JP2000504631A - グリース設備品の製造及びグリース設備用の半完成品 - Google Patents

グリース設備品の製造及びグリース設備用の半完成品

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Abstract

(57)【要約】 グリース設備品は、一端部のねじ山半完成部(66)と、六角形の中央部(70)と、他端部のグリース設備品に合うニップル輪郭(68)と、を有する部材に半完成品(48)を冷間成形することによって作られる。ねじ山(104)は、ねじ山半完成部(66)の上にロール成形され、グリース設備品に合うニップル輪郭(68)は、グリース設備品に合うニップル(96)へと成形され、次に、このニップルはその表面を滑らかにし磨き上げるためにロール成形される。次に、部材は、順次、穿孔されて、一方通行の弁ボール座と2つのボールばねクリアランス直径を形成するための3つの異なる直径を持つ孔(102)が作られる。ボール(110)及びばね(112)は、孔(102)の中に挿入され、次に、ばねをその場所に保持するための部材端部がばね(112)端部の上方に形成される。

Description

【発明の詳細な説明】 グリース設備品の製造及びグリース設備用の半完成品 発明の分野 本発明は、グリース設備品(grease fittings)に係り、より詳しくはグリー ス設備品の製造方法と、かかる製造方法により結果的に中間点で製造されるグリ ース設備品の半完成品(blank)とに関する。 発明の背景 グリース設備品は、「ザーク(Zerk)」と呼ばれることもあり、長い間、自動車 や、グリースを詰め直すために軸受筒又はベアリングを分解する必要無く、また、 かさばっって扱いにくく損傷を容易に受けやすいグリースカップを用いる必要無 しに機械的な軸受筒やベアリングにグリースを供給する他の装置のホストで使用 されてきた。 何年もの間、グリース設備品は、自動ねじ回し装置において機械加工されてい る6角形状のバーストック(bar stock)から作られていた。バーストックは、 かなり長い長さで供給されており、周期的な間隔で人手により補充されなければ ならなかった。大量の鉄くずが機械加工のプロセスで生み出され、その結果生産 されたニップルの強度は、機械加工プロセスにより制限される。 グリース設備品の製造は大部分が自動化され、かなり安価である。しかしなが ら、非常に多くのグリース設備品が、毎年、製造される。従って、各々のグリー ス設備品を生産するコストにおける適度の削減でさえ、有意義な倹約となり得る。 また、生産物の品質の改善によって、生産者は、その競争者に対してより有利な 立場に立つことができる。 ザークニップルは、通常では、頑強で信頼性が高い。しかしながら、それらは 使用中に壊れることがあり、引き抜いて取り替えなければならない。この引き抜 きは、通常では、難しくない。グリース設備品が使用中に壊れるとき、通常、ニ ップル(nipple)の真下にあって、ねじ部と六角部とを一緒に置き去りにするか らである。また、グリース設備品がねじ部と六角部との間で壊れるならば、残っ ているねじ部の迅速な引き抜きのために利用可能な既製の孔がある。しかしなが ら、より強いニップル構造は、使用中の破損の発生率を減じるであろう。 発明の要約 本発明の目的は、ある長さに切断されたストックからグリース設備品の半完成 品を冷間成形して、一端部でねじ山半完成部と、他端部でグリースガン適合ニッ プルと、半完成品の両端部の間に少なくとも一つの平坦面を有する突出部と、を 形成することによって、グリース設備品を製造することである。ねじ山がねじ山 半完成部上で形成され、様々に異なる直径を持つ孔がグリース設備品の端部から 端部へと形成される。ボール及びばねが上記孔に配置されてその場所に捕獲され る。 本発明の他の目的は、ある長さに切断されたストックからグリース設備品の半 完成品を冷間成形して、一端部でねじ山半完成部と、他端部でグリースガン適合 ニップルと、半完成品の両端部の間の加圧された突出部と、を形成することによ って、グリース設備品を製造することである。隆起部がねじ山半完成部上に形成 されて、設置されたグリース設備品の容易な移動を防止し、様々に異なる直径を 持つ孔がグリース設備品の半完成品の端部から端部へと形成されている。ボール 及びばねが上記孔に配置されてその場所に捕獲される。 希望するならば、グリース設備品を加熱処理することができる。この場合は、 挿入とボール及びばねの捕獲との前に硬化する場合を含む。また、グリース設備 品の半完成品は、耐腐食性を持つように表面処理することもできる。 また、本発明の目的は、ある長さの一本のストックを切断し、該ストックの一 端部でねじ山半完成部を冷間成形し、切断したストックの両端部の中間に六角形 の突出部を冷間成形し、切断したストックの他の端部でグリースガン適合ニップ ルの輪郭を冷間成形してグリース設備品の半完成品を成形することによってグリ ース設備品を作ることである。ねじ山はねじ山半完成部上に成形され、様々に異 なる直径を有する孔がグリース設備品半完成部においてその一端部から他端部に 至るまで成形される。ボール及びばねが孔の中に挿入され、より大きい直径を持 つ孔の端部がボール及びばねを捕獲するために成形される。 本発明の他の目的は、ある長さの一本のストックの一端部でねじ山半完成部を 冷間成形し、少なくとも一つの平坦面をその上に有する突出部をストック材料の 両端部の中間に冷間成形し、ストック材料の他の端部でグリースガン適合ニップ ルの輪郭を冷間成形し、以上のように成形された半完成品を冷間成形プロセスか ら取り出すことによって、ある長さの一つのストック材料からグリース設備品の ための半完成品を製造することである。 本発明のさらに他の目的は、一端部でねじ山半完成部を有するグリース設備品 と、他端部のグリースガンニップルと、両端部の中間にあり、その上に少なくと も一つの平坦面を有し、この平坦面の各側面で明確に丸味を帯びた領域を備えた 突出部と、を製造するときの中間生産物を生産することである。 本発明のさらなる目的は、一端部でねじ山半完成部を有するグリース設備品と、 他端部に隣接した実質的に無定形の部分と、両端部の中間にあり、その上に少な くとも一つの平坦面を有し、この平坦面の各側面で明確に丸味を帯びた領域を備 えた突出部と、を製造するときの中間生産物を生産することである。 図面の簡単な説明 本発明のより完全な理解は、添付した図面に関連付けて考えるときに以下で述 べる詳細な説明から得られるであろう。この添付図面では、同じ参照番号は複数 の図面を通して示される同じ部分又はそれに相当する部分を示している。 ここに、図1乃至図5は、先行技術に関し、自動ねじ回し装置を使用してグリ ース設備品のボディを製造するときの様々な各段階を示す。 図6乃至図13は、各段階の冷間成形の後に半完成品の出現に加えてグリース 設備品の半完成品を冷間成形するときのいくつかの段階を示す。 図14は、グリース設備品の半完成品の一端部におけるねじ山のロール成形を 示す。 図15は、ロール成形されたグリース設備品を示し、この場合、グリース設備 品を該当箇所にねじ込むというよりも、グリース設備品を該当箇所に押し込むた めにグリース設備品の中央部は円形となっており、そこには、ねじ山というより も、かかり状の隆起部即ちリングが形成されている。 図16は、冷間成形されたグリース設備品の半完成品の中央部を貫通する、様 々に異なる直径を持つ孔の穿孔を示す。 図17は、弁ボール及びばねをグリース設備品の多重直径孔の中に挿入してい る工程を示す。 図18は、ホットコイニング(hot coining)即ちグリース設備品の孔の中に ばね及びボールを捕獲するため孔のより大きい端部を成形する工程を示す。 