JP2000506242A - 内燃機関のガス交換弁のための弁駆動装置 - Google Patents
内燃機関のガス交換弁のための弁駆動装置Info
- Publication number
- JP2000506242A JP2000506242A JP09531374A JP53137497A JP2000506242A JP 2000506242 A JP2000506242 A JP 2000506242A JP 09531374 A JP09531374 A JP 09531374A JP 53137497 A JP53137497 A JP 53137497A JP 2000506242 A JP2000506242 A JP 2000506242A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tilting lever
- valve
- lever
- spring
- valve drive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L13/00—Modifications of valve-gear to facilitate reversing, braking, starting, changing compression ratio, or other specific operations
- F01L13/0005—Deactivating valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L13/00—Modifications of valve-gear to facilitate reversing, braking, starting, changing compression ratio, or other specific operations
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/12—Transmitting gear between valve drive and valve
- F01L1/18—Rocking arms or levers
- F01L1/181—Centre pivot rocking arms
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/20—Adjusting or compensating clearance
- F01L1/22—Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically
- F01L1/24—Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically by fluid means, e.g. hydraulically
- F01L1/2411—Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically by fluid means, e.g. hydraulically by means of a hydraulic adjusting device located between the valve stem and rocker arm
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
傾倒レバー(1)を備えた弁駆動装置が、ガス交換弁を遮断するために連結部材(13)を備えている。連結部材(13)は、ばね(15)のばね力に抗して液圧式に操作可能であって、この場合、液圧操作が、傾倒レバー(1)内に配置された液圧式の弁遊び補償部材(6)のオイル供給部(20)によって行われる。
Description
【発明の詳細な説明】
内燃機関のガス交換弁のための弁駆動装置
発明の適用領域
本発明は、内燃機関のガス交換弁のための弁駆動装置であって、切換可能な傾
倒レバーを備えており、該傾倒レバー内の、弁シャフトに向いた側の端部に、し
ゅう動可能に支承されたタペット部材が配置されていて、該タペット部材が、連
結部材を介して傾倒レバーに対して、弁ストローク又はアイドリングストローク
が行われるように、連結可能又は連結解除可能である形式のものに関する。
発明の背景
冒頭に述べた形式の弁駆動装置は、ドイツ連邦共和国特許公開第423832
5号明細書により公知である。作動接続及び遮断接続可能なタペット部材は、こ
のタペット部材に隣接するストローク伝達部材内で作用方向でしゅう動可能に支
承されており、この場合、2つの部材間に作動接続及び遮断接続可能な連行装置
が配置されている。この連行装置は、球の形状の切換可能な連行部材を有してい
て、該連行部材は、遮断体によって、傾倒レバーに設けられた相応の対応輪郭部
に当接せしめられ、このような形式で形状接続式の結合(formschluessige Verb
indung)が形成される。効果
的な連行装置においては、傾倒レバーがカムストロークに応じてタペット部材と
共に移動し、弁を開放させる。
この場合、遮断体がタペット部材内でしゅう動可能に気密にガイドされていて
