JP2000357093A - コンピュータシステムおよび不揮発性メモリの書き換え方法 - Google Patents
コンピュータシステムおよび不揮発性メモリの書き換え方法Info
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- JP2000357093A JP2000357093A JP11169749A JP16974999A JP2000357093A JP 2000357093 A JP2000357093 A JP 2000357093A JP 11169749 A JP11169749 A JP 11169749A JP 16974999 A JP16974999 A JP 16974999A JP 2000357093 A JP2000357093 A JP 2000357093A
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- Japan
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- operating system
- bios
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- updating
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】FDから専用のシステムプログラムを起動する
ことなく、BIOSの更新を行う。 【解決手段】BIOSの更新を行う場合には、BIOS
更新ドライバ102は、オペレーティングシステム10
3のシャットダウン処理の終了直前にBIOS更新処理
部102−1がコールバックされるように、オペレーテ
ィングシステム103に対してコールバックの予約登録
を行う。オペレーティングシステム103はシャットダ
ウン処理プログラム104を実行し、その延長で、先に
予約登録されたBIOS更新処理部102−1をコール
バックする。この時点では、シャットダウン処理は完全
には終了されていないが、ほとんど全てのプログラムは
動作停止されている。この状態で、BIOS更新処理部
102−1はBIOSの更新を行う。
ことなく、BIOSの更新を行う。 【解決手段】BIOSの更新を行う場合には、BIOS
更新ドライバ102は、オペレーティングシステム10
3のシャットダウン処理の終了直前にBIOS更新処理
部102−1がコールバックされるように、オペレーテ
ィングシステム103に対してコールバックの予約登録
を行う。オペレーティングシステム103はシャットダ
ウン処理プログラム104を実行し、その延長で、先に
予約登録されたBIOS更新処理部102−1をコール
バックする。この時点では、シャットダウン処理は完全
には終了されていないが、ほとんど全てのプログラムは
動作停止されている。この状態で、BIOS更新処理部
102−1はBIOSの更新を行う。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパーソナルコンピュ
ータなどのコンピュータシステムに関し、特に電気的に
書き換え可能な不揮発性メモリに格納されたBIOSプ
ログラムなどを書き換える機能を有するコンピュータシ
ステムおよびその不揮発性メモリの書き換え方法に関す
る。
ータなどのコンピュータシステムに関し、特に電気的に
書き換え可能な不揮発性メモリに格納されたBIOSプ
ログラムなどを書き換える機能を有するコンピュータシ
ステムおよびその不揮発性メモリの書き換え方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、携行が容易でバッテリにより動作
可能なラップトップタイプまたはノートブックタイプの
パーソナルコンピュータ(PC)が種々開発されてい
る。この種のPCに於いては、BIOS(Basic
Input Output System)を新しいバ
ージョンにアップグレードするというBIOSアップデ
ートを行えるようにするために、BIOSはフラッシュ
メモリなどの書き換え可能な不揮発性メモリに格納され
ている。
可能なラップトップタイプまたはノートブックタイプの
パーソナルコンピュータ(PC)が種々開発されてい
る。この種のPCに於いては、BIOS(Basic
Input Output System)を新しいバ
ージョンにアップグレードするというBIOSアップデ
ートを行えるようにするために、BIOSはフラッシュ
メモリなどの書き換え可能な不揮発性メモリに格納され
ている。
【0003】BIOSの更新は、通常は、更新用の新た
なBIOSファイルおよびBIOS更新用システムプロ
グラムを収めたフロッピーディスク(FD)をPCに装
填した状態でPCをパワーオンし、FDからBIOS更
新用システムプログラムを起動することによって行われ
る。このようにFDからシステムを起動するのは、BI
OS更新用システムプログラム以外の他のプログラムが
動作している状態では、BIOSの書き換えを正しく実
行できなくなる可能性があるためである。
なBIOSファイルおよびBIOS更新用システムプロ
グラムを収めたフロッピーディスク(FD)をPCに装
填した状態でPCをパワーオンし、FDからBIOS更
新用システムプログラムを起動することによって行われ
る。このようにFDからシステムを起動するのは、BI
OS更新用システムプログラム以外の他のプログラムが
動作している状態では、BIOSの書き換えを正しく実
行できなくなる可能性があるためである。
【0004】すなわち、OS動作中においては様々なア
プリケーションプログラムやドライバが動作しているの
で、もしBIOS更新処理中に、フラッシュメモリに割
り当てられたアドレス空間がそれらプログラムによって
アクセスされると、フラッシュメモリの内容が破壊され
る危険がある。この場合、BIOSを新たなバージョン
に更新できないばかりか、これまで使用していたBIO
Sが全く動作しなくなってしまうという危険性もある。
プリケーションプログラムやドライバが動作しているの
で、もしBIOS更新処理中に、フラッシュメモリに割
り当てられたアドレス空間がそれらプログラムによって
アクセスされると、フラッシュメモリの内容が破壊され
る危険がある。この場合、BIOSを新たなバージョン
に更新できないばかりか、これまで使用していたBIO
Sが全く動作しなくなってしまうという危険性もある。
【0005】このような危険を避けるため、従来では、
FDからBIOS更新用システムプログラムを自動起動
することによって、OSとは全く異なる環境下でBIO
S更新処理を行う必要があった。
FDからBIOS更新用システムプログラムを自動起動
することによって、OSとは全く異なる環境下でBIO
S更新処理を行う必要があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、最近のノート
PCでは、その携帯性の向上を図るため、フロッピーデ
ィスクドライブ(FDD)が装備されていない、いわゆ
るFDDレスのPCが増えて来ており、このようなPC
に対しては、FDからBIOS更新用システムプログラ
ムを起動するという従来のBIOS更新方法を適用する
ことは出来ない。また、FDDを装備したPCであって
も、ネットワークなど、FD以外の媒体から更新用の新
たなBIOSファイルなどが提供された場合には、それ
らをFDに一旦保存し直さなければならず、BIOS更
新に多くの時間と手間がかかることになる。
PCでは、その携帯性の向上を図るため、フロッピーデ
ィスクドライブ(FDD)が装備されていない、いわゆ
るFDDレスのPCが増えて来ており、このようなPC
に対しては、FDからBIOS更新用システムプログラ
ムを起動するという従来のBIOS更新方法を適用する
ことは出来ない。また、FDDを装備したPCであって
も、ネットワークなど、FD以外の媒体から更新用の新
たなBIOSファイルなどが提供された場合には、それ
らをFDに一旦保存し直さなければならず、BIOS更
新に多くの時間と手間がかかることになる。
【0007】本発明は上述の事情に鑑みてなされたもの
であり、BIOS更新などの不揮発性メモリの書き換え
をオペレーティングシステムの動作環境下で安全に行え
るようにし、FDDレスのPCにおいても容易にBIO
S更新などの処理を実行することが可能なコンピュータ
システムおよび不揮発性メモリの書き換え方法を提供す
ることを目的とする。
であり、BIOS更新などの不揮発性メモリの書き換え
をオペレーティングシステムの動作環境下で安全に行え
るようにし、FDDレスのPCにおいても容易にBIO
S更新などの処理を実行することが可能なコンピュータ
システムおよび不揮発性メモリの書き換え方法を提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、本発明のコンピュータシステムは、電気的に書き換
