JP2000352242A - ロック装置 - Google Patents
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- JP2000352242A JP2000352242A JP16567399A JP16567399A JP2000352242A JP 2000352242 A JP2000352242 A JP 2000352242A JP 16567399 A JP16567399 A JP 16567399A JP 16567399 A JP16567399 A JP 16567399A JP 2000352242 A JP2000352242 A JP 2000352242A
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- cylinder
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 メカニカルキイによるロック解除を可能と
し、かつメカニカルキイが抜き外し不能となるのを回避
できる電子キイタイプのロック装置の提供を図る。 【解決手段】 バッテリ上がりにより電子キイ20によ
るロック解除が行えない場合、メカニカルキイ25をキ
イシリンダ1に差し込んでタンブラ6とスリーブ4との
係合を外し、キイシリンダ1を回転してロックのロック
解除を行える。又、メカニカルキイとしてイモビキイ2
5Aを用いた際にスリーブ4がキイシリンダ1と連れ回
り、キイ戻し操作時にキイシリンダ1と回転方向にずれ
を生じた場合、スリーブ戻し手段30によりスリーブ4
を元の位置に戻してイモビキイ25Aの抜き外しが行え
なくなるのを回避することができる。
し、かつメカニカルキイが抜き外し不能となるのを回避
できる電子キイタイプのロック装置の提供を図る。 【解決手段】 バッテリ上がりにより電子キイ20によ
るロック解除が行えない場合、メカニカルキイ25をキ
イシリンダ1に差し込んでタンブラ6とスリーブ4との
係合を外し、キイシリンダ1を回転してロックのロック
解除を行える。又、メカニカルキイとしてイモビキイ2
5Aを用いた際にスリーブ4がキイシリンダ1と連れ回
り、キイ戻し操作時にキイシリンダ1と回転方向にずれ
を生じた場合、スリーブ戻し手段30によりスリーブ4
を元の位置に戻してイモビキイ25Aの抜き外しが行え
なくなるのを回避することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はロック装置に関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術】従来、ロック装置としては、例えば自動
車の盗難防止を図るための図8,9に示すようなステア
リングロック装置が知られている。
車の盗難防止を図るための図8,9に示すようなステア
リングロック装置が知られている。
【0003】図8において、40はキイシリンダ、41
はシリンダケーシング、42はストッパー43をキイシ
リンダ40の係合溝44に係脱させて該キイシリンダ4
0の回転をロック,アンロックするキイシリンダロック
ソレノイドを示している。
はシリンダケーシング、42はストッパー43をキイシ
リンダ40の係合溝44に係脱させて該キイシリンダ4
0の回転をロック,アンロックするキイシリンダロック
ソレノイドを示している。
【0004】キイシリンダ40の下側部にはキイ挿入孔
45に貫通してスライダ孔46を設けてあり、該スライ
ダ孔46にスライダ47をキイ挿入孔45と直交方向に
摺動自在に配設してある。
45に貫通してスライダ孔46を設けてあり、該スライ
ダ孔46にスライダ47をキイ挿入孔45と直交方向に
摺動自在に配設してある。
【0005】ハウジング48の底部内にはスイッチレバ
ー49をピン50により軸支してあり、該スイッチレバ
ー49の一端をスプリング51により上方へ付勢して該
端部により前記スライダ47を押し上げ、該スライダ4
7の上端をキイ挿入孔45内に突出させている。
ー49をピン50により軸支してあり、該スイッチレバ
ー49の一端をスプリング51により上方へ付勢して該
端部により前記スライダ47を押し上げ、該スライダ4
7の上端をキイ挿入孔45内に突出させている。
【0006】また、このハウジング48の底部内には、
前記スイッチレバー49の他端に作動子53を対向させ
てキイ有無検知スイッチ52を配設してあり、電子キイ
54の差し込み部55をキイ挿入孔45に差し込むこと
によりスライダ47が下動されると、スイッチレバー4
9の他端で作動子53の押圧を解除してキイ有無検知ス
イッチ52をオン作動させるようにしてある。
前記スイッチレバー49の他端に作動子53を対向させ
てキイ有無検知スイッチ52を配設してあり、電子キイ
54の差し込み部55をキイ挿入孔45に差し込むこと
によりスライダ47が下動されると、スイッチレバー4
9の他端で作動子53の押圧を解除してキイ有無検知ス
イッチ52をオン作動させるようにしてある。
【0007】電子キイ54は所定の識別コード(ID)
を記憶させた回路チップ56を内蔵している一方、ハウ
ジング48の端部には環状のアンテナコイル57を外嵌
固定してある。
を記憶させた回路チップ56を内蔵している一方、ハウ
ジング48の端部には環状のアンテナコイル57を外嵌
固定してある。
【0008】電子キイ54の差し込み部55をキイ孔4
5に差し込んでキイ有無検知スイッチ52がオン作動す
ると、図9に示すコントロールユニット60により前記
アンテナコイル57に電界を発生させて、該アンテナコ
イル57と回路チップ56との間で電波の送受信を行わ
せ、電子キイ54のIDとコントロールユニット60に
記憶させたIDとを照合させて、IDが一致した場合に
のみコントロールユニット60からキイシリンダロック
ソレノイド42にロック解除信号を送出してキイシリン
ダ40のロックを解除すると共に、エンジンの駆動制御
装置61へ駆動許可信号を送出してエンジンの始動を可
能とするようにしている。
5に差し込んでキイ有無検知スイッチ52がオン作動す
ると、図9に示すコントロールユニット60により前記
アンテナコイル57に電界を発生させて、該アンテナコ
イル57と回路チップ56との間で電波の送受信を行わ
せ、電子キイ54のIDとコントロールユニット60に
記憶させたIDとを照合させて、IDが一致した場合に
のみコントロールユニット60からキイシリンダロック
ソレノイド42にロック解除信号を送出してキイシリン
ダ40のロックを解除すると共に、エンジンの駆動制御
装置61へ駆動許可信号を送出してエンジンの始動を可
能とするようにしている。
【0009】即ち、この従来のステアリングロック装置
は、前述のID照合によりIDが一致した場合にのみキ
イシリンダ40の回転を可能として該キイシリンダ40
の回転によりステアリングロックのロック解除を行わせ
ると共に、該キイシリンダ40の回転によりイグニッシ
ョンスイッチ62をオン作動(スタータスイッチ作動)
