JP2000504789A - 織機用の耳形成装置 - Google Patents
織機用の耳形成装置Info
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- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D47/00—Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms
- D03D47/40—Forming selvedges
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Abstract
(57)【要約】
織機用の耳形成装置(1)では、少なくとも2本の耳糸(8、11)を案内するために糸ガイド素子(2、3、5)が設けられ、この2本の耳糸は杼口(12)を形成するために交互に持ち上げまた下げられる。これらの糸ガイド素子は専用の駆動部(13)の偏心駆動によって駆動され、この場合偏心駆動部の連結ロッド(16)によって運動が誘導され、この運動によって耳糸(8)がさらに横方向に移動され、交差する織りパターンを得る。
Description
【発明の詳細な説明】
織機用の耳形成装置
本発明は、少なくとも2本の耳糸を持ち上げまた下げるための糸ガイド素子を有
する織機用の耳形成装置に関する。
耳糸と協働する耳形成装置は、布地の織物の耳または残余バンドを形成するため
に織機で使用される。この場合耳糸は糸ガイド素子の中に案内され、糸ガイド素
子はこの耳糸を持ち上げまた下げ、これによって杼口が形成され、この杼口の中
に所定の見本に従って緯糸が耳糸の中に結ばれる。糸ガイド素子は円形、卵形ま
たはスリット状の開口部の形態の糸ガイドをたいてい有する。耳糸はタックとも
呼ばれる。
少なくとも2本の耳糸用の耳形成装置が既知である。この場合第1の耳糸は一平
面で上下に運動され、一方第2の耳糸は第1の耳糸に対して逆方向に上下に、ま
た同時に上下運動面に直交して運動され、この結果両方の耳糸は交差する。
既知の耳形成装置はニードルを含み、このニードルは一平面で動きまた第1の耳
糸が案内される糸穴を備える。さらにニードルは2つの糸ガイド素子を含み、そ
の中に第2の耳糸を案内するための交差スリットが設けられ、またガイド素子は
ニードルと正反対に運動される。この場合、糸ガイド素子は交差したスリットと
互いに相対的にも動き、この結果スリットの相対運動に基づき第2の耳糸は上述
の面に対して垂直方向に移動され、この結果両方の耳糸は交差する。
このような耳形成装置が米国特許4478256に開示されている。耳形成装置
は織機のヘドルフレームと共に駆動される。したがって、この耳形成装置はヘド
ルフレームの運動経路によって決定される織り方のみを許容する。駆動装置の専
用の駆動素子によって駆動される他の耳形成装置が米国特許3171443に開
示されている。駆動装置は著しく煩わしい。織り方の変更は費用のかかる作業に
よってのみ可能である。
本発明の課題は、簡単な方法で耳糸と緯糸との間の織り方の変更が可能であるよ
うな、冒頭に述べた種類の耳形成装置を提供することである。
上記課題は、偏心駆動部によって耳糸を逆方向に持ち上げまた下げるために、直
線ガイドで案内されるガイド素子に接続された独立して制御可能な駆動部を設け
ることによって、少なくとも1本の耳糸の糸ガイド素子が、持ち上げまたは下降
の間にこの耳糸と少なくとも1本の他の耳糸とを、持ち上げおよび下降の方向に
直交して交差させることによって、また少なくとも1本の耳糸を交差させるため
に必要な糸ガイド素子の運動が、この耳糸に属する偏心駆動部によって誘導され
ることによって解決される。
本発明に基づき、連続する緯糸挿入の場合に、駆動部の制御のみを変更すればよ
いので、耳糸と挿入される緯糸との織り方を簡単に変更することができる。連続
する緯糸挿入の場合、耳糸の中に結ばれる緯糸の数および/または耳糸の相互交
差の種類を変更することが簡単にできる。
