JP2000352890A - 定着装置及び画像形成装置 - Google Patents
定着装置及び画像形成装置Info
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- JP2000352890A JP2000352890A JP11165676A JP16567699A JP2000352890A JP 2000352890 A JP2000352890 A JP 2000352890A JP 11165676 A JP11165676 A JP 11165676A JP 16567699 A JP16567699 A JP 16567699A JP 2000352890 A JP2000352890 A JP 2000352890A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- jam
- fixing device
- fixing
- rotating body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ジャムシートを装置に損傷を与えずに回収す
る信頼性に優れた定着装置及び画像形成装置を提供す
る。 【解決手段】 用紙Pが定着装置109内でジャムした
と判断すると、定着ローラ1の回転を逆転させて(用紙
Pを搬送路57に搬送する方向とは逆方向に搬送す
る)、センサーにより検知されたジャム用紙Pを定着ロ
ーラ1及び加圧ローラ50のニップ部の上流側に搬送す
ることにより、上下分離爪54,55が定着ローラ1及
び加圧ローラ50に押し付けられることなく、ジャム用
紙Pを処理することができる。
る信頼性に優れた定着装置及び画像形成装置を提供す
る。 【解決手段】 用紙Pが定着装置109内でジャムした
と判断すると、定着ローラ1の回転を逆転させて(用紙
Pを搬送路57に搬送する方向とは逆方向に搬送す
る)、センサーにより検知されたジャム用紙Pを定着ロ
ーラ1及び加圧ローラ50のニップ部の上流側に搬送す
ることにより、上下分離爪54,55が定着ローラ1及
び加圧ローラ50に押し付けられることなく、ジャム用
紙Pを処理することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置等に
適用され、シートを加熱、加圧する定着装置に関するも
のである。
適用され、シートを加熱、加圧する定着装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、画像形成装置における定着装置
は、図4に示すように、定着ローラ1と定着ローラ1に
当接する加圧ローラ50とを備え、定着ローラ1と加圧
ローラ50の当接部(以降ニップ部)にシート(以降は
用紙P)を進入させて用紙Pにトナー像を定着させるも
のである。 このような定着ローラ1の用紙Pの正搬送
方向(用紙Pを画像形成装置外部に排出する方向)下流
側近傍で、用紙Pが止まった場合には、下側のフラッグ
B61が図6の矢印D方向に回転し、不示図のセンサー
をOFFにする。
は、図4に示すように、定着ローラ1と定着ローラ1に
当接する加圧ローラ50とを備え、定着ローラ1と加圧
ローラ50の当接部(以降ニップ部)にシート(以降は
用紙P)を進入させて用紙Pにトナー像を定着させるも
のである。 このような定着ローラ1の用紙Pの正搬送
方向(用紙Pを画像形成装置外部に排出する方向)下流
側近傍で、用紙Pが止まった場合には、下側のフラッグ
B61が図6の矢印D方向に回転し、不示図のセンサー
をOFFにする。
【0003】センサーがOFFになると、制御回路は用
紙Pが遅延、滞留したと判断して、定着ローラ1を図5
の矢印C方向の正回転(用紙Pを通常搬送する回転方
向)を止め、不示図の操作部にジャムしたことを表示す
るよう制御されている。
紙Pが遅延、滞留したと判断して、定着ローラ1を図5
の矢印C方向の正回転(用紙Pを通常搬送する回転方
向)を止め、不示図の操作部にジャムしたことを表示す
るよう制御されている。
【0004】上記のジャムのエラー表示を受けて、ユー
ザーが図3で示した側面に突出したハンドル11を手動
で回転させることにより、入力ギア10及びローラギア
6を介して定着ローラ1を回転させ、ジャムした用紙P
を定着ローラ1の上流、下流のどちら側かに搬送してジ
ャム用紙Pを取り除いていた。
ザーが図3で示した側面に突出したハンドル11を手動
で回転させることにより、入力ギア10及びローラギア
6を介して定着ローラ1を回転させ、ジャムした用紙P