することによって、前記駆動許可信号を駆動制御装置6
1に送出してエンジンを始動し得るようにしたもので、
前記電子キイ54以外のキイではキイシリンダ40の回
転はもとよりエンジンの始動を阻止して、自動車の盗難
防止を図っている。
は、前述のID照合によりIDが一致した場合にのみキ
イシリンダ40の回転を可能として該キイシリンダ40
の回転によりステアリングロックのロック解除を行わせ
ると共に、該キイシリンダ40の回転によりイグニッシ
ョンスイッチ62をオン作動(スタータスイッチ作動)
することによって、前記駆動許可信号を駆動制御装置6
1に送出してエンジンを始動し得るようにしたもので、
前記電子キイ54以外のキイではキイシリンダ40の回
転はもとよりエンジンの始動を阻止して、自動車の盗難
防止を図っている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】前述のように特定の電
子キイ54以外のキイではキイシリンダ40の回転操作
が行えないため、バッテリ上がり時のように電子回路へ
の給電が不能状態となった際には、ステアリングロック
をロック解除し、ステアリング操作を確保して車両を所
要の位置にまで移動させようとしても、前記電子キイ5
4ではステアリングロックのロック解除は行えず、緊急
時の対応が悪くなってしまうことは否めない。
子キイ54以外のキイではキイシリンダ40の回転操作
が行えないため、バッテリ上がり時のように電子回路へ
の給電が不能状態となった際には、ステアリングロック
をロック解除し、ステアリング操作を確保して車両を所
要の位置にまで移動させようとしても、前記電子キイ5
4ではステアリングロックのロック解除は行えず、緊急
時の対応が悪くなってしまうことは否めない。
【0011】そこで、本発明はバッテリ上がり時のよう
に電子回路への給電が不能状態となった際には、メカニ
カルキイによるキイシリンダの回転を可能としてロック
解除を行えて、緊急時に良好に対応することができるロ
ック装置を提供するものである。
に電子回路への給電が不能状態となった際には、メカニ
カルキイによるキイシリンダの回転を可能としてロック
解除を行えて、緊急時に良好に対応することができるロ
ック装置を提供するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明にあって
は、電子キイに内蔵され電子信号を発する回路チップ
と、キイシリンダ側のコントロールユニットとの間で送
受信を行ってIDを照合し、ID一致の場合に前記コン
トロールユニットからキイシリンダロックアクチュエー
タへロック解除信号を送出してキイシリンダのロックを
解除可能に構成されていると共に、キイシリンダ内のタ
ンブラと係合するメカニカルキイによりキイシリンダの
ロックを解除可能とするようにしたロック装置におい
て、前記キイシリンダは、メカニカルキイが挿入される
メカニカルキイ挿入孔を備えていると共に、シリンダケ
ーシングに回転可能に内在させたスリーブの内側で回転
自在に嵌挿配置してあり、前記キイシリンダとスリーブ
とは、前記メカニカルキイ挿入孔にメカニカルキイを
挿,脱することによりタンブラを介して連結,連結解除
できるようにしてあると共に、連結解除時には前記キイ
シリンダをメカニカルキイによって回転可能としてあ
り、さらに、前記キイシリンダロックアクチュエータと
前記スリーブとを係脱する配置構成として、前記電子キ
イのID一致の状態でのキイシリンダロックアクチュエ
ータとスリーブとの連結解除時で、かつキイシリンダと
スリーブとの連結状態時には前記キイシリンダをスリー
ブと共に回転可能としてあり、かつ前記キイシリンダを
メカニカルキイにより回転させた際に、該キイシリンダ
に対してスリーブが回転方向に位置ずれを生じた場合に
これを修正するスリーブ戻し手段であって、このスリー
ブ戻し手段は、キイシリンダとスリーブとの嵌装部分に
配置されて、スリーブをキイシリンダに対して回転方向
の定位置に保持させるリターンスプリングとしたことを
特徴としている。
は、電子キイに内蔵され電子信号を発する回路チップ
と、キイシリンダ側のコントロールユニットとの間で送
受信を行ってIDを照合し、ID一致の場合に前記コン
トロールユニットからキイシリンダロックアクチュエー
タへロック解除信号を送出してキイシリンダのロックを
解除可能に構成されていると共に、キイシリンダ内のタ
ンブラと係合するメカニカルキイによりキイシリンダの
ロックを解除可能とするようにしたロック装置におい
て、前記キイシリンダは、メカニカルキイが挿入される
メカニカルキイ挿入孔を備えていると共に、シリンダケ
ーシングに回転可能に内在させたスリーブの内側で回転
自在に嵌挿配置してあり、前記キイシリンダとスリーブ
とは、前記メカニカルキイ挿入孔にメカニカルキイを
挿,脱することによりタンブラを介して連結,連結解除
できるようにしてあると共に、連結解除時には前記キイ
シリンダをメカニカルキイによって回転可能としてあ
り、さらに、前記キイシリンダロックアクチュエータと
前記スリーブとを係脱する配置構成として、前記電子キ
イのID一致の状態でのキイシリンダロックアクチュエ
ータとスリーブとの連結解除時で、かつキイシリンダと
スリーブとの連結状態時には前記キイシリンダをスリー
ブと共に回転可能としてあり、かつ前記キイシリンダを
メカニカルキイにより回転させた際に、該キイシリンダ
に対してスリーブが回転方向に位置ずれを生じた場合に
これを修正するスリーブ戻し手段であって、このスリー
ブ戻し手段は、キイシリンダとスリーブとの嵌装部分に
配置されて、スリーブをキイシリンダに対して回転方向
の定位置に保持させるリターンスプリングとしたことを
特徴としている。
【0013】請求項2の発明にあっては、電子キイに内
蔵され電子信号を発する回路チップと、キイシリンダ側
のコントロールユニットとの間で送受信を行ってIDを
照合し、ID一致の場合に前記コントロールユニットか
らキイシリンダロックアクチュエータへロック解除信号
を送出してキイシリンダのロックを解除可能に構成され
ていると共に、キイシリンダ内のタンブラと係合するメ
カニカルキイによりキイシリンダのロックを解除可能と
するようにしたロック装置において、前記キイシリンダ
は、メカニカルキイが挿入されるメカニカルキイ挿入孔
を備えていると共に、シリンダケーシングに回転可能に
内在させたスリーブの内側で回転自在に嵌挿配置してあ
り、前記キイシリンダとスリーブとは、前記メカニカル
キイ挿入孔にメカニカルキイを挿,脱することによりタ
ンブラを介してキイシリンダとスリーブとを連結,連結
解除できるようにしてあると共に、連結解除時には前記
キイシリンダをメカニカルキイによって回転可能として
あり、さらに、前記キイシリンダロックアクチュエータ
と前記スリーブとを係脱する配置構成として、前記電子
キイのID一致の状態でのキイシリンダロックアクチュ
エータとスリーブとの連結解除時で、かつキイシリンダ
とスリーブとの連結状態時には前記キイシリンダをスリ