最良の実施例及び産業上の応用の詳細な説明 先行技術 ここで、添付図面、より詳しくは図1を参照すると、先行技術で実施されてい るように、冷間引き抜きされた、ある長さの一本の六角ストック20が自動ねじ 回し装置(図示せず)により回転される。カッター22は、六角ストック20の 端部でグリース設備品の先頭プロフィール24を切断し、結果として生じるグリ ース設備品の中央部を通る孔26の成形が開始される。 図2は、自動ねじ回し機械加工プロセスにおける第2段階を示している。より きめ細かなカッター30が、孔26を深くする間にプロフィール24の形状を洗 練する。次の段階のグリース設備品の成形を開始するため六角ストックの中に荒 い切断もなされる。 図3は、より正確でないグリース設備品の製造時では、しばしば省略される表 面の削ぎ落としプロセスで削ぎ落とし道具34の使用を示しているが、これは、 その結果であるグリース設備品の表面の粗さを最小にし、目に見える道具跡を減 少させる。 図4は、グリース設備品の一端部におけるねじ山の切彫を示す。単一のねじ山 カッター38が図4において示されているが、当該技術分野の熟練者ならば、パ イプにねじ山を切るため配管工により用いられるねじ切型に似ていなくもないね じ切型がもっと普通に使用されていることを知っている。 図5は、最小サイズのドリル(図示せず)がニップル内における孔の最後の長 さを成形する、切断操作を示している。切断カッター40は、最終的な切断をな し、グリース設備品のケース42を六角ストック20の残りの部分から切り離す。 次に、通常では、グリース設備品のケース42が加熱処理され、ケースの強化 工程を経て、耐さび被覆によってめっきされる。次に、弁ボールとボール弁閉じ ばね(図5では図示しないが、本発明に関連して図16により図示されて説明さ れる)が処理されたグリース設備品ケース42の内側に配置される。次に、グリ ース設備品ケース42における孔の大部分の端部が、ボールとばねとを捕獲する ため、より小さい直径になるように加熱成形、即ち、ロール鋳造される。 冷間成形半完成品 ここで、図6乃至図13を参照すると、グリース設備品半完成部の冷間成形が 概念的に示されている。好ましくは、冷間仕上げ (cold-finished)、 冷間ヘッデ ィング品質(cold-hcading-quality)の円形断面を持つ炭素鉄ワイヤが、製造工 程がより便利となり負荷の頻度をより少なくするため、長いコイル(図示せず) の状態で入手される。この冷間仕上げされた円形ストックは、まず、従来のせん 断操作(図示せず)において所望の長さに切断される。 次に、切断されたストックは、成形用の第1型のステーションに移送される。 第1の成形工程は、実際には、いくつかの型を含むことができる。しかしながら、 第1型のステーションは、好ましくは型の空洞内で径方向に押し込められる間に、 軸方向に圧縮されるようなサイジング(sizing)のステーションであるのがよい 。軸方向の圧縮は、型の空洞を満たすために切断ストックを僅かに短くさせ、径 方向に僅かに膨張させる。このようにして、ストックの直径を、冷間成形操作に おいて次のステップのため正確に寸法を合わせることができる。 冷間成形サイジング操作の後、寸法を合わせられた長さのストック48は、第 1の形取り型50(図6)に移送される。形取り型50において、上記長さのス トック48は、両方の端部からラム52及び54により加圧される。ラム52及 び54は、上記長さのストック48の頂部56が図7に示す形状を呈するように、 上記長さのストック48を型の形状に押し込める。図7で示されるストック48 の最上端部において示された形状は、ねじ山半完成部の開始点である。 次に、以上のように成形された上記長さのストック48は、第2の型60(図 8)に移動される。2軸ラム62及び64は上記長さのストック48を型60の 空洞の形状を呈するように加圧する。型60は、ラム62および64による軸方 向の加圧が、空洞部の六角中央部を満たそうとするように、上記長さのストック を押しこみ、その中央部で径方向に膨張させることを可能にするように成形され ている。型60の空洞部で冷間成形することによる加工の後、かく成形されたス トック48は、図9に示す形状を持つ。 図9では、成形された長さのストック48が、グリース設備品の外部形状を呈 していることに注意しなさい。それは、1端部でねじ山半完成部を有する。基本 的に未成形の他端部68が存在しており、この端部は、一般には、冷間成形の開 始時で生の材料であった冷間仕上げ鉄円形ストックの円柱形状をなおまだ示して いる。非常に目立つ突出部70が上記長さのストック48の両端部の中間に存在 しており、この突出部は、仕上げられたグリース設備品のねじ端部を軸受け筒の 当該場所の中に堅く締めこむのにレンチを用いる必要がある六角形状を呈し始め ている。突出部70はレンチに嵌合する平坦部即ち平坦面72を既に示しており、 これに加えて、それら平坦面の間には丸味を帯びた端部74が成形されている。 各々の平坦面72の(即ちそれらの間の)丸味を帯びた端部74における球状 領域は、平坦面の間の目立って鋭い6つの角度を備えた冷間引き抜き六角ストッ クからというよりも、部分的に、丸いストックで始まった結果である。 ここで、図10を参照すると、かく成形されたストック48が、2つのラム8 2及び84によって型80の中に押圧されている。型80の空洞部の形状は、上 記長さのストック48の形状を更に洗練するために意図されている。今や突出部 70は、その最終的な六角形状又はそれにほとんど近い形状にある。前には未成 形であった他端部68は、図11に示すように、僅かに丸められている。 軸受け筒(図示せず)の当該場所にグリース設備品を堅く締めこむときにレン チとの最大の接触を得るため、突出部70に6つの鋭いコーナーを成形するのが 最も望ましい。しかしながら、通常、グリース設備品は、同じねじ山を備えたね じほどには、堅く締めつけない。従って、平坦面72の間の丸味端部74は、製 造者が功利的、魅力的、或いは装飾的だと思うような幅広い範囲の任意形状に成 形することができる。 平坦面72の丸味端部74は、都合よく、丸味を帯びたままにされている。型 60の6つの60度コーナーへと鋼鉄製品を型取るのに十分な力とエネルギーで 鋼鉄ストックを形作るという苦労をわざわざする必要はないからである。また、 製造部分の中できわめて小さい部分である、型の中に鋭いコーナーを成形するの さえ経済的に望ましくはないからでもある。 ニップルの半完成品48の六角形中央部70の平坦面72の丸味端部74の形 状を洗練し、それらを図9に示す形状から似ていなくさせ、図11に示す形状に より似たものにするのが望ましいであろう。この目的のために、図8の型60の 中で、平坦面72の端部のところに少しの出っ張りを成形して、図10の型80 の中で平坦面の形状を洗練するための材料の局所化された源を提供することがで きる。このようにして、幅広い範囲に亘る任意の希望した形状を丸味端部74に 与えることができる。 ここで、図12を参照すると、最終的な型90が、グリース設備品の半完成品 にいよいよ似てきた図11に示す形状にかく成形されたストック48を受け入れ ている。2つのラム92及び94が配置され、押し込められ、上記長さのストッ ク48を押圧している。そして、グリースガン適合ニップル96 (図13を見よ )がストック48の他端部68に最終的に成形され、ストック48をグリース設 備品半完成部98へと転換させる。グリースガン適合ニップル96は、周辺に連 続的に延在するレバー100によって成形される。このレバーは、グリース設備 品半完成部98から離れているそれらの端部において型90に向かって内側に押 圧される。グリース設備品半完成部98と嵌合しているレバー100の端部は、 他の端部68が型に押し込められてニップル96となるまで、他の端部68を内 側且つ下側に押し込める。 