JP2000502278A - 椅子、特に事務用椅子 - Google Patents

椅子、特に事務用椅子

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Abstract

(57)【要約】 椅子の高さ及び傾きを調整できる椅子、特に、事務用椅子100は、垂直支柱(15)上に保持されたキャリア本体(20)と、そのひざ側に配置された旋回本体(40)と、前記ひざ側の第1ジョイント部(1)の回りに旋回可能な座席キヤリア(45)と、第2ジョイント部(2)によって前記座席キャリアに連結して作動し、かつ第3ジョイント部(3)によってキャリア本体(20)と連結する背もたれキャリア(75)とを備えている。背もたれキャリア(75)は、リンクブロックガイド(85,85’)によって保持され、このガイドは、弧状に配置されるリンクガイド手段(35,35’)内に配置されており、リンクガイド手段は、ひざ側の第1ジョイント部(1)とキャリア本体(20)の垂直支柱(15)との間に配置されている。リンクガイド手段(35,35’)に沿って強制的に案内される背もたれキャリア(75)と、このキャリアと連結して連動する座席キャリアの旋回動作は、キャリア本体(20)上に配置され、そして、背もたれキャリア(75)と係合するスナップ−イン機構によって、いくつかの自由に選択可能な位置に固定でき、またこれを外すことができる。

Description

【発明の詳細な説明】 椅子、特に事務用椅子 (技術分野) 本発明は椅子に関し、特に、垂直支柱上に保持されるキャリア本体と、このキ ャリア本体のひざ側に配置されて座る向きに対して横方向の旋回軸を形成するよ うに配置される第1ジョイント部と、少なくとも1つのばね要素の復帰力に抗し て前記第1ジョイント部の回りに旋回可能な座席キャリアと、第2ジョイント部 によって座席キャリアと連結して作動する背もたれキャリアとを備え、さらにこ の背もたれキャリアが、キャリア本体に対して着席方向へ向けられる旋回運動の ために、第3ジョイント部によってキャリア本体に連結するようにした、高さお よび傾きを調整可能な事務用の椅子に関する。 (背景技術) 上記の種類の事務用椅子は、ヨーロッパ特許第539,733号によって公知 であり、この特許では、背もたれキャリアと一体の座席キャリアが、伸長アーム 形状のキャリア本体に対して、背もたれキャリアと共に調整できるようになって おり、この背もたれキャリアは、下側に位置する角形状の一部材を用いて、座席 座席キャリアの下側で係合し、かつ旋回運動の際に巻上げ及び巻戻される帯状連 結部材によって座席キャリアと連結している。そして、椅子の後方への傾斜動作 により、背もたれキャリアが低くなり、同時に、座席キャリアがひざ側の長孔を 案内にして前方に移動すると共にその後方が低くなる。 また、背もたれ側のキャリア本体の一部に第1走路が設けられており、この第 1走路は波形状に配置され、座席キャリアがこの第1走路上を案内されて移動す ると、これとは独立して、背もたれキャリアは、キャリア本体から互いに離れて 配置された2つのジャーナル軸受の内側でほぼ円弧状の1つの案内手段によって 案内されて移動する。 この事務用椅子における姿勢を変える動作を達成させるためには、一方では、 座席キャリアが背もたれ側の領域に配置され、波形に形成された前記走路を垂直 支柱の領域まで立ち上がるローラによって転動し、他方、角形状の一部材ととも に背もたれキャリアが膝側の領域まで、ほぼまっすくに押し上げられなければな らない。 ドイツ特許第2,642,091号から次のように構成された別の事務用椅子 が知られている。すなわち、垂直支柱と、背もたれと共に座板のためのベアリン グ部品とを含み、背もたれは、第2弓形部片に案内される背もたれキャリアのほ ぼ垂直な第1部分に配置され、例えば、背もたれキャリア要素上の座板の下方で 弓形状に設けられるベアリング部材の凹部内にローラを備えて、背もたれが傾斜 するときに背もたれのスライド動作が生じるようになっており、これとともに、 背もたれキャリアが仮想軸、即ち使用者の股関節にほぼ対応する軸回りに旋回可 能となる。 (発明の目的) 本発明は、コンパクトで単純な構成とし、かつその機能要素を経済的に配置し た、請求項1の前提部分に従って製造される形式の事務用椅子を提供することを 目的とし、座席キャリアに作用的に連結される背もたれキャリアの動きを、互い に関連する個々の機能要素の比較的小さな相対運動により、人間工学的なシーケ ンスで達成できるようにするものである。 本発明によれば、この目的は、背もたれキャリアが、ほぼ円弧状に湾曲した経 路を形成する少なくとも1つのリンクガイド手段によって、キャリア本体に対し て旋回可能に支持されることにより達成される。このリンクガイド手段は、ひざ 側のジョイント部と垂直支柱との間に配置され、かつ座る方向に対して後側及び 前側に旋回運動を伴う旋回方向に指向するもので、キャリア本体上に配置されて 、背もたれキャリアと係合することができるスナップ−イン・ロック機構(a sna p-in locking mechanism)によって、いくつかの任意の位置に選択可能に固定及 び離脱できる。 さらなる特徴は、請求の範囲および図面と一緒に以下の説明から発生する。 (図面の簡単な説明) 本発明の実施の形態を、図を参照しつつ以下に詳細に説明する。 図1は、第1の実施の形態における事務用椅子の、着席して作業を行う場合の 位置を示す概要側面図である。 図2は、図1に示した事務用椅子を後方に傾斜させた休息位置にあり、水平旋 回軸の回りに旋回された状態を示したものである。 図3は、図1に示した事務用椅子の、最も重要な機能要素の拡大平面図である 。 図4は、第1の実施の形態として図1に示した事務用椅子の旋回運動のための リンクガイド手段を示したもので、キャリア本体に取付けられている。 図5は、図1に示した事務用椅子のためのスナップ−イン・ロック機構の、第 1の実施の形態としての固定位置にある状態を示したものである。 図6は、図5に示したスナップ−イン・ロック機構の、自由走行位置にあると きの状態を示したものである。 図7は、図5に示したスナップ−イン・ロック機構の、予備選択位置にあると きの状態を示したものである。 図8は、図1に示した事務用椅子の旋回運動のための連結機構の実施の形態を 示したものである。 図9は、図1に示した事務用椅子のためのひざ側の水平旋回軸の部分を示した 拡大平面図である。 図10は、水平旋回軸の部分を示した図9のA−A線に沿った断面図である。 図11は、第2の実施の形態における事務用椅子の、着席して作業を行う場合 の位置を示す概要側面図である。 図12は、図11に示した事務用椅子の、重要な機能要素の拡大平面図である 。 図13は、ブラケットキャリアに取付けられたリンクガイド手段およびスナッ プ−イン・ロック機構を有する事務用椅子の部分を示したもので、図11におけ るB−B線に沿った断面図である。 図14は、旋回運動のために背もたれキャリアに取付けられたリンクガイド手 段を有する作業を行う位置にある図11に示した事務用椅子の部分を示したもの で、図13のC−C線に沿った断面図である。 図15は、図14の部分がひざ側の水平旋回軸回りに旋回されて傾斜位置にあ る状態を示したものである。 