JP2000357342A - 光ピックアップ装置 - Google Patents
光ピックアップ装置Info
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】光情報記録媒体からの反射ビームを検出する光
検出器の受光部パターンを2次元的に複数個配列するこ
とで、汎用性のある構成とし、種類の異なる光情報記録
媒体に光ピックアップを適合させる際にも、光検出器自
体を取り替えることなく、配列した個々の受光素子で発
生する信号の演算処理方法を変更するのみで対応可能と
し、簡便で、低コストな汎用性のある光ピックアップ装
置を提供すること。 【解決手段】光情報記録媒体上に対物レンズにより集光
したレーザ光を照射し情報を記録または再生する手段
と、前記光情報記録媒体からの反射光により光情報記録
媒体に対する前記対物レンズの位置を検出する手段とを
備えている光ピックアップ装置を前提として、レーザー
光を複数に分割する光路分離素子と、光情報記録媒体に
対する前記対物レンズの位置を検出する手段として光検
出部をマトリクス状に複数個配列させた2次元配列光検
出器を備え、これにより、光検出部にて発生する信号を
演算処理するのみで種々のエラー検出を可能とし、かつ
エラー補正を簡便に行えるようにしたこと。
検出器の受光部パターンを2次元的に複数個配列するこ
とで、汎用性のある構成とし、種類の異なる光情報記録
媒体に光ピックアップを適合させる際にも、光検出器自
体を取り替えることなく、配列した個々の受光素子で発
生する信号の演算処理方法を変更するのみで対応可能と
し、簡便で、低コストな汎用性のある光ピックアップ装
置を提供すること。 【解決手段】光情報記録媒体上に対物レンズにより集光
したレーザ光を照射し情報を記録または再生する手段
と、前記光情報記録媒体からの反射光により光情報記録
媒体に対する前記対物レンズの位置を検出する手段とを
備えている光ピックアップ装置を前提として、レーザー
光を複数に分割する光路分離素子と、光情報記録媒体に
対する前記対物レンズの位置を検出する手段として光検
出部をマトリクス状に複数個配列させた2次元配列光検
出器を備え、これにより、光検出部にて発生する信号を
演算処理するのみで種々のエラー検出を可能とし、かつ
エラー補正を簡便に行えるようにしたこと。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数種類のディスク状
光学記録媒体に対して、互換的に情報信号の書き込み及
び読み出しが行える汎用性のある光学ピックアップ装置
に関するものであり、特にCDプレーヤ、CD−Rライ
ター、DVDプレーヤ、などの光情報記録再生装置への
適用に有利なものである。
光学記録媒体に対して、互換的に情報信号の書き込み及
び読み出しが行える汎用性のある光学ピックアップ装置
に関するものであり、特にCDプレーヤ、CD−Rライ
ター、DVDプレーヤ、などの光情報記録再生装置への
適用に有利なものである。
【0002】
【従来の技術】従来の光ピックアップ装置においては、
光ディスクなどの光情報記録媒体に対する集光ビームの
トラッキングエラー、フォーカスエラー、またはチルト
エラーを検出するために、光路上に回折格子、ホログラ
ムなどの光路分離素子と、光情報記録媒体面で反射した
ビームを受光するための複数の光検出部をもつ受光素子
で構成されたものが多く知られている。トラッキングエ
ラーを検出するものとしては、例えば、いわゆる3ビー
ム方式の特開昭57−205833号公報に記載された
ものがある。従来技術の3ビーム法とプッシュプル法を
用いた光ピックアップ装置を図1に示す。同図におい
て、半導体レーザなどの光源1から出射されたレーザ光
は、コリメータレンズ2で平行光化され、光路分離素子
である回折格子54に入射し、透過光であるメインビー
ムと±1次回折光である2つのサブビームとに分けられ
る。これらのビームは、ビームスプリッタ55を透過し
た後、対物レンズ7で光情報記録媒体である光ディスク
8上に図2に示すように集光される。光ディスク8から
の反射光は、入射光路を逆進して対物レンズを逆向きに
透過し、ビームスプリッタ55で反射され、検出レンズ
12及び円筒レンズ13を透過した後、光検出器56で
受光される。
光ディスクなどの光情報記録媒体に対する集光ビームの
トラッキングエラー、フォーカスエラー、またはチルト
エラーを検出するために、光路上に回折格子、ホログラ
ムなどの光路分離素子と、光情報記録媒体面で反射した
ビームを受光するための複数の光検出部をもつ受光素子
で構成されたものが多く知られている。トラッキングエ
ラーを検出するものとしては、例えば、いわゆる3ビー
ム方式の特開昭57−205833号公報に記載された
ものがある。従来技術の3ビーム法とプッシュプル法を
用いた光ピックアップ装置を図1に示す。同図におい
て、半導体レーザなどの光源1から出射されたレーザ光
は、コリメータレンズ2で平行光化され、光路分離素子
である回折格子54に入射し、透過光であるメインビー
ムと±1次回折光である2つのサブビームとに分けられ
る。これらのビームは、ビームスプリッタ55を透過し
た後、対物レンズ7で光情報記録媒体である光ディスク
8上に図2に示すように集光される。光ディスク8から
の反射光は、入射光路を逆進して対物レンズを逆向きに
透過し、ビームスプリッタ55で反射され、検出レンズ
12及び円筒レンズ13を透過した後、光検出器56で
受光される。
【0003】図3は図1の光検出器56の受光部パター
ンと、受光部上のスポットの配置を示す。光検出器56
は4分割された受光部61〜64と、独立した受光部6
5及び66を有する。光ディスク8で反射されたメイン
ビーム58は、4分割された受光部61〜64のほぼ中
央にスポット67を形成し非点収差法によりフォーカス
エラー信号を得る。また、光ディスク8で反射された2
つのサブビームは、それぞれ独立した受光部65及び6
