JP2000354431A - 植物栽培器 - Google Patents
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Classifications
-
- Y02P60/216—
Landscapes
- Hydroponics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 栽培植物用の支柱部材を確実、強固に保持す
ることができる植物栽培器を提供する 【解決手段】 養液収納容器1から供給された養液を受
容する栽培容器2の開口部2Aに、栽培床材を収納する
栽培床部4を形成してある栽培枠体5を脱着自在に装着
し、この栽培枠体5に、養液収納容器1を脱着自在に取
付ける取付部6を形成するとともに、栽培枠体5と栽培
容器2との上下方向で相対向する部位に、栽培植物用の
支柱部材10を抜き差し自在に保持する保持部11を形
成する。
ることができる植物栽培器を提供する 【解決手段】 養液収納容器1から供給された養液を受
容する栽培容器2の開口部2Aに、栽培床材を収納する
栽培床部4を形成してある栽培枠体5を脱着自在に装着
し、この栽培枠体5に、養液収納容器1を脱着自在に取
付ける取付部6を形成するとともに、栽培枠体5と栽培
容器2との上下方向で相対向する部位に、栽培植物用の
支柱部材10を抜き差し自在に保持する保持部11を形
成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、養液を用いて植物
を栽培するための植物栽培器に関する。
を栽培するための植物栽培器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の植物栽培器としては、養
液を受容する栽培容器の開口部に、床土を収納する床土
収納凹部と、養液を栽培容器に供給する養液収納容器を
脱着自在に取付ける容器取付け用凹部とを形成してある
栽培枠体を脱着自在に装着したものが提案されている
(例えば、実公平4−49895号公報等参照)。
液を受容する栽培容器の開口部に、床土を収納する床土
収納凹部と、養液を栽培容器に供給する養液収納容器を
脱着自在に取付ける容器取付け用凹部とを形成してある
栽培枠体を脱着自在に装着したものが提案されている
(例えば、実公平4−49895号公報等参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、栽培植物の
種類によっては、それの成長を助けるために栽培植物を
支えるための支柱部材を設ける必要がある。そこで、上
記従来の植物栽培器の場合では、栽培枠体に形成された
床土収納凹部に収納された床土に支柱部材を突き刺して
縦姿勢に保持していたが、床土収納凹部の深さが浅いた
めに床土に対する支柱部材の突き刺し長さが短く、しか
も、このような床土は、一般に栽培植物の根毛の成長を
促進するために柔らかいため、床土による支柱部材の保
持力が不足して倒れ易い問題があった。
種類によっては、それの成長を助けるために栽培植物を
支えるための支柱部材を設ける必要がある。そこで、上
記従来の植物栽培器の場合では、栽培枠体に形成された
床土収納凹部に収納された床土に支柱部材を突き刺して
縦姿勢に保持していたが、床土収納凹部の深さが浅いた
めに床土に対する支柱部材の突き刺し長さが短く、しか
も、このような床土は、一般に栽培植物の根毛の成長を
促進するために柔らかいため、床土による支柱部材の保
持力が不足して倒れ易い問題があった。
【0004】本発明は、上述の実情に鑑みてなされたも
のであって、その主たる課題は、栽培枠体と栽培容器と
の合理的な改良をもって、栽培植物用の支柱部材を確
実、強固に保持することができる植物栽培器を提供する
点にある。
のであって、その主たる課題は、栽培枠体と栽培容器と
の合理的な改良をもって、栽培植物用の支柱部材を確
実、強固に保持することができる植物栽培器を提供する
点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1による
植物栽培器の特徴構成は、養液収納容器から供給された
養液を受容する栽培容器の開口部に、栽培床材を収納す
る栽培床部を形成してある栽培枠体を脱着自在に装着
し、この栽培枠体に、前記養液収納容器を脱着自在に保
持する保持部を形成するとともに、前記栽培枠体と栽培
容器との上下方向で相対向する部位に、栽培植物用の支
柱部材を抜き差し自在に保持する保持部を形成してある
点にある。上記特徴構成によれば、支柱部材を、栽培枠
体と栽培容器との上下方向で相対向する部位に形成され
た保持部に突き刺すことにより、支柱部材は、栽培枠体
と栽培容器とに亘って縦姿勢で保持されることとなる。
しかも、栽培枠体には、栽培植物、栽培床材、養液収納
容器、養液収納容器に収納された養液の荷重が付加され
ているため、栽培容器に対して栽培枠体がずれ動き難
く、従って、栽培植物の倒れ掛かりによって支持部材に
外力が作用しても、その外力を上下の保持部で受け止め
ることができる。それ故に、支柱部材を縦姿勢で確実、
強固に保持させることができる。
植物栽培器の特徴構成は、養液収納容器から供給された
養液を受容する栽培容器の開口部に、栽培床材を収納す
る栽培床部を形成してある栽培枠体を脱着自在に装着
し、この栽培枠体に、前記養液収納容器を脱着自在に保
持する保持部を形成するとともに、前記栽培枠体と栽培
容器との上下方向で相対向する部位に、栽培植物用の支
柱部材を抜き差し自在に保持する保持部を形成してある
点にある。上記特徴構成によれば、支柱部材を、栽培枠
体と栽培容器との上下方向で相対向する部位に形成され
た保持部に突き刺すことにより、支柱部材は、栽培枠体
と栽培容器とに亘って縦姿勢で保持されることとなる。
しかも、栽培枠体には、栽培植物、栽培床材、養液収納