図16aは、着席して作業を行う位置に固定された図11に示した事務用椅子 のスナップ−イン・ロック機構の部分断面である。 図16bは、自由走行位置にある状態の、図16aに示したスナップ−イン・ ロック機構を示す図である。 図16cは、後方に傾斜された位置にあるときの図11に示した事務用椅子の 、ロック位置にあるスナップ−イン・ロック機構を示す図である。 (好ましい実施形態の詳細な説明) 図は、椅子、特に、高さや傾きを調整することが可能な事務用椅子を示したも のであり、調整運動およびこの動きの固定を達成するための機能ユニットの連結 関係を以下に詳細に説明するとともに、さらに、個々の機能ユニットの協動を詳 細を説明する。 図1ないし図3は、本発明の事務用椅子の第1の実施の形態を示したもので、 事務用椅子には参照符号100を付してある。そして、図1においては作業位置 にあるときの側面を示し、図2においてはひざ側の水平のスイベル本体40内に 配置された少なくとも1つのねじり要素に抗して、後方に傾斜した位置(リラッ クス位置)にあるときの側面を示し、図3においては頂部より見た概略平面を示 している。図4ないし19は、調整運動およびこの運動のロッキングを達成する ための個々の機能ユニットを示している。 事務用椅子100は、図1に示すように、実質的に座席10と、垂直支柱15 と、これに保持されたキャリア本体20と、スイベル本体40とからなるもので 、スイベル本体40は、キャリア本体20のひざ側の領域に保持され、ここには 図示されていないねじり要素を備えている。座席キャリア45と、この座席キャ リアに結合されかつキャリア本体20に保持されている背もたれキャリア75と は、共にスイベル本体40に取付けられている。 背もたれキャリア75は、全体的に参照符号90が付された背もたれを受ける ために用いられるもので、キャリアアーム92に設けられたクッション要素91 を有している。調整機構(図示していない)に作用可能に結合された押しボタン 93が、座席10の背もたれ側の表面10”とクッション要素91の下端縁91 ’との間に配置されている。この押しボタン93を押すことによって、図に 両矢印Hで示した方向に、クッション要素93の座席10に対する高さを調整す ることが可能となる。 押しボタン93を座席10とクッション要素91の下端縁91’との間のキャ リアアーム92の下方側面に配置することにより、押しボタン93を事務用椅子 100に座っている使用者が片手で右からあるいは左から容易に操作することが でき、また他方では、必要に応じてクッション要素91の高さ調整ができるとい う利点がある。キャリアアーム92の中に好適な例としてスナップ−イン・ロッ ク機構を組み込んだ特別な配置は、本発明の主要部ではなく、そのため、これ以 上の詳細な説明は記述しない。 スイベル本体40に作動可能に連結される座席キャリア45は、第1ジョイン ト部1としてのスイベル本体40によって、キャリア本体20のひざ側に保持さ れている。背もたれ側の領域において座席キャリア45は、垂直支柱15に隣接 してその背もたれ側に配置された第2ジョイント部2によって、背もたれキャリ ア75に保持されている。背もたれキャリア75は、2つのキャリアアーム77 および77’からなるもので、それぞれひざ側のスイベル本体40の方向に向っ てキャリア本体20の第3ジョイント部3によって保持されており、このジョイ ント部は垂直支柱15とひざ側のスイベル本体40との間に配置されている。 後述する一般的な要素、すなわち、座席10、垂直支柱15、キャリア本体2 0、スイベル本体40、座席キャリア45および背もたれキャリア75、及びこ れらキャリアに連結して作動する機能機能要素並びにジョイント部1,2,3の 特別な配置も、以下に詳細に説明されている。 図3に示すように、ひざ側のジョイント部1は、座席10のほぼ全幅にわたっ て延在する水平の旋回軸線X−Xを有するスイベル本体40と組み合わされてい る。 全体に参照符号10が付された座席は、座板14だけでなく、この座板に詳細 が示されていない方法で取付けられているクッション11により構成されてなる ものである。座席10は、座席キャリア45に対して、互いに所定間隔で配置さ れたピローブロック12および12’によって取付けられている。クッション1 1を備えた座板14の特別な形状および配置は、本発明の主要部ではなく、そ のため、これ以上の詳細な説明は記述しない。 垂直支柱15は、図1には部分的にしか示されていないが、垂直に立ったパイ プ17により構成されるもので、図に概略で示されているようにガス圧縮スプリ ング16が取付けられると共に作動機構60と作動可能に連結されている。垂直 支柱15に保持された事務用椅子の各部材は、垂直軸線15’の回りに図に示し た両矢印Yの方向に回転することができ、ガス圧縮スプリング16によって図に 示した両矢印Zの方向に高さが調整され、そして、床から任意の高さに固定する ことができる。上述したようにガス圧縮スプリング16と作動可能に結合された 作動機構60については、図4に基づいて以下に説明する。 図1および図2に概略で見られまた図3に上方から見られるように、キャリア 本体20は、垂直支柱15を軸受するために設けられ、軸受ケーシング23(図 4)を備えたへッド要素25と、軸線S−Sに対して対称に互いに所定の間隔だ け離れて平行に配置され、ヘッド要素25から始ってひざ側のスイベル本体40 の方向に指向するベース24によって連結された2つの側壁21および21’と から構成されている。 ベース24は、このベース24を貫通する凹部24’(図3)を備えた第3ジ ョイント部の領域に設けられている。スナップ−イン・ロック機構65は、凹部 24’内に配置され、図示しない手段によって、すなわち、ねじ結合や同様のも のによってキャリア本体20の一方の側壁21’に固定されている。キャリア本 体20の前方のひざ側の領域には、両端部が上方に向いた壁面26を備えた取付 支持ベアリング30が設けられている。この支持ベアリング30は、調整ホィー ル58に作動可能に結合されたテンション機構55の軸受けとして用いられてい る。テンション機構55は、以下に図8に関連して詳細に説明するように、軸線 59’の回りに図に示した両矢印Y’の方向に回転可能な調整ホィール58(図 1)によって作動される。 個々の要素における個々のジョイント部1,2および3の特別な配置および設 計により、矢印P方向(図1)に向かう旋回運動、すなわち、背もたれ90が角 度αの間で移動すると共に、背もたれキャリア75と座席キャリア45が作動可 能に結合され、座席10が角度α’で休息および作業の位置から移動して傾斜し て低くなったリラックス位置(図2)に移動することが確実なものとなる。個々 の機能要素の特別な配置およびその設計の結果として、角度α’は、角度αのほ ぼ半分の角度となる。 作動可能に結合される個々の機能要素の配置および設計は、背もたれの角度α がほぼ24゜で、座席10の座席キャリア45の俯角α’がほぼ12゜であるこ とが好ましい。実験の結果では、この後方への傾斜位置は、各使用者が快適であ ると思い、かつ主観的に安心できる座席位置であると感じている。 図3は、事務用椅子100の概略拡大平面図である。