JP2000504875A - 組込み保持ナット付き点火プラグ - Google Patents

組込み保持ナット付き点火プラグ

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Abstract

(57)【要約】 一端に先端(33、51、77)を、他端付近に端子(23)を有する円筒形本体のある中心導電経路(21)を備えた点火プラグ(11)は、中心電極を半径方向に取り囲む絶縁体(41、45)および肩(29)により分離された少なくとも第1および第2の直径の部分のある実質的に円筒形の本体を備えている。接地シールド(37)が、絶縁体の第1の直径の部分を取り囲み、一端の近くに絶縁体の肩と並列する切頭円錐形部分(31)を備えている。他端付近にその一部(53、75)が中心電極の先端と整列して火花間隙を形成している接地電極(55、57、73)がある。円環保持器(59)が絶縁体の第2の直径の部分を取り囲み、内燃機関の頭部にある全般的に円筒形の開口のねじ山部分(17)とねじ係合するねじ山部分(61)を備えている。保持器は、接地シールドの切頭円錐形部分および接地シールドおよび保持器を共にそれらの間に捕らえられた絶縁体に固定する、並置された絶縁体の肩と重なる切頭円錐形部分(63)を備えている。円環保持器は、ねじ山部分の範囲に接地シールドと重なる範囲の側壁厚さよりかなり大きい側壁厚さを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】 組込み保持ナット付き点火プラグ 本発明は、一般に内燃期間の燃焼室内の火花間隙を位置決めするための方法お よび装置に、更に詳細には、このようなエンジンの頭部に封止して設置するため の環状座、および座を間隙とナットとの軸方向中間に設置するようにしてプラグ の組込み部分として形成された環状保持ナットを備えたシールドを有する点火プ ラグに関する。 通常の点火プラグの構造は、一端の近くにねじ山を有する環状金属ケース、お よびねじ端から金属ケースを貫いて反対端を越えて突出しているセラミック絶縁 体を備えている。中心電極がねじ端の近くで露出し、点火プラグのワイヤを取付 ける反対の絶縁体端から突出している端子に、絶縁体の内部部材を介して電気的 に接続されている。「L」形接地電極が金属ケースのねじ端の一方の縁から突出 して中心電極と軸方向に整列している。頭部で点火プラグを封止するのに加えら れる力は、ねじ付き金属ケースにより伝えられるトルクの結果であり、したがっ て、金属ケースのねじ部を丈夫にし且つ相当な大きさにしなければならない。 燃焼室からガスを適度に効率よく排出しやすくするのに、時に弁の大きさを大 きくすることがある。これには点火プラグの大きさの減少、ねじ付き金属ケース の大きさおよび堅固さの減少、および、特に、点火プラグの金属ボアの内径の減 少、および点火プラグをねじ込みで受けるのに利用できる燃焼室の壁面積の減少 を必要とする。 点火プラグの金属ボアの内径が減少すると、点火プラグが炭素の蓄積に耐える 能力が減少し、同様な堆積は、点火効率を下げる。米国特許第5,091,67 2号は、中心電極を囲む円筒形本体のある絶縁体を有する点火プラグを提供する ことにより、点火プラグの大きさの減少という有害な効果を減らす点火プラグを 開示している。円筒形本体には肩により第2の直径の部分から分離された第1の 直径の部分がある。第2の直径を囲むスリーブには先端から中心電極までスリー ブにあるフランジと円筒形本体にある肩との係合により一定距離に設置された組 込み基礎部がある。スリーブから突出している半径方向タブは、頭部にあるスロ ットを貫いて整列し、接地電極の一様な設置を確定している。別々の端ナットま たは保持ナットは、第1の直径を取り囲み、フランジと係合して点火プラグを燃 焼室内に設置し位置決めしている。燃焼室内のL形接地電極の一様な設置はPe nnyに与えられた米国特許第4,989,557号にも開示されている。 本発明の出発点を表している米国特許第5,091,672号を参考のためこ こに特に記載しておく。 構造に関する特定の細目はその有益な目標を達成しているが、それには幾つか の短所がある。