JP2000512473A - 色分離による色域修正及びその方法及びその実行装置 - Google Patents

色分離による色域修正及びその方法及びその実行装置

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Abstract

(57)【要約】 カラーデバイスの色域の制限を修正するための方法及び装置。方法は、カラープリンタのようなカラーデバイスの色域の制限のための色域の修正での使用のため、予め定義された色空間を創造するステップと、予め定義された色空間を使用して一組のカラーデータ値を作り出すステップとを含む。そのカラーデータ値の組は、第1の色空間(例えばRGB)から第2の色空間(例えばCMYK)へ変換する際に使用される。他の実施形態の方法は、第1の色分離テーブルを創造するステップと、予め定義された色空間を創造するステップと、予め定義された色空間中の色の値を着色剤の空間中の値に変換するため、第2の色分離テーブルを創造するステップと、第1の色分離テーブルからの複数の第1の値を使用すること及び第2の色分離テーブルからの複数の第2の値を使用することによって、合成の色分離検索テーブルを創造するステップとを含む。予め定義された色空間は、通常、変換関数で使用される一組の再定義された色度に基づく。コンピュータ読み出し可能な媒体(例えばLUT)中のデータ構造、及びハードウェア及び/又はソフトウェアの組合わせを含む、本発明の種々の装置が記載される。これらの装置を使用する方法も記載される。

Description

【発明の詳細な説明】 色分離による色域修正及びその方法及びその実行装置 発明の背景 本発明は、カラーデバイスの色域制限の修正のための方法及び装置に関連する 。より詳しくは、本発明は、カラープリンタのようなカラー出力デバイスが特定 の色を印刷する要求に応答して印刷すなわち使用する着色剤の量を決定するデー タ構造を創造して使用する方法及び装置に関連する。 本発明を説明する前に、以下の定義を与える。 ・三刺激値(Tristimulus Value)−元の色への視覚応答を表現する3つの数字 である。同様の状況化で見た場合、同じ三刺激値を有する2つの色は同じに見え る。三刺激値のために使用される共通の座標は、CIEXYZである。 ・輝度(Luminance)−強度に関する色刺激の性質。 ・色相(Hue)−色の名称に関する色刺激の性質。 ・彩度(Saturation)−純粋さ又は白色による汚濁のないことに関する色刺激の 性質。 ・色域(Gamut)−一組のインク、光、又は他の着色剤により発生可能な色の範 囲。色域は、簡便には色空間(color space)の特定の体積に関して説明すること ができる。 ・色度座標(Chromaticity coordinates)−色の色度座標は、それの三刺激値の 、それの輝度に関係なく色を表現する2つの座標へのマッピングに由来する。言 い換えれば、色度は対応し、輝度のみが異なる2つの色である。 カラープリンタと組合わせたカラーモニタの増大した有用性により、コンピュ ータユーザは、カラーモニタ上でフルカラーのイメージを見て、そしてカラープ リンタでそのイメージのフルカラーのプリントアウトをリクエストすることがで きるようになった。ユーザは、表示と同じように見えるようなプリントを好むで あろう。不都合なことに、プリンタから使用できる色の範囲は、モニタから利用 できる色の範囲より普通はるかに小さい。この例では、モニタの色の色域は、プ リンタの色の色域より大きい。 モニタは普通、3つのデジタル信号、すなわちそれぞれ赤、緑及び青の蛍光体 (phosphor)の光放射の強度を決定する、デバイスに依存するRGBにより駆動さ れる。実際、RGB信号は、一般的にそれぞれの信号に対して8ビットに量子化 され、また[0,255]からの一組の整数値を表わす。この説明で、私たちは 、特定の信号に対する値の組を、[0,1]の範囲になるように正規化する。こ のように、RGB=(0,0,0)はモニタの黒色であり、またRGB=(1, 1,1)はモニタの白色である。成分が[0,1]の範囲にあるどの3つの成分 ベクトルも、モニタへの可能な入力信号である。 モニタの可能な色の範囲は、理論上は、(管理された見え方の状況で)すべて の可能なRGB入力の組合わせのすべてを表示することにより決定することがで きる。異なるモニタは、たとえそれらが同じ入力信号で駆動されるとしても、異 なる色を表示するであろう。例えば、入力(0,0,1)で2つの異なる製造者 からのモニタを駆動することにより、もし2つの製造者の青色の蛍光体の色が異 なっていれば、異なる色が表示されるであろう。 色情報のコミュニケーションは、特定のデバイスに依存しない色空間でしばし ばなされる。普通使用される色空間である、CIEXYZ(XYZ)、CIEL AB(Lab)、CIELUV、及び表色の(colorimetric)又は基準化されたR GB(表色の又は基準化されたRGBは、他の空間に関して分析的に定義された 色空間、例えばCIEXYZに当てはまり、またそれらはデバイスのRGBと混 同すべきではない)は、管理された状況下の人間によるカラーマッチング実験に 結び付けられる。例えばR.W.G.Huntの「ザ・リプロダクション・オブ・カラー・ イン・フォトグラフィ,プリンティング・アンド・テレビジョン(The Reproduct ion of Colour in Photography,Printing and Television)」5版、ファウンテ ン・プレス(Fountain Press)、英国1995年を参照する。また、Brian A.Wand ellの「ファウンデーション・オブ・ビジョン・サイエンス(Foundation of Visi on Science)」、マサチューセッツ洲サンダーランド(Sunderland)の、シンサウ アー・アソシエイツ・インコーポレイテッド(Sinsauer Associates,Inc.)を参照 する。今日、分光ラジオメータ、分光測光器及び比色計が、人間の主体の使用な しに、これらの数を測定することができる利用可能な計器である。モニタの振る 舞いは、XYZ色空間に関して、又はより一般的にはCIELAB又はCIEL UVで、多くの入力デバイスのRGB値のために表示色を測定することにより、 デバイスに依存しない色空間中に記述することができる。 今日普通に使用されるプリンタは、紙又は透明シート上に堆積するシアン、マ ゼンタ、黄色及び黒色の着色剤(インク、顔料又は染料)の量を決定する、通常 4つのデジタル値、CMYKによりアドレス呼び出しされる。この説明では、( 0,0,0,0)は着色剤がないことを表わし、及び(1,1,1,1)は一杯 の着色剤の量を表わす。[0,1]の範囲の成分のベクトルは、プリンタヘ受け 入れられる入力信号を表わす。プリンタの色の振る舞いは、入力CMYK値の多 数のプリントされた組合わせに対する表色値を測定することにより、デバイスに 依存しない色空間中に記述することができる。 プリンタのための入力信号への滑らかな色応答を仮定すれば、私たちはベクト ル値の連続的関数をプリンタの色応答を表わすために使用することができる、 ここで、x=(C,M,Y,K)は、着色剤を表わすR4中のベクトルであり、 またc=(A,B,C)は、着色剤へのデバイスに依存しない表色の応答を表わ すR3中のベクトルである。同様に、モニタに対しては、 ここで、y=(R,G,B)は、蛍光体駆動信号を表わすR3中のベクトルであ り、またd=(A,B,C)は、入力信号へのデバイスに依存しない表色の応答 である。 