え可能な不揮発性メモリと、前記不揮発性メモリを書き
換えるための更新処理が所定のタイミングでオペレーテ
ィングシステムから呼び出されるように、前記オペレー
ティングシステムに対して前記更新処理の呼び出しを予
約登録する呼出予約手段と、前記オペレーティングシス
テムからの前記更新処理の呼び出しに応答して、前記不
揮発性メモリを書き換えるための更新処理を実行し、前
記不揮発性メモリに格納されている情報を新たな情報に
更新する更新手段とを具備することを特徴とする。
め、本発明のコンピュータシステムは、電気的に書き換
え可能な不揮発性メモリと、前記不揮発性メモリを書き
換えるための更新処理が所定のタイミングでオペレーテ
ィングシステムから呼び出されるように、前記オペレー
ティングシステムに対して前記更新処理の呼び出しを予
約登録する呼出予約手段と、前記オペレーティングシス
テムからの前記更新処理の呼び出しに応答して、前記不
揮発性メモリを書き換えるための更新処理を実行し、前
記不揮発性メモリに格納されている情報を新たな情報に
更新する更新手段とを具備することを特徴とする。
【0009】このコンピュータシステムにおいては、オ
ペレーティングシステムに対して更新処理の呼び出しを
予約登録しておくことにより、特定のタイミング、例え
ばオペレーティングシステムのシャットダウン処理時や
ブートストラップ処理時などのように、オペレーティン
グシステムが動作している環境下であってもほとんど全
てのプログラムが動作停止している時に、オペレーティ
ングシステムからの呼び出しに応答して、更新処理を実
行することができる。したがって、BIOS更新などの
不揮発性メモリの書き換えをオペレーティングシステム
の動作環境下で安全に行えるようになり、FDDレスの
PCにおいても容易にBIOS更新などの処理を実行す
ることが可能となる。
ペレーティングシステムに対して更新処理の呼び出しを
予約登録しておくことにより、特定のタイミング、例え
ばオペレーティングシステムのシャットダウン処理時や
ブートストラップ処理時などのように、オペレーティン
グシステムが動作している環境下であってもほとんど全
てのプログラムが動作停止している時に、オペレーティ
ングシステムからの呼び出しに応答して、更新処理を実
行することができる。したがって、BIOS更新などの
不揮発性メモリの書き換えをオペレーティングシステム
の動作環境下で安全に行えるようになり、FDDレスの
PCにおいても容易にBIOS更新などの処理を実行す
ることが可能となる。
【0010】また、特にBIOS更新については、シャ
ットダウン処理の実行期間中、好ましくはシャットダウ
ン処理の終了直前に行うことが好ましい。通常、更新し
たBIOSが正常動作できるようにするためにはBIO
S更新後にオペレーティングシステムを再起動してシス
テムを一旦初期化することが必要となるが、シャットダ
ウン処理の中でBIOS更新を行った場合には、次回の
システム起動時に自動的にシステムの初期化が行われる
ので、余分な再起動動作を省略することができるからで
ある。また、シャットダウン処理の終了直前にBIOS
更新を行うことにより、BIOS更新中に他のプログラ
ムが実行されている可能性をより少なくすることが可能
となり、安全性の向上を図ることができる。
ットダウン処理の実行期間中、好ましくはシャットダウ
ン処理の終了直前に行うことが好ましい。通常、更新し
たBIOSが正常動作できるようにするためにはBIO
S更新後にオペレーティングシステムを再起動してシス
テムを一旦初期化することが必要となるが、シャットダ
ウン処理の中でBIOS更新を行った場合には、次回の
システム起動時に自動的にシステムの初期化が行われる
ので、余分な再起動動作を省略することができるからで
ある。また、シャットダウン処理の終了直前にBIOS
更新を行うことにより、BIOS更新中に他のプログラ
ムが実行されている可能性をより少なくすることが可能
となり、安全性の向上を図ることができる。
【0011】また、前記呼出予約手段は、オペレーティ
ングシステム上で実行されるアプリケーションプログラ
ムから制御できるように構成することが好ましい。これ
により、そのアプリケーションプログラムを通じてユー
ザから呼出予約手段の動作を制御することが可能とな
る。
ングシステム上で実行されるアプリケーションプログラ
ムから制御できるように構成することが好ましい。これ
により、そのアプリケーションプログラムを通じてユー
ザから呼出予約手段の動作を制御することが可能とな
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を説明する。
施形態を説明する。
【0013】図1には、本発明の一実施例に係わるコン
ピュータシステムの構成が示されている。このコンピュ
ータシステムはバッテリ駆動可能なノートブックタイプ
のパーソナルコンピュータ(PC)であり、このPC本
体には、図示のように、プロセッサバス1、PCIバス
2、ISAバス3、CPU11、ホスト−PCIブリッ
ジ12、主メモリ13、表示コントローラ14、PCI
−ISAブリッジ15、I/Oコントローラ16、通信
インターフェイス17、フラッシュBIOS−ROM1
8、電源コントローラ19、キーボードコントローラ
(KBC)20、CMOSメモリ21などが設けられて
いる。
ピュータシステムの構成が示されている。このコンピュ
ータシステムはバッテリ駆動可能なノートブックタイプ
のパーソナルコンピュータ(PC)であり、このPC本
体には、図示のように、プロセッサバス1、PCIバス
2、ISAバス3、CPU11、ホスト−PCIブリッ
ジ12、主メモリ13、表示コントローラ14、PCI
−ISAブリッジ15、I/Oコントローラ16、通信
インターフェイス17、フラッシュBIOS−ROM1
8、電源コントローラ19、キーボードコントローラ
(KBC)20、CMOSメモリ21などが設けられて
いる。
【0014】CPU11はPC全体の動作を制御するた
めのものであり、BIOS−ROM18のシステムBI
OS(Basic Input Output Sys
tem)、主メモリ13にロードされるオペレーティン
グシステム及び他の各種プログラムを実行する。本実施
形態のシステムにおいては、BIOS−ROM18のシ
ステムBIOSを書き換えるためのソフトウェアとして
BIOS更新プログラムおよびBIOS更新ドライバが
用意されており、システムBIOSの更新を行う場合に
は、これらBIOS更新プログラムおよびBIOS更新
ドライバがCPU11によって実行される。これらBI
OS更新プログラムおよびBIOS更新ドライバは共に
オペレーティングシステム(OS)の動作環境下で動作
するように構成されたアプリケーションプログラムおよ
びドライバプログラムであり、BIOS更新は、オペレ
ーティングシステム(OS)の動作環境下で実行するこ
とができる。
めのものであり、BIOS−ROM18のシステムBI
OS(Basic Input Output Sys
tem)、主メモリ13にロードされるオペレーティン
グシステム及び他の各種プログラムを実行する。本実施
形態のシステムにおいては、BIOS−ROM18のシ
ステムBIOSを書き換えるためのソフトウェアとして
BIOS更新プログラムおよびBIOS更新ドライバが
用意されており、システムBIOSの更新を行う場合に
は、これらBIOS更新プログラムおよびBIOS更新
ドライバがCPU11によって実行される。これらBI
OS更新プログラムおよびBIOS更新ドライバは共に
オペレーティングシステム(OS)の動作環境下で動作
するように構成されたアプリケーションプログラムおよ
びドライバプログラムであり、BIOS更新は、オペレ
ーティングシステム(OS)の動作環境下で実行するこ
とができる。
【0015】この場合、BIOS更新の実行は、例えば
オペレーティングシステムのシャットダウン処理の終了
直前やブートストラップ処理の終了直後などのように、
オペレーティングシステムが動作している環境下であっ
てもほとんど全てのプログラムが動作停止している状態
の時に行われる。OS動作中においては様々なアプリケ
ーションプログラムやドライバが動作しているので、も
しBIOS更新処理中に、フラッシュBIOS−ROM
18に割り当てられたアドレス空間がそれらプログラム
によってアクセスされると、フラッシュBIOS−RO
M18の内容が破壊される危険がある。しかし、本実施
形態のように、ほとんど全てのプログラムが動作停止し
ている状態でBIOS更新処理を行うことにより、BI
OS更新を安全に行うことが可能となる。
オペレーティングシステムのシャットダウン処理の終了
直前やブートストラップ処理の終了直後などのように、
オペレーティングシステムが動作している環境下であっ
てもほとんど全てのプログラムが動作停止している状態
の時に行われる。OS動作中においては様々なアプリケ
ーションプログラムやドライバが動作しているので、も
