JP2000509366A - 感受性細菌の細胞壁部位で活性を有する薬剤の作用を強化する方法および組成物 - Google Patents

感受性細菌の細胞壁部位で活性を有する薬剤の作用を強化する方法および組成物

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Abstract

(57)【要約】 本発明は、患者に抗菌剤及びアミノグリコシドを投与して最高濃度が少なくとも4mg/lのアミノグリコシドを得た後、アミノグリコシドを少なくとも1時間4mg/l以下の濃度に維持する段階からなる、細菌の細胞壁に作用する抗菌剤の活性の増強方法を提供するものである。細菌感染の有効な処置を目的とする抗菌剤及びアミノグリコシドからなる組成物もまた提供される。

Description

【発明の詳細な説明】 感受性細菌の細胞壁部位で活性を有する薬剤の作用を 強化する方法および組成物 本発明は、アミノグリコシドを用いることによる抗菌剤の活性の向上方法、な らびに抗菌剤及びアミノグリコシドからなる新規な組成物に関するものである。 本発明はまた、本発明の組成物の投与による細菌感染の処置方法に関するもので ある。より詳しくは、本発明は、β−ラクタムまたはセファロスポリンなどの、 細胞壁部位でまたは付近で作用する抗菌剤の活性を向上するためのアミノグリコ シドの使用に関するものである。本発明はまた、アミノグリコシドの有効性の最 適化を考慮するものである。発明の背景 細菌によって引き起こされる感染、特に院内感染の処置における主要な問題は 、細胞数が増加すると抗生物質に対して耐性がでてくることである。例えば、多 くのストレプトコッカス及びエンテロコッカス株はいまや一般的に使用される抗 生物質のほとんどに耐性を有する。シュードモナス等の他の生物はあまり応答し ない。この問題は、多くの細菌が他の細菌種に耐性を移動できることによって悪 化する。 検体検査では、このことは、生物の成長を阻害する既知の最小阻止濃度(MI C)より高い抗生物質濃度が必要であることとして現れる。 獲得耐性により臨床上あまり有用でなくなってきている抗生物質の一群として はセファロスポリンがある。セファロスポリンは、細胞壁の合成に応答する酵素 でのまたは付近での細菌細胞壁の表面部位で作用すると従来考えられる。細胞外 壁(outer cell wall)を有するグラム陰性菌 では、セファロスポリンの作用は、分子の大きさや細胞外壁におけるポーリン構 造を透過できる他の決定基による細胞内壁(inner cell wall)の上記表面部位へ の接近によって、さらにはセファロスポリンを分解する酵素(セファロスポリナ ーゼ)の作用によって制限される。これらのセファロスポリナーゼは、セファロ スポリンに対する細菌の出現する臨床上の耐性(emerging clinical resistance) にかなり応答する。 アミノグリコシド抗生物質は広範な生物に対して活性を有するが、これらの使 用は望ましい抗菌効果を達成するのに必要とされる投与量で起こる毒性のある副 作用によってかなり制限されてきた。 したがって、抗生物質、特にセファロスポリンの有効性を向上する必要がある 。また、アミノグリコシド抗生物質、特にゲンタマイシンの毒性を抑制する必要 もある。 アミノグリコシドはリボソーム活性の阻害を伴う絶対的細胞内機構(strictly intracellular mechanism)を介して抗菌作用を発揮すると、コンベンショネリー (conventionelly;原語のまま)考えられてきた。しかしながら、本発明者は、放 射活性−標識されたアミノグリコシドの取り込みに関するデータを調べたところ 、アミノグリコシドもまた細胞への侵入のプロセスに寄与するように細胞表面で 作用することを報告する。したがって、本発明の基礎をなす仮説は、アミノグリ コシド抗菌物質の作用の重要な部分は細菌の細胞外壁(external cell wall)にお けるおよびリポ多糖またはムコ多糖成分を構成する他の外包層または膜における 裂け目(breach)の形成を伴うことである。 以下のことが考えられる 1. アミノグリコシドの上記作用に必要である接触プロフィル(exposure pr ofiles)は細胞内効果に適用することが知られている濃度−時間プロフィルとは 異なると考えられた、および哺乳動 物システムへの毒性を防止できる新規な接触プロフィル(exposure profiles)が 確認されるかもしれない; 2. 細菌の細胞外壁ならびに莢膜及び層における裂け目が細胞表面でまたは 付近で作用するセファロスポリン等の他の抗生物質の作用部位への侵入及び接近 を容易にする、さらには、抗生物質の酵素の分解(例えば、セファロスポリナー ゼ)が回避される。 驚くべきことに、セファロスポリンを含む、β−ラクタム抗生物質の活性が非 毒性量のアミノグリコシド抗生物質の使用によって向上されうることが発見され た。 ゲンタマイシン及びトブラマイシンを用いた本明細書中で詳述される研究から 、細胞表面効果を作り出す濃度−時間プロフィルは、高濃度の接触を有する迅速 な発現(ボーラス)が特徴的な臨床投与法であった際に、一般的に臨床で使用さ れる濃度に比べて低い濃度で、長い時間かけて比較的長期間の接触を伴うことが 示される。 100倍を超える割合でセファロスポリンの作用が強化されることもまた驚く べき発見であり、これから、排除バリアーとしての細胞壁ポーリンの有効性およ びセファロスポリンの酵素(セファロスポリナーゼ)破壊が示唆される。発明の詳細な説明 第一の概念によると、本発明は、細菌の細胞壁に活性を有する抗菌剤の活性の 強化処置を必要とする患者に該抗菌剤及び少なくとも4mg/lのアミノグリコ シドの最高濃度を得るのに有効な量のアミノグリコシドを投与した後、アミノグ リコシドを少なくとも1時間4mg/l以下の濃度に維持する段階からなる、細 菌の細胞壁に活性を有する抗菌剤の活性の強化方法を提供するものである。 好ましくは、抗菌剤は、細菌の細胞壁上で活性があり、細菌の細胞壁 であるいは付近で作用する。したがって、本発明は、細菌の細胞壁またはその部 位でまたは付近で作用する一以上の抗生物質の効果を向上させる細胞表面でのア ミノグリコシドの新規な作用を提供するものである。 