JP2000354929A - 工具交換方法及び装置 - Google Patents
工具交換方法及び装置Info
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- JP2000354929A JP2000354929A JP11163512A JP16351299A JP2000354929A JP 2000354929 A JP2000354929 A JP 2000354929A JP 11163512 A JP11163512 A JP 11163512A JP 16351299 A JP16351299 A JP 16351299A JP 2000354929 A JP2000354929 A JP 2000354929A
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Abstract
アームの退避に要する旋回時間を割愛して、工具交換位
置に待機中のツイン形の交換アームに直接工具を受け渡
しする工具交換方法及び装置の提供。 【解決手段】 転回式ポットを工具交換位置に位置決め
する前に該交換位置に近い位置に予め位置決めして原位
置から90度転回させ、続いてツイン形の工具交換アー
ムが予め待機する工具交換位置に転回式ポットを位置決
めして工具ホルダを交換アームに渡し、交換アームが軸
移動と180度旋回し主軸から回収工具を転回式ポット
に回収する。その後工具マガジンを前記転回位置まで逆
転して位置決めし、転回式ポットを原位置に復帰させ次
の工具交換サイクルを行う。
Description
具マガジンとツイン形工具交換アームと主軸とでなる工
具交換方法及び装置に関するもので、詳しくは転回式工
具ポットを設けた工具マガジンの工具交換位置と転回位
置を分離し工具交換サイクル時間から交換アームの退避
位置と工具交換位置間の移動時間を省くようにした工具
交換方法及び装置に関するものである。
換の方法及び装置の主要機構部の動作を図6に示してい
る。図6において、転回式ポット101が設けられた工
具マガジン102がツイン形の交換アーム103との間
で工具を嵌着した工具ホルダを受け渡しする動作に対し
障害にならないように、工具交換位置以外では工具マガ
ジン102の回転または連結した転回式ポット101の
旋回軸の方向と工具ホルダ軸心を同一方向(以後工具ホ
ルダまたは転回式ポットの原位置という)にしており、
工具交換位置に位置決めしてから工具を90度転回させ
て交換アーム103との接近を容易にしている。一方交
換アーム103は工具交換位置でのポット転回時の干渉
を避けるため退避位置で待機させておく必要があり転回
式ポット101の転回後にのみ工具交換位置に接近が可
能となっている。図7は、従来技術では転回式ポット1
01が工具交換位置で工具交換と90度転回とを前後し
て行っていることを示している。
に従来の工具交換方法及び装置においては、工具交換位
置と工具ポットの転回位置とが同位置であるため工具交
換サイクルの中で、主軸を工具交換位置に位置決めして
から主軸が加工指令で動作を開始するまでの工具交換に
要するサイクルタイムの短縮する場合に、主軸の工具交
換位置への位置決め完了と、工具マガジンが選択した転
回式ポットを工具交換位置に割出した後の転回完了とを
同期するようにプログラムした場合でも、交換アームを
旋回させて退避位置から前記工具交換位置に移動して工
具ホルダを受け渡しに要する時間は省くことができな
い。
に鑑みなされたもので、その目的は工具交換に要するサ
イクルタイムの短縮化である。そこで本発明は工具交換
アームに退避位置をとらせることなく予め待機位置とし
て工具交換位置に位置決めすることにより工具マガジン
の回転位置決めと主軸の位置決めとによる移動動作で直
接工具をツイン形の交換アームに受け渡しさせることに
より、工具交換サイクルタイムは工具交換アームの軸方
向の往復動と180度の旋回に要する時間のみとなるよ
うにしたものである。そのため本発明では、工具交換位
置の直前で工具ホルダピッチの1/2若しくはその近傍
に転回位置を設けるようにして原位置への転回により復
帰する機構を簡略化し工具マガジンの回転で直接工具交
換アームに工具ホルダを受け渡しさせることにより工具
交換時間の短縮を可能にしたものである。
に請求項1の発明は、転回式ポットを備えた工具マガジ
ンと主軸との間の工具交換方法であって、工具交換位置
にツイン形交換アームを待機させ、前記工具交換位置の
直前の転回位置で前記転回式ポットを原位置から90度
