JP2000509109A - 吸収性物品のモノフィラメント補強結合システム及びこれの製造方法 - Google Patents

吸収性物品のモノフィラメント補強結合システム及びこれの製造方法

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リン カークパトリック レマヒュー
マリアン キーヴィル リック
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Abstract

(57)【要約】 衣類に関し使用するための結合システムでは、横方向の補強と安定性のために一体となったモノフィラメントストランド(80)からなるエラストマーストラップ部材(22)を組入れる。衣類に取り外し可能に取り付けられたボタン(50,52)がストラップ部材に結合される。各ストラップ部材の端部縁と一致するほぼ連続した端部シール(90)が、有効モノフィラメントストランドの幅と少なくとも同じ幅寸法を有する。ストラップ部材の布ストランドは、端部シールにおいて相互に結合されており、モノフィラメントストランドを実質的に不動にする。特定の特徴は、ストラップ部材の端部が使用時にカールしてしまう傾向を減らすような手段でモノフィラメントストランドを含む。

Description

【発明の詳細な説明】 吸収性物品のモノフィラメント補強結合システム及びこれの製造方法 発明の背景 本発明は、衣類の改善された機械的結合システムに関する。より詳細には、本 発明は、ものフィラメント補強ストランドを組入れるボタンファスナーを備えた 改善された弾性ストラップ結合システムに関連し、側部が曲がったり、ねじれた り、端がカール状態にならないようにする。本発明は、吸収性物品と、この様な 結合システムを製造するための方法に関連する。 吸収性物品のような衣類は、様々なタイプの着用者と、使用状態のために、様 々な形態になってきている。衣類の各形態は、特別に設計され、相補的な結合シ ステムを組入れている。吸収性物品に関する結合システムは、接着剤テープ、衣 類接着剤、身体接着剤、機械的フックおよびループ式ファスナー、ボタン式ファ スナー、伸長可能名側部パネル等を含んできた。 多くのこれらの結合システムは、開発の努力をし続けてきた結果として、近年 開発されてきた。しかし、弾性ストラップとボタンファスナー結合システムは、 最初に使用されてから今日に至るまで、ほとんど注目を浴びなかった。特に成人 用衣類には一般的である、この形態の結合システムは、この分野では主流であっ たが、別の製品特徴を有するものとして同じようには開発されてこなかった。吸 収性、ガスケット、材料の開発における改善の結果として、弾性ストラップとボ タンファスナー結合システムは、衣類のフィット性と心地よさに関し,着用者が 不満になるという重要な要因になり始めてきた。 このように、本分野において欠如し、必要とされるのは、弾性ストラップとボ タンファスナーを利用し、衣類のフィット性と着用者の心地よさを高める改善さ れた衣類結合システムである。 本発明の概要 従来技術における論述してきた欠点に答えて、弾性ストラップとボタンファス ナーを含む新規な結合システムが開発されてきた。結合システムは、吸収性物品 のようない衣類に使用するのに適しており、製品のフィット性と着用者の心地よ さを改善する。 弾性ストラップを備えた結合システムの評価としては、衣類が引っかかったり することを減少させ、より狭い弾性セクションストラップに比較して心地よさを 高め、安全性及び漏れに対する保護を高めることによって、比較的広い弾性スト ラップが製品フィット性を改善するということを、出願人は示唆してきた。しか し、出願人は、ストラップの幅を大きくすれば、弾性部が伸長すると、ストラッ プの側部縁が曲がり、ねじれてロープ上になる度合いが正比例的に大きくなるこ とを理解していた。この問題は、ボタン、または別の点取り付けファスナーの使 用に起因している。なぜならば、弾性ストラップが伸長された時の力の線が、直 接取り付け場所に向けられ、ストラップノ側部が、力の線によって形成された軸 線の周りに曲げられるようになっている。 弾性ストラップノ側部縁がねじれ曲がることは、極めて不愉快であり、ストラ ップの局所的な圧力のために皮膚に刺激を与えることになる。さらに、ストラッ プの縁の曲がりは、衣類のフィット性が減少し、引っ掛かり、不安定になってし まう。出願人は、フィット性を高め、引っ掛かりを減少させるための試みにおい て、単純にストラップの引張力を高めることは好ましくないということを発見し た。なぜならば、より大きな引張力は、単にストラップのふちが曲がったりねじ れる傾向を大きくし、小さな領域に局所的に圧量がかかる個により、着用者の心 地よさが減少するからである。 出願人は、より広い弾性ストラップによって得られるべき利点を知っており、 弾性ストラップとボタンを使用して結合システムに関し、費用がかさむことに加 え、改善されたフィット性と心地よさを得るたことに対し障害が損ザイルという 性能的な特徴も発見した。 本発明の結合システムは、上述の障害を解決し、ボタンまたは別の点接触ファ スナーを有する、より広い弾性ストラップを使用できる。本発明の結合システム は、幅方向を強化する一体型モノフィラメントからなるエラストマーストラップ 部材を組入れて、ストラップを安定にする。詳細には、一体式モノフィラメント ストランドは、弾性ストラップの伸びによって発生する力線が、ストラップのふ ちが曲がったりねじれることの原因になることを防ぐ。更に、モノフィラメント ストランドは、ストランドの端部が下側に曲がる傾向を少なくし、皮膚への刺激 が発生する可能性を最小にするような手段で、ストラップ部材の中に含まれてい る。 1態様において、本発明は、衣類に使用するための結合システムに関する。結 合システムは、長手方向と横方向の軸線、対向する第1及び第2の長手方向の端部 縁、該端部縁の間を延びる対向する側部縁、該第1の端部縁と一致する第1の端部 領域及び第2の端部縁と一致する第2の端部領域とをを有するエラストマーストラ ップ部材を含む。エラストマーストラップ部材は、複数の布ストランドと、布構 造の中に横方向に存在するモノフィラメントストランドからなる布構造から形成 される。衣類に取り外し可能に取り付けるためのボタンが、第1の端部領域にお いてストラップ部材に結合され、ストラップ部材の第2の端部が衣類に取り付け 可能となっている。ストラップ部材は、該ストラップ部材の第1の端部縁と一致 する端部シールを含む。端部シールは、モノフィラメントストランドの有孔幅と 少なくとも同じ大きさの幅寸法を有し、幅寸法にわたりほぼ連続している。布ス トランドは、端部シールにおいて他方に結合されており、モノフィラメントスト ランドは、端部シールにおいて、実質的に不動となっている。 別の態様において、本発明は、エラストマーストラップ部材剤と、各第1及び 第2の端部領域においてストラップ部材に結合された第1及び第2のボタンを有す る結合システムに関する。エラストマーストラップ部材は、複数のストランドと 、布構造内で横方向に置かれたモノフィラメントを含む布構造から形成されてい る。各端部シールは、モノフィラメントストランドの有孔幅と少なくとも同じ大 きさの幅寸法を有しており、幅寸法にわたりほぼ連続している。布ストランドは 端部シールにおいて他方に結合されており、モノフィラメントストランドは、各 端部シールにおいて、実質的に不動となっている。 本発明の様々な特徴は、使用時におけるストラップ部材の端部が曲がる程度を 減少することに関連する。例えば、本発明の詳細な実施例において、端部シール は、約10mm以下、好ましくは0から約6mmの間隙だけボタンの取り付け市を長 手方向にあけている。別の実施例において、端部シールの長さ寸法は、3ミリメ ートル以上であり、詳細には少なくとも約10ミリメートルである。詳細な実施例 において、端部シールは、少なくとも約200グラムの曲げ抵抗値を有している。 別の態様において、第1及び第2のウエスト領域と、該ウエスト領域を相互接続 する中間セクションとを有する衣類を含む吸収性物品に関する。第1及び第2のウ エスト領域における複数のボタンホールを形成する衣類が、液体不透過性湿分バ リヤー、該湿分バリヤーに配置された吸収性組立体及び該湿分バリヤーに結合さ れ、体側ライナーと湿分バリヤーとの間で吸収性組立体を挟む液体透過性体側ラ イナーから形成される。吸収性物品は、一対のエラストマーストラップ部材を含 んでいる。各ストラップ部材は、長手方向と横方向の軸と、対向する第1及び第2 の長手方向の端部縁、該端部縁の間を延びる対向する側部縁、側部縁の間で形成 されたストラップ、該第1の端部縁と一致する第1の端部領域、第2の端部縁と一 致する第2の端部領域、及び第1及び第2の端部領域を相互接続する中央領域とを 有する。各エラストマーストラップ部材は、複数の布ストランドと、布構造の中 に横方向に存在するモノフィラメントストランドとを含む布構造から形成されて いる。ボタンホールに取り外し可能に取り付けるための第1及び第2のボタンが、 第1及び第2の端部領域においてそれぞれストラップ部材に結合されている。各ス トラップ部材は、第1及び第2の端部縁のそれぞれと一致する端部シールを含む。 各端部シールは、モノフィラメントストランドの有孔幅と少なくとも同じ大きさ の幅寸法を有し、幅寸法にわたりほぼ連続している。布ストランドは、端部シー ルにおいて他方に結合されており、モノフィラメントストランドは、端部シール において、実質的に不動となっている。 出願人は、結合システムを組入れる吸収性物品が、所定位置に存在したままで あり、現在商業的に入手可能な製品よりも心地よい傾向にあることを発見した。 モノフィラメントによってえら得る弾性ストラップの安定性が、ストラップノ側 部縁がボタンの間で曲がったりねじれる傾向を小さくするか、あるいはなくす。 このように、ストラップは、極めて心地よい。