6上にスポット68及び69を別々に形成し3ビーム法
により、{V(65)−V(66)}の演算からトラッ
クエラー信号を得る。なお、上記演算式は受光部65、
受光部66のそれぞれの受光量に応じた出力の差を意味
する。こうした光ピックアップ装置では、光情報記録媒
体から反射されたビーム検出用の光検出器の受光部パタ
ーンは、その光ピックアップ装置固有のパターンを用い
ている。例えば図3のように3ビーム法と非点収差法に
よる場合は、光路分離素子である回折格子でビームを3
つに分離するので、光検出器55の受光部パターンはメ
インビームスポット67を受光する受光部61〜64
と、サブビームスポット68、69のように6つの部分
に分かれたパターンとなり、それぞれは異なる位置、面
積を有することになる。また、例えば特開平7−192
306号公報に示されているように、回折格子でビーム
を7つに分離し、11個の受光部パターンをもった光検
出器を使う例も知られている。
ンと、受光部上のスポットの配置を示す。光検出器56
は4分割された受光部61〜64と、独立した受光部6
5及び66を有する。光ディスク8で反射されたメイン
ビーム58は、4分割された受光部61〜64のほぼ中
央にスポット67を形成し非点収差法によりフォーカス
エラー信号を得る。また、光ディスク8で反射された2
つのサブビームは、それぞれ独立した受光部65及び6
6上にスポット68及び69を別々に形成し3ビーム法
により、{V(65)−V(66)}の演算からトラッ
クエラー信号を得る。なお、上記演算式は受光部65、
受光部66のそれぞれの受光量に応じた出力の差を意味
する。こうした光ピックアップ装置では、光情報記録媒
体から反射されたビーム検出用の光検出器の受光部パタ
ーンは、その光ピックアップ装置固有のパターンを用い
ている。例えば図3のように3ビーム法と非点収差法に
よる場合は、光路分離素子である回折格子でビームを3
つに分離するので、光検出器55の受光部パターンはメ
インビームスポット67を受光する受光部61〜64
と、サブビームスポット68、69のように6つの部分
に分かれたパターンとなり、それぞれは異なる位置、面
積を有することになる。また、例えば特開平7−192
306号公報に示されているように、回折格子でビーム
を7つに分離し、11個の受光部パターンをもった光検
出器を使う例も知られている。
【0004】一方、コンパクトディスク(CD)とDV
Dのように透明基板厚が異なる光情報記録媒体を、一つ
の光ピックアップ装置で記録または再生可能としたもの
も多く知られている。このタイプのものは、基板厚が異
なってもビームを光情報記録媒体上に回折限界近傍まで
集光させるために、その基板厚に対応した複数の対物レ
ンズを備えるもの、対物レンズの開口を制限する機能を
備えたもの、回折格子を備えたものなど、さまざまな方
式が知られている。しかしながら、CDとDVDなどの
互換記録再生手段を備えた光ピックアップ装置で3ビー
ム法を用いた場合、CDとDVDではトラックピッチが
異なるため、光路分離素子でそれぞれのトラックピッチ
に適したサブビームを生成しなければならず、サブビー
ムを増やすにつれ光検出器の受光部パターンの数も増や
さなければならない。また対象となる光情報記録媒体を
変更し、その媒体に装置を適合させる際、光路分離素子
での分離パターンを変更させなければならず、それに合
わせて、光検出器の受光部パターンも変更する必要が生
じ、コスト高、開発期間の長期化を招いていた。またD
VDのトラックピッチ0.74μmに対しDVD−Rの
トラックピッチが0.8μmなど例に示されるように、
光情報記録媒体のフォーマットが新たに規格化された場
合、その都度、それぞれのフォーマットに適したサブビ
ームを生成し、光検出器の受光部パターンの数も増やさ
なければならない。さらにフォーマットの規格によって
は、適正なサブビームの生成、光検出器の受光部パター
ンの数を増やすこと自体が困難な場合も想定される。
Dのように透明基板厚が異なる光情報記録媒体を、一つ
の光ピックアップ装置で記録または再生可能としたもの
も多く知られている。このタイプのものは、基板厚が異
なってもビームを光情報記録媒体上に回折限界近傍まで
集光させるために、その基板厚に対応した複数の対物レ
ンズを備えるもの、対物レンズの開口を制限する機能を
備えたもの、回折格子を備えたものなど、さまざまな方
式が知られている。しかしながら、CDとDVDなどの
互換記録再生手段を備えた光ピックアップ装置で3ビー
ム法を用いた場合、CDとDVDではトラックピッチが
異なるため、光路分離素子でそれぞれのトラックピッチ
に適したサブビームを生成しなければならず、サブビー
ムを増やすにつれ光検出器の受光部パターンの数も増や
さなければならない。また対象となる光情報記録媒体を
変更し、その媒体に装置を適合させる際、光路分離素子
での分離パターンを変更させなければならず、それに合
わせて、光検出器の受光部パターンも変更する必要が生
じ、コスト高、開発期間の長期化を招いていた。またD
VDのトラックピッチ0.74μmに対しDVD−Rの
トラックピッチが0.8μmなど例に示されるように、
光情報記録媒体のフォーマットが新たに規格化された場
合、その都度、それぞれのフォーマットに適したサブビ
ームを生成し、光検出器の受光部パターンの数も増やさ
なければならない。さらにフォーマットの規格によって
は、適正なサブビームの生成、光検出器の受光部パター
ンの数を増やすこと自体が困難な場合も想定される。
【0005】また従来の光ピックアップ装置において
は、図3において非点収差法{V(61+V(64)}
−{V(62)+V(63)}で得られるフォーカスエ
ラー信号が図3の場合では±0であるのに対し、図4の
ように光検出器の位置が光情報記録媒体からの反射ビー
ム光に対しずれている場合、{V(61+V(64)}
>{V(62)+V(63)}となり、ズレの量に応じ