ニップル96を成形したレバー100の同じ作用は、グリース設備品半完成部 98を型90の頂部から引き出してグリース設備品半完成部98を型から取り出 すのに役立つ。 該当箇所にねじ込まれるというよりも、該当箇所に押し込まれるように使用さ れる種類のグリース設備品がある。これらの加圧型式のグリース設備品は、ここ で図解したような六角形の中間部を備える必要はない。しかしながら、それでも なお加圧型式のグリース設備品は、本発明のプロセスによって作られた半完成品 から作ることができる。そのような加圧型式のグリース設備品では、中央の突出 部70は六角形ではないが円形である。グリース設備品を該当箇所に押し込める ために必要となる加圧力を受け入れるのに適した肩部即ち加圧面(通常は円錐形 状)を提供するのに十分な円形中央突出部70の直径がある。そのような加圧型 式のグリース設備品がどのように見えるかの視覚的な理解のために、図15を見 なさい。 製造された部分又は生産物が成形されるところの材料を洗練し強化するために 材料を機械加工することにより一部分を成形することはあるにしてもほとんど行 われていないことが良く知られている。しかしながら、上述した熱成形及び冷間 成形のいずれかが、材料を流出させることも周知である。粒子サイズの材料は、 減少され、粒子の境界は、より接近して、その結果部分の一般的な輪郭に続く傾 向にある。上述したプロセスにおけるそのような材料の洗練は、その結果として 生じた部分即ち生産物を強化する傾向にある。これが、航空機産業が多くの高強 度ボルトを、棒状ストックから切断するというより熱成形又は冷間成形すること を要求する理由である。希望した鍛造成形によってというよりも機械加工された 六角棒状ストックから作られた、にせの航空機部品は使用中に直ちに壊れるであ ろう。従って、グリース設備品半完成部98を冷間成形することによって、それ は、より強化され、使用中に壊れる可能性が少なくなる。冷間成形によって作ら れたグリース設備品は、六角冷間引き抜きストックから機械加工されたもグリー ス設備品を超えて12%又はそれ以上の強度の増大があることが分かった。 追加の成形 グリース設備品半完成部98は、図13に示したように、今や十分に成形され ている。しかしながら、ニップル96の仕上げの良好な品質を確かなものにする ために、ニップルは、その表面が滑らかとなり洗練されるように磨かれるのが好 ましい。ここで、図14を参照すると、同じ機械道具において好ましくは磨き動 作と同時に、適当なスクリューのねじ山104が、好ましくはねじ山半完成部6 6の上にロール成形されている。この磨き工程と転がり工程とは、固定された磨 き型106及び固定されたねじ転がし型107を有する、磨きながらねじ転がし する従来の機構でなされる。これらの固定型は、ニップル半完成品98の六角部 と順応するため、好ましくは、それらの間の空間と一体的に成形される。固定型 は、形状が線形であり、ニップルを磨いてねじ山をロール成形するために、同伴 する可動の型(図示せず)と共同する。 ニップル半完成品98は固定された型と可動の型との間の隙間の中に押し入れ られる。次に、可動の型は、これらの型の間でグリース設備品を回転させるため に固定された型に関して直線状に動く。ねじ転がし型のねじ山は、ねじ山がグリ ース設備品上に成形される際のらせんと同じ角度に傾斜が付けられている。この 傾斜は、簡素化のために図14には図示されていない。従って、ニップル半完成 品98は、それが固定された型と可動の型との間で回転されるときに、その軸方 向に動く必要はない。 磨き型106と、それに同伴する可動の磨き型とは、保持用のリップ部を含ん でいる。固定された磨き型の保持用リップ部は、図14の参照番号108によっ て同定される。保持用リップ部108と、それに同伴する可動型の保持用リップ 部とは、ねじ山がねじ山半完成部66の上にロール成形されるとき、ニップル半 完成品98が、磨き型106に軸方向により接近して動かないように保持するよ うに意図されている。ねじ転がし型107のねじ山の角度は、例えば、ねじ転が し型107から磨き型106に向かう方向にニップル半完成品を押す傾向にある スラスト力を生成するような角度である。ニップル半完成品98が十分に磨かれ てロール成形された後には、それは型から落下する。次に、可動型が、他のグリ ース設備品半完成部98の挿入のために元の位置に戻される。 押す型式即ち加圧型式のグリース設備品の場合には、例えば図15に示され、 且つ上述されたように、スクリューのねじ山104は、たいてい、一連のかかり 状の鋸状歯、隆起部、又はリング104によって置き換えられる。鋸状歯104 は、加圧されたグリース設備品が、該当箇所から離れて機能することを防止する ように構成されている。そのような鋸状歯104の側面図は、通例では、鋸の歯 のような形態を示している。鋸状歯は、スクリューのねじ山のように、グリース 設備品のねじ山半完成部部66の中で回転することができる。しかしながら、鋸 状歯にはらせん角度がないので、型107に成形された鋸状歯にはらせん角度が 存在しない。 ここで、図16を参照すると、磨いてねじ成形した後、様々に異なる直径即ち 多重の直径を有する孔102がニップル半完成品98を通って軸方向に穿孔され ている。このとき、一度に一つの直径の孔を穿孔するのが好ましい。この穿孔操 作は、好ましくは、ニップル半完成品のねじ切り端部から中心孔を穿孔すること により開始されるのがよい。好ましくは、かなり大きな直径を持つドリル(曲が らないために)が、中心孔を穿孔するために使用される。そのような軸心ドリル は、たいてい、その先端部に「スティンガー(stinger)」ドリルを持っている。 このスティンガードリルは、軸心ドリルの切断端部に成形された短いドリル歯で ある。スティンガードリルは、直径が小さくて非常に短いので、堅く曲がらずに より大きい切断端部を備えた非常に直線的に延びる孔を穿孔する。このとき、ベ ースとなるドリルは、スティンガーによって穿孔された孔の回りで、ニップル半 完成品の端部に円錐形のくぼみを成形する。 最初に、ニップル半完成品の端部に要求される限りの最大径の孔が穿孔される。 次に、中間径のドリルが、グリース設備品半完成部の長さ方向を通るほとんどの 経路の孔を広げるために使用される。この中間径のドリルは、(図16に示すよ うに)ニップルの右方端部から短いところで丁度停止する。この中間サイズのド リルは、一方通行のボール弁のボールの座席として使用するに適したグリース設 備品のニップル端部で内部ベースを残して停止する。この座席のボールは、図1 6で破線で表されている。次に、最小サイズのドリルがニップル半完成品98の 反対側の端部に孔102を仕上げるのに用いられる。 ニップル半完成品98のねじ切り端部における穴のより大きい直径は、図17 に表され、以下に説明されている、ボールとばねの挿入をより良く適合させるよ うに意図されている。 孔102及びねじ山104のいずれかを最初に成形することができる。しかし ながら、ねじ山104を最初に成形する方が好ましく、その結果、ねじ山半完成 部66へねじ山をロール成形する操作において、ロール成形操作の径方向内側の 力がねじ山半完成部66の側部を穴102の中に崩壊させることが起こらなくな る。 熱処理及びめっき 一旦ニップル半完成品98が十分に成形され、磨かれ、ねじが切られ、穿孔さ れたならば、熱処理及びさび止めが用意される。ニップル半完成品98は、従来 のケース硬化プロセス即ち処理を含むプロセスで従来通りに熱処理される。ケー ス硬化プロセス及び熱処理の後で、ニップル半完成品98は、従来通りに、さび 防止のためのぴかぴかに光る亜鉛めっきで処理される。 組み立て ここで、図17を参照すると、熱処理及びめっきの後、ボール110は孔10 2のより大きい端部の中に落下し、グリース設備品半完成部98の他端部、即ち 図16で破線により表された位置に、孔の最小径に抗して静止した状態に留まる に至る。