JP2000513368A - 7―(3―ビニル―1,4―ピペラジン―1―イル)で置換されたキノロンカルボン酸類 - Google Patents

7―(3―ビニル―1,4―ピペラジン―1―イル)で置換されたキノロンカルボン酸類

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JP2000513368A JP10503795A JP50379598A JP2000513368A JP 2000513368 A JP2000513368 A JP 2000513368A JP 10503795 A JP10503795 A JP 10503795A JP 50379598 A JP50379598 A JP 50379598A JP 2000513368 A JP2000513368 A JP 2000513368A
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、一般式(I) [式中、R1は水素、又は場合によりヒドロキシ、メトキシ、アミノ、メチルアミノ又はジメチルアミノで置換された、1個乃至4個の炭素原子を有するアルキル、又は(5−メチル−2−オキソ−1,3−ジオキソル−4−イル)−メチルを表し;R2は、R4が同時に水素又は弗素とは別のものである場合には水素又は弗素を表し、或いはアミノ、メチル又はビニルを表し;R3は、水素、ベンジル、1個乃至3個の炭素原子を有するアルキル、−CH=CH−COOR5、−CH2CH2−COOR5、−CH2CH2COCH3、−CH2COCH3の基を表し(その場合、R5はメチル又はエチルを表すか、又は一般的構造R6−(NH−CHR7−CO)n−の基を表し、ここでR6は、水素、1個乃至3個の炭素原子を有するアルキルを表すか、又は−COO−第三ブチル基を表し、R7は水素、1個乃至4個の炭素原子を有するアルキル、1個又は2個の炭素原子を有するヒドロキシアルキル、CH2−フェニル、1個又は2個の炭素原子を有するアミノアルキル又はチオアルキルを表し、n=1又は2である);そしてR4は、R2がアミノ、メチル又はビニルを表す場合は水素又は弗素を表し、又は塩素、メトキシ、ジフルオロメトキシ、CN又はエチニルを表す。]の、7−(3−ビニル−1,4−ピペラジン−1−イル)で置換された新規なキノロンカルボン酸類に関する。本発明は、それらの使用方法並びに抗菌物質としてのそれらの使用にも係る。

Description

【発明の詳細な説明】 7−(3−ビニル−1,4−ピペラジン−1−イル)で置換された キノロンカルボン酸類 本発明は、7−(3−ビニル−1,4−ピペラジン−1−イル)で置換された 、新規なキノロンカルボン酸類、それらの製造方法、並びにそれらを含有する抗 菌剤に関する。 EP−A230 053は、7位に3−ビニル−1,4−ピペラジン基を有す るキノロンカルボン酸類を開示している。 一般式(I) [式中、R1は、水素;場合によりヒドロキシル、メトキシ、アミノ、メチルア ミノ又はジメチルアミノで置換された、1個乃至4個の炭素原子を有するアルキ ル、もしくは(5−メチル−2−オキソ−1,3−ジオキソル−4−イル)−メ チルを表し、 R2は、R4が同時に水素又は弗素でない場合には水素又は弗素を表し、或いはア ミノ、メチル又はビニルを表し、 R3は、水素、ベンジル;1個乃至3個の炭素原子を有するアルキル、構造−C H=CH−COOR5、−CH2CH2−COOR5、−CH2CH2CN、−CH2 CH2COCH3、−CH2COCH3の基を表し{その場合、R5はメチルもしく はエチル、又は一般 的構造R6−(NH−CHR7−CO)n−の基を表し(その場合、R6は水素、1 個乃至3個の炭素原子を有するアルキル又は基−COO−tert−ブチルを表 し、R7は水素、1個乃至4個の炭素原子を有するアルキル、1個又は2個の炭 素原子を有するヒドロキシアルキル、CH2−フェニル、1個又は2個の炭素原 子を有するアミノアルキル又はチオアルキルを表し、そしてn=1又は2である )}、 そして R4は、R2がアミノ、メチル又はビニルを表す場合には水素又は弗素を表 し、或いは塩素、メトキシ、ジフルオロメトキシ、CN又はエチニルを表す。] の新規な化合物が見出された。 式(I)の化合物は、ラセミ化合物の形態又は鏡像異性的に純粋な化合物とし て、並びに、製薬上利用できるそれらの水和物及び酸付加塩の形態、また、それ らのアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩、銀塩及びグアニジニウム塩の形態で 存在し得る。 