JP2000515984A - ディジタルデータとアナログサウンドトラックを光学画像的に記録する記録システム、及びディジタルデータとアナログサウンドトラックが光学画像的に記録された感光記録媒体 - Google Patents

ディジタルデータとアナログサウンドトラックを光学画像的に記録する記録システム、及びディジタルデータとアナログサウンドトラックが光学画像的に記録された感光記録媒体

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Abstract

(57)【要約】 多数のフォーマットでのディジタルデータとアナログ音声信号とが光学画像的に記録された例えば映画フィルムなどの感光性の媒体と、多数のフォーマットのディジタルデータ(好ましくはディジタル音声ビットを含むディジタルデータ)と任意にアナログ音声信号とを媒体に光学画像的に記録するシステム。好ましくは、2つのディジタルサウンドトラックがフィルムに記録されていて各ディジタルサウンドトラックは行と列で配列されたビット領域のアレイの中にあり、1つのサウンドトラックのビット領域はフィルムの1つの縁に沿った連続するスプロケットホールの連続するペアの間にあり、もう1つのサウンドトラックのビット領域はスプロケットホールの外側のフィルムに沿ってある。本発明の具体例は、映画フィルムがリアルタイムで走行するカメラアセンブリを有する。カメラアセンブリは、フィルムを第1のフォーマットで第1の波長の光に露光することによりディジタルデータをフィルムに光学画像的に記録する第1のアセンブリと、フィルムを(第1のアセンブリとは異なる少なくとも1つのフォーマットで)第2のフォーマットで第2の波長の光に露光することにより追加のディジタルデータをフィルムに光学画像的に記録する第1のアセンブリと、任意にアナログ音声信号をフィルムに光学画像的に記録する第3のアセンブリとを有する。もう1つの実施例は、フィルムがリアルタイムで走行するときにフィルムを第1の波長の光に露光することによってディジタルデータを第1のフォーマットでフィルムに記録する第1のカメラアセンブリと、フィルムがリアルタイムより遅い速度で走行するときにフィルムを第2の波長の光に露光することによって追加のディジタルデータを(第1のアセンブリとは異なる少なくとも1つのフォーマットで)フィルムに記録する第2のカメラアセンブリとを有する。

Description

【発明の詳細な説明】 ディジタルデータとアナログサウンドトラックを光学画像的に記録する記録シ ステム、及びディジタルデータとアナログサウンドトラックが光学画像的に記録 された感光記録媒体 技術分野 本発明は、アナログ音声サウンドトラックとディジタルデータ(例えば、ディ ジタル音声サウンドトラック)が光学画像的に記録された感光記録媒体(例えば 映画フィルム)、及びアナログ音声信号とディジタルデータの両方を映画フィル ムに光学画像的に記録する記録システムに関する。 背景技術 ディジタルサウンドトラックを映画フィルムに光学画像的に記録するための様 々なフォーマットが考え出されている。例えば、1986年7月15日に出願さ れた米国特許4,600,280号では、光源からの変調された光をフィルムに 露光することにより、ディジタルサウンドトラックをフィルムストリップに記録 する技術が開示されている。米国特許4,600,280号で開示された1つの 方法では、断続的な光ビーム(ディジタル音声情報によって符号化された光ビー ム)がフィルムを水平に走査した後にこのフィルムが垂直に走行され、この走査 処理が繰り返される。一方、米国特許4, 600,280号では、光が、直線状に配置された機械的シャッタアレイ又はブ ラッグセル変調器を介してフィルムに投射される方法が提案されている。 同様に、1984年7月24日に出願された米国特許4,461,552号で も、ディジタル音声情報を映画フィルムに光学画像的に記録する方法が開示され ている。 1992年6月10日に出願され、1995年4月20日に登録され、ソニー エレクトロニクスインク.(Sony Electronics Inc.)に譲渡された米国特許出願 番号07/896,412号、『ディジタル音声信号を光学画像的に記録する方 法及び装置、及びディジタルサウンドトラックが光学画像的に記録された感光記 録媒体』では、ディジタル音声信号を光学画像的に記録する方法及び装置、及び ディジタル音声信号が光学画像的に記録された感光記録媒体が開示されている。 