好ましくは、抗菌剤はβ−ラクタムであり、最も好ましくは、セファロスポリ ンまたはセファマイシンである。 アミノグリコシドはゲンタマイシンまたはトブラマイシンであることが最も好 ましい。 好ましい実施態様によると、セファロスポリンの活性は、18mg/l血漿以 下の最高濃度を得るのに有効な量のゲンタマイシンまたはトブラマイシンを患者 に投与することによって向上される。これは、1〜2時間かけて70〜280m g(1〜4mg/kg体重)の投与によって達成されてもよい。その後、アミノ グリコシドを、1〜4mg/lの血漿濃度を維持するするために、4〜12時間 、5〜20mg/時間投与することが好ましい。アミノグリコシドは、さらに2 4時間まで1.0mg/l血漿以下の濃度で維持されてもよい。 望ましくは、特定の実施例としての300mgのセファゾリン(cephazolin)を 、2mg/l以上の血漿濃度を維持しながら、24時間投与する。 特に好ましい実施態様によると、細胞壁に活性のある抗菌剤は、アミノグリコ シドを1〜4mg/lで維持される際に、さらにその後8〜24時間、2mg/ mlである。 したがって、本発明の方法は、アミノグリコシドの作用の最適化を、より詳し くは、一以上の他の抗生物質の強化を必要とする動物またはヒトの体内のアミノ グリコシド接触の臨界プロフィルを提供するものである。また、これにより、聴 覚、姿勢及び動的バランスに関するアミノグリコシドの既知の臨床上の毒性効果 を防止および/または極小化できる。 このプロフィルは、抗生物質の血液から組織への移動を考慮することによってな される。しかしながら、内耳(前庭器及びコルティ器)における抗生物質濃度が 毒性があることが知られる濃度とならないような、さらには上記毒性のある濃度 が毒性作用が発達するのに必要であることが知られている期間存在するのを防止 するような規定が、上記方法に付される。(マックリーン エージェー(McLean AJ)、イオアンナイデス−デモス エルエル(Ioannides-Demos LL)、スパイサー ダブリュージェー(Spicer WJ)、クリストフィディス エヌ(Christophidis N) 、「アミノグリコシド ドージング:ワン、ツゥー オア スリー タイムズ ア デイ?(Aminoglycoside dosing:one,two or three times a day?)」、メド ジェー アウスト(Med J Aust)、164:39〜42、1996年)。 最も望ましいアミノグリコシドの最高濃度は4〜18mg/lであり、MIC 試験で示される際の細菌の感受性によっては、最小1〜4mg/lに維持される ことが好ましい。上記レベルの維持は、様々な体重、腎機能及び様々な疾患の状 態の結果変更は必要であろうが、5〜15mg/時間の量のゲンタマイシンが一 定速度で平均的な患者の循環でデリバリーされるのに必要であろう(マックリー ン(McLean)ら、1996年、上記)。活性剤がデリバリーされる速度及び量は当 業者によって容易に決定できる。 現存の配合プロトコルに従うと、このような接触はデポー剤配合物の混合物の 筋肉内投与を前提条件とするものとなろう。しかしながら、近年の開発によって 、静脈内または経口用配合が可能である。このような配合物は、上記したような 初期プロフィルをデリバリーし(4〜18mg/l)、その後、特定の期間1〜 4mg/lの濃度で維持しておく必要がある。この後、より低レベルのアミノグ リコシド及びセファロスポ リンをこれから約8時間維持してもよい。配合の特定の一実施態様によると、循 環中のアミノグリコシドの進行中の濃度は、内耳及び腎臓に蓄積するアミノグリ コシドの毒性レベルを防止できるように、配合物を投与してから約8〜16時間 で約1mg/lを超えてはならない。 本発明の方法はまた、強化される抗菌剤の有効な投与量を減少できるものであ る。上記によっても、毒性作用が打ち消すあるいは防止できる。 本発明の方法は、一般的な臨床投与量の1/6〜1/3で臨床上有効であるセ ファゾリン(cephazolin)等のセファロスポリンの薬剤配合物の開発を可能にする ものである。物理的な許容度が、筋肉内配合物が実際に使用、許容できるくらい 顕著に向上する。しかしながら、配合の進歩は、静脈内または経口配合物の開発 がアミノグリコシドの強化の結果必要とされる薬剤を非常に低い濃度でデリバリ ーさせるものでなければならない。 したがって、第二の概念によると、本発明は、アミノグリコシドの最高濃度が 、細菌の細胞壁で活性を有する抗菌剤の活性を強化するために、少なくとも4m g/lでありかつその後細菌感染の処置の必要のある患者に投与してから少なく とも1時間4mg/l以下の濃度で維持される、アミノグリコシドおよび細菌の 細胞壁で活性を有する抗菌剤からなる、細菌感染の処置を目的とする組成物を提 供するものである。 第三の概念によると、本発明は、アミノグリコシドが細菌の細胞壁に活性を有 する抗菌剤の活性を強化するものである、患者に細菌の細胞壁に活性を有する抗 菌剤をアミノグリコシドと共に投与して少なくとも4mg/lのアミノグリコシ ドの最高濃度を得、さらにその後アミノグリコシドを少なくとも1時間4mg/ l以下の濃度で維持する段階からなる、細菌感染の処置方法を提供するものであ る。 本発明の組成物は、投与単位形態(dosage-unit form)として、および 必要であれば、病院でのあるいは家庭での患者(clinical or home patient)に筋 肉内、皮下、静脈内、経口または直腸内適用による投与に適する公知の製薬上許 容できる担体との混合物としてセファロスポリン及びアミノグリコシドからなっ てもよい。アミノグリコシド及び他の抗生物質の相対的なデリバリー比は、当業 者による過度の経験を伴わずに本明細書中の示唆を考慮して決定できる。 好ましくは、本発明の組成物により、病院であるいは家庭で抗生物質の一日に 一回の投与が可能である。 本発明の方法及び組成物は、グラム陰性、グラム陽性細菌またはミコバクテリ アによる感染の処置に使用される。他の状態としては、以下に制限されるもので はないが、外科的予防的化学療法(surgical chemoprophylaxis)、および局所ま たは全身性敗血症が挙げられる。 