JP2000350880A - 過負荷クラッチを有するミシン - Google Patents
過負荷クラッチを有するミシンInfo
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
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- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B69/00—Driving-gear; Control devices
- D05B69/30—Details
- D05B69/34—Hand-wheel clutches
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- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
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- D05B69/10—Electrical or electromagnetic drives
- D05B69/12—Electrical or electromagnetic drives using rotary electric motors
- D05B69/125—Arrangement of clutch-brake construction
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- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
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- D05B69/36—Devices for stopping drive when abnormal conditions occur, e.g. thread breakage
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 過負荷クラッチを有する公知のミシンを、ミ
シンに対する作業が操作員のために軽減されるように、
異常事態における操作員の操作が全く影響しないよう
に、そしてロックが生じた際のミシンにおける負荷が低
減されるように発展させる。 【解決手段】 過負荷クラッチ(48)が摩擦クラッチ
として形成されていること、過負荷クラッチ(48)が
駆動的に駆動軸(5)と結合されており、その際位置セ
ンサ(51)がミシン(1)におけるロックが生じた際
に、制御装置(55)に対する信号の付与を中断し、及
びその結果制御装置(55)が駆動モータ(57)を停
止させるよう構成されていること。
シンに対する作業が操作員のために軽減されるように、
異常事態における操作員の操作が全く影響しないよう
に、そしてロックが生じた際のミシンにおける負荷が低
減されるように発展させる。 【解決手段】 過負荷クラッチ(48)が摩擦クラッチ
として形成されていること、過負荷クラッチ(48)が
駆動的に駆動軸(5)と結合されており、その際位置セ
ンサ(51)がミシン(1)におけるロックが生じた際
に、制御装置(55)に対する信号の付与を中断し、及
びその結果制御装置(55)が駆動モータ(57)を停
止させるよう構成されていること。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、請求項1の上位概
念に記載の過負荷クラッチを有するミシンに関する。
念に記載の過負荷クラッチを有するミシンに関する。
【0002】
【従来の技術】過負荷クラッチを有するこの様式のミシ
ンはアドラー(ADLER)のクラス167−FA 3
Sとして、また出版物として付属の交換部品リスト
(adler 167−3S;−FA3S,TL.40
2 167−24.2−Nov.1979)によって公
知であり、これらにおいては駆動ホイールとして形成さ
れたはずみ車とミシンの駆動軸としての上軸との間に、
所定の位置において係合可能な過負荷クラッチが設けら
れている。
ンはアドラー(ADLER)のクラス167−FA 3
Sとして、また出版物として付属の交換部品リスト
(adler 167−3S;−FA3S,TL.40
2 167−24.2−Nov.1979)によって公
知であり、これらにおいては駆動ホイールとして形成さ
れたはずみ車とミシンの駆動軸としての上軸との間に、
所定の位置において係合可能な過負荷クラッチが設けら
れている。
【0003】公知のミシンは以下の欠点を有する:ロッ
クが生じた場合及びそれによって過負荷クラッチが係脱
した場合に連続的な衝撃負荷が、即ち駆動する部分の回
転毎におけるトルク衝撃がミシン駆動の終期の間にロッ
