JP2000504160A - 移動体電話用送信器及び受信器ネットワークを高密度化する方法 - Google Patents

移動体電話用送信器及び受信器ネットワークを高密度化する方法

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JP2000504160A JP9-526762A JP52676297A JP2000504160A JP 2000504160 A JP2000504160 A JP 2000504160A JP 52676297 A JP52676297 A JP 52676297A JP 2000504160 A JP2000504160 A JP 2000504160A
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(57)【要約】 移動体電話用の送信器及び受信器ネットワークを高密度化する方法であって、各基地局が各セルの方向が相互に120度だけ離れている3つのセルを持つ複数の基地局で構成される前記ネットワークにおいて、少なくとも4つの異なる基地局は、複数のセルの中で相互に異なる周波数セットを持っており、異なる周波数セットの基地局は、繰り返しパターン、いわゆる4/12パターンで配置されている。第1の周波数セット(G)を持ち、一般に菱形のパターンの中に配置される中央基地局(10)の周波数セットを、菱形パターン(7)の角に配置された基地局(11〜14)と同じ周波数セット(R)に変更し、菱形パターン(7)の範囲の内側に別の基地局(15〜22)を配列し、更に別の基地局(15〜22)のセルの周波数と、至近距離にある基地局のセルの周波数との間に差が生じるように、別の基地局(15〜22)のそれぞれの周波数セットを選択することにより、第1の高密度化が達成される。

Description

【発明の詳細な説明】 移動体電話用送信器及び受信器ネット ワークを高密度化する方法 本発明は、移動体電話用の送信器及び受信器ネットワークを高密度化する方法 に関する。 本発明は各種形式の移動体電話システムにも適用可能であるが、以下の記述に おいては、GSM移動体電話システムについて説明する。 移動体電話システムの容量は、異なる送信器ユニットおよび受信器ユニット間 の妨害によって制限される。各送信器ユニットおよび受信器ユニットには、移動 体電話との間で信号を送受するアンテナが含まれている。通信は、所定の異なる 周波数、即ちチャネルによって実行される。 特に都市部地域においてアンテナ・ネットワークを計画する場合は、2つの異 なる形式の妨害を考慮しなければならない。1つかつ同一周波数の2つのチャネ ル間の妨害は、妨害の一形式である。GSMシステムの場合、この形式の妨害は 、搬送波信号が妨害信号より9dBだけ強くなければならないことを意味してい る。この基準を満していない場合は、通話品質が劣悪なため、呼が消滅するか切 断される危険がある。 もう1つの形式の妨害は、すぐ隣のチャネルによって妨害される搬送波信号に よって発生する。GSMシステムにおいては、異なる許可されたチャネルには番 号が付けられている。例えば、チャネル72は、チャネル71またはチャネル7 3によって妨害を受けるであろう。この形式の妨害の場合、GSMシステムにお ける搬送波信号は、すぐ隣のチャネルより9dB以上弱くないことが必要である 。 異なるチャネルで動作するアンテナのネットワークを計画する場合、前述の妨 害を考慮に入れることが必要である。これまでに述べたことは、同時通話の数に 対してトラヒック密度を大きくできるように、アンテナが比較的接近して設置さ れる都市部地域に特に適用される。 ネットワークの基準となりうるいくつかの各種許容モデル(different accepted models)がある。これらのモデルの大部分には、いわゆる3セクタのサ イトが含まれており、基地局には、通常60度のアンテナである3つの指向性ア ンテナが設置され、これらのアンテナの方向は、相互に120度離れていること を意味している。各アンテナには、1つまたはそれ以上のチャネルが供給され、 いわゆる地理的セル(geographic cell)を形成する。1つの基地局に属する複数 のアンテナには異なる周波数が供給される。複数の基地局はパターンに従って配 置され、セルはパターンの中で六角形を形成する。どのアンテナでどのチャネル が送信されるかということは、選択された周波数パターンによって決定される。 代表的周波数パターンは4/12パターンである。