JP2000352653A - ズームレンズ、ズームレンズシステム、カメラシステムおよびズーム制御装置 - Google Patents
ズームレンズ、ズームレンズシステム、カメラシステムおよびズーム制御装置Info
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- JP2000352653A JP2000352653A JP11162663A JP16266399A JP2000352653A JP 2000352653 A JP2000352653 A JP 2000352653A JP 11162663 A JP11162663 A JP 11162663A JP 16266399 A JP16266399 A JP 16266399A JP 2000352653 A JP2000352653 A JP 2000352653A
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- G02B7/02—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses
- G02B7/04—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification
- G02B7/10—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification by relative axial movement of several lenses, e.g. of varifocal objective lens
- G02B7/102—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification by relative axial movement of several lenses, e.g. of varifocal objective lens controlled by a microcomputer
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 トラッキング機能によってズーム部の駆動範
囲を制限した場合にフォーカス部を駆動するとトラッキ
ング端での画角が変化してしまう。 【解決手段】 ズーム制御情報およびフォーカス制御情
報の入力に応じてズーム部Zおよびフォーカス部Fを駆
動制御するためのズーム指令情報およびフォーカス指令
情報を演算する制御手段5を有するズームレンズにおい
て、変更が許容される画角の最大値および最小値の少な
くとも一方を示す許容画角とズーム制御情報から得られ
る画角の変更目標値を示す目標画角との比較により指令
画角情報を得て、この指令画角とフォーカス制御情報か
ら得られるフォーカス指令情報とに基づいて指令画角を
得るためのズーム指令情報を得るようにする。
囲を制限した場合にフォーカス部を駆動するとトラッキ
ング端での画角が変化してしまう。 【解決手段】 ズーム制御情報およびフォーカス制御情
報の入力に応じてズーム部Zおよびフォーカス部Fを駆
動制御するためのズーム指令情報およびフォーカス指令
情報を演算する制御手段5を有するズームレンズにおい
て、変更が許容される画角の最大値および最小値の少な
くとも一方を示す許容画角とズーム制御情報から得られ
る画角の変更目標値を示す目標画角との比較により指令
画角情報を得て、この指令画角とフォーカス制御情報か
ら得られるフォーカス指令情報とに基づいて指令画角を
得るためのズーム指令情報を得るようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビカメラ等に
使用されるズームレンズに関するものである。
使用されるズームレンズに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ズームレンズには、ズーム部の駆動範囲
を制限する機能(いわゆるトラッキング機能)を有する
ものがある。年々ワイド化と高倍率化が進むズームレン
ズでは、ズーム部をワイド側にすると被写体の周辺にあ
る撮影したくない人物等まで画面の中に入り、その一
方、ズーム部をテレ端に設定すると被写体が画面に収ま
りきらないほど拡大される場合が生じる。このような状
況では、レンズ操作者は、常にズームデマンドによりワ
イド側およびテレ側のズーム停止位置を微妙に調整する
必要がある。
を制限する機能(いわゆるトラッキング機能)を有する
ものがある。年々ワイド化と高倍率化が進むズームレン
ズでは、ズーム部をワイド側にすると被写体の周辺にあ
る撮影したくない人物等まで画面の中に入り、その一
方、ズーム部をテレ端に設定すると被写体が画面に収ま
りきらないほど拡大される場合が生じる。このような状
況では、レンズ操作者は、常にズームデマンドによりワ
イド側およびテレ側のズーム停止位置を微妙に調整する
必要がある。
【0003】そこで、ズーム部の駆動範囲を制限し、ズ
ームデマンドによる微妙な調整を行うことなく、ワイド
端では撮影したい被写体のみを撮影し、テレ端では被写
体の全体像がきっちり画面の中に収まった映像を撮影す
ることを可能にするためのトラッキング機能が有用とな
る。
ームデマンドによる微妙な調整を行うことなく、ワイド
端では撮影したい被写体のみを撮影し、テレ端では被写
体の全体像がきっちり画面の中に収まった映像を撮影す
ることを可能にするためのトラッキング機能が有用とな
る。
【0004】また、ズームレンズには、ズームプリセッ
ト機能を有するものもある。報道番組や野球中継などで
は、特定の人物を特定のサイズで何度も繰り返し撮影す
ることがあるが、そのたびにズームデマンドを操作し
て、特定のサイズで撮影するための位置にズームを設定
しなければならなかった。
ト機能を有するものもある。報道番組や野球中継などで
は、特定の人物を特定のサイズで何度も繰り返し撮影す
ることがあるが、そのたびにズームデマンドを操作し
て、特定のサイズで撮影するための位置にズームを設定
しなければならなかった。
【0005】このようなときに、ズームプリセット機能
を用いると、任意のズーム位置を記憶することができ、
必要なときにスイッチを操作するだけで記憶したズーム
位置にズーム部を設定し、特定の人物を特定のサイズで
撮影することが可能になる。
を用いると、任意のズーム位置を記憶することができ、
必要なときにスイッチを操作するだけで記憶したズーム
位置にズーム部を設定し、特定の人物を特定のサイズで
撮影することが可能になる。
【0006】図5には、トラッキング機能およびズーム
プリセット機能を有するズームレンズであって、ズーム
部およびフォーカス部を構成するレンズの位置を制御す
る方式のものにおける制御フローチャートを示してい
る。
プリセット機能を有するズームレンズであって、ズーム
部およびフォーカス部を構成するレンズの位置を制御す
る方式のものにおける制御フローチャートを示してい
る。
【0007】このズームレンズでは、ズームデマンドか
ら入力したズームプリセットデータやトラッキングリミ
ットデータをカウンタ相当の位置データに変換し(ステ
ップ103〜106)、変換した位置データとカウンタ
の値とを比較、演算することで(ステップ107〜11
0)、各レンズの位置を駆動制御している(ステップ1
11)。
ら入力したズームプリセットデータやトラッキングリミ
ットデータをカウンタ相当の位置データに変換し(ステ
ップ103〜106)、変換した位置データとカウンタ
の値とを比較、演算することで(ステップ107〜11
0)、各レンズの位置を駆動制御している(ステップ1
11)。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようにレンズの位置データで制御する場合、トラッキン
グ機能によってズーム部の駆動範囲を制限した場合にお
いて、フォーカス部の駆動によって画角が変動すること
の影響により、フォーカス部のレンズ位置によってトラ
ッキング端での画角が変化してしまう。
ようにレンズの位置データで制御する場合、トラッキン
グ機能によってズーム部の駆動範囲を制限した場合にお
いて、フォーカス部の駆動によって画角が変動すること
の影響により、フォーカス部のレンズ位置によってトラ
ッキング端での画角が変化してしまう。
【0009】また、ズームプリセット機能を用いる場合
も、同様に、ズーム部のレンズ位置を記憶したときのフ
ォーカス位置とプリセット機能を用いてズーム位置を設
定したときのフォーカス位置が異なると、記憶したとき
の画角とプリセット後の画角とが異なることになる。
も、同様に、ズーム部のレンズ位置を記憶したときのフ
ォーカス位置とプリセット機能を用いてズーム位置を設
定したときのフォーカス位置が異なると、記憶したとき
の画角とプリセット後の画角とが異なることになる。
【0010】そこで、本発明は、フォーカス駆動に関わ
らず、トラッキング機能やズームプリセット機能を用い
る場合の画角を一定に維持することができるようにした
ズームレンズを提供することにある。
らず、トラッキング機能やズームプリセット機能を用い
る場合の画角を一定に維持することができるようにした
ズームレンズを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本願第1の発明では、ズーム制御情報およびフォ
ーカス制御情報の入力に応じてズーム部およびフォーカ
ス部を駆動制御するためのズーム指令情報およびフォー
カス指令情報を演算する制御手段を有するズームレンズ
において、変更が許容される画角の最大値および最小値
の少なくとも一方を示す許容画角とズーム制御情報から
得られる画角の変更目標値を示す目標画角との比較によ
り指令画角情報を得て、この指令画角とフォーカス制御
情報から得られるフォーカス指令情報とに基づいて指令
画角を得るためのズーム指令情報を得る制御手段を設け
ている。
めに、本願第1の発明では、ズーム制御情報およびフォ
ーカス制御情報の入力に応じてズーム部およびフォーカ
ス部を駆動制御するためのズーム指令情報およびフォー
カス指令情報を演算する制御手段を有するズームレンズ
において、変更が許容される画角の最大値および最小値
の少なくとも一方を示す許容画角とズーム制御情報から
得られる画角の変更目標値を示す目標画角との比較によ
り指令画角情報を得て、この指令画角とフォーカス制御
情報から得られるフォーカス指令情報とに基づいて指令
画角を得るためのズーム指令情報を得る制御手段を設け
ている。
【0012】また、本願第2の発明では、ズーム制御情