作用メカニズムを共有し本発明によって理解されるゲンタマイシン以外のアミ ノグリコシドとしては:トブラマイシン、ネチリマイシン(netilimicin)、アミ カシン及びストレプトマイシンが挙げられる。 セファゾリンに直接関連し強化メカニズムを直接共有する薬剤としては、セフ ァロスポリン及びセファマイシンがあり、これらとしては、以下に制限されない が:セファロスポリン、セファロチン、セファロリジン、セファレキシン、セフ ァグリシン(cephaglycin)、セフラジン、セファクロール、セフォキシチン、セ ファマンドール、セフォタキシム、セフトリアキソン、セフタジジム及びセフォ テタンが挙げられる。 本発明で必要なセファロスポリンの投与量は、従来使用される量に比べてかな り低く、例えば、1gの一般的な標準投与量(カーン エムエム(Cahn MM)ら、 「コンパラティブ シーラム レベルズ アンド ウリナリー リカバリー オ ブ セファゾリン、セファロスポリン アンド セファロチン イン ヒューマ ン(Comparative serum levels and urinary recovery of cephazolin,cephalosporin and cephalothin in human) 」、ジェー クリン ファーマコル(J.Clin.Pharmacol.)、14:61〜66 、1974年)に対して、0.166〜0.33gである。 β−ラクタム抗生物質として一般的に知られている薬剤はセファゾリンとメカ ニズムを共有し、様々なペニシリン群やモノバクタム(monobactam)を構成する。 例えば、以下が挙げられる:ペニシリンG、アンピシリン、メチシリン、フルク ロキサシリン、カルベニシリン、チカルシリン、ピペラシリン、イミペニン(imi penin)。 作用部位への接近を向上させるため好ましい他の薬剤としては、以下で例示さ れる様々な薬剤が挙げられる:バシトラシン、クロラムフェニコール、エリスロ マイシン、クラリスロマイシン(clarithromycin)、リファンピシン、バンコマイ シン等のマクロライド、ナリジクス酸、ノルフロキサシン、シクロセリン及びメ トロニダゾール等のキノロネム系抗生物質(quinolonem antibiotics)。 様々な組み合わせによって治療されうる生物としては、好気性から嫌気性成長 までの様々な成長環境及び必要条件を有する広範なグラム陽性及びグラム陰性生 物が挙げられ、以下のものが挙げられる: (a)ストレプトコッカス ピオゲネス(Strep.pyogenes)(グループA)、ス トレプトコッカス ニューモニエ(Strep.pneumoniae)、B群連鎖球菌(Strep.G pB)、緑色連鎖球菌(Strep.viridans)、D群連鎖球菌(Strep.GpD)(エンテロ コッカス(Enterococcus))、C群及びG群連鎖球菌(Strep.GpC and GpG))、スタ フィロコッカス アウレウス(Staphy.aureus)、スタフイロコッカス エピデル ミディス(Staphy.epidermidis)、リステリア モノサイトゲネス(Listeria mon ocytogenes)、アンエアロビック コッキ(Anaerobic cocci)、クロストリジウム 亜種(Clo stridium spp.)、及びアクチノミセス亜種(Actinomycoses spp.)などの、グラム 陽性細菌;および (b)大腸菌(Escherichia coli)、エンテロバクター エロゲネス(Enterobacte r aerogenes)、クレブシエラ ニューモニエ(Klebsiella pneumoniae)、プロテ ウス ミラビリス(Proteus mirabilis)、プロテウス ブルガリス(Proteus vulg aris)、モルガネラ モルガニイ(Morganella morganii)、プロビデンシア スチ ュアルティイ(Providencia stuartii)、セラチア マルセッセンス(Serratia ma rcescens)、シトロバクター フロインディイ(Citrobacter freundii)、サルモ ネラ チフィ(Salmonella typhi)、パラチフス菌(Salmonella paratyphi)、サル モネラ チフィ ムリウム(Salmonella typhi murium)、シゲラ亜種(Shigella S pp.)、エルシニア エンテロコリチカ(Yersinia enterocolitica)、アシネトバ クター カルコアセチカス(Acinetobacter calcoaceticus)、フラボバクテリウ ム亜種(Flavobacterium spp.)、ヘモフィルス インフルエンゼ(Haemophilus in fluenzae)、シュードモナス エルジノーサ(Pseudomonas aeruginosa)、カンピ ロバクター ジェジュニ(Campylobacter jejuni)、ビブリオ パラヘモリチカス (Vibrio parahaemolyticus)、ブルセラ亜種(Brucella spp.)、ナイセリア メニ ンジティディス(Neisseria meningitidis)、ナイセリア ゴノレエ(Neisseria g onorrhoeae)、バクテロイデス フラジリス(Bacteroides fragilis)、フゾバク テリウム亜種(Fusobacterium spp.)及びセラチア マルセッセンス(Serratia ma rcescens)などのグラム陰性細菌、 さらにはマイコバクテリウム ツベルクローシス(Mycobacterium tuberculosis) 、マイコバクテリウム スメグマチス(Mycobacterium smegmatis)及び他のマイ コバクテリアなどの他の生物。 所定の抗生物質の組み合わせが下記臨床状態に本発明に従って使用さ れる: (a)耳、鼻及び喉の手術(耳鼻咽喉科);泌尿生殖器外科;皮膚の汚染穿通損 傷;複雑骨折;咬傷;目の穿通損傷;腹部手術;急性胆嚢炎;内臓の穿孔;肝硬 変による腹膜炎;および歯の予防的化学療法などの外科的予防的化学療法;およ び (b)細菌性心内膜炎;全身性敗血症の経験的治療(empirical therapy);皮膚 の蜂巣炎;褥痘性、阻血性及び糖尿病性潰瘍;重篤な若しくは院内での、または 施設での肺炎(severe or hospital-acquired,or institutional pneumonia); 尿路感染(urinarty infection);熱性好中球減少;前立腺炎;睾丸副睾丸炎;化 膿性創傷感染;壊疽;骨髄炎;及び肺結核(感染によるストレプトマイシン併用 に対する)などの局所的及び全身性敗血症。 