クされたミシンに作用する。このことから当該構造部分
に著しい負荷が生じる。加えてこの負荷の時間は、いか
に敏速にミシンの操作員がミシンのロックを察知し、相
応のペダルの操作をすることによりミシンを停止させる
かに依存している。
クが生じた場合及びそれによって過負荷クラッチが係脱
した場合に連続的な衝撃負荷が、即ち駆動する部分の回
転毎におけるトルク衝撃がミシン駆動の終期の間にロッ
クされたミシンに作用する。このことから当該構造部分
に著しい負荷が生じる。加えてこの負荷の時間は、いか
に敏速にミシンの操作員がミシンのロックを察知し、相
応のペダルの操作をすることによりミシンを停止させる
かに依存している。
【0004】結局のところ過負荷クラッチを有するミシ
ンの組立て及び調節は、ボールに負荷を与える、所望の
高さにおいてある程度均一なばねの予緊張力を達成させ
るための弾性力を得るために、著しい時間の浪費につな
がる。
ンの組立て及び調節は、ボールに負荷を与える、所望の
高さにおいてある程度均一なばねの予緊張力を達成させ
るための弾性力を得るために、著しい時間の浪費につな
がる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の基本をなす課
題は、過負荷クラッチを有する公知のミシンを、ミシン
に対する作業が操作員のために軽減されるように、異常
事態における操作員の操作が全く影響しないように、そ
してロックが生じた際のミシンにおける負荷が低減され
るように発展させることにある。
題は、過負荷クラッチを有する公知のミシンを、ミシン
に対する作業が操作員のために軽減されるように、異常
事態における操作員の操作が全く影響しないように、そ
してロックが生じた際のミシンにおける負荷が低減され
るように発展させることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本課題は、発明による請
求項1の特徴部分の特徴によって解決される。本発明に
従った構成によって、過負荷クラッチの効果を発揮する
際には、反復されるミシンに対する衝撃負荷が基本的に
排除されること、及びロックが生じた場合における駆動
モータの自動停止が操作員の操作に依存しないで行なわ
れることが得られる。本発明に記載のミシンにより操作
の軽減及びミシンの構造部分における摩耗の低減が達成
され、比較的僅かなコストとなる、確実に作動する構成
を提供する。
求項1の特徴部分の特徴によって解決される。本発明に
従った構成によって、過負荷クラッチの効果を発揮する
際には、反復されるミシンに対する衝撃負荷が基本的に
排除されること、及びロックが生じた場合における駆動
モータの自動停止が操作員の操作に依存しないで行なわ
れることが得られる。本発明に記載のミシンにより操作
の軽減及びミシンの構造部分における摩耗の低減が達成
され、比較的僅かなコストとなる、確実に作動する構成
を提供する。
【0007】請求項2の特徴により有利な発展形が提案
される。請求項3の特徴は非常に簡単で適宜なコストの
構成を導く。請求項4に従った発展形により伝達される
トルクの値が調節可能である。このことはミシンタイプ
ごと及びその負荷に適合させること、またこのような異
常事態の際に生じる、ミシン1の機械部分における負荷
を制限することを可能にする。
される。請求項3の特徴は非常に簡単で適宜なコストの
構成を導く。請求項4に従った発展形により伝達される
トルクの値が調節可能である。このことはミシンタイプ
ごと及びその負荷に適合させること、またこのような異
常事態の際に生じる、ミシン1の機械部分における負荷
を制限することを可能にする。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を以下に図面に基
いて更に詳細に説明する:ミシン1は通常の方法で上部
のアーム2、垂直なスタンド3及びベッド4と共に形成
されている。アーム2において上軸5は支承部6,7内
で回転可能に支承されており、この上軸のアーム2から
突出する端部はハブ9の孔部8内で収容されている。ハ
ブ9はセットボルト10と共に形成されており、このセ
ットボルトによりハブ9は上軸5に固定されている。ハ
ブ9は延長部11と共に形成されており、この延長部に
玉軸受12が圧入されている。玉軸受12はアーム2に
おいて形成された支承部13内で収容されている。
いて更に詳細に説明する:ミシン1は通常の方法で上部
のアーム2、垂直なスタンド3及びベッド4と共に形成
されている。アーム2において上軸5は支承部6,7内
で回転可能に支承されており、この上軸のアーム2から
突出する端部はハブ9の孔部8内で収容されている。ハ
ブ9はセットボルト10と共に形成されており、このセ
ットボルトによりハブ9は上軸5に固定されている。ハ
ブ9は延長部11と共に形成されており、この延長部に
