JP2000356361A - 浴室暖房装置 - Google Patents
浴室暖房装置Info
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- JP2000356361A JP2000356361A JP11167757A JP16775799A JP2000356361A JP 2000356361 A JP2000356361 A JP 2000356361A JP 11167757 A JP11167757 A JP 11167757A JP 16775799 A JP16775799 A JP 16775799A JP 2000356361 A JP2000356361 A JP 2000356361A
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- Japan
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- hot water
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- heater
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の浴室暖房装置の欠点を解消し、より快
適な浴室暖房を提供することができると共に、合理的な
温水配管による設備の追加や簡素化を容易に行うことが
できる浴室暖房装置の提供を課題とする。 【解決手段】 浴室10外に置かれる熱源機30と、浴
室10内の上部に設置され、熱源機30から供給されて
くる温水により熱交換加熱して得た温風を浴室内に吹き
出すことで浴室10内を暖房空調する浴室温風暖房機2
0とを少なくとも備えた浴室暖房装置であって、熱源機
30から浴室温風暖房機20に送られてきた温水を該浴
室温風暖房機20から分岐して他の温水利用機器に供給
する温水分岐供給手段70を浴室温風暖房機20に備え
た。
適な浴室暖房を提供することができると共に、合理的な
温水配管による設備の追加や簡素化を容易に行うことが
できる浴室暖房装置の提供を課題とする。 【解決手段】 浴室10外に置かれる熱源機30と、浴
室10内の上部に設置され、熱源機30から供給されて
くる温水により熱交換加熱して得た温風を浴室内に吹き
出すことで浴室10内を暖房空調する浴室温風暖房機2
0とを少なくとも備えた浴室暖房装置であって、熱源機
30から浴室温風暖房機20に送られてきた温水を該浴
室温風暖房機20から分岐して他の温水利用機器に供給
する温水分岐供給手段70を浴室温風暖房機20に備え
た。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は浴室暖房装置に関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術】従来、浴室を暖房する設備として、図5
に示すような浴室温風暖房機2が提供されていた。この
暖房機は、浴室1の壁面上部に設置され、浴室1外に置
かれた熱源機3から温水供給循環路4通って供給される
温水によって熱交換加熱された温風を浴室1内に吹き出
すことで浴室1内空間を暖房する装置である。5は浴槽
である。他方、浴室1内の洗い場等の床部を暖房するた
めの浴室床部温水暖房機が従来提供されている。この浴
室床部温水暖房機は浴室床部の床下に温水配管を設備し
たものや、浴室床部の床上に温水配管をしたマット等の
設備を敷く構成となっている。
に示すような浴室温風暖房機2が提供されていた。この
暖房機は、浴室1の壁面上部に設置され、浴室1外に置
かれた熱源機3から温水供給循環路4通って供給される
温水によって熱交換加熱された温風を浴室1内に吹き出
すことで浴室1内空間を暖房する装置である。5は浴槽
である。他方、浴室1内の洗い場等の床部を暖房するた
めの浴室床部温水暖房機が従来提供されている。この浴
室床部温水暖房機は浴室床部の床下に温水配管を設備し
たものや、浴室床部の床上に温水配管をしたマット等の
設備を敷く構成となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
浴室温風暖房機と浴室床部温水暖房機に関しては、それ
らの技術が何ら相互に考慮されることなく、また関連さ
れることなく、提供されてきていた。このため従来の浴
室暖房システムの何れにおいても、十分に快適な暖房シ
ステムとはなっていなかった。
浴室温風暖房機と浴室床部温水暖房機に関しては、それ
らの技術が何ら相互に考慮されることなく、また関連さ
れることなく、提供されてきていた。このため従来の浴
室暖房システムの何れにおいても、十分に快適な暖房シ
ステムとはなっていなかった。
【0004】そこで本発明は上記従来の浴室暖房装置の
欠点を解消し、より快適な浴室暖房を提供することがで
きると共に、合理的な温水配管による設備の追加や簡素
化を容易に行うことができる浴室暖房装置の提供を課題
とする。
欠点を解消し、より快適な浴室暖房を提供することがで
きると共に、合理的な温水配管による設備の追加や簡素
化を容易に行うことができる浴室暖房装置の提供を課題
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の浴室暖房装置は、浴室外に置かれる熱源機
と、浴室内の上部に設置され、前記熱源機から供給され
てくる温水により熱交換加熱して得た温風を浴室内に吹
き出すことで浴室内を暖房空調する浴室温風暖房機とを
少なくとも備えた浴室暖房装置であって、前記熱源機か
ら浴室温風暖房機に送られてきた温水を該浴室温風暖房
機から分岐して他の温水利用機器に供給する温水分岐供
給手段を浴室温風暖房機に備えたことを第1の特徴とし
ている。また本発明の浴室暖房装置は、浴室外に置かれ
る熱源機と、浴室内の上部に設置され、前記熱源機から
供給されてくる温水により熱交換加熱して得た温風を浴
室内に吹き出すことで浴室内を暖房空調する浴室温風暖
房機と、浴室内の床部を温水暖房する浴室床部温水暖房
機とを少なくとも備えた浴室暖房装置であって、前記浴
室床部温水暖房機への温水供給は、前記熱源機から浴室
温風暖房機に送られてきた温水を該浴室温風暖房機に備
えた温水分岐供給手段で分岐して行う構成としたことを
第2の特徴としている。また本発明の浴室暖房装置は、
上記第1又は第2の特徴に加えて、浴室温風暖房機から
浴室床部温水暖房機への温水の分岐を行う温水分岐供給
手段は別ユニットとし、これを用いて配管してあること
を第3の特徴としている。また本発明の浴室暖房装置
は、上記第3の特徴に加えて、温水分岐供給手段のユニ