さらなる概念によると、本発明は、アミノグリコシド単独の作用を最適化し、 細菌細胞の細胞壁部位でまたは付近で作用する一以上の抗菌剤の作用を増強する ためのアミノグリコシドの特殊な方法による投与を含むものである。 セファロスポリンを感受性細菌を含む培地中に置くと、セファロスポリンは培 地中の濃度及び細菌細胞壁の作用部位での濃度間に存在する濃度勾配を沿って拡 散する(diffuse dowm)。セファロスポリナーゼの作用により、セファロスポリン は細菌の成長の阻害程度に制限が付されるように化学的に分解、不活性化される 。 本明細書の実施例に記載される比較実験では、大腸菌(Escherichia coli)の参 考菌株(E.coli NCTC10418)を、培地中で一定濃度のセファゾ リンと接触させた(図1A及びIIAを参照)。これらの濃度を変えると、細菌 培養物の成長は変化した。最も低い濃度(1.0mg/l)のセファゾリンでは 、培養物の成長はコントロールに比べ て遅延した(図1Bを参照)。培地中の濃度を上げると、数の主要な減少及び再 成長の遅延が見られた。 しかしながら、セファロスポリン単独を用いると大腸菌 NCTC10418 の完全な死滅または根絶を得ることは可能でなかった。培地中の生物はセファゾ リンが存在し続ける際でも数を減少させた状態で維持できた。このような結果は 、細胞外壁におけるポーリンチャンネルによるセファロスポリンの排除による及 び十分な殺菌効果に必要なレベルより低いセファゾリンレベルを保持するセファ ロスポリナーゼの作用による。発明の詳細な説明 本発明を下記制限するものではない実施例、および図面を参照することにより 詳細に説明する。図I,II及びIIIに図で示される完全なデータは、表1、 2及び3に含める。 代表的な微生物である、大腸菌(E.coli)、代表的なアミノグリコシド抗生物 質(ゲンタマイシン)及び代表的なセファロスポリン(セファゾリン)について 研究して大部分の表されるデータを得たが、本発明は上記微生物にまたはこれら の特定の薬剤に制限されるものではないことは明らかに理解されるであろう。図面の説明 図Iは、大腸菌(E.coli)の培養物をアミノグリコシドのボーラスと接触させ た後のゲンタマイシンの時間−濃度プロフィル(IA)ならびにボーラス及び時 間=0で培地の遠心によるゲンタマイシンを除去してから30分後に添加される 一定量の様々なレベルのセファゾリンの抗菌作用(IB)を示すものである。 図IIは、コロニーを様々な濃度の抗菌剤と接触させた(IIA)後の大腸菌 (E.coli)に関するセファゾリンの抗菌作用(IIB)を示す ものである。 図IIIは、アミノグリコシドとの接触後のゲンタマイシン(IIIA)及び 大腸菌(E.coli)の計測数(IIIB)の時間−濃度プロフィルを示すものであ る。アミノグリコシドは、投与後30分で4mg/lの最高濃度に到達し、洗浄 によって大腸菌(E.coli)培養物から除去された。0、2、2.5及び3mg/ lのゲンタマイシンを含む培地を再構築し、アミノグリコシドと初めて接触させ てから1時間後に培養物に添加した(n=6)。 実施例1大腸菌(E.coli)培養物に関するアミノグリコシドおよびセ ファロスポリンの抗菌作用 本明細書に記載される実験は、試験管内でアミノグリコシド濃度を経時的に変 化させながら細菌の応答を試験するものであり、臨床条件下でヒトで作製される のに近い測定結果を模倣するものである(バストンイービー(Bastone EB)、リ エスシー(Li SC)、イオアンナイデス−デモス エルエル(Ioannides-Demos LL) 、スパイサー ジェー(Spicer J)、マックリーン エージェー(McLean AJ)、「 キル キネティックス アンド リグロース パターンズ オブ イー コリ エックスポーズド ツー ゲンタマイシン コンセントレーション−タイム プ ロフィルズ シミュレーティング イン ビボ ボーラス オア インフュージ ョン ドージング(Kill kinetics and regrowth patterns of E.coli exposed to gentamicin concentration-time profiles simulating in vivo bolus or in fusion dosing)」、アンチミクロブ エージェンツケモザー(Antimicrob Agents Chemother.)、37:914〜917、1993年)。 各抗生物質で、アミノグリコシド(ゲンタマイシン)の既知の静脈内投与後の 臨床患者の血液中に観察されるのと同様の濃度−時間プロフィ ルならびにゲンタマイシン及びセファロスポリン(セファゾリン)のポンプ誘導 プロフィル(pump-driven profiles)が得られた。各薬剤クラスに関する濃度−時 間プロフィルは、添付図面の図IA及び図IIIAに示される一般形態を有する 。さらに、図IIIAに示される形態のゲンタマイシンプロフィルが得られ、こ れは、3時間で12mg/lのピークに到達し、さらに1時間12mg/lで維 持された後、ある範囲の定常状態濃度(0、0.5、1.0、2.0、3.0、 4.0mg/l)に再構築して表4に示される実験結果を得た。 図IAに示されるように、ゲンタマイシンと予め接触させることによって、4 2mg/lの一時ピーク(transient peak)(Cmax)を生じた後30分で12mg /l(Cヒ゜ーク30)にまで減少するインビボのボーラスのモデルが得られる。この プロフィルの形態は、中心循環からの組織内への分布によってインビボで支配さ れる。インビトロ実験では、ゲンタマイシンは遠心及び抗生物質を含まない培地 による洗浄によって除去される(T=0時間)。インキュベーションを0mg/ l、1mg/lまたは2mg/lセファゾリンを含む培地で再構築した(図IA を参照)。 細菌の成長に関する抗生物質との接触の定量的な影響を表1に詳述し、図IB に図で示す。