JP2000355124A - 露光ヘッド校正装置 - Google Patents

露光ヘッド校正装置

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JP2000355124A
JP2000355124A JP16776199A JP16776199A JP2000355124A JP 2000355124 A JP2000355124 A JP 2000355124A JP 16776199 A JP16776199 A JP 16776199A JP 16776199 A JP16776199 A JP 16776199A JP 2000355124 A JP2000355124 A JP 2000355124A
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JP
Japan
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sensor
exposure head
moving
sensor support
amount
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JP16776199A
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English (en)
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Junichi Owaki
淳一 大脇
Hiroshi Miyawaki
浩 宮脇
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Noritsu Koki Co Ltd
Original Assignee
Noritsu Koki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 組み立て上の調整機構を必要としない露光ヘ
ッド校正装置を提供すること。 【解決手段】 印画紙に画像を露光させるための多数個
の素子が列状に配置された露光ヘッド8と、多数個の素
子からの発光量を検出するためのセンサー48と、セン
サー48が取り付けられるセンサー支持台24と、セン
サー支持台24を素子列に沿って案内させるセンサーガ
イド機構とを備え、センサー48を素子列に沿って移動
させながら、各素子列からの発光量を検出することによ
り各素子列からの発光量のばらつきを調整する露光ヘッ
ド校正装置において、センサーガイド機構は、直動レー
ル22と、この直動レール22に対して多数個のボール
を介して配設される移動ブロックを備えており、センサ
ーガイド機構とセンサー支持台24とを一体的に結合可
能に構成し、センサー支持台24及び露光ヘッド8を共
通の取付基準面25a,26aを基準にして組み立て可
能にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、感光材料に画像を
露光させるための多数個の素子が列状に配置された露光
ヘッドと、前記多数個の素子から出力される光の発光量
を検出するためのセンサーと、このセンサーが取り付け
られるセンサー支持台と、このセンサー支持台を前記露
光ヘッドの前記素子列に沿って移動させるセンサー移動
機構とを備え、前記センサーを前記素子列に沿って移動
させながら、各素子列から出力される光の発光量を検出
し、この検出結果に基づいて各素子列から出力される光
の発光バランスを調整する露光ヘッド校正装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】かかる露光ヘッドは多数個の素子が列状
に配置されており、各素子から出力される個々の光量
を、画像データに応じて変化させることにより感光材料
に画像を露光形成させることができる。かかる露光ヘッ
ドの代表的な例としてPLZTシャッタアレイを用いた
ものがあり、光源からの照射光を光ファイバーにより画
素数に対応して分割し、その光ファイバーの出力端部に
PLZTシャッタアレイを設け、さらに結像用のセルフ
ォックレンズアレイ(これが、上述した素子に相当す
る。) を設けている。
【0003】この場合、各素子に同じデータ (PLZT
シャッタアレイを駆動するためのデータ) を与えた場合
は、素子から出力される光の発光量は同一でなければな
らない。しかし、上記の例でいうと、PLZTシャッタ
アレイの個々のばらつき、セルフォックレンズアレイの
個々のばらつきと言った個々の部品のばらつきにより、
同じ画像データを与えたとしても素子 (セルフォックレ
ンズの光出力端部)から出力される発光量が必ずしも同
一にならない。この発光ばらつきは感光材料の発色のば
らつきとして現れてしまいプリントの品質低下の原因と
なってしまう。従って、かかる発光ばらつきをなくすた
めの露光ヘッドの校正が行われている。
【0004】その校正手順は概略次のように行われる。 (1)多数個の素子から出力される光の発光量を検出す
るためのセンサーを取り付けたセンサー支持台を、多数
の素子列に沿って移動させる。 (2)センサーを移動させながら各素子から出力される
