JP2000351337A - 移動体制御装置 - Google Patents
移動体制御装置Info
- Publication number
- JP2000351337A JP2000351337A JP11164212A JP16421299A JP2000351337A JP 2000351337 A JP2000351337 A JP 2000351337A JP 11164212 A JP11164212 A JP 11164212A JP 16421299 A JP16421299 A JP 16421299A JP 2000351337 A JP2000351337 A JP 2000351337A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pupil diameter
- detected
- operator
- detecting
- driver
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
Abstract
的確に制御する移動体制御装置の提供。 【解決手段】 ステップS6にてドライバによる危険回
避の余裕が有ると判断した場合において、ドライバの瞳
孔径の変化速度VLが大きく変化すると共に、自車両が
所定の外部環境にあるときには(S10-S12)、ドライバの
緊張が高まり、運転操作に対する精神的な余裕が少なく
なると判断して、情報提供・警報発報の報知態様を切り
替え、優先度の低い情報の報知の中止する(S13-S15)。
Description
関し、例えば、代表的な移動体である自動車に適用して
好適な制御装置に関する。
においては、予防安全の観点から自動車を制御する制御
装置の一例として、ドライバ(操作者)の脇見に対する
警報装置が提案されており、例えば、特開平6−321
1011号には、ドライバの頭部の目の周辺の領域を撮
影した結果に基づいて該ドライバの視線方向を検出し、
その検出結果に応じて、車両に設けられた表示装置の制
御を行う技術が提案されている。
ライバの頭部の目の周辺の領域を撮影した結果に基づい
て該ドライバの瞳孔形状を検出し、その検出結果に基づ
いて該ドライバの覚醒状態を判定し、覚醒していない居
眠り状態等のときには警報を発報する装置が提案されて
いる。
従来例においては、検出したある瞬間のドライバの状態
に基づいて制御が行われるため、ドライバに違和感を与
えることが予想される。また、ドライバは、覚醒状態に
あっても、恐怖や驚き等により過度な緊張状態に陥った
ときには、適切な運転操作を行えない場合もある。
に応じて、移動体を的確に制御する移動体制御装置の提
供を目的とする。
め、本発明に係る移動体制御装置、以下の構成を特徴と
する。
カメラと、前記カメラからの映像信号に基づいて、前記
操作者の瞳孔径に関する値を検出する瞳孔径検出手段
と、前記移動体の外部環境を検出する外部環境検出手段
と、前記外部環境検出手段により検出された外部環境が
所定の状態であり、且つ前記瞳孔径検出手段により検出
された瞳孔径の変化速度が所定値より大きいときに、前
記操作者が緊張状態にあると判定する緊張状態判定手段
と、前記緊張状態判定手段による判定結果に基づいて、
前記移動体を制御する制御手段とを備えることを特徴と
する。
出すべき外部環境として、前記移動体の走行環境及び/
または運転状態を検出する手段を含み、前記制御手段
は、前記外部環境検出手段により検出された前記移動体
の走行環境及び/または運転状態に関する緊急度の異な
る複数種類の情報を報知すると共に、前記緊張状態判定
手段により前記操作者が緊張状態にあると判定されたと
きには、前記走行環境及び運転状態に関する複数種類の
情報のうち、緊急度の高い情報を警報として選択的に報
知する報知手段含むと良い。
るカメラと、前記カメラからの映像信号に基づいて、前
記操作者の瞳孔径に関する値を検出する瞳孔径検出手段
と、前記瞳孔径検出手段により検出された瞳孔径の変化
速度が所定値より大きいときに、前記操作者が緊張状態
にあると判定する緊張状態判定手段と、前記緊張状態判
定手段による判定結果に基づいて、前記移動体を制御す
る制御手段とを備えることを特徴とする。
るカメラと、前記カメラからの映像信号に基づいて、前
記操作者の瞳孔径に関する値を検出すると共に、その検
出した瞳孔径の大きさが所定値より大きい、或いは所定
時間にわたって検出できないことを検出する瞳孔径検出
手段と、前記瞳孔径検出手段により、検出した瞳孔径の
大きさが所定値より大きい、或いは所定時間にわたって
検出できないときに、前記移動体に自動的に危険回避動
作をとらせる制御手段とを備えることを特徴とする。
置を、代表的な移動体である自動車に適用した実施形態
として、図面を参照して詳細に説明する。
態における移動体制御装置を搭載する自動車のシステム
構成を示す図である。また、図2は、図1に示す自動車
の運転席を示す図である。
御を行うコントロールユニットである。2は、前方の障
害物との距離を検出するレーザレーダである。3は、前
方を撮影する赤外線カメラである。4は、所定の走行位
置検出等を行うべく道路上に設けられた磁気マーカから
の磁気を検出する磁気マーカセンサである。5は、例え
ばサイドミラーや車体後方に設けられ、車両側方や後方
を撮影するラインCCD(Charge Coupled Device)であ
る。6は、道路上の白線等によって走行車線を検出すべ
く、車両前方を撮影する走行車線検出用CCDカメラで
ある。7は、走行速度を検出する車速センサである。8
は、車両の向きや横方向へのGを検出すべく、ヨー角を
検出するヨーレートセンサである。9は、スロットル開
度を検出するスロットルセンサである。10は、ブレー
キの操作状態を検出するブレーキスイッチである。11
は、ステアリングホイールの操舵角度を検出する操舵角
センサである。12は、ウインカスイッチの操作状態を
検出するウインカセンサである。13は、後述する如く
ドライバの頭顔の位置や注視点の検出を行うドライバモ
ニタユニットである。14は、地図情報と受信したGP
S(Global Positioning System)信号等に基づいて、
車両の現在位置の検出や目的地までの経路誘導を行うナ
ビゲーションユニットである。15は、交通情報、前方
の障害物に関する情報、或いは横断歩道を歩行している
歩行者の有無に関する情報等を道路上に設けられた無線
機と通信する路車間通信ユニットである。21は、ナビ
ゲーションユニット14の出力結果や各種の情報提供を
行う液晶表示器(LCD)やヘッドアップディスプレイ
(HUD)等のディスプレイである。22は、各種の音
声出力や後述する脇見運転に対する情報提供・警報報知
を行うスピーカである。23は、例えばステアリングホ
イールのコラムカバーに設けられ、ドライバの頭顔部に
赤外光を投光する赤外投光ランプである。そして、24
は、例えばステアリングホイールのコラムカバーに設け
られ、赤外投光ランプ23による頭顔からの反射光を撮
影する赤外投光領域撮像カメラである。
御の機能構成について説明する。
装置における制御機能の構成を示すブロック図であり、
本実施形態において以下に説明する各モジュールは、コ
ントロールユニット1が備える不図示のCPUが実行す