報およびフォーカス制御情報の入力に応じてズーム部お
よびフォーカス部を駆動制御するためのズーム指令情報
およびフォーカス指令情報を演算する制御手段を有する
ズームレンズにおいて、変更が許容される画角の範囲を
示す許容画角範囲とズーム制御情報から得られる画角の
変更目標値を示す目標画角との比較により指令画角を得
て、この指令画角とフォーカス制御情報から得られるフ
ォーカス指令情報とに基づいて指令画角を得るためのズ
ーム指令情報を得る制御手段を設けている。
報およびフォーカス制御情報の入力に応じてズーム部お
よびフォーカス部を駆動制御するためのズーム指令情報
およびフォーカス指令情報を演算する制御手段を有する
ズームレンズにおいて、変更が許容される画角の範囲を
示す許容画角範囲とズーム制御情報から得られる画角の
変更目標値を示す目標画角との比較により指令画角を得
て、この指令画角とフォーカス制御情報から得られるフ
ォーカス指令情報とに基づいて指令画角を得るためのズ
ーム指令情報を得る制御手段を設けている。
【0013】これら第1および第2の発明では、目標画
角が許容画角(トラッキングリミット画角)の範囲外で
あるときは目標画角を許容画角によって制限して許容画
角が指令画角として用いられる。しかもこの指令(許
容)画角からフォーカス指令情報を加味してズーム指令
情報を得ているので、フォーカス部の駆動状態にかかわ
らず、トラッキング機能による一定の最大又は最小画角
が得られる。
角が許容画角(トラッキングリミット画角)の範囲外で
あるときは目標画角を許容画角によって制限して許容画
角が指令画角として用いられる。しかもこの指令(許
容)画角からフォーカス指令情報を加味してズーム指令
情報を得ているので、フォーカス部の駆動状態にかかわ
らず、トラッキング機能による一定の最大又は最小画角
が得られる。
【0014】また、目標画角が許容画角の範囲内である
ときは目標画角がそのまま指令画角して用いられるの
で、フォーカス部の駆動にかかわらず上記目標画角を得
ることが可能となる。
ときは目標画角がそのまま指令画角して用いられるの
で、フォーカス部の駆動にかかわらず上記目標画角を得
ることが可能となる。
【0015】このように、トラッキングのための情報
(許容画角)とズーム駆動のための情報(目標画角)と
をレンズ位置情報ではなく画角情報として持ち、フォー
カス部が駆動される際にはこれら画角情報の比較により
得られた最終的な決定画角(指令画角)を維持するよう
にズーム部の駆動制御を行うことにより、フォーカス部
の駆動にかかわらず、トラッキング端の最大又は最小画
角を一定に保ったり、トラッキング範囲内での画角を一
定に保ったりすることが可能となる。
(許容画角)とズーム駆動のための情報(目標画角)と
をレンズ位置情報ではなく画角情報として持ち、フォー
カス部が駆動される際にはこれら画角情報の比較により
得られた最終的な決定画角(指令画角)を維持するよう
にズーム部の駆動制御を行うことにより、フォーカス部
の駆動にかかわらず、トラッキング端の最大又は最小画
角を一定に保ったり、トラッキング範囲内での画角を一
定に保ったりすることが可能となる。
【0016】言い換えれば、従来のレンズ位置制御方式
ではフォーカス部が駆動されてもトラッキング端位置を
超えて駆動されることがなかったズーム部が、画角を一
定に保つためにトラッキング端位置の外にも駆動される
ことになり、フォーカス部の駆動によってズーム部の位
置としてのトラッキング端が移動することになる。しか
し、位置としてのトラッキング端が移動しても画角は一
定に維持されるため、画角の広がりや狭まりを制限する
機能であるトラッキング機能は有効に作用する。
ではフォーカス部が駆動されてもトラッキング端位置を
超えて駆動されることがなかったズーム部が、画角を一
定に保つためにトラッキング端位置の外にも駆動される
ことになり、フォーカス部の駆動によってズーム部の位
置としてのトラッキング端が移動することになる。しか
し、位置としてのトラッキング端が移動しても画角は一
定に維持されるため、画角の広がりや狭まりを制限する
機能であるトラッキング機能は有効に作用する。
【0017】また、本願第3の発明では、ズーム制御情
報およびフォーカス制御情報の入力に応じてズーム部お
よびフォーカス部を駆動制御するためのズーム指令情報
およびフォーカス指令情報を演算する制御手段を有する
ズームレンズにおいて、ズーム制御情報から得られる画
角の変更指令値を示す指令画角とフォーカス制御情報か
ら得られるフォーカス指令情報とに基づいて指令画角を
得るためのズーム指令情報を得る制御手段を設けてい
る。
報およびフォーカス制御情報の入力に応じてズーム部お
よびフォーカス部を駆動制御するためのズーム指令情報
およびフォーカス指令情報を演算する制御手段を有する
ズームレンズにおいて、ズーム制御情報から得られる画
角の変更指令値を示す指令画角とフォーカス制御情報か
ら得られるフォーカス指令情報とに基づいて指令画角を
得るためのズーム指令情報を得る制御手段を設けてい
る。
【0018】この第3の発明では、ズームプリセットに
関する情報をレンズ位置情報ではなく画角情報(指令画
角)として持ち、フォーカス部が駆動される際にはこの
指令画角を維持するようにズーム部が駆動されるので、
フォーカス部の駆動にかかわらず、ズーム部のプリセッ
ト時の画角を一定に保つことが可能となる。
関する情報をレンズ位置情報ではなく画角情報(指令画
角)として持ち、フォーカス部が駆動される際にはこの
指令画角を維持するようにズーム部が駆動されるので、
フォーカス部の駆動にかかわらず、ズーム部のプリセッ
ト時の画角を一定に保つことが可能となる。
【0019】言い換えれば、従来のレンズ位置制御方式
ではフォーカス部が駆動されてもプリセット位置から駆
動されることがなかったズーム部が、画角を一定に保つ
ためにプリセット位置から駆動されることになり、フォ
ーカス部の駆動によってズーム部のプリセット位置が移
動することになる。しかし、画角は一定に維持されるた
め、所望の一定画角を得る機能であるズームプリセット
機能は有効に作用する。
ではフォーカス部が駆動されてもプリセット位置から駆
動されることがなかったズーム部が、画角を一定に保つ
ためにプリセット位置から駆動されることになり、フォ
ーカス部の駆動によってズーム部のプリセット位置が移
動することになる。しかし、画角は一定に維持されるた
め、所望の一定画角を得る機能であるズームプリセット
機能は有効に作用する。
【0020】さらに、本願第4の発明では、ズーム制御
情報およびフォーカス制御情報の入力に応じてズーム部
およびフォーカス部を駆動制御するためのズーム指令情
報およびフォーカス指令情報を得る制御手段を有するズ
ームレンズにおいて、変更が許容される画角の最大値お
よび最小値の少なくとも一方を示す許容画角とフォーカ
ス制御情報から得られるフォーカス指令情報とに基づい
て許容画角を得るためのズーム部の許容駆動端を演算
し、この許容駆動端とズーム制御情報から得られるズー
ム部の目標駆動状態とを比較してズーム指令情報を得る
制御手段を設けている。
情報およびフォーカス制御情報の入力に応じてズーム部
およびフォーカス部を駆動制御するためのズーム指令情
報およびフォーカス指令情報を得る制御手段を有するズ
ームレンズにおいて、変更が許容される画角の最大値お
よび最小値の少なくとも一方を示す許容画角とフォーカ
ス制御情報から得られるフォーカス指令情報とに基づい
て許容画角を得るためのズーム部の許容駆動端を演算
し、この許容駆動端とズーム制御情報から得られるズー
ム部の目標駆動状態とを比較してズーム指令情報を得る
制御手段を設けている。
【0021】この第4の発明では、ズーム部の目標駆動
状態が許容最大画角又は許容最小画角を得るためのズー
ム部の駆動許容端を超えているときは、目標駆動状態を
許容駆動端によって制限して許容駆動端を示す情報がズ
ーム指令情報として用いられる。しかもズーム部の許容
駆動端にはフォーカス指令情報が加味されているので、
フォーカス部の駆動状態に関わらず、画角変更が許容さ
れる範囲の端点での画角が一定となる機能を実現するこ
とが可能となる。
状態が許容最大画角又は許容最小画角を得るためのズー
ム部の駆動許容端を超えているときは、目標駆動状態を
許容駆動端によって制限して許容駆動端を示す情報がズ
ーム指令情報として用いられる。しかもズーム部の許容
駆動端にはフォーカス指令情報が加味されているので、
フォーカス部の駆動状態に関わらず、画角変更が許容さ
れる範囲の端点での画角が一定となる機能を実現するこ
とが可能となる。
【0022】さらに、本願第5の発明では、ズーム位置
を変更する操作手段と、該操作手段による操作に応じた
ズームの位置を表すズーム位置情報を形成するズーム位
置情報形成手段と、該ズーム位置情報を画角情報に変換
する変換手段と、リミット画角情報を設定するリミット
情報設定手段と、該リミット画角情報と前記変換手段に
て変換された画角情報とを比較し、前記変換された画角
情報がリミット画角を超える状況が発生する際にフォー
カス位置を表すフォーカス情報と前記リミット画角情報
により前記リミット画角を得るズーム位置情報を演算す
る演算手段と、該演算されたズーム位置情報に応じてズ
ーム状態の制御を行う制御手段とを設けてズーム制御装
置を構成している。
を変更する操作手段と、該操作手段による操作に応じた
ズームの位置を表すズーム位置情報を形成するズーム位
置情報形成手段と、該ズーム位置情報を画角情報に変換
する変換手段と、リミット画角情報を設定するリミット
情報設定手段と、該リミット画角情報と前記変換手段に
て変換された画角情報とを比較し、前記変換された画角
情報がリミット画角を超える状況が発生する際にフォー
カス位置を表すフォーカス情報と前記リミット画角情報
により前記リミット画角を得るズーム位置情報を演算す
る演算手段と、該演算されたズーム位置情報に応じてズ
ーム状態の制御を行う制御手段とを設けてズーム制御装
置を構成している。
【0023】また、本願第6の発明では、目標のズーム
の位置を表すズーム位置情報を形成するズーム位置情報
形成手段と、該ズーム位置情報を目標の画角情報に変換
する変換手段と、フォーカス位置を表すフォーカス情報
と前記画角情報により該画角情報に相当するズーム位置
情報を演算する演算手段と、該演算されたズーム位置情
報に応じたズーム状態へ移行させる制御手段とを設けて
ズーム制御装置を構成している。
の位置を表すズーム位置情報を形成するズーム位置情報
形成手段と、該ズーム位置情報を目標の画角情報に変換
する変換手段と、フォーカス位置を表すフォーカス情報
