JP2000352473A - 電磁弁 - Google Patents
電磁弁Info
- Publication number
- JP2000352473A JP2000352473A JP11165085A JP16508599A JP2000352473A JP 2000352473 A JP2000352473 A JP 2000352473A JP 11165085 A JP11165085 A JP 11165085A JP 16508599 A JP16508599 A JP 16508599A JP 2000352473 A JP2000352473 A JP 2000352473A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- main valve
- solenoid
- valve body
- valve element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 部品点数を削減した電動弁を提供する。
【解決手段】 筒状のソレノイド11がケース12内に
設けられており、13はソレノイド11内を摺動するプ
ランジャでばね14により図において下方に偏位してい
る。15はプランジャの一端に設けられた補助弁体であ
る。16は筒状のパイプ台でソレノイド内周の筒上部1
7と底部18とに溶接等により固着されている。このパ
イプ台の外周にはねじ部19を設けている。パイプ台1
6の内周には主弁体20が摺動し得るように設けられて
おり、主弁体20の中心部には通孔21を穿設してあ
る。31はパイプ台16の内面に構成された凹部であ
り、パイプ台16の内面に中グリによって形成される。
ばね24’は、中グリによって形成された凹部31と主
弁体20の段部23との間に介挿されており、円筒状部
分241とこれに連続する円錐状部分242とが一体に
構成されていることとなる。しかして、ばね24’は開
弁ばねとして作用し、円錐状部分242は、その支持部
として作用することになる。
設けられており、13はソレノイド11内を摺動するプ
ランジャでばね14により図において下方に偏位してい
る。15はプランジャの一端に設けられた補助弁体であ
る。16は筒状のパイプ台でソレノイド内周の筒上部1
7と底部18とに溶接等により固着されている。このパ
イプ台の外周にはねじ部19を設けている。パイプ台1
6の内周には主弁体20が摺動し得るように設けられて
おり、主弁体20の中心部には通孔21を穿設してあ
る。31はパイプ台16の内面に構成された凹部であ
り、パイプ台16の内面に中グリによって形成される。
ばね24’は、中グリによって形成された凹部31と主
弁体20の段部23との間に介挿されており、円筒状部
分241とこれに連続する円錐状部分242とが一体に
構成されていることとなる。しかして、ばね24’は開
弁ばねとして作用し、円錐状部分242は、その支持部
として作用することになる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電磁弁に係り、特
に、冷凍サイクル等の流体のオン・オフ制御に用いられ
る電磁弁に関する。
に、冷凍サイクル等の流体のオン・オフ制御に用いられ
る電磁弁に関する。
【0002】
【従来の技術】この種、流体の流量制御に用いられる電
磁弁としては、図2に示すような実公昭62−2973
3号公報に開示されているものがある。図2において、
筒状のソレノイド11がケース12内に設けられてお
り、13はソレノイド11内を摺動するプランジャでば
ね14により図において下方に偏位している。15はプ
ランジャの一端に設けられた補助弁体である。16は筒
状のパイプ台でソレノイド内周の筒上部17と底部18
とに溶接等により固着されている。このパイプ台の外周
にはねじ部19を設けている。パイプ台16の内周には
主弁体20が摺動し得るように設けられており、主弁体
20の中心部には通孔21を穿設してある。22はパイ
プ台16の内周の図において下方近くに設けられたリン
グ状のストッパで、このストッパと主弁体20の段部2
3との間にバネ24を介挿してある。然して補助弁体1
5は主弁体の通孔21に指向しており、又バネ14の弾
力はばね24の弾力より大となっている。
磁弁としては、図2に示すような実公昭62−2973
3号公報に開示されているものがある。図2において、
筒状のソレノイド11がケース12内に設けられてお
り、13はソレノイド11内を摺動するプランジャでば
ね14により図において下方に偏位している。15はプ
ランジャの一端に設けられた補助弁体である。16は筒
