JP2000508206A - 外科手術装置 - Google Patents

外科手術装置

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Abstract

(57)【要約】 外科手術装置は、基端から末端方向へ延びて組織を受入れる開口を末端領域に有する第1部材と、第1部材の内部に設けられ切削具を駆動し開口を介して切削具に露出する組織を切削具に切断させる第2部材とを備える。ノブが第1部材の基端に付設され装置のハブに回転可能に係合して装着され、第1部材を回転させて開口の回転方位をハブに対して選択的に変化させる。ノブは、ノブがハブに回転不能に係合するロック位置へハブに対して軸方向に移動可能である。

Description

【発明の詳細な説明】 外科手術装置 この発明は外科手術装置に関し、特に電動式の関節鏡視下手術装置に関する。 電動式の関節鏡視下手術装置は剛体の固定外部チューブを備え、その内部で剛 体の内部チューブがモータによって回転する。ブレードや研磨用穴ぐり器のよう な切削具が内部チューブの末端に設けられる。組織や骨が外部チューブの末端に おける開口を介して切削具に露出し、回転するブレード又は穴ぐり器によって切 断された組織や骨の断片は、装置の基端部に印加される吸引力を用いて内部チュ ーブの内側を介して灌注液と共に排出される。そのような外科手術装置の例は、 米国特許第4,203,444号、第4,274,414号、第4,834,7 29号および第4,842,578号に述べられており、これらのすべては本願 の譲り受け人に譲渡されている。 関節鏡視下手術装置には、直線状つまりその基端と末端との間が真直ぐになっ ているものがある。装置を人体から除去して追加の穿刺切開を介して再挿入する 必要がないように、切断される組織に対する切削具の位置決めを容易にするため に弯曲されたものがある。弯曲した装置においては内部チューブのある領域が可 撓性を有し、内部チューブは外部チューブによって与えられる弯曲に順応するこ とができ、モータによって印加され るねじり力をブレードに伝達する。二つの場合において、使用者は装置を回転さ せることにより切削具の方位を変化させる。 我々の欧州特許出願第0669105号において、末端で偏位を有しさらに第 1ベースに装着される剛性部材を備えた内視鏡視下手術装置が開示されている。 手術刃部は第2ベースに装着され、第1ベースは第2ベースに対して回転可能で ある。第1ベースは第2ベースに対して偶発的な回転を防止する手段を備える。 この発明によれば、我々は、 基端から末端方向へ延びて末端領域に組織を受入れる開口を有する第1部材と 、 切削具を駆動して前記開口を介して切削具に露出する組織を切削具に切断させ るために第1部材内に設けられた第2部材と、 ハブと、 第1部材の基端に付設されたノブとを備え、 前記ノブは回転可能に係合するように前記ハブに装着されて第1部材を回転さ せると共に前記開口の前記ハブに対する回転方位を選択的に変化させ、 前記ノブは前記ノブが前記ハブに回転不能に係合するロック位置へ前記ハブに 対して軸方向に移動可能である外科手術装置を提供するものである。 この発明は、使用者が回転可能な要素を装置のハブに対して選択された方位に 一時的にロックできる外科手術装置を特長とする。所望する場合には、装置はそ の要素を回転可能な状態に 戻すために「ロックしない」状態にできる。他の利点としては、この発明は固定 した位置決めが望まれるときに、手術中におけるその要素の偶発的な移動を抑制 する単純で信頼性の高い方法を提供するものである。 この概念の一つの一般的な観点において、その回転可能な要素は、装置の第1 部材の末端領域における組織受入れ開口であってもよく、第1メンバーの基端に 付設されたノブはハブに回転可能に係合するように装着されて第1部材を回転さ せると共に、その開口のハブに対する回転方位を選択的に変化させ、そのノブは ロック位置へハブに対して軸方向に移動可能であり、そのロック位置においてノ ブはハブに回転不能に係合され、開口から受入れられる組織は第1部材の中に設 けられた第2部材によって駆動される切削具により切断される。 さらに好ましい実施態様は、次の特徴を備えることができる。 ノブはロック位置から反対方向へ軸方向に移動可能であり、ノブとハブとの間 の回転可能な係合を復元させる。ハブは、ノブがハブに回転可能に係合するとき ノブの対応する部分から軸方向に離れる一つ以上の突出部を備えてもよい。その 突出部は、ノブがロック位置へ軸方向に移動するときノブの部分に係合するよう に設けられる。 一つの実施態様において、ノブは円周上に間隔をおいて設けられた複数の部材 を備え、ハブを一部分が設けられる開口を形成する。そのハブは、その部材の幅 だけ離れた一対の突出部を備え、ノブがロック位置へ軸方向に移動するとき部材 の一つが その一対の突出部の間に配置される。好ましくは、間隔を有する複数対の突出部 が設けられる。 各部材は、ノブがロック位置へ軸方向に移動するとき突出部を受入れるような 形態のロッジを備えてもよい。これによって、突出部と部材との間の嵌合性が向 上し、偶発的な回転に対する安全性が高められる。 ノブはハブがハブに係合しながら複数の断続的な位置に選択的に回転すること ができるように設置されてもよい。その結果、開口は対応する複数の不連続な回 転方位に選択的に位置決めされる。ハブは、複数の可撓性を有する片持ちの指状 突起を備え、各指状突起はその断続的な位置の一つに対応する。ノブ状の複数の 対応領域の各々は、ノブの回転中に指状突起の一つに係合して開口を選択された 位置に保持する。 ハブの外部表面上に設けられた尾根部は、ノブがロック位置へ軸方向に移動す るときノブの弾性部材によって係合される。例えば、この係合は前記の円周上に 間隔を有して設けられた部材によって与えられる。この尾根部はノブの開口内に 受入れられたハブの一部分のまわりに円周状に設けられる。各弾性部材はノブが ロック位置へ軸方向に移動するとき尾根部に係合する半径方向の突出部を備える 。 第2の環状尾根部はハブの一部分の周りに設けられ前記第1尾根部から軸方向 に離れている。そのような装置において、弾性部材の半径方向の突出部は、ノブ がハブに回転可能に係合するとき尾根部の間に軸方向に設けられる。 一つの実施態様において、開口を第1部材の軸から角度的に偏位させる弯曲領 域を備える。第2部材はその弯曲領域に設けられた可撓性領域を有し、第2部材 の基端に印加される力を弯曲領域を介して伝達し、切削具を駆動させる。 この発明の他の観点において、回転可能な(およびロック可能な)要素は装置 の弯曲領域である。装置は、基端から先端方向に延びて第1部材の末端を軸から 角度的に偏位させる弯曲領域を有する第1部材と、ハブに装着される基端を有し 弯曲領域の末端方向に設けられた末端へ第1部材に同軸に延びる第2部材とを備 える。組織受入れ開口は、第2部材の末端に設けられ、第2部材に対して回転可 能な切削具によって切断するために組織を受入れる。ノブは第1部材の基端に付 設されハブに回転可能に係合するように設けられて第1部材を回転させ、弯曲領 域のハブに対する回転方向を選択的に変化させ、ノブは、ノブがハブを回転不能 に係合するロック位置へハブに対して軸方向に移動可能である。 さらに好ましい実施態様は、次の付加的な特徴を備えてもよい。 第2部材は第1部材の弯曲領域に可撓性領域を備える。一つの実施態様におい ては、第2部材は第1部材の中に設けられ、第1部材の開放末端を介して延びて いる。他の実施態様においては、第1部材は第2部材の中に設けられる。さらに 他の実施態様においては、第3部材が第1および第2部材に同軸に設けられ、切 削具を駆動するように機能的に接続される。第3部材 は弯曲領域に可撓性領域を備える。 この発明は回転可能な装置のすべての利点を提供し、使用者が回転可能な要素 をいかなる所望の回転位置においても一時的にロックし続いて開放できるように する。 この発明の他の特徴と利点は、次の詳細な説明および請求の範囲から明らかに なるであろう。 図1は異なる回転位置に調整可能な切削具を有する、この発明による外科手術 装置を示す。 図2は図1の装置の部分断面図であり、先端とベースの詳細を示す。 図3〜図5は図1の外科手術装置の内部、中間および外部チューブをそれぞれ 示す。 図6は図2の線6−6における外科手術装置のベースの断面図である。 図7は図1の手術装置の使用状態を示す。 図8はこの発明による外科手術装置の他の実施態様を示す。 図9は図8の装置の部分断面図であり、先端とベースの詳細を示す。 図10〜図12は図8の外科手術装置の内部、中間および外部チューブをそれ ぞれ示す。 図13は図9の線6−6における外科手術装置の断面図である。 図14は図8の外科手術装置の使用状態を示す。 図15はこの発明による外科手術装置の他の実施態様を示す。 図16と図17は、図15の外科手術装置の中間および外部チューブをそれぞ れ示す。図18は図15の線18−18における外科手術装置の断面図である。 図19は図18のノブの一部分の拡大図である。 図20はこの発明による外科手術装置のさらに他の実施態様を示す。 図1と図2を参照すると、例えば手術刃部11による膝関節の非切開、関節鏡 下手術を行うに適した外科手術装置10は、回転内部チューブ14を内部に同軸 に設けられた外部チューブ12を備える。外部チューブ12の末端は開口13を 備え、開口13のエッジは鋭利で鋸歯状であり、手術刃部11の(内部チューブ 14の末端の同様の開口に鋭利で鋸歯状のエッジによって形成された)切削具1 5は、内部チューブ14が回転するときに周期的に露出する。剛体の静止中間チ ューブ16は外部チューブ12と内部チューブ14との間に設けられる。中間チ ューブ16は、チューブ16の末端20の若干基端寄りに設けられた弯曲領域1 8によって曲げられ、外科手術装置10のほぼ直線状の軸24から手術刃部11 を角度的に偏位させている。弯曲領域18により外科手術装置は、直線状の装置 では到達することが難しい手術領域で手術を施すことができる。 チューブ12,14および16は、ベース25により基端が支持される。以下 に述べるように、内部チューブ14は弯曲領域18内に設けられる溝付きの可撓 性領域26を備え、弯曲領域18により形成される曲がりに順応し、ベース25 に印加さ れるトルク(および他の力)を弯曲領域18を介して伝達し、切削具15を十分 な力で回転させ、開口13を介して露出する組織や人体物質を切断する。外部チ ューブ12は、弯曲領域18を包む溝付きの可撓性領域28を有し、弯曲領域1 8によって曲がりが形成されても使用者が外部チューブ12をベース25に対し て回転できるようにしている。