JP2000509296A - 磁気共鳴画像作成及び分光分析の方法並びに関連する装置 - Google Patents

磁気共鳴画像作成及び分光分析の方法並びに関連する装置

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Abstract

(57)【要約】 本発明は、検体の磁気共鳴像作成及び分光分析の方法を提供するもので、主磁界内部に検体を配置し、検体の近傍にループレスアンテナ部を有するアンテナを導入する。ラジオ周波数パルスは関連領域へ供給されて、磁気共鳴信号を励起し、勾配磁気パルスが関連領域へ付加され、アンテナは磁気共鳴信号を受信し、応答性出力信号を送信する。プロセッサは応答性出力信号を処理し、像情報を供給して所望の要領にて表示される。望ましい形態の方法では、可撓性アンテナの使用を含んでいる。望ましい他の形態の方法では、インピーダンス整合回路の使用を含んでおり、該回路は、ループレスアンテナとプロセッサの間にて電気的に繋がれており、ループレスアンテナからプロセッサまで、ラジオ周波数電力伝送及び磁気共鳴信号−ノイズ比を向上させる。この方法は、広範囲に亘る検体に用いられ、望ましい例として、アテローム斑の決定を容易にできるようにするため、患者の小血管の中へ導入するのに使用される。斑の除去のような医学的処置を、本発明の画像作成とほぼ同時に使用することができる。対応する装置及び磁気共鳴アンテナ装置が配備される。

Description

【発明の詳細な説明】 磁気共鳴画像作成及び分光分析の方法並びに 関連する装置発明の背景 発明の分野 本発明は広範囲に亘る検体について、磁気共鳴画像作成(magnetic resonance imaging)及び分光分析を行なうための改良された方法及び装置に関するもので、 一実施例として、小さな血管におけるアテローム斑及びその構成成分の存在を調 べるのに用いられる。従来技術の説明 磁気共鳴技術を使用することの利点は、患者の画像を安全かつ迅速に得られる ことであり、以前から使用されている。また、化学シフトスペクトルの作成に磁 気共鳴技術を利用して、物質の化学量に関する情報を提供することも知られてい る。 一般的な意味において、磁気共鳴画像の作成は、主磁界の中に配置された検体 に対して、ラジオ周波数のバーストエネルギーを加えて、水素核又はその他の核 からの磁気放射の応答性放出(responsive emission)を誘導することにより行わ れる。発せられた信号が検出され、応答の強さ、及び応答性磁気共鳴信号を発す る核の空間起点 (spatial origin)に関する情報が提供されるようになされている。一般的に、像 作成は、薄片状の一平面、多重平面又は3次元体の中で実行され、応答して放出 された磁気放射に対応する情報はコンピュータに入力され、信号の強さに対応す る数の形態の情報が格納される。画素値はフーリエ変換により、時間の関数とし ての信号振幅が、周波数の関数としての信号振幅に変換され、コンピュータの中 に設定される。信号はコンピュータの中に格納され、増強されて、又は増強され ることなく、例えばブラウン管の如き画像スクリーンディスプレイ装置へ送られ 、ここで、コンピュータ出力により作成された像は、強さの異なる白黒表示され るか、色合いと強さの異なるカラー表示される。これについては、米国特許第4 766381号を参照することができる。 本発明の有益な使用目的の1つは、合衆国における死亡率及び疾病率の大きな 原因であるアテローム病に関連づけることにある。血管壁の斑の沈着(deposit) のように、局部的形態の病気の場合、局部的な血液の流れを制限し、外科的処置 を必要とすることがある。血液造影は斑によって引き起こされる管腔の狭窄を検 知する有効な手段であるが、血液流の減少に到る過程の性質についての情報が得 られない。残念ながら、血管内の治療方法については、正確に画像を作成する方 法がないために、失敗に終わっている。外科的処置の際、血管壁の状態に関して 定 性的及び定量的に詳細なデータを提供できる画像作成システムは、具体的な必要 性に合わせて最適化された方法を選択できるので、良い影響をもたらすことがで きるであろう。また、様々な形態の局部的治療に対して、正確な指針をもたらす こともできるであろう。 斑の画像を作成するために、血液造影や血管内に超音波を用いることは知られ ている[Spears et al.,"In Vivo Coronary Angioscopy,"Journal of the Amer ican College of Cardiology ,Vol.1,pp.1311-14(1983);and Waller et al. ,"Intravascular Ultrasound:A Histological Study of Vessel During Life,"Circulation ,Vol.85,pp.2305-10(1992)]。しかしながら、血管内に超音波 を使用した場合、軟組織には反応せず、また血栓と、軟脂質斑から斑の上に重ね られた別の血栓(新しく又は器質化された)の検出に信頼性がない等、幾つかの欠 点がある。さらに、この方法の場合、人工部材の存在により、トランスデューサ の血管壁に対する角度は制約を受けること、また、深さの異なる位置では、画像 面の解像能力はトランスデューサの孔による制約を受けるなどの問題がある。 生体外で(インビトロ)磁気共鳴(MR)マイクロ画像作成装置を用いることによ り、アテローム病を同定できる可能性のあることは、既に提案されている[例え ば、Pearlman et al.,"Nuclear Magnetlc Resonance Microsc opy of Atheroma in Human Coronary Arteries,"Angiology,Vol.42,pp.726- 33(1991);Asdente et al.,"Evaluation of Atherosclerotic Lesions Using NMR Microimaging,"Atherosclerosis,Vol.80,pp.243-53(1990);and Merick el et al.,"Identification and 3-d Quantification of Atherosclerosis Usi ng Magnetic resonance Imaging,"Comput .Biol.Med.,Vol.18,pp.89-102(1 988)を参照]。 MR画像(MRI)をアテローム硬化症の定量化に使用することもまた提案され ている[Merlckel et al.,"Noninvaslve Quantitative Evaluation of Atheros clerosis Using MI and Image Analysis,"Arteriosclerosis and Thrombosis,V ol.13,pp.1180-86(1993)]。 頸動脈血管内膜切除術により取り除かれた血管のアテローム斑の像を作成する のに、迅速スピンエコーのMR画像作成技術の使用が開示されている[Yuan et al.,"Techniques for High-Resolution MR Imaging of Atherosclerotic plaqu es,"J.Magnetic Resonance Imaging,Vol.4,pp.43-49(1994)]。画像作成時 間が短くなり解像度が向上すると共に、信号−ノイズ比(SNR)が小さくなるの で、特別のラジオ周波数(RF)のレシーバコイルが作られた。この文献によれば 、T1及びT2で重み付けされた種々のパルスシーケンスを用いて、1.5Tに て特別な磁気共鳴ハードウェアを使用することにより、 気泡細胞、繊維性斑、器質化した血栓、新たな血栓、解放されたネクロシス及び カルシウムを識別することができることが記載されている。 切除された組織試料中のアテローム斑の脂肪含有量は、化学シフト画像作成、 又は化学シフト分光を利用して決定できることも提案されている[Vinltski et al.,"Magnetic Resonance Chemical Shift Imaging And Spectoroscopy of Ath erosclerotic Plaque,"Investigative Radiology,Vol.26,pp.703-14(1991) ;Maynor et al.,"Chemical Shift Imaging of Atherosclerosis at 7.0 Tesla ,"Investigative Radiology,Vol.24,pp.52-60)1989);and Mohiaddin et al .,"Chemical Shift Magnetic Resonance Imaging of Human Atheroma,"Br .Hea rt J. ,Vol.62,pp.81-89(1989)]。 上述の先行技術文献によれば、MRは、血管壁疾患を十分に特徴づける能力を 有するが、小さな検体の場合には、高解像能力でインビトロで使用しないと、組 織の解像度が低くなる問題があると結論されている。 アテローム斑について、所望の高分解画像と分光を得るために、ターゲットの 血管の近傍にコイルを配置することが知られている。 楕円形のコイルを用いて、犬の心筋の31P分光における、SNRを向上させる 試みについて記載された文献がある[Kantor et al.,"Invivo 31P Nuclear Mag netic Resonance Measurements in Canine Heart Using a Catheter-Coil," Circulat ion Research ,Vol. 55, pp. 261-66(Aug.1984)]。しかし、このコイルは堅く 、かなり嵩ばり、心筋の分光用に作られているが、血管壁用として理想的なもの ではない。 血管壁の画像作成用のカテーテルコイルの改良について記載された文献がある [Martin et al.,"MR Imaging of Blood Vessel with an Intravascular Coil, "J.Magn .Reson.Imaging,Vol.2,pp.421-29(1992);and Hurst et al.,"In travascular (Catheter) NMR Receiver Probe:Preliminary Design Analysis and Application to Canine Iliofemoral Imaging,"Magn .Reson.Med.,Vol. 24,pp.343-57(Apr.1992)]。