本発明に基づく耳形成装置によって、耳形成装置が非常にコンパクトにまた少な
い部品から製造できる利点が提供される。耳形成装置はモジュール構造で実現す
ることができる。さらに、耳形成装置は簡単に脱着することができ、また織り幅
の変更の場合に織機の幅でも移動することができる。
本発明のさらなる特徴と利点が図面に示した実施例の引き続く説明から明らかに
なる。
本発明のさらなる利点と特徴が図面に示した実施例と下位請求の範囲の引き続く
説明から明らかになる。
図1は、本発明に基づく耳形成装置の耳糸の糸走行方向から見た概略正面図であ
る。
図2から図5は、種々の位置における図1に基づく耳形成装置である。
図6は、図1のラインVI−VIに沿って見た断面であり、この場合耳糸の走行方向
の個々の素子の間の間隔は分かりやすくするために誇張して大きく示されている
。
図7は、図2のラインVII−VIIに沿って見た断面である。
図8は、図5に対応する位置における耳形成装置の部分変更した実施形態である
。
図9は、図8のラインIX−IXに沿って見た断面である。
図10と図11は、図1から図6に基づく耳形成装置によって達成可能である耳
糸と緯糸の織り方の見本である。
図12は、部分変更した実施形態における図2の切欠きF12の拡大図である。
図13は、図12に基づく実施形態によって実現可能である耳糸と緯糸の織り方
である。
図14は、さらに部分変更した実施形態の図2の切欠きF12に類似した拡大図
である。
図15は、耳形成装置の別の実施形態である。
図16は、図15のラインXVI−XVIに沿って見た断面である。
図17と図18は、他の位置における図15に基づく耳形成装置である。
図19は、耳形成装置の別の実施形態の正面図である。
図20は、図19に類似した耳形成装置の正面図である。
図21と図22は、2つの異なった位置における耳形成装置の別の実施形態であ
る。
図23と図24は、2つの異なった位置における耳形成装置の別の実施形態であ
る。
図1から図7に示した耳形成装置1は2つの側面ガイド部2を有し、その中で縦
方向Aに3つの糸ガイド素子3、4、5が案内される。糸ストック、特にコイル
から来るそれぞれ2本の耳糸8、11は縦方向Aに持ち上げまた下げられ、連続
して杼口12を形成する(図6)。糸ガイド素子3と4はそれぞれスリット6、
7を含む。前後に配設された糸ガイド素子3、4のスリット6、7は縦方向Aに
逆
方向に斜めに置かれる。スリット6、7は耳糸8を案内するために使用される。
これによって、糸ガイド素子3、4、したがってスリット6、7の縦方向Aにお
ける逆方向の動きの際に、耳糸8を横方向B、すなわち縦方向Aに直交して動か
すことができる。糸ガイド素子5はニードル9を含み、その端部には耳糸11を
案内する糸穴10が設けられている。耳糸8と11は縦方向Aにおいて逆方向に
動かされ、すなわち持ち上げまた下げられ、緯糸が挿入される杼口12をそれぞ
れ形成する。その後に、すなわち1本または複数の緯糸を挿入した後に新しい杼
口が形成され、この場合耳糸8、11は、1本または複数の緯糸と共に織物の耳
の結び目を形成する。この場合耳糸8、11は、図10、図11、図13から明
らかなように1本または複数の緯糸の周囲に逆方向に置かれる。この巻き付けに
追加して、耳糸8または11の少なくとも一方が横方向Bに交互に動くようにも
意図されており、この結果図10、図11、図13から同様に明らかなように、
耳糸が交差しまた互いに巻き付く。
耳形成装置1は独立して制御可能な駆動部13、例えば電気駆動モータを含み、
このモータは図示していない装置に関係なく経糸から成る杼口を形成するために
制御可能である。駆動部13は駆動シャフト14を介して偏心駆動を行い、この
偏心駆動によって耳糸8のために、また耳糸11のために糸ガイド素子3、4を
逆方向に上下に動かされる。偏心駆動部はクランク15を含み、クランクの端部
は、糸ガイド素子3、4にヒンジ結合された連結ロッド16に結合されている。
実施例ではY字形状のクランクロッド16を備える偏心駆動部は、糸ガイド素子