転回させ、転回した前記転回式ポットを前記工具マガジ
ンの回転により前記工具交換位置に移動させることによ
って前記交換アームの一端に把持させ、前記主軸の移動
により工具を前記交換アームの他端に把持させ、前記交
換アームの主軸軸線方向の移動と主軸軸線周りの180
度回転とにより工具を入れ替え、工具交換後前記工具マ
ガジンを逆回転させて前記転回式ポットを転回位置に戻
してから前記原位置に復帰させることにより工具の交換
を完了するものである。
め工具交換アームに退避動作を取らせることなく工具交
換位置を待機位置とし工具マガジンの回転位置決めと主
軸の位置決めにより待機位置で工具の受け渡しをするよ
うにしたものである。工具マガジンの回転により工具交
換アームに直接工具ホルダを受け渡しするため、工具交
換位置より手前の位置に転回位置を設けるようにしたも
のである。
工具マガジンと主軸との間でツイン形交換アームを用い
た工具交換装置において、工具交換位置の直前で工具マ
ガジンの割出しピッチの範囲内に定めた転回位置と該工
具交換位置とへ位置決め可能な工具マガジンと、前記交
換位置を待機位置とする工具交換アームと、前記転回位
置で前記転回式ポットを90度転回させる転回駆動部材
と、転回後の前記転回式ポットを前記工具交換位置に移
動位置決めする間の姿勢を維持案内する案内部材とを含
んでなり、工具交換位置の直前で工具ポットを90度転
回させ工具マガジンの回転により工具交換位置で待機す
る交換アームに把持させるものである。
回位置のフックにより転回したポットは工具マガジンの
回転により工具交換位置に位置決めされる。このときポ
ットは該フックと一体のガイドと固定ガイド間で姿勢を
一定に保持され転回式ポットと交換アームとの間で工具
ホルダの受け渡しが可能な状態となる。次に回収工具が
交換アームからポットに戻されたとき、工具マガジンは
反対方向に回転しフックと一体のガイドで案内され転回
位置に戻りコの字形状のフックに挟まれてポットは転回
し転回式ポットは原位置に復帰する。次の選択指令に従
い新しい工具を選択すべく工具マガジンが正転するとき
転回式ポットのガイドローラはフックと一体の前記ガイ
ドで案内される。フックと一体構造の形状の簡略なガイ
ドにより、転回式ポットは転回位置まで復帰する。
基づいて説明する。図1は本発明の工具交換方法及び装
置において主要構成部の工具マガジン1の正逆回転、転
回式ポット2の転回方向、工具交換アーム3の軸方向移
動と180度旋回及び主軸4の軸移動を示し矢印は各々
の動作方向を示している。
けられた転回式ポット2の原位置2aの配設位置を示し
ている。工具マガジン1はタレット方式・チエン方式の
いずれでもよい。本発明では工具マガシン1と工具交換
アーム3との工具交換位置と転回式ポット2の転回位置
とを異なる位置に設けていることを特徴とするがこれも
図2(a)に示している。
する際に回転方向の如何を問わず工具マガジン1の回転
軸と直角のガイド面により案内され、転回位置では転回
部材のコの字形のフックの上下の内壁面で転回式ポット
2のローラ9が案内されている。図2(b)は転回式ポ
ットの転回前後の姿勢を維持するときのガイドの位置を
示している。転回式ポットが原位置で旋回するときはG
1aとG2でガイドされている。転回位置と工具交換位
置の間では転回後の転回式ポットはG1aの上に設けた
ガイドG1bにより案内される。G1aとG2の工具交
換位置のガイドの接ぎ合わせは重ね合わせた部をもった
案内面となっており転回前後に円滑に案内されるよう形
成されている。
モータ5により割出し位置決め制御される円板6A、外
縁に分割して設けられたポットホルダ7のピン8を外方
転回の支点として、円板6の回転軸心と転回式ポット2
の工具Tの軸心とは平行に複数個設けられている。
(a)の下部分と図3(b)に示し、支え13で支持さ
れるガイドG2は図3(a)の上部分に示している。図
2(b)におけるガイドG1bは図4(a)の下部分と
図4(b)に示している。転回位置に割出し位置決めさ
れた転回式ポット2のローラ9は、流体圧駆動するシリ
ンダ10のピストン11の先端に螺着したフック12の
上ガイド面12aと下ガイド面12b間に案内されてい
る。転回式ポット2の当接面2aがガイドG1aの案内
面G1aaとガイドG2の案内面G2aとにより案内さ
れている。
決めされた転回式ポット2はピストン11の作用をうけ
てピン8を中心としてローラ9を案内面12a,12b
が挟んで外方に工具Tの軸心を回転する円板6の軸心を
直交する方向に90度転回される。ガイドG1aとG1
bはフック12の側面に螺着されフック12と一体に移