モノフィラメントストランドがス トラップ部材内に含まれている手段は、ストラップの端部が曲がる傾向を少なく できる。更にストラップは、曲がったり、ねじれたりする傾向なく、より大きな 引張力に配置でき、より大きな引張力は、フィット性を高め、衣類の引っ掛かり を少なくする。出願人は、性能を改善するためには、少なくとも約25mm、より 詳細には少なくとも約30mmの幅寸法を有するストラップ部材で心地よさが改善 されることを発見した。 更に別の態様において、本発明は、ストラップ部材を製造するための方法に関 する。この方法は、布構造と、該布構造内で正弦波手段で横方向に配置されたモ ノフィラメントストランドトからなるエラストマーストラップ材料の連続ウェブ を形成する段階と、布構造がそれ自体に結合される複数の結合領域を形成するよ うに、連続ウェブの別箇の領域を処理してモノフィラメントストランドを不動に する段階と、からなり各結合領域は、少なくとも6ミリメートルの長さを有して おり、結合領域にわたり連続ウェブを横方向に切断し、複数のストラップ部材を 形成する段階からなり、各ストラップ部材は、けつごうりょういきが各端部縁と 一致する端部シールを形成する状態で、対向する端部縁を有しており、各端部縁 は、少なくとも約3ミリメートルの長さと、200グラム以上の曲げ抵抗値とを有し ており、更に、一対のボタンをストラップ部材に結合する段階からなる。 本発明の様々な特徴と利点が、以下の記載から明らかになる。明細書において 本発明の好ましい実施例を表す図面に符号が付されている。この実施例は、本発 明の全範囲を表すものではない。本発明の全範囲を説明する請求の範囲を参照し なければならない。 図面の簡単な記載 図1は、図示を目的とするために一部が破断されているが、本発明の吸収性物 品の斜視図である。 図2は、図1に図示した2つのストラップ部材の1方の拡大斜視図である。 図3は、図2の線3-3の平面からほぼ切断された拡大断面図である。 図4は、図1に図示した2つのストラップ部材の一方から切断された見本の曲げ 抵抗値を求めるための試験装置の平面図である。好ましい実施例の詳細な記載 図1及び図2を参照すると、本発明に関し形成された吸収性物品が、一対のスト ラップ部材22からなる結合システムにより着用者の所定の位置に維持する成人失 禁用使い捨て下着20として図示されている。本明細書において、“使い捨て”と は、使用後に廃棄され、洗濯されたり再使用されることを意図するものではない 。下着20は、弛緩すなわち伸長状態で図1に示されており、ストラップ部材22が 部分的にだけ下着に取り付けられている。本発明は別の使い捨て、吸収性物品、 再利用可能な吸収性物品等に関連する。 図示した下着20は、対向する前後長手方向の端部縁24,26、及びこれらの長手 端部縁の間を延びる長手方向の側部縁28を有する。下着20は、前後ウエスト領域 30、第2すなわち後ろウエスト領域32、前後ウエスト領域を相互接続し、これら の間に配置された股領域34を含む。下着20の外側縁は、ほぼ直線形状の端部と、 側部縁24,26,28を有する周縁36を形成し、縁は、曲線形状でも、輪郭形成されて いてもよい。 前後ウエスト領域30は、前側端部縁24と一致しており、ここから、下着20の横 方向の中心線に向かって内側長手方向に延びている。後ウエスト領域32は、後側 端部縁26と一致しており、ここから、横方向の中心線に向かって内側長手方向に 延びている。ウエスト領域30,32は、着用されると、着用者のウエストすなわち 下腹部を全体的に、または部分的にカバー、すなわち囲む下着20の上側部分を構 成する。中央の股領域34は、着用されると、着用者の脚部間に配置され、着用者 の下腹部をカバーする下着20の一部を構成する。このように、股領域34は、下着 、あるいは別の使い捨て吸収性物品において、尿排泄が一般的に発生する領域で ある。 下着20は、実質的に液体不透過性湿分バリヤー40、該湿分バリヤー40に配置さ れた吸収性組立体42、および湿分に結合され、これらの間に吸収性組立体が挟ま れるように湿分バリヤーに結合された実質的に液体透過性体側ライナー44とを含 む。湿分バリヤー40と体側ライナー44とは、吸収性組立体42よりも長く、広いの が好ましく、超音波結合、熱結合、接着剤、または他の適当な手段を用いて湿分 バリヤーと体側ライナーの周縁が共に結合されるようになっている。湿分バリ ヤー40と体側ライナー44の周縁部は、一般的に下着20の側部および端部マージン を形成する。吸収性組立体42は、超音波結合、熱結合、接着剤、または他の適当 な手段を用いて湿分バリヤー40または体側ライナー44に直接結合されていればよ い。本明細書に記載するように、“結合される”とは、2つの要素を結合、接合 、接続、取り付け等行うことをいう。2つの要素は、各々が中間要素に直接結合 される場合のように、相互に直接的に、もしくは間接的に結合されるときに、と もに結合されると考えられる。“配置される”、“上に配置される”、“配置さ れる”、“に配置される”、“の近くに配置される”とこれらの変形例は、1つ の要素が別の要素と一体的であることを意図するか、もしくは1つの要素が別の 要素に結合されるか、ともに配置されるか、の近くに配置される別体構造である ことを意味する。 湿分バリヤー40は、液体不透過性であるように形成されるか、処理される材料 から構成される。あるいは、湿分バリヤー40は、液体透過性材料でから構成され てもよく、別の適当な手段が設けられ、吸収性組立体42に組み合わされた液体不 透過性層(図示せず)のように、液体が吸収性組立体から離れないようになって いればよい。湿分バリヤー40は、ガス透過性であり、吸収性衣料の使用中に、発 生するガスが表面積の全てまたは一部のいずれかにわたり、通常の使用状態で材 料を通過できる。 湿分バリヤー40は、単一の材料層、または2つか、それ以上の別箇の材料層か らなる積層から構成されていればよい。適当な湿分バリヤー材料は、フィルム、 織り、不織積層フィルム、等を含む。湿分バリヤー40は、ポリエチレン、ポリプ ロピレン、塩化ポリビニール、等と、これらに類似した材料のような、薄くて、 実質的に液体不透過性ウェブ、またはプラスチックフィルムのシートから構成さ れていればよい。湿分バリヤー材料は、透明でも、不透明でもよいし、エンボス 加工されていてもよいし、艶消しされてもよい。湿分バリヤー40の1つの適当な 材料は、約0.025ミリメートルの通常の厚さを有し、体系的にマットなエンボス 加工されたパターンを有し、両面にコロナ処理されたポリエチレンフィルムであ る。他の適当な湿分バリヤー材料は、ポリプロピレン、ポリエチレン等から形成 されたキャスティングされたか、吹き込まれたフィルム、50対50の並列構造でポ リプロピレン及びポリエチレン複合繊維から形成されたスパンボンドウェブから なる接着剤、または熱積層である。 吸収性組立体42は、液体排泄物を吸収し、保持するようになった材料から構成 されている。吸収性組立体42は、セルロース繊維からなる乾式バット(すなわち 木材パルプフラフ)、またはセルロース繊維と合成ポリマー繊維との混合物から なるコフォーム材料のように、様々な吸収性材料から構成されていればよい。ポ リマー繊維は、例えばディケンソン他に、1993年7月13に付与された米国特許番 号第5,227,107号に記載されている。吸収性組立体42は、一般的に少なくとも水 をその重量の約15倍で、好ましくは約25倍以上吸収できる、0から95重量パーセ ントの有機または無機高吸収性材料のように、吸収性を高めるような化合物も含 む。適当な高吸収性材料は、ケレンバーガ他に1987年10月13日に付与された米国 特許第4,699,823号及び、1992年9月15日に付与された同第5,147,343号に記載さ れている。本明細書は、この先行技術を引用することにより、この特許明細書の 記載を本明細書の記述の一部とする。高吸収性材料は、ダウケミカルカンパニー 、ホエスト・セラネセ・コーポレーションおよびアライドコロイドインクのよう な様々なメーカから入手できる。吸収性組立体42は、繊維吸収体の一体性を維持 し、液体を搬送するようになっているティッシュ層、すなわち液体獲得または分 配層(図示せず)を含むようになっている。 体側ライナー44は、液体透過性材料から形成されており、液体排泄及び半固形 排泄物がライナーを通り、吸収性組立体42により吸収されるようになっている。 適当な体側ライナーは、不織ウェブまたは湿度強度ティッシュペーパシート、ポ リプロピレン、ポリエチレン、ポリエステル等のような合成ポリマーフィラメン トまたは繊維からなるスパンボンド、メルトブローまたは結合されカーディング されたウェブあるいはナイロンまたは綿のような天然ポリマーフィラメントある いは繊維ウェブから構成されていればよい。さらに体側ライナー44は、非弾性で あるのが好ましく、液体搬送を目的とするために界面処理剤で処理されていれば よい。本発明の特定の実施例において、ライナー44は、約2.8から3.2デニール繊 維から構成された不織、スパンボンド・ポリプロピレン繊維から構成され、坪量 が約22gsmで密度が約0.06gm/ccのウェブとなる。布は、登録商標TritonX-102と してローム・アンド・ハスコーポレーションから入手できる界面処理剤約0.28重 量パーセントで界面処理される。本明細書で使用するように、“布”とは、織ら れたり、ニッティングされた繊維ウェブ、及び不織繊維ウェブ全てのものを意味 する。“不織ウェブ”とは、紡織またはニッティング工程の助けなしに形成され た材料ウェブのことを意味する。 下着20が、長方形周縁部36を有するものとして図示されている。もちろん、下 着20は、砂時計、I字形状、T字形状または不規則な形状であればよい。吸収性組 立体42の一般的な形状は、下着20の形状に対応してもよいし、異なる形状でもよ い。例えば、下着20は、比較的短い吸収性組立体を含み、ウエスト領域(図示せ ず)において分離主多液体処理層を含んでいてもよい。