3、4のヒンジポイント19、20でヒンジ結合され、このガイド素子は偏心駆
動部の回転軸に関して、すなわち駆動シャフト14に関してある角度間隔で配設
されている。したがってヒンジポイント19、20は、駆動シャフト14を通し
て延在する対称面21に関して互いに向かい合っている。これによって、糸ガイ
ド素子3、4は同時に持ち上げまた下げられるが、それぞれの行程が若干異なる
ようにされる。これによって、両方の糸ガイド素子3、4は持ち上げおよび下降
の際に縦方向Aで互いに相対運動を行い、この結果スリット6、7は同様に縦方
向Aで互いに相対運動を行う。スリット6、7は常にそれらの部分の面が互いに
一致するように配設される。スリット6、7の互いに面一の部分は、糸ガイド素
子3、4、したがって縦方向Aにおけるスリット6、7の相対位置に関係する。
図1の位置ではスリット6、7の中央部分は面が一致し、一方図2と図4の位置
に対応して相対的に最大にずれている場合には、スリット6、7の左端または右
端の面がそれぞれ互いに一致する。耳糸8はスリット6、7の面が互いに一致す
る領域の中に常に達するので、耳糸8はそれに応じて横方向Bで縦方向Aに対し
て相対移動する。この横方向移動を達成するために、クランク15の径方向長さ
、連結ロッド16の長さ、ヒンジポイント19、20の位置およびスリット6と
7の縦方向Aの長さは互いに適合される。
駆動シャフト14は別の偏心駆動部を介して糸ガイド素子5を駆動する。この偏
心駆動部は、駆動シャフト14上に配設されたクランク17を含み、このクラン
クは実施例ではクランク15と一体であり、クランク15の端部にはヒンジポイ
ント24によって連結ロッド18がヒンジ結合され、連結ロッドの自由端部はヒ
ンジポイント23によって糸ガイド素子5にヒンジ結合されている。連結ロッド
18のヒンジポイント24は、連結ロッド16のヒンジポイント22に対して駆
動シャフト14に関してほぼ正反対に向かい合い、この結果駆動シャフト14に
よるクランク15、17の回転の際に、一方で糸ガイド素子3、4がまた他方で
糸ガイド素子5が、最大の行程を有する逆方向の動きを実施する。
駆動部13の回転角範囲は、図3と図5の位置が示すように約360゜以下の範
囲、すなわち約350゜に制限される。このためにクランク15にストッパ29
が割り当てられる。駆動部13、特にステップモータは、制御ユニット30によ
って回転方向と、進むべき行程と、速度に関しても制御される。
側面のガイド部2はフレーム31に含まれ、このフレームに駆動部13も取り付
けられる。糸ガイド部5は、糸ガイド素子5の直線ガイドを形成するサイドメン
バ2の2つの縦方向の溝36の中に案内されるかすがい状の構成部である。糸ガ
イド素子5はニードル9の延長部に、耳糸11が案内される穴33を備える。糸
穴10は耳糸11の走行方向で布地32方向にニードル9(図6)に若干ずらさ
れ、この結果耳糸11はニードル9の領域で当接せず、また簡単に布地32の側
面から通すことができる。
両方のサイドメンバ2は、直線ガイドを形成する糸ガイド素子3、4用の縦方向
の溝34、35をそれぞれ備え、糸ガイド素子はしたがって片側で案内される。
Y字形状の連結ロッド16による結合に追加して、両方の糸ガイド素子3、4は
、連結ロッド16と反対の糸ガイド素子領域で2つのリンク25によって結合さ
れ、このリンクはヒンジポイント26、27で糸ガイド素子3、4にヒンジ結合
されている。
図8と図9の実施例は図1から図7の実施例にほぼ一致するが、異なっているの
は、Y字形状の連結ロッドの代わりにより短いT字形状の連結ロッド16’が設
けられていることであり、このロッドは別の2つの連結ロッド42、43を介し
て糸ガイド素子3、4にヒンジ結合されている。ヒンジポイント44で連結ロッ
ド16’にまたヒンジポイント46で糸ガイド素子3にヒンジ結合された連結ロ
ッド42によって、およびヒンジポイント45により連結ロッド16’にまたヒ
ンジポイント47により糸ガイド素子4にヒンジ結合された連結ロッド43によ
って、修正が可能になり、この結果糸ガイド素子3、4は、サイドメンバ2のT
