JP2000510936A - ピストン機構 - Google Patents

ピストン機構

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JP2000510936A JP09541688A JP54168897A JP2000510936A JP 2000510936 A JP2000510936 A JP 2000510936A JP 09541688 A JP09541688 A JP 09541688A JP 54168897 A JP54168897 A JP 54168897A JP 2000510936 A JP2000510936 A JP 2000510936A
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Abstract

(57)【要約】 本発明はピストン(8;8a、8b)と、ピストンか嵌合されたシリンダブロック(1)と、シリンダブロック(1)内で受けられるクランクシャフト(2)とを備えた新しいピストン機構に関するものである。本発明によれば、ピストン機構は、クランクシャフト(2)に嵌合されたクランクジャーナル(3)と、クランクジャーナル(3)内に受けられる回転ディスク(4)とを備え、回転ディスク(4)はピストン(8;8a,8b)が受けられる偏心配置されたディスク(5;5a,5b)を備える。

Description

【発明の詳細な説明】 ピストン機構 本発明の対象は、独立請求項の導入部分に示されている、燃焼機関や容積式ポン プなどのさまざまな用途で用いるのに好適なピストン機構である。 現在使われている一般的なピストン機構は、固定シリンダの内部で線形移動する ピストンを備えており、この線形移動は、駆動ロッドを介して、クランクシャフ トの回転移動へと変換する。モーメント効果は、(クランクシャフトと駆動ロッ ドを含めた)部品の慣性モーメントによってピストン機構の回転速度が変化する ことによって生じる。このピストン機構のバランスを高精度にとるには、多シリ ンダ機構や特別の構造を用いなければならない。動バランスワンケル機構はその 欠点(たとえば密封性の問題など)により実際の用途は限られている。 本発明の目的は、機構の回転速度が変化するときの慣性モーメントと部品の質量 が原因で起こるモーメント効果を取り除くのに用いられるピストン機構を実行し 、従来のピストン機構の駆動ロッドに代わる構造を用いてシリンダとピストン間 の磨耗を減少させることである。 本発明の別の目的は、さまざまな実行される代替品との動バランスをとるのに用 いられるピストン機構を開示することである。 独立請求項の特徴部分に示されているような特徴を持つ本発明に係るピストン機 構によって、上記の問題点は解消され、上に定義した目的は達成される。その他 の請求項は本発明の好ましい実施例を示している。 本発明の最も重要な効果は、ピストン機構の動バランスが達成されるということ である。 以下に、本発明を図面を参照しながら詳細に説明する。 図1は本発明に係るスライド制御されたピストン機構を示したものであり、図は 機構の内部部品を示すために一部が機構のシリン ダブロックから切り取られ、機構は上から見た斜視図で示されており; 図2は、本発明に係るスライド制御ピストン機構の構造とその主要部品を示した 分解図であり; 図3は、本発明に係るスライド制御ピストン機構への偏心スリーブの適用を示す 、一部が切り取られた上からの斜視図であり; 図4は、本発明に係るスライド制御ピストン機構へのスライドスリーブの適用を 示す、一部が切り取られた上からの斜視図であり; 図5は、本発明に係る大歯車制御ピストン機構を示しており、機構の内部部品を 示すために一部が機構のシリンダブロックから切り取られ、機構は上から見た斜 視図で示されており; 図6は、本発明に係る大歯車制御ピストン機構の構造と主要部を示した分解図で あり; 図7a乃至7bは、本発明に係るピストン機構の代替となるいくつかのシリンダ 位置を示した分解図であり; 図8a乃至8dは、本発明に係るピストン機構の代替となるその他のシリンダ位 置を示した分解図であり; 図9は、本発明に係る複動ピストン機構の構造とその主要部を示しており; 図10は、本発明に係るピストン機構の別の構造例を示しており; 図11は、本発明に係るピストン機構のさらに別の構造例を示しており; 