JP2000508876A - スイッチド・リラクタンス・マシーンを制御するための改良された方法と装置 - Google Patents

スイッチド・リラクタンス・マシーンを制御するための改良された方法と装置

Info

Publication number
JP2000508876A
JP2000508876A JP9537320A JP53732097A JP2000508876A JP 2000508876 A JP2000508876 A JP 2000508876A JP 9537320 A JP9537320 A JP 9537320A JP 53732097 A JP53732097 A JP 53732097A JP 2000508876 A JP2000508876 A JP 2000508876A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
phase winding
voltage
current
phase
rotor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Ceased
Application number
JP9537320A
Other languages
English (en)
Inventor
アレン ピー フレンチ
Original Assignee
エマーソン エレクトリック カンパニー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by エマーソン エレクトリック カンパニー filed Critical エマーソン エレクトリック カンパニー
Publication of JP2000508876A publication Critical patent/JP2000508876A/ja
Ceased legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P9/00Arrangements for controlling electric generators for the purpose of obtaining a desired output
    • H02P9/40Arrangements for controlling electric generators for the purpose of obtaining a desired output by variation of reluctance of magnetic circuit of generator
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P25/00Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details
    • H02P25/02Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details characterised by the kind of motor
    • H02P25/08Reluctance motors
    • H02P25/092Converters specially adapted for controlling reluctance motors
    • H02P25/0925Converters specially adapted for controlling reluctance motors wherein the converter comprises only one switch per phase
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P25/00Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details
    • H02P25/02Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details characterised by the kind of motor
    • H02P25/08Reluctance motors
    • H02P25/098Arrangements for reducing torque ripple

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Electric Motors In General (AREA)
  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
  • Control Of Ac Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 リラクタン機器の位相捲線に加わる平均電圧を、電流増加期間中に、制御し、所望の電流に到達する時に電流を制御し、電流減少期間中に加わる電圧を制御して、機器の効率を向上し、機器によって発生される音響ノイズ及び不所望の振動を減少する方法及び装置。この装置は、正DC電圧、零電圧又は負DC電圧の何れかを加えて、捲線の電流を増大、維持又は減少する回路に位相捲線を切り換える様に作動する回路及び関連する要素から成る。スイッチングのタイミング及び速度が、リラクタンス機器の回転子の角度位置及び速度、機器のトルク出力、及び所望の速度又はトルクの関数として制御される。特定のリラクタンス機器、及び所定の位置、速度、トルクにおける機器の特定の動作パラメータに対応するデューティーサイクルが、電流増加期間中に電圧を位相捲線に提供するコントローラによって計算されて、電流が零又は零付近から所望のピーク電流に増加される。更に、特定のリラクタンス機械、及び所定の回転子位置、速度及びトルクにおける機械の特定の動作パラメータに対応して、位相が減磁される時刻におけるデューティーサイクルを計算する方法が提供される。リラクタンス機器の特定の動作状態に対する適当なデューティーサイクルに計算よって、加えられる正味の平均電圧を制御すると、電流の急な変化が減少することが分かった。この減少は磁束の急な変化を減少することと相関しており、音響ノイズの減少及び不所望の変動の減少を結果する。