しBIOS更新処理中に、フラッシュBIOS−ROM
18に割り当てられたアドレス空間がそれらプログラム
によってアクセスされると、フラッシュBIOS−RO
M18の内容が破壊される危険がある。しかし、本実施
形態のように、ほとんど全てのプログラムが動作停止し
ている状態でBIOS更新処理を行うことにより、BI
OS更新を安全に行うことが可能となる。
【0016】ホスト−PCIブリッジ12は、CPUバ
ス1とPCIバス2を双方向で接続するブリッジ装置で
あり、ここには主メモリ13をアクセス制御するための
メモリコントロール機能も内蔵されている。主メモリ1
3は、オペレーティングシステム(OS)、処理対象の
アプリケーションプログラム/ドライバ、およびアプリ
ケーションプログラム/ドライバによって作成されたユ
ーザデータ等を格納する。
ス1とPCIバス2を双方向で接続するブリッジ装置で
あり、ここには主メモリ13をアクセス制御するための
メモリコントロール機能も内蔵されている。主メモリ1
3は、オペレーティングシステム(OS)、処理対象の
アプリケーションプログラム/ドライバ、およびアプリ
ケーションプログラム/ドライバによって作成されたユ
ーザデータ等を格納する。
【0017】表示コントローラ14は、画像メモリ(V
RAM)141に描画された表示データを本PC本体に
設けられたLCD142および外部CRT143の一
方、あるいは双方に表示する。この表示コントローラ1
4はPCIバス2のバスマスタとして動作することがで
きる。
RAM)141に描画された表示データを本PC本体に
設けられたLCD142および外部CRT143の一
方、あるいは双方に表示する。この表示コントローラ1
4はPCIバス2のバスマスタとして動作することがで
きる。
【0018】PCI−ISAブリッジ15は、PCIバ
ス2とISAバス3とをつなぐブリッジであり、PCI
バス2のバスマスタとして動作することができる。この
PCI−ISAブリッジ15には、CPU11の制御の
下、ISAバス3上の各種I/Oおよびメモリを制御す
る機能を有している。フラッシュBIOS−ROM18
の書き換えは、フラッシュBIOS−ROM18の内容
を消去した後に、新たなBIOSイメージをフラッシュ
BIOS−ROM18に書き込むことによって行われ
る。
ス2とISAバス3とをつなぐブリッジであり、PCI
バス2のバスマスタとして動作することができる。この
PCI−ISAブリッジ15には、CPU11の制御の
下、ISAバス3上の各種I/Oおよびメモリを制御す
る機能を有している。フラッシュBIOS−ROM18
の書き換えは、フラッシュBIOS−ROM18の内容
を消去した後に、新たなBIOSイメージをフラッシュ
BIOS−ROM18に書き込むことによって行われ
る。
【0019】I/Oコントローラ16は、2次記憶とし
て用いられるHDD161などのIDEデバイスを制御
するためのバスマスタIDEコントローラを内蔵してい
る。バスマスタIDEコントローラは、HDD161と
主メモリ13との間のデータ転送のためにバスマスタと
して動作することができる。また、I/Oコントローラ
16は、DVDドライブやCD−ROMドライブを制御
することもできる。
て用いられるHDD161などのIDEデバイスを制御
するためのバスマスタIDEコントローラを内蔵してい
る。バスマスタIDEコントローラは、HDD161と
主メモリ13との間のデータ転送のためにバスマスタと
して動作することができる。また、I/Oコントローラ
16は、DVDドライブやCD−ROMドライブを制御
することもできる。
【0020】通信インターフェイス17は例えば公衆網
などを介してインターネット上の計算機と通信するため
のものであり、モデムやISDNカードによって実現さ
れている。BIOS更新を行う場合には、通信インター
フェイス17は、バージョンアップされた新たな更新B
IOSファイルをインターネット上のWEBサーバから
ダウンロードするために用いられる。ダウンロードされ
た更新BIOSファイルはHDD161に保存される。
などを介してインターネット上の計算機と通信するため
のものであり、モデムやISDNカードによって実現さ
れている。BIOS更新を行う場合には、通信インター
フェイス17は、バージョンアップされた新たな更新B
IOSファイルをインターネット上のWEBサーバから
ダウンロードするために用いられる。ダウンロードされ
た更新BIOSファイルはHDD161に保存される。
【0021】フラッシュBIOS−ROM18は、前述
したようにシステムBIOSを記憶するためのものであ
り、ソフトウェアによるBIOS更新を可能とするため
に電気的に書き換え可能な不揮発性メモリであるフラッ
シュメモリ(フラッシュEEPROM)によって実現さ
れている。システムBIOSは、PCのパワーオン時や
再起動時に実行されるPOST(PowerON Se
lf Test)ルーチン、各種I/Oデバイスを制御
するためのデバイスドライバ群、システム環境を設定す
るためのBIOSセットアップルーチンなどを体系化し
たものであり、PC内のハードウェアを直接制御するた
めに用いられる。
したようにシステムBIOSを記憶するためのものであ
り、ソフトウェアによるBIOS更新を可能とするため
に電気的に書き換え可能な不揮発性メモリであるフラッ
シュメモリ(フラッシュEEPROM)によって実現さ
れている。システムBIOSは、PCのパワーオン時や
再起動時に実行されるPOST(PowerON Se
lf Test)ルーチン、各種I/Oデバイスを制御
するためのデバイスドライバ群、システム環境を設定す
るためのBIOSセットアップルーチンなどを体系化し
たものであり、PC内のハードウェアを直接制御するた
めに用いられる。
【0022】電源コントローラ19は、本PCのパワー
オン/オフを制御するためのものであり、電源スイッチ
のオン/オフ、バッテリの残存容量、ACアダプタの抜
き差し、ディスプレイパネル開閉検出スイッチのオン/
オフなどの状態監視機能を有している。キーボードコン
トローラ(KBC)20は、キーボードおよびマウスの
制御を行う。CMOSメモリ21は各種ハードウェアの
設定情報等を保持するためのメモリであり、独自の電池
によってバックアップされている。
オン/オフを制御するためのものであり、電源スイッチ
のオン/オフ、バッテリの残存容量、ACアダプタの抜
き差し、ディスプレイパネル開閉検出スイッチのオン/
オフなどの状態監視機能を有している。キーボードコン
トローラ(KBC)20は、キーボードおよびマウスの
制御を行う。CMOSメモリ21は各種ハードウェアの
設定情報等を保持するためのメモリであり、独自の電池
によってバックアップされている。
【0023】(BIOS更新のためのソフトウェア構
造)次に、図2を参照して、本実施形態のBIOS更新
方法を実現するためのソフトウェア構造について説明す
る。本実施形態においては、プログラムコードを実行す
るための特権レベルとして、大別して2つのレベルが用
意されている。一方はユーザモードまたはアプリケーシ
ョンと称されるリングレベル1であり、もう一つはカー
ネルモードと称されるリングレベル0である。保護機構
は“1”.“0”の順に高くなり、リングレベル0のカ
ーネルモードが特権レベルの最高位である。リングレベ
ル0のカーネルモードで実行されるプロセスのコードは
全てのメモリアドレス空間をアクセスできるが、リング
レベル1のユーザモードで実行されるプロセスのコード
がアクセスできるメモリアドレス空間は特定の空間に制
限される。
造)次に、図2を参照して、本実施形態のBIOS更新
方法を実現するためのソフトウェア構造について説明す
る。本実施形態においては、プログラムコードを実行す
るための特権レベルとして、大別して2つのレベルが用
意されている。一方はユーザモードまたはアプリケーシ
ョンと称されるリングレベル1であり、もう一つはカー
ネルモードと称されるリングレベル0である。保護機構
は“1”.“0”の順に高くなり、リングレベル0のカ
ーネルモードが特権レベルの最高位である。リングレベ
ル0のカーネルモードで実行されるプロセスのコードは
全てのメモリアドレス空間をアクセスできるが、リング
レベル1のユーザモードで実行されるプロセスのコード
がアクセスできるメモリアドレス空間は特定の空間に制
限される。
【0024】また、リングレベル1のユーザモードで
は、実行可能な命令についても制限されている。このよ
うな特権モードはCPU11の動作モードの1つである
プロテクトモード、およびオペレーティングシステムの
プロセス管理機能などによって実現されている。
は、実行可能な命令についても制限されている。このよ
うな特権モードはCPU11の動作モードの1つである
プロテクトモード、およびオペレーティングシステムの
プロセス管理機能などによって実現されている。
【0025】通常、アプリケーションプログラムなどは
リングレベル1のユーザモードで実行され、オペレーテ