モニタ上の均一な色の大きい部分に対しては、モニタの振る舞いは、以下の式 により十分に特徴づけられる、 ここでtは線形化、又は[0,1]から[0,1]にマッピングする「ガンマ」 関数であり、また要素mijを有する行列Mは、モニタの蛍光体を説明する3×3 行列である。もし蛍光体の色度(XYZから得られる2つの色度座標は、蛍光 体の色を記述する)及びモニタの白色のポイントが知られているなら、行列Mは 決定される。 の普通の表現は、二次線形補間法(quadrilinear interpolation)又は単純補間法 (simplex interpolation)のような補間法技術と共に値のテーブルを含む。プリ ンタ関連の色処理技術を参照する。Henry R.Kangのカラー・ハード・コピー・ア ンド・グラフィック・アーツIV(Color Hard Copy and Graphic Arts IV)、サ ン・ホゼ、カリフォルニア州、米国Vol.2413、410〜419ページ、ベリングハム(B ellingham)、ワシントン州、1995年ソサエティ・オブ・フォトオプティカル・イ ンスツルメンテーション・エンジニアズ(Society of Photo-Optical Instrument ation Engineers)を参照する。 もし私たちが、zは、R4での着色剤であり、またeは、デバイスに依存しな いR3での色の記述である、以下の関数を形成できたなら、 z=gp(e) (式4) 私たちは、私たちのプリンタ上にプリントすべき色を選択するためのデバイスに は、プリンタのための分離テーブルの構築と呼ばれる。gpの評価のための共通 の手段は、補間法技術と共にgpに対する値のテーブルからなるため、テーブル という語が使用される。 もしプリンタがCMYKプリンタであれば、デバイスに依存しない色は、CM YK値の任意の数の組合わせを使用してプリントすることができる。共通の働き さの側の状況(smoothness side-conditions)を使用することである。 ここで私たちは、理論上は、方程式(式5)中にyで表わされたモニタデバイ スに依存するRGBから、方程式中にzで表わされたプリンタの着色剤CMYK への忠実な変換を提供する変換 を形成することができる。しかし、例えばプリンタでは色域外のRGB=(0, 0,1)のような、多くのモニタの色が存在する。これは、モニタのRGB= (0,0,1)と同じ色を与えるCMYK値の組合わせはないことを意味する。 プリンタはまだ、いくつかのCMYKの値をプリントする必要がある。このCM YKの選択を決定すること(及び同様に、他の色域外の色のすべてに対してCM YKの選択を決定すること)は、色域のマッピングの問題を含む。色域マッピン グ方策(strategy)は、色域外にある、それらのデバイスに依存しない値、eのた めのCMYK出力を選択するために、テーブルが構築されるときに、使用される 。 イメージをプリントするために、入力値は、ノードが色域内であるか色域外で あるかにかかわらず、複数次元のテーブル中の補間法により変換される。色域マ ッピングは、構成されたテーブル中に含まれる。 色域マッピング方策の例は、CIELAB空間中のtan−l(b/a)と定 義される、一定の色相の線に沿ってマッピングすることである。このアプローチ に伴う共通の問題は、モニタの青色に対応するLabの色は、図1に示すように 、プリントでは紫に見えることになる色にマッピングされるであろうということ である。たとえLabが”均一な(uniform)”色空間として知られているとして も、一定のLabの色相に沿った一連の色は同じ名前の色に帰着するということ は真実ではないため、この問題が発生する。一組の一定の色の名前の色は、La b空間中の曲線上にあるであろうが、一定のLabの色相の線上にはないであろ う。 より良好な色域マッピング技術を提供するために、色空間上で種々のねじ曲げ (warp)を実行する、いくつかのより精巧な色域マッピング技術が、開発されてき た。例えば、米国特許第5,438,649号に記載された色域マッピング処理 は、分離テーブルを創造した後に、色分離テーブル中に記憶された値の色相角度 を変更しようとする。他の精巧な色域マッピング技術が、米国特許第5,539 ,540号に記載されている。この特許は、プリントしようとするイメージの部 分のために従来の圧縮技術を使用するもののような異なる色域マッピング方策の 使用、及びイメージの異なる領域上のビジネスグラフィックイメージのために働 く他のカラーマッピング方策の使用、そしてコンピュータモーフィング技術を使 用して連続性及び滑らかさを保持するためにその2つをねじ曲げることを記載 する。これらの精巧な色域マッピング技術の2つの例は、ある利点を提供するが 、それにもかかわらず制御することが比較的込み入っており複雑である。ねじ曲 げ技術は、デジタルイメージ処理システムにとって計算の負荷が重くなり得る。 出力カラーデバイスの色域制限を修正する一方、同時に、課する計算の負荷が より小さく、色域マッピング処理にわたって簡単な制御を可能にする、強化され た色域マッピング技術を提供することが望まれる。 発明の概要 本発明の1つの態様では、改善された色域マッピング技術は、赤色、緑色、及 び青色のモニタの色度を、対応する色相が意図するように見える値に再定義する ことから構成される。この技術は、RGBのような1つの色空間から他の色空間 に色の値を変換するための変換関数において普通使用される一組の再定義された モニタの色度に、予め定義された色空間が基づいているところで、色域修正に使 用するために予め定義された色空間を実質的に定義する。本発明のこの態様の典 型的な実施では、その技術は、典型的なモニタの色度で標準の色域マッピング方 策を使用して適切な色分離テーブルを生成することと、新しいモニタの色度の値 を使用して、第1の色分離テーブルと通常同じ大きさの色分離テーブルを再び生 成することとから構成される。元の色度を使用して生成された色域表面(gamut s urface)は、次に何が色域内にあるか、また何が色域外にあるかを決定するため に使用される。2つの色分離テーブルは、色域内にある点が第1の色分離テーブ ルからの値を使用し、一方、色域外にある点が第2の色分離テーブルからの値を 使用するように組み合わされる。色域表面付近にある点の間の粗い変化(harsh t ransition)の可能性を防止するために、本発明の1つの実施形態は、2つの分離 テーブルからの値を結合させることにより、これらの点を混合するための混合関 数(blending function)を使用する。この技術を使用することにより、色域内に ある色は変わらず意図するように見え、一方、色域外の色の値は、意図する色に 主観的により近く似ている色にマッピングする。 本発明の他の態様では、2つの完全な色分離検索テーブル(color.separation lo okup table)が創造され、そして結合される。第1の色分離テーブルは、このテ ーブルが第1の組の色の値から第1の組の着色剤の値への変換を決定するところ に、創造される。第1の組の色の値から第2の組の着色剤の値への変換を決定す る第2の色分離テーブルも、創造される。そして、最後の色分離検索テーブルが 、第1の組の着色剤の値及び第2の組の着色剤の値を使用することにより創造さ れる。 本発明の方法は、カラープリンタ検索テーブルの使用により、又はハードウェ ア又はハードウェアとソフトウェアとの結合わせにより、実行することができる 。例えば、本発明の1つの実施形態による検索テーブルは、第1の色空間に対応 する色を与えられた、着色剤の空間中の着色剤の値を提供する。検索テーブルは 、第1の組の値及び第2の組の値を有する。