個々の発光量を検出する。 (3)発光量のばらつきがなくなるように調整する。上
記PLZTシャッタアレイの例でいうと、各PLZTシ
ャッタを駆動する時の補正データ (シャッタ駆動時間に
相当する。) を作成し、実際に画像露光を行う場合には
この補正データに基づいてPLZTシャッタアレイを駆
動する。このような校正を行うことで、適切な発色のプ
リントが得られるようにしている。
【0005】そして、上記校正を行う場合にセンサーを
移動させているが、正確な校正を行うためには露光ヘッ
ドの各素子の出力端部から所定の距離離れた位置をセン
サーが移動しなければならない。これは、センサーと素
子との間隔が変動すると、その変動が原因でセンサーの
検出値が変わってしまうからであり、これでは精度のよ
い校正を行うことができない。従って、露光ヘッドの各
素子列に対して平行にセンサー (又はセンサー支持台)
が移動するようにしなければならない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術における露光ヘッド校正装置は、次に示すような課題
があった。すなわち、センサー支持台を露光ヘッドに沿
って移動案内させるために、2本のスライドシャフト
と、これらスライドシャフトの間に配置されるボールネ
ジ機構を設けていた。そして、スライドシャフトの位置
(高さ)を調整するための調整機構を設けており、これ
によりセンサー支持台と露光ヘッドとの高さ関係を調節
していた。したがって、調整作業を必要とするため組立
性が悪いという課題があった。
【0007】さらに、スライドシャフトを用いた構成で
は2本のスライドシャフト間の平行度を調整するための
機構も必要としていた。また、ガイドをスムーズに行う
ためには、2本のスライドシャフトの間にボールネジ機
構を設けなければならず、そのためにガイド機構と移動
機構とのレイアウトに規制が生じてしまい、設計上の自
由度が失われるという課題も存在した。
【0008】本発明は上記実情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、組み立て上の調整機構を必要としな
い露光ヘッド校正装置を提供することである。別の目的
は、スライドシャフトに代わるガイド機構を採用するこ
とによりガイド機構及び移動機構のレイアウトの自由度
の大きな露光ヘッド校正装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る露光ヘッド校正装置は、感光材料に画像
を露光させるための多数個の素子が列状に配置された露
光ヘッドと、前記多数個の素子から出力される光の発光
量を検出するためのセンサーと、このセンサーが取り付
けられるセンサー支持台と、このセンサー支持台を前記
露光ヘッドの前記素子列に沿って案内させるセンサーガ
イド機構とを備え、前記センサーを前記素子列に沿って
移動させながら、各素子列から出力される光の発光量を
検出し、この検出結果に基づいて各素子列から出力され
る光の発光量のばらつきを調整する露光ヘッド校正装置
において、前記センサーガイド機構は、直動レールと、
この直動レールに対して多数個の転動体を介して配設さ
れる移動ブロックを備えており、前記センサーガイド機
構と前記センサー支持台とを一体的に結合可能に構成
し、前記センサー支持台及び前記露光ヘッドを共通の取
付基準面を基準にして組み立て可能に構成したことを特
徴とするものである。
【0010】この構成によると、センサーガイド機構
は、直動レールと、この直動レールに対して多数個の転
動体 (ボールや円柱等) を介して配設される移動ブロッ
クを備えており、移動ブロックは直動レールに対してが
たつき成分なしで配設されており、精度良く、しかもス
ムーズに移動することができる。従来のスライドシャフ
ト方式に比較すると、まずこの点において優れている。
また、センサー支持台及び露光ヘッドは、共通の取付基
準面を基準にして組み立てられる。つまり、センサー支
持台と露光ヘッドとの相対位置関係に影響与える誤差要
因を少なくすることができる。従って、従来のように調
整機構を設けなくても、所要の寸法誤差範囲内に入るよ
うにセンサー支持台及び露光ヘッドとを組み立てること
ができる。その結果、組み立て上の調整機構を必要とし
ない露光ヘッド校正装置を提供することができた。
【0011】本発明の好適な実施形態として、前記取付
基準面は、前記センサー支持台の移動範囲の両端部に設
けられているものがあげられる。センサー支持台の移動
範囲の両端部に取付基準面を設けることにより、センサ
ー支持台の移動範囲全般にわたって精度良く組み立てる
ことができる。
【0012】本発明の別の好適な実施形態として、前記
センサー支持台を移動させるためのボールネジ機構を備
え、前記ボールネジ機構と前記センサー支持台とを結合
する際に、がたつき分を持たせて結合するフローティン
グ機構を備えたものがあげられる。
【0013】ボールネジ機構を構成するボールネジは、
センサー支持台の移動範囲を確保するために、その軸長
も長くせざるを得ない。そうすると、ボールネジの中央
部分がセンサー支持台の自重などによりたわみ変形して
しまう可能性がある。したがって、従来のスライドシャ
フトを用いた方式では、上記たわみ変形によりセンサー
