JP2000355080A - 複合バリアーフィルム及びそれを用いた包装体 - Google Patents

複合バリアーフィルム及びそれを用いた包装体

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JP2000355080A
JP2000355080A JP11298470A JP29847099A JP2000355080A JP 2000355080 A JP2000355080 A JP 2000355080A JP 11298470 A JP11298470 A JP 11298470A JP 29847099 A JP29847099 A JP 29847099A JP 2000355080 A JP2000355080 A JP 2000355080A
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composite
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film
composite barrier
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Mamoru Sekiguchi
守 関口
Kenji Hayashi
建二 林
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Toppan Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】極めて優れたガスバリア性と耐屈曲性を有する
複合バリアーフィルムとそれを用いた包装体の提供にあ
る。 【解決手段】基材フィルム10の片面にポリビニルアル
コール系の合成樹脂とモンモリロナイト等である無機層
状化合物とを含む複合被膜層20が形成されているガス
バリアーフィルム21に不飽和酸とポリアミン誘導体か
ら得られる硬化樹脂層30を介してヒートシール性樹脂
層40が積層されている複合バリアーフィルム1とする
ものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高分子フィルム基
材に、バリアー層が形成されてなる複合バリアーフィル
ムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子部品等産業資材をはじめ医薬品、食
品等の包装材料として、高分子フィルム基材にガスバリ
ア層としてアルミニウム箔を積層した材料が広く用いら
れているが、近年の廃棄物増加に伴う環境問題(アルミ
ニウム箔の場合は、インゴットが焼却炉を傷めたり、そ
の焼却灰の埋立による有毒ガスの発生等)があり、最近
ではガスバリア層としてアルミニウム等の金属蒸着薄膜
や、酸化珪素、酸化アルミニウム、酸化マグネシウム等
の金属酸化物蒸着薄膜を高分子フィルム基材上に形成し
てなる複合フィルム材料が環境に優位な包装材料として
利用されるようになっている。
【0003】特に、金属酸化物蒸着薄膜が形成されてい
る複合フィルム材料は、高い透明性を有しており、内容
物を目視にて確認できるという利点を有し、さらに食品
包装では金属探知機で管理ができるという利点を有す
る。しかも、金属蒸着薄膜に比べ易焼却性を有している
ため、更なる地球環境の点からのその使用が推奨されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、複合フ
ィルム材料のガスバリア層である金属酸化物蒸着薄膜は
可撓性が十分ではなく、従って、複合フィルム材料の折
り曲げやヒートショックによりガスバリア層にクラック
やピンホールが発生しやすいという問題がある。このた
め、クラックやピンホールを透過してくる酸素や水蒸気
等の低分子のガスに対するガスバリア層のガスバリア性
が、印刷工程、ラミネート工程、製袋加工工程等の間に
劣化しやすいという問題があった。
【0005】本発明は、かかる従来技術の問題点を解決
するものであり、その課題とするところは、極めて優れ
たガスバリア性と耐屈曲性を有する複合バリアーフィル
ムを提供し、それを用いた包装体を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に於いて上記課題
を達成するために、まず請求項1の発明では、基材フィ
ルムの片面に合成樹脂と無機層状化合物とを含む複合被
膜が形成されているガスバリアーフィルムに不飽和酸と
ポリアミン誘導体から得られる硬化樹脂層を介してヒー
トシール樹脂が積層されていることを特徴とする複合バ
リアーフィルムとしたものである。
【0007】また、請求項2の発明では、前記複合被膜
中にさらに金属アルコキシドの加水分解物が含まれてい
ることを特徴とする請求項1記載の複合バリアーフィル
