JP2000353732A - 基板処理方法 - Google Patents

基板処理方法

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JP2000353732A
JP2000353732A JP11164012A JP16401299A JP2000353732A JP 2000353732 A JP2000353732 A JP 2000353732A JP 11164012 A JP11164012 A JP 11164012A JP 16401299 A JP16401299 A JP 16401299A JP 2000353732 A JP2000353732 A JP 2000353732A
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Japan
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unit
substrate
wafer
cooling unit
cooling
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JP11164012A
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Takashi Takekuma
貴志 竹熊
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Tokyo Electron Ltd
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  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)
  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 例えばレジストを基板表面に塗布し、塗布後
の基板を加熱、冷却する場合に、オ−バベイクを抑えて
レジスト膜の安定化を図ること。 【解決手段】 複数の加熱ユニット及び複数の冷却ユニ
ットにおいて、加熱ユニットから冷却ユニットまで基板
を搬送する時間が所定時間内に収まる組み合わせと収ま
らない組み合わせとをメモリに記憶しておく。搬送手段
が加熱ユニットに対して基板を受け取りに行くときに、
その加熱ユニットから所定時間内に搬送でき、かつ空い
ている冷却ユニットを探してそこに搬送する。該当する
ユニットがない場合には、その他の冷却ユニットに搬送
すると共にその履歴を残し、膜厚テストを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば半導体ウエ
ハや液晶ディスプレイ用のガラス基板などの基板に対し
て例えばレジスト液の塗布、露光及び現像を行う基板処
理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体デバイスの製造工程におけるフォ
トリソグラフィー技術においては半導体ウエハ(以下ウ
エハという)の表面にレジストを塗布し、この塗布レジ
ストを所定パターンに露光処理し、更に現像処理して所
定パターンのレジスト膜が形成される。このような一連
の処理は、塗布/現像装置に露光装置を接続したシステ
ムにより行われる。
【0003】図7はこのような装置の従来例を示す概観
図であり、基板例えば半導体ウエハを25枚収納した基
板カセットCはカセットステーションCSのカセットス
テ−ジ1に搬入される。カセットステーションCSには
塗布ブロックS1及び現像ブロックS2がこの順に接続
されており、更に現像ブロックS2にはインターフェイ
スステーションIFを介して露光装置S3が接続されて
いる。前記カセットステ−ジ1上のカセットC内のウエ
ハWは、図示しない受け渡しア−ムにより取り出されて
受け渡し台11を介して塗布ブロックS1に送られる。
塗布ブロックS1では、塗布ユニット12にてウエハW
上にレジストが塗布され、その後ウエハWは→メインア
−ムMA1→受け渡し台13→現像ブロックS2のメイ
ンア−ムMA2→受け渡し台14→インタ−フェイスI
F→露光装置S3の経路で搬送されて露光される。なお
塗布ユニットS1では、レジストの塗布の前後に、棚ユ