るソフトウエアの機能単位を表わす。
1の外部環境判断モジュールでは、レーザレーダ2、赤
外線カメラ3、磁気マーカセンサ4、ラインCCD5、
走行車線検出用CCDカメラ6の各出力信号と、ナビゲ
ーションユニット14の検出結果、並びに路車間通信ユ
ニット15による入手情報とを用いて、車両の外部環境
のセンシングが行われる。尚、これら各出力信号を用い
た外部環境のセンシングには、一般的な方法を採用する
ものとし、本実施形態における詳細な説明は省略する。
また、本実施形態では、一例として上記の如く複数種類
の検出信号を利用して外部環境のセンシングを行うが、
これに限られるものではなく、それら複数種類の検出信
号のうち一部の検出信号を適宜利用してセンシングを行
っても良い。
モジュールでは、車両状態のセンシングとして、車速セ
ンサ7、ヨーレートセンサ8、スロットルセンサ9、ブ
レーキスイッチ10、操舵角センサ11、そしてウイン
カセンサ12の各出力信号と、路車間通信ユニット15
による入手情報とを用いて、危険状態の判断が行われ
る。この危険判断モジュールでは、切迫した危険状態、
即ちドライバによる危険回避の余裕が無いと判断したと
きには、ドライバによる危険回避を待つことなく、ブレ
ーキ操作、スロットル操作、或いはオートマチックトラ
ンスミッション(AT)の変速操作による自動制動、或
いは自動操舵等の車両制御を行う。尚、これら各出力信
号を用いた危険状態の判断、並びに車両制御には、一般
的な方法を採用するものとし、本実施形態における詳細
な説明は省略する。
状態判断モジュールでは、ドライバモニタユニット13
にて検出されたドライバの注視点、頭顔位置、そして瞳
孔径の検出結果と、検出した瞳孔径の変化速度(瞳孔径
の単位時間あたりの変化量)の検出結果とを用いて、ド
ライバの状態判断が行われる(詳細は後述する)。
供・警報発報判定モジュールでは、危険判断モジュール
による判断結果と、ドライバ状態判断モジュールによる
判断結果とに基づいて、情報提供・警報発報の要否判断
や報知態様の切り替え判断が行われると共に、その判断
結果に応じたディスプレイ21への情報表示と、スピー
カ22による警報発報とが行われる(詳細は後述す
る)。
ニット13によるドライバの注視点の検出方法について
説明する。
モニタユニットのシステム構成を示すブロック図であ
り、本実施形態において以下に説明する各モジュール
は、ドライバモニタユニット13が備える不図示のCP
Uが実行するソフトウエアの機能単位を表わす。
投光部分と、赤外投光領域撮像カメラ24の受光部に
は、赤外透過フィルタが設けられており、ドライバモニ
タユニット13は、赤外投光領域撮像カメラ24から出
力される映像信号に基づいて、画像処理モジュールにお
いて一般的な2値化処理や特徴点の抽出処理を行うこと
によってドライバの頭顔部の画像を抽出し、その抽出し
た頭顔部の画像に基づいて、注視点検出モジュールにお
いてドライバの注視点の検出すべく、頭顔方向Dhの検
出、視線方向Dsの検出、そして瞳孔径Lの検出を行
う。
について、図5から図8を参照して説明する。
出処理のフローチャートを示す図であり、画像処理モジ
ュール及び注視点検出モジュールにより実現される機能
を表わす。
ランプ23によってドライバの頭顔部に投光を行うと共
に、赤外投光領域撮像カメラ24によって撮影した当該
頭顔部のアナログ映像信号を画像処理モジュールに取り
込み、その映像信号に一般的な2値化処理を施すことに
より、ピクセル毎のデジタル多値画像データに変換す
る。
から、一般的な画像処理手法を用いてドライバの顔画像
部分を抽出し、その抽出した顔画像部分に含まれる複数
の特徴点(例えば目頭、目尻、鼻孔等)の位置を検出す
る。
像データから、赤外投光によってドライバの眼球の角膜
に発生している反射点の位置と瞳孔の位置とを、一般的
な画像処理手法を用いて検出する。
応する画像データの水平方向のピクセル数のうちの最大
値を、瞳孔径Lとして検出する。ここで、水平方向に注
目するのは、垂直方向に注目した場合にはドライバによ
る「瞬き」が影響することによって正確な瞳孔径が検出
できないからである。
た特徴点の位置に基づいて、所定の3次元座標空間にお
けるドライバの頭顔面の傾きを算出することにより、ド
ライバの頭顔が向けられている方向(頭顔方向)Dsを
計測する。
た角膜反射点と、ステップS55で検出した頭顔方向D
sとに基づいて、ドライバの視線の方向(注視方向)D
sを検出する。
た注視方向Dsと、予め記憶している車両内外の所定位
置(前方位置、ルームミラー取り付け位置、左右のサイ
ドミラー取り付け位置等)とに基づいて、ドライバの注
視点を検出する。
イバモニタユニット13のマイクロコンピュータ(不図
示)の制御周期毎に行われ、検出された頭顔方向Dh、
視線方向Ds、瞳孔径L、そして注視点の各値は、当該
マイクロコンピュータのRAM等に所定の検出回数分だ
け時系列に記憶される。
>次に、コントロールユニット1における制御処理につ
いて説明する。
13にて検出されたドライバの注視点、頭顔位置、そし
て瞳孔径の検出結果と、検出した瞳孔径の変化速度(瞳
孔径の単位時間あたりの変化量)の検出結果とを用い
て、ドライバの状態判断を行う。はじめに、刻々と変化
する人の瞳孔径と、緊張状態との関係について説明す
る。
3mm程度の範囲で変化し、興味の対象に対しては瞳孔
径が拡大することが知られており、例えば、車線変更等
の運転操作に先立って車両側方の障害物の有無を判断し
ているドライバの瞳孔径は、サイドミラー等を注視して
いるときに大きく変化する。ここで、ドライバの頭顔の
動きと瞳孔の動きとに関する実験結果の一例を、図6を
参照して説明する。
きと瞳孔の動きに関する実験結果を示す図である。
する合流終了前30秒から15秒暗いまでの間において
は、ドライバの頭顔は車両後方を確認するために何度も
水平方向に大きく向けられ、且つ車線変更が終了するま
での間に渡って瞳孔が左右に激しく動いてサイドミラー
及びルームミラーを注視していることが判ると共に、一
方、垂直方向に対する頭顔部及び瞳孔の動きには大きな
変化が見られないことが判る。これにより、被験者の車
線変更時の運転操作には、脇見等の無駄な目視が含まれ
ていなかったと判断できる。即ち、ドライバの注視点が
前方に向けられているときであっても、瞳孔径が所定の
基準値より小さいときには、運転操作に対する注意力が
散漫になっていると判断することができ、また、ドライ
バの注視点が前方に向けられていないときであっても、
後側方の目視確認をすべくサイドミラー等を凝視する等
によって瞳孔径が所定の基準値より大きい場合もあるた
め、ドライバの瞳孔径の検出結果のみによってはそのド
ライバの運転操作に対する緊張状態を一概に判断するこ
とはできない。
の環境(運転環境)に応じて変化することについて説明
する。
の変化の様子を示す図である。
いて周囲を急に明るくしたことに応じて、被験者の瞳孔
径(ピクセル数)が急速に縮小していることが判る。こ
の状況は、例えば夜間やトンネル内でのすれちがい等の
暗い走行環境において対向車線を走行する他車両のヘッ
ドライトの光がドライバの目に入射した場合に相当す
る。
いて被験者を驚かせたことにより、瞳孔径(ピクセル