第1の組の値は、第1の色空間から 着色剤への変換に由来する。この第1の組は、カラープリンタ又は他のカラー出 力デバイス内の第1の色空間中の色に対する着色剤の値を提供するために使用さ れる。第2の組の値は、予め定義された色空間が出力デバイスの色域制限のため の色域の修正で使用するためのところである、予め定義された色空間から着色剤 への変換処理に由来する。予め定義された色空間は、一組の再定義されたモニタ の色度により特定される。本発明に従ったカラーイメージをプリントするための 処理も説明される。この処理では、入力の色の値により特定される入力カラーが 受け取られ、これらの入力の色の値は、第1の組の値及び第2の組の値を有する 検索テーブルのようなデータ構造を含む、RAMのようなメモリから値を得るた めに使用される。もし入力の色の値が(出力デバイスの)色域内であれば、第1 の組の値が着色剤の値を提供するために使用される。もし入力の色の値が色域外 であれば、着色剤の空間が着色剤の値を提供するために使用される。 本発明は、出力カラーデバイスの色域表面の近くのカラー入力値のための第1 及び第2の組の値の中の値を混合するために、混合技術(blending technique)も 提供する。 図面の簡単な説明 図1は、先行技術の色域マッピング方策を示す。 図2は、検索テーブルを使用する、先行技術の色分離システムの実施を示す。 図3は、色分離テーブルを準備する、先行技術の処理を示す。 図4は、元のモニタの色度値及び再定義された色度値を有する色度図を示す。 図5は、本発明の検索テーブルの実施形態を示す。 図6は、デジタルイメージ処理システム及びカラープリンタを含んだ、本発明 による装置の実施形態を示す。 図7は、改善された色域マッピング技術を提供する、本発明の1つの実施形態 に従った方法を示す。 図8は、本発明の色分離検索テーブルのようなデータ構造を使用するための、 本発明による方法を示す。 図9は、本発明に従った2つの色分離テーブルを創造するための1つの実施形 態を示す。 図10は、分離テーブルを結合させるための1つの方法を示す。 発明の詳細な説明 1つの色空間から他の色空間へ色情報を変換することを含む色分離処理に、色 域修正を提供するための方法及び装置が、いまから説明される。以下の説明では 、本発明の完全な理解を提供するために、特定の色空間、特定の色空間の変換、 特定のハードウェア及びソフトウェアのアーキテクチャ、及び特定の色分離検索 テーブルなどのような、多くの具体的な詳細が示される。しかし、当業者には、 これらの具体的な詳細は本発明を実施するために使用する必要がないことが明白 であろう。他の例では、本発明を不必要に分かり難くすることを避けるために、 周知の構造、方法、及びアーキテクチャは示さなかった。 前述の説明は、色変換の理論的な背景を提供した。実際は、モニタ上に表示さ れる色は、デバイスに依存しない色空間(例えばCIEXYZ)に変換され、次 にその色空間は、望みの出力デバイスのデバイスに依存する色空間に変換される 。この処理を図2に示す。これは、出力デバイスの特徴(profile)と共に入力デ バイスの特徴を使用することにより、実施される。デバイスの特徴は、デバイス に依存しない色空間から、デバイスのデバイスに依存する色空間への変換に使用 される変換(transformation)、及び/又はデバイスのデバイスに依存する色空間 から、デバイスに依存しない色空間への変換を含む。 プリンタに使用される典型的な特徴は、XYZから出力デバイスの色空間(例 えばCMYK)への変換を含む。 XYZ→CMYK プリントデバイスとしては、このモデル(ポストスクリプト・ランゲージ・レフ ァレンス・マニュアル 2版(PostScript Language Reference Manual.2nd Ed .)、アドビーシステムズ(Adbe Systems)、アディソン−ウェスリ(Addison-W esley)、リーディング(Reading)、マサチューセッツ州、1990年に記載されて いる例)が、対応する出力デバイス成分を生産するテーブル検索を実行するため に使用される中間の色空間(intermediate color space)(例えば、基準化された 非線型RGB(calibrated nonlinear RGB))を含むように、普通内部が拡 張される。 XYZ→RGB→CMYK XYZの代わりに中間の表色のRGB空間を使用して検索テーブルをアドレス呼 び出しすることは、より小さい、視覚で認知可能な補間法誤差をもたらす。 デバイスに依存しない色をプリンタでプリントするときは、合成のカラーモニ タのために、逆行列及び(式3)により定義されたt関数の逆関数を使用して、 入力XYZ三刺激値はRGB値に変換される。結果として得られるRGB値は、 次に、必要なところではCMYK値を補間して、CMYK値を含む3−D検索テ ーブルにアクセスすることによって、対応するCMYK値を発生するために使用 される。中間のRGB空間を使用することにより、いくつかの利点が提供される ことになろう。均一なグリッド上のテーブルを使用するとき、検索テーブルを指 示するために中間のRGB値を使用することによって、XYZテーブルより高い パーセンテージの色域内のノードが得られる。更に、不均一なRGB空間上の補 間エラーは、XYZ中の補間より知覚的に見えにくいであろう。最後に、RGB 中のソースの表色のイメージは、同等のXYZ又はLabのイメージより、モニ タ上でのプレビューのために必要とする変形が小さい。テーブル生成 プリンタのための検索テーブルが、プリントする際にそれを使用する前に生成 される。テーブルは、テーブルをアドレス呼び出しするRGBノードのそれぞれ と関連するCMYK値を決定することにより生成される。テーブルの生成中に、 テーブル中に配置されるべきCMYK値は、図3に示すように、それぞれのノー ドのRGB成分をXYZに変換し、XYZをある均一な色空間(例えばCIEL AB)に変換し、そして均一な色空間からCMYKに変換することにより得られ る。 色域マッピングが行われるのは、変換の最終ステップ内である。色域クリッピ ングの場合には(色域内の色が変更されるところ)、出力色空間内のLab値の サーチが実行される。もしそれが見つかれば、対応するCMYK出力色は、検索 (分離)テーブル中に配置される。別の状況では、色域マッピングは、実際に望 む色の代わりに使用する「最適な」色を決定するために使用される。 CIELAB色空間は、均一であると言われるが、実際には、そうではない。 特に、一定の知覚された色相の直線は、Lab空間中の直線と対応しない。その ため、色域外の範囲にあるいくつかの色は、伝統的な色域マッピング方策を使用 して、正しくない色(それらの色の名前が変わる)にマッピングされる。これは 、青色で最も明らかである。普通のモニタ上で見られる青色は、普通のプリンタ 上で全く色域外である。非常に面白いことに、モニタの青色に対応するLabの 一定の色相の一部を見るなら、普通のプリンタの色域の表面(gamut surface)上 の色は、非常に暗い色のところを除いて、紫となるであろう。いくつかの色域マ ッピング方策は、CIELAB中で一定の色相を維持するため、これにより、紫 色の陰のように見えるモニタの青色になる。 中間の色空間中の色相の曲がり(curvature)を考慮するため、色空間上で種々 のねじ曲げを実行する、いくつかの精巧な色域マッピング技術が開発された。代 わりに、より簡単な技術が、本発明の種々の実施形態で提供される。新しい技術 の1つの実施形態は、ある従来のテーブル生成方法により作られる2つのテーブ ルの結合からなる。