JP2000510057A - ねじ込み要素 - Google Patents
ねじ込み要素Info
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- JP2000510057A JP2000510057A JP10542065A JP54206598A JP2000510057A JP 2000510057 A JP2000510057 A JP 2000510057A JP 10542065 A JP10542065 A JP 10542065A JP 54206598 A JP54206598 A JP 54206598A JP 2000510057 A JP2000510057 A JP 2000510057A
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- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING, OR HOLDING
- B25B13/00—Spanners; Wrenches
- B25B13/44—Spanners; Wrenches of the chuck type
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- Gripping On Spindles (AREA)
- Manipulator (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Insertion Pins And Rivets (AREA)
- Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
固定装置6の頭部5を収容するためのねじ込み要素1では、固定装置の把持のためのジョウ3、4が設けられている。ジョウ3、4は、軸線方向においてホルダ2に引込み可能又は引出し可能であり、その際ジョウは引き込まれた位置において開口位置に旋回してもたらされることができる。その自由端にはジョウは切込み15、16を有しかつこれに続いて中心軸線の方向に対して、突出する、固定装置頭部5の形状一体的かつ摩擦的な係留把持のためのグリッパ状の部分17、18を有する。
Description
【発明の詳細な説明】
ねじ込み要素
本発明は、固定具の把持のための、周囲方向に順次続く複数のジョウを備えた
固定具の保持及び回転駆動のためのねじ込み要素であって、その際ジョウは、ス
リーブ状のホルダに嵌入しかつこのホルダと協働して第1端位置において、固定
具の保持のためにラジアル方向に互いに押広げられかつ第2端位置において、ホ
ルダの形状一体的作用による軸線方向及び又はラジアル方向の力作用の際にラジ
アル方向に強制的に互いに押圧可能である、前記ねじ込み要素に関する。
そのようなねじ込み要素は、種々の実施変形で公知である。一般にそのような
ねじ込み要素は、固定具頭部の収容のための凹部を有し、その際凹部は、軸線方
向に見て固定具頭部の横断面に横断面的に適合しており、それによって固定具の
ねじ込みの際に回転トルクが伝達されることができる。弾性ピン又はボールの追
加的配列によって、例えば、固定具の固定具頭部がねじ込み要素への挿入後に自
動的に解除されることが阻止される。即ち少なくとも優先して、紛失阻止が保証
される。しかしそのような固定具が相応した工作物にねじ込まれるべき場合、軸
線方向の力伝達も可能であり、その結果、ねじ込み要素の方向への運動制限を作
用するために、ねじ込み要素において再び相応したストッパ要素が設けられなけ
ればならない。ねじを備えた固定具のシャンクの直径は、固定具頭部の直径より
も通常実質的に小さいので、一般に、主として固定具の整然としたねじ込みセッ
トを実効あるものとすることができるために、一般にシャンクの心立てが創成さ
れなければならない。
従って本発明は、冒頭に記載された種類のねじ込み要素を、それによって固定
具の固定具頭部又は部分が固定具のねじ込みセットの際に、固定具の最終的な固
定締付けまで、軸線方向に確実に固持されることができるように改良することを
課題の基礎とする。
本発明によれば、この課題は、ジョウの自由端に、固定具頭部の形状一体的及
び又は摩擦的な収容のための切込み又は凹部が形成されていること、及びジョウ
の自由端に、切込み又は凹部に続いて中心軸線に対して又は中心軸線から離れて