と前記画角情報により該画角情報に相当するズーム位置
情報を演算する演算手段と、該演算されたズーム位置情
報に応じたズーム状態へ移行させる制御手段とを設けて
ズーム制御装置を構成している。
【0024】さらに、本願第7の発明では、ズーム位置
を変更する操作手段と該操作手段による操作に応じたズ
ームの位置を表すズーム位置情報を形成するズーム位置
情報形成手段と、リミット画角情報を設定するリミット
情報設定手段と、該リミット画角情報とフォーカス位置
を表すフォーカス位置情報によりリミット画角に応じた
リミットズーム位置を表すリミット位置を演算する演算
手段と、該リミット位置と前記ズーム位置情報形成手段
にて形成されたズーム位置情報を比較し、ズーム位置情
報がリミット位置を超える状況が発生するズーム状態を
リミット位置に規制する制御手段とを設けてズーム制御
装置を構成している。
を変更する操作手段と該操作手段による操作に応じたズ
ームの位置を表すズーム位置情報を形成するズーム位置
情報形成手段と、リミット画角情報を設定するリミット
情報設定手段と、該リミット画角情報とフォーカス位置
を表すフォーカス位置情報によりリミット画角に応じた
リミットズーム位置を表すリミット位置を演算する演算
手段と、該リミット位置と前記ズーム位置情報形成手段
にて形成されたズーム位置情報を比較し、ズーム位置情
報がリミット位置を超える状況が発生するズーム状態を
リミット位置に規制する制御手段とを設けてズーム制御
装置を構成している。
【0025】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)図1には、本発
明の第1実施形態であるズームレンズの構成を示してい
る。このズームレンズ101は、ズームデマンド1およ
びフォーカスデマンド2(操作装置)が装着されてズー
ムレンズシステムを構成するとともに、カメラ103に
通信可能に接続されてカメラシステムを構成する。
明の第1実施形態であるズームレンズの構成を示してい
る。このズームレンズ101は、ズームデマンド1およ
びフォーカスデマンド2(操作装置)が装着されてズー
ムレンズシステムを構成するとともに、カメラ103に
通信可能に接続されてカメラシステムを構成する。
【0026】5はCPU(制御手段)であり、このCP
U5には、ズームデマンド1およびフォーカスデマンド
2が接続されている。ズームデマンド1からは、その操
作速度に対応するズーム速度データ(ズーム制御情報)
が入力される。また、フォーカスデマンド2からは、そ
の操作量に対応するフォーカス位置データ(フォーカス
制御情報)が入力される。
U5には、ズームデマンド1およびフォーカスデマンド
2が接続されている。ズームデマンド1からは、その操
作速度に対応するズーム速度データ(ズーム制御情報)
が入力される。また、フォーカスデマンド2からは、そ
の操作量に対応するフォーカス位置データ(フォーカス
制御情報)が入力される。
【0027】CPU5の出力の1つは、増幅器6を介し
てズーム部Zを構成するレンズを駆動するモータ8に接
続されている。ズーム部Zには、レンズの絶対位置に応
じた電圧を出力する位置検出器9が設けられている。こ
の位置検出器9はCPU5に接続されている。
てズーム部Zを構成するレンズを駆動するモータ8に接
続されている。ズーム部Zには、レンズの絶対位置に応
じた電圧を出力する位置検出器9が設けられている。こ
の位置検出器9はCPU5に接続されている。
【0028】CPU5の他の出力は、増幅器13を介し
てフォーカス部Fを構成するレンズを駆動するモータ1
5に接続されている。フォーカス部Fには、レンズの絶
対位置に応じた電圧を出力する位置検出器16が設けら
れている。この位置検出器16はCPU5に接続されて
いる。
てフォーカス部Fを構成するレンズを駆動するモータ1
5に接続されている。フォーカス部Fには、レンズの絶
対位置に応じた電圧を出力する位置検出器16が設けら
れている。この位置検出器16はCPU5に接続されて
いる。
【0029】また、CPU5の他の出力は、D/A変換
器20を介してテレビカメラ103に接続されている。
これにより、ズーム部Zのレンズ位置を示すズームフォ
ローデータや、不図示の絞りの状態を示すアイリスフォ
ローデータ等、ズームレンズ101の各種状態を示すフ
ォロー信号がカメラ103に通信される。
器20を介してテレビカメラ103に接続されている。
これにより、ズーム部Zのレンズ位置を示すズームフォ
ローデータや、不図示の絞りの状態を示すアイリスフォ
ローデータ等、ズームレンズ101の各種状態を示すフ
ォロー信号がカメラ103に通信される。
【0030】また、CPU5には、ズーム部Zおよびフ
ォーカス部Fをそれぞれ構成するレンズの位置(以下、
ズーム位置およびフォーカス位置という)と画角との関
係を求めるためのデータを記憶している不揮発性メモリ
18が接続されている。ここで、メモリ18に記憶され
ているデータについて簡単に説明する。
ォーカス部Fをそれぞれ構成するレンズの位置(以下、
ズーム位置およびフォーカス位置という)と画角との関
係を求めるためのデータを記憶している不揮発性メモリ
18が接続されている。ここで、メモリ18に記憶され
ているデータについて簡単に説明する。
【0031】ズーム部Zの広角側の端点から望遠側の端
点までのレンズ駆動範囲を任意の数nに分割するととも
に、フォーカス部Fの無限側の端点から至近側の端点ま
でのレンズ駆動範囲も同様に任意の数mに分割して、位
置検出器9,16内のパルス計測カウンタの出力データ
をそれぞれ演算しておく。また、ズームi番目の分割点
とフォーカスj番目の分割点における画角を光学的な演
算により求めておくとともに、同様にズームのi、フォ
ーカスのj+1番目の分割点、ズームのi+1、フォー
カスのj番目の分割点、ズームのi+1、フォーカスの
j+1番目の分割点での画角を光学的な演算により求め
ておき、この4点で囲まれる領域におけるズーム位置、
フォーカス位置および画角の関係を4点のうちの3点を
含む平面の方程式で近似する。この近似平面の方程式を
応用して、画角をズーム位置およびフォーカス位置を変
数とする関数(1)式で示すことができる。
点までのレンズ駆動範囲を任意の数nに分割するととも
に、フォーカス部Fの無限側の端点から至近側の端点ま
でのレンズ駆動範囲も同様に任意の数mに分割して、位
置検出器9,16内のパルス計測カウンタの出力データ
をそれぞれ演算しておく。また、ズームi番目の分割点
とフォーカスj番目の分割点における画角を光学的な演
算により求めておくとともに、同様にズームのi、フォ
ーカスのj+1番目の分割点、ズームのi+1、フォー
カスのj番目の分割点、ズームのi+1、フォーカスの
j+1番目の分割点での画角を光学的な演算により求め
ておき、この4点で囲まれる領域におけるズーム位置、
フォーカス位置および画角の関係を4点のうちの3点を
含む平面の方程式で近似する。この近似平面の方程式を
応用して、画角をズーム位置およびフォーカス位置を変
数とする関数(1)式で示すことができる。
【0032】 ω=Cz×Zoom+Cf×Focus+D …(1) ω:画角 Zoom:ズーム位置指令 Focus:フォーカス位置指令 Cz:近似1次平面方程式のズーム位置に対する係数 Cf:近似1次平面方程式のフォーカス位置に対する係
数 D:近似1次平面方程式の定数項 このようにして求めた係数Cz,Cf,Dの値をマップ
化したデータをメモリ18に記憶しておく。
数 D:近似1次平面方程式の定数項 このようにして求めた係数Cz,Cf,Dの値をマップ
化したデータをメモリ18に記憶しておく。
【0033】図2のフローチャートには、上記ズームレ
ンズにおける電源投入直後から、トラッキング設定操
作、ズームデマンド1の操作によるズーム部Zのトラッ
キング制御、フォーカスデマンド2の操作によるフォー
カス部Fの駆動制御およびこのフォーカス部Fの駆動制
御に伴うズーム部Zのトラッキング画角変動補正がなさ
れるまでの一連の動作を示している。
ンズにおける電源投入直後から、トラッキング設定操
作、ズームデマンド1の操作によるズーム部Zのトラッ
キング制御、フォーカスデマンド2の操作によるフォー
カス部Fの駆動制御およびこのフォーカス部Fの駆動制
御に伴うズーム部Zのトラッキング画角変動補正がなさ
れるまでの一連の動作を示している。
【0034】CPU5は電源投入の直後に、ステップ1
に進み、CPU5の内部を初期化する。また、位置検出
器9,16からの出力を用いてズーム部Zを構成するレ
ンズの初期化を行うとともにフォーカス部Fを構成する
レンズの初期化を行う。
に進み、CPU5の内部を初期化する。また、位置検出
器9,16からの出力を用いてズーム部Zを構成するレ
ンズの初期化を行うとともにフォーカス部Fを構成する
レンズの初期化を行う。
【0035】次に、ステップ2で、ズームデマンド1お
よびフォーカスデマンド2との通信の初期化を行う。こ
こで初期化動作を終了し、ズームデマンド1およびフォ
ーカスデマンド2からの出力に応じてズーム部Zおよび
フォーカス部Fを制御する通常動作に移る。
よびフォーカスデマンド2との通信の初期化を行う。こ
こで初期化動作を終了し、ズームデマンド1およびフォ
ーカスデマンド2からの出力に応じてズーム部Zおよび
フォーカス部Fを制御する通常動作に移る。
【0036】ステップ3ではズームデマンド1から正規
化されたズーム速度データZspeedを入力し、ステ
ップ4ではフォーカスデマンド2から正規化されたフォ
ーカス位置データFdataを入力する。
化されたズーム速度データZspeedを入力し、ステ
ップ4ではフォーカスデマンド2から正規化されたフォ
ーカス位置データFdataを入力する。
【0037】次にステップ5では、ズーム速度データZ
speedを(2)式を用いて積分し、正規化されたズ
ーム位置データを演算する。
speedを(2)式を用いて積分し、正規化されたズ
ーム位置データを演算する。
【0038】 Zdata=Zbuf+K×Zspeed・・(2) Zdata:正規化されたズーム位置データ Zbuf:前サンプリング時の正規化されたズーム位置
データ K:積分定数 Zspeed:ズーム速度データ 次にステップ6では、ズームデマンド1から正規化され
たズーム位置データ相当のトラッキングリミットデータ
Tdataを入力し、(3)式を用いて位置検出器9内
のカウンタの出力相当のトラッキング指令Trackに
変換する。
データ K:積分定数 Zspeed:ズーム速度データ 次にステップ6では、ズームデマンド1から正規化され
たズーム位置データ相当のトラッキングリミットデータ