容器、養液収納容器に収納された養液の荷重が付加され
ているため、栽培容器に対して栽培枠体がずれ動き難
く、従って、栽培植物の倒れ掛かりによって支持部材に
外力が作用しても、その外力を上下の保持部で受け止め
ることができる。それ故に、支柱部材を縦姿勢で確実、
強固に保持させることができる。
【0006】本発明の請求項2による植物栽培器の特徴
構成は、前記栽培枠体に、栽培容器内の養液に酸素を供
給する酸素供給手段の装着部が形成されているととも
に、前記養液収納容器に、栽培容器内の養液の液面レベ
ルを設定液面レベルに維持する養液供給量制御手段が設
けられている点にある。上記特徴構成によれば、栽培容
器内の養液中に新鮮な酸素を供給することができるか
ら、栽培植物は、それの根毛から養液中の水と養分のみ
ならず、新鮮な酸素も充分に取り入れることができ、栽
培植物の成長を促進することができる。また、栽培容器
内には、養液収納容器から養液が自動的に供給され、し
かも、養液供給量制御手段により、栽培容器内の養液の
液面レベルは設定液面レベルに維持されるから、通常
は、養液収納容器に収納された養液の液切れに注意する
だけで済み、栽培容器内の養液の過不足に常時気を使わ
なくてもよい。
構成は、前記栽培枠体に、栽培容器内の養液に酸素を供
給する酸素供給手段の装着部が形成されているととも
に、前記養液収納容器に、栽培容器内の養液の液面レベ
ルを設定液面レベルに維持する養液供給量制御手段が設
けられている点にある。上記特徴構成によれば、栽培容
器内の養液中に新鮮な酸素を供給することができるか
ら、栽培植物は、それの根毛から養液中の水と養分のみ
ならず、新鮮な酸素も充分に取り入れることができ、栽
培植物の成長を促進することができる。また、栽培容器
内には、養液収納容器から養液が自動的に供給され、し
かも、養液供給量制御手段により、栽培容器内の養液の
液面レベルは設定液面レベルに維持されるから、通常
は、養液収納容器に収納された養液の液切れに注意する
だけで済み、栽培容器内の養液の過不足に常時気を使わ
なくてもよい。
【0007】本発明の請求項3による植物栽培器の特徴
構成は、前記保持部が、前記栽培枠体に形成された支柱
部材用挿通孔と、前記支柱部材の下端が上下方向から係
脱自在な栽培容器の底部に形成された係合部とから構成
されている点にある。上記特徴構成によれば、栽培枠体
と栽培容器との上下方向で相対向する部位のうち、栽培
枠体に支柱部材が挿通される支柱部材用挿通孔を形成
し、栽培容器の底部に支柱部材の下端が上下方向から係
脱自在な係合部を形成するだけであるから、保持部の構
造の簡素化を図ることができ、保持部の製作コストに伴
う植物栽培器の製造コストの高騰化を抑制することがで
きる。
構成は、前記保持部が、前記栽培枠体に形成された支柱
部材用挿通孔と、前記支柱部材の下端が上下方向から係
脱自在な栽培容器の底部に形成された係合部とから構成
されている点にある。上記特徴構成によれば、栽培枠体
と栽培容器との上下方向で相対向する部位のうち、栽培
枠体に支柱部材が挿通される支柱部材用挿通孔を形成
し、栽培容器の底部に支柱部材の下端が上下方向から係
脱自在な係合部を形成するだけであるから、保持部の構
造の簡素化を図ることができ、保持部の製作コストに伴
う植物栽培器の製造コストの高騰化を抑制することがで
きる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1〜図7は、養液を用いて植物
を栽培するための本発明の植物栽培器を示し、図1、図
2に示すように、前記養液が貯留された養液収納容器と
しての養液タンク1と、平面視において長円形状に成形
された上向き開口姿勢の合成樹脂製の栽培容器2と、平
面視において長円形状に成形され、かつ、栽培床材3を
収納する栽培床部としての床材収納用凹部4を形成して
ある合成樹脂製の栽培枠体5とを備え、前記養液タンク
1から供給された養液を受容する前記栽培容器2の開口
部2Aに、栽培枠体5を脱着自在に装着してあるととも
に、この栽培枠体5には、床材収納用凹部4の長手方向
一端側に隣接する状態で養液収納容器1を脱着自在に取
付ける取付部6を形成してある。
を栽培するための本発明の植物栽培器を示し、図1、図
2に示すように、前記養液が貯留された養液収納容器と
しての養液タンク1と、平面視において長円形状に成形
された上向き開口姿勢の合成樹脂製の栽培容器2と、平
面視において長円形状に成形され、かつ、栽培床材3を
収納する栽培床部としての床材収納用凹部4を形成して
ある合成樹脂製の栽培枠体5とを備え、前記養液タンク
1から供給された養液を受容する前記栽培容器2の開口
部2Aに、栽培枠体5を脱着自在に装着してあるととも
に、この栽培枠体5には、床材収納用凹部4の長手方向
一端側に隣接する状態で養液収納容器1を脱着自在に取
付ける取付部6を形成してある。
【0009】詳しくは、図6に示すように、前記栽培枠
体5のうち、床材収納用凹部4の底壁4A下面の複数箇
所には脚7が一体形成してあり、これら脚7が栽培容器
2の底部2Bに接当して、床材収納用凹部4の底壁4A
と栽培容器2の底部との間に養液溜り8を形成する状態
で、栽培容器2内に栽培枠体5を載置して、栽培容器2
の開口部2Aに栽培枠体5が脱着自在に装着された状態
となるように構成してある。
体5のうち、床材収納用凹部4の底壁4A下面の複数箇
所には脚7が一体形成してあり、これら脚7が栽培容器
2の底部2Bに接当して、床材収納用凹部4の底壁4A
と栽培容器2の底部との間に養液溜り8を形成する状態
で、栽培容器2内に栽培枠体5を載置して、栽培容器2
の開口部2Aに栽培枠体5が脱着自在に装着された状態
となるように構成してある。
【0010】前記床材収納用凹部4内には、前記栽培床
材3の一例である床土を収納してあるとともに、栽培枠
体5の床材収納用凹部4の底壁4Aには多数の孔9を貫