玉軸受12が圧入されている。玉軸受12はアーム2に
おいて形成された支承部13内で収容されている。
【0009】アーム2の自由端部は頭部14を形成し、
この頭部において上軸5がクランク機構15と結合され
ている。クランク機構15は通常の方法で、頭部14に
おいて摺動可能に支承された針棒16の上昇及び下降す
る駆動のために設けられている。針棒16はその下方の
端部に縫針17を備えており、この縫針は針糸(図示さ
れてない)を案内する。更に頭部14においては押え棒
18が摺動可能に支承されており、この押え棒はその下
方の端部で押え19を備えている。
この頭部において上軸5がクランク機構15と結合され
ている。クランク機構15は通常の方法で、頭部14に
おいて摺動可能に支承された針棒16の上昇及び下降す
る駆動のために設けられている。針棒16はその下方の
端部に縫針17を備えており、この縫針は針糸(図示さ
れてない)を案内する。更に頭部14においては押え棒
18が摺動可能に支承されており、この押え棒はその下
方の端部で押え19を備えている。
【0010】上軸5に歯形ベルト車20が固定されてお
り、この歯形ベルト車は無限の歯形ベルト21により巻
回される。歯形ベルト21は中空に形成されたスタンド
3を経て下に向かって延び、そこで歯形ベルト車20に
相応して寸法設定された歯形ベルト車22を巻回し、こ
の歯形ベルト車22はベッド4において支承部(指示さ
れてない)内で回転可能に強固に支承された軸23に設
けられている。更にベッド4において支承部24内で軸
25が回転可能に支承されている。軸23,25は歯車
機構26によって駆動するように結合されており、その
際この歯車機構は通常の方法でi=1:2の変速比を備
えている。軸23もしくは上軸5が1回回転する場合、
軸25は2回回転する。
り、この歯形ベルト車は無限の歯形ベルト21により巻
回される。歯形ベルト21は中空に形成されたスタンド
3を経て下に向かって延び、そこで歯形ベルト車20に
相応して寸法設定された歯形ベルト車22を巻回し、こ
の歯形ベルト車22はベッド4において支承部(指示さ
れてない)内で回転可能に強固に支承された軸23に設
けられている。更にベッド4において支承部24内で軸
25が回転可能に支承されている。軸23,25は歯車
機構26によって駆動するように結合されており、その
際この歯車機構は通常の方法でi=1:2の変速比を備
えている。軸23もしくは上軸5が1回回転する場合、
軸25は2回回転する。
【0011】歯車機構26の反対に面した軸25の端部
に釜27が固定されており、この釜は糸貯蔵部材を内蔵
する。釜27は、釜剣先28が遊び無くその下方の位置
の近傍に存在する縫針17に沿って通過するように軸2
5に設けられており、このことは本縫いを実施する際針
糸によって形成された糸の輪を収容するために公知であ
る。更に釜27は糸案内板29と共に形成されており、
この糸案内板は軸25の方向で歯車機構26から離れて
延びている。
に釜27が固定されており、この釜は糸貯蔵部材を内蔵
する。釜27は、釜剣先28が遊び無くその下方の位置
の近傍に存在する縫針17に沿って通過するように軸2
5に設けられており、このことは本縫いを実施する際針
糸によって形成された糸の輪を収容するために公知であ
る。更に釜27は糸案内板29と共に形成されており、
この糸案内板は軸25の方向で歯車機構26から離れて
延びている。
【0012】ベッド4に釜27の上方に針板30がねじ
止めされており、この針板は針穴(指示されてない)を
縫針17の通過を妨げないように備えている。更にミシ
ン1は布地送り(図示されてない)を備えており、この
布地送りは、縫針17が縫製物の外部に存在する際に、
公知の方法で押え19によって針板30上で押圧された
縫製物31に送り運動を与える。図1によれば、ベッド
4はテーブル板32の取除かれた切抜部分において支承
されている。
止めされており、この針板は針穴(指示されてない)を
縫針17の通過を妨げないように備えている。更にミシ
ン1は布地送り(図示されてない)を備えており、この
布地送りは、縫針17が縫製物の外部に存在する際に、
公知の方法で押え19によって針板30上で押圧された
縫製物31に送り運動を与える。図1によれば、ベッド
4はテーブル板32の取除かれた切抜部分において支承
されている。
【0013】図2から分かるように、ハブ9は比較的大
きな延長部33及びこれに接続する先細りになった延長
部34と共に形成されている。更に延長部34はねじ3
5及び更に先細りになった端部36と共に形成されてい
る。延長部34には支承部37が遊びなく、しかしなが
ら回転可能に収容されている。支承部分37は延長部3
3に面した端面側に、摩擦コーティングとしてクラッチ
ディスクのために通常の材料から製造されているディス
ク38を接着されている。ディスク38は延長部33の
