JP2000352668A - 広角反射光学系 - Google Patents
広角反射光学系Info
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- G02B17/02—Catoptric systems, e.g. image erecting and reversing system
- G02B17/06—Catoptric systems, e.g. image erecting and reversing system using mirrors only, i.e. having only one curved mirror
- G02B17/0626—Catoptric systems, e.g. image erecting and reversing system using mirrors only, i.e. having only one curved mirror using three curved mirrors
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Abstract
反射光学系を得る。 【解決手段】 凹面の第二面反射鏡2と、凸面の第一面
反射鏡1と、凹面の第三面反射鏡3とを被写体側より順
次配置し、被写体側から入射した光束を第一面反射鏡
1、第二面反射鏡2、第三面反射鏡3の順に反射して結
像を得る光学系において、第一面反射鏡1の曲率中心と
第二面反射鏡2の曲率中心を結んでできる直線を光学系
の軸7とし、第一面反射鏡1の近傍に光学系の軸7が中
心を通る様に配設された絞り4を備え、第三面反射鏡3
は曲率中心を光学系の軸7から非点収差が小さくなる方
向に偏心されている。
Description
用途とした広角の視野を持つカメラに用いられ、被写体
の像を結ぶ広角反射光学系に関するものである。
機能は、光の屈折作用によって光を曲げ、被写体の像を
検出器上に結像することである。このような屈折作用を
持つ光学素子として、例えば屈折率の違いを利用して光
を曲げるレンズや、反射を利用して光を曲げる反射鏡が
挙げられる。
波長帯に対して透過率の十分大きい材料を用いる必要が
ある。また、紫外線や赤外線など特殊な波長帯によって
は材料が高価なものに限られ、コストの面で問題とな
る。さらに、レンズの材料の屈折率は一般に光の波長に
よって大きさが異なる色収差があるため、広い波長帯に
わたって一定の結像性能を得るには波長に対する屈折率
変化の違うレンズを2枚以上組み合わせるなどの複雑な
補正、いわゆる色消しを行わなければならない。
材でコーティングすることができればその材料は問わな
いため、どの波長帯に対しても低価格な光学系を得るこ
とができる。また、反射作用は光の波長に依存しないの
で反射鏡は色収差を持たず、広い波長帯域に対して一定
の結像性能を持つ光学系を容易に得ることができる。
線とその反射光線が反射鏡に対して同じ側に現れるた
め、次面の反射鏡位置も入射光線と同じ側になる。この
ため、次面の反射鏡が入射光線を遮る現象、いわゆるケ
ラレが起こりやすく、ケラレが起こると入射光線の光量
が減少するため明るい光学系が得られない。
学系の軸に対して傾けて用い、光線が入射してくる方向
と出射していく方向に角度を付ける方法がある。次面の
反射鏡は当然光線が出射していく方向に配置されるた
め、光線が入射してくる方向と出射していく方向に角度
を付けて方向を変えることで、次面の反射鏡が入射光線
と重ならず、ケラレも起こらない。
学系の軸が平行な時に成り立つ近軸結像をもとに設計さ
れるため、入射光線を光学系の軸に傾けて用いると近軸
結像に対するずれが生じる。このずれが収差を増大さ
せ、収差が大きくなると像にボケが生じ画質が劣化す
る。
の”WIDE-ANGLE FLAT FIELD TELESCOPE”に示された従
来の広角反射光学系である。F/4の明るさで、30゜
×20゜の画角を持っている。図5の光学系において、
1は第一面反射鏡であり、凸の球面形状をしている。2
は第二面反射鏡であり、凹の回転楕円面の形状をしてい
る。3は第三面反射鏡であり、凹の球面形状をしてい
る。4は円形形状の絞りで第一面反射鏡1の近傍に位置
している。
光束であり、6は第二面反射鏡2からの出射光線の光束
である。7は光学系の軸で、第一面反射鏡1と第二面反
射鏡2の曲率中心を結ぶ直線である。第三面反射鏡3の
曲率中心と絞り4の中心も光学系の軸7上にあり、共軸
な構造になっている。入射光線を光学系の軸7に対して