次に、ばね112が孔102の中に落下してボール110の頂部に留ま る。 ばねを孔102の中に挿入即ち落下させるのを容易にするため、孔は2つのば ね調整の直径に穿孔され、ばねは2つの外部直径114及び116に巻かれてい る。ばね112のより小さい直径部分114が最初に孔102に入る。ばね11 2の最小径部分114が孔102の最大径に入る状態では、ばね112は最大の クリアランス及び孔をのがさない最大の可能性を持つ。ばねが孔102の中に入 っていくにつれて、ばね112のより小さい直径部分114は、孔の中間径の部 分にもっと容易に入ってボール110の頂部に静止した状態に留まる。その間に、 ばね112のより大きい直径部分116は容易に後に続き、孔102の最大径部 分に入る。 次の組み立て操作は、グリース設備品半完成部98内でばね及びボールを捕獲 することである。好ましい冷間成形操作(図18を見よ)では、円錐形の成形表 面を備えたラム122が下降し、内側方向にカムしてリップを曲げるように、頂 部のグリース設備品半完成部98の円状リップ124(図16を見よ)を圧する。 好ましい方法では、ラム122はその円錐成形表面に径方向に延在する隆起部 を有する。ラムはそれが下降するときに回転即ちスピンがつけられ、これによっ て、隆起部のすぐ真下及び前部にあるリップ124の部分のみを冷間成形する。 その 代わりの方法として、ラム122がその円錐成形表面に隆起部を持たず、回転も されないが、単純に下降し、同時に下側方向及び内側方向にすべてのリップを成 形する。 ばね112は、ばねの頂部がリップ124の頂部の高さの直ぐ下方に位置する ような状態で自由な長さを持っている。従って、リップ124が下側及び内側方 向に成形即ち曲げられるときに、それは、ばね112の頂部を圧して下方にカム し、常に、ばねをリップの頂部の下方に保持する。リップ124がばね112の 信頼できる捕獲を保証するに十分なほど下側及び内側に成形されたとき、ラム1 22が引き出される。そのとき、ばね112の頂端部はグリース設備品98の成 形リップ124の内側に対して耐えている、その最終的な位置にある。グリース 設備品は、一旦最終的に検査され、今や容易に包装され輸送される。 本明細書で説明された装置の形態は本発明の好ましい実施例を構成しているが 、本発明はこの正確な形態の装置に限定されるものではなく、添付した請求の範 囲で画定される本発明の範囲から逸脱することなく様々な変更をこれらになすこ とができることが理解されるべきである。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1997年11月20日(1997.11.20) 【補正内容】 PCT34条に基づいて補正された原文第4ページの翻訳文 (元の翻訳文の第4ページ第5行目〜第5ページ第6行目の差し替え) 図18は、ホットコイニング(hot coining)即ちグリース設備品の孔の中に ばね及びボールを捕獲するため孔のより大きい端部を成形する工程を示す。 最良の実施例及び産業上の応用の詳細な説明 先行技術 ここで、添付図面、より詳しくは図1を参照すると、先行技術で実施されてい るように、冷間引き抜きされた、ある長さの一本の六角ストック20が自動ねじ 回し装置(図示せず)により回転される。カッター22は、六角ストック20の 端部でグリース設備品の先頭プロフィール24を切断し、結果として生じるグリ ース設備品の中央部を通る孔26の成形が開始される。 図2は、自動ねじ回し機械加工プロセスにおける第2段階を示している。より きめ細かなカッター30は、孔26を深くする間にプロフィール24の形状を洗 練する。次の段階のグリース設備品の成形をなすことを開始するため六角ストッ クの中に荒い切断もなされる。 図3は、より正確でないグリース設備品の製造時では、しばしば省略される表 面の削ぎ落としプロセスで削ぎ落とし道具34の使用を示しているが、これは、 その結果であるグリース設備品の表面の粗さを最小にし、目に見える道具跡を減 少させる。 図4は、グリース設備品の一端部におけるねじ山の切彫を示す。単一のねじ山 カッター38が図4において示されているが、当該技術分野の熟練者ならば、パ イプにねじ山を切るため配管工により用いられるねじ切型がに似ていなくもない 、ねじ切型がもっと普通に使用されていることを知っている。 図5は、最小サイズのドリル(図示せず)がニップル内における孔の最後の長 さを成形する、切断操作を示している。切断カッター40は、最終的な切断をな し、グリース設備品のケース42を六角ストック20の残りの部分から切り離す。 次に、通常では、グリース設備品のケース42が加熱処理され、ケースの強化 工程を経て、耐さび被覆によってめっきされる。次に、弁ボールとボール弁閉じ ばね(図5では図示しないが、本発明に関連して図16により図示されて説明さ れる)が処理されたグリース設備品ケース42の内側に配置される。次に、グリ ース設備品ケース42における孔の大部分の端部が、ボールとばねとを捕獲する ため、より小さい直径になるように加熱成形、即ち、ロール鋳造される。 PCT34条に基づいて補正された原文第5ページの翻訳文 (元の翻訳文第5ページ第7行目〜第6ページ第10行目の差し替え) 冷間成形半完成品 ここで、図6乃至図13を参照すると、グリース設備品半完成部の冷間成形が 概念的に示されている。好ましくは、冷間仕上げ(cold-finishcd)、冷間ヘッ ディング品質(cold-heading-quality)の円形断面を持つ炭素鉄ワイヤが、製造 工程がより便利となり負荷の頻度をより少なくするため、長いコイル(図示せず )の状態で入手される。この冷間仕上げされた円形ストックは、まず、従来のせ ん断操作(図示せず)において所望の長さに切断される。 次に、切断されたストックは、成形用の第1型のステーションに移送される。 第1の成形工程は、実際には、いくつかの型を含むことができる。しかしながら、 第1型のステーションは、好ましくは型の空洞内で径方向に押し込められる間に、 軸方向に圧縮されるようなサイジングのステーションであるのがよい。軸方向の 圧縮は、型の空洞を満たすために切断ストックを僅かに短くさせ、径方向に僅か に膨張させる。このようにして、ストックの直径を、冷間成形操作において次の ステップのため正確に寸法を合わせることができる。 冷間成形サイジング操作の後、寸法を合わせられた長さのストック48は、第 1の形取り型50(図6)に移送される。形取り型50において、上記長さのス トック48は、両方の端部からラム52及び54により加圧される。ラム52及 び54は、上記長さのストック48の頂部56が図7に示す形状を呈するように、 上記長さのストック48を型の形状に押し込める。図7で示されるストック4 8の最上端部において示された形状は、ねじ山半完成部の開始点である。 次に、以上のように成形された上記長さのストック48は、第2の型60(図 8)に移動される。2軸ラム62及び64は上記長さのストック48を型60の 空洞の形状を呈するように加圧する。型60は、ラム62および64による軸方 向の加圧が、空洞部の六角中央部を満たそうとするように、上記長さのストック を押しこみ、その中央部で径方向に膨張させることを可能にするように成形され ている。型60の空洞部で冷間成形することによる加工の後、かく成形されたス トック48は、図9に示す形状を持つ。 図9では、成形された長さのストック48が、グリース設備品の外部形状を呈 していることに注意しなさい。それは、1端部でねじ山半完成部を有する。基本 的に未成形の他端部68が存在しており、この端部は、一般には、冷間成形の開 始時で生の材料であった冷間仕上げ鉄円形ストックの円柱形状をなおまだ示して いる。 