Description

【発明の詳細な説明】 スイッチド・リラクタンス・マシーンを制御するための改良された方法と装置 発明の背景 一般にリラクタンス・マシーンとは、励磁巻線のリラクタンスを最小とする( すなわち、インダクタンスを最大とする)位置に可動部分が動いていくという傾 向によってトルクがつくられる電気機械である。 一形式のリラクタンス・マシーンにおいては位相巻線の付勢は制御された周波 数で行われる。これらのリラクタンス・マシーンは同期リラクタンス・マシーン と呼ばれるのが普通である。第2の形式のリラクタンス・マシーンにおいては回 転子の角度位置を検出し、そしてその回転子の位置の関数として位相巻線を付勢 する回路を設けている。この第2の形式のリラクタンス・マシーンはスイッチド ・リラクタンス・マシーンとして一般に知られている。このスイッチド・リラク タンス・マシーンについて本発明を説明するが、同期リラクタンス電動機、スイ ッチド・リラクタンス電動機、同期リラクタンス発電機、スイッチド・リラクタ ンス発電機、そしてスイッチド・リラクタンス・マシーンの位相巻線配置と同様 の位相巻線配置を有する他のマシーンを含む総ての形式のリラクタンス・マシー ンに本発明を適用できる。 スイッチド・リラクタンス・マシーンの設計と動作の一般原理は周知であり、 例えば、1993年6月21日ないし24日にドイツのヌーレンバーグにおいて 開催されたPCIM’93会議においてステファンとブレークとが説明したスイ ッチド・リラクタンス電動機と駆動装置の特性、設計そして応用 に採り上げられ ており、そして展示もなされた。 低速もしくは停止を含めてスイッチド・リラクタンス・マシーンを運転してい るとき、トルク(そして他の性能パラメータ)は回転子の位置を監視することに より調整され、回転子が「ラン・オン角度(TON)」と称する第1の角度位置に あるとき、一つ、もしくはそれ以上の位相巻線を付勢することにより、それから 回転子が「ラン・オフ角度(TOFF)」と称する第2の角度位置にあるとき、先 に付勢した位相巻線を滅勢することによって調整される。ラン・オン角度とラン ・オフ角度との間の角度的距離は「コンダクション角度」としてしばしば参照さ れる。 静止と低速時にはスイッチド・リラクタンス・マシーンのトルクは、付勢され た位相巻線の電流の大きさをTONとTOFFとにより決まる期間にわたって変える ことにより調整される。この電流制御は、位相電流フイードバックを持つ電流基 準を用いて電流をチョップすることにより行われる。この電流制御を「チョッピ ング・モード」と呼ぶ。代わりの方法としてはパルス幅変調(PWM)電圧制御 を使用できる。 電動機の角速度が増大するにつれて、角位相期間中一つの位相巻線に分与でき る電流の大きさはその巻線に関連の急増するインダクタンスと逆起電力とにより 制限される点に到達する。この速度においてパルス幅変調もしくはチョッピング は余り望ましくはなく、回転子の位置に対する位相期間中巻線に加えられた電圧 パルスの期間を制御することによりマシーンのトルクを調整するのが普通である 。単一の電圧パルスが位相期間毎に加えられるのでこの形の制御を「シングル・ パルス コントロール」と言うことがよくある。 スイッチド・リラクタンス電動機(もしくは発電機)が回転しているとき、リ ラクタンス・マシーンの異なる部分で磁束は連続的に増大し、そして減少する。 この変化する磁束はチョッピングモードとシングル・パルス コントロールの両 方で生じる。この変化する磁束は結果として、リラクタンス・マシーンの強磁性 部分へ加えられている磁力を変動させる。これらの磁力は望ましくないノイズと 振動とをつくりだす。これらの磁力がノイズをつくる一つの主たる機構は空隙に 垂直な磁力により生ぜしめられる固定子の卵形化(ovalizing)である。一般に、 磁束が固定子の所与の直径に沿って増大するにつれ、固定子は磁力により卵形に 引き込まれる。磁束が減少すると、固定子は無歪の形に引き戻される。この卵形 化と無歪の形への戻りとが耳に聞こえるノイズをつくり、そして望ましくない振 動をつくりだす。 この卵形化する磁力による固定子の歪みに加えて可聴ノイズと望ましくない振 動とは電動機内の磁力の急激な変化によってもつくられる。磁束の勾配(すなわ ち、時間に対する磁束の変化率)におけるこのような急変は「ハンマー打ち」と 称される。固定子に対するその作用はハンマーで打つのに似ているからである。 ハンマー打ちにより固定子が(固定子の質量と弾性とにより決まる)一つ、もし くはそれ以上の固有振動数で振動するのと丁度同じように、磁力の急激な印加も しくは除去により固定子はそれの固有振動数の中の一つもしくはそれ以上で振動 することがある。一般に、最低の(もしくは基本の)固有振動数がその振動を支 配している。もっとも、適当な頻度数で反復して励振することにより高次の振動 も大きくなることもある。 上に説明した卵形化とハンマー打ち現象から生じる固定子の歪みに加えて電動 機における揺動磁力は他の仕方で固定子を歪ませることがあり、またリラクタン ス・マシーンの回転子や他の部分も歪ませることがある。例えば、回転子の歪み が回転子のエンド・シールドを共鳴させることがある。これらの付加的な歪みが 望ましくない振動とノイズの別の大きな原因である。 望ましくない可聴ノイズと振動の問題は認識されているけれども、リラクタン ス電動機の既知の制御システムはこの問題を十分に解決するものではなかった。 例えば、スイッチド・リラクタンス電動機における可聴ノイズの一般の問題は、プロシーディング オブ ザ・ジェイ エイ エス’93 、頁106−113( 1993)、「スイッチド・リラクタンス・ドライヴにおける振動と可聴ノイズ の解析と減少」に扱われている。一般に、ウーとポロックとが示唆した方法では 、位相巻線における電流の調整は、その電流を2つの順次のスイッチング段階に おいて調整し、第2のスイッチング段階は、最初のスイッチング段階の後共振振 動数の約半サイクルして起きるようにしており、ここで共振サイクルはそのマシ ーンの固有振動数により決められる。この方法を実施する典型的な仕方としては 、印加電圧における第1の段階的減少を生じさせるのに間に合う時間の第1の点 でパワーデバイスの中の一つをスイッチ・オフし、その後で第2のパワーデバイ スをスイッチ・オフする。最初のスイッチング・デバイスがスイッチ・オフされ るときと、第2のスイッチング・デバイスがスイッチ・オフされるときとの間で 第2のスイッチング・デバイスとフリーホイーリング・ダイオードとを介して 電流はフリーホイールさせている。 上に述べたスイッチド・リラクタンス電動機におけるノイズ減少のための2段 階電圧減少法は幾つかの制限と欠点とを有する。一つのそのような制限は、多く の場合2段階電圧減少法は、ラン・オン角度とラン・オフ角度とにより決まる時 間間隔(すなわち、位相巻線が付勢される角度間隔)内でスイッチング・デバイ スの正確なスイッチングを必要とする。更に、2段階電圧減少法では位相サイク ル毎にフリーホイーリング期間を動的に調整することが難しくなる。上に述べた ように、2段階電圧減少法ではフリーホイーリング期間は、単一の基本振動数で リラクタンス・マシーンが生じるノイズを減少するよう最適に決められている。 他の規準に従ってフリーホイーリング期間を最適に決めるのが望ましい場合も多 くある。 2段階電圧減少法やノイズ軽減のためフリーホイーリングを利用する他の方法 での別の制限は、ただ一つのフリーホイーリング期間が位相付勢サイクル毎にあ るのが典型であるので、一般にフリーホイーリングは電動機の単一振動数がつく るノイズだけを減少するということにある。この単一振動数でだけノイズを減少 するフリーホイーリングでは、複数の共振振動数を有する電動機における他の振 動数で生じるノイズを減少することはない。従って、この方法は多くの望ましく ないノイズ源をなくすことはできない。フリーホイーリング法の別の欠点は、簡 単にはフリーホイーリングをさせない幾つもの電動機制御システム(例えば、ス プリット・キャパシタ、第3のレール回路、リング回路等)があるということで ある。これらのシステムはノイズ減少のためフリーホイーリングを使用させなく している。 本発明は既知のシステムの制限や欠点の多くを克服し、そしてスイッチド・リ ラクタンス・マシーンの位相巻線における位相電圧と位相巻線電流とを制御して 、例えば望ましくないノイズと振動とをなくす独自の方法と装置とを提供する。 発明の概要 本発明の一つの特徴は、マシーンの位相巻線に印加された平均電圧を制御する 方法および装置に関し、更に言えば、電流の増加期間中や電流の減少期間中に、 位相に関連付けられた、若しくは、1つ若しくは2つ以上の付勢された隣接の位 相に関連付けられた、磁束や位相電流における断絶的な変化を減少させることに よってマシーン性能を改善するような、リラクタンスマシーンに関する。この改 善された性能の1つの特徴は、マシーンによって発生した可聴ノイズや振動の減 少である。可聴ノイズや振動は、マシーン部分をひずませ、或いは、卵形化しが ちな磁束の急速な変化の結果として、リラクタンスマシーンの一部で発生される 。巻線が0若しくはほぼ0の電圧状態から最大の電圧状態へ、或いは、最大の電 圧状態から0若しくはほぼ0の電圧状態へ、付勢される期間中の電圧や電流にお ける変化速度を制御することにより、磁束の急速な変化を小さくすることができ 、これによって可聴ノイズや振動を減少させる。 本発明の好例の装置はコントローラと関連回路素子に関する。本発明の方法は 、コントローラによって制御される一連のステップに関し、このコントローラは 、電流の増加中および電流の減少中に、速度とトルク出力およびリラクタンスマ シーンの要求の関数として位相巻線に印加される電圧パルスのデューティーサイ クルを制御する。 コントローラは幾つかの別々のモードで動作し得る回路素子を含む。異なるモ ードは、システムの出力要求、例えば、速度若しくはトルク要求に基づいて選択 され得る。コントローラは、単一モードで動作してもよいし、或いは、マシーン の実際の動作特性に基づいてモードを変更するようプログラミングされていても よい。異なるモードが、最適な回転子角度位置を定めるものであり、この角度位 置において、位相巻線は、マシーンの所望とする速度、および/又は、トルク性 能にしたがって、付勢され、また、付勢が解除される。このコントローラはまた 、巻線が付勢されたときに、所望とする最大電流に到達するまで位相に印加され る電圧を制御するような回路素子を含んでいる。この回路素子は、マシーンの実 際の速度とトルクを表示するフィードバック信号に基づいて位相巻線にて所望と される最大電流を決定するようなマイクロプロセッサを含んでいてもよい。 一つの好例の実施形態では、位相が付勢された時点から、位相が最大電流に到 達する時点まで、巻線に印加される平均電圧がソフトチチョッピング技術を用い て 制御される、つまり、正の直流電圧を印加する回路と0電圧を印加する回路との 間で位相巻線を切り換えて位相巻線における電流をフリーホイールしてゆっくり と減少させる。この実施形態では、ソフトチョッピング動作サイクルは、回転子 の角速度やマシーンによって発生されたトルク、および所望とするマシーンの速 度若しくはトルクの関数として計算される。この結果、位相巻線における増加電 流の勾配はマシーンの速度やトルクに伴って変化する。 他の実施形態では、位相がその所望とする最大電流にある時点から、位相の付 勢が解除される時点まで、電流をその所望のレベルに維持するためにソフトチョ ッピング技術が継続される。ハードチョッピング技術のような他の電流レベル制 御方法を用いることもでき、この方法により、位相は正の直流電圧を印加する回 路と負の直流電圧を印加する回路との間で切り換えられ、これによって、巻線に おける電流を迅速に0に駆動する。 ある好例の実施形態では、位相の付勢が解除された時点で、位相における電流 が0若しくはほぼ0になるまで巻線に印加される平均電圧がハードチョッピング 技術によって制御される。この実施形態の特徴は、最後のソフトチョッピングデ ューティーサイクルの関数である印加電圧パルスのために初期デューティーサイ クルを計算し、位相の付勢が解除された時点における正味平均電圧と同じ最初の ハードチョッピングデューティーサイクルで位相巻線に正味平均電圧を印加する 。その位相における電流が減少している時間間隔中に、巻線に印加される正味平 均電圧が、正の直流電圧から、0電圧へ、更に、負の電圧へ、巻線における電流 が0若しくは0に近い所望の値にまで、変化するようにハードチョッピングパル スのデューティーサイクルが変更され且つ制御されることもこの実施形態の特徴 である。デューティーサイクルの変化速度は、マシーンによって発生されるトル クと回転子の角速度およびマシーンの所望の速度若しくはトルクの関数として変 化する。この結果、巻線における減少電流の勾配は、マシーンの速度やトルクに 伴って変化する。 他の好例の実施形態では、付勢を解除する前の位相における電流が、ハードチ ョッピング若しくはソフトチョッピングによって制御され、最後の完全なデュー ティーサイクル、若しくは、付勢を加除する前の正味平均電圧が捕獲され、同一 のハードチョッピング若しくはソフトチョッピングスイッチングストラテジが、 正の正味平均電圧から0若しくは正味の負電圧へランプダウンされたデューティ ーサイクルを用いて継続される。その後、1つ若しくは2つ以上の所定時間にお いて、若しくは、デューティーサイクルがランプダウンされた間隔中の1つ若し くは2つ以上の回転子位置において、デューティーサイクルが再び捕獲され、ス イッチングストラテジは再び変更され得る。これには、ハードチョッピングデュ ーティーサイクルが付与されるようにスイッチングストラテジを変更し、従前の デューティーサイクルと同じ正味平均電圧であるが異なる速度でランプダウンさ れて開始し、若しくは、両方のスイッチを非導通状態に作動させることによって 完全な負電圧を与えることが含まれ得る。本発明のコントローラは、位相巻線の 付勢解除後の時間間隔中に、可能である様々なスイッチングストラテジを上に述 べたもの以外の多くの可能な組み合わせで組み合わせられることは当業者には明 らかであろう。 本発明のコントローラは、これらの技術、即ち、電流が回転子の位置の関数と して若しくは多数の位相巻線にて制御されるリラクタンスマシーンや他のデバイ スの単一位相巻線における電流増加および電流減少の速度を制御するための技術 を、実行することができる。この制御装置および方法は、どのような動作方法に も、また、位相が付勢され位相の付勢が解除される回転子位置を決定するどのよ うな方法にも使用することができる。なぜなら、回転子の速度やマシーントルク が必要とされる印加電圧パルスのデューティーサイクルの要素に加えられている からである。 図面の簡単な説明 本発明の他の特徴および利点は、以下の詳細な記述を読み、図面を参照したと きに明らかとなろう。 図1は、本発明によるリラクタンスマシーンシステムを示す。 図2は、図1のリラクタンスマシーン20をより詳細に示す。 図3Aは、図1のパワーコンバータ30をより詳細に示す。 図3Bは、パワーコンバータ30によってリラクタンスマシーンの位相巻線に わたって確立され得る電圧の型を示す。 図4Aおよび4Bは、図1のコンバータ40をより詳細に示す。 図5Aは、TOFF回転子位置にてチョッピングを行うハードチョッピングデュ ーティーサイクルを選択するためにコントローラ40によって使用される方法を フローチャートの形で示したもの。 図5Bは、一般的な最大印加平均電圧(簡易化されたHARD−RAMP−S TARTデューティーサイクルによって定められる)VS様々な速度についての トルク出力計算を示す。 図5Cは、本発明の方法および装置によって位相巻線に印加される電圧と、こ の結果その位相で発生される電流波形を示す。 図5Dは、本発明の方法および装置によって位相巻線に印加される正味平均電 圧と、この結果その位相で発生される電流波形を示す。 図6Aは、コントローラ40が位相電流の制御型RAMP−DOWNを、位相 巻線に印加される正味平均電圧を徐々に減少させることによって実行する方法を フローチャートの形で示す。 図6Bは、巻線に印加された正味平均電圧における変化の速度をマシーン速度 およびトルクの関数として定めるようなRAMP−DWON−GRADIENT を選択するための好例の曲線を示す。 