ットは三方弁を有し、浴室床部温水暖房機への配管を着
脱自在に外した際には、前記ユニットの三方弁の位置を
浴室温風暖房機専用に通路切り換えできるように構成し
てあることを第4の特徴としている。また本発明の浴室
暖房装置は、上記第2〜4の特徴に加えて、浴室温風暖
房機の外装ケースにノックアウト部を設け、浴室床部温
水暖房機への温水供給は、前記ノックアウト部を用い
て、該ノックアウト部を通して配管を行うことで行う構
成としたことを第5の特徴としている。また本発明の浴
室暖房装置は、上記第5の特徴に加えて、ノックアウト
部は外装ケースの左右側壁及び背壁に少なくとも設けて
あることを第6の特徴としている。また本発明の浴室暖
房装置は、上記第2〜6の特徴に加えて、浴室温風暖房
機と浴室床部温水暖房機との同時運転及び単独運転を行
う制御部と、それを指令するリモコンを備えたことを第
7の特徴としている。また本発明の浴室暖房装置は、上
記第7の特徴に加えて、運転の種類として、少なくとも
予備暖房運転と入浴暖房運転とを有し、予備暖房運転時
には浴室温風暖房機と浴室床部温水暖房機との同時運転
を行うことを第8の特徴としている。
め、本発明の浴室暖房装置は、浴室外に置かれる熱源機
と、浴室内の上部に設置され、前記熱源機から供給され
てくる温水により熱交換加熱して得た温風を浴室内に吹
き出すことで浴室内を暖房空調する浴室温風暖房機とを
少なくとも備えた浴室暖房装置であって、前記熱源機か
ら浴室温風暖房機に送られてきた温水を該浴室温風暖房
機から分岐して他の温水利用機器に供給する温水分岐供
給手段を浴室温風暖房機に備えたことを第1の特徴とし
ている。また本発明の浴室暖房装置は、浴室外に置かれ
る熱源機と、浴室内の上部に設置され、前記熱源機から
供給されてくる温水により熱交換加熱して得た温風を浴
室内に吹き出すことで浴室内を暖房空調する浴室温風暖
房機と、浴室内の床部を温水暖房する浴室床部温水暖房
機とを少なくとも備えた浴室暖房装置であって、前記浴
室床部温水暖房機への温水供給は、前記熱源機から浴室
温風暖房機に送られてきた温水を該浴室温風暖房機に備
えた温水分岐供給手段で分岐して行う構成としたことを
第2の特徴としている。また本発明の浴室暖房装置は、
上記第1又は第2の特徴に加えて、浴室温風暖房機から
浴室床部温水暖房機への温水の分岐を行う温水分岐供給
手段は別ユニットとし、これを用いて配管してあること
を第3の特徴としている。また本発明の浴室暖房装置
は、上記第3の特徴に加えて、温水分岐供給手段のユニ
ットは三方弁を有し、浴室床部温水暖房機への配管を着
脱自在に外した際には、前記ユニットの三方弁の位置を
浴室温風暖房機専用に通路切り換えできるように構成し
てあることを第4の特徴としている。また本発明の浴室
暖房装置は、上記第2〜4の特徴に加えて、浴室温風暖
房機の外装ケースにノックアウト部を設け、浴室床部温
水暖房機への温水供給は、前記ノックアウト部を用い
て、該ノックアウト部を通して配管を行うことで行う構
成としたことを第5の特徴としている。また本発明の浴
室暖房装置は、上記第5の特徴に加えて、ノックアウト
部は外装ケースの左右側壁及び背壁に少なくとも設けて
あることを第6の特徴としている。また本発明の浴室暖
房装置は、上記第2〜6の特徴に加えて、浴室温風暖房
機と浴室床部温水暖房機との同時運転及び単独運転を行
う制御部と、それを指令するリモコンを備えたことを第
7の特徴としている。また本発明の浴室暖房装置は、上
記第7の特徴に加えて、運転の種類として、少なくとも
予備暖房運転と入浴暖房運転とを有し、予備暖房運転時
には浴室温風暖房機と浴室床部温水暖房機との同時運転
を行うことを第8の特徴としている。
【0006】上記第1の特徴によれば、浴室外に置かれ
た熱源機からの温水は浴室内の浴室温風暖房機に供給さ
れる。該浴室温風暖房機では供給された温水によって温
風を形成し、浴室内に吹き出して浴室内の暖房空調を行
う。また前記浴室温風暖房機に供給された温水は、必要
に応じてその一部が浴室温風暖房機に備えられた温水分
岐供給手段によって分岐され、他の温水利用機器に供給
される。他の温水利用機器では浴室温風暖房機から分岐
供給された温水が利用される。第1の特徴では、温水の
供給は浴室外の熱源機から単一の循環路を浴室内の浴室
温風暖房機まで設備し、他の温水利用機器へは浴室温風
暖房機から温水分岐供給手段によって分岐するようにし
ているので、浴室外の熱源機からは単一の温水供給循環
路を浴室内に導くだけでよく、施工が簡単に行える。ま
た既に設置されている浴室温風暖房機の温水供給設備を
そのまま利用して、浴室温風暖房機から他の温水利用機
器の温水供給循環路を容易、且つ合理的に追加配管する
だけで、より快適な浴室暖房を提供することができる。
た熱源機からの温水は浴室内の浴室温風暖房機に供給さ
れる。該浴室温風暖房機では供給された温水によって温
風を形成し、浴室内に吹き出して浴室内の暖房空調を行
う。また前記浴室温風暖房機に供給された温水は、必要
に応じてその一部が浴室温風暖房機に備えられた温水分
岐供給手段によって分岐され、他の温水利用機器に供給
される。他の温水利用機器では浴室温風暖房機から分岐
供給された温水が利用される。第1の特徴では、温水の
供給は浴室外の熱源機から単一の循環路を浴室内の浴室
温風暖房機まで設備し、他の温水利用機器へは浴室温風
暖房機から温水分岐供給手段によって分岐するようにし
ているので、浴室外の熱源機からは単一の温水供給循環
路を浴室内に導くだけでよく、施工が簡単に行える。ま
た既に設置されている浴室温風暖房機の温水供給設備を
そのまま利用して、浴室温風暖房機から他の温水利用機
器の温水供給循環路を容易、且つ合理的に追加配管する
だけで、より快適な浴室暖房を提供することができる。
【0007】上記第2の特徴によれば、浴室外に置かれ
た熱源機からの温水は浴室内の浴室温風暖房機に供給さ
れる。該浴室温風暖房機では供給された温水によって温
風を形成し、浴室内に吹き出して浴室内の暖房空調を行
う。また前記浴室温風暖房機に供給された温水は、必要
に応じてその一部が浴室温風暖房機から温水分岐供給手
段によって分岐されて、浴室床部温水暖房機に供給され
る。浴室床部温水暖房機では供給された温水を用いて浴
室床部の暖房を行う。第2の特徴によれば、浴室内を空
調的に暖房することができると共に、床部からも接触的
に暖房を行うことができ、浴室の暖房をその状況に応じ
て適切に行い、快適な入浴環境を提供することが可能と
なる。温水の供給は浴室外の熱源機から単一の循環路を
浴室内の浴室温風暖房機まで設備し、浴室床部温水暖房