支持台の移動軌跡が変動したりするので、これが校正精
度を低下させる原因となっていた。また、上記たわみ変
形により移動がスムーズに行かない可能性もあった。
【0014】本発明にかかる構成では、ボールネジ機構
とセンサー支持台とは、フローティング機構によりがた
つき成分を持たせて結合されている。一方、センサー支
持台のガイドは、すでに述べたように直動レールと移動
ブロックを備えたセンサーガイド機構によりがたつき成
分なしでガイドされる。つまり、かかるセンサーガイド
機構により移動軌跡の変動なしにセンサー支持台を移動
させることができ、さらに、ボールネジのたわみ変形等
については、フローティング機構により吸収することが
できるようになっている。その結果、仮にボールネジの
たわみ変形等が生じたとしても、校正精度に悪影響を与
えることなく、しかもスムーズにセンサー支持台を移動
させることができる。
【0015】本発明の更に別の好適な実施形態として、
前記露光ヘッドをクリーニングするためのクリーニング
機構が前記センサー移動台に取り付けられているものが
あげられる。この構成によると、露光ヘッドの校正作業
を行う際に、露光ヘッドをクリーニングすることができ
る。したがって、各素子の出力面にごみや埃が付着して
いたとしても、これをあらかじめ除去することもできる
ので、より精度のよい校正作業を行うことができる。
【0016】本発明の別の目的を達成するための露光ヘ
ッド校正装置は、感光材料に画像を露光させるための多
数個の素子が列状に配置された露光ヘッドと、前記多数
個の素子から出力される光の発光量を検出するためのセ
ンサーと、このセンサーが取り付けられるセンサー支持
台と、このセンサー支持台を前記露光ヘッドの前記素子
列に沿って案内させるセンサーガイド機構とを備え、前
記センサーを前記素子列に沿って移動させながら、各素
子列から出力される光の発光量を検出し、この検出結果
に基づいて各素子列から出力される光の発光量のばらつ
きを調整する露光ヘッド校正装置において、前記センサ
ーガイド機構は、直動レールと、この直動レールに対し
て多数個の転動体を介して配設される移動ブロックを備
えており、前記センサーガイド機構と前記センサー支持
台とを一体的に結合可能に構成したことを特徴とするも
のである。
【0017】この構成によると、センサーガイド機構
は、直動レールと、この直動レールに対して多数個の転
動体 (ボールや円柱等) を介して配設される移動ブロッ
クを備えており、移動ブロックは直動レールに対してが
たつき成分なしで配設されており、精度良く、しかもス
ムーズに移動することができる。従来のスライドシャフ
ト方式に比較すると、まずこの点において優れている。
また、移動ブロック(センサー支持台) は多数個の転動
体により直動レール上を転がり移動をし、スライドシャ
フト方式のようなすべり移動ではない。従って、ボール
ネジ機構によりセンサー支持台を移動させる場合でも、
センサーガイド機構に対してボールネジ機構を配置する
場合に、その配置場所に関しては大きな制約はない。そ
の結果、スライドシャフトに代わるガイド機構を採用す
ることによりレイアウトの自由度の大きな露光ヘッド校
正装置を提供することができた。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の好適な実施形態を図面を
用いて説明する。図1は、本発明にかかる露光ヘッド校
正装置が用いられるデジタル露光装置4及びそれに関連
する機構の概略を示している。
【0019】デジタル露光装置4は、露光用のハロゲン
ランプ等の光源10と、色フィルター3と、光ファイバ
ー9と、露光ヘッド8とを備えている。露光ヘッド8
は、PLZTシャッタアレイが印画紙S (感光材料に相
当する。) の幅方向に沿って1列に多数個並べられてお
り、光ファイバー9もPLZTシャッタアレイの数 (画
素数) と同じ数のファイバー束を有しており、光源10
から放射された光は各ファイバー束によりPLZTシャ
ッタアレイに導かれる。PLZTシャッタアレイは画像
データに基づいて各シャッタ開放時間が制御され、これ
により印画紙Sに画像を露光形成する。露光ヘッド8に
より形成される画像は1列分であり、実際は印画紙Sを
搬送させながら順次1列分ずつ露光していくことで2次
元画像を形成する。また、カラー画像を形成するために
色フィルター3が設けられており、R,G,Bの各フィ
ルターに順次切り換えることによりカラー画像を印画紙
Sに露光させることができる。図1においては示されて
いないが、PLZTシャッタアレイは印画紙Sの乳剤面
に対向する位置にあり、そのPLZTシャッタアレイの
更に前面部にセルフォックレンズアレイが設けられてお
り、印画紙Sの乳剤面にシャープな像を結像させるよう
にしている。
【0020】図1において、印画紙Sは、矢印A方向に
搬送ローラ機構1,2により搬送される。露光ヘッド8
による露光が終了すると、不図示の現像処理部・乾燥処
理部にて所定の処理がなされて、カッターにより所定の
大きさにカットされた後に装置の外部に排出される。
【0021】コントローラ12は、装置の各部の制御を
行うものであり、色フィルター制御部13と、駆動電源
部14と、画像データ出力制御部15と、印画紙搬送制
御部16の制御を行っている。色フィルター制御部13