ニット15にて夫々前処理及び後処理が行われる。
【0004】露光後のウエハWは、逆の経路で現像ブロ
ックS2に搬送され、現像ユニット16にて現像された
後、メインア−ムMA2→受け渡し台13→メインア−
ムMA1→受け渡し台11→カセットCの経路で搬送さ
れる。現像ユニットS2では、現像処理の前後に、棚ユ
ニット17にて夫々前処理及び後処理が行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記棚ユニット15に
は加熱部ユニットび冷却ユニットが割り当てられてお
り、これら加熱ユニット及び冷却ユニットは夫々加熱プ
レ−ト及び冷却プレ−トが設けられた構成となってい
る。レジストが塗布された基板は、先ず加熱ユニットに
搬送されて溶剤を揮発させるために加熱され、次いで冷
却ユニットに搬送されて冷却される。図8はこの流れに
おける基板の温度の時間的変化を示すものであり、T0
は加熱ユニットから冷却ユニットに搬送される間の時間
帯である。
【0006】ところで棚ユニット15は実際には受け渡
し台11、13の位置にも設けられており、受け渡し台
11、13は棚ユニット15の一部が割り当てられてい
る。そして加熱ユニット及び冷却ユニットはこれら棚ユ
ニット15に分散して配置されている。このため基板の
加熱処理が終わると、制御部側で空いている冷却ユニッ
トを探してそこに搬送することになるが、加熱ユニット
と冷却ユニットの組み合わせによって、搬送時間T0 が
まちまちになっている。
【0007】しかしながらこの搬送時間T0 が長いと、
基板が予定以上に熱いままの状態にさらされてしまい、
溶剤の揮発が進み過ぎてレジストの膜厚が薄くなってし
まう。また基板が加熱ユニットから離れた状態で高温下
にあると、周囲は冷えてしまうので温度分布ができてし
まいそれが膜厚分布に反映されることになる。更にまた
搬送時間T0 に応じて冷却ユニットにおける温度安定時
間にばらつきがでてくる。デバイスの各膜厚が厚い場合
にはこのような点は問題にならなかったが、デバイスが
微細化し膜厚が薄くなると、搬送時間T0 のばらつきが
レジスト膜の膜厚やその分布に影響を与える度合いが大
きくなり、歩留まりの低下の一因になってしまう。
【0008】また化学増幅型のレジストの場合には、露
光後に加熱したときこの加熱時間を高精度に管理する必
要があり、やはり搬送時間のばらつきは現像処理に大き
な影響を与える。こうした問題を回避するためには加熱
プレ−トと冷却プレ−トとを同じ棚に並べてその間を専
用に搬送する搬送手段を組み込む構成も有効であるが、
装置が大掛かりになる。
【0009】本発明は、このような事情のもとになされ
たものであり、安定した処理を行うことのできる基板処
理方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の加熱ユ
ニット及び複数の冷却ユニットを用い、所定の処理を行
った基板を前記複数の加熱ユニットの一つにより加熱
し、次いで搬送手段により前記複数の冷却ユニットの一
つに搬送して冷却する方法において、前記搬送手段が加
熱ユニットに対して基板を受け取りに行くときまたは基
板を受け取った後、当該加熱ユニットから予め設定され
た時間内で搬送することのできる冷却ユニットが空いて
いるか否かを判断する工程と、空いている冷却ユニット
があればそこに加熱された基板を搬送する工程と、を含
むことを特徴とする。
【0011】従ってこの発明によれば、オ−バ−ベイク
が抑えられるので所定の処理例えばレジストの塗布処理
が安定する。この場合前記予め設定された時間内で搬送
することのできる冷却ユニットが空いていないときには
警報を発するようにしてもよい。また前記予め設定され
た時間内で搬送することのできる冷却ユニットが空いて
いないときには例えば基板を他の空いている冷却ユニッ
トに搬送し、その基板については工程の履歴を残してお
くようにすれば、後での処理結果の解析が容易になる。
更に前記予め設定された時間内で搬送することのでき
る冷却ユニットが空いていないときには基板を他の空い
ている冷却ユニットに搬送し、その基板については後の
処理を中断して処理の結果について調べるようにしても
よいし、あるいは、その基板については以後の処理を行
わないようにしてもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に本発明の塗布処理方法を、
基板の表面にレジストパタ−ンを形成するパタ−ン形成
装置に適用した実施の形態について説明する。図1及び
図2は夫々このパターン形成装置の全体の概略平面図及
び概観図である。図1中、CSはカセットステーション
であり、これに塗布ブロック100、現像ブロック20
0、露光装置300が例えば一直線に沿って接続されて
いる。
【0013】カセットステーションCSは、複数の基板
例えば25枚のウエハWを収納した基板カセットである
ウエハカセット(以下単にカセットという)Cを載置す
るカセットステ−ジ、例えば4個のカセットCを載置す
るカセットステ−ジ21と、カセットステ−ジ21上の
カセットCとの間でウエハWの受け渡しを行うための受
け渡し手段である受け渡しアーム22とを備えている。
受け渡しアーム22は、昇降自在、X、Y方向移動自
在、鉛直軸まわりに移動自在に構成されている。塗布ブ
ロック100は前記カセットステ−ションCSに接続さ
れており、処理ユニットである塗布ユニット3と多段の
棚を有する3個の棚ユニットR1、R2、R3と、搬送
手段である2台のメインア−ム31、32(図2には便
宜上記載していない)と、専用の収納部であるバッファ
キャリア20を備えている。塗布ユニット3は2個ずつ
2段に積み重ねて設けられており、例えば基板であるウ
エハW上に反射防止膜を形成する場合には上段2個にレ
ジスト塗布ユニットが、下段2個に反射防止膜の塗布ユ
ニットが夫々割り当てられる。塗布ユニット3は例えば
保持台の上にウエハWを載せ、上から塗布液を供給して
保持台を回転させその遠心力で塗布液を伸展させる、い
わゆるスピンコ−ティング装置が用いられる。メインア
−ム31、32は、棚ユニットR1、R2、R3及び塗
布ユニット3に対してウエハWの受け渡しを行う。
【0014】前記棚ユニットR1(R2、R3)は、図
3に示すようにウエハWを加熱する加熱ユニット23、
ウエハを冷却する冷却ユニット24、ウエハWの受け渡
しを行うための受け渡し台を備えた受け渡し部25、ウ
エハWの位置合わせを行うための位置合わせ部26が縦
に配列されている。また例えば棚ユニットR2には、メ
インア−ム31、32の間でウエハWの受け渡しを行う
ための受け渡し台20が設けられている。なお図3では
棚ユニットR2、R3を便宜上並べて記載してある。ま
た図3にに示した配列はイメ−ジを示すための一例であ
り、この配列に限定されるものではない。
【0015】前記加熱ユニット23は図3に示すように
棚本体23a内に、図示しないヒ−タが内蔵された加熱
プレ−ト23bを設けて構成され、メインア−ム31、
32との間のウエハWの受け渡しについては、加熱プレ
−ト23bから例えば図示しない3本のピンが突出して
ウエハWを持ち上げ、ウエハWと加熱プレ−ト23bの
表面との間の空間からメインア−ム31、32が退避
(あるいは進入)することにより行われる。なおこれら
ピンは、メインア−ム31、32と平面的に干渉しない
位置に配置されている。なお前記冷却ユニット24につ
いても、加熱プレ−トの代わりに、例えばペルチェ素子
やク−リング液を用いて所定の冷却温度に調整できる冷
却プレ−トが設けられている以外は同様の構成である。
【0016】前記メインア−ム31、32は、図4に示
すようにウエハWを保持するアーム41と、このアーム
41を進退自在に支持する基台42と、この基台42を
昇降自在に支持する基体43と、この基体43を鉛直軸
周りに回転自在に駆動するための回転駆動部44とを備
えている。アーム41は、夫々ウエハWを保持し得るよ
うに3段構成になっており、その各段にそれぞれ設けら
れた例えば3片の爪部45の上にウエハWの周縁を載せ
るようになっている。
【0017】ここで前記メインアーム31(32)の制
御系について図5を参照しながら述べておく。制御系を
なすコンピュータは、加熱ユニット23及び冷却ユニッ
ト24の使用状況を記憶するメモリM1と、各加熱ユニ
ット23から各冷却ユニット24に所定時間内に搬送で
きるか否かを記述したテーブルを備えたメモリM2と、
ウエハWの履歴を記録するためのメモリM3と、CPU
(中央処理部)46とを備えている。
【0018】前記メモリM1は、各加熱ユニット23及