ーブと共に回転可能としてあり、かつ前記キイシリンダ
をメカニカルキイにより回転させた際に、該キイシリン
ダに対してスリーブが回転方向に位置ずれを生じた場合
にこれを修正するスリーブ戻し手段であって、スリーブ
戻し手段が、スリーブの周面にスリーブ端面側から設け
られて、スリーブ軸線と平行なストッパー側縁と該スト
ッパー側縁の奥部止端から周方向に適宜の開き角度で傾
斜して形成されたピン摺接ガイド縁とを備えて平面視し
て略V字状に形成されたピン摺接溝と、キイシリンダを
内包したハウジングの端部に前記ピン摺接溝のストッパ
ー側縁に対応して設けられたピン挿入孔と、スリーブの
位置ずれ修正時に前記ピン挿入孔から挿入されてピン摺
接溝に係合する位置ずれ修正ピンと、からなることを特
徴としている。
蔵され電子信号を発する回路チップと、キイシリンダ側
のコントロールユニットとの間で送受信を行ってIDを
照合し、ID一致の場合に前記コントロールユニットか
らキイシリンダロックアクチュエータへロック解除信号
を送出してキイシリンダのロックを解除可能に構成され
ていると共に、キイシリンダ内のタンブラと係合するメ
カニカルキイによりキイシリンダのロックを解除可能と
するようにしたロック装置において、前記キイシリンダ
は、メカニカルキイが挿入されるメカニカルキイ挿入孔
を備えていると共に、シリンダケーシングに回転可能に
内在させたスリーブの内側で回転自在に嵌挿配置してあ
り、前記キイシリンダとスリーブとは、前記メカニカル
キイ挿入孔にメカニカルキイを挿,脱することによりタ
ンブラを介してキイシリンダとスリーブとを連結,連結
解除できるようにしてあると共に、連結解除時には前記
キイシリンダをメカニカルキイによって回転可能として
あり、さらに、前記キイシリンダロックアクチュエータ
と前記スリーブとを係脱する配置構成として、前記電子
キイのID一致の状態でのキイシリンダロックアクチュ
エータとスリーブとの連結解除時で、かつキイシリンダ
とスリーブとの連結状態時には前記キイシリンダをスリ
ーブと共に回転可能としてあり、かつ前記キイシリンダ
をメカニカルキイにより回転させた際に、該キイシリン
ダに対してスリーブが回転方向に位置ずれを生じた場合
にこれを修正するスリーブ戻し手段であって、スリーブ
戻し手段が、スリーブの周面にスリーブ端面側から設け
られて、スリーブ軸線と平行なストッパー側縁と該スト
ッパー側縁の奥部止端から周方向に適宜の開き角度で傾
斜して形成されたピン摺接ガイド縁とを備えて平面視し
て略V字状に形成されたピン摺接溝と、キイシリンダを
内包したハウジングの端部に前記ピン摺接溝のストッパ
ー側縁に対応して設けられたピン挿入孔と、スリーブの
位置ずれ修正時に前記ピン挿入孔から挿入されてピン摺
接溝に係合する位置ずれ修正ピンと、からなることを特
徴としている。
【0014】請求項3の発明にあっては、請求項1,2
に記載のキイシリンダには、電子キイ挿入孔が形成さ
れ、その奥部に続いてメカニカルキイ挿入孔が形成され
ていることを特徴としている。
に記載のキイシリンダには、電子キイ挿入孔が形成さ
れ、その奥部に続いてメカニカルキイ挿入孔が形成され
ていることを特徴としている。
【0015】請求項4の発明にあっては、請求項3に記
載の電子キイから発する電子信号の検出器をキイシリン
ダの端部に配置したことを特徴としている。
載の電子キイから発する電子信号の検出器をキイシリン
ダの端部に配置したことを特徴としている。
【0016】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、キイシ
リンダはメカニカルキイ挿入孔を備えていて、該メカニ
カルキイの挿,脱によりタンブラが係,脱するスリーブ
を備え、該スリーブにキイシリンダロックソレノイドが
係脱する配置構成としてあるから、バッテリ上がり等に
よって電子キイによるキイシリンダロックソレノイドの
ロック解除作動が行えず、キイシリンダの回転によるロ
ック解除を行えない状況下にあっても、メカニカルキイ
挿入孔にメカニカルキイを挿入すれば、スリーブとタン
ブラとの係合が外れてキイシリンダの回転が自由にされ
るから、該メカニカルキイによってキイシリンダを回転
してステアリングロックをロック解除することができて
緊急事態に対応することができる。
リンダはメカニカルキイ挿入孔を備えていて、該メカニ
カルキイの挿,脱によりタンブラが係,脱するスリーブ
を備え、該スリーブにキイシリンダロックソレノイドが
係脱する配置構成としてあるから、バッテリ上がり等に
よって電子キイによるキイシリンダロックソレノイドの
ロック解除作動が行えず、キイシリンダの回転によるロ
ック解除を行えない状況下にあっても、メカニカルキイ
挿入孔にメカニカルキイを挿入すれば、スリーブとタン
ブラとの係合が外れてキイシリンダの回転が自由にされ
るから、該メカニカルキイによってキイシリンダを回転
してステアリングロックをロック解除することができて
緊急事態に対応することができる。
【0017】また、メカニカルキイとしてキイヘッドに
電子キイと同様の回路チップを備えた所謂ダブルキイが
用意されている場合や電子キイがコントロールユニット
の送受信可能な範囲にあるのにもかかわらず、メカニカ
ルキイを使用してしまう場合、該ダブルキイ等のメカニ
カルキイによってキイシリンダの回転操作を行うと、該
ダブルキイあるいは別にある電子キイの回路チップとコ
ントロールユニットとのID照合の一致によりキイシリ
ンダロックアクチュエータがロック解除作動することに
よってスリーブの回転が自由にされてしまうことから、
キイシリンダとスリーブとの接触の具合いによってはキ
イシリンダの回転に伴ってスリーブが引き連れ回転し
て、キイシリンダを元のロック位置に戻してもスリーブ
が回転方向に位置ずれを起し、タンブラとスリーブとの
係合作動が不能となってダブルキイ等のメカニカルの抜
き外しが行えなくなってしまう可能性があるが、スリー
ブがキイシリンダに対して回転方向に位置ずれを生じた
場合には、スリーブ戻し手段によってスリーブを適正位
置に修正できるため、ダブルキイ等のメカニカルキイの
抜き外しが行えなくなるようなことがなく、使用キイの
自由度を拡大することができる。
電子キイと同様の回路チップを備えた所謂ダブルキイが
用意されている場合や電子キイがコントロールユニット
の送受信可能な範囲にあるのにもかかわらず、メカニカ
ルキイを使用してしまう場合、該ダブルキイ等のメカニ
カルキイによってキイシリンダの回転操作を行うと、該
ダブルキイあるいは別にある電子キイの回路チップとコ
ントロールユニットとのID照合の一致によりキイシリ
ンダロックアクチュエータがロック解除作動することに
よってスリーブの回転が自由にされてしまうことから、
キイシリンダとスリーブとの接触の具合いによってはキ
イシリンダの回転に伴ってスリーブが引き連れ回転し
て、キイシリンダを元のロック位置に戻してもスリーブ
が回転方向に位置ずれを起し、タンブラとスリーブとの
係合作動が不能となってダブルキイ等のメカニカルの抜