機へは浴室温風暖房機から温水分岐供給手段によって分
岐するようにしているので、浴室外の熱源機からは単一
の温水供給循環路を浴室内に導くだけでよく、施工が簡
単に行える。また既に設置されている浴室温風暖房機の
温水供給設備をそのまま利用して、浴室温風暖房機から
浴室床部温水暖房機の温水供給循環路を容易、且つ合理
的に追加配管するだけで、より快適な浴室暖房を提供す
ることができる。
た熱源機からの温水は浴室内の浴室温風暖房機に供給さ
れる。該浴室温風暖房機では供給された温水によって温
風を形成し、浴室内に吹き出して浴室内の暖房空調を行
う。また前記浴室温風暖房機に供給された温水は、必要
に応じてその一部が浴室温風暖房機から温水分岐供給手
段によって分岐されて、浴室床部温水暖房機に供給され
る。浴室床部温水暖房機では供給された温水を用いて浴
室床部の暖房を行う。第2の特徴によれば、浴室内を空
調的に暖房することができると共に、床部からも接触的
に暖房を行うことができ、浴室の暖房をその状況に応じ
て適切に行い、快適な入浴環境を提供することが可能と
なる。温水の供給は浴室外の熱源機から単一の循環路を
浴室内の浴室温風暖房機まで設備し、浴室床部温水暖房
機へは浴室温風暖房機から温水分岐供給手段によって分
岐するようにしているので、浴室外の熱源機からは単一
の温水供給循環路を浴室内に導くだけでよく、施工が簡
単に行える。また既に設置されている浴室温風暖房機の
温水供給設備をそのまま利用して、浴室温風暖房機から
浴室床部温水暖房機の温水供給循環路を容易、且つ合理
的に追加配管するだけで、より快適な浴室暖房を提供す
ることができる。
【0008】また上記第3の特徴によれば、上記第1又
は第2の特徴に加えて、浴室温風暖房機から浴室床部温
水暖房機への温水分岐供給を、別ユニットとした温水分
岐供給手段を用いて配管することで、前記ユニットを用
いることで浴室床部温水暖房機への温水供給の配管を最
初からでも後から追加する形であっても簡単に構成する
ことができる。
は第2の特徴に加えて、浴室温風暖房機から浴室床部温
水暖房機への温水分岐供給を、別ユニットとした温水分
岐供給手段を用いて配管することで、前記ユニットを用
いることで浴室床部温水暖房機への温水供給の配管を最
初からでも後から追加する形であっても簡単に構成する
ことができる。
【0009】また上記第4の特徴によれば、上記第3の
特徴に加えて、温水分岐供給手段のユニットを三方弁を
有するものとして、該三方弁の位置を浴室温風暖房機専
用にも切り換えることができるようにしているので、夏
場等において、浴室床部温水暖房機を使用しない場合に
は、容易に取り外しておくことができる。
特徴に加えて、温水分岐供給手段のユニットを三方弁を
有するものとして、該三方弁の位置を浴室温風暖房機専
用にも切り換えることができるようにしているので、夏
場等において、浴室床部温水暖房機を使用しない場合に
は、容易に取り外しておくことができる。
【0010】また上記第5の特徴によれば、上記第2〜
4の特徴に加えて、浴室温風暖房機の外装ケースにノッ
クアウト部を設けることで、浴室床部温水暖房機を用い
る場合にはそのノックアウト部を利用して、容易に浴室
温風暖房機の外装ケースに穴を構成して、浴室床部温水
暖房機への配管を行うことができる。浴室床部温水暖房
機を用いない場合は、ノックアウト部を開口することな
く、よって浴室温風暖房機の外装ケースを奇麗な外観の
まま使用できる。
4の特徴に加えて、浴室温風暖房機の外装ケースにノッ
クアウト部を設けることで、浴室床部温水暖房機を用い
る場合にはそのノックアウト部を利用して、容易に浴室
温風暖房機の外装ケースに穴を構成して、浴室床部温水
暖房機への配管を行うことができる。浴室床部温水暖房
機を用いない場合は、ノックアウト部を開口することな
く、よって浴室温風暖房機の外装ケースを奇麗な外観の
まま使用できる。
【0011】また上記第6の特徴によれば、上記第5の
特徴に加えて、ノックアウト部を浴室温風暖房機の外装
ケースの左右側壁、背壁に少なくとも設けることで、浴
室温風暖房機及び浴室床部温水暖房機を浴室内でどのよ
うに配置しても、その配置に対応した適切で綺麗な配管
を行うことができる。
特徴に加えて、ノックアウト部を浴室温風暖房機の外装
ケースの左右側壁、背壁に少なくとも設けることで、浴
室温風暖房機及び浴室床部温水暖房機を浴室内でどのよ
うに配置しても、その配置に対応した適切で綺麗な配管
を行うことができる。
【0012】また上記第7の特徴によれば、上記第2〜
5の特徴に加えて、リモコンを用いて操作指令すること
で、制御部を介して浴室温風暖房機と浴室床部温水暖房
機との同時運転、または単独運転を自由に行うことがで
きる。
5の特徴に加えて、リモコンを用いて操作指令すること
で、制御部を介して浴室温風暖房機と浴室床部温水暖房
機との同時運転、または単独運転を自由に行うことがで
きる。
【0013】また上記第8の特徴によれば、上記第7の
特徴に加えて、入浴前に予備暖房運転を指令すること
で、入浴に先立って浴室温風暖房機と浴室床部温水暖房
機との同時運転による浴室内の暖房空調と床部暖房の両
方が必ず行われることになる。これにより入浴者は浴室
を使用開始する際に、浴室内が寒かったり、また浴室床
部が冷たかったりすることなく、最初から快適な暖房の
恩恵を受けることができる。浴室が一旦使用されると浴
室内が適当に暖まるので、その後は使用者の好みに応じ
た暖房運転を行えばよい。
特徴に加えて、入浴前に予備暖房運転を指令すること
で、入浴に先立って浴室温風暖房機と浴室床部温水暖房
機との同時運転による浴室内の暖房空調と床部暖房の両
方が必ず行われることになる。これにより入浴者は浴室
を使用開始する際に、浴室内が寒かったり、また浴室床
部が冷たかったりすることなく、最初から快適な暖房の
恩恵を受けることができる。浴室が一旦使用されると浴
室内が適当に暖まるので、その後は使用者の好みに応じ
た暖房運転を行えばよい。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。図1は本発明に係る浴室暖房
装置の設置の形態例を示す概略図、図2は温水分岐供給
手段をユニットとした例を示す概略図、図3は浴室温風
暖房機の外装ケースに設けたノックアウト部の例を示す
図で、(A)は外装ケースの正面図、(B)は左側面
図、(C)は右側面図である。図4は本発明に係る浴室
暖房装置の運転例を示すフローチャートである。
を参照しながら説明する。図1は本発明に係る浴室暖房
装置の設置の形態例を示す概略図、図2は温水分岐供給
手段をユニットとした例を示す概略図、図3は浴室温風