動作が長引くと、スリーブと点火プラグを受ける頭部の円筒形ボ アまたは開口との間に炭素および他の燃焼残滓の蓄積を生ずる。点火プラグを取 り外すと、保持ナットはその頭部とのねじ込み係合からねじ戻され、点火プラグ 本体(絶縁体、スリーブ、および電極)が取り外される。このような取り外しは 通常、点火プラグの端子端を手でまたはプライヤまたは同様の工具で掴み、点火 プラグをボアから引出すことにより行なわれる。点火プラグ本体を頭部から引出 す運動が頭部のボアと同心でなければ、またこれは稀ではあるが、スリーブが緊 密に取り囲んでいる堆積物を拘束すれば、点火プラグの取り外しが非常に困難に なる。他に、別々の保持器は、各エンジンシリンダにとって失われまたは設置不 良を生ずることがある付加部分となる。最後に、非常に競争の激しい点火プラグ の市場では、製造費用の低減は非常に望ましい。米国特許第5,014,656 号および第4,989,557号は、同様の欠点を示す点火プラグ構造を教示し ている。 本発明は、点火プラグの取り外し中に、シェルの座が頭部ボアの相手の座部分 かららせんパターンを描いて遠くに移動し、外殻および取り囲む炭素または他の 堆積物の連続整列を確保するように一体化保持ナット付き点火プラグ本体を提供 することにより上の問題に対する回答を与えている。点火プラグのナットがねじ 戻されるにつれて、点火プラグの座は、頭部から軸方向に遠くに移動し、一方半 径方向にも移動し、点火プラグ構造全体が保持ナットのねじ山部の範囲から軸方 向に戻され、それにより点火プラグの取り外しが更に容易になる。その上、本発 明は、シリンダヘッド内部の保持ナットの相互ねじ込みの可能性を極小にするこ とのような初期の特許の多数の有利な特徴を保持しながらこれらの解法を達成し ている。 本発明の他の態様によれば、点火プラグは、内燃機関の燃焼室と連通している 全般的に円筒形の開口またはボアに設置される。開口にはねじ山部分と切頭円錐 形の座部分がある。点火プラグは、一端にチップが、他端に端子がある円柱形本 体を有する中心電極を備えている。中心電極を半径方向に囲んでいる絶縁体は、 肩により分離された少なくとも第1および第2の直径部分を有する実質的に円筒 形の本体を備えている。絶縁体の第1の直径の部分を囲む接地シールドには、絶 縁体の肩と並列に設置された切頭円錐形の部分がある。切頭円錐形部分の一端近 くには接地電極を有し、他端に中心電極のチップと整列してそれと共に火花間隙 を形成している部分を有する。絶縁体の第2の直径部分を取り囲む環状保持器は 、ボアのねじ山部分にねじ係合するねじ山部分、および接地シールドの切頭円錐 形部分と重なり、接地シールドおよび保持器を共に、それらの間に捕らえられた 絶縁体に固定している並列に設けられた絶縁体の肩を備えている。 本発明の他の側面によれば、半径方向火花間隙は、一般的に絶縁体の第1の直 径の部分を囲み、一端の近くに絶縁体の肩と並置された切頭円錐形部分有し、か つ他端付近に、中心電極のチップと半径方向に整列し、そのチップと共に半径方 向の火花間隙を形成している、中心に設けられたチップ受け穴を備えた部分を有 する接地電極を設ける、上述した形式の点火プラグにより達成される。このよう な半径方向の火花間隙は、前述の特許に教示されているような燃焼室内の接地電 極の一様位置決めの長所を減少する。半径方向間隙点火プラグがこれまで提案さ れてきているが、それらは通常、接地リングを貫いて突出する中心絶縁体を採用 している。 本発明の更に他の側面によれば、一端にチップを、他端付近に端子を、および 中心電極を半径方向に囲む絶縁体を有する形式の点火プラグが、第1の肩により 分離された少なくとも第1および第2の直径の部分、および第2の肩により分離 された第2および第3の直径の部分を有する実質的に円筒形の本体を有する絶縁 体を採用しており、ここで第2の部分の直径は、第1および第3の部分の直径よ り大きい。このような点火プラグは、一端の近くに接地電極を、他端の近くで第 1の直径の部分の上方に広がる切頭円錐形フランジを有する形式の円筒シェル形 接地シールドを軸方向に通し、広がった切頭円錐形フランジを第1の肩に係合す ることにより有利に組立られる。次に、内部切頭円錐形棚と外部ねじ山を有する 形式の円筒形シェル保持器は、第3及び第2の両方の直径部分に軸方向に通過さ れ、切頭円錐形の棚を第2の肩に係合する。