式(I)の化合物は、式(II) [式中、R1、R2及びR4は上に示した意味を有し、及びXは弗素又は塩素を表 す。] の化合物を、適当であれば酸補集剤の存在下で、式(III) [式中、R3は上に示した意味を有する。] の化合物と反応させたときに得られる。 この種の構造をもつ公知の典型的なものと比較すると、本発明化合物は、特に 大腸菌、ぶどう球菌、連鎖球菌、サルモネラ及びマイコプラズマに対して高い抗 菌作用を示す。従って、それらは、人のための医薬並びに獣医薬用の活性化合物 として適切であり、その場合獣医薬としては、細菌感染の治療又は予防のための 魚の処置も包含されねばならない。 式(I)の好ましい化合物は、 R1は、水素;場合によりヒドロキシル、メトキシ、アミノ、メチルアミノ又は ジメチルアミノで置換された、1個乃至4個の炭素原子を有するアルキル、又は (5−メチル−2−オキソ−1,3−ジオキソル−4−イル)−メチルを表し、 R2は、R4が同時に水素又は弗素でない場合には、水素又は弗素を表し、或いは アミノもしくはメチルを表し、 R3は、1個乃至3個の炭素原子を有するアルキル、構造−CH=CH−COO R5、−CH2CH2−COOR5、−CH2CH2CN、−CH2COCH3の基を表 し[その場合、R5は、メチルもしくはエチル、又は一般的構造R6−(NH−C HR7−CO)n−を表す(その場合、R6は、水素、1個乃至3個の炭素原子を 有するアルキル又は基−C OO−tert−ブチルを表し、R7は、水素、1個乃至4個の炭素原子を有す るアルキル、1個又は2個の炭素原子を有するヒドロキシアルキル、CH2−フ ェニル、1個もしくは2個の炭素原子を有するアミノアルキル又はチオアルキル を表し、そしてn=1又は2である)]、 そして R4は、R2がアミノ又はメチルを表す場合、水素又は弗素を表すか、又は塩素、 メトキシ、ジフルオロメトキシ又はCNを表す化合物、 及び製薬上利用できるそれらの水和物及び酸付加塩、並びに、基礎となっている カルボン酸類のアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩、銀塩、及びグアニジニウ ム塩である。 式(I)の特に好ましい化合物は、 R1は水素、メチル又はエチルを表し、 R2は、R4が同時に水素又は弗素でない場合は、水素又は弗素を表し、或いはア ミノを表し、 R3は、水素、メチル、構造−CH=CH−COOR5、−CH2CH2−CN又は −CH2COCH3の基を表し、(その場合、R5はメチルもしくはエチル、又は 一般的構造R6−(NH−CHR7−CO)n−の基を表し(その場合、R6は水素 又はメチルを表し、R7は水素、1個乃至4個の炭素原子を有するアルキル、1 個又は2個の炭素原子を有するヒドロキシアルキル、CH2−フェニル、1個又 は2個の炭素原子を有するアミノアルキル又はチオアルキルを表し、そしてn= 1又は2である)、 そして R4は、R2がアミノを表す場合には水素又は弗素を表し、或いは塩素、メトキシ 、ジフルオロメトキシ又はCNを表す化合物である。 言及し得る式(I)の特に好ましい化合物は、例えば下記のものである8−クロ ロ−1−シクロプロピル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソ−7− (3−ビニル−1,4−ピペラジン−1−イル)−3−キノリンカルボン酸、 5−アミノ−1−シクロプロピル−6,8−ジフルオロ−1,4−ジヒドロ−4 −オキソ−7−(3−ビニル−1,4−ピペラジン−1−イル)−3−キノリン カルボン酸、 1−シクロプロピル−6−フルオロ−8−ジフルオロメトキシ−1,4−ジヒド ロ−4−オキソ−7−(3−ビニル−1,4−ピペラジン−1−イル)−3−キ ノリンカルボン酸、 8−シアノ−1−シクロプロピル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキ ソ−7−(3−ビニル−1,4−ピペラジン−1−イル)−3−キノリンカルボ ン酸。 式(I)の化合物を製造するために、例えば、8−クロロ−1−シクロプロピ ル−6,7−ジフルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソ−キノリン−3−カル ボン酸及び2−ビニル−1,4−ピペラジンを用いた場合、反応の経過は、下記 の方程式で表すことができる: 式(I)の化合物は、式(II)の化合物を2−ビニル−1,4−ピペラジン( 式(III)においてR3=H)と反応させた後に、得られる生成物について更なる 反応を行っても得ることができる。