たオフセットが生じてしまい正確なフォーカス補正がで
きなくなるという問題も生じる。さらに、光路分離素子
の分離性能のバラツキや、光路分離素子及び光検出器の
位置調整不足等が原因で、フォーカスエラー、トラッキ
ングエラー、チルトエラーなどの補正が行えなくなる場
合もあり、そのため製造工程において非常に高い精度で
ビームと光検出器の組付位置を調整しなければならず、
調整工数増によるコストアップが避けられなかった。
は、図3において非点収差法{V(61+V(64)}
−{V(62)+V(63)}で得られるフォーカスエ
ラー信号が図3の場合では±0であるのに対し、図4の
ように光検出器の位置が光情報記録媒体からの反射ビー
ム光に対しずれている場合、{V(61+V(64)}
>{V(62)+V(63)}となり、ズレの量に応じ
たオフセットが生じてしまい正確なフォーカス補正がで
きなくなるという問題も生じる。さらに、光路分離素子
の分離性能のバラツキや、光路分離素子及び光検出器の
位置調整不足等が原因で、フォーカスエラー、トラッキ
ングエラー、チルトエラーなどの補正が行えなくなる場
合もあり、そのため製造工程において非常に高い精度で
ビームと光検出器の組付位置を調整しなければならず、
調整工数増によるコストアップが避けられなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、光情報記録
媒体からの反射ビームを検出する光検出器の受光部パタ
ーンを2次元的に複数個配列することで、汎用性のある
構成とし、種類の異なる光情報記録媒体に光ピックアッ
プを適合させる際にも、光検出器自体を取り替えること
なく、配列した個々の受光素子で発生する信号の演算処
理方法を変更するのみで対応可能とし、簡便で、低コス
トな汎用性のある光ピックアップ装置を提供すること
を、その課題とするものである。
媒体からの反射ビームを検出する光検出器の受光部パタ
ーンを2次元的に複数個配列することで、汎用性のある
構成とし、種類の異なる光情報記録媒体に光ピックアッ
プを適合させる際にも、光検出器自体を取り替えること
なく、配列した個々の受光素子で発生する信号の演算処
理方法を変更するのみで対応可能とし、簡便で、低コス
トな汎用性のある光ピックアップ装置を提供すること
を、その課題とするものである。
【0007】
【課題解決のために講じた手段】上記課題解決のために
講じた手段は、光情報記録媒体上に対物レンズにより集
光したレーザ光を照射し情報を記録または再生する手段
と、前記光情報記録媒体からの反射光により光情報記録
媒体に対する前記対物レンズの位置を検出する手段とを
備えている光ピックアップ装置を前提として、レーザー
光を複数に分割する光路分離素子と、光情報記録媒体に
対する前記対物レンズの位置を検出する手段として光検
出部をマトリクス状に複数個配列させた2次元配列光検
出器を備え、これにより、光検出部にて発生する信号を
演算処理するのみで種々のエラー検出を可能とし、かつ
エラー補正を簡便に行えるようにしたことである。
講じた手段は、光情報記録媒体上に対物レンズにより集
光したレーザ光を照射し情報を記録または再生する手段
と、前記光情報記録媒体からの反射光により光情報記録
媒体に対する前記対物レンズの位置を検出する手段とを
備えている光ピックアップ装置を前提として、レーザー
光を複数に分割する光路分離素子と、光情報記録媒体に
対する前記対物レンズの位置を検出する手段として光検
出部をマトリクス状に複数個配列させた2次元配列光検
出器を備え、これにより、光検出部にて発生する信号を
演算処理するのみで種々のエラー検出を可能とし、かつ
エラー補正を簡便に行えるようにしたことである。
【0008】
【実施の態様】実施態様1は、上記解決手段による光ピ
ックアップ装置について、複数の光路分離素子を備え、
必要な光路分離素子を選択して使用できるようにしたこ
とである。また、実施態様2は、上記解決手段による光
ピックアップ装置について、複数の光路分離素子及び複
数の対物レンズを備え、それぞれを任意の組み合わせで
選択して使用できるようにしたことである。また、実施
態様3は、上記解決手段による光ピックアップ装置につ
いて、複数の光路分離素子及び波長が異なる複数の光源
を備え、かつ光情報記録媒体の透明基板厚もしくは光源
波長が異なる場合でも回折限界近傍まで集光する光学系
を備えるようにし、光路分離素子を任意に選択可能とし
たことである。さらに、実施態様4は、上記実施態様
1、実施態様2、または実施態様3による光ピックアッ
プ装置について、記録または再生する光情報記録媒体の
種類を検出し、前記光情報記録媒体に適した光路分離素
子を自動的に選択して使用できるようにしたことであ
る。また、第5の実施態様は、実施態様1、実施態様
2、実施態様3、実施態様4による光ピックアップ装置
について、2次元配列光検出器上の受光演算範囲と、入
射するレーザー光との初期設定状態でのずれ量を2次元
配列光検出器で検出し、このずれ量に応じて前記受光演
算範囲の再設定を行うようにしたことである。
ックアップ装置について、複数の光路分離素子を備え、
必要な光路分離素子を選択して使用できるようにしたこ
とである。また、実施態様2は、上記解決手段による光
ピックアップ装置について、複数の光路分離素子及び複
数の対物レンズを備え、それぞれを任意の組み合わせで
選択して使用できるようにしたことである。また、実施
態様3は、上記解決手段による光ピックアップ装置につ
いて、複数の光路分離素子及び波長が異なる複数の光源
を備え、かつ光情報記録媒体の透明基板厚もしくは光源
波長が異なる場合でも回折限界近傍まで集光する光学系
を備えるようにし、光路分離素子を任意に選択可能とし
たことである。さらに、実施態様4は、上記実施態様
1、実施態様2、または実施態様3による光ピックアッ
プ装置について、記録または再生する光情報記録媒体の