ィングシステム(OS)のカーネル部やドライバなどは
リングレベル0のカーネルモードで実行される。
リングレベル1のユーザモードで実行され、オペレーテ
ィングシステム(OS)のカーネル部やドライバなどは
リングレベル0のカーネルモードで実行される。
【0026】前述したように、本実施形態では、BIO
S−ROM18のシステムBIOSを書き換えるための
ソフトウェアとしては、BIOS更新プログラム101
およびBIOS更新ドライバ102が用意されている。
S−ROM18のシステムBIOSを書き換えるための
ソフトウェアとしては、BIOS更新プログラム101
およびBIOS更新ドライバ102が用意されている。
【0027】BIOS更新プログラム101は、ユーザ
に更新BIOSファイルの位置を指定させたり、BIO
S更新の実行指示などを行わせるためのユーザインター
フェイスを提供するアプリケーションプログラムであ
り、そのプロセスのコードはユーザモード(リングレベ
ル1)で実行される。BIOS更新プログラム101に
は、BIOS更新ドライバ102に対してBIOSイメ
ージのロード要求を発行する機能、オペレーティングシ
ステム103に対してシャットダウン要求を発行する機
能などが設けられている。
に更新BIOSファイルの位置を指定させたり、BIO
S更新の実行指示などを行わせるためのユーザインター
フェイスを提供するアプリケーションプログラムであ
り、そのプロセスのコードはユーザモード(リングレベ
ル1)で実行される。BIOS更新プログラム101に
は、BIOS更新ドライバ102に対してBIOSイメ
ージのロード要求を発行する機能、オペレーティングシ
ステム103に対してシャットダウン要求を発行する機
能などが設けられている。
【0028】BIOS更新ドライバ102はカーネルモ
ード(リングレベル0)で実行される。BIOS更新ド
ライバ102には、BIOS更新プログラム101から
のロード要求に応答して更新BIOSファイルのBIO
SイメージをHDD161から主メモリ13上にロード
する機能、BIOS更新ドライバ102内のBIOS更
新処理部102−1の呼び出し(コールバック)をオペ
レーティングシステム103に対して予約登録する機能
などが設けられている。オペレーティングシステム10
3のシャットダウン処理の終了直前でBIOS更新処理
部102−1をコールバックするように予約登録した場
合には、BIOS更新処理部102−1は、オペレーテ
ィングシステム103のシャットダウン処理プログラム
104によってコールバックされる。これにより、OS
動作中でありながら、ほとんど全てのプログラムおよび
デバイスが動作停止されている状態でBIOS更新を行
うことができる。
ード(リングレベル0)で実行される。BIOS更新ド
ライバ102には、BIOS更新プログラム101から
のロード要求に応答して更新BIOSファイルのBIO
SイメージをHDD161から主メモリ13上にロード
する機能、BIOS更新ドライバ102内のBIOS更
新処理部102−1の呼び出し(コールバック)をオペ
レーティングシステム103に対して予約登録する機能
などが設けられている。オペレーティングシステム10
3のシャットダウン処理の終了直前でBIOS更新処理
部102−1をコールバックするように予約登録した場
合には、BIOS更新処理部102−1は、オペレーテ
ィングシステム103のシャットダウン処理プログラム
104によってコールバックされる。これにより、OS
動作中でありながら、ほとんど全てのプログラムおよび
デバイスが動作停止されている状態でBIOS更新を行
うことができる。
【0029】(BIOS更新処理の流れ)次に、図3を
参照して、図2のBIOS更新プログラム101および
BIOS更新ドライバ102によって実行される一連の
処理の流れについて説明する。
参照して、図2のBIOS更新プログラム101および
BIOS更新ドライバ102によって実行される一連の
処理の流れについて説明する。
【0030】BIOS更新を行う場合には、ユーザは、
まず、BIOS更新プログラム101を実行して、新た
な更新BIOSファイルのファイル名などの所在情報を
BIOS更新プログラム101に対して指定する。BI
OS更新プログラム101は、指定された更新BIOS
ファイル(BIOSイメージ)を主メモリ13上に用意
されたカーネル空間のバッファにロードする要求をBI
OS更新ドライバ102に発行する。BIOS更新ドラ
イバ102は、指定された更新BIOSファイルの正当
性をチェックし、正当性が確認された後に、指定された
更新BIOSファイルのバイナリデータ(BIOSイメ
ージ)をバッファにロードする。
まず、BIOS更新プログラム101を実行して、新た
な更新BIOSファイルのファイル名などの所在情報を
BIOS更新プログラム101に対して指定する。BI
OS更新プログラム101は、指定された更新BIOS
ファイル(BIOSイメージ)を主メモリ13上に用意
されたカーネル空間のバッファにロードする要求をBI
OS更新ドライバ102に発行する。BIOS更新ドラ
イバ102は、指定された更新BIOSファイルの正当
性をチェックし、正当性が確認された後に、指定された
更新BIOSファイルのバイナリデータ(BIOSイメ
ージ)をバッファにロードする。
【0031】この後、BIOS更新ドライバ102は、
オペレーティングシステム103のシャットダウン処理
の終了直前にBIOS更新処理部102−1がコールバ
ックされるように、オペレーティングシステム103に
対してコールバックの予約登録を行う。オペレーティン
グシステム103によって予約登録処理が行われると、
BIOS更新ドライバ102に制御が戻り、そしてBI
OS更新ドライバ102からBIOS更新プログラム1
01に制御が戻る。
オペレーティングシステム103のシャットダウン処理
の終了直前にBIOS更新処理部102−1がコールバ
ックされるように、オペレーティングシステム103に
対してコールバックの予約登録を行う。オペレーティン
グシステム103によって予約登録処理が行われると、
BIOS更新ドライバ102に制御が戻り、そしてBI
OS更新ドライバ102からBIOS更新プログラム1
01に制御が戻る。
【0032】BIOS更新プログラム101は、直ちに
オペレーティングシステム103をシャットダウンする
ことがユーザによって指定されている場合には、BIO
S更新ドライバ102から制御が戻された時点で、オペ
レーティングシステム103に対してシャットダウン要
求を発行する。オペレーティングシステム103はシャ
ットダウン処理プログラム104を実行し、その延長
で、先に予約登録されたBIOS更新処理部102−1
をコールバックする。つまり、シャットダウン処理の中
でBIOS更新処理部102−1への割り込みが発生す
ることになる。この時点では、オペレーティングシステ
ム103のシャットダウン処理は完全には終了されてい
ないが、アプリケーションプログラムや他のほとんどの
デバイスドライバは動作停止されている。
オペレーティングシステム103をシャットダウンする
ことがユーザによって指定されている場合には、BIO
S更新ドライバ102から制御が戻された時点で、オペ
レーティングシステム103に対してシャットダウン要
求を発行する。オペレーティングシステム103はシャ
ットダウン処理プログラム104を実行し、その延長
で、先に予約登録されたBIOS更新処理部102−1
をコールバックする。つまり、シャットダウン処理の中
でBIOS更新処理部102−1への割り込みが発生す
ることになる。この時点では、オペレーティングシステ
ム103のシャットダウン処理は完全には終了されてい
ないが、アプリケーションプログラムや他のほとんどの
デバイスドライバは動作停止されている。
【0033】BIOS更新処理部102−1はオペレー
ティングシステム103からのコールバックに応答し
て、フラッシュBIOS−ROM18の内容をカーネル
空間のバッファにロードされているBIOSイメージで
書き換える。フラッシュBIOS−ROM18の書き換
え処理が終了すると、オペレーティングシステム103
に制御が戻る。そして、シャットダウン処理を完全に終
了した状態で、PCの再起動が行われる。PCの再起
動、つまりオペレーティングシステム103のブートス
トラップ処理の起動は、例えばフラッシュBIOS−R
OM18の書き換え処理後にBIOS更新処理部102
−1からオペレーティングシステム103にリブート要
求を発行することによって実現しても良いし、コールバ
ック予約処理から抜けた後にBIOS更新プログラム1
01からオペレーティングシステム103に発行する要
求を、シャットダウン要求ではなく、シャットダウン・
リブート要求にすることによっても実現することができ
る。
ティングシステム103からのコールバックに応答し
て、フラッシュBIOS−ROM18の内容をカーネル