この場合、使用可能な全周 波数が、12セルを含む4つの基地局で1回だけ(once)使用される。基地局の 配置とセルの周波数は、前記六角形を形成するセルによる繰り返しパターンで繰 り返されるので、1つの特定周波数を持つ各セルは、同じ周波数を持つ近くのセ ルからできるだけ遠く離されるであろう。換言すると、このためには、セルごと に1つのチャネルがある4/12パターンを得るために、少なくとも12チャネ ルが必要になる。24チャネル使用できる条件の場合、各セルに2チャネル供給 することができる 容量が不足している場合は、より高密度の周波数パターンを選ぶことができる 。このような周波数パターンの1つが3/9パターンであり、この場合、使用可 能な全周波数が、9つのセルを含む3つの基地局で1回だけ使用されることを意 味する。したがって、24チャネルを使用できる4/12パターンに比較して容 量を増加させるために、3チャネルの設備を持つ各セルによって27チャネルが 使用される。後に続く劣悪な通話品質とともに妨害の問題が発生するという重大 な危険のため、3/9パターンの機能に対しては非常に大きな不確実性が存在す ることになる。 別のパターン、即ち2/12パターンが説明されている。このパターンでは、 各基地局は6つのセクタを持ち、所定のパターンに従ってチャネルが決まる。2 /12パターンは、妨害の問題を非常に受けやすい。 移動体ネットワークの容量を増加する必要がある場合、いくつかの異なる手段 を取ることができる。もっと多数のチャネルを使用することができる条件の場合 、 この点に関する第1のステップはチャネルを追加することである。4/12パタ ーンの場合、36チャネルにアクセスすることは、各セルに対して3つのチャネ ルを使用できることを意味する。 4/12パターンで24チャネルを使用できる条件の場合、新しい基地局を建 設することを必要とせず、3/9パターンに切り替えることによって容量を増加 させることができる。24チャネルだけ使用できる場合は、27チャネルを必要 とする3/9パターンを最大限に使用することはできない。しかし、この方法は 、より頻繁に周波数を繰り返し使用することを意味しており、品質の劣化につな がる。 この点について使用される他の方法には、マイクロセルの使用が含まれている 。マイクロセルは、例えば、街路の地表面から約5メートル〜10メートル上の ビルディングの壁面に設置され、範囲が制限された小基地局である。多数のマイ クロセルは、上位のネットワーク、即ち、標準の基地局を支援することができる 。マイクロセルに関する1つの欠点は、マイクロセルが狭い地域をカバーするに すぎないため、セルとセルの間を急いで移動するユーザの側で信号強度に変動が 生じることである。その理由は、街路の曲がり角を曲がるとき信号強度に大きな 変動が生じるからである。他の欠点は、各マイクロセルのコストにある。また、 マイクロセルによって提供される屋内のサービス品質は劣悪である。 本発明は、所望の地理的区域内の使用可能なチャネルの数が限定されているネ ットワークの容量を顕著に増加させる問題を解決する。 したがって本発明は、移動体電話用の送信器および受信器ネットワークを高密 度にする方法に関しており、各基地局が各セルの方向が相互に120度だけ離れ ている3つのセルを持つ、複数の基地局で構成される前記ネットワークにおいて 、前記3つのセルに属している基地局は、相互に異なるチャネル、即ち周波数で 動作し、少なくとも4つの異なる基地局は、前記4つの基地局の前記セルのそれ ぞれが異なる周波数で動作するように、複数のセルの中で相互に異なる周波数セ ットを持っており、基地局は相互に関連して配置されているので、セルは、繰り 返しパターン、いわゆる4/12周波数パターンで配置される異なる周波数セッ トの基地局を持つ六角形のパターンを形成し、各基地局は、2本またはそれ以上 の 一般に平行でまっすぐな線に沿って、一般に互に等距離をおいて配置され、第1 の線の1つおきの基地局は、所定の第1の周波数セットを持つとともに他の各基 地局は所定の第2の周波数セットを持ち、第2の線に沿った1つおきの基地局は 、所定の第3の周波数セットを持つとともに前記第2の線に沿った他の各基地局 は所定の第4の周波数セットを持ち、六角形のパターンをしているため、1つの 線に沿った基地局は、隣の線上の基地局に対して、一般に1つかつ同一の線に沿 った位置にある2つの基地局間の距離の半分に相当する距離だけ位置が移動して おり、この方法の特徴によれば、第1の周波数セットを持ち、中央基地局の最も 近くに配置され、相互に同じ周波数セット、即ち、第2の周波数セットを持つ4 つの基地局にその角がある一般に菱形のパターンの中に配置されている中央基地 局の周波数セットを、前記菱形パターンの角に配置された前記基地局と同じ周波 数セットに変更し;別の基地局(further base stations)を前記菱形のパターン の範囲の内側に配列し;更に、別の基地局のセルの周波数と、至近距離にある基 地局のセルの周波数との間に差が生じるように、別の各基地局の周波数セットを 選択することにより、第1の高密度化が達成される。 