整列されて、突出するグリッパ状の部分が形成されていることによって解決され
る。
本発明によるねじ込み要素によって、挿入される固定具は、固定具頭部の領域
で、固定具は軸線方向において最早運動不可能に、固定具は全ねじ込みセット工
程中軸線方向においてねじ込み要素によって整列された状態にありかつそれによ
ってねじ込み工具の最適な駆動が可能にされるようにクランプ可能である。相応
したジョウのラジアル方向の押圧のために、固定具頭部が正確に把持されるのみ
ならず、固定具頭部の相応した係留把持も、追加のストッパ要素及び弾性的に弾
性的なピン又はボールが必要とされることなしに、可能である。
ねじ込み要素と固定具との間の特に良好な整列を行いかつ固定具頭部の正確な
クランプを可能にするために、ジョウの切込み又は凹部が、ジョウに把持される
べき固定具頭部又は固定具頭部に形成された軸帯の少なくとも縁領域の横断面に
相応するように設定される。ねじ込み要素、又はそのジョウは、特別に形成され
た固定具に適合されることができ、その結果特定の使用の場合に対して、固定具
が最適にねじ込みセットされることができる、全く特別なねじ込み要素が提供さ
れる。
孔あけ工程、ねじ形成工程又は単に固定具のねじ込みの際にも、回転トルクの
整然とした伝達を実現するために、ジョウの切込み又は凹部の領域又は軸線方向
にずらされて、切込み又は凹部に続いて又はしかしグリッパ状の部分に、固定具
頭部又は固定具頭部の部分への作用のための開口又は凹凸が設けられることが提
案される。それによってジョウによる形状一体的な保持の他に追加的に回転トル
クの最適な伝達が作用され、その際即ち丁度ジョウの該当する領域に、工具の形
状が設定される。
これに関連して、ジョウがその開口位置の方向に弾性的に負荷されて実施され
ることは有利である。それによってジョウが開口位置において常に互いに旋回し
て広がる位置にあり、その結果次の固定具の挿入に何ら問題が生じない。
ジョウが固定具の直接ねじ込みセット完了まで工作物の表面上に係合しないこ
とを確保するために、グリッパ状部分の厚さがねじ込み要素の軸線方向に見て、
シャンク側で固定具頭部のまわりに形成された軸帯に続く固定具頭部の部分の軸
線方向長さよりも小さいように設定される。ジョウの最下方端従ってグリッパ状
の部分は常に工作物の表面から相応した距離にあり、その結果固定具は、工作物
表面が引っ掻き傷をつけられることなしに、直接最終的なねじ込みセットまで固
持されることができる。
簡単な構造的バリエーションは、ホルダの内面及び又はジョウの外表面に、中
心軸線に対して鋭角に経過する乗上げ面が形成されており、その際ジョウはホル
ダの中への軸線方向の押込みによって乗上げ面のために互いに押圧可能であるよ
うに設定されている。この方法で簡単な手段によって、即ち固定具の軸線方向の
押込みのみによって、ジョウの強制的な閉鎖が作用されることができ、その際固
定具頭部は相応してジョウに作用する。ねじ込みセット工程の際に追加的に軸線
方向の押圧が押込み工具によって作用される場合、鋭角に経過する乗上げ面が追
加のラジアル方向分力を作用し、その結果固定具頭部は固定具のねじ込みセット
工程の際に強力にクランプされる。
完全な力伝達が行われ得るために、ホルダにもジョウにも鋭角に経過する乗上
げ面が設けられることは有利である。
特別な構造的なバリエーションでは、更に、ジョウがそのスリーブ状のホルダ
に進入する端にラジアル方向内方に向けられた突起を有し、突起は、ねじ込み要
素に軸線方向に移動可能かつ種々の係止位置に固定可能な軸のラジアル方向に環
状溝に嵌入し、その際この軸が軸線方向の押圧及び又は引張作用によってジョウ
と共にジョウ上に調整可能であることが考慮される。ジョウは、それによって軸
線方向に係留され、従って失われる可能性なしに保持されるのみならず、それに
よって軸と協働して具体的な端開口位置及び端閉鎖位置にもたらされることがで
きる。ジョウはその一端位置で閉鎖位置に留まるので、固定具頭部はジョウの間
に挿入後組立ての際でも下方に再び抜け落ちることができない。正にこの関係に
おいて、軸は少なくともジョウの両端位置において係入可能に固定されることは
有利である。
このために、軸は環状溝によって形成された少なくとも2つの係止個所を有し
、その際スリーブ状のホルダにばね負荷されたピン又はボールが保持され、ピン
又はボールは、相応した環状溝に嵌入する。それによって開放位置及び閉鎖位置
におけるジョウの不意の移動を阻止する確実な係合位置が形成される。