数)が大きくなると共に激しく上下に変化していること
が判る。この状況は、例えば走行車線前方への他車両の
急な割り込み等により、ドライバが緊張や不安(恐怖)
を感じた場合に相当する。
環境の一例である外部の明暗状態に応じてドライバの瞳
孔径が変化すること、そして、驚きや不安(恐怖)を感
じたドライバの瞳孔径が激しく変化することに着目し
て、コントロールユニット1による情報提供・警報発報
の制御を行う。
御装置としてのコントロールユニットによる制御処理を
示すフローチャートであり、図1に示した当該ユニット
の外部環境判断モジュール、危険判断モジュール、ドラ
イバ状態判断モジュール、そして情報提供・警報発報判
定モジュールにより実現される機能を表わす。
ダ2、赤外線カメラ3、磁気マーカセンサ4、ラインC
CD5、走行車線検出用CCDカメラ6の各出力信号と
を用いて、一般的な手法により、車両の外部環境のセン
シングを行う。
4等から現在の時刻情報を入手し、その入手した時刻に
基づいて、周囲の明暗状態を判定する。即ち、入手した
時刻情報が、19時から4時頃までであれば暗環境、5
時から18時頃までであれば明環境と判断する。また、
好ましくは時刻情報と共に月日情報を入手し、季節によ
る明暗状態の変動を考慮すると良い。
4により(路車間通信ユニット15による入手情報を利
用しても良い)、一般的な手法により、車両の現在の走
行位置、並びに進路上の道路の形状等を検出する。
センサ8、スロットルセンサ9、ブレーキスイッチ1
0、操舵角センサ11、そしてウインカセンサ12の各
出力信号を用いて、一般的な手法により、現在の車両状
態(直進や旋回状態等)を検出する。
介して、道路側の設備より道路に関する情報(カーブの
半径、速度規制情報、障害物情報等)を入手する。
S5で検出した結果に基づいて、一般的な手法(例え
ば、上記の各ステップにおける検出結果を数値(ポイン
ト)化し、それら数値の積または和を採る等)により、
危険な状態(例えば、前方を走行する(或いは停車中
の)他車両への追突や、周囲の障害物との衝突等が発生
し得る状態等)か否かを判定する。このとき、判定結果
が所定の条件を満足するときには、ドライバによる危険
回避の余裕が無いと判断し、ブレーキ操作、スロットル
操作、或いはオートマチックトランスミッション(A
T)の変速操作による自動制動、或いは自動操舵等の車
両制御を行う。
6における判定結果により、ドライバによる危険回避の
余裕が有ると判断したときには、情報提供・警報発報の
要否を判定し(ステップS7)、その判定結果がNOの
とき(必要無いとき)にはリターンし、YESのとき
(必要なとき)にはステップS9に進む(ステップS
8)。
ライバモニタユニット13より、所定の検出回数分だけ
時系列に記憶されているドライバの頭顔方向Dhの検
出、視線方向Dsの検出、瞳孔径L、そして注視点の検
出結果を入手する(尚、本実施形態では、少なくとも瞳
孔径Lを入手すれば良い)。
バの緊張状態を表わす指標として、ステップS9で入手
した瞳孔径Lの単位時間あたりの変化量(変化速度V
L)を算出し(ステップS10)、その算出した変化速
度VLの絶対値が所定の基準値VSより大きいか否かを
判断し(ステップS11)、YES(|VL|>VS)
のときには、ドライバの緊張状態がある基準状態を越え
てかなり高まっている、或いは精神的に動揺しているた
めに運転操作に対する精神的な余裕が低減していると判
断してステップS12に進み、NO(|VL|≦VS)
のときには、ドライバの緊張状態はそれ程高まっておら
ず、運転操作について平常時の精神的な余裕が有ると判
断してステップS15に進む。ここで、基準値VSとし
ては、ドライバに運転に対する精神的な負担の少ない走
行環境下であって、且つ運転開始初期のタイミングで実
験的に求めたドライバの平均的な瞳孔径の変化速度を使
用する。
例えば、ステップS2で検出した車両周囲の明暗状態が
夜間である、或いはステップS3で検出した自車両の現
在位置がトンネル内であるか否かを判断する。この判断
においてYESのとき(自車両が所定の外部環境下にあ
るとき)には、ステップS11で瞳孔径の変化速度VL
が大きく変化したのは、夜間或いはトンネル内において
短期間に対向車のヘッドライトの光が頻繁に交差しなが
ら入射する状態にドライバの目が順応しようとしたため
である、及び/または係る環境において対向車とすれ違
うための運転操作によりドライバの緊張が高まったため
だと推定してステップS13に進み、NOのとき(自車
両が所定の外部環境下にはないとき)には、ステップS
15に進む。このとき、対向車とのすれ違いの判定を確
実に行うためには、レーザレーダ2や赤外線カメラ3の
検出結果を利用すれば良い。
・警報発報が必要と判断した情報のうち、ディスプレイ
21に表示すべき視覚情報を、スピーカ22による音声
情報による報知に切り替えるように設定する。
・警報発報が必要と判断した情報が優先的に報知される
ように、優先度が低い情報(例えば、GPS信号に基づ
いて検出された現在位置情報、エンターテイメント性が
高い音楽等の情報、或いは瞬間燃費等の緊急性が低い情
報)の報知を中止するように設定する。
ップS14にて報知態様を設定したときにはその設定し
た条件に従って、一方、ステップS11或いはステップ
S12でNOと判断したときには本来の報知態様のまま
で、ステップS8で情報提供・警報発報が必要と判断し
た情報をドライバに報知し、リターンする。
部の運転環境の一例として、ステップ12では自車両外
部の明暗状態を判断したが、これに限られるものではな
く、例えば、ステップS3乃至ステップS5の処理によ
って入手可能な自車両前方の道路状態(急なカーブ、渋
滞等)、或いは操舵角の変化等を考慮することにより、
ドライバの緊張が高まっている、或いは緊張が高まりつ
つあることを推定しても良い。
プS6における判定結果においてドライバによる危険回
避の余裕が有ると判断した場合において、ドライバの瞳
孔径の変化速度VLが大きく変化すると共に、自車両が
所定の外部環境の一例である暗状態にあるときには、ド
ライバの緊張が高まり、運転操作に対する精神的な余裕
が少なくなると判断して、情報提供・警報発報の報知態
様の切り替えや、優先度の低い情報の報知の中止を的確
に行うことができる。即ち、操作者の緊張状態の変化に
応じて、移動体を的確に制御することができ、予防安全
性を向上することができる。
実施形態に係る移動体制御装置を基本とする第2の実施
形態を説明する。以下の説明においては、第1の実施形
態と同様な構成については重複する説明を省略し、本実
施形態における特徴的な部分を中心に説明する。
ドライバの瞳孔径は、周囲の環境変化や緊張状態の変化
に応じて刻々と変化するが、ある対象に対して驚きや恐
怖を感じるあまり、ドライバの緊張の度合が極度に高ま
ると、その緊張の対象に視線が向けられたまま、或いは
まぶたを閉じてしまい、危険回避のための運転操作を行
えない場合が想定される。
環境の発生を、図1及び図2の如く設けられた各種セン
サ出力を利用して推定すると共に、ドライバの瞳孔径の
大きさの変化(まぶたが閉じられて瞳孔径が検出できな
い場合を含む)によって緊張の度合を推定し、その推定
した結果、危険回避のための運転操作を行えないと推定
した場合には、車両の走行を制動する。