以下、本発明を例示する実施例および添付の図面を参照して、本発明を詳細に 説明する。添付の図面中、 図1は、4/12パターンによるセルの構造を示している。 図2は、スケールを大きくして図1のセル構造の重要な部分を示しており、本 発明による第1の段階の高密度化が実行されている。 図3は、スケールを大きくして図1のセル構造の重要な部分を示しており、本 発明による第1および第2の段階の高密度化が実行されている。 図1は、上に述べた種類の従来の4/12パターンを示している。複数の参照 番号1は、基地局を確定しており、各基地局は3つの六角形のセル2,3,4で 囲まれている。したがって、各セルは前記六角形のパターンを形成する。異なる セルの中心に示す番号1〜12は、各セルで送信されるチャネルグループ、即ち 周波数セットのことである。各チャネルグループは、ネットワーク事業者に使用 可能な周波数の数によって、1つの周波数あるいは2つまたはそれ以上の周波数 から構成されうる。 本発明は、このような移動体電話用ネットワークに関している。したがってこ のネットワークは、各基地局がその方向が相互に120度離れている3つのセル 2,3,4を持つ、多数の基地局1から構成され、基地局に属する3つのセルは 、相互に異なるチャネル、即ち周波数で動作する。このネットワークには、それ ぞれのセルで相互に異なる周波数セットを持つセルを持つ少なくとも4つの異な る基地局が含まれているので、この4つの基地局のセルのそれぞれは他と異なる 周波数で動作する。異なる周波数を持ち、繰り返しパターン、いわゆる4/12 周波数パターンで配置される異なる周波数セットを持つ複数の基地局があるネッ トワークの中で、セル2,3,4が六角形のパターンを形成するように、基地局 1は相互に関連して配置されている。 各基地局は、2本またはそれ以上の一般に平行でまっすぐな線に沿って、一般 に相互に等距離をおいて配置される。このような線は、図1の5および6で示さ れている。第1の線5に沿った1つおきの基地局は、第1の所定の周波数セット を持ち、前記の線に沿った他の各基地局は第2の所定の周波数セットを持つ。第 2の線6に沿った1つおきの基地局は、第3の所定の周波数セットを持ち、他の 各基地局は第4の所定の周波数セットを持つ。六角形のパターンをしているため 、第1の線5の上にある複数の基地局は、隣接する第2の線の上の複数の基地局 に関して、1つかつ同じ線の上にある2つの基地局間の距離の半分に必ず相当す る距離だけ、この線の長手方向に位置が移動している。 前記説明中で、一般に基地局は、2本またはそれ以上の必ず平行でまっすぐな 線に沿って相互に等距離の間隔で置かれていることが述べられている。また、隣 接する線に沿った基地局の相互の位置の移動は、1つかつ同じ線の上に配置され ている2つの基地局間の距離の半分に必ず相当することが述べられている。図1 は理想的な4/12パターンを示している。実際問題として、基地局には、アン テナを支持する支柱が含まれている。特に住宅密集地域においては、建築物に近 づきにくいことと基地局を設置する土地がないこととにより、理想的パターンで 基地局を建てることが困難か、またはまったく不可能なことが多いことが理解で きるであろう。したがって、実際のネットワークにおける基地局の位置は、図1 に示す理想的な位置とは多少異なるであろう。 本発明によれば、第1の周波数セットGを持ち、その中央基地局の最も近くに 配置され、相互に同じ第2の周波数セットRを持つ4つの基地局11〜14に角 がある菱形のパターン7の中に一般に配置された中央基地局10の周波数セット Gを、前記菱形パターンの角にある基地局11〜14の周波数と同じ周波数セッ トRに変更することにより、ネットワークの第1の高密度化が達成される。 これらの基地局の4つの異なる周波数セットは、図1でG,R,B,Sで表さ れている。周波数セットRを持ち、菱形パターンの角に配置された基地局だけで なく、菱形パターンの相対する辺の各対に、基地局23〜26のあることが判る 。