例えば、色相を保存する色域マッピングによる従来のテーブ ル生成方法は、新しいアプローチの出発点となり得る。第1のテーブルは、標準 の 表色のRGB色空間を使用して構成され、第2のテーブルは、検索テーブルを生 成するときに使用された赤色、緑色及び青色の色度を再定義することにより創造 される、変更された表色のRGB色空間を使用して構成される。ほとんどのモニ タの製造者は、実際は、それぞれ赤色を帯びた橙色、黄色を帯びた緑色、及び紫 色を帯びた青色である、赤色、緑色、及び青色の色度を選択した。図4中のポイ ント43、42、及び41を見る。これらの色度は、モニタではうまく働くが、 ほとんどのプリンタの制限された色域のサイズのために、いくつかの全く色域外 の色を、異なる色の名前の色にマッピングする。再定義された赤色、緑色、及び 青色の色度は、それらが、色度図(赤色、緑色及び青色に対して再定義された色 度47、46及び45の一例を示す図4を見る)中の正しい色の領域内か、その 近くに入るように、選択されるべきである。 第1の組の色度を使用した、第1の分離テーブルの構成中に生成される色域の 表面は、次に、何が色域内にあるか、何が色域外にあるかを決定するために使用 される。2つの分離テーブルは、色域外にある色が第2の分離テーブルからの値 を使用する一方、色域内にある色が第1の分離テーブルからの値を使用するよう に、次に結合させられる。色域の表面近くの色の間の粗い変化の可能性を防止す るため、2つの分離テーブルから色を結合させる混合関数(以下の説明する)が 利用される。 この技術を使用することにより、色域外の色が意図した色に主観的により近く 似ている色にマッピングする一方、色域内の色が、変わらず意図したように見え ることになる。 新しい色度は、テーブル構成処理で使用されるのみである。第1の組の合成の モニタの色度は、XYZから、最終のプロフィールの結合させられた分離テーブ ル中の検索のための中間のRGB色空間に変換するために、まだ使用される。RGBからXYZへの変換 基準化された非線形のRGBからXYZへ変換するために、合成のモニタの蛍 光体(phosphor)及び発光体(illuminant)を知る必要がある。例えば、合成のモニ タは、以下の色度値を有するSMPTE蛍光体及びD50発光体を使用すること が できよう。 x y R(赤色) 0.630 0.340 G(緑色) 0.310 0.595 B(青色) 0.155 0.070 W(白色) 0.3457 0.3586 z成分は、単に1−x−yである。 3×3行列を、線形のRGBからXYZへ変換するための使用することができ 、それは合成のモニタの蛍光体及び発光体から、以下により構成することができ る。 Mdiag(M-1w) ここで、 例の色度から、これは以下の変換を生じる。ここで、tは線形化(linearization)又は「ガンマ」関数である。この線形化関 数は、入力されたモニタの駆動電圧信号に対する光出力の非線形な応答を表現す るために、テレビジョン及びコンピュータ産業で普通に使用されている。そのよ うな非線形空間での量子化により、視覚的により均一で、そのため所定のビット 数に対してはより見えにくいエラーが得られるため、抽象的な表色の色空間(abs tract colorimetic color spaces)のために、非線形なtにより空間を使用する 利点がある。この変換の短縮された形態は、以下のように記述できる。 第2の分離テーブルを生成するために、新しい組の合成のモニタの蛍光体が選 択される。第2の組の色度は、色域外の色が同じ色の名前により近くマッピング するように選択されるべきである。例えば、以下の組の色度(以下に示すように 変換行列fを導くために使用される)は、青色が、通常のモニタ上の青色により 近く見えるプリント上の色相にマッピングするようにするであろう。 x y R(赤色) 0.730 0.260 G(緑色) 0.288 0.645 B(青色) 0.101 0.105 XYZからLabへの変換 所定のXYZ三刺激値、対応するLab値は、以下の方程式により計算するこ とができる。 ここで かつ、Xn、Yn、及びZnは白色のポイントの三刺激値である。 LABからCMYKへの変換 LabからCMYKに変換するためには、結果として得られるCMYK値を提 供するために、測定により表現された色応答(測定されたLab値)を「逆変換 (invert)」する必要がある。この逆変換処理は、ただ一つではない。いくつかの Lab値を、CMYKの多くの結合わせによりプリントすることが可能である。 測定値(measurements)のただ一つの逆変換がLabからCMYKへの変換テーブ ルを提供できるように、追加の制約を使用することができる。この逆変換は、プ リンタの色域内にある色(Lab値)のためにのみ働く。色域外の色に対しては 、色域マッピング手順が必要である。ここで述べた色域マッピングの一例は、一 定のLabの色相を維持するものである。言い換えれば、色域外の色は、同じL abの色相の色にマッピングされるであろう。一定の色相のマッピングのためで さえ、色域マッピングされたイメージの外観の調節を許す自由なパラメータがあ る。しかし特定の色域マッピングの詳細は、この発明の色域マッピングのアプロ ーチの利用を制限しない。本発明の色域マッピングのアプローチは、色相保存の アプローチに加え、他の色域マッピング方策にも利用できる。分離テーブルの結合 一旦、2つの分離テーブルが、本発明の1つの実施形態に示したように創造さ れると、新しい結合された分離テーブルが生成される。新しい結合された分離テ ーブル中のそれぞれのノードのために、色域内にある色のための第1の分離テー ブルからCMYKを、及び第2の分離テーブルからCMYKを選択することによ り、新しいCMYK値を得ることができる。新しい結合された分離テーブル中の 不連続を防ぐため、色域の表面の近くの2つのテーブルからのCMYK値を滑ら かに結合させる混合関数を使用することができる。 色域内の色は、表面から負の距離を有すると定義され、一方色域外の色は、表 面から正の距離を有すると定義される。色域の表面から距離dを有し、da≦d ≦dbで、da≦0かつb≧0である色が、混合され又は結合される。(C1, M1,Y1,K1)を第1の分離テーブル(例えば図10のテーブル10中の色と し、(C2,M2,Y2,K2)を第2の分離テーブル(例えば図10のテーブル2 )中の対応する色とする。 新しい結合されたCMYK値は、以下の方程式により得られる。 C=(1−dn)C1+dn2 M=(1−dn)M1+dn2 Y=(1−dn)Y1+dn2 K=(1−dn)K1+dn2 ここで である。 この混合処理は、図10に示される。 デジタルイメージ処理システムの例 本発明の実施形態を、1つの典型的な実施形態における、カラープリンタに結 合した汎用コンピュータシステムである、デジタルイメージ処理システムに関連 して、説明する。図6は、そのようなデジタルイメージ処理システムの例を示す 。このシステムは、I/Oコントローラ203を通して及びバス207を通して 、プロセッサ205及び大容量記憶装置204に結合したカラープリンタ201 を含む。カラープリンタ201は、CMYKインクジェットプリンタのような3 つ又は4つのインクのプリンタとすることができる。I/Oコントローラ203 は、通常、テーブル203cのような本発明による色分離テーブルと共に、普通 のI/Oコントローラハードウエア及びプリンタドライバソフトウェアを利用す るであろう。バス207は、汎用コンピュータシステムの種々の構成部品に結合 した、普通のコンピュータバス又は周辺バスとすることができる。