図12は、本発明に係るピストン機構のピストンの代替となる構 造例の1つを示す、一部切り取られた正面図であり; 図13は、本発明に係るピストン機構のピストンの代替となる別の構造例を示す 、一部切り取られた正面図であり; 図14は、本発明に係るピストン機構の回転ディスクの代替となる構造例の1つ を示す、一部が切り取られた正面図であり; 図15は、本発明に係るピストン機構の回転ディスクの代替となる別の構造例を 示す、一部が切り取られた正面図であり; 図16は、本発明に係るピストン機構のクランクシャフトの代替となる構造例の 1つを示す、一部が切り取られた側面図であり; 図17は、本発明に係るスライド制御ピストン機構のシリンダブロックの正而図 であり、シリンダブロックの部品が分断されて示されている。 本発明に係るピストン機構は、図1乃至4のスライド制御ピストン機構として、 かつ、図5乃至5の大歯車制御ピストン機構として実行される。スライド制御ピ ストン機構の構造を図1と2に示す。クランクシャフト2がスライド制御ピスト ン機構のシリンダブロック1内に受けられる。クランクシャフトは偏心して嵌合 したクランクジャーナル3を備える。回転ディスク4はクランクシャフト2のク ランクジャーナル3内に受けられる。回転ディスク4は、クランクシャフト3の 軸7に対して偏心して嵌合した2つのディスク5;5aと5bを備える。ディス ク5;5aと5bとのなす角度αは、シリンダ6;6aと6bとのなす角度βの 2倍である。ディスク5;5aと5bとのなす角度αは、偏心取付点を通ってい ると仮想した直線とディスクの中点と間の軸7の垂直面上に投射した角度を指す 。シリンダ6;6aと6bとの角度βは、シリンダの軸間の軸7の垂直面に投射 した角度を指し、同時に、シリンダ内を移動するピストン8;8aと8bの線形 移動方向間の軸7の垂直面上に投射した角度を指す。回転ディスクの旋回軸7( と同時にクランクジャーナル3の旋回軸)に対する各ディスク5;5aと5bの 偏心b(=取付点とディスクの中点の距 離)は、ピストン8;8aと8bの全シリンダストロークの1/4である。クラ ンクシャフト2に対するクランクジャーナル3の偏心率、すなわちクランクジャ ーナル3の縦軸と、(この適用例では回転ディスクの旋回軸7と)クランクシャ フト2の旋回軸との距離もまた、ピストン8;8aと8bの全長の1/4である 。ピストン8;8aと8bは、転ディスク4のディスク5;5aと5b内と、シ リンダブロック1内のガイド9上に受けられる。ピストン8a、8bについてそ れぞれ2つのガイド9aと9b、9cと9dがある。 ピストン8;8aと8bはシリンダ6;6aと6b内で線形スライド制御移動を するように適用される。クランクジャーナル3に対する回転ディスク4の回転速 度は、シリンダブロック1に対するクランクシャフト2の回転の2倍である。ク ランクシャフト3に対する回転ディスク4の回転方向は、シリンダブロック1に 対するクランクシャフト2の回転方向とは反対である。回転ディスク4のディス ク5;5aと5bに対するスライド制御ピストン8;8aと8bの回転速度は、 シリンダブロック1に対するクランクシャフト2の回転速度と同等である。クラ ンクシャフト2が半回転すると、すなわち180度回転すると、スライス制御ピ ストン8;8aと8bは全シリンダストロークaの長さに相当する距離を移動す る。スライス制御ピストン8;8aと8bは、クランクシャフト2が半回転する たびに、上部および下部死点内で移動方向を変更し、これによってストローク容 量と同等の容積変化がシリンダ6;6a,6bで行なわれる。 釣合い重り10;10aと10bがクランクシャフト2と回転ディスク上に適用 される。第1の釣合い重り10;10a、10bはクランクジャーナル3に関連 して適用される。クランクジャーナル3はたとえば図2に示されるように釣合い 重り10aと10bの間に置かれる。第2の釣合い重り10cと10dは回転デ ィスク4に関連して適用される。これらが、図2に示すように両側面上で回転デ ィスクに取りつけられているのが好ましい。第1の釣合い重り10;10aと1 0bはクランクジャーナル3に対してクランクシャフト2の反対側に適用され、 それに対応して、第2の釣合い重り10;10cと10dは回転ディスクに対し てクランクジャーナル3の反対側に適用される。