このように、例えば下記方程式に従って、基 −CH=CH−C00Etに等しいR3を有する式(I)の化合物を得ることがで きる。 さらなる例として、R3=メチルを有する式(I)の化合物を生じさせるための 、R3=水素を有する式(I)の化合物の反応について言及し得る: 出発化合物として用いる式(II)の化合物は知られており、また公知 の方法で製造することができる。 言及し得る例は下記のものである: 8−クロロ−1−シクロプロピル−6,7−ジフルオロ−1,4−ジヒドロ−4 −オキソ−3−キノリンカルボン酸、 5−アミノ−1−シクロプロピル−6,7,8−トリフルオロ−1,4−ジヒド ロ−4−オキソ−3−キノリンカルボン酸、 1−シクロプロピル−8−エチニル−6,7−ジフルオロ−1,4−ジヒドロ− 4−オキソ−3−キノリンカルボン酸、 7−クロロ−8−シアノ−1−シクロプロピル−6−フルオロ−1,4−ジヒド ロ−4−オキソ−3−キノリンカルボン酸、 1−シクロプロピル−6,7−ジフルオロ−8−ジフルオロメトキシ−1,4− ジヒドロ−4−オキソ−3−キノリンカルボン酸。 出発化合物として用いる式(III)のピペラジン類は知られている。 言及し得る例は2−ビニル−1,4−ピペラジンである。 この化合物は、EP−A230 053に記載されている。 合成は、例えば1−ベンジル−3−ビニル−ピペラジン又は1,4−ジベンジ ル−2−ビニル−ピペラジンの脱ベンジル化によって行うことができる: 1−ベンジル−3−ビニル−ピペラジン及び1,4−ジベンジル−2 −ビニル−ピペラジンは、文献から知られている化合物である。 ビニルピペラジン類は、ラセミ化合物としてか、又は鏡像異性的に純粋な化合 物として用いることができる。 (II)と(III)の反応(その際、化合物(III)は、例えば塩酸塩等のそれら の塩の形態でも使用できる)は、好ましくはジメチルスルホキシド、N,N−ジ メチルホルムアミド、N−メチルピロリドン、ヘキサメチルホスホルアミド、ス ルホラン、アセトニトリル、水、アルコール、例えばメタノール、エタノール、 n−プロパノール又はイソプロパノール、グリコールモノメチルエーテル又はピ リジン等の希釈剤中で行われる。これらの希釈剤の混合物も用いることができる 。 使用し得る酸結合剤は、通例の無機及び有機の酸結合剤すべてである。これら のものとしては、好ましくはアルカリ金属水酸化物、アルカリ金属炭酸塩、有機 アミン類及びアミド類が挙げられる。次のものを特に適切なものとして特定的に 挙げることができる:トリエチルアミン、1,4−ジアザビシクロ[2、2、2 ]オクタン(DABCO)、1,8−ジアザビシクロ[5、4、0]ウンデク− 7−エン(DBU)又は過剰のアミン(III)。 反応温度は、比較的広い範囲内で変えることができる。一般に、反応は、おお よそ20と200℃の間、好ましくは80と180℃の間で行われる。 反応は常圧で行うことができるけれども高圧でも行われる。一般に、反応は1 バールと100バールとの間、好ましくは1バールと10バールとの間の圧力で 行われる。 本発明方法を行うとき、化合物(II)1モルに対して化合物(III) 1〜15モル、好ましくは1〜6モルが用いられる。 反応中、適切なアミノ保護基、例えばtert−ブトキシカルボニル基によっ て遊離アミノ基を保護し、反応の完了後に塩酸又はトリフルオロ酢酸等の適切な 酸で処理して前記遊離アミノ基を再度遊離させることができる(Houben− Weyl、Methoden der Organischen Chemie [Methods of Organic Chemistry],Volum e E4,page 144(1983);J.F.W.McOmie、Pro tective Groups in Organic Chemistry( 1973),page 43参照)。 本発明によるエステル類は、基礎をなすカルボン酸のアルカリ金属塩(このア ルカリ金属をtert−ブトキシカルボニル基等の保護基によってN原子上で場 合により保護してもよい。)を、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド 、N−メチルピロリドン、ジメチルスルホキシド又はテトラメチル尿素等の溶媒 中で、おおよそ0〜100℃、好ましくは0〜50℃の温度で適切なハロアルキ ル誘導体と反応させることによって得られる。 本発明化合物の酸付加塩の製造は、通例の方法、例えば適切な量の水性酸(a queous acid)中にベタイン(構造の本発明化合物)を溶解させ、メ タノール、エタノール、アセトン又はアセトニトリル等の水混和性の有機溶媒を 用いて酸付加塩を沈殿させることにより行われる。