>図10は、第2の実施形態における移動体制御装置と
してのコントロールユニットによる制御処理を示すフロ
ーチャートである。
プS25までの各ステップは、図9のステップS1から
ステップS5までの処理と同様なため、説明を省略す
る。
プS21からステップS25で検出した結果に基づい
て、一般的な手法(例えば、上記の各ステップにおける
検出結果を数値(ポイント)化し、それら数値の積また
は和を採る等)により、前方を走行する(或いは停車中
の)他車両への追突が発生し得る状態か否かを判定し
(ステップS26)、追突の危険性が有るとき(ステッ
プS27でYESのとき)にはステップS28に進み、
追突の危険性がないとき(ステップS27でNOのと
き)にはリターンする。
様に、ドライバモニタユニット13より、所定の検出回
数分だけ時系列に記憶されているドライバの頭顔方向D
hの検出、視線方向Dsの検出、瞳孔径L、そして注視
点の検出結果を入手する(尚、本実施形態では、少なく
とも瞳孔径Lを入手すれば良い)。
13より入手した瞳孔径Lが、所定の基準値Sと係数K
との積より大きいか否かを判断する。
や恐怖を感じて緊張状態が高まったときのドライバの平
均的な瞳孔径を実験的に求めて使用する。
ステップS24で検出した走行車線の旋回半径Rに応じ
て変化する値が出力されるマップ(テーブル)として予
め設定しておく。即ち、旋回半径Rが小さいときほどド
ライバは運転に集中しなければならないため、ドライバ
の瞳孔径は一般に大きくなる。そこで、このような場合
には、マップから出力される係数Kが大きくなるように
設定することにより、外部環境の変化に応じて変化する
ドライバの運転操作に対する精神的な負担を考慮する。
所定の基準値Sと係数Kとの積より大きいか否かを判断
することにより、ドライバの緊張状態を判断する。この
判断において、YESのとき(瞳孔径Lが算出した積よ
り大きいとき)には、ドライバの緊張状態が過度に高ま
っており、危険回避のための運転操作を行う精神的余裕
が無いと判断してステップS32に進み、NOのとき
(瞳孔径Lが算出した積より小さいとき)にはステップ
S30に進む。
おいて瞳孔径Lが算出した積より小さいときには、ステ
ップS28にて瞳孔径Lを所定の制御周期にわたって検
出できない状態が継続しているか否かを判断し、YES
のとき(瞳孔径Lが検出できな状態が継続していると
き)には、ドライバが恐怖のあまりまぶたを閉じてしま
い、危険回避のための運転操作を行う精神的余裕が無い
と判断してステップS32に進み、NOのとき(瞳孔径
Lが算出した積より小さいとき)には、危険回避のため
の運転操作がドライバ自身によって行われる可能性が高
いと判断してステップS31に進む。
作が必要なことをドライバに報知すべく、追突の可能性
を報知する情報提供・警報発報を、ディスプレイ21及
び/またはスピーカ22により行い、リターンする。
運転操作を自動的に行うことにより、自車両を制動し、
リターンする。制動の方法としては、ブレーキ操作、ス
ロットル操作、或いはオートマチックトランスミッショ
ン(AT)の変速操作による自動制動が挙げられ、自動
操舵等の車両制御を行っても良い。
ステップS28にて瞳孔径Lを所定の制御周期にわたっ
て検出できない状態としては、ドライバが恐怖のあまり
まぶたを閉じてしまった状態を想定したが、この状態に
は、ドライバが居眠りをすることによりまぶたを閉じて
しまった状態を含んでも良い。これは、ドライバが居眠
りをしているときにも、ドライバは危険回避のための適
切な運転操作を行えないことが予想されるため、ドライ
バが恐怖のあまりまぶたを閉じてしまった場合と同様に
ステップS32において自車両を自動制動すべきだから
である。
S29で使用する係数Kは、走行車線の旋回半径Rに応
じた値に限られるものではなく、本変形例で説明するよ
うに、ステップS22で判定可能な明暗状態に応じた値
としても良い。
ける移動体制御装置としてのコントロールユニットに予
め記憶するマップの特性例を示す図であり、図11で
は、明環境及び暗環境のそれぞれについて、旋回半径が
大きくなるのに応じて、略直線とみなすR=1000m
まで次第に係数Kが小さくなる特性を示しており、図1
2では、明環境及び暗環境のそれぞれについて、旋回半
径が大きくなるのに応じて、略直線とみなすR=100
0mまで係数Kが段階的に小さくなる特性を示してい
る。即ち、暗環境においては一般に運転操作に負担が掛
かり、瞳孔径が大きくなるため、そのような暗環境の場
合には、ドライバの緊張状態を判断するしきい値(基準
値Sと係数Kとの積)を大きな値にするために、係数K
が明環境のときより大きくなるように図11または図1
2を設定している。尚、図11及び図12では、明環境
及び暗環境の2通りを例示しているが、それら2種類の
特性の間に挟まれる薄暮の環境等を複数設定すると良
い。
境の一例として明暗状態を考慮したが、これに限られる
ものではなく、例えば、車速が早い場合、荒天の場合、
自車両の周囲に他車両が多く存在する渋滞等の場合に
は、何れの場合にも運転操作に対する精神的な負担が高
く、瞳孔径が大きくなる。そこで、ステップS29にお
いて参照する図11(図12)のマップに、明暗の特性
の代わりに、車速センサ7により検出した車速、ワイパ
ースイッチの操作状態、或いは路車間通信ユニット15
及び/またはナビゲーションユニット14により入手可
能な周囲の他車両の状態を表わす特性を記憶しておき、
そのマップから係数Kを求めるように構成しても良い。
例によれば、ドライバの瞳孔径の大きさの変化(まぶた
が閉じられて瞳孔径が検出できない場合を含む)によっ
て緊張の度合を推定し、その推定した結果、危険回避の
ための運転操作を行えないと推定した場合には、車両の
走行を的確に制動することができる。即ち、操作者の緊
張状態の変化に応じて、移動体を的確に制御することが
でき、予防安全性を向上することができる。
実施形態に係る移動体制御装置を基本とする第3の実施
形態を説明する。以下の説明においては、第1の実施形
態と同様な構成については重複する説明を省略し、本実
施形態における特徴的な部分を中心に説明する。
速度VLの状態だけを判断条件として、ディスプレイ2
1に情報を表示する際の表示態様を変更し、これによ
り、ドライバの緊張状態に応じた情報提供を行う。
>図13は、第3の実施形態における移動体制御装置と
してのコントロールユニットによる制御処理を示すフロ
ーチャートである。
テップS9と同様に、ドライバモニタユニット13よ
り、所定の検出回数分だけ時系列に記憶されているドラ
イバの頭顔方向Dhの検出、視線方向Dsの検出、瞳孔
径L、そして注視点の検出結果を入手する(尚、本実施
形態では、少なくとも瞳孔径Lを入手すれば良い)。
ステップS10及びステップS11と同様に、ドライバ
の緊張状態を表わす指標として、ステップS51で入手
した瞳孔径Lの単位時間あたりの変化量(変化速度V
L)を算出し(ステップS52)、その算出した変化速
度VLの絶対値が所定の基準値VSより大きいか否かを
判断し(ステップS53)、YES(|VL|>VS)
のときには、ドライバの緊張状態がある基準状態を越え
てかなり高まっている、或いは精神的に動揺しているた