種類を検出し、前記光情報記録媒体に適した光路分離素
子を自動的に選択して使用できるようにしたことであ
る。また、第5の実施態様は、実施態様1、実施態様
2、実施態様3、実施態様4による光ピックアップ装置
について、2次元配列光検出器上の受光演算範囲と、入
射するレーザー光との初期設定状態でのずれ量を2次元
配列光検出器で検出し、このずれ量に応じて前記受光演
算範囲の再設定を行うようにしたことである。
【0009】
【作用】光情報記録媒体に対する対物レンズの位置を検
出する手段として、光検出部をマトリクス状に複数個配
列させた2次元配列光検出器を採用したので、光検出部
の受光演算範囲を適切に設定することで、トラッキング
エラー、フォーカスエラー等の検出が可能となる。また
光路分離素子、対物レンズ、光源をそれぞれ任意の組み
合わせで選択した場合でも、光検出器自体を変更するこ
となく、光検出部の受光演算範囲を適宜選択するのみ
で、すべての状況において信号検出を行うことが可能と
なる。また光路分離素子や光検出器等の位置ずれによ
り、ビームスポットが光検出部上の受光演算範囲に対し
ずれた場合でも、ずれのシフト量を検出し、受光演算範
囲を電気的に移動させることで、通常と変わらない信号
検出が可能となる。また、光路分離素子や光検出器等の
位置ずれにより、ビームスポットが光検出器上の受光演
算範囲に対しずれた場合でも、ずれのシフト量を検出
し、受光演算範囲を電気的に移動させることで、通常と
変わらない信号検出が可能となる。
出する手段として、光検出部をマトリクス状に複数個配
列させた2次元配列光検出器を採用したので、光検出部
の受光演算範囲を適切に設定することで、トラッキング
エラー、フォーカスエラー等の検出が可能となる。また
光路分離素子、対物レンズ、光源をそれぞれ任意の組み
合わせで選択した場合でも、光検出器自体を変更するこ
となく、光検出部の受光演算範囲を適宜選択するのみ
で、すべての状況において信号検出を行うことが可能と
なる。また光路分離素子や光検出器等の位置ずれによ
り、ビームスポットが光検出部上の受光演算範囲に対し
ずれた場合でも、ずれのシフト量を検出し、受光演算範
囲を電気的に移動させることで、通常と変わらない信号
検出が可能となる。また、光路分離素子や光検出器等の
位置ずれにより、ビームスポットが光検出器上の受光演
算範囲に対しずれた場合でも、ずれのシフト量を検出
し、受光演算範囲を電気的に移動させることで、通常と
変わらない信号検出が可能となる。
【0010】
【実施例】次に図面を参照しつつ実施例を説明する。 〔第1の実施例〕第1の実施例は、上記解決手段による
光ピックアップ装置(請求項1に係る発明)の実施例で
あり、その構成を図5に示している。このものは、図1
で示した従来の光検出器に換え、2次元配列検出器を用
いた光ピックアップ装置である。光源である半導体レー
ザ1から発せられた拡散ビームはコリメータレンズ2で
平行光にされ光路分離素子である回折格子54で複数の
光路に分けられ、ビームスプリッタ55、1/4波長板
(図示せず)を透過し、対物レンズ7で集光され光情報
記録媒体である光ディスク8の記録面上にビームスポッ
トを形成する。集光したビームは光ディスク面で反射し
同じ光路を戻り、ビームスプリッタの接合面で反射し9
0°折り曲げられる。その後検出レンズ12、非点収差
法のための円筒レンズ13(非点収差法を用いない場合
は不要)を透過し、2次元配列光検出器3に入射する。
光ピックアップ装置(請求項1に係る発明)の実施例で
あり、その構成を図5に示している。このものは、図1
で示した従来の光検出器に換え、2次元配列検出器を用
いた光ピックアップ装置である。光源である半導体レー
ザ1から発せられた拡散ビームはコリメータレンズ2で
平行光にされ光路分離素子である回折格子54で複数の
光路に分けられ、ビームスプリッタ55、1/4波長板
(図示せず)を透過し、対物レンズ7で集光され光情報
記録媒体である光ディスク8の記録面上にビームスポッ
トを形成する。集光したビームは光ディスク面で反射し
同じ光路を戻り、ビームスプリッタの接合面で反射し9
0°折り曲げられる。その後検出レンズ12、非点収差
法のための円筒レンズ13(非点収差法を用いない場合
は不要)を透過し、2次元配列光検出器3に入射する。
【0011】2次元配列光検出器の例を図6に示す。受
光部パターンは2次元配列のメッシュになっており、個
々の升目が1つの受光部に相当し、図6の例では横25
×縦50の計1250個の受光部を備えている。この2
次元配列光検出器の形状、面積、配列数、受光部パター
ンなどの構成要素は必ずしも図6記載のものである必要
はなく、適用する光ピックアップ装置に最適な構成にす
ればよい。トラッキングエラー及びフォーカスエラーの
検出は、3ビーム法及び非点収差法によって行う場合、
3つのビームが2次元配列光検出器に対して図7のよう
に入射するよう図5の各構成部品を配置する。そして2
次元配列光検出器3の受光演算範囲を図3の受光部61
〜66の配置と同じく、図7の受光演算範囲71のよう
に設定すれば、全く同一の信号検出を行うことが可能と
なる。
光部パターンは2次元配列のメッシュになっており、個
々の升目が1つの受光部に相当し、図6の例では横25
×縦50の計1250個の受光部を備えている。この2
次元配列光検出器の形状、面積、配列数、受光部パター
ンなどの構成要素は必ずしも図6記載のものである必要
はなく、適用する光ピックアップ装置に最適な構成にす
ればよい。トラッキングエラー及びフォーカスエラーの
検出は、3ビーム法及び非点収差法によって行う場合、
3つのビームが2次元配列光検出器に対して図7のよう
に入射するよう図5の各構成部品を配置する。そして2
次元配列光検出器3の受光演算範囲を図3の受光部61
〜66の配置と同じく、図7の受光演算範囲71のよう
に設定すれば、全く同一の信号検出を行うことが可能と
なる。
【0012】また回折格子の回折機能のバラツキ、回折
