JP2000350896A - 洗濯機 - Google Patents

洗濯機

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JP2000350896A
JP2000350896A JP11163673A JP16367399A JP2000350896A JP 2000350896 A JP2000350896 A JP 2000350896A JP 11163673 A JP11163673 A JP 11163673A JP 16367399 A JP16367399 A JP 16367399A JP 2000350896 A JP2000350896 A JP 2000350896A
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Japan
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water supply
supply pump
washing machine
water
elastic body
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JP11163673A
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Yoji Okazaki
洋二 岡崎
Yoshiyuki Noguchi
義之 野口
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 洗濯機本体に給水ポンプを搭載したものにお
ける、その給水ポンプの固定が、該給水ポンプ作動時の
騒音を低減し得る構造でできるようにする。 【解決手段】 給水ポンプ7の下部と上部とにそれぞれ
弾性体14,19を配し、この両弾性体14,19によ
り給水ポンプ7の固定をすることによって、給水ポンプ
7が作動したときの振動が、その上下の両弾性体14,
19により、洗濯機本体1に伝わることが断たれ、この
状態で、給水ポンプ7が洗濯機本体1に固定され続ける
ようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は洗濯機本体に給水ポ
ンプを搭載した洗濯機に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、洗濯機においては、洗濯槽を有す
る洗濯機本体に、その洗濯槽内へ風呂水等を供給する給
水ポンプを搭載したものが供されている。このものの場
合、給水ポンプは、これが作動したときの振動が洗濯機
本体に伝わらないようにゴム等の弾性体の上に置かれ、
この状態で、洗濯機の運転中の振動や輸送中の振動等で
移動することのないように、バンドや爪あるいはねじに
よって洗濯機本体に固定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ように給水ポンプをバンドや爪やねじによって洗濯機本
体に固定したものでは、給水ポンプが作動したときの振
動が、そのバンドや爪やねじを介して洗濯機本体に伝わ
り、その伝わった振動が洗濯機本体からの騒音となって
現れるという問題点を有していた。
【0004】本発明は上述の事情に鑑みてなされたもの
であり、従ってその目的は、洗濯機本体に給水ポンプを
搭載したものにおける、その給水ポンプの固定が、該給
水ポンプ作動時の騒音を低減し得る構造でできる洗濯機
を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の洗濯機は、洗濯機本体に給水ポンプを搭載
したものにおいて、その給水ポンプの下部と上部とにそ
れぞれ弾性体を配し、この両弾性体により給水ポンプの
固定をしたことを特徴とする(請求項1の発明)。この
ものによれば、給水ポンプが作動したときの振動は、上
下の両弾性体により、洗濯機本体に伝わることが断た
れ、この状態で、給水ポンプが洗濯機本体に固定され続
ける。
【0006】この場合、給水ポンプは上部に吸水口部を
有し、この吸水口部の周囲に上部の弾性体を配すると良
い(請求項2の発明)。このものでは、給水ポンプの吸
水口部を利用して、給水ポンプの上部の固定が、より小
さな弾性体を使用することでできる。
【0007】又、上部の弾性体は、給水ポンプの吸水口
部と接触する部分を上下方向に複数有すると良い(請求
項3の発明)。このものでは、給水ポンプの上部の固定
が、給水ポンプの吸水口部と接触する上部の弾性体の上
下複数の部分によって、より強固にできる。
【0008】上部の弾性体は、給水ポンプの吸水口部と