外径に相当する直径を備えている。
きな延長部33及びこれに接続する先細りになった延長
部34と共に形成されている。更に延長部34はねじ3
5及び更に先細りになった端部36と共に形成されてい
る。延長部34には支承部37が遊びなく、しかしなが
ら回転可能に収容されている。支承部分37は延長部3
3に面した端面側に、摩擦コーティングとしてクラッチ
ディスクのために通常の材料から製造されているディス
ク38を接着されている。ディスク38は延長部33の
外径に相当する直径を備えている。
【0014】支承部分37の自由な端面側には、ばねセ
ットを構成するばね39が当接しており、このばねは全
部で4枚のそれぞれ対向して設けられた皿ばねから構成
されている。ねじ35にはナット40がねじ止めされて
おり、このナットはばね39の自由な側に当接してい
る。ばね39は予緊張された状態にあり、従ってディス
ク38を有する支承部分37は延長部33に向かって押
圧される。
ットを構成するばね39が当接しており、このばねは全
部で4枚のそれぞれ対向して設けられた皿ばねから構成
されている。ねじ35にはナット40がねじ止めされて
おり、このナットはばね39の自由な側に当接してい
る。ばね39は予緊張された状態にあり、従ってディス
ク38を有する支承部分37は延長部33に向かって押
圧される。
【0015】支承部分37は外側のリング41と共に駆
動ホイールとして形成されており、このリングはVベル
ト43を収容するためのくさび形の溝42と共に形成さ
れている。リング41は孔部8に対して平行に延びる3
つのねじ孔と共に形成されている。ねじ孔内でねじが収
容されており、その際このねじははずみ車44の相応の
貫通孔を貫通する。ここに言及されたねじ孔及びそこに
ねじ込まれたねじに関して、具体的にねじ孔45及びね
じ46が図示されている。ねじ孔及びそこに収容された
ねじの構成によりフランジ結合部47がもたらされ、従
って支承部分37及びはずみ車44は強固に互いに結合
される。そこに存在するディスク38を有する支承部分
37、延長部33及び予緊張されたばね39は、一般的
に摩擦クラッチとして公知の過負荷クラッチ48の主な
構成要素を成し、これらの構成要素は調節されたトルク
の伝達を、唯一つの摩擦面対(延長部33の端面側との
ディスク38の接触面)における摩擦によって支承部分
37からハブ9へ行なう。反対に過負荷クラッチ48の
滑動は、伝達されるべきトルクが予め調節された値を超
えた場合に行なわれる。
動ホイールとして形成されており、このリングはVベル
ト43を収容するためのくさび形の溝42と共に形成さ
れている。リング41は孔部8に対して平行に延びる3
つのねじ孔と共に形成されている。ねじ孔内でねじが収
容されており、その際このねじははずみ車44の相応の
貫通孔を貫通する。ここに言及されたねじ孔及びそこに
ねじ込まれたねじに関して、具体的にねじ孔45及びね
じ46が図示されている。ねじ孔及びそこに収容された
ねじの構成によりフランジ結合部47がもたらされ、従
って支承部分37及びはずみ車44は強固に互いに結合
される。そこに存在するディスク38を有する支承部分
37、延長部33及び予緊張されたばね39は、一般的
に摩擦クラッチとして公知の過負荷クラッチ48の主な
構成要素を成し、これらの構成要素は調節されたトルク
の伝達を、唯一つの摩擦面対(延長部33の端面側との
ディスク38の接触面)における摩擦によって支承部分
37からハブ9へ行なう。反対に過負荷クラッチ48の
滑動は、伝達されるべきトルクが予め調節された値を超
えた場合に行なわれる。
【0016】端部36には管状の部分49が収容されて
おり、この管状の部分はセットねじ50を備えている。
端部36と部分49とはセットねじ50により強固に互
いに結合されている。部分49は通常位置センサ51と
称されるパルス発振器の構成要素である。位置センサ5
1は公知の構造方式に相当し、固定式のケーシング52
の内部において、マーキングを有するディスクが設けら
れている部分49のための支承部を、ケーシング52に
設けられたセンサにより上軸5の回転位置及び回転数を
現示するパルスを抽出するために備えている。ケーシン
グ52はスタンド3に固定された保持器53を介して回
転されないように保証されている。
おり、この管状の部分はセットねじ50を備えている。
端部36と部分49とはセットねじ50により強固に互
いに結合されている。部分49は通常位置センサ51と
称されるパルス発振器の構成要素である。位置センサ5
1は公知の構造方式に相当し、固定式のケーシング52
の内部において、マーキングを有するディスクが設けら
れている部分49のための支承部を、ケーシング52に
設けられたセンサにより上軸5の回転位置及び回転数を
現示するパルスを抽出するために備えている。ケーシン
