JP2000511011A - 動的無線バックボーン伝送システム - Google Patents

動的無線バックボーン伝送システム

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Abstract

(57)【要約】 セルラ移動電気通信網のような移動無線電気通信網の網ユニット(2)に複数の地理的拡散遠隔無線アクセスユニット(9)を接続する動的無線バックボーン伝送システム(10)。上記無線アクセスユニット(9)のそれぞれは移動無線電気通信網の特定のエリアあるいはセル(4)へのサービスを与えるようになっている。バックボーン伝送システムは複数の共通無線通信チャンネルをアクセスするために動作的に接続された、無線トランシーバ手段、アンテナ手段および制御手段を有する動的アクセスノード手段(1)を具備している。無線アクセスユニット(9)は上記複数の共通無線通信チャンネルをアクセスするために動作的に接続された、無線トランシーバ手段、アンテナ手段および制御手段を有するバックボーンアクセスユニット(8)を具備している。動的無線アクセスノード手段(1)およびバックボーンアクセスユニット(8)の制御手段は上記複数の共通無線通信チャンネルのうちの空き通信チャンネルを適応的に選択するように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】 動的無線バックボーン伝送システム 発明の分野 本発明は一般的に2つあるいはそれ以上の電気通信ユニット間で無線リンク接 続を具備している電気通信システムに関し、より詳細には複数の地理的拡散遠隔 固定および/または移動無線電気通信ユニットを有する無線通信システムに関す る。 発明の背景 典型的なセルラ移動通信システムは移動電話機のような移動無線加入者ユニッ トと、それぞれが一つの地理的エリアあるいはセルにサービスを与える複数の無 線基地局と、これらの基地局が接続する移動サービス交換局(MSC)あるいは 移動電気通信交換局(MTSO)とを備えている。MSCおよびMTSCは、次 いで、例えば、移動無線加入者と陸線加入者との間の電話呼のような伝送を完成 するため通常の公衆電話交換網(PSTN)およびサービス総合デジタル網(I SDN)に結合される。 現在のセルラシステムは比較的に広いエリアすなわち比較的に大きなセルにわ たるカバレッジを与える。認定AMPS、ETACS、NMT−450およびN MT−900のようなアナログセルラシステムが世界中の至る所で発展している 。デジタルセルラシステムは北来ではIS−54Bとして、また汎ヨーロッパG SMシステム(DCS1800およびPCS1900を含む)として認定されて いる。これらのシステムおよび他のシステムは、例えば、書籍「セルラ無線シス テム」Balston他著、Artech House(Norwood、MA )刊、1993年に記載されている。 第1世代のセルラ移動網は基地局からセル境界まで1から5kmの範囲を有す るマイクロセルおよび大きなセル(5から35km)に対してある衛星セル(> 500km)でサービスを与えるものである。 無線セルラ通信での重要な問題は完全なカバレッジを価格上効果的に与えるこ とである。これは、密のトラヒックエリアではセルを分割すること、マイクロセ ル(歩行者では10から400m、車両では300mから2km)並びにマイク ロセル構成で覆われたミニセル(500mから3km)を加えることに結び付く に至った。覆い重なっているマイクロセルは低いトラヒックエリアをサービスし 、移動加入者によりセル交差をアドレスさせる。 セルラの浸透は続けて予測され得るところから、未来のセルラ移動網は往々街 路のマイクロセルのクラスタ(1つのマイクロセルが各クラスタを覆っている) を形成するピコセル(数メートル)およびナノセル(10mまで)をも持つこと になるであろう。典型的なセル覆い重なり構造においては、各マイクロセルはそ の対応するセルにサービスを提供するそれ自体の基地局を持ち、他方幾つかの基 地局はMSCあるいはMTSOに結合される集線装置(concentrato r)あるいはアクセスユニットに有線結合される。特に、ピコセルおよびナノセ ル環境では、静的な固定バックボーン下部構成(infrastructure )を与えるこれら有線結合リンクあるいはループは相当の網構成および伝送コス トを伴い、これはコスト高効率セルラ移動カバレッジを与える目的に寄与しない 。 しかしながら、ピコ、ナノ、マイクロセルセルラ移動網システムの必須の要請 は容量および電力について経済的である設備を可能にすることである。すなわち 、システムの種々の構成要素は、競争力のある無線接続を与えるために、地理的 カバレッジ、範囲、通信容量および設備コスト間の最適条件が達成され得るよう に設計される必要がある。 発明の概要 容量および電力の最適化に関して、バックボーン下部構成は使用可能なピコ、 ナノおよびマイクロセルセルラ移動網を与えるための重大な設計部分を形成する 。 従って、本発明の1つの目的は、マイクロ、ナノおよびピコセルの幾つかの基 地局の接続のために最適に設計されるバックボーン下部構成とセルラ移動通信シ ステムの対応する網システムアクセスユニットとを提供することである。 本発明は、セルラ移動電気通信網のような移動無線電気通信網の網ユニットに 複数の地理的拡散遠隔無線アクセスユニットを接続する動的無線バックボーン伝 送システムを提供するもので、上記無線アクセスユニットはそれぞれ上記移動無 線電気通信網の特定のエリアあるいはセルへのサービスを与えるようになってお り、上記バックボーン伝送システムは複数の共通無線通信チャンネルをアクセス するために動作的に接続された、無線トランシーバ手段、アンテナ手段および制 御手段を有する動的アクセスノード手段を具備しており、上記無線アクセスユニ ットは上記複数の共通無線通信チャンネルをアクセスするために動作的に接続さ れた、無線トランシーバ手段、アンテナ手段および制御手段を有するバックボー ンアクセスユニットを具備しており、上記動的無線アクセスノード手段および上 記バックボーンアクセスユニットの上記制御手段は上記複数の共通無線通信チャ ンネルのうちの空き通信チャンネルを適応的に選択するように構成されており、 上記動的アクセスノード手段は上記網アクセスユニットに接続するように構成さ れている。 本発明は、容量および電力についての最適化が動的チャンネルアクセス(DC A)の要求に応じて自己の伝送リソースを動的に割当てる伝送バックボーンシス テムにより達成可能であるという洞察に基づいている。 本発明により無線バックボーンシステムのチャンネルアクセス技術としてDC Aを用いることにより、バックボーンシステムの全ての共通無線通信チャンネル が、チャンネルあるいは周波数計画を基本的に必要とせずに動的無線アクセスノ ード(DAN)手段に接続するピコ、ナノおよびマイクロセル基地局により使用 されることができるようになる。これは、DCAアルゴリズムがセルの既に占有 された通信チャンネルの奪取を自動的に阻止するためである。 幾つかの小さなセル無線基地局と集線装置あるいはMTSOとの間で無線接続 を与えるための本発明の動的無線バックボーンシステムをセルラ移動網において 用いることによって、極めて融通性があり経済的で高度のトラヒック取扱システ ムを得ることができるようになる。 