通形成してあり、図6に示すように、栽培容器2内に受
容された養液の液面レベルHを、床材収納用凹部4の底
壁4Aが養液に浸る高さにすることにより、前記多数の
孔9を通して養液を床土3内に浸透させることができる
とともに、図7に示すように、栽培植物Pの根毛の下方
への伸びをこれら多数の孔9を通して許容することがで
きる。
材3の一例である床土を収納してあるとともに、栽培枠
体5の床材収納用凹部4の底壁4Aには多数の孔9を貫
通形成してあり、図6に示すように、栽培容器2内に受
容された養液の液面レベルHを、床材収納用凹部4の底
壁4Aが養液に浸る高さにすることにより、前記多数の
孔9を通して養液を床土3内に浸透させることができる
とともに、図7に示すように、栽培植物Pの根毛の下方
への伸びをこれら多数の孔9を通して許容することがで
きる。
【0011】図1〜図4に示すように、前記栽培容器2
の開口部2Aに栽培枠体5を装着した状態で、これら栽
培枠体5と栽培容器2との上下方向で相対向する部位で
ある栽培枠体5の周縁鍔部5Aと栽培容器2の底部2B
には、栽培植物用の支柱部材10を抜き差し自在に保持
する保持部11を形成してある。
の開口部2Aに栽培枠体5を装着した状態で、これら栽
培枠体5と栽培容器2との上下方向で相対向する部位で
ある栽培枠体5の周縁鍔部5Aと栽培容器2の底部2B
には、栽培植物用の支柱部材10を抜き差し自在に保持
する保持部11を形成してある。
【0012】前記保持部11は、前記周縁鍔部5Aのう
ちの床材収納用凹部4の短手方向両側脇に位置する部分
に貫通形成された支柱部材用挿通孔11Aと、支柱部材
10の下端が上下方向から挿抜自在な栽培容器2の底部
2Bに形成された受止部としての支柱部材用凹部11B
とから構成してあり、支柱部材10を、上方から支柱部
材用挿通孔11Aに挿通し、更に、この支柱部材10の
下端を支柱部材用凹部11Bに係入することにより、支
柱部材10は、栽培枠体5と栽培容器2とに亘って縦姿
勢で確実、強固に保持されることとなる。尚、前記支柱
部材用凹部11Bは、栽培容器2の底部2Bに突出形成
されたUの字状の突起と栽培容器2の周壁2Cとに囲ま
れた凹部をもって構成してある。また、前記支柱部材用
挿通孔11Aと支柱部材用凹部11Bとから構成される
保持部11は、平面視において床材収納用凹部4の短手
方向両側脇の各々に複数箇所(当該実施形態では3箇
所)ずつ形成してある。
ちの床材収納用凹部4の短手方向両側脇に位置する部分
に貫通形成された支柱部材用挿通孔11Aと、支柱部材
10の下端が上下方向から挿抜自在な栽培容器2の底部
2Bに形成された受止部としての支柱部材用凹部11B
とから構成してあり、支柱部材10を、上方から支柱部
材用挿通孔11Aに挿通し、更に、この支柱部材10の
下端を支柱部材用凹部11Bに係入することにより、支
柱部材10は、栽培枠体5と栽培容器2とに亘って縦姿
勢で確実、強固に保持されることとなる。尚、前記支柱
部材用凹部11Bは、栽培容器2の底部2Bに突出形成
されたUの字状の突起と栽培容器2の周壁2Cとに囲ま
れた凹部をもって構成してある。また、前記支柱部材用
挿通孔11Aと支柱部材用凹部11Bとから構成される
保持部11は、平面視において床材収納用凹部4の短手
方向両側脇の各々に複数箇所(当該実施形態では3箇
所)ずつ形成してある。
【0013】また、図3と図4の(イ),(ロ)とに示
すように、前記床材収納用凹部4を形成する短手方向両
側壁4Bの外面側には、前記支柱部材用挿通孔11Aに
挿通された支柱部材10の下端を、この支柱部材用挿通
孔11Aの下方に位置する支柱部材用凹部11Bに移動
案内する平面視でほぼ断面Eの字状のガイド部12を一
体形成してある。従って、前記支柱部材用挿通孔11A
に挿通された支柱部材10は、ガイド部12の両側板1
2A間を通して支柱部材用凹部11Bに確実に移動案内
されるから、支柱部材用挿通孔11Aに挿通された支柱
部材10の下端を、この支柱部材用挿通孔11Aの下方
に位置する支柱部材用凹部11Bに確実に挿入させるこ
とができる。
すように、前記床材収納用凹部4を形成する短手方向両
側壁4Bの外面側には、前記支柱部材用挿通孔11Aに
挿通された支柱部材10の下端を、この支柱部材用挿通
孔11Aの下方に位置する支柱部材用凹部11Bに移動
案内する平面視でほぼ断面Eの字状のガイド部12を一
体形成してある。従って、前記支柱部材用挿通孔11A
に挿通された支柱部材10は、ガイド部12の両側板1
2A間を通して支柱部材用凹部11Bに確実に移動案内
されるから、支柱部材用挿通孔11Aに挿通された支柱
部材10の下端を、この支柱部材用挿通孔11Aの下方
に位置する支柱部材用凹部11Bに確実に挿入させるこ
とができる。
【0014】尚、上記の栽培植物用の支柱部材10と
は、図7に示すような栽培植物Pの成長に伴う倒伏を防
止したり、栽培植物Pの上方への伸びを助けるための棒
状部材であって、栽培植物Pの茎を紐等で止め付けた
り、或いは、栽培植物Pがつる植物である場合にはそれ
のつるを巻き付けさせたりするものである。
は、図7に示すような栽培植物Pの成長に伴う倒伏を防
止したり、栽培植物Pの上方への伸びを助けるための棒
状部材であって、栽培植物Pの茎を紐等で止め付けた
り、或いは、栽培植物Pがつる植物である場合にはそれ
のつるを巻き付けさせたりするものである。
【0015】更に、この植物栽培器には、図1,図6,
図7に示すように、栽培容器2内の養液に酸素を供給す
る酸素供給手段の一例であるエアーポンプ13を設けて
ある。前記エアーポンプ13は、外気を取り込んで栽培
容器2内の養液中に空気を送り込むものであり、前記栽
培枠体5のうち、床材収納用凹部4と養液タンク1の取
付部6とを繋ぐ板状部分14の上面に装着固定してあ
る。つまり、前記栽培枠体5には、酸素供給手段として