字形状の端部37、38によってアンダカットの溝34の中に案内することがで
きる。図示していない実施形態に基づき、図1から図7の実施例のY字形状の連
結ロッド16を2つの分離した連結ロッドに交換した場合にも、同一の効果を達
成することができ、この連結ロッドの一方によってクランク15のヒンジポイン
ト22が糸ガイド部3のヒンジポイント19に結合され、またその他方によって
クランク15のヒンジポイント22が糸ガイド素子4のヒンジポイント20に結
合される。この実施例では、クランク17にストッパ48が割り当てられる。
図1から図7の実施例に対応してY字形状の連結ロッド16を使用する場合、対
応する偏心駆動部の運動曲線を介して、横方向Bのヒンジポイント19、20の
間の間隔変化が生じる。この間隔変化は、ガイド溝34、35の遊びによって、
および/または連結ロッド16の弾性変形によっておよび/またはリンク25の
弾性変形によって受容することができる。しかし、ガイド溝34、35の上方お
よび下方領域で互いに若干曲がった曲線を与えることも可能であり、この結果こ
れによってヒンジポイント19、20の間の間隔変化が補整される。
図1から図7に基づく実施例では(および図8と図9の実施例の場合にも対応し
て)、図1の位置に、図3の位置にまた図5の位置に、それぞれ1つの開口した
杼口12が存在し、この結果これら3つの各位置で緯糸49を挿入することがで
きる。制御ユニット30のプリセットによって、これら各位置を所定の見本に応
じて任意に作動することができ、この場合この見本は制御ユニット30で簡単に
変更することができる。例えば緯糸49を挿入するために(図10)、図1、図
3、図1および図5の位置を順次作動し、またこれらの各位置で緯糸49を挿入
すると、図10に示した織り方見本が得られ、この見本では、耳糸8は各2番目
の緯糸挿入の際にのみ耳糸11の側方にそれぞれ位置する。これに対し、緯糸挿
入のために図3と図5の位置をそれぞれ順次作動するようにすると、図11に対
応する織り方見本が得られ、この見本では、耳糸8は各緯糸挿入の際に耳糸11
の側方に位置する。図1の位置を起点として、駆動シャフト14の対応する回転
によって任意に図2の位置または図4の位置を作動することができ、この結果耳
糸8は耳糸11に対して右側または左側に任意に移動される。
例えば所定の数の緯糸挿入のために、図1と図3の位置のみにおいて緯糸挿入を
実施し、その後に図1と図5の位置の緯糸挿入に変更することがさらに可能であ
る。これらすべての運転方法は制御ユニット30の調整によって簡単に選択でき
る。
図12に示したように、図1から図7または図8と図9の実施形態は、縦方向に
前後に位置してそれぞれ耳糸8、39を収容する2つのスリット対6、7と40
、41を糸ガイド素子3、4に設けることによって、簡単に変更することができ
る。
糸ガイド素子3、4のスリット6、40と7、41は逆方向に斜めに設定され、
この結果耳糸8、39は横方向Bで耳糸11に関して逆方向にそれぞれ移動され
る。この場合緯糸挿入のために交互に図3と図5の位置が作動されると、例えば
図13に対応する織り方見本を実現することができる。
図14に示したように図1から図7または図8、図9の実施例は、横方向に互い
に並んで配設された、それぞれ耳糸8を収容する複数のスリット対6、7を糸ガ
イド素子3、4に設けることによって簡単に変更することができる。次にこれら
のスリット対には、耳糸11を案内するための糸穴10を有するニードル9がそ
れぞれ割り当てられる。図14にさらに示したように、糸ガイド素子3、4の中
に複数のスリット対6、7を横方向Bに互いに並んで配設するだけでなく、耳糸
8、39をそれぞれ収容する複数のスリット対6、7と40、41を縦方向Aに
上下に配設することがさらに可能である。
図15から図24に示した本発明に基づく耳形成装置1の実施形態においても、
耳糸の糸ガイド素子は偏心駆動部によって持ち上げまた下げられ、この場合、少
なくとも1本の耳糸を横方向に移動する運動がこの偏心駆動部によって誘導され