傾けて用いることで、光線の重なりにより生じるケラレ
をなくしている。
る主な収差は、球面収差、コマ収差、像面弯曲、非点収
差である。上記の広角反射光学系は反射鏡の持つ曲率半
径や面間隔などのパラメータを以下の方針で設定するこ
とにより、各収差を低減している。
周辺光線の焦点位置がずれるために生じる。上記の広角
反射光学系では第二面反射鏡2による周辺光線の焦点位
置のずれと第三面反射鏡3のによる周辺光線の焦点位置
のずれが逆方向でほぼ同じ大きさを持つように光学系の
パラメータを決めることで、ずれを互いに打ち消し合い
球面収差を小さくしている。したがって、第一面反射鏡
1による球面収差は残っている。
入射してきた光に対して、中心光線の焦点位置と周辺光
線の焦点位置がずれるために生じる。上記の広角反射光
学系では第一面反射鏡1、第二面反射鏡2、第三面反射
鏡3の3枚全てでずれを打ち消し合うように光学系のパ
ラメータを決めることで、コマ収差を小さくしている。
現象で、その曲率半径はペツバル和と呼ばれる量で表さ
れる。上記の広角反射光学系ではペツバル和が0となる
ように第一面反射鏡1、第二面反射鏡2、第三面反射鏡
3の曲率半径を設定することで、像面の曲率を0とし、
像面弯曲をなくしている。
入射してきた光に対して、反射鏡の形状が子午的な方向
と球欠的な方向で異なるために生じ、像面の子午的な方
向と球欠的な方向の曲率半径の差となって現れる。上記
の広角反射光学系では第一面反射鏡1で生じる像面の曲
率半径の差と第三面反射鏡3生じる像面の曲率半径の差
が逆方向でほぼ同じ大きさを持つように光学系のパラメ
ータを決めることで、互いに打ち消し合って非点収差を
小さくしている。したがって、第二面反射鏡2による非
点収差は残っている。
光学系でF値が小さい明るい光学系を得るには、絞り4
の径を大きくして入射光量を増やす必要がある。しか
し、絞り4の径を大きくすることで光束が太くなるの
で、ケラレが起こりやすい。特に、第一面反射鏡1への
入射光線の光束5と第二面反射鏡2からの出射光線の光
束6は接近しており、光束が太くなることでこの2つの
光束に重なりが生じれば、その重なる部分でケラレが起
こる。
系の軸に対して大きな角度を持たせる必要がある。とこ
ろが、入射光線と光学系の軸7の間の角度が大きいと収
差も大きくなり、画質が著しく劣化する。このことか
ら、従来の広角反射光学系では明るい光学系が得られな
いという問題があった。
ためなされたもので、像の画質を劣化させることがない
明るい広角反射光学系を得ることを目的とする。
光学系は、凹面の第二面反射鏡と、凸面の第一面反射鏡
と、凹面の第三面反射鏡とを被写体側より順次配置し、
被写体側から入射した光束を第一面反射鏡、第二面反射
鏡、第三面反射鏡の順に反射して結像を得る光学系にお
いて、第一面反射鏡の曲率中心と第二面反射鏡の曲率中
心を結んでできる直線を光学系の軸とし、第一面反射鏡
の近傍に光学系の軸が中心を通る様に配設された絞りを
備え、第三面反射鏡は曲率中心を光学系の軸から非点収
差が小さくなる方向に偏心されている。
する面に対して平行移動されて、曲率中心を上記光学系
の軸から偏心されている。
軸に直交する面から非点収差が小さくなる方向に傾いて
配設されている。
凹面の第二面反射鏡と、凸面の第一面反射鏡と、凹面の
第三面反射鏡とを被写体側より順次配置し、被写体側か
ら入射した光束を第一面反射鏡、第二面反射鏡、第三面
反射鏡の順に反射して結像を得る光学系において、第一
面反射鏡の曲率中心と第二面反射鏡の曲率中心を結んで
できる直線を光学系の軸とし、第一面反射鏡の近傍に光
学系の軸が中心を通る様に配設された絞りを備え、第三
面反射鏡は、曲率中心が光学系の軸上にあり、反射面を
光学系の軸に直交する面から非点収差が小さくなる方向
に傾いて配設されている。
面反射鏡の少なくとも1つが非球面形状である。
収差補正板をさらに備えている。
ている。
実施の形態1の広角反射光学系を示す断面図である。図
1において、1は第一面反射鏡であり、凸の球面形状を
している。2は第二面反射鏡であり、凹の球面形状をし
ている。3は第三面反射鏡であり、凹の球面形状をして
いる。4は円形形状の絞りで第一面反射鏡1の近傍に位
置している。
光束であり、6は第二面反射鏡2からの出射光線の光束
である。7は光学系の軸で、第一面反射鏡1と第二面反
射鏡2の曲率中心を結ぶ直線である。絞り4の中心は光
学系の軸7上にあるが、第三面反射鏡3の曲率中心は光
学系の軸7を通らない、偏心した構造をしている。