PCT34条に基づいて補正された原文第8ページの翻訳文 (元の翻訳文第8ページ第15行目〜第9ページ第20行目の差し替え) 希望した鍛造成形によってというよりも機械加工された六角棒状ストックから作 られた、にせの航空機部品は使用中に直ちに壊れるであろう。従って、グリース 設備品半完成部98を冷間成形することによって、それは、より強化され、使用 中に壊れる可能性が少なくなる。冷間成形によって作られたグリース設備品は、 六角冷間引き抜きストックから機械加工されたもグリース設備品を超えて12% 又はそれ以上の強度の増大があることが分かった。 追加の成形 グリース設備品半完成部98は、図13に示したように、今や十分に成形され ている。しかしながら、ニップル96の仕上げの良好な品質を確かなものにする ために、ニップルは、その表面が滑らかとなり洗練されるように磨かれるのが好 ましい。ここで、図14を参照すると、同じ機械道具において好ましくは磨き動 作と同時に、適当なスクリューのねじ山104が、好ましくはねじ山半完成部6 6の上にロール成形されている。この磨き工程と転がり工程とは、固定された磨 き型106及び固定されたねじ転がし型107を有する、磨きながらねじ転がし する従来の機構でなされる。これらの固定型は、ニップル半完成品98の六角部 と順応するため、好ましくは、それらの間の空間と一体的に成形される。固定型 は、形状が線形であり、ニップルを磨いてねじ山をロール成形するために、同伴 する可動の型(図示せず)と共同する。 ニップル半完成品98は固定された型と可動の型との間の隙間の中に押し入れ られる。次に、可動の型は、これらの型の間でグリース設備品を回転させるため に固定された型に関して直線状に動く。ねじ転がし型のねじ山は、ねじ山がグリ ース設備品上に成形される際のらせんと同じ角度に傾斜が付けられている。この 傾斜は、簡素化のために図14には図示されていない。従って、ニップル半完成 品98は、それが固定された型と可動の型との間で回転されるときに、その軸方 向に動く必要はない。 磨き型106と、それに同伴する可動の磨き型とは、保持用のリップ部を含ん でいる。固定された磨き型の保持用リップ部は、図14の参照番号108によっ て同定される。保持用リップ部108と、それに同伴する可動型の保持用リップ 部とは、ねじ山がねじ山半完成部66の上にロール成形されるとき、ニップル半 完成品98が、磨き型106に軸方向により接近して動かないように保持するよ うに意図されている。ねじ転がし型107のねじ山の角度は、例えば、ねじ転が し型107から磨き型106に向かう方向にニップル半完成品を押す傾向にある スラストカを生成するような角度である。ニップル半完成品98が十分に磨かれ てロール成形された後には、それは型から落下する。 PCT34条に基づいて補正された原文第10ページの翻訳文 (元の翻訳文第10ページ第22行目〜第11ページ第21行目の差し替え) ニップル半完成品98のねじ切り端部における穴のより大きい直径は、図17 に表され、以下に説明されている、ボールとばねの挿入をより良く適合させるよ うに意図されている。 孔102及びねじ山104のいずれかを最初に成形することができる。しかし ながら、ねじ山104を最初に成形する方が好ましく、その結果、ねじ山半完成 部66へねじ山をロール成形する操作において、ロール成形操作の径方向内側の 力がねじ山半完成部66の側部を穴102の中に崩壊させることが起こらなくな る。 熱処理及びめっき 一旦ニップル半完成品98が十分に成形され、磨かれ、ねじが切られ、穿孔さ れたならば、熱処理及びさび止めが用意される。ニップル半完成品98は、従来 のケース硬化プロセス即ち処理を含むプロセスで従来通りに熱処理される。ケー ス硬化プロセス及び熱処理の後で、ニップル半完成品98は、従来通りに、さび 防止のためのぴかぴかに光る亜鉛めっきで処理される。 組み立て ここで、図17を参照すると、熱処理及びめっきの後、ボール110は孔10 2のより大きい端部の中に落下し、グリース設備品半完成部98の他端部、即ち 図16で破線により表された位置に、孔の最小径に抗して静止した状態に留まる に至る。次に、ばね112が孔102の中に落下してボール110の頂部に留ま る。 ばねを孔102の中に挿入即ち落下させるのを容易にするため、孔は2つのば ね調整の直径に穿孔され、ばねは2つの外部直径114及び116に巻かれてい る。ばね112のより小さい直径部分114が最初に孔102に入る。ばね11 2の最小径部分114が孔102の最大径に入る状態では、ばね112は最大の クリアランス及び孔をのがさない最大の可能性を持つ。ばねが孔102の中に入 っていくにつれて、ばね112のより小さい直径部分114は、孔の中間径の部 分にもっと容易に入ってボール110の頂部に静止した状態に留まる。その間に、 ばね112のより大きい直径部分116は容易に後に続き、孔102の最大径部 分に入る。 PCT34条に基づいて補正された原文第11ページの翻訳文 (元の翻訳文第11ページ第22行目〜第12ページ第15行目の差し替え) 次の組み立て操作は、グリース設備品半完成部98内でばね及びボールを捕獲 することである。好ましい冷間成形操作 (図18を見よ) では、円錐形の成形表 面を備えたラム122が下降し、内側方向にカムしてリップを曲げるように、頂 部のグリース設備品半完成部98の円状リップ124 (図16を見よ)を圧する。 好ましい方法では、ラム122はその円錐成形表面に径方向に延在する隆起部を 有する。ラムはそれが下降するときに回転即ちスピンがつけられ、これによって、 隆起部のすぐ真下及び前部にあるリップ124の部分のみを冷間成形する。その 代わりの方法として、ラム122がその円錐成形表面に隆起部を持たず、回転も されないが、単純に下降し、同時に下側方向及び内側方向にすべてのリップを成 形する。 ばね112は、ばねの頂部がリップ124の頂部の高さの直ぐ下方に位置する ような状態で自由な長さを持っている。従って、リップ124が下側及び内側方 向に成形即ち曲げられるときに、それは、ばね112の頂部を圧して下方にカム し、常に、ばねをリップの頂部の下方に保持する。リップ124がばね112の 信頼できる捕獲を保証するに十分なほど下側及び内側に成形されたとき、ラム1 22が引き出される。そのとき、ばね112の頂端部はグリース設備品98の成 形リップ124の内側に対して耐えている、その最終的な位置にある。グリース 設備品は、一旦最終的に検査され、今や容易に包装され輸送される。 本明細書で説明された装置の形態は本発明の好ましい実施例を構成しているが 、本発明はこの正確な形態の装置に限定されるものではなく、添付した請求の範 囲で画定される本発明の範囲から逸脱することなく様々な変更をこれらになすこ とができることが理解されるべきである。 PCT34条に基づいて補正された請求の範囲の翻訳文 1. グリース設備品を製造する方法であって、 2つの端部を有する、ある長さに切断されたストックを冷間成形して、 前記端部のうちの一端部でねじ山半完成部、 前記長さに切断された丸いストックの両端部の中間にある突出部であって、 前記突出部は、前記長さに切断されたストックの元の直径よりも大きい最大の直 径を有する、前記突出部、 前記端部のうちの他端部でグリースガン適合ニップルの輪郭であって、前記 グリースガン適合ニップル輪郭は、グリースガンに合うように適合されたサイズ と形状を有する、前記グリースガン適合ニップル輪郭、 を成形し、 前記ねじ山半完成部に外部ねじ山を成形し、 前記長さに切断されたストックの前記一端部から前記他端部まで延在して様々 に異なる直径を有する孔を成形し、 ボール及びばねを前記一端部から前記穴の中に挿入し、前記ボールは最小の直 径を持つ前記孔の部分により捕獲されるのに十分な大きさを有し、 以上のように成形された前記長さに切断されたストックの前記一端部を、前記 ばねを捕獲して前記ばねが前記孔から外れるのを防止するため、前記一端部にお ける前記穴の直径を減じるように成形する、前記方法。 