図は、肉汁培養物のサンプルを抗生物質接触レジメ中標準的な時間 で採取した際の微生物培養プレート上で生育した大腸菌(E.coli)のコロニー 数を示すものである(図1A)。 図IBでは、コントロール生物(抗生物質と接触させない)の生育パターンを 点線(-----)で示し、試験生物の生育パターンを各処置または試験の型を示す シンボルを付けて実線で表す(図IB)ことが分かる。コロニー数は、(殺菌効 果により)初めに2時間までは減少した後、様々な回収のパターン及び程度が続 いた。ゲンタマイシン単独、またはセファロスポリンとの組み合わせによる処置 によって、数は最も減少し、 緩慢な回収が起こるあるいは回収されなかった。ゲンタマイシン(Cヒ゜ーク30=1 2mg/l)で予め処理した後、2.0mg/lセファゾリン濃度に維持する( 図1A)ことによって、完全な死滅(図1B参照)または大腸菌(E.coli)の根 絶が起こった。 これらの結果は、250mg/lまでの非常に広範なレベルで試験される、一 定濃度のセファロスポリンのみと接触させた(図IIA)際の知見と顕著に対峙 している(図IIA参照)。セファロスポリン効果は、大腸菌(E.coli)の成長 が10コロニー形成単位(cfu)/mlまで減少した際に、最大に到達した( 図IIBを参照)。 データから、特定の様式、即ち、ゲンタマイシンの非常に特異的なかつ新規な プロフィルと組み合わせて相当の期間一定濃度の上記抗生物質を投与あるいは接 触した結果、標準的なセファロスポリンの活性が約200倍上昇することが示さ れる。 本発明の観察される利点に関して報告されるメカニズムにつながることを望む ものではないが、本明細書で報告されるアミノグリコシドの新規な作用は、少な くとも2種の可能性のある根本的な作用メカニズムによって説明されうる。第一 の可能性としては、セファロスポリンのセファロスポリナーゼとの接触を抑制さ せる新たなチャンネル等の、セファロスポリンのセファロスポリン作用部位への 接近を容易にする外膜の新たなチャンネルの形成がある。別の説明としては、こ れは上記に比べるとあまり考えられないが、濃度及び時間双方の点でのアミノグ リコシド接触のプロフィルが、セファロスポリンの作用の強化を促す、正常なポ ーリン経路中に存在し、セファロスポリンの結合部位にあるいは付近に局在化す るセファロスポリナーゼの直接的な阻害から生じるというものである。 セファロスポリンは、構造細胞壁上で作用し、細胞内で作用するアミ ノグリコシドなどの薬剤の侵入のための「穴(hole)」を形成すると考えられる。 これに対して、アミノグリコシドは、外壁の小さな裂け目を初めに作製した後、 これらの裂け目を通り(pass through)、内壁さらには細胞膜を通り抜けて(cross )、細胞内の30Sリボソーム及び関連構造物上で主に細胞内で作用し、これに より細胞壁の合成などの、通常の細胞メカニズムを阻害すると考えられる。表面 細胞壁作用の示唆にもかかわらず、アミノグリコシドの主要な作用は細胞内であ ると受け取られてきており、また、現在も通常そう受け取られる。 アミノグリコシドがセファロスポリンの作用の表面部位への接近を容易にでき ることは、本明細書中で報告されるセファゾリンの効果の強化によって証明され る。したがって、本発明は、アミノグリコシド及び表面作用抗菌物質(例えば、 セファロスポリン)の組み合わせの投与を期待するものである。 最終的に決定される正確なメカニズムにかかわらず、考察から、アミノグリコ シド及びセファロスポリン配合物いずれか単独のまたはこれらの組み合わせの配 合物としての迅速な再設計が可能である。アミノグリコシドプロフィルは、臨床 状況によって、2タイプのうちの一方となろう。セッティングが重病であり、治 療の標的となる生物が血流中にある場合には、示されるアミノグリコシドプロフ ィルは図IAに示されるものである。これに対して、感染が組織を基礎とするも のである際には、必要となる接触は図IIIAに示されるような一定のアミノグ リコシドプロフィルである。 また、アミノグリコシドに関しては、全く新規な情報が表3及び表4のデータ によって表される。研究結果から、望ましい濃度の必要条件(この場合、4〜1 2mg/lのピークの必要条件および1.0〜4.0mg/lの一定濃度の必要 条件)および4〜8時間の特に好ましい時 間の必要条件双方が明らかになった。上記データ群は、より低濃度、例えば、2 .5mg/lと比べて応答パターンがパラダイムシフトしている(図IIIB及 びバストン(Bastone)ら、1993年、上記を参照)。 セファロスポリンプロフィルは、アミノグリコシド/セファロスポリンの組み 合わせに対する標的病原体の相対的な耐性によっては、2mg/l以上の一定濃 度であることが好ましい。最初の例として適用される配合物のタイプは、セファ ロスポリンの筋肉内投与で一般的に使用されるものがある。経口または静脈内用 途のための配合物は、必要最小限濃度を維持するのに困難を伴わずに当業者によ って開発できる。 アミノグリコシドと接触させ続ける時間の境界は1.0〜16時間であるが、 必要とされる維持濃度は培養物中に単離される病原体の最小阻止濃度(MIC) によって決定される生物の耐性や処置される生物の時間−濃度の必要条件によっ て変化するであろう。本明細書中に記載される大腸菌(E.coli)NCTC1041 8では、ゲンタマイシンに関して必要である維持濃度/MICの割合は6:1で あることが示されたが、(ゲンタマイシン存在下での)セファゾリンに関する割 合は2:1であった。これに対して、耐性シュードモナス(Pseudomonas)生物は 18mg/lの最高濃度を必要とし、維持濃度:MICの割合は0.5であった 。 実施例2 シュードモナス(Pseudomonas)に関するトブラマイシンおよ びセファロスポリンの効果 アミノグリコシド抗生物質の範囲をトブラマイシンを含むようにまで拡張し、 細菌種のタイプを腸内細菌(Enterobacteriacae)からシュードモナダセエ(Pseudo monacea)まで拡張し、さらに生物応答範囲をシュードモナス(Pseudomonas)の研 究に抗生物質耐性株を含むようにまで広げた。 