の矢印y方向(y方向は、光学系の軸7を含み第三面反
射鏡3によって光束がふられる平面内において、軸7に
直交する方向)、y方向と光学系の軸7に垂直な方向を
x方向とする。入射光線を光学系の軸7に対してy方向
に傾けて用いることで、光線の重なりにより生じるケラ
レをなくす。
は、絞り4の径の大きさに反比例し、焦点距離に比例す
る。したがって、F値の小さい明るい光学系を得るには
絞り4の径を大きくするか、焦点距離を短くすればよ
い。ところが、絞り4の径を広げると光束が太くなるた
め、第一面反射鏡1への入射光線の光束5と第二面反射
鏡2からの出射光線の光束6の間で重なりが生じ、ケラ
レが起こる。したがって、上記の広角反射光学系では焦
点距離を短くすることで明るい光学系を得ることができ
る。
えば正のパワーを持つ反射鏡のパワーを大きく、負のパ
ワーを持つ反射鏡のパワーを小さくすればよい。つま
り、上記の広角反射光学系では第一面反射鏡1のパワー
を小さく、第二面反射鏡2と第三面反射鏡3のパワーを
大きくすればよい。ところが、絞り4より光路上で前方
にある第一面反射鏡1と第二面反射鏡2のパワーを変え
ると、第一面反射鏡1への入射光線の光束5が広がるの
で、第二面反射鏡2からの出射光線の光束6との間で光
線の重なりが生じ、ケラレが起こる。したがって、上記
の広角反射光学系では第三面反射鏡3の曲率半径を小さ
くし、パワーを大きくすることで、光学系の焦点距離が
短い、明るい光学系を得ることができる。
る主な収差は、球面収差、コマ収差、像面弯曲、非点収
差である。上記の広角反射光学系は反射鏡の持つ曲率半
径や面間隔などのパラメータを以下の方針で設定するこ
とにより、各収差を低減している。
辺光線の焦点位置がずれるために生じる。上記の広角反
射光学系では第一面反射鏡1、第二面反射鏡2、第三面
反射鏡3の3枚全てで周辺光線の焦点位置のずれが互い
に打ち消し合うように光学系のパラメータを決めること
で、球面収差を許容できる量に抑えている。
入射してきた光に対して、中心光線の焦点位置と周辺光
線の焦点位置がずれるために生じる。コマ収差は上記の
球面収差と光学系の瞳の位置に関係しており、球面収差
が存在するときには瞳の位置でコマ収差の大きさが変化
する。上記の広角反射光学系では、上述のように許容で
きる量だけ残した球面収差に対して適切な位置に瞳を置
くことで、コマ収差を打ち消す。
現象で、その曲率半径はペツバル和と呼ばれる量で表さ
れる。上記の広角反射光学系では像面がほぼ平面となる
ようにペツバル和を小さくし、さらに弯曲に合わせて像
面を傾けることで補正する。
するために第三面反射鏡3の曲率半径を小くするため、
非点収差が特に問題となる。非点収差は入射光線に対し
て反射鏡の形状が子午的な方向と球欠的な方向で同じで
はないために生じる。つまり、反射鏡に対して垂直に入
射する光に対しては非点収差は0となり、斜めに入射す
るときにはその角度が大きいほど非点収差が大きくな
る。
点収差は大きくなる。上記の広角反射光学系では第三面
反射鏡3の曲率半径が小さいため、非点収差が第三面反
射鏡3上で大きくなる。非点収差は像面の曲率半径の子
午的な方向と球欠的な方向の差となって現れる。
1、第二面反射鏡2、第三面反射鏡3の3枚全てで曲率
半径の差を打ち消し合い、さらに第三面反射鏡3をy方
向に平行移動することで、反射鏡に対して入射する光を
垂直に近づけ非点収差を非常に小さくする。また、非点
収差は、反射鏡に入射する光線の角度の2乗に比例して
大きくなるので、例えば第三面反射鏡3を非点収差が小
さくなる方向、即ち、入射する光が垂直に近づく方向に
傾けて、入射する光線の角度を小さくすれば非点収差を
小さくすることができる。
反射鏡3をy方向に平行移動する構造としたが、第三面
反射鏡3を非点収差が小さくなる方向に傾けることでも
同様の効果が得られる。また、当然第三面反射鏡3をy
方向に平行移動したうえで、さらに非点収差が小さくな
る方向に傾けてもよい。
第二面反射鏡2、第三面反射鏡3はすべて球面形状であ
るが、非球面球状としてもよい。反射鏡を非球面形状と
することにより、例えば光学系を明るくしたときに発生
する球面収差などをより高精度に補正することができ
る。球面収差は反射面が球面形状であることから起こる
収差であり、球面形状の反射鏡だけでは十分に補正でき
ない場合がある。非球面形状は、第一面反射鏡1、第二
面反射鏡2、第三面反射鏡3のいずれかにしてもよい
し、また、複数の面を非球面形状としてもよい。
形状とするのに加えて、あるいは代わりに絞り4近傍に
収差補正板を設けてもよい。図2は光の屈折作用を利用