暖房機の外装ケースに設けたノックアウト部の例を示す
図で、(A)は外装ケースの正面図、(B)は左側面
図、(C)は右側面図である。図4は本発明に係る浴室
暖房装置の運転例を示すフローチャートである。
【0015】先ず図1において、浴室10内の上部壁1
1に浴室温風暖房機20が設置されており、該浴室温風
暖房機20に対して浴室10外に熱源機30が置かれ
る。熱源機30からは温水供給循環路40が浴室10内
に導かれている。前記浴室10内には浴槽50が置か
れ、また浴室10内の床部12には該床部12を温水暖
房するための浴室床部温水暖房機60が配置されてい
る。
1に浴室温風暖房機20が設置されており、該浴室温風
暖房機20に対して浴室10外に熱源機30が置かれ
る。熱源機30からは温水供給循環路40が浴室10内
に導かれている。前記浴室10内には浴槽50が置か
れ、また浴室10内の床部12には該床部12を温水暖
房するための浴室床部温水暖房機60が配置されてい
る。
【0016】前記浴室温風暖房機20にはその外装ケー
ス21の前面に空気取入口22と温風吹出口23が設け
られている。前記空気取入口22の内側の外装ケース2
1内には図示しない熱交換器が設けられ、該熱交換器を
通る温水によって前記空気取入口22から取り入れられ
た空気が熱交換加熱される。前記温風吹出口23の内側
の外装ケース21内には図示しない送風ファンが設けら
れ、該送風ファンによって前記加熱された空気が温風と
なって浴室10内に吹出される構成とされている。
ス21の前面に空気取入口22と温風吹出口23が設け
られている。前記空気取入口22の内側の外装ケース2
1内には図示しない熱交換器が設けられ、該熱交換器を
通る温水によって前記空気取入口22から取り入れられ
た空気が熱交換加熱される。前記温風吹出口23の内側
の外装ケース21内には図示しない送風ファンが設けら
れ、該送風ファンによって前記加熱された空気が温風と
なって浴室10内に吹出される構成とされている。
【0017】浴室温風暖房機20には、浴室10内の空
気を換気するための換気用ファンを別に設けてもよい。
該換気用ファンを設けることで、必要に応じて浴室10
内の湿った空気を換気して、浴室10を乾燥させる機能
を浴室温風暖房機20に付加させることができる。前記
浴室10の壁には前記熱源機30からの温水供給循環路
40の配管を通すための穴が1つ設けられることにな
る。また浴室温風暖房機20の外装ケース21の背壁2
1aにも温水供給循環路40の配管を通す穴24が設け
られる。この穴24は後述するノックアウト部によって
構成してもよい。浴室温風暖房機20の外装ケース21
内には、温水分岐供給手段としての一対の温水分岐供給
ユニット70が設けられる。また制御部80が設けられ
る。該制御部80に対しては、それに指令を与えるリモ
コン90が設けられる。
気を換気するための換気用ファンを別に設けてもよい。
該換気用ファンを設けることで、必要に応じて浴室10
内の湿った空気を換気して、浴室10を乾燥させる機能
を浴室温風暖房機20に付加させることができる。前記
浴室10の壁には前記熱源機30からの温水供給循環路
40の配管を通すための穴が1つ設けられることにな
る。また浴室温風暖房機20の外装ケース21の背壁2
1aにも温水供給循環路40の配管を通す穴24が設け
られる。この穴24は後述するノックアウト部によって
構成してもよい。浴室温風暖房機20の外装ケース21
内には、温水分岐供給手段としての一対の温水分岐供給
ユニット70が設けられる。また制御部80が設けられ
る。該制御部80に対しては、それに指令を与えるリモ
コン90が設けられる。
【0018】前記熱源機30は浴室10外に配置され、
該熱源機30内でガス燃料或いは石油燃料等の燃料によ
り、水若しくはその他の熱媒体を加熱する構成となって
いる。加熱された熱媒体はポンプ等によって、前記温水
供給循環路40を通って前記浴室温風暖房機20に供給
される。温水供給循環路40は、熱源機30からの往管
と熱源機30への戻管とを一対とした配管から構成され
ている。
該熱源機30内でガス燃料或いは石油燃料等の燃料によ
り、水若しくはその他の熱媒体を加熱する構成となって
いる。加熱された熱媒体はポンプ等によって、前記温水
供給循環路40を通って前記浴室温風暖房機20に供給
される。温水供給循環路40は、熱源機30からの往管
と熱源機30への戻管とを一対とした配管から構成され
ている。
【0019】前記浴室温風暖房機20の外装ケース21
内に設けられる温水分岐供給ユニット70は、それ自身
が独立した部品として構成される。該温水分岐供給ユニ
ット70は、例えば図2に示すように、三方向に分岐し
た分岐通路71、72、73と、該3つの分岐通路7
1、72、73が集まる中央部に嵌め合わされた通路切
換ボール74とから成る三方弁を有しており、また前記
通路切換ボール74を必要に応じて動かして、通路を切
り換えるための図示しないモータ駆動等の通路切換手段
が設けられて構成されている。通路切換ボール74には
切り換え用の内通路74a、74b、74cが設けられ
ている。前記一対の温水分岐供給ユニット70の分岐通
路71には前記熱源機30からの温水供給循環路40の
一対の配管のそれぞれが着脱可能に接続され、分岐通路
72には浴室温風暖房機20内の上記した図示しない熱
交換器へ温水を供給する浴室温風暖房機用分岐温水供給
循環路41の一対の配管のそれぞれが着脱可能に接続さ
れ、また分岐通路73には前記浴室床部温水暖房機60
に温水を供給する浴室床部温水暖房機用分岐温水供給循
環路42の一対の配管のそれぞれが着脱自在に接続され
る。なお、少なくとも浴室温風暖房機用分岐温水供給循
環路41と浴室床部温水暖房機用分岐温水供給循環路4
2は、配管の自由度を上げる為、フレキシブルな管とし
てもよい。浴室温風暖房機20のみを設けて、熱源機3
0から配管をしている場合で、後から浴室床部温水暖房
機60を追加する場合には、外装ケース21内で配管の
一部を一旦外して、新たに前記温水分岐供給ユニット7
0を用いて該温水分岐供給ユニット70にそれぞれの配
管を接続することで、前記浴室床部温水暖房機60を追
加することができる。一方、夏場等において浴室床部温
水暖房機60を使用しない場合には、前記浴室床部温水
暖房機用分岐温水供給循環路42の配管を温水分岐供給
ユニット70から外した上で、該温水分岐供給ユニット
70の三方弁である通路切換ボール74の位置を、浴室
温風暖房機20専用に切り換えておくことで、前記浴室
床部温水暖房機60を浴室10から除去しておくことが
できる。前記浴室温風暖房機20専用の配管位置は、前