き外しが行えなくなってしまう可能性があるが、スリー
ブがキイシリンダに対して回転方向に位置ずれを生じた
場合には、スリーブ戻し手段によってスリーブを適正位
置に修正できるため、ダブルキイ等のメカニカルキイの
抜き外しが行えなくなるようなことがなく、使用キイの
自由度を拡大することができる。
【0018】そして、スリーブ戻し手段を、キイシリン
ダとスリーブとの嵌装部分に配設したリターンスプリン
グで構成して、スリーブをキイシリンダに対して常に回
転方向の定位置に保持させるようにしてあるため、簡単
な構造によってスリーブの位置ずれを自動修正させるこ
とができる。
ダとスリーブとの嵌装部分に配設したリターンスプリン
グで構成して、スリーブをキイシリンダに対して常に回
転方向の定位置に保持させるようにしてあるため、簡単
な構造によってスリーブの位置ずれを自動修正させるこ
とができる。
【0019】請求項2に記載の発明によれば、スリーブ
が位置ずれを生じてダブルキイ等のメカニカルキイの抜
き外しが行えなくなった際には、ハウジング端部のピン
挿入孔から修正ピンを挿入し、その先端をスリーブ周面
に設けたピン摺接溝の傾斜したピン摺接ガイド縁に突き
当てると、修正ピン端に対して該ピン摺接ガイド縁がそ
の傾斜によって滑ってスリーブが回転し、ストッパー側
縁が修正ピンに係合することによってスリーブが元の適
正位置に戻されるようになるから、スリーブの位置ずれ
修正を手動により容易に行うことができ、しかも、スリ
ーブ戻し手段としての専用部品をキイシリンダ内に組込
む必要がないので構造を簡単にすることができてコスト
的に有利に得ることができる。
が位置ずれを生じてダブルキイ等のメカニカルキイの抜
き外しが行えなくなった際には、ハウジング端部のピン
挿入孔から修正ピンを挿入し、その先端をスリーブ周面
に設けたピン摺接溝の傾斜したピン摺接ガイド縁に突き
当てると、修正ピン端に対して該ピン摺接ガイド縁がそ
の傾斜によって滑ってスリーブが回転し、ストッパー側
縁が修正ピンに係合することによってスリーブが元の適
正位置に戻されるようになるから、スリーブの位置ずれ
修正を手動により容易に行うことができ、しかも、スリ
ーブ戻し手段としての専用部品をキイシリンダ内に組込
む必要がないので構造を簡単にすることができてコスト
的に有利に得ることができる。
【0020】請求項3の発明によれば、請求項1〜2の
いずれか1項の発明の効果に加えて、電子キイの場合で
あっても、メカニカルキイと同様な操作で、キイシリン
ダを回転操作でき、操作者に違和感を生じさせない。
いずれか1項の発明の効果に加えて、電子キイの場合で
あっても、メカニカルキイと同様な操作で、キイシリン
ダを回転操作でき、操作者に違和感を生じさせない。
【0021】請求項4の発明によれば、請求項3の発明
の効果に加えて、電子キイから発する電子信号は微弱な
ものもよく、電子キイが電子キイ挿入孔にある場合に反
応すればよいので、電子キイを含めた装置が大型化する
ことがない。
の効果に加えて、電子キイから発する電子信号は微弱な
ものもよく、電子キイが電子キイ挿入孔にある場合に反
応すればよいので、電子キイを含めた装置が大型化する
ことがない。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面と
共に詳述する。
共に詳述する。
【0023】図1,2において、1はキイシリンダ、2
はシリンダケーシング、3はシリンダケーシング2が固
定されたハウジングで、前記キイシリンダ1はシリンダ
ケーシング2に回転可能に内在させたスリーブ4の内側
で回転自在に嵌挿配置してある。
はシリンダケーシング、3はシリンダケーシング2が固
定されたハウジングで、前記キイシリンダ1はシリンダ
ケーシング2に回転可能に内在させたスリーブ4の内側
で回転自在に嵌挿配置してある。
【0024】キイシリンダ1のキイ挿入孔5は後述する
電子キイ20(図4の(イ)参照)の差し込み部21を
差し込む電子キイ挿入孔5Aと、該電子キイ挿入孔5A
の奥部に続いて形成されたメカニカルキイ挿入孔5Bと
で構成されていて、該キイシリンダ1はこのメカニカル
キイ挿入孔5Bに関連して、メカニカルキイ挿入孔5B
へのメカニカルキイ25(図4の(ロ)参照)の挿,脱
により周面より没,出する複数個のタンブラ6を備えて
いる。
電子キイ20(図4の(イ)参照)の差し込み部21を
差し込む電子キイ挿入孔5Aと、該電子キイ挿入孔5A
の奥部に続いて形成されたメカニカルキイ挿入孔5Bと
で構成されていて、該キイシリンダ1はこのメカニカル
キイ挿入孔5Bに関連して、メカニカルキイ挿入孔5B
へのメカニカルキイ25(図4の(ロ)参照)の挿,脱
により周面より没,出する複数個のタンブラ6を備えて
いる。
【0025】尚、本実施形態では、電子キイ挿入孔5A
の孔の径(孔形状が円形でなく、矩形形状なため、ここ
での正確な表記は「孔の高さ」、即ち、図1のキイ挿入
軸に対して直交する方向の長さ、になる)よりもメカニ
カルキイ挿入孔5Bの方の径が小さくなっている。
の孔の径(孔形状が円形でなく、矩形形状なため、ここ
での正確な表記は「孔の高さ」、即ち、図1のキイ挿入
軸に対して直交する方向の長さ、になる)よりもメカニ
カルキイ挿入孔5Bの方の径が小さくなっている。
【0026】このメカニカルキイ25とタンブラ6との
関係は通常のキイシリンダ機構のそれと同様であるの
で、ここでは詳細な説明は省略する。
関係は通常のキイシリンダ機構のそれと同様であるの
で、ここでは詳細な説明は省略する。
【0027】前記スリーブ4の内周面には、図3に示す
ように、前記タンブラ6が係,脱するタンブラ係止溝7
を形成してあって、該タンブラ6とタンブラ係止溝7と
の係,脱によってスリーブ4とキイシリンダ1との連
結,連結解除を行うようにしている。
ように、前記タンブラ6が係,脱するタンブラ係止溝7
を形成してあって、該タンブラ6とタンブラ係止溝7と
の係,脱によってスリーブ4とキイシリンダ1との連
結,連結解除を行うようにしている。
【0028】8はハウジング3の上側部内に配設したキ
イシリンダロックアクチュエータとしてのソレノイド
で、該キイシリンダロックソレノイド8はストッパー9
を前記スリーブ4に設けたロック溝10に係,脱させ
て、該スリーブ4の回転をロック,アンロックするよう
にしている。
イシリンダロックアクチュエータとしてのソレノイド
で、該キイシリンダロックソレノイド8はストッパー9
を前記スリーブ4に設けたロック溝10に係,脱させ
て、該スリーブ4の回転をロック,アンロックするよう
にしている。
【0029】ハウジング3の下側部内には、キイシリン
ダ1のキイ挿入孔5にキイが差し込まれているか否かを
検出するキイ有無検知スイッチ11を配設してある。
ダ1のキイ挿入孔5にキイが差し込まれているか否かを
検出するキイ有無検知スイッチ11を配設してある。
【0030】キイシリンダ1の下側部には、電子キイ挿
入孔5Aの中間位置に貫通してスライダ孔13を設けて