プロセッサ2 05は、ペンティアム、ペンティアムプロ、又はパワーPCマイクロプロセッサ (又は他のRISC又はCISCマイクロプロセッサ)のようなシングルチップ マイクロプロセッサとすることができる。大容量記憶装置204は、ハードデ ィスク又は他のディスクドライブシステムとすることができ、又はCD ROM ドライブとすることができる。大容量記憶装置204は、コンピュータシステム と結合することができる種々のカラープリンタのための、色分離テーブル204 aを含むことができる。これらの色分離テーブルは、本発明の改善された色域修 正を提供するために、本発明の検索テーブルとすることができる。更に、大容量 記憶装置204は、本発明の色分離検索テーブルを生成するための、実行可能な コンピュータプログラム及び関連データを含むことができる。関連データは、コ ンピュータシステムと共に使用することができる種々のプリンタ及びモニタのた めの色域情報を含むことができ、また、本発明の2つの異なる色分離検索テーブ ルを生成する際に使用される、ここに説明した標準の及び再定義した変換関数を 更に含むことができる。一旦本発明の色分離検索テーブルが生成されたら、それ は、大容量記憶装置から又はRAM210からコントローラ203に、テーブル 203cとして記憶されるために、ダウンロードすることができることが理解さ れるであろう。RAM210は、コンピュータシステムの「メイン」メモリと考 えることができ、ROM211は、必要な、起動及び低レベル制御コンピュータ プログラムを記憶する。図6に示されたコンピュータシステムは、通常、表示デ バイス209を制御するための表示コントローラ及び関連するソフトウェアドラ イバと考えられるディスプレイドライバ208により動かされるカラーCRTで ある、表示デバイス209を更に含む。そのコンピュータシステムは、種々の入 力デバイス206及び関連するコントローラも含む。これらは、キーボード及び マウスを、他の可能な普通の入力デバイスに加えて、含むことができる。例えば 、カラースキャナ及びそれの関連コントローラを入力デバイスとすることができ る。この入力デバイスにより、コンピュータのユーザは、オリジナルなカラーイ メージをスキャンして取り込むことができ、そしてそれをディスプレイ209上 に表示させ、それを変更し、そしてカラープリンタ201でそのイメージをプリ ントすることができるであろう。 テーブル203cのような本発明の色分離検索テーブルが、コンピュータシス テム又は他のデジタルイメージ処理システムでの使用のための特定のカラープリ ンタの選択の際に、通常、一度生成されることは理解されるであろう。色分離テ ーブルは、デジタルイメージ処理システムに結合する特定のカラープリンタ20 1の識別が確定後、及びLab色空間のような色空間中のそれの色域の表面の決 定後に、生成される。これは、実質的に、色域内の色及び色域外の色を表わす色 域の表面を色空間中に生成するであろう。具体的には、色域内の色は、色域の表 面により囲まれた体積の内部にあり、また色域外の色はその体積の外側にあるで あろう。一旦、本発明の色分離検索テーブルが特定のカラープリンタのために生 成されると、このテーブルは大容量記憶装置中にセーブすることができるし、又 はこのテーブルは、特定のカラープリンタのために色分離テーブルを再生成する 必要なくユーザが使用するために、ディスク又はCD ROMのような、コンピ ュータ記憶媒体上でユーザに提供することができる。次にユーザは、コンピュー タシステムに色分離データを提供し、次にここに説明した方法でそれを使用する ために、コンピュータ記憶媒体を使用するであろう。 図5は、本発明による色分離検索テーブル(lookup table,LUT)101の 例を示す。このテーブルは、(予め決められた値より大きい値だけ)特定のカラ ープリンタの色域の表面内にある、入力のRGB値を記憶するための、入力(「 アドレス」)部分102を含み、また対応する出力のCMYK値103を含む。 普通、対応する入力値の三つ揃いに対して4つの対応する出力値があることが理 解されるであろう。通常、複数の入力のRGB値102及び対応する複数の出力 のCMYK値103があるであろう。検索テーブル101は、予め決められた値 より大きい値だけ色域105の外側にある、複数の入力のRGB値も含む。対応 する複数の出力のCMYK値106もある。色域の端の近くにある複数のRGB 値107、及び入力のRGB値107に対応する複数の出力のCMYK値108 も検索テーブル101中に提供される。検索テーブルのこの部分は、値103を 生成するために使用された第1の色分離テーブル中の値を混合することにより得 られた混合された出力値、及び出力のCMYK値106を生成するために使用さ れた第2の色分離テーブルからの出力のCMYK値を含む。値102は、通常、 ここに述べたように、色域内にあるが色域の表面に「近い」ことはないRGB値 であろうということは理解されるであろう。具体的には、表面の近くにあるが色 域内にあるRGB値は、混合された出力値を持つであろう。上述のように、 検索テーブル101は、生成され、そしてフロッピーディスク又はCD ROM のようなコンピュータが読み出し可能な記憶媒体上に記憶され、そして次に、特 定のプリンタを使って、及び特定のコンピュータモニタも多分使って使用するユ ーザに供給される。そのようにして、コンピュータユーザは、特定のプリンタの ためのこの検索テーブルを生成する必要がなく、結果として得られるテーブル1 01を使用する。 図7は、テーブル101のような、色分離検索テーブルを生成するための、本 発明の方法の実施形態を示す。その方法は、第1の色分離テーブルが標準の色域 マッピング技術で作り出される、ステップ251で始まる。このポイントで、特 定のカラープリンタに対する(及び多分特定のカラーモニタに対する)色域の表 面が決定され、そして第1の色分離テーブルが作り出される。色域の表面は、特 定のRGB指示値(index value)のための出力のCMYK値が、第1の色分離テ ーブルから来るのか、又は第2の色分離テーブルから来るのか、又は両方のテー ブルの混同した値から来るのかを決定するために使用されるであろう。このステ ップ251は、標準の色域マッピングのため、及び色分離テーブルを生成するた めの従来の手順を利用することができる。本発明の1つの実施形態では、その方 法は、それぞれが対応するCMYK値を生成するためのRGB値の三つ揃いであ る、選択された指示値を通して反復されるが、RGBの三つ揃いの値は、最終の CMYK着色剤の値を決定する前に、最初にXYZ色空間に、そしてLab色空 間に変換される。RGBからXYZ空間に変換する際の最初のステップは、ここ で説明した(値の行列とすることができる)変換関数fにより実行される。 変換関数fは、RGB色空間からXYZ色空間へ変換するために必要な値の行 列を提供する。この関数は、XYZ値365を提供するためRGB入力361か ら変換する関数363として図9にも示される。手順351は、(指示又は最終 の検索テーブルへの入力として使用される)RGB指示値から、入力のRGB値 361に対応する最終の出力のCMYK値369への変換を示すことが理解され るであろう。このようにして、色分離手順351は、関数363を通してXYZ 値365に、次にLab値367に、そして最終的に、第1の色分離検索テーブ ルのために生成された第1の組の着色剤の値中の値の1つになる、出力のCMY K値に変換される、特定の指示RGB値361で始まる。「白色」ポイントは、 先に示したように、XYZ空間中にも特定されることは理解されるであろう。