図6Cは、本発明のRAMP−DOWN方法を実施する好例の回路素子を示す 。 図7Aは、本発明の代替実施形態を示しており、この代替実施形態では、+H VDCから0電圧ソフトチョッピングスイッチングストラテジがTOFFで使用さ れ、デューティーサイクルは0にランプダウンされ、その後、−HVDCから0 電圧ソフトチョッピングスイッチングストラテジが使用される。 図8Aは、コントローラ40が、i)位相電流の制御型RAMP−UPと、i i)動作サイクルにおける実効固定型周波数チョッピング回路を実行する方法を フローチャートの形で示す。 図8Bは、RAMP−UP中の印加電圧パルスのデューティーサイクルと位相 巻線における電流を示す。 図8Cは、本発明のRAMP−UPおよびRAMP−DOWN制御方法を実施 するための好例の回路素子を示す。 図9Aおよび9Bは、従来の電流波形(図9A)と本発明の方法と装置(図9 B)の使用を通じて発生される電流波形とを比較したもの。 同様の参照番号は複数図面中の幾つかを通して同様の部分を示している。 発明の詳細な説明 磁気抵抗マシーンを含むシステムに関して、本発明を説明するけれども、様々 なインダクタンスモーターシステム、ステッパーモーターシステム、及び、他の モーターもしくは発生器システムを含む回転子もしくは電機子位置の関数として 電流を巻線もしくはコイルに加える多くの他のマシーンシステムに、本方法及び 装置を適用することが可能である。図について、図1に関し、本発明の方法を実 施するのに使用することができるシステム10の1実施例をブロック形式で例示 する。 例示されているように、電子制御器40は、回転子位置変換器(「RPT」) 3から信号を受信する。RPT3は、磁気抵抗マシーン20の回転子の角度位置 を検知して、制御器40に回転子の位置を表す信号を提供する。RPT3は、光 学もしくは磁気センサーを備えても良く、従来の構成であっても良い。位置セン サーを使用せずに、相巻線の電機特性を監視し、PRTを、回転子の角度位置を 及び/もしくは速度を表す信号を提供する回路と取り替えるような実施例が構想 される。このようなセンサーなしのアプローチは、1995年11月27日に出 願され、現在出願中であり、本発明の譲り受け人に譲渡されたシリアル番号08 /549457の「マシーンコイル間の結合を使用するダイナモエレクトリック マシーンにおける回転子位置の検知(Rotor Position Sensingin a Dynamoelectr ic Machine Using Coupling Between Machine Coils)」に開示されている。 図1の実施例では、制御器40は、PRT3によって提供される位置情報を適 切に処理することによって、磁気抵抗マシーン20の回転子の各速度の表示を導 出する。別個の回転速度計もしくは類似の装置が速度情報を制御器40に提供す るような代替の実施例が構想される。 回転子の位置及びマシーンの角速度に関して、RPT3からの信号を受信する のに加えて、制御器40もまた電力変換器30からライン4を介してフィードバ ック信号を受信する。一実施例では、フィードバック信号は、電力変換器30に よって回転子の相巻線に供給される電流を表す。制御器はまた、マシーン20の 所望のトルクもしくは速度に対応する外部生成された信号をライン2上で受信す る。 PRT3からの回転子位置信号、電力変換器30からのフィードバック信号、 ライン2上のトルク/速度命令に応答して、制御器40は、電力変換器30を含 む多数のパワースイッチングデバイスに、ライン4a−4cを介して、スイッチ ング信号(時には、「ファイヤリング信号」と称される)を提供する。電力変換 器30のスイッチング装置は、ライン5a−5cを介して、3相スイッチド磁気 抵抗マシーン20の3相巻線A、B、Cに接続される。マシーンの3相巻線(A 、B、C)は、概略的に図1に例示されている。例示の目的のために、3相マシ ーンを示しているけれども、3相よりも多くの相もしくは3相よりも少ない相の 巻線を使用可能であることを、当業者であれば理解されるであろう。本発明はこ のようなマシーンに同様に適用される。 一般的に、電子制御器40は、モーターの3相の各々に対してファイヤリング 信号を生成することによってRPT3からの位置信号に応答し、電力変換器30 の電力装置をスイツチして、回転子回転の角度周期に関して適切な順序で相巻線 A、B、Cに電圧を加えて、所望の方向にトルクを生成するようにする。 図2は、図1の3相磁気抵抗マシーン20をより詳細に例示する。 一般的に、磁気抵抗マシーン20は、既知の技術に従って、12の内部に突き 出している固定子極23を規定する固定子ラミネーションの積み重ねから構成さ れる固定子22から成る。これらの極は主固定子軸(図2から外側に延びる)を 規定する。回転子24は、固定子の主軸と同軸である回転可能なシャフト(図示 されていない)に接続される。シャフトは、自由に回転する軸受に搭載される。 回転子24は、8の外側に突き出している回転子極25を規定する回転子ラミネ ーションの積み重ねから形成される。 ワイヤ26a、26b、26cの巻コイルを固定子極23の各々と結合する。 同時に固定子極に流れる電流が、内部に向いている反対の極性の電磁気を確立す るように、向かい合う固定子極のコイルを配置する。 図2の磁気抵抗マシーンでは、向かい合う固定子極23と結合するコイルのセ ットを共に結合して、3相巻線A、B、Cを形成し、ここでは、相巻線の各々は 4つのコイル26から成り、各々の相は、4つの固定子極23と結合する。3相 巻線A、B、Cの終端接続の端は、接続ライン5a、5b、5cを介して電力変 換器30の出力に接続される。 所定の相の相巻線(例えば、相巻線A)を通って電流が流れる時、反対の極性 の2セットの向かい合う電磁気をマシーンに確立する。これは、電流が相巻線A で所定の方向に流れる時に確立される相ANORTH及び相ASOUTH電磁気に関して例 示されている。この電流によって確立される電磁気は、電圧を加えられた固定子 極23と回転子極25との間に引力を生成し、その引力はトルクを生成する。1 つの相巻線から別の相巻線へ電圧印加をスイッチすることによって、回転子の角 度位置に関わらずに所望のトルクを維持することができる。相巻線の電圧印加を スイッチして、正のトルクを生成することによって、マシーンをモーターとして 作動することができ、そう巻線の電圧印加によって負のトルクを生成することに よって、マシーンをブレーキもしくは発生器として作動することができる。確立 された電磁界の強度を制御する電圧印加された相巻線の電流を制御することによ って、生成されたトルクの強度を制御することができる。 例示のために、12の固定子極及び8の回転子極(すなわち、12.8マシー ン)を示している。他の組み合わせ(例えば、6.2、6.4等々)が可能であ り、マシーンは3相巻線よりも多い相の巻線もしくは少ない相の巻線を使用可能 であるということを、当業者は理解されるであろう。本発明は、このようなマシ ーンに等しく適用される。さらに、本発明は、固定子が外側の回転する回転子の 穿孔内に配置される反転マシーン、及び、回転子が固定子に関して線形に移動す る線形マシーンに適用できる。 図1に関して説明したように、磁気抵抗マシーンの相巻線は、電力変換器30 による相巻線への電力の印加によって電圧印加される。図3Aに、電力変換器3 0をより詳細に例示する。 図3Aを参照する。入力電力ラインAC+及びAC−によって、AC電力を電 力変換器30に供給する。アースもまた、GNDラインを介して電力変換器30 に適用することができる。AC電力を全波整流器32に供給する前に、適切なサ イズの電磁気干渉(「EMI」)フィルタ31は、入力AC電力を受信して調節 する。 図3Aには例示されていないけれども、前置の電力保護回路を使用して、電力 変換器30の素子への損傷を防止する。例えば、最大の許容可能なアンペア数に 定格されたフューズを、AC+もしくはAC−電カラインの内の1つと直列に配 置することができ、或いは、モーター熱遮断をEMIフィルタに接続して、マシ ーン20もしくは電力変換器30の近傍で過度に高い温度が検知された場合には 、磁気抵抗マシーン20への電力を遮断することができる。 全波整流器32は、AC電力を受信し、DC電力に変換して、高電圧DC電力 が高電圧DCバスライン−HVDC及びHVDCcommon上で使用可能となるよう にする。並列接続されたDCバスキャパシタ34を使用して、全波整流器32の 出力をフィルタし、高電圧DCバスにDC電圧を供給する。DCバスに供給され るDC電圧の絶対強度は、所定の電力変換器の電力定格に応じて変化するけれど も、高電圧DCにかかるDC電圧は、110ボルトのAC入力に対して160ボ ルトのレベルに達し、220ボルトのAC入力に対して300ボルト以上のレベ ルに達する。 一連の適切なサイズの抵抗器から成る補助DC電源を、高電圧DCバスから作 動することができる。図3Aの例では、抵抗器回路33aによって、制御器40 に動力を供給するための5ボルトVcc信号を供給する。類似の抵抗器回路33 bは、5ボルト電源をPRT3に供給する。 図3Aには例示されていないけれども、更なるEMIもしくは適切な不足電圧 検知器(例えば、抵抗型負荷/容量性負荷を有する抵抗型回路)を高電圧DCバ スに接続することができる。このような素子は、本開示の主題に特に関するもの ではなく、通常の当業者の知識の範囲内であり、従って、ここでは詳細に説明し ない。 高電圧DCバスには、パワースイッチングデバイスおよびダイオードグループ が結合されている。その各ダイオードグループは、リラクタンスマシーン20の 3つの相のうちの1つに関連付けられている。詳細には、各ダイオードグループ は、上方パワースイッチングデバイス35と、下方パワースイッチングデバイス 36と、上方フライバックダイオード37と、下方フライバックダイオード38 とを含む。パワースイッチングデバイスグループの各々には、電流測定センス抵 抗配列体39が関連付けられている。これらの電流測定センス抵抗配列体39a 、39bおよび39cは、各配列体に関連した相巻線に流れる電流に対応する電 圧を与える。以下により詳細に説明するように、これらの電流フィードバック信 号は、相巻線における電流を制御するために、コントローラ40によって使用さ れうる。 図3Aの実施例においては、電流測定センス抵抗配列体39a、39bおよび 39cの各々は、多数の並列接続抵抗からなる。このような配列は、あるアプリ ケーションにおいて効果的である。何故ならば、より低いパワー定格の(したが って、より安価である)抵抗を使用することができるからである。適当な値の単 一抵抗を使用することもできる。 パワースイッチングデバイス35および36は、MOSFET、IGBT、バ イポーラートランジスタ、SCRまたはこれらの組み合わせたものの如き任意の 適当なパワースイッチングデバイスでありうる。例えば、電流制御のために上方 スイッチのみを変調する場合には、上方スイッチングデバイス35として、高速 スイッチングパワーMOSFETを使用し、下方スイッチングデバイス36とし て、より遅い(が、より損失の低い)スイッチングIGBTデバイスを使用する ことができる。 パワースイッチングデバイス35または36の作動を制御することにより、適 切なグループが結合される相巻線端に種々な電位が確立されうる。 図3Bは、図3Aのパワースイッチンググループのうちの1つに結合された相 巻線端に確立されうる電圧の型を例示している。相Aグループを例として使用し て、図3B(I)は、上方パワースイッチングデバイス35aおよび36aの両 方が通電(または閉)状態へと作動されるときに相巻線A端に確立される電圧を 例示している。スイッチ35aおよび36aがこのように作動されるとき、相巻 線は、高電圧DCバス端に結合され、スイッチングデバイスによって導入される 損失を無視して)相A巻線端の電圧は、高電圧DCバス電圧(+HVDC)に実 質的に等しい。 図3B(II)は、電流が相巻線Aに流れているときに、パワースイッチングデ バイス35aおよび36aの両方が非通電(または開)状態へと作動されるとき の相A巻線端に現れる電圧を例示している。相巻線のインダクタンスが大きいた めに、巻線の電流は、瞬時的には変化できず、したがって、電流は、フライバッ クダイオード37aおよび38aを通して巻線へ流れ続ける。この配列体におい て上方および下方フライバックダイオードの両方が通電しているので、相A巻線 端に加えられる電圧は、実質的に、負の高電圧DCバス電圧(−HVDC)であ る。 図3B(III)は、上方または下方パワースイッチングデバイス35aまたは 36aのどちらか(両方ではない)が非通電状態とされていて、他のものが導通 状態にあって相巻線に電流が流れているときの相巻線A端に現れる電圧を例示し ている。この配列においては、電流は瞬時には変化しえないので、電流は、パワ ー通電デバイスに関連したフライバックダイオードおよび通電パワースイッチン グデバイスを通して流れ続ける。例えば、下方パワースイッチングデバイス36 aが非通電状態へと作動される場合には、電流は、上方スイッチングデバイス3 5aを通し且つ上方フライバックダイオード38aを通して流れ続ける。同様に 、上方スイッチングデバイス35aが非通電状態へ作動される場合には、電流は 、下方パワースイッチングデバイス35aおよび下方フライバックダイオード3 8aを通して流れ続ける。どちらの配列においても、相A巻線端の総電圧は(こ こでも、スイッチングデバイスおよびダイオードによって導入される損失を無視 して)は、ほぼ零ボルトである。このような配列、すなわち、巻線端の電圧がほ ぼ零ボルトである状態でその巻線を通して電流が循環しているような配列は、あ る場合には、“フリーホイーリング”配列と称される。何故ならば、電流が巻線 を通してフリーホイール(惰性で流れる)しているからである。 パワースイッチングデバイスの作動を制御することにより、種々なスイッチン グ態様を実施することが可能である。例えば、図3B(IV)に例示されるように 、上方および下方スイッチングデバイスは、共に、通電および非通電となるよう に 交互に作動させられ、同時に、相巻線端の電圧が+HVDCから−HVDCへと 変化させられるようにすることができる。このような態様は、ある場合には、ハ ードチョッピングと称される。−HVDC電圧に対して+HVDC電圧が相巻線 に加えられる時間の比率を適当に選択することにより、相巻線に加えられる正味 の平均電圧を、相巻線の電流が増大または減少するように制御されるように、正 または負とすることができる。 図3B(V)は、相巻線に加えられる平均電圧を制御するのに使用されうる別 のスイッチング態様を例示している。このスイッチング態様では、(i)上方パ ワースイッチングデバイス35aは通電状態のままとされ、下方パワースイッチ ングデバイス36aが通電状態から非通電状態へと交互に切り換えられ、または (ii)下方パワースイッチングデバイスは通電状態のままとされ、上方スイッチ ングデバイス35aが通電状態と非通電状態との間に交互に作動させられる。さ らにまた、通電状態のままとされるパワースイッチングデバイスと、通電状態と 非通電状態との間で切り換えられるパワースイッチングデバイスとを交互に入れ 替えることができる。例えば、上方パワースイッチングデバイス35aを1サイ クルの間通電状態のままとし、下方パワースイッチングデバイス36aを交互に 開状態および閉状態とし、次のサイクルでは、下方パワースイッチングデバイス 35aを通電状態のままとし、上方パワースイッチングデバイス36aを交互に 開状態および閉状態とする。別の仕方として、サイクル当たりのベース以外でも 、フリーホイーリングを実施することができる。パワースイッチングデバイスの このような交互の切り換えにより、スイッチング周波数を減少させることができ 、デバイスのサービス寿命を延ばし、スイッチングおよびシステム損失を減少し 、より低速のスイツチングデバイスを使用することができるようになる。 このようなスイッチング態様では、相巻線端に加えられる電圧は、−HVDC から0ボルトまで変化する。