この特徴によって使用者は外科手術装置10全体 を回転させることなく、従って、弯曲領域18の方位および与えられた角度上の 偏位を変化させることなく、軸24に対する開口13−および手術刃部一の回転 方位を選択的に変化させることができる。その結果として、使用者は本来の固定 位置に外科手術装置10を保持しながら、外部チューブ12を回転させることに より切削具15の切削角度を変えることができる。 図3も参照すれば、内部チューブ14はステンレス鋼のような金属で形成され 、剛直な基端30と末端32を有し、基端30と末端32とは可撓性領域26に より接続される。可撓性領域26は、チューブ14の壁36に設けられた軸方向 に延びる一連の円周溝34により形成され、隣接して設けられた基端および末端 領域30,32に続いている。(可撓性のために回転チューブに溝を付けること は、「外科手術装置」という名称で1990年12月27日付で出願され、この 譲り受け人に譲渡されここに引用して結合される同時係属米国特許出願第07/ 634,599号、現在は米国特許第5,152,744号に記載されている。 )溝34はチューブ14の長軸38に垂直で あり、長さL1の可撓性領域26に沿って対称的なパターンで配列され、内部チ ューブ14が回転するときに均一な可撓性を与え、かつ、可撓性における実質的 なバラツキの発生を防止する。これによって、内部チューブ14におけるねじり 応力が最小になり、外科手術装置10の駆動寿命が長くなる。 溝34は長さL1に沿って互いに平行に(図3では垂直に)設けられる。隣り 合う溝34は対向する方向から(例えば、図3ではチューブ14の上下から)チ ューブ14の中へ延出し、互いに180°だけ円周上で偏位している。スロット 34の数、それらの寸法(つまり幅と深さ)および隣り合う溝の間隔は、所望す る可撓性の程度の関数となる。例えば、各溝34の幅と溝34間の間隔はそれぞ れ0.020インチ(0.508mm)である。 タブ40は各溝34の円周上の境界となり、隣接するタブ40は環状リング4 2によって結合され、環状リング42が隣接溝34間の間隔を形成する。相互結 合された一連のリング42とタブ40とによって、長さL1の可撓性領域に沿っ て一体的に形成され相互に連結する一連のU字形板バネが与えられ、その板バネ によって均一な可撓性が与えられ、チューブ14の基端領域30に印加されるト ルク(つまり回転力)が弯曲領域18(図1)により形成される曲がりを介して 効率よく末端領域32へ伝達される。溝34の深さ(つまり、溝34がチューブ 14の中へ半径方向へ切り込まれる量)は、可撓性領域26の所望のねじり強さ の関数である。例えば、溝34は、内部チ ューブ14の外径(0.135インチ、つまり3.429mm)の約75%の深 さを有する。 可撓性領域26の長さL1は弯曲領域18の長さの関数である。可撓性領域2 6は、静止中間チューブ16の直線領域内に存在する隣接剛直領域30,32へ 弯曲領域18の全長にわたるように十分長く(例えば、0.70インチつまり1 7.78mm)なければならない。これによって、可撓性領域26は中間チュー ブ16の直線領域と弯曲領域18との間を円滑に移り変わることができ、それに よって、弯曲領域の弯曲内壁により内部チューブ14の壁36上に課せられる応 力が減少する。 可撓性領域26は適当な方法によりどのようにも形成可能である。実例として ワイヤEDM(放電加工)や鋸引き加工があげられる。この両者は前述の米国特 許出願第07/634,599号、今では米国特許第5,152,744号に記 載されている。 内部チューブ14の末端領域32は切削具15(これは例えば、ステンレス鋼 で、チューブ14に溶接又はろう付けされる)を支持する。切削具15は、チュ ーブ14の末端開口46の鋸歯状の鋭利なエッジ44により形成され、効率のよ い切削を行うために外部チューブ12の末端に密着して円滑に嵌合されるサイズ を有する。開口46は内部チューブの全長に延びる中心孔48の延長である。 内部チューブ14の基端領域30は、ベース25の内部で回転する駆動シャフ ト50に固定される。中心孔48は駆動シャ フト50の真空源開口52で終端となる。駆動シャフト50の基端53はハンド ピース110(図7)に嵌入され、ハンドピース110は駆動シャフト50と内 部チューブ14とをチューブ12,16に対して回転させるモータを備える。そ のようなハンドピースの一例は、「電動装置用外科手術システム」という名称で 、本願の譲り受け人に譲渡され、引用により結合された米国特許第4,705, 038号に記載されている。開口52は作動中には真空源114(図7)に結合 され、以下に詳述するように、切断された組織や灌注液を手術部位から開口48 を介して除去する。 図4は(弯曲領域18が形成される前の)中間チューブ16を示し、中間チュ ーブ16は金属(例えば、ステンレス鋼)のような剛性の高い材料から作られる 。中間チューブ16はその全長にわたって中空であり、内部チューブ14を受入 れる通路54を備え、内部チューブ14は中間チューブ16(図2)の開放され た末端20から突き出る。中間チューブ16の内径は、内部チューブ14の外径 より若干(例えば約0.002インチ、つまり0.051mmだけ)大きく、こ れによって内部チューブ14はチューブ14のあそびを最小限にして自由に回転 し、切削具15の鋭利な切削エッジと開口13とをぴったりと整列する状態に維 持する。 中間チューブ16の基端はベース25のハブ56に固定される。ハブ56内の 空洞58は通路54と連通し、駆動シャフト50を受入れる形態を有する。組立 て時には、内部チューブ1 4はハブ56を介して(弯曲領域18が形成される前に)中間チューブ16の中 へ挿入される。柔軟性を有する付属品60はハブ56の中に駆動シャフト50を 保持する。付属品60は、ベース25がハンドピース10の中に挿入されるとき に液体に対して高い密封を与える。 図5を参照すると、外部チューブ12は、本質的に内部チューブ14を大きく 作り替えたものであり、剛直な基端および末端領域62,64を備え、それらは 可撓性領域28により一体的に接続される。可撓性領域28は、チューブ12の 長軸68に垂直に設けられ可撓性領域28の長さL2に沿って対称パターンで配 列された軸方向に延びる一連の溝66を備える。隣り合う溝66は対向する方向 に(つまり、図5のチューブ12の上下方向に)チューブ12へ半径方向に切り 込まれる。各溝66は約0.025インチ(0.635mm)の幅であり、約0 .140インチ(3.556mm)の深さを有する。 各溝66はタブ70を境界とする。隣接するタブ70は円周上を180°だけ ずれてリング72(各リングは溝66と同じ幅を有する)により接続され、一連 のU字形スプリングを形成し、そのスプリングは相互に接続されると共に、基端 および末端領域62,64に接続される。その結果、可撓性領域28は、弯曲領 域18により形成される曲がりに順応する十分な柔軟性と、印加される回転力を 弯曲領域13を介して伝達して開口13を回転させる十分なねじり強さとを有す る。長さL2は、可撓性領域28が弯曲領域18の全長にわたると共に、外部チ ューブの隣接して設けられた剛直部分62,64が中間チューブの直線部分に揃 うような長さであるべきである。 図2に最もよく示されているように、中間チューブ16によってチューブ12 ,14間に間隙が与えられたとしても、切削具15の鋭利なエッジ44と開口1 3の対応する切削エッジ84との間に円滑に密接する嵌合を保証するために、中 間チューブ16と同じ内径を有する末端延長部74が外部チューブ12の末端6 4に固定される。延長部74は、例えばステンレス鋼であり、外部チューブ12 に溶接又はろう付けされるが、外部チューブ12はアルミニウムのようなさらに 柔らかい金属であることができる。延長部74の基端は外部チューブ12内に設 置され接き目76で中間チューブ16と当接するように縮小された外径を有する 。末端延長部74の肩78によって、組立て時に延長部74が末端64に挿入さ れる量が制限される。 開口13は延長部74の末端の先端80に設けられ、外部チューブ12の側面 方向に若干向いている。つまり、開口13は、延長部74の中心線82まで完全 には延びていない。結果として、手術刃部は装置10の末端から開口13に入り 込む組織を切断するが、切断動作の大部分は片側で行われる。さらに、先端80 は、回転内部チューブ14の末端支持部となる。開口13のエッジ84は鋭利で 鋸歯状であり切削具15の鋭利なエッジ44と協働する。内部チューブ14と外 部チューブ延長部74の内径とのクリアランスは小さく(例えば、約0.002 インチつまり0.051mmであり)、エッジ44,84間 に円滑に密接する嵌合性を維持すると共に内部チューブ14を自由に回転させる 。延長部74と中間チューブ16とが同じ内径であることによって、回転時の内 部チューブ14の損傷や焼き付きが防止される。 外部チューブ12の基端領域62(図5)は密封接続によりドラム86に固定 される。ドラム86は使用者が手動でチューブ14を回転させるためのノブとし て作用し、以下に示す方法でベース25に回転可能に設けられる。中央通路88 は外部チューブ12とドラム86を介して延び中間チューブ16と内部チューブ 14とを受入れる。(延長部74に近い)外部チューブ12の内径は、中間チュ ーブ16の外径より若干(例えば、約0.002インチつまり0.051mmだ け)大きい。これによって、使用者は外部チューブ12を回転させることができ ると共にチューブ12,16間の大きな遊びが防止される。 図2を参照すると、外部チューブ12とドラム86は、バネ付勢回転アセンブ リィ90によりベース25に回転可能に設置される。ドラム86はハブ56の末 端57とフェイスプレート92との間に固定され、フェイスプレート92は外部 チューブ12が突出する開口94(図1)を備える。軸方向に延びる一対のバー 96がフェイスプレート92をスリーブ98に接続し、スリーブ98は1つ以上 の圧入嵌合ピン100によってハブの末端57に固定される。スプリング102 (例えば波ワッシャ)はフェイスプレート92の凹部(図示しない)に嵌入され 、ドラム86をハブ56の方向に弾性的に付勢する。 図6(わかりやすくするためチューブ14,16を断面で示していない)も参 照すると、ハブ56の末端57は、ドラム86に面するハブ56の環状表面10 5に設けられた一連(例えば8つ)の丸みのある凹部104a〜104hを備え る。凹部104a〜104hはハブ56の周辺に等間隔(例えば45°)に設け られる。表面105は隣接する凹部104a〜104h間で平坦である。