、連結若しくは連結解除するために通路を介して選択的に圧力オイルによって負
荷する必要がある、つまり2つの切換可能なオイル供給部が必要である、という
欠点がある。
発明の要約
そこで本発明の課題は、付加的なオイル供給装置を必要としない、傾倒レバー
のための切換可能な弁駆動装置を提供することである。
本発明によればこの課題は、請求項1の特徴部に従って、連結部材が、ばねの
ばね力に抗して液圧式に操作可能であって、傾倒レバー内に配置された液圧式の
弁遊び補償部材のオイル供給部によって、液圧操作が行われるようになっている
ことによって解決された。
液圧供給が、いずれにしても設けられている液圧式の遊び補償部材によって行
われることによって、付加的な液圧媒体供給経路は省かれる。この場合、内燃機
関のそれぞれの燃焼開始時若しくは再燃焼時において始動のためのすべてのシリ
ンダが必要とされる場合には、圧力媒体による加圧作用なしのばね力によるロッ
ク、つまり前記無圧のロックが有利である。他方では、内燃機関の始動後に、液
圧式の遊び補償部材に供給
するためのオイル圧力が直ちに形成されるので、1つ又は複数の弁が、内燃機関
の暖気運転後に所定の負荷範囲内で、液圧を介して連結部材をばね力に抗して連
結解除することによって、問題なく遮断することができる。
勿論、運動学的な逆転つまり無圧のロック解除も本発明の枠内にある。この場
合、ロックは、液圧媒体の圧力作用によって実行され、これに対してロック解除
はばね力の作用下で行われる。
請求項2及び3によれば、本発明による切換原理は有利な形式で、傾倒レバー
内に差し込み部材が配置されていて、該差し込み部材が弁シャフトに向かって開
放する孔内で、液圧式の弁遊び補償部材を収容し、他方の端部が戻しばねを介し
て傾倒レバー内で支持されており、差し込み部材と傾倒レバーの後端部とにそれ
ぞれ1つの、傾倒レバーの縦方向の軸線に対して垂直に延びる、連結部材を受容
するための孔が設けられている、ことによって実現される。連結部材は、傾倒レ
バー内に配置されたブシュと、該ブシュ内でしゅう動可能にばね負荷されたロッ
クピストンと、差し込み部材内に配置されたガイドスリーブとから成っていて、
該ガイドスリーブ内にしゅう動可能なロックキャップが配置されている。
請求項4に記載した本発明の別の実施態様によれば、傾倒レバー内に、互いに
向き合って配置された2つ
の連結部材が配置されている。このような2重の構成によって、構成部材を小型
化したことによって、最適な構造スペースが実現される。
請求項5によれば、傾倒レバーの戻し運動が、該傾倒レバーの回転軸に配置さ
れたねじりコイルばねによって行われ、該ねじりコイルばねの第1の脚がレバー
体に作用し、第2の脚が差し込み部材に係合するようになっている。このような
構造的手段によって、そうでなければ傾倒レバーの内部に設けられた戻しばねに
よって負荷される、半径方向の構造スペースは節約することができる。
請求項6に記載した本発明の変化実施例によれば、傾倒レバー内に配置された
ブシュが、差込部材の孔内にわずかに突入し、これによってストッパが形成され
ている。このストッパは、差込み接続部材若しく液圧式の遊び補償部材の正確な
位置決めのために重要な意味をもっている。傾倒レバー及び差込み部材は、もは
や形状接続式に結合されていない、つまりアイドリングストロークが形成されて
いるので、傾倒レバーの旋回運動によって、若しくは傾倒レバー内に配置された
ばねによって、液圧式の遊び補償部材は軽く圧縮され、弁シャフトに向かって移
動せしめられる。傾倒レバーが戻り運動する際に、この傾倒レバーは、ブシュ若
しくはそのストッパを介して差込み部材若しくは液圧式の遊び補償部材を初期の
位置に戻す。
本発明は以下に図面を用いて詳しく説明されている。
図面の簡単な説明
第1図及び第2図は、傾倒レバーの一部破断した側面図であって、
第3図は第2図に示した傾倒レバーの一部破断した平面図である。
図面の詳細な説明
第1図には、軸2を中心にして旋回可能に支承された傾倒レバー1が示されて
おり、この傾倒レバー1は、その前端部3で、図示していないカムによって負荷
される、回転可能に支承されたカムローラ4を支持している。傾倒レバー1の後
端部には、液圧式の弁遊び補償部材6が設けられており、該弁遊び補償部材6は
、同様に図示していないガス交換弁と作用接続されている。後端部5は、ガス交
換弁に向かう方向で開放する孔7を有しており、該孔7内に差し込み部材8が配
置されていて、該差し込み部材8の同様にガス交換弁に向かって開放する孔9は
遊び補償部材6を受容している。差し込み部材8の端面側と孔7の底部との間に
ばね10が緊締されていて、該ばねは、傾倒レバー1の戻り運動を行う。
傾倒レバー1の後端部5と差し込み部材8とは、縦方向の軸線19に対して垂
直に延びる孔11,12を有していて、該孔11,12内に連結部材13が設け
られている。連結部材13は、孔11内に挿入されたブシュ14より成っていて
、該ブシュ14内に、ばね15によって負荷若しくは付勢されたロックピストン
16がしゅう動可能に配置されている。この場合、ブシュ14は差し込み部材8
の孔12内にやや突入するので、ストッパ24が形成される。連結部材13の構
成部分はさらに、差し込み部材8の孔内で固定されたガイドスリーブ17であっ