こ の第1のステップ251は、関数fで特定される普通のモニタの色度を利用し、 このようにして普通の色分離テーブルを作り出すことも理解されるであろう。 次にステップ253で、再定義されたRGB空間又は再定義されたRGB変換 は、再定義された色度のポイントの組に基づいて創造される。これらの再定義さ れた色度は、モニタ上の青色が(紫色を帯びた青色ではなく)プリンタ上の青色 のようにプリントされるように、及び同様にモニタ上の赤色が橙色を帯びた赤色 ではなく赤色としてプリントされるように再定義された、白色のポイントだけで なく赤色の原色(red primary)、緑色の原色、及び青色の原色にも対する値であ る。これらの再定義された色度の例は、図4に再定義された赤色の色度47、再 定義された緑色の色度46、及び再定義された青色の色度45として示す。この 図9で365aとして示される変換された値XYZ’に帰着するような、再定義 された色度ポイントに対応するようにリセットされる。本発明の実施形態の一例 では、関数fのための値は、上述の「合成のモニタの蛍光体(synthetic monitor phosphors)」から得ることができる。 再定義されたRGB空間すなわちRGB空間からの変換がステップ253で創 造された後、第2の色分離検索テーブルが再定義されたRGB空間又は変換から ステップ255で生成される。このステップの処理の例では、同じ組のRGB指 示値又は入力値361が、種々の出力のCMYK値369aを提供するために関 る。このように、第1の色分離テーブルと通常同じサイズの第2の色分離テーブ ルは、変更された変換363aを通して、そしてそれぞれXYZ’及びLab’ 空間365a及び367aを通して、361として示される同じ組のRGB空間 中の色指示値を使用して生成される。最終的に、この第2の色分離テーブルに対 する出力値である着色剤の値の組は、CMYK2として作り出される。ステップ 251及び255は、逆順で実行することができることは理解されるであろう。 ステップ259は、2つの色分離テーブルの1つからの値を含む、又はもし混 合が使用されるなら、RGB指示が色域の表面の近くにある場合は混合された値 のための、合成の色分離テーブル(composite color separation table)を作り出 す。本発明の1つの実施形態は、ここに述べた混合を使用しなくてもよく、むし ろ2つの色分離テーブルの1つのみからの特定の指示値のための出力値を使用す ることは理解されるであろう。本発明の1つの実施形態では、「近く」を1つの 例示の実施形態では色域の表面の16単位内側(距離”D”は色域表面へのユー クリッドの距離であるところで、単位はLab空間の中である)から、色域表面 の48単位外側の距離までの中にあることと定義したところで、もし指示RGB 値が色域の表面の近くにあるなら、混合を実行することができる。混合関数は、 この場合G=(D+16)+64となり、またこのようにして最終の混合された 出力値はCMYK1(1−G)+CMYK2×Gに等しくなるであろう。このよう に、色域の表面の外側48単位の距離より大きいポイントが第2の色分離テーブ ル(CMYK2)からのみの値を使用することになる一方、色域の表面の内側1 6単位より遠い距離を有する指示ポイントは、第1の色分離テーブルからCMY K1値を使用することになる。混合を調整する際に使用される範囲は変化させる ことができる。これは、分離テーブル間の滑らかな変化を補助するであろうし、 またこれは、(鋭い変化のような)不規則がプリントされたイメージ上に現れる ことを防止する。この実施形態では、線形の混合が実行されるが、異なる範囲及 び非線形の結合関数(combination function)を使用することができるであろう。 合成の色分離テーブルがステップ259で準備されたあと、次に合成の分離テー ブルは、ステップ261で使用することができる。本発明の種々の実施形態は、 色分離テーブルへの入力値はRGB値であると仮定した一方、他の色空間中で特 定される他の入力値を使用することができることは理解されるであろう。例えば 、LUV又はYCbCr空間での入力を使用することができる。 図8は、本発明の色分離テーブルを使用するための方法を示す。この図は、本 発明の実施形態に従ってプリントするための方法も示す。この方法は、RGB出 力値がホストシステムから得られるステップ301で始まる。1つの例では、R GB値を、図6に示されたRAM210から得て、次に色分離テーブル203c の出力部分の中の特定の着色剤の値の選択を引き起こすI/Oコントローラ20 3に供給することができる。手順はステップ303に続き、RGB出力値が出力 着色剤(CMYK)の値を得るために使用される。もし、RGB出力値が、色域 の表面内で、色域の表面の近くにないなら、着色剤のCMYK出力値が、ステッ プ251で計算され、第1の色分離テーブル中にあった第1の組の着色剤の値か ら得られる。すなわち、第1の色分離テーブルから由来する着色剤の値(CMY K1)が得られる。もし、RGB出力値が色域内にないが、色域の表面に近いな ら、2つの色分離テーブル中の第1及び第2の組の着色剤の出力値から由来する 混合されたCMYK値が得られる。もし、RGB出力値が色域の表面の近くにな く、また表面の外側にあるなら、元の第2の色分離テーブル中に記憶された第2 の組の着色剤の値から由来する着色剤の値CMYK2がステップ311で得られ る。選択されたCMYK値を使用してステップ313でプリントした後、カラー プリンタにより使用されている媒体上にカラーイメージを生成するため、残りの RGB出力値のためにステップ315で処埋を反復することができる。 本発明は、色域内にあり、変わらず意図するように見える色を作り出し、同時 に、色域外の色のポイントは、意図する色に主観的により近く似ている色にマッ ピングする。同時に、本発明に関する処理のオーバヘッドは、先行技術の精巧な 色域マッピング技術と比較して大きく減少している。 前述の発明は、本発明を示す具体的な例により記述され、以下の請求の範囲に より定義される発明を制限するように解釈すべきではない。本発明の多くの改変 及び変更が、前述の説明を読んだ後、当業者により理解されるであろう。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成11年7月27日(1999.7.27) 【補正内容】 請求の範囲 1. カラー出力デバイスの色域制限を修正する方法において、 第1の色空間から出力色空間中の第1の組の値への変換を提供するステップ と、 前記色域制限のための色域の修正での使用のため、前記第1の色空間の色度 を前記出力色空間中の第2の組の値へ再定義することにより作り出される予め 定義された色空間を創造するステップと、 前記予め定義された色空間のための前記第2の組の値及び前記第1の色空間 のための前記第1の組の値の両方からのそれぞれの入力値のための色のデータ 値を作り出すステップとを含むことを特徴とする方法。 2. 前記予め定義された色空間は、一組の再定義された色度に基づいており、前 記第2の色空間は、インクの着色剤の色空間であり、前記色のデータ値の組 は、色分離テーブルを形成することを特徴とする請求項1に記載の方法。 3. 前記予め定義された色空間は、一組の再定義された色度を有する変換関数に 基づくことを特徴とする請求項1に記載の方法。 4. 前記再定義された色度の組は、3原色を特定する3組の値を含むことを特徴 とする請求項3に記載の方法。 5. 前記再定義されたモニタの色度の組は、白色のポイントを特定する値を更に 含むことを特徴とする請求項4に記載の方法。 