釣合い重り10;1 0a、10b、10cと10dはピストン機構の動バランスをとるのに用いられ る。 図1と2のスライド制御ピストン機構にもう一度自由度が与えられると、精度に 対する要求が低くなるので実行しやすくなる。追加の自由度は偏心スリーブ11 (図3)あるいはスライドスリーブ14(図4)を用いて与えられるのが好まし い。図3の適用例では、偏心スリーブ11はクランクシャフト12のクランクジ ャーナル13と回転ディスク4との間に受けられる。偏心スリーブ11のシリン ダジャケットはそこを貫通するシリンダ形ホールに対して偏心している。偏心ス リーブ11の形によって、クランクシャフト12のクランクジャーナル13は、 クランクシャフト2のクランクジャーナル3の位置と比較すると偏心して配置さ れる。図4の適用例では、スライドスリーブ14はクランクジャーナル16と回 転ディスク4との間に受けられる。スライドスリーブ14のジャケットはシリン ダ形をしているが、ホールの断面は角張っている。クランクジャーナル16に対 するスライドスリーブ14の、クランクシャフト15の半径方向への移動は、ク ランクジャーナル16のかかる形体とスライドスリーブ14のホールがあって初 めて可能になる。図3と4においては、分かりやすくするために回転ディスク4 のディスク5;5bを1つと、その釣合い重り10;10bを1つだけ示してい る。 大歯車制御ピストン機構の構造を図5と図6に示す。その構造と動作原理はスラ イド制御ピストン機構と類似しているが、次のような違いがある。偏心して嵌合 したクランクジャーナル19を備えたクランクシャフト18は大歯車制御ピスト ン機構のシリンダブロック17内に受けられる。回転ディスク20はクランクシ ャフト18のクランクジャーナル19内に受けられる。回転ディスク20はクラ ンクジャーナル19の軸23に対して偏心して嵌合した2つのディスク21;2 1aと21bを備えている。ディスク21;21aと21bとがなす角αはシリ ンダ6;6aと6bがなす角βの2倍である。角度αとβの定義は図2に関連し て上記で述べたのと同様になされる。回転ディスクの旋回軸23に対する各ディ スク21;21aと21bの偏心率bはピストン26;26aと26bの全シリ ンダストロークの1/4である。クラ ンクジャーナル19の縦軸のクランクシャフト18の旋回軸からの距離cも、ピ ストン26;26aと26bの全シリンダストロークの1/4である。ピストン 26;26aと26bは回転ディスク20のディスク21;21aと21b内に 受けられ、シリンダ22;22aと22b内を移動するように適用される。釣合 い重り27、すなわち第1の釣合い重り27aと27bならびに第2の釣合い重 り27cと27dは、図1と2のスライド制御ピストン機構の場合と対応するよ うにクランクシャフト18と回転ディスク20上に嵌合される。 大歯車制御ピストン機構と、スライド制御ピストン機構とは以下のように最も重 要な違いがある。大歯車制御ピストン機構の回転ディスク20は大歯車24を旋 回軸23上に配置し、この大歯車24は外部歯システムを備え、内部歯システム を備える歯リング25に対応しており、大歯車制御ピストン機構のシリンダブロ ック17に固定してとりつけられている。大歯車24と歯リング25の歯車比i が1/2のとき、回転ディスク20のディスク21;21aと21b内に受けら れる大歯車制御機構のピストン26;26aと26bは、そのシリンダ22;2 2aと22b内を線形移動する。 スライド制御ピストン機構と大歯車制御ピストン機構は、たとえば図7a、7b の作条機構、図7c、7dのV機構、図8a、8bのボクサー機構や図8c、8 dのクロス機構などのさまざまにシリンダ位置をとることによって実行すること ができる。図7aと8aのスライド制御作条、ボクサー機構はジョッキーバルブ 50を用いて力で移動するようになっている。ジョッキーバルブ50は回転ディ スク4の第2のディスク5b内に嵌合し、ピストン51は回転ディスク4の第1 のディスク5a内に受けられる。図7aのジョッキーバルブ50とピストン51 はシリンダブロック1内のガイド53内に受けられる。それに対応するように、 図8aのジョッキーバルブ52はシリンダブロック1のガイド54内に受けられ る。ピストン55の移動は円筒部55aと55bを用いて、シリンダ空間56a と56b内で制御される。