て、該ガイドスリーブ17内にやはり、ロックキャップ18が滑動可能にガイド
されている。
第1図に示した傾倒レバー1は、内燃機関の燃焼開始前の状態としての、ロッ
クされた状態が示されている。この場合、ばね15の押しつけ作用によってロッ
クピストン(Verriegelungskolben)16は機械的にガイドスリーブ17内に押し
込まれるので、傾倒レバー11と差し込み部材8との間に形状接続式の結合が形
成される。図示していないカムによって軸2を中心とした傾倒レバー1の旋回運
動が生ぜしめられると、この旋回運動は、直線的な運動に置き換えられる。傾倒
レバー1と差し込み部材8とは、連結部材13によって連結された1つの堅固な
ユニットを形成しているので、液圧式の弁遊び補償部材6を介して、液圧式のガ
ス交換弁が開放するように作用する。
ガス交換弁の遮断は、圧力オイル供給部20を介して、ばね15によって付勢
されたロックピストン15
がロックキャップ18によって押し戻され、これによって傾倒レバー1と差し込
み部材8とが、もはや形状接続式に結合されないようにして行われる。カムによ
って、軸2を中心とした傾倒レバー1の旋回運動が開始されると、傾倒レバー1
の後端部5は軸線19に沿って下方に移動するが、弁遊び補償部材6及びガス交
換弁によって支持された差し込み部材8は、その長さを殆ど変えない。つまり、
差し込み部材8は孔7内で滑動する。これによって、下死点において、後端部5
と差し込み部材8とによって制限された、ばね10を収容するための、孔7内の
スペースは縮小するので、ばね10は圧縮され、次いで傾倒レバー1を戻り運動
させる。傾倒レバー1が戻り運動する際に、ストッパ24によって、差し込み部
材8若しくは液圧式の遊び補償部材6は、アイドリング行程前のその初期位置に
戻り移動する。
第2図及び第3図に示された傾倒レバーは、第1図に示したものに対して、一
方では連結部材13が、互いに向き合う2つの箇所に設けられていて、他方では
傾倒レバー1の戻り運動が、軸2を取り囲んで配置されたねじりコイルばね21
によって生ぜしられるようになっている点が、異なっている。このねじりコイル
ばね21は、第1の脚22が傾倒レバー1に当接していて、第2の脚23が差し
込み部材8に当接している。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項
【提出日】1998年1月20日(1998.1.20)
【補正内容】
明細書
内燃機関のガス交換弁のための弁駆動装置
発明の適用領域
本発明は、内燃機関のガス交換弁のための弁駆動装置であって、切換可能な傾
倒レバーを備えており、該傾倒レバー内の、弁シャフトに向いた側の端部に、し
ゅう動可能に支承されたタペット部材が配置されていて、該タペット部材が、連
結部材を介して傾倒レバーに対して、弁ストローク又はアイドリングストローク
が行われるように、連結可能又は連結解除可能であって、連結部材が、ばねのば
ね力に抗して液圧式に操作可能である形式のものに関する。
発明の背景
このような形式の弁駆動装置は、英国特許第2075118号明細書により公
知である。この公知の傾倒レバーには、ばねによって負荷(若しくは付勢)され
た押圧ピンが滑動可能に支承されていて、該押圧ピンの底部が、ガス交換弁の弁
シャフトに当接している。弁シャフトの上側では押圧ピンが、横方向で、連結部
を介して、ばねによって負荷されしかも液圧式にしゅう動可能なピストンに結合
されている。この液圧式にしゅう動可能なピストンの各終端位置に関連して押圧
ピンは、堅固に係止されるか又はしゅう動可能である
ので、傾倒レバーの旋回運動時にガス交換弁が操作されるか、又は押圧ピンが傾
倒レバー内で滑動する。つまりガス交換弁は操作されない。この場合の欠点は、
一方では、多数のオイル通路より成る複雑に構成された圧力オイル供給部が必要
であって、他方では、押圧ピンと液圧式にしゅ動可能なピストンとの間の機械的
な結合が、種々異なる形状に成形された多数の機械的な構成部から成っている、
という点にある。従ってこのような切換可能な傾倒レバーは、製造が非常に複雑
で従って高価である。
これに関連して、ドイツ連邦共和国特許公開第4411182号明細書によれ
ば、2つの伝達レバーより成っていて、これらの伝達レバー間に液圧式に操作可
能な遮断部材が配置されている、切換可能な弁駆動装置が公知である。この液圧
式に操作可能な遮断部材は、傾倒レバー内に配置された弁遊び補償部材のオイル
供給部を介して圧力で負荷される。この場合、切換可能な弁駆動装置は、2つの
伝達レバーを必要とするので、同様に製造が複雑で、従って高価であるという欠
点がある。
また、ドイツ連邦共和国実用新案第9315436号明細書により、カップ形
タペットの形状の切換可能なカム追従部材が公知である。このカム追従部材は、
相対的にしゅう動可能な2つのユニットより組み立てられており、連結若しくは
連結解除は、圧縮コイルば
ねを介して若しくは液圧式の遊び補償部材の油圧を介して確実に行われるように
なっている。しかしながら、このような互いに摺動可能な2つのユニットによる
切換装置は、切換可能な傾倒レバーに使用するにはまったく適していない。
発明要約
そこで本発明の課題は、できるだけ少ない構成部材より組み立てられていて、