軸と形状一体的及び又は摩擦的に軸と協働するジョウとの間の最適の協働を得
るために、軸がその、ジョウに形成された突起の嵌入のための溝に続く部分に閉
鎖された状態でジョウの内方横断面に適合され、その際軸の溝及び端部分と、ジ
ョウの相応する領域との間の移行部が球部分状に実施されていることが提案され
る。それによって軸とジョウとの間の正確な案内のみならず、正確な旋回可能性
が、ねじ込み要素での傾倒従って運転阻害が生じ得ることなしに保証される。
ねじ込み要素の本発明による構成によって、他の技術的な可能性が得られる。
そのようにして、特別の構成で、ジョウの間の中心に内方係合用の工具が形成さ
れることが可能である。そのような場合に、ジョウは実際に固定具の固持及び軸
線方向の整列のために必要とされ、これに対してねじ込みのための駆動は、内方
係合部を介して行われることができる。そのような構成では、内方係合用の工具
がスリーブ状のホルダ中を移動可能な軸の自由端に形成されまたは配設されるこ
とは、特に有利である。この軸はジョウと共に移動しかつジョウに関して常に同
一の軸線方向の位置を占め、その結果この軸の自由端に相応した内方係合部を備
えることは、非常に簡単である。固定具頭部は軸線方向に固持されるので、内方
係合部も固定具頭部の相応した凹部から押し出されることができない。それによ
って内方係合部の軸線方向係合の寸法が比較的小さい場合でも、比較的高い回転
トルクが伝達されることができる。
有利な実施バリエーションでは、ジョウはジョウの外周の溝中に内方に刻まれ
た凹部の領域に挿入されるOリングによって互いに弾性的に押圧され、その結果
ジョウはホルダから突出する位置で開放位置に互いに押圧される。それによって
一方では弾性的な作用が惹起されかつ他方では軸に対するジョウの相応した保持
が行われる、構造的に非常に簡単なバリエーションが形成される。
他の実施形態は、ジョウの間でその自由端の領域に圧縮ばねが挿入され、その
結果ジョウがそのホルダから突出する個所で開放位置に広げられるように設定さ
れる。この措置によって実際上同様な作用が得られる、そのわけは両実施形態で
は、ジョウのホルダに進入する端又はその突起が常に軸に適合されていることが
達成されるべきだからである。
挿入された固定具頭部の最適の保持を作用するために、グリッパ状の部分がそ
れぞれジョウの全セクタ領域に渡って案内されることが提案される。固定具頭部
の周囲のできる限り包括的な保持が保証される。最適かつ簡単な構造は、更に殆
ど180°の角度範囲に渡って案内される2つのジョウが設けられている場合に
得られる。
他の本発明による特徴及び特別な利点は、次の記載において図面に基づいて詳
しく説明される。即ち、
図1は、ねじ込み要素の断面図であり、その際ジョウが閉じた状態で表されて
いる。
図2は、同一のねじ込み要素であり、同様に縦断面図で表され、その際ジョウ
はその開放位置にある。
図3は、固定具の正面図であり、固定具は本発明によるねじ込み要素によって
ねじ込まれることができる。
図4及び図6〜図9は、図1及び図2によるねじ込み要素の固定具が挿入され
た状態の縦断面図であり、その際ジョウの種々の位置がねじ込み要素の内方に示
されている。
図5及び図10は、図4及び図9のV−V線又はX−X線に沿う断面図である
。
図11は、他の実施バリエーションによるねじ込み要素であり、その際図1及
び図2による実施形態に対して開放位置に保持するためのばね手段のみが変わっ
ている。
図1及び図2によるねじ込み要素1は、実質的にスリーブ状のホルダ2と、2
つのジョウ3及び4とから成りかつ固定具頭部5の収容のため及び固定具頭部の
保持のため又は固定具頭部の駆動のため従って固定具6の回転のために使用され
る。固定具6は、相応したシャンク7と、ねじ8とを備えかつ場合によってはド
リル部分9をも備える。固定具頭部5は軸帯10を有し、軸帯は頭部の支持面1
1から長さBだけ離れている。ここに示す固定具の例では、軸帯10の内方に、
軸帯10の寸法よりも小さくかつ軸帯によって実際上全体をカバーされる部分1
2が設けられている。部分12は、工具係合部13、ここでは例えば六角穴を備
える。
本発明によるねじ込み要素1によって、孔あけ及び又はねじ形成工程の間及び
又はねじ込み工程の間、固定具6を固定しかつ軸線方向に整列させかつ相応した
回転トルクをねじ込み要素から固定具6へ伝達する可能性が創造されるべきであ
る。
既に述べたように、2つのジョウ3及び4があり、その際本発明の領域内で、