めに運転操作に対する精神的な余裕が低減していると判
断してステップS54に進み、NO(|VL|≦VS)
のときには、ドライバの緊張状態はそれ程高まっておら
ず、運転操作について平常時の判断を行う精神的な余裕
が有ると判断してリターンする。
イバが緊張状態にあると判断されたので、ディスプレイ
21に情報を表示する際の表示態様を、表示画面に使用
する基準色、輝度、或いはコントラストを調節すること
により、緊張状態にないとき(ステップS53にてNO
と判断したとき)と比較してドライバの注意をひく明る
い表示態様に変更し、リターンする。このとき、表示態
様の調整度合の制御としては、ステップS51にて入手
した瞳孔径Lの大きさが大きくなるのに応じて、ドライ
バの注意をひく明るい表示態様に変更すれば良い。
ライバの瞳孔径の大きさの変化によって緊張の度合を推
定し、その推定した結果に応じて、ディスプレイ21に
情報を表示する際の表示態様を変更することができ、予
防安全性を向上することができる。
プレイ21の表示の態様を調整したが、これに限られる
ものではなく、スピーカ22への音声出力の音量を大き
く変更する、或いは所定の人工音声を出力するのに先立
て注意を喚起する所定の警報音を発報する等の処理を行
っても良い。
としたが、これに限られるものではなく、本発明に係る
移動体制御装置は、列車や航空機等の移動体にも適用で
き、その場合においても、外部環境判断モジュールで外
部より入手する各種情報を本発明を適用する移動体に応
じたセンサ出力にすれば良い。
ールユニット1にて行われる各モジュールの機能を当該
ユニット内に設けられたCPUにて行われるソフトウエ
アとして説明したが、これに限られるものではなく、そ
れらのモジュールの機能を実現する専用のハードウエア
を採用しても良い。
操作者の緊張状態の変化に応じて、移動体を的確に制御
する移動体制御装置の提供が実現する。
の発明によれば、操作者の緊張状態の変化に応じて、移
動体を的確に制御することができる。
体制御装置の制御対象である報知手段に情報を報知させ
るに際して、操作者の緊張状態の変化に応じて、必要性
の高い情報(例えば安全走行を維持するための情報:請
求項9)を、操作者が認識し易い音声情報により(請求
項3)、的確に選択して報知することができる。
がトンネル内である(請求項6)、或いは夜間(請求項
7)の走行等のように、ドライバの目に対向車のヘッド
ランプの光が入射する眩しい外部環境にあっても(請求
項8)、係る外部環境によって変化する操作者の緊張状
態の変化に応じて、移動体を的確に制御することができ
る。
い走行環境下においてドライバの目に対向車のヘッドラ
ンプの光が頻繁に交差しながら入射する状態を検出する
ことができ、そのような状況において移動体を的確に制
御することができる。
動体制御装置の制御対象が表示器の表示態様である場合
に、操作者の緊張状態の変化に応じて、その表示の態様
を的確に制御することができる。
た瞳孔径の大きさが所定値より大きい、或いは所定時間
にわたって検出できないときには、ドライバが極度の緊
張状態にある(居眠りを含む)と判断して前記移動体に
的確な危険回避動作(例えば自動制動:請求項14)を
自動的にとらせると共に、それ以外の場合には警報を的
確に報知することができる。
する自動車のシステム構成を示す図である。
制御機能の構成を示すブロック図である。
トのシステム構成を示すブロック図である。
ーチャートを示す図である。
きに関する実験結果を示す図である。
である。
である。
のコントロールユニットによる制御処理を示すフローチ
ャートである。
てのコントロールユニットによる制御処理を示すフロー
チャートである。
装置としてのコントロールユニットに予め記憶するマッ
プの特性例を示す図である。
装置としてのコントロールユニットに予め記憶するマッ
プの特性例を示す図である。
てのコントロールユニットによる制御処理を示すフロー
チャートである。
Claims (14)
- 【請求項1】 移動体の操作者の頭顔部を撮影するカメ
ラと、 前記カメラからの映像信号に基づいて、前記操作者の瞳
孔径に関する値を検出する瞳孔径検出手段と、 前記移動体の外部環境を検出する外部環境検出手段と、 前記外部環境検出手段により検出された外部環境が所定
の状態であり、且つ前記瞳孔径検出手段により検出され
た瞳孔径の変化速度が所定値より大きいときに、前記操
作者が緊張状態にあると判定する緊張状態判定手段と、 前記緊張状態判定手段による判定結果に基づいて、前記
移動体を制御する制御手段と、を備えることを特徴とす
る移動体制御装置。 - 【請求項2】 前記外部環境検出手段は、検出すべき外
部環境として、前記移動体の走行環境及び/または運転
状態を検出する手段を含み、 前記制御手段は、前記外部環境検出手段により検出され
た前記移動体の走行環境及び/または運転状態に関する
緊急度の異なる複数種類の情報を報知すると共に、前記
緊張状態判定手段により前記操作者が緊張状態にあると
判定されたときには、前記走行環境及び運転状態に関す
る複数種類の情報のうち、緊急度の高い情報を警報とし
て優先的に報知する報知手段含むことを特徴とする請求
項1記載の移動体制御装置。 - 【請求項3】 前記報知手段は、画像表示と音声出力と
が可能であって、 前記制御手段は、警報として前記緊急度の高い情報を報
知するときには前記報知手段による報知の態様として音
声出力を選択し、前記緊張状態判定手段により前記操作
者が緊張状態にないと判定されたときには画像表示を選
択することを特徴とする請求項2記載の移動体制御装
置。 - 【請求項4】 前記移動体は、車両であって、 前記外部環境検出手段により検出された前記所定の状態
は、前記移動体が位置する周囲の環境が暗い環境である
ことを特徴とする請求項3記載の移動体制御装置。 - 【請求項5】 前記外部環境検出手段により検出された
前記所定の状態は、前記周囲の環境が暗い環境において
前記瞳孔径検出手段により検出された瞳孔径が所定の短
期間に急激に変化する状態であることを特徴とする請求
項4記載の移動体制御装置。 - 【請求項6】 前記移動体の走行環境を検出する手段
は、少なくともGPS信号と地図情報とに基づいて前記
移動体の現在位置を検出するナビゲーション装置であっ
て、 前記暗い環境とは、前記ナビゲーション装置によって前
記移動体がトンネル内に位置することが検出されたとき
に相当することを特徴とする請求項4記載の移動体制御
装置。 - 【請求項7】 前記移動体の走行環境を検出する手段
は、前記暗い環境を、時刻情報に基づいて推定すること
を特徴とする請求項4記載の移動体制御装置。 - 【請求項8】 前記外部環境検出手段は、前記移動体の
走行環境を検出する手段として、前記暗い環境において
前記移動体と対向車とがすれ違うことを検出可能な、障
害物検出手段を含むことを特徴とする請求項4記載の移
動体制御装置。 - 【請求項9】 前記移動体の走行環境及び/または運転
状態を検出する手段は、前記緊急度の高い情報として、
前記移動体の安全走行を維持するための情報を検出する
ことを特徴とする請求項2記載の移動体制御装置。 - 【請求項10】 移動体の操作者の頭顔部を撮影するカ
メラと、 前記カメラからの映像信号に基づいて、前記操作者の瞳