空間のバッファにロードされているBIOSイメージで
書き換える。フラッシュBIOS−ROM18の書き換
え処理が終了すると、オペレーティングシステム103
に制御が戻る。そして、シャットダウン処理を完全に終
了した状態で、PCの再起動が行われる。PCの再起
動、つまりオペレーティングシステム103のブートス
トラップ処理の起動は、例えばフラッシュBIOS−R
OM18の書き換え処理後にBIOS更新処理部102
−1からオペレーティングシステム103にリブート要
求を発行することによって実現しても良いし、コールバ
ック予約処理から抜けた後にBIOS更新プログラム1
01からオペレーティングシステム103に発行する要
求を、シャットダウン要求ではなく、シャットダウン・
リブート要求にすることによっても実現することができ
る。
【0034】(BIOS更新プログラム)図4のフロー
チャートは、BIOS更新プログラム101の処理手順
を示している。BIOS更新プログラム101が実行さ
れると、更新BIOSファイルのファイル名などのファ
イル所在情報をユーザに入力させるための画面が呈示さ
れ、その画面上で更新BIOSファイルの入力が行われ
る(ステップS101)。次いで、BIOS更新プログ
ラム101は、ステップS101で指定された更新BI
OSファイルをHDD161から読み込んだ後(ステッ
プS102)、BIOS更新ドライバ102に対してB
IOSイメージロード要求を発行する(ステップS10
3)。そして、BIOS更新プログラム101はBIO
S更新ドライバ102から制御が戻されると、BIOS
更新ドライバ102からの戻り値を調べ、BIOS更新
ドライバ102への要求が正常に処理されたか否かを判
断する(ステップS104)。成功した場合には、BI
OS更新プログラム101は、シャットダウンを直ちに
実行することがユーザによって指定されているか否かを
判断し(ステップS105)、直ちにシャットダウンす
る場合には、オペレーティングシステム103に対して
シャットダウン要求を発行する(ステップS106)。
チャートは、BIOS更新プログラム101の処理手順
を示している。BIOS更新プログラム101が実行さ
れると、更新BIOSファイルのファイル名などのファ
イル所在情報をユーザに入力させるための画面が呈示さ
れ、その画面上で更新BIOSファイルの入力が行われ
る(ステップS101)。次いで、BIOS更新プログ
ラム101は、ステップS101で指定された更新BI
OSファイルをHDD161から読み込んだ後(ステッ
プS102)、BIOS更新ドライバ102に対してB
IOSイメージロード要求を発行する(ステップS10
3)。そして、BIOS更新プログラム101はBIO
S更新ドライバ102から制御が戻されると、BIOS
更新ドライバ102からの戻り値を調べ、BIOS更新
ドライバ102への要求が正常に処理されたか否かを判
断する(ステップS104)。成功した場合には、BI
OS更新プログラム101は、シャットダウンを直ちに
実行することがユーザによって指定されているか否かを
判断し(ステップS105)、直ちにシャットダウンす
る場合には、オペレーティングシステム103に対して
シャットダウン要求を発行する(ステップS106)。
【0035】(BIOS更新ドライバのBIOSイメー
ジロード処理)図5のフローチャートは、BIOS更新
ドライバ102によって実行されるBIOSイメージロ
ード処理の手順を示している。BIOS更新ドライバ1
02は、BIOSイメージのロード要求を受け付ける
と、まず、更新BIOSファイルのBIOSイメージの
正当性のチェックを行い、正しいBIOSイメージであ
るか否かを判断する(ステップS111,S112)。
この正当性チェックは、例えば更新BIOSファイルの
ヘッダ部に記録されている情報を用いて行われる。
ジロード処理)図5のフローチャートは、BIOS更新
ドライバ102によって実行されるBIOSイメージロ
ード処理の手順を示している。BIOS更新ドライバ1
02は、BIOSイメージのロード要求を受け付ける
と、まず、更新BIOSファイルのBIOSイメージの
正当性のチェックを行い、正しいBIOSイメージであ
るか否かを判断する(ステップS111,S112)。
この正当性チェックは、例えば更新BIOSファイルの
ヘッダ部に記録されている情報を用いて行われる。
【0036】すなわち、更新BIOSファイルのヘッダ
部には、図6に示すように、該BIOSイメージが対応
するPCを識別するためのID情報が付加されている。
BIOS更新ドライバ102は、そのID情報を用いて
該BIOSイメージが本PCに対応するBIOSである
か否かの検査等を行う。
部には、図6に示すように、該BIOSイメージが対応
するPCを識別するためのID情報が付加されている。
BIOS更新ドライバ102は、そのID情報を用いて
該BIOSイメージが本PCに対応するBIOSである
か否かの検査等を行う。
【0037】検査で問題が発見されなかった場合には、
正しいBIOSイメージであると判断される。この場
合、BIOS更新ドライバ102は、オペレーティング
システム103のシャットダウン処理の終了直前にBI
OS更新処理部102−1がコールバックされるよう
に、オペレーティングシステム103に対してコールバ
ックの予約登録を行うと共に(ステップS113)、ロ
ード要求されたBIOSイメージをカーネル空間のバッ
ファにロードする(ステップS114)。ステップS1
13とS114の処理は、どちらを先に行っても良い。
なお、コールバックの予約登録は、コールバックさせた
い関数名(BIOS更新処理部102−1)をオペレー
ティングシステム103に登録することによって行われ
る。
正しいBIOSイメージであると判断される。この場
合、BIOS更新ドライバ102は、オペレーティング
システム103のシャットダウン処理の終了直前にBI
OS更新処理部102−1がコールバックされるよう
に、オペレーティングシステム103に対してコールバ
ックの予約登録を行うと共に(ステップS113)、ロ
ード要求されたBIOSイメージをカーネル空間のバッ
ファにロードする(ステップS114)。ステップS1
13とS114の処理は、どちらを先に行っても良い。
なお、コールバックの予約登録は、コールバックさせた
い関数名(BIOS更新処理部102−1)をオペレー
ティングシステム103に登録することによって行われ
る。
【0038】この後、BIOS更新ドライバ102は、
BIOSイメージロード要求に対する実行処理の結果を
BIOS更新プログラム101に返却し、制御をBIO
S更新プログラム101に戻す(ステップS115)。
BIOSイメージロード要求に対する実行処理の結果を
BIOS更新プログラム101に返却し、制御をBIO
S更新プログラム101に戻す(ステップS115)。
【0039】(オペレーティングシステムのシャットダ
ウン処理)図7のフローチャートは、オペレーティング
システム103のシャットダウン処理プログラム104
によって実行されるシャットダウン処理の手順を示して
いる。シャットダウン要求が発行されると、シャットダ
ウン処理プログラム104が実行され、オペレーティン
グシステム103のシャットダウン処理が開始される
(ステップS121)。シャットダウン要求はBIOS
更新プログラム101からだけでなく、電源スイッチオ
フなどの通常のシャットダウン操作をユーザが行った場
合にも発行される。どちらの場合にも、シャットダウン
処理プログラム104によって実行されるシャットダウ
ン処理の内容は同じであり、アプリケーションプログラ
ムやドライバなどを動作停止させるための処理等が行わ
れる。そして、オペレーティングシステム103のカー
ネル部を除く他のほとんど全てのプログラムが停止され
ると、オペレーティングシステム103に予約登録され
ている関数(コールバック関数)を呼び出して実行する
(ステップS122)。本実施形態においては、BIO
S更新処理部102−1がコールバックされるように予
約登録されているので、BIOS更新処理部102−1
がオペレーティングシステム103によって呼び出さ
れ、実行されることになる。
ウン処理)図7のフローチャートは、オペレーティング
システム103のシャットダウン処理プログラム104
によって実行されるシャットダウン処理の手順を示して
いる。シャットダウン要求が発行されると、シャットダ
ウン処理プログラム104が実行され、オペレーティン
グシステム103のシャットダウン処理が開始される
(ステップS121)。シャットダウン要求はBIOS
更新プログラム101からだけでなく、電源スイッチオ
フなどの通常のシャットダウン操作をユーザが行った場
合にも発行される。どちらの場合にも、シャットダウン
処理プログラム104によって実行されるシャットダウ
ン処理の内容は同じであり、アプリケーションプログラ
ムやドライバなどを動作停止させるための処理等が行わ
れる。そして、オペレーティングシステム103のカー