経済的に簡単に製造することができる、傾倒レバーのための切換可能な弁駆動装
置を提供することである。
この課題は、請求項1に記載した特徴部に従って、傾倒レバー内に差し込み部
材が配置されていて、該差し込み部材が弁シャフトに向かって開放する孔内で、
液圧式の弁遊び補償部材を受容し、他方の端部が戻しばねを介して傾倒レバー内
で支持されており、差し込み部材と傾倒レバーの後端部とにそれぞれ1つの、傾
倒レバーの縦方向の軸線に対して垂直に延びる、連結部材を受容するための孔が
設けられており、傾倒レバー内に配置された液圧式の弁遊び補償部材のオイル供
給部によって、液圧操作が行われるようになっていることによって解決された。
液圧供給が、いずれにしても設けられている液圧式の遊び補償部材によって行
われることによって、付加的な液圧媒体供給経路は省かれる。この場合、内燃機
関のそれぞれの燃焼開始時若しくは再燃焼時において
始動のためのすべてのシリンダが必要とされる場合には、圧力媒体による加圧作
用なしのばね力によるロック、つまり前記無圧のロックが有利である。他方では
、内燃機関の始動後に、液圧式の遊び補償部材に供給するためのオイル圧力が直
ちに形成されるので、1つ又は複数の弁が、内燃機関の暖気運転後に所定の負荷
範囲内で、液圧を介して連結部材をばね力に抗して連結解除することによって、
問題なく遮断することができる。
勿論、運動学的な逆転つまり無圧のロック解除も本発明の枠内にある。この場
合、ロックは、液圧媒体の圧力作用によって実行され、これに対してロック解除
はばね力の作用下で行われる。
請求項2によれば、連結部材が、傾倒レバー内に配置されたブシュと、該ブシ
ュ内でしゅう動可能にばね負荷されたロックピストンと、差し込み部材内に配置
されたガイドスリーブとから成っていて、該ガイドスリーブ内にしゅう動可能な
ロックキャップが配置されている。
請求項3に記載した本発明の別の実施態様によれば、傾倒レバー内に、互いに
向き合って配置された2つの連結部材が配置されている。このような2重の構成
によって、構成部材を小型化したことによって、最適な構造スペースを得ること
ができる。
請求項4によれば、傾倒レバーの戻し運動が、該傾
倒レバーの回転軸に配置されたねじりコイルばねによって行われ、該ねじりコイ
ルばねの第1の脚がレバー体に作用し、第2の脚が差し込み部材に係合するよう
になっている。このような構造的手段によって、そうでなければ傾倒レバーの内
部に設けられた戻しばねによって負荷される、半径方向の構造スペースは節約す
ることができる。
請求項5に記載した本発明の変化実施例によれば、傾倒レバー内に配置された
ブシュが、差込部材の孔内にわずかに突入し、これによってストッパが形成され
ている。このストッパは、差込み接続部材若しく液圧式の遊び補償部材の正確な
位置決めのために重要な意味をもっている。傾倒レバー及び差込み部材は、もは
や形状接続式に結合されていない、つまりアイドリングストロークが形成されて
いるので、傾倒レバーの旋回運動によって、若しくは傾倒レバー内に配置された
ばねによって、液圧式の遊び補償部材は軽く圧縮され、弁シャフトに向かって移
動せしめられる。傾倒レバーが戻り運動する際に、この傾倒レバーは、ブシュ若
しくはそのストッパを介して差込み部材若しくは液圧式の遊び補償部材を初期の
位置に戻す。
請求の範囲
1. 内燃機関のガス交換弁のための弁駆動装置であって、切換可能な傾倒レバ
ー(1)を備えており、該傾倒レバー(1)内の、弁シャフトに向いた側の端部
に、しゅう動可能に支承されたタペット部材が配置されていて、該タペット部材
が、連結部材(13)を介して傾倒レバー(1)に対して、弁ストローク又はア
イドリングストロークが行われるように、連結可能又は連結解除可能であって、
連結部材(13)が、ばね(15)のばね力に抗して液圧式に操作可能である形
式のものにおいて、
傾倒レバー(1)内に差し込み部材(8)が配置されていて、該差し込み部材
(8)が弁シャフトに向かって開放する孔(9)内で、液圧式の弁遊び補償部材
(6)を受容し、他方の端部が戻しばね(10)を介して傾倒レバー(1)内で
支持されており、差し込み部材(8)と傾倒レバー(1)の後端部(5)とにそ
れぞれ1つの、傾倒レバーの縦方向の軸線(19)に対して垂直に延びる、連結
部材(13)を受容するための孔(12,11)が設けられており、傾倒レバー
(1)内に配置された液圧式の弁遊び補償部材(6)のオイル供給部(20)に
よって、液圧操作が行われるようになっていることを特徴とする、内燃機関のガ
ス交換弁のための弁駆動装置。
2. 連結部材(13)が、傾倒レバー(1)内に配置されたブシュ(14)と
、該ブシュ(14)内でしゅう動可能にばね負荷されたロックピストン(16)
と、差し込み部材(8)内に配置されたガイドスリーブ(17)とから成ってい
て、該ガイドスリーブ(17)内にしゅう動可能なロックキャップ(18)が配
置されている、請求項1記載の切換可能な弁駆動装置。
3. 傾倒レバー(1)内に、互いに向き合って配置された2つの連結部材(1
3)が配置されている、請求項1記載の切換可能な弁駆動装置。
4. 傾倒レバー(1)の戻し運動が、該傾倒レバー(1)の回転軸(2)に配
置されたねじりコイルばね(21)によって行われ、該ねじりコイルばね(21