は、フィルター駆動モータ6の駆動制御を行う。駆動電
源部14は、露光ヘッド8に対して電源供給を行う。画
像データ出力制御部15は、印画紙Sに露光すべき画像
データを露光ヘッド8に出力し、主にPLZTシャッタ
アレイの駆動制御を行う。印画紙搬送制御部16は、ロ
ーラ駆動モータ5の駆動制御を行い印画紙3の搬送を行
う。
【0022】<デジタル露光装置の詳細>次に、デジタ
ル露光装置4の露光ヘッド校正装置に関する機構等の詳
細を説明する。図2は、デジタル露光装置4の露光ヘッ
ド8を正面から見た平面図であり、図3は、図2の矢視
P (側面図その1) であり、図4は、図2の矢視Q (側
面図その2) である。
【0023】図2において、露光ヘッド8が取付支持さ
れるヘッド本体部20と、ヘッド本体部20の側面部に
位置するガイド取付台21と、このガイド取付台21に
対して取付固定される直動レール22と、ボールネジ2
3と、このボールネジ23により図2の矢印B方向に駆
動される移動ユニット24(センサー支持台に相当す
る。) と、ヘッド本体部20の両側を挟むように設けら
れた第1側板25及び第2側板26とを備えている。図
2、図3、図4には示されないが、光源10、色フィル
ター3、フィルター駆動モータ6、光ファイバ9は、ヘ
ッド本体部20の内部に設けられている。
【0024】露光ヘッド8には、すでに説明したよう
に、印画紙Sと近接可能なセルフォックレンズアレイ8
aが設けられている。このセルフォックレンズアレイ8
aの奥側にPLZTシャッタアレイが設けられている。
露光ヘッド8の外周面には例えばアルミホイルにより構
成される断熱部材47が貼り付けられている。直動レー
ル22は、後で説明するが、移動ブロック44、ボール
45( 図7等参照) とで直動システム (センサーガイド
機構に相当する。) を構成している。つまり、移動ユニ
ット24はボールネジ23により矢印B方向に往復駆動
されるが、そのとき、かかる直動システムにより移動ユ
ニット24がスムーズにガイドされるようになってい
る。また、直動システムによるセンサーガイド機構は、
強度的にも十分なものを備えている。
【0025】移動ユニット24には、光センサー48
(図3参照) が搭載されており、移動ユニット24が直
動レール22に沿って移動するときに、露光ヘッド8の
各セルフォックレンズアレイ8aから発光される光の発
光量を検出する。移動ユニット24には、露光ヘッド8
と面する位置にスリット30が形成されており、スリッ
ト30を通過してきた光を光センサー48が検出する。
光センサー48は、適宜の手法により移動ユニット24
に対して取り付けられている。図3に示すように、光セ
ンサー48により受光された光は発光量検出部61によ
り発光量として検出され、コントローラ12は、各セル
フォックレンズアレイ(各画素部分)の発光量及び各色
の発光バランスが適切になるように、シャッタ開放時間
などにより調節すべく、発光補正量データを画像データ
出力制御部15に送信する。つまり、移動ユニット24
と、スリット30と、光センサー48と、発光量検出部
61と、コントローラ12と、画像データ出力制御部1
5とは、露光ヘッド校正装置として機能するものであ
る。
【0026】ヘッド本体部20の左右両端部には第1取
付基準ブロック27と第2取付基準ブロック28とが、
ねじによりヘッド本体部20に対して固定されている。
また、ガイド取付台21には、第1取付基準面21a及
び第2取付基準面21bとが一体形成されており、これ
らは、第1取付基準ブロック27と第2取付基準ブロッ
ク28とにそれぞれ近接した位置になるように形成され
ている。後述するが、第1側板25に一体形成されてい
る取付基準面25a (図3等参照) に対して、前述した
第1取付基準ブロック27の基準面、及び、ガイド取付
台21の第1取付基準面21aとが当て付けられて位置
決めされる。第2側板26の方に関しても同様である。
上記のように、当て付けが行われた後に、第1側板25
及び第2側板26に対して、ヘッド本体部20及びガイ
ド取付台21がねじ (不図示) により固定される。
【0027】図3の側面図で理解されるように、直動レ
ール22は第1側板25と第2側板26の間に長手方向
に伸びた形状をしており、複数箇所をねじ43によりガ
イド取付台21に対して固定取り付けがされる。ボール
ネジ23は、その両端部を軸受部材 (不図示) により、
第1側板25及び第2側板26に支持されている。ボー
ルネジ23は、ボールナット (不図示) が一体的に備え
られた移動体29を介して移動ユニット24と連結され
る。また、ボールネジ23の一端側にはスプロケット3
2が取り付けられ、このスプロケット32を移動ユニッ
ト駆動モータ31のモータ軸に連結されたスプロケット
33と、ベルト機構34により連結することで、ボール
ネジ23を回転させることができる。もちろん、ボール
ネジ23の回転駆動機構はこれに限定されるものではな
く、ギヤ列を用いた駆動機構を採用してもよい。
【0028】図4は、図2の矢視Qであり、図3とは反
対側の側面図に相当する。こちらの側面部には、おもに
露光ヘッド8の温度制御機構が組み込まれている。この
温度制御機構は、印画紙Sにおける発色状態が適切にな