記通路切換ボール74の内通路74bが温水供給循環路
40側の分岐通路71に、内通路74cが浴室温風暖房
機用分岐温水供給循環路41側の分岐通路72にそれぞ
れ一致するように通路切換ボール74を切り換えること
で達成される。浴室温風暖房機20専用の配管位置で
は、浴室床部温水暖房機用分岐温水供給循環路42側の
分岐通路73が遮断された状態となる。
内に設けられる温水分岐供給ユニット70は、それ自身
が独立した部品として構成される。該温水分岐供給ユニ
ット70は、例えば図2に示すように、三方向に分岐し
た分岐通路71、72、73と、該3つの分岐通路7
1、72、73が集まる中央部に嵌め合わされた通路切
換ボール74とから成る三方弁を有しており、また前記
通路切換ボール74を必要に応じて動かして、通路を切
り換えるための図示しないモータ駆動等の通路切換手段
が設けられて構成されている。通路切換ボール74には
切り換え用の内通路74a、74b、74cが設けられ
ている。前記一対の温水分岐供給ユニット70の分岐通
路71には前記熱源機30からの温水供給循環路40の
一対の配管のそれぞれが着脱可能に接続され、分岐通路
72には浴室温風暖房機20内の上記した図示しない熱
交換器へ温水を供給する浴室温風暖房機用分岐温水供給
循環路41の一対の配管のそれぞれが着脱可能に接続さ
れ、また分岐通路73には前記浴室床部温水暖房機60
に温水を供給する浴室床部温水暖房機用分岐温水供給循
環路42の一対の配管のそれぞれが着脱自在に接続され
る。なお、少なくとも浴室温風暖房機用分岐温水供給循
環路41と浴室床部温水暖房機用分岐温水供給循環路4
2は、配管の自由度を上げる為、フレキシブルな管とし
てもよい。浴室温風暖房機20のみを設けて、熱源機3
0から配管をしている場合で、後から浴室床部温水暖房
機60を追加する場合には、外装ケース21内で配管の
一部を一旦外して、新たに前記温水分岐供給ユニット7
0を用いて該温水分岐供給ユニット70にそれぞれの配
管を接続することで、前記浴室床部温水暖房機60を追
加することができる。一方、夏場等において浴室床部温
水暖房機60を使用しない場合には、前記浴室床部温水
暖房機用分岐温水供給循環路42の配管を温水分岐供給
ユニット70から外した上で、該温水分岐供給ユニット
70の三方弁である通路切換ボール74の位置を、浴室
温風暖房機20専用に切り換えておくことで、前記浴室
床部温水暖房機60を浴室10から除去しておくことが
できる。前記浴室温風暖房機20専用の配管位置は、前
記通路切換ボール74の内通路74bが温水供給循環路
40側の分岐通路71に、内通路74cが浴室温風暖房
機用分岐温水供給循環路41側の分岐通路72にそれぞ
れ一致するように通路切換ボール74を切り換えること
で達成される。浴室温風暖房機20専用の配管位置で
は、浴室床部温水暖房機用分岐温水供給循環路42側の
分岐通路73が遮断された状態となる。
【0020】図3を参照して、前記浴室温風暖房機20
の外装ケース21には、その背壁21aの1乃至複数個
所にノックアウト部25aを設け、また外装ケース21
の左右両側壁21b、21cにもそれぞれノックアウト
部25b、25cを設けている。前記ノックアウト部2
5a、25b、25cは、必要に応じてその部分を容易
に開口状態にすることができるようにした部分で、例え
ばその部分の肉厚を薄くしたり、ノックアウト部の輪郭
に沿って、切り込みを入れたりして構成される。ノック
アウト部を外装ケース21の背壁21aと両側壁21
b、21cに設けることで、浴室温風暖房機20及び浴
室床部温水暖房機60の浴室10内での種々の配置の可
能性に対して、バランスのとれた合理的な配管を行うこ
とができる。
の外装ケース21には、その背壁21aの1乃至複数個
所にノックアウト部25aを設け、また外装ケース21
の左右両側壁21b、21cにもそれぞれノックアウト
部25b、25cを設けている。前記ノックアウト部2
5a、25b、25cは、必要に応じてその部分を容易
に開口状態にすることができるようにした部分で、例え
ばその部分の肉厚を薄くしたり、ノックアウト部の輪郭
に沿って、切り込みを入れたりして構成される。ノック
アウト部を外装ケース21の背壁21aと両側壁21
b、21cに設けることで、浴室温風暖房機20及び浴
室床部温水暖房機60の浴室10内での種々の配置の可
能性に対して、バランスのとれた合理的な配管を行うこ
とができる。
【0021】図4を参照して、本発明に係る浴室暖房装
置の運転例を説明する。リモコン90には予備暖房運転
スイッチ、入浴暖房運転スイッチ、浴室温風暖房運転ス
イッチ、浴室換気運転スイッチ、浴室床部温水暖房運転
スイッチ等が設けられている。前記浴室温風暖房運転ス
イッチ、浴室換気運転スイッチ、浴室床部温水暖房運転
スイッチは、それぞれ単独運転スイッチである。浴室温
風暖房運転スイッチをオンすると制御部80を介して浴
室温風暖房機20が作動し、熱源機30で沸かされた温
水が浴室温風暖房機20の熱交換器に導かれて温風を構
成し、送風ファンによって温風吹出口23から浴室10
内に吹き出される。勿論、運転強度は強、中、弱等に設
定することができる。また浴室換気運転スイッチをオン
すると、制御部80を介して浴室温風暖房機20の換気
用ファンが駆動され、浴室10内の湿った空気が外部へ
換気される。同様に浴室床部温水暖房運転スイッチをオ
ンすると、制御部80を介して浴室床部温水暖房機60
だけが作動し、熱源機30からの温水が浴室床部温水暖
房機60にのみ供給され、床部12の暖房が行われる。
置の運転例を説明する。リモコン90には予備暖房運転
スイッチ、入浴暖房運転スイッチ、浴室温風暖房運転ス
イッチ、浴室換気運転スイッチ、浴室床部温水暖房運転
スイッチ等が設けられている。前記浴室温風暖房運転ス
イッチ、浴室換気運転スイッチ、浴室床部温水暖房運転
スイッチは、それぞれ単独運転スイッチである。浴室温
風暖房運転スイッチをオンすると制御部80を介して浴
室温風暖房機20が作動し、熱源機30で沸かされた温
水が浴室温風暖房機20の熱交換器に導かれて温風を構
成し、送風ファンによって温風吹出口23から浴室10
内に吹き出される。勿論、運転強度は強、中、弱等に設
定することができる。また浴室換気運転スイッチをオン
すると、制御部80を介して浴室温風暖房機20の換気
用ファンが駆動され、浴室10内の湿った空気が外部へ
換気される。同様に浴室床部温水暖房運転スイッチをオ
ンすると、制御部80を介して浴室床部温水暖房機60
だけが作動し、熱源機30からの温水が浴室床部温水暖
房機60にのみ供給され、床部12の暖房が行われる。