ムとしたものである。
【0008】また、請求項3の発明では、前記金属アル
コキシドを構成する金属が、珪素またはアルミニウムま
たはチタンであることを特徴とする請求項1または2記
載の複合バリアーフィルムとしたものである。
【0009】また、請求項4の発明では、前記合成樹脂
がポリビニルアルコール系樹脂であることを特徴とする
請求項1〜3のいずれか1項に記載の複合バリアーフィ
ルムとしたものである。
【0010】また、請求項5の発明では、前記無機層状
化合物がモンモリロナイトであることを特徴とする請求
項1〜4のいずれか1項に記載の複合バリアーフィルム
としたものである。
【0011】また、請求項6の発明では、基材フィルム
の片面にセラミック蒸着層が形成されているガスバリア
ーフィルムに不飽和酸とポリアミン誘導体から得られる
硬化樹脂層を介してヒートシール樹脂が積層されている
ことを特徴とする複合バリアーフィルムとしたものであ
る。
【0012】また、請求項7の発明では、前記セラミッ
ク蒸着層が酸化珪素または酸化アルミニウムまたは酸化
マグネシウムの一種または二種以上からなる混合膜であ
ることを特徴とする請求項6記載の複合バリアーフィル
ムとしたものである。
【0013】さらにまた、請求項8の発明では、前記請
求項1〜7のいずれか1項に記載の複合バリアーフィル
ムを用いて製袋し、電子部品などを包装する包装体とし
たものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を詳細に
説明する。本発明の複合バリアーフィルムは、図1の側
断面概略図に示すように、その一形態として、基材フィ
ルム(10)の片面に合成樹脂と無機層状化合物とを含
む複合被膜層(20)が形成されているガスバリアーフ
ィルム(21)に不飽和酸とポリアミン誘導体から得ら
れる硬化樹脂層(30)を介してヒートシール性樹脂層
(40)が積層されている複合バリアーフィルム(1)
である。
【0015】このように、複合被膜層(20)上に、特
定の硬化樹脂層(30)を設けることにより、この複合
被膜層(20)にマイクロクラックやピンホールが発生
した場合でも、それらを透過してくる酸素や水蒸気をこ
の硬化樹脂層(30)の表面及び内部で遮断することが
できる。このため、複合バリアーフィルム(1)のバリ
ア性を大幅に向上させることができる。
【0016】また、本発明の複合バリアーフィルムの他
の形態として、図2の側断面概略図に示すように、基材
フィルム(10)の片面にセラミック蒸着層(12)が
形成されているガスバリアーフィルム(21)に不飽和
酸とポリアミン誘導体から得られる硬化樹脂層(30)
を介してヒートシール性樹脂層(40)が積層されてい
る複合バリアーフィルム(1)である。
【0017】このように、セラミック蒸着層(12)上
に、特定の硬化樹脂層(30)を設けることにより、こ
のセラミック蒸着層(12)にマイクロクラックやピン
ホールが発生した場合でも、それらを透過してくる酸素
や水蒸気をこの硬化樹脂層(30)の表面及び内部で遮
断することができる。このため、複合バリアーフィルム
(1)のバリア性を大幅に向上させることができる。
【0018】以下に本発明の複合バリアーフィルム
(1)を構成する各層の材料等について詳細に説明す
る。まず本発明の複合バリアーフィルム(1)を構成す
る複合被膜層(20)には、珪素、アルミニウムまたは
チタンの金属アルコキシドの加水分解物が含まれてい
る。
【0019】また、好ましい形態としては、前記複合被
膜層(20)を形成する合成樹脂としてはポリビニルア
ルコール系樹脂で、無機層状化合物としてはモンモリロ
ナイトで、この組み合わせが好ましい。他に無機層状化
合物として例えば、カオリナイト族、スメクタイト族、
マイカ族で代表される粘土鉱物が例示され、このスメク
タイト族として、前記のモンモリロナイト、ヘクトライ
ト、サボナイト等が具体的に挙げられ、この中でも溶液
中の安定性や塗工性の点からモンモリロナイトが最も好
ましい。
【0020】また、前記合成樹脂としてのポリビニル系
樹脂としては、一般にポリ酢酸ビニルをケン化して得ら
れるものであって、ケン化の範囲は特に限定しない。ま
た、酢酸基が数十%残存している所謂部分ケン化したポ
リビニルアルコール樹脂から数%しか残存しない完全ケ
ン化したポリビニルアルコールまで広く含まれる。
【0021】また、本発明の複合バリアーフィルム
(1)を構成する複合被膜層(20)で、この複合被膜
層(20)を形成する合成樹脂と無機層状化合物とは単
に混合分散しているのではなく、無機層状化合物の層間
に合成樹脂がその層間を拡大させるほどに入り込み、こ
の無機層状化合物と合成樹脂が分子レベルでハイブリッ
ド化し複合体となっている。このため、この複合被膜層