るように行われるものであり、±1℃の精度で温度制御
を行う。図2においても説明したがヘッド本体部20の
外周面を覆うように断熱部材47が設けられている。ま
た、露光ヘッド8の温度を測定する温度センサー35
と、露光ヘッド8全体を所定の温度に加熱するための面
ヒータ36と、露光ヘッド8全体を所定の温度になるよ
うに冷却するための冷却水収納部37と、冷却水収納部
37の長手方向の一端に接続されたパイプ38と、パイ
プ38の冷却水収納部37に接続された側とは反対側の
端部に設けられた熱交換室39と、この熱交換室39に
隣接配置されたペルチェ素子40と、このペルチェ素子
40に隣接配置されたヒートシンク41と、このヒート
シンク41の上下に配置された一対の冷却ファン42と
を備えている。
【0029】温度センサー35としては、例えば、半導
体素子であるサーミスタが好ましくは選択される。温度
制御機構について以下簡単に説明する。温度センサー3
5により検出される温度データ (アナログ信号) は、温
度検出部59におけるA/D変換部においてデジタルデ
ータ化されて比較判定部60に送られる。比較判定部6
0においては、あらかじめ設定されている制御すべき温
度データと、送られてきた温度データとを比較してその
結果をコントローラ12に送信する。
【0030】判定結果により検出温度が設定温度よりも
低すぎる場合には、ヒータ駆動部17により面ヒータ3
6を駆動させて露光ヘッド8を過熱する。検出温度が設
定温度よりも高すぎる場合には、ペルチェ素子駆動部1
8によりペルチェ素子40を駆動する。なお、高温にな
っている時は、冷却水収納部37内の水が蒸発してパイ
プ38を伝わって熱交換室39内に移動してきている。
この状態で、ペルチェ素子40を駆動することにより、
熱交換室39内にある水蒸気から熱を奪い、水蒸気は水
滴になり冷却水収納部37に戻され、これにより露光ヘ
ッド8を冷却させる。
【0031】ペルチェ素子40により奪われた熱はヒー
トシンク41を介して装置外部に放出される。また、ヒ
ートシンク41の上下にはそれぞれ冷却用のファン42
が設けられており、装置の外部に熱を逃げやすくしてい
る。なお、コントローラ12によりペルチェ素子40が
駆動制御されるときには、同時にファン駆動部19によ
りファン42も駆動されるようにしている。つまり、ペ
ルチェ素子40とファン42とは連動して駆動される。
なお、判定結果から検出温度の範囲内に入っていると判
定された時は、面ヒータ36もペルチェ素子40も駆動
されない。以上のように温度制御機構を設けることによ
り、適切な印画紙Sの発色状態が得られるようにしてい
る。
【0032】<直動システム>次に、図5、図7により
直動システムを説明する。この直動システムは、すでに
説明したように、直動レール22と移動ブロック44と
ボール45 (転動体に相当する。) により構成される。
移動ブロック44は移動ユニット24に対してねじ (不
図示) により固定されるものである。また、移動ブロッ
ク44は、その断面形状が略Cの字をしており、その内
部に多数個のボール45が転動軌跡に沿って転動するよ
うになっている。
【0033】ボール45の転動軌跡は合計4ヶ所設けら
れており、その転動軌跡の一部を構成する転動溝22
a,22bが直動レール22に形成されている。直動レ
ール22aの上下の側面部に1つずつ転動溝22aが、
平面部に2つの転動溝22bが形成されている。この直
動システムを用いると移動ユニット24はきわめてスム
ーズに直動レール22に沿って移動することができ、し
かも、がたつきも生じないという利点がある。なお、直
動レール22の平面部には複数箇所にねじ取付用穴22
cが形成されている。直動システムとしては一般的に市
販されているものを採用することができ、例えば、TH
K社の商品名LMガイドを用いることができる。
【0034】<移動ユニットの位置決め取付機構>次
に、図6、図7により移動ユニット24の位置決め取付
機構について説明する。この機構の必要性についてまず
説明する。前述したように移動ユニット24は、直動レ
ール22に沿って移動することにより、露光ヘッド8に
沿って移動し、各セルフォックレンズアレイ8aから発
光される光の発光量を光センサー48により検出するこ
とにより露光ヘッド8の校正を行うようにしている。こ
の校正が正確に行われるためには、移動ユニット24に
設けられているスリット30が、仮想焦点面上を正確に
移動しなければならない。この仮想焦点面は印画紙Sが
通過する面であり、セルフォックレンズアレイ8aから
所定距離(7mm程度) 離れた位置にあり、この位置を
前記スリット30が移動しなければならない。なお。光
センサー48は、スリット30のすぐ近傍に配置され
る。
【0035】そこで、かかる位置関係を精度上確保する
ために次のような組み立て手順で組み立てる。まず、露
光ヘッド8が取り付けられているヘッド本体部20に取
付固定された第1取付基準ブロック27の取付基準面を
第1側板25の取付基準面25aに当て付けた状態で取
り付ける。第1側板25に対するヘッド本体部20の取
り付けはねじにより行う (不図示) 。次に、ガイド取付
台21の第1取付基準面21aを、同じく第1側板25
の取付基準面25aに当て付けた状態で取り付ける。第