を定着ローラ1の上流、下流のどちら側かに搬送してジ
ャム用紙Pを取り除いていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では用紙Pのエラー状況をユーザーが判断し、ハン
ドル11を回転させて用紙Pを定着ローラ1の上流、下
流のどちらかに搬送して用紙Pを取り除いていたため、
ジャム用紙Pの止まった状態によっては、上、下分離爪
54,55を定着ローラ1又は加圧ローラ50に押し付
けてしまい、最悪の場合、定着ローラ1又は加圧ローラ
50傷つけるという問題があった。
来例では用紙Pのエラー状況をユーザーが判断し、ハン
ドル11を回転させて用紙Pを定着ローラ1の上流、下
流のどちらかに搬送して用紙Pを取り除いていたため、
ジャム用紙Pの止まった状態によっては、上、下分離爪
54,55を定着ローラ1又は加圧ローラ50に押し付
けてしまい、最悪の場合、定着ローラ1又は加圧ローラ
50傷つけるという問題があった。
【0006】本発明は上記の従来技術の課題を解決する
ためになされたもので、その目的とするところは、ジャ
ムシートを装置に損傷を与えずに回収する信頼性に優れ
た定着装置及び画像形成装置を提供することにある。
ためになされたもので、その目的とするところは、ジャ
ムシートを装置に損傷を与えずに回収する信頼性に優れ
た定着装置及び画像形成装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明にあっては、正回転してシートを下流側へ搬送
しつつシートを加熱、加圧する回転体と、該回転体の下
流側で前記回転体に貼り付いたシートを分離する分離手
段と、を有する定着部と、該定着部のシートジャムを検
知するジャム検知手段と、を備えた定着装置において、
前記ジャム検知手段がシートジャムを検知した場合に
は、前記回転体を逆回転させて、シートを前記定着部の
上流側へ戻すことを特徴とする。
に本発明にあっては、正回転してシートを下流側へ搬送
しつつシートを加熱、加圧する回転体と、該回転体の下
流側で前記回転体に貼り付いたシートを分離する分離手
段と、を有する定着部と、該定着部のシートジャムを検
知するジャム検知手段と、を備えた定着装置において、
前記ジャム検知手段がシートジャムを検知した場合に
は、前記回転体を逆回転させて、シートを前記定着部の
上流側へ戻すことを特徴とする。
【0008】したがって、ジャムシートは定着部よりも
上流側に戻されるので、ジャムシート回収時に、分離手
段が回転体に押し付けられることがなく、ジャムシート
を装置に損傷を与えずに回収することができる。
上流側に戻されるので、ジャムシート回収時に、分離手
段が回転体に押し付けられることがなく、ジャムシート
を装置に損傷を与えずに回収することができる。
【0009】前記ジャム検知手段は、搬送されるシート
が一定時間内に所定位置まで到達せず遅延した場合、或
いは所定位置でシートが滞留した場合に、シートジャム
を検知することが好ましい。
が一定時間内に所定位置まで到達せず遅延した場合、或
いは所定位置でシートが滞留した場合に、シートジャム
を検知することが好ましい。
【0010】前記ジャム検知手段は、前記分離手段の下
流側に配置され、前記分離手段に引っ掛かって前記回転
体の下流側で停止したジャムシートに押されて回転し
て、シートジャムを検知するフラッグであることが好ま
しい。
流側に配置され、前記分離手段に引っ掛かって前記回転
体の下流側で停止したジャムシートに押されて回転し
て、シートジャムを検知するフラッグであることが好ま
しい。
【0011】前記ジャム検知手段がシートジャムを検知
した場合に、前記回転体は、(シートの搬送方向のサイ
ズ÷シートの搬送速度)以上の時間、逆回転を行うこと
が好ましい。
した場合に、前記回転体は、(シートの搬送方向のサイ
ズ÷シートの搬送速度)以上の時間、逆回転を行うこと
が好ましい。
【0012】前記回転体を駆動させる駆動源を、独立し
て備えることが好ましい。
て備えることが好ましい。
【0013】本発明の画像形成装置にあっては、上記の
定着装置と、シートに画像を形成する画像形成手段と、
を備えたことを特徴とする。
定着装置と、シートに画像を形成する画像形成手段と、
を備えたことを特徴とする。
【0014】前記画像形成手段からシートを前記定着装
置へ搬送する搬送手段を備え、該搬送手段を、前記回転
体を駆動させる駆動源で共通して同様に駆動させること
が好ましい。
置へ搬送する搬送手段を備え、該搬送手段を、前記回転
体を駆動させる駆動源で共通して同様に駆動させること