これについては、本件出 願人に譲渡され、1995年8月15日にL.レッマハイユ他に付与された米国特許出願 番号08/515,505号に開示された“改善されたウエスト領域乾燥度を有する吸収性 物品と、製造方法”に開示されている。 下着20は、該下着20の側部マージンを着用者の脚部に対し引き出し、保持し、 シールを形成するための弾性部材46を含んでいるのが好ましいが、必ずしも必要 ではない。延びた脚部弾性部材46が各側部マージンにおいて長手方向に向いてお り(図1に一方のみを示す)、前後端部縁24,26に向かって延びている。脚部弾性 部材46は、湿分バリヤー40と体側ライナー44との間に、図示した実施例では配置 されている。超音波結合、接着剤、熱結合、ある意は別の適当な手段を用いて、 脚部弾性部材46は、伸長した状態で湿分バリヤー40、体側ライナーに直線形状か 、曲線形状で取り付けられている。あるいは、脚部弾性46は、弛緩状態で、湿分 バリヤー40と体側ライナー44のギャザーが形成された部分に取り付けられていれ ばよい。 脚部弾性部材46は、E.I.デユポン社から入手できる商標名Lycraとして販売 されているドライスパン合着マルチフィラメントスレッドから形成されている。 あるいは弾性部材は、天然ゴムの薄いリボン、一対のスパンボンドポリプロピレ ン不織ウェブの間に結合された、あらかじめ伸長された弾性メルトブロー内側層 からなる伸長結合された積層材料、等の下着製造分野において利用されている別 の一般的な弾性材から形成されてもよい。弾性は、ホットメルトエラストマー接 着剤を、湿分バリヤー40とライナー44との間に押し出すことによって吸収性物品 に与えることができる。他の適当な弾性ギャザー手段が、メセクに付与された米 国特許第4,938,754号と、同第4,388,075号に開示されている。 図示した実施例の取り付けシステムは、前後ウエスト領域30,32に取り外し可 能に取り付けられた一対のストラップ部材22を含み、衣類20を着用者の体に支持 するようになっている。この一般的なタイプの取り付けシステムは、ボリックに 付与された米国特許第B1 4,315,508号に開示されており、本明細書は、この先行 技術を引用することにより、この特許明細書の一部とする。これから詳細に記載 する本発明の結合システムは、使用時に、ストラップ部材22の側部が曲がったり 、ねじれないようにし、ストラップ部材の端がカールしないように設計されてい る。これらの改善は、所望であれば、比較的広いストラップを使用でき、衣類の 心地よさとフィット性を改善できるようになっている。 図示した実施例における各ストラップ部材22には、下着20に設けられたボタン ホール53に取り外し可能に取り付けられるようになった第1及び第2のボタン50, 52が設けられている。ボタンホール53は、湿分バリヤー40と、体側ライナー44と の中に形成されているのが好ましく、本分野において公知のように、ボタンホー ル補強テープ(図示せず)を別に備えていてもよい。本明細書において、“取り外 し可能に取り付けられた”と“取り外し可能に係合される”とは、2つの要素が 使用時に、着用者唖ガ特定の分離力を要素の一方か、双方に付与することなく、 接続されたままであるように、2つの要素が接続されているか、接続可能であり 、要素は実質的に永久的な変形、または破断なく分離できるようになっているこ とを意味する。 ストラップ部材22は、長手方向の軸線54と、ほぼ垂直の横方向軸線55(図2参照 )を形成するほぼ長方形の材料ストリップである。各ストラップ部材22の大きさ は、意図する着用者の大きさと、取り付けられる衣類の種類により様々である。 端部縁56,58の間の距離は、ストラップ長さを形成し、約15から40cmが適してい る。側部縁60,62の距離は、ストラップの幅を形成し、改善された性能のために は、少なくとも約25mmが好ましく、より詳細には、少なくとも約30mmが好ましい 。1つの特定の実施例において、各ストラップ部材22が、28.6cmの長さ寸法と、3 8mmの幅寸法を有していいる。 本発明に関し、ストラップ部材22は、第1の端部領域64、第2の端部領域66及び 第1及び第2の領域の間を相互接続する中間の領域68、に長手方向に分割されてい るとする。第2の端部領域66は、第2の側部縁58と一致しており、第1の端部領域6 4は、第1の端部縁56と一致しており中央領域68に向かって長手方向内方に延びて いる。 図3は、図2における線3-3の平面から、ほぼ切断された拡大断面図であるが、 わずかに中央から外れ、ボタン50,52の取り付けを図示するようになっている。 ボタン50,52は、取り付け場所70において(図3)、各ストラップ部材22の第1及 び第2の端部領域64と66に結合される。取り付け場所70は、糸72あるいは別の適 当な手段が、ボタン52,54をストラップ部材22に結合する場所により定義される 。糸72は、ボタン50,52におけるソーイング7ホール74を貫通するものと図示さ れており、ストラップ部材22を通過する。 図示した実施例において、ボタン50,52は上側の、輪郭が形成された面76と対 向する、ほぼ平坦な下側の面78とを有している。本発明の使用に適するボタン50 ,52は、ポリプロピレンから形成されており、ウィスコン州、ベロナ所在のエン ジニアリング・インダストリーズから入手可能な22mmの径を有している。図示し た実施例において、各ストラップ部材22の双方の端部領域64,66が、ボタン50,5 2を有する下着20に取り付けられている。しかし、ストラップ部材22の1端が、下 着20と一体式に形成されており、適当な手段により(図示せず)結合されている。 本明細書に記載する“ボタゾ”とは、一点で、ストラップ部材22に取り付ける ことのできる一群のファスナー、もしくはストラップ部材の幅寸法に対して比較 的小さな領域のことをいう。この様なファスナーの例は、ボタン、スナップ、フ ックアイ、等のことをいう。より詳細には、この様なファスナーは、スナップ部 材22の幅寸法の約40パーセント未満、より詳細にはスナップ部材22の幅寸法の約 30パーセント未満構成する取り付け場所を有する。 出願人は、これらのファスナーは、弾性ストラップ部材22が延びたときに、ス トラップの側部縁60,62から、ファスナーの取り付け場所70に向かって、長手方 向、外方で横方向内方に勾配角度となっている力量がストラップ部材の中に形成 されるという通常の問題を与えるということがわかった。主に、ストラップ部材 22は、取り付け場所70の近くで“ネックダウンし”する。ストラップ部材22が 、着用者の体側に配置されると、ストラップ部材の側部縁60.62が力量により形 成された軸の周りで折れるようになっている。前述したように、これらの折れた 側部が着用者に対する刺激となる。なぜならば、ストラップの力がより小さい領 域に集中し、下着のフィット性に悪影響を及ぼすことにもなる。本発明は、この 問題を解決し、一体式強化材料をストラップ部材22に組入れて、ボタンファスナ ーで弾性ストラップ部材を形成することである。 ストラップ部材22は、長手方向54の比較的高程度の弾性程度と、機械横方向の 55の寸法方向の高安定程度とを与えるようになっている。“弾性化された”、“ 弾性”とは、変形が発生する原因となる力を除去することにより、元の大きさと 形状に回復する材量特性のことをいう。“エラーラストマー”とは、弛緩状態の 長さの少なくとも約25パーセント伸び、付与された力を解除すると、この伸びの 少なくとも10パーセント回復する材料または化合物のことをいう。エラストマー 材料は、弛緩状態の長さの少なくとも100パーセント、より好ましくは、150から 350パーセント伸びることができ、付与された力を解除すると、この伸びの少な くとも50パーセント回復する。“力”とは、自由に動こうとする物体に加速を作 り出し、自由に動かない物体の変形を作り出す、一方の物体が他方の物体にかけ る物理的な影響のことをいう。 横方向55に所望の安定性を与えるために、各ストラップ部材22が、弾性材料か らなる周囲布構造82に配置された少なくとも1つの比較的剛性のあるモノフィラ メントストランド80は、ぬのが造られるときの横目に近接してこれらの間に正弦 波の方法で、布構造82の中に堆積される。モノフィラメントストランド80の長さ の一部が図2に図示されているが、ストランド80は、ストラップ部材22の全長に 伸びて、エラストマー材料の一体的成分を形成することを理解しなければならな い。 モノフィラメントストランド80は、残りの布構造82のストランドよりも剛性が 比較的大きいのが適する。詳細な実施例において、モノフィラメントストランド 80は、ナイロンヤーンから構成されているが、残余布構造82よりもかなり大きな 剛性を与える合成、または天然ストランドから構成されていればよい。ストラッ プ部材22は、1つか、複数のモノフィラメントストランド80から構成されてい ればよい。例えば、1実施例において、ストラップ部材22は、約80デニールの1 つのナイロン・モノフィラメントストランドと、約330デニールの1つのナイロン モノフィラメントストランドからなる。適当なモノフィラメントストランド80は 、ソースカラライナ州、コロンビア所在のシェークスピア・モノフィラメント・ トストランド80は、全ストラップ長さに対するストラップ部材22の横方向の安定 性形成し、ボタン50,52の間で、使用時に伸びたときの曲がりとねじれを防ぐよ うになっている。 本発明の1態様において、モノフィラメントストランド80は、全ストラップ幅 にわたり伸びていない。むしろ、モノフィラメントストランド80は、ストラップ 部材22の側部縁60,62の横方向内方に配置された反転点84において方向を変える 。モノフィラメントストランド80は、ストラップの幅よりも小さい対向する反転 84の間の有孔幅を有することになる。図2において、モノフィラメントストラン ド80の有孔幅は、矢印86に図示されている。