これらの文献によれば、直径の小さな2つのソ レノイドコイルが背中どうしを合わせて用いられており、コイルが主磁界に沿っ て配置されるとき、良好な軸プロフィールを作り出す。 生きている動物の高分解像に関する前述のMartinらの文献に記載されたシステ ムの使用については、Martin et al.,"Intravascular MR Imaging in a porcine Animal Model,"Magn .Reosn.Med.,Vol.32,pp.224-29(Aug.1994)の文献を 参照することができる。さらにまた、McDonald et al.,"Performance Comparis on of Several Coil Geometries for Use in Catheters,"RSNA 79t h Scientific Meeting,Radiology,Vol.189(P),p.319(Nov.1993)の文献の要 約書も参照することができる。しかしながら、これら文献の場合、長さ方向の感 知領域が数mmの範囲に制限されるため、多くのスライス像を獲得できないという 大きな不都合がある。さらに、コイル自体が、所望のデータ獲得効率を維持する 一方で、所望のフレキシビリティを有していない。 米国特許第5170789号は、核磁気共鳴(NMR)のループ状コイルプロー ブを開示しており、このプローブは、検体内部へ挿入可能であると記載され、磁 気共鳴分光(NMRS)のための開口を有している。開示されたプローブは2つの 構成要素からなり、結腸又は頚管を調べる内視鏡の性質を有しており、第1の部 分が体腔に挿入可能であり、第2の部分が体腔の外部にある。プローブのコイル 本体は可撓性であり、挿入時に変形できるように、楕円形又は円形の形状である 。結果として、コイルは挿入後に同調(tuning)させることが必要である。もしコ イルが非常に堅い材料で作られると、挿入時に問題が生じるかもしれない。また 、外部の同調整合回路によって、挿入深さが制限されるかもしれない。 米国特許第4932411号は、管(channels)の中へ挿入するために、送信/ 受信コイルを有するプローブを開示しており、外科的又はその他の方法で、脳、 肝臓、腎臓のような器官に挿入される。コイルはループ状であ り、体内の管への挿入用として用いられるキャリアの先端に巻き付けられ、運ば れる。 米国特許第4672972号に開示された核磁気共鳴プローブは、患者の体内 から核磁気共鳴分光を得るためのカテーテル又は内視鏡の先端部に配備されてい る。多重巻きのプローブは、パラメトリック増幅器及び/又はゲートアレイが取 り付けられており、コイル冷却システムも具えている。 米国特許第5413104号は、バルーン、少なくとも1つのルーメン、体腔 へ挿入するための可撓性コイルループを有する侵入式のMR像作成トランスデュ ーサを開示している。 血管のMR血液造影を選択的に行なうために、ラジオ周波数送信機コイルを有 するMR侵入装置を用いることは知られている。これについては、米国特許第5 447156号を参照することができる。 また、ラジオ周波数エネルギーが、血液の如き流体に作用しないようにするた めに、ファラデーケージを有する血管内挿入式カテーテルを用いることも知られ ている。これについては、米国特許第5419325号を参照することができる 。 様々なカテーテル及びガイドワイヤ(誘導線)システムについて、介入MR処 置における使用のために、MR互換特性を具備させることが検討されている[Du moulin e t al.,"Real-time Positlon Monitoring of Invasive Devices Using Magnetic Resonance,"Magnetic Resonance in Medicine,Vol.29,pp.411−15(Mar.19 93);and Abstract,Koechli et al.,"Catheters and Guide Wires for Use in an Echo-planar MR Fluoroscopy System,"RSNA 79th Scientific Meeting, Ra diology ,Vol.189(P),p.319(Nov.1993)]。 文献[McKinnon et al.,"Towards Visible Guidewire Antennas for Interve ntional MRI,"Proc .Soc.Mag.Res.,Vol.1,p.429(Aug.1994)]に開示さ れたガイドワイヤアンテナは、ガイドワイヤ、バイオプシー針、MRIによって 視覚的に認識できるその他の血管挿入具を作るのに利用され得ると記載されてい る。一例として、MRIのスタブアンテナの同軸ケーブルは、被覆部の端部から 10cmの長さ部分が取り除かれている。同軸ケーブルの一方の端部はMRIスキ ャナーの表面コイル入力に直接接続され、他方の端部は水が充満されたファント ム(phantom)の中へ入れられる。MR画像は、ケーブルの直ぐ近傍での回転に対 応した明るいライン(bright line)である。好ましいMRIのスタブアンテナは 、直径0.2乃至1mmの未終端ツイストペアケーブルであり、対応する像ライン の幅は1乃至3mmであって、同軸ケーブルスタブアンテナよりも、上質の像が提 供される。望ましい組合せは、ツイストペアケーブルを含む操縦可能な(s teerable)ガイドワイヤである。MRIが介入している間、インビボデバイスの 位置を定めるために、表面コイルは、フェイズドアレイコイルと同じように、ス タブアンテナから得られたデータを用いて、表面コイルからの検体の像と、スタ ブアンテナの像を合成することにより、ガイドワイヤアンテナと同時に用いられ ることができることが提案されている。 侵入式装置を追跡する外部RF受信コイルにより検知されるRF信号を伝送す るために、RFコイルを有する侵入式装置を用いることは知られている。これに ついては、米国特許第5437277号を参照することができる。 また、外部RF送信機/受信機コイルを用いることも知られている。これにつ いては、米国特許第5447156号を参照することができる。 米国特許第5323778号は、動脈その他体内の通路に挿入するプローブを 開示している。プローブは、MRIコイル、外部MRIのRF源、及びハイパー サーミア療法のためのRF加熱装置を有している。 米国特許第5385515号は、癌組織を局部的に加熱するために、マイクロ 波によるハイパーサーミアアプリケータを開示しており、上ダイポール半体と下 ダイポール半体を含んでおり、両半体は同一直径である。上ダイポール半体は、 絶縁された同軸ケーブルの内部導体の 幅広金属が延びている。下ダイポール半体は、同軸ケーブルの外側鞘体に繋がれ た金属製円筒体である。例えば、3軸ケーブルの最も外側の金属製円筒状鞘体の ように、π/2(λ/4)のトランスは、その上端部が、同軸ケーブルの外側鞘体に 繋がれた下ダイポール半体と分離している。トランスは、誘電性媒質で満たされ ており、その下端部は、同軸ケーブルの外側鞘体に繋がれている。アンテナが、 散逸性媒質の中へ挿入され、同軸ケーブルを通じてマイクロ波エネルギーが与え られると、アンテナの直ぐ近傍の媒質の領域だけが加熱される。 MRIはアテローム病の診断や治療を行なう上で、多くの望ましい特性を有し ている。例えば、斑が石灰化する前にも、病巣を直接見ることができる。しかし ながら、従来の表面コイル又は本体コイルから得られるSNR又はMR像では不 十分である。この理由は、体外に配置されたコイルは、人体の非常に大きな領域 からノイズを拾うためである。満足し得る品質を得るには、信号受信機を、関連 組織(例えば、血管)にできるだけ接近させて配置させればよい。コイルを、カテ ーテルの先端に配置し、血管に挿入することによって解決できるかも知れないが 、カテーテルコイルのインピーダンスの実数部(real part)は比較的小さいため 、同調整合回路(tuning and matching circuit)は、血管内にあるコイルのすぐ 後に配置される。従来の装置では、それ以外にも、SNR損失が著 しく大きいものと考えられる。他方、従来の装置では、血管内のコイルのすぐ後 に同調整合回路を配置すると、あまりに厚くなりすぎて、小さな血管の中に配置 することができないと考えられる。 それ故、小さな管及び広範囲に及ぶその他種類の検体からインビボ(生体内)又 はインビトロ獲得が可能であって、最大SNRを有する効率的なデータ獲得を行 なうことができるように、検体のMR画像作成及び分光分析を行なうための装置 及び方法の改良が要請されている。発明の要旨 この明細書の中で用いられる「検体(specimen)」なる語は、画像作成又は分光 分析のための主磁界の中に配置されるループレスアンテナ以外のいかなる物体を 意味するものとし、該物体として、人間を含む動物の器官、動物の前記器官から 除去された生物学的組織などの供試検体、磁気共鳴技術により作像されるか又は その他の感受性核の水又は線源を含む無生物物体又は仮想体を挙げることができ るが、これらに限定されるものではない。 この明細書の中で用いられる「ループレスアンテナ(loopless antenna)」は、 ダイポールアンテナ及びそれと同等な全てのものを含むものであり、例えば2つ の極を有し、少なくともその1つの極が機械ループ(例えば、図14参照)を含む ダイポールアンテナを挙げることができるが、これに限定されるものではない。 この明細書の中で用いられる「患者(patient)」なる語は、人間、及び動物の その他器官を意味するものとする。 本発明は前記要請に応えるものである。 本発明の方法は、検体を主磁界の中に配置し、検体の近傍にアンテナを導入し 、アンテナとしてループレスアンテナを使用し、主磁界を検体の関連領域(regin of in terest)に印加し、ラジオ周波数パルスを検体の関連領域に与えて、検体 内部に磁気共鳴信号を励起し、検体の関連領域に勾配磁気パルスを与えて、磁気 共鳴信号を空間的にコード化し、アンテナは磁気共鳴信号を受信し応答性出力信 号を送信するものであり、プロセッシング手段を用いて、応答性出力信号を受信 して処理し、磁気共鳴情報に変換し、ディスプレイ手段を用いて、プロセッシン グ手段からの磁気共鳴情報を受信し、これを画像又は化学シフトスペクトルとし て表示するものである。 