【0022】前記予備暖房運転スイッチがオンされる
(ステップS1でイエス)と、制御部80は浴室床部温
水暖房機60の運転を開始すると共に、同時に浴室温風
暖房機20の運転も開始する(ステップS2)。この場
合、浴室温風暖房機20の運転は強運転とするが、強以
外の運転を選択できるようにしてもよい。前記予備暖房
運転は浴室20が当日において未だ使用がされていない
場合に選択される運転スイッチで、浴室が未だ使用され
ていない場合は、浴室10内の雰囲気も冷えた状態の場
合が多く、また浴室10内の床部12も未だ冷たい状態
にある場合が多いことから、該予備暖房運転スイッチが
オンされた場合には自動的に浴室10内の雰囲気及び床
部の両方が暖房されるようにしている。一方、入浴暖房
運転スイッチがオンされた場合には(ステップS3でイ
エス)浴室床部温水暖房機60の運転を開始すると共
に、浴室温風暖房機20を弱運転で運転開始する(ステ
ップS4)。この入浴暖房運転スイッチは浴室10が既
に使用されている場合に選択される運転スイッチであ
る。
(ステップS1でイエス)と、制御部80は浴室床部温
水暖房機60の運転を開始すると共に、同時に浴室温風
暖房機20の運転も開始する(ステップS2)。この場
合、浴室温風暖房機20の運転は強運転とするが、強以
外の運転を選択できるようにしてもよい。前記予備暖房
運転は浴室20が当日において未だ使用がされていない
場合に選択される運転スイッチで、浴室が未だ使用され
ていない場合は、浴室10内の雰囲気も冷えた状態の場
合が多く、また浴室10内の床部12も未だ冷たい状態
にある場合が多いことから、該予備暖房運転スイッチが
オンされた場合には自動的に浴室10内の雰囲気及び床
部の両方が暖房されるようにしている。一方、入浴暖房
運転スイッチがオンされた場合には(ステップS3でイ
エス)浴室床部温水暖房機60の運転を開始すると共
に、浴室温風暖房機20を弱運転で運転開始する(ステ
ップS4)。この入浴暖房運転スイッチは浴室10が既
に使用されている場合に選択される運転スイッチであ
る。
【0023】なお上記の実施形態例においては、浴室温
風暖房機20の他に浴室床部温水暖房機60を設けて、
浴室温風暖房機20から温水分岐供給ユニット70を介
して温水を分岐供給する相手を浴室床部温水暖房機60
としたが、浴室温風暖房機20から温水を分岐供給する
相手は、他の温水利用機器であってもよい。本発明はこ
のような場合もその範囲に含むものとする。また上記の
実施形態例では、温水分岐供給手段を構成する温水分岐
供給ユニット70の例を三方弁を有するものとしたが、
それ以外のユニットを用いてもよいことは勿論である。
例えば三方弁の代わりに開閉弁を有するユニットを用
い、このユニットを浴室温風暖房機用分岐温水供給循環
路41と浴室床部温水暖房機用分岐温水供給循環路42
とにそれぞれ適用して、必要に応じて各開閉弁の開閉状
態を変更することで、何れか一方の循環路だけ或いは両
循環路を自由に使用することができるように切り換え接
続するようにしてもよい。本発明はこのような場合もそ
の範囲に含むものとする。
風暖房機20の他に浴室床部温水暖房機60を設けて、
浴室温風暖房機20から温水分岐供給ユニット70を介
して温水を分岐供給する相手を浴室床部温水暖房機60
としたが、浴室温風暖房機20から温水を分岐供給する
相手は、他の温水利用機器であってもよい。本発明はこ
のような場合もその範囲に含むものとする。また上記の
実施形態例では、温水分岐供給手段を構成する温水分岐
供給ユニット70の例を三方弁を有するものとしたが、
それ以外のユニットを用いてもよいことは勿論である。
例えば三方弁の代わりに開閉弁を有するユニットを用
い、このユニットを浴室温風暖房機用分岐温水供給循環
路41と浴室床部温水暖房機用分岐温水供給循環路42
とにそれぞれ適用して、必要に応じて各開閉弁の開閉状
態を変更することで、何れか一方の循環路だけ或いは両
循環路を自由に使用することができるように切り換え接
続するようにしてもよい。本発明はこのような場合もそ
の範囲に含むものとする。
【0024】
【発明の効果】本発明は以上の構成、作用からなり、請
求項1に記載の浴室暖房装置によれば、浴室外に置かれ
る熱源機と、浴室内の上部に設置され、前記熱源機から
供給されてくる温水により熱交換加熱して得た温風を浴
室内に吹き出すことで浴室内を暖房空調する浴室温風暖
房機とを少なくとも備えた浴室暖房装置であって、前記
熱源機から浴室温風暖房機に送られてきた温水を該浴室
温風暖房機から分岐して他の温水利用機器に供給する温
水分岐供給手段を浴室温風暖房機に備えたので、浴室外
の熱源機からは単一の温水供給循環路を浴室内に導くだ
けでよく、施工が簡単に行える。また既に設置されてい
る浴室温風暖房機の温水供給設備をそのまま利用して、
浴室温風暖房機から他の温水利用機器の温水供給循環路
を容易、且つ合理的に追加配管するだけで、より快適な
浴室暖房を提供することができる。また請求項2に記載
の浴室暖房装置によれば、浴室外に置かれる熱源機と、
浴室内の上部に設置され、前記熱源機から供給されてく
る温水により熱交換加熱して得た温風を浴室内に吹き出
すことで浴室内を暖房空調する浴室温風暖房機と、浴室
内の床部を温水暖房する浴室床部温水暖房機とを少なく
とも備えた浴室暖房装置であって、前記浴室床部温水暖
房機への温水供給は、前記熱源機から浴室温風暖房機に
送られてきた温水を該浴室温風暖房機に備えた温水分岐
供給手段で分岐して行う構成としたので、浴室内を空調
的に暖房することができると共に、床部からも接触的に
暖房を行うことができ、浴室の暖房をその状況に応じて
適切に行い、快適な入浴環境を提供することができる。
加えて、温水の供給は浴室外の熱源機から単一の循環路
を浴室内の浴室温風暖房機まで設備し、浴室床部温水暖
房機へは浴室温風暖房機から分岐するようにしているの
で、浴室外の熱源機からは単一の温水供給循環路を浴室
内に導くだけでよく、施工を簡単に行うことができる。
更に、既に設置されている浴室温風暖房機の温水供給設
備をそのまま利用して、浴室温風暖房機から浴室床部温
水暖房機の温水供給循環路を容易に、且つ合理的に追加
配管するだけで、より快適な浴室暖房を提供することが
できる。また請求項3に記載の浴室暖房装置によれば、
請求項1又は2に記載の構成による効果に加えて、浴室
温風暖房機から浴室床部温水暖房機への温水の分岐を行
う温水分岐供給手段は別ユニットとし、これを用いて配
管してあるので、ユニットとした温水分岐供給手段を用
いることで浴室床部温水暖房機への温水供給の配管を最
初からでも、また後から追加する形であっても簡単に施