これらの基地局は、それぞれ周波数セットS,Bを持っている。 当然のことであるが、相互に同じ周波数セットを持つ基地局によって形成され る4/12パターンの各菱形を選択すれば、その菱形の中のネットワークを高密 度化することができる。 本発明によれば、別の基地局15〜22が菱形7の中に配置されている。図2 を参照されたい。図2は、スケールを大きくして図1の菱形を示している。それ ぞれの別の基地局15〜22の周波数セットG,R,B,Sは、これらの基地局 の異なるセルの周波数が、これらの基地局に最も近い基地局のセルの周波数と異 なるように選択される。 緒論において述べた妨害の問題を招来せず、意外にも、このように4/12パ ターンを高密度化できることが判明した。中央基地局10の周波数セットを、菱 形のそれぞれの角に配置された基地局の周波数セットに変更することにより、中 央基地局10および角にある基地局11〜14の周波数セットと異なるとともに 、別の基地局15〜22を含む最も近い基地局15〜26と異なる別の基地局の 周波数セットを選択することが可能である。 音声通信においては、各基地局のセルは当初の各セルによってカバーされる地 域より小さい地理的区域をカバーできるであろう。その地域内に関係のある基地 局は最強の基地局であって、それを取り囲んでいる基地局のセルを支配する。 したがって、この高密度化の結果として、より多数の基地局およびそれらの基 地局のセルが、その高密度化された地域の通信に使用できるであろう。 別の基地局の相互位置、および当初の基地局に対するこれらの別の基地局の位 置は、無条件に決定的なものではなく、変更されてもよい。また、別の基地局の 数が変更されてもよい。 しかし、本発明の別の好適実施例によれば、別の基地局15〜22の数は8で ある。別の基地局15〜22は、菱形7と同心で、より大きい菱形の辺の長さの 必ず半分の長さの辺を持つ菱形パターンをした菱形7の中に配置される。したが って、図2において、基地局15,17,19,21は同心のより小さい菱形を 形成する。 本発明によれば、この同心の菱形パターンの中の別の基地局15〜22のそれ ぞれの周波数セットは、当初の複数の基地局によって形成される菱形の中の周波 数セットと同じであり、この菱形は最初に述べた菱形7と平行に移動し、前記第 2の周波数セット、即ち、中央基地局が持つ周波数セットRを持つ中央基地局を 持っている。このような菱形は、例えば、当初の基地局10,36〜38によっ て形成される。図1を参照されたい。当初これらの基地局のすべては、周波数セ ットGを持っている。 本実施例の場合、より小さい菱形は、この菱形の角にある追加された基地局1 5,17,19,21が、第1の周波数セット、即ち基地局10が当初持ってい た周波数セットGを持つことになる。 当初の基地局間の代表的な距離は、約1,000メートルである。前に説明し た高密度化の結果として、高密度化された地域の基地局間の距離は約500メー トルになるであろう。 図3は、本発明の高度な好適実施例を示しており、ネットワークは更に圧縮さ れ高密度化されている。図3は、図2に関係する範囲を示している。最初に述べ た中央基地局10の周りを更に高密度化することは、この基地局の周波数セット を当初の第1の周波数セットGに戻すことによって達成される。その上、別の8 つの基地局28〜35は、前記のより小さい菱形、即ち基地局15,17,19 ,21によって定義される菱形の内側に配置される。このようにネットワークを 更に高密度化することは、第1の高密度化に適用された原理と同じ原理によって 達成される。 したがって更に高密度化することは、より小さい菱形と同心であるため最小の 菱形になる菱形パターンの中で達成される。この最小で同心の菱形は、前記のよ り小さい菱形の辺の長さの必ず半分の長さの辺を持つことになる。 最小の同心菱形パターンで配置された各追加基地局の周波数セットは、当初の 基地局を含む菱形の中の周波数セットに等しく、この菱形は、最初に述べた菱形 7と平行に移動するか、最初に述べた菱形7と一致するとともに、第1の周波数 セットGを持つ中央基地局を持っている。 この最小の菱形は、その最小の菱形の角にある追加基地局28,30,32, 34が前記第2の周波数セットRを持つような方向に向けられている。 また、前に説明した例における追加基地局15〜21および追加基地局28〜 35の間の距離が約250メートルの短さにも関わらず、意外にも、この高度な 高密度化によって、緒論において述べた妨害の問題が回避されること伴明した。 