固定具頭部5の把持のための周囲方向に順次続く複数のジョウも設けられること
ができる。ジョウ3、4は、スリーブ状のホルダ2中に嵌入しかつホルダと協働
して閉鎖可能又は互いに押圧可能である。
ジョウ3、4は、固定具頭部5の挿入のためのその一端位置(図2)に、ラジ
アル方向に互いに押広げら可能である。ジョウ3、4上の矢印14で示す軸線方
向の力作用では、ホルダ2とジョウ3、4との間の形状一体的作用によって、ジ
ョウ3、4がラジアル方向において強制的に互いに押圧される(図1による位置
)ことが達成される。ジョウ3、4の自由端には、切込み15、16が設けられ
ており、切込みによって固定具頭部5又は固定具頭部の部分の形状一体的及び又
は摩擦的な収容が行われることができる。図3による特別な位置では、軸帯10
を形成する固定具頭部5の部分のみが、ジョウ3、4の切込み15、16に収容
される。切込み又は他の形の相応した押圧がジョウ3の自由端に中心軸線に対し
て向けられた突出するグリッパ状の部分17、18が、それぞれ固定具頭部5又
はその部分の、例えば軸帯10を形状一体的に及び又は摩擦的に係留把持する可
能性が、創造される。
ジョウ3、4の切込み15、16は、少なくとも殆ど、把持されるべき固定具
頭部5の縁領域又は固定具頭部に形成された軸帯10の横断面部分に相応する。
グリッパ状の部分17、18に、固定具頭部5の把持又は部分12の領域におけ
る工具係合部13の把持のための工具に対応した構成19、20がある。
これに関連して図4及び図5から把握され得るように、図1にも表されている
ように、固定具頭部5はねじ込み要素1の位置において両ジョウ3及び4の間に
剛固にクランプされ、その際グリッパ状の部分17、18は、軸帯10を後方把
持し又は下方把持しかつこれらのグリッパ状部分によって固定具頭部5の工具作
用部13に支持される。そのようにクランプされた形状において、固定具6は工
作物中への最終的ねじ込みのためにねじ込み要素によってクランプされることが
できる、そのわけは固定具頭部5の部分を下方把持するグリッパ状の部分17、
18も工作物表面上に当接することができないからである。固定具5のねじ込み
セット後にねじ込み要素1は矢印方向21において固定具6又は固定具5から引
き離される場合、ジョウ3、4はホルダ2から互いに引き出されかつ最終的に図
9及び図10に表される位置に来る。この位置で両ジョウ3、4は、固定具頭部
5が解放される程度に開放位置に互いに押広げられる。今やねじ込み要素は上方
へ矢印方向21に持ち上げられかつそれによって固定具頭部5によってのみねじ
込み要素に押し込まれなければならない次の固定具6の収容のために準備される
。ジョウ3、4への軸線方向の負荷によって、ジョウはホルダ2に押し込まれそ
の結果ジョウ3、4は最終的に固定具頭部5が固持される閉鎖位置に達する。
ジョウ3、4は、スリーブ状のホルダ2中のアキシャル方向の運動によって閉
鎖位置又は開放位置に形状一体的及び又は摩擦的に旋回可能である。閉鎖位置に
おいて、形状一体的な保持が得られかつ開放位置において形状一体部の他に相応
したばねによる摩擦係合部も設けられる場合の実施形態は最も簡単である。従っ
てジョウ3、4は、その開放位置に合理的にばね負荷されて実施されており、そ
の際ジョウ3、4は図1及び図2による例では、ジョウ3、4の外周の溝に嵌入
したOリング22によって互いに弾性的に押圧され、即ちそのホルダ2に進入す
る端の領域に位置する。それによってジョウがそのホルダに渡って突出する端に
よって開放位置に互いに押広げられることを作用する。
図11による実施形態と図1及び図2による実施バリエーションとの間の唯一
の相違は、ジョウの間に、その自由端の領域に、圧縮ばね23が挿入されており
、その結果ジョウがそのホルダ2から突出する位置において開放位置に互いに押
広げられることにある。
ホルダ2の内側及びジョウ3、4の外側には、ねじ込み要素の中心軸線24に
対して鋭角に経過する乗上げ面25、26が設けられており、その結果ジョウ3
、4は、ジョウの矢印方向14への軸線方向の押し込みの際に互いに押圧される
。合理的な方法で、ホルダ2にもジョウ3、4にも、相応した乗上げ面25、2
6が設けられている。しかしホルダ2にのみ又はジョウ3、4にのみ相応した鋭
角の乗上げ面を設けることも考えられる。整然としてかつ故障のない機能のため
に、しかし相応して互いに向かい合った領域に相応した支持面を形成することも
意味がある。