この米国出願番号07/896,412号の明細書も、参照することによって本 発明の明細書に組入れされる。 1992年10月8日に出願され、ソニー株式会社(Sony Corporation)に譲渡 された米国特許出願番号07/958,664号、『ディジタル音声信号を映画 フィルムに記録する方法』では、ディジタル音声信号を映画フィルムに記録する 方法、及びディジタル音声信号が光学画像的に記録されたフィルムが開示されて いる。 ディジタルデータを、(アナログサウンドトラックに加えて)フィルムに光学 画像的に記録するためのいくつかのフォーマットが提案されている。 例えば、1994年7月5日に登録され、ソニーエレクトロニクスインク(Son y Electronics Inc.)に譲渡された米国特許5,327, 182号では、フィルムの片側(右側)のスプロケットホールとフィルムの画像 領域の間の領域にアナログ音声信号が光学画像的に記録された映画フィルムが開 示されている。ディジタル音声信号もフィルムの2つの領域、すなわちフィルム の右側のスプロケットホールとアナログ音声信号の間の領域と、フィルムの左側 のスプロケットホールとフィルムの画像領域の間の領域とに光学画像的に記録さ れている。 もう1つの例として、ドルビーラボラトリーズライセンシング株式会社(Dolby Laboratories Licensing Corporation)の1992年8月20日に公開されたP CT国際出願WO92/14239号では、ディジタル音声信号がフィルムの片 側(右側)に沿ったスプロケットホールの間の領域に光学画像的に記録され、ア ナログ音声信号がフィルムの右側のスプロケットホールとフィルムの画像領域と の間の領域に光学画像的に記録された映画フィルムが開示されている。 一般的には、サウンドトラック(ディジタル、又はアナログのサウンドトラッ ク)はネガフィルムに記録され、またカラー映画フィルムの劇場用プリント(プ リントポジ)は、このネガフィルムと他のネガフィルムを使って作製される。前 者のネガフィルムは、フィルムストック(一般的には、白黒のフィルムストック )を光学信号(ディジタル又はアナログ音声情報を示す光学信号)で露光するこ とによって作製される。後者のネガフィルムは、映画画像のネガが記録されたカ ラーのネガフィルムである。両方のネガフィルムはプリンタ内に搬送され、劇場 用プリント(ポジ画像と音声情報の両方が記録された劇場用プリント)が光学画 像的に作製される。 ディジタルデータを、(アナログサウンドトラックに加えて)多数のフォーマ ットでリアルタイム(例えば、従来の1秒あたり24フレームのリアルタイム速 度)で映画のネガフィルムに光学画像的に記録するには、従来の光学の記録装置 を使用するのが望ましい。しかし、ディジタルデータを単一のフォーマットでフ ィルムに光学画像的に記録する様々なシステムは、異なる波長範囲の光を使って フィルムにディジタルデータの映像を焼き付けるので一般的には互換性を有しな い。 例えば、1つの商業用ディジタルサウンドトラック記録カメラ(ソニー株式会 社(Sony Corporation)より入手可能なソニーモデルDFR−C2000Aカメラ )は、LEDからの赤色光を用いて、ディジタルサウンドトラック(後述するソ ニーSDDSフォーマットのディジタルサウンドトラック)を、赤色光に対する 感度は良いが緑色光に対する感度が非常に悪い従来の35mm白黒フィルムスト ック(イースタンコダック(Easttan Kodak)より入手可能なイーストマン(Eastma n)2374単層オルトクロマティックサウンドネガストックフィルムなど)に記 録し、ポジ映画プリントを作製するときに使用されるサウンドネガフィルムを作 り出す。しかしながら、もう1つの商業用ディジタルサウンドトラック記録カメ ラは、緑色光を用いて、ディジタルサウンドトラック(後述するドルビー(Dolby )SR−Dフォーマットのディジタルサウンドトラック)を、緑色光に対する感 度は良いが赤色光に対する感度が非常に悪い従来の35mm白黒フィルムストッ ク(イースタンコダック(Easttan Kodak)より入手可能なイーストマン(Eastman) SO−213単層オルトクロマティックサウンドネガストックフィルムなど)に 記録する。 本発明に至るまで、ディジタルデータ(多数のフォーマットのディジタルデー タ)は、異なる波長の光(2つの異なるフォーマットに対して2つの異なる波長 )を連続的にフィルムに照射することによって単一の白黒映画フィルムに光学画 像的に記録されることはなかった。