あり、該スライダ孔13にスライダ12を電子キイ挿入
孔5Aと直交方向に摺動自在に配設してある。
入孔5Aの中間位置に貫通してスライダ孔13を設けて
あり、該スライダ孔13にスライダ12を電子キイ挿入
孔5Aと直交方向に摺動自在に配設してある。
【0031】また、前記ハウジング3の下側部内にはス
イッチレバー14をピン15により軸支してある。
イッチレバー14をピン15により軸支してある。
【0032】スイッチレバー14はその一端をスプリン
グ16により上方へ付勢し、該端部によりスライダ12
を押し上げて該スライダ12の上端を電子キイ挿入孔5
A内に突出させてあって、電子キイ20の差し込み部2
1を電子キイ挿入孔5A内に差し込み、又はメカニカル
キイ挿入孔5Bにメカニカルキイ25を差し込むことに
よりスライダ12が下動されると、スイッチレバー14
の他端で前記キイ有無検知スイッチ11の作動子17の
押圧を解除して該キイ有無検知スイッチ11をオン作動
させるようにしてある。
グ16により上方へ付勢し、該端部によりスライダ12
を押し上げて該スライダ12の上端を電子キイ挿入孔5
A内に突出させてあって、電子キイ20の差し込み部2
1を電子キイ挿入孔5A内に差し込み、又はメカニカル
キイ挿入孔5Bにメカニカルキイ25を差し込むことに
よりスライダ12が下動されると、スイッチレバー14
の他端で前記キイ有無検知スイッチ11の作動子17の
押圧を解除して該キイ有無検知スイッチ11をオン作動
させるようにしてある。
【0033】電子キイ20の差し込み部21には、スラ
イダ12の先端が係脱する凹部22を形成してあり、該
差し込み部21を電子キイ挿入孔5Aに完全に差し込む
と該凹部22にスライダ12の先端が係合して、電子キ
イ20を抜け止めし得るようにしてある。
イダ12の先端が係脱する凹部22を形成してあり、該
差し込み部21を電子キイ挿入孔5Aに完全に差し込む
と該凹部22にスライダ12の先端が係合して、電子キ
イ20を抜け止めし得るようにしてある。
【0034】尚、このスライダ12の下端は、電子キイ
20またはメカニカルキイ25の回転時、スイッチレバ
ー14の端部に代わってシリンダケーシング2の内周面
に対向するため、この内周面によりスライダ12の戻り
が阻止され、電子キイ20またはメカニカルキイ25が
キイシリンダ1のロック位置以外では抜けないようにな
っている。
20またはメカニカルキイ25の回転時、スイッチレバ
ー14の端部に代わってシリンダケーシング2の内周面
に対向するため、この内周面によりスライダ12の戻り
が阻止され、電子キイ20またはメカニカルキイ25が
キイシリンダ1のロック位置以外では抜けないようにな
っている。
【0035】電子キイ20は所定の識別コード(ID)
を記憶させた回路チップ23を内蔵している一方、ハウ
ジング3の端部には環状のアンテナコイル18を外嵌固
定している。
を記憶させた回路チップ23を内蔵している一方、ハウ
ジング3の端部には環状のアンテナコイル18を外嵌固
定している。
【0036】この実施形態における電気的な回路構成は
図9に示した前記従来の構成と同様であるので、図9に
本実施形態の該当する構成部材の引出し符号を併記して
示してある。
図9に示した前記従来の構成と同様であるので、図9に
本実施形態の該当する構成部材の引出し符号を併記して
示してある。
【0037】30はキイシリンダ1を後述するメカニカ
ルキイ25A(図4の(ハ)参照)によりエンジン始動
位置方向からロック位置へ回転した際等に、該キイシリ
ンダ1に対してスリーブ4が回転方向に位置ずれを生じ
た場合にこれを修正するスリーブ戻し手段を示してお
り、本実施形態ではコイル状のリターンスプリング31
を用いている。
ルキイ25A(図4の(ハ)参照)によりエンジン始動
位置方向からロック位置へ回転した際等に、該キイシリ
ンダ1に対してスリーブ4が回転方向に位置ずれを生じ
た場合にこれを修正するスリーブ戻し手段を示してお
り、本実施形態ではコイル状のリターンスプリング31
を用いている。
【0038】このリターンスプリング31はキイシリン
ダ1とスリーブ4の嵌装部分に該キイシリンダ1に挿通
して配設し、かつ、コイル巻き止端の一端をキイシリン
ダ1外周の係止溝1aに係合固定する一方、他端をスリ
ーブ4の係止孔4aに係合固定して、スリーブ4をキイ
シリンダ1に対して回転方向の定位置に保持させるよう
にしている。
ダ1とスリーブ4の嵌装部分に該キイシリンダ1に挿通
して配設し、かつ、コイル巻き止端の一端をキイシリン
ダ1外周の係止溝1aに係合固定する一方、他端をスリ
ーブ4の係止孔4aに係合固定して、スリーブ4をキイ
シリンダ1に対して回転方向の定位置に保持させるよう
にしている。
【0039】即ち、このリターンスプリング31は、キ
イシリンダ1の回転を常にスリーブ4に伝えるようにす
るものである。
イシリンダ1の回転を常にスリーブ4に伝えるようにす
るものである。
【0040】図1中、26はシャッター、27はシリン
ダキャップを示す。
ダキャップを示す。
【0041】以上の実施形態の構成によれば、通常の状
態では電子キイ20によってエンジンの始動操作が行わ
れる。
態では電子キイ20によってエンジンの始動操作が行わ
れる。
【0042】電子キイ20の差し込み部21をキイシリ
ンダ1の電子キイ挿入孔5Aに差し込むと、スライダ1
2が下動されてキイ有無検知スイッチ11がオン作動
し、コントロールユニット60によりアンテナコイル1
8に電界を発生させる。
ンダ1の電子キイ挿入孔5Aに差し込むと、スライダ1
2が下動されてキイ有無検知スイッチ11がオン作動
し、コントロールユニット60によりアンテナコイル1
8に電界を発生させる。
【0043】これにより、電子キイ20の回路チップ2
3とアンテナコイル18との間で電波の送受信が行わ
れ、回路チップ23に記憶したIDとコントロールユニ
ット60に記憶させたIDとを照合させて、IDが一致
することによってコントロールユニット60にエンジン
の駆動許可信号を発生させると共に、該コントロールユ
ニット60よりキイシリンダロックソレノイド8にロッ
ク解除信号を送出し、ストッパー9を図3の(イ)に示
す状態から(ロ)に示すようにロック溝10から外して
スリーブ4をロック解除する。
3とアンテナコイル18との間で電波の送受信が行わ
れ、回路チップ23に記憶したIDとコントロールユニ
ット60に記憶させたIDとを照合させて、IDが一致
することによってコントロールユニット60にエンジン
の駆動許可信号を発生させると共に、該コントロールユ
ニット60よりキイシリンダロックソレノイド8にロッ
ク解除信号を送出し、ストッパー9を図3の(イ)に示
す状態から(ロ)に示すようにロック溝10から外して
スリーブ4をロック解除する。
【0044】この時、キイシリンダ1のタンブラ6の端
部は図3の(ロ)に示すようにタンブラスプリング6a
のばね力によってスリーブ4のタンブラ係止溝7に係合
しているため、電子キイ20を回転するとキイシリンダ