Tdataを入力し、(3)式を用いて位置検出器9内
のカウンタの出力相当のトラッキング指令Trackに
変換する。
【0039】 Track=Wide+Tdata/NOM×(Tele−Wide) ・・(3) Track:カウンタの出力相当のトラッキング指令 Wide:ワイド端ズーム位置指令 Tdata:正規化トラッキングリミットデータ NOM:正規化データの最大値 Tele:テレ端ズーム位置指令 このトラッキング指令は、ワイド端からテレ端までの中
で、カメラ使用者が画角変更を所望の範囲に制限するた
めにズーム駆動許容端(ズーム位置)を示すものであ
り、制限された画角のうち最大のものに対応する場合、
最小のものに対応する場合およびこれらの双方に対応す
る場合がある。また、正規化されたトラッキングリミテ
ットデータTdataは、使用者のズームデマンド1に
おける選択操作等によって設定される。
で、カメラ使用者が画角変更を所望の範囲に制限するた
めにズーム駆動許容端(ズーム位置)を示すものであ
り、制限された画角のうち最大のものに対応する場合、
最小のものに対応する場合およびこれらの双方に対応す
る場合がある。また、正規化されたトラッキングリミテ
ットデータTdataは、使用者のズームデマンド1に
おける選択操作等によって設定される。
【0040】次にステップ7では、位置検出器9内のカ
ウンタの出力をカウンタバッファZfolに設定し、位
置検出器16内のカウンタの出力をカウンタバッファF
folに設定する。
ウンタの出力をカウンタバッファZfolに設定し、位
置検出器16内のカウンタの出力をカウンタバッファF
folに設定する。
【0041】さらに、ステップ8では、トラッキング指
令TrackおよびカウンタバッファFfolが駆動範
囲を任意の数で分割して得た領域のどこにあたるかを演
算し、演算で得られた領域に応じた近似1次平面方程式
の演算係数をCz、Cf、Dをメモリ18から入力しト
ラッキング指令TrackおよびカウンタバッファFf
olとともに、(1)式に代入し、画角リミットデータ
Wlimitに変換演算する。これにより、従来ズーム
位置のデータとして持っていたトラッキングリミットデ
ータを画角データとして持つことになる。
令TrackおよびカウンタバッファFfolが駆動範
囲を任意の数で分割して得た領域のどこにあたるかを演
算し、演算で得られた領域に応じた近似1次平面方程式
の演算係数をCz、Cf、Dをメモリ18から入力しト
ラッキング指令TrackおよびカウンタバッファFf
olとともに、(1)式に代入し、画角リミットデータ
Wlimitに変換演算する。これにより、従来ズーム
位置のデータとして持っていたトラッキングリミットデ
ータを画角データとして持つことになる。
【0042】また、ステップ9で、正規化されたズーム
位置データZdataを、(3)式のTdataに代入
して、位置検出器9のカウンタの出力相当のズーム位置
指令Zoomに変換する。
位置データZdataを、(3)式のTdataに代入
して、位置検出器9のカウンタの出力相当のズーム位置
指令Zoomに変換する。
【0043】次にステップ10では、ズーム位置指令Z
oomおよびカウンタバッファFfolが駆動範囲を任
意の数で分割して得た領域のどこにあたるかを演算し、
演算で得られた領域に応じた近似1次平面方程式の演算
係数をCz′,Cf,′D′をメモリ18から入力す
る。そして、ズーム位置指令Zoomおよびカウンタバ
ッファFfolとともに(1)式に代入し、画角目標デ
ータ(目標画角)Wposに変換演算する。これによ
り、従来ズーム位置のデータとして持っていたズーム部
Zの駆動目標を画角データとして持つことになる。
oomおよびカウンタバッファFfolが駆動範囲を任
意の数で分割して得た領域のどこにあたるかを演算し、
演算で得られた領域に応じた近似1次平面方程式の演算
係数をCz′,Cf,′D′をメモリ18から入力す
る。そして、ズーム位置指令Zoomおよびカウンタバ
ッファFfolとともに(1)式に代入し、画角目標デ
ータ(目標画角)Wposに変換演算する。これによ
り、従来ズーム位置のデータとして持っていたズーム部
Zの駆動目標を画角データとして持つことになる。
【0044】そして、ステップ11で画角目標データW
posと画角リミットデータWlimitとを比較し、
画角目標データWposが画角リミットデータWlim
itを超えているとき(画角リミットデータが許容最大
画角を示す場合に画角目標データがこれより大きな画角
を示しているとき又は画角リミットデータが許容最小画
角を示す場合に画角目標データがこれより小さな画角を
示しているとき)には、ステップ12に進み、画角リミ
ットデータを画角指令データ(指令画角)Wpos′と
する。
posと画角リミットデータWlimitとを比較し、
画角目標データWposが画角リミットデータWlim
itを超えているとき(画角リミットデータが許容最大
画角を示す場合に画角目標データがこれより大きな画角
を示しているとき又は画角リミットデータが許容最小画
角を示す場合に画角目標データがこれより小さな画角を
示しているとき)には、ステップ12に進み、画角リミ
ットデータを画角指令データ(指令画角)Wpos′と
する。
【0045】また、画角目標データWposが画角リミ
ットデータWlimitを超えないとき(画角リミット
データが許容最大画角を示す場合に画角目標データがこ
れ以下の画角を示しているとき又は画角リミットデータ
が許容最小画角を示す場合に画角目標データがこれ以上
の画角を示しているとき)にはステップ13に進んで、
画角目標データを画角指令データWpos′とする。
ットデータWlimitを超えないとき(画角リミット
データが許容最大画角を示す場合に画角目標データがこ
れ以下の画角を示しているとき又は画角リミットデータ
が許容最小画角を示す場合に画角目標データがこれ以上
の画角を示しているとき)にはステップ13に進んで、
画角目標データを画角指令データWpos′とする。
【0046】こうして画角指令データが得られた後、ス
テップ14では、フォーカスデマンド2から入力したフ
ォーカス位置データFdataを(4)式を用いて、フ
ォーカス位置指令Focusに変換する。
テップ14では、フォーカスデマンド2から入力したフ
ォーカス位置データFdataを(4)式を用いて、フ
ォーカス位置指令Focusに変換する。
【0047】 Focus=Far+FData/NOM×(Near―Far) …(4) Focus:フォーカス位置指令 Far:無限端フォーカス位置指令 Near:至近端フォーカス位置指令 FData:正規化フォーカス位置データ NOM:正規化位置データの最大値 さらに、ステップ15では、ズーム位置指令Zoomを
求めるため、カウンタバッファZfol,Ffolが駆
動範囲を任意の数で分割して得た領域のどこにあたるか
を演算し、演算で得られた領域に応じた近似1次平面方
程式の演算係数Cz,Cf,Dをメモリ18から入力す
る。
求めるため、カウンタバッファZfol,Ffolが駆
動範囲を任意の数で分割して得た領域のどこにあたるか
を演算し、演算で得られた領域に応じた近似1次平面方
程式の演算係数Cz,Cf,Dをメモリ18から入力す
る。
【0048】次に、ステップ16で、画角指令データW
pos′とフォーカス位置指令Focus、メモリ18
から入力した演算係数Cz,Cf,Dおよび(5)式を
用いてズーム位置指令Zoomを演算する。
pos′とフォーカス位置指令Focus、メモリ18
から入力した演算係数Cz,Cf,Dおよび(5)式を
用いてズーム位置指令Zoomを演算する。
【0049】 Zoom=(Wpos′−Cf×Focus−D)/Cz …(5) Cz,Cf,D:近似1次平面方程式の係数 Zoom:ズーム位置指令 Focus:フォーカス位置指令 Wpos′:画角指令データ そして、ステップ17では、ズーム位置指令Zoomと
カウンタバッファZfolとを用いてズーム部Zの位置
制御演算を行うとともに、フォーカス位置指令Focu
sとカウンタバッファFfolとを用いてフォーカス部
Fの位置制御演算を行う。
カウンタバッファZfolとを用いてズーム部Zの位置
制御演算を行うとともに、フォーカス位置指令Focu
sとカウンタバッファFfolとを用いてフォーカス部
Fの位置制御演算を行う。
【0050】続いて、ステップ18では、ステップ17
でのズーム部Zの位置制御演算結果を増幅器6に出力し
てモータ8を駆動するとともに、フォーカス部Fの位置
制御演算結果を増幅器13に出力してモータ15を駆動
する。以後、電源が切られるまでステップ3からステッ
プ18を繰り返し実行する。
でのズーム部Zの位置制御演算結果を増幅器6に出力し
てモータ8を駆動するとともに、フォーカス部Fの位置
制御演算結果を増幅器13に出力してモータ15を駆動
する。以後、電源が切られるまでステップ3からステッ
プ18を繰り返し実行する。
【0051】このように、本実施形態では、ズーム部の
駆動目標に対応するデータとトラッキングリミットデー
タとを画角データとして持ち、これら画角データの比較
により得られた画角指令データとフォーカス位置指令と
に基づいて、画角指令データに対応する画角が得られる
ズーム位置指令を求めてズーム部Zを駆動制御するよう
にしている。このため、ズーム部がトラッキング端にあ
ってフォーカス位置が移動した場合、従来トラッキング
リミットによってこれを超えるように移動することがな
かったズーム位置が移動することができるようになり、
トラッキング端における画角を一定に維持する(いわば
トラッキング画角変動補正を行う)ことが可能となる。
また、ズーム部が、トラッキング端の内側の駆動範囲内
にある場合にフォーカス部が駆動されても、画角を一定
に維持することができる。
駆動目標に対応するデータとトラッキングリミットデー
タとを画角データとして持ち、これら画角データの比較
により得られた画角指令データとフォーカス位置指令と
に基づいて、画角指令データに対応する画角が得られる
ズーム位置指令を求めてズーム部Zを駆動制御するよう
にしている。このため、ズーム部がトラッキング端にあ
ってフォーカス位置が移動した場合、従来トラッキング
リミットによってこれを超えるように移動することがな
かったズーム位置が移動することができるようになり、
トラッキング端における画角を一定に維持する(いわば
トラッキング画角変動補正を行う)ことが可能となる。
また、ズーム部が、トラッキング端の内側の駆動範囲内
にある場合にフォーカス部が駆動されても、画角を一定
に維持することができる。
【0052】なお、本実施形態では、ズームデマンド1