また、ディジタルデータ(例えばサウンドト ラックデータのようなディジタルデータ)を複数の異なる各フォーマットで光学 画像的に記録する方法は知られておらず、またアナログサウンドトラックを単一 の映画フィルム(又は他の感光記録媒体)にリアルタイムで光学画像的に記録す ることも知られていなかった。 発明の開示 1つの実施形態として、本発明は、ディジタル信号が多数のフォーマットで光 学画像的に記録され、またアナログ音声サウンドトラックも光学画像的に記録さ れた感光記録媒体である。好ましい実施例として、この感光記録媒体は映画フィ ルムである。もう1つの実施形態として、本発明は、ディジタルデータ(好まし くはディジタル音声データを含むディジタルデータ)を多数のフォーマットで1 つの感光記録媒体(例えば映画フィルム)に光学画像的に記録するシステムであ り、アナログ音声信号も任意に光学画像的に記録する。好ましい具体例では、記 録はリアルタイムで行われる。 1つの好ましい実施例では、本発明に従って記録された映画フィルムは、光学 画像的に記録された多数のディジタル音声サウンドトラック(少なくとも2つの 異なるフォーマットで記録されたディジタル音声サウンドトラック)と、アナロ グ音声サウンドトラックを 有する。一方、本発明に従って記録された映画フィルムは、少なくとも2つの異 なるフォーマットで光学画像的に記録されたディジタルデータを有する。このデ ィジタルデータは、音声サウンドトラックデータ、又はタイムコードデータ(又 はその他のサウンドトラックでないデータ)、あるいはその両方から構成される 。 1つの好ましい実施例では、2つのディジタルサウンドトラックがフィルムに (アナログサウンドトラックとともに)記録され、各ディジタルサウンドトラッ クが行と列で配置されたビット領域の配列の中にあり、各ビット領域の中に1つ のディジタル音声ビットが記録されている。各列はフィルムの長手方向軸(走行 方向)に事実上平行に向けられており、また各行はこの長手方向軸に事実上垂直 に向けられている。1つのサウンドトラックの中のビット領域は、フィルムの1 つの縁に沿ったスプロケットホールを含む1つの列領域(スプロケット列領域) の中に記録されている(このサウンドトラックのビット領域は、縦方向に分かれ た連続するペアのスプロケットホールの間にある)。他のサウンドトラックのビ ット領域は、このフィルムの縁に沿ったストリップの中に記録されている(すべ てのスプロケットホールは、これらのストリップの沖に位置している)。 本発明のディジタルデータとアナログ音声信号を映画フィルムに光学画像的に 記録する好ましい実施例は、フィルムがリアルタイムで走行するカメラアセンブ リを有する。このカメラアセンブリは、フィルムを第1の波長の光に露光するこ とによってディジタルデータを第1のフォーマットでフィルムに光学画像的に記 録する第1の手段と、フィルムを第2の波長の光に露光することによって追加す るディジタルデータをもう1つのフォーマットでフィルムに光学画像的に記録す る第2の手段と、フィルムの走行手段の操作を制御するコントロール及びタイミ ング手段と、第1のデータ記録手段と、第2のデータ記録手段と、を備える。カ メラアセンブリは、フィルムを1つの又は第1の波長と第2の波長の両方を含む 光に露光することによりアナログ音声信号をフィルムに光学画像的に記録する手 段をも任意に有する。 もう1つの実施例では、本発明のシステムは、第1のカメラアセンブリを使用 して、ディジタルデータを(任意にアナログサウンドトラックも)1つのフォー マットでリアルタイムでフィルムに記録するステップと、次に第2のカメラアセ ンブリを通じて特に選択された遅い速度(すなわちリアルタイムの速度より遅い 速度で、リアルタイムでの速度が1秒間に24フレームだとすると、例えば1秒 間に12フレーム)で搬送し、追加するディジタルデータを少なくとももう1つ 他のフォーマットでフィルムに記録するステップを有する。たとえ、フィルムが 第1のカメラアセンブリの中で使用される照射用の光の波長に対しては高い感度 を有していても、第2のカメラアセンブリの中で使用される照射用の光の波長に 対しては低い感度を有しているので、第2のカメラアセンブリの中では遅い速度 が必要である。 本発明は、映画フィルム会社が、多数の音声フォーマットを(ディジタルそし てアナログも任意に)同一の35mmのネガフィルムに記録することを可能にす る。