最後に、保持器の一部を広がってい る切頭円錐形フランジの周りに半径方向に押しつけ、接地シールドおよび保持器 を共にそれらの間に捕らえられている絶縁体に固定する。半径方向火花間隙の場 合には、接地電極は中心に設置されたチップ受け穴を備えており、最初に述べた 軸方向に通すステップでは、中心電極のチップを穴を通して移動させ、シールド の一端に軸方向に整列して設置し、シールドの一端から半径方向に間を隔てて設 置する。 図面の簡単な説明 図1は、本発明の一形態を例示する半径方向間隙点火プラグの側面立面図であ る。 図2は、半径方向火花間隙を示す、図1の線2−2で切った図1の点火プラグ の右端の端面図である。 図3は、図1の線3−3で切った断面図である。 図4は、図2と同様であるが、電極の位置および間隔を強調した簡略拡大端面 図である。 図5は、図4の線5−5で切った断面図である。 図6は、本発明の他の形態を組み入れた、内燃機関の頭部に受けられている点 火プラグの一部の断面図である。 図7および図8は、本発明の更に他の形態を示す点火プラグの直交断面図であ る。 図9は、内燃機関のボアに設置されている図7および図8の点火プラグの断面 図を示す。 図10は、図6の点火プラグの側面立面図である。 図11は、図10の線11−11で切った断面図である。 対応する参照文字は図面の幾つかの図を通じて対応する部品を示している。好適実施形態の説明 図6および図9において、点火プラグ11は、内燃機関の燃焼室15と連通し ている円筒形ボアまたは開口13の中に図示されている。開口には、点火プラグ のねじ山61を受けるねじ山17および切頭円錐形封止座19がある。 図1−図5は、本発明の半径方向火花間隙形式を示す。点火プラグ11には、 軸10と点火プラグの全軸長にわたって延びている中心導電性抵抗経路21があ る。中心導体は、一端がチップ33、他端近くが端子23とされた円柱形本体を 有する電極を含んでいる。チップ33は、通常の中心ワイヤ47より長い。この 長くした中心ワイヤ47は、点火プラグ11の製造中、整列させるのを助け、厳 密な公差を維持するのに役立つ。セラミックまたは同様の絶縁体41が中心電極 21を半径方向に囲んでいる。絶縁体は、第1の直径の部分25、第2の直径の 部分27、および第3の直径の部分67を備えた実質的に円筒形の本体を備えて いる。第2の直径の部分27は第1の直径の部分25と第3の直径の部分67と の中間にあるが、この第2の直径の部分27の直径は、他の二つの直径の部分1 および67の直径より大きい。第1および第2の違う直径の部分25および27 、は肩29により分離されているが、肩69は、第2および第3の直径の部分を 分離している。 円筒シェル形の接地シールド37は、絶縁体の第1の直径の部分25を囲み、 一端の近くに絶縁体の肩29に並置される切頭円錐形部分31を備えている。図 4および図5で最もよく見られるように、中心電極のチップ33と半径方向に整 列している部分を有する接地電極57が存在する。チップ33および接地電極5 7は、開口35の円環内に半径方向の火花間隙を形成している。溝付きヘッドの ロックねじ59のような円環保持器が、第3の絶縁体部67を囲むねじ山部61 を備え、見るとおり右の方に延びて絶縁体の第2の直径の部分27をも囲んでい る。ねじ山部分61は、勿論、全般的に円筒形の開口のねじ山17とねじ係合し ている。円環保持器59は、ねじ山部分61の範囲に、領域27に重なる部分の 側壁厚さより実質的に大きい側壁厚さを備えている。円環保持器59は、接地シ ールドの切頭円錐形部分31および、接地シールドおよび保持器を共にそれらの 間に捕らえられた絶縁体に固定している並置される絶縁体の肩29と重なる切頭 円錐形部分63を備えている。最後に、円環保持器は、肩69に係合する第2の 切頭円錐形部分71を備えている。絶縁体は、保持器59とシールド37との間 で圧縮伝達機械接続を行なう。エンジンのボア13ねじ込んだとき、保持器の切 頭円錐形部分31を接地シールドの切頭円錐形部分63と係合させ、接地シール ドの切頭円錐形部分63は、座部19と係合してシールドと頭部との間に接地を 確定するが、同時に燃焼室15を周囲環境から封止する。