1側板25に対するガイド取付台21のとりつけはねじ
により行う (不図示) 。
【0036】図6には示していないが反対側の第2側板
26の取付基準面26a (図4参照) に対しても同様に
ヘッド本体部20とガイド取付台21とを取り付ける。
次に、移動ユニット24に対して移動ブロック44及び
直動レール22とを取り付ける。なお、移動ブロック4
4と直動レール22とは最初からユニット状態になって
いるので、移動ブロック44と移動ユニット24とをね
じにより結合すればよい。そして、移動ユニット24を
直動レール22の一方の端に寄せた状態 (図3に示す状
態) にしておき、移動ユニット24に形成されている取
付基準面24a(図7参照) をガイド取付台21の第1
取付基準面21aに当て付ける。この状態で直動レール
22をガイド取付台21に対してねじ43によりねじ止
めするが、すべてのねじ43を止めるのではなく、第1
取付基準面21aに一番近い部分(図3の一番左側)の
ねじ43のみを仮止めするようにする。
【0037】次に、移動ユニット24を直動レール22
のもう一方の端(第2側板26に近い側) に寄せた状態
にしておき、同様に取付基準面24aをガイド取付台2
1の第2取付基準面21bに当て付ける。この状態で直
動レール22の第2取付基準面21bに一番近い部分
(図3の一番右側) のねじ43のみを止める。次に、先
ほど仮止めした図3の一番左側のねじ43を本止めす
る。そして、残りのねじ43をすべて締結して移動ユニ
ット24及び直動システムの取り付けが完了する。
【0038】以上のことからわかるように、移動ユニッ
ト24及び露光ヘッド8は、第1側板25及び第2側板
26のそれぞれに形成された取付基準面25a,25b
を基準にして組み立てられている。移動ユニット24
は、実際はガイド取付台21の第1、第2取付基準面2
1a,21bに対して当て付けられるが、これら第1、
第2取付基準面21a,21bは、取付基準面25a,
25bと同一高さになるように組み立てられるから、実
質的に移動ユニット24は取付基準面25a,25bを
基準に組み立てられるということができる。また、露光
ヘッド8が直接取付基準面25a,25bに当て付けら
れるのではないが、露光ヘッド8が支持されるヘッド本
体部20が取付基準面25a,25bを基準に組み立て
られるから、実質的に露光ヘッド8は取付基準面25
a,25bを基準に組み立てられるということができ
る。
【0039】従って、移動ユニット24のスリット30
と露光ヘッド8のセルフォックレンズアレイ8aとの距
離関係に影響を与える誤差要因としては、第1取付基準
ブロック27及び第2取付基準ブロック28の取付基準
面とセルフォックレンズアレイ8aとの高さ方向の距
離、そして、移動ユニット24の取付基準面24aから
スリット30取り付け部までの寸法であり、誤差要因も
少なくてすむから、専用に調整機構を設けなくてもよ
い。上記の構成では、直動レール22も取付基準面25
a,25bを基準にして取り付けられており、移動ユニ
ット24は精度良く露光ヘッド8の上の所定位置 (仮想
焦点位置) を移動することができる。また、直動レール
22の両端部(移動ユニット24が移動する範囲の両端
部) において、それぞれ移動ユニット24の取付基準面
24aをガイド取付台21の各取付基準面21a,21
bに当て付けて組み立てているので、移動ユニット24
が移動する範囲内において十分な精度を確保することが
できる。
【0040】上記構成において、第1取付基準ブロック
27及び第2取付基準ブロック28とを別部材として構
成しているが、これに限定されず、これらをヘッド本体
部20に一体形成して構成してもよい。
【0041】<フローティング機構>次に、フローティ
ング機構について図7、図8により説明する。移動ユニ
ット24は、ボールネジ23によりねじ送り移動する
が、図2などからも理解されるようにボールネジ23の
長さがかなり長いために、自重により中央部分がたわみ
変形してしまう可能性がある。一方、移動ユニット24
は直動レール22によりがたつきなしで移動させられる
から、ボールネジ23のたわみ変形等により、移動ユニ
ット24の移動がスムーズに行かない可能性がある。か
かる問題に対処するため、ボールネジ23 (ボールネジ
機構) と移動ユニット24の連結部にフローティング機
構を採用している。
【0042】図7に示すように、ボールナット (不図
示) が一体的に取り付けられた移動体29が設けられて
おり、この移動体29が段付ねじ46により移動ユニッ
ト24に取り付けられる。この移動体29とボールネジ
23とは最初からユニット状態に結合されている。
【0043】図8は、移動体29を移動ユニット24に
対して段付ねじ46により固定する場合の寸法関係を示
している。図8からもわかるように、段付ねじ46の段
部46aの高さh2は、移動体29の取り付け部分の厚
さh1よりも高くなるように設定されている。また、移
動体29の取付用穴の寸法 (直径) a1の方が、段部4
6aの外径a2よりも少し余裕を持って大きな寸法にな
るように設定されている。つまり、取り付けにおいて、
ボールネジ23と移動ユニット24との間には少しのが
たつきを有するように取り付けられているのである。こ