本発明のなお一層の実施例において、上記動的無線アクセスノード手段の無線 トランシーバ手段、アンテナ手段および制御手段は方位的に分離された伝送セク タ内の上記複数の共通無線通信チャンネルをアクセスするように構成されており 、上記制御手段は上記複数の共通無線通信チャンネルのうちの空き無線通信チャ ンネルを適応的に選択するため伝送セクタ内の上記バックボーンアクセスユニッ ト と共に働くように構成され、この空き無線通信チャンネルは、アクセスされると 、同じ動的無線アクセスノード手段により再使用され得るが、伝送セクタ内の無 線リンク接続に独特のものとなるようにされている。 セクタ化を行なうことによって、無線リンク接続の有効範囲を拡張することが できる。すなわち、送信手段のRF電力を方位的に制限された地理的エリアに放 射することによって、無線送信機の有効範囲を全方向カバレッジに較べて拡張す ることができる。相互的に、同じことが受信機手段の受信感度に対しても言える 。 更に、共通無線通信チャンネルは同一のDAN内でセクタからセクタへ再使用 されることができ、これは必要とされるような伝送リソースの極めて効果的な使 用を与える。 本発明の実用的な実施例において、動的無線アクセスモード手段は多数の無線 アクセスモジュールを具備しており、それぞれは複数の共通無線通信チャンネル をアクセスするように構成された無線トランシーバ手段と制御手段とを有してい る。アクセスモジュールは関連伝送セクタにおける共通無線通信チャンネルを与 えてアクセスするために動作的に接続されている。種々の無線アクセスモジュー ルが、共通無線通信チャンネルの占有に関する制御装置を何等必要とせずに、互 いに独立して動作するようにされてもよい。 本発明の無線ノード手段はCT2あるいはDECT(両方共それらのチャンネ ルアクセス技術としてDCAを用いている)のような実在のビジネスコードレス 技術の下で動作するように設計されたアクセスモジュールを個別に動作するよう に有利に組み立てられることができる。アクセスユニットはこの形式の無線アク セスモジュールの使用に限定されないことを理解されたい。DCAアルゴリズム の制御下で通信チャンネルを与えるこれら技術のうちの他の技術および派生のも のも使用され得る。 種々の無線アクセスモジュールの好ましい位置設定によって、あるエリアある いは(覆い重なり)セルの全方向性カバレッジが達成されることができ、このた め各(覆い重なり)セルおよび全てのその隣接セルにおいてシステムの全ての共 通無線通信チャンネルが無線リンク接続を確立するように積極的に利用可能とな る。 上で述べたように、DCAアルゴリズムは所定の地理的エリアの空きチャンネ ルだけを占有する。補修および保守の両目的のため並びに所定のセクタにおける 通信容量の増大に対処するための所望量の冗長が、ユニットの少なくとも2つの 無線アクセスモジュールにより、所定のセクタの共通無線チャンネルを与えるこ とによって容易に達成されることができ、これら無線アクセスモジュールは通常 の動作時に同時に作動することができる。 ノードアクセス手段とバックボーンアクセスユニットとの間の通信が確立され る間および進行中の干渉を防止するために、本発明による制御手段は連続動的チ ャンネル選択(CDCS)と呼ばれる改良したDCAを用いて好ましく作動する 。CDCSの基本的な特性は、選択される時に干渉が最も少ない無線通信チャン ネルがアクセスされると言うことである。 無線アクセスモジュールおよびバックボーンアクセスユニットは、好ましくは 、例えば時分割多元接続(TDMA)、周波数分割多元接続(FDMA)および符 号分割多元接続(CDMA)のような多数のアクセス技術に基づいて複数の通信 チャンネルを与えるように構成されたトランシーバ手段を具備している。 DCAおよびCDCSについてのより詳しい説明は米国特許第4,628,1 52号および同第4,731,812号、並びにD.Akerbergによる論 文「第3世代の移動無線システムのために有用な新規の無線アクセス原理」、屋内 および移動個人無線通信についての第3回IEEE国際シンポジューム、マサチ ューセッツ州ボストン、1992年10月19〜21日に見い出され、これらは 参照としてここに含まれる。 本発明による動的無線バックボーン伝送システムのより一層の実施例において 、複数の動的無線アクセスノード手段は無線ノード制御手段に接続される。無線 ノード制御手段は移動サービス交換局、移動電話交換局あるいは移動無線電気通 信網の基地局装置のような網アクセスユニットへの接続を行なうように構成され ている。 無線ノート制御手段および動的無線アクセスノード手段がこの無線ノード制御 手段とこの動的無線アクセスノード手段との間の接続でアクセス可能な複数の共 通無線チャンネルのうちの空き通信チャンネルを適応的にアクセスするために動 作的に接続されるようになった本発明のなお一層の実施例においては、伝送リソ ースの極めて効果的な使用が得られる。 この実施例において、無線ノード制御手段と動的無線アクセスノード手段との 間のインターフェースでの通信チャンネル並びに動的無線アクセスノード手段と バックボーンアクセスユニットとの間のエアインターフェースでの無線通信チャ ンネルの両方は無線アクセスユニットあるいは幾つかのピコ、ナノもしくはマイ クロセルの無線基地局のロードに応じて適応的にアクセス可能となる。 本発明による動的無線バックボーン伝送システムのなお更に一層の実施例にお いて、一層長い距離にわたる接続を行なうために、動的無線ノードアクセス手段 のトランシーバ手段は距離増強器(range enhancer)ユニットに 接続される。この距離増強器ユニットは周波数変換、RF増幅器およびアンテナ 手段から構成される。 また、本発明は上述した動的無線バックボーン伝送システムと共に使用する距 離増強器ユニットに関しており、この距離増強器ユニットは周波数変換、RF増 幅器およびアンテナ手段を具備している。周波数変換手段は受信および送信部を 具備しており、各部は局部発振器スイッチ手段に接続するミキサ手段を含んでい る。これらのスイッチ手段は、時分割2重(TDD)通信プロトコルに従って送 信および受信信号をある周波数および他の周波数に交互に変換するために局部発 振器によって制御される。 図面の簡単な説明 図1は、本発明による動的無線バックボーン伝送システムを有し、幾つかのよ り小さなセルが伝送セクタ内でクラスタ構造とされているようなセルラ電気通信 網の一部を極めて概略的な態様で示す。 図2は図1の網で使用するための本発明によるバックボーンシステムアーキテ クチャを極めて概略的な態様で示す。 図3は本発明による無線バックボーンシステムに使用するための無線モジュー ルのブロック図である。 図4は本発明による距離増強器ユニットを有するバックボーンシステムアーキ テクチャを極めて概略的な態様で示す。 図5は図4に示された距離増強器ユニットの回路図である。 実施例の詳細な説明 限定を意図せずに、本発明がセルラ移動電気通信網における例示的な実施例に 関連してここに説明されかつ図示される。 所定のエリア内でセルラ移動網の容量を取り扱うトラヒックを増大するために 、それが必要である。図1はセルラ移動網において動的無線バックボーン伝送シ ステムの典型的な実施例を示し、そこではピコセル、ナノセルおよびマイクロセ ルのような多数の比較的に小さなセル4が伝送セクタ3内でクラスタ構造とされ ている。これらの伝送セクタはマイクロセルのような比較的に大きなセル内に含 まれてもあるいはそれによって覆い重ねられてもよい。簡略化のため、種々のセ ルおよび伝送セクタは円形で示される。 各セル4はその特定のセル4内の移動ユニットに対してサービスを与える無線 アクセスユニットを具備している。種々の無線アクセスユニットは無線リンク5 によりいわゆる動的無線アクセスノード手段(DAN)1に接続する。