からその操作速度に対応するズーム速度データがCPU
5に入力され、CPU5がズーム位置データや目標画角
を演算する場合について説明したが、ズームデマンドか
らズーム位置データが入力されるようにしたり、直接、
目標画角を示すデータが入力されるようにしたりしても
よい。
からその操作速度に対応するズーム速度データがCPU
5に入力され、CPU5がズーム位置データや目標画角
を演算する場合について説明したが、ズームデマンドか
らズーム位置データが入力されるようにしたり、直接、
目標画角を示すデータが入力されるようにしたりしても
よい。
【0053】また、本実施形態では、画角リミットデー
タが許容される最大又は最小の画角を示す場合について
説明したが、画角リミットデータとして許容される画角
の変更範囲を示すデータであってもよい。
タが許容される最大又は最小の画角を示す場合について
説明したが、画角リミットデータとして許容される画角
の変更範囲を示すデータであってもよい。
【0054】さらに、本実施形態では、ズームデマンド
1からズーム制御情報が入力される場合について説明し
たが、カメラのコントロールユニット(操作装置)から
ズーム制御情報が入力されるようにしてもよい。
1からズーム制御情報が入力される場合について説明し
たが、カメラのコントロールユニット(操作装置)から
ズーム制御情報が入力されるようにしてもよい。
【0055】そして、本実施形態のズームレンズに、ズ
ームデマンドとカメラコントロールユニットの双方を接
続してもよい。この場合、ズームデマンドとカメラコン
トロールユニットの双方から目標画角を示すデータが入
力されるようにすれば、ズームデマンドとカメラコント
ロールユニットから入力されるデータの種類が異なる
(例えば、デマンドからはズーム速度データが入力さ
れ、コントロールユニットからはズーム絶対位置データ
が入力される)ことによるCPU接続用のインターフェ
ースの切り換えが不要となる。
ームデマンドとカメラコントロールユニットの双方を接
続してもよい。この場合、ズームデマンドとカメラコン
トロールユニットの双方から目標画角を示すデータが入
力されるようにすれば、ズームデマンドとカメラコント
ロールユニットから入力されるデータの種類が異なる
(例えば、デマンドからはズーム速度データが入力さ
れ、コントロールユニットからはズーム絶対位置データ
が入力される)ことによるCPU接続用のインターフェ
ースの切り換えが不要となる。
【0056】(第2実施形態)図3には、本発明の第2
実施形態であるズームレンズにおける電源投入直後か
ら、ズーム位置のプリセット操作がなされ、さらにプリ
セット状態へのリセット操作がなされてフォーカス部Z
の状態に応じたプリセット画角へのリセット駆動が行わ
れるまでの一連の動作をフローチャートにより示してい
る。なお、本実施形態のズームレンズの構成は、第1実
施形態と同じであるので、以下の動作説明においても各
構成要素について第1実施形態と同符号を用いて説明す
る。
実施形態であるズームレンズにおける電源投入直後か
ら、ズーム位置のプリセット操作がなされ、さらにプリ
セット状態へのリセット操作がなされてフォーカス部Z
の状態に応じたプリセット画角へのリセット駆動が行わ
れるまでの一連の動作をフローチャートにより示してい
る。なお、本実施形態のズームレンズの構成は、第1実
施形態と同じであるので、以下の動作説明においても各
構成要素について第1実施形態と同符号を用いて説明す
る。
【0057】CPU5は電源投入の直後に、ステップ2
1に進み、CPU5の内部を初期化する。また、位置検
出器9,16からの出力を用いてズーム部Zを構成する
レンズの初期化を行うとともにフォーカス部Fを構成す
るレンズの初期化を行う。次に、ステップ22で、ズー
ムデマンド1およびフォーカスデマンド2との通信の初
期化を行う。ここで初期化動作を終了し、ズームデマン
ド1およびフォーカスデマンド2からの出力に応じてズ
ーム部Zおよびフォーカス部Fを制御する通常動作に移
る。
1に進み、CPU5の内部を初期化する。また、位置検
出器9,16からの出力を用いてズーム部Zを構成する
レンズの初期化を行うとともにフォーカス部Fを構成す
るレンズの初期化を行う。次に、ステップ22で、ズー
ムデマンド1およびフォーカスデマンド2との通信の初
期化を行う。ここで初期化動作を終了し、ズームデマン
ド1およびフォーカスデマンド2からの出力に応じてズ
ーム部Zおよびフォーカス部Fを制御する通常動作に移
る。
【0058】ステップ23でズームデマンド1から正規
化されたプリセットデータPdataを入力する。
化されたプリセットデータPdataを入力する。
【0059】次に、ステップ24では、フォーカスデマ
ンド2から正規化されたフォーカス位置データFdat
aを入力する。
ンド2から正規化されたフォーカス位置データFdat
aを入力する。
【0060】さらに、ステップ25で、プリセットデー
タPdataを、第1の実施形態にて説明した(3)式
(ただし、左辺をWpresetとしたもの)のTda
taに代入して、位置検出器9内のカウンタの出力相当
のプリセット指令Presetに変換する。ここで、プ
リセット指令Presetは、ズーム部Zの駆動により
得られる広角端の画角から望遠端の画角までの中で使用
者が得たい画角に対応するズーム位置を示すものであ
り、使用者のズームデマンド1における選択操作等によ
って設定される。
タPdataを、第1の実施形態にて説明した(3)式
(ただし、左辺をWpresetとしたもの)のTda
taに代入して、位置検出器9内のカウンタの出力相当
のプリセット指令Presetに変換する。ここで、プ
リセット指令Presetは、ズーム部Zの駆動により
得られる広角端の画角から望遠端の画角までの中で使用
者が得たい画角に対応するズーム位置を示すものであ
り、使用者のズームデマンド1における選択操作等によ
って設定される。
【0061】次に、ステップ26で位置検出器9内のカ
ウンタの出力をカウンタバッファZfolに、位置検出
器16内のカウンタの出力をカウンタバッファFfol
に設定する。
ウンタの出力をカウンタバッファZfolに、位置検出
器16内のカウンタの出力をカウンタバッファFfol
に設定する。
【0062】さらに、ステップ27では、プリセット指
令PresetおよびカウンタバッファFfolが駆動
範囲を任意の数で分割して得た領域のどこにあるかを演
算し、演算で得られた領域に応じた近似1次平面方程式
の演算係数Cz、Cf、Dをメモリ18から入力する。
そして、トラッキング指令Presetおよびカウンタ
バッファFfolとともに(1)式に代入してプリセッ
ト画角指令データWpresetに変換演算する。これ
により、従来ズーム位置のデータとして持っていたプリ
セットデータを画角データとして持つことになる。
令PresetおよびカウンタバッファFfolが駆動
範囲を任意の数で分割して得た領域のどこにあるかを演
算し、演算で得られた領域に応じた近似1次平面方程式
の演算係数Cz、Cf、Dをメモリ18から入力する。
そして、トラッキング指令Presetおよびカウンタ
バッファFfolとともに(1)式に代入してプリセッ
ト画角指令データWpresetに変換演算する。これ
により、従来ズーム位置のデータとして持っていたプリ
セットデータを画角データとして持つことになる。
【0063】次に、ステップ28で、フォーカス位置デ
ータ(フォーカス制御情報)Fdataを第1実施形態
で説明した(4)式を用いてフォーカス位置指令(フォ
ーカス指令情報)Focusに変換演算する。
ータ(フォーカス制御情報)Fdataを第1実施形態
で説明した(4)式を用いてフォーカス位置指令(フォ
ーカス指令情報)Focusに変換演算する。
【0064】次に、ステップ29で、ズーム位置指令
(ズーム指令情報)Zoomを求めるため、カウンタバ
ッファZfol,Ffolが駆動範囲を任意の数で分割
して得た領域のどこにあたるかを演算し、演算で得られ
た領域に応じた近似1次平面方程式の演算係数Cz′,
Cf′,D′をメモリ18から入力する。
(ズーム指令情報)Zoomを求めるため、カウンタバ
ッファZfol,Ffolが駆動範囲を任意の数で分割
して得た領域のどこにあたるかを演算し、演算で得られ
た領域に応じた近似1次平面方程式の演算係数Cz′,
Cf′,D′をメモリ18から入力する。
【0065】そして、ステップ30で、プリセット画角
指令データWpreset、フォーカス位置指令Foc
us、演算係数Cz′,Cf′,D′および第1実施形
態にて説明した(5)式を用いてズーム位置指令Zoo
mを演算する。
指令データWpreset、フォーカス位置指令Foc
us、演算係数Cz′,Cf′,D′および第1実施形
態にて説明した(5)式を用いてズーム位置指令Zoo
mを演算する。
【0066】さらに、ステップ31で、ズーム位置指令
ZoomおよびカウンタバッファZfolを用いてズー
ム部Zの位置制御演算を行うとともに、フォーカス位置
指令FocusおよびカウンタバッファFfolを用い
てフォーカス部Fの位置制御演算を行う。
ZoomおよびカウンタバッファZfolを用いてズー
ム部Zの位置制御演算を行うとともに、フォーカス位置
指令FocusおよびカウンタバッファFfolを用い
てフォーカス部Fの位置制御演算を行う。
【0067】そして、ステップ32で、ステップ31で
のズーム部Zの位置制御演算結果を増幅器6に出力して
モータ8を駆動するとともに、フォーカス部Fの位置制
御演算結果を増幅器13に出力してモータ15を駆動す
る。以後、電源が切られるまでステップ23からステッ
プ32を繰り返し実行する。
のズーム部Zの位置制御演算結果を増幅器6に出力して
モータ8を駆動するとともに、フォーカス部Fの位置制
御演算結果を増幅器13に出力してモータ15を駆動す
る。以後、電源が切られるまでステップ23からステッ
プ32を繰り返し実行する。
【0068】このように、本実施形態では、ズーム部の
プリセットデータを画角データとして持ち、この画角指
令データとフォーカス位置指令とに基づいて、画角指令
データに対応する画角(つまり、プリセット画角)が得
られるズーム位置指令を求めてズーム部Zを駆動制御す
るようにしている。このため、ズームプリセットがなさ
れた後にフォーカス位置が移動し、その後ブリセット状
態へのリセット操作がなされたような場合、従来、位置
のプリセットによって移動することがなかったズーム位
置が移動し、プリセット時の画角を一定に維持する(い
わばプリセット画角変動補正を行う)ことが可能とな
る。
プリセットデータを画角データとして持ち、この画角指