よって、与えられたフィルムのサウンドトラックは、多数のフォーマットで 同じプリントに解放される。よって、劇場がどのような映写やサウンドトラック 再生ハードウェ アを使おうとも、プリントは劇場のハードウェアに対しても互換性がある。 図面の簡単な説明 図1は、ディジタルサウンドトラック(2つのデータ領域を有し、それぞれが フィルムの縁に沿っているディジタルサウンドトラック)と1つのステレオアナ ログサウンドトラックが記録された映画フィルムの一部の正面図である。 図2は、図7のシステムの変形例の構成要素を示す図である。 図3は、図1のディジタルサウンドトラックの領域7の一部とその隣のフィル ムエッジ部を示す図である。 図4は、図3の一部(図3のビット領域の1つから構成される一部)を示す図 である。 図5は、1つのステレオアナログサウンドトラックとともに、ディジタルデー タが3つの異なるフォーマット(図1のタイプのディジタルサウンドトラックと 、異なるフォーマットでの第2のディジタルサウンドトラックとを含むフォーマ ット)で記録された映画フィルムの一部の正面図である。 図6は、(図1に示されるフォーマットを有するフィルムを作製するために) ディジタルとアナログの両方の音声信号を単一の映画フィルムにリアルタイムに 光学画像的に記録する第1のカメラアセンブリと、追加のデータをリアルタイム よりも遅いスピードで同じフィルムに(異なるフォーマットで)記録する第2の カメラアセンブリとを有する本発明のシステムの具体例を示すブロック図である 。 図7は、3つの異なるフォーマットのディジタルとアナログ音声信号を単一の 映画フィルムにリアルタイムで光学画像的に記録するカメラアセンブリを有する 本発明のシステムの好ましい具体例のブロック図である。 図8は、図6のシステムの変形例の構成要素を示す図である。 発明を実施するための最良の形態 最初に、図1乃至図4を参照して、ディジタルデータ(ディジタルサウンドト ラックデータを含むディジタルデータ)を映画フィルム(アナログサウンドトラ ックも記録されている映画フィルム)に記録するための好ましいフォーマットを 説明する。次に、図5を参照して、ディジタルデータが本発明に基づいて3つの 異なるフォーマットで記録された映画フィルムについて説明する。 図1は、映画フィルムの一部の正面図であり、ステレオアナログサウンドトラ ック(左のチャネル2と右のチャネル4からなるステレオアナログサウンドトラ ック)が光学画像的に記録された映画フィルムには、ディジタルデータからなる ディジタルサウンドトラックが、フィルムの縁に沿ったデータ領域5、7に記録 される。図1は、写真乳剤側から見た映画フィルムを示している。このフィルム は、その長手方向軸と平行な走行方向(矢印で「走行方向」と示されている)に フィルムを走行させるフィルム走行手段とかみ合う2列のスプロケットホール3 と、この2列のスプロケットホール3の間の画像領域1とを有する。図1で、フ ィルムの右側の縁は基準縁として示されている。「列領域」という用語は、フィ ルムの走行方 向と平行なフィルムの長さ方向に延びる領域を示すときに用いられる。 左側のチャネル2と右側のチャネル4からなるアナログ音声サウンドトラック は、画像領域1と、基準縁の近傍のスプロケットホール3の列の間に記録されて いる。 図1の映画フィルムは、ポジプリント(劇場での投影用ポジプリントのポジプ リント)、又はネガフィルム(ポジプリントを写真作製するために使用されるネ ガフィルム)である。 図1のディジタルサウンドトラックのフォーマットは、以下の仕様によって決 められている。ディジタル音声データ(及びトラッキング、クロッキング、エラ ー訂正ビットなどの関連するデータ)は、フィルムの基準縁の近傍のデータ列領 域7及びフィルムのもう一方の縁(図1の左側の縁)に沿ったデータ列領域5の 中の長方形のビット領域に記録される。データ領域5に対するトラッキングビッ ト(トラッキングエッジを決めるトラッキングビット)は、列領域6の中に含ま れており、データ領域7に対するトラッキングビット(トラッキングエッジを決 めるトラッキングビット)は、列領域8の中に含まれている。 各データ領域5、7は、基準縁と直角な方向(すなわちフィルムの走行方向に 対して直角な方向)にBの幅を有する。列領域8の中のトラッキングの縁は、基 準縁(図1の右の縁)から距離Aのところにある。列領域6の中のトラッキング の縁は、基準縁(図1の右の縁)から距離Cのところにある。