2. 以上のように成形された前記長さに切断されたストックを熱処理する工程 をさらに有する、請求項1に記載のグリース設備品を製造する方法。 3. 前記熱処理工程は、以上のように成形された前記長さに切断されたストッ クをケース硬化する工程を含む、請求項2に記載のグリース設備品を製造する方 法。 4. 前記孔は、以上のように成形された前記長さに切断されたストックの前記 他端部において、その最小の直径を有するように成形された、請求項1に記載の グリース設備品を製造する方法。 5. 前記孔は、以上のように成形された前記長さに切断されたストックの前記 一端部において、その最大の直径であって、前記ばねの外径にクリアランスを提 供するのに必要となる直径より大きい直径を有するように成形され、前記ボール 及びばねのより容易な挿入を促進させる、請求項4に記載のグリース設備品を製 造する方法。 6. 円形断面を持つある長さの鉄から前記長さのストックを切断する工程をさ らに含み、前記ねじ山半完成部及び前記グリースガンニップルの輪郭の冷間成形 を促進させる、請求項1に記載のグリース設備品を製造する方法。 7. 前記円形断面を持つある長さの鉄を、コイル状に巻かれた形態で供給する 工程をさらに含む、請求項6に記載のグリース設備品を製造する方法。 8. 前記突出部は、その上に実質的に円筒状の外周表面を備えるように成形さ れる、請求項1に記載のグリース設備品を製造する方法。 9. 前記突出部が、その上に実質的に円筒状の外周表面を備えるように冷間成 形される前記工程は、前記外周表面の前記外周部から前記グリースガン適合ニッ プルまで延在し、且つ、仕上げられたグリース設備品を該当箇所に押し込めるの に適した加圧表面を冷間成形する工程を含む、請求項8に記載のグリース設備品 を製造する方法。 10. 前記突出部が、その上に少なくとも一つの平坦面を有するように成形さ れる、請求項1に記載のグリース設備品を製造する方法。 11. 前記突出部が、その周囲に少なくとも一つの平坦面を有するように冷間 成形される前記工程は、仕上げられたグリース設備品を該当箇所に締め込むのに 適した、6つの平坦面をその上に備えた六角形状の突出部を冷間成形する工程を 含む、請求項10に記載のグリース設備品を製造する方法。 12. 六角形状の突出部を冷間成形する前記工程は、前記六角形状の平坦面が なす各々の対の間に丸味を帯びた端部が配置されるように前記6つの平坦面を成 形する工程を含む、請求項11に記載のグリース設備品を製造する方法。 13. 前記6つの平坦面を備えた六角形状の突出部を冷間成形する前記工程は 、前記六角形状を不完全に成形することに起因している、請求項12に記載のグ リース設備品を製造する方法。 14. 以上のように成形された前記長さに切断された丸いストックを、耐腐食 処理で処理する工程をさらに有する、請求項1に記載のグリース設備品を製造す る方法。 15. 前記ねじ山は、前記グリース設備品を該当箇所にねじ込むための正のら せん角度を実質的に有する、請求項1に記載のグリース設備品を製造する方法。 16. 前記ねじ山は、実質的ならせん角度が無く、且つ、加圧若しくは他の方 法で該当箇所に押し込められた後の前記グリース設備品を確実に固定するための 一般的に鋸の歯の形状を備えた鋸状歯である、請求項1に記載のグリース設備品 を製造する方法。 17. 前記突出部は、前記グリース設備品を該当箇所に押圧するためのラムに より係合されるようになった棚を備えた、実質的に丸味を帯びた形状に成形され ている、請求項1に記載のグリース設備品を製造する方法。 18. グリース設備品を製造する方法であって、 2つの端部を有するある長さに切断されたストックを得、 前記長さに切断されたストックの一端部でねじ山半完成部を冷間成形し、 前記長さに切断されたストックの両端部の中間にあって前記長さのストックの 元の直径より大きい最大の直径を有する突出部を冷間成形し、 前記長さに切断されたストックの他端部でグリースガン適合ニップルを冷間成 形し、 前記ねじ山半完成部に外部ねじ山を成形し、 前記長さに切断されたストックの前記一端部から前記他端部まで延在して様々 に異なる直径を有する孔を成形し、 以上のように成形された前記長さに切断されたストックをケース硬化処理を含 む熱処理で処理し、 ボール及びばねを前記一端部から前記穴の中に挿入し、前記ボールは最小の直 径を持つ前記孔の部分により捕獲されるのに十分な大きさを有し、 以上のように成形された前記長さに切断されたストックの前記一端部を、前記 ばねを捕獲して前記ばねが前記孔から外れるのを防止するため、前記一端部にお ける前記穴の直径を減じるように成形する、前記方法。 19. 前記突出部は、六角形状を有するように成形されている、請求項18に 記載のグリース設備品を製造する方法。 20. 六角形状の突出部を冷間成形する前記工程は、前記突出部を構成してい る6つの平坦面を不完全に成形し、前記6つの平坦面がなす各々の対の間に丸味 を帯びた領域が残るようにした工程をさらに有する、請求項18に記載のグリー ス設備品を製造する方法。 21. 以上のように成形された前記長さに切断されたストックを、耐腐食のた めに処理する工程をさらに有する、請求項18に記載のグリース設備品を製造す る方法。 22. 外部ねじ山を成形する前記工程は、前記グリース設備品を該当箇所にね じ込むための実質的ならせん角度を有するねじ山を成形する、請求項18に記載 のグリース設備品を製造する方法。 23. 外部ねじ山を成形する前記工程は、実質的ならせん角度が無く、且つ、 前記グリース設備品を該当箇所に確実に固定するための一般的に鋸の歯の形状を 備えた鋸状歯を成形する、請求項18に記載のグリース設備品を製造する方法。 24. 前記突出部は、前記グリース設備品を該当箇所に押圧するためのラムに よって係合されるようになった棚を備えた、実質的に丸味を帯びた形状に成形さ れている、請求項18に記載のグリース設備品を製造する方法。 25. 2つの端部を有するある長さのストック材料からグリース設備品の生産 用半完成品を製造する方法であって、 前記長さのストック材料の一端部でねじ山半完成部を冷間成形し、 前記両端部の中間にあって前記長さのストック材料の元の直径より大きい最大 の直径を有する突出部を冷間成形し、 前記長さのストック材料の他端部において、グリースガンに合うように適合さ れたサイズと形状を有する、グリースガン適合ニップルを冷間成形する、前記方 法。 26. 前記突出部は、その周囲に少なくとも一つの平坦面を有するように冷間 成形されている、請求項25に記載のグリース設備品の生産用半完成品を製造す る方法。 27. 前記ねじ山半完成部は、前記グリース設備品を該当箇所にねじ込むため の実質的ならせん角度を有するように成形される、請求項25に記載のグリース 設備品の生産用半完成品を製造する方法。 28. 前記ねじ山半完成部は、実質的ならせん角度を持っていないが、前記グ リース設備品を該当箇所に保持するための一般的に鋸の歯の形状を備えた鋸状歯 である、請求項25に記載のグリース設備品の生産用半完成品を製造する方法。 29. 前記突出部は、前記グリース設備品を該当箇所に押圧するためのラムに よって係合されるようになった棚を備えた、実質的に丸味を帯びた形状に成形さ れている、請求項25に記載のグリース設備品の生産用半完成品を製造する方法。 30. 2つの端部を有するグリース設備品半完成部を含む、グリース設備品を 製造するときの中間生産物であって、 前記生産物は、固体であって、そこには開口が無く、 一端部でねじ山半完成部と、 他端部に形成され、グリースガンに合うように適合されたサイズと形状を有 するグリースガン適合ニップルと、 前記両端部の中間に突出部と、 を有する、前記中間生産物。 31. 