望ましい一実施例で用いられるアンテナは、ループレスアンテナと同軸ケーブ ル手段を有しており、同軸ケーブル手段は、患者の血管系、膵管又は蛇行通路の 内部に収容されるように作られている。 他の望ましい実施例で用いられるアンテナは、バイオプシー針として作られた ループレスアンテナである。 他の望ましい実施例で用いられるアンテナは、同軸ケーブルの外部シールドの 一部と動作的に関連づけられた平衡トランスである。血管の内部に適用する場合 、平衡 トランスの中の絶縁体は、血管内の血液とほぼ同じ誘電率を有することが望まし い。 他の望ましい実施例で用いられるアンテナは、インピーダンス整合回路が、ル ープレスアンテナとプロセッシング手段との間にて電気的に繋がっており、ルー プレスアンテナからプロセッシング手段まで、ラジオ周波数の電力転送と磁気共 鳴の信号−ノイズ比(signal-to-noise ratio)が高められる。 多くの実施例におけるアンテナは、通路が真っ直ぐであるか否かに拘わらず、 検体の通路や、分析されるべきその他の検体又は試料の中を効率良く移動できる ように、可撓性であることが好ましい。 アンテナは、空間的に位置決めされた化学シフト情報の獲得を通して、化学シ フトの像作成に用いられてもよい。 このように、この方法では、像作成と化学シフト分析の両方が可能であり、外 科的介入処置とほぼ同時に用いると有利である。 ループレスアンテナのダイポールアンテナ部は、長さが約3cm〜約20cmのオ ーダであり、最大外径は比較的小さく、約0.3mm〜約1.0cmである。 一実施例において、アンテナはRF信号を供給するための送信アンテナとして も機能し、使用時の運転効率を向上させることができる。 この方法では、運転効率を高めるために、平衡トランス及び/又はインピーダ ンス整合回路のような追加の要素を用いることもできる。 対応する磁気共鳴分析装置が配備される。 対応する磁気共鳴アンテナ装置は、少なくとも、検体から発せられた磁気共鳴 信号を受信し、応答性外部信号を送信するためのループレスアンテナ手段を有す るアンテナを含んでいる。 本発明の目的は、検体内部における高分解分光像を作成するための方法及び装 置を提供することであり、像作成は、患者並びに患者の検体又は試料をインビボ 及びインビトロで像作成することを含んでいる。 本発明の更なる目的は、屈曲した小さな血管の壁、その他検体の高分解像を迅 速に作成することができ、多スライスデータ獲得技術の使用が可能な方法及び装 置を提供することである。 本発明の更なる目的は、前記方法を、例えば血管から斑を取り除く外科的処置 とほぼ同時に施すことである。 本発明の更なる目的は、前記のような装置において、可撓性のループレスアン テナを用いることであり、定性的データと定量的データの両データを提供し、望 ましくない状態を訂正する医学的処置とほぼ同時に使用できるようにすることで ある。 本発明の更なる目的は、軟組織及び斑に関する形態学 的情報の獲得を容易ならしめることのできる装置を提供することである。 本発明の更なる目的は、軟組織及び斑に関する化学的情報の獲得を容易ならし めることのできる装置を提供することである。 本発明の更なる目的は、アンテナがレシーバアンテナとしてのみ機能するか、 又はMR信号の励起と検知の両方に使用されるアンテナとして機能する装置を提 供することである。 本発明の更なる目的は、アンテナがカテーテルのような侵入性プルーブとして 機能する装置を提供することである。 本発明の更なる目的は、アンテナがバイオプシー針のようなプローブ型医療装 置として機能する装置を提供することである。 本発明の更なる目的は、同調又はインピーダンス整合回路を一般的には必要と しない装置を提供することである。 本発明の更なる目的は、アンテナが患者に挿入された後、アンテナの同調操作 を一般的には必要としない装置を提供することである。 本発明の更なる目的は、従来のハードウェアと共に使用することのできるアン テナ及びインピーダンス整合回路を用いることである。 本発明のこれら及びその他の目的は、添付の図面を参照した以下の詳細な説明 により、より完全に理解されるであろう。図面の簡単な説明 図1は、磁気共鳴分析システムの概要を説明する図である。 図2は、図1のシステムに使用されるカテーテルコイルの形態を示している。 図3は、本発明に係る図1のシステムに使用されるループレスアンテナとイン ピーダンス整合回路の概要を説明する図である。 図4は、本発明に適用可能なループレス平衡アンテナの断面図である。 図5A乃至図5Bは、図4の実施例と同様なループレスアンテナについて、ア ンテナの長さとノイズ抵抗をプロットした図である。 図6は、図4のループレスアンテナ、インピーダンス整合及びデカップリング 回路、並びにプリアンプ(preamplifier)を説明する図である。 図7は、図4のループレスアンテナ、整合回路、2本の同軸ケーブル及びトラ ンスシーバを説明する図である。 図8は、血管内にあるループレスアンテナと同軸ケーブルの断面図である。 図9は、人の膵臓の断面図であり、カテーテルループ レスアンテナが膵管内にあるときの状態を示している。 図10は、図4のループレスアンテナからの半径方向の距離に関して、信号− ノイズ比の測定値と理論値を対数プロットした図である。 図11は、平衡用ループレスアンテナ用に計算されたSNR理論値をプロット した等高線図である。 図12は、バイオプシー針として用いられる本発明のループレスアンテナの断 面図である。 図13は、図2のカテーテルコイルに沿う3つの隣接ボクセル(voxels)の分光 を表す図である。 図14は、ダイポールアンテナの他の実施例の断面図である。 図15は、カテーテルコイルと共に用いられたループレスアンテナの概要を示 す図である。望ましい実施例の説明 図1は、検体と共に用いられた磁気共鳴分析の全体概念を表している。RF源 (2)は、パルス化されたラジオ周波数エネルギーを検体へ加えて、MR信号を検 体から励起させる。検体は、図示された形態では、磁界発生器(6)が作り出す主 磁界の中に置かれた患者(4)である。発生器(6)は、主磁界に勾配を作るための磁 界勾配発生器を含んでおり、患者(4)の関連領域に勾配磁気パルスを施すことに より、MR信号を空間的にコード化する。 例示された患者(4)は、主磁界とほぼ同一線上の位置に あり、RFパルスは検体の一部分、複数部分又は全ての部分に対して直交する方 向に発せられる。斜め像の作成(oblique imaging)は用いられる場合、磁界の空 間勾配を表すベクトルの衝突角度は、x、yまたはz方向(図示せず)のどれかと 角度がずれている。この配置により、像作成されるべき領域又は容積の内部で核 の励起が起こり、磁気エネルギーの応答性放出がもたらされ、これは、患者(4) に近接して配置されたループアンテナ(例えば、レシーバコイル)によりピックア ップされる。 レシーバ(8)のループアンテナは、最大感度を得るために、z方向(主磁界の方 向)を延びている。ループアンテナが主磁界に直交する場合、位置によっては、 実際の感度は0(ゼロ)のところがある。その間の角度が斜角の場合、ループアン テナは、感度低下にも拘わらず、データ獲得能力を有しており、これにより、斜 角のときでさえもデータ獲得が可能となる。 レシーバ(8)のループアンテナ又はレシーバコイルは、磁気エネルギーの応答 性放出の結果として、内部に誘導電圧を有している。実用的な問題としては、分 離したコイル又は同一コイルがRF源(2)及びレシーバ(8)によって用いられても よい。レシーバ(8)から出される応答性出力信号は増幅され、位相感度が検知さ れ、アナログ−デジタル(A/D)変換器(10)を通過し、コンピュータ(12)の如き プロセッサに入力される。コンピュータ(12)は、変 換器(10)からの信号を受信して処理し、関連のあるMR情報を作りだす。コンピ ュータ(12)の内部では、信号がフーリエ変換され、振幅vs周波数をプロットする ことにより、振幅vs時間のプロットの周波数分布マップへの変換が行われる。フ ーリエ変換を実行することにより、検体の特定像の画素について強度値の位置が 設定され、それら位置での化学シフトスペクトルが得られる。これらの値は格納 され、増進される(enhanced)か或いは処理され、受信されるように出現し、例え ばブラウン管(CRT)(16)の如き適当なスクリーンの上に、像又は化学シフトス ペクトルとして表示される。 化学シフトスペクトルを適用する場合、例えば、発生器(6)の磁界勾配発生器 は、関連領域に亘って、レシーバ(8)のループアンテナとほぼ平行な磁界勾配を 発生し、関連領域にあるループアンテナの長さ方向にほぼ沿って空間的に解像さ れた一次元解像化学シフトスペクトルを発生させるようにしている。コンピュー タ(12)は、応答性出力信号中の空間的に位置決めされた化学シフト情報を、化学 シフトスペクトルへ変換し、CRT(16)を用いてそのスペクトルを受信し表示す る。これにより、一次元化学情報の画像作成を容易にし、化学シフト情報は、検 体の関連領域にあるループアンテナの長さにほぼ沿う方向にて、空間的に解像さ れる。 当該分野の専門家であれば、コイルの伝送特性がその 受信特性を分析するために用いられることは理解するであろう。図2を参照する と、一般的に、コイル(18)の信号電圧VSは式1によって決定される。 VS=ωμH.M (式1) ここで、ωは2πF、 FはRF源(2)の周波数、 μは透磁率、 Hは単位入力電流Iのとき、コイル(18)が発生した磁界(ベクトル)、 Mは試料の磁化(ベクトル)、 信号電圧VSに影響を与える要因のうち、Hはコイルに依存する唯一のパラメ ータである。 コイル(18)のRMSノイズ電圧VNは、式2によって決定される。 ここで、kBはボルツマン定数、 Tは試料の温度、 Rはコイル(18)の端子から得られるインピーダンスの実数部、 f=2BW/(NXYNEX)は有効画素帯幅、 BWはレシーバの帯幅、 Nxは読出し方向に沿う画素の数、 Nyは位相コード化方向に沿う画素の数、 NEXは平均の数であり、 ノイズ電圧VNに影響を及ぼす唯一のコイル依存性パラメータはRである。 信号−ノイズ比(SNR)は、式3により決定される。 