データ領域7の左 縁は、基準縁の近傍のスプロケットホールの列の各スプロケットホール3の右縁 から距離Eのところにある。データ領域5の右縁は、基準縁から遠 いスプロケットホールの各スプロケットホール3の左縁から距離Gのところにあ る。データ領域7の外側(右側)の縁は、このフィルムの基準縁から距離Fのと ころにある。データ領域5の外側(左側)の縁は、このフィルムのもう一方の( 左側の)縁から距離Hのところにある。 図1の映画フィルムが従来の35mmのポジフィルム(劇場での映写用の35 mmのポジフィルム)では、ディジタルサウンドトラックのフォーマット(各部 のフォーマット)は、以下のような寸法で決められている(単位は全てmmであ る)。 A= 0.295+/−0.05; B= 1.536+/−0.02; C=34.681+/−0.07; E= 0.175+/−0.05; F= 0.120+0.1(−0); G= 0.175+/−0.05; H= 0.120+0.1(−0); 図1の映画フィルムが従来の35mmのネガプリント(ポジプリント作製用の 35mmのネガプリント)では、ディジタルサウンドトラックのフォーマット( 各部のフォーマット)は、以下のような寸法で決められている(単位は全てmm である)。 A= 0.295+/−0.02; B= 1.536+/−0.02; C=34.681+/−0.04; E= 0.175+/−0.02; F= 0.120+0.1(−0); G= 0.175+/−0.02; H= 0.120+0.1(−0); 領域5、7に記録されたディジタルサウンドトラックは、クロッキング、トラ ッキング、エラー検出及び訂正、他の任意の機能のために追加されたディジタル ビットと同様に、例えば、12の「音声チャネル」からなる。これらの12の音 声チャネルは、左チャネル(以下、Lともいう。)、中央チャネル(C)、予備 の中央チャネル、右チャネル(R)、左の中央チャネル(LC)、右の中央チャ ネル(RC)、サブウーファチャネル(SW)、予備のサブウーファチャネル、 サラウンド左チャネル(SL)、サラウンド右チャネル(SR)、右混合チャネ ル(R、RC、SRのチャネルを混合したものであり、以下、RMともいう。) 、左混合チャネル(L、LC、SLのチャネルを混合したものであり、以下、L Mともいう。)である。これらの12のディジタルサウンドトラックチャネルは 、スクランブルがかけられ、そしてインターリーブされ、そしてブロックの連続 として領域5、7に記録される。 図1のディジタルサウンドトラックの具体的な実施例では、ディジタルデータ の各ビットは、フィルムの長方形のビット領域に光学画像的に記録される。ビッ ト領域は、行及び列からなり、各列はフィルムの長手方向軸に平行であり、各行 は長手方向軸に垂直である。 ビットをネガフィルム(ポジプリントを作製するときに使用されるネガフィル ム)に記録する際には、フィルムは連続的に走行され、ディジタルビットがビッ ト領域に記録される。LEDアレイを用い、このLEDアレイからの光をビット 領域の行に同時に照射するときは、多くのビットが一度にビット領域の各行に記 録される。(なお、 直線状に配置されたシャッタアレイによって変調されたコヒーレントな光を用い て、ビットを記録するようにしても良い。)。後者の具体例では、1又は複数の レーザビームを、直線状に配置されたシャッタアレイを通過させることによって 、ディジタルデータで符号化し、符号化された光をディジタルサウンドトラック の1つの行に照射する。図1のディジタルサウンドトラックのビットを一般的な 映画フィルムに記録するときは、例えば赤の可視域の光(LEDアレイからの赤 の可視域の光)を用いる。なお、従来の他のフォーマット(後述する)を有する ディジタルサウンドトラック、又はアナログサウンドトラックをフィルムに記録 するときは、従来と同様に他の波長(例えば緑の可視域)の光を用いる。 図1のディジタルサウンドトラック中のデータの各ブロックは、音声データビ ットに加えて、垂直同期ビット及び水平同期ビットを含む。図3(図1の領域7 の一部とその隣のフィルムの縁部分を示す)に示すように、図1の具体例では、 ディジタルサウンドトラックは、データブロックからなり、各ブロックは、20 0ビットの行(ビット領域の200行)からなり、最初の8行は、垂直同期ビッ トを含み、続く192行は、音声ビットを含む。