ストラップ部材22の緩衝ゾーン88が 、モノフィラメントストランド80の反転点84と、対応する側部縁60,62(図2と3) との間に設けられている。緩衝ゾーン88は、ストラップ部材22により可撓性部分 を与え、着用者の人体に対し心地よさを与える。内側に反転するモノフィラメン トヤーンを含む布の例が、ロードに1981年1月13日に付与された米国特許第4,244 ,199号、ソマーに1986年12月30日に付与された同第4,631,932号に開示されて織 り、本明細書は、この先行技術を引用することにより、この特許明細書の記述の 一部とする。有効な幅86は、緩衝ゾーン88が約2から10mmの幅を有するように、 ストラップ部材22の幅寸法の約50から100パーセントが適しており、詳細には、 約70から95パーセントが適しており、性能が改善される。 ストラップ部材22は、モノフィラメントストランド80を含むように適当な布構 造82からなる。ストラップ部材22は、例えば織り、にっと、独特なニット、また は別の適当な周囲布構造から構成されていればよい。適当な布構造82は、非弾性 ヤーン、弾性ヤーン、比較的剛性のモノフィラメントヤーン80及びカバーヤーン から構成される。比較的非弾性ヤーンとカバーヤーンは、一般的に、ポリエステ ル、ナイロンまたはこれらとは別の可撓性、または天然ヤーン材料から形成され る。比較的剛性ヤーンは、ラバー、ネオプレン、あるいはスパンデックストラッ プヤーン材料形成される。 詳細な実施例において、ストラップ部材22は、150デニールのポリエステルウ ェフト、ラップおよびロックニット単一ヤーン、50ゲージ(3311デニール)ネオ プレン弾性ストランド、白色の70デニールヤーンからなるナイロンカバーストラ ンドおよびモノフィラメント80から形成されたロックニット布から構成される。 ナイロンカバーストランドは、ボタン50,52に対抗してストラップ部材22の体側 の方向に配置され、フラシ面を形成する。ストラップ部材は、ウェフト内の約73 .8グレン・ヤードポリエステル繊維、ラップおよびロックニット内に集合的な約 153.6グレン・ヤード、ネオプレン弾性の約67.8グレン・ヤードを含む。前述の 種類のストラップ部材22は、ノースカロナイア州、シェルビー所在のシェルビー エラスチックインクから製造されているKCM2である。ストラップ部材22の別の適 当な材料は、前述の材料の異なる量で含んでいてもよいし、別の材料を含んでい てもよい、または別の布製造方法により形成されてもよい。 出願人は、ボタン取り付け場所70の長手方向外側のエラストマーストラップ部 材22の端部が、使用時にカールしてまう傾向にあることを発見した。このため、 端部縁56,58は、着用者の体と、ストラップ部材22の残りの部分との間で引っか かるか、あるいは体に対し所定の角度で突出し、刺激を与える原因となってしま う。ストラップ部材22のモノフィラメント80の組み入れは、この問題を解決する ものであり、ストラップ部材の端部56,58から突出し、皮膚に刺激を与える硬い モノフィラメントの切断端部のために、出願人は、以下のように解決する。 1態様において、本発明は、モノフィラメントストランド80をほぼ固定する端 部シール90を使用することに関する。端部シール90は、図1から3に図示されてい るように斜線領域であるが、各縁56,58と一致するストラップ部材22の両端部に 存在する。図2に最もよく図示されているように、端部シール90は、ストラップ 部材22の横方向の軸55に平行な矢印92により表された幅寸法と、ストラップ部材 の長手方向の軸56に平行な矢印94(図3)に表された長さ寸法とを有する。喀痰 部シール90の幅寸法92は、モノフィラメントストランド80(図2)の友好は場86 に等しいか、大きい。更に、幅寸法92は、ストラップの幅よりも小さいが、必ず しもそうである必要はない。 モノフィラメントストランド80を有効に含むために、端部シール90は全体の幅 寸法92にわたり実質的に一致し、ストランド80が、ストラップ部材が切断される 場所に関係なく、ストラップ部材22の端部縁56,58において固定されるようにな っている。“実質的に一致している”とは、端部シール90は、モノフィラメント ストランドが端部縁56,58から突出できる間隙がないこと、好ましくは、端部縁 56,58において測定して、モノフィラメントストランドの径に等しいか、大きい 間隙がないことを意味する。 端部シール90は、超音波結合、接着噴射、熱結合、超音波切断、レーザ切断、 または他の適当な手段によって形成される。端部シール90の1つの顕著な特徴は 、モノフィラメントストランド80を囲む布構造82が、それ自体に結合され、モノ フィラメントの動きを実質的に制限したり、防ぐことである。そうすることによ って、モノフィラメント80は、切断端部縁56,58を超えて突出できず、使用時に 着用者に刺激を与えないことになる。モノフィラメントストランド80は、端部シ ール90において布構造82に結合され、ストランド80を更に固定するようになって いてもよい。 1実施例において、端部シール90は、ストラッぷ部材22の一部を超音波結合に よって形成し、端部シール90を形成する。超音波結合工程によって布構造82がそ れ自体に接合されるように溶融することになる。“溶融接合”とは、布構造82を 構成する個々の繊維が柔軟点まで処理され、布構造の別の繊維に直接結合できる ことをいう。あるいは、布構造82は、それ自体にまたは接着結合、化学的結合、 機械的結合、熱結合、また派、モノフィラメントストランドを安定にするような 手段によってモノフィラメントストランド80に結合されてもよい。 本発明の別の態様は、短部シール90が使用時にカールできないように抵抗でき る能力に関する。出願人は、モノフィラメントストランド80を含む弾性ストラッ プ22が、端部シール90が少なくとも約200グラムのたわみ抵抗を有し、特に3mm以 上の長さ寸法94とを有する端部シールと組み合わされるようになっているとき、 カールに対する抵抗を有する傾向にあると、判断した。シール90のたわみ抵抗が 、端部縁56,58と一致するストラップ部材22の一部により形成される曲がり抵抗 量となる。上述のパラメータの範囲内で、ストラップ部材22の端部は、着用者の 身体に平坦に置かれ、刺激の原因が減少されることになる。 端部シール90のたわみ抵抗値は、少なくとも約300グラムであり、より有効に は、約400グラム以上であり、改善された性能を得る。端部シール90のたわみ抵 抗は、ストラップ部材22の化合物を変更し、モノフィラメント80の数すなわち重 量を変え、端部シール90の幅と長さ寸法92,94を変え、端部シールの繊維の結合 程度を調整する、などといったことによって変更される。たわみ抵抗を求めるた めの適当な手順は以下に詳細に記載される。 端部シール90は、端部縁56,58と一致しているのが好ましく、実質的には幅寸 法92にわたり連続しており、3mm以上の長さ寸法94を有する。特定の実施例にお いて、端部シール90は、改善された性能のために、約10から約16mmのように、少 なくとも約10mmの長さ94を有する。短部シール90は、長さ寸法94にわたり実質的 に連続している。更に、端部シール90は、図2に図示されているように、改善さ れた性能のためには、0から約6mmのように、約10mm以下、より詳細には、約6mm 以下の、矢印96により示されたギャップによりボタン50,52の取り付け場所から 長手方向に離れているのが好ましい。出願人は、ストラップ端部は、ギャップ96 が大きくなるとカールする可能性があると、判断した。 本発明の端部シール90は、商業的に入手可能な吸収性下着の従来の弾性ストラ ップに用いられるものとはかなり異なる。出願人は、モノフィラメントストラン ドを組み入れた使い捨て吸収性物品を見つけ出しておらず、商業的に入手できる 製品に用いられた端部シールは、モノフィラメントストランドを組み込んでいな いという基本的な点において異なると考えられることに留意しなければならない 。従来の下着ストラップは、以下の特徴を組み合わせていないと考えられる。( 1)ストラップ部材の端部縁と一致している端部シール、(2)端部シールの幅に わたり実質的に連続している端部シール、(3)約3mm以上の長さを有する端部シ ール。さらに、従来の下着ストラップは、以下の特徴を組み合わせていない。す なわち、(1)端部シールがストラップ部材の端部縁と一致していること、(2) 端部シールが端部シールの幅にわたり実質的に連続していること、(3)端部シ ールがボタン取り付け場所から約10mm以下で配置されていること。比較のために 、5個の商業的に入手できる使い捨て吸収性衣類が試験され、その結果が以下に 記載されている。 第1の下着は、ウィスコン州ニーナ所在のキンバリークラーク・コーポレーシ ョンから1996年1月に販売された、商標名がDEPENDである。ストラップが、スト ラップの端部縁と一致する端部シールを有していた。各端部シールは、約9.5mm の長さを有しており、一連のバー形状の超音波結合領域を備えていた。端部シー ルは、ボタン取り付け場所から、4.5mm以内の場所にあった。ストラップ繊維は 、結合領域において相互に溶融接合されていた。各端部シールの幅にわたり実質 的に連続しているのではなく、結合領域は、各端部シールの幅の約50パーセント のみを構成していた。 第2の試験された下着は、オレゴン州ポートランド所在のポプアンドタルボ ットにより製造されており、オソコドラッグから入手できた。下着は、オスコド ラックの名前で1995年1月に販売された。ストラップは、端部縁と一致する端部 シールを有していた。端部シールの長さは、約0.4mmであり、ストラップの全体 の幅にわたり連続していた。ボタン取り付け場所から15mm離れていた。ストラッ プ繊維は、相互に溶融接合されていなかった。 第3の試験された下着は、ジョージア州マリエッタ所在のインブランドコーポ レーションにより製造されており、ワルーマートから入手できた。