DAN1 は、移動電話交換局(MTSO)、移動サービス交換局(MSC)または例えばセ クタあるいはマイクロセル3にサービスを与えるセルラ基地局の基地局制御器( BSC)といった無線基地局装置のような網アクセスユニットに接続する。図に おいて、DAN1は直接MTSO2に接続するものと想定している。 特に、密集した居住あるいは大都市エリアでは、極めて多数のセル4が含まれ てもよい。典型的なセルラ網は数百の無線アクセスユニットと数千の移動局と1 つ以上のMTSO2とを備えてもよい。 図2は図1に示された網で使用するためのバックボーン伝送システムアーキテ クチャ10のブロック図を示す。DAN1はいわゆる無線ノード制御器(RNC )6を介してMTSO2に接続する。RNC6は1つあるいはそれ以上のDAN 1を制御し、これはMTSO2と動作管理保守および準備(Operation Administration Maintenance and Pro visioning:OAMP)ユニット7の双方に向けての無線バックボーン システムのインターフェースである。 セル4はいわゆるバックボーンアクセスユニット(BAU)8を具備しており 、 これはセル4の無線アクセスユニットあるいは無線基地局(RBS)9に接続す る。例えばGSMマイクロ/ピコセルラ網においては、RBS9は典型的に路面 上方5〜10mに位置する統合アンテナを備えた、無線トランシーバおよび制御 装置を具備する物理的に小さなユニットである。 本発明の導入部の説明で既に述べたように、本発明による無線アクセスノード 手段および無線バックボーンユニットは、認定CT2、CT3およびDECT( これら全ては複数の共通無線チャンネルのうちの1つをアクセスするためDCA を用いている)のような現在のビジネスコードレス技術のうちの1つに従って動 作する無線アクセスモジュールに基づくことができる。 図3はDECT標準の相対プロトコルに従って動作する無線アクセスモジュー ル20のブロック図を示す。簡単に云えば、DECTプロトコルは、それぞれが フレームと呼ばれる12の2重通信チャンネルとして働く24のタイムスロット に分割される10の無線キャリアを与えるマルチキャリア/時分割多元接続/時 分割2重(MC/TDMA/TDD)デジタル無線アクセス技術を含んでいる。 アクセスモジュール20は有線出力接続21を有する。中央制御およびアピリ ケーションロジック22は着信呼を検出して発信呼を制御し、かつDCA/CD CSアルゴリズムに従ってキャリアおよびタイムスロットの好ましい組合せを選 択すると共に、マルチプレクサ23により種々の接続およびタイムスロットをマ ージさせる。モジュール20はスロット送信および受信タイミングを制御するフ レームおよびスロット同期ユニット24を有する。また、中央制御ロジック22 は送信/受信(T/R)スイッチ25と、アンテナダイバーシチが構成化されて いる場合にはアンテナ出力31に接続するアンテナダイバーシチスイッチ26と をそれぞれ制御する。アンテナダイバーシチが構成化されている状態で、無線接 続が良好な通信を与えないとしたら、制御ロジックは無線通信チャンネルを変更 する前に最初に他のアンテナの試用を行なう。 モジュール20の無線インターフェースは受信機/復調器27と送信機/変調 器28とからなる。同期および制御情報がユニット29により受信データから取 り出され、このような情報は送信されるべきデータに図示のように接続されたユ ニット30によって加えられる。 本発明によれば、図2に示された動的バックボーン伝送システムのBAU8に よりアクセス可能なユニット20の120の無線チャンネルのそれぞれがDAN 1において使用される。DCA/CDCS技術によれば、エアインターフェース 5での無線通信チャンネルは、セクタ3あるいはセル4で他の無線リンク接続に より使用されていない限り、同一の無線アクセスモジュール20により処理され たかどうかにより通信目的のためこれら120のチャンネルのどれかから選択さ れてアクセスされる。選択後には、このようなチャンネルは確立された無線リン ク接続に対して独自のものとなる。 図示されるように、DAN1はセクタ3の交差点に位置決めされ、そのため各 小さなセル4の無線アクセスユニット(図示せず)はDAN1の無線インターフ ェース5を介してMTSO2に接続する。 RNC6とDAN1との間のインターフェースで利用可能な無線チャンネルは 、本発明のより一層の実施例においては、無線基地局9をMTSO2に接続する ため適応的に選択可能である。当業者によって理解されるように、RNC6およ びDAN1間のインターフェースとDAN1およびBAU8間の無線インターフ ェースとでの両通信チャンネルを与えることにより、極めて効果的な動的無線バ ックボーン伝送システムが与えられる。 これは、基本的にチャンネルあるいは周波数計画を用いずに種々の小さなセル を接続する極めて有効な態様であると理解することであろう。 マルチポイントバックボーン無線伝送対策に対するこの形式の動的ポイントは 、幾つかの小さなセル4により発生されたトラヒックが比較的に低くかつ(一時 的に)有線リンクを拒否する時並びに網冗長を必要時に導入することを容易にす る伝送要求が比較的に高い(例えば、無線基地局9当り2*64kb/s)場合 の両方にとって極めてコスト効率が良く、魅力的となる。更に、DAN1は1つ のメディアから他のメディアに移行することが容易であるような連結ポイント( consolidation point)として働くことができる。 ある特定の実施例のおいて、MTSO/RNCインターフェースで、多数の6 4kb/s通信チャンネルがRBS9に(永久的に)割り当てられる。DAN/ BAU無線インターフェース5で、利用可能な無線通信チャンネルがそれぞれの RBSにそのロードに応じて動的に割り当てられる。BAU/RBSインターフ ェース上では、制限された数2〜6の64kb/s通信チャンネルがRBSのた めに利用可能であり、すなわち4〜12の32kb/sチャンネルがDECT無 線エアインターフェースの場合にBAU8およびDAN1間で利用可能である。 これらの通信チャンネルの他に、半永久的な信号給送チャンネル、すなわちMT SO2/RNC6/DAN1がバックボーン伝送システムにより与えられてもよ い。 極めて低い加入者密度のエリアでは、コストの観点から遠隔ユニット8、9の より広く散らばったクラスタを相互接続する必要がある。とりわけこのような田 舎のエリアで使用するため、図4に示されるようないわゆる距離増強器ユニット (REU)14が設けられている。REU14はDANの位置に配置される。 その最も単純な実施例においては、REU14は、例えば1900MHz帯で 動作するDECT標準に従った無線信号であってもよい無線通信リンク5での無 線信号を任意の周波数帯、典型的には450あるいは800MHzに関連してト ランスポンダ機能を行なう。送信信号はまた無線アクセスモジュール20あるい はDAN1の範囲よりも大きな範囲を与えるのに十分なレベルまで増幅される。 REU14の典型的な範囲は12〜15Kmである。 DAN1の位置のREU14はDAN1の無線アクセスモジュール20と同じ ほど多くの変換器、増幅器およびアンテナの組合せを備えてもよい。実用的な実 施例においては、特定の無線アクセスモジュール20のアンテナ出力31での無 線信号はREU1496に送られて、変換される。セル基地局4において、他の REU15がREU14からの無線信号を、例えばDECT周波数帯の無線信号 であってもよい無線通信リンク5の周波数帯に再変換するために設置されている 。 