令データとフォーカス位置指令とに基づいて、画角指令
データに対応する画角(つまり、プリセット画角)が得
られるズーム位置指令を求めてズーム部Zを駆動制御す
るようにしている。このため、ズームプリセットがなさ
れた後にフォーカス位置が移動し、その後ブリセット状
態へのリセット操作がなされたような場合、従来、位置
のプリセットによって移動することがなかったズーム位
置が移動し、プリセット時の画角を一定に維持する(い
わばプリセット画角変動補正を行う)ことが可能とな
る。
【0069】なお、本実施形態では、ズームデマンド1
からズーム部Zのプリセット位置を示す情報がCPU5
に入力され、CPU5がプリセット画角である指令画角
を演算する場合について説明したが、ズームデマンドか
ら、直接、指令画角を示すデータが入力されるようにし
てもよい。
からズーム部Zのプリセット位置を示す情報がCPU5
に入力され、CPU5がプリセット画角である指令画角
を演算する場合について説明したが、ズームデマンドか
ら、直接、指令画角を示すデータが入力されるようにし
てもよい。
【0070】また、本実施形態では、ズームデマンド1
からズーム制御情報が入力される場合について説明した
が、カメラのコントロールユニット(操作装置)からズ
ーム制御情報が入力されるようにしてもよい。
からズーム制御情報が入力される場合について説明した
が、カメラのコントロールユニット(操作装置)からズ
ーム制御情報が入力されるようにしてもよい。
【0071】そして、本実施形態のズームレンズに、ズ
ームデマンドとカメラコントロールユニットの双方を接
続してもよい。この場合、ズームデマンドとカメラコン
トロールユニットの双方から指令画角を示すデータが入
力されるようにすれば、ズームデマンドとカメラコント
ロールユニットから入力されるデータの種類が異なるこ
とによるCPU接続用のインターフェースの切り換えが
不要となる。
ームデマンドとカメラコントロールユニットの双方を接
続してもよい。この場合、ズームデマンドとカメラコン
トロールユニットの双方から指令画角を示すデータが入
力されるようにすれば、ズームデマンドとカメラコント
ロールユニットから入力されるデータの種類が異なるこ
とによるCPU接続用のインターフェースの切り換えが
不要となる。
【0072】(第3実施形態)図4には、本発明の第3
実施形態であるズームレンズにおける電源投入直後から
モータに出力するまでの一連の動作をフローチャートに
より示している。なお、本実施形態のズームレンズの構
成は、第1実施形態とほぼ同じであるので、以下の動作
説明においても各構成要素について第1実施形態と同符
号を用いて説明する。但し、本実施形態では、メモリ1
8にワイド端画角データおよびテレ端画角データが近似
1次平面方程式の係数とともに記憶されている。
実施形態であるズームレンズにおける電源投入直後から
モータに出力するまでの一連の動作をフローチャートに
より示している。なお、本実施形態のズームレンズの構
成は、第1実施形態とほぼ同じであるので、以下の動作
説明においても各構成要素について第1実施形態と同符
号を用いて説明する。但し、本実施形態では、メモリ1
8にワイド端画角データおよびテレ端画角データが近似
1次平面方程式の係数とともに記憶されている。
【0073】CPU5は電源投入の直後に、ステップ4
1に進み、CPU5の内部を初期化する。また、位置検
出器9,16からの出力を用いてズーム部Zを構成する
レンズの初期化を行うとともにフォーカス部Fを構成す
るレンズの初期化を行う。
1に進み、CPU5の内部を初期化する。また、位置検
出器9,16からの出力を用いてズーム部Zを構成する
レンズの初期化を行うとともにフォーカス部Fを構成す
るレンズの初期化を行う。
【0074】次に、ステップ42で、メモリ18からワ
イド端画角データおよびテレ端画角データ(許容画角)
を入力し、それぞれWwideおよびWteleに設定
する。ここで、本実施形態にらおけるワイド端画角デー
タWwideおよびテレ端画角データWteleは、ズ
ーム位置が位置検出器9による位置検出が可能な範囲の
端部(いわゆる電気端)に位置するときの画角を示して
いる。
イド端画角データおよびテレ端画角データ(許容画角)
を入力し、それぞれWwideおよびWteleに設定
する。ここで、本実施形態にらおけるワイド端画角デー
タWwideおよびテレ端画角データWteleは、ズ
ーム位置が位置検出器9による位置検出が可能な範囲の
端部(いわゆる電気端)に位置するときの画角を示して
いる。
【0075】次に、ステップ43でズームデマンド1お
よびフォーカスデマンド2との通信の初期化を行う。こ
こで初期化動作を終了し、ズームデマンド1およびフォ
ーカスデマンド2からの出力に応じてズーム部Zおよび
フォーカス部Fを制御する通常動作に移る。
よびフォーカスデマンド2との通信の初期化を行う。こ
こで初期化動作を終了し、ズームデマンド1およびフォ
ーカスデマンド2からの出力に応じてズーム部Zおよび
フォーカス部Fを制御する通常動作に移る。
【0076】ステップ44で、ズームデマンド1からズ
ーム速度データ(ズーム制御情報)Zspeedを入力
し、ステップ45でフォーカスデマンド2から正規化さ
れたフォーカス位置データ(フォーカス制御情報)Fd
ataを入力する。
ーム速度データ(ズーム制御情報)Zspeedを入力
し、ステップ45でフォーカスデマンド2から正規化さ
れたフォーカス位置データ(フォーカス制御情報)Fd
ataを入力する。
【0077】次に、ステップ46で、ズームデマンド1
から入力したズーム速度データZspeedを第1実施
形態にて説明した(2)式を用いて積分し、正規化され
たズーム位置データ(目標駆動状態)Zdataを演算
する。
から入力したズーム速度データZspeedを第1実施
形態にて説明した(2)式を用いて積分し、正規化され
たズーム位置データ(目標駆動状態)Zdataを演算
する。
【0078】次に、ステップ47で、フォーカスデマン
ド2から入力した正規化されたフォーカス位置データF
dataを第1実施形態にて説明した(4)式に代入し
て、フォーカス位置指令(フォーカス指令情報)Foc
usを演算する。
ド2から入力した正規化されたフォーカス位置データF
dataを第1実施形態にて説明した(4)式に代入し
て、フォーカス位置指令(フォーカス指令情報)Foc
usを演算する。
【0079】さらに、ステップ48で、フォーカス位置
データFdataに応じた近似1次平面方程式の演算係
数Czw,Cfw,Dw(wはワイド端に対応したデー
タであることを示す)を入力する。
データFdataに応じた近似1次平面方程式の演算係
数Czw,Cfw,Dw(wはワイド端に対応したデー
タであることを示す)を入力する。
【0080】そして、ステップ49で、ワイド端画角デ
ータWwide、フォーカス位置指令Focusおよび
演算係数Czw,Cfw,Dwを第1実施形態にて説明
した(5)式に代入して、ワイド端位置データ(許容駆
動端)Zwideを演算する。
ータWwide、フォーカス位置指令Focusおよび
演算係数Czw,Cfw,Dwを第1実施形態にて説明
した(5)式に代入して、ワイド端位置データ(許容駆
動端)Zwideを演算する。
【0081】次に、ステップ50で、フォーカス位置デ
ータFdataに応じた近似1次平面方程式の演算係数
Czt,Cft,Dt(tはテレ端に対応したデータで
あることを示す)を入力する。
ータFdataに応じた近似1次平面方程式の演算係数
Czt,Cft,Dt(tはテレ端に対応したデータで
あることを示す)を入力する。
【0082】次に、ステップ51で、テレ端画角データ
Wtele、フォーカス位置指令Focusおよび演算
係数Czt,Cft,Dtを(5)式に代入して、テレ
端位置データ(許容駆動端)Zteleを演算する。
Wtele、フォーカス位置指令Focusおよび演算
係数Czt,Cft,Dtを(5)式に代入して、テレ
端位置データ(許容駆動端)Zteleを演算する。
【0083】そして、ステップ52で、ズーム位置デー
タZdataとワイド端位置データZwideおよびテ
レ端位置データZteleとを比較する。ここで、ズー
ム位置データZdataがワイド端位置データZwid
eからテレ端位置データZteleまでの間に入ってい
る場合は、ステップ54に進み、そのままズーム位置デ
ータZdataをズーム位置指令とする。また、ズーム
位置データZdataがワイド端位置データZwide
からテレ端位置データZteleまでの間に入っていな
い場合は、ステップ53に進み、ワイド端位置データZ
wideを超えているときはワイド端位置データZwi
deをズーム位置指令Zoomとし、テレ端位置データ
Zteleを超えているときはテレ端位置データZte
leをズーム位置指令Zoomとする。
タZdataとワイド端位置データZwideおよびテ
レ端位置データZteleとを比較する。ここで、ズー
ム位置データZdataがワイド端位置データZwid
eからテレ端位置データZteleまでの間に入ってい
る場合は、ステップ54に進み、そのままズーム位置デ
ータZdataをズーム位置指令とする。また、ズーム
位置データZdataがワイド端位置データZwide
からテレ端位置データZteleまでの間に入っていな
い場合は、ステップ53に進み、ワイド端位置データZ
wideを超えているときはワイド端位置データZwi
deをズーム位置指令Zoomとし、テレ端位置データ
Zteleを超えているときはテレ端位置データZte
leをズーム位置指令Zoomとする。
【0084】次に、ステップ55で、位置検出器9内の
カウンタの出力をカウンタバッファZfolに、位置検
出器16内のカウンタの出力をカウンタバッファFfo
lに設定する。
カウンタの出力をカウンタバッファZfolに、位置検
出器16内のカウンタの出力をカウンタバッファFfo
lに設定する。
【0085】さらにステップ56で、ズーム位置指令Z
oomおよびカウンタバッファZfolを用いてズーム
部Zの位置制御演算を行うとともに、フォーカス位置指
令FocusおよびカウンタバッファFfolを用いて
フォーカス部Fの位置制御演算を行う。
oomおよびカウンタバッファZfolを用いてズーム
部Zの位置制御演算を行うとともに、フォーカス位置指
令FocusおよびカウンタバッファFfolを用いて
フォーカス部Fの位置制御演算を行う。
【0086】そして、ステップ57で、ステップ56で
のズーム部Zの位置制御演算結果を増幅器6に出力して
モータ8を駆動するとともに、フォーカス部Fの位置制
御演算結果を増幅器13に出力してモータ15を駆動す