)の第1の脚(22)がレバー体に作用し、第2の脚(23)が差し込み部材(
8)に作用する、請求項1記載の切換可能な弁駆動装置。
5. 傾倒レバー(1)内に配置されたブシュ(14)が、差込部材(8)の孔
(12)内にわずかに突入し、これによってストッパ(24)が形成されている
、請求項2記載の切換可能な弁駆動装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1. 内燃機関のガス交換弁のための弁駆動装置であって、切換可能な傾倒レバ ー(1)を備えており、該傾倒レバー(1)内の、弁シャフトに向いた側の端部 に、しゅう動可能に支承されたタペット部材が配置されていて、該タペット部材 が、連結部材(13)を介して傾倒レバー(1)に対して、弁ストローク又はア イドリングストロークが行われるように、連結可能又は連結解除可能である形式 のものにおいて、 連結部材(13)が、ばね(15)のばね力に抗して液圧式に操作可能であっ て、傾倒レバー(1)内に配置された液圧式の弁遊び補償部材(6)のオイル供 給部(20)によって、液圧操作が行われるようになっていることを特徴とする (第1図、第2図及び第3図)、内燃機関のガス交換弁のための弁駆動装置。 2. 傾倒レバー(1)内に差し込み部材(8)が配置されていて、該差し込み 部材(8)が弁シャフトに向かって開放する孔(9)内で、液圧式の弁遊び補償 部材(6)を受容し、他方の端部が戻しばね(10)を介して傾倒レバー(1) 内で支持されており、差し込み部材(8)と傾倒レバー(1)の後端部(5)と にそれぞれ1つの、傾倒レバーの縦方向の軸線(19)に対して垂直に延びる、 連結部材(13)を受容するための孔(12,11)が設けられている(第1図 、第2図及び第3図)、請求項1記載の切換可能な弁駆動装置。 3. 連結部材(13)が、傾倒レバー(1)内に配置されたブシュ(14)と 、該ブシュ(14)内でしゅう動可能にばね負荷されたロックピストン(16) と、差し込み部材(8)内に配置されたガイドスリーブ(17)とから成ってい て、該ガイドスリーブ(17)内にしゅう動可能なロックキャップ(18)が配 置されている(第1図及び第3図)、請求項2記載の切換可能な弁駆動装置。 4.傾倒レバー(1)内に、互いに向き合って配置された2つの連結部材(13 )が配置されている(第3図)、請求項2記載の切換可能な弁駆動装置。 5. 傾倒レバー(1)の戻し運動が、該傾倒レバー(1)の回転軸(2)に配 置されたねじりコイルばね(21)によって行われ、該ねじりコイルばね(21 )の第1の脚(22)がレバー体に作用し、第2の脚(23)が差し込み部材( 8)に作用する(第2図及び第3図)、請求項1記載の切換可能な弁駆動装置。 6. 傾倒レバー(1)内に配置されたブシュ(14)が、差込部材(8)の孔 (12)内にわずかに突入し、これによってストッパ(24)が形成されている (第1図)、請求項3記載の切換可能な弁駆動装置。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19608651A DE19608651A1 (de) | 1996-03-06 | 1996-03-06 | Ventiltrieb für Gaswechselventile von Brennkraftmaschinen |
| DE19608651.5 | 1996-03-06 | ||
| PCT/EP1996/004330 WO1997033076A1 (de) | 1996-03-06 | 1996-10-04 | Ventiltrieb für gaswechselventile von brennkraftmaschinen |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000506242A true JP2000506242A (ja) | 2000-05-23 |
Family
ID=7787389
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09531374A Pending JP2000506242A (ja) | 1996-03-06 | 1996-10-04 | 内燃機関のガス交換弁のための弁駆動装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5992360A (ja) |
| JP (1) | JP2000506242A (ja) |
| KR (1) | KR19990087518A (ja) |
| DE (2) | DE19608651A1 (ja) |
| WO (1) | WO1997033076A1 (ja) |
Families Citing this family (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19755276A1 (de) * | 1997-12-12 | 1999-06-17 | Bayerische Motoren Werke Ag | Elektromagnetischer Aktuator zur Steuerung eines Gaswechselventils einer Brennkraftmaschine |