(20)は、ガスバリアー性が高く、湿度劣化や温度依
存性の抑制された優れた特性を発揮できる。
【0022】前記複合被膜層(20)の形成方法として
は、例えば、上述の無機層状化合物と合成樹脂とを含む
コーティング剤を調合する。この無機層状化合物と合成
樹脂との配合割合は、それら重量比で1対99〜90対
10の範囲とすることが好ましい。
【0023】上記で得られたコーティング剤をディッピ
ング法、ロールコート法、グラビアコート法、ブレード
コート法、エアーナイフ法、スプレー法等公知のコーテ
ィング技法により、基材フィルム(10)のセラミック
蒸着層(12)上にコーティングし、乾燥することで目
的の複合被膜層(20)とすることができる。
【0024】前記複合被膜層(20)の厚みとしては、
特に制限はしないが、0.01〜100μmの範囲で、
好ましくは0.01〜50μmである。
【0025】上記複合被膜層(20)は、以上のように
無機層状化合物と合成樹脂から形成することができる
が、この複合被膜層(20)には、必要に応じて耐水性
を付与しバリアー性の温度依存性を改善するために金属
アルコキシドの加水分解物を含ませることも一向に構わ
ない。
【0026】この金属アルコキシドとしては、一般式M
(OR)n (式中Mは、Si,Al,Ti等の金属、R
は、メチル、エチル等の低級アルキル基)で表され、具
体的には、テトラエトキシシラン、トリイソプロポキシ
アルミニウム等が挙げられる。また、この金属アルコキ
シドの加水分解物としては、そのアルコキシド等の一部
または全部が加水分解しているものを使用することがで
きる。
【0027】前記金属アルコキシドの加水分解物を含有
させた複合被膜層(20)を得る場合は、上述の無機層
状化合物と合成樹脂からなるコーティング剤中に金属ア
ルコキシドの加水分解物を配合すればよい。この場合、
金属アルコキシドの加水分解物の配合割合は、耐水性や
可撓性の点から1〜80重量%とすることが好ましい。
1重量%に満たないと耐水性の効果が得られず、80重
量%を越えると層が硬くなり、可撓性が得られなくなる
という問題が起こる。
【0028】本発明の複合バリアーフィルム(1)を構
成する基材フィルム(10)としては、寸法安定性、耐
熱性並びに機械的強度に優れた樹脂フィルムを使用し、
例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブテン等
のポリオレフィン、エチレン−ビニルアルコール共重合
体、ポリスチレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリ
ブチレンテレフタレート、ポリエチレン−2,6−ナフ
タレート等のポリエステル、ナイロン6、ナイロン1
1、芳香族ポリアミド、ポリカーボネート、ポリ塩化ビ
ニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリイミド等からなるフィ
ルムあるいは上記ポリマーを構成するモノマーを含む共
重合体等を挙げることができる。中でも、二軸延伸され
たポリエチレンテレフタレート、ポリエチレン−2,6
−ナフタレート、ポリプロピレンを好ましく使用するこ
とができる。
【0029】また、この基材フィルム(10)として
は、1軸延伸もしくは無延伸のフィルム材料を使用する
こともできるが、強度、寸法安定性、耐熱性等の点から
縦横方向に延伸された2軸延伸フィルムの利用が望まし
い。
【0030】また、この基材フィルム(10)には、必
要に応じ、帯電防止剤、紫外線吸収剤、可塑剤、滑剤、
顔料、染料等の公知の添加剤を含有させてもよい。但
し、表面ヘのブリードアウトを防止するために、少なく
とも有機系滑剤、帯電防止剤の添加量については小さく
することが好ましい。
【0031】上記基材フィルム(10)の厚みは、一般
に3〜400μmであるが、後述するように、気相成長
法でガスバリア層を形成する際の加工性、更に印刷やラ
ミネート加工などの二次加工の際のハンドリングの観点
から、6〜200μmが好ましい。
【0032】本発明の複合バリアーフィルム(1)を構
成する複合被膜層(20)は、合成樹脂と無機層状化合
物を含む複合樹脂層であり、前述した公知のコーティン
グ技法により容易に成膜が可能で、ガスバリア効果に秀
でている。
【0033】また、本発明の他の形態の複合バリアーフ
ィルム(1)を構成するセラミック蒸着層(12)は、
金属もしくは金属酸化物からなる薄膜であり、気相成長
法によって成膜されたものは、特に均一に形成が可能
で、ガスバリア効果に秀でている。
【0034】その金属としては、珪素、アルミニウム、
錫、亜鉛、チタン、マグネシウム、ジルコニウム、ニッ
ケル、コバルト、鉄、鉛、銅、パラジウム、インジウム
等を挙げることができ、また、金属酸化物としては、こ