ベタイン(構造の本発明化合 物)と酸の同等量を、水中又はグリコールモノエチルエーテル等のアルコール中 で加熱し、次に乾燥するまで蒸発させることもでき、また、沈殿した塩を吸引濾 過することもできる。 製薬上利用できる塩類は、例えば塩酸、硫酸、酢酸、グリコール酸、乳酸、コハ ク酸、クエン酸、酒石酸、メタンスルホン酸、4−トルエンスルホン酸、ガラク ツロン酸、グルコン酸、エンボン酸(embonic acid)、グルタミン 酸又はアスパラギン酸の塩である。本発明化合物は、さらに酸性又は塩基性イオ ン交換体に結合することができる。 本発明カルボン酸類のアルカリ金属塩又はアルカリ土類金属塩は、例えばベタ イン(構造の本発明化合物)を不十分な量のアルカリ金属又はアルカリ土類金属 の水酸化物溶液中に溶解させ、不溶解のベタイン(構造の本発明化合物)を濾過 し、乾燥するまで濾液を蒸発させて得られる。製薬上適切な塩はナトリウム、カ リウム又はカルシウム塩である。アルカリ金属塩又はアルカリ土類金属塩を適切 な銀塩、例えば硝酸銀と反応させて、対応する銀塩が得られる。 本発明化合物は、強い抗生物質活性を有しており、また、低い毒性を併有して 、グラム陽性細菌並びにグラム陰性細菌、特にペニシリン類、セファロスポリン 類、アミノ−配糖体、スルホンアミド類及びテトラサイクリン等の各種の抗生物 質に対して抵抗性のある細菌に対しても広い抗菌スペクトルを示す。 これらの有用な特性は、薬剤及び獣医薬剤中の化学療法活性化合物として、ま た、無機及び有機材料、特にすべての種類の有機材料、例えば重合体、潤滑剤、 染料類、繊維、革、紙及び材木、食料及び水の保存用物質としてのそれらの使用 を可能にする。 本発明化合物は、微生物の極めて広いスペクトルに対して活性がある。それら の助けをかりて、グラム陰性細菌及びグラム陽性細菌並びに細菌のような微生物 を防除することができ、また、これらの病原菌によって 引き起こされる病気を予防し、改善し及び/又は治療することができる。 本発明化合物は、とりわけ抵抗性のある細菌並びにマイコプラズマに対する活 性が強められていることに特徴がある。 匹敵する物質に対して感受性が比較的劣るものとして分類されている細菌、特 に抵抗性のある黄色ぶどう球菌(Staphylococus aureus) 及び大腸菌(E.coli)に対して、本発明化合物は活性の驚くべき増大を示 す。 本発明化合物は細菌及び細菌のような微生物に対して特に活性がある。従って 、それらは、人の薬剤及び獣医用の薬剤として、これらの病原菌によって引き起 こされる局部的並びに全身的感染を予防し、且つ、化学的に治療するのに特に非 常に適している。 本化合物は、原虫病(protezoonoses)及び寄生虫病(helm inthoses)を抑制するのにさらに適している。 本発明化合物は、各種の薬物製剤として投与することができる。言及し得る、 好ましい薬物製剤は、錠剤、コートされた錠剤、カプセル、丸薬、粒剤、座薬、 注射薬並びに経口投与できる液剤、懸濁液及び乳剤、また、さらにペースト、軟 膏、ゲル、クリーム、ローション剤、散剤及び散布液(sprays)である。 温血動物に対して好都合な毒性を有しているため、本活性化合物は、むしろ動 物の管理並びに動物の飼育の際に、生産的動物、繁殖用動物、動物園の動物、実 験動物並びに試験用動物及びペットについて起こる細菌による病気の防除に適し ている。この場合、それらは、発育の全ての又は個々の段階に対して活性があり 、また、抵抗性があり且つ普通に感受性がある種族に対して活性がある。細菌に よる障害を抑制して、病気、 死の問題及び生産高の減少(例えば、肉、牛乳、羊毛、皮、卵、蜂蜜等の生産に おける)を低下させるべきであるから、本活性化合物を用いることによって、よ り経済的でより簡単な動物管理が可能になる。 生産的飼育動物としては、例えば牛、馬、羊、豚、ヤギ、ラクダ、スイギュウ 、ロバ、ウサギ、ダマジカ、トナカイ等の哺乳動物、例えばミンク、チンチラ及 びアライグマ等の貴重な毛皮を備える動物、例えばひよこ、ガチョウ、シチメン チョウ、アヒル、ハト及び家庭並びに動物園での飼育用鳥類(species of birds)等の鳥を挙げることができる。さらに、これらの動物には生 産的且つ装飾用の魚が包含される。 実験動物並びに試験用動物としては、ハツカネズミ、ネズミ、テンジクネズミ 、ゴールデンハムスター、犬及びネコが挙げられる。 ペットとしては犬とネコが挙げられる。 一般に、有効な結果を達成するためには、1日当り体重kgごとに活性化合物の おおよそ0.5乃至おおよそ50mg、好ましくは1乃至20mgの量を投与するの が有利であることが判明した。 