のエアーポンプ13の装着部となる板状部分14を形成
してある。前記エアーポンプ13には、それから送り出
された空気を養液中に導く送気ホース15を連通接続し
てあるとともに、この送気ホース15の先端には、栽培
容器2の底部2Bに沿う状態で、連続気泡体(例えばス
ポンジ等)からなる管状の空気噴出部16を設けてあ
る。
図7に示すように、栽培容器2内の養液に酸素を供給す
る酸素供給手段の一例であるエアーポンプ13を設けて
ある。前記エアーポンプ13は、外気を取り込んで栽培
容器2内の養液中に空気を送り込むものであり、前記栽
培枠体5のうち、床材収納用凹部4と養液タンク1の取
付部6とを繋ぐ板状部分14の上面に装着固定してあ
る。つまり、前記栽培枠体5には、酸素供給手段として
のエアーポンプ13の装着部となる板状部分14を形成
してある。前記エアーポンプ13には、それから送り出
された空気を養液中に導く送気ホース15を連通接続し
てあるとともに、この送気ホース15の先端には、栽培
容器2の底部2Bに沿う状態で、連続気泡体(例えばス
ポンジ等)からなる管状の空気噴出部16を設けてあ
る。
【0016】そして、図6と図7とに示すように、前記
エアーポンプ13から送気ホース15を通して空気噴出
部16に送られた空気は、栽培容器2内の養液中で空気
噴出部16から泡状に噴出して、栽培容器2内の養液に
空気中の酸素が供給されることとなる。
エアーポンプ13から送気ホース15を通して空気噴出
部16に送られた空気は、栽培容器2内の養液中で空気
噴出部16から泡状に噴出して、栽培容器2内の養液に
空気中の酸素が供給されることとなる。
【0017】尚、前記エアーポンプ15は電動ポンプで
あって、図示しないが家庭用の電源から電力を供給す
る。
あって、図示しないが家庭用の電源から電力を供給す
る。
【0018】図1に示すように、前記栽培枠体5の板状
部分14の両側脇には、栽培容器2内の養液の汚れや混
入物等の有無を点検するための覗き孔17を貫通形成し
てあるとともに、この覗き孔17を通して栽培容器2内
外の通気を確保することもできる。
部分14の両側脇には、栽培容器2内の養液の汚れや混
入物等の有無を点検するための覗き孔17を貫通形成し
てあるとともに、この覗き孔17を通して栽培容器2内
外の通気を確保することもできる。
【0019】更に、前記栽培枠体5の取付部6に装着さ
れた養液タンク1には、図5に示すように、栽培容器2
内に供給された養液の液面レベルHを設定液面レベルに
維持する養液供給量制御手段19を設けてあるととも
に、更に、前記養液タンク1には、前記設定液面レベル
を人為的に変更調節するための液面レベル調節手段20
を設けてある。
れた養液タンク1には、図5に示すように、栽培容器2
内に供給された養液の液面レベルHを設定液面レベルに
維持する養液供給量制御手段19を設けてあるととも
に、更に、前記養液タンク1には、前記設定液面レベル
を人為的に変更調節するための液面レベル調節手段20
を設けてある。
【0020】詳しくは、前記養液タンク1は、図5に示
すように、上方ほど少し径が広がる状態で有底円筒状に
成形された合成樹脂製の容器本体21と、この容器本体
21の開口部よりも小径の注液口部22を有する合成樹
脂製の蓋体23とから構成してあるとともに、前記容器
本体21の開口部に蓋体23を液密状態で内嵌保持して
ある。前記蓋体23の注液口部22には、合成樹脂製の
キャップ24を脱着自在に螺合装着してある。
すように、上方ほど少し径が広がる状態で有底円筒状に
成形された合成樹脂製の容器本体21と、この容器本体
21の開口部よりも小径の注液口部22を有する合成樹
脂製の蓋体23とから構成してあるとともに、前記容器
本体21の開口部に蓋体23を液密状態で内嵌保持して
ある。前記蓋体23の注液口部22には、合成樹脂製の
キャップ24を脱着自在に螺合装着してある。
【0021】前記キャップ24に形成された開口25に
は、弾性変形可能な合成樹脂製の注液管26が出退自在
に挿通保持してあり、キャップ24の開口25の内周面
に対して注液管26の外周面を、該注液管26の出退移
動を許容する状態で弾性的に密着させて、キャップ24
の開口25の内周面と注液管26の外周面との密着面間
からの養液の漏出を防止してある。
は、弾性変形可能な合成樹脂製の注液管26が出退自在
に挿通保持してあり、キャップ24の開口25の内周面
に対して注液管26の外周面を、該注液管26の出退移
動を許容する状態で弾性的に密着させて、キャップ24
の開口25の内周面と注液管26の外周面との密着面間
からの養液の漏出を防止してある。
【0022】尚、前記蓋体23の注液口部22から、注
液管26を挿通保持した状態の前記キャップ24を取り
外して、この注液口部22を開口させることにより、養
液タンク1に対する養液の補給を行なうことができる。
液管26を挿通保持した状態の前記キャップ24を取り
外して、この注液口部22を開口させることにより、養
液タンク1に対する養液の補給を行なうことができる。
【0023】図1と図5とに示すように、前記栽培枠体
5の取付部6は、栽培枠体5に一体形成されたタンク取
付凹部をもって構成してあり、養液タンク1は、それの
蓋体23側を下向きにして、タンク取付凹部6の開口周
縁に載置状態で装着してあり、養液タンク1内に収納さ
れた養液は、注液管26を通してタンク取付凹部6内に
一旦供給されるように構成してある。
5の取付部6は、栽培枠体5に一体形成されたタンク取
付凹部をもって構成してあり、養液タンク1は、それの
蓋体23側を下向きにして、タンク取付凹部6の開口周
縁に載置状態で装着してあり、養液タンク1内に収納さ
れた養液は、注液管26を通してタンク取付凹部6内に
一旦供給されるように構成してある。
【0024】前記タンク取付凹部6の底壁6A下面に
は、栽培容器2の底部2Bとの間に隙間27を形成する