保持器をボアにねじ込 むと、保持器フランジ63は、勿論、ボアの座19と封止係合する。 図1−図5の実施形態は、チップ33と接地電極57との間の半径方向火花間 隙を示す。接地シールド37の部分的に閉じた端には中心に設けられたチップ受 け穴35がある。図5で最もよく見られるように、絶縁体41は穴から軸方向に 離れているが、チップ33は、穴を貫き、シールド37の端を越えて突出してい ることに注目すべきである。接地シールドの端部57は、したがって中心電極の チップ33を囲んで半径方向火花間隙を形成している。 図6、図10、および図11は、先端51と接地接点55との間の軸方向火花 間隙の形成を示している。この実施形態では、接地シールドの端部に、端部シー ルド端で直径の両端に橋渡しする、中心電極チップ51から軸方向に隔たってい る、全般にU字形のスターラップ65を備えている。 図6はまた、本発明が上記の特許の装置と比較して点火プラグを取り外しやす い一つの理由を示している。ボア13の側壁と接地シールド37の外部円筒面と の間に最初小さい間隙49が存在する。エンジンが運転するにつれて、炭素およ び他の燃焼堆積物がこの環状間隙を埋めてボアと点火プラグとの間の隙間を減ら す傾向がある。この隙間の減少によりプラグを傾けずに直接軸方向に取り外すこ とが必要になる。点火プラグとは別に形成されたロックナットを用いると、この ような軸方向の取り外しは殆ど不可能で、一般的に取り外しが困難となる。ロッ クナットを点火プラグの残りの構造と一体にすると、ナットを軸に沿って直接ね じ戻すにつれてプラグ全体がらせんパターンを描いて取り外され、傾きがごくわ ずかとなり、取り外しが容易になる。 図7−図9の実施形態は、接地シールド部分の費用の大幅な節約を示す。L形 電極73を、端が開いている接地シールド部分に溶接することにより、部分閉鎖 端の比較的複雑な製作が回避され、接地シールドの費用がその前の値の約10% に減少する。この実施形態では、接地シールドの端部は、中心電極のチップ77 に半径方向に整列し、且つチップ77から軸方向に隔てられて点火プラグを形成 している自由端75を有する全般にL形の部材73を備えている。 本発明による点火プラグを製作する独特の手法が今や明らかになったはずであ る。絶縁体41または45およびそれらに対応した中心電極を、円筒シェル形の 接地シールドに軸方向に挿入する。図1−図5の半径方向点火プラグの場合には 、軸方向挿入のこのステップは、中心電極のチップ33を穴35を通してシール ド端57と軸方向に整列させ、且つシールド端57から半径方向に間を隔てる位 置に移動させるステップを備えている。外側に広がる切頭円錐形フランジ31を 、絶縁体の肩29に係合させる。円筒形シェル保持器59を、絶縁体の上方を反 対端から軸方向に通過させ、その内部切頭円錐形棚71を、絶縁体の第2の肩6 9に係合させる。次に保持器の一部をフランジ31の周りに半径方向に潰して接 地シールドおよび保持器を共にそれらの間に捕らえられた絶縁体に固定する。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1997年10月29日(1997.10.29) 【補正内容】 補正請求の範囲 1.内燃機関の燃焼室と連通する全般的に円筒形の開口(13)の中に設置さ れる点火プラグであって、開口は、ねじ山部分(17)および全般的に切頭円錐 形の座部分(19)を備えており、一端にチップ(33)、他端付近に端子(2 3)がある円柱形本体を有する中心電極(21)と、中心電極(21)を半径方 向に取り囲み、第1の肩(29)により第2の直径の部分(27)から分かれて いる第1の直径の部分(25)、および第2の肩(69)により第2の直径の部 分(27)から分かれている第3の直径の部分(67)を備え、第2の直径の部 分(27)は第1の直径の部分(25)と第3の直径の部分(67)の中間に設 けられ、第2の直径の部分(27)の直径は第1の直径の部分(25)および第 3の直径の部分(67)の直径より大きい絶縁体(41)と、前記第1の直径の 部分(25)を取り囲み、一端の近くに中心電極のチップ(33)と整列してい る部分を有し、チップとの間に火花間隙を形成している接地シールド(37)と 