本活性化合物は、動物の飼料又は飲料水と一緒に投与することもできる。 飼料及び食料には、適切な食用材料と組み合わせて本活性化合物0.01〜1 00ppm、好ましくは0.5〜50ppmが入れられる。 前述の飼料又は食料は、治療のためにも、また、病気予防のためにも使用する ことができる。 前述の飼料又は食料の調製は、本活性化合物0.5〜30重量%、好ましくは 1〜20重量%を含む濃縮物又は予混合物(premixtu re)を、食用の有機もしくは無機担体と通例の飼料との混合物中に混合して行 う。食用の担体は、例えばトウモロコシ粉、又は穀物及び大豆粉又は無機塩類で あって、これらのものは、食用のほこり防止油、例えばトウモロコシ油又は大豆 油を少量含有するのが好ましい。次に、このようにして得られる予混合物は、動 物に与える前に、完全飼料に加えることができる。 本発明化合物の最低阻止濃度(MIC)は、等感度テスト用寒天[(Iso− Sensitest agar)(Oxoid)]に基づく逐次希釈法(ser ial dilution methods)によって決定される。各テスト物 質について、いくつかの寒天プレートを用意した。この寒天プレートのそれぞれ は、2倍希釈のために、減少する濃度の活性化合物を含んでいた。多点接種器[ multipoint inoculator(Denley)]を用いて当該 寒天プレートを接種した。接種のために、各接種点が約104個のコロニー形成 粒子を含むように前もって希釈した、病原菌の一夜培養物(overnight cultures)を用いた。接種された寒天プレートを37℃で培養し、約2 0時間後に細菌の成長を読み取った。MIC値(μg/ml)は、肉眼では全く成 長を検出し得なかった、最低の活性化合物濃度を示す。マイコプラズマについて のMIC値の決定は、5乃至7日の培養期間後に顕微鏡を使用して行った。 本発明化合物うちのいくつかに関するMIC値を下段の表に示す。 表 1 : MIC値(μl/ml) 表 2 マイコプラズマに対するMIC値(μg/ml) 生体内での本発明化合物の抗菌活性は、次のようにして決定された。生後2週 乃至3週のめんどりのひよこ(Lohmann hybrids,Lohman n,Cuxhaven)の胸郭内に大腸菌株6200セロバルO78(Sero var O78)(Prof.Hinz,Hanover)の5×106CFU /mlを侵入させた。感染後直ちに、10羽乃至20羽から成る群は、経口投与に より活性化合物をそれぞれ受容した。幾何数列的に増加する希釈列(geome tric dilution series)の中の6個の希釈物がテストされ た。感染後48時間で死亡率を記録して評価を行った。当該化合物の活性はmg/ kgでのED90として示される。 用いられた対照は、EP−A230 053に開示された化合物、1−シクロ プロピル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソ−7−(3−ビニル− 1,4−ピペラジン−1−イル)−3−キノロンカルボン酸である(実施例10 2)。 活性化合物の製造 実施例1 8−クロロ−1−シクロプロピル−6−フルオロ−1, 4−ジヒドロ−4−オキソ−7−(3−ビニル−1,4 −ピペラジン−1−イル)−3−キノリンカルボン酸 8−クロロ−1−シクロプロピル−6,7−ジフルオロ−1,4−ジヒドロ− 4−オキソ−3−キノリンカルボン酸2.4g、2−ビニルピペラジン1.08g 及びDABCO1.12gを、還流温度で5時間、アセトニトリル12mlとジメ チルホルムアミド4mlとの混合物中で加熱する。反応混合物を真空中で濃縮し、 残留物を水と共に撹拌する。得られる固体を吸引濾過し、水で洗浄し、乾燥する 。融点154〜156℃の固体1.64g(理論値の52%)が得られる。1 H−NMR(400MHZ,CDCl3):δ=0.95(m,2H)、1.3 5(m,2H)、3.15(m,2H)、3.3(m,2H)、3.4(m,1 H)、3.55(m,1H)、4.35(m,1H)、5.2(d,1H)、5 .32(d,1H)、5.8〜5.9(m,1H)、8.03(d,1H)、8 .9(s,1H)ppm。 実施例2 8−クロロ−1−シクロプロピル−6−フルオロ−1, 4−ジヒドロ−4−オキソ−7−(3−ビニル−1,4 −ピペラジン−1−イル)−3−キノリンカルボン酸塩 8−クロロ−1−シクロプロピル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オ キソ−7−(3−ビニル−1,4−ピペラジン−1−イル)−3−キノリンカル ボン酸1gを濃塩酸水3ml中に溶解する。