| DE19914046A1 (de) * | 1999-03-27 | 2000-09-28 | Schaeffler Waelzlager Ohg | Als Kipp- oder Schwinghebel ausgebildeter Nockenfolger eines Ventiltriebs einer Brennkraftmaschine |
| DE19915531A1 (de) | 1999-04-07 | 2000-10-12 | Schaeffler Waelzlager Ohg | Nockenfolger oder Abstützelement für einen Nockenfolger eines Ventiltriebs einer Brennkraftmaschine |
| ATE220444T1 (de) * | 1999-10-29 | 2002-07-15 | Sts System Technology Services | Mechanische regelung der hubverstellung des einlassventils eines verbrennungsmotors |
| DE10041466B4 (de) * | 2000-08-23 | 2008-10-09 | Man Diesel Se | Ventiltrieb für Gaswechselventile einer Brennkraftmaschine |
| SE522621C2 (sv) * | 2000-12-22 | 2004-02-24 | Volvo Lastvagnar Ab | Anordning och förfarande för motorbromsning vid motorfordon |
| US6799543B2 (en) * | 2001-01-05 | 2004-10-05 | Delphi Technologies, Inc. | Valve deactivation system with free motion spring |
| DE10201805A1 (de) * | 2002-01-18 | 2003-07-31 | Ina Schaeffler Kg | Schaltbarer Nockenfolger oder schaltbares Abstützelement eines Ventiltriebs einer Brennkraftmaschine |
| US6901893B1 (en) * | 2004-04-15 | 2005-06-07 | Stanadyne Corporation | Valve deactivator assembly |
| DE102007013947A1 (de) * | 2007-03-23 | 2008-09-25 | Schaeffler Kg | Ventiltrieb einer Brennkraftmaschine mit einem deaktivierbaren Tellerhubventil |
| DE102007051302A1 (de) * | 2007-10-26 | 2009-04-30 | Schaeffler Kg | Hubkolbenbrennkraftmaschine mit Motorbremse und zusätzlichem Öffnen eines Auslassventils |
| AT505832B1 (de) * | 2008-09-18 | 2011-01-15 | Avl List Gmbh | Motorbremseinrichtung für eine brennkraftmaschine |
| FR2971012A1 (fr) * | 2010-12-22 | 2012-08-03 | Valeo Sys Controle Moteur Sas | Culbuteur debrayable pour deconnexion de soupape. |
| KR101338462B1 (ko) | 2012-10-16 | 2013-12-10 | 현대자동차주식회사 | 가변 밸브 리프트 장치 |
| KR101394049B1 (ko) | 2012-10-17 | 2014-05-09 | 현대자동차 주식회사 | 가변 밸브 리프트 장치 |
| DE102017113783A1 (de) * | 2017-06-21 | 2018-12-27 | Man Truck & Bus Ag | Kraftübertragungsvorrichtung |
| CN111655981B (zh) * | 2017-12-29 | 2023-03-28 | 伊顿智能动力有限公司 | 引擎制动堞形结构机构 |
| CN108487961A (zh) * | 2018-03-27 | 2018-09-04 | 安徽江淮汽车集团股份有限公司 | 一种可变气门升程机构 |
| WO2020253993A1 (en) * | 2019-06-20 | 2020-12-24 | Eaton Intelligent Power Limited | Cylinder deactivation and engine brake mechanism for type iii center pivot valvetrains |