れを便宜上フローティング機構と呼ぶことにする。この
フローティング機構におけるがたつきの大きさは、ボー
ルネジ23のたわみ変形量などを考慮して設定すること
ができる。このように、仮にボールネジ23のたわみ変
形等が生じたとしても、フローティング機構において設
定したがたつき分により吸収することができるから、移
動ユニット24を直動レール22に沿ってスムーズに移
動させることができる。
【0044】<クリーニングユニットの構成>次に、露
光ヘッド8のセルフォックレンズアレイ8a (以下、露
光面ということがある。) をクリーニングするためのク
リーニングユニットCについて説明する。長時間のデジ
タル露光装置4の使用に伴い露光面には埃が付着してく
る。これをわざわざオペレータが人為的にごみとり作業
をするのは非常にわずらわしい。従って、自動的に露光
面のクリーニングを行う機構を設けておくのが好まし
い。
【0045】図7は、移動ユニット24の上部に取り付
けられているクリーニングユニットCの機構を示す。な
お、図2、図3では図示の都合上、クリーニングユニッ
トCが設けられている概略の場所のみを図示しており、
詳細な構成は示していない。図7に示すように、このク
リーニングユニットCは、移動ユニット24に対して結
合されるベース部材50と、このベース部材50に対し
て回転軸51a周りに回転可能に軸支されるブラシ支持
台51と、このブラシ支持台51の下方に取り付けられ
たブラシ53と、ブラシ支持台51の側方にねじ (不図
示) により固定された切り換え部材52と、ブラシ53
をクリーニング位置か退避位置のいずれか一方に付勢す
るための引っ張りばね54 (スナップアクション用ば
ね)と、ベース部材50に取り付けられた第1ストッパ
ー55及び第2ストッパー56とを備えている。
【0046】また、引っ張りばね54の両端のフックを
引っ掛けるための支持ピン50aがベース部材50に、
同じく支持ピン51bがブラシ支持台51にそれぞれ設
けられている。図7においては、引っ張りばね54によ
り、ブラシ支持台51は回転軸51aの時計回りに付勢
されておりブラシ支持台51の切り換え部材52が取り
付けられている側とは反対側の側面部が第1ストッパー
55に当接している。この状態では、ブラシ53はクリ
ーニング位置に設定されており、露光ヘッド8の露光面
をクリーニングできる位置に設定されている。
【0047】図10は、クリーニングユニットCの作動
機構を示す。切り換え部材52の先端部52aが作用す
る第1切り換えカム部材57と第2切り換えカム部材5
8とが設けられている。これら、切り換えカム部材5
7,58には、それぞれ第1カム部57aと第2カム部
58aとが形成されている。図10の左側において、ブ
ラシ53はクリーニング位置に設定されている。
【0048】図10の左側から右側( 往路) に移動ユニ
ット24が移動すると、往路の終端側において、切り換
え部材52の先端部52aが第1切り換えカム部材57
の第1カム部57aに当接する。これにより、切り換え
部材52及びブラシ支持台51は、回転軸51a周りに
反時計方向に回転させられる。そして、引っ張りばね5
4が回転軸51aを乗り越えて移動した時点で、引っ張
りばね54による反時計周りの付勢力がブラシ支持台5
1に作用し、図9に示すように切り換え部材52が第2
ストッパー56に当接した状態で安定する。この状態
は、ブラシ53がクリーニングを行わない退避位置であ
る。
【0049】図3における、クリーニングユニットCと
スリット30との位置関係からも理解されるように、光
センサー48による検出が行われる前にブラシ53によ
り露光面のクリーニングが行われる。従って、露光面の
ごみや埃があらかじめ除去された状態であるから、光セ
ンサー48による発光量の検出が正確なものになる。な
お、発光量の検出が終わって移動ユニット24が再び初
期位置に復帰する際にブラシ53が露光面を摺動する
と、往路で除去したごみなどが再び露光面に付着する可
能性があるので、復帰工程においてはブラシ53を退避
位置にしておくのである。
【0050】移動ユニット24が復帰する場合 (図10
の右から左側に移動する。) 、ブラシ53は退避した状
態で移動し、復路の終端側において切り換え部材52の
先端部52aが第2切り換えカム部材58の第2カム部
58aに当接する。これにより、切り換え部材52及び
ブラシ支持台51は回転軸51a周りに時計方向に回転
させる。これにより、ブラシ53は図9の退避位置から
図7のクリーニング位置 (初期位置) に復帰する。
【0051】以上の構成によると、露光ヘッド8の構成
作業を行う時に、かならず露光ヘッド8のクリーニング
が行われるからきわめて使い勝手のよいデジタル露光装
置4とすることができた。
【0052】<別実施形態>本実施形態では第1、第2
側板25,26の取付基準面25a,26aを基準にし
て、直動レール22 (直動システム)を取り付けるよう
にしているが、ヘッド本体部20に対して直接直動レー
ル22を取り付けるような構成にしてもよい。この場合
は、上記のような取付基準面25a,26aを基準にし
た取り付け構造を採用しなくても良くなる。
【0053】本実施形態では、露光ヘッド8としてPL
ZTシャッタ方式を例に挙げているが、これに限定され