バネ付 勢された球形状チップ107を有するプランジャ106がドラム86にネジで固 定される。チップ107はスプリング102によりハブ56に弾性的に押圧され 凹部104a〜104hの選択された1つに嵌入される。 従って、使用者は、ドラム86−つまり外部チューブ12と手術刃部開口13 とを8つの個別の回転方位の1つに選択的に回転させることができる。スプリン グ102による付勢力は、選択された凹部104a〜104hにプランジャのチ ップ107を保持し、偶発的な回転を防止する。ドラム86が凹部104a〜1 04h間を回転するときに、チップ107は平坦面105によりプランジャ10 6の中へ圧縮される。凹部104a〜104hはラチェットのような様式で開口 13を軸24に対する共通使用位置へ回転させるように配列される。例えば、凹 部104aにプランジャチップ107を位置付すると、開口13は弯曲領域18 (図2)の曲がり方向に反対に、つまり上方に向く。プランジャ106を凹部1 04eに作動させると、開口13は曲がり方向に揃い、下方(図2に示す姿勢) を向く。同様に、凹部104cと104gは左右の方位に対応する。凹 部104b,104d,104fおよび104hは開口13に中間の位置を与え る。 図7も参照すると、作動時に外科手術装置10はハンドピース110の末端に 挿入され、穿刺切開120を介して膝蓋骨の下の膝関節122へ図のように導入 される。光は、光ファイバー光源126を用いて第2穿刺124を介して関節に 照射され、手術部位の可視画像は別の光路を介してテレビカメラ128に戻る。 画像はカメラ128によりテレビ画面130へ伝達され外科医により観察される 。(また、外科医はその画像を接眼鏡を用いて見ることができ、画像は記録可能 である。) 外科医はモータ112を駆動することによって手術刃部11を操作し、モータ 112は電源116から操作電圧及び電流を受ける。モータ112は駆動シャフ ト50に係合してそれを回転させ、それによって内部チューブ14に回転力を印 加し、チューブ14をチューブ12,16に対して回転させる。外科医は足踏み スイッチ116a、116bを用いて回転速度と方向(単一方向正逆転方向のい ずれか)を制御し、足踏みスイッチ116a、116bは、電源116によって モータ112へ供給される駆動電圧及び電流の大きさを極性を制御する。モータ 112は広い範囲のスピード、例えば約100rpmと5000rpmとの間に わたって回転させることができ、20オンスインチ(0.177Nm)までのト ルクを与えることができる。 装置10のような外科手術装置の異なるタイプのものは回転及びねじりについ て限界を有する。外科医が危険な高速及び高 トルクで装置10を不用意に操作しないように、装置10はハンドピース110 内のセンサー(図示しない)により、どのタイプの装置であるかを鑑定し、モー タ112によって与えられるスピードとねじりはそれらの限界を超えないように 制御される。(この制御技術は前述の米国特許第4,705,038号に記載さ れている。) モータ112が与えるねじり力は可撓性領域26によって切削具15に効率よ く伝達される。領域26は十分な可撓性を有し弯曲領域18により形成される曲 がりに順応するが、領域26は高いねじり剛性を有するので良好なトルク応答を 示す。つまり、モータ112によって与えられるねじり力は、内部チューブ14 がその休止位置から回転を始めると、ほとんど同時に内部チューブ14の末端領 域32へ伝達され、末端32へトルクが到達する前に可撓性領域26を予め付加 しておく必要はない。また、可撓性領域26はそれが回転して末端32へトルク を供給するときに、直径がほとんど膨張しないのでチューブ14が回転中に中間 チューブ16内部で拘束されるという可能性が減少する。 外科手術中に人体の関節は流体源134から第3穿刺切開132を介して導入 される液体によって膨張する。その液体は手術部位に注がれて組織136(例え ば滑液分泌組織)を移動させ組織136が(水の中の海草の動きのように)浮遊 して除去される。なお滑液分泌組織136は外部チューブ12の下の方に位置す る。従って、ドラム86はプランジャ106が凹部1 04e(図2及び図6)にあるように位置づけられる。弯曲領域18によって与 えられる曲がりにより、外科手術装置10は組織136に対して手術刃部11を 設置するために容易に位置決めできる(例えば組織136が直線状の装置によっ て容易に到達できない関節の領域に位置していても)ので、装置10を過度に操 縦したりあるいは組織136に接近するための穿刺を追加して形成する必要がな い。これによって患者の不快感が減少し、感染や他の有害な手術結果が生じる機 会が減少する。 外科医は、ハンドピース110を用いて左右にまた軸方向に外科手術装置10 を動かすことによって、徐々に滑液分泌組織136を切削する(テレビ画面13 0を見ながら)。もし、処置中に外科医が外部チューブ14の上側に位置する領 域138のような滑液分泌組織の他の領域から組織を切除したいと思ったときに は、この発明により外科医はハンドピース110をある固定位置に保持しながら 、つまりハンドピース110を回転または旋回させる必要なしに手術刃部の開口 13の回転方位を(例えば矢印140の方向に)変化させることによって簡単に 行うことができる。 これは、例えば一方の手の指と親指でドラム86を握り(もう一方の手はハン ドピース110の本体を握り続けながら)開口13を回転させる方向(例えば矢 印142に沿って)ドラム86を回すことによって行われる。外科医によって与 えられる回転力は可撓性領域28により弯曲領域18を介して伝達されそれによ って外部チューブ12の末端延長部74が中間チュー ブ16とベース25に対して回転し、軸24に対して開口13の方位を(この場 合180°だけ)回転させる。 この例においては、組織138は外部チューブ12の上側に位置するので、外 科医はプランジャ106が凹部104aに休止するまでドラム86を回転させ続 ける。ドラム86が凹部間を回転するときプランジャ106は平坦表面105の 上を摺動し、ドラム86はフェイスプレート94に対してスプリング102を圧 縮する。従って、スプリング102はプランジャ106が凹部に出会うとき、プ ランジャ106を各凹部の中に積極的に押し込み、それによって開口13が回転 した量について感覚的なフィードバックが外科医に与えられる。 外科医は開口13の回転方位をいつでも変化させることができる。例えば、外 科医が開口13を回転させながら内部チューブ14をモータ112によって駆動 でき、また静止させてもよい。末端延長部74は、継ぎ目76において静止中間 チューブ16に対して円滑に回転すると共に、内部チューブ14を回転させるた めに先端80において末端を一定に支持する。チューブ16と延長部74の内径 が同じであることは、外部チューブ12の回転によって内部チューブ14が拘束 したり焼き付いたりしないことを保証するのに役立つ。外科医は、矢印142か ら反対の方向または回転開始点から360°の円弧を追跡する方向のいずれかの 方向にドラム86を回転させることによって、いつでも簡単に元の状態に戻って 組織136を切断することができる。 手術刃部11によって切断された組織片や他の人体物質は真空源114によっ て印加される吸引力に応じて内部チューブ14(図2)の中央孔48を介して灌 注液体と共に手術部位から回収される。なお、可撓性領域26が弯曲領域18内 で回転するとき、チューブ壁36の周囲で各溝34の幅が通常の幅に対して徐々 に増減する。これは、可撓性領域26が弯曲領域18の頂点(つまり、図2にお ける弯曲領域18の上側部分)において延びるとともに曲がりの底部で縮むから である。チューブ14が回転するときにこのように交互に発生する引き延ばしと 収縮とによって、開口48を介して回収される液体に乱流が発生し、それによっ てチャンバーを介しての、および外科手術装置10からの組織片の輸送が助けら れる。 開口48が溝34を介して中間チューブ16の内壁に露出することによって、 組織片が溝に捕捉されて封鎖を引き起こすようなことは見られなかったが、これ はおそらく溝の幅が小さく内部チューブ14の回転が連続的であることによるも のであろう。液体も同様に装置10の作動を妨げるほどの量が溝34を介してチ ューブ14,16の間に(またはチューブ12,16の間に)漏れるということ は見られなかった。 他の実施態様は次の請求の範囲の範囲内にある。 外科手術装置10は軸24とハンドピース25に対して弯曲領域18が下側を 向いた状態で図示されているが、他の方向(例えば、下向き、右向き、あるいは 左向き、またはこれらの方向の間のいずれの方向でも)が可能であることは極め て明白 である。実際には、それぞれ異なる弯曲領域18の方位を有する一組の外科手術 装置が用意され、他の曲率が与えられる外科手術処置に対して使用者が最適な弯 曲形態を決定する最大の融通性を与えるようにしてもよい。 前述の米国特許出願第07/634,599号、今では米国特許第5,152 ,744号に記載されているように(シリコンゴム)柔軟な材料が内部チューブ 14の溝34の中に設置されてもよい。(柔軟な材料は図2において内部チュー ブ14の溝34の中に影付け領域150によって示されている。)その柔軟な材 料は組織片が内部チューブ14を通過するときに溝34のエッジによって捕捉さ れる傾向を少なくすることにより、詰まりを防止することにさらに役立つことに なる。その上、柔軟な材料は空間部分よりも圧縮性が小さいので、可撓性領域2 6の軸方向の圧縮率を低減させるのに役立つ。 (例えば熱収縮プラスチックで作られた)チューブが外部チューブの弯曲領域 18に設置され、溝66を覆うようにしてもよい。(図2に、そのようなチュー ブ152の一部が示されている。)他の利点としては、熱収縮チューブは溝66 内で物質が引っ掛かることを防止し、溝66の(鋭利であるかもしれない)エッ ジが損傷を受けることを防止することに役立つ。 図示した切削具以外の手術刃部を使用することが可能である。例えば、手術刃 部は鋸歯状のエッジを有する必要はなく、骨研磨装置のように構成されてもよい 。外科手術装置は、関節鏡視 下手術以外の(腹腔鏡視下手術のような)手術を行うように構成することができ る。 内部チューブ14は、そのチューブがそれに印加される力(例えばねじり力) を手術刃部11に伝達する十分な剛性を有する限り、その全長にわたって可撓性 を有してもよい。例えば内部チューブ14はプラスチックのような非金属からな り、切削具15を有する分離した金属部材を駆動してもよい。