格子、光検出器等のの位置調整不足などによって図8の
ように、ビームスポット70が初期設定された受光演算
範囲71に対して大きく外れた場合でも、ビームスポッ
トのシフト量を2次元配列光検出器で検出し、そのシフ
ト量に応じて図9のように受光演算範囲を電気的にシフ
トさせれば、図7の場合と全く同様に信号の検出を行う
ことが可能である。また回折格子などによる光路分離素
子での分離数を4つ以上に増やして、非点収差法によら
ないフォーカスエラー検出もしくはディスクの入射光軸
に対するチルトエラー検出を行う場合でも、2次元配列
光検出器の全受光範囲内で受光演算範囲を適切に設定す
ればよい。
格子、光検出器等のの位置調整不足などによって図8の
ように、ビームスポット70が初期設定された受光演算
範囲71に対して大きく外れた場合でも、ビームスポッ
トのシフト量を2次元配列光検出器で検出し、そのシフ
ト量に応じて図9のように受光演算範囲を電気的にシフ
トさせれば、図7の場合と全く同様に信号の検出を行う
ことが可能である。また回折格子などによる光路分離素
子での分離数を4つ以上に増やして、非点収差法によら
ないフォーカスエラー検出もしくはディスクの入射光軸
に対するチルトエラー検出を行う場合でも、2次元配列
光検出器の全受光範囲内で受光演算範囲を適切に設定す
ればよい。
【0013】2次元配列検出器を備えた、解決手段によ
る光ピックアップ装置の他の実施例を図10〜13に示
している。図10、図11はコリメータレンズを省略し
た例を示し、図11では回折格子54をビームスプリッ
タ55の後方に設置させている。図12、13は、光源
と2次元配列光検出器を1つに統合した例であり、図1
3ではビームスプリッタを省略している。図12及び1
3における統合素子4は、例えば図14のような形状の
ものがあげられる。図14において31は光源である半
導体レーザ、32は反射ミラー、33は出射ビームであ
る。
る光ピックアップ装置の他の実施例を図10〜13に示
している。図10、図11はコリメータレンズを省略し
た例を示し、図11では回折格子54をビームスプリッ
タ55の後方に設置させている。図12、13は、光源
と2次元配列光検出器を1つに統合した例であり、図1
3ではビームスプリッタを省略している。図12及び1
3における統合素子4は、例えば図14のような形状の
ものがあげられる。図14において31は光源である半
導体レーザ、32は反射ミラー、33は出射ビームであ
る。
【0014】〔第2の実施例〕第2の実施例は実施態様
1による、複数の光路分離素子を備えた光ピックアップ
装置(請求項2に係る発明)の一例であり、その構成を
図15に示している。この図15に示す複数の光路分離
素子を備えた例において、その基本的な光学系の光路は
前述の第1の実施例と同様であるが、光路分離部を任意
に選択できる構成となっている。複数の光路分離素子5
7の例を図16〜18に示す。複数の光路分離素子57
を平行移動もしくは回転移動して、ビーム入射領域59
に選択した光路分離部58を配置することで必要とする
光路分離機能を選択することが可能となっている。
1による、複数の光路分離素子を備えた光ピックアップ
装置(請求項2に係る発明)の一例であり、その構成を
図15に示している。この図15に示す複数の光路分離
素子を備えた例において、その基本的な光学系の光路は
前述の第1の実施例と同様であるが、光路分離部を任意
に選択できる構成となっている。複数の光路分離素子5
7の例を図16〜18に示す。複数の光路分離素子57
を平行移動もしくは回転移動して、ビーム入射領域59
に選択した光路分離部58を配置することで必要とする
光路分離機能を選択することが可能となっている。
【0015】〔第3の実施例〕第3の実施例は実施態様
2による光ピックアップ装置(請求項3に係る発明)の
一例である。図示してはいないが、複数の光路分離素
子、複数の対物レンズを同時に備えることも可能であ
る。複数の対物レンズは、複数の光路分離素子の例図1
6〜18と同様に平行移動もしくは回転移動により必要
とする対物レンズを任意に選択できる構成とすることが
できる。これによれば複数の光路分離素子と複数の対物
レンズを平行移動もしくは回転移動して、必要とする光
路分離機能及び対物レンズを任意の組合せで選択するこ
とが可能となる。
2による光ピックアップ装置(請求項3に係る発明)の
一例である。図示してはいないが、複数の光路分離素
子、複数の対物レンズを同時に備えることも可能であ
る。複数の対物レンズは、複数の光路分離素子の例図1
6〜18と同様に平行移動もしくは回転移動により必要
とする対物レンズを任意に選択できる構成とすることが
できる。これによれば複数の光路分離素子と複数の対物
レンズを平行移動もしくは回転移動して、必要とする光
路分離機能及び対物レンズを任意の組合せで選択するこ
とが可能となる。
【0016】〔第4の実施例〕第4の実施例は実施態様
3による光ピックアップ装置(請求項4に係る発明)の
一例であり、その構成を図19に示している。このもの
は図15に示す例の構成に加えて、波長の異なる別の光
源5と、コリメータレンズ2と2つの光源からのビーム
を合成するためのダイクロックプリズム53と、光情報
記録媒体の透明基板厚もしくは光源波長が異なる場合で
も回折限界近傍まで集光するための複数の光学系もしく
は対物レンズ11を備えている。これによれば、必要な
波長の光源、光路分離素子、光学系もしくは対物レン
ズ、各々を任意に選択することができる。図20に示す
例は、図19の構成に加え、2次元配列光検出器を新た
に設けた他の例であり、また、図21に示す例は、さら
に複数の光分離素子を新たに設けた例である。
3による光ピックアップ装置(請求項4に係る発明)の
一例であり、その構成を図19に示している。このもの
は図15に示す例の構成に加えて、波長の異なる別の光
源5と、コリメータレンズ2と2つの光源からのビーム