6. カラー出力デバイスの色域制限を修正するデジタル処理システムにおいて、 第1の色空間から出力色空間中の第1の組の値への変換をもたらす手段と、 前記色域制限のための色域の修正での使用のため、前記第1の色空間の色度 を前記出力色空間中の第2の組の値へ再定義することにより作り出される予め 定義された色空間を創造する手段と、 前記予め定義された色空間のための前記第2の組の値及び前記第1の色空間 のための前記第1の組の値の両方からのそれぞれの入力値のための色のデータ 値を作り出す手段とを含むことを特徴とするシステム。 7. 前記予め定義された色空間は、一組の再定義された色度に基づいており、前 記第2の色空間は、インクの着色剤の色空間であり、前記色のデータ値の組 は、色分離テーブルを形成することを特徴とする請求項6に記載のシステム。 8. 前記予め定義された色空間は、一組の再定義された色度を有する変換関数に 基づくことを特徴とする請求項6に記載のシステム。 9. 前記再定義された色度の組は、3原色を特定する3組の値を含むことを特徴 とする請求項8に記載のシステム。 10.色分離を表わす一組のデータ値を創造する方法において、 第1の色空間から出力色空間中の値への第1の色分離[テーブル]を創造す るステップと、 前記第1の色空間から、カラー出力デバイスの色域制限のための色域の修正 での使用のため、一組の再定義された色度に基づいて、予め定義された色空間 を創造するステップと、 前記予め定義された色空間中の色の値を前記出力色空間中の値に変換するた めの第2の色分離を創造するステップと、 それぞれの入力値のために、前記第1の色分離からの複数の第1の値を使用 すること、及び前記第2の色分離からの複数の第2の値を使用することの両方 により、前記色分離を創造するステップとを有することを特徴とする方法。 11.前記カラー出力デバイスのための色域定義を決定するステップを更に有する 請求項10に記載の方法。 12.前記色分離検索テーブル中の複数の混合された値を提供するため、少なくと もいくつかの前記複数の第1の値を少なくともいくつかの前記複数の第2の値 と混合するステップを更に有する請求項10に記載の方法。 13.前記第1の色分離テーブルは、第1の色空間から前記着色剤の空間への変換 を決定することを特徴とする請求項12に記載の方法。 14.前記第1の色分離テーブルを創造する前記ステップは、 前記第1の色空間中の対応する複数の色の値のための、前記着色剤の空間中 の複数の第1の着色剤の値を決定するステップを更に含むことを特徴とする請 求項13に記載の方法。 15.前記第2の色分離テーブルを創造する前記ステップは、前記予め定義された 色空間中の前記対応する複数の色の値のための、前記着色剤の空間中の複数の 第2の着色剤の値を決定するステップを含むことを特徴とする請求項14に記 載の方法。 16.前記予め定義された色空間は、一組の再定義された色度に基づくことを特徴 とする請求項11に記載の方法。 17.前記予め定義された色空間は、一組の再定義された色度を有する変換関数に 基づくことを特徴とする請求項11に記載の方法。 18.前記再定義された色度の組は、3原色を特定する3組の値を含むことを特徴 とする請求項17に記載の方法。 19.色分離検索テーブルを表わす一組のデータ値を創造するためのデジタル処理 システムにおいて、 第1の色空間から出力色空間中の第1の組の値への第1の色分離テーブルを 創造する手段と、 前記第1の色空間から、カラー出力デバイスの色域制限のための色域の修正 での使用のため、一組の再定義した色度に基づいて、予め定義された色空間を 創造する手段と、 前記予め定義された色空間中の色の値を前記出力の色空間中の第2の組の値 に変換するための第2の色分離テーブルを創造する手段と、 それぞれの入力値のために、前記第1の色分離テーブルからの複数の第1の 値を使用すること、及び前記第2の色分離テーブルからの複数の第2の値を使 用することの両方により、前記色分離検索テーブルを創造する手段とを有する ことを特徴とするシステム。 20.前記カラー出力デバイスのための色域定義を決定するための手段を更に含む ことを特徴とする請求項19に記載のデジタル処理システム。 21.前記色分離検索テーブル中の複数の混合された値を提供するため、少なくと もいくつかの前記複数の第1の値を少なくともいくつかの前記複数の第2の値 と混合する手段を更に有する請求項20に記載のデジタル処理システム。 22.前記予め定義された色空間は、一組の再定義された色度に基づくことを特徴 とする請求項20に記載のデジタル処理システム。 23.色分離を表わす一組のデータ値を創造する方法において、 第1の組の色の値から第1の組の着色剤の値への変換を決定する第1の色分 離を創造するステップと、 第2の色分離は前記第1の色分離の色度の再定義に基づくことを特徴とす る、第1の組の色の値から第2の組の着色剤の値への変換を決定する前記第2 の色分離を創造するステップと、 前記第1の組の着色剤の値を使用すること、及び前記第2の組の着色剤の値 を使用することの両方によって前記色分離を創造するステップとを有する方 法。 24.前記色分離検索テーブルは、前記第1及び前記第2の組の着色剤の値を含む ことを特徴とする請求項23に記載の方法。 25.出力デバイスの色域内にある前記第1の色空間中の色のための着色剤の値を 提供するために使用される、前記第1の色空間から着色剤への変換に由来する 第1の値と、 予め定義された色空間から着色剤への変換に由来する第2の値であって、前 記予め定義された色空間は前記出力デバイスの色域制限のための色域の修正で の使用のためであり、前記予め定義された色空間は前記第1の色空間の色度を 再定義することによって前記第1の色空間から由来する前記第2の値との、両 方を結合することにより生成される出力値をそれぞれの入力値に対して含む、 第1の色空間中に対応する色が与えられた出力色空間中の着色剤の値を提供す るための、検索テーブル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR, NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,KE,L S,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL ,AU,BA,BB,BG,BR,CA,CN,CU, CZ,EE,GE,GW,HU,ID,IL,IS,J P,KP,KR,LC,LK,LR,LT,LV,MG ,MK,MN,MX,NO,NZ,PL,RO,SG, SI,SK,SL,TR,TT,UA,UZ,VN,Y U (72)発明者 サマダーニ ラミン アメリカ合衆国 カリフォルニア州 94025 メンロ パーク シャロン ロー ド 2343 【要約の続き】 ェアの組合わせを含む、本発明の種々の装置が記載され る。これらの装置を使用する方法も記載される。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. カラー出力デバイスの色域制限を修正する方法において、 前記色域制限のための色域の修正での使用のため、予め定義された色空間を 創造するステップと、 前記予め定義された色空間を使用して、第1の色空間から第2の色空間へ変 換する使用のため、一組の色のデータ値を作り出すステップとを含む方法。 2. 前記め定義された色空間は、一組の再定義された色度に基づいており、前 記第2の色空間は、インクの着色剤の色空間であり、前記色のデータ値の組 は、色分離テーブルを形成することを特徴とする請求項1に記載の方法。 