そのような形態は 、1992年11月17日に出願された同時継続米国出願第07/978,17 8号に示されるが、この出願は1990年10月19日に出願された出願番号第 07/600,531号の継続出願であり、それらはいずれも本願の譲り受け人 に譲渡されここに引用によって結合される。 この発明による外科手術装置の他の実施態様が図8及び図9に示される。外科 手術装置210は剛性を有する外部チューブ212を備え、外部チューブ212 の中に手術器が同軸に設けられている。その手術器は、末端に手術刃部211を 有し、部分的に可撓性を有する中間チューブ216の中に同軸に設けられた部分 的に可撓性を有する回転内部チューブ214を備える。従って、前述の実施態様 においては、手術器を備える2つのチューブ12,14の間に剛体部材16が挟 まれ、外科手術装置210の手術器は外部チューブ212の中に同軸に設けられ ている。 中間チューブ216の末端は開口213を備え、開口213のエッジは鋭利な 鋸歯状であり、そのエッジを介して手術刃部 211の(内部チューブ214の末端の同様の開口の鋭利な鋸歯状のエッジによ り形成された)切削具215は、内部チューブ214が回転するときに周期的に 露出する。外部チューブ212は、外部チューブ212の末端220の少し基端 側に設けられた弯曲領域218を介して曲げられ、外科手術装置210の全体的 な直線軸224から手術刃部211を角度的にずらしている。 チューブ212,214及び216は、例えばポリカーボネート樹脂で構成さ れたベース225によって基端が支持されている。以下に詳述するように、外部 チューブ212はベース225のノブ286に設けられ、内部チューブ216は ベース225のハブ256に設けられる。 内部チューブ214は、弯曲領域218内に設けられた溝付きの可撓性領域2 26を備え、弯曲領域218によって形成される曲がりに順応し、ベース225 に印加されるトルク(および他の力)を伝達し、十分な力で切削具215を回転 させ、開口213を介して露出する組織又は他の人体物質を切断する。中間チュ ーブ216もまた、弯曲領域218内に設けられた溝付きの可撓性領域228を 有し、弯曲領域218によって形成される曲がりに順応する。(分かりやすくす るために図9においては、内部チューブ214は中間チューブ216の溝付き可 撓性領域228の後ろには図示されていない。)可撓性領域228によって開口 213と弯曲領域218との間の相対的回転方位を変化させることができ、中間 チューブ216内における 内部チューブ214の回転能力が干渉されることはない。以下に詳述するように 、この特徴によって使用者は外科手術装置210を本来の固定位置に維持するこ とができ、その方向を回転的に変化させることにより、弯曲領域218の偏位の 方向を変化させることなく切削が行われる。また、使用者は切削が行われる方向 を変化させることなく、弯曲領域218の偏位の方向を変化させることができる 。 図10も参照すると、内部チューブ214は前述の実施態様の外部及び内部チ ューブ12,14とほぼ同じ構成のものである。剛直な基端及び末端領域230 ,232は可撓性領域226によって接続されている。可撓性領域226は、チ ューブ214の壁236に設けられた軸方向に延びる一連の円周溝234によっ て形成され、隣接する基端及び末端領域230,232に続いている。各溝23 4はほぼ0.020インチ(0.508mm)の幅を有し約0.135インチ( 3.429mm)の深さを有する。可撓性領域226の長さL1は、可撓性領域 226が弯曲領域218の全長にわたるように十分な長さ(例えば0.70イン チすなわち17.78mm)を有するべきである。 L1より若干長い柔軟なシース243(例えば熱収縮チューブから作られた) が、弯曲領域218において内部チューブ214を覆い溝234を被覆する。( 柔軟なシース243の一部が図9に示されている。)柔軟なシース43は、他の 利点として物質が溝234に引っかかったり溝234から出ないように すると共に、チューブ214,216が互いに回転するとき可撓性領域226が 可撓性領域228に干渉しないようにする。 内部チューブ214の末端領域232は、切削具215を支持する(この切削 具は、例えばステンレス鋼で溶接又はろう付によってチューブ214に付設され る)。切削具215は、チューブ214の末端開口246の鋸歯状の鋭利なエッ ジ244によって形成され、効率よく切削するために中間チューブ216(図9 および図11)の末端延長部274の内部表面に円滑に密接して嵌合するような 寸法を有する。開口246はチューブ214全長にわたる内部チューブの中央孔 248の延長である(図9も参照)。切削部215は内部チューブ214に付設 された後に、アッセンブリィ全体の外部表面が均一な外径となる。必要であれば 、内部チューブ214の外表面は銀メッキして内部チューブ214と中間チュー ブ216との間の摩擦を軽減してもよい。 内部チューブ214の基端領域230は、ベース225の内部で回転する駆動 シャフト250に装着される。中央孔248は、駆動シャフト250の真空源開 口252において終了する。駆動シャフト250の基端253は、ハンドピース 310(図14)に嵌入され、ハンドピース310は、チューブ212と216 に対して駆動シャフト250と内部チューブ214とを回転させるモータ312 を備える。開口252は、以下に詳述する方法で手術部位から切除組織と灌注液 とを除去するための操作の間は真空源314(図14)に結合される。 図11に示すように、中間チューブ216はその全長に沿って中空であり、内 部チューブ214(図9)を受入れる通路254を備える。中間チューブ216 の基端は、例えば超音波溶接によりベース225のハブ256に固着される。ハ ブ256の空洞258は、通路254に連通し駆動シャフト250を受入れる形 態を有する。組立て時において、内部チューブ214はハブ256を介して中間 チューブ216に挿入される(弯曲領域218が外部チューブ212に形成され る前に)。柔軟な付属品260はハブ256の内部に駆動シャフト250を保持 する。付属品260はさらに、ベース225がハンドピース310に挿入される 時、液体に対する密封を行う。 中間チューブ216は本質的に内部チューブ214を大きくして作り変えたも のであり、可撓性領域228によって一体的に接続された剛直な基端及び末端領 域260,264を備える。可撓性領域228は軸方向に延びる一連の円周溝2 66によって形成される。各溝266は約0.025インチ(0.635mm) の幅を有し約0.140インチ(3.556mm)の深さを有する。可撓性領域 228の長さL2は、可撓性領域228が弯曲領域218の全長にわたるだけの 長さ(0.70インチすなわち17.78mm)でなければならない。柔軟なシ ース273(例えば熱収縮チューブで作られた)は、L2より若干長く、弯曲領 域218の中間チューブ216を覆って設置され、溝266を被覆する。(柔軟 なシース273の一部が図9に示されている。) 開口213を設けるために、中間チューブ216と同じ外径を有し中空で先端 が閉じられた末端延長部274が、中間チューブ216の末端264に固定され る。延長部274は、例えばステンレス鋼であり中間チューブ216に溶接また はろう付されるが、中間チューブ216は例えばステンレス鋼で作ることができ る。 開口213は、延長部274の末端の先端280に設けられ、少し中間チュー ブ216の側面に向く。つまり、開口213はその全長にわたって延長部274 (図9)の中心線282に完全に沿って延びていない。その結果、手術刃部21 1は装置210の末端から開口213に入る組織を切断することになり、その切 断動作の大部分は片側で行われる。さらに、先端280の内面は回転内部チュー ブ214の末端を支持する。開口213のエッジ284は鋭利で鋸歯状であり、 切削具215の鋭利なエッジ244と協働する。 図9に示すように装置210が組立てられるとき、若干のギャップ283が内 部チューブ214の外径と中間チューブ216の内径との間に存在する。ギャッ プ283は可撓性領域226を被覆する柔軟なシース243の厚みを吸収する。 しかしながら、延長部274は中間チューブ216の残りの部分に対して小さい 内径を有するので、手術刃部215と延長部274の内径との間のクリアランス は小さい(例えば約0.002インチすなわち0.051mm)。このような構 成によって、エッジ244,284との間の円滑で密着した嵌合性が保持さ れるので、内部チューブ214は自由に回転することができる。延長部274と 内部チューブ214の内径が本質的に同一であることによって切削具215は回 転時に損傷したり焼き付いたりすることが防止される。 図12は剛体部材、つまり外部チューブ212(弯曲領域218が形成される 前の)を示し、外部チューブ212は金属(例えばステンレス鋼)のような剛性 材料から形成される。外部チューブ212の基端領域285は、例えば超音波溶 接によってノブ286に密閉接続で固着される。ノブ286の基端の内部表面の 肩289は、ハブ256(図11)の末端の外部表面の対応する肩291に係合 し、ノブ286はハブ256(図9参照)に回転可能に装着される。従って、ノ ブ286とハブ256との間の相対的な回転方位は、例えばノブ286を握って ハブ256を回転させることにより、又はハブ256を握ってノブ286を回転 させることにより変えることができる。ノブ286とハブ256とを接続する付 設機構は、さらに以下に詳述される。ノブ286は一連の円周状に間隔を有して 設けられた窪み287を備え、窪み287は使用者がノブ286を手動で操作し やすくする。 中央通路288は外部チューブ212とノブ286とを貫通して中間チューブ 216と内部チューブ214を受入れ、中間216と内部チューブ214は外部 チューブ212の開放末端220から突出する。外部チューブ212の内径は可 撓性領域228を被覆する柔軟なシース273を収容するに足る量(例 えば約0.005インチつまり0.128mm)だけ中間チューブ216の外径 より大きい。これによって、使用者は中間チューブに216と外部チューブに2 12の間の相対的な回転方位を変化させることができ、中間および外部チューブ 212,216間の過度の遊びやぐらつきが防止される。中間チューブ216が 外部チューブ212に挿入され、内部チューブ214が中間チューブ216に挿 入された後、外部チューブ212は弯曲領域218(図8)を与えるために曲げ られる。 ノブ286がしっかりと握られてハブ256が回されるとき、外部チューブ2 12の回転方位、従って弯曲領域218の偏位方向は固定されたままである。中 間チューブ216の基端部262はハブ256に装着されているので、回転ハブ 256も外部チューブ212の内部で中間チューブ216を回転させる。