我々は、シュードモナス アウロギノーザ(Pseudomonas auroginosa)、ATC C27853の参考株(MIC=1mg/l)の参照株、および臨床患者から単 離された、上記生物の抗生物質耐性株(MIC=2〜4mg/l)の研究からM ICを変化させた際の薬剤デリバリーの必要条件の変更の必要度合い及びパター ンの原則を確立した。 参考株は、1時間で8mg/lの濃度とする以外は図IIIAに示されるタイ プの初期パターンのトブラマイシンプロフィルによって殺され、16時間で0. 8mg/lの固定濃度により完全に死滅させた際の8.5時間まで全身で抑制す る。これに対して、耐性臨床株は、18mg/lの最高濃度と1mg/lの維持 レベルを必要とした。 投与経路 筋肉内投与は、より少ない容積及びこれにより注射のより良好な物理的な許容 (一般的に制限因子)により本発明によって考慮されるセファロスポリン及びア ミノグリコシドの量で可能である。しかしながら、技術的な利点により、本発明 による必要プロフィルを提供できるアミノグリコシド及びセファロスポリン双方 の配合物を経口または静脈内投与によって得ることが可能であろう(バッカー− ウーデンベルグ(Bakker-Woudenberg)ら、ジェー インフ ディス(J.Inf.Dis. )、171:938〜947、1995年、ヴィンセンテ(Vincente)ら、ジェー エーシー(JAC)、28:269〜271、1990年)。 発明の他の実施態様 一実施態様によると、以下のようにして、動物または患者に、ゲンタマイシン または他のアミノグリコシド及びセファロスポリンまたは病原性細菌の細胞壁部 位であるいは付近で作用する他の抗菌剤を、別々にまたは一緒に投与することに よる、動物の病原性細菌感染の処置における、特にヒト患者のグラム陰性病原性 細菌感染の処置におけるセファロスポ リンまたは病原性細菌の細胞壁部位であるいは付近で作用する他の抗菌剤の作用 の強化におけるゲンタマイシンまたは他のアミノグリコシドの使用方法が提供さ れる: (i)動物または患者におけるゲンタマイシンまたは他のアミノグリコシドの濃 度は、ゲンタマイシンまたは他のアミノグリコシドを投与してから、少なくとも 約1時間、好ましくは約16時間以下、より好ましくは約12時間以下、最も好 ましくは約4〜8時間以下の間、最小1〜4mg/lで維持されるが、動物また は患者におけるゲンタマイシンまたは他のアミノグリコシドの濃度は、ゲンタマ イシンまたは他のアミノグリコシドを投与してから、約16時間で、好ましくは 約12時間で、より好ましくは約4〜8時間で、1mg/lにまたは1mg/l 未満に減少する;および (ii)動物または患者におけるセファロスポリンまたは病原性細菌の細胞壁部 位であるいは付近で作用する他の抗菌剤の濃度は、ゲンタマイシンまたは他のア ミノグリコシドの濃度が1〜4mg/l以上に維持される際に、約2mg/lに 維持される;必要であれば、セファロスポリンまたは病原性細菌の細胞壁部位で あるいは付近で作用する他の抗菌剤の濃度は、ゲンタマイシンまたは他のアミノ グリコシドの濃度が無視できるレベルにまで減少してから少なくとも約8〜24 時間のさらなる期間約2mg/lで維持される。 他の実施態様によると、動物の病原性細菌感染の処置における、特にヒト患者 のグラム陰性病原性細菌感染の処置におけるセファロスポリンまたは病原性細菌 の細胞壁部位であるいは付近で作用する他の抗菌剤の作用の強化にゲンタマイシ ンまたは他のアミノグリコシドを使用する方法が提供され、この方法は、以下の ようにして、動物または患者に、ゲンタマイシンまたは他のアミノグリコシド及 びセファロスポリンまたは 病原性細菌の細胞壁部位であるいは付近で作用する他の抗菌剤を、別々にまたは 一緒に投与することからなる: (i)動物または患者におけるゲンタマイシンまたは他のアミノグリコシドの濃 度が、ゲンタマイシンまたは他のアミノグリコシドを投与してから約30分で約 4〜12mg/lである; (ii)動物または患者におけるゲンタマイシンまたは他のアミノグリコシドの 濃度を、ゲンタマイシンまたは他のアミノグリコシドを投与してから、少なくと も約1時間、好ましくは次の約16時間以下、より好ましくは次の約12時間以 下、最も好ましくは次の約4〜8時間以下の間、最小1〜4mg/lに維持する が、動物または患者におけるゲンタマイシンまたは他のアミノグリコシドの濃度 は、ゲンタマイシンまたは他のアミノグリコシドを投与してから、約16時間で 、好ましくは約12時間で、より好ましくは約4〜8時間で、1mg/lにまた は1mg/l未満に減少する;および (iii)動物または患者における、セファロスポリンまたは病原性細菌の細胞 壁部位であるいは付近で作用する他の抗菌剤の濃度が、ゲンタマイシンまたは他 のアミノグリコシドの濃度が1〜4mg/l以上に維持される際に、約2mg/ lに維持され、必要であれば、セファロスポリンまたは病原性細菌の細胞壁部位 であるいは付近で作用する他の抗菌剤の濃度は、ゲンタマイシンまたは他のアミ ノグリコシドの濃度が無視できるレベルにまで減少してから少なくとも約8〜2 4時間のさらなる期間約2mg/lに維持される。 本発明のさらなる実施態様によると、 (a)セファロスポリンまたは病原性細菌の細胞壁部位であるいは付近で作用す る他の抗菌剤;および (b)強化する量のゲンタマイシンまたは他のアミノグリコシド からなり、 組成物が、動物または患者に、(i)動物または患者に組成物を投与してから、 少なくとも約1時間、好ましくは約16時間以下、より好ましくは約12時間以 下、最も好ましくは約4〜8時間以下の間の、維持濃度が最小1〜4mg/lの ゲンタマイシンまたは他のアミノグリコシドであって、この際、動物または患者 におけるゲンタマイシンまたは他のアミノグリコシドの濃度は、ゲンタマイシン または他のアミノグリコシドを投与してから、約16時間で、好ましくは約12 時間で、より好ましくは約4〜8時間で、1mg/lにまたは1mg/l未満に 減少する;および(ii)ゲンタマイシンまたは他のアミノグリコシドの濃度が 1〜4mg/l以上に維持される際の維持濃度が約2mg/lの、セファロスポ リンまたは病原性細菌の細胞壁部位であるいは付近で作用する他の抗菌剤をデリ バリーするように配合され、必要であれば、組成物は、動物または患者に、ゲン タマイシンまたは他のアミノグリコシドの濃度が無視できるレベルにまで減少し てから少なくとも約8〜24時間のさらなる期間の維持濃度が約2mg/lの、 セファロスポリンまたは病原性細菌の細胞壁部位であるいは付近で作用する他の 抗菌剤をさらにデリバリーするものである、動物の病原性細菌感染の処置に、特 にヒト患者のグラム陰性病原性細菌感染の処置に適する組成物が提供される。 