グ52はスタンド3に固定された保持器53を介して回
転されないように保証されている。
【0017】位置センサ51は電気導線54を介して、
モータ部56に備えられた駆動モータの1部分である電
子制御部55と結合されており、この駆動モータは以下
に位置決めモータ57と称されている。位置決めモータ
57は従来技術から公知であり、例えば市販のEFKA
タイプDC1600/DA82GAのようなものも利用
可能である。位置決めモータ57は、ミシン1の停止が
上軸5の所定の回転位置において、例えば縫針17が上
又は下の位置に存在する回転位置において可能であるよ
うに形成されている。
モータ部56に備えられた駆動モータの1部分である電
子制御部55と結合されており、この駆動モータは以下
に位置決めモータ57と称されている。位置決めモータ
57は従来技術から公知であり、例えば市販のEFKA
タイプDC1600/DA82GAのようなものも利用
可能である。位置決めモータ57は、ミシン1の停止が
上軸5の所定の回転位置において、例えば縫針17が上
又は下の位置に存在する回転位置において可能であるよ
うに形成されている。
【0018】位置決めモータ57はミシン1のベッド4
の下方でテーブル板32を担持するフレーム(図示され
てない)に固定されている。
の下方でテーブル板32を担持するフレーム(図示され
てない)に固定されている。
【0019】制御部55は引き−押し−ロッド(指示さ
れてない)を備えており、この引き−押し−ロッドは機
械的に連結ロッド58を介してペダル59と公知の方法
で操作可能に結合されている。ペダル59は転向可能に
フレームにおける固定式の支承部60及び61内で支承
されている。モータ部56は軸に存在するVベルトディ
スク62を備えており、このVベルトディスクにはVベ
ルト43の自由な端部が収容されている。
れてない)を備えており、この引き−押し−ロッドは機
械的に連結ロッド58を介してペダル59と公知の方法
で操作可能に結合されている。ペダル59は転向可能に
フレームにおける固定式の支承部60及び61内で支承
されている。モータ部56は軸に存在するVベルトディ
スク62を備えており、このVベルトディスクにはVベ
ルト43の自由な端部が収容されている。
【0020】テーブル板32の下方にスイッチボックス
63が固定されており、このスイッチボックスにおいて
電気を供給する導線64は終わる。スイッチボックス6
3は導線65を介して電気的に制御部55と結合されて
いる。スイッチボックス63は公知の方法で切換レバー
と共に形成されており、この切換レバーにより導線64
の導線65との電気的結合が形成(位置I)されるか又
は中断(位置O)される。
63が固定されており、このスイッチボックスにおいて
電気を供給する導線64は終わる。スイッチボックス6
3は導線65を介して電気的に制御部55と結合されて
いる。スイッチボックス63は公知の方法で切換レバー
と共に形成されており、この切換レバーにより導線64
の導線65との電気的結合が形成(位置I)されるか又
は中断(位置O)される。
【0021】テーブル板32に操作部と称される箱型の
操作装置66が固定されており、この操作装置は入力ス
イッチ67及びアルファニューメリック情報を表示する
ための表示部68をそなえている。操作装置66は電気
的に導線69を介して制御部55と結合されている。
操作装置66が固定されており、この操作装置は入力ス
イッチ67及びアルファニューメリック情報を表示する
ための表示部68をそなえている。操作装置66は電気
的に導線69を介して制御部55と結合されている。
【0022】作動方法を以下に示す:ミシン1の運転準
備状態から出発して、スイッチボックス63における切
換レバーの図示された位置Iにおける状態で、モータ部
56が上軸5を足のつま先でペダルを踏込んだ後に回転
させ、従って縫製物31において縫い目が生じる。ここ
において必要なトルクは、Vベルト43からリング41
へ、その際摩擦面対を介して、即ち互いに接触状態にあ
るディスク38及び延長部33の端面側の表面を介し
て、摩擦係合のために上軸5に伝達される。この工程に
おいて制御部55は、ペダル59によって設定された基
準−回転数と、位置センサ51から信号によって現示さ
れた実際−回転数とを比較した後、上軸5における回転
数を制御する。制御部55による制御は公知の方法で、
僅かな許容可能な制御偏差を察知した場合に、回転数が
例えばクロスステッチの過剰縫製によってミシン1の付
加的な負荷が生じた際にもおよそ一定に維持されるよう
に行なわれる。
備状態から出発して、スイッチボックス63における切
換レバーの図示された位置Iにおける状態で、モータ部
56が上軸5を足のつま先でペダルを踏込んだ後に回転
させ、従って縫製物31において縫い目が生じる。ここ
において必要なトルクは、Vベルト43からリング41