状のパイプ台でソレノイド内周の筒上部17と底部18
とに溶接等により固着されている。このパイプ台の外周
にはねじ部19を設けている。パイプ台16の内周には
主弁体20が摺動し得るように設けられており、主弁体
20の中心部には通孔21を穿設してある。22はパイ
プ台16の内周の図において下方近くに設けられたリン
グ状のストッパで、このストッパと主弁体20の段部2
3との間にバネ24を介挿してある。然して補助弁体1
5は主弁体の通孔21に指向しており、又バネ14の弾
力はばね24の弾力より大となっている。
【0003】25は流体流路で流入孔26と流出孔27
とを有する。28は弁座で前記主弁体20が対向してい
る。29は流体流路に電磁弁側に向かって設けられた筒
状の立上り部で、その内側に前記パイプ台のねじ部19
が螺合するねじ部30を有する。
とを有する。28は弁座で前記主弁体20が対向してい
る。29は流体流路に電磁弁側に向かって設けられた筒
状の立上り部で、その内側に前記パイプ台のねじ部19
が螺合するねじ部30を有する。
【0004】然して図示状態はソレノイド11が減勢し
ており補助弁体15が主弁体20の通孔21を閉じ、又
主弁体20は弁座28に着座して流入孔26と流出孔2
7とを遮断している。
ており補助弁体15が主弁体20の通孔21を閉じ、又
主弁体20は弁座28に着座して流入孔26と流出孔2
7とを遮断している。
【0005】今ソレノイド11が作動するとプランジャ
13がばね14の弾力に抗して、図において上方に偏位
し、補助弁体15は主弁体20の通孔21を開放する。
従って、主弁体20とプランジャ13との間にある流体
は流出孔27より通孔21を経て引かれ、主弁体20の
図において上方の空隙部は負圧となり、主弁体20は流
入孔26内を流れる流体の圧力により、図において上昇
し弁座28が開口し、流体は流入孔26から流出孔27
に向かって流れる。
13がばね14の弾力に抗して、図において上方に偏位
し、補助弁体15は主弁体20の通孔21を開放する。
従って、主弁体20とプランジャ13との間にある流体
は流出孔27より通孔21を経て引かれ、主弁体20の
図において上方の空隙部は負圧となり、主弁体20は流
入孔26内を流れる流体の圧力により、図において上昇
し弁座28が開口し、流体は流入孔26から流出孔27
に向かって流れる。
【0006】又、流体の流れを止めるには、ソレノイド
を減勢すれば良く、その時はばね14の弾力によりプラ
ンジャ13が図において下降し、補助弁体15が主弁体
20の通孔21を遮断すると共に、主弁体20は弁座2
8を閉止する。
を減勢すれば良く、その時はばね14の弾力によりプラ
ンジャ13が図において下降し、補助弁体15が主弁体
20の通孔21を遮断すると共に、主弁体20は弁座2
8を閉止する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来の電磁弁に
おいては、リング状のストッパ22を用いて、主弁体2
0との間にばね24を介挿しているので、リング状のス
トッパ22を固定し、ばね24を取り付けるという工程
が必要となり、しかもストッパという別部品を用いるの
で、組立コストがかかるという問題点があった。本発明
は、このような従来の電磁弁の問題に鑑み、組立が簡単
で部品点数の少ない組立コストの削減が可能な電磁弁を
提供することを目的とする。
おいては、リング状のストッパ22を用いて、主弁体2
0との間にばね24を介挿しているので、リング状のス
トッパ22を固定し、ばね24を取り付けるという工程
が必要となり、しかもストッパという別部品を用いるの
で、組立コストがかかるという問題点があった。本発明
は、このような従来の電磁弁の問題に鑑み、組立が簡単
で部品点数の少ない組立コストの削減が可能な電磁弁を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成すべく、
本発明の電磁弁は、筒状のソレノイドと、このソレノイ
ドの操作により作動する一端に補助弁体を有するプラン
ジャと、このプランジャを包囲し且つ周面にねじ部を有
する筒状のパイプ台と、このパイプ台内に挿入され中央
に前記補助弁体と対向する通孔を有する主弁体と、前記
パイプ台内周端部近くに設けられた凹部と、この凹部と
主弁体との間に介挿された上記主弁体を上記プランジャ
側に偏位するばねとよりなることを特徴としている。
本発明の電磁弁は、筒状のソレノイドと、このソレノイ
ドの操作により作動する一端に補助弁体を有するプラン
ジャと、このプランジャを包囲し且つ周面にねじ部を有
する筒状のパイプ台と、このパイプ台内に挿入され中央