この型のスイッチング態様、すなわち、電圧が所定 の値から零まで変化するようなスイッチング態様は、ある場合には、ソフトチョ ッピングと称される。相巻線端の電圧が+HVDCから0まで変化するような図 3B(V)のソフトチョッピング態様では、相巻線に加えられる平均電圧は、所 望の正の値となるように制御されるのであって、負の値となるようには制御され ない。 図3B(VI)は、電流が相巻線に流れている問に、(i)上方パワースイッチ ングデバイス35aが非通電状態のままで、下方パワースイッチングデバイス3 6aが通電状態から非通電状態へと交互に切り換えられ、または、(ii)下方パ ワースイッチングデバイスが非通電状態のままで、上方スイッチングデバイス3 5aが通電状態と非通電状態との間で交互に作動させられるようなソフトチョッ ピング態様を例示している。前述したように、非通電状態のままであるパワース イッチングデバイスと、通電状態と非通電状態との間で切り換えられるパワース イッチングデバイスとを入れ替えることは、このスイッチング態様にも同じく適 用できて、同じ効果を得ることができる。このようなスイッチング態様において は、相巻線端に加えられる電圧は、−HVDCから0ボルトへ変化する。相巻線 端の電圧が−HVDCから0ボルトへ変化する図3B(VI)のソフトチョッピン グ態様では、相巻線に加えられる正味の平均電圧は、所望の負の値となるように 制御されるのであって、正の値となるようには制御されない。 図3Aのパワーコンバータにおけるパワースイッチングデバイス35a−cお よび36a−cを作動するのに使用される特定のスイッチング態様は、コントロ ーラ40によってパワースイッチングデバイスのゲートに加えられるスイッチン グ信号によって決定される。コントローラ40は、図4Aおよび4Bにより詳細 に例示されている。 図4Aを参照するに、コントローラ40は、半導体集積回路チップ41(点線 で示すブロックで示される)および関連外部回路を備える。図4Aの実施例では 、半導体集積回路チップ41は、コンパレータ43および44a−44cを含む 付加回路素子によって取り巻かれたデジタルコア42を備える。コンパレータ4 3および44a−44cは、デジタルコンパレータであり、これらのコンパレー タの出力は、諭理レベル「1」(コンパレータの+入力の電圧がコンパレータの −入力の電圧より大きいとき)、または、その逆のとき論理レベル「0」である 。 制御チップ41は、正しくプログラムされたマイクロプロセッサ叉はマイクロ コントローラを含む集積回路チップであってもよい。1つの実施形態において、 制御チップ41は、外部の電気的に消去可能なプログラム可能なリードオンリメ モリ(EEPROM)に接続された特定用と向け集積回路(ASIC)からなっ ている。このEEPROMは、ASIC内のコントローラが動作することができ る動作データ及び命令を含む。 図4の実施慶太は、チップ41上に位置されたコントローラの多くの要素を示 しているが、このコントローラの要素は多くの個別のチップ上に配置されること ができる、或いはアナログ回路が用いられても良い。 制御チップ41は、回転子の角度位置を示すRTP3の出力を、入力として受 け取る。RTP入力がとく正確な形状は、回転子の位置を検出するために用いら れるRTPの特定の形式に依存して変化する。例えば、RTPの入力は、回転子 の正確な位置を表わすディジタルワード、或いは回転子が予め確立した各周期を 通して回転したことを示す単純なパルスからなっている。いずれの場合において も、回転子の位置及び角速度の情報を与えるために、RTPのいろいろな可能な 形状及びRTP信号の受信は当業者によく知られており、ここで詳細に述べるこ とはないであろう。 入力としてRTPを受信するのに加えて、制御チップ41は、ライン2を介し てマシーンの所望の速度或いはトルクを表わす外部で得られた信号も受信する。 説明のために、当業者は、ここで説明された制御方法及び装置が速度制御信号に も利用可能であるけれども、ライン2上の外部から与えられた信号は、マシーン の所望のトルク出力を表わしていることが考えられる。 マシーンの所望のトルク出力を表わす外部で発生した信号は、ライン2を介し てチップ41によって受信され、図4において、比較器43において基準電圧V REFと比較され、ライン2’上に変更されたトルク命令信号を発生する。図4 Aの実施形態において、外部から供給されたトルク要求信号は、パルス幅変調信 号(PWM)であるの考えられる。ここで、このPWM信号デューティーサイク ルは、要求されたトルクとマシーンから利用できる最大トルクの比に相当する。 この実施形態において、VREF電圧信号の大きさは、PWM信号を規定する諭理 ゼロと諭理1のレベル間にあるレベルにセットされる。したがって、ライン2’ 上に現れる信号は、ライン2上で受信した外部から供給されたPWMトルク要求 信号のデューティーサイクルに相当デューティーサイクルを有するPWMトルク 要求信号である。 あるシステムに対して、ライン2上に外部から供給されたトルク要求信号は、 PWMではなく、代わりに電圧の大きさがシステムの要求されたトルク出力に相 当するアナログであろう。本発明のコントローラは、殆ど或いは全く変更のない 信号から受け取りそして動作することができる。アナログ信号を受信するために 、本発明のコントローラ40をイネーブルする回路が、図4Bに詳細に示されて いる。 図4Bに、外部から供給されたトルク要求信号の受信に関連する、図4Aの一 部が示されている。一般に、図4Bの回路は、抵抗/キャパシタ(RC)フィル タ回路45が比較器43の反転出力に結合されている点を除いて、図4Aの回路 と同じである。概略説明のために、比較器43の反転出力は、インバータ46に よって供給されるように図示される。この反転された信号は、制御チップ41の ディジタルコア42において交互に発生され、また外部ピンを介して与えられる 。比較器43の非反転端子に電圧より大きいアナログ信号が、ライン2に受信さ れると、比較器43の反転出力は、論理ハイすなわち正になる。この正の電圧に よって、電流がRC回路網に流れ、回路網のRCの字定数によって規定される速 度でキャパシタを変化する。実際に、(非反転端子に与えられた)キャパシタの 両端の電圧は制御チップ41の入力アナログ電圧を越えて、コンバータ43の出 力は状態を切り替え、反転された出力が論理ゼロになるようにし、したがって、 キャパシタの電荷を放出するようにする。実際に、キャパシタの両端の電圧は、 ライン2に加えられたアナログ電圧のそれ以下に落ち、コンバータ43の出力は 再び状態を切りかえる。 1つの実施形態において、ライン2’上の信号は、制御信号として与えられた 周波数でクロックされるアップ/ダウンコンバータに加えられ、ライン2上の信 号が論理ハイのとき、カウンタはアップし、信号が諭理ローのときカウンタはダ ウンする。この実施形態において、カウンタの出力は、速度またはトルク命令信 号に相当する。 図4Aを再び参照すると、コントローラ40のディジタルコア42はライン2 上にRPT情報とPWMトルク命令を受け、この情報に基づいて、ライン5a, 5b及び5cを通して電力コンバータ30の電力スイッチ装置へ供給されるべき 適当なファイアリング信号をけっていする。制御回路がこのファイアリング信号 を発生する正確な方法は、制御チップが動作している制御モードに依存する。 制御チップ41は、(i)LMIN/LMAXモード,(ii)2/3モードおよび(ii) 全角度制御モードを含むいろいろな個別の制御モードで動作することができる。 制御チップ41が動作している正しいモードは、電力コンバータ30のパワース イッチングデバイスに与えられたフアイアリング信号の形式を決める。 LMIN/LMAXモードにおいて、そう巻線の励起は、TON及びTOFF角度によって 規定されるアクティブサイクルにわたって達成される。LMIN/LMAXモードが選 択されると、与えられた相巻線に対するTON角度は、相巻線のインダクタンスが ほぼその最小値LMINにあるとき固定子に関する回転子の角度位置に相当する。 このモードにおいて、相巻線に対するTOFF角度は、相巻線のインダクタンスがほ ぼその最大値LMAXにあるとき固定子に関する回転子の角度位置に相当する。本 発明の1つの実施形態において、3つの相巻線の各LMIN或いはLMAX点は、RPT からの特定の出力信号と関連される。この実施形態において、コントローラ(LM IN /LMAXモードで動作するとき)は、その相巻線に対するLMIN信号が受信され たとき、与えられた相巻線に対するアクティブサイクルを初期化し、正しいLMA X 信号が受信されたときアクティブサイクルを停止する。 相巻線に対するTON及びTOFF角度が設定され、LMIN/LMAXモードにおいて変 更されないと、そのアクティブサイクル中に掻く相巻線に流れることができる電 流のピークの大きさは、ライン2上のディジタルコアによって受信されたトルク 要求信号の関数として変化することを可能にする。特に、ディジタルコア42は 、与えられた速度/トルク組み合わせに対する所望のピーク電流を規定するPW Mの所望デューティーサイクルに相当するIref(pwm)信号を選択するための回路 を含む。当業者が認識するように、リラクタンスマシーンにおけるトルクと電流 間の関係はリニアでなく、マシーンの速度と共に変わることができる。このよう に、コントローラ40は、トルク要求及び速度情報を受信し、適当なIref(pwm) を選択する回路を含む。 コントローラ40の1つの実施形態において、いろいろな速度とトルク点に対 するIref(pwm)データがコントローラ40にアクセス可能なメモリに記憶された スパースマトリクスに記憶される。この実施形態において、速度/トルク情報は マトリックスメモリヘアドレスするために用いられる。記憶されたデータが利用 できない速度/トルク点に対して、改変ルーチンは適切なIref(pwm)データを計 算するために用いることができる。 Iref(pwm)デューティーサイクル信号が速度とトルクデータから計算される場 合あるいはカーブに一致する技術が測定されたデータに基づいてIref(pwm)のた めの方程式を定義するために用いられる場合、交互の実施形態が想像される。 図4Aを参照すると、デジタルコアにより発生されたIref(pwm)信号は、制御 チップ41上のピンを介して外部RCフィルタリングネットワーク47へ与えら れ、それにより、所望のピークアクティブサイクル電流Iref(dc)に対応するアナ ログ信号が発生される。RCネットワーク47の正確なサイズ及び構造は、特定 用途のIref(pwm)信号の周波数及び振幅に応じて変化するであろう。1つの実施 例では、Iref(pwm)信号の周波数は、約40Khzであり、RCネットワーク47は 、抵抗48a〜48dと2つのキャパシタとで構成され、それらの抵抗の値は、 それぞれ、2.2KΩ、100KΩ、20KΩ及び20KΩであり、キャパシタ49の 値は、100nfである。 所望のピーク電流値を表わす単一アナログ信号が入力ピンを介してコンパレー タ44a、44b、44cに与えられ、三相巻線A、B及びCからのフィードバック電流 信号と比較される。コンパレータ44a、44b、及び44は、各相の電流がIref(dc)信 号により表わされる所望のピーク電流よりも大きいか小さいかを表示する。各相 巻線と比較される単一のIref(dc)信号を受け取るために単一のピンを使用するこ とは、制御チップ41の構成を簡単にするとともにコストを小さくする。という のは、個々の電流基準が、異なる相の巻線の各々について必要とされないからで ある。 以下に詳述するように、LMIN/LMAXモードにおいて、制御チッブ41は、電 流比較信号を受け取り、パワースイッチングデバイスについてファイアリング信 号を制御し、それにより、相がアクティブサイクルにあるときに、その相巻線の 電流が、Iref(dc)に対応するレベルにほぼ等しいレベルに維持されるであろう。 本発明の1つの実施例において、アクティブサイクル中に相巻線の電流が、固定 周波数ソフトチョッピング技術により維持され、この技術においては、相巻線の 電流が所望のピークレベルよりも小さいときに、アクティブ相巻線に関連するパ ワースイッチングデバイスの両方が、導電状態になるように活性化され、アクテ ィブ相巻線の電流が所望のピーク電流レベルよりも大きいときに、パワースイッ チングデバイスの1つがフリーホイールを可能にするように非導電状態にされる 。 上述した固定周波数のソフトチョピング制御構成は、アクティブサイクル中に 電流制御を達成できる1つの方法に過ぎない。 ハードチョッピング技術を使用することも可能であるが、そのようなハードチョ ッピング技術は、2つのスイッチが各チョップについて活性化されなければなら ないので、同じ数の「チョップ」について、スイッチングロスがほぼ2倍となる であろう。別の形態のソフトチョッピングを使用してもよい。例えば、導電状態 のままのパワースイッチングデバイスと、導電状態と非導電状態との間で切り換 えられるパワースイッチングデバイスとが交互にされて、スイッチングシステム のロスを小さくし、装置の動作寿命を長くし、より遅いスイッチング装置の使用 を可能にする。 上述したようなLMIN/LMAXモードは、インダクタンスが比較的遅く増大し、 巻線の電流が比較的迅速に確立できるような比較的遅い速度のリラクタンスマシ ーン20の動作に対して最も適している。時間を通してインダクタンスがより迅 速に変化する高速では、LMINとLMAXの間の固定デューティサイクルパルスの印 加によって、その相の電流プロファイルが、かなりゆっくりと増減し、従って、 トルクが容易に制御されない。LMIN/LMAXモードは、比較的遅い速度の使用の みに限定される。例として、本発明の制御システムの1つの用途において、LMI N /LMAXモードは375RPM以下の回転速度に使用される。 ロータの回転速度が増大するにつれて、LMAX位置後の付勢された相巻線に残 る電流により発生された負のトルクが、非効率なモータ性能を生じる。このよう に、ロータの回転速度が増大し始めるときに、LMAX位置前に所与の相巻線のア クティブサイクルを終了するのが望ましい。「2/3モード」において、本発明 のコントローラ40は、各相巻線のTOFF角度を、LMINとLMAXの位置の間の角 距離の 2/3であるロータ位置であると定めることにより、これが起きることを確保す る。LMAX電流の前に生じる2/3ポイントにおいて、巻線の電流は、比較的遅 く小さくなり、一方、通常の力は、零に迅速に駆動されるのではなく、小さくな る。本発明のシステムの1つの実施例では、この2/3ポイントが、特定のRP T出力信号に対応する。1つの実施例において、2/3モードにおけるアクティ ブ相のTON角度は、LMIN/LMAXモードにおけるそれと同じであるが、LMIN/ LMAXモードから独立して選択されてもよい。TONとTOFFの位置が2/3モードに おいて固定されている間、ピーク所望電流は、トルクデマンド信号の関数として 変化できる。ピーク所望電流をセットして、所与の巻線電流がこの値を超えるか どうかを指示するためにコントローラ40により使用される方法は、LMIN/LM AX モードについて上述した方法と同じである。LMIN/LMAXモードは、システム の高いトルク出力が重要な要件である低速度に最も適しているが、2/3動作モ ードは、高速度が予想されシステム効率が重要な動作に、最も適している。2/ 3動作モードにおいて、ロータの角速度は、LMIN/LMAXモードを使用して形成 された負のトルクがモータ性能の効率を減少させ始める速度よりも大きいが、TO N とTOFFの位置の間に、十分な数の電流チョップが実行されるのに十分な時間が あってそれにより信頼性の高い電流制御が維持されるほど十分低い。例として、 本発明の1つの用途において、2/3モードは375RPMよりも大きく1000R PMよりも小さいロータ速度について使用される。他の用途において、効率の良い 小さなRMS相電流についてのLMIN/LMAXモードの代わりに、2/3モードが 、非常に低いロータ速度で使用されてもよい。 ロータの回転速度が更に増大するにつれて、生じるモータインダクタンス及び 逆起電力が、上述した2/3モードとLMIN/LMAXモードの何れかを使用して相 巻線に確立される電流量を制限する。