び冷却ユニット24が現在使用中であるか空いている状
態かの情報が記憶される。前記メモリM2は、加熱ユニ
ット23毎に、その加熱ユニット23よりメインアーム
31(32)にウエハWが受け渡された時点から、当該
ウエハWが各冷却ユニット24に受け渡されるまでの時
間を予め調べておき、その時間が所定時間内であるかそ
れよりも長い時間がかかるかについての情報が記憶され
る。図5では所定時間内の場合を「○」、それよりも長
い時間の場合を「×」としてある。この所定時間は、レ
ジスト液を塗布して加熱した後、冷却ユニット移すまで
の時間とレジスト膜の膜厚及びその分布を調べておき、
問題がないと判定される時間として設定される。図5中
BAはバス、40はアラーム発生部、47はアーム駆動
部であり、メインアーム31(32)は、コンピュータ
からの指令に基づいてアーム駆動部47により駆動制御
される。
【0019】前記現像ブロック200は、カセットステ
ーションCSから見て奥側及び左側に夫々棚ユニットR
4、R5が設けられると共に、右側に2個ずつ上下に現
像ユニット5が設けられている。棚ユニットR4、R5
は棚ユニットR1〜R3とほぼ同じ構成であり、この例
では加熱ユニットと冷却ユニットとが分散配置されてい
る。また加熱ユニットから冷却ユニットに搬送する場合
においても、図5に示したと同様の制御系により同様に
して搬送され、処理される。
【0020】現像ユニット5は前記塗布ユニット3とほ
ぼ同一の構成であるが、現像液供給ノズルはウエハWの
直径方向に配列された多数の供給孔が設けられている点
などに差異がある。また現像ブロック300の中央部に
は前記メインアーム31、32と同様のメインアーム5
1が設けられており、棚ユニットR3の受け渡し台、棚
ユニットR4、R5及び現像ユニット5の間でウエハW
の搬送を行う。
【0021】前記現像ブロック200の隣にはインター
フェイスステーション61が接続され、このインターフ
ェイスステーション61の奥側には、レジスト膜が形成
されたウエハWに対して露光を行うための露光装置30
0が接続されている。インターフェイスステーション6
1は、X、Y方向、上下方向に移動自在で鉛直軸回りに
回転自在な受け渡しアーム62を備えており、この受け
渡しアーム62は現像ブロック200及び露光装置30
0間でウエハWの受け渡しを行う。
【0022】次に上述の実施の形態の作用について説明
する。先ず自動搬送ロボット(あるいは作業者)により
例えば25枚のウエハWを収納したカセットCがカセッ
トステージ21に搬入され、受け渡しアーム22によ
り、カセットC内からウエハWが取り出されて塗布ブロ
ック100の棚ユニットR1内の受け渡し部26内に置
かれる。このウエハWは反射防止膜用の塗布ユニット3
にて反射防止膜が形成された後、レジスト用の塗布ユニ
ット3に搬送され、レジストが塗布される。
【0023】図6はウエハWにレジストを塗布するとこ
ろからのフローを示すフローチャートであり、ステップ
S1にてレジスト塗布が行われると、その後このウエハ
Wは加熱ユニット24に搬送されて所定時間加熱される
(ステップS2)。具体的には前記CPU46がメモリ
M1内のデータを参照して、空いている加熱ユニット2
3にレジスト塗布後のウエハWを搬送するようにアーム
駆動部47を介してメインアーム31(あるいは32)
をコントロールする。
【0024】ウエハWはメインアーム31から既述のよ
うにして加熱ユニット23の加熱プレート23bの上に
載置され、例えば90〜100℃の温度で所定時間加熱
され、レジスト膜中の溶剤を揮発させる。
【0025】その後メインアーム31が加熱プレート2
3b上のウエハWを受け取り(ステップS3)、CPU
46がメモリM2のテーブルを参照して所定時間内で搬
送できる冷却ユニット(近傍の冷却ユニット)24を検
索する。例えば今メインアーム31が加熱プレート23
(HP3)からウエハWを受け取ったとすると、「○」
印になっている。冷却ユニット24(この場合CP2〜
CPm)を読み出し、メモリM1を参照してこれら冷却
ユニット24(CP2〜CPm)の中で空いている冷却
ユニット24があるか否かを調べる(ステップS4)。
空いている冷却ユニット24があれば、メインアーム3
1(32)はその冷却ユニット24のうちの一つにウエ