、この結果耳糸は横方向に他の耳糸に交差する。
図15から図18に基づく実施例では、クランク15によって駆動される一方の
偏心駆動部の連結ロッド16aは、穴50の形態の糸ガイドを備え、この結果こ
の連結ロッド16a自体が糸ガイド素子として形成される。糸ガイド素子として
形成された連結ロッド16aは、連結ロッド16aのために直線ガイドを形成す
るガイドスリーブ52の中で案内される。ガイドスリーブ52はフレーム31に
取り付けられた、静止軸53の周囲に回転可能である。ガイドスリーブ52から
突出して穴50を備える連結ロッド16aの端部は、縦方向Aに対して直交した
方向Bでかなり大きな行程にわたって可動である。穴50から案内される耳糸8
は持ち上げおよび下降の際に第2の耳糸11に向かって横方向に動き、この耳糸
は、かすがい状の糸ガイド素子5aから突出するニードル9に穴10によって導
かれる。糸ガイド素子5aは、直線ガイド(縦方向の溝)でフレーム31のサイ
ドメンバ2に案内される。この糸ガイド素子5aは、駆動シャフト14により駆
動されるクランク17にヒンジ結合された第2の偏心駆動部の連結ロッド18に
よって捕捉される。
図18に示した位置で杼口12が形成され、この中に緯糸を挿入することができ
る。この位置を起点として、図15の位置または図17の位置が任意に作動され
るように駆動部13を制御できる。連結ロッド16aの穴50を通して走る耳糸
8は、したがってニードル9に関して左側または右側に任意に移動することがで
きる。このようにして、種々の織り方を実現することができる。
図16に示したように、この実施例では駆動部13の駆動シャフト14に、制御
ユニット30に接続された位置センサ59が割り当てられる。この位置センサ5
9、例えばインクレメントセンサによって、例えば駆動部13としてサーボモー
タを使用し、これによって所望の位置を正確に作動することが可能である。この
場合、回転角を制限するためのストッパを省略することができる。このような位
置センサ59がステップモータに接続して設けられる場合、そのほか調整に必要
とされるストッパももちろん同様に省略することができる。
図19に基づく実施例では、糸ガイド素子5aは図15から図18の実施例に一
致する。クランク15によって駆動される連結ロッド16bは糸ガイド素子とし
て形成され、また2つの穴50、51を備えている。連結ロッド16bは、縦方
向Aにフレーム31のサイドメンバ2の直線ガイドで案内されるかすがい形状の
構成部63にヒンジ結合される。連結ロッド16bはヒンジポイント54によっ
て構成部63にヒンジ結合される。穴50はヒンジポイント54の下方にあり、
また穴51はヒンジポイント54の上方にあり、この結果連結ロッド16bが偏
心駆動部によって揺動される時、これら両方の穴はこのヒンジポイントに関して
またニードル9に関して逆方向に動く。
図20の実施例が図19の実施例と異なるのは、ヒンジポイント54の上方およ
び下方で連結ロッド16bに、横方向Bに案内されるジャーナル57、58によ
って糸ガイド素子55、56がそれぞれ取り付けられていることであり、前記ヒ
ンジポイントによって連結ロッド16bはかすがい形状の構成部63にヒンジ結
合されている。これらの糸ガイド素子は、連結ロッド16bの両側に配設された
穴50a、51aを備えている。糸ガイド素子5bは2本の耳糸11のための2
つのニードル9と穴10を備え、これらに向かって糸ガイド素子55、56の穴
50a、51aが、駆動シャフト14の回転方向に応じて右側または左側にそれ
ぞれ移動可能である。
図21と図22の実施例は基本的に図19の実施例に一致する。しかし異なって
いるのは、連結ロッド16bがかすがい状の構成部63aのブロック60によっ
て軸61の周囲に回転自在に軸受けされていることである。かすがい状の構成部
63aはフレーム31のサイドメンバ2で縦方向Aに直線ガイド、例えば溝内に
案内される。連結ロッド16bはロッククランプ62によってブロック60内に
保持される。