ネル部を除く他のほとんど全てのプログラムが停止され
ると、オペレーティングシステム103に予約登録され
ている関数(コールバック関数)を呼び出して実行する
(ステップS122)。本実施形態においては、BIO
S更新処理部102−1がコールバックされるように予
約登録されているので、BIOS更新処理部102−1
がオペレーティングシステム103によって呼び出さ
れ、実行されることになる。
【0040】(BIOS更新処理)図8のフローチャー
トは、BIOS更新処理部102−1によって実行され
るBIOS更新処理の手順を示している。BIOS更新
処理部102−1は、まず、フラッシュBIOS−RO
M18の内容を消去した後、カーネル空間のバッファ上
に用意されているBIOSイメージをフラッシュBIO
S−ROM18に書き込む(ステップS131)。BI
OSイメージの書き込みが完了すると、BIOS更新処
理部102−1は、フラッシュBIOS−ROM18か
らBIOSイメージを読み出し、それをカーネル空間の
バッファ上に用意されているBIOSイメージと照合す
ることによってBIOS更新が成功したか否かを判断す
る(ステップS132,S133)。BIOS更新が成
功しなかった場合には、ステップS131からの処理が
再試行される。BIOS更新が成功した場合には、PC
を再起動する処理が行われる(ステップS134)。
トは、BIOS更新処理部102−1によって実行され
るBIOS更新処理の手順を示している。BIOS更新
処理部102−1は、まず、フラッシュBIOS−RO
M18の内容を消去した後、カーネル空間のバッファ上
に用意されているBIOSイメージをフラッシュBIO
S−ROM18に書き込む(ステップS131)。BI
OSイメージの書き込みが完了すると、BIOS更新処
理部102−1は、フラッシュBIOS−ROM18か
らBIOSイメージを読み出し、それをカーネル空間の
バッファ上に用意されているBIOSイメージと照合す
ることによってBIOS更新が成功したか否かを判断す
る(ステップS132,S133)。BIOS更新が成
功しなかった場合には、ステップS131からの処理が
再試行される。BIOS更新が成功した場合には、PC
を再起動する処理が行われる(ステップS134)。
【0041】以上のように、本実施形態においては、オ
ペレーティングシステム103のシャットダウン処理の
中でBIOS更新処理を実行することにより、オペレー
ティングシステム103の動作環境下でBIOS更新を
行うことが可能となり、FDDからBIOS更新のため
の専用システムを起動することなくBIOSを安全に更
新することができる。
ペレーティングシステム103のシャットダウン処理の
中でBIOS更新処理を実行することにより、オペレー
ティングシステム103の動作環境下でBIOS更新を
行うことが可能となり、FDDからBIOS更新のため
の専用システムを起動することなくBIOSを安全に更
新することができる。
【0042】(BIOS更新処理の流れ:その2)次
に、図9を参照して、オペレーティングシステム103
のブート処理の終了直後にBIOS更新を行う場合の一
連の処理手順について説明する。
に、図9を参照して、オペレーティングシステム103
のブート処理の終了直後にBIOS更新を行う場合の一
連の処理手順について説明する。
【0043】BIOS更新を行う場合には、ユーザは、
まず、BIOS更新プログラム101を実行して、新た
な更新BIOSファイルのファイル名などの所在情報を
BIOS更新プログラム101に対して指定する。BI
OS更新プログラム101は、指定された更新BIOS
ファイル(BIOSイメージ)を主メモリ13上に用意
されたカーネル空間のバッファにロードする要求をBI
OS更新ドライバ102に発行する。BIOS更新ドラ
イバ102は、指定された更新BIOSファイルの正当
性をチェックし、正当性が確認された後に、指定された
更新BIOSファイル名を記録する。この後、BIOS
更新ドライバ102は、オペレーティングシステム10
3のブートストラップ処理の終了直後にBIOS更新処
理部102−1がコールバックされるように、オペレー
ティングシステム103に対してコールバックの予約登
録を行う。オペレーティングシステム103によって予
約登録処理が行われると、BIOS更新ドライバ102
に制御が戻り、そしてBIOS更新ドライバ102から
BIOS更新プログラム101に制御が戻る。
まず、BIOS更新プログラム101を実行して、新た
な更新BIOSファイルのファイル名などの所在情報を
BIOS更新プログラム101に対して指定する。BI
OS更新プログラム101は、指定された更新BIOS
ファイル(BIOSイメージ)を主メモリ13上に用意
されたカーネル空間のバッファにロードする要求をBI
OS更新ドライバ102に発行する。BIOS更新ドラ
イバ102は、指定された更新BIOSファイルの正当
性をチェックし、正当性が確認された後に、指定された
更新BIOSファイル名を記録する。この後、BIOS
更新ドライバ102は、オペレーティングシステム10
3のブートストラップ処理の終了直後にBIOS更新処
理部102−1がコールバックされるように、オペレー
ティングシステム103に対してコールバックの予約登
録を行う。オペレーティングシステム103によって予
約登録処理が行われると、BIOS更新ドライバ102
に制御が戻り、そしてBIOS更新ドライバ102から
BIOS更新プログラム101に制御が戻る。
【0044】BIOS更新プログラム101は、直ちに
オペレーティングシステム103をシャットダウン・リ
ブートすることがユーザによって指定されている場合に
は、BIOS更新ドライバ102から制御が戻された時
点で、オペレーティングシステム103に対してシャッ
トダウン・リブート要求を発行する。オペレーティング
システム103はシャットダウン処理プログラム104
を実行し、その後、ブートストラップ処理(リブート処
理)を実行する。そして、そのブートストラップ処理の
延長で、先に予約登録されたBIOS更新処理部102
−1をコールバックする。つまり、リブート処理を抜け
た直後の時点でBIOS更新処理部102−1への割り
込みが発生することになる。この時点では、ほとんどの
アプリケーションプログラムは動作停止されている。ま
た、BIOS更新処理部102−1のコールを他のドラ
イバのインストール(ロード)処理に先だって実行する
ことにより、アプリケーションプログラムだけでなく、
他のほとんど全てのドライバが動作停止されている状態
で、BIOS更新処理部102−1を実行することがで
きる。
オペレーティングシステム103をシャットダウン・リ
ブートすることがユーザによって指定されている場合に
は、BIOS更新ドライバ102から制御が戻された時
点で、オペレーティングシステム103に対してシャッ
トダウン・リブート要求を発行する。オペレーティング
システム103はシャットダウン処理プログラム104
を実行し、その後、ブートストラップ処理(リブート処
理)を実行する。そして、そのブートストラップ処理の
延長で、先に予約登録されたBIOS更新処理部102
−1をコールバックする。つまり、リブート処理を抜け
た直後の時点でBIOS更新処理部102−1への割り
込みが発生することになる。この時点では、ほとんどの
アプリケーションプログラムは動作停止されている。ま
た、BIOS更新処理部102−1のコールを他のドラ
イバのインストール(ロード)処理に先だって実行する
ことにより、アプリケーションプログラムだけでなく、
他のほとんど全てのドライバが動作停止されている状態
で、BIOS更新処理部102−1を実行することがで
きる。
【0045】BIOS更新処理部102−1はオペレー
ティングシステム103からのコールバックに応答し
て、フラッシュBIOS−ROM18の内容を、記録さ
れている更新BIOSファイル名のBIOSイメージで
書き換える。フラッシュBIOS−ROM18の書き換
え処理が終了すると、BIOS更新処理部102−1は
オペレーティングシステムをリブートする。
ティングシステム103からのコールバックに応答し
て、フラッシュBIOS−ROM18の内容を、記録さ
れている更新BIOSファイル名のBIOSイメージで
書き換える。フラッシュBIOS−ROM18の書き換
え処理が終了すると、BIOS更新処理部102−1は
オペレーティングシステムをリブートする。
【0046】(BIOSファイルパッケージ)以上の説
明では、更新BIOSファイルとは別にBIOS更新プ
ログラム101およびBIOS更新ドライバ102をP
Cにインストールとして利用する場合を例示したが、前
述のBIOS更新プログラム101およびBIOS更新
ドライバ102を更新BIOSファイルと一緒にネット
ワークからダウンロードすることも可能である。この場
合、ネットワークからダウンロードされるのは、図10