、前記絶縁体の第3の直径の部分(67)を取り囲み、全般的に円筒形の開口( 13)のねじ山部分(17)にねじ係合するねじ山部分(61)を備えている円 環状の保持器と、を備えている点火プラグにおいて、 前記円筒形接地シールド(37)は、一端に接地電極(53)を、他端にフ ランジ(31)を備えており、フランジ(31)が第1の肩(29)と係合して いる状態で第1の直径の部分(25)の周りに設置され、 前記円環保持器は、第3の直径の部分(67)と第2の直径の部分(27) の周りに設置され、第2の肩(69)と係合する内側部分と、第1の肩(29) の近くで前記円筒形シールド(37)のフランジ(31)に係合してそれらの間 に前記絶縁体(41)を捕らえている端部(63)と、を備えていることを特徴 とする点火プラグ。 2.前記接地電極(73)は、中心電極のチップと半径方向に整列し、そのチ ップから軸方向に隔たっている自由端(75)を有するL形状であることを特徴 とする請求の範囲第1項に記載の点火プラグ。 3.前記接地電極(65)は、前記円筒形接地シールドの自由端を直径両端で 橋渡しし、中心電極の先端から軸方向に隔たっているU形スターラップであるこ とを特徴とする請求の範囲第1項に記載の点火プラグ。 4.前記接地電極は、前記円筒形接地シールド(37)の自由端を橋渡しし、 中心電極の先端(33)の近くに開口(35)を備えて開口の側面と中心電極の 先端(33)との間に半径方向火花電極を形成していることを特徴とする請求の 範囲第1項に記載の点火プラグ。
───────────────────────────────────────────────────── 【要約の続き】 かなり大きい側壁厚さを備えている。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.内燃機関の燃焼室と連通している全般的に円筒形の開口に設置される点火 プラグであって、開口が、ねじ山部分および全般に切頭円錐形の座部分を備えて いるものにおいて、 一端に先端が、他端近くに端子がある円筒形本体を有する中心電極と、 中心電極を半径方向に取り囲み、肩により分離された少なくとも第1および第 2の直径の部分を有する実質的に円筒形の本体を備えた絶縁体と、 前記絶縁体の第1の直径の部分を取り囲み、一端近くに絶縁体の肩と並置され た切頭円錐形部分および、他端近くにその一部が中心電極のチップと整列し、そ れと共に火花間隙を形成している接地電極、を備えている接地シールドと、 前記絶縁体の第2の直径の部分を取り囲み、全般に円筒形の開口のねじ山部分 にねじ係合するねじ山部分および、接地シールドの切頭円錐形部分および接地シ ールドと保持器を共にそれらの間に捕らえられた絶縁体に固定する並置された絶 縁体の肩に重なる切頭円錐形部分、を備えている円環保持器と、 を備えていることを特徴とする点火プラグ。 2.接地シールドの他端部分は、中心電極のチップを半径方向に取り囲んでい ることを特徴とする請求の範囲第1項記載の点火プラグ。 3.他端部分は、中心に設けられたチップ受け穴を備え、絶縁体が穴から軸方 向に隔てられ、先端が、穴を貫いてシールドの端を越えて突出していることを特 徴とする請求の範囲第2項記載の点火プラグ。 4.接地シールドの他端部分は、端部シールドの他端を直径の両端で橋渡しし 、中心電極のチップから軸方向に隔たっている全般的にU形のスターラップを備 えていることを特徴とする請求の範囲第1項記載の点火プラグ。 5.絶縁体は、第1および第3の直径の部分の中間に設けられ、その直径が第 1および第3の直径の部分の直径より大きい第2の直径の部分を有する第3の直 径の部分を備えていることを特徴とする請求の範囲第1項記載の点火プラグ。 6.絶縁体は更に、第2および第3の直径の部分を分離する肩を備え、円環保 持器は、肩に係合する第2の切頭円錐形部分を備えており、絶縁体は、保持器と 保持器の切頭円錐形部分を切頭円錐形の座部分の方に押すシールドとの間に機械 的接続を行い、シールドと頭部との間に接地を確定すると同時に、燃焼室を周囲 環境から封止していることを特徴とする請求の範囲第5項記載の点火プラグ。 7.保持器の切頭円錐形部分は切頭円錐形の座部分に封止係合していることを 特徴とする請求の範囲第1項記載の点火プラグ。 