突起28を一体形成してあるとともに、このタンク取付
凹部6の底壁6Aには通液孔29を貫通形成してあり、
養液タンク1からタンク取付凹部6内に一旦供給された
養液は、前記通液孔29と隙間27とを通して更に栽培
容器2内に供給されるように構成してある。この状態で
は、図5〜図7に示すように、栽培容器2内及びタンク
取付凹部6内に供給された養液の液面レベルHが同一レ
ベルとなる。
は、栽培容器2の底部2Bとの間に隙間27を形成する
突起28を一体形成してあるとともに、このタンク取付
凹部6の底壁6Aには通液孔29を貫通形成してあり、
養液タンク1からタンク取付凹部6内に一旦供給された
養液は、前記通液孔29と隙間27とを通して更に栽培
容器2内に供給されるように構成してある。この状態で
は、図5〜図7に示すように、栽培容器2内及びタンク
取付凹部6内に供給された養液の液面レベルHが同一レ
ベルとなる。
【0025】そして、前記栽培容器2内及びタンク取付
凹部6内に供給された養液の液面レベルHが、注液管2
6の下端の注液口26Aを塞ぐ高さ(レベル)にまで上
昇すると、注液管26を通しての養液タンク1内への空
気の流入が阻止されて、養液タンク1からの養液の供給
が停止され、それ以上の液面レベルHの上昇が規制され
るとともに、栽培植物による養液の吸収或いは養液中の
水分の蒸発等により、栽培容器2内の養液の液面レベル
Hが下がりだすと、注液管26の注液口26Aが開口し
て、注液管26を通しての養液タンク1内への空気の流
入が許容され、養液タンク1からタンク取付凹部6内に
養液が供給されて、養液の液面レベルHが、再び注液管
26の下端の注液口26Aを塞ぐ高さ(レベル)にまで
上昇するように構成してある。
凹部6内に供給された養液の液面レベルHが、注液管2
6の下端の注液口26Aを塞ぐ高さ(レベル)にまで上
昇すると、注液管26を通しての養液タンク1内への空
気の流入が阻止されて、養液タンク1からの養液の供給
が停止され、それ以上の液面レベルHの上昇が規制され
るとともに、栽培植物による養液の吸収或いは養液中の
水分の蒸発等により、栽培容器2内の養液の液面レベル
Hが下がりだすと、注液管26の注液口26Aが開口し
て、注液管26を通しての養液タンク1内への空気の流
入が許容され、養液タンク1からタンク取付凹部6内に
養液が供給されて、養液の液面レベルHが、再び注液管
26の下端の注液口26Aを塞ぐ高さ(レベル)にまで
上昇するように構成してある。
【0026】つまり、養液タンク1から栽培容器2内に
養液を供給することが可能な状態では、栽培容器2内及
びタンク取付凹部6内の養液の液面レベルHを、前記栽
培容器2のタンク取付凹部6に蓋体23側を下向きにし
て装着された養液タンク1の注液管26の注液口26A
を塞ぐ高さ(レベル)に維持することができ、この注液
管26の注液口26Aを塞ぐ養液の液面レベルHが前記
設定液面レベルとなり、注液管26の注液口26Aをも
って前記養液供給量制御手段19を構成してある。
養液を供給することが可能な状態では、栽培容器2内及
びタンク取付凹部6内の養液の液面レベルHを、前記栽
培容器2のタンク取付凹部6に蓋体23側を下向きにし
て装着された養液タンク1の注液管26の注液口26A
を塞ぐ高さ(レベル)に維持することができ、この注液
管26の注液口26Aを塞ぐ養液の液面レベルHが前記
設定液面レベルとなり、注液管26の注液口26Aをも
って前記養液供給量制御手段19を構成してある。
【0027】また、前記キャップ24の開口25からの
注液管26の突出長さを人為的に調節することにより、
注液管26の注液口26Aの高さを変更することがで
き、これにより前記栽培容器2内に供給された養液の設
定液面レベルを変更調節することができる。つまり、キ
ャップ24に出退自在に挿通保持された注液管26をも
って前記液面レベル調節手段20を構成してある。
注液管26の突出長さを人為的に調節することにより、
注液管26の注液口26Aの高さを変更することがで
き、これにより前記栽培容器2内に供給された養液の設
定液面レベルを変更調節することができる。つまり、キ
ャップ24に出退自在に挿通保持された注液管26をも
って前記液面レベル調節手段20を構成してある。
【0028】このように構成された植物栽培器では、図
6に示すように、床材収納用凹部4に収納された床土3
に植えられた栽培植物Pの根毛が、栽培枠体5の床材収
納用凹部4の底壁4Aに形成された多数の孔9を通して
下方に伸びまでは、前記液面レベル調節手段20である
注液管26の突出長さを調節して、栽培容器2内に供給
された養液の液面レベルHを、床材収納用凹部4の底壁
4Aが栽培容器2内の養液に浸る設定液面レベルに設定
し、前記孔9を通して床土3に養液が浸透するようにす
る。
6に示すように、床材収納用凹部4に収納された床土3
に植えられた栽培植物Pの根毛が、栽培枠体5の床材収
納用凹部4の底壁4Aに形成された多数の孔9を通して
下方に伸びまでは、前記液面レベル調節手段20である
注液管26の突出長さを調節して、栽培容器2内に供給
された養液の液面レベルHを、床材収納用凹部4の底壁
4Aが栽培容器2内の養液に浸る設定液面レベルに設定
し、前記孔9を通して床土3に養液が浸透するようにす
る。
【0029】また、図7に示すように、栽培植物Pの根
毛が、栽培枠体5の床材収納用凹部4の底壁4Aに形成
された多数の孔9を通して下方に伸びたのちは、その根
毛の成長に応じて、前記液面レベル調節手段20である
注液管26の突出長さを調節し、その根毛の先端下部が
養液中に浸かる範囲内で、栽培容器2内に供給された養
液の設定液面レベルを下げることにより、根毛の一部を
空気に直接触れさせることができ、根毛全体が養液に浸
かっている状態に比して、栽培植物Pの成長を促進させ
ることができる。
毛が、栽培枠体5の床材収納用凹部4の底壁4Aに形成