図7a、7c、8aと8cにあるスライド制御ピスト ン機構の構造は図1から4に示されるものと対応し、同様に、大歯車制御ピスト ン機構 の構造は図7b、7d、8b、8dに示される構造に対応する。対応部分には一 部同一参照符号が付けられている。上記のようなシリンダ位置の代替例も複数作 条の適用として実行することができる。 本発明に係るピストン機構を、図9に示すように複動型として実行することもで きる。この構造は大部分、図1と2に示されているピストン機構に対応し、対応 部分には同一の参照符号が主に用いられている。この場合も、複動ピストン機構 のピストン28;28aと28bのクランクケース側での複動ピストン機構のシ リンダ30;30aと30bのシリンダ容量と、壁32;32aと32bによっ てクランクケース29から分離され、丸型ピストンロッド31;31aと31b の間に位置したシリンダ容量を利用している。 図10の適用例では、ピストン機構の2つのピストン33;33aと33bのう ち1つのピストン33bのロッド34を2つの部分34aと34bに分けて用い ることができる。この場合、対照構造であるので、回転ディスク35のディスク 36;36a、36bと36cの釣合い重りを省略してもよい。その他の点では 、この構造は、たとえば図1と図2に示されるピストン機構に対応し、対応部分 には主に同一の参照符号が用いられている。 多シリンダピストン機構において、図11のように回転ディスク38の釣合い重 りを省略できる。この場合、回転ディスク構造は対照をなす。この適用では、多 シリンダ構造は、1つのシリンダに対して、たとえば図5と図6に示されるピス トン機構に対応して、対応部分には主に同一の参照符号が用いられる。 機構を取り外し可能であることは、本発明に係るピストン機構の構成部品の構造 に影響を与える。ピストンは、図12のように、一体化でき、図13のように、 上端、下端両方で取り外し可能である。実際のピストン部39と一体化ピストン の下端のベアリング40とか全体として一体化ピストンを形成する。取り外し可 能ピストンの実際のピストン部41を、たとえばスレッドによってピストンロッ ド42に接続する。ピストンの下端のベアリング4 3を、従来のピストン機構と対応するやり方で相互接続される部分に分けること ができる。回転ディスク4;20もまた、図14のように、一体化できるか、図 15のように取り外し可能である。取り外し可能な回転ディスクのリングファス ナ44は釣合い重り46を備えていても良く、このリングファスナ44はたとえ ば収縮接合、スレッドまたはスクリュで、回転ディスクの本体部分45に接合さ れる。クランクシャフト2は通常取り外し可能にしておかねばならず、クランク ジャーナル47により、図16にあるように、回転ディスクの取付を可能にする 。この機構のシリンダブロックは、たとえば図17に示すように、スライド制御 ピストン機構のピストンのガイド9を本体部分48と取り外し可能部分49に分 けることによってなど、さまざまなやり方で提供が可能である。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成10年6月8日(1998.6.8) 【補正内容】 特許請求の範囲 1. 2つのピストン(8;8a、8b;26;26a、26b)と、ピスト ンが嵌合されたシリンダブロック(1;17)と、シリンダブロック(1;17 )内で受けられるクランクシャフト(2;18)と、クランクシャフト(2;1 8)上に嵌合されたクランクジャーナル(3;19)と、クランクジャーナル( 3;19)内に受けられる回転ディスク(4;20)、回転ディスク(4;20 )はピストン(8;8a,8b;26;26a,26b)が受けられる偏心配置 されたディスク(5:5a、5b;21;21a,21b)を備える、とを備え たピストン機構であって、クランクシャフト(2;18)に対するクランクジャ ーナル(3;19)の偏心率(c)はピストン(8;8a,8b;26;26a ;26b)の全シリンダストローク(a)の1/4であり、クランクシャフト( 2;18)のクランクジャーナル(3;19)内に受けられる回転ディスク(4 ;20)は、2つの偏心配置されたディスク(5;5a,5b;21a,21b )を備え、ディスク間のなす角度(α)はシリンダ(6;22)間のなす角度( β)の2倍で、角度(α、β)は回転ディスク(4;20)の旋回軸(7;23 )の垂直面に投影した角度を指し、回転ディスク(4;20)の旋回軸(7;2 3)に対するこれらの角度の偏心率はピストン(8;8a、8b;26;26a ,26b)の全シリンダストローク(a)の1/4であることを特徴とするピス トン機構。 