中間チ ューブ216は、使用者によってベースに与えられるこの回転力を弯曲領域21 8に設けられた可撓性領域228を介して延長部274に伝達する。従って、ハ ブ256がノブ286に対して回転するとき、弯曲領域218の偏位の方向は固 定されたままであるが、延長部274の開口280が弯曲領域218に対して回 転する。 また、ハブ256がしっかりと握られノブ288が回されるとき、開口213 の方向は固定されたままであり(ハブ256も固定されているので)、弯曲領域 218の偏位の方向が回転する(ノブ286と外部チューブ212が回転するた め)。弯曲領域218の偏位の方向が回転するとき、可撓性領域228 によって中間チューブ216の末端領域264の偏位の方向もまた回転する。 図11と図13を参照すると(図13は、分かりやすくするためにチューブ2 14と216を断面において図示していない)、ノブ286の内部は断面が八辺 形であり、その内部表面は同じ幅の8つの平坦面290a〜290hから構成さ れる。8つの突出する可撓性領域指状突起292a〜290hが肩291の周辺 に等間隔(つまり45°)で設けられ、ハブ256の末端に片持ち支持されてい る。指状突起292a〜292hは中間チューブ216の長軸に垂直である。指 状突起292a〜292hの各々は断面が不規則な五辺形であり、ノブ286が ハブ256に組付けられるとき、各指状突起292a〜292hの半径方向の頂 点294a〜294hが、隣接する平坦面290a〜290hの交差する頂点に 休止する。 指状突起292a〜292hと平坦面290a〜290hとは協働してノブ2 86とハブ256との間の相対的な回転方位をラチエットのような様式で不連続 に45°ずつ変化させる。その相対的な回転方位が変化するとき(つまりノブ2 86とハブ256とが相互に対して回転するとき)、最も外側の頂点294a〜 294hが平坦面290a〜290hを横切り、最初に指状突起292a〜29 2hを半径方向内側に押圧する。最も外側の頂点294a〜294hが平坦面2 90a〜290hの各中間点を通過するとき、偏位した可撓性の指状突起292 a〜292hに蓄えられていた弾性エネルギーがノブ286と ハブ256との間の相対的回転方位が45°だけ変化するまで指状突起を回転方 向外側に押圧し、指状突起292a〜292hは、隣接する頂点に休止する。従 って、指状突起292a〜292hは、最も外側の頂点294a〜294hに出 会うとき各々が結びつく頂点に最も外側の頂点294a〜294hを積極的に押 圧するので、開口213が回転しただけの量について外科医に感覚的なフィード バックを与え、ハブ256に対して外部チューブ212が偶発的に回転すること を防止するのに役立つ。 図14を参照すると、手術を行うときに外科手術装置210は図7を用いて説 明したように外科手術装置10と同じようにして使用される。 既に説明したように、液源134から第3穿刺切開を介して導入された液体は 、人体の関節を膨張させその部位を灌注し、組織136(つまり滑液分泌組織) をそれが(水中の海草の動きのように)浮遊して除去されるように移動させる。 なお、滑液分泌組織336は外部チューブ212の下側に位置するので、ノブ2 86とハブ256との間の回転方位は弯曲領域218と開口213(図9および 図13)の間に所望の方位を形成するように選択される。弯曲領域218によっ て与えられる曲がりによって、外科手術装置210は組織336に対して手術刃 部211を容易に位置決めし(たとえ組織336が、直線状の軸を有する装置に よって容易に到達できない関節の領域に位置するとしても)装置210を不当に 操作したり組織336に接近 するために追加の穿刺を作る必要がない。これによって患者の不快感および感染 や他の有害な手術の結果を招く機会が減少する。 外科医は外科手術装置210を左右に、そしてハンドピース310の軸方向に 動かすことにより滑液分泌組織336を切除する(テレビ画面130を見ながら )。外科医は処理中に滑液分泌組織の他の領域から組織を切除することを望む場 合には、この発明によれば外科医は手術刃部開口213と弯曲領域218との間 の相対的回転方位を変えることによって容易に行うことができる。 例えば、外科医が外部チューブ212の上方に位置する領域338から(例え ば矢印340の方向に)組織を除去したいと望む場合には、外科医は一方の手の 指と親指でノブ286をつかみハンドピース110をまわし、ハブ256を順に 回転させる。ハンドピース110は図示しない明確な突起を備え、その突起はハ ブ256(図11)のタブ342及び手術刃部211の開口213と同じ方向を 向く。従って、外科医は開口213が適当な方向に向いたことをハンドピースの 突起から直角的に感知するまでノブ286を掴んでハンドピース110を回転さ せる。外科医によって加えられる回転力は、可撓性領域228により弯曲領域2 18を介して伝達され、それによって中間チューブ216の末端延長部274が 外部チューブ212に対して回転し、弯曲領域218に対する開口213の回転 方位(この場合には180°だけ)が変化する。 また、外科医が開口213の方向(従って手術刃部211の切断方向)を変え ることなしに弯曲領域218の偏位の方向を変えること、例えば領域341から 組織を除去すること、を望む場合には、外科医はハンドピース110を握り一方 の手の指と親指とでノブ286を回転させる。弯曲領域218の偏位の方向が所 望の状態(この場合には180゜だけ回転したとき)になったとき、外科医は開 口213が領域341に隣接するまで装置全体を軸方向に移動させる。 外科医は弯曲領域218と開口213との間の相対的な回転方位をいつでも変 化させることができる。例えば、内部チューブ214はモータ112によって駆 動できるが、外科医が開口213を回転する間はチューブ214を静止させても よい。末端延長部274は静止外部チューブ212に対して円滑に回転し、また 、内部チューブ214を回転させるために(先端280において)その末端を常 に支持する。(外科医が領域338からの切除を終了した場合に)ノブ286を 固定しながらハンドピース310をいずれかの方向に回転することにより、また (領域341からの切除が終了した場合に)ハンドピース110を固定してノブ 286をいずれかの方向に回転させることによって、外科医はいつでも簡単に復 元させて組織336を切断することができる。 手術刃部211によって切断された組織片及び他の人体物質は、真空源114 によって印加される吸引に応じて内部チューブ214(図9)の中央孔248を 介して手術部位から灌注液 と共に回収される。内部チューブ214を被覆する可撓性シース243は、組織 片、灌注液および他の物質が溝234を通過しないことを保証し、それによって 外科手術装置210からチャンバーを介して組織片を輸送することを助ける。 外科手術装置210は、開口213がハブ256(図1)のタブ342と同じ 方向に向いた状態で示されているが、他の方向(例えば、反対の方向、右又は左 向き、又はそれらの方向の中間のいずれか)が可能であることは明らかである。 実際、与えられた手術処置に対して最適な形態を決定する最大の融通性を使用者 に与えるために、開口213の異なる方位をそれぞれ有した1組の外科手術装置 が用意されてもよい。さらに外部チューブ212は所望の角度に曲げることがで きる。 図に示す切削具以外の手術刃部が使用されることも可能である。例えば、手術 刃部は、中間チューブ216の末端の先端280に露出する組織を切断するよう な形態を有することができる。この末端切断器の実施態様においては、協働する 切断エッジが内部と中間チューブとの両者の末端の先端に設けられ、軸に挙動に よって各エッジが接近して切断する関係が保持される。さらに、軸方向の力が、 手術刃部を駆動する回転力の代わりに又はそれに加えて使用できる。例えば、手 術刃部はハブ256に印加される軸方向の力によって作動されるヒンジ付きポン チ又はジョーアセンブリィとすることができる。 図15〜図19を参照すると、外科手術装置400のハブとノブとは、使用者 が、いずれかの選択された回転方位に装置を 一時的にロックして偶発的な回転を防止できるように構成されている。 外科手術装置400は剛体の外部チューブ412を備え、その中に手術器が同 軸に設けられている。その手術器はその末端に手術刃部411を有し、部分可撓 性中間チューブ416(図11の中間チューブ216と構成が同等であり、した がって図16に部分的に示されるにすぎない)の中に同軸に設けられた部分可撓 性内部チューブ(この内部チューブは図10の内部チューブ214と構成が同等 であるので図15〜図19には図示されない)から構成される。 中間チューブ416の末端は開口413を備え、開口413のエッジは鋭利で 鋸歯状であり、開口413を介して、図示しない(内部チューブ末端の同様の開 口の鋭利な鋸歯状のエッジによって形成された)切削具が内部チューブの回転時 に周期的に露出する。外部チューブ412は、外部チューブ412の末端420 の若干基端側に設けられた弯曲領域418によって曲げられ、手術刃部411を 外科手術装置400の全体的な直線軸424から角度的に偏位させている。 外部チューブ412と中間チューブ416と内部チューブとは、例えばポリカ ーボネートプラスチックからなるベース425によって基端が支持されている。 以下に詳述するように、外部チューブ412はベース425のノブ430に装着 され、中間チューブ416はベース425のハブ432に装着される。ハブ43 2は、モータ駆動式ハンドピースの内部にベース42 5を固定するためのラッチ433を備える。(外科手術装置400に使用される ラッチ433とモータ駆動式ハンドピースとは、ダグラス・シェーストレーム他 によって1996年4月10日に出願され、本願の譲り受け人に譲渡され、引用 によってここに結合される「外科手術装置のハンドピースとシステム」という名 称の同時係属特許出願に記載されている。)内部チューブの基端に接続された駆 動シャフト434は、前述の実施態様におけると同様に、ハブ432によって回 転可能に受入れられる。駆動シャフト434の基端はハンドピースに嵌入され、 10 ハンドピースのモータはシャフト434と内部チューチューブ412と41 6に対して回転させる。 図16に示すように、中間チューブ416はその全長に沿って中空であり、内 部チューブを受入れる通路を備える。中間チューブ416の基端は、例えば超音 波溶接によってベース425のハブ432に固着される。ハブ432内の空洞( 図示しない)はその通路に連通して駆動シャフト434を受入れる形態を備える 。