ハWを搬送する(ステップS5)。ウエハWはこの冷却
ユニット24にて例えば23℃まで冷却される。一方、
所定時間内に搬送できる冷却ユニット24(近傍の冷却
ユニット)が空いていないときには、メモリM2で
「×」となっている冷却ユニット24(遠隔冷却ユニッ
ト)に搬送し(ステップS6)、例えばブザーやアラー
ム灯の点灯、あるいはパネルへのメッセージなどのアラ
ーム(警報)をアラーム発生部40により発して(ステ
ップS7)オペレータに知らしめると共に、このウエハ
Wについては遠隔冷却ユニット24で処理した旨の処理
履歴をメモリM3に記憶し(ステップS8)、バッファ
キャリア20内に収納する。このキャリアC内のウエハ
Wは、レジストの膜厚テストが行われ、合格であれば、
露光処理を行う。
【0026】以上においてメインアーム31、32間で
のウエハWの受け渡しは例えば棚ユニットR3に設けら
れた受け渡し台20を介して行われる。従って棚ユニッ
トR1における加熱ユニット23に対して遠隔冷却ユニ
ット24に相当するものは、例えば棚ユニットR2にお
ける加熱ユニットに相当する。
【0027】冷却されたウエハWは、棚ユニットR2に
おける受け渡し台25→現像ブロック200のメインア
ーム51→棚ユニットR4における受け渡し台→受け渡
しアーム62→露光ブロック300の経路で搬送され、
露光ブロックで露光処理された後、逆の経路で現像ブロ
ック200に戻される。そしてメインアーム51により
現像ユニット5に搬送され、現像処理される。この現像
処理においても前処理として加熱、冷却が行われ、また
後処理として加熱、冷却が行われる。前処理において
は、ウエハWは例えば120℃〜130℃に加熱され、
その後例えば23℃まで冷却される。そして化学増幅型
のレジストを用いる場合には、前処理においてウエハW
が加熱されている時間を正確に管理する必要があるた
め、レジスト塗布後の加熱、冷却の場合と同様に、加熱
ユニットから近傍の冷却ユニットを探して搬送され、遠
隔冷却ユニットに搬送される場合には処理履歴が記憶さ
れる等の処理が行われる。現像処理されたウエハWは、
塗布ブロック100を通り、受け渡しアーム22を介し
て元のキャリアCに戻される。
【0028】上述の実施の形態によれば、ウエハWを加
熱ユニット23で加熱した後、当該加熱ユニット23か
ら所定時間内で搬送できる冷却ユニット24に搬送する
ようにしているため、ウエハWが加熱ユニット23から
離れた後、熱い状態のままでいる時間が所定時間を越え
ることがなく、即ちオーバベイクを抑えることができ、
レジスト膜の膜厚が薄くなり過ぎることを抑えることが
できる。またウエハWの搬送途中では面内温度分布の程
度が大きいが、この方法によればその場合の面内温度分
布の影響が小さく、膜厚のムラが抑えられる。更に冷却
ユニット24に受け渡された後、温度安定時間にばらつ
きがなくなり、この点からも膜厚が安定するし、結局安
定したレジスト塗布処理を行うことができる。
【0029】更に加熱ユニット23から所定時間内で冷
却ユニット24まで搬送できなかったウエハWについて
は、後で分かるように履歴を残し、専用の収納部例えば
バッファキャリア20に収納してレジスト膜の膜厚テス
トを行うようにしているため、それ以降の露光、現像工
程に移る前に予め処理の状態を把握でき、無駄な処理が
行われることを回避できる。なお上述のように履歴を残
しておいた場合、そのまま以降の処理を続行してもよ
く、この場合においても後で履歴を把握できるので、処
理結果の解析等が容易になる。また近傍の冷却ユニット
24が空いていないときには、そこで当該基板について
は処理を中止し、例えばレジスト膜を溶剤で除去して処
理をやり直してもよい。また現像の前処理時においても
加熱ユニット23から近傍の冷却ユニット24に搬送で
きないものについては、処理を中止しているので、その
後の無駄な処理が行われることを回避できる。
【0030】本発明ではメモリM1、M2により、空い
ている冷却ユニット24を検索するタイミングについて
は、メインアーム31、32がウエハWを加熱ユニット
23から受け取る前でもよい。なお基板としてはウエハ
に限らず液晶ディスプレイ用のガラス基板であってもよ
い。
【0031】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、所定の処