REU15の再変換された出力信号は、無線通信ライン5のプロトコルおよび 周波数に従って加入者セル4に無線カバレッジおよびサービスを与えるいわゆる 無線リピータ局(RRS)17に送られてもよい。このようなRRS17はRE U15との有線あるいは無線リンクを有してもよい。RRS17は本質的に無線 アクセスモジュール20(図3)と同様に構成される。主たる相違は、中央制御 およびアピリケーションロジック22によって制御される1つの送信/受信出力 /入力(ダイバーシチを適用する時には2つ)を更に設けていることであり、中 央制御およびアピリケーションロジック22はアンテナ31での送信/受信タイ ムスロットの情報をこの送信/受信出力/入力での適切な送信/受信タイムスロ ットにも接続する。この目的のため、マルチプレクサ23でのデータはシフトレ ジスタ(図示せず)に送られ、このシフトレジスタは、中央制御およびアピリケ ーションロジック22の制御下で、適用されるリピータプロトコルに従ってデー タをマルチプレクサ21に時間的にシフトして戻すように制御される。この付設 された出力/入力は受信機/復調器27および送信機/変調器28に結合されて もよく、あるいは有線出力/入力として与えられてもよい。国際特許出願WO9 4/19877(これは参照としてこれに含まれる)を参照されたい。 本発明によるREUの概念を使用すれば、REU14、15の組合せのカバレ ッジエリア内の任意の位置に加入者セル4を再創設することが可能である。(農 場等での)孤立加入者の場合には、REU15は図示のように加入者遠隔ユニッ トすなわち固定アクセスユニット(FAU)19に直接結合されることができる 。いわゆるマルチラインFAU19の場合、すなわちFAU19が多数の出力加 入者端末を備えている場合に、REU15およびFAU19を例えば多数の(隣 接)加入者で共用することができる。 本発明において、DAN1は1つあるいは複数のREU14と共に配置されて もよく、これは全体のシステム設備コストを大きく減少する。 更に、スプリッタ装置(図示せず)により、無線アクセスモジュール20のア ンテナ出力はアンテナに直接にかつ同時にREU14に接続することができる。 その増幅により、REU14に供給する信号が比較的に弱くなってもよく、この ためアンテナへおよびアンテナからの電力へ大きく影響を与えることはない。 ダイバーシチが適用され、無線アクセスモジュール20(図3)に2つのアン テナ出力31が存在する場合には、REU14は、各ダイバーシチ路に対して個 別のREUが有効となるようにアンテナ出力のそれぞれに接続されてもよい。加 入者位置では1つだけのREU15を使用でき、これは両REU14の無線信号 を受けることが可能である。REU14をアンテナダイバーシチスイッチ26( 図3)の中点路に挿入することにより、ダイバーシチの場合に1つのREUだけ で 十分となる。しかしながら、これは実在の無線アクセスモジュール20の追加の 変更を必要とする可能性がある。 本発明によるREUの概念を使用すれば、幾つかの無線アクセスモジュール2 0が同じ場所に装着されるが、そこでの動作にあたり、それらは、各無線アクセ スモジュールがその全能力をそれが差し向けられるエリアに与えることができる ように重なるカバレッジを持たない種々の地理的拡散セルにサービスを与えるも のと看做されるようになる。 図5はTDD動作のためのREUの回路図を極めて概略的な態様で示す。低雑 音受信機RX35はその入力を送信/受信(T/R)スイッチ37と接続し、そ の出力をミキサ39の入力に接続する。送信機TX36はその出力をT/Rスイ ッチ37に接続し、その入力をミキサ40の出力に接続する。両ミキサ39、4 0は入力をいわゆる局部発振器(LO)スイッチ38の出力に接続しており、そ のスイッチ38の入力は局部発振器(LO)41に接続する。ミキサ39の他の 出力およびミキサ40の他の入力はカップラ42のそれぞれ入力および出力に接 続する。カップラ106はREUの組合せ送信/受信入力43を与え、他方T/ Rスイッチ37はREUの送信/受信出力44を与える。 TDD動作のため、送信および受信路を分離する濾波は不用になる。送信およ び受信モード間の切替が局部発振器をミキサ39、40のあるものとT/Rスイ ッチ37とへ切り替えることによって与えられることができる。適切な制御信号 が無線アクセスモジュール20によりあるいは例えば個別の信号給送路45およ び信号給送手段(図示せず)により与えられることができる。 アクセスユニットの特定の実施例および設計並びにより詳細にはGSM通信シ ステムでのその使用に関連して本発明が記載されたが、本発明の新規な着想が幾 つかのアクセス技術並びに動的アクセスノード手段およびバックボーンアクセス ユニットの多くの異なった実施例と共に使用され得ることを理解することであろ う。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成10年6月3日(1998.6.3) 【補正内容】 上記無線アクセスモジュール(20)は関連伝送セクタ(3)内の上記複数の共 通無線通信チャンネルをアクセスするために動作的に接続されるようにした動的 バックボーン伝送システム(10)。 4.請求の範囲第1項、第2項または第3項記載の動的無線バックボーン伝送シ ステム(10)において、上記アンテナ手段(31)は上記無線アクセスノード 手段(1)と上記バックボーンアクセスユニット(8)との間でポイント・ツー ・ポイント無線リンク接続を与えるように構成されるようにした動的バックボー ン伝送システム(10)。 5.請求の範囲第1項、第2項、第3項または第4項記載の動的無線バックボー ン伝送システム(10)において、上記制御手段(22)は上記複数の共通無線 通信チャンネルのうちの空き無線通信チャンネルを連続して適応的にアクセスす るように構成されるようにした動的バックボーン伝送システム(10)。 6.請求の範囲第1項、第2項、第3項、第4項または第5項記載の動的無線バ ックボーン伝送システム(10)において、上記動的無線アクセスノード手段(1) および上記バックボーンアクセスユニット(8)はマルチプル無線アクセス技術 に従って複数の共通無線通信チャンネルをアクセスするように構成されるように した動的バックボーン伝送システム(10)。 7.請求の範囲第1項、第2項、第3項、第4項、第5項または第6項記載の動 的無線バックボーン伝送システム(10)において、複数の動的無線アクセスノ ード手段(1)を具備しており、それらそれぞれは無線ノード制御手段(6)に 接続され、上記無線ノード制御手段(6)は移動サービス交換局、移動電話交換 局あるいは上記移動無線電気通信網の基地局装置のような網アクセスユニット( 2)への接続を行なうように構成されるようにした動的バックボーン伝送システ ム(10)。 8.請求の範囲第7項記載の動的無線バックボーン伝送システム(10)におい て、上記無線ノード制御手段(6)および上記動的無線アクセスノード手段(1 )はこの無線ノード制御手段(6)とこの動的無線アクセスノード手段(1)と の間の接続でアクセス可能な複数の共通無線チャンネルのうちの空き通信チャン ネルを適応的にアクセスするために動作的に接続されるようにした動的バックボ ー ン伝送システム(10)。 9.請求の範囲第7項または第8項記載の動的無線バックボーン伝送システム(1 0)において、上記無線ノード制御手段(6)と上記網アクセスユニット(2) との間の接続で上記無線アクセスユニット(9)のそれぞれに対して多数の無線 チャンネルが割り当てられるようにした動的バックボーン伝送システム(10)。 10.