2. シリンダ(6;6a、6b)は、回転ディスク(4)のディスク(5; 5a)5b)内と、シリンダブロック(1)内のガイド(9;9a、9b)9c 、9d)上に受けられる、線形移動するピストン(8;8a、8bを備えること を特徴とする特許請求項1に記載のピストン機構。 3. ピストンガイド(9)のいくつかがシリンダブロックの本体部(48) に接合し、いくつかはシリンダブロックの取り外し可能部分(49)に接合され ることを特徴とする特許請求項2に記載のピストン機構。 4. ピストン機構は、クランクシャフト(12)のクランクジャーナル( 13)と回転ディスク(4)との間に受けられる偏心スリーブ(11)を備えて おり、偏心スリーブ(11)のホールは偏心スリーブ(11)の外周に対して偏 心して配置されており、偏心スリーブ(11)に関して用いられるクランクシャ フト(12)のクランクジャーナル(13)は、ピストン機構のクランクシャフ ト(2)のクランクジャーナル(3)の位置と比較して、偏心スリーブ(11) のホールの偏心率の程度に、偏心配置されていることを特徴とする先行の任意の 特許請求項に記載のピストン機構。 5. ピストン機構は、クランクシャフト(15)のクランクジャーナル( 16)と回転ディスク(4)との間で受けられるスライドスリーブ(14)を備 えていることを特徴とする、先行する特許請求項1乃至3のいずれかに記載のピ ストン機構。 6. 回転ディスク(20)は外部歯システムが設けられ、回転ディスクの旋 回軸(23)上に嵌合された大歯車(24)を備え、シリンダブロック(17) は内部歯システムが設けられた歯リング(25)を備え、大歯車(24)は歯リ ング(25)に対応することを特徴とする特許請求項1に記載のピストン機構。 7. 大歯車(24)と歯リング(25)との歯車比iは1/2であり、これ によって回転ディスク(20)のディスク(21;21a、21b)内に受けら れるピストン(26;26a)26b)はシリンダ(22;22a、22b)内 で線形移動することを特徴とする特許請求項6に記載のピストン機構。 8. 釣合い重り(10;27)がクランクシャフト(2;18)と回転ディ スク(4;20)に嵌合されることを特徴とする先行する任意の特許請求項に記 載のピストン機構。 9. 同一型の2つのピストンロッド(34a;34b)が実際のピストン部 (34)に接合され、いずれのピストンロッドも回転ディスク(35)に適用さ れるベアリングを備えていることを特徴とする先行する任意の特許請求項に記載 のピストン機構。 10. 釣合い重り(46)が回転ディスクのリングファスナ(44)を備え、 これによってたとえば収縮接合、スレッドあるいはスクリュによって、回転ディ スクの本体部(45)に接続するように、回転ディスク(38)が取り外し可能 にされていることを特徴とする先行する任意の特許請求項に記載のピストン機構 。
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. ピストン(8;8a、8b;26;26a、26b)と、ピストンが嵌 合されたシリンダブロック(1;17)と、シリンダブロック(1;17)内で 受けられるクランクシャフト(2;18)とを備えたピストン機構であって、 クランクシャフト(2;18)上に嵌合されるクランクジャーナル(3;1 9)と、 クランクジャーナル(3;19)内に受けられる回転ディスク(4;20) と、を備え 回転ディスク(4:20)はピストン(8;8a、8b;26;26a、2 6b)が受けられる偏心配置されたディスク(5;5a、5b;21;21a、 21b)を備えることを特徴とするピストン機構。 