を合成するためのダイクロックプリズム53と、光情報
記録媒体の透明基板厚もしくは光源波長が異なる場合で
も回折限界近傍まで集光するための複数の光学系もしく
は対物レンズ11を備えている。これによれば、必要な
波長の光源、光路分離素子、光学系もしくは対物レン
ズ、各々を任意に選択することができる。図20に示す
例は、図19の構成に加え、2次元配列光検出器を新た
に設けた他の例であり、また、図21に示す例は、さら
に複数の光分離素子を新たに設けた例である。
【0017】〔第5の実施例〕第5の実施例は実施態様
4による光ピックアップ装置(請求項5に係る発明)の
例であり、そのフローチャートを図22に示している。
図22に示すフローは使用する光情報記録媒体に対し、
自動的に最適な条件を設定するものであり、光ピックア
ップ装置に使用する光情報記録媒体の種類を別途検出す
る手段を備えたことにより、その検出した光情報記録媒
体の種類に最適な光路分離素子、対物レンズ、又は光源
を自動的に選択し、使用する光情報記録媒体に最適な条
件で情報の記録再生を行うことが可能である。
4による光ピックアップ装置(請求項5に係る発明)の
例であり、そのフローチャートを図22に示している。
図22に示すフローは使用する光情報記録媒体に対し、
自動的に最適な条件を設定するものであり、光ピックア
ップ装置に使用する光情報記録媒体の種類を別途検出す
る手段を備えたことにより、その検出した光情報記録媒
体の種類に最適な光路分離素子、対物レンズ、又は光源
を自動的に選択し、使用する光情報記録媒体に最適な条
件で情報の記録再生を行うことが可能である。
【0018】使用する光情報記録媒体の種類を検出する
手段の例としては、光情報記録媒体の透明基板厚の違い
により生じる球面収差ボケの違いを利用し、2次元配列
光検出器の受光演算範囲を適切に設定して基板厚を検出
することで光情報記録媒体を特定する方法、別途配設す
る基板厚検出素子により基板厚を検出し光情報記録媒体
を特定する方法、光情報記録媒体の一部に予め記録され
たその光情報記録媒体の種類を特定する情報を2次元配
列光検出器または別途配設する検出器により光学的に読
み取り光情報記録媒体の種類を特定する方法などがあげ
られる。
手段の例としては、光情報記録媒体の透明基板厚の違い
により生じる球面収差ボケの違いを利用し、2次元配列
光検出器の受光演算範囲を適切に設定して基板厚を検出
することで光情報記録媒体を特定する方法、別途配設す
る基板厚検出素子により基板厚を検出し光情報記録媒体
を特定する方法、光情報記録媒体の一部に予め記録され
たその光情報記録媒体の種類を特定する情報を2次元配
列光検出器または別途配設する検出器により光学的に読
み取り光情報記録媒体の種類を特定する方法などがあげ
られる。
【0019】
【発明の効果】この発明の作用効果は以上の記載から明
らかであるが、発明の効果を各請求項に係る発明毎に整
理すると次ぎのとおりである。 〔請求項1に係る発明の効果〕請求項1の構成による
と、2次元配列光検出器を配設することで、光路分離素
子による分離ビームの数、配置を変更した場合でも、光
情報記録媒体からの反射光を検出するための光検出器を
変更する必要がないため、開発期間の短縮、開発コスト
の低コスト化が可能となる。また、2次元配列光検出器
の受光範囲内で受光演算範囲の形状、面積、配置を自由
に変更することが可能であり汎用性に優れている。ま
た、1つのビームを複数個の受光部で検出するため、ビ
ームの強度のみではなく、ビームの形状を検出すること
が可能である。また、光路分離素子の分離性能のバラツ
キ、光路分離素子及び光検出器の位置調整不足等の理由
によりビーム位置がシフトした場合でも、2次元配列光
検出器によりシフト量を検出し受光演算範囲をシフトす
ることが可能であり、製造工程での調整時間、コストを
大幅に低減することが可能である。
らかであるが、発明の効果を各請求項に係る発明毎に整
理すると次ぎのとおりである。 〔請求項1に係る発明の効果〕請求項1の構成による
と、2次元配列光検出器を配設することで、光路分離素
子による分離ビームの数、配置を変更した場合でも、光
情報記録媒体からの反射光を検出するための光検出器を
変更する必要がないため、開発期間の短縮、開発コスト
の低コスト化が可能となる。また、2次元配列光検出器
の受光範囲内で受光演算範囲の形状、面積、配置を自由
に変更することが可能であり汎用性に優れている。ま
た、1つのビームを複数個の受光部で検出するため、ビ
ームの強度のみではなく、ビームの形状を検出すること
が可能である。また、光路分離素子の分離性能のバラツ
キ、光路分離素子及び光検出器の位置調整不足等の理由
によりビーム位置がシフトした場合でも、2次元配列光
検出器によりシフト量を検出し受光演算範囲をシフトす
ることが可能であり、製造工程での調整時間、コストを
大幅に低減することが可能である。
【0020】〔請求項2に係る発明の効果〕請求項2の
構成によると、複数の光路分離素子を光ピックアップ装
置内に備えているので、使用する光情報記録媒体の種類
もしくは用途に応じて適切な光路分離素子を選択して使
用でき、単独の光ピックアップ装置で多くの種類の光情
報記録媒体の情報記録再生を簡便に行うことが可能であ
る。
構成によると、複数の光路分離素子を光ピックアップ装
置内に備えているので、使用する光情報記録媒体の種類
もしくは用途に応じて適切な光路分離素子を選択して使
用でき、単独の光ピックアップ装置で多くの種類の光情
報記録媒体の情報記録再生を簡便に行うことが可能であ
る。
【0021】〔請求項3に係る発明の効果〕請求項3の
構成によると、複数の対物レンズを光ピックアップ装置
内に備えているので、透明基板厚が異なる光情報記録媒
体にも対応することが可能となり、さらに多くの種類の
光情報記録媒体の情報記録再生が可能となる。
構成によると、複数の対物レンズを光ピックアップ装置