先行する請求の範囲のうちの任意の1項記載の動的無線バックボーン伝送 システム(10)において、上記動的無線ノードアクセス手段(1)のトランシ ーバ手段(27、28)が距離増強器ユニット(14)に接続されるようにした 動的バックボーン伝送システム(10)。 11.請求の範囲第10項記載の動的無線バックボーン伝送システム(10)に おいて、上記距離増強器ユニット(14)は周波数変換手段(38〜41)、RF 増幅器手段(35、36)およびアンテナ手段(44)から構成され、上記周波 数変換手段(38〜41)は受信路および送信路を具備し、各路は局部発振器ス イッチ手段(38)に接続するミキサ手段(39、40)を含んでおり、このス イッチ手段(38)は時分割2重(TDD)通信プロトコルに従ってある周波数 および他の周波数に送信および受信信号を交互に変換するために局部発振器(4 1)により制御されるようになつている動的無線バックボーン伝送システム(1 0)。 12.先行する請求の範囲のうちの任意の1項記載の動的無線バックボーン伝送 システム(10)において、上記動的無線アクセスノード手段(1)および上記 バックボーンアクセスユニット(8)はデジタル強化コードレス電気通信(DE CT)標準の相対プロトコルに従って動作するようにした動的バックボーン伝送 システム(10)。 13.セルラ移動電気通信網、特に移動通信用大域システム(GSM)標準に従 って動作するセルラ移動電気通信網での、先行する請求の範囲のうちの任意の1 項記載の動的無線バックボーン伝送システム(10)の使用。 【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成10年6月5日(1998.6.5) 【補正内容】 明細書 動的無線バックボーン伝送システム 発明の分野 本発明は一般的に2つあるいはそれ以上の電気通信ユニット間で無線リンク接 続を具備している電気通信システムに関する。より詳細には、本発明は、セルラ 移動電気通信網のような移動無線電気通信網の網アクセスユニットに、それぞれ が移動無線電気通信網の特定のエリアあるいはセルにサービスを与える複数の地 理的拡散遠隔無線アクセスユニットを接続する無線バックボーン伝送システムを 提供する。 発明の背景 典型的なセルラ移動通信システムは移動電話機のような移動無線加入者ユニッ トと、それぞれが一つの地理的エリアあるいはセルにサービスを与える複数の無 線基地局と、これらの基地局が接続する移動サービス交換局(MSC)あるいは 移動電気通信交換局(MTSO)とを備えている。MSCおよびMTSCは、次 いで、例えば、移動無線加入者と陸線加入者との間の電話呼のような伝送を完成 するため通常の公衆電話交換網(PSTN)およびサービス総合デジタル網(I SDN)に結合される。 現在のセルラシステムは比較的に広いエリアすなわち比較的に大きなセルにわ たるカバレッジを与える。認定AMPS、ETACS、NMT−450およびN MT−900のようなアナログセルラシステムが世界中の至る所で発展している 。デジタルセルラシステムは北米ではIS−54Bとして、また汎ヨーロッパG SMシステム(DCS1800およびPCS1900を含む)として認定されて いる。これらのシステムおよび他のシステムは、例えば、書籍「セルラ無線シス テム」Balston等著、Artech House(Norwood、MA )刊、1993年に記載されている。 第1世代のセルラ移動網は基地局からセル境界まで1から5kmの範囲を有す るマイクロセルおよび大きなセル(5から35km)に対してある衛星セル(> 500km)でサービスを与えるものである。 無線セルラ通信での重要な問題は完全なカバレッジを価格上効果的に与えるこ とである。これは、密のトラヒックエリアではセルを分割すること、マイクロセ ル(歩行者では10から400m、車両では300mから2km)並びにマイク ロセル構成で覆われたミニセル(500mから3km)を加えることに結び付く に至った。覆い重なっているマイクロセルは低いトラヒックエリアをサービスし 、移動加入者によりセル交差をアドレスさせる。 欧州特許出願第0,690,643号は、中央基地局の大きなセルが分散した 無線基地局によりサービスされる複数のマイクロセルでその外周辺で包囲される ような無線通信システムを開示している。分散した無線基地局のそれぞれはポイ ント・ツー・ポイントリンク無線バックボーン伝送システムにより中央基地局に 接続する。大きなセルおよびそれを包囲するマイクロセルは拡張サービスエリア を与える。複数の近接サービスエリアはこの無線通信システムの実際のカバレッ ジエリアを補間する。 セルラの浸透は続けて予測され得るところから、未来のセルラ移動網は往々街 路のマイクロセルのクラスタ(1つのマイクロセルが各クラスタを覆っている) を形成するピコセル(数メートル)およびナノセル(10mまで)をも持つこと になるであろう。典型的なセル覆い重なり構造においては、各マイクロセルはそ の対応するセルにサービスを提供するそれ自体の基地局を持ち、他方幾つかの基 地局はMSCあるいはMTSOに結合される集線装置(concentrato r)あるいはアクセスユニットに有線結合される。特に、ピコセルおよびナノセ ル環境では、静的な固定バックボーン下部構成(infrastructure )を与えるこれら有線結合リンクあるいはループは相当の網構成および伝送コス トを伴い、これはコスト高効率セルラ移動カバレッジを与える目的に寄与しない 。 しかしながら、ピコ、ナノ、マイクロセルセルラ移動網システムの必須の要請 は容量および電力について経済的である設備を可能にすることである。すなわち 、システムの種々の構成要素は、競争力のある無線接続を与えるために、地理的 カバレッジ、範囲、通信容量および設備コスト間の最適条件が達成され得るよう に設計される必要がある。 発明の概要 容量および電力の最適化に関して、バックボーン下部構成は使用可能なピコ、 ナノおよびマイクロセルセルラ移動網を与えるための重大な設計部分を形成する 。 セクタ化を行なうことによって、無線リンク接続の有効範囲を拡張することがで きる。すなわち、送信手段のRF電力を方位的に制限された地理的エリアに放射 することによって、無線送信機の有効範囲を全方向カバレッジに較べて拡張する ことができる。相互的に、同じことが受信機手段の受信感度に対しても言える。 更に、共通無線通信チャンネルは同一のDAN内でセクタからセクタへ再使用 されることができ、これは必要とされるような伝送リソースの極めて効果的な使 用を与える。 本発明の実用的な実施例において、動的無線アクセスモード手段は多数の無線 アクセスモジュールを具備しており、それぞれは複数の共通無線通信チャンネル をアクセスするように構成された無線トランシーバ手段と制御手段とを有してい る。アクセスモジュールは関連伝送セクタにおける共通無線通信チャンネルをア クセスするために動作的に接続されている。種々の無線アクセスモジュールが、 共通無線通信チャンネルの占有に関する制御装置を何等必要とせずに、互いに独 立して動作するようにされてもよい。 本発明の無線ノード手段はCT2あるいはDECT(両方共それらのチャンネ ルアクセス技術としてDCAを用いている)のような実在のビジネスコードレス 技術の下で動作するように設計されたアクセスモジュールを個別に動作するよう に有利に組み立てられることができる。無線ノード手段はこの形式の無線アクセ スモジュールの使用に限定されないことを理解されたい。DCAアルゴリズムの 制御下で通信チャンネルを与えるこれら技術のうちの他の技術および派生のもの も使用され得る。 