ここで、Hは、単位入力電流Iのとき、コイル(18)が発生した磁界(値)である 。 SNRを改善するために、Hは大きくし、Rは小さくすべきである。例えば、 コイルの中で、これらは一般的にコンフリクト目標(conflicting goals)である 。コイル(18)の典型的なR値は約0.5Ωである。 従来のカテーテルコイル(18)の構造の中で、2つの導電体(19)(20)によって発 生させられた磁界は部分的に消失する(cancel)。この消失効果は、検体とコイル (18)との距離が大きくなるにつれて、より一層著しくなる。この形態において、 電流Iの経路は端部導電体(21)によって完成し(completed)、導電体(19)(20)と 共に電気ループ又はコイルを形成する。コイル(18)の性能は、導電体(19)(20)の 離間距離dに強く依存し、離間距離が小さく(大きくなる)なるにつれて、低下す る(向上する)。 図3は、本発明にかかるアンテナ(22)を示している。磁界の消失は、図3に示 される導電体(24)(26)を分離す ることにより回避することができる。磁界Hは、この操作によりかなり増大する 。この形態において、電流I'の経路は完成しないので、電荷はアンテナ(22)の 2つの先端部の間で単に揺動する(oscillate)だけである。アンテナ(22)によっ て発生する磁界Hは、その周囲では円形になり、それまでの距離とほぼ反比例し ている。アンテナ(22)は導電体(24)(26)を含んでおり、導電体はダイポールアン テナ部(28')及び接続部(29')を有するループレスアンテナ(27')と、この実施例 では、インピーダンス整合回路(30)を形成する。インピーダンス整合回路(30)は 、ループレスアンテナ(27')と、図1のレシーバ(8)のプリアンプ(68)の間で電気 的に繋がっており、アンテナ(27')から図1の変換器(10)まで、RF電力伝送と MRのSNRを増進する。インピーダンス整合回路(30)のパラメータは、関連の ある核のMR周波数でアンテナ(27')を共鳴させ、該アンテナ(27')がプリアンプ (68)の最適入力インピーダンスに整合するように選択される。 図4を参照して、本発明のアンテナ(27')の具体的実施例について説明する。 実施例1 図4は、例示されたループレス平衡アンテナ(27)の断面図である。ダイポール アンテナ部(28)は、パルス化されたRF信号に応答性を有する検体から発せられ たMR信号を受信し、応答性出力信号を送信する。接続部(29) は図3のインピーダンス整合回路(30)へ、応答性出力信号を送る。本発明のこの 実施例に於いて、接続部(29)は、外側に一次シールド(31)と、内側に導電体(32) を有する同軸ケーブルである。同軸ケーブル(29)は、ダイポールアンテナ部(28) とインピーダンス整合回路(30)の間で電気的に繋がっている。 ダイポールアンテナ部(28)は、第1極(33)と第2極(34)を有する。外側シール ド(31)の(36)の部分は、第1極(33)と動作的に関連づけられている。内側導電体 (32)の(38)の部分は、第2極(34)と動作的に関連づけられている。第2極(34)は 好ましくは、内側導電体(32)の(38)の部分と電気的に相互接続された円柱状導電 体(40)を含んでいる。 第1極(33)にある外側シールド(31)の(36)の部分は、内側の一次シールド(42) と外側の二次シールド(44)を形成しており、各シールドは内側導電体(32)と同軸 である。第1極(33)はシールド(42)(44)を含んでいる。このようにして、二次シ ールド(44)は、MR信号を受信する役割も有する。 第1極(33)はまた、外側二次シールド(44)の下で、外側二次シールド(44)と内 側一次シールド(42)の間に、誘電コーティング又は絶縁体(46)を含んでいる。絶 縁体(46)とシールド(42)(44)は、第1極(33)と動作的に関連づけられた平衡用ト ランスを形成する。平衡用トランスは、 一次シールド(31)内面の電流の流れを著しく妨げることなく、一次シールド(31) 外面の電流の流れを適当に遮断する。 好ましくは、絶縁体(46)は約70乃至100の比較的高い誘電率(εr)を有す る絶縁体である。好ましくは、最適化された平衡を得る為に、絶縁体(46)の誘電 率は、一次シールド(42)及び二次シールド(44)(図4に示すように)によって形成 される伝送線の長さL/2(図3参照)がλ/4の長さとなるように選択される。 なお、λは関連ある核のMR周波数に於ける絶縁体(46)内の波長である。このよ うに、一次シールド(31)の外表面を流れる非平衡電流(unbalanced currents)は 大いに減少する。 患者の生体内への適用に於いて、絶縁体(46)のεr値は好ましくは、周辺媒質( 47)のεr値(例えば、血液のεr値は約70乃至100の範囲である)と整合する ように選択される。その他の適用に於いて、アンテナ(27)は、検体に近接させて 導入されることが好ましい。絶縁体(46)は、適当なεr値を有する絶縁体、好ま しくはチタン酸化物又はその化合物から作られる。 ループレスアンテナの長さに沿って感度を広げるという点から、図8を参照し て後述するように、平衡用トランスは使用されない。図8の実施例に於いて、電 流は一次シールド(31)の外表面を流れ、ノイズ電圧はより高いの、これによって SNRは低くなる。一次シールド(31) は、極(88)に隣接する極(86)の部分と同様、MR信号を受信する。しかし、平衡 用トランスを取り外すと、SNRは僅かに低下する。 図3の入力インピーダンスZINは、非平衡電流によって、ループレスアンテナ (27)のローディング条件及び位置の変化に敏感になるため、その非平衡電流を回 避するために、図4の平衡用トランスを用いることが好ましい。 内側導電体(32)と円柱状導電体(40)は、例えば銅、銀、アルミニウムのような 良好な非磁性導電材から作られる。しかし、表皮効果(skin effect)のために、 導電体(32)(40)の約8μmの外側層だけが、RF周波数で電子を運搬するので、 良好な導電体でメッキされた材料もまた、有効に機能する。例えば、銀メッキさ れた銅、金メッキされた銅、白金メッキされた銅が用いられる。 例示された平衡ループレスアンテナ(27)のダイポールアンテナ部(28)は、長さ Lが約3cm乃至20cmであり、長い(短い)部分では、RF周波数(400MHzより 低い)は低く(高く)なっている。なお、図8の非平衡ループレスアンテナ(74)の 場合、最大長さは約2mまで可能である。長さLは、ループレスアンテナ(27)を 移動させることなく、多スライス像の作成(multislice imaging)を容易ならしめ る。好ましくは、弾性を有する可撓性のループレスアンテナ(27)(74)が配備され る。人間の組織内の1.5Tにて、アンテナ(27)の最適な長さは約7cmから約1 0 cmである。例示された平衡ループアンテナ(27)の最大幅は、約0.5mmから約1. 0cmである。一方、図8の非平衡ループレスアンテナ(74)では、約0.3mm程度 のより狭い幅寸法が可能である。 例示されたアンテナ(27)(74)の感度プロフィールは、主磁界に関する夫々のア ンテナの方向性に依存する。最良の性能は、アンテナ(27)(74)が主磁界と同一線 上に揃ったときに得られる。換言すれば、効果的に機能するには、長軸(48)は主 磁界Bに平行であり、極(33)(34)はループレスアンテナ(27)の長さに沿っている 。例えば、アンテナ(27)(74)を生体内で適用する場合、患者(それゆえ、患者内 のアンテナ)は移動させられて、主磁界Bの方向に合わせて適当に配備される。 図2のコイル(18)の内部のように磁界は消去されないので、アンテナ(27)(74) は、比較的高い信号電圧を供給する。SNR性能を評価するためには、式3に示 すように、ノイズ抵抗R(すなわち、インピーダンスZINの実数部)が必要である 。アンテナ(27)(74)の入力インピーダンスZINは実験により測定される(例えば 、哺乳動物の組織のような特定の検体に近い導電性を有する食塩水の中で、ベク トルインピーダンスメータを使用する)。また、入力インピーダンスZINの計算 を、関連ある電磁気問題を解決することにより行なうことも可能である。入力イ ンピーダンスZINの実数部(R)と虚数部(jX)は、好ましくは、 図3のインピーダンス整合回路(30)を設計する際に用いられる。 好ましくは、最適なSNR性能を得るために、ノイズ抵抗Rは、できるだけ小 さくすべきである。図5A及び図5Bには、図4のループレスアンテナ(27)と同 様なループレスアンテナ(図示せず)について、4.7テスラ(T)及び1.5Tの2 つの異なる主磁界強さに対して、アンテナ長さ(メートル)を変えたときのノイズ 抵抗R(オーム)がプロットされている。図5A及び図5Bに示されたループレス アンテナは、直径が約1.0mmであり、平衡用トランスの絶縁体の誘電率(εr)は 人体組織を表している。どちらの場合も、Rの最小値は浅い(例えば、約20Ω から30Ωまで)。好ましくは、ループレスアンテナの長さは、これらの最小値 の近傍で選択される。 図3のアンテナ(22)のノイズ抵抗Rは、導電体(24)(26)の半径に少しだけ依存 する。図2の従来のコイル(18)の典型的な入力インピーダンスは0.5Ωであり 、これに比べて、図4のループレスアンテナ(27)のノイズ抵抗Rは、2次の大き さ(two orders of magnitude)へさらに大きく接近する。従って、ノイズ電圧VN は、1次(one or der of magnitude)の大きさへさらに大きく接近する(式2の平 方根関数により示される)。しかし、ループレスアンテナ(27)の信号電圧VSはま た、さらに大きい。コイル(18)及びループアンテナ(27)のSNR性能は、コイル (1 8)の導電体の離間距離dの約5〜8倍の距離のものと等しい。距離が短くなると 、コイル(18)は良好であるが、距離が大きくなると、ループアンテナ(27)はより 良好なSNR性能を有する。 図6を参照して、本発明の図3のインピーダンス整合回路(30)の具体例につい て説明する。 実施例2 図6は、図4のループレスアンテナ(27)と、適当なインピーダンス整合及びデ カップリング回路(50)の一例を示している。なお、本発明は、広範囲に亘るイン ピーダンス整合回路、並びに同調及びインピーダンス整合回路に適用できる。