JP2000356538A - ドレン流量計 - Google Patents
ドレン流量計Info
- Publication number
- JP2000356538A JP2000356538A JP11168023A JP16802399A JP2000356538A JP 2000356538 A JP2000356538 A JP 2000356538A JP 11168023 A JP11168023 A JP 11168023A JP 16802399 A JP16802399 A JP 16802399A JP 2000356538 A JP2000356538 A JP 2000356538A
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- Japan
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- valve chamber
- valve
- valve port
- drain
- flow rate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 14
- 239000012530 fluid Substances 0.000 abstract description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 101100204059 Caenorhabditis elegans trap-2 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Measuring Volume Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 小型で簡単な構造でドレンの流量を測定す
る。 【解決手段】 フリーフロート式スチームトラップ20
は、入口4と出口6を有する本体1に蓋体2を締結して
内部に弁室3を有するケーシングを形成し、弁室3の下
部側壁に設けた弁口7を弁室3内に配したフロート9で
開閉する。フリーフロート式スチームトラップ20の入
口4側に圧力センサ12を、出口6側に圧力センサ13
を、弁室3の底部外面に超音波送受信器14を取り付
け、夫々制御演算器15に接続する。超音波送受信器1
4から上方に向けて超音波を放射し、液面で反射されて
戻ってくるまでの時間から弁室3の液位を検出すること
により、弁口7の開度を算出して容量係数を求める。ま
た圧力センサ12で検出された入口4側の流体圧力及び
圧力センサ13で検出された出口6側の流体圧力から弁
口7の一次側と二次側の圧力差を求める。そして容量係
数と弁口7の一次側と二次側の圧力差から弁口7を流下
するドレンの流量を算出する。
る。 【解決手段】 フリーフロート式スチームトラップ20
は、入口4と出口6を有する本体1に蓋体2を締結して
内部に弁室3を有するケーシングを形成し、弁室3の下
部側壁に設けた弁口7を弁室3内に配したフロート9で
開閉する。フリーフロート式スチームトラップ20の入
口4側に圧力センサ12を、出口6側に圧力センサ13
を、弁室3の底部外面に超音波送受信器14を取り付
け、夫々制御演算器15に接続する。超音波送受信器1
4から上方に向けて超音波を放射し、液面で反射されて
戻ってくるまでの時間から弁室3の液位を検出すること
により、弁口7の開度を算出して容量係数を求める。ま
た圧力センサ12で検出された入口4側の流体圧力及び
圧力センサ13で検出された出口6側の流体圧力から弁
口7の一次側と二次側の圧力差を求める。そして容量係
数と弁口7の一次側と二次側の圧力差から弁口7を流下
するドレンの流量を算出する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、蒸気や圧縮空気及
びガス配管系に発生する復水や凝縮水等のドレンの流量
を測定するドレン流量計に関し、特に、この配管系に取
付けられてドレンを自動的に排出するフロート式ドレン
トラップを利用してドレンの流量を測定するドレン流量
計に関する。
びガス配管系に発生する復水や凝縮水等のドレンの流量
を測定するドレン流量計に関し、特に、この配管系に取
付けられてドレンを自動的に排出するフロート式ドレン
トラップを利用してドレンの流量を測定するドレン流量
計に関する。
【0002】フロート式ドレントラップは、ケ―シング
で入口と弁室と出口を形成し、弁室と出口を連通する弁
口を弁室下部に設け、弁口を開閉するフロートを弁室内
に配したもので、弁室内に流入するドレン量に応じてフ
ロートが浮上降下し、弁口の開度を調節してドレンを外
部に排出せしめるものである。
で入口と弁室と出口を形成し、弁室と出口を連通する弁
口を弁室下部に設け、弁口を開閉するフロートを弁室内
に配したもので、弁室内に流入するドレン量に応じてフ
ロートが浮上降下し、弁口の開度を調節してドレンを外
部に排出せしめるものである。
【0003】このフロート式ドレントラップから排出さ
れるドレンの流量を測定できれば、例えば、蒸気使用装
置で使用した蒸気の量が判り、蒸気使用装置の加熱効率
を改善するデータが得られるので、これを正確に測定す
ることは極めて肝要なことである。
れるドレンの流量を測定できれば、例えば、蒸気使用装
置で使用した蒸気の量が判り、蒸気使用装置の加熱効率
を改善するデータが得られるので、これを正確に測定す
ることは極めて肝要なことである。
【0004】
【従来の技術】フロート式ドレントラップを利用した従
来のドレン流量計は、例えば、特公平6−63793号