動する。そのためガイドG2と干渉を生じないよう形状
が形成されている。
を図5にもとづき説明する。
トに装着された転回式ポット2を転回位置に工具マガジ
ン1を割出し位置決めする。転回位置は工具交換位置の
直前で、例えば転回式ポット2の割出しピッチの1/2
ピッチの位置でもよい。
原位置から90度外方に転回するよう流体圧シリンダ部
材に指令する。ピストン先端のコ字状のフック12がロ
ーラ9を挟んで移動することによりローラ9はピン8を
中心に円弧軌跡を描き、転回式ポット2は90度転回す
る。
機するツイン形の交換アーム3に円板6の旋回運動によ
り次工具が交換アーム3に把持されるのと同期するかそ
れ以前に主軸4の軸移動で回収工具が交換アーム3を把
持しているかを確認する必要がある。
転回位置から工具交換位置に移動させるため工具マガジ
ン1に正方向回転を指令する。
把持したツイン形の交換アーム3の旋回軸方向移動でそ
れぞれの工具ホルダを転回式ポット2と主軸4から離脱
させ180°旋回し、前記軸方向の逆移動を指令して転
回式ポット2と主軸4にそれぞれ工具を嵌装する。
転回式ポット2を工具交換位置から転回位置に戻す必要
があり工具マガジン1に逆転指令する。ステップS7に
おいて転回式ポット2を原位置に90度旋回させて戻す
ため90度転回を流体圧シリンダ部材に指令する。
軸4はステップS5でツイン形の交換アーム3が180
度旋回を完了し軸方向移動を完了した時から直ちに次の
加工プログラムに従い位置決めされ加工を開始する。工
具交換サイクル時間としてステップS4,S5の中でツ
イン形の交換アーム3が干渉を生じない退避位置から工
具交換位置まで旋回して工具の受け取りに要する時間と
工具を渡した後に元の退避位置まで復帰に要する時間と
を節約することができる。
位置の直前に設けることにより工具交換アームを工具交
換位置に待機させることができ、工具マガジンの回転に
より直接工具交換が可能となる。転回式ポットの転回は
すべて準備時間に含まれる。そのため工具交換サイクル
時間が工具交換アームの上下動と180度旋回に要する
時間のみとなりサイクル時間が短縮される。本発明の効
果はサイクル時間の短縮のみに止まらず工具交換アーム
の退避位置選択のための機構が不要となりコストが低減
される。これに加え工具交換位置と転回位置を分離して
設けているが新しい転回位置は工具交換位置に近く転回
用フックを駆動する流体圧シリンダ部材を設けるのみで
あり、単純な形状なのでコストを上昇させることはな
い。
の工具マガジン、工具交換アーム、主軸の動作方向を示
す説明図である。
る。(a)は転回式ポットの転回位置と工具交換位置と
の関係、(b)は転回位置が工具マガジンの収納でピッ
チの1/2ピッチ分工具交換位置より前に設定された場
合に転回式ポットがフックの作用で転回した時に設けら
れるガイドの位置を示す図である。
をガイドで維持する状態を示す側面図である。仮想線は
原位置から90度転回した状板を示す側面図、(b)は
(a)のA−A視図である。
で原位置から90度転回させた後のポットの姿勢をガイ
ド維持する状態を示す側面図で、(b)は(a)のB−
B視図で仮想線は工具交換位置に移行したポットを示し
ている。
方向を示しており工具交換アームが退避位置にある状態
を示す説明図である。
位置と工具交換位置が同一であることを示す説明図であ
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 転回式ポットを備えた工具マガジンと主
軸との間の工具交換方法であって、工具交換位置にツイ
ン形交換アームを待機させ、前記工具交換位置の直前の
転回位置で前記転回式ポットを原位置から90度転回さ
せ、転回した前記転回式ポットを前記工具マガジンの回
転により前記工具交換位置に移動させることによって前
記交換アームの一端に把持させ、前記主軸の移動により
工具を前記交換アームの他端に把持させ、前記交換アー
ムの主軸軸線方向の移動と主軸軸線周りの180度回転
とにより工具を入れ替え、工具交換後前記工具マガジン
を逆回転させて前記転回式ポットを転回位置に戻してか
ら前記原位置に復帰させることにより工具の交換を完了
することを特徴とする工具交換方法。 - 【請求項2】 転回式ポットを備えた工具マガジンと主
軸との間でツイン形交換アームを用いた工具交換装置に
おいて、工具交換位置の直前で工具マガジンの割出しピ
ッチの範囲内に定めた転回位置と該工具交換位置とへ位
置決め可能な工具マガジンと、前記交換位置を待機位置
とする工具交換アームと、前記転回位置で前記転回式ポ