種々の無線アクセスモジュールの好ましい位置設定によって、あるエリアある いは(覆い重なり)セルの全方向性カバレッジが達成されることができ、このた め各(覆い重なり)セルおよび全てのその隣接セルにおいてシステムの全ての共 通無線通信チャンネルが無線リンク接続を確立するように積極的に利用可能とな る。 上で述べたように、DCAアルゴリズムは所定の地理的エリアの空きチャンネ ルだけを占有する。補修および保守の両目的のため並びに所定のセクタにおける 通信容量の増大に対処するための所望量の冗長が、ユニットの少なくとも2つの 無線アクセスモジュールにより、所定のセクタの共通無線チャンネルを与えるこ とによって容易に達成されることができ、これら無線アクセスモジュールは通常 の動作時に同時に作動することができる。 ノードアクセス手段とバックボーンアクセスユニットとの間の通信が確立され る間および進行中の干渉を防止するために、本発明による制御手段は連続動的チ ャンネル選択(CDCS)と呼ばれる改良したDCAを用いて好ましく作動する 。CDCSの基本的な特性は、選択される時に干渉が最も少ない無線通信チャン ネルがアクセスされると言うことである。 無線アクセスモジュールおよびバックボーンアクセスユニットは、好ましくは 、例えば時分割多元接続(TDMA)、周波数分割多元接続(FDMA)および符 号分割多元接続(CDMA)のような多数のアクセス技術に基づいて複数の通信 チャンネルを与えるように構成されたトランシーバ手段を具備している。 遠隔移動加入者ユニットおよび固定無線網アクセスユニットのインターフェー スでのDCAおよびCDCSについてのより詳しい説明は米国特許第4,628, 152号および同第4,731,812号、並びにD.Akerbergによる 論文「第3世代の移動無線システムのために有用な新規の無線アクセス原理」、屋 内および移動個人無線通信についての第3回IEEE国際シンポジューム、マサ チューセッツ州ボストン、1992年10月19〜21日に見い出される。 本発明による動的無線バックボーン伝送システムのより一層の実施例において 、複数の動的無線アクセスノード手段は無線ノード制御手段に接続される。無線 ノード制御手段は移動サービス交換局、移動電話交換局あるいは移動無線電気通 信網の基地局装置のような網アクセスユニットへの接続を行なうように構成され ている。 無線ノート制御手段および動的無線アクセスノード手段がこの無線ノード制御 手段とこの動的無線アクセスノード手段との間の接続でアクセス可能な複数の共 通無線チャンネルのうちの空き通信チャンネルを適応的にアクセスするために動 作的に接続されるようになった本発明のなお一層の実施例においては、伝送リソ ースの極めて効果的な使用が得られる。 この実施例において、無線ノード制御手段と動的無線アクセスノード手段との 間のインターフェースでの通信チャンネル並びに動的無線アクセスノード手段と バックボーンアクセスユニットとの間のエアインターフェースでの無線通信チャ ンネルの両方は無線アクセスユニットあるいは幾つかのピコ、ナノもしくはマイ クロセルの無線基地局のロードに応じて適応的にアクセス可能となる。 本発明による動的無線バックボーン伝送システムのなお更に一層の実施例にお いて、一層長い距離にわたる接続を行なうために、動的無線ノードアクセス手段 のトランシーバ手段は距離増強器(range enhancer)ュニットに 接続される。 この距離増強器は周波数変換手段とRF増幅器手段とアンテナ手段とを具備し ている。周波数変換手段は受信および送信部を具備し、各部は局部発振器スイッ チ手段に接続するミキサ手段を含んでいる。これらのスイッチ手段は、時分割2 重(TDD)通信プロトコルに従って送信および受信信号をある周波数および他 の周波数に交互に変換するために局部発振器によって制御される。 図面の簡単な説明 図1は、本発明による動的無線バックボーン伝送システムを有し、幾つかのよ り小さなセルが伝送セクタ内でクラスタ構造とされているようなセルラ電気通信 網の一部を極めて概略的な態様で示す。 図2は図1の網で使用するための本発明によるバックボーンシステムアーキテ クチャを極めて概略的な態様で示す。 ある特定の実施例のおいて、MTSO/RNCインターフェースで、多数の6 4kb/s通信チャンネルがRBS9に(永久的に)割り当てられる。DAN/ BAU無線インターフェース5で、利用可能な無線通信チャンネルがそれぞれの RBSにそのロードに応じて動的に割り当てられる。BAU/RBSインターフ ェース上では、制限された数2〜6の64kb/s通信チャンネルがRBSのた めに利用可能であり、すなわち4〜12の32kb/sチャンネルがDECT無 線エアインターフェースの場合にBAU8およびDAN1間で利用可能である。 これらの通信チャンネルの他に、半永久的な信号給送チャンネル、すなわちMT SO2/RNC6/DAN1がバックボーン伝送システムにより与えられてもよ い。 極めて低い加入者密度のエリアでは、コストの観点から遠隔ユニット8、9の より広く散らばったクラスタを相互接続する必要がある。とりわけこのような田 舎のエリアで使用するため、図4に示されるようないわゆる距離増強器ユニット (REU)14が設けられている。REU14はDANの位置に配置される。 その最も単純な実施例においては、REU14は、例えば1900MHz帯で 動作するDECT標準に従つた無線信号であってもよい無線通信リンク5での無 線信号を任意の周波数帯、典型的には450あるいは800MHzに関連してト ランスポンダ機能を行なう。送信信号はまた無線アクセスモジュール20あるい はDAN1の範囲よりも大きな範囲を与えるのに十分なレベルまで増幅される。 REU14の典型的な範囲は12〜15Kmである。 DAN1の位置のREU14はDAN1の無線アクセスモジュール20と同じ ほど多くの変換器、増幅器およびアンテナの組合せを備えてもよい。実用的な実 施例においては、特定の無線アクセスモジュール20のアンテナ出力31での無 線信号はREU14に送られて、変換される。セル基地局4において、他のRE U15がREU14からの無線信号を、例えばDECT周波数帯の無線信号であ ってもよい無線通信リンク5の周波数帯に再変換するために設置されている。 REU15の再変換された出力信号は、無線通信ライン5のプロトコルおよび 周波数に従って加入者セル4に無線カバレッジおよびサービスを与えるいわゆる 無線リピータ局(RRS)17に送られてもよい。このようなRRS17はRE U15との有線あるいは無線リンクを有してもよい。RRS17は本質的に無線 アクセスモジュール20(図3)と同様に構成される。主たる相違は、中央制御 およびアピリケーションロジック22によつて制御される1つの送信/受信出力 /入力(ダイバーシチを適用する時には2つ)を更に設けていることであり、中 央制御およびアピリケーションロジック22はアンテナ31での送信/受信タイ ムスロットの情報をこの送信/受信出力/入力での適切な送信/受信タイムスロ ットにも接続する。この目的のため、マルチプレクサ23でのデータはシフトレ ジスタ(図示せず)に送られ、このシフトレジスタは、中央制御およびアピリケ ーションロジック22の制御下で、適用されるリピータプロトコルに従ってデー タをマルチプレクサ21に時間的にシフトして戻すように制御される。この付設 された出力/入力は受信機/復調器27および送信機/変調器28に結合されて もよく、あるいは有線出力/入力として与えられてもよい。国際特許出願WO9 4/19877を参照されたい。 