組立て時に内部チューブはハブ432を介して中間チューブ416の中に挿入 される(弯曲領域418が外部チューブ412に形成される前に)。ハブ432 (図15)の基端の付属品436は、ハブ432の中に駆動シャフト434を保 持するのを助け、ベース425がハンドピースに挿入される時に、液体密封を施 す。 図17は、外部チューブ412の一部(弯曲領域418が形成される前の)を 示し、外部チューブ412は金属(例えばス テンレス鋼)のような剛性材料から作られる。外部チューブ412の基端は、例 えば超音波溶接によって密封接続でノブ430に固着される。ノブ430は一組 の(例えば8つの)基端方向に延出する片持ちのアーム440を備える。アーム 440は一組のU字型溝442によって円周上に間隔をおいて設置され、ハブ4 32の末端を受入れる開口を形成する。窪み444は、アーム440のノブ43 0の表面に設けられ、使用者がノブ430を手動で操作することを助ける。リブ 443が一つのアーム440(例えば、弯曲領域418の方向に対し選択された 角度を有するアーム440)の外部表面に形成され、傾斜したフィン445がア ーム440からノブ430の末端の方向に延出し、ユーザーが曲がりの方位を触 感的に感知できるようになっている。 ノブ430はアーム440と共にハブ432に回転可能に設けられ、ノブ43 0とハブ432との間の相対的回転方位は、例えばノブ430を握ってハブ43 2を回転させるか、またはハブ432を握ってノブ430を回転させることによ り変えることができる。装置400の回転操作は、前述の装置210のそれと同 様である。ノブ430とハブ432とを接続する付設機構は、さらに以下に詳述 される。 外科手術装置210(図8)に関して、中央通路は外部チューブ412とノブ 430とを貫通し、中間チューブ416と内部チューブとを受入れる(中間チュ ーブと内部チューブとは外部チューブ412の開放末端から突出する)。外部チ ュー ブ412の内径は、中間チューブの可撓性領域を被覆する(図9参照)柔軟なシ ース(図示しない)を収容するに足る量だけ中間チューブ416の外径よりも大 きい。これによって使用者は、中間チューブ416と外部チューブ412との間 の相対的回転方位を変化させることができ、しかも、中間および外部チューブ4 12,416間の過度の遊びやぐらつきが防止される。中間チューブ416が外 部チューブ412の中に挿入され、内部チューブが中間チューブ416に挿入さ れた後、外部チューブ412は弯曲領域418(図15)を与えるために曲げら れる。 図16及び図18を参照すると(図18はわかりやすくするために内部及び中 間チューブを断面で示していない)、ノブ430の内部は八辺形の形状を有する 空洞を形成した平坦な肩455を備える。空洞の境界となる8つの表面450は 平坦であり、等しい幅を有する。各アーム440は、隣接する表面450の間の 交差によって形成される頂点451を中心としている。 ハブ432の周囲に等しい量(つまり45°)だけ間隔を有して設けれた8つ の末端方向に突出する可撓性の指状突起452が、ハブ432の末端から片持ち 状態にある。指状突起452は中間チューブ416の長軸に平行である。指状突 起452の各々は断面が三角形であり、ノブ430がハブ432に取付けられる とき、各指状突起452の半径方向の頂点454は、隣接する平坦面450の交 差によって形成される頂点451に休止する。指状突起452は表面450との 係合によって若干 圧縮される。 指状突起452と平坦面450とは協働してノブ430とハブ432との間の 相対的回転方位をラチェットのような様式で不連続に45°づつ変化させる。そ の相対的回転方位が変化するとき(つまり、ノブ430とハブ432が相互に対 して回転するとき)、最も外側の頂点454が平坦面450を横切り、最初に指 状突起452を半径方向内側に押圧する。なお、回転中において、ノブ430と ハブ432は片持ちの指状突起452と表面450との相互作用により互いに連 続的に係合する。最も外側の頂点454が表面450の各中点を通過すると、偏 位した可撓性指状突起452に蓄えられていた弾性エネルギーは、ノブ430と ハブ432との間の相対的回転方位が45度だけ変化するまで指状突起を半径方 向外側に押圧し、指状突起452は隣接する頂点451に休止する。従って、指 状突起450は最も外側の頂点454を各関連する頂点451に遭遇時に積極的 に押圧し、それによって開口413(図15)が回転した量について外科医に感 覚的なフィードバックを与え、外部チューブ412のハブ432に対する偶発的 な回転を防止することを助ける。 特に、図16を参照すると、一対の軸方向に間隔を有する円周状の尾根部47 0,472が、ハブ432の外部に指状突起452の基端方向に配列されている 。二対の間隔を有するタブ474,476は、尾根部472の基端側にハブ43 2の外部表面から突出する。一対のタブ474,476のみが図示され、 他の対は図示された対からハブ432の円周に沿って180度だけ離れている。 各対のタブはハブ432の指状突起452の一つが中心になっており、タブ47 4,476の間の間隔は、ノブ430上の各アーム440の幅にほぼ等しい。結 果として、ノブ430とハブ432が8つの断続的な回転位置の一つにあるとき にはいつでも、ノブ430の2つのアーム440が二対のタブ474,476の 間に配置される。 図17を参照すると、半径方向に突出するボス478が、ノブ430の各アー ム440の内面でアーム440の基端に設けられている。ノブ430がハブ43 2に組み込まれる時、アーム440のボス478は尾根部472,474の間の 環状溝480内に弾性的に嵌入される。アーム440は十分な可撓性を有し、外 側に広がってボス478が尾根部470上を通過するとき、元の位置に復帰する 。ボス478はノブ430とハブ432とか前述のように相互に対して回転する 時、環状溝480内を移動する。八辺形の表面450に対する指状突起452の 圧縮は、ハブ432から末端方向への力に発展する。この力はノブ430を末端 方向に押圧し、それによってボス478が尾根部470に対して押圧され、ノブ 430のロック位置への偶発的な移動が防止される。 使用者がノブ430とハブ432とを選択された回転方位に一時的にロックし たいと望む場合には、使用者はノブ430をハブ432に対して軸方向かつ基端 方向に摺動させ、ボス478を骨部472に押圧する。この動作によって、タブ 474, 476の対の間に位置するノブのアーム440がタブ474,476の間で軸方 向に位置を変える。その結果、これらのアーム440はタブ474,476の対 の間に回転しないように捕獲され、それによってノブ430はハブ432の上に 位置付けられ、回転しないようにロックされる。つまり、ノブ430がロック位 置にあるとき、使用者がノブ430又はハブ432を回転させようとしても、各 対のタブ472,474は一対の隣接するアーム440によって係合され、回転 動作が防止される。 図19を参照とすると、ノブ430の各アーム440は一対の平坦面を有する ノッチ482(隣接するアーム440のノッチ482は図19に示されている) を備える。アーム440の側面441と異なり(アーム440は装置の長軸に対 して少し傾いている)、ノッチ482の側面483はタブ474,476の側面 に平行である。その結果、タブ472,474は平坦な傾きのない表面483に よって係合され、傾斜した側面441がタブ474,476に係合する場合より も確実に回転を阻止する。 ノブ430の軸回転は、ノブ430の内面455(図18)に対して指状突起 452の先端が係合することにより制限される。この点において、ボス478は 尾根部472の基端側に位置付けられ、さらに尾根部472によって若干引き延 ばされる。これは、ノブ430がロック位置でない位置に偶発的に滑って戻るこ とを防止するために役立つ。使用者がノブ430をロックしたくないと望む場合 には、使用者は単にノブ430を軸方 向へ末端方向に摺動させるだけでよい。尾根部472は、尾根部470よりも直 径が若干小さく、従ってボス478は尾根部472を超えて溝480の中へ比較 的容易に駆り立てられる。尾根部470の直径を増大するこによって、ノブ43 0が末端方向に行き過ぎたりハブ432から外れたりすることが防止される。ロ ックするという構成が図8に示されたもの(つまり外科手術装置210)と同じ ような外科手術装置400について説明されたが、そのロックする構成は外科手 術装置10(図1)に装備されてもよい。 末端に組織を受入れる開口を備えた外部チューブが、ハブに回転可能に設けら れ、内部チューブの末端の切削具がその開口を介して受入れる組織を切断するよ うに、内部チューブが外部チューブの中で回転するようにした2チューブ装置に ロックする構成が使用されてもよい。そのような装置の一例はリンガーに対して 発行され、引用によってここに結合される米国特許第5,376,078号に示 されている。 図20を参照すると、そのような2チューブ装置500の例が示されている。 (この例では前述の装置400の要素と同じ要素には同じ参照番号が使用されて いる。)装置500は剛性の外部チューブ502を備え、その基端はノブ430 に付設されている。外部チューブ502は弯曲領域504を介して末端506の 方向に延び、末端506において鋭利なエッジを有して組織を受入れる開口50 8が設けられている。内部チューブ510(仮想線で示す)は外部チューブ50 2に円滑に密着し て嵌合し、装置500の末端へ延びている。内部チューブの基端は、ベース42 5のハブ432を介して延び、駆動シャフト434に固定される。内部チューブ の末端512は前述の切削具のどのようなものでも形成する。内部チューブ51 0は、例えばここに述べたいずれかの形態を用いることにより、弯曲領域524 において可撓性を有する。 なお、チューブ502,510のいずれもハブ432に固定されない。そのか わり、ハブ432はノブ430と駆動軸434の支持体として作用する。従って 、ノブ430をハブ432に対して回転させることにより、外部チューブ502 と開口508は装置500の軸を中心に回転し、それによって装置の切削具の角 度が変化する。ノブ430とハブ432に装備されたロックする構成によって、 外部チューブ502と開口508は、前述のように選択された回転方位のいずれ にでも一時的にロックされる。 さらに他の実施態様が可能である。例えば、ノブ430とハブ432との間の 回転可能な係合は、前述の弾性的な接触によるよりむしろ、それらの要素の間の 摩擦嵌合によって与えることができる。 