に前記補助弁体と対向する通孔を有する主弁体と、前記
パイプ台内周端部近くに設けられた凹部と、この凹部と
主弁体との間に介挿された上記主弁体を上記プランジャ
側に偏位するばねとよりなることを特徴としている。
【0009】また、本発明の電磁弁の具体的実施の形態
は、上記凹部がパイプ台内に中グリにより形成されてい
ることを特徴としている。このように構成された本発明
の電磁弁は、あらかじめばねを装着する凹部をパイプ台
内に形成するので、別部品を用いずにばねを主弁体との
間に介挿することができる。
は、上記凹部がパイプ台内に中グリにより形成されてい
ることを特徴としている。このように構成された本発明
の電磁弁は、あらかじめばねを装着する凹部をパイプ台
内に形成するので、別部品を用いずにばねを主弁体との
間に介挿することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面を参照して説明する。図1は、本実施形態に係る電磁
弁の主要部の縦断面図を示すものであり、図2に示す従
来の電磁弁とはパイプ台の内周に形成された凹部を具備
し、これに装着されるばねの形状とストッパを設けない
点が異なり、他の構成及び動作は同一であるので、同一
部分には同一の符号を付して説明を省略する。
面を参照して説明する。図1は、本実施形態に係る電磁
弁の主要部の縦断面図を示すものであり、図2に示す従
来の電磁弁とはパイプ台の内周に形成された凹部を具備
し、これに装着されるばねの形状とストッパを設けない
点が異なり、他の構成及び動作は同一であるので、同一
部分には同一の符号を付して説明を省略する。
【0011】図1において、31はパイプ台16の内面
に構成された凹部であり、パイプ台16の内面に中グリ
によって形成される。ばね24’は、中グリによって形
成された凹部31と主弁体20の段部23との間に介挿
されており、円筒状部分241とこれに連続する円錐状
部分242とが一体に構成されていることとなる。しか
して、ばね24’は開弁ばねとして作用し、円錐状部分
242は、その支持部として作用することになる。しか
も、ばね24’は円錐状部分242と円筒状部分241
とが一体に構成されており、流体の流れに沿った形状で
あるので流体の流量に影響を与えないのは勿論であり、
流体圧の急激な変化に対しても円錐状部分242が支持
部となり、ばね24’の変形を防止する効果を奏する。
に構成された凹部であり、パイプ台16の内面に中グリ
によって形成される。ばね24’は、中グリによって形
成された凹部31と主弁体20の段部23との間に介挿
されており、円筒状部分241とこれに連続する円錐状
部分242とが一体に構成されていることとなる。しか
して、ばね24’は開弁ばねとして作用し、円錐状部分
242は、その支持部として作用することになる。しか
も、ばね24’は円錐状部分242と円筒状部分241
とが一体に構成されており、流体の流れに沿った形状で
あるので流体の流量に影響を与えないのは勿論であり、
流体圧の急激な変化に対しても円錐状部分242が支持
部となり、ばね24’の変形を防止する効果を奏する。
【0012】
【発明の効果】以上の説明から理解されるように、本発
明の電磁弁は、主弁体とパイプ台の凹部との間にばねを
介挿するので、部品点数及び組立工数が少なくて済み、
組立が簡単になって、大幅な組立コストの削減が可能で
ある。
明の電磁弁は、主弁体とパイプ台の凹部との間にばねを
介挿するので、部品点数及び組立工数が少なくて済み、
組立が簡単になって、大幅な組立コストの削減が可能で
ある。
【図1】本発明の電磁弁の主要部の一実施の形態を示す
縦断面図。
縦断面図。
【図2】従来の電磁弁の構成を示す縦断面図。
24’ ばね 241 円筒状部分 242 円錐状部分 31 凹部
Claims (2)
- 【請求項1】 筒状のソレノイドと、このソレノイドの
操作により作動する一端に補助弁体を有するプランジャ
と、このプランジャを包囲し且つ周面にねじ部を有する
筒状のパイプ台と、このパイプ台内に挿入され中央に前
記補助弁体と対向する通孔を有する主弁体と、前記パイ
プ台内周端部近くに設けられた凹部と、この凹部と主弁
体との間に介挿された上記主弁体を上記プランジャ側に
偏位するばねとよりなることを特徴とする電磁弁。 - 【請求項2】 上記凹部が中グリにより形成されている