S−S軸線に対称に配置 されたキャリア本体20は、詳細には図示しない方法によつて垂直支柱上のヘッ ド要素25に保持されており、概略で示された、互いに間隔を置いて配置された 側壁21,21’に取りつけられた2つのベアリング27,27’のひざ側の領 域を構成していることが認識できる。ベアリング27,27’は、スイベル本体 40を受け人れるために取付けられており、スイベル本体40は、対称軸線S− Sを横切って実質的に旋回軸線X−Xを形成するように配置されている。 さらに図3には、背もたれキャリア75の軸受けとして、2つのリンクガイド 手段35および35’も示されており、リンクガイド手段は、旋回軸線X−Xか ら離れたところに設けられ、図示した実施の形態においては、伸張アームのよう なキャリア本体20の側壁21,21’に配置されている。このリンクガイド手 段35は、図4に基づいて以下に詳細に説明されている。 キャリア本体20の両側の軸線S−Sに対称に配置されたリンクガイド手段3 5は、別体に形成して設けることができ、また、キャリア本体20の側壁21, 21’に図示しない方法で取付けることもできる。この実施の形態では詳細に図 示していないがリンクガイド手段35,35’は、各側壁21,21’に作用す る凹部(詳細は図示していない)として、あるいは、側壁21,21’によって 制限されるようなくぼみまたは同等のものを設けることができる。 さらに図3に示されている座席キャリア45は、ひざ側のスイベル本体40に 配置され、図示しない手段によって固定されている。座席キャリア45は、例え ば、部材49,49’および48,48’から形成された2つの長手方向キャリ ア45’および45”によって構成され、スイベル本体40に取付けられた2つ の部材49,49’が対称軸線S−Sの方向に傾斜して指向している部材48, 48’によって、対称軸線S−Sと平行に間隔をおいて配置された部材47,4 7’と共に連結されている。 背もたれキャリア75は、2つのキャリアアーム77および77’により構成 されており、このキャリアアームは、対称軸線S−Sから離れたところに配置さ れ、また、第1変位要素76によって背もたれ側の領域で互いに、そして、第2 変位要素80によってほぼ第3ジョイント部3の領域において連結されている。 第2変位要素80は、旋回運動に関してほぼ円弧状に形成されたスナップ−イン 要素として設けられ、異なる着席位置でスナップ−イン・ロック機構65と係合 することが可能となっており、スナップ−イン・ロック機構はキャリア本体29 に取付けられている。スナップ−イン・ロック機構65の第1の実施の形態は、 図5ないし図7に基づいて以下に説明されている。 互いに離れたところにヒンジボルト78,78’および79,79’として配 置された2つのベアリング要素は、背もたれキャリア75の2つのキャリアアー ム77および77’に配置されて、詳細には説明しない方法で取付けられている 。第3ジョイント部3を形成する第1ヒンジボルト79,79’は、互いに対応 して配置されて、それぞれリンクガイド手段35,35’内に保持されてその中 に摺動ブロック85および85’が配置されている。 第2ジョイント部2を形成する2つの第2ヒンジボルト78,78’は、互い に対応して、支持フレーム45の部分47,47’を備えたピローブロック12 ’を介して座板14と結合されている。図1および図3に概略示されているよう に、アームレスト(図示しない)のための軸受けと固定のための横断バー13は 、支持フレーム45に取付けることができる。作動機構60は、キャリア本体2 0のヘッド要素25の領域に配置することができ、この機構は、垂直支柱15( 図1)に設けられたガス圧縮スプリング16を作動させるために用いることがで きる。この作動機構60は、キャリア本体20のヘッド要素25内の凹部に保持 されており、図4を参照することによって以下に説明されている。 図4は、図3のIV−IV線における拡大断面図であり、作動機構60の断面 図と同様に、伸長アームのようなキャリア本体20の片側壁21に配置された、 リンクガイド手段35を示している。リンクガイド手段35は、距離を置いて並 列に配置され、大きく弓形状をした二つのガイドフレーム36,37から構成さ れている。 図示されている実施形態において、ガイドフレーム36,37は、回転軸線X −X(図3)に対面する端部側にある第1制限停止部39とそれぞれ結合してい る。距離を置いて配置された二つのガイドフレーム36,37によって構成され ている湾曲路38には、スライドブロック85が配置され、背もたれキャリア7 5(図3)の軸本体79に保持されている。 より詳細には説明していない変形例では、リンクブロックガイド85,85’ を、背もたれキャリア75のキャリアアーム77,77’にそれぞれ形成するこ とができ、組立時には、個々のリンクブロックガイド85,85’は、関連した リンクガイド手段35,35’と係合する。リンクブロックガイド85,85’ の旋回動作は、両方向矢印Rで示す弧状の湾曲路に沿う方向に向き、理論的な中 央線R’(図4)に沿う仮想中心点Dに関して運動する。 リンクガイド手段35,35’は、弧状の湾曲路38を形成するように背もた れキャリア75のキャリアアーム77,77’上に配置されている。仮想中心点 Dは、図4に示されており、本実施形態では、リンクガイド手段35,35’の 弧状の湾曲路38に対して、キャリア本体20の上部に配置されている。好まし くは、この仮想中心点Dは、椅子100の作動位置において、キャリア本体20 の表面と、これに対面し、ほぼ水平に(図1)位置している座席キャリア45の 下面9との間に配置される。 両方向矢印Rの向きに指向する背もたれキャリア75の旋回動作において、2 つのリンクブロックガイド85,85’は、キャリアアーム77,77’の2つ のヒンジボルト79、79’に保持され、二つのガイドフレーム36,37の内 側スライド面36’,37’に沿ってスライドする。リンクガイド手段35は、 キャリア本体20の反対側の側壁21’上に配置され、詳細な説明はしないが、 前記と同様にリンクガイド手段35に配置される。 二つのリンクガイド手段35、35’において、両方向矢印Rの方向に指向す る旋回動作を制限する停止部86を設けることが可能である。この停止部86 は、所望の旋回動作に従うそれぞれのリンクガイド手段35、35’に自由に配 置することができ、かつ図示していない手段を用いて固定できる。 上述した背もたれキャリア75の旋回動作では、リンクブロックガイド85, 85’は、図4にしたがって基本位置からスタートし、リンクガイド手段35、 35’を20mm〜50mm間の範囲内で旋回する。背もたれ90の旋回動作に おいて、図2に示す角度αが24゜のとき、リンクブロックガイド85,85’ は、基本位置からスタートして、好ましくは、比較的低い旋回軌道で、約20m m〜30mm間の範囲内で旋回する。 図4において一部分が示されている作動機構60は、スラスト部材63’を備 えるリリースレバー63含み、このレバーは、二つの離れたブラケット62,6 4及び軸状ボルト61によってキャリア本体20に保持されている。ブラケット 64は、図5において概略的に示されるように、第2の引張り・押出し部材6と 連結して作動し、矢印8’(図5)の方向の引張り動作において、リリースレバ ー63は、表示されている位置から旋回し、スラスト部材63’がガススプリン グ16の突子16’に係合する。