1がスリーブ4と一体に回転して、図外のステアリング
ロックをロック解除すると共に、該キイシリンダ1の回
転によりイグニッションスイッチ62をオン作動(スタ
ータスイッチ作動)することによって、コントロールユ
ニット60よりエンジン駆動制御装置61に前記駆動許
可信号を送出させ、エンジンの始動を行わせる。
部は図3の(ロ)に示すようにタンブラスプリング6a
のばね力によってスリーブ4のタンブラ係止溝7に係合
しているため、電子キイ20を回転するとキイシリンダ
1がスリーブ4と一体に回転して、図外のステアリング
ロックをロック解除すると共に、該キイシリンダ1の回
転によりイグニッションスイッチ62をオン作動(スタ
ータスイッチ作動)することによって、コントロールユ
ニット60よりエンジン駆動制御装置61に前記駆動許
可信号を送出させ、エンジンの始動を行わせる。
【0045】ここで、バッテリ上がり等によってコント
ロールユニット60への給電が不能状態となった場合に
は、電子キイ20によるキイシリンダロックソレノイド
8のロック解除作動が行えず、従って、ステアリングロ
ックはロックされたままでステアリング操作は不可能と
なる。
ロールユニット60への給電が不能状態となった場合に
は、電子キイ20によるキイシリンダロックソレノイド
8のロック解除作動が行えず、従って、ステアリングロ
ックはロックされたままでステアリング操作は不可能と
なる。
【0046】このような場合、図4の(ロ)に示すメカ
ニカルキイ25をキイシリンダ1のメカニカルキイ挿入
孔5Bに差し込めば、図3の(ハ)に示すようにタンブ
ラ6をキイシリンダ1内に没入させてキイシリンダロッ
クソレノイド8により回転がロックされているスリーブ
4との係合を外し、キイシリンダ1の回転を自由にす
る。
ニカルキイ25をキイシリンダ1のメカニカルキイ挿入
孔5Bに差し込めば、図3の(ハ)に示すようにタンブ
ラ6をキイシリンダ1内に没入させてキイシリンダロッ
クソレノイド8により回転がロックされているスリーブ
4との係合を外し、キイシリンダ1の回転を自由にす
る。
【0047】従って、該メカニカルキイ25によってキ
イシリンダ1を回転して図外のステアリングロックをロ
ック解除することができてステアリング操作が可能とな
り、ステアリング操作して車両を所要の場所に移動させ
て緊急事態に対応することができる。
イシリンダ1を回転して図外のステアリングロックをロ
ック解除することができてステアリング操作が可能とな
り、ステアリング操作して車両を所要の場所に移動させ
て緊急事態に対応することができる。
【0048】ここで、スペア用のメカニカルキイとして
図4の(ハ)に示したように、メカニカルキイヘッドに
電子キイ20に用いられている回路チップ23と同様の
回路チップ23を設けて、メカニカルキイと電子キイの
両機能を持たせた所謂ダブルキイとしてイモビキイ25
Aが用意されている場合や電子キイ20がコントロール
ユニット60のアンテナコイル18の近くにあってID
信号の送受信可能範囲内にあるのにもかかわらずメカニ
カルキイ25を使用してしまう場合、該イモビキイ25
A,メカニカルキイ25をバッテリ上がり等の緊急時以
外にエンジン始動のために使用した際に、キイシリンダ
1とスリーブ4との回転方向の位置ずれによってキイの
抜き外しが行えなくなってしまうことが考えられる。
図4の(ハ)に示したように、メカニカルキイヘッドに
電子キイ20に用いられている回路チップ23と同様の
回路チップ23を設けて、メカニカルキイと電子キイの
両機能を持たせた所謂ダブルキイとしてイモビキイ25
Aが用意されている場合や電子キイ20がコントロール
ユニット60のアンテナコイル18の近くにあってID
信号の送受信可能範囲内にあるのにもかかわらずメカニ
カルキイ25を使用してしまう場合、該イモビキイ25
A,メカニカルキイ25をバッテリ上がり等の緊急時以
外にエンジン始動のために使用した際に、キイシリンダ
1とスリーブ4との回転方向の位置ずれによってキイの
抜き外しが行えなくなってしまうことが考えられる。
【0049】即ち、前述のようにキイシリンダ1をメカ
ニカルキイ25によって回転可能としてあると、スペア
キイとして用意されたイモビキイ25A等のメカニカル
キイを緊急時以外にエンジン始動用に用いた場合、該イ
モビキイ25A等のメカニカルキイをキイシリンダ1の
メカニカルキイ挿入孔5Bに差し込むと、図3の(ニ)
に示すようにタンブラ6とスリーブ4との係合が外れて
キイシリンダ1の回転が自由にされるが、このイモビキ
イ25A等のメカニカルキイの差し込み過程でキイ有無
検知スイッチ11のスライダ12が押動されて該キイ有
無検知スイッチ11がオン作動し、アンテナコイル18
に電界を発生させてイモビキイ25Aや近くにある電子
キイ20の回路チップ23との間でID照合が開始され
てキイシリンダロックソレノイド8がロック解除作動し
てスリーブ4の回転を自由にしてしまう。
ニカルキイ25によって回転可能としてあると、スペア
キイとして用意されたイモビキイ25A等のメカニカル
キイを緊急時以外にエンジン始動用に用いた場合、該イ
モビキイ25A等のメカニカルキイをキイシリンダ1の
メカニカルキイ挿入孔5Bに差し込むと、図3の(ニ)
に示すようにタンブラ6とスリーブ4との係合が外れて
キイシリンダ1の回転が自由にされるが、このイモビキ
イ25A等のメカニカルキイの差し込み過程でキイ有無
検知スイッチ11のスライダ12が押動されて該キイ有
無検知スイッチ11がオン作動し、アンテナコイル18
に電界を発生させてイモビキイ25Aや近くにある電子
キイ20の回路チップ23との間でID照合が開始され
てキイシリンダロックソレノイド8がロック解除作動し
てスリーブ4の回転を自由にしてしまう。
【0050】このため、イモビキイ25A等のメカニカ
ルキイでキイシリンダ1をエンジン始動方向に回転する
と、キイシリンダ1とスリーブ4とのフリクションの具
合いによってはスリーブ4が同方向に引き連れ回転して
しまうおそれがあり、この状態でエンジン停止のためキ
イシリンダ1を元のロック位置にまで回転すると、スリ
ーブ4に回転方向の位置ずれが生じて図3の(ホ)に示
すように該スリーブ4が元のロック位置に適正に戻らな
くなってしまう可能性がある。こうなると、イモビキイ
25A等のメカニカルキイの抜き外しができなくなって
しまうことからキイシリンダ1の回転操作を何回か繰り
返してスリーブ4の位置ずれを戻す必要があって使用上
の不具合となってしまう。
ルキイでキイシリンダ1をエンジン始動方向に回転する
と、キイシリンダ1とスリーブ4とのフリクションの具
合いによってはスリーブ4が同方向に引き連れ回転して
しまうおそれがあり、この状態でエンジン停止のためキ
イシリンダ1を元のロック位置にまで回転すると、スリ
ーブ4に回転方向の位置ずれが生じて図3の(ホ)に示
すように該スリーブ4が元のロック位置に適正に戻らな
くなってしまう可能性がある。こうなると、イモビキイ
25A等のメカニカルキイの抜き外しができなくなって