| EP4048874B1 (en) | 2019-10-22 | 2024-11-27 | Eaton Intelligent Power Limited | Lifter assembly |
Family Cites Families (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE441182C (de) * | 1924-05-14 | 1927-02-24 | Franz Kruckenberg Dipl Ing | Einrichtung zum Beseitigen von durch Seitenwinde entstehenden Seitenkraeften auf die Fahrzeuge von Einschienen-Schnellbahnen |
| US4141333A (en) * | 1975-01-13 | 1979-02-27 | Gilbert Raymond D | Valve train systems of internal combustion engines |
| US4387680A (en) * | 1980-04-23 | 1983-06-14 | Katashi Tsunetomi | Mechanism for stopping valve operation |
| DE3118466A1 (de) * | 1981-05-09 | 1982-11-25 | Motomak Motorenbau, Maschinen- u. Werkzeugfabrik, Konstruktionen GmbH, 8070 Ingolstadt | Kipp- oder schwinghebel einer brennkraftmaschine |
| DE4213856C2 (de) * | 1992-04-27 | 1994-08-04 | Iav Motor Gmbh | Ventiltrieb für Ladungswechselventile, von Hubkolbenbrennkraftmaschinen |
| DE4235626C2 (de) * | 1992-10-22 | 1996-07-11 | Iav Motor Gmbh | Ventiltrieb mit zwei alternativ wirksamschaltbaren Nocken für Ladungswechselventile von Brennkraftmaschinen |
| DE4238325C2 (de) * | 1992-11-13 | 1999-09-09 | Iav Motor Gmbh | Schaltbarer Ventiltrieb mit Kipphebel und untenliegender Nockenwelle für Gaswechselventile von Verbrennungsmotoren |
| DE4314619A1 (de) * | 1993-05-04 | 1994-11-10 | Schaeffler Waelzlager Kg | Stößel |
| GB2279405B (en) * | 1993-06-24 | 1996-02-21 | Audi Ag | Valve train for an internal combustion engine |
| DE4422340A1 (de) * | 1993-07-14 | 1995-01-19 | Bayerische Motoren Werke Ag | Abschaltvorrichtung für ein Brennkraftmaschinen-Hubventil |
| DE9315436U1 (de) * | 1993-10-13 | 1993-12-23 | INA Wälzlager Schaeffler KG, 91074 Herzogenaurach | Nockenfolger |
| DE4404145A1 (de) * | 1994-02-09 | 1995-08-10 | Schaeffler Waelzlager Kg | Schalteinrichtung in einem Ventiltrieb |
| DE4408808A1 (de) * | 1994-03-16 | 1995-09-21 | Iav Motor Gmbh | Ventiltrieb mit einem unwirksamschaltbaren oder zwei alternativ wirksamschaltbaren Nocken für Ladungswechselventile von Brennkraftmaschinen |
| DE4411182B4 (de) * | 1994-03-31 | 2004-04-08 | Iav Gmbh Ingenieurgesellschaft Auto Und Verkehr | Schaltbare Ventilsteuerung für Brennkraftmaschinen |
-
1996