また、矢印8の方向の押出し動作中は、係合が はずれる。 図5は、スナップ−イン・ロック機構65の拡大断面図を示しており、この機 構は、キャリア本体20の片側壁21’に配置され、詳細に説明しない手段を用 いて取り付けられる。更に、図5では、垂直支柱15(図1)に設けられたガス スプリング用の作動機構60の部分を認めることができ、この作動機構は、キャ リア本体20上に配置され、部分的に示された第2の引張り・押出し部材6と連 結して作動する。また同様に、背もたれキャリア75の一部分には、スナップ− イン要素として設けられる第2の変位要素80を備えている。 第2変位要素80は、詳細には示されていないが、互いに離れて平行に配置さ れる、背もたれキャリア75の2つのキャリアアーム77,77’(図3)の間 に配置され、そして、図示しない手段によって固定されている。 図5ないし図7の断面図で示される変位要素80は、旋回方向に相互に距離を おいて配置される二つの端部にブリッジ81,81’を備えている。床80’に 設けた二つのブリツジ81と81’の間には、いくつかの凹部82、82’及び 83、83’が配置されている。 これらの凹部は、背もたれキャリア75の移動方向に互いに間隔を置いて配置 される。それぞれのブリッジ84,84’及び84”は、好ましくは、円錐状の テーパー形の凹部82,82’及び83,83’間に配置される。 図5に従うスナップ−イン・ロック機構は、背もたれキャリア75の、変位要 素80に係合し、その全体を参照番号65で表示している。そしてこのロック機 構65は、側方凹部66”を有するケーシング70と、その上に配置され、図示 しない手段によって取付けられた蓋66と、ケーシング70内に保持されるスナ ップ−イン・ブラケット67と、これに連結して作動するスラスト部材74と、 スナップ−イン・ヘッド71によって主に構成されている。スナップ−イン・ロ ック機構65の個々の機能的部材については、以下で詳細に説明をする。 ケーシング70は、第1,第2の凹部70’,70”を備え、これらは、ケー シング内で接続している。スナップ−イン・ブラケット67とスラスト部材74 は、第1凹部70’内に配置され、スラスト部材74に連結して作動するスナッ プ−イン・ヘッド71が第2凹部70”内に配置されている。 スナップ−イン・ブラケット67は、詳細に説明していない方法で、ボルト6 7’上のケーシング70に保持されており、カム68’を有する第1ブラケット 部材68と、カム69’を有する第2ブラケット部材69を含んでいる。第1ブ ラケット部材68は、ほぼ弧状の対向端縁68”を備え、蓋66の内側に設けた 凹部66’内に配置されている。この凹部66’は、図示されていない、二つの 円錐形に広がる側面領域と同様に、対向端縁68”に対応するような方法で配置 される接点を有している。 第2ブラケット部材69もまた、ほぼ弧状の対向端縁69”を備えて、スラス ト部材74の凹部74”内に配置されている。この凹部74”は、蓋66内に配 置された凹部66’とほぼ同様に配置されている。スラスト部材74は、スナッ プ−イン・ヘッド71の盲穴72内に同軸配置された取付ガイド部材74’を備 え、かつ凹部72内に配置された第1圧縮ばね73と連係して作動する。 スナップ−イン・ヘッド71は、ケーシング70の表示されていない1つの凹 部内のオフセットガイド部材71’によって案内されており、ヘッドに取り付け られたスナップ−イン・ピン71”を備えるとともに円錐形に広がる構造を有し ている。 このスナップ−イン・ヘッド71は、盲孔72内に配置される第1圧縮ばね7 3の復帰力、及びガイド部材71’に配置されかつケーシング70の第2凹部7 0”内に支持されている第2圧縮ばね73’の復帰力の両方に抗して作動したス ナップ−イン・ブラケット67によって軸方向に変位し、この変位によってスナ ップ−イン・ピン71”が、変位要素80に互いに一定の距離を置いて設けられ た、凹部82,82’あるいは83,83’の1つにパチッとはまる。 図5において、詳細に上述されたスナップ−イン機構65のスナップ−イン・ ブラケット67は、第1の引張り・押出し部材5によってボルト67’のまわり を旋回する。この部材5は、スナップ−イン・ブラケット67に連結して作動し 、概略図示されるように、凹部66”を介してガイドされ、矢印7の方向に押し 出される。このため、スナップ−イン・ヘッド71は、軸方向に伸びる二つの圧 縮ばね73、73’の復帰力に抗して変位し、例えば、変位要素80の凹部82 内に、付属のスナップ−イン・ピン71”をはめ込む。この位置では、背もたれ キャリア75の相対移動はキャリア本体20に対して阻止されている。 図6において、スナップ−イン・ブラケット67は、矢印7’の方向に引っ張 られる動作により、引張り・押出し部材5でボルト67’の回りを旋回する。そ の結果、スナップ−イン・ヘッド71は、二つの圧縮ばね73,73’の復帰力 によって軸方向に変位し、スナップ−イン・ピン71”変位要素80との係合が はずれる。この位置において、背もたれキャリア75は、キャリア本体20に対 して自由に旋回することができる。 図7において、スナップ−イン・ブラケット67は、矢印7の方向に押出す動 作によって、引張り・押出し部材5でボルト67’の回りを旋回する。その結果 、スナップ−イン・ピン71”は、凹部82,82’あるいは83,83’の1 つにはめ込むことができ、あるいは、スナップ−イン・ピン71”が、背もたれ キャリア75の旋回動作中に、圧縮ばね73,73’の復帰力及びその位置によ って、凹部82,82’または83,83’のなかの1つにはまり込むようにな るまで、図7に示すように、いわゆる予め設定した位置にある、凹部82, 82’または83,83’の間に設けられた1つのブリッジ84,84’上にば ね付勢されて留まる。 ここには示されていない更なる実施形形態においてもこのような連結を取るこ とが可能である点に注目すると、背もたれキャリア75の二つのキャリアアーム 77,77’の間に配置される変位要素80の内側(表示されていない)に歯車 付きホィール(表示されていない)を備えることができ、スナップ−イン・ピン 71”は、対向する面側に歯付きホィールと類似のものを設けることができる。 このような方法により、旋回移動の間にキャリア本体20に対して、背もたれキ ャリア75をいくつかのスナップ−イン位置に調整できることが達成される。 図8は、前側ジョイント部1(図1、2)の拡大断面図を示し、ここに変形し たチューブ部材41’を有するスイベル本体40を見ることができる。このスイ ベル本体は、キャリア本体20のひざ側に配置されて保持され、さらに、そこに 配置されて軸方向に伸びる受人れチューブ40を貫通するねじり要素46が配置 されている。 この図示された実施形態において、ねじり要素46は、断面が矩形状となる二 つの重なり合ったねじりロット46’、46”から成っている。二つのねじりロ ット46’、46”は、好ましくはこの実施形態において、スイベル本体40に 互いにほぼ水平に置かれている長手方向側面を備えている。テンション要素50 は、スイベル本体40の受入れチューブ41に取り付けられ、この本体がキャリ ア本体20の支持軸受30上に配置されているテンション機構55と連結して作 動する。