乾燥するまで真空中でこの溶液を濃縮 する。融点299〜301℃の固体1.09gを得る。 実施例3 8−クロロ−1−シクロプロピル−7−[4−(2−エ トキシカルボニル−ビニル)−3−ビニル−1,4−ピ ペラジン−1−イル]−6−フルオロ−1,4−ジヒド ロ−4−オキソ−3−キノリンカルボン酸 8−クロロ−1−シクロプロピル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オ キソ−7−(3−ビニル−1,4−ピペラジン−1−イル)−3−キノリンカル ボン酸0.392g及びプロピオル酸エチル0.98gを、エチレングリコールモ ノメチルエーテル7ml中で、還流下で1時間加熱する。反応混合物を真空中で濃 縮し、残留物を塩化メチレン中に溶解する。この混合物を水と共に振とうして抽 出し、有機相を硫酸ナトリウム上で乾燥し、濃縮する。残留物をシリカゲル上の クロマトグラフィーにかける。融点128〜130℃(分解)の固体0.3g( 理論値の61%)が得られる。 実施例4 5−アミノ−1−シクロプロピル−6,8−ジフルオロ −1,4−ジヒドロ−4−オキソ−7−(3−ビニル− 1,4−ピペラジン−1−イル)−キノリンカルボン酸 5−アミノ−1−シクロプロピル−6,7,8−トリフルオロ−1,4−ジヒ ドロ−4−オキソ−3−キノリンカルボン酸0.15g、2− ビニルピペラジン0.09g及びDABCO0.09gを、アセトニトリル2mlと ジメチルホルムアミド1mlの混合物中で、還流下で4時間加熱する。反応混合物 を真空中で濃縮し、残留物を水と共に撹拌する。得られる固体を吸引濾別し、水 で洗浄し、乾燥する。融点214〜216℃の固体0.12g(理論値の62% )を得る。 実施例5 1−シクロプロピル−6−フルオロ−8−ジフルオロメ トキシ−1,4−ジヒドロ−4−オキソ−7−(3−ビ ニル−1,4−ピペラジン−1−イル)−3−キノリン カルボン酸 1−シクロプロピル−6,7−ジフルオロ−8−ジフルオロメトキシ−1,4 −ジヒドロ−4−オキソ−キノリンカルボン酸0.17g、3−ビニルピペリジ ン0.09g及びDABCO0.067gを、アセトニトリル1mlとジメチルホ ルムアミド0.5mlとの混合物中で、還流下で20時間加熱する。反応混合物を 真空中で濃縮し、残留物を水と一緒に撹拌する。得られる固体を吸引濾別し、水 で洗浄し、乾燥する。融点209℃の固体0.155g(理論値の73%)が得 られる。 実施例6 1−シクロプロピル−6,8−ジフルオロ−1,4−ジ ヒドロ−4−オキソ−7−(3−ビニル−1,4−ピぺ ラジン−1−イル)−3−キノリンカルボン酸 1−シクロプロピル−6,7,8−トリフルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オ キソ−3−キノリンカルボン酸0.285g、2−ビニルピペラジン0.17g 及びジアザビシクロオクタン(DABCO)0.14gを、アセトニトリル3ml とジメチルホルムアミド1mlの混合物中で、還流下で4時間加熱する。反応混合 物を真空中で濃縮し、残留物を水と共に撹拌し、得られる固体を吸引により濾別 し、乾燥する。融点184〜186℃の固体0.349g(理論値の93%)が 得られる。 実施例7 8−シアノ−1−シクロプロピル−6−フルオロ−7− (3’−ビニル−ピペラジン−1−イル)−1,4−ジ ヒドロ−4−オキソ−3−キノリンカルボン酸 7−クロロ−8−シアノ−1−シクロプロピル−6−フルオロ−1,4−ジヒ ドロ−4−オキソ−キノリンカルボン酸150mgを、アセトニトリル5ml中の2 −ビニル−ピペラジン66mgとトリエチルアミン0.136mlと共に40〜45 ℃で7時間撹拌する。真空中で揮発性成分全 てを除去し、残留物をエタノールから再結晶させる。 収量:160mg(理論値の85%) 融点:265℃(分解) 実施例8 メチル8−クロロ−1−シクロプロピル−6−フルオロ −1,4−ジヒドロ−4−オキソ−7−(3−ビニル− 1,4−ピペラジン−1−イル)−3−キノリンカルボ キシレート 実施例1からの化合物100mgを、2,2−ジメトキシプロパン3ml、33% 濃度の塩酸0.26ml及びHClガスで飽和させたメタノール1mlの混合物中で 、室温で24時間撹拌する。反応混合物を水50mlに加え、毎回エーテル5mlと 共に振とうして3回抽出する。次に水性相を炭酸ナトリウム溶液でアルカリ性に し、毎回クロロホルム20mlと共に振とうして3回抽出する。