更に、相巻線が、LMAX又は、LMIN/LMA X の間の回転距離の2/3の何れかに対応するTOFFにおいて消勢する場台には、 巻線の次の付勢サイクルの前の最大のインダクタンスのポイントの後に巻線に残 る電流を除去するのは困難である。チョッピングは、これらの速度で行われても 良いが、それ自身により適当な電流制御を行っても良い。この状況では、リラク タンスマシーンが、相巻線の付勢が異なる位置又は角度における異なるスイッチ ング構成を使用して定められる「角度制御モード」で制御されてもよい。1つの 実施例において、3つの角度が使用されて不連続な+HVDC,フリーホイール 及び−HVDCの構成を定めているが、別の角度及び3つよりも大きいか又は小 さい角度を使用する更に複雑な他の実施例が考慮されても良い。この「3つの角 」の例において、例えば、角度制御モードにおいて制御されるべき相巻線の付勢 を定める3つの角度は、(i)アクティブサイクルの開始を定めるTON、(ii)相巻 線の電流が、その巻線に関係するパワースイッチングデバイスの1つ及びフライ バックダイオードの1つを介してフリーホイール可能にされる場合のフリーホイ ール角度(「FW」)、及び(iii)アクティブサイクルの終了を定めるTOFF角度で ある。LMIN/LMAXモードと2/3モードの場合と異なり、角度制御モードにお いては、TON,TOFF(及びFW)角度は固定されておらず、モータの速度及び トルクデマンドとともに変化する。更に、TON、TOFF及びFW角度に関係する ロータ位置は、しばしば、特定のRPT信号に対応せず、それにより、連続する RPT信号変化の間のロータ位置を評価する方法が使用される。 TON,TOFF及びFW角度は、ロータの角速度及びマシーンのトルク又は速度 デマンドの関数として変化するので、コントローラには、そのコントローラが角 度制御モードにおいて動作する間に遭遇するロータ速度及びトルクの組み合わせ の各々について適当な角度パラメータを与える(又は生成)しなければならない 。このような情報を与える1つの方法は、モータを角度制御モードで経験的に動 作させて、いくつかの速度/トルクのポイントについて、様々なポイントにおい て望ましい動作性能を与える適当なTNO、TOFF及びFW角度を決定することで ある。そのデータは、制御チップ41に関係するデジタルメモリ(例えば、チッ プ41上に配置されたメモリ又はデジタル制御コアにより使用するために制御チ ップ41に対してアドレス可能な及びアクセス可能な外部メモリ)に記憶される 。1つの実施例において、選択された角度パラメータは、制御チップ41に対し てアクセス可能なメモリに記憶されたスパースマトリックスに記憶される。コン トローラは、実際の速度/トルクポイントの近くの速度/トルクポイントに関係 する角度パラメータにより動作するか又は補間アルゴリズムを使用して、実際の 速度/トルク動作ポイントについて適当な角度パラメータデータを選択する。To N ,TOFF及びFW角度が計算されるか、さもなければコントローラ40から得ら れる速度及びトルク情報から得られる場合には、別の実施例が考慮される。 『角度制御モードJにおける動作を可能にするようにモータを特徴付けるのに 使用されるべき精密な方法は、モータ毎に変化するであろうし、コントローラ毎 に変化するであろう。特徴付け機能をなすための一般的な技術は、この業界で知 られており、ここで詳しく述べるつもりはない。 角度制御モードは、高速のマシーンの動作、例えば、マシーンがその最高動作 速度の所定の比率(例えば、1/3〜1/2の間)を越えて動作するときに最も 適している。本発明の1つの応用における例として、角度制御モードは、ロータ の角速度が1000RPMをこえるとき、制御の目的で使用される。 本発明のコントローラ40は、上記した動作モードの1つだけで動作するよう に構成してもよいし、マシーンの回転速度に依存する複数の異なる動作モードで 動作するように構成してもよい。後者のアプローチが所望のときは、コントロー ラは、モード変化が生じるべき速度をコントローラ40中のデジタルメモリの位 置にストアすることによって、適当にプログラムされ得る。 上記したように、リラクタンスマシーンの磁気フラックスの急激な変化は、望 ましくない音響雑音と振動を生ずる。これらの急激な変化の大部分は、相巻線の 電流が動作サイクル中の大きさからほぼゼロ(電流波形のバックエンド(後端) )まで減少するときに生じ、また、動作中の相巻線の電流がゼロ近くから動作サ イクルのピーク値(電流波形のフロントエンド(前端))に増大するときにも生 じる。増大する電流は、励磁された巻線のフラックスの変化だけでなく、励磁さ れる隣接巻線のフラックス又は非励磁にされる位相の変化をも生じさせる。本発 明のコントローラ40は、動作中の相巻線又は隣接の相巻線の磁気フラックスの 変化が減少するように、前記した3つのモードにおける動作サイクル中の相巻線 の電流に適用される正味の平均電圧を制御でき、望ましくないマシーンの雑音と 振動を減少させる。 この電流制御は、電流波形のフロントエンド(前端)において電流を制御され た態様でランプアップ(上昇方向に傾斜)することによって、及び、電流波形の バックエンド(後端)において電流を制御された態様でランプダウン(下降方向 に傾斜)することによって、達成される。議論のため、電流波形をランプダウン するようにコントローラ40によって使用される方法及び装置が、先に説明され る。次の議論は、全ての動作モードに適用可能であり、TON及びTOFFが定義さ れるすなわち選択される態様には依存しない。 動作サイクルのエンドにおいて動作中の相巻線の電流をドライブダウン(下げ る)する最も簡単な方法は、ロータがその動作サイクルのためにTOFF位置に達 したとき、当該相巻線に関連する両パワースイッチングデバイスを非導通状態に 作動させることである。しかしながら、この技術は、TOFFにおいて相巻線へ殆 ど−HDVCバス電圧レベル一杯の電圧を印加することを生じ、また、巻線に付 与された正味の平均電圧において、正味の正電圧(いかにその電圧が所望の動作 サイクル電流を達成するように使用されたとしても)から−HDVCへ、劇的な 変化を生じる。急激な電圧変化は、急激な磁気フラックスの変化を生じさせる傾 向にあり、所望でないモータ雑音と振動を生じる。 コントローラ40は、動作中の相巻線の電流変化が急激でないがロータが動作 位相のTOFF角度に該位相の電流がほぼゼロに減少するまでに達する点から制御 されるような所定の態様で電流をランプダウンさせるように構成されている。一 般に、これは、TOFFにおけるデューティサイクルが計算されるすなわち捕獲さ れるスイッチングスキームを実施することによって達成され、TOFFの直後に相 巻線に付与された正味の平均電圧がTOFFのときの電圧と同じになる。巻線に印 加された電圧パルスの制御の結果は、電流及び磁気フラックスをスムーズな態様 でランプダウンさせる一方で、TOFFの後の等価な正味の平均電圧の印加の結果 は、電流が巻線から除去され始める点からその電流がほぼゼロの値に達する点ま で電流波形を僅かに変化させる。この制御された電流変化は、システム中の可聴 の雑音及び不所望の振動を減少する。 1実施例において、コントローラ40は、動作中の動作サイクルの期間中、相 巻線の電流をその所望のピーク値に維持するように、ソフトチョッピングスキー ムを用いてもよい。この実施例では、TOFFにおいて、コントローラ40は、ハー ドチョッピングスキームをを開始して、電圧パルスを印加して、電流を制御され た態様でゼロヘドライブダウン(下げる)する。ここに記述したシステムの 1実施例においては、TOFFにおいて巻線に印加されたハードチョッピング電圧 パルスのデューティサイクルは、固定のPWM周波数のパーセント+50パーセ ントとしてTOFFにおけるソフトチョッピングサイクルの半分である。次の議論 はコントローラ40の詳細な議論に限定されるであろうが、ここで議論される装 置及び技術は、他のチョッピング又は電流制御スキームに関連して用いられ得る ことは当業者にとって明らかであろう。 図5Aは、方法50のフローチャートを示しており、ここでは、本発明の制御 システムによって正味の平均電圧が急激でなく且つ制御された態様でTOFF点に おいて印加されたほぼ正味の平均電圧から−HDVCに相巻線に印加される。コ ントローラ40は、これを、先ず、TOFF点において印加された正味の平均電圧 に等しいかそれに近い正味の平均電圧に対応するハードチョッピング電圧パルス の初期のデューティサイクルを定めることによって、達成する。この初期デュー ティサイクルは、相巻線に印加された正味の平均電圧を制御して、ハードチョッ ピング電圧パルスを制御して印加することによって、非励磁にされた相巻線の電 流をランプダウンするように、その後調整される。 相巻線がその動作サイクルに入る前に、コントローラ40のデジタルコア42 が、TOFF点において開始するハードチョッピングパルスの初期デューティサイ クルを計算する。これは図5Aのステップ51〜53で達成される。相巻線の所 望の電流の大きさを確立するのに必要とされる正味の平均電流がマシーンの速度 とトルクによって変化するので、最適な雑音の低減のために、ハードチョッピン グが、TOFF点(TOFF点の正味の平均電圧を定義する)において開始するであろ うデューティサイクルは、ロータ速度とマシーントルク出力との関数として変化 するであろう。このようにして、本発明のコントローラ40は、ステップ51に おいて、「HARD−RAMP−START」デューティサイクルへの寄与を、 最大可能ロータトルクに対する出力モータトルクの比として計算する。図5Aの 特定の例において、HARD−RAMP−STARTデューティサイクルへのト ルクに関係する寄与は、デジタルコア42のプロセッサによって、出力トルクの リニア関数として計算される。 HARD−RAMP−STARTTORQUECONTRIB=TOUT/TMAX *M−OFFSET ここで、Mは、表示されたリニアカーブの所望の傾斜を示し、OFFSETは 所望のオフセットを示す。M及びOFFSETの正確な値は、マシーン毎に変化 するであろうし、前記したように「特徴付け」と同様な態様で経験的に定められ ることができ、複数の異なるM及びOFFSETの値が試験されて、所与のマシ ーンについての最適なM及びOFFSET値が決定される。M及びOFFSET は、トルクと速度によって変化するであろうし、OFFSETは、いくつかの応 用例ではゼロになり得る。特徴付け技術は、速度とトルクと(HARD−RAM P−STARTによって定義される)TOFFでの所望の正味の平均電圧との最 適な関係がしばしばリニアではないけれど、その代わり、高次の他項式によって 定義されるので、利点がある。 ステップ52におけるHARD−RAMP−STARTデューティサイクルに 対するトルク寄与の計算の後、本発明のコントローラ40は、ステップ52にお いてHARD−RAMP−STARTデューティサイクルに対する速度寄与を計 算する。これは、HARD−RAMP−STARTデューティサイクルに対する トルク寄与に関連して先に記述したのと同様の態様で成し得る。 HARD−RAMP−STARTデューティサイクルに対するトルク及び速度 の寄与は、ステップ53において合計されて、所与の速度とトルクについての所 望のHARD−RAMP−START値を生成する。このHARD−RAMP− STARTの値は、交替的には、本質的に両方のファクターを結合する単一の関 数を用いて計算してもよい。 上記では、リニア関数の使用によってHARD−RAMP−STARTデュー ティサイクルを計算するための方法が記述されたが、他のアプローチを採用して もよい。例えば、高次の式が計算の目的で用いられ得、又は、種々の速度及びト ルクの点についてのHARD−RAMP−STARTデータが、決定されて、コ ントローラ40のスパースマトリックスにストアされてもよい。上記の角度パラ メータの場合のように、内挿のルーチンが、スパースマトリックスに予めストア されていないトルク/速度点についてのHARD−RAMP−STARTの値を 計算するのに使用され得る。 上記例が、機械の速度及びトルクを線形に変化させるHARD−RAMP−S TART装荷率を反映する間、非線形関係がまた、評価又は適応性のある制御方 法と並んで使用される。かかる別のスキームは、更なるコンピュータ計算による オーバーヘッドを要求する間、より良い結果を提供することができる。図5Bは 、種々の速度及び種々のトルク出力レベルに関する種々の可能なHARD−RA MP−START装荷率曲線を図示する。これらの曲線は、ノイズを監視するこ とによって所定の磁気抵抗マシーン、及びそのマシーンによって作り出された電 圧を実験的に測定し、最小の望まないノイズを作り出す所定の速度及びトルクポ イントに関して、HARD−RAMP−START装荷率を選択する。図5Bに 図示されたこれらの曲線は、実験的に得られ、次いで、コントローラ4のディジ タルコア42にアクセス可能なメモリにストアされ、また、カーブフィッティン グ技術は、実験的に求められたデータに最も近く適合する式を求めるのに使用さ れる。 本発明のコントローラ40では、位置TOFFで、HARD−RAMP−STA RT装荷率をハードチョッピングすることは、TOFFでの電流プロファイルにお いて凸部即ち「曲部」を生成し始める。この曲部を作ることによって、湾曲を適 用する電圧と、電流と、それによって増加させられるフラックスの急速な変化は 避けられ、磁束の変化の速度を下げる。上で議論したように、フラックスの急激 な変化は、音響ノイズ及び望まない振動の主な源である。それ以来、ハードチョ ッピング装荷率は、湾曲をゼロに下げる段階において電流を十分に駆動するため に、TOFFでの正の値から負の値に滑らかに変化させる湾曲段階に適用される正 味の平均電圧を制御するために調節される。 図5Cは、フェーズ湾曲55でのフェーズ電流、及び、フェーズ湾曲56にわ たる電圧を図示する。図5Dは、湾曲55におけるフェーズ電流と、フェーズ湾 曲58にわたる正味の平均電圧を図示する。2−3モードに示されているように 、制御されたランプ・ダウンは、スムーズ・トランジスタ又はTOFFでの領域5 7における曲部を生成する。 図6Aは、制御されたランプ・ダウンが本発明のコントローラ40によって達 成されるひとつの方法60を形成するフローチャートを図示する。初めに、ステ ップ50では、コントローラは、実際の速度及びトルクパラメータに関する適当 なHARD−RAMP−START装荷率を測定する。このことは、図5Aに関 連して議論された方法50、若しくは、上で議論したHARD−RAMP−ST ARTを求めるための他のいかなる方法によって達成される。 HARD−RAMP−STARTが選択された後、コントローラは、次いで、 ステップ61で、ランプ・ダウンに使用される装荷率の変化の割合を制御するR AMPDOWN−GRADIENTパラメータを選択する。このRAMPDOW N−GRADIENTパラメータは、正味の平均電圧がフェーズ湾曲にわたって 正から負に変化し、従って、フェーズ湾曲における電流の変化の割合及び機械の 中に生じる磁束の変化の割合を制御する。 RAMPDOWN−GRADIENTパラメータは、HARD−RAMP−S TART装荷率の計算と関連して、上で以前議諭したものと同様にロータ速度及 びマシーントルクの関数として計算される。前のように、関数としてのRAMP DOWN−GRADIENTを定義する線形式の傾き及びオフセット値、若しく は、ロータ速度及びトルクは、実験的に求められ得る。HARD−RAMP−S TART値の決定と関連して上で議論した他のアプローチはまた、RAMPDO WN−GRADIENTを求めるのに使用されうる。図6Bは、所定の磁気抵抗 機械、並びに、幾らかの追加の線形及びより高次のカーブフィットに関するRA MPDOWN−GRADIENTのための値を実験的に導出することを図示する 。注意したように、最適のRAMPDOWN−GRADIENTと速度及びトル クとの間の関係は線形ではないけれども、線形近似は簡略化制御の目的のために 使用されうる。図6Bの例では、RAMPDOWN−GRADIENTの値は、 機械の回転速度に反比例である。一般的に、RAMPDOWN−GRADは、ラ ンプ・ダウンが機械の速度の増加と同じように増加する間、電流の負の傾きとし て選択されるべきである。