JP2000355223A - 全方向移動車 - Google Patents

全方向移動車

Info

Publication number
JP2000355223A
JP2000355223A JP11166028A JP16602899A JP2000355223A JP 2000355223 A JP2000355223 A JP 2000355223A JP 11166028 A JP11166028 A JP 11166028A JP 16602899 A JP16602899 A JP 16602899A JP 2000355223 A JP2000355223 A JP 2000355223A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ring
ball wheel
driving
rotation
belt
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP11166028A
Other languages
English (en)
Inventor
Noboru Nishiguchi
登 西口
Kazumi Okawa
和己 大川
Minoru Yamada
穣 山田
Makoto Fujiwara
誠 藤原
Tomohiko Watanabe
知彦 渡邊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP11166028A priority Critical patent/JP2000355223A/ja
Publication of JP2000355223A publication Critical patent/JP2000355223A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Arrangement Of Transmissions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 駆動音が小さくて静かなものとする。 【解決手段】 転がり自在に支持されたボールホイール
11と、ボールホイール11の外周に配されるとともに
駆動源33によって軸回りに回転駆動されるリング30
と、リング30に支持されてボールホイール11の大円
に接する複数個のローラ31とを備えてリング30の回
転が上記ローラ31を介してボールホイール11に伝達
される駆動手段3と、少なくとも3個の駆動手段を個別
に制御駆動する制御手段とを備えた全方向移動車であ
る。上記駆動手段はそのリング30の回転駆動がベルト
駆動となっている。ベルト駆動とすることで駆動音の低
減を図ったものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はボールホイールを用
いた全方向移動車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】全方向移動が可能な車として、図5に示
す駆動手段3を用いたものがある。この駆動手段は、ボ
ールホイール11と、ボールホイール11の外周に配し
たリング30と、リング30の内周側に取り付けられた
複数個のローラ31と、ボールホイール11の上面に接
触する支持ローラ32と、上記リング30をその軸回り
に回転させるモータ33とからなるもので、その軸方向
がリング30の軸方向と直交している複数個のローラ3
1がボールホイール11表面の大円に接している。
【0003】支持ローラ32とローラ31とによってリ
ング30の回転平面と平行な軸の回りの回転(転がり)
が自在とされているボールホイール11は、リング30
の軸回り回転がローラ31を介して摩擦力で伝達されて
リング30の軸を中心とする回転を行う。ここにおい
て、リング30は水平面から少し傾けていることから、
ボールホイール11の上記回転で推進力が生じる。
【0004】このような駆動手段3を少なくとも3つ備
えたものにおいては、各駆動手段3の駆動力のベクトル
が合成される方向に進むことになり、従って進行方向の
ベクトルから逆に各駆動手段3による駆動力を求めて各
駆動手段3を個別に制御駆動する制御手段を設けて、ボ
ールホイール11の回転方向及び回転速度を制御するこ
とによって、前後左右及び斜めの全方向移動及びその場
回転が自在となる。
【0005】図6及び図7は上記駆動手段3を4つ備え
た台車1上に座部20と背もたれ部21とが一体に形成
されたシート2及び肘掛4を設けた電動車椅子を示して
おり、台車1はベース10の四隅に上記駆動手段3を夫
々備えるとともに、ベース10上に配したハウジング1
2内に蓄電池や制御回路等を収納し、前方側にはフット
レスト6を配している。左右の肘掛4、4は台車1の両
側に夫々配した支柱15、15の各上端に配されたもの
で、ここにおける支柱15は台車1の左右に配したガイ
ド体17によって上下にスライド自在に保持されたもの
であるとともに、任意位置で固定することができるもの
で、肘掛4の高さを調整することができるようになって
いる。また、片側の肘掛4の前端部に走行制御用のジョ
イスティック型操作部5が配されている。
【0006】この電動車椅子においては、操作部5によ
る進行方向指示や回転方向指示の操作に応じて、制御回
路が各駆動手段3のボールホイール11の回転を制御す
ることで、任意の方向への走行及び回転が可能となって
いる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記駆動手
段3ではモータ33からリング30とローラ31とを介
してボールホイール11に回転を伝えているわけである
が、従来はモータ33からリング30への回転伝達をギ
ア34によって行っていた。このために駆動時の音が大
きかった。
【0008】本発明はこのような点に鑑みなされたもの
であって、その目的とするところは駆動音が小さくて静
かな全方向移動車を提供するにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、転が
り自在に支持されたボールホイールと、ボールホイール
の外周に配されるとともに駆動源によって軸回りに回転
駆動されるリングと、リングに支持されてボールホイー
ルの大円に接する複数個のローラとを備えてリングの回
転が上記ローラを介してボールホイールに伝達される駆
動手段と、少なくとも3個の駆動手段を個別に制御駆動
する制御手段とを備えた全方向移動車において、上記駆
動手段はそのリングの回転駆動がベルト駆動となってい
ることに特徴を有している。ベルト駆動とすることで駆
動音の低減を図ったものである。
【0010】この時、リングがベルトを受けるプーリを
兼ねていると、駆動部をコンパクトにまとめることがで
きる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明を実施の形態の一例に
基づいて詳述すると、図1〜図4に示す駆動手段3は前
記従来例と同じ基本構成を有するもので、ゴムがライニ
ングされた金属球であるボールホイール11の外周にリ
ング30を配置して、リング30に設けた複数個のロー
ラ31をボールホイール11の大円上に接触させてい
る。また、リング30を支持しているフレーム35にボ
ールホイール11の上面に接触する支持ローラ32を取
り付けてあり、さらにフレーム35に駆動用のモータ3
3を固定してある。図中39はカバーである。
【0012】上記モータ33は、前述のようにリング3
0とローラ31とを介してボールホイール11を駆動す
るのであるが、ここではモータ33の出力軸に取り付け
たプーリ36とリング30とに無端のベルト37を掛け
て、モータ33からリング30への回転伝達をベルト駆
動によって行っている。図2中の38はリング30の支
持用のローラである。なお、ボールホイール11の回転
で推進力が生じるように、リング30は水平より傾けて
設けているが、これはフレーム35自体を水平より傾け
て設けることで行っている。
【0013】モータ33の回転は、ベルト37によって
リング30に伝達され、リング30の回転はボールホイ
ール11の大円に接するとともに軸方向がリング30の
軸方向と直交しているローラ31からボールホイール1
1に摩擦力によって伝達されるものであり、支持ローラ
32とローラ31とによって2自由度を持つ転がりが自
在に支持されているボールホイール11は、鉛直軸に対
して傾いているリング30の軸を中心とする回転で接地
面に対して推進力を発生する。
【0014】この時、モータ33からリング30への動
力伝達が、上述のようにギアではなくベルト37によっ
て行われるために、そしてリング30からローラ31を
介したボールホイール11への回転伝達は摩擦力によっ
て行われるために、騒音を発生する動力伝達部がなく、
静かな駆動を行うことができるものである。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明においては、リング
に支持されてボールホイールの大円に接する複数個のロ
ーラを備えてボールホイールの外周に配されているリン
グのモータによる駆動をベルト駆動によって行っている
ために、駆動音を低減して静かな走行を行うことができ
るものである。
【0016】また、リングがベルトを受けるプーリを兼
ねていると、駆動部をコンパクトにまとめることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例の破断側面図であ
る。
【図2】同上のリングの軸方向から見た平面図である。
【図3】同上の正面図である。
【図4】同上の階段断面図である。
【図5】従来例の概略を示す斜視図である。
【図6】同上の駆動手段を用いた全方向移動車の側面図
である。
【図7】同上の駆動手段を用いた全方向移動車の平面図
である。
【符号の説明】
11 ボールホイール 30 リング 31 ローラ 33 モータ 37 ベルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山田 穣 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 藤原 誠 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 渡邊 知彦 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 Fターム(参考) 3D039 AA01 AA03 AA25 AB21 AC21 AD11