れら金属の酸化物を挙げることができる。中でも、アル
ミニウム酸化物、珪素酸化物あるいはマグネシウム酸化
物から形成されたセラミック蒸着層(12)は、透明で
ガスバリア性にも優れているので好適に使用されること
が多い。また、アルミニウムでセラミック蒸着層(1
2)を構成した場合には、より高いガスバリア性を実現
することができる。
【0035】上記セラミック蒸着層(12)は、上述よ
うな金属又は金属酸化物から選択される単一材料からな
る単層あるいは複数の混合材料からなる単層の構造、又
はそれらを複数積層した多層構造をとることができる。
この場合、多層構造には組成が連続的に変わるいわゆる
傾斜材料であっても良い。
【0036】また上記セラミック蒸着層(12)の層厚
としては、薄すぎるとセラミック蒸着層(12)の構造
が不均一でガスバリア性が不十分となり、厚すぎると材
料の種類によってはセラミック蒸着層(12)に大きな
クラックが発生し、また、基材フィルム(10)とセラ
ミック蒸着層(12)との密着性が低下し、しかもガス
バリア性も不十分となるので、好ましくは5nm〜10
00nm、より好ましくは5nm〜50nmである。
【0037】上記セラミック蒸着層(12)の形成は、
気相成長法、例えば、真空蒸着法、スパッタリング法、
プラズマ化学気相成長法等の公知の真空プロセスを用い
ることができる。
【0038】本発明の複合バリアーフィルム(1)を構
成する特定の硬化樹脂層(30)は、少なくとも不飽和
酸とポリアミン誘導体から得られる硬化組成物てあっ
て、以下の構造式からなるものである。 A:R2 N(R1 )2 B:R1 N(R2 )2 C:(R2 )3 N R1 :水素,アルキル基、置換アルキル基、アリル基、
置換アリル基 R2 :炭素1〜18個の鎖状または枝分かれのアルキル
基またはアルキレン基。または炭素6〜18個をもつア
リレン基または置換アリレン基
【0039】本発明に用いる上記ポリアミンの分子量
は、100〜2000000の範囲であり、好ましくは
400〜400000である。
【0040】上記ポリアミンの例としては、ポリビニル
アミン、ポリアクリルアミン、ポリビニルピロリドン、
ポリエチレンアミンとエチルジアミンの反応物等が利用
できる。これらの中でもポリエチレンイミンが経済的に
好ましい。
【0041】また上記不飽和酸としては、ビニル基を有
する酸物の総称であってフマール酸、マレイン酸、アク
リル酸、メタクリル酸、シナミック酸、ビニル燐酸、ソ
ルビトール酸、ビニル硫酸、イタコン酸等が例示でき
る。これらの中でイタコン酸が経済性等から好適であ
る。
【0042】上記不飽和酸とポリアミン誘導体のブレン
ド率としては、ポリアミン誘導体の窒素と酸の当量で1
0:1〜1:100好ましくは5:1であり、1:4が
特に好ましい。この範囲を越えるとバリアー性及びバリ
アー層との密着性の点で問題が生じる場合があり好まし
くない。
【0043】上記ブレンド物質に補助的に多官能(メ
タ)アクリレート、エポキシイソシアネート、チオネー
ト、酸無水物、酸グラフト物、アルキルハライド、アル
デヒド等の有機系架橋剤や以下に示す反応性シラン化合
物等をバリアー性発現を損なわない範囲でブレンドして
も良い。
【0044】その場合の反応性シランとしては、ポリア
ミン誘導体の窒素原子と結合する官能基を有する化合物
であり、トリアルコキシ又はトリアクリロキシシラン基
を有するものが例示でき、以下の構造式で表される。 A−SiRm (OR)3-m A:(メタ)アクリレート,アルデヒド,(メタ)アク
リルアミド.イソシアネート,イソチアネート m:0,1,2 R:C1 〜C4 好ましくは、γ−(メタ)アクリロキシプロピルトリメ
トキシシラン、クロロプロピルトリメトキシシラン、ク
ロロプロピルトリエトキシシラン、γ−イソシアネート
プロピルトリメトキシシラン、ビニルトリメトキシシラ
ン、ビニルトリエトキシシラン、エチルトリメトキシシ
ラン、クロロプロピルトリクロロシラン、クロロプロピ
ルエチレンジメトキシシラン、メチルジメトキシシラ
ン、グリシドキシプロピルメチルジメトキシシラン、よ
り好ましくは、クロロプロピルトリメトキシシラン、ク
ロロプロピルトリエトキシシラン、γ−トリメトキシシ
リルプロピルグリシジルエーテルである。
【0045】上記のポリアミン誘導体と反応性シラン化
合物のブレンド率としては、100:1〜1:10の範
囲であれば良く、好ましくは10:1〜1:1の範囲で
ある。
【0046】本発明における特定の硬化樹脂層(30)
の硬化方法としては、上記材料を水、アルコールを主成
分からなる溶媒に溶解したコート液を後述するグラビア
法、ロールコート法、ブレードコート法等の公知の方法
により被着体基材に塗布し、熱または紫外線、電子線に
より硬化させることができる。
【0047】また、上記記載の不飽和酸とポリアミン誘