2. ピストン(8;8a、8b;26;26a、26b)と、ピストンが嵌合 されたシリンダブロック(1;17)と、シリンダブロック(1;17)内で受 けられるクランクシャフト(2;18)とを備えたピストン機構であって、クラ ンクシャフト(2)に対するクランクジャーナル(3)の偏心率(c)はピスト ン(8;8a、8b)の全シリンダストローク(a)の1/4であり、回転ディ スク(4;20)はクランクシャフト(2;18)のクランクジャーナル(3: 19)内に受けられ、2つの偏心配置されたディスク(5;21)を備え、ディ スク間のなす角度(α)はシリンダ(6;22)間のなす角度(β)の2倍で、 角度(α、β)は回転ディスク(4;20)の旋回軸(7;20)の垂直面に投 影した角度を指し、回転ディスク(4;20)の旋回軸(7;23)に対するこ れらの角度の偏率はピストン(8;8a、8b、の全シリンダストローク(a) の1/4であることを特徴とする特許請求項1に記載のピストン機構。 3. シリンダ(6;6a、6b)は、回転ディスク(4)のディスク(5;5 a、5b)内と、シリンダブロック(1)内のガイド(9;9a、9b、9c、 9d)上に受けられる線形移動ピストン(8;8a)8b)を備えることを特徴 とする特許請求項1または2に記載のピストン機構。 4. ピストンガイド(9)のいくつかがシリンダブロックの本体部(48)に 接合し、いくつかはシリンダブロックの取り外し可能部(49)に接合されるこ とを特徴とする特許請求項3に記載のピストン機構。 5. ピストン機構は、クランクシャフト(12)のクランクジャーナル(13 )と回転ディスク(4)との間に受けられる偏心スリーブ(11)を備えており 、偏心スリーブ(11)のホールは偏心スリーブ(11)の外周に対して偏心し て配置されており、偏心スリーブ(11)に関して用いられるクランクシャフト (12)のクランクジャーナル(13)は、ピストン機構のクランクシャフト( 2)のクランクジャーナル(3)の位置と比較して、偏心スリーブ(11)のホ ールの偏心率の程度に、偏心配置されていることを特徴とする先行の任意の特許 請求項に記載のピストン機構。 6. ピストン機構は、クランクシャフト(15)のクランクジャーナル(1 6)と回転ディスク(4)との間で受けられるスライドスリーブ(14)を備え ていることを特徴とする、先行する特許請求項1乃至4のいずれかに記載のピス トン機構。 7. 回転ディスク(20)は外部歯システムが設けられ、回転ディスクの旋 回軸(23)上に嵌合された大歯車(24)を備え、シリンダブロック(17) は内部歯システムが設けられた歯リング(25)を備え、大歯車(24)は歯リ ング(25)に対応することを特徴とする特許請求項1または2に記載のピスト ン機構。 8. 大歯車(24)と歯リング(25)との歯車比iは1/2であり、これ によって回転ディスク(20)のディスク(21;21a、21b)内に受けら れるピストン(26;26a、26b)はシリンダ(22;22a、22b)内 で線形移動することを特徴とする特許請求項7に記載のピストン機構。 9. 釣合い重り(10;27)がクランクシャフト(2;1 8)と回転ディスク(4;20)に嵌合されることを特徴とする先行する任意の 特許請求項に記載のピストン機構。 10. 同一型の2つのピストンロッド(34a;34b)が実際のピストン部 (34)に接合され、いずれのピストンロッドも回転ディスク(35)に適用さ れるベアリングを備えていることを特徴とする先行する任意の特許請求項に記載 のピストン機構。 11. ピストンは一体化され部分であり、これによって実際のピストン部(3 9)とピストンの下端のベアリング(40)か全体として一体化することを特徴 とする先行する任意の特許請求項に記載のピストン機構。 12. ピストンはピストンロッド(42)に接合される実際のピストン部(4 1)を備え、ピストンの下端のベアリング(43)は相互接続可能部の形を成す ることを特徴とする特許請求項1乃至10に記載のピストン機構。 13. 釣合い重り(46)が回転ディスクのリングファスナ(44)を備え、 これによってたとえば収縮接合、スレッドあるいはスクリュによって、回転ディ スクの本体部(45)に接続するように、回転ディスク(38)が取り外し可能 にされていることを特徴とする先行する任意の特許請求項に記載のピストン機構 。 14. クランクジャーナル(47)がたとえばスレッドによって取り外し可能 にクランクシャフト(2)に接合されることを特徴とする先行する任意の特許請 求項に記載のピストン機構。
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