本発明のさらなる他の実施態様によると、 (a)セファロスポリンまたは病原性細菌の細胞壁部位であるいは付近で作用す る他の抗菌剤;および (b)強化する量のゲンタマイシンまたは他のアミノグリコシドからなり、 組成物が、動物または患者に、(i)動物または患者に組成物を投与してから約 30〜240分での濃度がが約4〜18mg/lのゲンタマイ シンまたは他のアミノグリコシド;(ii)動物または患者に組成物を投与して から、少なくとも約1時間、好ましくは約16時間以下、より好ましくは約12 時間以下、最も好ましくは約4〜8時間以下の間の、維持濃度が最小1〜4mg /lのゲンタマイシンまたは他のアミノグリコシドであって、この際、動物また は患者におけるゲンタマイシンまたは他のアミノグリコシドの濃度は、ゲンタマ イシンまたは他のアミノグリコシドを投与してから、約16時間で、好ましくは 約12時間で、より好ましくは約4〜8時間で、1mg/lにまたは1mg/l 未満に減少する;および(iii)ゲンタマイシンまたは他のアミノグリコシド の濃度が1〜4mg/l以上に維持される際の維持濃度が約2mg/lの、セフ ァロスポリンまたは病原性細菌の細胞壁部位であるいは付近で作用する他の抗菌 剤をデリバリーするように配合され、必要であれば、組成物は、動物または患者 に、ゲンタマイシンまたは他のアミノグリコシドの濃度が無視できるレベルにま で減少してから少なくとも約8〜24時間のさらなる期間の維持濃度が約2mg /lの、セファロスポリンまたは病原性細菌の細胞壁部位であるいは付近で作用 する他の抗菌剤をさらにデリバリーするものである、動物の病原性細菌感染の処 置に、特にヒト患者のグラム陰性病原性細菌感染の処置に適する組成物が提供さ れる。 本発明を明瞭化及び理解を目的として詳細に説明してきたが、様々な修飾およ び/または付加が記載される精神及び概念から逸脱せずに本発明中に導入される ことは当業者には明らかであろう。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成9年12月10日(1997.12.10) 【補正内容】 表面部位で作用すると従来考えられる。細胞外壁(outer cell wall)を有するグ ラム陰性菌では、セファロスポリンの作用は、分子の大きさや細胞外壁における ポーリン構造を透過できる他の決定基による細胞内壁(inner cell wall)の上 記表面部位への接近によって、さらにはセファロスポリンを分解する酵素(セフ ァロスポリナーゼ)の作用によって制限される。これらのセファロスポリナーゼ は、セファロスポリンに対する細菌の出現する臨床上の耐性(emerging clinical resistance)にかなり応答する。 アミノグリコシド抗生物質は広範な生物に対して活性を有するが、これらの使 用は望ましい抗菌効果を達成するのに必要とされる投与量で起こる毒性のある副 作用によってかなり制限されてきた。 したがって、抗生物質、特にセファロスポリンの有効性を向上する必要がある 。また、アミノグリコシド抗生物質、特にゲンタマイシンの毒性を抑制する必要 もある。 アミノグリコシドはリボソーム活性の阻害を伴う絶対的細胞内機構(strictly intracellular mechanism)を介して抗菌作用を発揮すると、従来考えられてきた 。しかしながら、本発明者は、放射活性−標識されたアミノグリコシドの取り込 みに関するデータを調べたところ、アミノグリコシドもまた細胞への侵入のプロ セスに寄与するように細胞表面で作用することを報告する。したがって、本発明 の基礎をなす仮説は、アミノグリコシド抗菌物質の作用の重要な部分は細菌の細 胞外壁(external cell wall)におけるおよびリポ多糖またはムコ多糖成分を構成 する他の外包層または膜における裂け目(breach)の形成を伴うことである。 らない。 したがって、第二の概念によると、本発明は、細菌の細胞壁で活性を有する抗 菌剤の活性を強化するために、少なくとも4mg/lの最高濃度のアミノグリコ シドを得、その後このような処置を必要とする患者に投与してから少なくとも1 時間4mg/l以下の濃度に維持するように配合される、アミノグリコシドおよ び細菌の細胞壁で活性を有する抗菌剤からなる抗菌組成物を提供するものである 。 第三の概念によると、本発明は、アミノグリコシドが細菌の細胞壁に活性を有 する抗菌剤の活性を強化するものである、患者に細菌の細胞壁に活性を有する抗 菌剤をアミノグリコシドと共に投与して少なくとも4mg/lのアミノグリコシ ドの最高濃度を得、さらにその後アミノグリコシドを少なくとも1時間4mg/ l以下の濃度で維持する段階からなる、細菌感染の処置方法を提供するものであ る。 本発明の組成物は、投与単位形態(dosage-unit form)として、および必要であ れば、病院でのあるいは家庭での患者(clinical or home patient)に筋肉内、皮 下、静脈内、経口または直腸内適用による投与に適する公知の製薬上許容できる 担体との混合物としてセファロスポリン及びアミノグリコシドからなってもよい 。アミノグリコシド及び他の抗生物質の相対的なデリバリー比は、当業者による 過度の経験を伴わずに本明細書中の示唆を考慮して決定できる。 好ましくは、本発明の組成物により、病院であるいは家庭で抗生物質の一日に 一回の投与が可能である。 より好ましくは約12時間以下、最も好ましくは約4〜8時間以下の間の、維持 濃度が最小1〜4mg/lのゲンタマイシンまたは他のアミノグリコシドであっ て、この際、動物または患者におけるゲンタマイシンまたは他のアミノグリコシ ドの濃度は、ゲンタマイシンまたは他のアミノグリコシドを投与してから、約1 6時間で、好ましくは約12時間で、より好ましくは約4〜8時間で、1mg/ lにまたは1mg/l未満に減少する;および(iii)ゲンタマイシンまたは 他のアミノグリコシドの濃度が1〜4mg/l以上に維持される際の維持濃度が 約2mg/lの、セファロスポリンまたは病原性細菌の細胞壁部位であるいは付 近で作用する他の抗菌剤をデリバリーするように配合され、必要であれば、組成 物は、動物または患者に、ゲンタマイシンまたは他のアミノグリコシドの濃度が 無視できるレベルにまで減少してから少なくとも約8〜24時間のさらなる期間 の維持濃度が約2mg/lの、セファロスポリンまたは病原性細菌の細胞壁部位 であるいは付近で作用する他の抗菌剤をさらにデリバリーするものである、動物 の病原性細菌感染の処置に、特にヒト患者のグラム陰性病原性細菌感染の処置に 適する組成物が提供される。 