孔径に関する値を検出する瞳孔径検出手段と、 前記瞳孔径検出手段により検出された瞳孔径の変化速度
が所定値より大きいときに、前記操作者が緊張状態にあ
ると判定する緊張状態判定手段と、 前記緊張状態判定手段による判定結果に基づいて、前記
移動体を制御する制御手段と、 を備えることを特徴とする移動体制御装置。 - 【請求項11】 前記制御手段は、前記緊張状態判定手
段により前記操作者が緊張状態にあると判定されたとき
に、所定の情報を前記移動体の操作者に対して表示する
表示器の表示態様を、前記瞳孔径検出手段により検出さ
れた瞳孔径に応じて調整することを特徴とする請求項1
0記載の移動体制御装置。 - 【請求項12】 移動体の操作者の頭顔部を撮影するカ
メラと、 前記カメラからの映像信号に基づいて、前記操作者の瞳
孔径に関する値を検出すると共に、その検出した瞳孔径
の大きさが所定値より大きい、或いは所定時間にわたっ
て検出できないことを検出する瞳孔径検出手段と、 前記瞳孔径検出手段により、検出した瞳孔径の大きさが
所定値より大きい、或いは所定時間にわたって検出でき
ないときに、前記移動体に自動的に危険回避動作をとら
せる制御手段と、を備えることを特徴とする移動体制御
装置。 - 【請求項13】 更に、前記移動体の走行環境及び/ま
たは運転状態を検出する外部状態検出手段と、 前記外部状態検出手段により検出された走行環境及び/
または運転状態を、前記移動体の操作者に対して報知す
る報知手段とを備え、 前記制御手段は、前記瞳孔径検出手段により検出した瞳
孔径の大きさが所定値より小さく、且つゼロより大きい
ときには、前記危険回避動作を前記操作者に行わせる旨
の警報を、前記報知手段に報知させることを特徴とする
請求項12記載の移動体制御装置。 - 【請求項14】 前記制御手段による危険回避動作は、
自動制動動作であることを特徴とする請求項12記載の
移動体制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16421299A JP4337131B2 (ja) | 1999-06-10 | 1999-06-10 | 移動体制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16421299A JP4337131B2 (ja) | 1999-06-10 | 1999-06-10 | 移動体制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000351337A true JP2000351337A (ja) | 2000-12-19 |
| JP4337131B2 JP4337131B2 (ja) | 2009-09-30 |
Family
ID=15788807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16421299A Expired - Fee Related JP4337131B2 (ja) | 1999-06-10 | 1999-06-10 | 移動体制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4337131B2 (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002221429A (ja) * | 2001-01-29 | 2002-08-09 | Sony Corp | 情報提供装置、情報提供方法及び情報提供装置のプログラム |
| JP2004070795A (ja) * | 2002-08-08 | 2004-03-04 | Nissan Motor Co Ltd | 情報提供装置、情報提供制御プログラム |
| JP2007268164A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | National Univ Corp Shizuoka Univ | 視線移動検出方法及び視線移動検出装置 |
| WO2010038851A1 (ja) * | 2008-10-02 | 2010-04-08 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 車両走行に関する情報処理装置 |
| JP2010097455A (ja) * | 2008-10-17 | 2010-04-30 | Nissan Motor Co Ltd | 運転操作支援装置、及び運転操作支援方法 |
| US8576062B2 (en) | 2008-08-01 | 2013-11-05 | Denso Corporation | Apparatus and method for providing driving advice |
| JP2017124736A (ja) * | 2016-01-14 | 2017-07-20 | マツダ株式会社 | 運転支援装置 |
| JP2017182557A (ja) * | 2016-03-31 | 2017-10-05 | マツダ株式会社 | 運転支援装置 |
| JP2019506687A (ja) * | 2016-02-25 | 2019-03-07 | バイエリシエ・モトーレンウエルケ・アクチエンゲゼルシヤフト | 自動車におけるデジタルオーディオ媒体の音響再生 |
| JP2019119269A (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-22 | トヨタ自動車株式会社 | 自動運転システム |
| JP2019191788A (ja) * | 2018-04-23 | 2019-10-31 | クラリオン株式会社 | 情報処理装置及び情報処理方法 |
| US11787408B2 (en) * | 2017-11-03 | 2023-10-17 | Hl Klemove Corp. | System and method for controlling vehicle based on condition of driver |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102546441B1 (ko) * | 2018-11-07 | 2023-06-26 | 현대모비스 주식회사 | 안전운전 지원 장치 및 방법 |
Citations (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63222939A (ja) * | 1987-03-13 | 1988-09-16 | Hitachi Ltd | 環境順応自動車 |
| JPH0524460A (ja) * | 1991-07-23 | 1993-02-02 | Nippondenso Co Ltd | 車両用安全装置 |
| JPH0732907A (ja) * | 1993-07-16 | 1995-02-03 | Toyota Motor Corp | 意識レベル検出装置 |
| JPH0761256A (ja) * | 1993-08-23 | 1995-03-07 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用前方不注意検知装置 |