下着は、ASSU RANCEの商標名で1996年1月に販売された。ストラップは、端部縁と一致する端部 シールを有していた。端部シールの長さは、約0.4mmから0.8mmであり、ストラッ プの全体の幅にわたり連続していた。ボタン取り付け場所から15mm離れていた。 ストラップ繊維は、相互に溶融接合されていなかった。 第4の試験された下着は、ペンシルバニア州プルシア所在のICDインダストリー ズにより製造されており、ワルグリーンドラッグから入手できた。下着は、ワル グリーンベルト下着の商標名で1996年1月に販売された。ストラップは、端部縁 と一致する端部シールを有していた。端部シールの長さは、約0.4mmから0.8mmで あり、ストラップの全体の幅にわたり連続していた。ボタン取り付け場所から15 mm離れていた。ストラップ繊維は、相互に溶融接合されていなかった。 第5の試験された下着は、オハイオ州シンシナティ所在のザ・プロクタ&ギャ ンブル・カンパニーにより製造されており、アクセスメディカルから入手できた 。下着は、ATTENDSの商標名で1996年1月に販売された。ストラップは、端部縁と 一致する端部シールを有していた。端部シールの長さは、0.8mmであり、ストラ ップの全体の幅にわたり連続していた。ボタン取り付け場所から15mm離れていた 。ストラップ繊維は、相互に溶融接合されていなかった。 出願人は、ストラップ部材22内にモノフィラメントストランド80を組み入れる ことが、側部縁60,62から所定の勾配角で、ボタン50,52の取り付け場所70のほう に向かう実質的な力ベクトルを防ぐことができると判断した。これらの内側に向 かう力ベクトルを遮断することによって、ストラップ部材22の側部縁がねじれ曲 がるという傾向がきわめて減少するか、なくなる。出願人は、端部縁56,58と一 致し、モノフィラメントストランド80の有功幅86に等しいか、大きい幅寸法92に わたり実質的に連続する端部シール90が、モノフィラメントストランドを固定し 、これが端部縁から突出せず、着用者に刺激を与えないようになっていると、判 断した。更に、出願人は、ストラップ部材22の端部が、端部シール90が端部縁56 ,58と一致し、3mm以上の長さ寸法94を有し、好ましくは、たわみ抵抗値が少な くとも約200グラムであるときに、カールに対する抵抗を有すると、判断した。 出願人は、さらに、ストラップ部材22の端部は、端部シール90が約10mm以下のギ ャップ96によりボタン50,52の取り付け場所70から離れているときに、カール抵 抗を有すると、判断した。 使用時において、下着20は、着用者の身体に配置され、結合システムを用いて 固定される。着用者は、各ストラップ部材22の一つのボタン50、または52を、後 ろウエスト領域32においてボタンホール53と係合できる。所望の引っ張りを得る ために、ストらぷ部材22を伸ばし弛緩した後、着用者は、各ストラップ部材の対 向するボタン50,52を前ウエスト領域30において対応するボタンホール53と係合 できる。ストラップ部材22を使用している間、モノフィラメントストランド80に より得られるストらぷ部材22の横方向の安定は、側部縁60,62からボタン50,52 の取り付け場所70まで、ストラップ部座以内の力ベクトルが所定の角度を形成し ないようにする。ストラップ部材22の側部縁がねじれ曲がるという特性はこれに より最小となるか、取り除かれることになる。本発明に関する端部シール90は、 モノフィラメントストランド80を布構造82ないで固定し、茂樹の可能性のある原 因を取り除き、ストラップ端部がカールすることを少なくして、刺激を与える別 の原因を取り除くことになる。 本発明の前述または同じような実施例のそれぞれは、個々の成分の各々を形成 し、これらを前述の手段で結合することによって構成すればよい。ストラップ部 材22は、エラストマストラップ材料からなる連続ウェブを形成することによって 開始される工程で形成されるのが好ましい。材料は、布構造82と、正弦波の手段 で、布構造に横方向にあるモノフィラメントストランド80から構成される。ウェ ブは、断続的なモードで、処理のために端部シール形成ステーションに進む。連 続ウェブの別個の領域が、超音波結合、熱、接着剤などにより、形成ステーショ ンで処理され、複数の結合領域を形成し、布構造82が、それ自体にまたはモノフ ィラメントストランド80に結合され、モノフィラメントストランド80を固定する 。各結合領域は、少なくとも6mmの長さを有しているのが好ましい。連続ウェブ は、結合領域にわたり横方向に切断され、複数のストラップ部材22を形成する。 切断により、結合領域の切断各部分が、ストラップ部材22の各端部縁56,58と一 致する端部シール90を形成する。各端部シール90は、少なくとも約3mmの長さと 、200グラム以上のたわみ抵抗を有するのが好ましい。ボタン50,52は、所定の 場所で結合されて、各ストラップ部材22の製造を終了する。 1実施例において、方法は、端部シール90を形成するための超音波結合設備を 用いる。1つの適当な超音波ラスタシステムは、イリノイ州セントチャーチル所 在の中間コーポレーション、超音波部から入手される、装置は、2000ワット、22 0DPCシステムとして識別され、モデル番号2200C220Tであり、チタンホーンパー と25952に取り付けられた2.0*1のゲインチタンブースタを有する。ホーンは、 長さ28.1mml、幅41.1mmの作用面を有しており、全体の作用面にわたり微細メー ルカールパターンを有し、溶融時間と品質を改善するようになっている。巣ラス タシステム、ホーンが引き込まれたときに19.1mmのギャップだけ、整合アンビル から離れるようにフレーム内に取り付けられる。アンビルは、31.8×44.5mmの作 用面を有している。 超音波結合に関し、絵ラスト真ーストラップ材料は、約790ミリ秒以下のよう な短時間の間適切に静止状態に維持される。材料が静止していると、スラスタシ ステムは、ホーン面が絵ラスト真ーストラップ材料と接触するまで、45700キロ グラム/平方メートル力(65psi)で、ホーンをアンビルの方向に進ませるように作 用する。17578キログラム/平方メートル力(25psi)が材料に付与されるまで、ホ ーンは、進みつづける。この点で、超音波音が、所望のホーン領域を形成するよ うに、時間とおりに、十分なエネルギーで十分な超音波音で作用する。スラスタ システムは、ホーンを引き込ませる。本明細書で記載した種類の適当な端部シー ル90の生成が、約375から550ミリ秒の感覚の超音波音の作用と、約300から400ジ ュール溶接エネルギの材料への付与を含む。比較的よりプラッシュな1側部を有 するストラップ材料のために、プラッシュ面が人体に対してより柔軟な面のため にアンビルの方向に配置されるのが好ましい。 巣tラオぷ部材22を切断することは、せん断切断、超音波切断、水切断、など のような様々な機構により達成される。せん断切断が、超音波切断よりも、より 直線的な端部縁56,58を作り出すと考えられ、より直線的な縁が皮膚に刺激を与 えないと考えられる。 本発明と製造工程を記載してきたが、多くの例が本発明のより詳細な理解を与 えるために行われた。これららの例と、これらを測定するための試験手順が、以 下に記載されている。特定の量、割合、化合、およびパラメータは、例示に過ぎ ず、本発明の範囲を特に制限するものではない。 試験手順 たわみ抵抗試験は、ストラップ部材22から取られた試験見本が、ストラップ部 材の長手方向すなわち長さ方向のに平行で、幅方向の中央の軸の周りでたわむと きのピーク荷重を測定する。試験は、シンテック材用試験システムを採用し、こ れは引張試験機として知られている。適切な試験システムは、MN、エデン・プレ イリ所在のMTSシステム・コーポレーションから入手できるモデル1/sである。材 料試験システムには、例えば、MTSシステムコーポレーションから入手できるロ ードセル4.54kgm(101b)の適切なお大きさのロードセルが設けられている。材 料試験システムは、例えば、MTSシステムコーポレーションから入手できるWINDO WSの、TESTW0RKSバージョン3.03の適切な制御送付とウェアを利用して作動され る。 図4を参照すると、試験見本120が材料試験システム122内における試験のため に適当内に図示されている。材料試験システム122が相互に垂直方向に可動な上 側と下側の空気グリップ124,126を含む。 下側の空気グリップ126は、対向する一対のラバーコーティングされたグリッ プ面140を含む。下側空気グリップ126のグリップ面140は、この試験のために引 き込まれた位置に維持される空気シリンダ(図示せず)により制御される。下側 空気グリップ126が2つに分かれた空間は、矢印142により図示されており、21mm で維持される。下側空気グリップ126のグリップ面140の間の距離は、矢印144に より図示されており、11mmに維持される。 試験見本120は、はさみなどを用いて、ストラップ部材22から切断される。試 験見本120の幅は、21mmであり、ストラップ部材22の幅寸法に平行に測定される 。試験見本120の幅21mmは、ストラップ部材22の中間で、側部縁64,66の中央か ら切断される。試験見本120の長さ寸法は、端部縁と連続するストラップ部材122 の1部から取られる。試験見本120の長さは、端部シールの長さである。試験見本 120に結合されるボタン50,52は、試験前に鋏みまたはナイフで取り除かれる。 たわみ抵抗試験は、メーカにより特定される設備を較正し、準備することによ って開始される。試験見本120は、下側空気グリップ126に配置され、前述の体側 ではない部分が金属プレーと134の方向に配置される。試験見本120は、21MMであ るあるように向けられ、幅寸法は、金属プレーと134の平面に対し垂直である。 