導体の必須成分の他に公知のシランカップリング剤、分
散剤、ステアリン酸アミド、オレイン酸アミド等のブロ
ッキング防止剤を補助的に任意の量ブレンドして用いる
ことも出来る。
【0048】さらにまた、以下に示す第3成分の樹脂を
相溶する範囲で添加して用いても構わない。例えばアク
リル樹脂,ウレタン樹脂,エポキシ樹脂,ポリエステル
樹脂,ポリアミド樹脂,酢酸ビニル樹脂、フェノール樹
脂,オレフィン,エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂,ポ
リビニルアセタール樹脂、天然ゴム、スチレン−ブタジ
ウン共重合体、アクリルニトリル−ブタジエン共重合
体、酢酸ビニル−アクリル共重合体、エチレン−エチル
アクリレート共重合体、ポリエステルポリオール、ポリ
エステルポリウレタンポリオール、ポリエーテルポリウ
レタンポリオール等の樹脂から選ばれる単一成分または
二種類以上からなる樹脂が例示できる。
【0049】上記硬化樹脂層(30)には、必要に応じ
て公知の紫外線吸収剤、酸化防止剤、光安定剤、粘着付
与剤、可塑剤、充填剤、滑剤、表面改質剤等をバリアー
性能を損なわれない範囲で適宜添加しても構わない。
【0050】電子線で硬化させる場合は、電子線照射に
用いられる電子線加速器としては、スキャニングタイ
プ、ダブルスキャンニングタイプ、ブロードビーム方
式、カーテンビーム方式等公知のものが利用できるが特
に限定するものではない。
【0051】この場合使用できる加速電圧としては、5
0〜300KVで吸収線量として1〜100KGyで好
ましくは2〜50KGyで硬化させることができ、電子
線硬化樹脂を使用する場合には、電子線硬化樹脂に上述
の吸湿性材料を所定量添加したものを前述のグラビア法
等公知の塗布方法によりコートして、例えば加速電圧;
100〜300KVで、吸収線量;1〜100KGy、
好ましくは2〜50KGyで硬化することができる。
【0052】上記電子線照射時における雰囲気中の酸素
濃度は、好ましくは1,000ppm以下、より好まし
くは500ppm以下である。酸素濃度が高いと樹脂の
硬化が酸素により阻害され硬化不良をおこし好ましくな
い。
【0053】この電子線照射に用いられる電子線加速器
は、スキャニングタイプ、ダブルスキャニングタイプ、
ブロードビーム方式、カーテンビーム方式等公知のもの
が利用でき特に限定するものではない。
【0054】また、熱により硬化させる場合は、80C
〜150Cのオーブン下で15秒〜120秒程度で硬化
させることができる。
【0055】この時の硬化樹脂層(30)の厚みとして
は、0.1〜10μmの範囲であり、硬化速度等から
0.2〜5μm程度が好ましい。
【0056】上記硬化樹脂層(30)の形成方法として
は、以下に示す公知の塗布方法が例示でき特に限定する
ものではない。具体的には、ロールコート法,グラビア
コート法,ブレードコート法,エアーナイフコート法,
ノズルコート法,ダイコート法,キスコート法等が挙げ
られる。
【0057】上記硬化樹脂の塗布量としては、用途によ
り適宜選択できるが乾燥後の量が0.01〜10gr/
m2 の範囲である。乾燥硬化適性等の点から0.1〜5
gr/m2 が好ましい。
【0058】上記のように電子線照射により硬化させる
には、例えば下記に示すモノマーやオリゴマーあるいは
これらの混合物を補助的に添加して用いることができ
る。
【0059】まずラジカル重合性単官能基モノマーとし
ては、例えばアクリル酸、アクリル酸メチル、ヘキシル
アクリレート、2−エチルヘキシルアクリレート、2−
ヒドロキシエチルアクリレート、2−ヒドロキシプロピ
ルアクリレート、テトラヒドロフルフリルアクリレー
ト、フェノキシエチルアクリレート、トリロキシエチル
アクリレート、ノニルフェノキシエチルアクリレート、
テトラヒドロフルフリルオキシエチルアクリレート、フ
ェノキシジエチレングリコールアクリレート、ベンジル
アクリレート、ブトキシエチルアクリレート、シクロヘ
キシルアクリレート、ジシクロペンタニルアクリレー
ト、ジシクロペンテニルアクリレート、グリシジルアク
リレート、カルビトールアクリレート、イソボニルアク
リレート等が挙げられ使用することができる。
【0060】また、ラジカル重合性多官能基モノマーと
しては、例えば1,6−ヘキサンジオールジアクリレー
ト、ネオペンチルグリコールジアクリレート、ジエチレ
ングリコールジアクリレート、トリプロピレングリコー
ルジアクリレート、ジシクロペンタニルジアクリレー
ト、ブチレングリコールジアクリレート、ペンタリスリ
トールジアクリレート、トリメチロールプロパントリア
クリレート、プロピオンオキシド変性トリメチロールプ
ロパントリアクリレート、ペンタエリスリトールトリア
クリレート、ジトリメチロールプロパンテトラアクリレ