る。以後、電源が切られるまでステップ23からステッ
プ31を繰り返し実行する。
のズーム部Zの位置制御演算結果を増幅器6に出力して
モータ8を駆動するとともに、フォーカス部Fの位置制
御演算結果を増幅器13に出力してモータ15を駆動す
る。以後、電源が切られるまでステップ23からステッ
プ31を繰り返し実行する。
【0087】このように本実施形態では、ズーム部Zの
目標駆動位置を示すズーム位置データZdataがワイ
ド端位置データZwide又はテレ端位置データZte
leを超えているときは、これらワイド端位置データZ
wide又はテレ端位置データZteleがズーム位置
指令Focusとして用いられ、しかもワイド端位置デ
ータZwideおよびテレ端位置データZteleはそ
れぞれフォーカス位置指令Focusが加味されて演算
されている。このため、フォーカス部Zの駆動状態に関
わらず、ワイド端およびテレ端での画角が一定となる。
目標駆動位置を示すズーム位置データZdataがワイ
ド端位置データZwide又はテレ端位置データZte
leを超えているときは、これらワイド端位置データZ
wide又はテレ端位置データZteleがズーム位置
指令Focusとして用いられ、しかもワイド端位置デ
ータZwideおよびテレ端位置データZteleはそ
れぞれフォーカス位置指令Focusが加味されて演算
されている。このため、フォーカス部Zの駆動状態に関
わらず、ワイド端およびテレ端での画角が一定となる。
【0088】なお、本実施形態では、ワイド端画角およ
びテレ端画角データを用いる場合について説明したが、
ワイド端画角からテレ端画角までの間の中間画角データ
を用いて、トラッキング機能を行わせるようにしてもよ
い。また、この場合、ズームデマンド1からトラッキン
グ画角データとして中間画角データがCPU5に入力さ
れるようにしてもよい。さらに、本実施形態では、ワイ
ド端画角およびテレ端画角データの双方を用いる場合に
ついて説明したが、いずれか一方のみを用いてもよい。
びテレ端画角データを用いる場合について説明したが、
ワイド端画角からテレ端画角までの間の中間画角データ
を用いて、トラッキング機能を行わせるようにしてもよ
い。また、この場合、ズームデマンド1からトラッキン
グ画角データとして中間画角データがCPU5に入力さ
れるようにしてもよい。さらに、本実施形態では、ワイ
ド端画角およびテレ端画角データの双方を用いる場合に
ついて説明したが、いずれか一方のみを用いてもよい。
【0089】また、本実施形態では、ズームデマンド1
からズーム制御情報が入力される場合について説明した
が、カメラのコントロールユニット(操作装置)からズ
ーム制御情報が入力されるようにしてもよい。
からズーム制御情報が入力される場合について説明した
が、カメラのコントロールユニット(操作装置)からズ
ーム制御情報が入力されるようにしてもよい。
【0090】そして、本実施形態のズームレンズに、ズ
ームデマンドとカメラコントロールユニットの双方を接
続してもよい。この場合、ズームデマンドとカメラコン
トロールユニットの双方からトラッキング画角データ入
力されるようにすれば、ズームデマンドとカメラコント
ロールユニットから入力されるデータの種類が異なるこ
とによるCPU接続用のインターフェースの切り換えが
不要となる。
ームデマンドとカメラコントロールユニットの双方を接
続してもよい。この場合、ズームデマンドとカメラコン
トロールユニットの双方からトラッキング画角データ入
力されるようにすれば、ズームデマンドとカメラコント
ロールユニットから入力されるデータの種類が異なるこ
とによるCPU接続用のインターフェースの切り換えが
不要となる。
【0091】
【発明の効果】以上説明したように、本願第1、第2お
よび第5の発明によれば、トラッキングのための情報
(許容画角)とズーム駆動のための情報(目標画角)と
をレンズ位置情報ではなく画角情報として持ち、フォー
カス部が駆動される際にはこれら画角情報の比較により
得られた最終的な決定画角(指令画角)を維持するよう
にズーム部の駆動制御を行うので、フォーカス部の駆動
にかかわらず、トラッキング端の最大又は最小画角を一
定に保つことができる。
よび第5の発明によれば、トラッキングのための情報
(許容画角)とズーム駆動のための情報(目標画角)と
をレンズ位置情報ではなく画角情報として持ち、フォー
カス部が駆動される際にはこれら画角情報の比較により
得られた最終的な決定画角(指令画角)を維持するよう
にズーム部の駆動制御を行うので、フォーカス部の駆動
にかかわらず、トラッキング端の最大又は最小画角を一
定に保つことができる。
【0092】また、本願第3および第6の発明によれ
ば、ズームプリセットに関する情報をレンズ位置情報で
はなく画角情報(指令画角)として持ち、フォーカス部
が駆動される際にはこの指令画角を維持するようにズー
ム部が駆動されるので、フォーカス部の駆動にかかわら
ず、ズーム部のプリセット時の画角を一定に保つことが
できる。
ば、ズームプリセットに関する情報をレンズ位置情報で
はなく画角情報(指令画角)として持ち、フォーカス部
が駆動される際にはこの指令画角を維持するようにズー
ム部が駆動されるので、フォーカス部の駆動にかかわら
ず、ズーム部のプリセット時の画角を一定に保つことが
できる。
【0093】また、本願第4および第7の発明によれ
ば、許容画角とフォーカス制御情報から得られるフォー
カス指令情報とに基づいて許容画角を得るためのズーム
部の許容駆動端を演算し、この許容駆動端とズーム制御
情報から得られるズーム部の目標駆動状態とを比較して
最終的なズーム部の駆動端とするので、フォーカス部の
駆動状態に関わらず、画角変更が許容される範囲の端点
での画角が一定となる機能を実現することができる。
ば、許容画角とフォーカス制御情報から得られるフォー
カス指令情報とに基づいて許容画角を得るためのズーム
部の許容駆動端を演算し、この許容駆動端とズーム制御
情報から得られるズーム部の目標駆動状態とを比較して
最終的なズーム部の駆動端とするので、フォーカス部の
駆動状態に関わらず、画角変更が許容される範囲の端点
での画角が一定となる機能を実現することができる。
【図1】本発明の実施形態であるズームレンズの構成
図。
図。
【図2】第1実施形態のズームレンズにおける動作フロ
ーチャート。
ーチャート。
【図3】第2実施形態のズームレンズにおける動作フロ
ーチャート。
ーチャート。
【図4】第3実施形態のズームレンズにおける動作フロ
ーチャート。
ーチャート。
【図5】従来のズームレンズにおける動作フローチャー
ト。
ト。
1 ズームデマンド 2 フォーカスデマンド 5 CPU 6,13 増幅器 8,15 モータ 9,16 位置検出器 18 不揮発性メモリ F フォーカス部 Z ズーム部
Claims (35)
- 【請求項1】 ズーム制御情報およびフォーカス制御情
報の入力に応じてズーム部およびフォーカス部を駆動制
御するためのズーム指令情報およびフォーカス指令情報
を得る制御手段を有するズームレンズにおいて、 前記制御手段は、変更が許容される画角の最大値および
最小値の少なくとも一方を示す許容画角と前記ズーム制
御情報から得られる前記ズーム部の駆動による画角の変
更目標値を示す目標画角とを比較して指令画角を得て、
この指令画角と前記フォーカス制御情報から得られる前
記フォーカス指令情報とに基づいて前記指令画角を得る
ためのズーム指令情報を得ることを特徴とするズームレ
ンズ。 - 【請求項2】 前記制御手段は、前記目標画角が前記許
容画角を超えているときは前記許容画角を前記指令画角
とし、前記目標画角が前記許容画角を超えていないとき
は前記目標画角を前記指令画角とすることを特徴とする
請求項1に記載のズームレンズ。 - 【請求項3】 ズーム制御情報およびフォーカス制御情
報の入力に応じてズーム部およびフォーカス部を駆動制
御するためのズーム指令情報およびフォーカス指令情報
を得る制御手段を有するズームレンズにおいて、 前記制御手段は、変更が許容される画角の範囲を示す許
容画角範囲と前記ズーム制御情報から得られる前記ズー
ム部の駆動による画角の変更目標値を示す目標画角とを
比較して指令画角を得て、この指令画角と前記フォーカ
ス制御情報から得られる前記フォーカス指令情報とに基
づいて前記指令画角を得るためのズーム指令情報を得る
ことを特徴とするズームレンズ。 - 【請求項4】 前記制御手段は、前記目標画角が前記許
容画角範囲を超えているときは前記許容画角範囲におけ
る最大画角又は最小画角を前記指令画角とし、前記目標
画角が前記許容画角範囲を超えていないときは前記目標
画角を前記指令画角とすることを特徴とする請求項3に
記載のズームレンズ。 - 【請求項5】 前記制御手段に入力されるズーム制御情
報が前記目標画角を示す情報を含むことを特徴とする請
求項1から4のいずれかに記載のズームレンズ。 - 【請求項6】 前記制御手段に入力されるズーム制御情
報が、前記ズーム部を駆動するための操作装置の操作速
度に対応する情報であり、 前記制御手段は、このズーム制御情報に基づいて前記目
標画角を演算することを特徴とする請求項1から4のい
ずれかに記載のズームレンズ。 - 【請求項7】 前記制御手段は、入力された前記ズーム
部の駆動許容端を示す情報に基づいて前記許容画角を演
算することを特徴とする請求項1又は2に記載のズーム
レンズ。 - 【請求項8】 前記制御手段は、前記各画角を演算する
ために用いる情報を記憶手段から読み出すことを特徴と
する請求項6又は7に記載のズームレンズ。 - 【請求項9】 前記制御手段は、入力された前記ズーム
部の駆動許容範囲を示す情報に基づいて前記許容画角範
囲を演算することを特徴とする請求項3又は4に記載の
ズームレンズ。 - 【請求項10】 前記制御手段は、前記許容画角範囲を
演算するために用いる情報を記憶手段から読み出すこと
を特徴とする請求項9に記載のズームレンズ。 - 【請求項11】 請求項1から10のいずれかに記載の
ズームレンズと、使用者操作に応じて前記ズーム制御情
報を前記制御手段に入力する操作装置とを有して構成さ
れることを特徴とするズームレンズシステム。 - 【請求項12】 請求項7に記載のズームレンズと、使
用者操作に応じて前記ズーム部の駆動許容端を示す情報
を前記制御手段に入力する操作装置とを有して構成され
ることを特徴とするズームレンズシステム。 - 【請求項13】 請求項9に記載のズームレンズと、使
用者操作に応じて前記ズーム部の駆動許容範囲を示す情
報を前記制御手段に入力する操作装置とを有して構成さ
れることを特徴とするズームレンズシステム。 - 【請求項14】 請求項1から10のいずれかに記載の