ル ープレスアンテナ(27)は、同軸ケーブル(29)により、回路(50)に対し、電気的に 相互に接続される。回路(50)は、ループレスアンテナ(27)のインピーダンスを、 同軸ケーブル(51)の特性インピーダンスZ0に整合させる。同軸ケーブル(51)は 、図1のレシーバー(8)のプリアンプ(68)に接続され、MR信号をプリアンプ(68 )に運搬する。このようにして、同軸ケーブル(51)は図1のコンピュータ(12)と 回路(50)の間にて電気的に繋がれ、回路(50)はループレスアンテナ(27)の入力イ ンピーダンスZINをケーブル(51)の特性インピーダンスZOに整合させる。 ループレスアンテナ(27)のノイズ抵抗Rは比較的大きく、抵抗Rは、SNR性 能を著しく低下させることなく、 回路(50)をアンテナ(27)からかなり離れた位置に置くことを可能にする。これは 、ノイズ抵抗が比較的小さな図2のコイル(18)よりも重要な利点がある。その理 由は、像作成中、SNR性能の大きな損失を回避する為に、コイル(18)の整合回 路(図示せず)は、検体の内部に配置されることが望ましいからである。 回路(50)は直流(DC)阻止(blocking)コンデンサー(52)、整合(matching)コン デンサー(54)及びPINダイオード(56)を含んでいる。整合コンデンサー(54)は 、回路(50)内にて、同軸ケーブル(29)の内側導電体(32)と外側シールド(31)の間 にて電気的に繋がれている。PINダイオード(56)は、DC阻止コンデンサー(5 2)とプリアンプ(68)の間にて電気的に繋がれている。DC阻止コンデンサー(52) は、PINダイオード(56)と同軸ケーブル(29)の内側伝導体(32)の間にて電気的 に繋がれている。同軸ケーブル(29)は、血管系の中に収容されるように、適当な 直径で作られることが好ましいが、回路(50)及び同軸ケーブル(51)はより大きな 直径を有していてもよい。なお、本発明は、広範囲に亘るインピーダンス整合回 路(例えば、個々に分離した要素、電子集積回路、その他の小型化された回路か ら作られたもの)に適用可能である。 RF励起中の受信専用モードに於いて、RF電流はアンテナ(27)の中で誘導さ れることもある。RF伝送中、アンテナ(27)内の電流誘導に抵抗し、フリップ角 プロフ ァイル(flip angle profile)に干渉するアンテナ(27)の共振を取り除く為に、図 1のRF源(2)内のMRスキャナハードウエアが、この目的のために、正のD Cパルスをアンテナ(27)に供給することもある。正のDCパルスはRF伝送中、 PINダイオード(56)をONにする。 例示された回路(50)に於いて、L1はPINダイオード(56)と整合コンデンサ ー(54)間の距離であり、L2は整合コンデンサー(54)とループレスアンテナ(27) の極(33)(34)の中間にある位置(58)(図4に最も良く示されている)の間の距離で ある。整合コンデンサー(54)の静電容量(C2)及び長さL2は、ループレスアンテ ナ(27)の入力インピーダンスZINが、同軸ケーブル(51)の特性インピーダンスZ0 に等しくなるように選択される。換言すれば、PINダイオード(56)がONの とき、同軸ケーブル(29)が、誘導体(inductor)のように作動して、コンデンサー (54)と共振し、ループレスアンテナ(27)を流れる電流を停止させるように、長さ L2の調節が行われる。なお、この望ましい性能を達成するために、種々の構成 が可能である。次に、PINダイオード(56)がONのとき、ループレスアンテナ (27)の場合と同じように、インピーダンスZ1はできるだけ大きくなるように、 長さL1が選択される。 例示された実施例に於いて、長さL2の実質的部分(すなわち、同軸ケーブル(2 9))は、外部にある回路(50)と共に、検体の中へ挿入される。例示された回路(50 )は、中 央の導電体(62)と外側シールド(64)を有する同軸ケーブル(60)を含んでいる。整 合コンデンサー(54)は、同軸ケーブル(60)の一方の端部で、中央導電体(62)と外 側シールド(64)との間にて電気的に相互に接続されている。DC阻止コンデンサ ー(52)は、他方の端部にて、中央導電体(62)とPINダイオード(56)との間で電 気的に繋がっている。 例えば、水道水を媒質とした場合、設計パラメータの値について記載すると、 DC阻止コンデンサー(52)の容量C1は約500pF、C2は約70pF、L1は約0. 06λ、L2は約0.209λ、Z0は約50Ωであり、λは図4の長さLの約2 倍である。これらの値にも拘わらず、回路(50)の性能は、概して重要ではない。 その理由は、ループレスアンテナ(27)の入力インピーダンスZINは、典型的には 、同軸ケーブル(51)の特性インピーダンスと同じオーダの大きさであるからであ る。 本発明で使用可能なMRスキャナとして、ゼネラルエレクトリック(G.E.)の 1.5T SignaTMMRスキャナーを例示することができる。なお、本発明は、広 範囲に亘って主磁界強さを有する種々のMRスキャナーにも適用できる。MRス キャナーは伝送コイルへのRFパルスの供給源となるもので、伝送コイルは、M R信号を励起する為に、RFパルスを伝送する。図7を参照して後で説明するよ うに、ループレスアンテナ(27)は、レシーバ ーアンテナとして用いられるだけでなく、RFパルス伝送源としても用いられる 。 能動的又は受動的電子要素が血管内に挿入されないようにするために、λ/2 のケーブル長さ又はその何倍かの長さが長さL2に加えられる。このようにして 、同軸ケーブル(29)の長さは、最大数フィートまで延長され、検体内のより深い 位置でのMR分析を容易に行なうことができる。 図7を参照して、本発明の図3のインピーダンス整合回路(30)の他の実施例に ついて説明する。 実施例3 図7は、ループレスアンテナ(27)、同軸ケーブル(29)、インピーダンス整合回 路(66)、同軸ケーブル(51)、及びトランシーバ(69)の概略構成を示している。ト ランシーバ(67)のレシーバ(RX)部は、そのスイッチ部(70)を通じて、ループレ スアンテナ(27)からの応答性出力信号を受信する。製造時点で整合を行なう為に 、整合回路(66)にはコンデンサー(70)(71)が配備され、これらコンデンサー(70) (71)は同軸ケーブル(29)によってループレスアンテナ(27)へ電気的に相互に接続 される。整合回路(66)はアンテナ(27)からトランシーバ(69)のRX部へのRF電 力伝送を最大にし、RX部では、回路(66)からの出力を受信し増幅する。この実 施例では、図6の実施例とは異なり、PINダイオードはなく、ループレスアン テナ (27)が、レシーバアンテナとしての機能と同様、伝送アンテとしての機能をもた らす。トランシーバ(67)の伝送器(TX)の部分は、スイッチ部(70)を通じて、R Fパルスをループレスアンテナ(27)へ伝送する。 整合回路(66)は、好ましくは、ループレスアンテナ(27)の近傍に配置される。 なお、図6を参照して説明したのと同じ様に、同軸ケーブル(29)の長さは、数フ ィート延長させることができる。このことは、ループレスアンテナ(27)及び同軸 ケーブル(29)が生体内でカテーテルのように用いられるときに、特に有利である 。図7のインピーダンス整合回路(66)の配置は限定されるものでなく、また、そ の他インピーダンスの整合同調及びインピーダンスの整合、又はインピーダンス の整合及びデカップリングの配置(例えば、インダクター/コンデンサー、同軸ケ ーブルを短絡するための回路、適当なRFスイッチング回路、ループレスアンテ ナとほぼ等しいインピーダンスを有する同軸ケーブル)についても、当該分野の 専門家にとって明らかであろう。 図8を参照して、本発明の図3のアンテナ(27')の他の実施例について説明す る。 実施例4 図8は、例えば人間の静脈(76)の如き血管内部の血管系に配置されたループレ スアンテナ(74)と同軸ケーブル(29")の断面図である。静脈(76)の内孔(78)は、 血液(8 0)と、1種又は2種以上のアテローム斑沈積物(deposits)、例えば斑沈積物(82) で満たされている。斑沈積物は静脈(76)の内面(84)に付着している。図示のアン テナ(74)は、同軸ケーブル(29")に接続され、該同軸ケーブルは図6の回路(50) 又は図7の回路(66)のように、適当な回路に接続されており、アンテナ(74)のイ ンピーダンスを、図6及び図7の同軸ケーブル(51)のインピーダンスに整合させ る役割を果たす。 ループレスアンテナ(74)は、第1極(86)と第2極(88)を有している。同軸ケー ブル(29")の円筒状の外側シールド(31)は、誘電体部(92)により、ケーブル(29") の中央導電体(32)とは電気的に絶縁されている。図4のアンテナ(27)とは異なり 、アンテナ(74)は絶縁体(46)のような平衡トランス絶縁体を有しない。 第2極(88)は、内側導電体(32)の(38)の部分に電気的に相互接続された円柱状 の導電体(94)を含んでいる。患者の体内で使用する場合、好ましくは、円柱状導 電体(94)の端部(96)は、患者(例えば、静脈(76)の内表面(84))を傷つけることが ないように、適当に丸みが付けられている。この用途では、ループレスアンテナ (74)と同軸ケーブル(29")は、カテーテルのような侵入式プローブとして用いら れ、図6の回路(50)又は図7の回路(66)のような整合回路は、静脈(76)の外部に 配置される。例示されたループレスアンテナ(74)と同軸ケーブル(29")は、長軸 (97)に沿って長く延びており、患者の血管内に挿入できるように、長さが最大約 2m、外径が約0.3mmである。 アンテナ(74)、同軸ケーブル(29")及び適当な整合回路(図示せず)は、アテロ ーム斑についてのMR像情報又はMR化学シフト情報を得るために利用可能であ る。例えば、既に図1を参照して説明したように、コンピュータ(12)は、アンテ ナ(74)からの応答性出力信号をMR像情報に変換し、CRT(16)は、静脈(76)の 画像を作成する為に、MR画像情報を表示する。患者の血管内部について高解像 度を得て、その他生体内への適用するために、円柱状導電体(94)を、図4のアン テナ(27)と共に使用できることも理解されるであろう。