へ、その際摩擦面対を介して、即ち互いに接触状態にあ
るディスク38及び延長部33の端面側の表面を介し
て、摩擦係合のために上軸5に伝達される。この工程に
おいて制御部55は、ペダル59によって設定された基
準−回転数と、位置センサ51から信号によって現示さ
れた実際−回転数とを比較した後、上軸5における回転
数を制御する。制御部55による制御は公知の方法で、
僅かな許容可能な制御偏差を察知した場合に、回転数が
例えばクロスステッチの過剰縫製によってミシン1の付
加的な負荷が生じた際にもおよそ一定に維持されるよう
に行なわれる。
【0023】ミシン1がロックする場合においては、例
えば針によって案内された縫糸が釜27へ入り込んだ
り、又は折れた縫針17が糸案内板29と衝突すること
によって、上軸5は1秒のほんの僅かな間において停止
状態になる。これにより位置センサ51による制御部5
5に対してのパルスの出力は中断される。制御偏差の状
態に対して制御部55は、まず第1に通常トルクに対し
て高くされたトルクの出力で対応する。即ち、ハブ9を
有する上軸5が停止している一方で、リング41を有す
る支承部分37が引続き回転する。この状態は短い時間
の間、例えば制御部55がトルクを遮断するまでの20
ミリ秒間維持され、続いてアルファニューメリック情報
をエラー通報として表示部68に付与する。
えば針によって案内された縫糸が釜27へ入り込んだ
り、又は折れた縫針17が糸案内板29と衝突すること
によって、上軸5は1秒のほんの僅かな間において停止
状態になる。これにより位置センサ51による制御部5
5に対してのパルスの出力は中断される。制御偏差の状
態に対して制御部55は、まず第1に通常トルクに対し
て高くされたトルクの出力で対応する。即ち、ハブ9を
有する上軸5が停止している一方で、リング41を有す
る支承部分37が引続き回転する。この状態は短い時間
の間、例えば制御部55がトルクを遮断するまでの20
ミリ秒間維持され、続いてアルファニューメリック情報
をエラー通報として表示部68に付与する。
【0024】既に述べたまでの経過は、操作員がミシン
1のロックが生じた際にペダルを位置決めしておいた位
置に関係なく進行する。これに伴って、ミシン1におけ
るここに述べた操作員の干渉、即ち誤操作は全く影響し
ない。
1のロックが生じた際にペダルを位置決めしておいた位
置に関係なく進行する。これに伴って、ミシン1におけ
るここに述べた操作員の干渉、即ち誤操作は全く影響し
ない。
【0025】公知のように、位置決めモータ57は、制
御部55が例えばケーブル損傷又は位置センサ51の誤
操作における障害の発生を、操作装置66の表示部68
における表現可能なアルファニューメリックのエラー通
報の出力により確認するような方法で作用する。これに
基いて位置決めモータ57は単に電気供給の遮断及び再
接続の後、スイッチボックス63における切換えレバー
の相応の操作によって再び運転される。同様の操作を位
置決めモータ57は付与されたパルスが戻らない場合に
示す。
御部55が例えばケーブル損傷又は位置センサ51の誤
操作における障害の発生を、操作装置66の表示部68
における表現可能なアルファニューメリックのエラー通
報の出力により確認するような方法で作用する。これに
基いて位置決めモータ57は単に電気供給の遮断及び再
接続の後、スイッチボックス63における切換えレバー
の相応の操作によって再び運転される。同様の操作を位
置決めモータ57は付与されたパルスが戻らない場合に
示す。
【0026】上軸5のロックによって引起こされる障害
を排除し、電気供給の遮断及び新たに接続した後でミシ
ン1は再び運転される。
を排除し、電気供給の遮断及び新たに接続した後でミシ
ン1は再び運転される。
【0027】
【発明の効果】本発明により、過負荷クラッチを有する
公知のミシンを、ミシンに対する作業が操作員のために
軽減されるように、異常事態における操作員の操作が全
く影響しないように、そしてロックが生じた際のミシン
における負荷が低減されるように発展させることができ
る。
公知のミシンを、ミシンに対する作業が操作員のために
軽減されるように、異常事態における操作員の操作が全
く影響しないように、そしてロックが生じた際のミシン
における負荷が低減されるように発展させることができ
る。
【図1】ミシンの正面図を示す。
【図2】図1において示したミシンの1部分を拡大して
半断面図に示した図面を示す。
半断面図に示した図面を示す。