された多数の孔9を通して下方に伸びたのちは、その根
毛の成長に応じて、前記液面レベル調節手段20である
注液管26の突出長さを調節し、その根毛の先端下部が
養液中に浸かる範囲内で、栽培容器2内に供給された養
液の設定液面レベルを下げることにより、根毛の一部を
空気に直接触れさせることができ、根毛全体が養液に浸
かっている状態に比して、栽培植物Pの成長を促進させ
ることができる。
【0030】尚、前記栽培容器2の周壁には、養液のド
レン孔30を貫通形成してあり、このドレン孔30には
合成樹脂製の栓31を脱着自在に装着してある。
レン孔30を貫通形成してあり、このドレン孔30には
合成樹脂製の栓31を脱着自在に装着してある。
【0031】ところで、前記養液タンク1に収納される
養液としては、園芸店等で市販されている植物の成長に
必要な養分を水に溶かしてある養液、或いは、植物の成
長に必要な養分を配合して水に溶かした手作りの養液を
使用するればよく、また、栽培植物Pを種から栽培する
場合には、種が発芽するまでの養液としては水のみであ
ってもよい。
養液としては、園芸店等で市販されている植物の成長に
必要な養分を水に溶かしてある養液、或いは、植物の成
長に必要な養分を配合して水に溶かした手作りの養液を
使用するればよく、また、栽培植物Pを種から栽培する
場合には、種が発芽するまでの養液としては水のみであ
ってもよい。
【0032】[第2実施形態]図8は、前記第1実施形
態における保持部11の別実施形態を示し、前記栽培枠
体5のうち、床材収納用凹部4の側壁4Bの外面側に
は、前記周縁鍔部5Aと側壁4Bとに亘って、上下姿勢
の上部筒状部11Cを一体形成してあり、この周縁鍔部
5Aと上部筒状部11Cとに亘って上下方向に貫通する
支柱部材用挿通孔11Dを形成してあるとともに、この
支柱部材用挿通孔11Dに上下方向で相対向する部位に
は、有底状の支柱部材用挿入穴11Eが位置する状態
で、該支柱部材用挿入穴11Eを形成してある上下姿勢
の下部筒状部11Fを、栽培容器2の底部2Bと周壁2
C内面側とに亘って一体形成してある。そして、前記保
持部11は、前記支柱部材用挿通孔11Dを形成してあ
る上部筒状部11Cと、支柱部材10の下端を上下方向
から挿脱自在な前記支柱部材用挿入穴11Eを形成して
ある下部筒状部11Fとから構成してあり、支柱部材1
0を、上方から支柱部材用挿通孔11Dに挿通し、更
に、この支柱部材10の下端を支柱部材用挿入穴11E
に挿入することにより、支柱部材10をもって栽培枠体
5と栽培容器2とを一体的に組付けることができるか
ら、栽培枠体5と栽培容器2とのずれ動きをより効果的
に規制することができる。
態における保持部11の別実施形態を示し、前記栽培枠
体5のうち、床材収納用凹部4の側壁4Bの外面側に
は、前記周縁鍔部5Aと側壁4Bとに亘って、上下姿勢
の上部筒状部11Cを一体形成してあり、この周縁鍔部
5Aと上部筒状部11Cとに亘って上下方向に貫通する
支柱部材用挿通孔11Dを形成してあるとともに、この
支柱部材用挿通孔11Dに上下方向で相対向する部位に
は、有底状の支柱部材用挿入穴11Eが位置する状態
で、該支柱部材用挿入穴11Eを形成してある上下姿勢
の下部筒状部11Fを、栽培容器2の底部2Bと周壁2
C内面側とに亘って一体形成してある。そして、前記保
持部11は、前記支柱部材用挿通孔11Dを形成してあ
る上部筒状部11Cと、支柱部材10の下端を上下方向
から挿脱自在な前記支柱部材用挿入穴11Eを形成して
ある下部筒状部11Fとから構成してあり、支柱部材1
0を、上方から支柱部材用挿通孔11Dに挿通し、更
に、この支柱部材10の下端を支柱部材用挿入穴11E
に挿入することにより、支柱部材10をもって栽培枠体
5と栽培容器2とを一体的に組付けることができるか
ら、栽培枠体5と栽培容器2とのずれ動きをより効果的
に規制することができる。
【0033】その他の構成は前記第1実施形態と同一で
あり、第1実施形態で記載した構成部分と同一構成又は
同一機能を有する構成部分には同一番号を付記してそれ
の説明を省略する。
あり、第1実施形態で記載した構成部分と同一構成又は
同一機能を有する構成部分には同一番号を付記してそれ
の説明を省略する。
【0034】[第3実施形態]図9は、前記第1実施形
態における支柱部材10及び保持部11の別実施形態を
示し、前記保持部11を、栽培枠体5に形成された支柱
部材用挿通孔11Aと、支柱部材10の下端が上下方向
から係脱自在な栽培容器2の底部2Bに形成された係合
部11Gとから構成してある。詳しくは、前記支柱部材
10の下端には球状の膨出部10Aを一体形成してあ
り、前記保持部11は、栽培枠体5の周縁鍔部5Aのう
ちの床材収納用凹部4の短手方向両側脇に位置する部分
に貫通形成された支柱部材用挿通孔11Aと、支柱部材
10の膨出部10Aが上下方向から係脱自在な栽培容器
2の底部2Bに形成された係合部11Gとしての係合片
とから構成してある。尚、前記支柱部材用挿通孔11A
の内径は、膨出部10Aの外径よりも大に形成してあ
る。
態における支柱部材10及び保持部11の別実施形態を
示し、前記保持部11を、栽培枠体5に形成された支柱
部材用挿通孔11Aと、支柱部材10の下端が上下方向
から係脱自在な栽培容器2の底部2Bに形成された係合
部11Gとから構成してある。詳しくは、前記支柱部材
10の下端には球状の膨出部10Aを一体形成してあ
り、前記保持部11は、栽培枠体5の周縁鍔部5Aのう
ちの床材収納用凹部4の短手方向両側脇に位置する部分
に貫通形成された支柱部材用挿通孔11Aと、支柱部材
10の膨出部10Aが上下方向から係脱自在な栽培容器
2の底部2Bに形成された係合部11Gとしての係合片
とから構成してある。尚、前記支柱部材用挿通孔11A
の内径は、膨出部10Aの外径よりも大に形成してあ
る。
【0035】前記係合片11Gは、支柱部材10の膨出