理を行った基板について加熱、冷却を行うにあたり、安
定した処理を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法の実施の形態に用いられるパタ−ン
形成装置の概略を示す平面図である。
【図2】上記パタ−ン形成装置を示す概観図である。
【図3】上記のパタ−ン形成装置を示す概略側面図であ
る。
【図4】メインア−ムを示す斜視図である。
【図5】メインア−ムの制御系を示す説明図である。
【図6】加熱ユニットから冷却ユニットに搬送するとき
のフロ−を示すフロ−チャ−トである。
【図7】従来のパタ−ン形成装置を示す概略平面図であ
る。
【図8】ウエハの温度変化を示す特性図である。
【符号の説明】
CS カセットステーション W ウエハW 22 受け渡しア−ム 23 加熱ユニット 24 冷却ユニット 100 塗布 ブロック 200 現像ブロック 300 露光装置 3 塗布ユニット 31、32、51 メインア−ム M1 ユニットの使用状況メモリ M2 メモリ M3 処理履歴メモリ 40 アラ−ム発生部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01L 21/027 H01L 21/30 562 566 Fターム(参考) 2H096 AA00 AA25 AA27 DA01 FA01 GB00 GB07 HA01 4F042 AA07 DB01 DF15 DF25 DF34 DH02 5F031 CA02 CA05 DA01 FA01 FA02 FA07 FA11 FA12 FA15 GA03 GA06 GA45 GA47 GA48 GA49 HA08 HA33 HA37 HA38 JA22 JA45 JA51 MA02 MA03 MA13 MA26 MA27 MA33 PA01 PA02 PA11 5F046 CD01 CD05 CD06 DA29 JA02 JA04 JA22 KA04 KA07

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の加熱ユニット及び複数の冷却ユニ
    ットを用い、所定の処理を行った基板を前記複数の加熱
    ユニットの一つにより加熱し、次いで搬送手段により前
    記複数の冷却ユニットの一つに搬送して冷却する方法に
    おいて、 前記搬送手段が加熱ユニットに対して基板を受け取りに
    行くときまたは基板を受け取った後、当該加熱ユニット
    から予め設定された時間内で搬送することのできる冷却
    ユニットが空いているか否かを判断する工程と、 空いている冷却ユニットがあればそこに加熱された基板
    を搬送する工程と、を含むことを特徴とする基板処理方
    法。
  2. 【請求項2】 前記予め設定された時間内で搬送するこ
    とのできる冷却ユニットが空いていないときには警報を
    発することを特徴とする請求項1記載の基板処理方法。
  3. 【請求項3】 前記予め設定された時間内で搬送するこ
    とのできる冷却ユニットが空いていないときには、基板
    を他の空いている冷却ユニットに搬送することを特徴と
    する請求項1または2記載の基板処理方法。
  4. 【請求項4】 他の空いている冷却ユニットに搬送した
    基板については工程の履歴を残しておくことを特徴とす
    る請求項3記載の基板処理方法。
  5. 【請求項5】 他の空いている冷却ユニットに搬送した
    基板については、その後、処理の結果について調べるこ
    とを特徴とする請求項3または4記載の基板処理方法。
  6. 【請求項6】 前記予め設定された時間内で搬送するこ
    とのできる冷却ユニットが空いていないときには、その
    基板については以後の処理を行わないことを特徴とする
    請求項1、2、3または4記載の基板の処理方法。
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CN100399503C (zh) * 2005-01-31 2008-07-02 大日本网目版制造株式会社 基板处理装置
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