公報に示されている。これは、フロートとその下方の弁
口との間にドレンが通過する流路を設け、弁室内に組込
んだ超音波送受信器によってこの流路を通過するドレン
の流速を測定し、流速と流路断面積から弁口を流下する
ドレンの流量を測定するものである。
来のドレン流量計は、例えば、特公平6−63793号
公報に示されている。これは、フロートとその下方の弁
口との間にドレンが通過する流路を設け、弁室内に組込
んだ超音波送受信器によってこの流路を通過するドレン
の流速を測定し、流速と流路断面積から弁口を流下する
ドレンの流量を測定するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものでは、
フロートと弁口の間に長いドレン流路を設けなければな
らないので形状が大型化し、また弁室内に超音波送受信
器を組込まなければならないので構造が複雑になる問題
があった。
フロートと弁口の間に長いドレン流路を設けなければな
らないので形状が大型化し、また弁室内に超音波送受信
器を組込まなければならないので構造が複雑になる問題
があった。
【0006】従って、本発明の技術的課題は小型で簡単
な構造でもってドレンの流量を測定することのできるド
レン流量計を提供することである。
な構造でもってドレンの流量を測定することのできるド
レン流量計を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための技術的手段】上記課題を解決す
るために講じた本発明の手段は、フロート式ドレントラ
ップの入口側及び出口側に取付けられる一次側圧力検出
手段及び二次側圧力検出手段と、フロート式ドレントラ
ップの弁室の底部外面に取付けられる超音波送受信器
と、超音波送受信器から上方に向けて放射された超音波
が液面で反射されて戻ってくるまでの時間から弁室の液
位を検出する液位検出手段と、弁室の液位から弁口の開
度を算出する開度算出手段と、弁口開度と一次側及び二
次側圧力から弁口を流下するドレン流量を算出する流量
算出手段とを具備することを特徴とするドレン流量計に
ある。
るために講じた本発明の手段は、フロート式ドレントラ
ップの入口側及び出口側に取付けられる一次側圧力検出
手段及び二次側圧力検出手段と、フロート式ドレントラ
ップの弁室の底部外面に取付けられる超音波送受信器
と、超音波送受信器から上方に向けて放射された超音波
が液面で反射されて戻ってくるまでの時間から弁室の液
位を検出する液位検出手段と、弁室の液位から弁口の開
度を算出する開度算出手段と、弁口開度と一次側及び二
次側圧力から弁口を流下するドレン流量を算出する流量
算出手段とを具備することを特徴とするドレン流量計に
ある。
【0008】
【発明の実施の形態】フロート式ドレントラップは弁室
内に流入するドレン量に応じてフロートが浮上降下し、
弁口の開度を調節してドレンを外部に排出せしめるもの
であるので、超音波送受信器から上方に向けて放射され
た超音波が液面で反射されて戻ってくるまでの時間から
弁室の液位を検出することができ、この弁室の液位から
弁口開度を算出することができる。
内に流入するドレン量に応じてフロートが浮上降下し、
弁口の開度を調節してドレンを外部に排出せしめるもの
であるので、超音波送受信器から上方に向けて放射され
た超音波が液面で反射されて戻ってくるまでの時間から
弁室の液位を検出することができ、この弁室の液位から
弁口開度を算出することができる。
【0009】そして、フロート式ドレントラップの弁口
を流下するドレンの流量Qは、弁口の一次側と二次側の
圧力差をΔPとし、また弁口開度をパラメ―タとした容
量係数をCvとすると、Q=Cv・(ΔP)1/2式によ
り算出することができるので、上記算出した弁口開度か
ら容量係数Cvを求め、一次側と二次側の圧力から圧力
差ΔPを求めることにより、上記式を用いてドレンの流
量Qを算出することができる。
を流下するドレンの流量Qは、弁口の一次側と二次側の
圧力差をΔPとし、また弁口開度をパラメ―タとした容
量係数をCvとすると、Q=Cv・(ΔP)1/2式によ
り算出することができるので、上記算出した弁口開度か
ら容量係数Cvを求め、一次側と二次側の圧力から圧力
差ΔPを求めることにより、上記式を用いてドレンの流
量Qを算出することができる。
【0010】
【実施例】図1に本発明のドレン流量計の全体構成図を
示す。本実施例はフリーフロート式スチームトラップ2
0に適用したものである。フリーフロート式スチームト
ラップ20のケーシングは本体1とこの本体1に締結し
た蓋体2とで形成し、内部に弁室3を有する。本体1は
入口4と出口通路5と出口6を有し、入口4は弁室3の
上部に連通する。弁室3の下部側壁に弁口7を開けた弁
座8を取り付ける。弁室3の下部は弁口7を介して出口
通路5から出口6に連通する。弁室3内に弁口7を開閉
する中空球形のフロート9を自由状態で配置する。弁室
3にフロート9を上下方向に案内する案内筒16を固定
する。案内筒16は一面に小孔を有する。
示す。本実施例はフリーフロート式スチームトラップ2
0に適用したものである。フリーフロート式スチームト
ラップ20のケーシングは本体1とこの本体1に締結し
た蓋体2とで形成し、内部に弁室3を有する。本体1は
入口4と出口通路5と出口6を有し、入口4は弁室3の
上部に連通する。弁室3の下部側壁に弁口7を開けた弁
座8を取り付ける。弁室3の下部は弁口7を介して出口
通路5から出口6に連通する。弁室3内に弁口7を開閉
する中空球形のフロート9を自由状態で配置する。弁室
3にフロート9を上下方向に案内する案内筒16を固定