RAMPDOWN−GRADはまた、ランプ・ダウン が機械効率を改善するためにトルクが増加するように変化する間、電流の負の傾 きとして選択されるべきである。 RAMPDOWN−GRADIENTがステップ61で選択された後、コント ローラ40は次いで、ロータが適当な湾曲局面に関してTOFF点に達したかどう か 判断する。このことは、LMIN/LMAX及び2/3モードに関して固定されている か、若しくは角度制御モードに関するコントローラ(によって計算される)に提 供されるTOFF点を表すディジタル値を比較することによって達成されうる。い ったんコントローラが、ロータがTOFF位置に達することを判断したならば、次 いで、PWM−HARD装荷率パラメータをHARD−RAMP−STARTに 設定し、PWM−HARDパラメータに対応する装荷率で適当な湾曲局面に対し て電力を供給し始める。次いで、コントローラは、コントローラが、ステップ65 におけるRAMPDOWN−GRADの関数として湾曲局面に適用される電圧を 減少させるためにPWM−HARDを繰り返し調整し、新しく減少されたPWM −HARDで適当な湾曲局面に電圧を印加し始めるステップ64に戻るループに 入る。このサイクルは、PWM−HARDパラメータが0%装荷率に対応するま で続き、この場合、full−HVDC電圧は湾曲局面に印加され、又はロータ 位置が、HVDCが適用される場所に達する。 コントローラ40のある実施形態では、HARD−RAMP−START及び RAMPDOWN−GRADパラメータは、種々のカウンタによって使用される 数であり、及び、信号の適当な発火を生成する比較器である。この実施形態に対 応する回路構成を図6Cに図示する。この回路構成要素は、制御チップ41のデ ィジタルコア42ないに包含されており、若しくは、適当にプログラムされたマ イクロプロセッサ又はマイクロコントローラの使用を介してエミュレートされる 。 図6Cを参照すると、8ビットコントローラ66が、8ビットアップカウンタ 67の出力をそのA入力で受信し、8ビットダウンカウンタ68をそのB入力で 受信する。比較器66は、図6Bの実施形態では、Aでの8ビット値がBよりも 小さいときはいつでも正(論理ハイ)であり、そうでなければほとんどグランド (論理ロー)である出力信号(HARD−CHOP−FIRING−SIGNA L)を提供する。HARD−CHOP−FIRING−SIGNALは次いで、 HARD−CHOP−FIRING−SIGNALがハイのとき、関連する湾曲 局面と関連する両方のパワースイッチングデバイスを伝導状態に作動させ、HA RD−CHOP−FIRING−SIGNALがローのとき、両方のパワーデバ イスを非伝導状態に作動させるために、(ドライバ回路を含む)他の回路要素( 図示せず)によって使用される。 アップ・カウンタ67は、カウンタが0から最大カウント値までカウントし、 次いで、CLK信号の周波数に対応する速度でそれ自身をリセットするように構 成される。従って、アップ・カウンタ67の出力、及び、(PWM−COUNT と比較される)比較器66のA入力は、0から固定周波数での最大値まで回る。 ダウン・カウンタ68は、コントローラによって決定されたHARD−RAM P−START値に対応するディジタル値をそのデータ入力で受信する。従って 、以下に示すようにRAMPDOWN−GRADによって使用可能になったとき 、ダウン・カウンタ68はHARD−RAMP−STARTから0までCLK信 号によって定義された割合でカウントダウンする。ダウン・カウンタ68に対す るイネーブル信号は、別の8ビットダウンカウンタ69のゼロに等しい出力をカ ウントすることによって提供される。ダウンカウンタ69は、(RAMPDOW N−GRADである)値のそのデータからゼロまで繰り返しカウントダウンする ために構成される。カウンタが0に達したとき、それは、ダウンカウンタ68の イネーブル入力と、ダウンカウンタ69のロード入力とに適用されるCOパルスを 生成する。従って、ダウン・カウンタ69は、RAMPDOWN−GRADの値 に逆比例する割合で単一のクロックパルスに関してダウン・カウンタ68をしよ う可能にしうる。従って、RAMPDOWN−GRADの値が低ければ低いほど 、COパルスは頻繁に生成され、ダウン・カウンタ68は速くカウントダウンす る。ダウン・カウンタ68が速くカウントダウンすればするほど、ハードチョッ ピングパルスの装荷率のドロップが速く、湾曲局面に適用される正味の平均電圧 が正から負に変化するのが速くなる。図6Cの回路構成要素が各湾曲局面に関し て繰り返されることに注意すべきである。 上で議論されたランプ・ダウン技術は、コントローラ40と一緒に使用されう るタイプのランプダウン技術の例を示す。特に、上で記載されたランプダウン技 術は、TOFFで初期化されたハードチョッピングスキームと関連する。HARD ーRAMP−START装荷率でチョップするハードチョッピングスキームを提 供するTOFFで印加される正味の平均電圧と同じものを生じる、図3B(V)に 対 応するTOFFでのソフトチョッピングスキームを使用し始める電流局面の同様に 制御されたランプダウンを実施することができ、次いで、適当な湾曲局面に印加 される正味の平均電圧がゼロ又はゼロより上に記載された値になるまで、これら の上に記載されたものと同様の技術を使用してソフトチョッピング装荷率をラン プダウンする。次いで、コントローラは、正味の平均電圧を負に駆動させるため にハードチョッピングスキームにスイッチし、若しくは、同じ機能を達成するた めに図3B(VI)によるソフトチョッピングスキームにスイッチする。 例えば、図7Aは、巻き線70の位相電流と巻き線71にかけられる電圧を示し、 ここでは、ソフトチョッピング切替え戦略がTOFF72で適用され、デューティー サイクルがゼロになり、次にハードチョッピング戦略が領域73で用いられる。 図7Bは、巻き線75の位相電流と巻き線76にかけられる電圧を示し、ここでは 、-HVDC電圧をかけるソフトチョッピング切替え戦略と、ゼロ電圧がTOFF77にか けられ、ソフトチョッピングデューティーサイクルがゼロになり、-HVDC電圧を かけるソフトチョッピング切替え戦略と、ゼロ電圧が領域78で用いられる。 異なるソフトチョップとハードチョップ部分には、異なるRAMPDOWN-GRADIENT の値を使用することができる。あるハードチョッピングデューティーサイクルに は、ハードチョッピングデューティーサイクルの2倍からデユーティーサイクル の全期間の50%を引いたものに等しいソフトチョッピングデューティーサイクル により、同じ正味の平均電圧が生じることに注意すべきである。この開示を見た 当業者は、これらの代替の下降技術を実行することができる。上述の下降技術は 、TOFF点から大きな凸状即ち「曲線の角」になり、その結果ノイズが減少する ことが分かった。 コントローラ40の下降の態様は、全てのモータ一トルクと速度の点において全 ての制御モードで、ノイズと不所望の振動を減少させるのに有利である。しかし 、高い回転速度では、回転子がその位相巻き線のTOFF角に到達するのに従って 、与えられた位相巻き線の電流をできるだけ迅速にゼロにし、負のトルクを生じ るのを避けるのが好ましい。速度が増加すると、RAMPDOWN-GRADIENTはゼロにな り、高速度で下降機能をなくし、コントローラが位相巻き線に対応するパワース イッチングデバイスをTOFFで非導電性にし、巻き線に最大の-HDVC電圧をかけ、 位相巻き線の電流をできるだけ迅速にゼロにする。本発明のシステムの1実施例 では、下降回路は回転子速度が1450RPMより大きいと不能にされる。 さらに、電流波形の制御された下降を与えることに加え、コントローラ40は、 所望のピーク電流に到達した後の活動サイクルの間、位相巻き線電流の制御され た上昇を行い、位相巻き線の有効な固定周波数チョッピング制御を行うことがで きる。上昇とピーク電流制御のため、コントローラ40により使用される基本的な 方法は、図8Aにフローチャートの形で示す。 図8Aを参照すると、活動サイクルの開始前に、コントローラは、活動サイク ルのチョッピングパルスの最大幅を定義する活動サイクルの最大チョッピングパ ルスの持続時間をライン2’上の信号の関数として決める。1実施例では、この パラメータは、ソフトチョップパルス幅に対応する。同じ正味の平均電圧又は少 し大きい正味電圧を、前述したHARD-RAMP-STARTデューティーサイクルのために 選択したデューテイとして適用する。このような実施例では、PWM-SOFT-MAXデュ ーティーサイクルパラメータは、HARD-RAMP-STARTデューティーサイクルの2倍 から固定周波数期間の50%を引いたものに等しいと計算される。このPWM-SOFT-M AX値は、ステップ81で計算される。 HARD-RAMP-STARTに対応するPWM-SOFT-MAXの使用は、PWM-SOFT-MAXを求める角 の計算を要しないので、システムの相対的な複雑さを減らすので有利である。し かし、ある用途では、異なる速度とトルクの組み合わせの適当なHARD-RAMP-STAR T値の展開について前述した方法を用いて、HARD-RAMP-STARTと独立にPWM-SOFT-M AXを求めることが好ましい。次の記述はHARD-RAMP-START値に対応するPWM-SOFT- MAX値に関連するが、PWM-SOFT-MAX値は別に求めることができ、HARD-RAMP-START 値はPWM-SOFT-MAX値から求めることができることに注意すべきである。 ステップ81でPWM-SOFT-MAX値を求めた後、コントローラは、各位相巻き線につ いてその位相巻き線のTON位置に到達したかどうか求める。RPT3から導いた位置 情報がその位相のTON位置に到達したことを示せば、コントローラ40は、点火信 号を発生して、位相巻き線に対応する両方のパワースイッチングデバイスを導電 状態にし、最大の+HDVCバス電圧をPWM-SOFT-MAXに対応する周波数で関連 する位相巻き線にかける。 以下に詳述するように、固定周波数チョッピングは、パルスサイクルの終わり に計数を始め最大値に到達し、再度計数を始めるカウンターの使用により実行さ れる。CYCLE-COUNTと言われるこのカウンターの出力は、本発明のコントローラ4 0で使用され、安定な固定周波数のパルス幅変調を与える。 いったんTON位置に到達し、両方のパワースイッチングデバイスが導電状態に なると、2つのイベントの1つが起こるまで最大の+HDVC電力が関連する位相巻 き線にかけられる。コントローラは、連続的に各位相巻き線(図4A参照)の電 流コンパレーター44の出力をモニターし、関連する位相巻き線の電流が所望の最 大ピーク位相巻き線電流を定義するIref(DC)を超えるか求める。もし、位相電流 がステップ84で求めた所望の最大値を超えれば、コントローラは、ステップ85で 切替装置の1つを非導電状態にし、電流が導電性電力デバイスと適当なフライバ ックダイオードを通って自由に動くとき、ゆっくり減少するようにする。パワー スイツチングデバイスは、ステップ86でサイクルカウンターを定義するカウンタ ーがリセットされるまで、自由に動く状態である。カウンターがリセツトされる と、両方のパワースイッチングデバイスは、ステップ83で再度同電状態にされ、 制御サイクルが繰り返される。 もし、位相電流が所望の最大値より小さければ、CYCLE-COUNTがPWM-SOFT-MAX のカウントを超えるまで、両方のパワースイッチングデバイスは導電性のままで ある。ステップ87で、CYCLE-COUNTがPWM-SOFT-MAXを超えると求められれば、ス テップ85で、パワースイッチングデバイスは、自由に動く配置にされ、CYCLE-CO UNTカウンターがリセットされるまでその配置のままである。 本発明のコントローラ40では、位相巻き線の電流がゼロから増加し始める時で あるTONの直後に、与えられたCYCLE-COUNTの電流がIref(DC)値を超える前に、P WM-SOFT-MAXのカウントに到達する。従って、この上昇領域でPW-SOFT-MAXは、位 相巻き線の電流が増加する速度を制限する機能を果たす。結局、位相巻き線の電 流は、各CYCLE-COUNTについて、PWM-SOFT-MAXのカウントに到達する前に、位相 電流がIref(DC)を超える点に到達する。さらに、TON位置から又は到達する少し 前又はその後に、インダクタンスが増加するので、位相巻き線のインダクタン スが最大値に近づくにつれて、位相巻き線の電流がIref(DC)を超えるCYCLE-COUN Tの点は、PWMサイクルのスタートの近く(位相巻き線のインダクタンスは低い) から、PWM-SOFT-MAXの近くか過ぎた位置へシフトする。従って、動作において、 位相巻き線に適用されるソフトチョッピングパルスの幅は、電流波形の上昇サイ クルの間のPWM-SOFT-MAXにより定義されるデューティーサイクルから、位相のイ ンダクタンスが低いとき(Iref(DC)を制限する効果で)、より狭いデューティーサ イクルに変化し、TOFF点でPWM-SOFT-MAXに非常に近いデューティーサイクルに 変化する。図8Bは、電流がIref(DC)を超えるまで、位相巻き線88の電流が一定 のPWM-SOFT-MAXデューティーサイクルで増加することを示す。 位相電流のRAMP-UPを制御する利点を与えるのに加えて、本発明のコントロー ラの活動サイクルの間の最大チョッピングデューティーサイクルの制限は、電流 プログラムの不安定さの影響を受けない固定周波数チョッピング計画を可能にす るので、有利である。当業者は、固定周波数コンバーターは、潜在的な電流プロ グラムの不安定さの影響を受け、その結果パルスがミス又はスキップされ、又は デューティーサイクルが突然変化し、固定周波数チョッピングが維持されなくな る場合があることを理解するであろう。この問題は良く理解され、例えば、Powe r of Electronics Specialist Conference(1989)に提示された、「Modeling and Analysis of Switching DC Converter and Constant Frequency Current Progr am Mode」に記述されている。この問題を解決するため、典型的な複雑なアナロ グ傾斜補償回路が使用される。 本発明のコントローラは、PWM−SOFT−MAXリミター及びコントロー ラ40によって行なわれた選択された切り替え戦略の使用により現在のプログラミ ングの不安定な状態の問題を解決する。特に、活動領域のチョッピングパルスが 特定の最大デューティーサイクルに限定されるので、固定周波数チョッピングは 、常に発生する。コントローラ40に採用された特定のスキームの使用は、所望の 電流と実際の位相電流との間の相違を徐々に最小にすることを保証する。これは 、PWM−SOFT−MAX値が固定周波数デューティーサイクルの50%未満 に設定されることを保証することによって低速で達成される。より大きなデュー ティーサイクルが要求されるより高速かつより高電流において、不安定な状 態は、活動サイクルにおけるソフトチョッピングの使用により回避される。ソフ トチョッピングスキームにおける電流の増加の変化率がフリーホイーリング中の 電流減少に対する変化率よりも大きいので、このソフトチョッピングは、不安定 な状態の問題を解決する。電流増加及び電流減少部分の傾斜における相違は、不 安定な状態の問題を解決する。 図8Cは、上述したRAMP−UP及びRAMP−DOWN制御機能の両方を 実行するための例示的な回路素子を示す。一般に、図7Bは、DOWN−COU NTER68’の出力をその入力として受け取るマルチプレクサ81、及びPW MSOFT−MAX値に対応しているディジタル信号の追加を主に除き図6Cの 回路素子に類似する。制御入力82は、マルチプレクサ81に対するどの入力が コンパレータ66’のB入力に受け渡されるかを決定する。操作中、図示されて いない回路素子は、8Cの回路素子に対応している位相巻線が活動サイクル(TON 位置に到達している回転子の検出によって定義される)にあるかどうかを検出 する。