3. 前記予め定義された色空間は、一組の再定義された色度を有する変換関数に 基づくことを特徴とする請求項1に記載の方法。 4. 前記再定義された色度の組は、3原色を特定する3組の値を含むことを特徴 とする請求項3に記載の方法。 5. 前記再定義されたモニタの色度の組は、白色のポイントを特定する値を更に 含むことを特徴とする請求項4に記載の方法。 6. カラー出力デバイスの色域制限を修正するデジタル処理システムにおいて、 前記色域制限のための色域の修正での使用のため、予め定義された色空間を 創造する手段と、 予め定義された色空間を使用して、第1の色空間から第2の色空間へ変換す る使用のため、一組の色のデータ値を作り出す手段とを含むことを特徴とする システム。 7. 前記予め定義された色空間は、一組の再定義された色度に基づいており、前 記第2の色空間は、インクの着色剤の色空間であり、前記色のデータ値の組 は、色分離テーブルを形成することを特徴とする請求項6に記載のシステム。 8. 前記予め定義された色空間は、一組の再定義された色度を有する変換関数に 基づくことを特徴とする請求項6に記載のシステム。 9. 前記再定義された色度の組は、3原色を特定する3組の値を含むことを特徴 とする請求項8に記載のシステム。 10.色分離検索テーブルを表わす一組のデータ値を創造する方法において、 第1の色分離テーブルを創造するステップと、 カラー出力デバイスの色域制限のための色域の修正での使用のため、予め定 義された色空間を創造するステップと、 前記予め定義された色空間中の色の値を着色剤の空間中の値に変換するため の第2の色分離テーブルを創造するステップと、 前記第1の色分離テーブルからの複数の第1の値を使用すること、及び前記 第2の色分離テーブルからの複数の第2の値を使用することにより、前記色分 離検索テーブルを創造するステップとを有することを特徴とする方法。 11.前記カラー出力デバイスのための色域定義を決定するステップを更に有する 請求項10に記載の方法。 12.前記色分離検索テーブル中の複数の混合された値を提供するため、少なくと もいくつかの前記複数の第1の値を少なくともいくつかの前記複数の第2の値 と混合するステップを更に有する請求項10に記載の方法。 13.前記第1の色分離テーブルは、第1の色空間から前記着色剤の空間への変換 を決定することを特徴とする請求項12に記載の方法。 14.前記第1の色分離テーブルを創造する前記ステップは、 前記第1の色空間中の対応する複数の色の値のための、前記着色剤の空間中 の複数の第1の着色剤の値を決定するステップを更に含むことを特徴とする請 求項13に記載の方法。 15.前記第2の色分離テーブルを創造する前記ステップは、前記予め定義された 色空間中の前記対応する複数の色の値のための、前記着色剤の空間中の複数の 第2の着色剤の値を決定するステップを含むことを特徴とする請求項14に記 載の方法。 16.前記予め定義された色空間は、一組の再定義された色度に基づくことを特徴 とする請求項11に記載の方法。 17.前記予め定義された色空間は、一組の再定義された色度を有する変換関数に 基づくことを特徴とする請求項11に記載の方法。 18.前記再定義された色度の組は、3原色を特定する3組の値を含むことを特徴 とする請求項17に記載の方法。 19.色分離検索テーブルを表わす一組のデータ値を創造するためのデジタル処理 システムにおいて、 第1の色分離テーブルを創造する手段と、 カラー出力デバイスの色域制限のための色域の修正での使用のため、予め定 義された色空間を創造する手段と、 前記予め定義された色空間中の色の値を着色剤の空間中の値に変換するため の第2の色分離テーブルを創造する手段と、 前記第1の色分離テーブルからの複数の第1の値を使用すること、及び前記 第2の色分離テーブルからの複数の第2の値を使用することにより、前記色分 離検索テーブルを創造する手段とを有することを特徴とするシステム。 20.前記カラー出力デバイスのための色域定義を決定するための手段を更に含む ことを特徴とする請求項19に記載のデジタル処理システム。 21.前記色分離検索テーブル中の複数の混合された値を提供するため、少なくと もいくつかの前記複数の第1の値を少なくともいくつかの前記複数の第2の値 と混合する手段を更に有する請求項20に記載のデジタル処理システム。 22.前記予め定義された色空間は、一組の再定義された色度に基づくことを特徴 とする請求項20に記載のデジタル処理システム。 23.色分離検索テーブルを表わす一組のデータ値を創造する方法において、 第1の組の色の値から第1の組の着色剤の値への変換を決定する第1の色分 離テーブルを創造するステップと、 第1の組の色の値から第2の組の着色剤の値への変換を決定する第2の色分 離テーブルを創造するステップと、 前記第1の組の着色剤の値を使用すること、及び前記第2の組の着色剤の値 を使用することによって前記色分離検索テーブルを創造するステップとを有す る方法。 24.前記色分離検索テーブルは、前記第1及び前記第2の組の着色剤の値を含む ことを特徴とする請求項23に記載の方法。 25.第1の色空間中に対応する色が与えられた着色剤の空間中の着色剤の値を提 供するための検索テーブルにおいて、 前記検索テーブルは第1の組の値及び第2の組の値を有し、 前記第1の組の値は第1の色空間から着色剤への変換に由来し、 前記第1の組は出力デバイスの色域内の前記第1の色空間のための着色剤の 値を提供するために使用され、 前記第2の組の値は予め定義された色空間から着色剤への変換に由来し、 前記予め定義された色空間は前記出力デバイスの色域制限のための色域修正 での使用のためであり、 前記予め定義された色空間は、一組の再定義された色度により特定されるこ とを特徴とする検索テーブル。 26.請求項25に記載の検索テーブルを含むコンピュータ読み出し可能な媒体。 27.前記予め定義された色空間は、前記再定義された色度の組を有する変換関数 に基づいていることを特徴とする、請求項25に記載の検索テーブル。 28.前記第1の組の値を含む第1の色分離テーブルを創造するステップと、 前記予め定義された色空間を創造するステップと、 前記予め定義された色空間中の色の値を前記着色剤の空間中の値に変換する ための、前記第2の組の値を含む第2の色分離テーブルを創造するステップと を有するプロセスにより創造された請求項25に記載の検索テーブル。 29.第1の色空間中の入力の色の値により特定される入力の色を受け取るステッ プと、 第1の組の値及び第2の組の値を有するデータ構造を含むメモリから値を得 るために、前記入力の色の値を使用するステップとを有し、 前記第1の組の値は前記第1の色空間から着色剤への変換に由来し、 前記第1の組は、出力デバイスの色域内の第1の色空間中の色のための着色 剤の値を提供するために使用され、 前記第2の組の値は予め定義された色空間から着色剤への変換に由来し、 前記予め定義された色空間は前記出力デバイスの色域制限のための色域の修 正での使用のためであり、 前記再定義された色空間は、一組の再定義された色度により特定されること を特徴とするカラーイメージをプリントするプロセス。 30.前記予め定義された色空間は、前記再定義された色度の組を有する変換関数 に基づくことを特徴とする請求項29に記載のプロセス。 31.前記再定義されたモニタの色度は、3原色のCRTモニタを特定する3組の 値を有することを特徴とする請求項29に記載のプロセス。
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