本発明の一好適実施例によれば、中央基地局と、その中央基地局の周りでグル ープ化された追加基地局とは、残りの基地局の送信電力と必ず同じ送信電力を持 っている。これは、各セルは自身の区域内では強いのであるから、同一周波数セ ットを持ち、相互に接近した2つの基地局の間の妨害が有効に回避されることを 意味している。またネットワークも、都市部の住宅密集地域における屋内サービ スの有効範囲を非常に有効に提供できるであろう。 本発明の一好適実施例によれば、当初の基地局11〜l4の間に広がる最初に 述べた菱形7に近い外側の区域における高密度化は、最初に述べた菱形と同じ大 きさで境界を接している菱形の内側に向かって、上に説明した方法と同じ方法に よって達成される。当然のことであるが、最初に述べた菱形の外側にある区域な らばどの区域の中のネットワークも、前記方法で高密度化することができる。 相互に関連のある基地局の相対的位置、および当初の基地局に関する基地局の 相対的位置は変わってもよく、別の基地局の数も変わってもよいことを前記説明 で言及した。 しかし前述のとおり、ネットワークの第1の高密度化とネットワークの第2の 高密度化とは、高度に稠密なネットワークを提供し、妨害の問題が回避されるの であるから、上に説明した好適実施例は非常に重要である。 本発明の一実施例によれば、1つまたはそれ以上の中央基地局、中央基地局の 周りでグループ化された別の基地局、およびその他の基地局は、各アンテナの範 囲を限定するため、ローブが斜め下方に向かうチルト・アンテナで信号を送受す る。 例えば、どんな方法を使ってもアンテナを配置できないという理由で、2つの セルが接近しすぎているために妨害が発生する場合に、この実施例を適用するこ とができる。例えば、非常に住宅が密集した地域では、基地局のための最適の位 置を選択することが困難であろう。 また、例えば、都市部の住宅密集地域に水路が存在しているため、1つまたは 2つの基地局をどこにも追加して設置することができない場合に、この実施例を 使用することができる。 4/12パターンに従って既存のネットワークを高密度化することが前の部分 で説明されている。しかし、まったく新しいネットワークを構築する場合にも、 この創造的方法を使用すれば、従来の4/12パターンを高密度化できることは 明らかであろう。 本発明のいくつかの実施例の例示を参照して、本発明を上に説明してきたが、 個々の基地局、即ちセルの送信強度に関するとともに、実際の環境によって強い られる基地局の位置に関し、種々の変更をつくり出すことができることを理解す ることができるであろう。 したがって、以下の請求の範囲内で変形および変更をつくり出すことができる 以上、本発明は上に説明しかつ例示した本発明の実施例に限定されると考えては なならない。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,SZ,U G),UA(AZ,BY,KG,KZ,RU,TJ,TM ),AL,AM,AT,AU,AZ,BB,BG,BR ,BY,CA,CH,CN,CZ,DE,DK,EE, ES,FI,GB,GE,HU,IS,JP,KE,K G,KP,KR,KZ,LK,LR,LS,LT,LU ,LV,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO, NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,S I,SK,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,US ,UZ,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.移動体電話用の送信器及び受信器ネットワークを高密度化する方法であっ て、各基地局が各セルの方向が相互に120度だけ離れている3つのセルを持つ 、複数の基地局で構成される前記ネットワークにおいて、前記3つのセルに属し ている基地局は、相互に異なるチャネル、即ち周波数で動作し、少なくとも4つ の異なる基地局は、前記4つの基地局の前記セルのそれぞれが異なる周波数で動 作するように、複数のセルの中で相互に異なる周波数セットを持っており、基地 局(1)は相互に関連して配置されているので、セル(2,3,4)は、繰り返 しパターン、いわゆる4/12周波数パターンで配置される異なる周波数セット の基地局を持つ六角形のパターンを形成し、各基地局は、2本またはそれ以上の 一般に平行でまっすぐな線(5,6)に沿って、一般に互に等距離をおいて配置 