が好ましい。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して、この発明
の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただ
し、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、
材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載が
ない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣
旨のものではない。
の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただ
し、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、
材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載が
ない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣
旨のものではない。
【0016】図1〜図6を参照して、本実施の形態につ
いて説明する。図2は画像形成装置の断面図であり、同
図において100は原稿101を載せる原稿台ガラス、
102は原稿101の画像情報を感光ドラム103上に
投影するための光学ユニットである。
いて説明する。図2は画像形成装置の断面図であり、同
図において100は原稿101を載せる原稿台ガラス、
102は原稿101の画像情報を感光ドラム103上に
投影するための光学ユニットである。
【0017】また、感光ドラム103の周辺には、感光
ドラム103上の静電潜像を可視化するためにトナーを
感光ドラム103に供給する現像器104、トナー像を
シートとしての用紙Pに転写すると共に用紙Pが感光ド
ラム103に静電吸着しているのを剥がすための分離部
を有する転写・分離帯電器105、感光ドラム103上
の(用紙Pに転写されずに)残ったトナーを除去するた
めのクリーニング装置106、感光ドラム103上の残
留潜像を消すための前露光107と、静電潜像領域を規
制するための不図示のブランクユニットが配置されて画
像形成手段が構成されている。
ドラム103上の静電潜像を可視化するためにトナーを
感光ドラム103に供給する現像器104、トナー像を
シートとしての用紙Pに転写すると共に用紙Pが感光ド
ラム103に静電吸着しているのを剥がすための分離部
を有する転写・分離帯電器105、感光ドラム103上
の(用紙Pに転写されずに)残ったトナーを除去するた
めのクリーニング装置106、感光ドラム103上の残
留潜像を消すための前露光107と、静電潜像領域を規
制するための不図示のブランクユニットが配置されて画
像形成手段が構成されている。
【0018】感光ドラム103の用紙P搬送方向下流側
には、トナー像を転写した用紙Pを定着装置109に搬
送するための搬送手段としての搬送装置108が配置さ
れている。
には、トナー像を転写した用紙Pを定着装置109に搬
送するための搬送手段としての搬送装置108が配置さ
れている。
【0019】そして、定着装置109から出てきた用紙
Pを機外の排紙トレー111に排紙ローラ112で排紙
するか、両面、多重のコピーを取るときに感光ドラム1
03に再度用紙Pを再給紙する再給紙装置113に搬送
するかを制御する排紙反転装置110が設けられてい
る。また、114は用紙Pを積載しストックしておくた
めの給紙カセットである。
Pを機外の排紙トレー111に排紙ローラ112で排紙
するか、両面、多重のコピーを取るときに感光ドラム1
03に再度用紙Pを再給紙する再給紙装置113に搬送
するかを制御する排紙反転装置110が設けられてい
る。また、114は用紙Pを積載しストックしておくた
めの給紙カセットである。
【0020】次に、上記構成における動作について順を
追って説明する。
追って説明する。
【0021】不示図のコピースタートボタンをユーザー
が押すと、給紙カセット114から給紙装置115によ
り、給紙カセット114に積載されている用紙Pが一枚
ずつ縦パス搬送部116に搬送され、レジストローラ1
17まで送られる。
が押すと、給紙カセット114から給紙装置115によ
り、給紙カセット114に積載されている用紙Pが一枚
ずつ縦パス搬送部116に搬送され、レジストローラ1
17まで送られる。
【0022】次に、原稿101の画像情報を光学ユニッ