しまうことからキイシリンダ1の回転操作を何回か繰り
返してスリーブ4の位置ずれを戻す必要があって使用上
の不具合となってしまう。
【0051】ところが、本実施形態の構成によれば、ス
リーブ4はスリーブ戻し手段30としてのリターンスプ
リング31によって、キイシリンダ1に対して常に回転
方向の定位置に保持させるようにしてあるため、前述の
ようにスリーブ4がキイシリンダ1に対して回転方向に
位置ずれを生じても、該リターンスプリング31によっ
て直ちに元のロック位置に戻されて位置ずれが自動的に
修正されるため、イモビキイ25Aの抜き外しが行えな
くなるようなことがなく、使用キイの自由度を拡大する
ことができる。
リーブ4はスリーブ戻し手段30としてのリターンスプ
リング31によって、キイシリンダ1に対して常に回転
方向の定位置に保持させるようにしてあるため、前述の
ようにスリーブ4がキイシリンダ1に対して回転方向に
位置ずれを生じても、該リターンスプリング31によっ
て直ちに元のロック位置に戻されて位置ずれが自動的に
修正されるため、イモビキイ25Aの抜き外しが行えな
くなるようなことがなく、使用キイの自由度を拡大する
ことができる。
【0052】尚、メカニカルキイ25のみでキイシリン
ダ1を回転させる場合は、スリーブ4はロックソレノイ
ド8により回転を阻止されているため、リターンスプリ
ング31の反力分操作は幾分重くなるが、メカニカルキ
イ25の使用は緊急時のため問題はそれほど生じない。
ダ1を回転させる場合は、スリーブ4はロックソレノイ
ド8により回転を阻止されているため、リターンスプリ
ング31の反力分操作は幾分重くなるが、メカニカルキ
イ25の使用は緊急時のため問題はそれほど生じない。
【0053】図5〜7はスリーブ戻し手段30の異なる
例を示している。
例を示している。
【0054】この第2実施形態ではスリーブ4はキイシ
リンダ1の端部の大径部にまで嵌装する構成として、該
スリーブ4の端部外周面にピン摺接溝32を形成してあ
る。
リンダ1の端部の大径部にまで嵌装する構成として、該
スリーブ4の端部外周面にピン摺接溝32を形成してあ
る。
【0055】ピン摺接溝32はスリーブ4の端面側から
設けられていて、スリーブ軸線と平行なストッパー側縁
32aと、該ストッパー側縁32aの奥部止端から周方
向に適宜の開き角度で傾斜して形成されたピン摺接ガイ
ド縁32bとを備えて、平面視して略V字状に形成して
ある。
設けられていて、スリーブ軸線と平行なストッパー側縁
32aと、該ストッパー側縁32aの奥部止端から周方
向に適宜の開き角度で傾斜して形成されたピン摺接ガイ
ド縁32bとを備えて、平面視して略V字状に形成して
ある。
【0056】一方、ハウジング3の端部には、スリーブ
4のロック位置で前記ピン摺接溝32のストッパー側縁
32aに対応した位置にピン挿入孔33を設けてあり、
該ピン挿入孔33から位置ずれ修正ピン34を挿入し
て、スリーブ4の位置ずれを修正できるようにしてあ
る。
4のロック位置で前記ピン摺接溝32のストッパー側縁
32aに対応した位置にピン挿入孔33を設けてあり、
該ピン挿入孔33から位置ずれ修正ピン34を挿入し
て、スリーブ4の位置ずれを修正できるようにしてあ
る。
【0057】即ち、この第2実施形態の構成にあって
は、前述のようにイモビキイ25A等のメカニカルキイ
をエンジン始動用に用いた際に、スリーブ4がキイシリ
ンダ1に対して回転方向に位置ずれを生じてイモビキイ
25A等のメカニカルキイの抜き外しが行えなくなった
場合には、ピン挿入孔33から位置ずれ修正ピン34を
挿入して、その先端をスリーブ4の外周面に設けたピン
摺接溝32の傾斜したピン摺接ガイド縁32bに突き当
てると、修正ピン34端に対して該ピン摺接ガイド縁3
2bがその傾斜によって滑ってスリーブ4が回転し、ス
トッパー側縁32aが修正ピン34に係合することによ
ってスリーブ4が元の適正位置に戻される。
は、前述のようにイモビキイ25A等のメカニカルキイ
をエンジン始動用に用いた際に、スリーブ4がキイシリ
ンダ1に対して回転方向に位置ずれを生じてイモビキイ
25A等のメカニカルキイの抜き外しが行えなくなった
場合には、ピン挿入孔33から位置ずれ修正ピン34を
挿入して、その先端をスリーブ4の外周面に設けたピン
摺接溝32の傾斜したピン摺接ガイド縁32bに突き当
てると、修正ピン34端に対して該ピン摺接ガイド縁3
2bがその傾斜によって滑ってスリーブ4が回転し、ス
トッパー側縁32aが修正ピン34に係合することによ
ってスリーブ4が元の適正位置に戻される。
【0058】従って、スリーブ4の位置ずれ修正を手動
により容易に行うことができ、しかも、スリーブ戻し手
段30としての専用部品をキイシリンダ1内に組込む必
要がないので、構造を簡単にすることができてコスト的
に有利に得ることができる。
により容易に行うことができ、しかも、スリーブ戻し手
段30としての専用部品をキイシリンダ1内に組込む必
要がないので、構造を簡単にすることができてコスト的
に有利に得ることができる。
【0059】なお、前記実施形態ではピン摺接溝32を
スリーブ4の外周面に設けているが、これは内周面に設
けるようにしてもよいことは勿論である。
スリーブ4の外周面に設けているが、これは内周面に設
けるようにしてもよいことは勿論である。
【0060】また、上記実施形態では、電子キイ20の
回路チップ23は、ID信号である電子信号を電波によ
り送受信するようにしたが、これに限らず、送受信の信
号搬送波として赤外線等の電磁波も利用できる。
回路チップ23は、ID信号である電子信号を電波によ
り送受信するようにしたが、これに限らず、送受信の信
号搬送波として赤外線等の電磁波も利用できる。
【0061】また、自動車におけるステアリングロック
装置を例に挙げたが、これに限らず、例えば、集合住宅
の共同ドア(オートドア:電子キイで解錠)・各住居の
ドア(電子キイまたはメカニカルキイで施解錠)のロッ
ク装置や金庫のロック装置、等が挙げられ、さらにメカ
ニカルキイを緊急時に使用するマスタキイとし電子キイ
を一般キイとして扱うロック装置に適用してもよい。
装置を例に挙げたが、これに限らず、例えば、集合住宅
の共同ドア(オートドア:電子キイで解錠)・各住居の
ドア(電子キイまたはメカニカルキイで施解錠)のロッ
ク装置や金庫のロック装置、等が挙げられ、さらにメカ
ニカルキイを緊急時に使用するマスタキイとし電子キイ
を一般キイとして扱うロック装置に適用してもよい。
【図1】本発明の第1実施形態を示す断面図。
【図2】同実施形態のスリーブ戻し手段配設部分を示す
略示的断面説明図。
略示的断面説明図。
【図3】同実施形態のキイシリンダとスリーブとの関係
を示す作動形態図。
を示す作動形態図。
【図4】電子キイとメカニカルキイとを示す説明図。
【図5】本発明の第2実施形態の要部を示す断面説明
図。
図。
【図6】図5のA矢視図。
【図7】同実施形態のキイシリンダのピン摺接溝形成部
分を示す平面図。
分を示す平面図。
【図8】従来の構造を示す断面図。