図23と図24の実施例は基本的に図21と図22の実施例に一致するが、糸ガ
イド素子として形成され、また端部に穴50を備える連結ロッド16cは、2つ
の部分64、65に分割される。ヒンジポイント22によってクランク15にヒ
ンジ結合された部分64は、ヒンジポイント66によってかすがい状の構成部6
3bにヒンジ結合され、この構成部はフレーム31のサイドメンバ2の直線ガイ
ド内で縦方向Aに案内される。部分65は、ヒンジポイント66に対して間隔を
あけてヒンジポイント67によって同様にかすがい状の構成部63bにヒンジ結
合される。両方のヒンジポイント66と67の間で、軸方向の補整運動を許容す
るジョイント結合68によって部分64と65が結合され、この結果連結ロッド
16cの部分64は、その揺動運動に応じて部分65を揺動駆動する。連結ロッ
ド16cを互いにジョイント結合された2つの部分64、65に分割することに
よって、縦方向Aに直交した方向Bの穴50の運動を、連結ロッド16cの部分
64の揺動運動の大きさに関係なく規定することが可能になる。ヒンジポイント
66と67の選択位置ならびにジョイント結合68の位置および部分65の長さ
に基づき、所望の行程を有する穴50の横方向運動を設計することが可能である
。
耳形成装置1の説明してきたすべての実施例によって、緯糸と耳糸8、39、1
1との異なった織り方が可能になり、この場合所望の織り方は、制御ユニット3
0を用いて選択可能な見本に従って駆動部13を制御することによって獲得され
る。例えば入力された見本は、織機のメインシャフトの位置に基づき、耳形成装
置1の駆動シャフト14の位置が決定される形態であり、この結果この駆動シャ
フト14の位置は、織機の他の部分の運動に同期する。駆動素子13の制御方法
を適切に選択することによって、所定の織り方の耳糸8、39、11を任意の順
序で実現することができる。
図示した実施例では偏心駆動部のクランク15、17は異なった長さを有するが
、もちろん同一の長さであることも可能である。これに応じて、偏心駆動部の連
結ロッド16と18は異なった長さであるか、または同一の長さであることが可
能である。構成部の長さは、耳糸8、39、11によって形成される杼口12が
、織機の杼口形成装置の図示していない経糸によって形成される杼口にほぼ一致
するように選択される。このため耳形成装置1のフレーム31は、織機の適切な
位置に取り付けることができる。構成部の長さは、連結ロッド16の揺動運動が
ほぼその最大値に達した場合に、上下に動かされる耳糸8、39、11が横方向
に交差するように選択することが好ましい。駆動素子13は例えばステップモー
タから構成され、この場合位置、速度および加速度は制御ユニット30によって
設定される。この場合ストッパ29または48は、駆動素子13の位置を既知の
方法で制御プログラムを用いて調整するために使用される。
駆動素子13は制御可能なサーボモータからも構成することができる。この場合
、このサーボモータの制御ユニット30のために、図16に示したように位置セ
ンサ59が必要である。この位置センサは駆動シャフト14の角度位置を検出し
、
制御ユニット30に入力する。位置センサ59がステップモータに関連して使用
される場合、当然ストッパは不必要となる。駆動素子13として、油圧式または
空圧式の駆動モータを使用することもできる。この場合、制御ユニット30によ
って適切な方法で制御されるバルブが必要である。
耳部形成装置1が、機械の任意の場所に固定できるフレーム31の内部に取り付
けられる場合、耳部形成装置は、固定素子と、電気ケーブル、空気圧または油圧
ケーブルとを介してのみ織機に結合されるモジュールである。
耳形成装置は必ずしも専用の制御ユニット30を含む必要がないが、これは、そ
の機能を織機の制御ユニットに引き受けさせることができるからである。
図6に示されているように、制御ユニット30に手動操作可能な切替素子28を
割り当てることもできる。これによって操作員は、糸ガイド素子を容易に取り扱
うことができ、また補給が行えるような一定の角度位置を駆動シャフト14が占