活動サイクルが検出された場合、マルチプレクサ81への入力82は、P WM SOFT−MAX値がマルチプレクサ81を通ってコンパレータ66’の B入力に受け渡されるように設定される。それゆえに、この点からコンパレータ は、PWM SOFT−MAX値によって定義される幅を有しているパルスを発 生する。コンパレータ66’の出力は、コンパレータ66’の出力を、(i)位 相電流がIref(DC)に対応しているディジタル値に到達する点、または、(ii) PWM−SOFT−MAX値、の少ない方によって定義されるデューティーサイ クルを有しているソフトチョッピングパルスに変換する、図示されていない、回 路素子に供給されるであろう。TOFF位置の検出によって反映されるように、一 度活動サイクルが終了すると、マルチプレクサ81への制御入力82は、ダウン カウンタ68’によって供給されたディジタル値がコンパレータ66’のB入力 へマルチプレクサ81を通って受け渡されるように変化する。次いで、DOWN −COUTER69’TOFF位置が検出された後にだけイネーブルされるように 適当なイネーブル信号がDOWN−COUTER69’に供給される。DOWN −COUTER69’の起動により、図8Cの回路素子は、図6Cに関して先に 説明したように位相電流をRAMP−DOWNにサーブする。 図8Cの回路素子がTOFF点におけるチョッピングデューティーサイクルま たはパルス幅を定義するためにHARD−RAMP−START値を用いるとき に、代替実施例ではTOFFのちょっと前にチョッピングパルスが終了したサイク ルカウントを検出し、かつRAMP−DOWNが開始するときにHARD−RA MP−START値の代わりに用いる。活動サイクルにおいて最後の完全なチョ ッピングパルスが発生するときのサイクルカウントの検出は、簡単な回路素子を 通して監視されかつTOFFの前にHARD−RAMP−START値としてロー ド(負荷)されうる。この回路素子の使用は、多少より複雑ではあるが、電源を オフにする前後に位相巻線に印加される最終的な平均電圧における変化がないこ とを確実にする。 上述した内容は、固定周波数ハードチョッピング及びソフトチョッピング技術 に一般的に向けられているが、当業者は、位相巻線に印加される電圧を制御する ために他の切替戦略を採用することができるということを認識するであろう。そ のような切替戦略は、固定オン−タイム又は固定オフ−タイム可変周波数技術、 電圧ノッチング技術、等を含みうる。更に、代替実施例は、想像されて、当業者 は、現行の実施例によって採用されている電圧制御戦略の代わりに電流制御技術 を適用することができるということを認識するであろう。 図9A及び9Bは、上述したRAMP−UP及びRAMP−DOWN技術によ り及びそれによらずに動作しているモータに対する代表的な電流波形を示す。図 9Aは、電流がゼロ値から最大ピーク値まで領域80において劇的に上昇する電 流波形を一般に示す。次いで、チョッピングは、位相巻線に対するTURN−O FF点が82で到達するまで、ピーク位相電流を制御するために開始される。次 いで、位相巻線に関連付けられた電源切替装置は、非導通状態になりかつ電流は 、ゼロまで急峻に降下される。図9Aの視点が示すように、不要な雑音及び振動 を生成する傾向にある電流波形の先端及び終端の両方において突然の電流変化が 存在する。図9Bは、本発明のRAMP−UP及びRAMP−DOWN技術が領 域80’のTON点の後に適用される電流波形を反映する。電流は、急激には増加 しないが、最大ピーク電流値まで制御されて増加する。また、TOFF点82’の 後に末端電流は、突然降下せずに、印加された電圧、位相巻線における電流にお ける、及び磁束における突然の変化が低減されるようにゆっくりとした傾斜を描 き、不要な雑音及び振動の低減を結果として生ずる。図9Bは、また、一つのR AMPDOWN−GRADIENT値に対応している電流末端部分84を示す。 本発明の上記説明及び複数の実施例は、例示であり限定を目的とするものでは ない。本発明の範鴫及び精神から逸脱することなく多くの変形がここに開示され た実施例に対してなされうる。例えば、上記説明は、特定の切替型リラクタンス モータシステム及び制御装置に向けられているが、本発明は、極数、極形状、一 般的なレイアウトに係わりなくあらゆる形のリラクタンスマシーン、及び離散型 ディジタルコンポーネント又はアナログ回路を介して構築されたコントローラを 含むマシーンシステムに適用することができる。本発明は、特許請求の範囲の範 鴫及び精神によってのみ限定されることを意図する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,KE,LS,MW,S D,SZ,UG),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU ,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH, CN,CU,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,G B,GE,GH,HU,IL,IS,JP,KE,KG ,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT, LU,LV,MD,MG,MK,MN,MW,MX,N O,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG ,SI,SK,TJ,TM,TR,TT,UA,UG, UZ,VN,YU 【要約の続き】 サイクルを計算する方法が提供される。リラクタンス機 器の特定の動作状態に対する適当なデューティーサイク ルに計算よって、加えられる正味の平均電圧を制御する と、電流の急な変化が減少することが分かった。この減 少は磁束の急な変化を減少することと相関しており、音 響ノイズの減少及び不所望の変動の減少を結果する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. リラクタンスマシーンの位相巻線の電流変化の速度を制御する方法であり 、該位相巻線が電源切替装置によってDC電圧のソースに接続されている、該方 法であって、 利用可能なDC電圧よりも少ない最大ネット平均電圧であり、前記位相巻線への 適用に対する該最大ネット平均電圧を選択し、かつ 回転子が固定子に対して所定の角位置に到達したときに前記位相巻線に前記最 大ネット平均電圧を印加する段階を具備することを特徴とする方法。 2. 前記最大ネット平均電圧は、非線形な方法で前記回転子の角速度の関数と して選択されることを特徴とする請求項1に記載の方法。 3. 前記最大ネット平均電圧は、非線形な方法で前記回転子の角速度における 増加により増加することを特徴とする請求項1に記載の方法。 4. 前記マシーンの所望トルク出力の表示を受け取り、かつ 前記マシーンの前記所望トルク出力の前記表示の関数として前記最大ネット平 均電圧を選択する段階を更に具備することを特徴とする請求項1に記載の方法。 5. 位相巻線の電流を監視しかつ該位相巻線の電流の表示を所望ピーク位相電 流の表示と比較し、 前記回転子が第1の角位置に到達する点から前記位相電流の表示が所望ピーク 位相電流の表示に到達する点まで前記位相巻線に前記最大ネット平均電圧を印加 し、かつ (i)所望のピーク電流のレベルにほぼ等しいレベルに前記位相電流を保持す るために必要な前記ネット平均電圧、又は(ii)前記最大ネット平均電圧、の 少ない方をその後の期間に対して適用する段階を更に具備することを特徴とする 請求項1に記載の方法。 6.前記回転子が前記固定子に関して所定の角位置に到達したときに前記位相巻 線に前記最大ネット平均電圧を印加する段階は、前記位相巻線にパルス幅変調電 圧信号を適用することによって達成され、前記パルス幅変調信号の前記ピーク電 圧の大きさは、おおよそ利用可能なDC電圧の大きさでありかつ前記パルス幅変 調電圧の前記デューティーサイクルは、前記所望ネット電圧に対応しているこ とを特徴とする請求項1に記載の方法。 7. 固定周波数チチョッピングの使用により電気機械の位相巻線の電流を制御 する方法であって、 隣接電圧パルスの間始の間の間隔が固定周波数デューティーサイクルを定義す る前記モータに電圧パルスを印加するために固定チョッピング周波数を確立し、 固定周波数デューティーサイクルよりも小さい所望の最大デューティーサイク ルを選択し、 固定周波数デューティーサイクルの開始で前記位相巻線に電圧を印加、 (i)所望ピーク電流値に到達する位相電流、または (ii)前記所望最大デューティーサイクルの終結 の早いほうで前記位相巻線から電圧の印加を取り除く 段階を具備することを特徴とする方法。 8.前記電気機器は回転子を含み、前記所望の最大デューティーサイクルが前記 回転子の角速度の関数として選択される請求項6記載の方法。 9.前記装置が前記機器の所望のトルク出力の指示を受信し、前記所望の最大デ ューティ・サイクルが機器の所望のトルク出力の関数として選択される請求項7 記載の方法。 10. 前記所望の最大デューティーサイクルが前記固定の周波数デューティ・サ イクルの50%未満である請求項6記載の方法。 11. 前記電気機器が切り換えリラクタンス(磁気抵抗)機器であり、前記位相 捲線がDCバスを横切ってパワースイッチングデバイスに結合されており、前記 位相捲線への電圧の印加を除去するステップが、前記パワースイッチングデバイ スを作動し て位相捲線をフリーホイール状態に置くステップからなる請求項6記載の方法。 12. 前記電気機器が切り換えリラクタンス機器であり、位相捲線がDCバスを 横切ってパワースイッチングデバイス及びフライバックダイオードと結合されて おり、前記位相捲線へ電圧を印加するステップが、正のDCバス電圧が位相捲線 に加えられる様にパワースイッチングデバイスを作動するステップを含み、前記 位相捲線への電圧の印加を除去するステップが、負のDCバス電圧がフライバ ックダイオードを介して位相捲線に加えられる様にパワースイッチングデバイス を作動するステップからなる請求項6記載の方法。 13. 回転子及び位相捲線を有するリラクタンス機器を含む切り換えリラクタン ス機器システムのノイズを減少する方法であり、位相電流が略ゼロアンペアの値 から所望のピーク電流値に増加する期間中に機器内の磁束の変化の速度を制御す るステップを含む前記方法。 14. 前記機器内の磁束の変化の速度が、前記規定された期間中に位相捲線に加 えられる正味の平均電圧を制御することによって制御される請求項13記載の方 法。 15. 前記規定された期間中に加えられる正味の平均電圧が、機器の速度の関数 として選択される請求項14記載の方法。 16. 前記規定された期間中に加えられる正味の平均電圧が、機器の所望の出力 トルクの関数として選択される請求項14記載の方法。 17. 前記機器内の磁束の変化の速度が、前記規定された期間中に位相捲線の電 流の変化の速度を制御することによって制御される請求項13記載の方法。 18. リラクタンス機器システムの性能を向上する方法であり、このシステムが 、回転子及びパワースイッチングデバイスを介してDCバスに結合する位相捲線 を含み、 a 第1回転子角度位置及び第2回転子角度位置によって規定される期間中に位 相捲線の電流を制御し、 b 第2回転子角度位置によって規定される位置で、選択された正味の正の電圧 を位相捲線に加え、 c 位相捲線に加えられる正味の電圧の変化の速度が、第2回転子角度位置によ って規定される位置で加えられる選択された正味の正電圧から予め達成されてい る電圧値に制御された仕方での遷移である様に、位相捲線に加えられる平均電圧 を時間の関数で制御するステップを含む前記方法。 19. 前記予め設定されている電圧値が前記負のDCバスのものである請求項1 8記載の方法。 20. 前記位相捲線に加えられる平均電圧を制御するステップが、正のDCバ ス電圧及び負のDCバス電圧を位相捲線に交互に加えるステップから成る請求項 18記載の方法。 21. 前記位相捲線に加えられる平均電圧を制御するステップが、(i)正のD Cバス電圧を位相捲線に加えること、(ii)位相捲線をフリーホイール構成にす ることを交互に行うステップから成る請求項18記載の方法。 22. 前記位相捲線に加えられる平均電圧を制御するステップが、(i)負のD Cバス電圧を位相捲線に加えること、(ii)位相捲線をフリーホイール構成にす ることを交互に行うステップから成る請求項18記載の方法。 23. 前記選択された正味の負の電圧が、機器の所望のトルク出力の関数として 選択される請求項18記載の方法。 24. リラクタンス機器システムの性能を向上する方法であり、前記機器システ ムが回転子及びパワースイッチングデバイスによって電圧バスに結合された位相 捲線を含み、 a リラクタンス機器の動作パタメータの関数として選択された正味の平均電圧 レベルを選択し、 b 回転子が第1の予め設定された角度位置に到達する時、選択された正味の電 圧を位相捲線に加え、 c 位相捲線の電流をモニターし、その位相電流が所望のピーク電流値を越えた 時に、位相捲線の電流を所望のピーク電流値の近くなる様に制御し、 d 回転子が第2の予め設定された角度位置に到達する時、選択された正味の平 均電圧を位相捲線に加え、 e 正味の平均電圧が選択された電圧から予め設定された電圧レベルに制御され た仕方で変化する様に、位相捲線に加えられる正味の平均電圧を制御するステッ プからなる方法。 25. 前記予め設定された電圧レベルが負の電圧バスのものである請求項24記 載の方法。 26. 位相捲線に加えられる正味の平均電圧が、選択された正味の平均電圧から 予め設定された電圧レベルに、時間の線型関数として、変化する請求項24記載 の方法。 27. 選択された正味の平均電圧レベルが、機器の速度の関数として、選択され る請求項24記載の方法。 28. リラクタンス機器の位相捲線へのエネルギーの印加を制御する方法であり 、 前記機器が回転子及び少なくとも一つの位相捲線を有し、 a 第1の子め設定された回転子角度位置で始まり位相捲線の電流が所望のピー ク電流値を越える時に終了する第1の電圧制御期間中に、位相捲線に加えられる 電圧を制御し、 b 位相捲線の電流が初めて所望のピーク電流値を越える位置によって規定され 且つ回転子が第2の予め設定された角度位置に到達する時終了する電流制御期間 中に、位相捲線の電流を所望のピーク電流値の近くにある様に制御し、 c 回転子が第2の予め設定された角度位置に到達する時に開始し且つ位相捲線 に加わる正味の平均電圧が予め設定された電圧レベルに成る時に終了する第2の 電圧制御期間中に、位相捲線に加えられる電圧を制御するステップから成る前記 方法。 29. 前記位相捲線に加わる正味の平均電圧が、一定の選択された正味の平均電 圧レベルである請求項28記載の方法。 30. 第2の電圧制御期間の開始時に前記位相捲線に加わる正味の平均電圧が、 選択された正味の平均電圧レベルである請求項29記載の方法。 31. 位相捲線がパワースイッチングデバイスによってDCバスに結合されてお り、予め設定した電圧レベルが負のDCバスのものであり、第2の電圧制御期間 中に位相捲線に加わる正味の平均電圧が、選択された正味の平均電圧レベルから 負のDCバスに、時間に関して線型に変化する、請求項30記載の方法。
JP9537320A 1996-04-12 1997-04-07 スイッチド・リラクタンス・マシーンを制御するための改良された方法と装置 Ceased JP2000508876A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/635,240 US6051942A (en) 1996-04-12 1996-04-12 Method and apparatus for controlling a switched reluctance machine
US08/635,240 1996-04-12
PCT/US1997/006275 WO1997039522A1 (en) 1996-04-12 1997-04-07 Improved method and apparatus for controlling a switched reluctance machine