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 転がり自在に支持されたボールホイール
    と、ボールホイールの外周に配されるとともに駆動源に
    よって軸回りに回転駆動されるリングと、リングに支持
    されてボールホイールの大円に接する複数個のローラと
    を備えてリングの回転が上記ローラを介してボールホイ
    ールに伝達される駆動手段と、少なくとも3個の駆動手
    段を個別に制御駆動する制御手段とを備えた全方向移動
    車において、上記駆動手段はそのリングの回転駆動がベ
    ルト駆動となっていることを特徴とする全方向移動車。
  2. 【請求項2】 リングがベルトを受けるプーリを兼ねて
    いることを特徴とする請求項1記載の全方向移動車。
JP11166028A 1999-06-11 1999-06-11 全方向移動車 Withdrawn JP2000355223A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11166028A JP2000355223A (ja) 1999-06-11 1999-06-11 全方向移動車

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11166028A JP2000355223A (ja) 1999-06-11 1999-06-11 全方向移動車

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000355223A true JP2000355223A (ja) 2000-12-26

Family

ID=15823614

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11166028A Withdrawn JP2000355223A (ja) 1999-06-11 1999-06-11 全方向移動車

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000355223A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3498044B2 (ja) 2000-06-14 2004-02-16 川崎重工業株式会社 全方向移動装置の制御装置
CN109826914A (zh) * 2019-03-23 2019-05-31 张闯报 一种全方位移动的传动结构

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3498044B2 (ja) 2000-06-14 2004-02-16 川崎重工業株式会社 全方向移動装置の制御装置
CN109826914A (zh) * 2019-03-23 2019-05-31 张闯报 一种全方位移动的传动结构

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3661894B2 (ja) 球体移動装置
EP3509712B1 (en) Apparatus for omnidirectional locomotion
KR0181393B1 (ko) 모터구동식 휘일체어
US20100096905A1 (en) Omni-directional drive device and omni-directional vehicle using the same
JP6424131B2 (ja) 摩擦式走行装置
JPH06171562A (ja) 走行装置
JP2005130920A (ja) マッサージ機
JP4003082B2 (ja) 全方向車輪及び全方向移動装置
JP6618373B2 (ja) 摩擦式走行装置および乗物
JP2008179187A (ja) 全方向移動台車およびその走行制御方法
JP2003127605A (ja) 全方向移動車両の車輪構造
JP2000355223A (ja) 全方向移動車
JP2005344777A (ja) 球体輪駆動機構及びその走行方法
JP2790143B2 (ja) 走行装置及びロボット
CN115085467B (zh) 驱动装置及叉车
JP2008212272A (ja) 差動式キャスタ付車両の電装部品配置構造
JP7188682B2 (ja) 駆動輪ユニットおよび自動搬送台車
JP4787426B2 (ja) ボールを駆動輪とする電動車両
JP2002085474A (ja) 車椅子の電気駆動車輪
KR101772509B1 (ko) 방향 전환이 용이하고 중심축이 없는 전동 휠체어
JP2004001631A (ja) 無人搬送車用ステアリング車輪ユニット
JP2007090927A (ja) 自動走行装置
JP4427956B2 (ja) 移動装置
US20250312703A1 (en) Motion simulator
KR200287135Y1 (ko) 카트

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040116

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20050825