接触する部分を吸水口部の周方向に複数有していても良
い(請求項4の発明)。このものでは、給水ポンプの吸
水口部に対する上部の弾性体の接触面積が減じられ、そ
の分、給水ポンプから弾性体を介しての洗濯機本体への
振動の伝達が、より少なくされる。
【0009】そして、給水ポンプは下部に凹部を有し、
この凹部に下部の弾性体を嵌合していると良い(請求項
5の発明)。このものでは、給水ポンプに対する下部の
弾性体の移動が給水ポンプ下部の凹部によって阻止さ
れ、その分、給水ポンプの固定がより強固になされる。
【0010】又、洗濯機本体に窪み部を形成し、この窪
み部に、その周囲部から所定の距離を隔てて給水ポンプ
を配設しているのも良い(請求項6の発明)。このもの
では、常時は、給水ポンプが洗濯機本体の窪み部の周囲
部に接することはないが、輸送時の落下の衝撃等を受け
たときには、給水ポンプがその窪み部の周囲部に接して
それ以上の動きを阻止され、定位置からの外れが防止さ
れる。
【0011】更に、洗濯機本体に障壁を立設し、この障
壁の内方部に、障壁から所定の距離を隔てて給水ポンプ
を配設しているのも良い(請求項7の発明)。このもの
でも、常時は、給水ポンプが洗濯機本体の障壁に接する
ことはないが、輸送時の落下の衝撃等を受けたときに
は、給水ポンプがその障壁に接してそれ以上の動きを阻
止され、定位置からの外れが防止される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1実施例につ
き、図1ないし図5を参照して説明する。まず、図2に
は、洗濯機本体1を示しており、これの筐体2には、外
箱3と、これの最上部に装着したトップカバー4とが存
し、内部に、図示しない、例えば洗濯・脱水兼用の槽
と、この槽で洗濯、脱水を行う駆動機構とを配設してい
る。
【0013】又、トップカバー4には、中央部に図示し
ない洗濯物出入口を開閉する蓋5を設け、後辺部にポン
プ配設部たる凹段部6を横幅一杯に形成している。この
凹段部6には、中央部に、給水ポンプ7と、注水ケース
8とを配設しており、このうち、給水ポンプ7は、家庭
における図示しない浴槽内の風呂水など、外部水源の水
を吸って上述の槽内に供給するもので、注水ケース8は
その供給される水を槽内に導き入れるものである。
【0014】ここで、図3は給水ポンプ7を単独に示し
ており、この給水ポンプ7は、図示しないモータを内蔵
した駆動部9と、この駆動部9に連結した吸・吐水部1
0から成っており、吸・吐水部10内には、図示しない
が、駆動部9により回転駆動されるポンプ羽根が位置し
ている。更に、吸・吐水部10には、上部、この場合、
上面部に短円筒状の吸水口部11を形成しており、上側
面部に同じく短円筒状の吐水口部12を形成していて、
上述のポンプ羽根が、その吸水口部11から吸水し、吐
水口部12から吐水するようになっている。
【0015】更に、この給水ポンプ7の外底面部には、
駆動部9に1つ、吸・吐水部10に2つの、下向きの凹
部13を形成している。この凹部13は、短円筒状を成
し、その各内部に下部の弾性体14を嵌合している。こ
の下部の弾性体14は、例えばゴムあるいはエラストマ
から成るものであり、短円柱状を成していて、凹部13
内にはほゞ上半部を嵌合し、ほゞ下半部を凹部13より
外下方に突出させている。
【0016】これに対して、前記トップカバー4の凹段
部6には、中央部に、図1に示す窪み部15を形成して
おり、この窪み部15の内底面上に上述の下部の弾性体
14を介して給水ポンプ7を設置している。ここで、窪
み部15は給水ポンプ7の外形に沿う形状を有してお
り、この窪み部15の内底面には位置決め手段としての
例えば円形のリブ16を下部の弾性体14の個数分突設
し、このリブ16にそれぞれ下部の弾性体14の下端部
を嵌合して位置決めすることにより、窪み部15の周囲
部15aと給水ポンプ7との間に所定の距離Lを隔てる
ようにしている。なお、この状態で、給水ポンプ7は、
図2に示すように、吐水口部12を注水ケース8に接続
している。
【0017】さて、凹段部6に対しては、これの上面及
び後面の開放部を閉塞するバックカバー17が給水ポン
プ用の固定部材として存しており、このバックカバー1
7には、上記給水ポンプ7の吸水口部11と対応する位
置に、固定部たる孔18を形成している。そして、その
孔18には上部の弾性体19を装着している。この上部
の弾性体19は、下部の弾性体14同様に、例えばゴム
あるいはエラストマから成るものであり、図1及び図4
に示すように、孔18の内周縁部を縁取るように装着し
た環状のものにて、内周部に1条の無端環状の当接部1