本発明によるREUの概念を使用すれば、REU14、15の組合せのカバレ ッジエリア内の任意の位置に加入者セル4を再創設することが可能である。(農 場等での)孤立加入者の場合には、REU15は図示のように加入者遠隔ユニッ トすなわち固定アクセスユニット(FAU)19に直接結合されることができる。 いわゆるマルチラインFAU19の場合、すなわちFAU19が多数の出力加入 者端末を備えている場合に、REU15およびFAU19を例えば多数の(隣接 )加入者で共用することができる。 本発明において、DAN1は1つあるいは複数のREU14と共に配置されて もよく、これは全体のシステム設備コストを大きく減少する。 更に、スプリッタ装置(図示せず)により、無線アクセスモジュール20のア ンテナ出力はアンテナに直接にかつ同時にREU14に接続することができる。 その増幅により、REU14に供給する信号が比較的に弱くなってもよく、この ためアンテナへおよびアンテナからの電力へ大きく影響を与えることはない。 ダイバーシチが適用され、無線アクセスモジュール20(図3)に2つのアン テナ出力31が存在する場合には、REU14は、各ダイバーシチ路に対して個 別のREUが有効となるようにアンテナ出力のそれぞれに接続されてもよい。加 入者位置では1つだけのREU15を使用でき、これは両REU14の無線信号 を受けることが可能である。REU14をアンテナダイバーシチスイッチ26( 図3)の中点路に挿入することにより、ダイバーシチの場合に1つのREUだけ で十分となる。しかしながら、これは実在の無線アクセスモジュール20の追加 の変更を必要とする可能性がある。 本発明によるREUの概念を使用すれば、幾つかの無線アクセスモジュール2 0が同じ場所に装着されるが、そこでの動作にあたり、それらは、各無線アクセ スモジュールがその全能力をそれが差し向けられるエリアに与えることができる ように重なるカバレッジを持たない種々の地理的拡散セルにサービスを与えるも のと看做されるようになる。 図5はTDD動作のためのREUの回路図を極めて概略的な態様で示す。低雑 音受信機RX35はその入力を送信/受信(T/R)スイッチ37と接続し、そ の出力をミキサ39の入力に接続する。送信機TX36はその出力をT/Rスイ ッチ37に接続し、その入力をミキサ40の出力に接続する。両ミキサ39、4 0は入力をいわゆる局部発振器(LO)スイッチ38の出力に接続しており、そ のスイッチ38の入力は局部発振器(LO)41に接続する。ミキサ39の他の 出力およびミキサ40の他の入力はカップラ42のそれぞれ入力および出力に接 続する。カップラ42はREUの組合せ送信/受信入力43を与え、他方T/R スイッチ37はREUの送信/受信出力44を与える。 TDD動作のため、送信および受信路を分離する濾波は不用になる。送信およ び受信モード間の切替が局部発振器をミキサ39、40のあるものとT/Rスイ ッチ37とへ切り替えることによつて与えられることができる。適切な制御信号 が無線アクセスモジュール20によりあるいは例えば個別の信号給送路45およ び信号給送手段(図示せず)により与えられることができる。 アクセスユニットの特定の実施例および設計並びにより詳細にはGSM通信シ ステムでのその使用に関連して本発明が記載されたが、本発明の新規な着想が幾 つかのアクセス技術並びに動的アクセスノード手段およびバックボーンアクセス ユニットの多くの異なつた実施例と共に使用され得ることを理解することであろ う。 【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成10年7月17日(1998.7.17) 【補正内容】 従って、本発明の1つの目的は、マイクロ、ナノおよびピコセルの幾つかの基地 局の接続のために最適に設計されるバックボーン下部組織とセルラ移動通信シス テムの対応する網システムアクセスユニットとを提供することである。 本発明は、バックボーン伝送システムが複数の共通無線通信チャンネルをアク セスするために動作的に接続された、無線トランシーバ手段、アンテナ手段およ び制御手段を有する動的アクセスノード手段を具備しており、無線アクセスユニ ットが無線トランシーバ手段、アンテナ手段および制御手段を有するバックボー ンアクセスユニットを具備し、これらバックボーンアクセスユニットのそれぞれ は上記複数の共通無線通信チャンネルをアクセスするために動作的に接続されて おり、動的無線アクセスノード手段およびバックボーンアクセスユニットの上記 制御手段は上記複数の共通無線通信チャンネルのうちの空き通信チャンネルを適 応的に選択するように構成されており、動的アクセスノード手段は上記網アクセ スユニットに接続するように構成されていることで特徴付けられる。 本発明は、容量および電力についての最適化が動的チャンネルアクセス(DC A)の要求に応じて自己の伝送リソースを動的に割当てる伝送バックボーンシス テムにより達成可能であるという洞察に基づいている。 本発明により無線バックボーンシステムのチャンネルアクセス技術としてDC Aを用いることにより、バックボーンシステムの全ての共通無線通信チャンネル が、チャンネルあるいは周波数計画を基本的に必要とせずに動的無線アクセスノ ード(DAN)手段に接続するピコ、ナノおよびマイクロセル基地局により使用 されることができるようになる。これは、DCAアルゴリズムがセルの既に占有 された通信チャンネルの奪取を自動的に阻止するためである。 幾つかの小さなセル無線基地局と集線装置あるいはMTSOとの間で無線接続 を与えるための本発明の動的無線バックボーンシステムをセルラ移動網において 用いることによって、極めて融通性があり経済的で高度のトラヒック取扱システ ムを得ることができるようになる。 本発明のなお一層の実施例において、上記動的無線アクセスノード手段の無線 トランシーバ手段、アンテナ手段および制御手段は方位的に分離された伝送セク タ内の上記複数の共通無線通信チャンネルをアクセスするように構成されており 、 上記制御手段は上記複数の共通無線通信チャンネルのうちの空き無線通信チャン ネルを適応的に選択するため伝送セクタ内の上記バックボーンアクセスユニット と共に働くように構成され、この空き無線通信チャンネルは、アクセスされると 、同じ動的無線アクセスノード手段により再使用され得るが、伝送セクタ内の無 線リンク接続に独特のものとなるようにされている。 請求の範囲 1.セルラ移動電気通信網のような移動無線電気通信網の網アクセスユニット( 2)に複数の地理的拡散遠隔無線アクセスユニット(9)を接続する動的無線バ ックボーン伝送システム(10)において、上記無線アクセスユニット(9)は それぞれ上記移動無線電気通信網の特定のエリアあるいはセル(4)へのサービ スを与えるようになっており、特徴として、上記無線バックボーン伝送システム (10)は複数の共通無線通信チャンネルをアクセスするために動作的に接続さ れた、無線トランシーバ手段(27、28)、アンテナ手段(31)および制御手 段(22)を有する動的アクセスノード手段(1)を具備しており、上記無線ア クセスユニット(9)は無線トランシーバ手段(27、28)、アンテナ手段(3 1)および制御手段(22)を有するバックボーンアクセスユニット(8)を具 備しており、上記バックボーンアクセスユニット(8)のそれぞれは上記複数の 共通無線通信チャンネルをアクセスするために動作的に接続されており、上記動 的無線アクセスノード手段(1)および上記バックボーンアクセスユニット(8 )の上記制御手段(22)は上記複数の共通無線通信チャンネルのうちの空き通 信チャンネルを適応的に選択するように構成されており、上記動的アクセスノー ド手段(1)は上記網アクセスユニット(2)に接続するように構成されている 動的無線バックボーン伝送システム(10)。 