前記突出部は、前記グリース設備品を該当箇所に押圧するためのラムに よって係合されるようになった加圧表面を形成する棚を有する、請求項30に記 載のグリース設備品を製造するときの中間生産物。 32. 前記突出部は、前記突出部の前記加圧表面の各々の側面に丸味を帯びた 領域を有する、請求項31に記載のグリース設備品を製造するときの中間生産物。 33. 前記丸味を帯びた領域の少なくとも一つは顕著な曲率半径を有する、請 求項32に記載のグリース設備品を製造するときの中間生産物。 34. 前記丸味を帯びた領域の少なくとも一つの前記曲率半径が最小化されて いる、請求項32に記載のグリース設備品を製造するときの中間生産物。 35. 前記加圧表面が前記突出部の一端部にあり、 前記加圧表面と前記突出部の周縁部との間に丸味を帯びた領域が配置され、 前記加圧表面と前記ニップルとの間に丸味を帯びた他の領域が配置されている 、請求項32に記載のグリース設備品を製造するときの中間生産物。 36. 前記突出部は実質的に円形状を有する、請求項30に記載のグリース設 備品を製造するときの中間生産物。 37. 前記突出部は、仕上げられたグリース設備品を該当箇所に締め込むのに 適した六角形状を有し、 前記六角形状の平坦部がなす各々の対の間に丸味を帯びた領域が存在している 、請求項30に記載のグリース設備品を製造するときの中間生産物。 38. 2つの端部を有するグリース設備品半完成部を含む、グリース設備品を 製造するときの中間生産物であって、 前記生産物は、固体であって、そこには開口が無く、 一端部でねじ山半完成部と、 他端部に隣接した未成形の部分と、 前記両端部の中間にある突出部であって、前記突出部は、少なくとも一つの 平坦面を有すると共に、そのような平坦面の縁部に顕著に丸味を帯びた領域を有 する、前記突出部と、 を有する前記中間生産物。 39. 前記突出部は、仕上げられたグリース設備品を該当箇所に締め込むのに 適した六角形状を有し、 前記丸味を帯びた領域は、前記六角形状の平坦部がなす各々の対の間に存在し ている、請求項38に記載のグリース設備品を製造するときの中間生産物。 40. 前記突出部は、前記グリース設備品を該当箇所に押圧するためのラムに よって係合されるようになった加圧表面を備えた実質的に円形の形状を有する、 請求項38に記載のグリース設備品を製造するときの中間生産物。 41. 前記表面が仕上げられたグリース設備品を該当箇所に押し込むのに適し た前記突出部の一端部にあり、 丸味を帯びた領域が前記加圧表面と前記突出部の周縁部との間に配置され、、 他の丸味を帯びた領域が前記表面と前記未成形の部分との間に配置されている 、請求項38に記載のグリース設備品を製造するときの中間生産物。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD ,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN, CU,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,G E,HU,IL,IS,JP,KE,KG,KP,KR ,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV, MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,P L,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK ,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,UZ,VN (72)発明者 バートン,ジェリー・ブイ アメリカ合衆国ノース・カロライナ州 28092,リンカーントン,アーデン・ドラ イブ 1818 (72)発明者 カリコット,ジョン・ティー アメリカ合衆国テネシー州37690,テルフ ォード,チャールズ・ルイス 122 (72)発明者 クレイマー,ジェラルド・エフ アメリカ合衆国バージニア州24251,ゲー ト・シティ,ルート 3,ボックス 403 ―アイ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. グリース設備品を製造する方法であって、 2つの端部を有する、ある長さに切断されたストックを冷間成形して、 前記端部のうちの一端部でねじ山半完成部、 前記長さに切断された丸いストックの両端部の中間に突出部、 前記端部のうちの他端部でグリースガン適合ニップルの輪郭、 を成形し、 前記ねじ山半完成部に外部ねじ山を成形し、 前記長さに切断されたストックの前記一端部から前記他端部まで延在して様々 に異なる直径を有する孔を成形し、 ボール及びばねを前記一端部から前記穴の中に挿入し、前記ボールは最小の直 径を持つ前記孔の部分により捕獲されるのに十分な大きさを有し、 以上のように成形された前記長さに切断されたストックの前記一端部を、前記 ばねを捕獲して前記ばねが前記孔から外れるのを防止するため、前記一端部にお ける前記穴の直径を減じるように成形する、前記方法。 2. 以上のように成形された前記長さに切断されたストックを熱処理する工程 をさらに有する、請求項1に記載のグリース設備品を製造する方法。 3. 前記熱処理工程は、以上のように成形された前記長さに切断されたストッ クをケース硬化する工程を含む、請求項2に記載のグリース設備品を製造する方 法。 4. 前記孔は、以上のように成形された前記長さに切断されたストックの前記 他端部において、その最小の直径を有するように成形された、請求項1に記載の グリース設備品を製造する方法。 5. 前記孔は、以上のように成形された前記長さに切断されたストックの前記 一端部において、その最大の直径であって、前記ばねの外径にクリアランスを提 供するのに必要となる直径より大きい直径を有するように成形され、前記ボール 及びばねのより容易な挿入を促進させる、請求項4に記載のグリース設備品を製 造する方法。 6. 円形断面を持つある長さの鉄から前記長さのストックを切断する工程をさ らに含み、前記ねじ山半完成部及び前記グリースガンニップルの輪郭の冷間成形 を促進させる、請求項1に記載のグリース設備品を製造する方法。 7. 前記円形断面を持つある長さの鉄を、コイル状に巻かれた形態で供給する 工程をさらに含む、請求項6に記載のグリース設備品を製造する方法。 8. 前記突出部は、その上に実質的に円筒状の外周表面を備えるように成形さ れる、請求項1に記載のグリース設備品を製造する方法。 9. 前記突出部が、その上に実質的に円筒状の外周表面を備えるように冷間成 形される前記工程は、前記外周表面の前記外周部から前記グリースガン適合ニッ プルまで延在し、且つ、仕上げられたグリース設備品を該当箇所に押し込めるの に適した加圧表面を冷間成形する工程を含む、請求項8に記載のグリース設備品 を製造する方法。 10. 前記突出部が、その上に少なくとも一つの平坦面を有するように成形さ れる、請求項1に記載のグリース設備品を製造する方法。 11. 前記突出部が、その上に少なくとも一つの平坦面を有するように冷間成 形される前記工程は、仕上げられたグリース設備品を該当箇所に締め込むのに適 した、6つの平坦面をその上に備えた六角形状の突出部を冷間成形する工程を含 む、請求項10に記載のグリース設備品を製造する方法。 12. 六角形状の突出部を冷間成形する前記工程は、前記六角形状の平坦面が なす各々の対の間に丸味を帯びた端部が配置されるように前記6つの平坦面を成 形する工程を含む、請求項11に記載のグリース設備品を製造する方法。 13.前記6つの平坦面を備えた六角形状の突出部を冷間成形する前記工程は、 前記六角形状を不完全に成形することに起因している、請求項12に記載のグリ ース設備品を製造する方法。 14. 