スイベル本体40の受人れチューブ41に配置して固定されている、テ ンション要素50は、図9において以下で説明する。 更に図8は、断面図で示された支持ベアリング30を示し、テンション機構5 5を受け人れて支持するために配置されている。支持ベアリング30は、対向壁 26に取り付けられる当接壁31と、これに固定されかつキャリア本体20の床 24に固定される床材32と、この床材から並列に距離を置いて配置されている 変位要素32’とから構成されている。凹部33’を備えているブリッジ33が 、床材32に固定されている。 テンション機構55は、概略ケーシングの形をして配置される支持軸受30に 設けられており、その側面を保持されたローラ57,57’を備えるハブ部材5 6(詳細は図示していない)を有している。ハブ部材56は、止めねじ59が貫 通しており、この止めねじ59は、その一端が隣接壁31の内側31’に当接す る軸受部材29に支えられ、他端(詳細は図示していない)がブリッジ33の凹 部33’に保持されている。止めねじ59は、軸線59’の周りの矢印Y’の方 向の旋回運動の結果、2つのローラ57,57’を側面に保持したハブ部材56 が、矢印Z’又はZ”のいずれかの方向に動作するように、調整ホイール58に 動作接続されている。矢印Z’方向の移動によって、2つのローラ57,57’ は、縦長の凹部51’を備えるテンション要素50のプレート51を押圧する。 これにより、自在軸受本体40に備わるねじり要素46のばね弾性復帰力が加わ る。矢印Z”の方向への移動の間は、ねじり要素46のばね弾性復帰力を減少、 又は、なくすことができる。 図9は、スイベル本体40を拡大した上面図であり、実質上は、スイベル軸線 X−Xの前方部分を示すものである。スイベル本体40は、椅子100の対称軸 S−Sの部分的に表される領域(図3)において、2つのねじりロッド46’, 46”の外形に合わせて形成された形状適合チューブ部材41’(図8)を備え る受入れチューブ41を有する。 テンション要素50のブリッジ52,53は、変形チューブ41’の一端側に 配置されている。2つのブリッジ52,53は、それぞれ受入れチューブ41に 把持されており、受入れチューブ41の外形に適合されたほぼ半円部52’,5 3’を用いて図示されない方法によって取付けられている。プレート51はブリ ッジ52,53の間に配置され、該プレート51は、止めねじ59のための縦長 の凹部51’を備えており、ブリッジ52,53及び受入れチューブ49に取り 付けられている。 さらに、図9は、締結スリーブ42が示されており、この締結スリーブ42は 、受入れチユーブ41の一端に配置され、座席キャリア45に取付られた部分4 9を含んでいる(図3)。締結スリーブ42は、2つのねじりロツド46’,4 6”の外形に対応している部分42’を外方端部に備えている。受入れチューブ 41の他端も同様であり、外形を対応させた部分43’を有する締結スリーブ 43を備えている(図3)。 図10は、スイベル本体40の、図9中におけるA−A断面図であり、一つの 締結スリーブ42に設けた受入れチューブ41と同様、その形状を2つのねじり ロッド46’,46”に適合させたチューブ部材41’が示されている。スライ ドブッシュ44,44’は、好ましくは、受入れチューブ41の2つの端部に設 けられ、当該スライドブッシュ44,44’上で締結スリーブ42,43は保持 され、シートキャリア45に連結して作動する。 第2ジョイント部2によって座席キャリアに関節連結され、かつ第3ジョイン ト部3によって伸長アーム形状のキャリアアーム20に関節連結されている背も たれキャリア75と同様に、スイベル本体40の2つの締結スリーブ42,43 に固定されている座席キャリア45は、スイベル本体40に設けられ、かつ、2 つの締結スリーブ42,43同様、受入れチューブ41に形状が適合するように 連結して作動するねじり要素46の調整可能なばね弾性復帰力に抗して第1ジョ イント部1の水平スイベル軸線X−Xの回りに旋回することができる。 図11は、第二の実施形態として事務用椅子200の側面の一部を示す概略図 であり、部分的に図示された垂直支柱115と、この垂直支柱上に保持され、膝 の位置する側に第1ジォイント部1’を備えるキャリア本体120と、背もたれ キャリア175と同様、第1ジョイント部1’に保持され、座部本体110を受 け人れるために配置された座席キャリア145とが図示されている。 座席キャリア145は、2つの伸長アーム146,148で構成されており、 該伸長アーム146,148は互いに平行に配置され、その上に、スリーブ本体 147,149を、膝の位置する側にそれぞれ備えている。中空円筒軸受部材1 26(図12)を備えるキャリア本体120は、2つのスリーブ本体147,1 49の間に配置されている。図11に部分的に示される垂直支柱115は、その 内部に備えられると共に、作動機構130に接続されるガス圧縮スプリング11 6だけでなく、直立パイプ117を有している。図1の事務用椅子100につい て既述したように、事務用椅子200の垂直支柱115上に保持された部材は、 両矢印Zの方向に高さ調節が可能であり、水平面上において垂直支柱115の垂 直軸115’の周りを両矢印Yの方向に旋回可能である。ガス圧縮スプリン グ116のタペット116’に噛み合うようにさせる作動機構130は、好まし くは、図4及び図5に基づいて説明した作動機構60と同様に配置される。 背もたれキャリア175は、2つのキャリアアーム177,178を有してお り、該キャリアアーム177,178は、膝の位置する側にあるジョイント部1 ’の方向に向きを合わせられ、座席キャリア145の2つの伸長アーム146, 148の第2ジョイント部2’によって動作し得るように連結され、第3ジョイ ント部3’によってキャリア本体120上に保持されている。 概略示される支持ベアリング123と同様、水平なスイベル軸線X’−X’を 概略形成するスイベル装置140は、キャリア本体120上の、膝の位置する側 に配置され、該ベアリングは、詳細を図示していないテンション機構153を受 け入れるために配置されている。スイベル装置140に配置されているばね要素 141,141’ (図12)のばね弾性復帰力を得るためのテンション機構1 53は、止め螺子151だけでなくセッティングホイール152を含んでおり、 テンション機構153は、軸152’を中心として両矢印Y’の方向に旋回でき る。止め螺子151は、スイベル装置140の張力部材150に対して作動する ように連結されている。 図12は、事務用椅子200の上面図であり、キャリア本体120が対称軸線 S’−S’上に配置され、さらに垂直支柱115にヘッド部材125と共に保持 されている(図11)。キャリア本体120は、2つの側壁121,121’を 有しており、該側壁121,121’は、平板124によって相互に接続される と共に、互いに距離をおいて配置される。ベアリングピン122,122’は、 2つの側壁121,121’のどちらにも配置され、図示省略した方法で固定さ れている。リンクブロックガイド136,136’は、ベアリングピン122, 122’にそれぞれ保持され、図示省略した方法で固定されている。キャリア本 体120の膝の位置する側の前方には、対称軸S’−S’を横断する方向にベア リング部材126が備えられている。 