ジョウ3、4は、そのスリーブ状のホルダ2に進入する端にラジアル方向内方
に向けられた突起27、28を有し、突起はねじ込み要素1のアキシャル方向に
移動可能な軸30のラジアル方向に環状溝29中に嵌入する。軸30は、その突
起27、28の嵌入のための溝29に続く部分31で、閉鎖された状態における
ジョウ3、4の内横断面に適合している。溝29と軸30の端部分32との間の
移行部を形成する部分31は、有利な方法で球部分形状に実施されており、その
際ジョウ3、4の内方領域も相応して形成されている。それによって軸30とジ
ョウ3、4との間に実際上一種のボールソケット結合及びボール結合部が形成さ
れ、その結果軸及びジョウは最適な方法で、互いに滑り得かつジョウ3、4の閉
鎖位置から開放位置への旋回可能性が保証される。
ジョウ3、4上への相応したアキシャル方向の押圧及び又は引張作用によって
、軸30は、ジョウと共に軸線24の方向に移動される。軸30は、そのホルダ
2に進入する端に環状溝33及び34を有し、溝には例えばOリング35によっ
て弾性負荷されたピン36又は相応したボールによって嵌入されることができる
。ばね負荷されたピン36は、それによって軸30の少なくとも両端位置で溝3
3又は34に嵌入し、その結果追加的に軸30従ってジョウの摩擦的保持が保証
される。弾性負荷されたピンの代わりに、勿論相応した環状溝33又は34に嵌
入する相応してばね負荷されたボール等が設けられることもできる。
自由端に軸30はリング状軸帯37を有し、軸帯の直径は両溝33及び34を
有する軸30の部分の直径よりも大きい。ホルダ2には、部分的にホルダ2の孔
39の領域に進入しかつ軸30の完全な引抜きを阻止するボール38が、アキシ
ャル方向移動を阻止されて保持されている。リング状軸帯37は、孔39中に進
入するボール38によってそれ以上の変位を阻止される。
しかしスリーブ状のホルダ2を把持するスリーブ40がコイルばね41の力に
抗して高く引上げられる場合、ボール38もある寸法だけ解放され、その結果軸
30は孔39から完全に引き出されることができる。それによってジョウ3、4
及び軸30を交換し又は他の目的のために分解しかつ再び組み立てることも容易
に可能である。
グリッパ状の部分17、18は、合理的にジョウ3、4の全セクタ範囲に渡っ
て案内されている。しかしグリッパ状の部分17、18を形成する個々の突出す
る部分又はウエブのみを設けることも考えられる。相応して形成された固定具6
又は相応して形成された固定具頭部5が把握されるべき場合、中心軸線の方向に
向かって突出するグリッパ状の部分17、18の代わりに、中心軸線から離れて
案内される開口又は凹凸を設けることも可能である。この場合、固定具頭部5に
相応して突出する隆起、ピボット等が存在する。同様に、隆起、ピボット等が固
定具頭部5の軸帯10の周囲に渡って突出することも考えられる。
前記の記載において、グリッパ状の部分17、18又は相応した開口又は凹凸
に工具係合部が設けられことが述べられた。本発明の範囲において、工具係合部
のそのような形状を切込み15、16、凹部等の領域に又は軸線方向にずらして
これらに続いて形成することも可能である。勿論、軸線方向に見て、ジョウに2
つ又は複数の切込み15、16を設けることも可能である場合、固定具頭部5は
例えば軸線方向に互いに間隔をおいて続く2つ又は複数の軸帯10を有するべき
である。
これに関連して、グリッパ状の部分又は相応して中心軸線に向けられたピボッ
ト又はこの中心軸線から離れる開口又は凹凸が直接切込み15、16の範囲に設
けられ、その結果直接突出部又は凹部又はピボット及び孔が設けられている一種
の軸帯10のみを有することが考えられる。そのような構成では、ジョウは、固
定具頭部5の軸帯10の形に相応し、その際形状一体的及び又は摩擦的結合は、
互いに係入する隆起又は突出部によって創成される。この場合にも、アキシャル
方向に見てねじ込み要素の固定具頭部5の固定可能な保持が可能である。グリッ
パ状の部分17、18が存在しかつこれらの部分が固定具頭部5の軸帯10を係
留把持する場合、固定具頭部5と軸帯10の始端との間の長さBによって特定さ
れた距離を形成するために、何らかの形で相応した部分12が存在しなければな
らない。ここでは部分12の代わりに勿論相応して、軸帯10に対して直径の小
さい下敷ディスクが使用されることができ、その結果固定具頭部は本発明による
ねじ込み要素においてもクランプされることができる。