部10Aの上方から押圧接当に連れて外方に弾性撓み変
形し、更に、膨出部10Aが所定位置まで押し込まれる
と、係合片11Gの弾性復帰が許容されて膨出部10A
に係合して、膨出部10Aの上方への自由な抜け出しが
接当規制されるとともに、前記鍔部10Bが支柱部材用
挿通孔11Aに内嵌固定され、これにより保持部11か
らの支柱部材10の不用意な抜け出しを規制することが
できる。尚、前記係合片11Gの両側脇に位置する一対
の板状突片11Hは、膨出部10Aのずれ動きを規制す
るためのものである。
部10Aの上方から押圧接当に連れて外方に弾性撓み変
形し、更に、膨出部10Aが所定位置まで押し込まれる
と、係合片11Gの弾性復帰が許容されて膨出部10A
に係合して、膨出部10Aの上方への自由な抜け出しが
接当規制されるとともに、前記鍔部10Bが支柱部材用
挿通孔11Aに内嵌固定され、これにより保持部11か
らの支柱部材10の不用意な抜け出しを規制することが
できる。尚、前記係合片11Gの両側脇に位置する一対
の板状突片11Hは、膨出部10Aのずれ動きを規制す
るためのものである。
【0036】また、前記支柱部材10の上下中間部分に
は、保持部11に支柱部材10を突き差した状態で、前
記支柱部材用挿通孔11Aに内嵌固定される鍔部10B
を外嵌固着してある。そして、前記支柱部材10を保持
部11から一定以上の操作力で引き抜き操作すると、そ
れに伴って係合片11Gが外方に弾性撓み変形し、膨出
部10Aと係合片11Gとの係合が解除されるととも、
前記鍔部10Bが支柱部材用挿通孔11Aから抜け出
し、これにより支柱部材10を保持部11から抜き取る
ことができる。
は、保持部11に支柱部材10を突き差した状態で、前
記支柱部材用挿通孔11Aに内嵌固定される鍔部10B
を外嵌固着してある。そして、前記支柱部材10を保持
部11から一定以上の操作力で引き抜き操作すると、そ
れに伴って係合片11Gが外方に弾性撓み変形し、膨出
部10Aと係合片11Gとの係合が解除されるととも、
前記鍔部10Bが支柱部材用挿通孔11Aから抜け出
し、これにより支柱部材10を保持部11から抜き取る
ことができる。
【0037】その他の構成は前記第1実施形態と同一で
あり、第1実施形態で記載した構成部分と同一構成又は
同一機能を有する構成部分には同一番号を付記してそれ
の説明を省略する。
あり、第1実施形態で記載した構成部分と同一構成又は
同一機能を有する構成部分には同一番号を付記してそれ
の説明を省略する。
【0038】[第4実施形態]図11は、本発明の植物
栽培器の第4実施形態を示し、前記注液管26のうち、
キャップ24から突出する部位に、注液管26の流路を
開閉操作自在なコック32付きの開閉弁33を設けてあ
る。従って、養液タンク1を、それの蓋体23側を下向
きにしてタンク取付凹部6の開口周縁に装着するとき、
予め前記開閉弁33を閉じ状態にしておき、開閉弁がタ
ンク取付凹部6内に入り込む直前位置で開閉弁33をコ
ック32を介して開き操作することにより、その装着作
業途中で養液が手指に付着することを抑制することがで
きる。
栽培器の第4実施形態を示し、前記注液管26のうち、
キャップ24から突出する部位に、注液管26の流路を
開閉操作自在なコック32付きの開閉弁33を設けてあ
る。従って、養液タンク1を、それの蓋体23側を下向
きにしてタンク取付凹部6の開口周縁に装着するとき、
予め前記開閉弁33を閉じ状態にしておき、開閉弁がタ
ンク取付凹部6内に入り込む直前位置で開閉弁33をコ
ック32を介して開き操作することにより、その装着作
業途中で養液が手指に付着することを抑制することがで
きる。
【0039】その他の構成は前記第1実施形態と同一で
あり、第1実施形態で記載した構成部分と同一構成又は
同一機能を有する構成部分には同一番号を付記してそれ
の説明を省略する。
あり、第1実施形態で記載した構成部分と同一構成又は
同一機能を有する構成部分には同一番号を付記してそれ
の説明を省略する。
【0040】[その他の実施形態] 前記各実施形態では、前記栽培枠体5に形成してあ
る栽培床部4に収納される栽培床材3として床土を例示
したが、これに限定されるものではなく、栽培床材3と
しては、ロックファイバーやスポンジ或いは砂等を使用
してもよい。 前記酸素供給手段13としては、例えば、栽培容器
2内の養液をその液面上の空気と共に攪拌して、養液に
酸素を供給する電動水車であってもよい。 前記各実施形態において、前記酸素供給手段13と
してのエアーポンプに電力を供給するための太陽電池を
設けて実施してもよい。 前記養液供給量調節手段19としては、栽培容器2
内の供給された養液の液面レベルを検出する液位センサ
と、この液位センサからの信号に基づいて注液管26の
流路を開閉操作する開閉弁とを備えた養液供給量調節装
置から構成してもよい。 前記各実施形態では、前記キャップ24の開口25
に、弾性変形可能な合成樹脂製の注液管26を出退自在
に挿通保持して、キャップ24の開口25の内周面と注
液管26の外周面との密着面間からの養液の漏出を防止
したが、例えば、前記キャップ24の開口25に、硬質
な合成樹脂製の注液管26を出退自在に挿通保持して、
キャップ24の開口25の内周面と注液管26の外周面
との間に、該注液管26の出退移動を許容する状態で養
液の漏出を防止する弾性シール材を設けて実施してもよ
い。 前記養液収納容器1としては、ボトル状に成形され
た合成樹脂製の養液ボトルであってもよい。 前記栽培容器2の開口部2Aを覆う状態で、該栽培
容器2の開口周縁部に栽培枠体5の外周縁部を載置し
て、栽培容器2の開口部2Aに栽培枠体5を脱着自在に
装着してもよい。
る栽培床部4に収納される栽培床材3として床土を例示
したが、これに限定されるものではなく、栽培床材3と
しては、ロックファイバーやスポンジ或いは砂等を使用