要約すると、本発明は、血流、組織、組織間隙及び器官などのすべての体部位 に完全な死滅効果が得られるように細菌の細胞壁に作用する抗菌剤の活性を強化 する方法を提供するものである。 24時間では、本発明は、表面作用抗菌剤の投与は継続することが好ましいが (腎機能、聴覚、姿勢及びバランスに関するアミノグリコシドの毒性作用を防止 するために)8〜16時間後にアミノグリコシド投与速度を減少、または停止す る際には、規定投与量の抗菌剤を規定投与量のアミノグリコシドと同時に投与す る初期段階を含む。 アミノグリコシド標的濃度は、最も好ましくは、1時間以上維持され る、3〜4mg/lの微生物学的に等価のゲンタマイシン及びトブラマイシン濃 度以上のピークである。18mg/lに関する同等までの最高濃度のゲンタマイ シン/トブラマイシンとの接触が、耐性生物が検出されるまたは疑われる場合に 提供される。表面作用抗菌剤の濃度は、2mg/lでのセファゾリンの生物学的 に等価以上であることが好ましい。 本発明を明瞭化及び理解を目的として詳細に説明してきたが、様々な修飾およ び/または付加が記載される精神及び概念から逸脱せずに本発明中に導入される ことは当業者には明らかであろう。 9.抗菌剤がセファロスポリン、セファロチン、セファロリジン、セファレキ シン、セファグリシン、セフラジン、セファクロール、セフォキシチン、セファ マンドール、セフォタキシム、セフトリアキソン、セフタジジム及びセフォテタ ンからなる群から選ばれる、請求の範囲第8項に記載の方法。 10.細菌の細胞壁に活性のある抗菌剤がβ−ラクタム抗生物質である、請求の 範囲第1から7項のいずれかに記載の方法。 11.アミノグリコシドがゲンタマイシン、トブラマイシン、ネチリマイシン、 アミカシン及びストレプトマイシンからなる群から選ばれる、請求の範囲第1か ら10項のいずれかに記載の方法。 12.細菌感染がグラム陽性細菌、グラム陰性細菌及びミコバクテリアからなる 群から選ばれる細菌によって引き起こされる、請求の範囲第2から11項のいず れかに記載の方法。 13.細菌の細胞壁で活性を有する抗菌剤の活性を強化するために、少なくとも 4mg/lの最高濃度のアミノグリコシドを得、その後このような処置を必要と する患者に投与してから少なくとも1時間4mg/l以下の濃度に維持するよう に配合される、アミノグリコシドおよび細菌の細胞壁で活性を有する抗菌剤から なる、抗菌組成物。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C07H 15/236 C07H 15/236 15/238 15/238

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.細菌の細胞壁に活性のある抗菌剤の活性の強化処置を必要とする患者に該 抗菌剤及び最高濃度が少なくとも4mg/lのアミノグリコシドを得るのに有効 な量のアミノグリコシドを投与した後、アミノグリコシドを少なくとも1時間4 mg/l以下の濃度に維持する段階からなる、細菌の細胞壁に活性のある抗菌剤 の活性の増強方法。 2.アミノグリコシドが細菌の細胞壁に活性のある抗菌剤の活性を増強するも のである、患者に細菌の細胞壁に活性のある抗菌剤をアミノグリコシドと共に投 与して最高濃度が少なくとも4mg/lのアミノグリコシドを得た後、アミノグ リコシドを少なくとも1時間4mg/l以下の濃度に維持する段階からなる、細 菌感染の処置方法。 3.アミノグリコシドの最高濃度が4〜18mg/lである、請求の範囲第1 項または第2項に記載の方法。 4.アミノグリコシド濃度がアミノグリコシドを投与してから30〜240分 で最高になる、請求の範囲第1から3項のいずれかに記載の方法。 5.アミノグリコシドの濃度が16時間までの間1〜4mg/lに維持される 、請求の範囲第1から4項のいずれかに記載の方法。 6.アミノグリコシドの濃度が24時間までの間1mg/lまたは1mg/l 未満に維持される、請求の範囲第1から4項のいずれかに記載の方法。 7.抗菌剤は、アミノグリコシドが1〜4mg/lに維持される際、および必 要であればそれ以降さらに8〜24時間、2mg/l以上に維持される、請求の 範囲第1から6項のいずれかに記載の方法。 8.細菌の細胞壁に活性のある抗菌剤がセファロスポリンまたはセフ ァマイシンからなる、請求の範囲第1から7項のいずれかに記載の方法。 9.抗菌剤がセファロスポリン、セファロチン、セファロリジン、セファレキ シン、セファグリシン、セフラジン、セファクロール、セフォキシチン、セファ マンドール、セフォタキシム、セフトリアキソン、セフタジジム及びセフォテタ ンからなる群から選ばれる、請求の範囲第8項に記載の方法。 10.細菌の細胞壁に活性のある抗菌剤がβ−ラクタム抗生物質である、請求の 範囲第1から7項のいずれかに記載の方法。 11.アミノグリコシドがゲンタマイシン、トブラマイシン、ネチリマイシン、 アミカシン及びストレプトマイシンからなる群から選ばれる、請求の範囲第1か ら10項のいずれかに記載の方法。 12.細菌感染がグラム陽性細菌、グラム陰性細菌及びミコバクテリアからなる 群から選ばれる細菌によって引き起こされる、請求の範囲第2から11項のいず れかに記載の方法。 13.アミノグリコシドの最高濃度が少なくとも4mg/lであり、その後細菌 感染の処置を必要とする患者に投与してから少なくとも1時間4mg/l以下の 濃度に維持して該抗菌剤の活性を強化する、アミノグリコシド及び細菌の細胞壁 に活性のある抗菌剤からなる、細菌感染の処置用組成物。
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