ズームレンズと、使用者操作に応じて前記フォーカス制
御情報を前記制御手段に入力する操作装置とを有して構
成されることを特徴とするズームレンズシステム。 - 【請求項15】 請求項11から14のいずれかに記載
のズームレンズシステムと、前記ズームレンズが装着さ
れるカメラとを有して構成されることを特徴とするカメ
ラシステム。 - 【請求項16】 ズーム制御情報およびフォーカス制御
情報の入力に応じてズーム部およびフォーカス部を駆動
制御するためのズーム指令情報およびフォーカス指令情
報を得る制御手段を有するズームレンズにおいて、 前記制御手段は、前記ズーム制御情報から得られる画角
の変更指令値を示す指令画角と前記フォーカス制御情報
から得られる前記フォーカス指令情報とに基づいて前記
指令画角を得るためのズーム指令情報を得ることを特徴
とするズームレンズ。 - 【請求項17】 前記制御手段に入力されるズーム制御
情報が前記指令画角を示す情報を含むことを特徴とする
請求項16に記載のズームレンズ。 - 【請求項18】 前記制御手段に入力されるズーム制御
情報が、前記ズーム部を駆動するための操作装置の操作
速度を示す情報であり、 前記制御手段は、このズーム制御情報に基づいて前記指
令画角を演算することを特徴とする請求項16に記載の
ズームレンズ。 - 【請求項19】 前記制御手段は、前記指令画角を演算
するために用いる情報を記憶手段から読み出すことを特
徴とする請求項18に記載のズームレンズ。 - 【請求項20】 請求項16から19のいずれかに記載
のズームレンズと、使用者操作に応じて前記ズーム制御
情報を前記制御手段に入力する操作装置とを有して構成
されることを特徴とするズームレンズシステム。 - 【請求項21】 請求項16から19のいずれかに記載
のズームレンズと、使用者操作に応じて前記フォーカス
制御情報を前記制御手段に入力する操作装置とを有して
構成されることを特徴とするズームレンズシステム。 - 【請求項22】 請求項20又は21のいずれかに記載
のズームレンズシステムと、前記ズームレンズが装着さ
れるカメラとを有して構成されることを特徴とするカメ
ラシステム。 - 【請求項23】 ズーム制御情報およびフォーカス制御
情報の入力に応じてズーム部およびフォーカス部を駆動
制御するためのズーム指令情報およびフォーカス指令情
報を得る制御手段を有するズームレンズにおいて、 前記制御手段は、変更が許容される画角の最大値および
最小値の少なくとも一方を示す許容画角と前記フォーカ
ス制御情報から得られるフォーカス指令情報とに基づい
て前記許容画角を得るための前記ズーム部の許容駆動端
を演算し、この許容駆動端と前記ズーム制御情報から得
られる前記ズーム部の目標駆動状態とを比較して前記ズ
ーム指令情報を得ることを特徴とするズームレンズ。 - 【請求項24】 前記制御手段は、前記目標駆動状態が
前記許容駆動端を超えているときは前記許容駆動端を示
す情報をズーム指令情報とし、前記目標駆動状態が前記
許容駆動端を超えていないときは前記目標駆動状態を示
す情報をズーム指令情報とすることを特徴とする請求項
23に記載のズームレンズ。 - 【請求項25】 前記制御手段に入力されるズーム制御
情報が、前記ズーム部を駆動するための操作装置の操作
速度を示す情報であり、 前記制御手段は、このズーム制御情報に基づいて前記目
標駆動状態を演算することを特徴とする請求項23に記
載のズームレンズ。 - 【請求項26】 前記制御手段は、前記許容駆動端を演
算するために用いる情報を記憶手段から読み出すことを
特徴とする請求項23から25のいずれかに記載のズー
ムレンズ。 - 【請求項27】 前記制御手段は、記憶手段から前記許
容画角を読み出すことを特徴とする請求項23から26
のいずれかに記載のズームレンズ。 - 【請求項28】 前記制御手段に入力されるズーム制御
情報が前記許容画角を示す情報を含むことを特徴とする
請求項23から26のいずれかに記載のズームレンズ。 - 【請求項29】 請求項23から28のいずれかに記載
のズームレンズと、使用者操作に応じて前記ズーム制御
情報を前記制御手段に入力する操作装置とを有して構成
されることを特徴とするズームレンズシステム。 - 【請求項30】 請求項28に記載のズームレンズと、
使用者操作に応じて前記許容画角情報を前記制御手段に
入力する操作装置とを有して構成されることを特徴とす
るズームレンズシステム。 - 【請求項31】 請求項23から28のいずれかに記載
のズームレンズと、使用者操作に応じて前記フォーカス
制御情報を前記制御手段に入力する操作装置とを有して
構成されることを特徴とするズームレンズシステム。 - 【請求項32】 請求項29から31のいずれかに記載
のズームレンズシステムと、前記ズームレンズが装着さ
れるカメラとを有して構成されることを特徴とするカメ
ラシステム。 - 【請求項33】 ズーム位置を変更する操作手段と、該
操作手段による操作に応じたズームの位置を表すズーム
位置情報を形成するズーム位置情報形成手段と、該ズー
ム位置情報を画角情報に変換する変換手段と、リミット
画角情報を設定するリミット情報設定手段と、該リミッ
ト画角情報と前記変換手段にて変換された画角情報とを
比較し、前記変換された画角情報がリミット画角を超え
る状況が発生する際にフォーカス位置を表すフォーカス
情報と前記リミット画角情報により前記リミット画角を
得るズーム位置情報を演算する演算手段と、該演算され
たズーム位置情報に応じてズーム状態の制御を行う制御
手段とを設けたことを特徴とするズーム制御装置。 - 【請求項34】 目標のズームの位置を表すズーム位置
情報を形成するズーム位置情報形成手段と、該ズーム位
置情報を目標の画角情報に変換する変換手段と、フォー
カス位置を表すフォーカス情報と前記画角情報により該
画角情報に相当するズーム位置情報を演算する演算手段
と、該演算されたズーム位置情報に応じたズーム状態へ
移行させる制御手段とを設けたことを特徴とするズーム
制御装置。 - 【請求項35】 ズーム位置を変更する操作手段と該操
作手段による操作に応じたズームの位置を表すズーム位
置情報を形成するズーム位置情報形成手段と、リミット
画角情報を設定するリミット情報設定手段と、該リミッ
ト画角情報とフォーカス位置を表すフォーカス位置情報
によりリミット画角に応じたリミットズーム位置を表す
リミット位置を演算する演算手段と、該リミット位置と
前記ズーム位置情報形成手段にて形成されたズーム位置
情報を比較し、ズーム位置情報がリミット位置を超える
状況が発生するズーム状態をリミット位置に規制する制
御手段とを設けたことを特徴とするズーム制御装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11162663A JP2000352653A (ja) | 1999-06-09 | 1999-06-09 | ズームレンズ、ズームレンズシステム、カメラシステムおよびズーム制御装置 |
| US09/589,410 US6268967B1 (en) | 1999-06-09 | 2000-06-07 | Zoom lens apparatus |
| FR0007346A FR2794872B1 (fr) | 1999-06-09 | 2000-06-08 | Dispositif de commande d'un objectif a focale variable et dispositif a focale variable |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11162663A JP2000352653A (ja) | 1999-06-09 | 1999-06-09 | ズームレンズ、ズームレンズシステム、カメラシステムおよびズーム制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000352653A true JP2000352653A (ja) | 2000-12-19 |
Family
ID=15758923
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11162663A Pending JP2000352653A (ja) | 1999-06-09 | 1999-06-09 | ズームレンズ、ズームレンズシステム、カメラシステムおよびズーム制御装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6268967B1 (ja) |
| JP (1) | JP2000352653A (ja) |
| FR (1) | FR2794872B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7675542B2 (en) * | 2004-05-25 | 2010-03-09 | University Of Aizu | Camera controller |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000253293A (ja) * | 1999-02-26 | 2000-09-14 | Minolta Co Ltd | デジタルカメラ |
| JP4566616B2 (ja) * | 2003-06-03 | 2010-10-20 | キヤノン株式会社 | レンズ装置 |
| FR2940840B1 (fr) * | 2009-01-07 | 2012-06-01 | Michel Henri Hilaire Mazier | Procede de recadrage-image en cours d'enregistrement video, sans interruption de l'image et du son grace au pre-parametrage des cadrages selon l'echelle des plans filmiques |
| EP4348326A4 (en) * | 2021-05-26 | 2025-07-30 | Acuvi Ab | OPTICAL ZOOM AND FOCUS CONTROL SYSTEM FOR MINIATURE CAMERA MODULES |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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