され、第1の線(5)の1つおきの基地局は、所定の第1の周波数セットを持つ とともに他の各基地局は所定の第2の周波数セットを持ち、第2の線に沿った1 つおきの基地局は、所定の第3の周波数セットを持つとともに前記第2の線(6 )に沿った他の各基地局は所定の第4の周波数セットを持ち、六角形のパターン をしているため、1つの線(5)に沿った基地局は、隣の線上の基地局に対して 、一般に、1つかつ同一の線に沿った位置にある2つの基地局間の距離の半分に 相当する距離だけ位置が移動している方法において、第lの周波数セット(G) を持ち、中央基地局(10)の最も近くに配置され、相互に同じ周波数セット、 即ち、第2の周波数セット(R)を持つ4つの基地局(11〜14)にその角が ある一般に菱形のパターンの中に配置されている中央基地局(10)の周波数セ ットを、前記菱形パターン(7)の角に配置された前記基地局(11〜14)と 同じ周波数セット(R)に変更し、別の基地局(15〜22)を前記菱形のパタ ーン(7)の範囲の内側に配列し、更に、別の基地局(15〜22)のセルの周 波数と、至近距離にある基地局のセルの周波数との間に差が生じるように、別の 各基地局(15〜22)の周波数セットを選択することにより、第lの高密度化 が達成されることを特徴とする方法。 2.請求項1記載の方法であって、8つの別の基地局(15〜22)を使用し 、 より大きい菱形(7)と同心の菱形が、より大きい菱形(7)の辺の長さの半分 の長さの辺を持つように、前記菱形と同心の菱形のパターンの中の菱形(7)の 中に前記別の基地局を配列し;当初の基地局(10,27〜29)による菱形の 中の周波数セットと同じ周波数セットをそれぞれ持ち、前記菱形が最初に述べた 菱形(7)と平行に移動するように、前記同心の菱形パターンの中に別の基地局 (15〜22)を配置し、前記第2の周波数セット(R)を持つ中央基地局(1 2)を有し、前記のより小さい菱形の角にある別の基地局(15,17,19, 21)は前記第1の周波数セット(G)を持つことを特徴とする方法。 3.請求項2記載の方法であって、第2のより高度な高密度化は、最初に述べ た中央基地局(10)の周波数セットを当初の第1の周波数セット(G)に切り 替えることにより達成されること;別の8つの基地局(28〜35)が、前記の より小さい菱形と同心の菱形のパターンの中の前記のより小さい菱形の中に配列 されること;前記最小の同心菱形は、前記のより小さい菱形の辺の長さの半分の 長さの辺を持つこと;前記最小の同心菱形パターンの中に配置された前記別の基 地局(28〜35)は、当初の基地局によって定義される菱形の中の周波数セッ トと同じ各周波数セットを持ち、前記菱形は最初に述べた菱形と平行に移動して いるかまたは最初に述べた菱形(7)と一致しているとともに前記第1の周波数 セット(G)を持つ中央基地局を持つこと;および前記最小の菱形の角にある前 記別の基地局(28,30,32,34)は前記第2の周波数セット(R)を持 つことを特徴とする方法。 4.請求項1,2または3記載の方法であって、前記中央基地局(10)、お よび前記中央基地局(10)の周りでグループ化される別の基地局(15〜22 ,28〜35)は、残りの基地局の送信電力と必ず同じ送信電力を持つことを特 徴とする方法。 5.請求項1,2,3または4記載の方法であって、1つまたはそれ以上の中 央基地局(10)、前記中央基地局(10)の周りでグループ化される別の基地 局(15〜22,28〜35)、および残りの基地局は、各アンテナの範囲を限 定するため、ローブが斜め下方に向かうチルト・アンテナを使用して信号を送受 することを特徴とする方法。 6.請求項1,2,3,4または5記載の方法であって、当初の基地局(1) 間の距離は、1,000メートルのオーダーであり、ネットワークを高密度化し た後の2つの基地局間の最短距離は、約250メートルであることを特徴とする 方法。 7.請求項1から請求項6のいずれか1つに記載の方法であって、当初の基地 局(11〜14)の間に広がる最初に述べた菱形(7)と境界を接した外側、同 じ大きさの菱形の内側および前記菱形に隣接する区域を高密度化することを特徴 とする方法。
JP9-526762A 1996-01-23 1996-01-31 移動体電話用送信器及び受信器ネットワークを高密度化する方法 Pending JP2000504160A (ja)

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