ト102が感光ドラム103上に投影すべくスキャンを
開始し、それと同期するようにレジストローラ117が
用紙Pの搬送を開始する。 この時、感光ドラム103
上に形成された原稿101の画像情報の静電潜像は、現
像器104によりトナー像となり、トナー像を転写・分
離装置105により搬送されてくる用紙Pに転写し、搬
送装置108により定着装置109に搬送され、定着装
置109によりトナー像を用紙Pに定着する。
ト102が感光ドラム103上に投影すべくスキャンを
開始し、それと同期するようにレジストローラ117が
用紙Pの搬送を開始する。 この時、感光ドラム103
上に形成された原稿101の画像情報の静電潜像は、現
像器104によりトナー像となり、トナー像を転写・分
離装置105により搬送されてくる用紙Pに転写し、搬
送装置108により定着装置109に搬送され、定着装
置109によりトナー像を用紙Pに定着する。
【0023】その後、用紙Pは片面のコピーの場合に
は、排紙反転装置110により排紙ローラ112へと搬
送され、排紙トレー111ヘと機外排出される。
は、排紙反転装置110により排紙ローラ112へと搬
送され、排紙トレー111ヘと機外排出される。
【0024】また、両面または多重コピーの場合には、
定着装置109でトナー像を定着した用紙Pは、排紙反
転装置110により再給紙装置113へ搬送され、レジ
ストローラ117まで送られる。
定着装置109でトナー像を定着した用紙Pは、排紙反
転装置110により再給紙装置113へ搬送され、レジ
ストローラ117まで送られる。
【0025】そして、再度感光ドラム103に搬送され
てトナー像を転写され、搬送装置108、定着装置10
9、排紙反転装置110、排紙ローラ112を経て、機
外の排紙トレー111上に排出される。
てトナー像を転写され、搬送装置108、定着装置10
9、排紙反転装置110、排紙ローラ112を経て、機
外の排紙トレー111上に排出される。
【0026】上記一連の作動時には、用紙Pの搬送経路
上に複数個設けられている不示図のセンサーが、用紙P
が給紙されて所定位置にある一定時間経過しても到着し
ない場合(遅延)や、所定位置に到着後ある一定時間経
過しても通過しない場合(滞留)を検知している。
上に複数個設けられている不示図のセンサーが、用紙P
が給紙されて所定位置にある一定時間経過しても到着し
ない場合(遅延)や、所定位置に到着後ある一定時間経
過しても通過しない場合(滞留)を検知している。
【0027】不示図のセンサーによって、遅延、滞留
(ジャム)を検知すると、不示図の操作部に用紙Pがジ
ャムしたことの警告表示をして、用紙Pの搬送を装置全
体、若しくは一部で止めてしまうように不示図の制御回
路により制御されている。
(ジャム)を検知すると、不示図の操作部に用紙Pがジ
ャムしたことの警告表示をして、用紙Pの搬送を装置全
体、若しくは一部で止めてしまうように不示図の制御回
路により制御されている。
【0028】次に図3、4を用いて定着装置109の機
構を説明する。
構を説明する。
【0029】図3は定着装置109の駆動機構を上方か
ら見た上視図である。1は回転体としての定着ローラ、
2、3は定着ローラ1等を保持するための前後側板、
4、5は定着ローラ1を回転可能に前後側板2、3に保
持するための保持部材、6は定着ローラ1と一体的に構
成されて定着ローラ1を回転させるためのローラギア、
7はモータ、8はモータ7の駆動力をローラギア6に伝
えるアイドラギアである。
ら見た上視図である。1は回転体としての定着ローラ、
2、3は定着ローラ1等を保持するための前後側板、
4、5は定着ローラ1を回転可能に前後側板2、3に保
持するための保持部材、6は定着ローラ1と一体的に構
成されて定着ローラ1を回転させるためのローラギア、
7はモータ、8はモータ7の駆動力をローラギア6に伝
えるアイドラギアである。
【0030】10はローラギア6と連結している入力ギ
アで、入力ギア10はハンドル11を回すことにより、
定着ローラ1を回すことができるようになっている。
アで、入力ギア10はハンドル11を回すことにより、
定着ローラ1を回すことができるようになっている。
【0031】図4は定着装置109の正面断面図であ
る。定着装置109は、定着ローラ1、定着ローラ1と
当接して下方に配置されているのが回転体としての加圧
ローラ50、定着ローラ1の上方に配置されて定着ロー
ラ1上の汚れを清掃しているのがウエッブ装置51、定
着上カバー52、定着ローラ1と加圧ローラ50の当接
部(以降ニップ部)に用紙Pをガイドする定着前ガイド
53、各々定着ローラ1、加圧ローラ50に用紙Pが張
り付いた時、用紙Pを分離するために設けられた分離手
段としての、上分離爪54、下分離爪55を備えてい
る。これらの構成により定着部が設けられている。
る。定着装置109は、定着ローラ1、定着ローラ1と
当接して下方に配置されているのが回転体としての加圧
ローラ50、定着ローラ1の上方に配置されて定着ロー
ラ1上の汚れを清掃しているのがウエッブ装置51、定
着上カバー52、定着ローラ1と加圧ローラ50の当接
部(以降ニップ部)に用紙Pをガイドする定着前ガイド
53、各々定着ローラ1、加圧ローラ50に用紙Pが張
り付いた時、用紙Pを分離するために設けられた分離手
段としての、上分離爪54、下分離爪55を備えてい
る。これらの構成により定着部が設けられている。
【0032】また、定着装置109には、搬送ローラ5
6、搬送路57、用紙Pのジャムを検知するためのジャ
ム検知手段としてのフラッグA60,B61を備えてい
る。
6、搬送路57、用紙Pのジャムを検知するためのジャ
ム検知手段としてのフラッグA60,B61を備えてい
る。
【0033】次に図1、図5、図6において、用紙Pの
搬送状態を説明する。
搬送状態を説明する。
【0034】図5では、定着ローラ1の矢印C方向の回
転により用紙Pは矢印B方向の搬送路57に搬送され、
フラッグA60を矢印A方向に回転させ、不示図のセン
サーをOFFさせる。
転により用紙Pは矢印B方向の搬送路57に搬送され、
フラッグA60を矢印A方向に回転させ、不示図のセン
サーをOFFさせる。
【0035】この時、不示図の制御回路によりフラッグ
A60では用紙Pがジャムしているかを判断し、ジャム
していない場合は、用紙Pはそのまま搬送されていく。
A60では用紙Pがジャムしているかを判断し、ジャム
していない場合は、用紙Pはそのまま搬送されていく。
【0036】しかしながら、図6のように用紙Pが上下
分離爪54,55等に引っ掛かり定着ローラ1の下流側
で止まった場合には、フラッグB61が矢印D方向に回
転し、不示図のセンサーをOFFさせる。
分離爪54,55等に引っ掛かり定着ローラ1の下流側
で止まった場合には、フラッグB61が矢印D方向に回
転し、不示図のセンサーをOFFさせる。
【0037】この時、不示図の制御回路により用紙Pが
定着ローラ1の下流側でジャムを起こしたと判断して、
図1に示すように、定着ローラ1を逆転させて矢印E方
向にある一定時間t(t≧(搬送中の用紙Pの搬送方向
サイズ/用紙Pの搬送スピード))だけ回転させ、用紙
Pを定着前ガイド53側、つまり定着ローラ1の上流側
に逆搬送する。
定着ローラ1の下流側でジャムを起こしたと判断して、
図1に示すように、定着ローラ1を逆転させて矢印E方
向にある一定時間t(t≧(搬送中の用紙Pの搬送方向
サイズ/用紙Pの搬送スピード))だけ回転させ、用紙
Pを定着前ガイド53側、つまり定着ローラ1の上流側
に逆搬送する。
【0038】ここで、一定時間tは、用紙Pを必ず定着
ローラ1の上流側に逆搬送することができる時間として
設定されているのであって、これに限られるものではな
い。
ローラ1の上流側に逆搬送することができる時間として
設定されているのであって、これに限られるものではな
い。
【0039】以上のように本実施の形態では、搬送路5
7に続く面のフラッグB61の矢印D方向への回転でO
FFとなるセンサーがOFFとなった場合には、用紙P
が定着装置109内でジャムしたと判断する。
7に続く面のフラッグB61の矢印D方向への回転でO
FFとなるセンサーがOFFとなった場合には、用紙P
が定着装置109内でジャムしたと判断する。
【0040】すると、定着ローラ1の回転を逆転させて
(用紙Pを搬送路57に搬送する方向とは逆方向に搬送
する)、センサーにより検知されたジャム用紙Pを定着
ローラ1及び加圧ローラ50のニップ部の上流側に搬送
することにより、上下分離爪54,55が定着ローラ1
及び加圧ローラ50に押し付けられることなく、ジャム
用紙Pを処理することができる。
(用紙Pを搬送路57に搬送する方向とは逆方向に搬送
する)、センサーにより検知されたジャム用紙Pを定着
ローラ1及び加圧ローラ50のニップ部の上流側に搬送
することにより、上下分離爪54,55が定着ローラ1
及び加圧ローラ50に押し付けられることなく、ジャム
用紙Pを処理することができる。
【0041】したがって、従来のように無理にジャムを
起こした用紙Pを回収しようとして、押し付けられた上
下分離爪54,55で定着ローラ1及び加圧ローラ50
を損傷することがなくなる。
起こした用紙Pを回収しようとして、押し付けられた上
下分離爪54,55で定着ローラ1及び加圧ローラ50
を損傷することがなくなる。
【0042】なお、定着部内でのジャムの判断は、フラ
ッグB61だけでなく、フラッグA60によって行われ
る場合であってもよい。また、フラッグA、B60,6
1によるジャム検知以外の方法を用いて定着部内でのジ
ャムを判断してもよい。
ッグB61だけでなく、フラッグA60によって行われ
る場合であってもよい。また、フラッグA、B60,6
1によるジャム検知以外の方法を用いて定着部内でのジ
ャムを判断してもよい。
【0043】また、定着ローラ1の駆動源を他の装置と
は個別に独立して設け、ジャム検知時にすばやく逆回転
可能とすることも好ましい。この時、定着装置109の
上流の搬送装置108も定着ローラ1と共通して逆に上
流側への搬送を行うようにすれば、用紙Pに相反する搬
送力が働くこともないので、より好ましい。
は個別に独立して設け、ジャム検知時にすばやく逆回転
可能とすることも好ましい。この時、定着装置109の
上流の搬送装置108も定着ローラ1と共通して逆に上
流側への搬送を行うようにすれば、用紙Pに相反する搬
送力が働くこともないので、より好ましい。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、定着部
でシートジャムを検知した場合に、回転体の回転を逆転
し、ジャムシートを上流側へ搬送するので、ジャムシー
トの回収を容易に行うことができ、従来のように無理矢
理回収しようとして分離手段が回転体に押し付けられて
回転体を損傷させるようなことがなくなる。
でシートジャムを検知した場合に、回転体の回転を逆転
し、ジャムシートを上流側へ搬送するので、ジャムシー
トの回収を容易に行うことができ、従来のように無理矢
理回収しようとして分離手段が回転体に押し付けられて
回転体を損傷させるようなことがなくなる。
【図1】実施の形態に係る定着装置のジャム時の逆駆動
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図2】画像形成装置の正面断面図である。
【図3】定着装置を示す上視図である。
【図4】定着装置の正面断面図である。
【図5】定着装置の搬送時を示す説明図である。
【図6】定着装置のジャム時を示す説明図である。
1 定着ローラ 7 モータ 50 加圧ローラ 54 上分離爪 55 下分離爪 56 搬送ローラ 57 搬送路 60 フラッグA 61 フラッグB
Claims (7)
- 【請求項1】正回転してシートを下流側へ搬送しつつシ
ートを加熱、加圧する回転体と、該回転体の下流側で前
記回転体に貼り付いたシートを分離する分離手段と、を
有する定着部と、 該定着部のシートジャムを検知するジャム検知手段と、
を備えた定着装置において、 前記ジャム検知手段がシートジャムを検知した場合に
は、前記回転体を逆回転させて、シートを前記定着部の
上流側へ戻すことを特徴とする定着装置。 - 【請求項2】前記ジャム検知手段は、搬送されるシート
が一定時間内に所定位置まで到達せず遅延した場合、或
いは所定位置でシートが滞留した場合に、シートジャム
を検知することを特徴とする請求項1に記載の定着装
置。 - 【請求項3】前記ジャム検知手段は、前記分離手段の下
流側に配置され、前記分離手段に引っ掛かって前記回転
体の下流側で停止したジャムシートに押されて回転し
て、シートジャムを検知するフラッグであることを特徴
とする請求項1に記載の定着装置。 - 【請求項4】前記ジャム検知手段がシートジャムを検知
した場合に、 前記回転体は、(シートの搬送方向のサイズ÷シートの
搬送速度)以上の時間、逆回転を行うことを特徴とする
請求項1、2、又は3に記載の定着装置。 - 【請求項5】前記回転体を駆動させる駆動源を、独立し
て備えることを特徴とする請求項1、2、3、又は4に
記載の定着装置。 - 【請求項6】請求項1乃至5のいずれか一つに記載の定
着装置と、 シートに画像を形成する画像形成手段と、を備えたこと
を特徴とする画像形成装置。 - 【請求項7】前記画像形成手段からシートを前記定着装
置へ搬送する搬送手段を備え、 該搬送手段を、前記回転体を駆動させる駆動源で共通し
て同様に駆動させることを特徴とする請求項6に記載の
画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11165676A JP2000352890A (ja) | 1999-06-11 | 1999-06-11 | 定着装置及び画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11165676A JP2000352890A (ja) | 1999-06-11 | 1999-06-11 | 定着装置及び画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000352890A true JP2000352890A (ja) | 2000-12-19 |
Family
ID=15816929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11165676A Withdrawn JP2000352890A (ja) | 1999-06-11 | 1999-06-11 | 定着装置及び画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000352890A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007322813A (ja) * | 2006-06-01 | 2007-12-13 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2012123383A (ja) * | 2010-12-09 | 2012-06-28 | Toshiba Corp | 消色装置及び記録媒体の搬送制御方法 |
| JP2013073235A (ja) * | 2011-09-28 | 2013-04-22 | Toshiba Corp | 消色装置及び記録媒体の搬送制御方法 |
| US8899855B2 (en) | 2010-12-09 | 2014-12-02 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Erasing apparatus and conveyance control method for recording medium |
| US9239559B2 (en) | 2012-02-09 | 2016-01-19 | Ricoh Company, Ltd. | Fixing device and image forming apparatus including same |
-
1999
- 1999-06-11 JP JP11165676A patent/JP2000352890A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007322813A (ja) * | 2006-06-01 | 2007-12-13 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2012123383A (ja) * | 2010-12-09 | 2012-06-28 | Toshiba Corp | 消色装置及び記録媒体の搬送制御方法 |
| US8899855B2 (en) | 2010-12-09 | 2014-12-02 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Erasing apparatus and conveyance control method for recording medium |
| JP2013073235A (ja) * | 2011-09-28 | 2013-04-22 | Toshiba Corp | 消色装置及び記録媒体の搬送制御方法 |
| US9239559B2 (en) | 2012-02-09 | 2016-01-19 | Ricoh Company, Ltd. | Fixing device and image forming apparatus including same |
| US9715203B2 (en) | 2012-02-09 | 2017-07-25 | Ricoh Company, Ltd. | Fixing device and image forming apparatus including same |
| US9983526B2 (en) | 2012-02-09 | 2018-05-29 | Ricoh Company, Ltd. | Fixing device and image forming apparatus including same |
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