そのような実施形態では正に、しかし図3に表されるような一体のねじ頭部の
実施形態でも、固定具頭部5を保持するジョウ3、4に追加してジョウ3、4の
間の中心に内方係合用の工具を形成することも考えられる。その場合、固定具頭
部5に相応した内方係合部が形成され、その際相応した工具は例えばスリーブ状
のホルダ2中を移動可能な軸30の自由端にも形成され又は配置されることがで
きる。
前記記載において、ジョウ3、4がアキシャル方向においてスリーブ状のホル
ダ2中に、解放位置から閉鎖位置に移動可能にされておりかつその際アキシャル
方向移動によって−場合によっては相応する軸30と共に−ジョウ3、4の形状
一体的及び又は摩擦的移動が達成される、実施例を説明した。しかし本発明の枠
内において、ジョウ3、4をスリーブ状のホルダ2の他の実施形態で配置し、そ
の際ジョウ3、4は最早アキシャル方向にはホルダ2に対して移動可能ではない
構成も考えられる。開放位置は、ジョウ3、4のラジアル方向力作用又はラジア
ル方向運動可能性の解除によってのみ案内され又はジョウ3、4は例えばスリー
ブ部分の相応して回動によって閉鎖位置にもたらされる。これに関連して、ジョ
ウ3、4をドライバ中に挿入可能なピボット43に対してアキシャル方向に移動
不可能に保持し、その際それによってジョウ3、4を開放位置に旋回させるため
に、スリーブ状のホルダ2は、同様に矢印方向14に引き戻されることができる
ことも考えられる。構造的背景において種々の実施可能性が与えられている。
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U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF
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SN,TD,TG),AP(GH,GM,KE,LS,M
W,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY
,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM
,AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,
CA,CH,CN,CU,CZ,DK,EE,ES,F
I,GB,GE,GH,GM,GW,HU,ID,IL
,IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,
LK,LR,LS,LT,LU,LV,MD,MG,M
K,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO
,RU,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,
TM,TR,TT,UA,UG,US,UZ,VN,Y
U,ZW
(72)発明者 シャイヴィラー・フェーリクス
スイス国、CH−9444 ディーポルトザ
ウ、ツェントラールストラーセ、11
(72)発明者 コウヴェンホーフェン・ペーター
スイス国、CH−9443 ヴィートナウ、ビ
ルケンストラーセ、81
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.固定具(5)の把持のための、周囲方向に順次続く複数のジョウ(3、4) を備えた固定具(6)の保持及び回転駆動のためのねじ込み要素であって、その 際ジョウ(3、4)は、スリーブ状のホルダ(2)中に嵌入しかつこのホルダ( 2)と協働して第1端位置において固定具(69)を受け入れるためにラジアル 方向において互いに押広げられることが可能であり、かつ第2端位置においてホ ルダ(2)の形状一体的作用によるアキシャル方向及び又はラジアル方向の力作 用の際にラジアル方向に強制的に互いに押圧可能である前記ねじ込み要素におい て、 ジョウ(3、4)の自由端領域に、固定具頭部(5)の形状一体的及び又は摩 擦的収容のための切込み(15、16)又は凹部が形成されており、そしてジョ ウ(3、4)の自由端に切込み(15、16)又は凹部に続いて中心軸線(24 )に対して又は中心軸線から離れて整列されて、突出するグリッパ状の部分(1 7、18)が、固定具頭部(5)の部分の追加的形状一体的及び又は摩擦的把持 のために形成されていることを特徴とする前記ねじ込み要素。 2.