のようなBIOSファイルパッケージとなる。
明では、更新BIOSファイルとは別にBIOS更新プ
ログラム101およびBIOS更新ドライバ102をP
Cにインストールとして利用する場合を例示したが、前
述のBIOS更新プログラム101およびBIOS更新
ドライバ102を更新BIOSファイルと一緒にネット
ワークからダウンロードすることも可能である。この場
合、ネットワークからダウンロードされるのは、図10
のようなBIOSファイルパッケージとなる。
【0047】このBIOSファイルパッケージには、B
IOS更新プログラム101、BIOS更新ドライバ1
02、およびBIOSイメージを収容したアーカイブフ
ァイルの他、これらBIOS更新プログラム101、B
IOS更新ドライバ102、およびBIOSイメージを
PCにインストールするためのセットアッププログラム
が含まれている。このセットアッププログラムを実行す
ることにより、自動的にBIOS更新処理を行うことが
できる。この場合の手順を図11に示す。
IOS更新プログラム101、BIOS更新ドライバ1
02、およびBIOSイメージを収容したアーカイブフ
ァイルの他、これらBIOS更新プログラム101、B
IOS更新ドライバ102、およびBIOSイメージを
PCにインストールするためのセットアッププログラム
が含まれている。このセットアッププログラムを実行す
ることにより、自動的にBIOS更新処理を行うことが
できる。この場合の手順を図11に示す。
【0048】まず、WEBブラウザを通じて、BIOS
ファイルパッケージがWEBサーバからダウンロードさ
れる(ステップS201)。ダウンロードされたBIO
SファイルパッケージはWEBブラウザによって自動実
行され(ステップS202)、これによりBIOSファ
イルパッケージが自動解凍された後に(ステップS20
3)、セットアッププログラムの実行が開始される(ス
テップS204)。セットアッププログラムが実行され
ることにより、BIOS更新プログラム101のインス
トールおよびオペレーティングシステム103へのBI
OS更新ドライバ102の登録などが行われる。そし
て、BIOS更新プログラム101が自動的に起動され
(ステップS205)、図3または図9と同様の手順で
BIOS更新処理が行われる。図3または図9と異なる
のは、ユーザがBIOSイメージの存在場所を指定する
必要がないという点のみであり、他の点はすべて図3ま
たは図9の手順と同じである。
ファイルパッケージがWEBサーバからダウンロードさ
れる(ステップS201)。ダウンロードされたBIO
SファイルパッケージはWEBブラウザによって自動実
行され(ステップS202)、これによりBIOSファ
イルパッケージが自動解凍された後に(ステップS20
3)、セットアッププログラムの実行が開始される(ス
テップS204)。セットアッププログラムが実行され
ることにより、BIOS更新プログラム101のインス
トールおよびオペレーティングシステム103へのBI
OS更新ドライバ102の登録などが行われる。そし
て、BIOS更新プログラム101が自動的に起動され
(ステップS205)、図3または図9と同様の手順で
BIOS更新処理が行われる。図3または図9と異なる
のは、ユーザがBIOSイメージの存在場所を指定する
必要がないという点のみであり、他の点はすべて図3ま
たは図9の手順と同じである。
【0049】なお、図10のBIOSファイルパッケー
ジ(あるいは、BIOS更新プログラム101およびB
IOS更新ドライバ102のみ)を記録した記録媒体を
用意し、その記録媒体を通じてBIOSファイルパッケ
ージ(あるいは、BIOS更新プログラム101および
BIOS更新ドライバ102のみ)をPCに導入するこ
とも可能である。
ジ(あるいは、BIOS更新プログラム101およびB
IOS更新ドライバ102のみ)を記録した記録媒体を
用意し、その記録媒体を通じてBIOSファイルパッケ
ージ(あるいは、BIOS更新プログラム101および
BIOS更新ドライバ102のみ)をPCに導入するこ
とも可能である。
【0050】また、本実施形態では、フラッシュBIO
S−ROM18に格納されたBIOSの書き換えについ
て説明したが、電気的に書き換え可能な不揮発性メモリ
に格納されているプログラムまたはデータについては、
BIOS更新と同様の手順で、安全に新たなプログラム
またはデータに書き換えることができる。例えば、CM
OSメモリ21に格納されているシステム設定情報の更
新に利用することができる。
S−ROM18に格納されたBIOSの書き換えについ
て説明したが、電気的に書き換え可能な不揮発性メモリ
に格納されているプログラムまたはデータについては、
BIOS更新と同様の手順で、安全に新たなプログラム
またはデータに書き換えることができる。例えば、CM
OSメモリ21に格納されているシステム設定情報の更
新に利用することができる。
【0051】さらに、本実施形態のBIOS更新方法
は、OS動作環境下でありながらほとんど全てのプログ
ラムやデバイスが動作停止されている状態でBIOS更
新を行うことが肝要であるので、OSのシャットダウン
時やブート時のみならず、OSがスリープ状態に移行す
るときや、スリープ状態から復帰する時にBIOS更新
を行うようにしても良い。
は、OS動作環境下でありながらほとんど全てのプログ
ラムやデバイスが動作停止されている状態でBIOS更
新を行うことが肝要であるので、OSのシャットダウン
時やブート時のみならず、OSがスリープ状態に移行す
るときや、スリープ状態から復帰する時にBIOS更新
を行うようにしても良い。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
BIOS更新などの不揮発性メモリの書き換えをオペレ
ーティングシステムの動作環境下で安全に行えるように
なり、FDDレスのPCにおいても容易にBIOS更新
などの処理を実行することが可能となる。
BIOS更新などの不揮発性メモリの書き換えをオペレ
ーティングシステムの動作環境下で安全に行えるように
なり、FDDレスのPCにおいても容易にBIOS更新
などの処理を実行することが可能となる。
【図1】本発明の一実施形態に係るコンピュータシステ
ムの構成を示すブロック図。
ムの構成を示すブロック図。
【図2】同実施形態のシステムで使用されるBIOS更
新方法を実現するためのソフトウェア構造を説明するた
めの図。
新方法を実現するためのソフトウェア構造を説明するた
めの図。
【図3】同実施形態のシステムで実行されるBIOS更
新処理の流れを示す図。
新処理の流れを示す図。
【図4】同実施形態のシステムで使用されるBIOS更
新プログラムの処理手順を示すフローチャート。
新プログラムの処理手順を示すフローチャート。
【図5】同実施形態のシステムで使用されるBIOS更
新ドライバのBIOSイメージロード処理の手順を示す
フローチャート。
新ドライバのBIOSイメージロード処理の手順を示す
フローチャート。
【図6】同実施形態のシステムで使用されるBIOSフ
ァイルの構造を示す図。
ァイルの構造を示す図。
【図7】同実施形態のシステムにおけるオペレーティン
グシステムのシャットダウン処理の手順を示すフローチ
ャート。
グシステムのシャットダウン処理の手順を示すフローチ
ャート。
【図8】同実施形態のシステムで使用されるBIOS更
新ドライバによるBIOS更新処理の手順を示すフロー
チャート。
新ドライバによるBIOS更新処理の手順を示すフロー
チャート。
【図9】同実施形態のシステムで実行されるBIOS更
新処理の第2の例を示す図。
新処理の第2の例を示す図。
【図10】同実施形態のシステムで使用されるBIOS
ファイルパッケージの構造を示す図。
ファイルパッケージの構造を示す図。
【図11】図10のBIOSファイルパッケージを利用
したBIOS更新処理の手順を示すフローチャート。
したBIOS更新処理の手順を示すフローチャート。
11…CPU 12…ホスト−PCIブリッジ 13…主メモリ 15…PCI−ISAブリッジ 16…I/Oコントローラ 17…通信インターフェイス 18…フラッシュBIOS−ROM 21…CMOSメモリ 101…BIOS更新プログラム 102…BIOS更新ドライバ 102−1…BIOS更新処理部 103…オペレーティングシステム 104…シャットダウンプログラム 161…HDD
Claims (15)
- 【請求項1】 電気的に書き換え可能な不揮発性メモリ
と、 前記不揮発性メモリを書き換えるための更新処理が所定
のタイミングでオペレーティングシステムから呼び出さ
れるように、前記オペレーティングシステムに対して前
記更新処理の呼び出しを予約登録する呼出予約手段と、 前記オペレーティングシステムからの前記更新処理の呼
び出しに応答して、前記不揮発性メモリを書き換えるた
めの更新処理を実行し、前記不揮発性メモリに格納され
ている情報を新たな情報に更新する更新手段とを具備す