例示されたアンテナ(74) 及び同軸ケーブル(29")は、適当な切断装置(図示せず)によって静脈(76)から斑 沈積物(82)を除去するような患者に対する医学的、外科的処置とほぼ同時に使用 されることも理解されるであろう。 アンテナ(74)を絶縁しても、絶縁体(図示せず)が非常に厚いものでなければ( 例えば、0.1mm以上)、電気的特性は変わらない。 本発明では、図4のアンテナ(27)及び図8のアンテナ(74)は、例えば、血管内 において、血管壁の内側に沈積した班の画像作成及び1−D分光分析を行なうた めに用いられ、そのような細長いアンテナが用いられたことにより、多スライス 像が効率的に作成されることは理解さ れるであろう。アンテナ(27)(74)はまた、例えば脂肪条痕(fatty streaks)、石 灰化、硬化症及び脈閉塞(thrombosis)のようにその他多くの特性を調べる為に用 いることもできる。そのようなアンテナと同軸ケーブル(29)(29")の使用とほぼ 同時に、例えばレーザー治療や望ましくない斑の破壊のような医学的処置が適用 されることも更に理解されるであろう。同様に、内視鏡(図示せず)を用いて行わ れるいかなる通常診断又は治療法についても、像作成及び/又は分光分析のため に使用されるアンテナの使用とほぼ同時に行なうことができる。 図9は、図3のアンテナ(27')の他の実施例を示しており、図9のループレス アンテナ(102)及び同軸ケーブル(104)と同じように、外部誘電材料(100)を用い られる。次に、図9の実施例について説明する。 実施例5 図9は、人間の膵臓(106)の断面図であり、アンテナ(102)及び同軸ケーブル(1 04)の一部が膵管(108)の中に位置している。アンテナ(102)及び同軸ケーブル(10 4)は、膵臓(106)の外科処置中、カテーテルのような侵入式プローブのようにし て用いられる。アンテナ(102)及び同軸ケーブル(104)は、患者の体内へ導入され 、内部のMR分析が行われる。 アンテナ(102)及び同軸ケーブル(104)の外径は、膵管(108)の開口(110)のよう に、人体に自然にできる通路の 中に入れられる大きさに作られる。例えば、開口(110)は、十二指腸(112)の外科 処置の時に達することができる。なお、アンテナ(102)及び同軸ケーブル(104)は 、自然に作られる様々な通路(例えば、胆管(114)、尿道、尿管)又は人造通路の 中に入るように作られる。アンテナ(102)及び同軸ケーブル(104)は可撓性である ので、膵管(108)への挿入時、同じ様に蛇行した経路をとるものと考えられる。 誘電材料(100)は、アンテナ(102)及び同軸ケーブル(104)が屈曲することがで き、かつ元の形状に回復できるように弾性を有することが好ましい。この環境下 で機能することができる特性を有するものであれば、どんな誘電材料でも用いる ことができる。一般的に、アンテナ(102)及びケーブル(104)は、そのような材料 を用いて約5〜約100ミクロンの厚さで被覆させることが好ましい。適当な誘 電材料として、例えば、所望の特性を有する生体適合性プラスチック材料又はそ の混合物を挙げることができる。誘電材料として、例えば商標名「テフロン」と して販売されているテトラフロロエチレンを挙げることができる。この材料は、 電気的絶縁特性にすぐれ、水中でどんな要素とも反応せず、血管内で安全に使用 できる。誘電材料(100)の目的は、生体適合性を提供することである。しかし、 比較的厚肉の絶縁体(例えば約0.1mm以上)は、アンテナ(102)及びケーブル(104 )の厚肉化を犠牲にして、SNRを改善する。 アンテナ(102)、ケーブル(104)及び適当なインピーダンス整合回路を、他の検 体と共に用いられることは理解されるであろう。例えば、生きたウサギ(図示せ ず)の大動脈の像が得られるかもしれない。アンテナ(102)及びケーブル(104)は 、ウサギの大腿部動脈から挿入される。ウサギの大腿部動脈は概して非常に小さ いけれども(例えば、直径約1mm)、カテーテルのような物を、例示されたアンテ ナ(102)及びケーブル(104)と共に簡単に挿入することができる。 検体内のアンテナ(102)の配置を確認するために、X線透視像のような適当な 方法を用いることもできる。アンテナ(102)の配置はまた、その他種々の像作成 方法によっても確認されることは理解されるであろう。アンテナ(102)を患者へ 挿入するには、アンテナ(102)及びケーブル(104)を適当な血管の中へ直接挿入す ることにより、又はカテーテルガイドを通じて挿入することにより、又は様々な 挿入法により、行なえることは理解されるであろう。 図10は、図4のアンテナ(27)の長軸(48)からの半径方向の距離に関して、S NRの理論値((116)で示される線)と、SNRの測定値((118)で示される菱形)を 対数目盛にプロットした図である。例えば、0.16×0.15×1.5mmのボクセルサイ ズを許容するパルスシーケンスが用いられる。例えば、視野が8cm、データ獲得 マトリックスが512×512で、スライス厚さが1.5mm、2NEX及び16K Hzのレシーバの帯幅の像を得ることができる。そのような像作成パラメータは、 0.06Hzの有効画素帯幅に対応し、スライス数12の同様な像を約10分で得られ る。 図4に例示されたアンテナ(27)及びケーブル(29)、並びに適当な整合回路は、 人間の組織のような検体について、長軸(48)から半径方向約10mmの距離まで比 較的高分解能像をもたらすので、半径方向の距離約20mm以上までの像作成に用 いられる。アンテナ(27)のすぐ近傍では、顕微鏡に近い分解能が得られる。主磁 界の強さを増大させることにより、分解能は著しく改善され、より小さなボクセ ル量を有する像作成を可能にする。 図11は、図4のアンテナ(27)と同様な平衡ループアンテナ用に計算されたS NRの理論値をプロットした等高線図である。なお、パルスシーケンスが主磁界 の強さ1.5Tで用いられ、ボクセルサイズが60×160×1500ミクロン、有効画素 帯幅0.06Hzと仮定して、計算が行われている。水平軸と垂直軸の単位は、センチ メートルである。平衡ループアンテナは、水平軸の0cmがプロットの中心であり 、垂直軸の−10cmから10cmまで延びている。 図12を参照して、本発明の図3のアンテナ(27')の他の実施例について説明 する。実施例6 図12は、バイオプシー針(121)の形態である本発明の ループレスアンテナ(120)の断面図である。アンテナ(120)は、患者(122)の生体 内に使用される。患者(122)の体(123)は病巣部(lesin)(126)を含んでいる。アン テナ(120)は、バイオプシー針(121)によって病巣部(126)の試料(128)が採取され る前に、生体内の病巣部(126)の像を作成する。これにより、バイオプシー針(12 1)の位置決めをより正確に行なうことができる。 アンテナ(120)は、外側シールド(132)と、該シールドとは誘電部(136)によっ て電気的に絶縁された内部導電体(134)を有する同軸ケーブル(130)の端部に形成 されている。バイオプシー針(121)は非導電性の鞘体(138)の内部を摺動可能であ る。アンテナ(120)は、シールド(132)により形成された第1極(140)と、内側導 電体(134)の(143)の部分に電気的に接続されたバイオプシー針(121)によって形 成された第2極(142)を有しており、バイオプシー針は誘電部(136)によりシール ド(132)とは電気的に絶縁されている。アンテナ(120)、同軸ケーブル(130)及び バイオプシー針(121)は、例えば鉄鋼材料とは区別される導電体又は誘電絶縁体 のような磁気共鳴互換性のある材料から作られる。バイオプシー針(121)の反対 側にある同軸ケーブル(130)の端部は、図6の回路(50)又は図7の回路(66)のよ うな適当なインピーダンス整合回路と電気的に相互接続されることが望ましい。 図13は、図2のカテーテルコイル(18)の長さに沿っ た3つの隣り合うボクセルのスペクトルを表したものであり、これらスペクトル は、これらの地点での化学シフトスペクトルを決定する為に図1のコンピュータ (12)によって作成される。比較可能なスペクトルは、図4のループレスアンテナ (27)の長さに沿って得られると考えられる。3つの隣接したボクセルのスペクト ルは、図13に示されており、ピーク(146)(148)(150)は、3つの領域からの水 的信号(water signal)を表し、ピーク(152)(154)は、血管壁のような関連領域の 中又は該関連領域に隣接した脂質信号からのピークを表している。水的及び脂質 の信号ピークは、正常な血管とアテローム硬化性血管との間で変化する傾向にあ る。 図14を参照して、本発明のアンテナ(27')の他の実施例について説明する。 実施例7 図14は、図8のループレスアンテナ(74)と同様な同軸ケーブル(29")及びダ イポールアンテナ(74')の断面図である。ダイポールアンテナ(74')は、第1極(8 6)と第2極(88')を有する。第2極(88')は、内側導電体(32)の(38)の部分に電気 的に相互接続された機械的ループ導電体(94')を含んでいる。患者に使用する場 合、機械的ループ導電体(94')の端部(96')は、患者(図示せず)を傷つけないよう に、適当な丸みがつけられることが望ましい。例示されたループ導電体(94')は 、ほぼ楕円形である。なお、 本発明は、第1極(86)から電気的に絶縁されたものであれば、いかなる形のもの にも適用できる。これは導電体(19)(20)の一方が同軸ケーブルシールドに接続さ れ、他方が同軸ケーブルの内側導電体に接続されて、電気的ループを形成する図 2の従来のカテーテルコイル(18)と相違する。 図15を参照して、本発明のアンテナ(27')の他の実施例について説明する。 実施例8 図15は、図2のカテーテルコイル(18)と共に用いられるループレスアンテナ (27)の概略図である。カテーテルコイル(18)の導電体(19)は、同軸ケーブル(158 )の外側シールド(156)に接続され、導電体(20)は内側伝導体(160)に接続されて 、電気的ループを形成している。また、図1を参照すると、同軸ケーブル(158) は、レシーバ(8)のプリアンプ(68')に接続されている。ループレスアンテナ(27) の同軸ケーブル(29)は、レシーバ(8)の他方のプリアンプ(68)に接続される。コ イル(18)とアンテナ(27)は両方とも、MR信号を受信し、対応する出力信号を送 信する。