8.接地シールドの他端部は中心電極のチップと半径方向に整列し且つ該先端 から軸方向に隔たっている自由端を有する全般にL形の部材を備えていることを 特徴とする請求の範囲第1項記載の点火プラグ。 9.円環保持器は、ねじ山部分の範囲に、接地シールドと重なる範囲の側壁厚 さよりかなり大きい側壁厚さを備えていることを特徴とする請求の範囲第1項記 載の点火プラグ。 10.内燃機関の全般的に円筒形の点火プラグ受け穴に設置される点火プラグ であって、受け穴は、内燃機関の燃焼室と連通し、且つねじ山部分および全般に 切頭円錐形の座部分を備えているものにおいて、 一端に先端が、他端近くに端子がある円筒形本体を有する中心電極と、 中心電極を半径方向に取り囲み、肩により分離された少なくとも第1および第 2の直径の部分を有する実質的に円筒形の本体を備えた絶縁体と、 前記絶縁体の第1の直径の部分を取り囲み、一端近くに絶縁体の肩と並置され た切頭円錐形部分および、他端近くにその一部が、中心電極のチップと半径方向 に整列し、それと共に火花間隙を形成している中心に設けられたチップ受け穴を 備えている接地電極、を備えている接地シールドと、 前記絶縁体の第2の直径の部分を取り囲み、その一部が、ボアのねじ山に合う ねじ山を備え、接地シールドの切頭円錐形部分とボアの切頭円錐形の座部分との 間の封止を行い、シールドと頭部との間に接地を確定すると同時に燃焼室を周囲 環境から封止している円環保持器と、 を備えていることを特徴とする点火プラグ。 11.絶縁体は、チップ受け穴から軸方向に分離され、先端は、穴を貫き、シ ールドの端を越えて突出していることを特徴とする請求の範囲第10項に記載の 点火プラグ。 12.円環保持器は、接地シールドの切頭円錐形の座部分と重なり且つ絶縁体 の肩に並置されている切頭円錐形部分を備えていることを特徴とする請求の範囲 第10項に記載の点火プラグ。 13.絶縁体は、第1および第3の直径の部分の中間に設けられ、その直径が 第1および第3の直径の部分の直径より大きい第2の直径の部分を有する第3の 直径の部分を備えていることを特徴とする請求の範囲第10項記載の点火プラグ 。 14.絶縁体は更に、第2および第3の直径の部分を分離する肩を備え、円環 保持器は、接地シールドおよび保持器を共にそれらの間に捕らえられた絶縁体に 固定する肩に係合する第2の切頭円錐形部分を備えていることを特徴とする請求 の範囲第13項に記載の点火プラグ。 15.円環保持器は、ねじ山部分の範囲に、接地シールドと重なる範囲の側壁 厚さよりかなり大きい側壁厚さを備えていることを特徴とする請求の範囲第10 項記載の点火プラグ。 16.一端に先端が、他端近くに端子がある中心電極、および中心電極を半径 方向に取り囲む絶縁体を備えている形式の点火プラグであって、絶縁体は、第1 の肩により分離された少なくとも第1および第2の直径の部分、および第2の肩 により分離された第2および第3の直径の部分のある実質的に円筒形の本体を有 し、第2の部分の直径は第1および第3の部分の直径より大きい点火プラグを製 作する方法において、 一端の近くに接地電極、他端近くで第1の直径部分の上方に張り出し切頭円錐 形フランジを有する形式の円筒シェル形接地シールドを軸方向に通して張り出し 切頭円錐形フランジを第1の肩に係合させるステップと、 内部切頭円錐形棚および第3および第2の直径の部分の上方に外部ねじ山を有 する形式の円筒形シェル保持器を軸方向に通して切頭円錐形棚を第2の肩に係合 させるステップと、 保持器の一部を張り出し切頭円錐形フランジの周りに半径方向に潰して、接地 シールドおよび保持器を共にそれらの間に捕らえられた絶縁体に固定するステッ プと、 から構成される方法。 17.接地電極は中心に設けられたチップ受け穴を備えており、軸方向に通す ステップは、中心電極のチップを穴を通して、シールドの一端と軸方向に整列し 且つシールドの一端から軸方向に隔たっている位置に移動させてそれらの間に半 径方向火花間隙を形成するステップを備えていることを特徴とする請求の範囲第 16項に記載の方法。
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