ジョウ(3、4)の切込み(15、16)又は凹部が、把持されるべき固定 具頭部(5)又はこれに形成された軸帯(10)の縁領域の横断面に少なくとも 近似して相応することを特徴とする、請求項1に記載のねじ込み要素。 3.ジョウ(3、4)の切込み(15、16)の領域又は凹部又は軸線方向にず らされてこれに続く又はしかしグリッパ状の部分(17、18)に、固定具頭部 (5)への係合のための開口又は凹凸が設けられていることを特徴とする、請求 項1又は2に記載のねじ込み要素。 4.ジョウ(3、4)が、その開放位置の方向にばね負荷されて実施されている ことを特徴とする、請求項1に記載のねじ込み要素。 5.グリッパ状の部分(17、18)の厚さが、ねじ込み要素(1)の軸線方向 に見て、シャンク側で固定具頭部(5)にリング状に形成された軸帯(10)に 続く固定具頭部(5)の部分(12)のアキシャル方向長さ(B)よりも小さい ことを特徴とする、請求項1から4までのうちのいずれか1つに記載のねじ込み 要素。 6.ホルダ(2)の内側及び又はジョウ(3、4)の外表面に中心軸線(24) に対して鋭角に経過する乗上げ面(25、26)が形成されており、その際ジョ ウ(3、4)は、乗上げ面(25、26)のためのホルダ(2)中へのアキシャ ル方向の押し込みによって互いに押圧可能であることを特徴とする、請求項1に 記載のねじ込み要素。 7.ホルダ(2)にもジョウ(3、4)にも鋭角に経過する乗上げ面(25、2 6)が設けられていることを特徴とする、請求項6に記載のねじ込み要素。 8.ジョウ(3、4)がそのスリーブ状のホルダ(2)に進入する端にラジアル 方向内方に向けられた突起(27、28)を有し、突起はねじ込み要素(1)に アキシャル方向に移動可能かつ種々の係止位置に固定可能な軸(30)のラジア ル方向に環状溝(29)中に嵌入し、その際この軸(30)は、アキシャル方向 の押圧及び又は引張作用によってジョウ(3、4)上にジョウと共に移動可能で あることを特徴とする、請求項1に記載のねじ込み要素。 9.軸(30)が、ジョウ(3、4)の少なくとも両端位置に係止可能に固定さ れていることを特徴とする、請求項8に記載のねじ込み要素。 10.軸(30)が、環状溝(33、34)によって形成された少なくとも2つ の係止個所を有し、その際スリーブ状のホルダ(2)に、ばね負荷されたピン( 36)又はボールが保持され、ピン(36)又はボールは相応した環状溝(33 、34)中に嵌入することを特徴とする、請求項8又は9に記載のねじ込み要素 。 11.軸(30)がジョウ(3、4)に形成された突起(27、28)の把持の ための溝(29)に続く部分(31)で閉鎖された状態におけるジョウ(3、4 )の内方横断面に適合され、その際溝(29)と軸(30)の端部分(32)と の間の移行部及び相応した領域は、ジョウ(3、4)に球状に実施されているこ とを特徴とする、請求項8に記載のねじ込み要素。 12.ジョウ(3、4)の間の中心に内方係合用の工具が形成されていることを 特徴とする請求項1から11までのうちのいずれか1つに記載のねじ込み要素。 13.スリーブ状のホルダ(2)中を移動可能な軸(30)の自由端への内方係 合用の工具が形成されていることを特徴とする、請求項1から12までのうちの いずれか1つに記載のねじ込み要素。 14.ジョウ(3、4)が、ジョウ(3、4)の外周の溝中に、内方に突出する 突起(27、28)の領域で嵌入されたOリング(22)によって弾性的に互い に押圧されており、その結果ジョウ(3、4)はそのホルダから突出する個所で 開放位置に押広げられることを特徴とする、請求項1から13までのうちのいず れか1つに記載のねじ込み要素。 15.ジョウ(3、4)の間でその自由端の領域に、圧縮ばね(23)が挿入さ れており、その結果ジョウ(3、4)がそのホルダ(2)から突出する個所で開 放位置に押広げられることを特徴とする、請求項1から14までのうちのいずれ か1つに記載のねじ込み要素。 16.グリッパ状の部分(17、18)がそれぞれジョウ(3、4)の全セクタ 領域に渡って案内されていることを特徴とする、請求項1から15までのうちの いずれか1つに記載のねじ込み要素。 17.殆ど180°の角度範囲に渡って、案内される2つのジョウ(3、4)が 設けられていることを特徴とする、請求項1から16までのうちのいずれか1つ に記載のねじ込み要素。
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