めるように、駆動素子13を制御することができる。
糸ガイド穴10、50および51、50a、51aは実施例では丸い形状で示し
ている。もちろん、他の形態、例えば卵形形状またはスリット形状を有すること
もできる。
すべての実施形態では、耳糸11の1本または耳糸11の1群が1つの面で持ち
上げまた下げられるように意図されている。杼口12を形成するために、持ち上
げおよび下降の間にすべての耳糸を横方向Bにおいても互いに相対的に動かすよ
うに、耳部形成装置を変更することももちろん可能である。この場合、逆方向に
持ち上げまた下げられるすべての耳糸のために、横方向運動が誘導されるような
偏心駆動部を設けなければならない。
図示した実施形態では、駆動素子13の回転角範囲が制限されるように意図され
、
この結果駆動素子は両方の回転方向に交互に駆動される。しかし、連結ロッド1
6と18をクランクシャフトによって駆動することも可能であり、この結果駆動
素子13は一方の回転方向のみで駆動すればよく、または例えば複数の連続する
緯糸挿入についても一方の回転方向で駆動され、この後次に回転方向が反対にさ
れる。
実施例に応じた耳部形成装置は、すべての織機種類に結合して利用することがで
き、すなわちノズル織機、グリッパ織機、シャトル織機または他の織機種類と結
合しても利用することができる。
本発明は、図示しかつ説明した実施形態に限定されない。むしろ、個々の実施例
の変更および組合せも行うことができる。保護は請求の範囲のみによって決定さ
れる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.少なくとも2本の耳糸(8、39、11)を持ち上げまた下げるための糸ガ イド素子(3、4、5、5a、16a、16b、16c)を有する織機用の耳形 成装置(1)において、偏心駆動部によって耳糸(8、39、11)を逆方向に 持ち上げまた下げるために、直線ガイドで案内される糸ガイド素子に接続された 独立して制御可能な駆動部を設け、少なくとも1本の耳糸(8、39)の糸ガイ ド素子が、持ち上げまたは下降の間に前記耳糸と少なくとも1本の他の耳糸(1 1)とを、持ち上げおよび下降の方向Aに直交して交差させ、また少なくとも1 本の耳糸(8、39)を交差させるために必要な糸ガイド素子の運動が、該耳糸 ガイド素子に属する偏心駆動部によって誘導されることを特徴とする耳形成装置 。 2.前記偏心駆動部の回転軸(14)が耳糸(8、39、11)の走行方向にほ ぼ延在し、また耳糸(8、39)を交差させるための横方向運動が、偏心駆動部 に接続された連結ロッド(16、16’、16a、16b、16c)によって誘 導されることを特徴とする、請求の範囲第1項に記載の耳形成装置。 3.共通の駆動部(13)が設けられ、該駆動部に2つの偏心駆動部が互いにほ ぼ直径を成すように向かい合って接続されることを特徴とする、請求の範囲第1 項または第2項に記載の耳形成装置。 4.前記偏心駆動部がほぼ360゜の角度範囲で往復回転自在であることを特徴 とする、請求の範囲第1項乃至第3項のいずれか1項に記載の耳形成装置。 5.前記駆動部(13)の回転範囲が少なくとも1つのストッパ(29、48) によって制限されることを特徴とする、請求の範囲第1項乃至第4項のいずれか 1項に記載の耳形成装置。 6.前記駆動部(13)に位置センサ(59)が割り当てられることを特徴とす る、請求の範囲第1項乃至第4項のいずれか1項に記載の耳形成装置。 7.駆動部(13)としてステップモータが設けられることを特徴とする、請求 の範囲第1項乃至第6項のいずれか1項に記載の耳形成装置。 8.少なくとも1本の耳糸(8、39)のために、糸走行方向に前後に配設され た2つの糸ガイド素子(3、4)が設けられ、該ガイド素子は前記耳糸を案内す るために交差スリット(6、7)を備えると共に持ち上げおよび下降の間に偏心 駆動部によって互いに逆方向に運動され、また前記ガイド素子によって案内され る耳糸(8、39)を横方向に移動させることを特徴とする、請求の範囲第1項 乃至第7項のいずれか1項に記載の耳形成装置。 