【図9】同従来構造のブロック回路図。
1 キイシリンダ 2 シリンダケーシング 3 ハウジング 4 スリーブ 5 キイ挿入孔 5A 電子キイ挿入孔 5B メカニカルキイ挿入孔 6 タンブラ 8 キイシリンダロックソレノイド 18 アンテナコイル 20 電子キイ 23 回路チップ 25,25A メカニカルキイ 30 スリーブ戻し手段 31 リターンスプリング 32 ピン摺接溝 32a ストッパー側縁 32b ピン摺接ガイド縁 33 ピン挿入孔 34 位置ずれ修正ピン
Claims (4)
- 【請求項1】 電子キイに内蔵され電子信号を発する回
路チップと、キイシリンダ側のコントロールユニットと
の間で送受信を行ってIDを照合し、ID一致の場合に
前記コントロールユニットからキイシリンダロックアク
チュエータへロック解除信号を送出してキイシリンダの
ロックを解除可能に構成されていると共に、キイシリン
ダ内のタンブラと係合するメカニカルキイによりキイシ
リンダのロックを解除可能とするようにしたロック装置
において、 前記キイシリンダは、メカニカルキイが挿入されるメカ
ニカルキイ挿入孔を備えていると共に、シリンダケーシ
ングに回転可能に内在させたスリーブの内側で回転自在
に嵌挿配置してあり、 前記キイシリンダとスリーブとは、前記メカニカルキイ
挿入孔にメカニカルキイを挿,脱することによりタンブ
ラを介して連結,連結解除できるようにしてあると共
に、連結解除時には前記キイシリンダをメカニカルキイ
によって回転可能としてあり、さらに、 前記キイシリンダロックアクチュエータと前記スリーブ
とを係脱する配置構成として、前記電子キイのID一致
の状態でのキイシリンダロックアクチュエータとスリー
ブとの連結解除時で、かつキイシリンダとスリーブとの
連結状態時には前記キイシリンダをスリーブと共に回転
可能としてあり、 かつ前記キイシリンダをメカニカルキイにより回転させ
た際に、該キイシリンダに対してスリーブが回転方向に
位置ずれを生じた場合にこれを修正するスリーブ戻し手
段であって、 このスリーブ戻し手段は、キイシリンダとスリーブとの
嵌装部分に配置されて、スリーブをキイシリンダに対し
て回転方向の定位置に保持させるリターンスプリングと
したことを特徴とするロック装置。 - 【請求項2】 電子キイに内蔵され電子信号を発する回
路チップと、キイシリンダ側のコントロールユニットと
の間で送受信を行ってIDを照合し、ID一致の場合に
前記コントロールユニットからキイシリンダロックアク
チュエータへロック解除信号を送出してキイシリンダの
ロックを解除可能に構成されていると共に、キイシリン
ダ内のタンブラと係合するメカニカルキイによりキイシ
リンダのロックを解除可能とするようにしたロック装置
において、 前記キイシリンダは、メカニカルキイが挿入されるメカ
ニカルキイ挿入孔を備えていると共に、シリンダケーシ
ングに回転可能に内在させたスリーブの内側で回転自在
に嵌挿配置してあり、 前記キイシリンダとスリーブとは、前記メカニカルキイ
挿入孔にメカニカルキイを挿,脱することによりタンブ
ラを介してキイシリンダとスリーブとを連結,連結解除
できるようにしてあると共に、連結解除時には前記キイ
シリンダをメカニカルキイによって回転可能としてあ
り、さらに、 前記キイシリンダロックアクチュエータと前記スリーブ
とを係脱する配置構成として、前記電子キイのID一致
の状態でのキイシリンダロックアクチュエータとスリー
ブとの連結解除時で、かつキイシリンダとスリーブとの
連結状態時には前記キイシリンダをスリーブと共に回転
可能としてあり、 かつ前記キイシリンダをメカニカルキイにより回転させ
た際に、該キイシリンダに対してスリーブが回転方向に
位置ずれを生じた場合にこれを修正するスリーブ戻し手
段であって、 スリーブ戻し手段が、スリーブの周面にスリーブ端面側
から設けられて、スリーブ軸線と平行なストッパー側縁
と該ストッパー側縁の奥部止端から周方向に適宜の開き
角度で傾斜して形成されたピン摺接ガイド縁とを備えて
平面視して略V字状に形成されたピン摺接溝と、 キイシリンダを内包したハウジングの端部に前記ピン摺
接溝のストッパー側縁に対応して設けられたピン挿入孔
と、 スリーブの位置ずれ修正時に前記ピン挿入孔から挿入さ
れてピン摺接溝に係合する位置ずれ修正ピンと、からな
ることを特徴とする請求項1に記載のロック装置。 - 【請求項3】 キイシリンダには、電子キイ挿入孔が形
成され、その奥部に続いてメカニカルキイ挿入孔が形成
されていることを特徴とする請求項1〜2のいずれか1
項に記載のロック装置。 - 【請求項4】 電子キイから発する電子信号の検出器を
キイシリンダの端部に配置したことを特徴とする請求項
3に記載のロック装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16567399A JP2000352242A (ja) | 1999-06-11 | 1999-06-11 | ロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16567399A JP2000352242A (ja) | 1999-06-11 | 1999-06-11 | ロック装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000352242A true JP2000352242A (ja) | 2000-12-19 |
Family
ID=15816865
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16567399A Pending JP2000352242A (ja) | 1999-06-11 | 1999-06-11 | ロック装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000352242A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016510704A (ja) * | 2013-03-04 | 2016-04-11 | マルクアルト ゲーエムベーハーMarquardt Gesellschaft Mit Beschrankter Haftung | 自動車用のステアリングロックデバイス |
-
1999
- 1999-06-11 JP JP16567399A patent/JP2000352242A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016510704A (ja) * | 2013-03-04 | 2016-04-11 | マルクアルト ゲーエムベーハーMarquardt Gesellschaft Mit Beschrankter Haftung | 自動車用のステアリングロックデバイス |
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