この発明は、関節鏡視下手術用の外科手術装置の点から説明されているが、こ の発明はまた、他のタイプの装置例えば、他の種類の内視鏡視下処置や生検への 応用のための形態を有する装置に使用されてもよい。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1998年3月13日(1998.3.13) 【補正内容】 るねじり力をブレードに伝達する。二つの場合において、使用者は装置を回転さ せることにより切削具の方位を変化させる。 我々の欧州特許出願第0669105号において、末端で偏位を有しさらに第 1ベースに装着される剛性部材を備えた内視鏡視下手術装置が開示されている。 手術刃部は第2ベースに装着され、第1ベースは第2ベースに対して回転可能で ある。第1ベースは第2ベースに対して偶発的な回転を防止する手段を備える。 欧州特許第0609084号において、装置の軸に対して回転する開口を末端 領域に有する第1部材と、第1部材の中に設けられ開口に露出される組織を切断 する切断具を末端領域に有する第2部材とを備える腹腔鏡視下手術装置が開示さ れている。 この発明によれば、我々は、 基端から末端方向へ延びて末端領域に組織を受入れる開口を有する第1部材と 、 切削具を駆動して前記開口を介して切削具に露出する組織を切削具に切断させ るために第1部材内に設けられた第2部材と、 ハブと、 第1部材の基端に付設されたノブとを備え、 前記ノブは前記ノブが回転可能に係合するように前記ハブに装着されて第1部 材を回転させると共に前記開口の前記ハブに対する回転方位を選択的に変化させ る第1位置から、前記ノブが前記ハブに対して係合し回転にロックされる第 位置へ軸方向に移動可能であることを特徴とする外科手術装置を提供 するものである。 この発明は、使用者が回転可能な要素を装置のハブに対して選択された方位に 一時的にロックできる外科手術装置を特長とする。所望する場合には、装置はそ の要素を回転可能な状態に に円滑に密接する嵌合性を維持すると共に内部チューブ14を自由に回転させる 。延長部74と中間チューブ16とが同じ内径であることによって、回転時の内 部チューブ14の損傷や焼き付きが防止される。 外部チューブ12の基端領域62(図5)は密封接続によりドラム86に固定 される。ドラム86は使用者が手動でチューブ12を回転させるためのノブとし て作用し、以下に示す方法でベース25に回転可能に設けられる。中央通路88 は外部チューブ12とドラム86を介して延び中間チューブ16と内部チューブ 14とを受入れる。(延長部74に近い)外部チューブ12の内径は、中間チュ ーブ16の外径より若干(例えば、約0.002インチつまり0.051mmだ け)大きい。これによって、使用者は外部チューブ12を回転させることができ ると共にチューブ12,16間の大きな遊びが防止される。 図2を参照すると、外部チューブ12とドラム86は、バネ付勢回転アセンブ リィ90によりベース25に回転可能に設置される。ドラム86はハブ56の末 端57とフェイスプレート92との間に固定され、フェイスプレート92は外部 チューブ12が突出する開口94(図1)を備える。軸方向に延びる一対のバー 96がフェイスプレート92をスリーブ98に接続し、スリーブ98は1つ以上 の圧入嵌合ピン100によってハブの末端57に固定される。スプリング102 (例えば波ワッシャ)はフェイスプレート92の凹部(図示しない)に嵌入され 、ドラム86をハブ56の方向に弾性的に付勢する。 えば約0.005インチつまり0.128mm)だけ中間チューブ216の外径 より大きい。これによって、使用者は中間チューブに216と外部チューブに2 12の間の相対的な回転方位を変化させることができ、中間および外部チューブ 212,216間の過度の遊びやぐらつきが防止される。中間チューブ216が 外部チューブ212に挿入され、内部チューブ214が中間チューブ216に挿 入された後、外部チューブ212は弯曲領域218(図8)を与えるために曲げ られる。 ノブ286がしっかりと握られてハブ256が回されるとき、外部チューブ2 12の回転方位、従って弯曲領域218の偏位方向は固定されたままである。中 間チューブ216の基端部262はハブ256に装着されているので、回転ハブ 256も外部チューブ212の内部で中間チューブ216を回転させる。中間チ ューブ216は、使用者によってベースに与えられるこの回転力を弯曲領域21 8に設けられた可撓性領域228を介して延長部274に伝達する。従って、ハ ブ256がノブ286に対して回転するとき、弯曲領域218の偏位の方向は固 定されたままであるが、延長部274の開口280が弯曲領域218に対して回 転する。 また、ハブ286がしっかりと握られノブ288が回されるとき、開口213 の方向は固定されたままであり(ハブ256も固定されているので)、弯曲領域 218の偏位の方向が回転する(ノブ286と外部チューブ212が回転するた め)。弯曲領域218の偏位の方向が回転するとき、可撓性領域228 476の対の間に位置するノブのアーム440がタブ474,476の間で軸方 向に位置を変える。その結果、これらのアーム440はタブ474,476の対 の間に回転しないように捕獲され、それによってノブ430はハブ432の上に 位置付けられ、回転しないようにロックされる。つまり、ノブ430がロック位 置にあるとき、使用者がノブ430又はハブ432を回転させようとしても、各 対のタブ476,474は一対の隣接するアーム440によって係合され、回転 動作が防止される。 図19を参照とすると、ノブ430の各アーム440は一対の平坦面を有する ノッチ482(隣接するアーム440のノッチ482は図19に示されている) を備える。アーム440の側面441と異なり(アーム440は装置の長軸に対 して少し傾いている)、ノッチ482の側面483はタブ474,476の側面 に平行である。その結果、タブ472,474は平坦な傾きのない表面483に よって係合され、傾斜した側面441がタブ474,476に係合する場合より も確実に回転を阻止する。 ノブ430の軸回転は、ノブ430の内面455(図18)に対して指状突起 452の先端が係合することにより制限される。この点において、ボス478は 尾根部472の基端側に位置付けられ、さらに尾根部472によって若干引き延 ばされる。これは、ノブ430がロック位置でない位置に偶発的に滑って戻るこ とを防止するために役立つ。使用者がノブ430をロックしたくないと望む場合 には、使用者は単にノブ430を軸方 請求の範囲 1.基端から末端方向へ延びて末端領域に組織を受入れる開口を有する第1部材 と、 切削具を駆動して前記開口を介して切削具に露出する組織を切削具に切断させ るために第1部材内に設けられた第2部材と、 ハブと、 第1部材の基端に付設されたノブとを備え、 前記ノブは前記ノブが回転可能に係合するように前記ハブに装着されて第1部 材を回転させると共に前記開口の前記ハブに対する回転方位を選択的に変化させる第1位置から、前 記ノブが前記ハブに対して係合し回転にロックされる第 位置へ軸方向に移動可能であることを特徴とする外科手術装置。 2.前記ハブは前記ノブとハブとの間の回転可能な係合を復元するために前記ロ ック位置から反対方向に軸方向移動が可能である請求の範囲1記載の装置。 3.前記ハブは、前記ノブがハブに回転可能に係合するとき前記ノブの一部から 軸方向に間隔を有する突出部を備え、前記突出部は、前記ノブが前記ロック位置 へ軸方向に移動するとき前記ノブの前記一部に係合するように設けられてなる請 求の範囲1記載の装置。 4.前記ハブは、前記ノブが前記ロック位置へ軸方向に移動するとき前記ノブの 複数の部分に係合するよう設けられた複数の突出部を備える請求の範囲3記載の 装置。 5.前記ノブは、円周上に間隔を有して設けられた複数の部材を備えて前記ハブ の一部分がその中に設けられる開口を形成し、前記部材の各々は選択された幅を 有し、前記ハブはその幅だけの間隔を有する一対の突出部を備え、前記ノブが前 記ロック位置へ軸方向へ移動するとき前記部材の一つが前記突出部の対の間に配 置される請求の範囲3記載の装置。 6.前記ハブの上に前記選択された幅だけ互いに離れた第2の対の突出部をさら に備えてなる請求の範囲5記載の装置。 7.前記部材の1つは、ノブがロック位置へ軸方向に移動するとき前記突出部を 受入れるような形態を有するノッチを備えてなる請求の範囲5記載の装置。 8.前記ノブは前記ハブに装着され、前記ノブは前記ハブに係合しながら複数の 不連続な位置へ選択的に回転することができ、それによって前記開口を対応する 複数の不連続回転方位に選択的に位置付ける請求の範囲1記載の装置。 9.前記ハブは、前記の不連続位置にそれぞれ対応する複数の可撓性片持ち指状 突起を備え、前記ノブは複数の適合領域を有し、適合領域の各々は前記ノブの回 転中に前記指状突起の一つに係合して前記不連続回転方位の一つに前記開口の位 置を維持する請求の範囲8記載の装置。 10.前記ハブはその外部表面に尾根部を備え、前記ノブは、前記ノブが前記ロ ック位置へ軸方向に移動するとき前記尾根部に係合する弾性部材を備えてなる請 求の範囲9記載の装置。 11.前記ノブは、円周上に間隔を有して設けられた複数の弾 性部材を備えて前記ハブの一部分が設けられる開口を形成し、前記尾根部は前記 ハブの前記部分の周りに円周状に設けられてなる請求の範囲10記載の装置。 12.前記弾性部材の各々はノブが前記ロック位置へ軸方向に移動するときに前 記尾根部に係合する弾性突出部を備えてなる請求の範囲11記載の装置。 13.前記ハブの前記部分の周りに配置され前記第1の尾根部から軸方向に間隔 を有する第2の環状尾根部をさらに備え、前記弾性部材の半径方向の突起は前記 ノブが前記ハブに回転可能に係合するときに前記尾根部の間に軸方向に設けられ る請求の範囲12記載の装置。 14.前記第1部材は前記第1部材の軸から前記開口を角度的にずらせる弯曲領 域を備え、前記第2部材は前記弯曲領域に設けられた可撓性領域を有して前記第 2部材の基端に印加される力を前記弯曲領域を介して伝達し前記切削具を駆動さ せる請求の範囲1記載の装置。15. モータ駆動式のハンドピースを有する請求の範囲1の装置を備え、前記ハ ンドピースはその末端領域に前記装置の基端を受入れる形態を有する外科手術シ ステム。16. キット方式からなる請求の範囲30記載の外科手術システム。17. 添付された図面を参照してここに実質的に説明された外科手術装置。18. 添付された図面を参照してここに実質的に説明された外 科手術システム。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,KE,LS,MW,S D,SZ,UG),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU ,AZ,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN, CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,GE,H U,IL,IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ ,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MD,MG, MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,R O,RU,SD,SE,SG,SI,SK,TJ,TM ,TR,TT,UA,UG,UZ,VN (72)発明者 ドラッカー,カレン アメリカ合衆国、ニューハンプシャ 03819、ダンヴィル,ビーチウッド・ロー ド 27