ベアリング部材126は凹部126’を備えており、該凹部126’には、そ の内部に図示省略された方法で固定されたスパナ150が備えられている。座席 キャリア145の伸長アーム146,148は、対称軸S’−S’の両サイドに 配置され、該アーム146,148は、それらに取付けられたスリーブ本体14 7,149を、それぞれ膝の位置する側に備えている。スリーブ本体147,1 49は、図12に概略示したねじりロッド141,141’を受けるために備え られている。 ねじりロッド141,141’の一端は、スパナ150に動作可能に接続され ており、他端は締結ブッシュ142,142’内で旋回運動に対し固定されてい る。締結ブッシュ142,142’は、スリーブ本体147,149に図示省略 した方法で配置されており(図12)、スリーブ本体147,149は、座席キ ャリア145の2つの伸長アーム146,148に固定されている。膝の位置す る側の前端に位置する2つの伸長アーム146,148は、その上に当接して備 わるスリーブ本体147,149によって、スイベル装置140のスイベル軸X ’−X’上に互いに保持されている。ベアリングピン144,144’は、2つ の伸長アーム146,148の他端側にそれぞれ設けられている。ベアリング1 74,174’をそれぞれ備える背もたれキャリア175のキャリアアーム17 7,178は、ベアリングピン144,144’上に関節連結されている。 図1ないし図4に従う第1の実施形態から離れて、図11及び図12に示され る第2の実施形態において、リンクガイド手段135,135’は、対称軸線S ’−S’から平行に所定距離をおいて、背もたれキャリア175の2つのキャリ アアーム177,178上に配置されている。 リンクブロックガイド136,136’は、ヒンジピン122,122’によ って、キャリア本休120上の弧状のリンクガイド手段135,135’に設け られている。この変更例では、リンクガイド手段135,135’は、固定のキ ャリア本体120に保持される2つのリンクブロックガイド136,136’に 対して、座る方向に指向される背もたれキャリア175の旋回運動中、移動する 。 図11に概略示されるように、リンクガイド手段135,135’の弧状の湾 曲路のための仮想中心点D’は、背もたれキャリアの2つのキャリアアーム17 7,178の上端177’,178’の上方に配置されており、これらのキャリ アアームは、第2ジョイント部から第3ジョイント部3’の方向に傾斜す るように配置されている。 椅子200(図11)の作動位置において、この仮想中心点D’は、ほぼ水平 に向いた2つの伸長アーム146,148の表面146’,148’と、背もた れキャリア175の傾斜したキャリアアーム177,178の上端177’,1 78’の間に配置されることが好ましい。背もたれキャリア側の領域において、 2つのキャリアアーム177,178は、背もたれ要素176とこれに取り付け た床176’によって相互に連結されている。 図13は、図11に従うB−B線に沿って見た拡大断面図を示し、この図にお いて、座部キャリア145の2つの伸長アーム146,148間に、背もたれキ ャリア175が設けられ、このキャリア175は、2つの伸長アーム146,1 48のベアリングピン144,144’上に、キャリアアーム177,178に より支えられている。 床要素179によって相互連結された2つのキャリアアーム177,178の 下方領域において、オフセット179’がキャリアアーム177の内側部177 ”に設けられ、このアーム内に、弧状の湾曲路として形成される凹部172がリ ンクガイド手段135のために配置されている。オフセット179”は、他方の キャリアアーム178の反対側内側部178”上に設けられ、このアーム178 内にリンクガイド部材135’のための凹部173が、弧状の湾曲路として形成 されている。 さらに、2つの凹部172,173に配置されているリンクブロックガイド1 36,136’が設けられ、ベアリングピン122,122’上に保持されてい る。リンクブロックガイド136,136’は、各々、リンクガイド手段135 ,135’の湾曲路内のオフセット179,179’上のねじ138,138’ によって取付られたスライドプレート137によって保持される。 リンクブロックガイド136,136’は、各々、リンクガイド手段135, 135’の湾曲路内のスライドプレート137,137’によって保持される。 これらのスライドプレートは、オフセット179,179’上のねじ138,1 38’によって取付られる。2つのスライドプレート137,137’は、好ま しくは、図14,図15において示すように、弧状の湾曲路に合うように凹面 形に配置される。 図13は、図11に従うB−B線に沿って見た拡大断面図を示し、この図にお いて、座部キャリア145の2つの伸長アーム146,148間に、背もたれキ ャリア175が設けられ、このキャリア175は、2つの伸長アーム146,1 48の軸受ピン144,144’上に、キャリアアーム177,178により支 えられている。 床要素179によって相互連結された2つのキャリアアーム177,178の 下方領域において、オフセット179’がキャリアアーム177の内側部177 ”に設けられ、このアーム内に、弧状の湾曲路として形成される凹部172がリ ンクガイド手段135のために配置されている。オフセット179”は、他方の キャリアアーム178の反対側内側部178”上に設けられ、このアーム178 内にリンクガイド部材135’のための凹部173が、弧状の湾曲路として形成 されている。 さらに、2つの凹部172,173に配置されているリンクブロックガイド1 36,136’が設けられ、軸受ピン122,122’上に保持されている。リ ンクブロックガイド136,136’は、各々、リンクガイド手段135,13 5’の湾曲路内のオフセット179,179’上のねじ138,138’によっ て取付られたスライドプレート137によって保持される。 リンクブロックガイド136,136’は、各々、リンクガイド手段135, 135’の湾曲路内のスライドプレート137,137’によって保持される。 これらのスライドプレートは、オフセット179,179’上のねじ138,1 38’によって取付られる。2つのスライドプレート137,137’は、好ま しくは、図14,図15において示すように、弧状の湾曲路に合うように凹面形 に配置される。 さらに、図13において、スナップ−イン・ロック機構155が示され、この ロック機構は、キャリア本体120の2つの側壁121,121’間に配置され 、キャリア本体に連結されるスナップイン・ヘッド170によって係合でき、背 もたれキャリア175の床要素179上に配置されるスナップ−イン要素181 を含んでいる。スナップ−イン要素181は、歯付きホィール(図16a 、図16b参照)を備え、背もたれキャリア175の床要素179内に設けた凹 部180に設けられている。また、スナップ−イン要素181は、床要素179 上の横方向ブリッジ180’,180”によって固定されている。スナップ−イ ン機構155の作動およびその詳細は、図16aないし図16cに関連して後述 する。 図14は、図13のC−C線に沿って見た断面図を示し、図11に基づく事務 用椅子200の作動位置における断面図である。