2.請求の範囲第1項記載の動的無線バックボーン伝送システム(10)におい て、上記動的無線アクセスノード手段(1)の上記無線トランシーバ手段(27 、28)、アンテナ手段(31)および制御手段(22)は方位的に分離された 伝送セクタ(3)内の上記複数の共通無線通信チャンネルをアクセスするように 構成されており、上記制御手段(22)は上記複数の共通無線通信チャンネルの うちの空き無線通信チャンネルを適応的に選択するため伝送セクタ(3)内の上 記バックボーンアクセスユニット(8)と共に働くように構成され、この空き無 線通信チャンネルは、アクセスされると、同じ動的無線アクセスノード手段(1 )により再使用され得るが、伝送セクタ(3)における無線リンク接続に対して 独特のものとなるようにした動的バックボーン伝送システム(10)。 3.請求の範囲第2項記載の動的無線バックボーン伝送システム(10)におい て、上記動的無線アクセスノード手段(1)は多数の無線アクセスモジュール( 20)を具備しており、これらのそれぞれは複数の共通無線通信チャンネルをア クセスするように構成された無線トランシーバ手段(27、28)と制御手段( 22)とを有しており、
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.セルラ移動電気通信網のような移動無線電気通信網の網ユニットに複数の 地理的拡散遠隔無線アクセスユニットを接続する動的無線バックボーン伝送シス テムにおいて、上記無線アクセスユニットはそれぞれ上記移動無線電気通信網の 特定のエリアあるいはセルへのサービスを与えるようになっており、上記バック ボーン伝送システムは複数の共通無線通信チャンネルをアクセスするために動作 的に接続された、無線トランシーバ手段、アンテナ手段および制御手段を有する 動的アクセスノード手段を具備しており、上記無線アクセスユニットは上記複数 の共通無線通信チャンネルをアクセスするために動作的に接続された、無線トラ ンシーバ手段、アンテナ手段および制御手段を有するバックボーンアクセスユニ ットを具備しており、上記動的無線アクセスノード手段および上記バックボーン アクセスユニットの上記制御手段は上記複数の共通無線通信チャンネルのうちの 空き通信チャンネルを適応的に選択するように構成されており、上記動的アクセ スノード手段は上記網アクセスユニットに接続するように構成されている動的無 線バックボーン伝送システム。 2.請求の範囲第1項記載の動的無線バックボーン伝送システムにおいて、上 記動的無線アクセスノード手段の上記無線トランシーバ手段、アンテナ手段およ び制御手段は方位的に分離された伝送セクタ内の上記複数の共通無線通信チャン ネルをアクセスするように構成されており、上記制御手段は上記複数の共通無線 通信チャンネルのうちの空き無線通信チャンネルを適応的に選択するため伝送セ クタ内の上記バックボーンアクセスユニットと共に働くように構成され、この空 き無線通信チャンネルは、アクセスされると、同じ動的無線アクセスノード手段 により再使用され得るが、伝送セクタにおける無線リンク接続に対して独特のも のとなるようにした動的バックボーン伝送システム。 3.請求の範囲第2項記載の動的無線バックボーン伝送システムにおいて、上 記動的無線アクセスノード手段は多数の無線アクセスモジュールを具備しており 、これらのそれぞれは複数の共通無線通信チャンネルをアクセスするように構成 された無線トランシーバ手段と制御手段とを有しており、上記無線アクセスモジ ュ ールは関連伝送セクタ内の上記複数の共通無線通信チャンネルをアクセスするた めに動作的に接続されるようにした動的バックボーン伝送システム。 4.請求の範囲第1項、第2項または第3項記載の動的無線バックボーン伝送 システムにおいて、上記アンテナ手段は上記無線アクセスノード手段と上記バッ クボーンアクセスユニットとの間でポイント・ツー・ポイント無線リンク接続を 与えるように構成されるようにした動的バックボーン伝送システム。 5.請求の範囲第1項、第2項、第3項または第4項記載の動的無線バックボ ーン伝送システムにおいて、上記制御手段は上記複数の共通無線通信チャンネル のうちの空き無線通信チャンネルを連続して適応的にアクセスするように構成さ れるようにした動的バックボーン伝送システム。 6.請求の範囲第1項、第2項、第3項、第4項または第5項記載の動的無線 バックボーン伝送システムにおいて、上記動的無線アクセスノード手段および上 記バックボーンアクセスユニットはマルチプル無線アクセス技術に従って複数の 共通無線通信チャンネルをアクセスするように構成されるようにした動的バック ボーン伝送システム。 7.請求の範囲第1項、第2項、第3項、第4項、第5項または第6項記載の 動的無線バックボーン伝送システムにおいて、複数の動的無線アクセスノード手 段を具備しており、それらそれぞれは無線ノード制御手段に接続され、上記無線 ノード制御手段は移動サービス交換局、移動電話交換局あるいは上記移動無線電 気通信網の基地局装置のような網アクセスユニットへの接続を行なうように構成 されるようにした動的バックボーン伝送システム。 8.請求の範囲第7項記載の動的無線バックボーン伝送システムにおいて、上 記無線ノード制御手段および上記動的無線アクセスノード手段はこの無線ノード 制御手段とこの動的無線アクセスノード手段との間の接続でアクセス可能な複数 の共通無線チャンネルのうちの空き通信チャンネルを適応的にアクセスするため に動作的に接続されるようにした動的バックボーン伝送システム。 9.請求の範囲第7項または第8項記載の動的無線バックボーン伝送システム において、上記無線ノード制御手段と上記網アクセスユニットとの間の接続で上 記無線アクセスユニットのそれぞれに対して多数の無線チャンネルが割り当てら れるようにした動的バックボーン伝送システム。 10.先行する請求の範囲のうちの任意の1項記載の動的無線バックボーン伝 送システムにおいて、上記動的無線ノードアクセス手段のトランシーバ手段が距 離増強器ユニットに接続され、この距離増強器ユニットが周波数変換、RF増幅 器およびアンテナ手段から構成されるようにした動的バックボーン伝送システム 。 11.先行する請求の範囲のうちの任意の1項記載の動的無線バックボーン伝 送システムにおいて、上記動的無線アクセスアクセスノード手段および上記バッ クボーンアクセスユニットはデジタル強化コードレス電気通信(DECT)標準 の相対プロトコルに従って動作するようにした動的バックボーン伝送システム。 12.セルラ移動電気通信網、特に移動通信用大域システム(GSM)標準に 従って動作するセルラ移動電気通信網での、先行する請求の範囲のうちの任意の 1項記載の動的無線バックボーン伝送システムの使用。 13.先行する請求の範囲のうちの任意の1項記載の動的無線バックボーン伝 送システムと共に使用する距離増強器ユニットにおいて、この距離増強器ユニッ トは周波数変換、RF増幅器およびアンテナ手段から構成され、上記周波数変換 手段は受信路および送信路を具備し、各路は局部発振器スイッチ手段に接続する ミキサ手段を含んでおり、このスイッチ手段は時分割2重(TDD)通信プロト コルに従ってある周波数および他の周波数に送信および受信信号を交互に変換す るために局部発振器により制御されるようにされた距離増強器ユニット。
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