ることを特徴とするコンピュータシステム。 - 【請求項2】 前記呼出予約手段は、前記オペレーティ
ングシステムのシャットダウン処理が行われたときに前
記不揮発性メモリを書き換えるための更新処理が前記オ
ペレーティングシステムから呼び出されるように、前記
オペレーティングシステムに対して前記更新処理の呼び
出しを予約登録することを特徴とする請求項1記載のコ
ンピュータシステム。 - 【請求項3】 前記呼出予約手段は、前記オペレーティ
ングシステムのブートストラップ処理が行われたときに
前記不揮発性メモリを書き換えるための更新処理が前記
オペレーティングシステムから呼び出されるように、前
記オペレーティングシステムに対して前記更新処理の呼
び出しを予約登録することを特徴とする請求項1記載の
コンピュータシステム。 - 【請求項4】 前記不揮発性メモリには、前記コンピュ
ータシステムのハードウェア制御のためのBIOSプロ
グラムが格納されており、 前記呼出予約手段は、前記BIOSプログラムを更新す
るための更新処理の呼び出しを前記オペレーティングシ
ステムに対して予約登録し、 前記更新手段は、前記不揮発性メモリに格納されている
BIOSプログラムを前記コンピュータシステム上に用
意された新たなBIOSプログラムに更新することを特
徴とする請求項1記載のコンピュータシステム。 - 【請求項5】 前記呼出予約手段は、前記オペレーティ
ングシステム上で実行されるアプリケーションプログラ
ムからの要求に応じて、前記BIOSプログラムを更新
するための更新処理の呼び出しを前記オペレーティング
システムに対して予約登録することを特徴とする請求項
4記載のコンピュータシステム。 - 【請求項6】 BIOSプログラムが格納された電気的
に書き換え可能な不揮発性メモリを有するコンピュータ
システムにおいて、 オペレーティングシステムの動作環境下で動作可能に構
成され、前記不揮発性メモリに格納されたBIOSプロ
グラムを更新するための更新処理を実行するBIOS更
新手段と、 前記オペレーティングシステムのシャットダウン処理が
行われたとき、またはブートストラップ処理が行われた
ときに、前記BIOS更新手段に前記更新処理を実行さ
せる制御手段とを具備することを特徴とするコンピュー
タシステム。 - 【請求項7】 前記制御手段は、前記更新処理が前記オ
ペレーティングシステムのシャットダウン処理またはブ
ートストラップ処理が行われた時に前記オペレーティン
グシステムから呼び出されるように、前記オペレーティ
ングシステムに対して前記更新処理の呼び出しを予約登
録する手段を含むことを特徴とする請求項6記載のコン
ピュータシステム。 - 【請求項8】 コンピュータシステムに設けられた電気
的に書き換え可能な不揮発性メモリを書き換えるための
方法であって、 前記不揮発性メモリを書き換えるための更新処理が所定
のタイミングでオペレーティングシステムから呼び出さ
れるように、前記オペレーティングシステムの通常動作
時に、前記オペレーティングシステムに対して前記更新
処理の呼び出しを予約登録し、 前記オペレーティングシステムからの前記更新処理の呼
び出しに応答して、前記不揮発性メモリを書き換えるた
めの更新処理を実行し、前記不揮発性メモリに格納され
ている情報を新たな情報に更新することを特徴とする方
法。 - 【請求項9】 前記更新処理が前記オペレーティングシ
ステムのシャットダウン処理が行われたときに前記オペ
レーティングシステムから呼び出されるように、前記オ
ペレーティングシステムに対して前記更新処理の呼び出
しを予約登録し、 前記オペレーティングシステムのシャットダウン処理が
行われたときに、前記不揮発性メモリを書き換えるため
の更新処理を実行することを特徴とする請求項8記載の
方法。 - 【請求項10】 前記更新処理が前記オペレーティング
システムのブートストラップ処理が行われたときに前記
オペレーティングシステムから呼び出されるように、前
記オペレーティングシステムに対して前記更新処理の呼
び出しを予約登録し、 前記オペレーティングシステムのブートストラップ処理
が行われたときに、前記不揮発性メモリを書き換えるた
めの更新処理を実行することを特徴とする請求項8記載
の方法。 - 【請求項11】 前記不揮発性メモリには、前記コンピ
ュータシステムのハードウェア制御のためのBIOSプ
ログラムが格納されており、 前記オペレーティングシステムからの前記更新処理の呼
び出しに応答して、前記不揮発性メモリのBIOSプロ
グラムを新たなBIOSプログラムに更新することを特
徴とする請求項8記載の方法。 - 【請求項12】 コンピュータシステムに設けられた電
気的に書き換え可能な不揮発性メモリに格納されている
BIOSプログラムを更新するための書き換え方法であ
って、 前記不揮発性メモリのBIOSプログラムを書き換える
ための更新処理がオペレーティングシステムのシャット
ダウン処理が行われたとき、またはブートストラップ処
理が行われたときに呼び出されるように、前記オペレー
ティングシステムに対して前記更新処理の呼び出しを予
約登録し、 前記オペレーティングシステムからの前記更新処理の呼
び出しに応答して、前記不揮発性メモリに格納されてい
るBIOSプログラムを新たなBIOSプログラムに更
新することを特徴とする方法。 - 【請求項13】 コンピュータシステムに設けられた電
気的に書き換え可能な不揮発性メモリに格納されている
BIOSプログラムを更新するための方法であって、 新たなBIOSプログラムと、オペレーティングシステ
ムの動作環境下で動作可能に構成され前記不揮発性メモ
リのBIOSプログラムを更新するための更新プログラ
ムと、を少なくとも含むファイルパッケージを、前記コ
ンピュータシステムにインストールし、 前記更新プログラムを実行することによって、オペレー
ティングシステムの動作環境下で、前記不揮発性メモリ
のBIOSプログラムを前記新たなBIOSプログラム
に更新することを特徴とする方法。 - 【請求項14】 コンピュータシステムに設けられた電
気的に書き換え可能な不揮発性メモリを書き換えるため
のコンピュータプログラムが記録された記録媒体であっ
て、 前記コンピュータプログラムは、 前記不揮発性メモリを書き換えるための更新処理が所定
のタイミングでオペレーティングシステムから呼び出さ
れるように、前記オペレーティングシステムの通常動作
時に、前記オペレーティングシステムに対して前記更新
処理の呼び出しを予約登録する手順と、 前記オペレーティングシステムからの前記更新処理の呼
び出しに応答して、前記不揮発性メモリを書き換えるた
めの更新処理を実行し、前記不揮発性メモリに格納され
ている情報を新たな情報に更新する手順とを具備するこ
とを特徴とする記録媒体。 - 【請求項15】 前記予約登録する手順は、前記更新処
理が前記オペレーティングシステムのシャットダウン処
理が行われたときに前記オペレーティングシステムから
呼び出されるように、前記オペレーティングシステムに
対して前記更新処理の呼び出しを予約登録し、 前記オペレーティングシステムのシャットダウン処理が
行われたときに、前記不揮発性メモリを書き換えるため
の更新処理が実行されることを特徴とする請求項14記
載の記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11169749A JP2000357093A (ja) | 1999-06-16 | 1999-06-16 | コンピュータシステムおよび不揮発性メモリの書き換え方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11169749A JP2000357093A (ja) | 1999-06-16 | 1999-06-16 | コンピュータシステムおよび不揮発性メモリの書き換え方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000357093A true JP2000357093A (ja) | 2000-12-26 |
Family
ID=15892142
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11169749A Pending JP2000357093A (ja) | 1999-06-16 | 1999-06-16 | コンピュータシステムおよび不揮発性メモリの書き換え方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000357093A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1999
- 1999-06-16 JP JP11169749A patent/JP2000357093A/ja active Pending
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