する。案内筒16は一面に小孔を有する。
【0011】入口4が接続される流入管10に一次側圧
力検出手段としての圧力センサ12を接続し、出口6に
接続される流出管11に二次側圧力検出手段としての圧
力センサ13を取り付ける。
力検出手段としての圧力センサ12を接続し、出口6に
接続される流出管11に二次側圧力検出手段としての圧
力センサ13を取り付ける。
【0012】弁室3の底部外面に超音波送受信器14を
取り付け、制御演算器15に接続する。圧力センサ12
及び圧力センサ13も夫々制御演算器15に接続する。
制御演算器15は、超音波送受信器14を制御すると共
に、流量算出のために、弁口7の開度と容量係数Cvの
関係、弁口7の一次側と二次側の圧力差ΔPと容量係数
Cvとの関係からドレンの流量Qを算出する式を記憶し
ている。
取り付け、制御演算器15に接続する。圧力センサ12
及び圧力センサ13も夫々制御演算器15に接続する。
制御演算器15は、超音波送受信器14を制御すると共
に、流量算出のために、弁口7の開度と容量係数Cvの
関係、弁口7の一次側と二次側の圧力差ΔPと容量係数
Cvとの関係からドレンの流量Qを算出する式を記憶し
ている。
【0013】制御演算器15は、所定時間毎に超音波送
受信器14を制御して、弁室3の底部外面から上方に向
けて超音波を放射し、液面で反射されて戻ってくるまで
の時間から弁室3液位を検出することにより、弁口7の
開度を算出して容量係数Cvを求める。また圧力センサ
12で検出された入口4側の流体圧力及び圧力センサ1
3で検出された出口6側の流体圧力から弁口7の一次側
と二次側の圧力差ΔPを求める。そして容量係数Cvと
弁口7の一次側と二次側の圧力差ΔPから弁口7を流下
する流量を算出する。
受信器14を制御して、弁室3の底部外面から上方に向
けて超音波を放射し、液面で反射されて戻ってくるまで
の時間から弁室3液位を検出することにより、弁口7の
開度を算出して容量係数Cvを求める。また圧力センサ
12で検出された入口4側の流体圧力及び圧力センサ1
3で検出された出口6側の流体圧力から弁口7の一次側
と二次側の圧力差ΔPを求める。そして容量係数Cvと
弁口7の一次側と二次側の圧力差ΔPから弁口7を流下
する流量を算出する。
【0014】上記実施例では、本発明をフリーフロート
式スチームトラップに適用したが、レバーフロート式ス
チームトラップにも適用することができる。またフロー
ト式スチームトラップだけでなく、フロート式エアート
ラップやフロート式ガストラップにも適用することがで
きる。
式スチームトラップに適用したが、レバーフロート式ス
チームトラップにも適用することができる。またフロー
ト式スチームトラップだけでなく、フロート式エアート
ラップやフロート式ガストラップにも適用することがで
きる。
【0015】
【発明の効果】フロート式ドレントラップの弁室の底部
外面に取付けた超音波送受信器を利用して弁口開度を検
出するので、小型で簡単な構造でもってドレンの流量を
測定することができる。
外面に取付けた超音波送受信器を利用して弁口開度を検
出するので、小型で簡単な構造でもってドレンの流量を
測定することができる。
【図1】本発明の実施例のドレン流量計の断面構成図。
1 本体 2 蓋体 3 弁室 4 入口 6 出口 7 弁口 9 フロート 12 一次側圧力センサ 13 二次側圧力センサ 14 超音波送受信器 15 制御演算器 20 フリーフロート式スチームトラップ
Claims (1)
- 【請求項1】 フロート式ドレントラップの入口側及び
出口側に取付けられる一次側圧力検出手段及び二次側圧
力検出手段と、フロート式ドレントラップの弁室の底部
外面に取付けられる超音波送受信器と、超音波送受信器
から上方に向けて放射された超音波が液面で反射されて
戻ってくるまでの時間から弁室の液位を検出する液位検
出手段と、弁室の液位から弁口の開度を算出する開度算
出手段と、弁口開度と一次側及び二次側圧力から弁口を
流下するドレン流量を算出する流量算出手段とを具備す
ることを特徴とするドレン流量計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11168023A JP2000356538A (ja) | 1999-06-15 | 1999-06-15 | ドレン流量計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11168023A JP2000356538A (ja) | 1999-06-15 | 1999-06-15 | ドレン流量計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000356538A true JP2000356538A (ja) | 2000-12-26 |
Family
ID=15860391
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11168023A Pending JP2000356538A (ja) | 1999-06-15 | 1999-06-15 | ドレン流量計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000356538A (ja) |
-
1999
- 1999-06-15 JP JP11168023A patent/JP2000356538A/ja active Pending
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