この椅子は、背もたれキャリア 175の1つのキャリアアーム178に配置されたリンクガイド手段135’と 共に、キャリアアーム178の軸受174’で関節連結された座部キャリア14 5のテンションアーム148を備えている。 リンクガイド手段135’のための弧状の凹部173は、2つの相対する側壁 173’,173”により制限されている。1つの軸受ピン122’に配置され るリンクブロックガイド136’は、この凹部173内に保持され、このガイド は、凹形状に配置されるスライドプレート137’とねじ138’によって固定 される。 図14に示す作動位置において、キャリアアーム178の旋回移動は、凹部1 73の側壁173”によって制限される。さらに、リンクガイド手段135’の 弧状の凹部173に対する理論的中心点は、キャリアアーム178の上端の上方 に位置する。背もたれキャリア175の床要素179は、リンクガイド手段13 5’の下方に配置される。 図15は、事務用椅子200の後方に傾斜した位置における断面を示し、傾斜 した伸長アーム148と背もたれキャリア175のキャリアアーム178が示さ れ、背もたれキャリアが、固定位置のリンクブロックガイド136’に関して軸 受174’の回りに旋回する。図15に示す傾斜位置(リラックス位置)におい て、キャリアアーム178の旋回移動は、凹部173の一端側の側壁173’に よって制限される。 ここで、背もたれキャリア175の対向するキャリアアーム177に配置され るリンクガイド手段135は、図14に関連して説明したように、リンクガイド 手段135’と同様な形式で配置されていることに注目してほしい。背もたれ キャリアの移動手順は、固定の直立支柱115上に配置されたキャリア本体12 0に対して方向付けられ、関節連結されている座部キャリア145の伸長アーム 146,148とともに一体に同期して起こる。さらに、図14,図15におい て、湾曲路の理論的中心線R”に対する想像中心点D’が示されており、この中 心点は、キャリアアーム178の上端178’の上方に配置されている。 図16aないし図16cは、背もたれキャリア175の所定位置に基づく異な る位置におけるスナップ−イン機構155を示す。この機構155は、背もたれ キャリアと係合できるように、固定のキャリア本体120上に配置されている。 図16aでは、背もたれキャリア175が、キャリア本体120に関して座る位 置(ワーキング位置)に固定され、図16bでは、いわゆる自由に動ける位置と なり、また図16cでは、後方に傾いた、即ち、リラックス位置に固定される。 スナップ−イン要素181は、背もたれキャリア175の前側にある床要素1 79に配置されており、2つの端部要素182,182’間に配置された歯付き ホィール183を備えている。この歯付きホィールは、図16aに従う係合位置 から移動して矢印P’の方向に向けて、背もたれキャリア175が旋回する動作 時にさらに中間位置に係合でき、そして図16cの係合位置にまで動く。 このスナップ−イン要素181の実施形態では、背もたれキャリア175は、 キャリア本体120に対して旋回でき、全体で6つの位置に係合できる。また、 このスナップ−イン要素181は、旋回方向に向いた歯付きホィール183の歯 の数よりも多く、あるいは少なく配置することもできる。 図16aないし図16cで側面からまたは部分的に断面で示したスナップ−イ ン機構155は、軸受プレート156、この上に旋回可能に保持される第1スナ ップ−イン・レバ−160、関節連結で軸受プレートに同様に連結される第2ス ナップ−イン・レバ−165、及びガイドブッシュ171内に配置されたスナッ プ−インヘッド170を含んでいる。ガイドブッシュ171は、フランジ171 'を備え、床部124に設けられ、例えばそこに取付られた連結部材128内に 配置されている。 2つのスナップ−イン・レバー160,165は、引張り・押出し部材5’に より相互に連結して作動する。軸受プレート156上には、互いに距離を置いて 配置された2つのカム156’,156”と、互いに距離を置いて配置されかつ 各々に凹部157”を有する2つのフランジ157,157’が設けられている 。 凹形状に配置されたリーフばね154が、2つのフランジ157,157’間 に配置され、このばね154は、その両端が、軸受プレート156上にあるカム 156’,156”上にあって、2つのロッド158,158’の下側(指定さ れていないが)置かれている。2つのロッドは、フランジ157,157’間に 接触して配置されている。 第1スナップ−イン・レバー160は、円板162’,162”を各々の両端 に設けた円筒状の軸本体162を含んでいる。この第1スナップ−イン・レバー 160は、2つのフランジ157,157’の凹部157”内の軸本体162で 保持される。互いに離れた2つの第1ブラケット161,161’は、軸方向1 62に配置されている。これらは、軸受ジャーナル163を介して中間に配置さ れた第2スナップ−イン・レバー165の第2ブラケット164,164’に連 結されて作動する。 第2スナップ−イン・レバー165は、このレバー上に配置された配置された 円筒状の軸本体166を介してスナップ−イン・ヘッド170の軸受プレート1 67内に保持されている。引張り・押出し部材5’は、2つのスナップ−イン・ レバー160,165を相互に連結する軸受ジャーナル163上に配置され、こ れによって、スナップ−イン・レバ−160,165は、引張り・押出し部材5 ’の移動方向によって旋回できる。 スナップ−イン・ヘッド170は、第2スナップ−イン・レバー165に面す る側の軸受プレート167を備えている。この軸受プレートは、円筒状の軸本体 166を軸受するために設けた凹部(図示されていない)とともにストツプ16 7’を備えている。スナップ−イン・ヘッド170の他端には、2つのスナップ −イン・ピン168が互いに間隔を置いて配置され、スナップ−イン要素181 の歯付きホィール183と係合離脱する。ガイドブッシュ171内に配置された スナップ−イン・ヘッド170は、第2スナップ−イン・レバー165に対して 圧縮ばね169で押圧されている。このバネは、一端がスナップ−イン・ ヘッド170の軸受プレート167に、また他端がキャリア本体120の床12 4側に載っている。 図16aに示す固定された着座位置(作業位置)に基づいて、2つのレバーは 、引張り・押出し部材5’に作用する牽引力により軸受ジャーナルの回りに回動 して、いわゆる自由に移動できる位置(図16b)にすることができる。 この自由移動位置において、スナップ−イン・ヘッド170は、これに設けら れたスナップ−イン・ピン168に対して、圧縮バネ169のばね力によってス ナップ−イン要素181の歯付きホィール183から離れる。その後、2つのス ナップ−イン・レバー160,165は、引張り・押出し部材5’によってスナ ップ−イン・ピン168が歯付きホィール183の上方に配置される、予め設定 された位置(詳細には示されていない)に旋回する。