9.前記前後に配設された両方の糸ガイド素子(3、4)が1つまたは複数の連 結ロッド(16;16’、42、43)によって共通の偏心駆動部に接続され、 この場合前記連結ロッドのヒンジポイント(19、20;46、47)は、偏心 駆動部の回転軸(14)に対して円周方向で所属の糸ガイド素子(3、4)に、 ある角度間隔で配設されることを特徴とする、請求の範囲第8項に記載の耳形成 装置。 10.前記両方の糸ガイド素子(3、4)のヒンジ結合のために共通の連結ロッ ド(16、16’)が偏心駆動部に設けられ、該偏心駆動はY字形状またはT字 形状の形状を備えることを特徴とする、請求の範囲第8項または第9項の耳形成 装置。 11.前記交差スリット(6、7)を備える両方の糸ガイド素子(3、4)が、 互いにほぼ向かい合う直線ガイド(34、35)で案内されることを特徴とする 、請求の範囲第8項乃至第10項のいずれか1項に記載の耳形成装置。 12.前記交差スリット(6、7)を備える両方の糸ガイド素子(3、4)が、 該ガイド素子にジョイント接続された1つまたは複数のリンク(25)に結合さ れることを特徴とする、請求の範囲第11項に記載の耳形成装置。 13.偏心駆動部に属する連結ロッド(16a、16b、16c)が糸ガイド素 子として形成され、また少なくとも1つの糸ガイド(50、51、50a、51 a)を備えることを特徴とする、請求の範囲第1項乃至第7項のいずれか1項に 記載の耳形成装置。 14.前記連結ロッド(16a)が直線ガイド(52)内に案内され、該直線ガ イドが偏心駆動部の回転軸(14)に平行な軸(53)の周囲に揺動可能である ことを特徴とする、請求の範囲第13項に記載の耳形成装置。 15.前記連結ロッド(16b)が、該連結ロッドの自由端部に間隔を置いて、 直線ガイドで案内される構成部(63)にヒンジ結合されることを特徴とする、 請求の範囲第13項に記載の耳形成装置。 16.前記連結ロッド(16b)に、横方向(B)に案内される少なくとも1つ の糸ガイド素子(55、56)がヒンジ結合され、該ガイド素子が少なくとも1 つの糸ガイド(50a、50b;51a、51b)を備えることを特徴とする、 請求の範囲第13項乃至第15項のいずれか1項に記載の耳形成装置。 17.前記連結ロッド(16c)が2つの部分(64、65)に分割され、該両 方の部分が直線ガイドで案内される構成部(63b)にヒンジ結合され、また互 いにジョイント結合されることを特徴とする、請求の範囲第13項に記載の耳形 成装置。 18.直線ガイドで案内される構成部(5、5a、5b)が別の糸ガイド素子と して設けられ、該糸ガイド素子が偏心駆動部(17、18)にヒンジ結合され、 また少なくとも1つの糸ガイド(10)を備えることを特徴とする、請求の範囲 第1項乃至第17項のいずれか1項に記載の耳形成装置。 19.前記1つまたは複数の糸ガイド(10)が、構成部(5、5a、5b)か ら突出するニードル(9)の端部にそれぞれ配設されることを特徴とする、請求 の範囲第18項に記載の耳形成装置。 20.前記構成部(5、5a)が、該構成部によって案内される各耳糸(11) 用の少なくとも1つの穴(33)を備え、該耳糸が、前記穴によってニードル( 9)の縦方向に耳糸の糸ガイド(10)に案内されることを特徴とする、請求の 範囲第18項と19項に記載の耳形成装置。 21.前記偏心駆動部と糸ガイド素子が共通のフレーム(31)内に格納される ことを特徴とする、請求の範囲第1項乃至第20項のいずれか1項に記載の耳形 成装置。 22.前記偏心駆動部のクランク(15、17)の長さおよび/または配設が、 および/または連結ロッド(16、16’、16a、16b、16c、18)の 長さおよび/または配設が、連結ロッドの揺動がほぼ最大の場合に耳糸(8、3 9、11)が交差するように決定されることを特徴とする、請求の範囲第1項乃 至第21項のいずれか1項に記載の耳形成装置。
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