ート、ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート、カ
プロラクトン変性ジペンタエリスリトールヘキサアクリ
レート、テトラメチロールメタンテトラアクリレート等
が挙げられ使用することができる。
【0061】また、ラジカル重合性オリゴマーとして
は、例えばポリエステルアクリレート、ポリエーテルア
クリレート、ウレタンアクリレート、エポキシアクリレ
ート、ポリオールアクリレート等が挙げられる。
【0062】さらに、上述の電子線硬化樹脂に公知の開
始剤を添加して硬化のエネルギーに紫外線を用いたもの
も本発明の範疇に入る。
【0063】上記の場合の硬化樹脂層(30)には、必
要に応じ、分散剤、レベリング促進剤、酸化防止剤、紫
外線吸収剤、滑剤などの公知の添加剤を適宣添加しても
よい。
【0064】なお、本発明における硬化樹脂層(30)
の厚みの上限については特に限定はないが、厚すぎると
形成時に収縮がおき、複合フィルム材料がカールした
り、下地の複合被膜層(20)あるいはセラミック蒸着
層(12)との密着性が不十分となる傾向があるので、
50μm程度までとすることが好ましい。
【0065】また、本発明では、図1に示すように、上
記硬化樹脂層(30)上に、ヒートシール性樹脂層(4
0)が積層されてなるものである。このヒートシール性
樹脂層(40)を施すことによって、袋化をヒートシー
ルによって可能にし、電子部品等の包装体とするもので
ある。
【0066】本発明の複合バリアーフィルム(1)を構
成するヒートシール性樹脂層(40)に用いるヒートシ
ール性樹脂としては、ポリエチレン、ポリプロピレン、
エチレン−プロピレン共重合体、エチレン−アクリル酸
共重合体、エチレン−メタクリル酸共重合体、アイオノ
マー樹脂等公知の樹脂を利用することができる。
【0067】上記ヒートシール性樹脂層(40)の形成
は、フィルム化したものを接着剤を介して形成するか、
あるいは溶融物を直接押出しコーティングして形成して
もよい。
【0068】上記ヒートシール性樹脂層(40)の層厚
は、特に限定されないが、一般的には10〜100μm
であり、好ましくは15〜30μmである。
【0069】また、本発明の複合バリアーフィルム
(1)を用いて包装材料を得るには、ガスバリアーフィ
ルム(21)の複合被膜層(20)あるいはセラミック
蒸着層(12)が施されていない面に、和紙、ナイロン
フィルム、ポリエチレンテレフタレートフィルム、ポリ
プロピレンフィルムなどの包装材用ベースを用途に応じ
て適宜選定し積層することが好ましい。包装材用ベース
は、製袋した際に最外層となるものである。従って、本
発明の効果には直接は関与しない為に厚さ、材料とも限
定されず、全面に形成する必要もない。さらに、これら
の包装材用ベースとの接着を行うために各種接着剤を用
いることも自由である。
【0070】上記包装材料への印刷は、直接複合バリア
ーフィルム(1)の外面に行ってもよく、また包装材用
ベースに行ってもよく、用途により省略するものであっ
ても構わない。また、製袋は、最内層となるヒートシー
ル性樹脂層(40)同志をヒートシールするもので、そ
の方法もピロー包装の他、三方シール、四方シール袋、
合掌シールなど各種製袋方法を用いる事ができる。
【0071】
【実施例】次に実施例により、本発明を具体的に説明す
る。 〈実施例1〉図3に示すように、基材フィルム(10)
として、ウレタン系のアンカーコート層(60)を形成
した厚さ12μmの二軸延伸ポリエステルフィルムを用
い、そのアンカーコート層(60)面にモンモリナイト
60重量部、ポリビニルアルコール40重量部、テトラ
エトキシシランの加水分解物0重量部からなるコーティ
ング剤をグラビアコータによりコーティングし、100
℃のオーブンに通して乾燥させ厚さ0.5μmの複合被
膜層(20)を形成した。
【0072】さらにこの複合被膜層(20)上に以下に
示す特定樹脂Aを4.0(g/m2)になるようにロー
ルコート法によりコートし、125kv―20KGyの
照射条件で電子線硬化法により硬化させ、硬化樹脂層
(30)を得た。さらにこの硬化樹脂層(30)上に二
液硬化型ウレタン軽接着剤を用いて厚さ40μmの低密
度ポリエチレンフィルムをラミネートしてヒートシール
性樹脂層(40)を得た。
【0073】〈実施例2〉図3に示す複合被膜層(2
0)を形成するコーティング剤をモンモリナイト40重
量部、ポリビニルアルコール60重量部、テトラエトキ
シシランの加水分解物0重量部からなるとした以外は、
実施例1と同様にして複合バリアーフィルム(1)を得
た。
【0074】〈実施例3〉図3に示す複合被膜層(2
0)を形成するコーティング剤をモンモリナイト20重
量部、ポリビニルアルコール80重量部、テトラエトキ