してもよい。 前記酸素供給手段13としては、例えば、栽培容器
2内の養液をその液面上の空気と共に攪拌して、養液に
酸素を供給する電動水車であってもよい。 前記各実施形態において、前記酸素供給手段13と
してのエアーポンプに電力を供給するための太陽電池を
設けて実施してもよい。 前記養液供給量調節手段19としては、栽培容器2
内の供給された養液の液面レベルを検出する液位センサ
と、この液位センサからの信号に基づいて注液管26の
流路を開閉操作する開閉弁とを備えた養液供給量調節装
置から構成してもよい。 前記各実施形態では、前記キャップ24の開口25
に、弾性変形可能な合成樹脂製の注液管26を出退自在
に挿通保持して、キャップ24の開口25の内周面と注
液管26の外周面との密着面間からの養液の漏出を防止
したが、例えば、前記キャップ24の開口25に、硬質
な合成樹脂製の注液管26を出退自在に挿通保持して、
キャップ24の開口25の内周面と注液管26の外周面
との間に、該注液管26の出退移動を許容する状態で養
液の漏出を防止する弾性シール材を設けて実施してもよ
い。 前記養液収納容器1としては、ボトル状に成形され
た合成樹脂製の養液ボトルであってもよい。 前記栽培容器2の開口部2Aを覆う状態で、該栽培
容器2の開口周縁部に栽培枠体5の外周縁部を載置し
て、栽培容器2の開口部2Aに栽培枠体5を脱着自在に
装着してもよい。
【図1】本発明の植物栽培器の第1実施形態を示す分解
斜視図
斜視図
【図2】養液収納容器を取り外した状態の平面図
【図3】保持部を示す拡大断面図
【図4】(イ)は図3のa−a断面図、(ロ)は図3の
b−b断面図
b−b断面図
【図5】取付部に養液収納容器を装着した状態の要部の
拡大断面図
拡大断面図
【図6】使用状態を示す断面図
【図7】使用状態を示す断面図
【図8】本発明の植物栽培器の第2実施形態を示す保持
部を示す拡大断面図
部を示す拡大断面図
【図9】本発明の植物栽培器の第3実施形態を示し、
(イ)は保持部を示す拡大断面図、 (ロ)は係合片の
平面断面図
(イ)は保持部を示す拡大断面図、 (ロ)は係合片の
平面断面図
【図10】本発明の植物栽培器の第3実施形態を示す要
部の拡大断面図
部の拡大断面図
1 養液収納容器(養液タンク) 2 栽培容器 2A 開口部 2B 底部 3 栽培床材 4 栽培床部 5 栽培枠体 6 取付部 10 支柱部材 11 保持部 11A 支柱部材用挿通孔 11G 係合部 13 酸素供給手段 14 装着部 19 養液供給量制御手段
Claims (3)
- 【請求項1】 養液収納容器から供給された養液を受容
する栽培容器の開口部に、栽培床材を収納する栽培床部
を形成してある栽培枠体を脱着自在に装着し、この栽培
枠体に、前記養液収納容器を脱着自在に取付ける取付部
を形成するとともに、前記栽培枠体と栽培容器との上下
方向で相対向する部位に、栽培植物用の支柱部材を抜き
差し自在に保持する保持部を形成してある植物栽培器。 - 【請求項2】 前記栽培枠体には、栽培容器内の養液に
酸素を供給する酸素供給手段の装着部が形成されている
とともに、前記養液収納容器には、栽培容器内の養液の
液面レベルを設定液面レベルに維持する養液供給量制御
手段が設けられている請求項1記載の植物栽培器。 - 【請求項3】 前記保持部が、前記栽培枠体に形成され
た支柱部材用挿通孔と、前記支柱部材の下端が上下方向
から係脱自在な栽培容器の底部に形成された係合部とか
ら構成されている請求項1又は2記載の植物栽培器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11169689A JP2000354431A (ja) | 1999-06-16 | 1999-06-16 | 植物栽培器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11169689A JP2000354431A (ja) | 1999-06-16 | 1999-06-16 | 植物栽培器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000354431A true JP2000354431A (ja) | 2000-12-26 |
Family
ID=15891079
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11169689A Pending JP2000354431A (ja) | 1999-06-16 | 1999-06-16 | 植物栽培器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000354431A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102696471A (zh) * | 2012-06-27 | 2012-10-03 | 浙江师范大学 | 一种液位恒定水培装置 |
| JP2013034402A (ja) * | 2011-08-04 | 2013-02-21 | Espec Corp | 水耕栽培装置 |
-
1999
- 1999-06-16 JP JP11169689A patent/JP2000354431A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013034402A (ja) * | 2011-08-04 | 2013-02-21 | Espec Corp | 水耕栽培装置 |
| CN102696471A (zh) * | 2012-06-27 | 2012-10-03 | 浙江师范大学 | 一种液位恒定水培装置 |
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