9aを有している。
【0018】なお、この上部の弾性体19に対して、バ
ックカバー17の孔18には、内周縁部から内方へ環状
の突部20を形成し、下方へも環状の突部21を形成し
て、これらに上部の弾性体19を掛けさせることによ
り、該上部の弾性体19の脱落をより強固に防止するよ
うにしている。
【0019】しかして、前記凹段部6にはバックカバー
17を被着して固定しており、その際、上部の弾性体1
9を給水ポンプ7の吸水口部11に嵌合し、当接部19
aをその吸水口部11の外周面に密接させることによっ
て、吸水口部11の周囲に上部の弾性体19を配してい
る。かくして、給水ポンプ7の下部と上部とにそれぞれ
弾性体14,19を配し、この両弾性体14,19によ
り給水ポンプ7の固定をするようにしている。
【0020】そして、その状態で、上部の弾性体19よ
り上方に突出した給水ポンプ7の吸水口部11には、前
記浴槽など外部水源に通じた接続ホース22(図2参
照)を接続するようにしている。なお、凹段部6には、
水道水を槽内に供給するための給水弁(図示せず)や、
槽内の貯水水位を検知する水位センサ等をも配設するよ
うになっており、注水ケース8はその給水弁を通じて供
給される水をも槽内に導き入れるようになっている。
【0021】このように本構成のものでは、給水ポンプ
7を、その下部と上部とに配した弾性体14,19によ
って固定するようにしており、従来のもののようなバン
ドや爪あるいはねじによって固定することをしていな
い。従って、給水ポンプ7が作動したときの振動も、従
来のバンドや爪やねじと違って、上下の両弾性体14,
19により、洗濯機本体1に伝わることが断たれ、この
状態で、給水ポンプ7が洗濯機本体1に固定され続ける
ものであり、かくして、給水ポンプ7が作動するとき
の、該給水ポンプ7の振動に基づく洗濯機本体1からの
騒音を低減することができる。
【0022】図5は、このことを表すべく、発明者が行
った実験の結果を示しており、横軸に給水ポンプ7から
出る音の周波数(単位:Hz)をとり、縦軸にその音の
レベルすなわち騒音値(単位:dB)をとって、本構成
のもの(実線)を、従来のもの(破線)と比較して表し
ている。この場合、本構成のものは、上述の弾性体1
4,19を使用して給水ポンプ7の固定をしたものであ
り、従来のものは、給水ポンプを単に弾性体の上に置い
て爪により洗濯機本体に固定したものである。この実験
結果で明らかなように、本構成のものは、従来のものに
比して、給水ポンプ7から出る音の周波数のほゞ全部に
おいて、騒音値を低くできている。
【0023】加えて、上記構成のものの場合、上部の弾
性体19は、給水ポンプ7の上部に形成した吸水口部1
1の周囲に配している。これにより、給水ポンプ7の吸
水口部11を利用して、給水ポンプ7の上部の固定が、
より小さな弾性体19を使用することでできる。
【0024】又、その上部の弾性体19は、吸水口部1
1の外周面に密接することにより、バックカバー17の
孔18と吸水口部11との間の防水シールをするものも
であり、これによって、ホース22を吸水口部11から
取外したときに、ホース22から出る水がバックカバー
17の孔18と吸水口部11との間からバックカバー1
7内に浸入するようなことも防止することができる。
【0025】更に、給水ポンプ7は下部に凹部13を有
し、この凹部13に下部の弾性体14を嵌合している。
これにより、給水ポンプ7に対する下部の弾性体14の
移動が凹部13によって阻止され、その分、給水ポンプ
7の固定をより強固になすことができる。
【0026】そして又、洗濯機本体1がトップカバー4
の凹段部6に窪み部15を形成し、この窪み部15に、
その周囲部15aから所定の距離Lを隔てて給水ポンプ
7を配設している。これにより、常時は、給水ポンプ7
が窪み部15の周囲部15aに接することはなく、給水
ポンプ7が作動したときの振動が洗濯機本体1に伝わる
ことを断ち続ける。そして、輸送時の落下の衝撃等を受
けたときには、給水ポンプ7が通常時以上に動くから、
その窪み部15の周囲部15aに接してそれ以上の動き
を阻止されるものであり、かくして弾性支持した給水ポ
ンプ7の、定位置からの外れを防止することができる。
従って、この場合、距離Lはそのための所定長である。
【0027】以上に対して、図6ないし図15は本発明
の第2ないし第6実施例を示すもので、それぞれ第1実
施例と同一の部分には同一の符号を付して説明を省略
し、異なる部分についてのみ述べる。 [第2実施例]図6に示す第2実施例においては、上述
の上部の弾性体19に代え、上部の弾性体31を、給水
ポンプ7の吸水口部11から離し、給水ポンプ7の上面