以上のように成形された前記長さに切断された丸いストックを、耐腐食 処理で処理する工程をさらに有する、請求項1に記載のグリース設備品を製造す る方法。 15. 前記ねじ山は、前記グリース設備品を該当箇所にねじ込むための正のら せん角度を実質的に有する、請求項1に記載のグリース設備品を製造する方法。 16. 前記ねじ山は、実質的ならせん角度が無く、且つ、加圧若しくは他の方 法で該当箇所に押し込められた後の前記グリース設備品を確実に固定するための 一般的に鋸の歯の形状を備えた鋸状歯である、請求項1に記載のグリース設備品 を製造する方法。 17. 前記突出部は、前記グリース設備品を該当箇所に押圧するためのラムに よる係合を可能とするために配置された棚を備えた、実質的に丸味を帯びた形状 に成形されている、請求項1に記載のグリース設備品を製造する方法。 18. グリース設備品を製造する方法であって、 2つの端部を有するある長さに切断されたストックを得、 前記長さに切断されたストックの一端部でねじ山半完成部を冷間成形し、 前記長さに切断されたストックの両端部の中間に突出部を冷間成形し、 前記長さに切断されたストックの他端部でグリースガン適合ニップルを冷間成 形し、 前記ねじ山半完成部に外部ねじ山を成形し、 前記長さに切断されたストックの前記一端部から前記他端部まで延在して様々 に異なる直径を有する孔を成形し、 以上のように成形された前記長さに切断されたストックをケース硬化処理を含 む熱処理で処理し、 ボール及びばねを前記一端部から前記穴の中に挿入し、前記ボールは最小の直 径を持つ前記孔の部分により捕獲されるのに十分な大きさを有し、 以上のように成形された前記長さに切断されたストックの前記一端部を、前記 ばねを捕獲して前記ばねが前記孔から外れるのを防止するため、前記一端部にお ける前記穴の直径を減じるように成形する、前記方法。 19. 前記突出部は、六角形状を有するように成形されている、請求項18に 記載のグリース設備品を製造する方法。 20. 六角形状の突出部を冷間成形する前記工程は、前記突出部を構成してい る6つの平坦面を不完全に成形し、前記6つの平坦面がなす各々の対の間に丸味 を帯びた領域が残るようにした工程をさらに有する、請求項18に記載のグリー ス設備品を製造する方法。 21. 以上のように成形された前記長さに切断されたストックを、耐腐食のた めに処理する工程をさらに有する、請求項18に記載のグリース設備品を製造す る方法。 22. 外部ねじ山を成形する前記工程は、前記グリース設備品を該当箇所にね じ込むための実質的ならせん角度を有するねじ山を成形する、請求項18に記載 のグリース設備品を製造する方法。 23. 外部ねじ山を成形する前記工程は、実質的ならせん角度が無く、且つ、 前記グリース設備品を該当箇所に確実に固定するための一般的に鋸の歯の形状を 備えた鋸状歯を成形する、請求項18に記載のグリース設備品を製造する方法。 24. 前記突出部は、前記グリース設備品を該当箇所に押圧するためのラムに よる係合を可能とするために配置された棚を備えた、実質的に丸味を帯びた形状 に成形されている、請求項18に記載のグリース設備品を製造する方法。 25. 2つの端部を有するある長さのストック材料からグリース設備品の生産 用半完成品を製造する方法であって、 前記長さのストック材料の一端部でねじ山半完成部を冷間成形し、 前記長さのストック材料の両端部の中間に突出部を冷間成形し、 前記長さのストック材料の他端部でグリースガン適合ニップルを冷間成形し、 以上のように成形された半完成品を冷間成形プロセスから取り出す、前記方法 。 26. 前記突出部は、その上に少なくとも一つの平坦面を有するように成形さ れている、請求項25に記載の2つの端部を有するある長さのストック材料から グリース設備品の生産用半完成品を製造する方法。 27. 前記ねじ山は、前記グリース設備品を該当箇所にねじ込むための実質的 ならせん角度を有するように成形される、請求項25に記載の2つの端部を有す るある長さのストック材料からグリース設備品の生産用半完成品を製造する方法 。 28. 前記ねじ山は、実質的ならせん角度を持っていないが、前記グリース設 備品を該当箇所に保持するための一般的に鋸の歯の形状を備えた鋸状歯である、 請求項25に記載の2つの端部を有するある長さのストック材料からグリース設 備品の生産用半完成品を製造する方法。 29. 前記突出部は、前記グリース設備品を該当箇所に押圧するためのラムに よる係合を可能とするために配置された棚を備えた、実質的に丸味を帯びた形状 に成形されている、請求項25に記載のグリース設備品を製造する方法。 30. 2つの端部を有するグリース設備品半完成部を含む、グリース設備品を 製造するときの中間生産物であって、 前記生産物は、固体であって、そこには開口が無く、 一端部でねじ山半完成部と、 他端部でグリースガン適合ニップルと、 前記両端部の中間に突出部と、 を有する、前記中間生産物。 31. 前記突出部は、前記グリース設備品を該当箇所に押圧するためのラムに よる係合を可能とするために配置された加圧表面を形成する棚を有する、請求項 30に記載のグリース設備品を製造するときの中間生産物。 32. 前記突出部は、前記突出部の前記加圧表面の各々の側面に丸味を帯びた 領域を有する、請求項31に記載のグリース設備品を製造するときの中間生産物。 33. 前記丸味を帯びた領域の少なくとも一つは顕著な曲率半径を有する、請 求項32に記載のグリース設備品を製造するときの中間生産物。 34. 前記丸味を帯びた領域の少なくとも一つの前記曲率半径が最小化されて いる、請求項32に記載のグリース設備品を製造するときの中間生産物。 35. 前記加圧表面が前記突出部の一端部にあり、 前記加圧表面と前記突出部の周縁部との間に丸味を帯びた領域が配置され、 前記加圧表面と前記ニップルとの間に丸味を帯びた他の領域が配置されている 、請求項32に記載のグリース設備品を製造するときの中間生産物。 36. 前記突出部は実質的に円形状を有する、請求項30に記載のグリース設 備品を製造するときの中間生産物。 37. 前記突出部は、仕上げられたグリース設備品を該当箇所に締め込むのに 適した六角形状を有し、 前記六角形状の平坦部がなす各々の対の間に丸味を帯びた領域が存在している 、請求項30に記載のグリース設備品を製造するときの中間生産物。 38. 2つの端部を有するグリース設備品半完成部を含む、グリース設備品を 製造するときの中間生産物であって、 前記生産物は、固体であって、そこには開口が無く、 一端部でねじ山半完成部と、 他端部に隣接した未成形の部分と、 前記両端部の中間にある突出部であって、前記突出部は、その上に少なくと も一つの表面を有すると共に、前記突出部のそのような各表面の各側面に顕著に 丸味を帯びた領域を有する、前記突出部と、 を有する前記中間生産物。 39. 前記突出部は、仕上げられたグリース設備品を該当箇所に締め込むのに 適した六角形状を有し、 前記丸味を帯びた領域は、前記六角形状の平坦部がなす各々の対の間に存在し ている、請求項38に記載のグリース設備品を製造するときの中間生産物。 40. 前記突出部は、前記グリース設備品を該当箇所に押圧するためのラムに よる係合を可能とするために配置された加圧表面を備えた実質的に円形の形状を 有する、請求項38に記載のグリース設備品を製造するときの中間生産物。 41. 前記表面が仕上げられたグリース設備品を該当箇所に押し込むのに適し た前記突出部の一端部にあり、 丸味を帯びた領域が前記加圧表面と前記突出部の周縁部との間に配置され、、 他の丸味を帯びた領域が前記表面と前記未成形の部分との間に配置されている 、請求項38に記載のグリース設備品を製造するときの中間生産物。
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