ことを特徴とする請求項1記載の電磁弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11165085A JP2000352473A (ja) | 1999-06-11 | 1999-06-11 | 電磁弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11165085A JP2000352473A (ja) | 1999-06-11 | 1999-06-11 | 電磁弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000352473A true JP2000352473A (ja) | 2000-12-19 |
Family
ID=15805603
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11165085A Pending JP2000352473A (ja) | 1999-06-11 | 1999-06-11 | 電磁弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000352473A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010094231A1 (zh) * | 2009-02-20 | 2010-08-26 | 厦门科际精密器材有限公司 | 电磁线性阀 |
| JP2012202443A (ja) * | 2011-03-24 | 2012-10-22 | Fuji Koki Corp | パイロット式電磁弁 |
| CN103672108A (zh) * | 2012-09-26 | 2014-03-26 | 浙江三花汽车零部件有限公司 | 电磁阀及其焊接方法 |
| JP2017101833A (ja) * | 2017-02-06 | 2017-06-08 | 株式会社テージーケー | 電磁弁 |
| JP2023074260A (ja) * | 2021-11-17 | 2023-05-29 | 株式会社不二工機 | パイロット式電磁弁 |
| JP2023179868A (ja) * | 2022-06-08 | 2023-12-20 | 株式会社不二工機 | パイロット式電磁弁 |
| EP4534879A4 (en) * | 2022-06-02 | 2026-05-13 | Fujikoki Corp | ELECTRICALLY DRIVED VALVE |
-
1999
- 1999-06-11 JP JP11165085A patent/JP2000352473A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010094231A1 (zh) * | 2009-02-20 | 2010-08-26 | 厦门科际精密器材有限公司 | 电磁线性阀 |
| US9068663B2 (en) | 2009-02-20 | 2015-06-30 | Xiamen Koge Micro Tech Co., Ltd. | Electromagnetic linear valve |
| JP2012202443A (ja) * | 2011-03-24 | 2012-10-22 | Fuji Koki Corp | パイロット式電磁弁 |
| CN103672108A (zh) * | 2012-09-26 | 2014-03-26 | 浙江三花汽车零部件有限公司 | 电磁阀及其焊接方法 |
| CN103672108B (zh) * | 2012-09-26 | 2016-05-25 | 浙江三花汽车零部件有限公司 | 电磁阀及其焊接方法 |
| JP2017101833A (ja) * | 2017-02-06 | 2017-06-08 | 株式会社テージーケー | 電磁弁 |
| JP2023074260A (ja) * | 2021-11-17 | 2023-05-29 | 株式会社不二工機 | パイロット式電磁弁 |
| JP7462964B2 (ja) | 2021-11-17 | 2024-04-08 | 株式会社不二工機 | パイロット式電磁弁 |
| EP4534879A4 (en) * | 2022-06-02 | 2026-05-13 | Fujikoki Corp | ELECTRICALLY DRIVED VALVE |
| JP2023179868A (ja) * | 2022-06-08 | 2023-12-20 | 株式会社不二工機 | パイロット式電磁弁 |
| JP7676028B2 (ja) | 2022-06-08 | 2025-05-14 | 株式会社不二工機 | パイロット式電磁弁 |
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