シシランの加水分解物0重量部からなるとした以外は、
実施例1と同様にして複合バリアーフィルム(1)を得
た。
【0075】〈実施例4〉図3に示す複合被膜層(2
0)を形成するコーティング剤をモンモリナイト30重
量部、ポリビニルアルコール30重量部、テトラエトキ
シシランの加水分解物40重量部からなるとした以外
は、実施例1と同様にして複合バリアーフィルム(1)
を得た。
【0076】〈実施例5〉図3に示す複合被膜層(2
0)を形成するコーティング剤をモンモリナイト23重
量部、ポリビニルアルコール23重量部、テトラエトキ
シシランの加水分解物54重量部からなるとした以外
は、実施例1と同様にして複合バリアーフィルム(1)
を得た。
【0077】〈実施例6〉図3に示す複合被膜層(2
0)を形成するコーティング剤をモンモリナイト20重
量部、ポリビニルアルコール40重量部、テトラエトキ
シシランの加水分解物40重量部からなるとした以外
は、実施例1と同様にして複合バリアーフィルム(1)
を得た。
【0078】〈実施例7〉図3に示す硬化樹脂層(3
0)を形成する硬化樹脂を以下に示す特定樹脂Bとした
以外は、実施例1と同様にして複合バリアーフィルム
(1)を得た。
【0079】〈実施例8〉図2に示す基材フィルム(1
0)としての二軸延伸ポリエステルフィルム上に真空蒸
着法により酸化アルミニウムを25nm形成しセラミッ
ク蒸着層(12)とした。さらにこの酸化アルミニウム
薄膜上に実施例1に用いた硬化樹脂層(30)を1μm
形成し、以下実施例1と同様にして複合バリアーフィル
ム(1)を得た。
【0080】〈比較例1〉図3に示す硬化樹脂層(3
0)を施さず、複合被膜層(20)面に2液硬化型ウレ
タン系接着剤(武田薬品社製A536)を用いてヒート
シール性樹脂層(40)を形成した以外は、実施例1と
同様にして複合フィルムを得た。
【0081】〈比較例2〉図2に示す硬化樹脂層(3
0)を施さず、セラミック蒸着層(12)面に2液硬化
型ウレタン系接着剤(武田薬品社製A536)を用いて
ヒートシール性樹脂層(40)を形成した以外は、実施
例8と同様にして複合フィルムを得た。
【0082】<硬化樹脂層(30)形成用剤> (特定樹脂A)N−(イソプロポキシメトキシ)シリル
プロピルポリエチレンイミンとイタコン酸を1:1で混
合した水/イソプロピルアルコール溶媒に溶解して、固
形分20%のバリアー性接着剤を調整した。 (特定樹脂B)N−(イソプロポキシメトキシ)シリル
プロピルポリエチレンイミンとイタコン酸とメタクリロ
キシプロピルトリメトキシシランを40:60:10重
量部に混合したものを水/イソプロピルアルコール溶媒
に溶解して固形分20%のバリアー性接着剤を調整し
た。
【0083】上記実施例1〜8および比較例1、2で得
られた複合バリアーフィルムおよび複合フィルムを以下
に示す測定法で測定し、評価した結果を表1に示した。 <物性の評価方法> 酸素透過度; JIS K7126法B法(同圧法) 27℃−75%RH雰囲気で測定 装置 MoconOxtran 水蒸気透過度; JIS K7129法B法(赤外センサー法) 40℃−90%RH雰囲気で測定 装置 MoconPermatran ラミネート強度;JIS K7127法に基づいてテン
シロン引っ張り試験機でラミネート強度を測定した。 ゲルボフレツクステスト;理学工業(株)社製のゲルボ
フレックステスターを用いて、室温で20回試験した。
【0084】
【表1】
【0085】表1から、実施例1〜8の複合バリアーフ
ィルムは、硬化樹脂層を設けていない比較例1、2の複
合フィルムに比べて、非常に優れた酸素バリア性と水蒸
気バリア性を示していることがわかる。特に、実施例の
中で、耐屈曲性試験後のバリアー性の低下が小さいこと
がわかる。
【0086】
【発明の効果】本発明は以上の構成であるから、下記に
示す如き効果がある。即ち、基材フィルムと、該基材フ
ィルムの少なくとも片面に合成樹脂と無機層状化合物と
からなるあるいは、気相成長法により成膜した金属もし
くは金属酸化物からなるセラミック蒸着層とからなるガ
スバリアーフィルムにおいて、該ガスバリアーフィルム
上に不飽和酸とポリアミン誘導体から得られる硬化樹脂
層を形成したので、予め薄膜でなる複合被膜層あるいは
セラミック蒸着層にある微小のピンホール部を該硬化樹
脂層が穴埋めすると同時にこの硬化樹脂層自体にもバリ
アー性を有するので薄膜層のバリアー劣化を補完し高度
なバリアー性を維持することができる。
【0087】さらにまた、上記硬化樹脂層上に、ヒート
シール性樹脂層が積層することによって、ヒートシール
等による製袋を可能にし、透明性とガスバリアー性に優
れた包装体とすることができる。
【0088】従って本発明は、従来から抱えていたコン
バーティングプロセスに依存して最終製品のバリアー性