内に備えているので、透明基板厚が異なる光情報記録媒
体にも対応することが可能となり、さらに多くの種類の
光情報記録媒体の情報記録再生が可能となる。
【0022】〔請求項4に係る発明の効果〕請求項4の
構成によると、異なる波長の複数光源を光ピックアップ
装置内に備えているので、波長依存性のある光情報記録
媒体にも対応することが可能となり、さらに多くの種類
の光情報記録媒体の情報記録再生が可能となる。
構成によると、異なる波長の複数光源を光ピックアップ
装置内に備えているので、波長依存性のある光情報記録
媒体にも対応することが可能となり、さらに多くの種類
の光情報記録媒体の情報記録再生が可能となる。
【0023】〔請求項5に係る発明の効果〕請求項5の
構成によると、使用する光情報記録媒体の種類を検出す
る手段を備えているので、多くの種類の光情報記録媒体
に対応でき、かつその光情報記録媒体に最適な記録再生
を非常に簡便に行うことが可能となる。 〔請求項6に係る発明の効果〕請求項6の構成による
と、光路分離素子の分離性能のバラツキ、光路分離素子
及び光検出器の位置調整不足等の理由によりビーム位置
がシフトした場合でも、2次元配列光検出器によりシフ
ト量を検出し受光演算範囲をシフトすることが可能であ
るので、製造工程の調整時間、コストを大幅に低減する
ことが可能である。
構成によると、使用する光情報記録媒体の種類を検出す
る手段を備えているので、多くの種類の光情報記録媒体
に対応でき、かつその光情報記録媒体に最適な記録再生
を非常に簡便に行うことが可能となる。 〔請求項6に係る発明の効果〕請求項6の構成による
と、光路分離素子の分離性能のバラツキ、光路分離素子
及び光検出器の位置調整不足等の理由によりビーム位置
がシフトした場合でも、2次元配列光検出器によりシフ
ト量を検出し受光演算範囲をシフトすることが可能であ
るので、製造工程の調整時間、コストを大幅に低減する
ことが可能である。
【図1】は従来の光ピックアップ装置の平面図である。
【図2】は従来のスポットの状態を表す模式図である。
【図3】は従来の受光部パターンとスポットとの配置関
係を示す図である。
係を示す図である。
【図4】は従来の光検出器の位置がずれている場合の配
置関係を示す図である。
置関係を示す図である。
【図5】は本発明の一実施例による光ピックアップ装置
の平面図である。
の平面図である。
【図6】は2次元配列光検出器の光検出部を示す図であ
る。
る。
【図7】は2次元配列光検出器の受光演算範囲とスポッ
トとの配置関係を示す図である。
トとの配置関係を示す図である。
【図8】はスポットがずれている場合の配置関係を示す
図である。
図である。
【図9】は受光演算範囲を適切にシフトさせた後の状態
を示す図である。
を示す図である。
【図10】はコリメータレンズを省略した光ピックアッ
プ装置の平面図である。
プ装置の平面図である。
【図11】はコリメータレンズを省略した光ピックアッ
プ装置の他の例の平面図である。
プ装置の他の例の平面図である。
【図12】は光源と2次元配列光検出器を統合した光ピ
ックアップ装置の平面図である。
ックアップ装置の平面図である。
【図13】光源と2次元配列光検出器を統合した光ピッ
クアップ装置の他の例の平面図である。
クアップ装置の他の例の平面図である。
【図14】は光源と2次元配列光検出器を1つに統合し
た素子を示す図である。
た素子を示す図である。
【図15】は複数の光路分離素子を備えた光ピックアッ
プ装置の平面図である。
プ装置の平面図である。
【図16】は複数の光路分離素子を示す模式図である。
【図17】は複数の光路分離素子の他の例を示す模式図
である。
である。
【図18】は複数の光路分離素子のさらに他の例を示す
模式図である。
模式図である。
【図19】は波長の異なる光源を新たに設けた光ピック
アップ装置の平面図である。
アップ装置の平面図である。
【図20】は波長の異なる光源を新たに設けた光ピック
アップ装置の他の例の平面図である。
アップ装置の他の例の平面図である。
【図21】は波長の異なる光源を新たに設けた光ピック
アップ装置のさらに他の例の平面図である。
アップ装置のさらに他の例の平面図である。
【図22】は自動的に最適な条件を設定する手順を示す
フローチャートである。 図1〜図22における符号の説明 1,5,31:光源(半導体レーザ) 2:コリメータレンズ 3:2次元配列光検出器 4:光源及び2次元配列光検出器統合素子 7:対物レンズ 8:光ディスク 11:複数の対物レンズ(複数の光学系) 12:検出レンズ 13:円筒レンズ 32:反射ミラー 33:出射ビーム 53:ダイクロックプリズム 54:回折格子(光路分離素子) 55:ビームスプリッタ 56:光検出器 67:複数の光路分離素子 58:光路分離部 59:ビーム入射領域 61〜66:受光部 67:スポット(メインビームスポット) 68:スポット(+1次サブビームスポット) 69:スポット(−1次サブビームスポット) 70:ビームスポット 71:受光演算範囲
フローチャートである。 図1〜図22における符号の説明 1,5,31:光源(半導体レーザ) 2:コリメータレンズ 3:2次元配列光検出器 4:光源及び2次元配列光検出器統合素子 7:対物レンズ 8:光ディスク 11:複数の対物レンズ(複数の光学系) 12:検出レンズ 13:円筒レンズ 32:反射ミラー 33:出射ビーム 53:ダイクロックプリズム 54:回折格子(光路分離素子) 55:ビームスプリッタ 56:光検出器 67:複数の光路分離素子 58:光路分離部 59:ビーム入射領域 61〜66:受光部 67:スポット(メインビームスポット) 68:スポット(+1次サブビームスポット) 69:スポット(−1次サブビームスポット) 70:ビームスポット 71:受光演算範囲
Claims (6)
- 【請求項1】光情報記録媒体上に対物レンズにより集光
したレーザ光を照射し情報を記録または再生する手段