出力信号はコンバータ(10)により変換され、コンピュータ(12)に受信さ れて処理され、これらをMR情報と合成して、CRT(16)へ表示される。共通軸 から少しだけ離れた位置でコイル(18)のより良好な性能のSNR性を使用し、共 通軸からかなり離れた位置でループレス アンテナ(27)のより良好なSNR性能を使用できるようにするために、コイル(1 8)とアンテナ(27)は、同軸に取り付けられる。他の種類で数の異なるコイル(例 えば、2つが背中合わせに配備されたソレノイドコイル、一対の直角位相コイル )についても、プリアンプ(68')をアンテナ(27)に組み合わせて用いられることは 理解されるであろう。 ここに例示されたアンテナ(27)(74)(120)は、SNRを増し、血管のMR像の 作成に際し、高分解能をもたらすことができる。アンテナ(27)(74)(120)の感度 は、アンテナ長軸から半径方向の距離にほぼ反比例して低下する。それゆえ、そ のようなアンテナの周囲の円筒形容積の中で有用なSNRがもたらされる。アン テナ(27)(74)(120)により、電子回路は体外に配置されることができ、極薄い直 径に容易に作ることができるので、カテーテルコイルのサイズと機械的特性の制 約をなくすことができる。アンテナ(27)(74)の物理的寸法は、血管の中へ実際に 挿入できるようにする。アンテナ(27)(74)(120)は、品質ファクター(Q)は低い ので、非線形血管系に挿入される時、同調操作は必要でない。 アンテナ(27)(74)の構造はシンプルなので、多スライスMRI、3−D MR I又は1−D分光のような種々の像作成技術に於いて、また、広範囲に亘る検体 に対する様々な介入技術に於いて、これらの装置の製作及び作 動を高い信頼性を以て行なうことができる。例示されたループレスアンテナ(120 )及びMR互換性のバイオプシー針(121)についても、同様な効果を得ることがで きる。なお、このアンテナ及びバイオプシー針については、生検試料が患者から 採取される前に、像の作成を行なうことができる。 従来の技術では、アテローム硬化症に起因する血管壁の病部を特徴づけること が困難であり、血管内腔を調べることができるにすぎない。血管内MRIは、線 維皮膜の(fibrous cap)の厚さと長さと同様、血管壁の3層全部、斑の程度及び 構成成分を特徴づけるための固有の潜在能力を有している。アテローム班の高分 解像を作成するという最終目標は、得られた像のSNRを増すことによってのみ 達成されることができる。例示されたアンテナ(27)(74)は、目標の斑に対する感 度を著しく増大する。 新たなMRIスキャナーの開発によって、介入技術は、血管内ループアンテナ (27)(74)から利益を受けることになるであろう。アテローム硬化症に対する介入 技術(interventional techniques)は、リアルタイムの高分解能MR像作成技術 を用いてモニターされる。レーザー血管形成及びアテローム切除術(atherectomy )に正確な手引きを与えることに加えて、これらの装置及び方法は、全ての段階 の病気(fully stage lesions)に用いられ、アテローム硬化症への新たな治療法 の適用を評価する際の実験道 具として供される。また、得られた血管内MR像作成システムの場合、アテロー ム硬化症についての信頼できる診断情報が得られ、MRに誘導された介入は、高 精度で実行される。 それ故、本発明は、検体内部のMR像作成及び1−D化学シフト分析を行なう ための方法及び関連装置を改善するものであることは理解されるであろう。ルー プレスアンテナ(74)は、ダイポール(86)(88)の長軸に沿ってほぼ均一な感度をも たらし、そのようなアンテナの使用の結果として、検体のより長い部分の像が1 本ののアンテナ位置で作成されることが容易になる。更に、アンテナ(27)(74)(1 20)が検体の中に挿入された後に、同調操作は不要である。これらのアンテナは 、レシーバアンテナとしてのみ供される一実施例に加えて、他の実施例として、 送信機アンテナ及び受信機アンテナとして機能させることができる。本発明は、 例えば血管斑のレーザ除去のような医学的介入とほぼ同時に用いられる。 本発明は、平衡用トランス及びインピーダンス整合回路の少なくとも1つの使 用を通じて、高効率が得られるようにすることを企図するものである。 開示内容をより明確にするために、像を表示するディスプレイ手段に引用符号 を付しているが、像情報は記憶され、ハードコピーに印刷され、コンピュータに よる修正が加えられ、他のデータと結合されることは理解され るであろう。それらの処理はすべて、ここで用いられた「ディスプレイ」又は「 ディスプレイすること」の語に含まれると解されるべきである。 開示を目的として、本発明の具体的実施例について説明したが、当該分野の専 門家であれば、添付の請求の範囲に記載された発明から逸脱することなく、その 詳細について種々の変形をなし得るであろう。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,KE,LS,MW,S D,SZ,UG),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU ,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH, CN,CU,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,G B,GE,GH,HU,IL,IS,JP,KE,KG ,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT, LU,LV,MD,MG,MK,MN,MW,MX,N O,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG ,SI,SK,TJ,TM,TR,TT,UA,UG, UZ,VN,YU (72)発明者 アタラー,アージン アメリカ合衆国 21045 メリーランド, コロンビア,ウッド ストーブ レーン 5206 【要約の続き】 が配備される。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.検体を磁気共鳴分析する方法であって、該方法は、 検体を主磁界の内部に配置し、 検体の近傍にアンテナを導入し、 アンテナとしてループレスアンテナを使用し、 検体の関連領域に主磁界を印加し、 ラジオ周波数パルスを関連領域に与えて、検体内部の磁気共鳴信号を励起し 、 勾配磁気パルスを関連領域に与えて、磁気共鳴信号を空間的にコード化し、 アンテナは磁気共鳴信号を受信し、応答性出力信号を送信し、 プロセッシング手段により、応答性出力信号を受信して処理し、これら信号 を磁気共鳴情報に変換し、 ディスプレイ手段により、プロセッシング手段からの磁気共鳴情報を受信し 、該情報を画像又は化学シフトスペクトルとして表示する、検体の磁気共鳴分析 方法。 2.請求項1の方法において、 ループレスアンテナのダイポールアンテナ部を用いて、磁気共鳴信号を受信 し、 ループレスアンテナの接続部を用いて、応答性出力信号を送信することを含 んでいる。 3.請求項1の方法において、 プロセッシング手段により、応答性出力信号を画像情報に変換し、 表示手段により、画像情報を受信し、表示することを含んでいる。 4.請求項1の方法において、 応答性出力信号の中に、空間位置が定められた化学シフト情報を含んでおり 、 プロセッシング手段により、化学シフト情報を化学シフトスペクトルに変換 し、 表示手段により、化学シフトスペクトルを受信し、表示することを含んでい る。 5.請求項1の方法において、ループレスアンテナとプロセッシング手段の間に て電気的に繋がれたインピーダンス整合回路を用いて、ループレスアンテナから プロセッシング手段まで、ラジオ周波数電力伝送と磁気共鳴信号−ノイズ比を増 進させることを含んでいる。 6.請求項1の方法において、 応答性出力信号を第1の応答性出力信号として使用し、 少なくとも1つのレシーバコイルをアンテナと共に使用し、 レシーバコイルは磁気共鳴信号を受信し、第2の応答性出力信号を送信し、 プロセッシング手段を用いて、第1及び第2の応答 性出力信号を受信し処理し、該信号を磁気共鳴情報に合成することを含んでいる 。 7.請求項1の方法において、最大幅が約0.3mm〜約1.0cmのアンテナを使 用することを含んでいる。 8.請求項1の方法において、 アンテナを侵入式プローブとして使用し、 侵入式プローブを患者の血管へ運び込むことを含んでいる。 9.請求項8の方法において、侵入式プローブを血管の内部へ挿入し、その磁気 共鳴画像情報を獲得することを含んでいる。 10.請求項8の方法において、侵入式プローブを血管の内部へ挿入し、磁気共 鳴化学シフトスペクトルを獲得することを含んでいる。 11.請求項8の方法において、方法を、患者に対する介入処置とほぼ同時に使 用することを含んでいる。 12.請求項1の方法において、アンテナを患者の生体内で用いることを含んで いる。 13.請求項12の方法において、アンテナを人体の中で使用することを含んで いる。 14.請求項2の方法において、同軸ケーブルを、応答性出力信号を送信するル ープレスアンテナの接続部として使用することを含んでいる。 15.請求項14の方法において、長さ約3cm〜約20 cm、最大幅約0.3mm〜約1.0cmのダイポールアンテナ部を使用することを含 んでいる。 16.請求項1の方法において、アンテナを磁気共鳴バイオプシー針として使用 することを含んでいる。 17.請求項16の方法において、外側シールド及び内側導電体を有する同軸ケ ーブルを、アンテナと共に使用することを含んでいる。 18.請求項1の方法において、 患者を検体として使用し、 磁気共鳴分析とほぼ同時に、患者に対する医学処置施すことを含んでいる。 19.請求項1の方法において、検体の多スライス画像を作成する際、アンテナ を移動させることなく、アンテナを使用することを含んでいる。 20.請求項1の方法において、コンピュータ手段をプロセッシング手段として 使用することを含んでいる。 21.請求項1の方法において、患者から取り除かれた検体について、該方法を 生体外で使用することを含んでいる。 22.請求項1の方法において、該方法を、患者への外科的処置とほぼ同時に使 用することを含んでいる。 