工して完成させることができる。また請求項4に記載の
浴室暖房装置によれば、請求項3に記載の構成による効
果に加えて、温水分岐供給手段のユニットは三方弁を有
し、浴室床部温水暖房機への配管を着脱自在に外した際
には、前記ユニットの三方弁の位置を浴室温風暖房機専
用に通路切り換えできるように構成してあるので、夏場
等において、浴室床部温水暖房機を使用しない場合に
は、容易に取り外しておくことができる。また請求項5
に記載の浴室暖房装置によれば、請求項2〜4の何れか
に記載の構成による効果に加えて、浴室温風暖房機の外
装ケースにノックアウト部を設け、浴室床部温水暖房機
への温水供給は、前記ノックアウト部を用いて、該ノッ
クアウト部を通して配管を行うことで行う構成としたの
で、浴室床部温水暖房機を用いる場合にはノックアウト
部を利用して、容易に浴室温風暖房機の外装ケースに穴
を構成して、浴室床部温水暖房機への配管を行うことが
できる。浴室床部温水暖房機を用いない場合は、ノック
アウト部を開口することなく、よって浴室温風暖房機の
外装ケースを奇麗な外観のまま使用できる。また請求項
6に記載の浴室暖房装置によれば、請求項5に記載の構
成による効果に加えて、ノックアウト部は外装ケースの
左右側壁及び背壁に少なくとも設けてあるので、浴室温
風暖房機及び浴室床部温水暖房機を浴室内でどのように
配置しても、その配置に対応した適切で綺麗な配管を行
うことができる。また請求項7に記載の浴室暖房装置に
よれば、請求項2〜6の何れかに記載の構成による効果
に加えて、浴室温風暖房機と浴室床部温水暖房機との同
時運転及び単独運転を行う制御部と、それを指令するリ
モコンを備えたので、制御部を介して浴室温風暖房機と
浴室床部温水暖房機との同時運転、または単独運転を自
在に行うことができる。また請求項8に記載の浴室暖房
装置によれば、請求項7に記載の構成による効果に加え
て、運転の種類として、少なくとも予備暖房運転と入浴
暖房運転とを有し、予備暖房運転時には浴室温風暖房機
と浴室床部温水暖房機との同時運転を行うこととしてい
るので、入浴前に予備暖房運転を指令することで、入浴
者は浴室を当日初めて使用開始する場合であっても、浴
室内が寒かったり、また浴室床部が冷たかったりするこ
となく、最初から快適な暖房の恩恵を受けることができ
る。
求項1に記載の浴室暖房装置によれば、浴室外に置かれ
る熱源機と、浴室内の上部に設置され、前記熱源機から
供給されてくる温水により熱交換加熱して得た温風を浴
室内に吹き出すことで浴室内を暖房空調する浴室温風暖
房機とを少なくとも備えた浴室暖房装置であって、前記
熱源機から浴室温風暖房機に送られてきた温水を該浴室
温風暖房機から分岐して他の温水利用機器に供給する温
水分岐供給手段を浴室温風暖房機に備えたので、浴室外
の熱源機からは単一の温水供給循環路を浴室内に導くだ
けでよく、施工が簡単に行える。また既に設置されてい
る浴室温風暖房機の温水供給設備をそのまま利用して、
浴室温風暖房機から他の温水利用機器の温水供給循環路
を容易、且つ合理的に追加配管するだけで、より快適な
浴室暖房を提供することができる。また請求項2に記載
の浴室暖房装置によれば、浴室外に置かれる熱源機と、
浴室内の上部に設置され、前記熱源機から供給されてく
る温水により熱交換加熱して得た温風を浴室内に吹き出
すことで浴室内を暖房空調する浴室温風暖房機と、浴室
内の床部を温水暖房する浴室床部温水暖房機とを少なく
とも備えた浴室暖房装置であって、前記浴室床部温水暖
房機への温水供給は、前記熱源機から浴室温風暖房機に
送られてきた温水を該浴室温風暖房機に備えた温水分岐
供給手段で分岐して行う構成としたので、浴室内を空調
的に暖房することができると共に、床部からも接触的に
暖房を行うことができ、浴室の暖房をその状況に応じて
適切に行い、快適な入浴環境を提供することができる。
加えて、温水の供給は浴室外の熱源機から単一の循環路
を浴室内の浴室温風暖房機まで設備し、浴室床部温水暖
房機へは浴室温風暖房機から分岐するようにしているの
で、浴室外の熱源機からは単一の温水供給循環路を浴室
内に導くだけでよく、施工を簡単に行うことができる。
更に、既に設置されている浴室温風暖房機の温水供給設
備をそのまま利用して、浴室温風暖房機から浴室床部温
水暖房機の温水供給循環路を容易に、且つ合理的に追加
配管するだけで、より快適な浴室暖房を提供することが
できる。また請求項3に記載の浴室暖房装置によれば、
請求項1又は2に記載の構成による効果に加えて、浴室
温風暖房機から浴室床部温水暖房機への温水の分岐を行
う温水分岐供給手段は別ユニットとし、これを用いて配
管してあるので、ユニットとした温水分岐供給手段を用
いることで浴室床部温水暖房機への温水供給の配管を最
初からでも、また後から追加する形であっても簡単に施
工して完成させることができる。また請求項4に記載の
浴室暖房装置によれば、請求項3に記載の構成による効
果に加えて、温水分岐供給手段のユニットは三方弁を有
し、浴室床部温水暖房機への配管を着脱自在に外した際
には、前記ユニットの三方弁の位置を浴室温風暖房機専
用に通路切り換えできるように構成してあるので、夏場
等において、浴室床部温水暖房機を使用しない場合に
は、容易に取り外しておくことができる。また請求項5
に記載の浴室暖房装置によれば、請求項2〜4の何れか
に記載の構成による効果に加えて、浴室温風暖房機の外
装ケースにノックアウト部を設け、浴室床部温水暖房機
への温水供給は、前記ノックアウト部を用いて、該ノッ
クアウト部を通して配管を行うことで行う構成としたの
で、浴室床部温水暖房機を用いる場合にはノックアウト
部を利用して、容易に浴室温風暖房機の外装ケースに穴
を構成して、浴室床部温水暖房機への配管を行うことが
できる。浴室床部温水暖房機を用いない場合は、ノック
アウト部を開口することなく、よって浴室温風暖房機の
外装ケースを奇麗な外観のまま使用できる。また請求項
6に記載の浴室暖房装置によれば、請求項5に記載の構
成による効果に加えて、ノックアウト部は外装ケースの
左右側壁及び背壁に少なくとも設けてあるので、浴室温
風暖房機及び浴室床部温水暖房機を浴室内でどのように
配置しても、その配置に対応した適切で綺麗な配管を行
うことができる。また請求項7に記載の浴室暖房装置に
よれば、請求項2〜6の何れかに記載の構成による効果
に加えて、浴室温風暖房機と浴室床部温水暖房機との同
時運転及び単独運転を行う制御部と、それを指令するリ
モコンを備えたので、制御部を介して浴室温風暖房機と
浴室床部温水暖房機との同時運転、または単独運転を自