試験見本120の縁は、下側空気グリップ126のグリップ面140の上面に支持される ことができる。 試験の間、下側空気グリップ126が静止状態に維持され、上側空気グリップ124 がこれに対し垂直に動かされる。金属プレーと134は、試験見本に対し可能な限 り平方形であり、金属プレートが試験見本とほぼ接触するまで加工する。この時 点で、制御ソフトウェアが開始される。一般的に、上側空気グリップ124は、分 あたり、5.08cmの速度で、2cmの距離まで下降し、元の位置に戻る。ロードセル により、測定されたピークロードが記録され、試験見本120に対するたわみ抵抗 値を表す。制御ソフトウェアプログラムが以下に印刷されている。明白にするた めに、作用しなった結果の計算ラインは省略した。方法の説明 比較試験のスタンダード このスタンダードは、比較試験を適用するのに必要とされる最も一般的な結果計 算を含む。このスタンダードを用いて実行できるASTMの試験では、D695, E9&C185を含む。試験メッセージのスタート : 試験メッセージ1のスタート 試験メッセージ2のスタート 試験メッセージ3のスタート 試験メッセージ4のスタートプリサンプルメッセージ プリサンプルメッセージ#1 プリサンプルメッセージ#2 プリサンプルメッセージ#3プリ見本メッセージ プリ見本メッセージ#1 プリ見本メッセージ#2 プリ見本メッセージ#3グラフィックウィンドー、Y-軸: Y軸最高スケーリング マニュアル Y軸最小スケーリング マニュアル Y軸ラベル ロード Y軸単位 Gm Y軸最小 0.000000 Y軸最大 10000.000000 デシマル 1グラフィックウィンドー、X-軸: X軸最高スケーリング マニュアル X軸最小スケーリング マニュアル X軸ラベル 延長 X軸単位 mm X軸最小 0.000000 X軸最大 20.000000 デシマル 1 Xオフセット 0.000000試験流れ 方法アクセスレベル [9] サンプル当たりの見本 [999] 速度増分 [0.100000] グラフを表す [Y] 結果を表す [Y] ポーズの間データを取る[N] オートサンプル増分 [N] オート生データセーブ [N] 制限に関するオート拒絶[N] オートサンプルプリント[N] 拒絶廃棄 [Y] オートコメント [N] オートサウンドアップロード [N] オートクロスヘッドリターン [N] ゲージ除去 [N] ゲージ除去に関するポーズ [N]照合番号 ロードされた照合 なし形状 ロード方向 ダウン 延長方向 ダウン コンプリアンス なし 試験操作の終わり ストップ 方法の種類 スタンダード移動セグメント タイプ 伸長リセット 状態 イネーブル 方向 変更なし アキュジション 不作用 データポイント 0 アクションの終了 継続 メッセージ タイプ 破断歪み1 状態 無能 方向 変更なし アキュジション 不作用 データポイント 0 アクションの終了 継続 メッセージ タイプ 破断歪み2 状態 無能 方向 変更なし アキュジション 不作用 データポイント 0 アクションの終了 継続 メッセージ タィプ 一低速度で歪みへ 状態 イネーブル 方向 ダウン アキュジション 作用 データポイント 500 アクションの終了 継続 メッセージ %歪み点まで初期速度 タイプ 一低速度で歪みへ 状態 イネーブル 方向 ダウン アキュジション 作用 データポイント 499 アクションの終了 継続 メッセージ %歪み点まで第二次速度 レコードヘッダー: ストラップ剛性 圧縮荷重(g) ディスプレー単位 荷重 Lb 伸長 In 速度 In/分 面責 平方インチ 歪み % 時間 分 応力 PSI アップロード及びサンプルレポート フリーフォームサンプルレポート 固定レポート(1) フリーフォームアップロードレポート なし アップロード指定 COMMPORT アップロードファイルネーム DATATMP試験ページウィンドー ロードメータをみる Y 延長メータをみる Y 歪メータ1をみる N 歪メータ2をみる N 機械状態を見る N 試験メッセージをみる N 見本入力をみる N 説明を見る N パネルをみる Y 機械を見る Y マルチディスプレーを見る N ハンドセットを見る Y ルーラを見る N ピークを見る N ルーラデフォールト ルーラ最高アップ 40.000000 ルーラ最大ダウン −40.000000 ルーラ制御モード 位置 ルーラ単位 In ルーラゲージ長さ 1.000000 ルーラゲージ長さ単位 In ルーラデシマル精度 1メータデフォールト 荷重メータフルスケール 100.000000 荷重メータ単位 Lb 荷重メータデシマル 1 荷重メータモード ディジタル 伸長メータフルスケール 1.000000 伸長メータ単位 In. 伸長メータデシマル 1 伸長メータモード ディジタル 歪1メータフルスケール 1.000000 歪1メータ単位 In 歪1メータデシマル 1 歪1メータモード アナログ 歪2メータフルスケール 1.000000 歪2メータ単位 In 歪2メータデシマル 1 歪2メータモード アナログピークデフォールト ロードピークを見る Y 荷重単位 Lb 荷重デシマル 1 伸長ピークを見る Y 伸長単位 In 伸長デシマル 1 歪みピークを見る Y 歪み単位 % 歪みデシマル 1 応力ピークを見る Y 応力単位 PSI 応力デシマル 1 サイクルカウントを見る Yパネルとアクションデフォールト 荷重終了アクション ストップ 伸長及びアクション ストップ 歪み終了アクション ストップ 応力終了アクション ストップ 以下の例のそれぞれにおいて、使い捨て吸収性下着に使用するための一対のス トラップ部材が製造された。各ストラップ部材は、ノースカロナイア州シェルビ ーエラスチックによりナイロン、ポリエステル、および弾性材料からなるエラス トマー材料から形成された。エンジニアリングインダストリーズによる径が22mm の一対のボタンがストラップ部材の対向する端部領域上に縫われた。 例A 例Aの各ストラップ部材が、31.8mmの幅にわたり、正弦波の形で周囲布構造に 横方向にある2つのナイロ[N]ンモノフィラメントストランドを含んでいた。一つ のモノフィラメントストランドは180デニールであり、他方は、330デニールであ った。ストラップ部材は、38.1mmの幅を有していた。各ストラップ部材は、長さ 26.7cmにはさみで切断され、各端部縁と一致する超音波的に形成された端部シー ルを有していた。端部シールは、長さ3.2mmであり、幅は38.1mmであった。ボタ ン24.1cmだけ離れていた。端部シールとボタン取り付け位置との間の間隔は約10 mmであった。 これらのストラップ部材からの試験見本のたわみ抵抗が、測定され、19.4グラ ムの値を有することがわかった。試験見本は、21.mmの幅と、3.2mmの長さを有 していた。 例B 例Bの各ストラップ部材が、31.8mmの幅にわたり、正弦波の形で周囲布構造に 横方向にある2つのナイロンモノフィラメントストランドを含んでいた。一つの モノフィラメントストランドは80デニールであり、他方は、330デニールであっ た。ストラップ部材は、38.1mmの幅を有していた。各ストラップ部材は、長さ26 .7cmに超音波で切断され、各端部縁と一致する超音波的に形成された端部シール を有していた。端部シールは、長さ3.2mmであり、幅は38.1mmであった。ボタン2 4.1cmだけ離れていた。端部シールとボタン取り付け位置との間の間隔は約10mm であった。 これらのストラップ部材からの試験見本のたわみ抵抗が、測定され、14.7グラ ムの値を有することがわかった。試験見本は、21.mmの幅と、3.2mmの長さを有 していた。 例c 例Cの各ストラップ部材が、31.8mmの幅にわたり、正弦波の形で周囲布構造に 横方向にある1つの80デニールのナイロンモノフィラメントストランドを含んで いた。ストラップは、38.1mmの幅を有していた。各ストラップ部材は、長さ26.7 cmにはさみで切断され、各端部縁と一致す る超音波的に形成された端部シール を 有していた。端部シールは、長さ3.2mmであり、幅は38.1mmであった。ボタン24. 1cmだけ離れていた。端部シールとボタン取り付け位置との間の間隔は約10mmで あった。 これらのストラップ部材からの試験見本のたわみ抵抗が、測定され、14.7グラ ムの値を有することがわかった。試験見本は、21.mmの幅と、3.2mmの長さを有 していた。 例AからCまでの各ストラップ部材は、使い捨て吸収性衣類と組み合わされて試 験された。衣類は、液体不透過性湿分バリヤー、該バリヤーに結合されたスパン ボンドポリプロピレン体側ライナー、湿分バリヤーと体側ライナーとの間に挟ま れた吸収性組立体から構成された。湿分バリヤーは、ポリエチレンフィルム内側 層と、スパンボンド不織外側層との接着積層から構成された。体側ライナー、吸 収性組立体および湿分バリヤーは、構造接着剤を用いてともに結合された。下着 は、衣類の2つの側部マージンに沿って固定された弾性部材を含んでいた。補強 用テープを備えたボタンホールが衣類の4つの角に配置された。 フィット制の調査が、119.4から152.4cmのヒップサイズを有する30人の女性協 力者を用いて行われた。出願人は、比較的大柄な人が支持システムに最も圧力を 加えると仮定し、ストラップの機能性に最も差をつけることができた。各協力者 は、例AからCノストラップ部材を試した。各協力者は、一対の例のストラップ部 材のついた衣類を一晩と、次の日も最低16時間着用するように指示され、次の日 に写真と評価を戻した。 上述の試験から得られた品質の結果では、例Cのストラップ部材が、例AとBほ どうまく機能しなかったことをしめした。詳細には、例cのストラップ部材は側 部縁がよりねじれ曲がることを表した。ボタン近くで破れやすく、日中の使用時 においてはより刺激を受け、ボタン近くでは敗れるような感触を感じた。出願人 は、機能性が、モノフィラメントの大きさとストランドの数を大きくすることで 改善されることがわかった。 