ず、液晶プリンタや蛍光プリンタ等も含まれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる露光ヘッド校正装置が用いられ
るデジタル露光装置及びそれに関連する機構の概略を示
した図
【図2】デジタル露光装置の露光ヘッドを正面から見た
平面図
【図3】図2の矢視P (側面図その1)
【図4】図2の矢視Q (側面図その2)
【図5】直動システムを示す図
【図6】移動ユニットの位置決め取付機構を示す図
【図7】クリーニングユニット及び移動ユニットの側面
【図8】フローティング機構を示す図
【図9】クリーニングユニットの作動図
【図10】クリーニングユニットの作動機構を示す図
【符号の説明】
8 露光ヘッド 21 ガイド取付台 21a 第1取付基準面 21b 第2取付基準面 22 直動レール 24 移動ユニット (センサー支持台) 24a,取付基準面 25a,26a 取付基準面 (共通の取付基準面) 44 移動ブロック 45 ボール (転動体) 48 光センサー C クリーニングユニット (クリーニング機構) S 印画紙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C162 AF21 AF84 FA09 FA10 FA36 2H106 AA04 AA15 AA22 AA76 AB76 BH00 2H109 AA02 AA13 AA24 AA77 AA94 AA98 CA34

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光材料に画像を露光させるための多数
    個の素子が列状に配置された露光ヘッドと、 前記多数個の素子から出力される光の発光量を検出する
    ためのセンサーと、 このセンサーが取り付けられるセンサー支持台と、 このセンサー支持台を前記露光ヘッドの前記素子列に沿
    って案内させるセンサーガイド機構とを備え、 前記センサーを前記素子列に沿って移動させながら、各
    素子列から出力される光の発光量を検出し、この検出結
    果に基づいて各素子列から出力される光の発光量のばら
    つきを調整する露光ヘッド校正装置において、 前記センサーガイド機構は、直動レールと、この直動レ
    ールに対して多数個の転動体を介して配設される移動ブ
    ロックを備えており、前記センサーガイド機構と前記セ
    ンサー支持台とを一体的に結合可能に構成し、 前記センサー支持台及び前記露光ヘッドを共通の取付基
    準面を基準にして組み立て可能に構成したことを特徴と
    する露光ヘッド校正装置。
  2. 【請求項2】 前記取付基準面は、前記センサー支持台
    の移動範囲の両端部に設けられていることを特徴とする
    請求項1に記載の露光ヘッド校正装置。
  3. 【請求項3】 前記センサー支持台を移動させるための
    ボールネジ機構を備え、前記ボールネジ機構と前記セン
    サー支持台とを結合する際に、がたつき分を持たせて結
    合するフローティング機構を備えたことを特徴とする請
    求項1又は2に記載の露光ヘッド校正装置。
  4. 【請求項4】 前記露光ヘッドをクリーニングするため
    のクリーニング機構が前記センサー移動台に取り付けら
    れていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項
    に記載の露光ヘッド校正装置。
  5. 【請求項5】 感光材料に画像を露光させるための多数
    個の素子が列状に配置された露光ヘッドと、 前記多数個の素子から出力される光の発光量を検出する
    ためのセンサーと、 このセンサーが取り付けられるセンサー支持台と、 このセンサー支持台を前記露光ヘッドの前記素子列に沿
    って案内させるセンサーガイド機構とを備え、 前記センサーを前記素子列に沿って移動させながら、各
    素子列から出力される光の発光量を検出し、この検出結
    果に基づいて各素子列から出力される光の発光量のばら
    つきを調整する露光ヘッド校正装置において、 前記センサーガイド機構は、直動レールと、この直動レ
    ールに対して多数個の転動体を介して配設される移動ブ
    ロックを備えており、前記センサーガイド機構と前記セ
    ンサー支持台とを一体的に結合可能に構成したことを特
    徴とする露光ヘッド校正装置。
JP16776199A 1999-06-15 1999-06-15 露光ヘッド校正装置 Withdrawn JP2000355124A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003005119A (ja) * 2001-06-26 2003-01-08 Noritsu Koki Co Ltd レーザー露光装置

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JP2003005119A (ja) * 2001-06-26 2003-01-08 Noritsu Koki Co Ltd レーザー露光装置

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