有機相を硫酸ナト リウム上で乾燥し、濃縮する。残留物をシリカゲル上のクロマトグラフィー(酢 酸エチル/エタノール/アンモニア88:10:2)にかけ、少量のエーテルと 共に撹拌して晶出させる。融点148℃の固体42mg(理論値の41%)が得ら れる。 実施例9 1−シクロプロピル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソ−5−ビ ニル−7−(3−ビニル−1,3−ピペラジン−1−イル)− 3−キノリンカルボン酸 1−シクロプロピル−6,7−ジフルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソ− 5−ビニル−3−キノリンカルボン酸0.29g、2−ビニル−ピペラジン二塩 酸塩0.28g及びDABCO0.34gを、アセトニトリル2mlとジメチルホル ムアミドlmlとの混合物中で、還流下で4時間加熱する。反応混合物を真空中で 濃縮し、残留物を水と共に撹拌する。生じる固体を吸引濾別し、水で洗浄し、乾 燥する。融点170℃(分解)の、ベージュ色の固体0.20g(理論値の52 %)が得られる。 実施例10 1−シクロプロピル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−5−メチル−4−オ キソ−7−(3−ビニル−1,4−ピペラジン−1−イル)−3−キノリンカル ボン酸 1−シクロプロピル−6,7−ジフルオロ−1,4−ジヒドロ−5−メチル− 4−オキソ−3−キノリンカルボン酸0.28g、2−ビニル ピペラジン二塩酸塩0.28g及びDABCO0.5gを、アセトニトリル3mlと ジメチルホルムアミド1mlとの混合物中で,還流下で5時間加熱する。反応混合 物を真空中で大部分濃縮し、残留物を水と共に撹拌する。濾過後、濾液をクロロ ホルムで数回抽出する。併合した有機相を硫酸ナトリウム上で乾燥し、真空中で 濃縮する。得られる固体を真空中で乾燥する。収量:融点110〜112℃の、 ベージュ色の固体0.243g(理論値の65%)。 比較化合物 1−シクロプロピル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソ−7−( 3−ビニル−1,4−ピペラジン−1−イル)−3−キノリンカルボン酸 1−シクロプロピル−6,7−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソ−3 −キノリンカルボン酸0.53g、2−ビニルピペラジン二塩酸塩0.56g及 びDABCO0.67gを、アセトニトリル4mlとジメチルホルムアミド2mlと の混合物中で、還流下で4時間加熱する。反応混合物を濾過し、濾液を真空中で 濃縮し、残留物を水と共に撹拌する。このようにして得られる固体を吸引濾別し 、水で洗浄し、乾燥する。融点>295℃の固体0.41g(理論値の57%) が得られる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AU,BB,BG,BR,BY, CA,CN,CZ,HU,IL,JP,KR,KZ,L K,MX,NO,NZ,PL,RO,RU,SK,TR ,UA,US (72)発明者 ラスト,ハンス―ゲオルク ドイツ連邦共和国デー―51465ベルギツシ ユグラートバツハ・ロメルシヤイダーヘー エ10 (72)発明者 ベツスタイン,ハインツ―ゲオルク ドイツ連邦共和国デー―51377レーフエル クーゼン・シユライアーマツハーシユトラ ーセ13 (72)発明者 ハイネン,エルンスト ドイツ連邦共和国デー―54668エフテルナ ヒヤーブリユツク・ボレンドルフアーシユ トラーセ38 (72)発明者 ピロ,フランツ ドイツ連邦共和国デー―40764ランゲンフ エルト・ツアシユレンクヘツケ5 (72)発明者 シエーア,マルテイン ドイツ連邦共和国デー―42113ブツペルタ ール・ヘルベルツカテルンベルク7 (72)発明者 シユテゲマン,ミヒヤエル アメリカ合衆国ミズーリ州64112カンザス シテイ・フオーテイエイトスストリート 712ダブリユー・アパートメント501 (72)発明者 シユトウツプ,ハンス―ペーター ドイツ連邦共和国デー―51379レーフエル クーゼン・レンバウムシユトラーセ67