部とバックカバー7の下面部との間に、吸水口部11を
囲繞する環状に設けている。
【0028】又、この場合、給水ポンプ7の上面部とバ
ックカバー7の下面部には、上部の弾性体31の内周部
と外周部とに接して該上部の弾性体31を位置決めする
リブ32,33,34,35を設けている。このように
しても、第1実施例と同様に騒音を低減でき、且つ、バ
ックカバー17の孔18と吸水口部11との間からバッ
クカバー17内に浸入した水のそれ以上の進入を防止す
る防水シール効果を得ることができる。
【0029】[第3実施例]図7及び図8に示す第3実
施例においては、前述の短円柱状を成す下部の弾性体1
4に代えて、角柱状を成す下部の弾性体41,42を横
にして使用し、これらを、給水ポンプ7の駆動部9と吸
・吐水部10の各外底面部に形成した下向きの凹部4
3,44に嵌合して、トップカバー4の凹段部6の内底
面上に、その下部の弾性体41,42を介して給水ポン
プ7を設置している。
【0030】下部の弾性体41,42及び凹部43,4
4はこのようなものであっても、第1実施例と同様に騒
音を低減することができ、且つ給水ポンプ7の固定をよ
り強固になすことができる。なお、この場合も、窪み部
15の内底面には位置決め手段としてのリブ45を下部
の弾性体41,42に合わせて突設し、このリブ45に
それぞれ下部の弾性体41,42の下端部を嵌合して位
置決めすることにより、窪み部15の周囲部15aと給
水ポンプ7との間には所定の距離Lを隔てるようにして
いる。
【0031】[第4実施例]図9及び図10に示す第4
実施例においては、前述の上部の弾性体19に代えて、
前述の当接部19a相当の当接部51a,51bを上下
に有する上部の弾性体51を使用し、その両当接部51
a,51bを給水ポンプ7の吸水口部11の外周面に密
接させている。
【0032】このようにすることにより、給水ポンプ7
の上部の固定を、より強固になすことができる。又、こ
の場合、バックカバー17の孔18と吸水口部11との
間からバックカバー17内への水の浸入を防止する防水
シール効果も、より確実に得ることができる。なお、こ
の場合の上部の弾性体51の当接部、すなわち、給水ポ
ンプ7の吸水口部11と接触する部分は、上下方向に2
つ(当接部51a,51b)よりも多く有していても良
い。
【0033】[第5実施例]図11及び図12に示す第
5実施例においては、前述の上部の弾性体19に代え
て、当接部61aを、吸水口部11の周方向に複数(図
示例は10個)有する上部の弾性体61を使用し、その
全部の当接部61aの給水ポンプ7の吸水口部11の外
周面に密接させている。
【0034】このようにすることにより、給水ポンプ7
の吸水口部11に対する上部の弾性体61の接触面積が
減じられ、その分、給水ポンプ7の上部の固定を、適度
な強固さでなすことができる。そして、その固定力を減
じる分、上部の弾性体19の柔軟性を増して、給水ポン
プ7作動時の振動が洗濯機本体1に伝わることをより確
実に阻止できるものであり、これによって、給水ポンプ
7の振動に基づく洗濯機本体1からの騒音をより確実に
低減することができる。
【0035】なお、この場合、上部の弾性体61による
給水ポンプ7の上部の固定力は、当接部61a、すなわ
ち、給水ポンプ7の吸水口部11と接触する部分の個数
で調整できるもので、固定力を更に減じるには、図13
に示すように、当接部61aの個数を減ずれば良く、反
対に固定力を増すには、当接部61aの個数を増せば良
い。
【0036】[第6実施例]図14及び図15に示す第
6実施例においては、洗濯機本体1のトップカバー4の
凹段部6に、窪み部15を形成するのに代えて、障壁7
1を、この場合、注水ケース8側とは反対側の側方部か
ら後方部にわたるL字状に立設し、この障壁71の内方
部に、障壁71から所定の距離Lを隔てて給水ポンプ7
を配設している。
【0037】このようにしても、常時は、給水ポンプ7
が障壁71に接することはなく、給水ポンプ7が作動し
たときの振動が洗濯機本体1に伝わることを断ち続け
る。そして、輸送時の落下の衝撃等を受けたときには、
給水ポンプ7が通常時以上に動くから、その障壁71に
接してそれ以上の動きを阻止されるものであり、かくし
て定位置からの給水ポンプ7の外れを防止することがで
きる。従って、この場合も、距離Lはそのための所定長
である。
【0038】なお、給水ポンプ7の配設箇所は、洗濯機
本体1のトップカバー4の凹段部6に限られず、他の部
分であっても良い。そのほか、本発明は上記し且つ図面
に示した実施例にのみ限定されるものではなく、要旨を