23.請求項1の方法において、ループレスアンテナを、レシーバアンテナとし ての使用に加えて、ラジオ周波数パルス伝送源として使用することを含んでいる 。 24.請求項1の方法において、 アンテナを侵入式プローブとして使用し、 侵入式プローブを検体の中へ導入し、その内部磁気共鳴分析を行なうことを 含んでいる。 25.請求項5の方法において、 プロセッシング手段とインピーダンス整合回路との間で電気的に繋がれた同 軸ケーブルを使用し、 インピーダンス整合回路により、ループレスアンテナのインピーダンスを同 軸ケーブルのインピーダンスに整合させることを含んでいる。 26.請求項14の方法において、 アンテナを侵入式プローブとして使用し、 侵入式プローブを検体の中へ挿入し、その内部磁気共鳴分析を行なうことを 含んでいる。 27.請求項26の方法において、 同軸ケーブルを外側シールド及び内側導電体と共に使用し、 外側シールドの一部と内側シールドの一部を、ループレスアンテナのダイポ ールアンテナ部として使用し、磁気共鳴信号を受信することを含んでいる。 28.請求項27の方法において、 ループレスアンテナの第1極と動作的に関連づけられた外側シールドの一部 を使用し、 ループレスアンテナの第2極と動作的に関連づけら れた内側シールドの一部を使用することを含んでいる。 29.請求項28の方法において、外側シールドの一部と動作的に関連づけられ た平衡トランス手段を使用することを含んでいる。 30.請求項29の方法において、アンテナを血管へ運び込み、血管中の血液の 誘電率とほぼ等しい誘電率を有する平衡トランス手段の中に絶縁体を使用するこ とを含んでいる。 31.請求項14の方法において、 同軸ケーブルを外側シールドと内側導電体と共に使用し、 外側シールドをループレスアンテナの第1極として使用し、 内側導電体をループレスアンテナの第2極として使用することを含んでいる 。 32.請求項31の方法において、長さが最大約2mのアンテナを使用すること を含んでいる。 33.請求項25の方法において、 同軸ケーブルを内側導電体及び外側シールドと共に使用し、 内側導電体と外側シールドとの間にて電気的に繋がれたインピーダンス整合 回路の中で整合コンデンサーを使用することを含んでいる。 34.請求項33の方法において、 インピーダンス整合回路とプロセッシング手段との間で電気的に繋がれたダ イオード手段を使用し、 ダイオード手段とループレスアンテナとの間にて電気的に繋がれたインピー ダンス整合回路の中で阻止コンデンサーを使用することを含んでいる。 35.請求項34の方法において、ダイオード手段と整合コンデンサーとの間で 電気的に繋がれた阻止コンデンサーを使用することを含んでいる。 36.検体の磁気共鳴分析装置であって、該装置は、 検体の主磁界を作り出すための磁界発生手段と、 主磁界の中に勾配を作るための磁界勾配発生手段と、 パルス化されたラジオ周波数信号を、主磁界内部に配置された検体の少なく とも一部分に発信するためのラジオ周波数信号発生手段と、 パルス化されたラジオ周波数信号に応答性を有する検体から発せられた信号 を受信して、応答性出力信号を送信するためのアンテナ手段、 アンテナ手段から応答性出力信号を受信して処理し、関連性のある磁気共鳴 情報を作り出すためのプロセッシング手段と、 プロセッシング手段から、画像又は化学シフトスペクトルとして受信した磁 気共鳴情報を表示するためのディスプレイ手段を具えている。 37.ループレスアンテナはダイポールアンテナである 請求項36の装置。 38.ダイポールアンテナは検体の中へ挿入され、磁界勾配発生手段は、検体の 関連領域に空間的に解像された化学シフトスペクトルを発生させるために、検体 の関連領域に亘って磁界勾配を発生させる請求項37の装置。 39.ループレスアンテナは、患者の血管内部に入ることのできる外径を有する ダイポールアンテナであり、 プロセッシング手段は、応答性出力信号を、磁気共鳴分光情報又は磁気共鳴 像情報に変換し、 ディスプレイ手段は、血管の画像を作成するために、磁気共鳴分光情報又は 磁気共鳴情報を表示する請求項36の装置。 40.アンテナ手段は、検体に挿入した際、蛇行経路を進むことができるように 可撓性を具えている請求項36の装置。 41.ループレスアンテナはダイポールアンテナであり、 ダイポールアンテナは、長さが約3cm〜約20cmであり、 ダイポールアンテナは、最大幅が約0.3mm〜約1.0cmである請求項36の 装置。 42.アンテナ手段は、人間の中で自然に作られる通路の中に入るように作られ ている請求項36の装置。 43、アンテナ手段は、侵入式プローブとして作られ、 その内部磁気共鳴分析を行なうために、検体の中へ導入される請求項36の装置 。 44.ループレスアンテナは、パルス化されたラジオ周波数信号に対して応答性 を有する検体から発せられた信号を受信するためのダイポールアンテナ部と、応 答性出力信号を送信するための接続部を有する請求項36の装置。 45.ループレスアンテナからプロセッシング手段まで、ラジオ周波数電力伝送 及び磁気共鳴信号−ノイズ比を向上させるために、アンテナ手段は、ループレス アンテナとプロセッシング手段の間で電気的に繋がれたインピーダンス整合手段 を含んでいる請求項36の装置。 46.アンテナ手段はまた、応答性出力信号を送信するための同軸ケーブル手段 を含んでおり、同軸ケーブル手段はループレスアンテナとインピーダンス整合手 段との間で電気的に繋がれている請求項45の装置。 47.ループレスアンテナは第1極及び第2極を有するダイポールアンテナであ り、 同軸ケーブル手段は外側シールドと内側導電体を有しており、 外側シールドはその一部分がダイポールアンテナの第1極と動作的に関連づ けられ、 内側導電体はその一部分がダイポールアンテナの第2極と動作的に関連づけ られている請求項46に記載 の装置。 48.外側シールドの一部分は、内側一次シールド及び外側二次シールドを有す る第1極と動作的に関連づけられており、内側一次シールド及び外側二次シール ドは各々が内側導電体と同軸であり、 同軸ケーブル手段はまた、内側一次シールドと外側二次シールドの間に絶縁 体を有しており、 絶縁体、内側一次シールド及び外側二次シールドは、第1極と動作的に関連 づけられた平衡トランス手段を形成している請求項47の装置。 49.アンテナ手段はまた、応答性出力信号を送信する同軸ケーブル手段を含ん でおり、 ループレスアンテナは第1極及び第2極を有するダイポールアンテナであり 、 同軸ケーブル手段は外側シールドを有しており、 外側シールドは第1極と動作的に関連づけられた平衡トランス手段を有して いる請求項36の装置。 50.同軸ケーブル手段の外径は、患者の血管内部に入ることができる寸法に作 られ、平衡トランス手段は、血管内の血液の誘電率とほぼ等しい誘電率を有する 絶縁体を含んでいる請求項48の装置。 51.同軸ケーブル手段は外側シールドと内側導電体を有しており、 ループレスアンテナは第1極及び第2極を有するダ イポールアンテナであり、 外側シールドはループレスアンテナの第1極であり、内側導電体はループレ スアンテナの第2極である請求項46の装置。 52.ダイポールアンテナと同軸ケーブルの長さは、最大約2mである請求項5 1の装置。 53.アンテナ手段は、アンテナ手段を移動させることなく多スライス画像の作 成を可能ならしめる長さに作られている請求項36の装置。 54.ラジオ周波数信号の発生手段はまた、ラジオ周波数パルスをアンテナ手段 へ供給する源となる手段を有しており、 ループレスアンテナはまた、磁気共鳴信号を励起するためにラジオ周波数パ ルスを伝送する請求項36の装置。 55.ループレスアンテナと同軸ケーブル手段は、各々が、患者の膵管、胆管、 尿道及び尿管のうちの少なくとも1つの管の中へ入ることのできる外径に作られ ている請求項34の装置。 56.ループレスアンテナはバイオプシー針として作られたダイポールアンテナ である請求項36の装置。 57.ループレスアンテナはダイポールアンテナであり、 ダイポールアンテナは長さが約3cm〜約20cmである請求項36の装置。 58.検体から発せられた磁気共鳴信号を受信し、応答性出力信号を送信するル ープレスアンテナ手段を有するアンテナからなる磁気共鳴アンテナ装置。 59.アンテナは弾性を有し、可撓性である請求項58のアンテナ装置。 60.アンテナはまた、ループレスアンテナ手段と動作的に関連づけられたイン ピーダンス整合回路を有しており、 検体は患者の血管であり、 ループレスアンテナ手段は血管の内部に配置され、 インピーダンス整合回路は血管の外側に配置される請求項58のアンテナ装 置。 61.ループレスアンテナ手段は長さが約3cm〜約20cmであり、最大幅は約0 .3mm〜約1.0cmである請求項60のアンテナ装置。 62.アンテナはまた、同軸ケーブルを有しており、同軸ケーブルは、外側シー ルドと、応答性出力信号を送信する内側導電体を有している請求項58のアンテ ナ装置。 63.ループレスアンテナ手段は、第1極及び第2極を有するダイポールアンテ ナであり、 外側シールドはその一部分が第1極と動作的に関連づけられ、 内側導電体はその一部分が第2極と動作的に関連づ けられている請求項62のアンテナ装置。 64.第1極と関連して作用する外側シールドの一部分は、内側に一次シールド 、外側に二次シールドを有しており、内側一次シールド及び外側二次シールドの 各シールドは、内側導電体と同軸であり、 同軸ケーブルはまた、内側一次シールドと外側二次シールドの間に絶縁体を 有しており、 絶縁体、内側一次シールド及び外側二次シールドは、第1極と動作的に関連 づけられた平衡トランス手段を形成している請求項63のアンテナ装置。 65.同軸ケーブルの外径は、患者の血管内に入る寸法に作られ、絶縁体は、患 者の血管内の血液の誘電率とほぼ等しい誘電率を有している請求項64のアンテ ナ装置。 66.同軸ケーブルは外側シールドと内側導電体を有しており、 ループレスアンテナ手段は、第1極と第2極を有するダイポールアンテナで あり、 外側シールドはループレスアンテナ手段の第1極であり、内側導電体はルー プレスアンテナ手段の第2極である請求項62に記載のアンテナ装置。 67.アンテナは長さが最大約2mである請求項66のアンテナ装置。
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