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.基端から末端方向へ延びて末端領域に組織を受入れる開口を有する第1部材 と、 切削具を駆動して前記開口を介して切削具に露出する組織を切削具に切断させ るために第1部材内に設けられた第2部材と、 ハブと、 第1部材の基端に付設されたノブとを備え、 前記ノブは回転可能に係合するように前記ハブに装着されて第1部材を回転さ せると共に前記開口の前記ハブに対する回転方位を選択的に変化させ、 前記ノブは前記ノブが前記ハブに回転不能に係合するロック位置へ前記ハブに 対して軸方向に移動可能である外科手術装置。 2.前記ハブは前記ノブとハブとの間の回転可能な係合を復元するために前記ロ ック位置から反対方向に軸方向移動が可能である請求の範囲1記載の装置。 3.前記ハブは、前記ノブがハブに回転可能に係合するとき前記ノブの一部から 軸方向に間隔を有する突出部を備え、前記突出部は、前記ノブが前記ロック位置 へ軸方向に移動するとき前記ノブの前記一部に係合するように設けられてなる請 求の範囲1記載の装置。 4.前記ハブは、前記ノブが前記ロック位置へ軸方向に移動するとき前記ノブの 複数の部分に係合するよう設けられた複数の突出部を備える請求の範囲3記載の 装置。 5.前記ノブは、円周上に間隔を有して設けられた複数の部材を備えて前記ハブ の一部分がその中に設けられる開口を形成し、前記部材の各々は選択された幅を 有し、前記ハブはその幅だけの間隔を有する一対の突出部を備え、前記ノブが前 記ロック位置へ軸方向へ移動するとき前記部材の一つが前記突出部の対の間に配 置される請求の範囲3記載の装置。 6.前記ハブの上に前記選択された幅だけ互いに離れた第2の対の突出部をさら に備えてなる請求の範囲5記載の装置。 7.前記部材の1つは、ノブがロック位置へ軸方向に移動するとき前記突出部を 受入れるような形態を有するノッチを備えてなる請求の範囲5記載の装置。 8.前記ノブは前記ハブに装着され、前記ノブは前記ハブに係合しながら複数の 不連続な位置へ選択的に回転することができ、それによって前記開口を対応する 複数の不連続回転方位に選択的に位置付ける請求の範囲1記載の装置。 9.前記ハブは、前記の不連続位置にそれぞれ対応する複数の可撓性片持ち指状 突起を備え、前記ノブは複数の適合領域を有し、適合領域の各々は前記ノブの回 転中に前記指状突起の一つに係合して前記不連続回転方位の一つに前記開口の位 置を維持する請求の範囲8記載の装置。 10.前記ハブはその外部表面に尾根部を備え、前記ノブは、前記ノブが前記ロ ック位置へ軸方向に移動するとき前記尾根部に係合する弾性部材を備えてなる請 求の範囲9記載の装置。 11.前記ノブは、円周上に間隔を有して設けられた複数の弾 性部材を備えて前記ハブの一部分が設けられる開口を形成し、前記尾根部は前記 ハブの前記部分の周りに円周状に設けられてなる請求の範囲10記載の装置。 12.前記弾性部材の各々はノブが前記ロック位置へ軸方向に移動するときに前 記尾根部に係合する弾性突出部を備えてなる請求の範囲11記載の装置。 13.前記ハブの前記部分の周りに配置され前記第1の尾根部から軸方向に間隔 を有する第2の環状尾根部をさらに備え、前記弾性部材の半径方向の突起は前記 ノブが前記ハブに回転可能に係合するときに前記尾根部の間に軸方向に設けられ る請求の範囲12記載の装置。 14.前記第1部材は前記第1部材の軸から前記開口を角度的にずらせる弯曲領 域を備え、前記第2部材は前記弯曲領域に設けられた可撓性領域を有して前記第 2部材の基端に印加される力を前記弯曲領域を介して伝達し前記切削具を駆動さ せる請求の範囲1記載の装置。 15.基端から先端方向に延びる第1部材を備え第1部材は第1部材の末端を第 1部材の軸から角度的にずらせる弯曲領域を有し、 ハブに装着される基端を有し、前記弯曲領域の先端側に設けられた先端へ第1 部材と同軸に延びる第2部材を備え、前記第2部材はその末端に組織を受入れる 開口を有し、 前記第2部材に対して回転可能であり前記開口を介して露出する組織を切断す るように設けられた切削具と、前記第1部材 の基端に付設されたノブとを備え、 前記ノブは前記ハブに回転可能に係合するように装着されて第1部材を回転さ せると共に前記弯曲領域の回転方位をハブに対して選択的に変化させ、 前記ノブは前記ノブが前記ハブに回転不能に係合するロック位置へ前記ハブに 対して軸方向に回転可能である、軸に沿って設けられた外科手術装置。 16.前記ノブは前記ノブとハブとの間の回転可能な係合を復元するために前記 ロック位置から反対方向へ軸方向に移動可能である請求の範囲15記載の装置。 17.前記ハブは前記ノブがハブに回転可能に係合するときノブの一部分から軸 方向に離れる突出部を備え、前記突出部はノブが前記ロック位置へ軸方向に移動 するとき前記ノブの前記一部分に係合するように設けられてなる請求の範囲15 記載の装置。 18.前記ハブは前記ノブが前記ロック位置へ軸方向に移動するときノブの複数 の部分に係合するように設けられた複数の突出部を備えてなる請求の範囲16記 載の装置。 19.前記ノブは円周上に間隔を有して設けられた複数の部材を備えてハブの一 部が設けられる開口を形成し、前記部材の各々は選択された幅を有し、前記ハブ は前記幅だけ離れた一対の突出部を備え、前記部材の一つは前記ノブが前記ロッ ク位置へ軸方向に移動するとき前記対の突出部の間に配置される請求の範囲16 記載の装置。 20.前記ハブの上に前記選択された幅だけ互いに離れた第2の対の突出部をさ らに備えてなる請求の範囲19記載の装置。 21.前記部材の一つは前記ノブが前記ロック位置へ軸方向に移動するとき前記 突出部を受入れるように形成されたノッチを備えてなる請求の範囲19記載の装 置。 22.前記第2部材が前記弯曲領域に可撓性領域を備えてなる請求の範囲15記 載の装置。 23.前記第2部材は前記第1部材の中に設けられて前記第1部材の開放末端を 介して延びる請求の範囲22記載の装置。 24.前記第1部材は前記第2部材の中に設けられてなる請求の範囲22記載の 装置。 25.前記第1部材と第2部材とに同軸に設けられた第3部材をさらに備え、前 記第3部材は前記切削具に機能的に接続され前記切削具を駆動し、前記開口を介 して前記切削具に露出する組織を切断する請求の範囲15記載の装置。 26.前記第3部材が前記弯曲領域に可撓性領域を備えてなる請求の範囲25記 載の装置。 27.ノブに装着される基端領域を有する剛性外部チューブを備え、前記外部チ ューブは前記外部チューブの末端領域を前記基端領域から角度的に偏位させる弯 曲領域を有し、 ハブに装着される基端領域を有する中間チューブを備え、前記ノブは前記ハブ に回転可能に係合するように装着され、前記中間チューブは前記外部チューブ内 に同軸に設けられて前記弯曲領域の手術刃部末端の第1部分を有し、前記中間チ ューブは 少なくとも前記弯曲領域に可撓性領域を有して前記ハブの第2部分に印加される 力を前記弯曲領域を介して伝達し前記ハブの第1部分と前記弯曲領域との間の相 対的な回転方位を変化させ、 前記中間チューブの中に同軸に設けられる内部チューブを備え、前記内部チュ ーブは前記弯曲領域の末端に前記手術ハブの第2部分を有し、少なくとも前記弯 曲領域において可撓性領域を有して前記内部チューブの基端に印加される力を前 記弯曲領域を介して伝達して前記手術刃部の第2部分を前記手術刃部の第1部分 に対して回転させ、 前記ハブの上に設けられ前記ノブが前記ハブに係合するとき前記ノブの一部か ら軸方向に離れる突出部を備え、前記ノブはロック位置へ前記ハブに対して軸方 向に移動可能であり、そのロック位置において前記ノブの前記部分が前記突出部 に係合して前記ノブが前記ハブに対して回転不能となる外科手術装置。 28.前記ノブは前記ロック位置から反対方向へ軸方向に移動して前記ノブの前 記部分を前記突出部から開放し、前記ノブとハブとの間の回転可能な係合を復元 させることが可能である請求の範囲27記載の装置。 29.基端から先端方向に延び末端領域に組織を受入れる開口を有する第1部材 と、 前記第1部材の中に設けられ切削具を駆動し前記開口を介して前記切削具に露 出する組織を切断させる第2部材と、 ハブと、 前記第1部材の基端に付設されたノブとを備え、 前記ノブは前記ハブに回転可能に係合するように装着されて第1部材を回転し て前記開口の回転方位を前記ハブに対して変化させ、前記ノブは前記ノブが前記 ハブに回転不能に係合するロック位置へ前記ハブに対して軸方向に移動可能であ る外科手術装置を関節の外側から筋肉組織の穿刺切開を介して関節に導入し、 前記開口が前記関節の第1領域の肉体組織に隣接して配置されるように前記ノ ブを前記ハブに対して回転させて前記開口の回転方位を前記ハブに対して選択し 、 前記ノブを前記ロック位置へ軸方向に移動させることによって前記開口を選択 された回転方位にロックし、関節の第1領域における肉体組織を前記切削具によ って切断する工程を備えてなる関節空間用手術方法。 30.モータ駆動式のハンドピースを有する請求の範囲1の装置を備え、前記ハ ンドピースはその末端領域に前記装置の基端を受入れる形態を有する外科手術シ ステム。 31.キット方式からなる請求の範囲30記載の外科手術システム。 32.添付された図面を参照してここに実質的に説明された外科手術装置。 33.添付された図面を参照してここに実質的に説明された外科手術システム。
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