| JPH07153000A (ja) * | 1993-11-30 | 1995-06-16 | Mitsubishi Denki Eng Kk | 障害物検知装置 |
| JPH07174541A (ja) * | 1993-12-20 | 1995-07-14 | Hamamatsu Photonics Kk | 瞳孔面積測定装置 |
| JPH0858503A (ja) * | 1994-08-18 | 1996-03-05 | Mitsubishi Electric Corp | 後側方危険警報装置及び後側方危険度判定方法 |
| JPH08185503A (ja) * | 1994-12-27 | 1996-07-16 | Mitsubishi Electric Corp | 画像処理装置 |
| JPH09315210A (ja) * | 1996-05-29 | 1997-12-09 | Niles Parts Co Ltd | 車両灯制御方式、車両の安全制御方式、およびオートライトシステム |
| JPH10153946A (ja) * | 1996-11-25 | 1998-06-09 | Mitsubishi Electric Corp | 感覚情報提示装置 |
| JPH1164018A (ja) * | 1997-08-27 | 1999-03-05 | Mazda Motor Corp | 車両用ナビゲーション装置 |
| JPH11101935A (ja) * | 1997-09-26 | 1999-04-13 | Canon Inc | 注視状態検出装置及び電子機器の制御装置 |
| JPH11118497A (ja) * | 1997-10-15 | 1999-04-30 | Nissan Diesel Motor Co Ltd | 車両用モニタシステム |
| JPH11142173A (ja) * | 1997-11-07 | 1999-05-28 | Sanyo Electric Co Ltd | ナビゲーション装置 |
-
1999
- 1999-06-10 JP JP16421299A patent/JP4337131B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63222939A (ja) * | 1987-03-13 | 1988-09-16 | Hitachi Ltd | 環境順応自動車 |
| JPH0524460A (ja) * | 1991-07-23 | 1993-02-02 | Nippondenso Co Ltd | 車両用安全装置 |
| JPH0732907A (ja) * | 1993-07-16 | 1995-02-03 | Toyota Motor Corp | 意識レベル検出装置 |
| JPH0761256A (ja) * | 1993-08-23 | 1995-03-07 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用前方不注意検知装置 |
| JPH07153000A (ja) * | 1993-11-30 | 1995-06-16 | Mitsubishi Denki Eng Kk | 障害物検知装置 |
| JPH07174541A (ja) * | 1993-12-20 | 1995-07-14 | Hamamatsu Photonics Kk | 瞳孔面積測定装置 |
| JPH0858503A (ja) * | 1994-08-18 | 1996-03-05 | Mitsubishi Electric Corp | 後側方危険警報装置及び後側方危険度判定方法 |
| JPH08185503A (ja) * | 1994-12-27 | 1996-07-16 | Mitsubishi Electric Corp | 画像処理装置 |
| JPH09315210A (ja) * | 1996-05-29 | 1997-12-09 | Niles Parts Co Ltd | 車両灯制御方式、車両の安全制御方式、およびオートライトシステム |
| JPH10153946A (ja) * | 1996-11-25 | 1998-06-09 | Mitsubishi Electric Corp | 感覚情報提示装置 |
| JPH1164018A (ja) * | 1997-08-27 | 1999-03-05 | Mazda Motor Corp | 車両用ナビゲーション装置 |
| JPH11101935A (ja) * | 1997-09-26 | 1999-04-13 | Canon Inc | 注視状態検出装置及び電子機器の制御装置 |
| JPH11118497A (ja) * | 1997-10-15 | 1999-04-30 | Nissan Diesel Motor Co Ltd | 車両用モニタシステム |
| JPH11142173A (ja) * | 1997-11-07 | 1999-05-28 | Sanyo Electric Co Ltd | ナビゲーション装置 |
Cited By (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002221429A (ja) * | 2001-01-29 | 2002-08-09 | Sony Corp | 情報提供装置、情報提供方法及び情報提供装置のプログラム |
| JP2004070795A (ja) * | 2002-08-08 | 2004-03-04 | Nissan Motor Co Ltd | 情報提供装置、情報提供制御プログラム |
| JP2007268164A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | National Univ Corp Shizuoka Univ | 視線移動検出方法及び視線移動検出装置 |
| US8576062B2 (en) | 2008-08-01 | 2013-11-05 | Denso Corporation | Apparatus and method for providing driving advice |
| US9058746B2 (en) | 2008-10-02 | 2015-06-16 | Hitachi Automotive Systems, Ltd. | Information processing device associated with vehicle traveling |
| WO2010038851A1 (ja) * | 2008-10-02 | 2010-04-08 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 車両走行に関する情報処理装置 |
| US20110205042A1 (en) * | 2008-10-02 | 2011-08-25 | Takemura Masayuki | Information Processing Device Associated with Vehicle Traveling |