在に行うことができる。また請求項8に記載の浴室暖房
装置によれば、請求項7に記載の構成による効果に加え
て、運転の種類として、少なくとも予備暖房運転と入浴
暖房運転とを有し、予備暖房運転時には浴室温風暖房機
と浴室床部温水暖房機との同時運転を行うこととしてい
るので、入浴前に予備暖房運転を指令することで、入浴
者は浴室を当日初めて使用開始する場合であっても、浴
室内が寒かったり、また浴室床部が冷たかったりするこ
となく、最初から快適な暖房の恩恵を受けることができ
る。
【図1】本発明に係る浴室暖房装置の設置の形態例を示
す概略図である。
す概略図である。
【図2】温水分岐供給手段をユニットとした例を示す概
略図である。
略図である。
【図3】浴室温風暖房機の外装ケースに設けたノックア
ウト部の例を示す図で、(A)は外装ケースの正面図、
(B)は左側面図、(C)は右側面図である。
ウト部の例を示す図で、(A)は外装ケースの正面図、
(B)は左側面図、(C)は右側面図である。
【図4】本発明に係る浴室暖房装置の運転例を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図5】従来の浴室暖房装置の設置例を示す概略図であ
る。
る。
10 浴室 11 上部壁 12 浴室床部 20 浴室温風暖房機 21 外装ケース 21a 背壁 21b、21c 側壁 25a、25b、25c ノックアウト部 30 熱源機 40 温水供給循環路 41 浴室温風暖房機用分岐温水供給循環路 42 浴室床部温水暖房機用分岐温水供給循環路 50 浴槽 60 浴室床部温水暖房機 70 温水分岐供給ユニット 80 制御部 90 リモコン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3L024 CC11 CC30 DD21 DD37 EE02 GG38 HH60 3L071 AA01 AB02 AC01 AD01 3L072 AA02 AA06 AA08 AB03 AB06 AC01 AD19
Claims (8)
- 【請求項1】 浴室外に置かれる熱源機と、浴室内の上
部に設置され、前記熱源機から供給されてくる温水によ
り熱交換加熱して得た温風を浴室内に吹き出すことで浴
室内を暖房空調する浴室温風暖房機とを少なくとも備え
た浴室暖房装置であって、前記熱源機から浴室温風暖房
機に送られてきた温水を該浴室温風暖房機から分岐して
他の温水利用機器に供給する温水分岐供給手段を浴室温
風暖房機に備えたことを特徴とする浴室暖房装置。 - 【請求項2】 浴室外に置かれる熱源機と、浴室内の上
部に設置され、前記熱源機から供給されてくる温水によ
り熱交換加熱して得た温風を浴室内に吹き出すことで浴
室内を暖房空調する浴室温風暖房機と、浴室内の床部を
温水暖房する浴室床部温水暖房機とを少なくとも備えた
浴室暖房装置であって、前記浴室床部温水暖房機への温
水供給は、前記熱源機から浴室温風暖房機に送られてき
た温水を該浴室温風暖房機に備えた温水分岐供給手段で
分岐して行う構成としたことを特徴とする浴室暖房装
置。 - 【請求項3】 浴室温風暖房機から浴室床部温水暖房機
への温水の分岐を行う温水分岐供給手段は別ユニットと
し、これを用いて配管してあることを特徴とする請求項
1又は2に記載の浴室暖房装置。 - 【請求項4】 温水分岐供給手段のユニットは三方弁を
有し、浴室床部温水暖房機への配管を着脱自在に外した
際には、前記ユニットの三方弁の位置を浴室温風暖房機
専用に通路切り換えできるように構成してあることを特
徴とする請求項3に記載の浴室暖房装置。 - 【請求項5】 浴室温風暖房機の外装ケースにノックア
ウト部を設け、浴室床部温水暖房機への温水供給は、前
記ノックアウト部を用いて、該ノックアウト部を通して
配管を行うことで行う構成としたことを特徴とする請求
項2〜4の何れかに記載の浴室暖房装置。 - 【請求項6】 ノックアウト部は外装ケースの左右側壁
及び背壁に少なくとも設けてあることを特徴とする請求
項5に記載の浴室暖房装置。 - 【請求項7】 浴室温風暖房機と浴室床部温水暖房機と
の同時運転及び単独運転を行う制御部と、それを指令す
るリモコンを備えたことを特徴とする請求項2〜6の何
れかに記載の浴室暖房装置。 - 【請求項8】 運転の種類として、少なくとも予備暖房
運転と入浴暖房運転とを有し、予備暖房運転時には浴室
温風暖房機と浴室床部温水暖房機との同時運転を行うこ
とを特徴とする請求項7に記載の浴室暖房装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11167757A JP2000356361A (ja) | 1999-06-15 | 1999-06-15 | 浴室暖房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11167757A JP2000356361A (ja) | 1999-06-15 | 1999-06-15 | 浴室暖房装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000356361A true JP2000356361A (ja) | 2000-12-26 |
Family
ID=15855538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11167757A Pending JP2000356361A (ja) | 1999-06-15 | 1999-06-15 | 浴室暖房装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000356361A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105276810A (zh) * | 2014-06-06 | 2016-01-27 | 浙江德凌电器有限公司 | 多功能电热水器 |
-
1999
- 1999-06-15 JP JP11167757A patent/JP2000356361A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105276810A (zh) * | 2014-06-06 | 2016-01-27 | 浙江德凌电器有限公司 | 多功能电热水器 |
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Legal Events
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