と、前記光情報記録媒体からの反射光により光情報記録
媒体に対する前記対物レンズの位置を検出する手段とを
備えている光ピックアップ装置において、レーザー光を
複数に分割する光路分離素子と、光情報記録媒体に対す
る前記対物レンズの位置を検出する手段として光検出部
をマトリクス状に複数個配列させた2次元配列光検出器
を備えたことを特徴とする光ピックアップ装置。 - 【請求項2】複数の光路分離素子を備え、前記光路分離
素子を選択して使用できることを特徴とする、請求項1
の光ピックアップ装置。 - 【請求項3】複数の光路分離素子及び複数の対物レンズ
を備え、前記光路分離素子及び対物レンズを選択して使
用できることを特徴とする、請求項1の光ピックアップ
装置。 - 【請求項4】複数の光路分離素子、複数の対物レンズ及
び波長が異なる複数の光源を備え、かつ光情報記録媒体
の透明基板厚もしくは光源波長が異なる場合でも回折限
界近傍まで集光する光学系を備えた光ピックアップ装置
において、前記光路分離素子、複数の対物レンズ、又は
光源を選択して使用できることを特徴とする、請求項1
の光ピックアップ装置。 - 【請求項5】記録または再生する光情報記録媒体の種類
を検出し、前記光情報記録媒体に適した光路分離素子、
対物レンズ、又は光源を自動的に選択して使用すること
を特徴とする、請求項2、請求項3または請求項4の光
ピックアップ装置。 - 【請求項6】上記2次元配列光検出器上の受光演算範囲
と、入射するレーザー光との初期設定状態でのずれ量を
2次元配列光検出器で検出し、当該ずれ量に応じて前記
受光演算範囲の再設定を行うようにしたことを特徴とす
る請求項2、請求項3、請求項4または請求項5の光ピ
ックアップ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11166271A JP2000357342A (ja) | 1999-06-14 | 1999-06-14 | 光ピックアップ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11166271A JP2000357342A (ja) | 1999-06-14 | 1999-06-14 | 光ピックアップ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000357342A true JP2000357342A (ja) | 2000-12-26 |
Family
ID=15828298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11166271A Pending JP2000357342A (ja) | 1999-06-14 | 1999-06-14 | 光ピックアップ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000357342A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005149705A (ja) * | 2003-10-24 | 2005-06-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 2次元受光素子アレイ及びこれを用いたホログラフィック光情報再生装置、並びにホログラフィック光情報記録装置 |
| US7423940B2 (en) | 2001-04-02 | 2008-09-09 | Ricoh Company, Ltd. | Signal processing method and signal processing apparatus |
| US7773486B2 (en) | 2003-10-24 | 2010-08-10 | Panasonic Corporation | Two-dimensional photoreceptor array, holographic optical information playback device, and holographic optical information recording device |
-
1999
- 1999-06-14 JP JP11166271A patent/JP2000357342A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7423940B2 (en) | 2001-04-02 | 2008-09-09 | Ricoh Company, Ltd. | Signal processing method and signal processing apparatus |
| JP2005149705A (ja) * | 2003-10-24 | 2005-06-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 2次元受光素子アレイ及びこれを用いたホログラフィック光情報再生装置、並びにホログラフィック光情報記録装置 |
| US7773486B2 (en) | 2003-10-24 | 2010-08-10 | Panasonic Corporation | Two-dimensional photoreceptor array, holographic optical information playback device, and holographic optical information recording device |
| KR101100010B1 (ko) * | 2003-10-24 | 2011-12-28 | 파나소닉 주식회사 | 2차원 수광 소자 어레이 및 이를 이용한 홀로그래픽광정보 재생 장치, 및 홀로그래픽 광정보 기록 장치 |
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