| CN102171743A (zh) * | 2008-10-02 | 2011-08-31 | 日立汽车系统株式会社 | 与车辆行驶相关的信息处理装置 |
| JP5415434B2 (ja) * | 2008-10-02 | 2014-02-12 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 車両走行に関する情報処理装置 |
| CN102171743B (zh) * | 2008-10-02 | 2014-08-20 | 日立汽车系统株式会社 | 与车辆行驶相关的信息处理装置 |
| JP2010097455A (ja) * | 2008-10-17 | 2010-04-30 | Nissan Motor Co Ltd | 運転操作支援装置、及び運転操作支援方法 |
| JP2017124736A (ja) * | 2016-01-14 | 2017-07-20 | マツダ株式会社 | 運転支援装置 |
| JP2019506687A (ja) * | 2016-02-25 | 2019-03-07 | バイエリシエ・モトーレンウエルケ・アクチエンゲゼルシヤフト | 自動車におけるデジタルオーディオ媒体の音響再生 |
| JP2017182557A (ja) * | 2016-03-31 | 2017-10-05 | マツダ株式会社 | 運転支援装置 |
| US11787408B2 (en) * | 2017-11-03 | 2023-10-17 | Hl Klemove Corp. | System and method for controlling vehicle based on condition of driver |
| JP2019119269A (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-22 | トヨタ自動車株式会社 | 自動運転システム |
| JP2019191788A (ja) * | 2018-04-23 | 2019-10-31 | クラリオン株式会社 | 情報処理装置及び情報処理方法 |
| US11900698B2 (en) | 2018-04-23 | 2024-02-13 | Clarion Co., Ltd. | Information processing device and information processing method |
| EP3786920B1 (en) * | 2018-04-23 | 2024-05-01 | Clarion Co., Ltd. | Information processing device and information processing method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4337131B2 (ja) | 2009-09-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4385392B2 (ja) | 車両用情報提供装置 | |
| JP5664784B2 (ja) | 車両用情報伝達装置 | |
| JP3390289B2 (ja) | 警報装置 | |
| JP4825868B2 (ja) | 車両用警報装置 | |
| JP6460019B2 (ja) | 車両の制御装置 | |
| CN107848538A (zh) | 车辆的自动驾驶系统 | |
| JP2009244959A (ja) | 運転支援装置、運転支援方法 | |
| CN1460235A (zh) | 用于监控驾驶员驾驶注意力的系统 | |
| JP2019059245A (ja) | ヘッドアップディスプレイ装置及びその表示制御方法 | |
| JP4337130B2 (ja) | 運転装置の制御装置 | |
| JP2007094618A (ja) | 通知制御装置および方法、記録媒体、並びに、プログラム。 | |
| JP4337131B2 (ja) | 移動体制御装置 | |
| JP2004030212A (ja) | 車両用情報提供装置 | |
| US11643012B2 (en) | Driving assistance device, driving situation information acquisition system, driving assistance method, and program | |
| JP2021060676A (ja) | システムおよびプログラム等 | |
| JP6790522B2 (ja) | 車両の制御装置 | |
| JP7276082B2 (ja) | 運転者状態推定装置 | |
| JP2017199205A (ja) | 車両の制御装置 | |
| JP2017039461A (ja) | 車両用表示装置とその制御方法 | |
| WO2018168099A1 (ja) | 集中度判定装置、集中度判定方法及び集中度判定のためのプログラム | |
| JP4345526B2 (ja) | 物体監視装置 | |
| JP6701913B2 (ja) | 車両の制御装置 | |
| JP5289920B2 (ja) | 車両用警報装置 | |
| US12552314B2 (en) | Monitoring device, storage medium storing computer program for monitoring, and monitoring method | |
| JP7294483B2 (ja) | 運転支援装置、運転支援方法及びプログラム |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060217 |
|
| RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7426 Effective date: 20060217 |
|
| RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20060217 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081023 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081027 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081218 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090608 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090621 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120710 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130710 Year of fee payment: 4 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |