JP2000353236A - 指紋照合装置 - Google Patents

指紋照合装置

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JP2000353236A JP11165841A JP16584199A JP2000353236A JP 2000353236 A JP2000353236 A JP 2000353236A JP 11165841 A JP11165841 A JP 11165841A JP 16584199 A JP16584199 A JP 16584199A JP 2000353236 A JP2000353236 A JP 2000353236A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 季節により指の水分が変化して、指紋照合装
置における指紋画像が読み取りにくくなり、誤認識率が
低下するのを防止する。 【解決手段】 周囲温度計測器5が出力する温度信号5
aに従って、パラメータ設定手段6はアンプゲイン信号
6aを出力して、指紋センサ1のアンプゲインを設定す
る。また、画像処理パラメータ信号6bを出力して、画
像処理・特徴抽出手段2の画像処理パラメータを設定す
る。これで、温度が高い場合には、指紋画像のつぶれが
生じにくいパラメータとし、温度が低い場合には、指紋
画像のかすれが生じにくいパラメータとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、指紋センサで読
み取られた指紋情報を登録し、入力指紋情報と照合する
指紋照合装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4,図9及び図10は従来の指紋照合
装置を示す図で、図4は指紋読取り原理説明図、図9は
全体構成図、図10は指湿度付与装置の縦断面図であ
る。これらの詳細については後述するので、ここではそ
の概要について説明する。
【0003】図4に示すように、指紋センサ1の要部を
構成するプリズム1aの面に指8を置くと、プリズム1
aの−側から入射した光9は、プリズム1aの上面で反
射して反射光10となるが、指8の指紋の凹凸によって
その反射状態が異なり、これを電子的に撮像した指紋画
像はしま模様として観察できる。
【0004】この指紋画像は画像処理・特徴抽出手段2
で画像処理され、指紋の特徴点が抽出され、指紋登録手
段3により登録される。指紋照合時には、上記と同様に
指紋が入力され、上記登録された指紋情報と指紋照合手
段4によって照合されて、本人と他人とが識別される。
ここで、夏季には発汗により指が多湿となり、指紋セン
サ1からの指紋画像がつぶれやすくなる。
【0005】逆に冬季には低温のため指が低湿となり、
指紋画像がかすれやすくなる。指湿度付与装置7はこれ
を防止するためのもので、指8をプリズム1aに置く前
に、水分を含有するスポンジ18を押圧することによっ
て、指8に均一な湿度を与え、指紋センサ1からの指紋
画像の状態を一定にするようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の指
紋照合装置では、季節によって変化する指の湿度が均一
となるように、指置き前にスポンジ18を押圧するよう
にしているため、常にスポンジ18に水分を補給する等
の煩雑さがあり、実用性が低いという問題点がある。ま
た、通行制御等に適用する場合には、指置き動作が2回
以上となり、通行時間が長くなるという問題点もある。
【0007】この発明は上記問題点を解消するためにな
されたもので、指置き前に指に水分を与えたりしなくて
も、照合の誤認識率を低くすることができるようにした
指紋照合装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の第1発明に係
る指紋照合装置は、環境信号発生器から出力された環境
信号に従って、指紋センサのアンプゲインを設定、又は
画像処理・抽出手段における画像処理パラメータを設定
するようにしたものである。
【0009】また、第2発明に係る指紋照合装置は、第
1発明のものにおいて、温度計測器から出力される温度
信号を環境信号として用いるようにしたものである。
【0010】また、第3発明に係る指紋照合装置は、第
1発明のものにおいて、湿度計測器から出力される湿度
信号を環境信号として用いるようにしたものである。
【0011】また、第4発明に係る指紋照合装置は、第
1発明のものにおいて、空気調和装置から出力される温
度信号又は湿度信号を環境信号として用いるようにした
ものである。
【0012】また、第5発明に係る指紋照合装置は、第
1発明のものにおいて、空気調和装置から出力される夏
冬切換信号を環境信号として用いるようにしたものであ
る。
【0013】また、第6発明に係る指紋照合装置は、第
1発明のものにおいて、日時発生装置から出力される日
時信号を環境信号として用いるようにしたものである。
【0014】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1〜図4はこの
発明の第1及び第2発明の一実施の形態を示す図で、図
1は全体構成図、図2はパラメータ設定手段のブロック
線図、図3はアンプゲイン特性曲線図、図4は指紋読取
り原理説明図であり、図中同一符号は同一部分を示す。
(以下の実施の形態も同じ。)
【0015】図1及び図2において、1は指紋画像を読
み取る指紋センサ、2は指紋センサ1からの指紋画像を
画像処理して、指紋の特徴点を抽出する画像処理・特徴
抽出手段、3は画像処理・特徴抽出手段2からの指紋情
報を登録する指紋登録手段、4は指紋登録手段3に登録
された指紋情報と、照合時に画像処理・特徴抽出手段抽
出手段2から出力される指紋情報を比較して照合処理す
る指紋照合手段である。
【0016】5は周囲温度を計測して環境信号として温
度信号5aを出力する環境信号発生器を構成する周囲温
度計測器、6は温度信号5aを入力してアンプゲイン信
号6aを指紋センサ1へ出力し、画像処理パラメータ信
号6bを画像処理・特徴抽出手段2へ出力するパラメー
タテーブル6Aを有するパラメータ設定手段である。
【0017】次に、この実施の形態の動作を図3及び図
4を参照して説明する。周囲温度計測器5は周囲温度を
計測して温度信号5aをパラメータ設定手段6に与え
る。パラメータ設定手段6はパラメータテーブル6Aか
ら、温度信号5aに対応するアンプゲインを抽出して、
これをアンプゲイン信号6aとして指紋センサ1へ出力
する。アンプゲインの特性は図3に示すように、基準値
1から基準値2の間は一定値のアンプゲインG0に設定
され、基準値1以下ではアンプゲインG0よりも高く、
基準値2以上ではアンプゲインG0よりも低く設定され
ている。
【0018】また、パラメータ設定手段6はパラメータ
テーブル6Aから、温度信号5aに対応する画像処理パ
ラメータを抽出して、これを画像処理パラメータ信号6
bとして画像処理・特徴抽出手段2へ出力する。画像処
理パラメータは、例えば指紋画像の指紋隆線の間隔に相
当し、アンプゲインの場合と同様に、基準値1から基準
値2の間は一定値の指紋隆線間隔W0(図示しない)に
設定され、基準値1以下では間隔W0よりも狭く、基準
値2以上では間隔W0よりも広く設定されている。
【0019】さて、図4に示すように、指紋センサ1を
構成するプリズム1aの面に指8を置くと、全反射法で
は指紋の凹凸が光の強弱に変換される。ここで、プリズ
ム1aの一側から入射した光9は、プリズム1aの上面
で反射して反射光10となるが、指8の指紋の凹凸によ
って、その反射状態が異なる。すなわち、指紋凹部では
ガラスと空気の屈折率の違いにより全反射するが、指紋
凸部では指8の表面の水分により入射光9が吸収され
る。そのため、反射光10を撮像素子(図示しない)に
より電子的に撮像すると、指紋の凹凸がしま模様として
観察できる。
【0020】指紋センサ1は、上記のようにして得られ
た指紋画像を出力する。画像処理・特徴抽出手段2は入
力した指紋画像を画像処理して特徴点を抽出し、その特
徴量を指紋登録手段3により登録する。指紋照合時に、
指紋センサ1のプリズム1aに指8を置くと、既述と同
様に指紋画像が処理され特徴点が抽出され、指紋照合手
段4へ入力される。指紋照合手段4では、指紋登録手段
3からの登録指紋情報と、照合時の入力指紋情報を比較
して照合し、本人と他人を識別する。
【0021】ここで、周囲温度計測器5は周囲温度を計
測し、温度信号5aをパラメータ設定手段6に与える。
パラメータ設定手段6はパラメータテーブル6Aから、
温度信号5aに対応するアンプゲイン信号6aを出力
し、図3で説明したように、周囲温度が基準値1よりも
低いときは、指紋センサ1のアンプゲインを一定値G0
よりも高く設定し、基準値1から基準値2の間は一定値
G0に設定し、基準値2よりも高いときは一定値G0よ
りも低く設定する。
【0022】また、パラメータ設定手段6はパラメータ
テーブル6Aから、温度信号5aに対応する画像処理パ
ラメータ信号6bを出力し、アンプゲインの場合と同様
に、周囲温度が温度T1よりも低いときは、画像処理・
特徴抽出手段2の指紋隆線の間隔を一定値W0よりも狭
く設定し、基準値1から基準値2の間は一定値W0に設
定し、基準値2よりも高いときは一定値W0よりも広く
設定する。
【0023】このようにして、周囲温度が基準値1より
も低い場合には、指8の水分が少なくなり、指紋画像の
しまの濃度が低く、切れやすくなる。すなわちかすれ画
像となりやすいが、このとき指紋センサ1のアンプゲイ
ンが高く設定され、かつ画像処理・特徴抽出手段2の画
像処理パラメータを設定して、指紋隆線の間隔を狭める
ので、かすれ画像を改善して、指紋照合における誤認識
率を下げることが可能となる。
【0024】また、周囲温度が基準値2よりも高い場合
には、指8の水分が発汗により多くなり、指紋画像のし
まの濃度が高く、隆線同士が接触しやすくなる。すなわ
ちつぶれ画像となりやすいが、このとき指紋センサ1の
アンプゲインが低く設定され、かつ画像処理・特徴抽出
手段2の画像処理パラメータを設定して、指紋隆線の間
隔を広くするので、つぶれ画像を改善して、指紋照合に
おける誤認識率を下げることが可能となる。
【0025】実施の形態2.図5はこの発明の第1及び
第3発明の一実施の形態を示す全体構成図である。な
お、図2〜図4は温度を湿度に読み換えて実施の形態2
にも共用する。図5は環境信号発生器として、図1の周
囲温度計測器5を周囲湿度計測器11に置換したもので
あり、周囲湿度計測器11は周囲湿度を計測し、環境信
号として湿度信号11aを出力して、指紋センサ1のア
ンプゲイン及び画像処理・特徴抽出手段2の画像処理パ
ラメータを自動設定するようにしたものである。これ以
外は図1と同様である。
【0026】次に、この実施の形態の動作を、実施の形
態1と異なる部分について説明する。周囲温度計測器1
1は周囲湿度を計測して湿度信号11aをパラメータ設
定手段6に与える。パラメータ設定手段6は湿度信号1
1aに対応するアンプゲイン信号6aを出力し、周囲湿
度が基準値1よりも低いか、基準値1から基準値2の間
か、基準値2よりも高いかによって、指紋センサ1のア
ンプゲインを設定する。また、パラメータ設定手段6は
湿度信号11aに対応する画像処理パラメータ信号6b
を出力し、周囲湿度が基準値1よりも低いか、基準値1
から基準値2の間か、基準値2よりも高いかによって、
画像処理・特徴抽出手段2の画像処理パラメータを設定
して、指紋隆線の間隔を設定する。
【0027】このようにして、周囲湿度が基準値1より
も低い場合は、指紋センサ1のアンプゲインが高く設定
され、かつ画像処理・特徴抽出手段2の画像処理パラメ
ータが設定されるので、かすれ画像を改善して、指紋照
合における誤認識率を下げることが可能となる。また、
周囲湿度が基準値2よりも高い場合は、指紋センサ1の
アンプゲインが低く設定され、かつ画像処理・特徴抽出
手段2の画像処理パラメータが設定されるので、つぶれ
画像を改善して、指紋照合における誤認識率を下げるこ
とが可能となる。
【0028】実施の形態3.図6はこの発明の第1及び
第4発明の一実施の形態を示す全体構成図である。な
お、図2〜図4は実施の形態3にも共用する。図6は環
境信号発生器として、図1の周囲温度計測器5及び図5
の周囲湿度計測器11を、指紋センサ1近傍に設置され
た空気調和装置(以下空調装置という)12に置換した
ものであり、温度信号12a及び湿度信号12bを空調
装置12から得て、これを温度・湿度信号入力手段13
を介して、温度信号13a及び湿度信号13bとして出
力するようにしたものである。これ以外は図1と同様で
ある。
【0029】実施の形態3では、空調装置12からの温
度信号12aにより、実施の形態1と同様な動作を実現
し、湿度信号12bにより、実施の形態2と同様な動作
を実現する。このようにして、空調装置12からの温度
信号12a又は湿度信号12bを用いることにより、専
用の周囲温度計測器5や周囲湿度計測器11を設ける必
要がないため、低コストで最適なアンプゲインやパラメ
ータを設定することが可能となる。
【0030】実施の形態4.図7はこの発明の第1及び
第5発明の一実施の形態を示す全体構成図である。な
お、図2〜図4は実施の形態4にも共用する。図7は空
調装置12から、環境信号として夏冬切換信号12cを
出力させ、これを夏冬切換信号入力手段14を介して夏
冬切換信号14aとして出力するようにしたものであ
り、これ以外は図6と同様である。
【0031】次に、この実施の形態の動作を、実施の形
態3と異なる部分について説明する。実施の形態4で
は、空調装置12から夏冬切換入力手段14を介して夏
季及び冬季を示す夏冬切換信号14aがパラメータ設定
手段6へ入力される。冬信号の場合、パラメータ設定手
段6は指紋センサ1のアンプゲインを高く設定し、かつ
画像処理・特徴抽出手段2の画像処理パラメータを設定
して、指紋隆線の間隔を狭めるように設定する。
【0032】また、夏信号の場合は、逆に指紋センサ1
のアンプゲインを低く設定し、かつ画像処理・特徴抽出
手段2の画像処理パラメータを設定して、指紋隆線の間
隔を広めるように設定する。このようにして、冬季は低
温かつ乾燥しやすく、夏季は高温かつ多湿であることが
推定され、指紋画像は冬季はかすれやすく、夏季はつぶ
れやすくなるが、夏冬信号により、アンプゲインや画像
処理パラメータを自動調整して、指紋照合における誤認
識率を下げることが可能となる。
【0033】実施の形態5.図8はこの発明の第1及び
第6発明の一実施の形態を示す全体構成図である。な
お、図2〜図4は実施の形態5にも共用する。図8は空
調装置12から夏冬切換信号12cを出力させる代わり
に、環境信号発生器として日時発生装置15を設けて、
環境信号として日時信号15aを発生させて、現在の日
時を出力するようにしたものであり、これ以外は図7と
同様である。
【0034】この実施の形態の動作は、実施の形態4と
同様であり、日時信号15aが冬と判定された場合は、
指紋センサ1のアンプゲインは高く設定され、かつ画像
処理・特徴抽出手段2の画像処理パラメータが設定さ
れ、指紋隆線の間隔を狭めるように設定される。また、
日時信号15aが夏と判定された場合は、指紋センサ1
のアンプゲインは低く設定され、かつ画像処理・特徴抽
出手段2の画像処理パラメータが設定され、指紋隆線の
間隔を広めるように設定される。
【0035】このようにして、日時により、アンプゲイ
ンや画像処理パラメータを自動調整して、指紋照合にお
ける誤認識率を下げることが可能となる。
【0036】上記各実施の形態では、指紋センサ1のア
ンプゲインを自動設定し、かつ画像処理・特徴抽出手段
2の画像処理パラメータを自動設定するものとして説明
したがこれに限るものではない。すなわち、アンプゲイ
ンを自動設定し、画像処理パラメータを一定値とした
り、アンプゲインを一定値とし、画像処理パラメータを
自動設定するようにしても、十分有用なものとすること
ができる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したとおりこの発明の第1発明
では、環境信号発生器から出力された環境信号に従っ
て、指紋センサのアンプゲインを設定、又は画像処理・
抽出手段における画像処理パラメータを設定し、第2発
明では、温度計測器から出力される温度信号を環境信号
として用い、第3発明では、湿度計測器から出力される
湿度信号を環境信号として用いるようにしたので、つぶ
れ画像又はかすれ画像を改善して、指紋照合における誤
認識率を下げることができる。
【0038】また、第4発明では、空気調和装置から出
力される温度信号又は湿度信号を環境信号として用い、
第5発明では、空気調和装置から出力される夏冬切換信
号を環境信号とて用いるようにしたので、専用の温度計
測器や湿度計測器を設ける必要がなく、低コストで最適
なアンプゲインやパラメータを設定することができる。
【0039】また、第6発明では、日時発生装置から出
力される日時信号を環境信号として用いるようにしたの
で、日時の計測によりアンプゲインやパラメータを設定
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す全体構成図。
【図2】 図1のパラメータ設定手段のブロック線図。
【図3】 この発明の実施の形態1を示すアンプゲイン
特性曲線図。
【図4】 この発明の実施の形態1を示す指紋読取り原
理説明図。
【図5】 この発明の実施の形態2を示す全体構成図。
【図6】 この発明の実施の形態3を示す全体構成図。
【図7】 この発明の実施の形態4を示す全体構成図。
【図8】 この発明の実施の形態5を示す全体構成図。
【図9】 従来の指紋照合装置を示す全体構成図。
【図10】 従来の指紋照合装置を示す指湿度付与装置
の縦断面図。
【符号の説明】
1 指紋センサ、2 画像処理・特徴抽出手段、3 指
紋登録手段、4 指紋照合手段、5 環境信号発生器
(周囲温度計測器)、5a 環境信号(温度信号)、6
パラメータ設定手段、6a アンプゲイン信号、6b
画像処理パラメータ信号、8 指、11 環境信号発
生器(周囲湿度計測器)、11a 環境信号(湿度信
号)、12 環境信号発生器(空気調和装置)、12a
環境信号(温度信号)、12b 環境信号(湿度信
号)、12c 環境信号(夏冬切換信号)、15 環境
信号発生器(日時発生装置)、15a 環境信号(日時
信号)。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 指紋登録時、指紋センサで読み取られた
    指紋画像を画像処理・特徴抽出手段で画像処理して、指
    紋の特徴点を抽出して指紋情報として登録し、指紋照合
    時、上記指紋センサで読み取られた指紋画像が上記画像
    処理・特徴抽出手段で画像処理されて指紋の特徴点が抽
    出された入力指紋画像を、上記登録指紋情報と照合する
    装置において、周囲環境を計測して環境信号を出力する
    環境信号発生器を設け、上記出力された環境信号に従っ
    て上記指紋センサのアンプゲインを設定、又は上記画像
    処理・特徴抽出手段における画像処理パラメータを設定
    するパラメータ設定手段を備えたことを特徴とする指紋
    照合装置。
  2. 【請求項2】 環境信号発生器として、周囲温度を計測
    する温度計測器を用い、この温度計測器から出力される
    温度信号を環境信号として用いたことを特徴とする請求
    項1記載の指紋照合装置。
  3. 【請求項3】 環境信号発生器として、周囲湿度を計測
    する湿度計測器を用い、この湿度計測器から出力される
    湿度信号を環境信号として用いたことを特徴とする請求
    項1記載の指紋照合装置。
  4. 【請求項4】 環境信号発生器として、空気調和装置を
    用い、この空気調和装置が周囲温度を計測して出力する
    温度信号、又は周囲湿度を計測して出力する湿度信号を
    環境信号として用いたことを特徴とする請求項1記載の
    指紋照合装置。
  5. 【請求項5】 環境信号発生器として、空気調和装置を
    用い、この空気調和装置が周囲環境を計測して出力する
    夏冬切換信号を環境信号として用いたことを特徴とする
    請求項1記載の指紋照合装置。
  6. 【請求項6】 環境信号発生器として、日時発生装置を
    用い、この日時発生装置が日時を計測して出力する日時
    信号を環境信号として用いたことを特徴とする請求項1
    記載の指紋照合装置。
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