逸脱しない範囲内で適宜変更して実施し得る。
【0039】
【発明の効果】本発明は以上説明したとおりのもので、
下記の効果を奏する。請求項1の洗濯機によれば、洗濯
機本体に給水ポンプを搭載したものにおける、その給水
ポンプの固定が、給水ポンプの下部と上部とに配した弾
性体により、給水ポンプ作動時の騒音を低減し得る構造
でできる。
【0040】請求項2の洗濯機によれば、給水ポンプの
上部の固定が、給水ポンプの吸水口部を利用して、より
小さな弾性体を使用することでできる。請求項3の洗濯
機によれば、給水ポンプの上部の固定が、給水ポンプの
吸水口部と接触する上部の弾性体の上下複数の部分によ
って、より強固にできる。
【0041】請求項4の洗濯機によれば、給水ポンプの
吸水口部に対する上部の弾性体の接触面積を減じて、給
水ポンプから弾性体を介しての洗濯機本体への振動の伝
達を、より少なくできることにより、給水ポンプの振動
に基づく洗濯機本体からの騒音を一段と確実に低減する
ことができる。請求項5の洗濯機によれば、給水ポンプ
に対する下部の弾性体の移動を阻止して、給水ポンプの
固定をより強固になすことができる。
【0042】請求項6の洗濯機によれば、常時は、給水
ポンプが作動したときの振動が洗濯機本体に伝わること
を断ちつつ、輸送時の落下の衝撃等を受けたときには、
給水ポンプの過度の動きを阻止し得て、給水ポンプの定
位置からの外れを防止することができる。
【0043】請求項7の洗濯機によっても、常時は、給
水ポンプが作動したときの振動が洗濯機本体に伝わるこ
とを断ちつつ、輸送時の落下の衝撃等を受けたときに
は、給水ポンプの過度の動きを阻止し得て、給水ポンプ
の定位置からの外れを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す主要部分の縦断側面
【図2】洗濯機の部分分解斜視図
【図3】給水ポンプの、下部の弾性体を取付けた状態の
斜視図
【図4】上部の弾性体部分の平面図
【図5】特性図
【図6】本発明の第2実施例を示す図1部分相当図
【図7】本発明の第3実施例を示す図3相当図
【図8】図1相当図
【図9】本発明の第4実施例を示す図1部分相当図
【図10】図4相当図
【図11】本発明の第5実施例を示す図1部分相当図
【図12】図4相当図
【図13】上部の弾性体の更に異なる例の図4相当図
【図14】本発明の第5実施例を示す主要部分の平面図
【図15】主要部分の背面図
【符号の説明】
1は洗濯機本体、7は給水ポンプ、8は注水ケース、1
1は吸水口部、13は凹部、14は下部の弾性体、15
は窪み部、15aは窪み部の周囲部、17はバックカバ
ー、18は孔、19は上部の弾性体、19aは上部の弾
性体の当接部(給水ポンプの吸水口部と接触する部
分)、31は上部の弾性体、41,42は下部の弾性
体、43,44は凹部、51は上部の弾性体、51a,
51bは上部の弾性体の当接部(給水ポンプの吸水口部
と接触する部分)、61は上部の弾性体、61aは上部
の弾性体の当接部(給水ポンプの吸水口部と接触する部
分)、71は障壁、Lは距離を示す。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗濯機本体に給水ポンプを搭載したもの
    において、 その給水ポンプの下部と上部とにそれぞれ弾性体を配
    し、 この両弾性体により給水ポンプの固定をしたことを特徴
    とする洗濯機。
  2. 【請求項2】 給水ポンプが上部に吸水口部を有し、こ
    の吸水口部の周囲に上部の弾性体を配したことを特徴と
    する請求項1記載の洗濯機。
  3. 【請求項3】 上部の弾性体が、給水ポンプの吸水口部
    と接触する部分を上下方向に複数有することを特徴とす
    る請求項2記載の洗濯機。
  4. 【請求項4】 上部の弾性体が、給水ポンプの吸水口部
    と接触する部分を吸水口部の周方向に複数有することを
    特徴とする請求項2記載の洗濯機。
  5. 【請求項5】 給水ポンプが下部に凹部を有し、この凹
    部に下部の弾性体を嵌合したことを特徴とする請求項1
    記載の洗濯機。
  6. 【請求項6】 洗濯機本体に窪み部を形成し、この窪み
    部に、その周囲部から所定の距離を隔てて給水ポンプを
    配設したことを特徴とする請求項1記載の洗濯機。
  7. 【請求項7】 洗濯機本体に障壁を立設し、この障壁の
    内方部に、障壁から所定の距離を隔てて給水ポンプを配
    設したことを特徴とする請求項1記載の洗濯機。
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