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.一般式(I) [式中、R1は、水素;場合によりヒドロキシル、メトキシ、アミノ、メチルア ミノ又はジメチルアミノで置換された、1個乃至個の炭素原子を有するアルキル ;又は(5−メチル−2−オキソ−1,3−ジオキソル−4−イル)−メチルを 表し、 R2は、R4が同時に水素又は弗素でない場合には水素又は弗素を表し、或いはア ミノ、メチル又はビニルを表し、 R3は、水素、ベンジル、1個乃至3個の炭素原子を有するアルキル、構造−C H=CH−COOR5、−CH2CH2−COOR5、−CH2CH2CN、−CH2 CH2COCH3、−CH2COCH3の基を表し(その場合、R5は、メチルもし くはエチル、又は一般的構造R6−(NH−CHR7−CO)n−の基を表し、こ こで R6は水素、1個乃至3個の炭素原子を有するアルキル又は基−COO−ter t−ブチルを表し、R7は、水素、1個乃至4個の炭素原子を有するアルキル、 1個又は2個の炭素原子を有するヒドロキシアルキル、CH2−フェニル、1個 又は2個の炭素原子を有するアミノアルキル又はチオアルキルを表し、そしてn =1又は2である) そして R4は、R2がアミノ、メチル又はビニルを表す場合には水素又は弗素を表 し、或いは塩素、メトキシ、ジフルオロメトキシ、CN又はエチニルを表す。] の化合物。 2.R1は、水素;場合によりヒドロキシル、メトキシ、アミノ、メチルアミ ノ又はジメチルアミノで置換された1個乃至4個の炭素原子を有するアルキル又 は(5−メチル−2−オキソ−1,3−ジオキソル−4−イル)−メチルを表し 、 R2は、R4が同時に水素又は弗素でない場合には水素又は弗素を表し、或 いはアミノ又はメチルを表し、 R3は、水素、1個乃至3個の炭素原子を有するアルキル、構造−CH= CH−COOR5、−CH2CH2−COOR5、−CH2CH2CN、−CH2CO CH3の基を表し(その場合、R5は、メチルもしくはエチルを表すか、又は一般 的構造R6−(NH−CHR7−CO)n−の基を表し、ここでR6は水素、1個乃 至3個の炭素原子を有するアルキル又は基−COO−tertーブチルを表し、 R7は、水素、1個乃至4個の炭素原子を有するアルキル、1個又は2個の炭素 原子を有するヒドロキシアルキル、CH2−フェニル、1個又は2個の炭素原子 を有するアミノアルキル又はチオアルキルを表し、そしてn=1又は2である) 、 そして R4は、R2がアミノ又はメチルを表す場合には水素又は弗素を表 し、或いは塩素、メトキシ、ジフルオロメトキシ又はCNを表す、請求の範囲1 に記載の式(I)の化合物。 3.R1は水素、メチル又はエチルを表し、 R2は、R4が同時に水素又は弗素でない場合には水素又は弗素を表し、或 いはアミノを表し、 R3は、水素、メチル、構造−CH=CH−COOR5、−CH2CH2−C N又は−CH2COCH3の基を表し(その場合、R5はメチルもしくはエチル、 又は一般的構造R6−(NH−CHR7−CO)n一の基を表し、ここでR6は水素 又はメチルを表し、R7は、水素、1個乃至4個の炭素原子を有するアルキル、 1個又は2個の炭素原子を有するヒドロキシアルキル、CH2−フェニル、1個 又は2個の炭素原子を有するアミノアルキル又はチオアルキルを表し、そしてn =1又は2である)、 そして R4は、R2がアミノを表す場合には水素又は弗素を表し、或いは塩素、メ トキシ、ジフルオロメトキシ又はCNを表す、請求の範囲1に記載の式(I)の 化合物。 4.一般式(II) [式中、R1、R2及びR4は上に示した意味を有し並びに Xは弗素又は塩素を表す。] の化合物を、適当であれば酸補集剤の存在下で式(III) [式中、R3は上に示した意味を有する。] の化合物と反応させることを特徴とする、請求の範囲1に記載の式(I)の化合 物の製造方法。 5.8−クロロ−1−シクロプロピル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4 −オキソ−7−(3−ビニル−1,4−ピペラジン−1−イル)−3−キノリン カルボン酸及びそのエステル類。 6.5−アミノ−1−シクロプロピル−6,8−ジフルオロ−1,4−ジヒド ロ−4−オキソ−7−(3−ビニル−1,4−ピペラジン−1−イル)−3−キ ノリンカルボン酸及びそのエステル類。 7.1−シクロプロピル−6−フルオロ−8−ジフルオロメトキシ−1,4− ジヒドロ−4−オキソ−7−(3−ビニル−1,4−ピペラジン−1−イル)− 3−キノリンカルボン酸及びそのエステル類。 8.請求の範囲1に記載の式(I)の化合物を含む薬剤。 9.薬剤を製造するための、請求の範囲1に記載の式(I)の化合物の使用。 10.抗菌組成物への、請求の範囲1に記載の式(I)の化合物の使用。
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