例D 例Dの各ストラップ部材が、31.8mmの幅にわたり、正弦波の形で周囲布構造に 横方向にある2つのナイロンモノフィラメントストランドを含んでいた。一つの モノフィラメントストランドは80デニールであり、他方は、330デニールであっ た。ストラップ部材は、38.1mmの幅を有していた。各ストラップ部材は、長さ28 .6cmにはさみで切断され、各端部縁と一致する超音波的に形成された端部シール を有していた。端部シールは、長さ3.2mmであり、幅は38.1mmであった。ボタン2 6cmだけ離れていた。端部シールとボタン取り付け位置との間の間隔は約10mmで あった。 これらのストラップ部材からの試験見本のたわみ抵抗が、測定され、107.6グ ラムの値を有することがわかった。試験見本は、21.mmの幅と、3.2mmの長さを 有していた。 例E 例Eの各ストラップ部材が、31.8mmの幅にわたり、正弦波の形で周囲布構造に 横方向にある2つのナイロンモノフィラメントストランドを含んでいた。一つの モノフィラメントストランドは180デニールであり、他方は520デニールであった 。ストラップ部材は、38.1mmの幅を有していた。各ストラップ部材は、長さ28.6 cmにはさみで切断され、各端部縁と一致する超音波的に形成された端部シールを 有していた。端部シールは、長さ3.2mmであり、幅は38.1mmであった。ボタン26c mだけ離れていた。端部シールとボタン取り付け位置との間の間隔は約10mmであ った。 これらのストラップ部材からの試験見本のたわみ抵抗が、測定され、146.4グ ラムの値を有することがわかった。試験見本は、21.mmの幅と、3.2mmの長さを 有していた。 例F 例Fの各ストラップ部材が、31.8mmの幅にわたり、正弦波の形で周囲布構造に 横方向にある2つのナイロンモノフィラメントストランドを含んでいた。一つの モノフィラメントストランドは180デニールであり、他方は520デニールであった 。ストラップ部材は、38.1mmの幅を有していた。各ストラップ部材は、長さ26.7 cmにはさみで切断され、各端部縁と一致する超音波的に形成された端部シールを 有していた。端部シールは、長さ3.2mmであり、幅は38.1mmであった。ボタン24. 1cmだけ離れていた。端部シールとボタン取り付け位置との間の間隔は約10mmで あった。 これらのストラップ部材からの試験見本のたわみ抵抗は、例Eのストラップ部 材と同じであった。 例DからFまでの各ストラップ部材は、例AからCの試験に関連して記載した使 い捨て吸収性衣類と組み合わされて試験された。フィット性の調査が、106.7か ら152.4cmのヒップサイズを有する12人の女性協力者を用いて行われた。各協力 者は、例DからFのストラップ部材を試した。各協力者は、一対の例のストラップ 部材のついた衣類を一晩と、次の日も最低16時間着用するように指示され、次の 日に写真と評価を戻した。 例Dからの試験から得られた品質は、モノフィラメントの大きさが大きくなる ことで、ねじれと曲がりを減少することになることを示した。 標準例G 標準例Gの各ストラップ部材が、ウイスコン州ニーナ所在のキンバリークラー ク社から登録商標名DEPENDとして1996年1月に販売されたものである。各ストラ ぷ部材の幅は、25.4mmであり、はさみで26.0cmの長さに切断された。ストラップ は、ストラップの端部縁と一致した端部シールを有していた。各端部シールは、 約9.5mmの長さを有しており、一連のバー形状の超音波結合領域から構成された 。ストラップ繊維は、結合領域において相互に溶融接合された。結合領域は、各 端部シールの幅にわたり実質的に連続しているのではなく、各端部シールの幅の 約50パーセントのみから構成された。ボタンは、22.9cm離れており、端部シール とボタン取り付け位置との間隔は、約5mmであった。 これらのストラップ部材からの1つのたわみ抵抗が測定され、42.6グラムの値 を有することがわかった。試験見本は、21mmの幅と9.5mmの長さを有していた。 例H 例Hの各ストラップ部材が、31.8mmの幅にわたり、正弦波の形で周囲布構造に 横方向にある2つのナイロンモノフィラメントストランドを含んでいた。一つの モノフィラメントストランドは80デニールであり、他方は330デニールであった 。ストラップ部材は、38.1mmの幅を有していた。各ストラップ部材は、長さ28.6 cmにはさみで切断され、各端部縁と一致する超音波的に形成された端部シールを 有していた。端部シールは、長さ19.1mmであり、幅は38.1mmであった。ボタン25 .4cmだけ離れていた。端部シールとボタン取り付け位置との間に間隔がないよう に端部シールを通し結合された。 これらのストラップ部材からの試験見本のたわみ抵抗が、測定され、1292グラ ムの値を有し、標準偏差は68.4グラムであった。することがわかった。試験見本 は、21mmの幅と、19.1mmの長さを有していた。 例I 例Iの各ストラップ部材が、端部シールの長さが15.9mmであることを除いては 例Hと同じであった。端部シールとボタン取り付け場所との間に間隔がない状態 のままで、端部シールがボタンの下側に主に存在する。これらのストラップ部材 からの5個の試験見本のたわみ抵抗が測定され、平均の値が1117グラムであり、 標準偏差は116.7グラムであった。試験見本の幅は21mmであり、長さは15.9mmで あった。 例J 例Jの各ストラップ部材が、端部シールの長さが12.7mmであることを除いては 例Hと同じであった。端部シールとボタン取り付け場所との間の間隔は、約3mmで あった。これらのストラップ部材からの5個の試験見本のたわみ抵抗が測定され 平均の値が836グラムであり、標準偏差は20.4グラムであった。試験見本の幅は2 1mmであり、長さは12.7mmであった。 例K 例Kの各ストラップ部材が、端部シールの長さが9.5mmであることを除いては例 Hと同じであった。端部シールとボタン取り付け場所との間の間隔は約7mmであっ た。これらのストラップ部材からの5個の試験見本のたわみ抵抗が測定され平均 の値が667グラムであり、標準偏差は47.4グラムであった。試験見本の幅は21mm であり、長さは9.5mmであった。 例Gと例HからKまでの各ストラップ部材は、例AからCの試験に関連して記載し た使い捨て吸収性衣類と組み合わされて試験された。フィット性の調査が、106. 7から152.4cmのヒップサイズを有する12人の女性協力者を用いて行われた。各協 力者は、例GからKのストラップ部材を試した。各協力者は、一対の例のストラッ プ部材のついた衣類を一晩と、次の日も最低16時間着用するように指示され、次 の日に写真と評価を戻した。 例Gと例HからKまでの試験から得られた品質は、剛性のある端部シール自体と 、端部シールとボタン取り付け場所との間隔が、性能において重要な要因である ことを示唆していた。出願人は、ボタン取り付けの場所と端部シールとの間隔が 大きくなれば、刺激の原因となるストラップの端部のカールが多くなることを発 見した。詳細には、間隔が、約6mmを超えると、ストラップ端部がカールが始ま り、ボタンの近くで顕著に赤くなる。さらにボタンの取り付け場所が端部シール を通って配置されると、すなわち間隔がゼロになると、ストラップが曲がるよう な感じになり、顕著に赤くなる。 例L 例Lの各ストラップ部材が、31.8mmの幅にわたり、正弦波の形で周囲布構造に 横方向にある2つのナイロンモノフィラメントストランドを含んでいた。一つの モノフィラメントストランドは80デニールであり、他方は330デニールであった 。ストラップ部材は、38.1mmの幅を有していた。各ストラップ部材は、長さ28.6 cmにはさみで切断され、各端部縁と一致する超音波的に形成された端部シールを 有していた。端部シールは、長さ12.7mmであり、幅は38.1mmであった。ボタン25 .4cmだけ離れていた。端部シールとボタン取り付け位置との間の間隔は、約3mm であった。 これらのストラップ部材からの10個の試験見本のたわみ抵抗が、測定され、平 均439グラムの値を有し、標準偏差は85.9グラムであった。試験見本は、21mmの 幅と、12.7mmの長さを有していた。 例N 例Nの各ストラップ部材が、ストラップ部材のたわみ抵抗を除いては、例Lと 同じであった。例Lのストらぷ部材からの10個の試験見本のたわみ抵抗が測定さ れ、平均の値が617グラムであり、標準偏差は125.1グラムであった。試験見本の 幅は21mmであり、長さは12.7mmであった。 例Gと例LからNまでの各ストラップ部材は、例AからCの試験に関連して記載し た使い捨て吸収性衣類と組み合わされて試験された。フィット性の調査が、109 から152.4cmのヒップサイズを有する10人の女性協力者を用いて行われた。各協 力者は、例LからNのストラップ部材を試した。各協力者は、一対の例のストラッ プ部材のついた衣類を一晩と、次の日も最低16時間着用するように指示され、次 の日に写真と評価を戻した。 例Gと例LからNまでの試験から得られた品質は、端部シールのたわみ抵抗が、 試験されたストラップ部材の重要な特徴であることを示唆していた。この結果、 出願人は、端部シールの剛性が上昇すると、ストラップの端部がカールし、着用 者に刺激を与える程度が減少することを示唆した。端部シールの剛性が例L以下 に減少すると、印がついたり、刺激のレベルが上昇することが観察された。更に 、例Nの端部シールが、端部がカールしなかったか、45度までの角度でカールし たか、あるいは45度以上の角度でカールしたかを記すことによって求められるよ うに、例Lのものよりあまりカールしないことがわかった。 前述の詳細な記載は、図示を目的とするものである。したがって、修正と変更 の数多くは、本発明の精神と範囲を逸脱することなくなされる。例えば、1実施 例の位置部として記載Sれ他別の任意的な特徴は、別の実施例を作り出すのに使 用することができる。