1 ミシン 2 アーム 3 スタンド 4 ベッド 5 上軸 6,7 支承部 8 孔部 9 ハブ 10 セットボルト 11 延長部 12 玉軸受 13 支承部 14 頭部 15 クランク機構 16 針棒 17 縫針 18 押え棒 19 押え 20,22 歯形ベルト車 21 歯形ベルト 23,25 軸 24 支承部 26 歯車機構 27 釜 28 釜剣先 29 糸案内板 30 針板 31 縫製物 32 テーブル板 33,34 延長部 35 ねじ 36 端部 37 支承部分 38 ディスク 39 ばね 40 ナット 41 リング 42 溝 43 Vベルト 44 はずみ車 45 ねじ孔 46 ねじ 47 フランジ結合部 48 過負荷クラッチ 49 部分 50 セットボルト 51 位置センサ 52 ケーシング 53 保持器 54 導線 55 制御部 56 モータ部 57 位置決めモータ 58 連結ロッド 59 ペダル 60,61 支承部 62 Vベルトディスク 63 スイッチボックス 64,65 導線 66 操作装置 67 入力スイッチ 68 表示部 69 導線
Claims (4)
- 【請求項1】 ロックが生じた際に駆動結合を中断する
ための過負荷クラッチ(48)を有するミシン(1)で
あって、 駆動ホイール(41)を有する駆動軸(5)が設けられ
ており、 電子制御装置(55)を有する駆動モータ(57)が設
けられており、その際駆動モータ(57)が駆動的に駆
動ホイール(41)と結合されており、 位置センサ(51)が駆動軸(5)の回転位置を現示す
る信号を制御装置(55)に付与し、 過負荷クラッチ(48)が駆動ホイール(41)と駆動
軸(5)との間に設けられている様式のミシンにおい
て、 過負荷クラッチ(48)が摩擦クラッチとして形成され
ていること、 過負荷クラッチ(48)が駆動的に駆動軸(5)と結合
されており、その際位置センサ(51)がミシン(1)
におけるロックが生じた際に、制御装置(55)に対す
る信号の付与を中断し、及びその結果制御装置(55)
が駆動モータ(57)を停止させるよう構成されている
ことを特徴とするミシン。 - 【請求項2】 駆動ホイール(41)がはずみ車(4
4)と共に形成されていることを特徴とする請求項1に
記載のミシン。 - 【請求項3】 摩擦クラッチ(48)が唯一の摩擦面対
を備えており、この摩擦クラッチの押圧力は予緊張され
たばね(39)によって形成されていることを特徴とす
る請求項1又は2に記載のミシン。 - 【請求項4】 ばね(39)の予緊張がナット(40)
によって調節可能であることを特徴とする請求項3に記
載のミシン。
Applications Claiming Priority (2)
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|---|---|---|---|
| DE19920400:4 | 1999-05-04 | ||
| DE19920400A DE19920400C1 (de) | 1999-05-04 | 1999-05-04 | Nähmaschine mit einer Überlastkupplung |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000350880A true JP2000350880A (ja) | 2000-12-19 |
Family
ID=7906876
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000132660A Pending JP2000350880A (ja) | 1999-05-04 | 2000-05-01 | 過負荷クラッチを有するミシン |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6363872B1 (ja) |
| JP (1) | JP2000350880A (ja) |
| KR (1) | KR100600941B1 (ja) |
| CN (1) | CN1163647C (ja) |
| DE (1) | DE19920400C1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002336567A (ja) * | 2001-05-21 | 2002-11-26 | Juki Corp | 布送り装置の駆動機構 |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7007618B1 (en) * | 2005-01-31 | 2006-03-07 | Yung-Ho Chiu | Motor system for sewing machine |
| JP2008237706A (ja) * | 2007-03-28 | 2008-10-09 | Juki Corp | ミシン |
| TWM335525U (en) | 2007-10-30 | 2008-07-01 | Chee Siang Ind Co Ltd | Clutch structure of sewing machine |