- 1996-03-06 DE DE19608651A patent/DE19608651A1/de not_active Withdrawn
- 1996-10-04 DE DE19681303T patent/DE19681303D2/de not_active Expired - Lifetime
- 1996-10-04 JP JP09531374A patent/JP2000506242A/ja active Pending
- 1996-10-04 WO PCT/EP1996/004330 patent/WO1997033076A1/de not_active Ceased
- 1996-10-04 US US09/125,805 patent/US5992360A/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-10-04 KR KR1019980706951A patent/KR19990087518A/ko not_active Abandoned
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE19608651A1 (de) | 1997-09-11 |
| WO1997033076A1 (de) | 1997-09-12 |
| DE19681303D2 (de) | 1999-03-11 |
| KR19990087518A (ko) | 1999-12-27 |
| US5992360A (en) | 1999-11-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5992367A (en) | Compression release for multi-cylinder engines | |
| US7565887B2 (en) | Valve actuation device of internal combustion engine | |
| US6923151B2 (en) | Apparatus for the adjustment of the stroke of a valve actuated by a camshaft | |
| US5655487A (en) | Switchable support element | |
| US5992360A (en) | Valve drive for gas exchange valves of internal combustion engines | |
| JP4126014B2 (ja) | 燃料噴射弁 | |
| JPH09508687A (ja) | 内燃機関の弁機構を操作するための装置および方法 | |
| GB2162246A (en) | Controlling opening of multiple ic engine intake and exhaust valves | |
| CN100585136C (zh) | 一种活塞式内燃机 | |
| JP2000516683A (ja) | エンジン弁の制御装置および方法 | |
| KR100595387B1 (ko) | 엔진의 가변밸브장치 | |
| US11767773B2 (en) | Valve actuation device for actuating at least two gas exchange valves of an internal combustion engine, method for operating such a valve actuation device and internal combustion engine | |
| KR19980081752A (ko) | 내연 기관의 밸브 구동 장치 | |
| KR20050031947A (ko) | 내연기관의 밸브 구동장치 | |
| CA1308980C (en) | Valve operating device for internal combustion engine | |
| US6655331B2 (en) | Piston-type internal-combustion engine having activatable, mechanically actuated cylinder valves | |
| JP4104388B2 (ja) | 内燃機関の圧縮比可変装置 | |
| CN116557099A (zh) | 气门桥、制动执行机构、排气制动系统、方法和发动机 | |
| CN111006058A (zh) | 具有分开的排导部的长度能调节的连杆的液压的控制阀 | |
| US6729282B2 (en) | Variable valve lift device | |
| JPH07189635A (ja) | 内燃機関の動弁装置 | |
| KR20110032658A (ko) | 로커암을 구비한 엔진브레이크 시스템 | |
| JP2779429B2 (ja) | 動弁機構のバルブタイミング・リフト量可変機構 | |
| GB2279405A (en) | I.c.engine rocker valve gear | |
| JPH0418122B2 (ja) |