した透過型の収差補正板を挿入した広角反射光学系を示
したもので、図において符号1から8は図1と同様のも
のである。9は収差補正板で、絞り4の近傍に配設され
ている。
度に補正することに効果がある。収差補正板9は収差の
補正を目的としており、光を曲げる屈折作用は小さいの
で、色収差のある材料でも画質の劣化は小さい。したが
って、所望の波長の光を透過する材料ならば収差補正板
9として用いることができる。尚、収差補正板9は光の
屈折作用を利用した透過型であるが、同様に収差を補正
する機能があれば収差補正板は反射鏡であってもよい。
学系のMTF(Modulation Transfer Function)を示し
たもので、入射光線の基準波長は10μmである。広角
反射光学系は焦点距離を25mm、画角30゜×22
゜、F/2.5とした。入射光線は光学系の軸7に対し
てy方向に44゜±11゜の角度をもって入射する。な
お、F/2.5は光学系の軸7上での値である。上述の
ように入射光線が光学系の軸7に対して角度をもってい
るため、実質的なF値は2.7である。図3より、設計
上はほぼ回折限界に近い結像性能が得られることが分か
る。
形状は円形であった。y方向に絞りを広げると光束が広
がるため、第一面反射鏡1への入射光線の光束5と第二
面反射鏡6からの出射光線の光束6との間で重なりが生
じ、ケラレが起こる。一方、x方向に絞りを広げても光
束の重なりは生じないので、ケラレは起こらない。した
がって、絞りを非円形形状、例えばx方向に長軸を持っ
た楕円形状とし、x方向に光束を広げることでケラレを
発生させずに明るい光学系を得ることができる。
態3の広角反射光学系の要部を示す断面図である。10
は反射鏡の基板で、第一面反射鏡1の基板の部分と絞り
4が一体成形されている。11は反射部材で、第一面反
射鏡1の反射面となる。他の構成部品は実施の形態1と
同様である。
及び絞り4が一体化されているため、部品点数を削減す
ることができ、部品の製造工程及び組立工程を減少させ
ることができる。また、一体化した部品間では組立時に
生じる公差がないため、広角反射光学系全体の組立が容
易になる。
の第二面反射鏡と、凸面の第一面反射鏡と、凹面の第三
面反射鏡とを被写体側より順次配置し、被写体側から入
射した光束を第一面反射鏡、第二面反射鏡、第三面反射
鏡の順に反射して結像を得る光学系において、第一面反
射鏡の曲率中心と第二面反射鏡の曲率中心を結んででき
る直線を光学系の軸とし、第一面反射鏡の近傍に光学系
の軸が中心を通る様に配設された絞りを備え、第三面反
射鏡は曲率中心を光学系の軸から非点収差が小さくなる
方向に偏心されている。そのため、非点収差を小さくす
ることができ像の画質を劣化させることがない。
する面に対して平行移動されて、曲率中心を上記光学系
の軸から偏心されている。そのため、非点収差を小さく
することができ像の画質を劣化させることがない。
軸に直交する面から非点収差が小さくなる方向に傾いて
配設されている。そのため、非点収差をさらに小さくす
ることができ像の画質を劣化させることがない。
凹面の第二面反射鏡と、凸面の第一面反射鏡と、凹面の
第三面反射鏡とを被写体側より順次配置し、被写体側か
ら入射した光束を第一面反射鏡、第二面反射鏡、第三面
反射鏡の順に反射して結像を得る光学系において、第一
面反射鏡の曲率中心と第二面反射鏡の曲率中心を結んで
できる直線を光学系の軸とし、第一面反射鏡の近傍に光
学系の軸が中心を通る様に配設された絞りを備え、第三
面反射鏡は、曲率中心が光学系の軸上にあり、反射面を
光学系の軸に直交する面から非点収差が小さくなる方向
に傾いて配設されている。そのため、非点収差を小さく
することができ像の画質を劣化させることがない。
面反射鏡の少なくとも1つが非球面形状である。そのた
め、光学系を明るくしたときに発生する球面収差などを
より高精度に補正することができる。
収差補正板をさらに備えている。そのため、球面収差を
高精度に補正することができる。
め、光束を広げることができ、ケラレを発生させずに明
るい光学系を得ることができる。
ている。そのため、部品点数を削減することができ、部
品の製造工程及び組立工程を減少させることができる。
また、一体化した部品間では組立時に生じる公差がない
ため、広角反射光学系全体の組立が容易になる。
示す断面図である。
を挿入した例を示す断面図である。
Fを示したグラフである。
要部を示す断面図である。
鏡、4 絞り、7 光学系の軸、9 収差補正板。
Claims (8)