が変化、劣化する等の問題が解決でき、非常に実用性の
高い価値ある包装材料を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の複合バリアーフィルムの一実施の形態
を側断面で表した説明図である。
【図2】本発明の複合バリアーフィルムの他の一実施の
形態を側断面で表した説明図である。
【図3】本発明の複合バリアーフィルムの他の一実施の
形態を側断面で表した説明図である。
【符号の説明】
1‥‥複合バリアーフィルム 10‥‥基材フィルム 12‥‥セラミック蒸着層 20‥‥複合被膜層 21‥‥ガスバリアーフィルム 30‥‥硬化樹脂層 40‥‥ヒートシール性樹脂層 60‥‥アンカーコート層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C23C 14/20 C23C 14/20 A Fターム(参考) 4F006 AA12 AA13 AA15 AA16 AA17 AA35 AA38 AA39 AB20 AB73 AB76 BA05 CA07 DA00 4F100 AA00B AA18B AA19B AA20B AA21B AC03B AD00B AK01B AK21B AK41A AK46C AR00D AT00A BA04 BA07 BA10A BA10D BA13 EH66B EJ38A GB16 GB23 GB41 GB66 JB13C JD02 JL12D JN01 4K029 AA11 AA25 BA43 BA44 BA46 BC00 BD00 GA03

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基材フィルムの片面に合成樹脂と無機層状
    化合物とを含む複合被膜が形成されているガスバリアー
    フィルムに不飽和酸とポリアミン誘導体から得られる硬
    化樹脂層を介してヒートシール樹脂が積層されているこ
    とを特徴とする複合バリアーフィルム。
  2. 【請求項2】前記複合被膜中にさらに金属アルコキシド
    の加水分解物が含まれていることを特徴とする請求項1
    記載の複合バリアーフィルム。
  3. 【請求項3】前記金属アルコキシドを構成する金属が、
    珪素またはアルミニウムまたはチタンであることを特徴
    とする請求項1または2記載の複合バリアーフィルム。
  4. 【請求項4】前記合成樹脂がポリビニルアルコール系樹
    脂であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項
    に記載の複合バリアーフィルム。
  5. 【請求項5】前記無機層状化合物がモンモリロナイトで
    あることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記
    載の複合バリアーフィルム。
  6. 【請求項6】基材フィルムの片面にセラミック蒸着層が
    形成されているガスバリアーフィルムに不飽和酸とポリ
    アミン誘導体から得られる硬化樹脂層を介してヒートシ
    ール樹脂が積層されていることを特徴とする複合バリア
    ーフィルム。
  7. 【請求項7】前記セラミック蒸着層が酸化珪素または酸
    化アルミニウムまたは酸化マグネシウムの一種または二
    種以上からなる混合膜であることを特徴とする請求項6
    記載の複合バリアーフィルム。
  8. 【請求項8】前記請求項1〜7のいずれか1項に記載の
    複合バリアーフィルムを用いて製袋し、電子部品などを
    包装する包装体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100428516B1 (ko) * 2001-04-10 2004-04-29 주식회사 코오롱 가스차단성이 우수한 필름
CN101992888A (zh) * 2009-08-21 2011-03-30 翁文桂 一种用于阻隔性包装的无金属箔的叠层材料
WO2024154708A1 (ja) * 2023-01-20 2024-07-25 Toppanホールディングス株式会社 積層体、及び積層体の製造方法、包装袋、並びに包装体

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CN101992888B (zh) * 2009-08-21 2014-01-15 翁文桂 一种用于阻隔性包装的无金属箔的叠层材料
WO2024154708A1 (ja) * 2023-01-20 2024-07-25 Toppanホールディングス株式会社 積層体、及び積層体の製造方法、包装袋、並びに包装体

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