ットを90度転回させる転回駆動部材と、転回後の前記
転回式ポットを前記工具交換位置に移動位置決めする間
の姿勢を維持案内する案内部材とを含んでなり、工具交
換位置の直前で工具ポットを90度転回させ工具マガジ
ンの回転により工具交換位置で待機する交換アームに把
持させることを特徴とする工具交換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16351299A JP3718084B2 (ja) | 1999-06-10 | 1999-06-10 | 工具交換方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16351299A JP3718084B2 (ja) | 1999-06-10 | 1999-06-10 | 工具交換方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000354929A true JP2000354929A (ja) | 2000-12-26 |
| JP3718084B2 JP3718084B2 (ja) | 2005-11-16 |
Family
ID=15775282
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16351299A Expired - Fee Related JP3718084B2 (ja) | 1999-06-10 | 1999-06-10 | 工具交換方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3718084B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100406291B1 (ko) * | 2001-04-12 | 2003-11-17 | 유범상 | 회전공구 로봇 자동화 시스템의 자동비트교환 기구 |
| JP2007237305A (ja) * | 2006-03-07 | 2007-09-20 | Matsuura Machinery Corp | 工具交換システム |
| DE102009008848A1 (de) | 2008-02-15 | 2009-08-20 | Okuma Corporation | Werkzeugmaschine |
| US20140100094A1 (en) * | 2009-11-18 | 2014-04-10 | Komatsu Ntc Ltd. | Tool magazine and machining center |
| JP2017064842A (ja) * | 2015-09-30 | 2017-04-06 | Dmg森精機株式会社 | 工具交換装置 |
| CN114871815A (zh) * | 2022-06-09 | 2022-08-09 | 常州西夏墅工具产业创业服务中心 | 一种具有自冷功能的铣刀盘组件及其总成 |
-
1999
- 1999-06-10 JP JP16351299A patent/JP3718084B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100406291B1 (ko) * | 2001-04-12 | 2003-11-17 | 유범상 | 회전공구 로봇 자동화 시스템의 자동비트교환 기구 |
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| DE102009008848A1 (de) | 2008-02-15 | 2009-08-20 | Okuma Corporation | Werkzeugmaschine |
| US8206276B2 (en) | 2008-02-15 | 2012-06-26 | Okuma Corporation | Machine tool |
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| CN114871815A (zh) * | 2022-06-09 | 2022-08-09 | 常州西夏墅工具产业创业服务中心 | 一种具有自冷功能的铣刀盘组件及其总成 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3718084B2 (ja) | 2005-11-16 |
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