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000508876A true JP2000508876A (ja) 2000-07-11

Family

ID=24547014

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9537320A Ceased JP2000508876A (ja) 1996-04-12 1997-04-07 スイッチド・リラクタンス・マシーンを制御するための改良された方法と装置

Country Status (8)

Country Link
US (2) US6051942A (ja)
EP (1) EP0893004B1 (ja)
JP (1) JP2000508876A (ja)
AU (1) AU2670597A (ja)
BR (1) BR9710952A (ja)
DE (1) DE69730954T8 (ja)
ES (1) ES2229348T3 (ja)
WO (1) WO1997039522A1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000312494A (ja) * 1999-03-23 2000-11-07 Switched Reluctance Drives Ltd 二重供給電圧による切替えリラクタンスマシンの動作
US6607890B1 (en) 1999-11-26 2003-08-19 Japan Science And Technology Corporation Mismatch-recognizing molecules
KR101399040B1 (ko) 2006-12-04 2014-05-26 니덱 에스알 드라이브즈 리미티드 스위치드 릴럭턴스 기기에 대한 제어 방법

Families Citing this family (84)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2779587B1 (fr) * 1998-06-05 2000-08-18 Moulinex Sa Procede pour alimenter un moteur electrique polyphase a commutation electronique, et circuit d'alimentation pour sa mise en oeuvre
JP3400951B2 (ja) * 1998-11-30 2003-04-28 シャープ株式会社 スイッチ式リラクタンスモータ及びその駆動回路
JP2000175493A (ja) * 1998-12-07 2000-06-23 Canon Inc ステップモータ駆動回路
JP2000287488A (ja) * 1999-03-31 2000-10-13 Aisin Seiki Co Ltd 電気モータの通電制御装置
JP2000347751A (ja) * 1999-06-02 2000-12-15 Aisin Seiki Co Ltd チョッピング通電装置
SE517014C2 (sv) * 1999-07-30 2002-04-02 Emotron Ab Reglerkrets och förfarande för drift av en reglerkrets för en reluktansmaskin
US6118246A (en) * 1999-08-16 2000-09-12 Hughes Electronics Corporation Phase synchronization of redundant motor windings
JP2001069787A (ja) * 1999-08-30 2001-03-16 Aisin Seiki Co Ltd モ−タ駆動の制御装置
US6441578B1 (en) * 1999-09-16 2002-08-27 Delphi Technologies, Inc. Method and apparatus for torque linearization in an electric power steering system
EP1219014A4 (en) 1999-09-16 2007-08-15 Delphi Tech Inc METHOD FOR MINIMALLY REDUCING THE TORQUE OF THE MOTOR TORQUE DUE TO IMBALANCES
US6674789B1 (en) 1999-09-17 2004-01-06 Delphi Technologies, Inc. Reduction of EMI through switching frequency dithering
GB9928843D0 (en) * 1999-12-06 2000-02-02 Lucas Industries Ltd Switched reluctance generator and a method of controlling such a generator
US6388417B1 (en) * 1999-12-06 2002-05-14 Macrosonix Corporation High stability dynamic force motor
GB9929655D0 (en) * 1999-12-15 2000-02-09 Switched Reluctance Drives Ltd Rotor position monitoring of a switched reluctance drive
CA2399699A1 (en) * 2000-02-09 2001-08-16 Dana Corporation Method for operating a switched reluctance electrical generator
US6483265B1 (en) * 2000-05-23 2002-11-19 General Electric Company Methods and systems for minimizing vibration in electric machines
JP4608741B2 (ja) * 2000-07-05 2011-01-12 パナソニック株式会社 インバータ装置およびこのインバータ装置を用いた電気洗濯機又は電気掃除機
FI108718B (fi) * 2000-09-21 2002-03-15 Konecranes Global Oy Menetelmä nosturin jarrun toiminnan valvomiseksi
US6648252B2 (en) 2000-10-04 2003-11-18 Emerson Electric Co. Switched reluctance machine and food waste disposer employing switched reluctance machine
US6481652B2 (en) 2000-11-28 2002-11-19 Emerson Electric Co. Food waste disposer having variable speed motor and methods of operating same
US6854673B2 (en) * 2000-11-28 2005-02-15 Emerson Electric Co. Food waste disposer having a variable speed motor
US6593720B2 (en) * 2001-01-09 2003-07-15 Delphi Technologies, Inc. Method of optimizing performance parameters of a switched reluctance motor
US6794836B2 (en) * 2001-02-06 2004-09-21 Invacare Corporation Electric motor drive controller with voltage control circuit operative in different modes
EP1244207A1 (en) * 2001-03-23 2002-09-25 STMicroelectronics Limited Phase comparator
US6577087B2 (en) * 2001-05-10 2003-06-10 Ut-Battelle, Llc Multilevel DC link inverter
US6597134B2 (en) * 2001-05-17 2003-07-22 Agere Systems Inc. Hard drive spindle motor controller with soft commutation
US6674258B2 (en) * 2001-06-21 2004-01-06 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Motor driver and motor drive method
US6694287B2 (en) 2001-08-30 2004-02-17 Delphi Technologies, Inc. Phase angle diagnostics for sinusoidal controlled electric machine
US20030062868A1 (en) * 2001-10-01 2003-04-03 Mir Sayeed A. Switching methodology for ground referenced voltage controlled electric machine
GB2380873B (en) * 2001-10-05 2003-12-31 Minebea Co Ltd Motor control circuit overcurrent protection by interrupt input
WO2003043174A1 (en) * 2001-11-12 2003-05-22 Stridsberg Innovation Ab A switch regulated rectifier generator system
US6788021B2 (en) 2002-03-29 2004-09-07 Dana Corporation Control method for switched reluctance motor
KR101152083B1 (ko) * 2003-04-24 2012-06-11 니덱 에스알 드라이브즈 리미티드 전기 기기의 회전자 위치 검출 방법 및 시스템과, 전기 기기의 회전자 위치 검출 방법을 실행하기 위한 소프트웨어를 기록한 컴퓨터가 읽을 수 있는 기록매체
GB0325955D0 (en) * 2003-11-06 2003-12-10 Switched Reluctance Drives Ltd Operation of an electrical machine
US6943524B2 (en) * 2003-12-09 2005-09-13 A. O. Smith Corporation Switched reluctance motor regulation
US7071659B1 (en) 2004-01-23 2006-07-04 Dana Corporation Closed loop control of excitation parameters for high speed switched-reluctance generators
US7030587B2 (en) * 2004-04-09 2006-04-18 Visteon Global Technologies, Inc. Configuration of converter switches and machine coils of a switched reluctance machine
JP4581544B2 (ja) * 2004-08-02 2010-11-17 国産電機株式会社 回転電機の回転子位置判定方法、回転子位置判定装置及び回転電機の制御装置
US20060170389A1 (en) * 2005-01-31 2006-08-03 Caterpillar Inc Medium voltage switched reluctance motors used in traction applications
KR100757060B1 (ko) * 2005-04-01 2007-09-10 엘지전자 주식회사 저속에서의 발전 효율이 개선된 에스알 발전기
JP5125506B2 (ja) * 2005-05-17 2013-01-23 株式会社デンソー モータとその制御装置
US7400071B2 (en) * 2005-09-29 2008-07-15 Caterpillar Inc. Selectively configurable electric motor
US20070253134A1 (en) * 2006-04-26 2007-11-01 Covi Kevin R Protection of EMC filter components due to failure of boost stage/circuit to prevent smoke, sound or fire in a boost stage under fault condition
US20070278984A1 (en) * 2006-05-31 2007-12-06 Rodwan Tarek Adra 2-Phase switched reluctance device and associated control topologies
US20080277937A1 (en) * 2007-05-10 2008-11-13 Yung-Tsai Chuo Torque Motor Type Wind Generator
US7755308B2 (en) * 2007-06-29 2010-07-13 Caterpillar Inc Conduction angle control of a switched reluctance generator
TWI361555B (en) * 2008-01-31 2012-04-01 Princeton Technology Corp Control devices and methods
DE102008016814A1 (de) 2008-04-01 2009-10-08 Panasonic Electronic Devices Europe Gmbh Steuerung einer geschalteten Reluktanz-Maschine mit einer Vorrichtung zur Bereitstellung von Signalen der Rotorposition
GB2469131B (en) * 2009-04-04 2014-04-23 Dyson Technology Ltd Control of an electric machine
GB2469144B (en) * 2009-04-04 2014-11-05 Dyson Technology Ltd Control of an electric machine
GB2469140B (en) * 2009-04-04 2013-12-11 Dyson Technology Ltd Control of an electric machine
GB2469132B (en) * 2009-04-04 2014-01-29 Dyson Technology Ltd Control of an electric machine
GB2508117B (en) * 2009-04-04 2014-10-29 Dyson Technology Ltd High-speed electric system
GB2469129B (en) 2009-04-04 2013-12-11 Dyson Technology Ltd Current controller for an electric machine
GB2469135B (en) 2009-04-04 2013-11-06 Dyson Technology Ltd Power tuning an electric system
GB2469143B (en) * 2009-04-04 2014-03-12 Dyson Technology Ltd Control of a permanent-magnet machine
GB2469138B (en) * 2009-04-04 2014-04-30 Dyson Technology Ltd Constant-power electric system
GB2469126B (en) * 2009-04-04 2013-11-06 Dyson Technology Ltd Control of an electric machine
GB2469137B (en) * 2009-04-04 2014-06-04 Dyson Technology Ltd Control of an electric machine
KR100991923B1 (ko) * 2009-04-17 2010-11-04 경성대학교 산학협력단 스위치드 릴럭턴스 모터의 구동장치를 위한 패시브 컨버터
EP2363851B1 (en) * 2010-03-02 2013-07-17 Siemens Aktiengesellschaft Vibration and noise control strategy in electrical machines
GB201006395D0 (en) * 2010-04-16 2010-06-02 Dyson Technology Ltd Control of a brushless motor
FR2961975B1 (fr) * 2010-06-25 2012-07-20 Valeo Systemes De Controle Moteur Dispositif electrique comportant un moteur electrique a courant alternatif et un onduleur de commande ainsi qu'un procede de mesure de la force electromotrice de ce dispositif
US8698432B2 (en) * 2010-08-31 2014-04-15 Standard Microsystems Corporation Driving low voltage brushless direct current (BLDC) three phase motors from higher voltage sources
US8436572B2 (en) * 2010-09-02 2013-05-07 Everette Energy, LLC Switched reluctance machine
US8006789B2 (en) 2010-09-02 2011-08-30 Everette Energy, LLC Electric vehicle with switched reluctance motor power plant
JP5718668B2 (ja) * 2011-02-15 2015-05-13 トヨタ自動車株式会社 回転電機駆動システム
JP5726572B2 (ja) * 2011-02-28 2015-06-03 ミネベア株式会社 モータ駆動回路
US8901867B2 (en) 2011-04-28 2014-12-02 Regal Beloit America, Inc. Electrical machine, method of controlling an electrical machine, and system including an electrical machine
US20130134912A1 (en) * 2011-11-30 2013-05-30 Caterpillar, Inc. Switched Reluctance Machine Natural Transition between Current Regulation and Single Pulse Operation
EP2712075B1 (en) * 2012-09-20 2018-03-07 Perkins Engines Company Limited Method to control a switched reluctance machine
US9106122B2 (en) 2013-01-25 2015-08-11 Everette Energy, LLC Single phase switched reluctance machine with short flux path
JP6036640B2 (ja) * 2013-02-28 2016-11-30 株式会社デンソー スイッチトリラクタンスモータの制御装置
US9559623B2 (en) 2013-08-30 2017-01-31 Regal Beloit America, Inc. Method of controlling an electrical machine
US9506231B2 (en) 2013-10-28 2016-11-29 Haier Us Appliance Solutions, Inc. Waste disposal system with improved mounting assembly
US9458613B2 (en) 2013-10-28 2016-10-04 Haier Us Appliance Solutions, Inc. Waste disposal with improved housing configuration
US9222246B2 (en) 2013-10-28 2015-12-29 General Electric Company Waste disposal with enhanced water management features
US9869077B2 (en) 2013-10-28 2018-01-16 Haier Us Appliance Solutions, Inc. Waste disposal with improved cutter plate features
US9479090B2 (en) * 2013-12-20 2016-10-25 Semiconductor Components Industries, Llc Motor control circuit and method
JP6501360B2 (ja) * 2014-08-22 2019-04-17 日本電産株式会社 モジュール、そのモジュールを用いた電力変換装置及びモータ
CN107660325B (zh) * 2015-04-27 2020-02-28 三菱电机株式会社 交流旋转电机的控制装置及电动助力转向装置
GB201718068D0 (en) * 2017-11-01 2017-12-13 Rolls Royce Plc Resonance vibration control method and system
NL2020150B1 (en) * 2017-12-21 2019-07-01 Saluqi Holding B V A Switched Reluctance Motor, SRM, system with short flux path.
US11949364B2 (en) * 2021-09-29 2024-04-02 Texas Instruments Incorporated Peak current regulation for stepper motors

Family Cites Families (38)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US34609A (en) * 1862-03-04 Improvement in tanning
US4074179A (en) * 1975-06-16 1978-02-14 Warner Electric Brake & Clutch Company Position detection methods and apparatus for stepping motors
US4047083A (en) * 1976-03-08 1977-09-06 General Electric Company Adjustable speed A-C motor drive with smooth transition between operational modes and with reduced harmonic distortion
GB1591346A (en) * 1977-03-30 1981-06-17 Chloride Group Ltd Reluctance electric motor drive systems
US4249116A (en) * 1979-03-23 1981-02-03 Nasa Controller for computer control of brushless DC motors
US4447771A (en) * 1981-08-31 1984-05-08 Kollmorgen Technologies Corporation Control system for synchronous brushless motors
US4427910A (en) * 1982-03-01 1984-01-24 General Electric Company Magnetic slot wedge with low average permeability and high mechanical strength
US4488101A (en) * 1982-12-23 1984-12-11 Borg-Warner Corporation Starting system for chopper controlled motor-commutated thyristor inverter
US4500824A (en) * 1984-05-21 1985-02-19 General Electric Company Method of commutation and converter circuit for switched reluctance motors
EP0180815B2 (en) * 1984-10-19 1994-12-28 Kollmorgen Corporation Variable speed variable reluctance electrical machines
DE3579291D1 (de) * 1984-10-19 1990-09-27 Kollmorgen Corp Servomotorregelungssystem.
DE3579286D1 (de) * 1984-10-19 1990-09-27 Kollmorgen Corp Regelungssysteme fuer variable reluktanzmaschinen.
DE3540011A1 (de) * 1984-11-13 1986-05-15 Hewlett-Packard Co., Palo Alto, Calif. Verfahren und treiberschaltung zum antreiben eines buerstenlosen gleichstrommotors
DE3537403C2 (de) 1985-10-21 1995-06-01 Papst Motoren Gmbh & Co Kg Kollektorloser Gleichstrommotor mit oder für einen Lüfter
JPH07118944B2 (ja) * 1986-03-17 1995-12-18 株式会社日立製作所 ブラシレス直流モ−タ
SE455034B (sv) * 1986-10-10 1988-06-13 Ems Electronic Motor Systems Drivkrets for en reluktansmotor
US4761580A (en) * 1987-06-17 1988-08-02 Magnetek, Inc. Magnetic top wedge
US4868477A (en) * 1987-06-23 1989-09-19 The Superior Electric Company Method and apparatus for controlling torque and torque ripple in a variable reluctance motor
US4859921A (en) * 1988-03-10 1989-08-22 General Electric Company Electronic control circuits, electronically commutated motor systems, switching regulator power supplies, and methods
US4933621A (en) * 1989-05-12 1990-06-12 General Electric Company Current chopping strategy for switched reluctance machines
US5124607A (en) * 1989-05-19 1992-06-23 General Electric Company Dynamoelectric machines including metal filled glass cloth slot closure wedges, and methods of making the same
US5001405A (en) * 1989-09-27 1991-03-19 Seagate Technology, Inc. Position detection for a brushless DC motor
US4992710A (en) * 1989-09-27 1991-02-12 Seagate Technology, Inc. Position detection for a brushless DC motor with sample time optimization
US4961038A (en) * 1989-10-16 1990-10-02 General Electric Company Torque estimator for switched reluctance machines
JPH03284147A (ja) * 1990-03-28 1991-12-13 Mitsubishi Electric Corp 車両用交流発電機
US5072166A (en) * 1990-06-18 1991-12-10 The Texas A&M University System Position sensor elimination technique for the switched reluctance motor drive
AU630820B2 (en) * 1990-07-04 1992-11-05 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Brushless dc motor
US5196775A (en) * 1991-02-20 1993-03-23 Honeywell Inc. Switched reluctance motor position by resonant signal injection
US5119000A (en) * 1991-02-25 1992-06-02 Motorola, Inc. Low noise motor drive circuit
US5075610A (en) * 1991-03-28 1991-12-24 Honeywell Inc. Switched reluctance motor control circuit with energy recovery capability
US5148070A (en) * 1991-08-30 1992-09-15 Platt Saco Lowell Corporation Apparatus for commutation of an electric motor
US5239217A (en) * 1992-05-18 1993-08-24 Emerson Electric Co. Redundant switched reluctance motor
US5545964A (en) * 1992-09-24 1996-08-13 Switched Reluctance Drives Ltd. Control of switched reluctance machines
GB9311176D0 (en) * 1993-05-29 1993-07-14 Univ Warwick Electric motor drive
US5446359A (en) * 1993-12-29 1995-08-29 Emerson Electric Co. Current decay control in switched reluctance motor
US5461295A (en) * 1994-01-28 1995-10-24 Emerson Electric Co. Noise reduction in a switched reluctance motor by current profile manipulation
JP3268573B2 (ja) * 1994-04-25 2002-03-25 アイシン精機株式会社 スイッチドレラクタンスモ−タの制御装置
US5493195A (en) * 1994-09-29 1996-02-20 Sundstrand Corporation Switched reluctance starter/generator control system allowing operation with regenerative loads and electrical system employing same

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000312494A (ja) * 1999-03-23 2000-11-07 Switched Reluctance Drives Ltd 二重供給電圧による切替えリラクタンスマシンの動作
US6607890B1 (en) 1999-11-26 2003-08-19 Japan Science And Technology Corporation Mismatch-recognizing molecules
KR101399040B1 (ko) 2006-12-04 2014-05-26 니덱 에스알 드라이브즈 리미티드 스위치드 릴럭턴스 기기에 대한 제어 방법

Also Published As

Publication number Publication date
ES2229348T3 (es) 2005-04-16
US6014003A (en) 2000-01-11
BR9710952A (pt) 2000-10-24
DE69730954T8 (de) 2006-08-24
EP0893004B1 (en) 2004-09-29
DE69730954D1 (de) 2004-11-04
AU2670597A (en) 1997-11-07
EP0893004A1 (en) 1999-01-27
US6051942A (en) 2000-04-18
DE69730954T2 (de) 2006-02-09
WO1997039522A1 (en) 1997-10-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000508876A (ja) スイッチド・リラクタンス・マシーンを制御するための改良された方法と装置
CN103262406B (zh) 电机的控制方法及控制系统
CN105474531B (zh) 无刷永磁电机的控制方法
KR101537780B1 (ko) 브러쉬리스 전기 기기의 제어
US6741050B2 (en) Method of controlling and switching for braking an electronically commutated electrical motor
EP0763883A2 (en) Reduced noise controller for a switched reluctance machine
KR20040010147A (ko) 전환자기저항구동의 제어
CN100454748C (zh) 开关磁阻电机的励磁
JP2006149179A (ja) 空気調和機のファンモータの速度制御装置
US7750585B2 (en) Asymmetric control system for a sensorless and brushless electric motor
US8378617B2 (en) Method of controlling current of high-speed switched reluctance motor
CN102971958B (zh) 用于匹配电动机的转速范围的方法和装置
CN101019304A (zh) 用于最优化电机的励磁电流波形轮廓的自适应系统
US20190020297A1 (en) Method And Apparatus For Controlling The Current Flow Of At Least One Phase Winding Of A Switched Reluctance Motor
KR100487871B1 (ko) 스위치식 자기 저항 기계를 제어하기 위한 방법
KR101677598B1 (ko) 저소음을 위한 스위치드 릴럭턴스 모터의 구동 제어 장치 및 구동 제어 방법
JP2001078490A (ja) Srモータの制御方法及びsrモータ
KR102028588B1 (ko) 모터 구동장치 및 그 제어방법
JP2004104934A (ja) インバータ制御装置
JP2004088849A (ja) Srモータの制御装置
JPH0993985A (ja) Srmに於ける電流プロフィールを制御する方法及び装置
MXPA06004582A (es) Maquina electrica y metodo para controlar la misma.

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040401

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061010

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20070110

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20070226

A313 Final decision of rejection without a dissenting response from the applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A313

Effective date: 20070523

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070703