- 【請求項1】 凹面の第二面反射鏡と、凸面の第一面反
射鏡と、凹面の第三面反射鏡とを被写体側より順次配置
し、被写体側から入射した光束を該第一面反射鏡、該第
二面反射鏡、該第三面反射鏡の順に反射して結像を得る
光学系において、 上記第一面反射鏡の曲率中心と上記第二面反射鏡の曲率
中心を結んでできる直線を光学系の軸とし、上記第一面
反射鏡の近傍に上記光学系の軸が中心を通る様に配設さ
れた絞りを備え、上記第三面反射鏡は、曲率中心を上記
光学系の軸から非点収差が小さくなる方向に偏心されて
いることを特徴とする広角反射光学系。 - 【請求項2】 上記第三面反射鏡は、上記光学系の軸に
直交する面に対して平行移動されて、曲率中心を上記光
学系の軸から偏心されていることを特徴とする請求項1
記載の広角反射光学系。 - 【請求項3】 上記第三面反射鏡は、反射面を上記光学
系の軸に直交する面から非点収差が小さくなる方向に傾
いて配設されている ことを特徴とする請求項1または2記載の広角反射光学
系。 - 【請求項4】 凹面の第二面反射鏡と、凸面の第一面反
射鏡と、凹面の第三面反射鏡とを被写体側より順次配置
し、被写体側から入射した光束を該第一面反射鏡、該第
二面反射鏡、該第三面反射鏡の順に反射して結像を得る
光学系において、 上記第一面反射鏡の曲率中心と上記第二面反射鏡の曲率
中心を結んでできる直線を光学系の軸とし、上記第一面
反射鏡の近傍に上記光学系の軸が中心を通る様に配設さ
れた絞りを備え、上記第三面反射鏡は、曲率中心が上記
光学系の軸上にあり、反射面を上記光学系の軸に直交す
る面から非点収差が小さくなる方向に傾いて配設されて
いることを特徴とする広角反射光学系。 - 【請求項5】 上記第一面反射鏡、上記第二面反射鏡、
上記第三面反射鏡の少なくとも1つが非球面形状である
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の広
角反射光学系。 - 【請求項6】 上記絞りの近傍に球面収差を減少させる
収差補正板をさらに備えていることを特徴とする請求項
1乃至5のいずれかに記載の広角反射光学系。 - 【請求項7】 上記絞りが非円形形状であることを特徴
とする請求項1乃至6のいずれかに記載の広角反射光学
系。 - 【請求項8】 上記絞りが上記第二面反射鏡と一体成形
されていることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか
に記載の広角反射光学系。
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|---|---|---|---|
| JP16381399A JP4212721B2 (ja) | 1999-06-10 | 1999-06-10 | 広角反射光学系 |
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| US09/591,661 US6850361B1 (en) | 1999-06-10 | 2000-06-09 | Wide-angle catoptric system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16381399A JP4212721B2 (ja) | 1999-06-10 | 1999-06-10 | 広角反射光学系 |
Publications (2)
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|---|---|
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ID=15781214
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP16381399A Expired - Lifetime JP4212721B2 (ja) | 1999-06-10 | 1999-06-10 | 広角反射光学系 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6850361B1 (ja) |
| EP (1) | EP1061397B1 (ja) |
| JP (1) | JP4212721B2 (ja) |
| DE (1) | DE60025661T2 (ja) |
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