所望の中間位置または完全 に後方の傾斜位置(リラックス位置)において、スナップ−イン・ピン168は 、リーフばね154(図16c)の復帰力によってスナップ−イン要素181の 歯付きホィール183と再び係合する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),BR,CA,JP,K R,US (72)発明者 ヒューバー,ジョルグ スイス国 ツエーハー―5234 ビリンゲン シューマットストラーセ 36 【要約の続き】 可能な位置に固定でき、またこれを外すことができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.垂直支柱上に保持されるキャリア本体と、このひざ側に配置されかつ座る向 きに対して横方向の旋回軸上にある第1ジョイント部と、少なくとも1つのばね 要素の復帰力に抗して前記第1ジョイント部の回りに旋回可能な座席キャリアと 、第2ジョイント部によって前記座席キャリアに連結して作動しかつ前記キャリ ア本体に対して座る姿勢を変える旋回動作のために第3ジョイント部で前記キャ リア本体と連結している背もたれキャリアとを備える、椅子の高さ及び傾きを調 整できる椅子、特に事務用椅子において、 背もたれキャリア(75;175)は、弧状の湾曲路を形成する少なくとも1つのリン クガイド手段(35,35';135;135')によってキャリア本体(20;120)に対して旋回可 能に保持され、 前記リンクガイド手段は、ひざ側の第1ジョイント部(1;1')と垂直支柱(15;11 5')の間に配置されかつ旋回運動の方向に指向しており、この旋回運動により座 る姿勢を前側と後側に起倒し、背もたれキャリア(75;175)と係合するキャリア本 体(20;120)上に配置されるスナップ−イン機構(65;155)によって段階的にかつ任 意の選択可能な位置に固定及び開放可能であることを特徴とする椅子。 2.リンクガイド手段(35;35')は、キャリア本体(20)上に配置され、背もたれキ ャリア(75)は、リンクブロックガイド(85,85')によってキャリア本体に対して座 る姿勢に関係して旋回可能であり、前記リンクブロックガイドは、前記背もたれ キャリア上に保持されかつそれぞれリンクガイド手段(35,35')に係合しているこ とを特徴とする請求項1記載の椅子。 3.リンクガイド手段(135;135')は、背もたれキャリア(175)上に配置され、か つこのキャリアは、リンクブロックガイド(136,136')によってキャリア本体に対 して座る方向に旋回可能であり、前記リンクブロックガイド(136,136')は、キャ リア本体(120)上に保持されかつそれぞれがリンクガイド手段(135,135')に係合 していることを特徴とする請求項1記載の椅子。 4.リンクガイド手段(35;35')の弧状の湾曲路は、理論上の中心軸線(R')上に設 けられ、この中心軸の中心点(P)は、座席キャリア(45)に面するキャリア本体(20 )の傾斜面(9)と、ほぼ水平に向いている座席キャリア(45)の下側端(9')の間の椅 子の隙間部分に配置されていることを特徴とする請求項1また請求項2に記載の 椅子。 5.リンクガイド手段(135;135')の弧状の湾曲路は、理論上の中心軸線(R")上に 設られ、この中心軸線の中心点(D')は、第2ジョイント部(2')から始まって第3 ジョイント部(3')の方向に傾斜している背もたれキャリア(175)の上方の椅子の 隙間部分に配置されていることを特徴とする請求項1また請求項2に記載の椅子 。 6.想像上の中心点(D')は、水平に向いた座席キャリアの表面(148')と、背もた れキャリア(175)の傾斜したキャリアアーム(177,178)の各上方端(177',178')の 間の前記座席キャリアに配置されていることを特徴する請求項5記載の椅子。 7.背もたれキャリア(75;175)は、リンクガイド手段(35,35',135,135')内のリ ンクブロックガイド(85,85';136,136')によってキャリア本体(20;120)に対して 旋回可能に保持され、前記リンクブロックガイドは、ヒンジピン(79,79';122,12 2')上に、または、前記リンクブロックガイドとして配置されたヒンジピン(79,7 9';122,122')によって保持されていることを特徴する請求項1記載の椅子。 8.キャリア本体(20;120)のひざ側に配置され、かつ旋回軸線(X−X;X−X')を有 する旋回本体(40;140)は、テンション機構(55;153)に連結して作動するテンショ ン要素(50;150)を備え、そのばね弾性復帰力が、テンション機構(55;153)によっ て旋回本体(40;140)内に配置されたねじり要素(46;146)で調整可能であることを 特徴とする請求項1記載の椅子。 9.座席キャリア(45;145)は、旋回本体(40;140)とひざ側で連結しかつ背もたれ キャリア(75;175)と第2ジョイント部(2;2')によって背もたれ側で連結して作動 し、さらに、座席キャリア(45;145)は、キャリア本体(20;120)に対して水平な旋 回軸線(X−X;X−X’)の回りにねじり要素(46;146)の調整可能な復帰力に対して 旋回可能であることを特徴とする請求項1または請求項8に記載の椅 子。 10.旋回本体(40;140)内に配置されたねじり要素(46;146)は、少なくとも2つの 重ねられたねじりバー(46',46";141,141’)からなり、これらのねじりバーは、 断面形状が矩形で、テンション要素(50;150)を用いて中央領域に連結して作動す ることを特徴とする請求項1または請求項8に記載の椅子。 11.テンション機構(55;153)が、キャリア本体(20;120)の支持ベアリング軸受(3 0;123)内に配置され、かつねじり要素(46;146)のばね弾性復帰力を調整するのに 用いられる止めねじ(59;151)を備えていることを特徴とする請求項1または請求 項8に記載の椅子。 12.背もたれキャリア(75;175)は、キャリア本体(20;120)の床部に割り当てられ た変位要素(80;179)を備え、前記キャリア本体上に、スナップ−イン機構(65)が 、キャリア本体(20;120)に対して方向づけられた背もたれキャリア(75;175)の旋 回動きを阻止するために配置されていることを特徴とする請求項1に記載の椅子 。 13.スナップ−イン機構(65)は、圧縮ばねで付勢されたはめ込みピン(71")が、 背もたれキャリア(75)の旋回動きによる変位要素(80)に設けた少なくとも1つの 凹部(82,82';83,83')にはめ合わせ係合を生じさせることを特徴とする請求項1 または請求項12に記載の椅子。 14.スナップ−イン部材(181)は、旋回方向を横切る向きに歯付きホィールを備 えていることを特徴とする請求項1または請求項12に記載の椅子。 15.キャリア本体(20;120)内に配置されたスナップ−イン機構(65;165)には、2 つの部材で構成されかつ接合軸の回りを旋回できるスナップ−イン・ブラケット (6;160,165)に連結して連動するスラスト部材(74,170)が設けられ、このスラス ト部材は、少なくとも1つの圧縮ばね(73;154,169)の復帰力に抗して軸方向に偏 位可能であり、かつ複数の凹部(82,82';83,83')または歯付きホィール(183)に面 する側に設けたはめ込みピンを用いてはめ合わせ係合を与えるようにしたことを 特徴とする請求項1または請求項12に記載の椅子。
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