| DE102008033144A1 (de) * | 2008-07-15 | 2010-01-21 | Dürkopp Adler AG | Betätigungsvorrichtung zur Bedienung einer Nähmaschine |
| DE102008033270A1 (de) * | 2008-07-15 | 2010-01-21 | Schaeffler Kg | Elektromechanischer Aktuator, insbesondere für einen Wankstabilisator eines Kraftfahrzeugs |
| JP5519137B2 (ja) * | 2008-09-25 | 2014-06-11 | Juki株式会社 | ベルトループ縫いミシンの制御装置およびベルトループ縫いミシンの制御方法 |
| CN102337645A (zh) * | 2010-07-24 | 2012-02-01 | 麻佰林 | 一种新型电子套结机 |
| KR101025002B1 (ko) | 2010-11-10 | 2011-03-25 | 윤팔석 | 구동 안전장치 |
| DE102011088177A1 (de) * | 2011-12-09 | 2013-06-13 | Dürkopp Adler AG | Nähmaschine |
| CN103510293A (zh) * | 2013-09-24 | 2014-01-15 | 吴江唯奇布业有限公司 | 一种电动缝纫机 |
| CN104695138A (zh) * | 2015-04-03 | 2015-06-10 | 周磊 | 缝纫机 |
| CH712287B1 (de) * | 2016-03-22 | 2020-11-30 | Bernina Int Ag | Langarm-Quilt- und Steppmaschinenanordnung. |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4195585A (en) * | 1977-03-30 | 1980-04-01 | Hitachi, Ltd. | Protection apparatus for electric sewing mechine |
| CH677511A5 (ja) * | 1988-10-12 | 1991-05-31 | Mefina Sa | |
| US5752455A (en) * | 1996-09-24 | 1998-05-19 | Amf Reece, Inc. | Clutch mechanism for a buttonhole sewing machine |
-
1999
- 1999-05-04 DE DE19920400A patent/DE19920400C1/de not_active Expired - Fee Related
-
2000
- 2000-04-20 CN CNB001067737A patent/CN1163647C/zh not_active Expired - Fee Related
- 2000-05-01 US US09/561,668 patent/US6363872B1/en not_active Expired - Fee Related
- 2000-05-01 JP JP2000132660A patent/JP2000350880A/ja active Pending
- 2000-05-02 KR KR1020000023426A patent/KR100600941B1/ko not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002336567A (ja) * | 2001-05-21 | 2002-11-26 | Juki Corp | 布送り装置の駆動機構 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1163647C (zh) | 2004-08-25 |
| DE19920400C1 (de) | 2000-05-18 |
| US6363872B1 (en) | 2002-04-02 |
| CN1272564A (zh) | 2000-11-08 |
| KR100600941B1 (ko) | 2006-07-13 |
| KR20010049317A (ko) | 2001-06-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070403 |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090428 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20091027 |