さらに、2つの成分が同一の構造の位置部を表すことがで きる。このように本発明は、特定の実施例に制限されるものではなく、請求の範 囲によってのみ制限されるものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // A41D 27/00 A41B 13/02 H (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,KE,LS,MW,S D,SZ,UG),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU ,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH, CN,CU,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,G B,GE,HU,IL,IS,JP,KE,KG,KP ,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU, LV,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,N Z,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI ,SK,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,UZ, VN (72)発明者 リック マリアン キーヴィル アメリカ合衆国 ウィスコンシン州 54916 アップルトン ペッパーコーン ドライヴ 225 (72)発明者 ジーグラー フィリップ トッド アメリカ合衆国 ウィスコンシン州 54915 アップルトン カウンティー ロ ード エイ エヌ2865

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 衣類に使用するための結合システムであって、 長手方向と横方向の軸と、対向する第1と第2の長手方向の端部縁と、該端部縁 の間を延びる対向する側部縁と、前記第1の端部縁と一致する第1の端部領域と、 前記第2の端部縁と一致する第2の端部領域と、を有するエラストマーストラップ 部材を備え、該エラストマーストラップ部材は、複数の布ストランドからなる布 構造と、該布構造内に横方向にあり、有功幅を有するモノフィラメントストラン ドとからなり、 前記第1端部領域において前記ストラップ部材に結合され、前記衣類に取り外 し可能に取り付けられるようになったボタンと、 前記第2端部領域を前記衣類に取り付けるための手段と、 から構成され、 前記ストラップ部材は、さらに前記第1端部縁と一致する端部シールを備え、 該端部シールは、前記モノフィラメントストランドの前記有功幅と少なくとも同 じ大きさの幅を有し、前記幅寸法にわたり実質的に一致しており、前記布ストラ ンドが前記端部シールにおいて相互に結合され、前記モノフィラメントストラン ドが前記端部シール内で実質的に固定されていることを特徴とする結合システム 。 2. 前記ボタンは、取り付け場所において前記ストラップ部材に結合されてお り、前記端部シールは、約10ミリメートル以下のギャップだけ前記取り付け場所 から長手方向に離れていることを特徴とする請求項1に記載の結合システム。 3. 前記ギャップは、0から約6mmであることを特徴とする請求項2に記載の結合 システム。 4. 前記モノフィラメントストランドの前記有功幅は、前記ストラップ部材の 前記側部縁の間で形成されたストラップ幅より小さいことを特徴とする請求項1 に記載の結合システム。 5. 前記端部シールの前記幅寸法は、前記ストラップの幅より小さいことを特 徴とする請求項4に記載の結合システム。 6. 前記端部シールは、3mm以上の長さ寸法を有することを特徴とする請求項1 に記載の結合システム。 7.前記端部シールは、少なくとも約10ミリメートルの長さ寸法を有することを 特徴とする請求項6に記載の結合システム。 8. 前記端部シールは、少なくとも約200グラムのたわみ抵抗値を有することを 特徴とする請求項6に記載の結合システム。 9. 前記端部シールは、少なくとも約200グラムのたわみ抵抗値を有することを 特徴とする請求項1に記載の結合システム。 10.前記ストラップ部材は、複数のモノフィラメントストランドからなることを 特徴とする請求項1に記載の結合システム。 11.前記ストラップ部材は、少なくとも約30ミリメートルのストラップ幅を有す ることを特徴とする請求項1に記載の結合システム。 12.前記布ストランドは、前記モノフィラメントストランドに溶融接合されてい ることを特徴とする請求項1に記載の結合システム。 13.結合システムであって、 長手方向と横方向の軸と、対向する第1と第2の長手方向の端部縁と、該端部縁 の間を延びる対向する側部縁と、前記第1の端部縁と一致する第1の端部領域と、 前記第2の端部縁と一致する第2の端部領域と、を有するエラストマーストラップ 部材を備え、該エラストマーストラップ部材は、複数の布ストランドからなる布 構造と、該布構造内に横方向にあり、有功幅を有するモノフィラメントストラン ドとからなり、 前記各第1および第2の端部領域において前記ストラップ部材に結合された第1 および第2のボタンと、 から構成され、 前記ストラップ部材は、さらに前記第1および第2の端部縁と一致する端部シー ルを備え、該各端部シールは、前記モノフィラメントストランドの前記有功幅と 少なくとも同じ大きさの幅を有し、前記幅寸法にわたり実質的に一致しており、 前記布ストランドが前記各端部シールにおいて相互に結合され、前記モノフィラ メントストランドが前記各端部シール内で実質的に固定されていることを特徴と する結合システム。 14.前記ボタンは、取り付け場所において前記ストラップ部材に結合されており 、前記端部シールは、約10ミリメートル以下のギャップだけ前記取り付け場所か ら長手方向に離れていることを特徴とする請求項13に記載の結合システム。 15.前記ギャップは、0から約6mmであることを特徴とする請求項13に記載の結合 システム。 16.前記モノフィラメントストランドの前記有功幅は、前記ストラップ部材の前 記側部縁の間で形成されたストラップ幅より小さいことを特徴とする請求項13に 記載の結合システム。 17.前記端部シールは、3mm以上の長さ寸法を有することを特徴とする請求項13 に記載の結合システム。 18.前記端部シールは、少なくとも約10ミリメートルの長さ寸法を有することを 特徴とする請求項13に記載の結合システム。 19.前記端部シールは、少なくとも約200グラムのたわみ抵抗値を有することを 特徴とする請求項13に記載の結合システム。 20.吸収性物品であって、 第1及び第2のウエスト領域と、該ウエスト領域を相互接続する中間セクション とを有する衣類からなり、該衣類は、前記第1及び第2のウエスト領域において複 数のボタンホールを形成し、液体不透過性湿分バリヤーと、該湿分バリヤーに配 置された吸収性組立体、及び前記湿分バリヤーに結合され、前記湿分バリヤーと の間で前記吸収性組立体を挟んでいる液体透過性体側ライナーとを備えており、 長手方向及び横方向の軸と、対向する第1及び第2の長手方向の端部縁と、該端 部縁の間を伸びる対向する側部縁と、該側部縁の間で形成されたストラップ幅と 、前記第1端部縁と一致する第1の端部領域と、前記第2の端部縁と一致する第2 の端部領域と、前記第1及び第2の端部領域の中間にあり、これらを相互接続す る中央領域と、をそれぞれが有する一対のエラストマーストラップ部材を備え、 該各エラストマーストラップ部材材は、複数の布ストランドからなる布構造と、 該布構造内において横方向にあり、有孔幅を有するモノフィラメントトストラン ドと、からなり、 前記第1及び第2の端部領域のそれぞれにおいて、前記ストラップ部材の各々 に結合され、該ボタンホールに取り外し可能に取り付けられるようになった第1 及び第2のボタンを備え、 前記各ストラップ部材は、前記第1及び第2の端部縁のそれぞれと一致する端 部シールを備えており、該端部シールは、前記モノフィラメントストランドの前 記有孔幅と少なくとも同じ幅寸法を有し、該幅寸法にわたりほぼ一致するように なっており、前記布ストランドは、各端部シールにおいて相互に結合されており 、前記モノフィラメントストランドは、各端部シールにおいて実質的に不動であ ることを特徴とする吸収性物品。 21.前記ボタンが取り付け場所において前記ストラップ部材に結合され、前記端 部シールが0から約6mmのギャップだけ前記取り付け場所から長手方向に離れて いることを特徴とする請求項20に記載の吸収性物品。 22.前記端部シールは、3ミリメートル以上の長さ寸法を有することを特徴とす る請求項20に記載の吸収性物品。 23.前記端部シールは、少なくとも約200グラムの撓み抵抗価を有することを特 徴とする請求項20に記載の吸収性物品。 24.ストラップ部材を作るための方法であって、 布構造と、該布構造内において、正弦波手段で横方向にあるモノフィラメント ストランドからなるエラストマーストラップ材料の連続ウェブを形成し、 別個の連続ウェブの領域を処理して、前記布構造がそれ自体に結合され、前記 モノフィラメントストランドを不動にする複数の結合領域を形成し、該各結合領 域は、少なくとも6ミリメートルの長さを有するようにし、 前記結合領域を貫通して前記連続ウェブを横方向に切断して、複数のストラッ プ部材を形成し、該各ストラップ部材が対向する側部縁を有しており、前記結合 領域の一部が各端部縁と一致する端部シールを形成し、各端部シールが少なくと も3ミリメートルの長さと、200グラム以上の撓み抵抗価を有しており、 一対のボタンを各ストラップ部材に結合する、 段階からなる方法。
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