この具体例では、水平同期ビッ ト(例えば、トラッキングエッジを決定するトラッキングビットからなる水平同 期ビットと、クロッキングビットとからなる)が各行の最初から2〜3列に記録 される。図3で示すように、水平同期ビットは、列領域10(幅が11ビットの 領域であり、長さがフィルムに記録されたデータ領域の長さの列領域)に記録さ れ、1つのブロック(ブロックn)の垂直同期ビットは、領域12に記録され、 ブロックnの音声ビットは、領域14に記録され、次のブ ロック(ブロックn+1)の垂直同期ビットは、領域16に記録され、ブロック n+1の音声ビットは、領域18に記録される。 図4は、図3の一部(1つのフィルムブロック)を示し、1つのフィルムブロ ックは、図3及び図4において行領域Xとして示されているビット領域の200 行からなっている。これらのビット領域のいくつかは、領域10(11ビット領 域の幅の領域10)中にあり、その他のビット領域は、領域12及び領域14中 にある。領域10のフィルム基準縁(図4の左縁)に近い部分(幅が0.12m mであり、5ビット領域の幅の部分)の中にはデータは記録されず、トラッキン グビット及びクロッキングビットは、領域10の残りの部分(幅で6ビット領域 の残りの部分)に記録される。音声データは、領域10の近傍の領域14の43 列に記録され、他のディジタルデータは、領域14の残りの15列に記録される 。垂直同期データは、領域12(58列の幅を有し、8行の長さを有する領域1 2)に記録される。 図1乃至図4に示すディジタルデータフォーマットは、当業界において「SD DS」フォーマット又は「ソニーSDDS」フォーマットの中で知られている( ソニー及びSDDSは、ソニー株式会社(Sony Corporation)の登録商標である) 。 本発明に基づいて、ディジタルデータは、(アナログサウンドトラックに加え て)複数の異なるフォーマットで映画フィルム(又は他の記録媒体)に光学画像 的に記録される。図5は、ディジタルデータが3つの異なるフォーマットで光学 画像的に記録された映画フィルムを示しており、アナログサウンドトラックもま た光学画像的に記録されている。データのいくつかは、上述のSDDSフォーマ ットの列領域5、7に記録されている。領域5、7のデータは、音声データを含 み、第1のディジタルサウンドトラックを決定する。 さらに、図5を参照すると、他のディジタルデータの集合がフィルムの基準縁 に近いスプロケットホール3の列を含む列領域30(スプロケット列領域)の中 に記録されている。スプロケット列領域30のビット領域は、長さ方向に分かれ たスプロケットホール3の連続するペアの間にある。領域30の中のデータは音 声データを含み、第2のディジタルサウンドトラックを決定する。この第2のデ ィジタルサウンドトラックは、ドルビ−SR−Dフォーマットとして知られる従 来のフォーマットである(ドルビーとSR−Dは、ドルビーラボラトリーズライ センシング株式会社(Dolby-Laboratories-Licensing Corporation)の登録商標で ある)。 さらに、図5を参照すると、第3のディジタルデータの集合が、アナログステ レオサウンドトラック(左と右のアナログ音声チャネル2と4を含むアナログス テレオサウンドトラック)と、画像領域1からなる画像列領域の間の列領域32 に記録されている。領域32のデータは音声データを含むことができ、第3のデ ィジタルサウンドトラックを決定する。しかし好ましい具体例では、領域32の データは音声サウンドトラックを決定せずに、代わりにDSTフォーマットとし て知られる従来のフォーマットのタイムコードデータを含むことが考えられる( DTSは松下電気産業(Matsushita Corporation)の登録商標である)。 ディジタルとアナログ音声信号を映画フィルム(図1のフォーマットの形)に 写真機録するための本発明の具体的な実施例を図6から8を参照して説明する。 図6において、音声再生装置40は、ディジタル音声データの平行ビットのス トリームを、同一の2つの音声データ圧縮装置42のうちの1つに出力する。こ れらの音声データ圧縮装置42は、協同して同時に音声信号を処理する(好まし くは既知のATRACデータ圧縮方法に従ってデータを圧縮する処理を含む処理 を施して)。各音声データ圧縮装置42は、圧縮されたディジタル音声データの 平行ビットのストリームをプロセッサ44に出力する。図6のシステムの各音声 データ圧縮装置42の具体例としては、ソニーのモデルのDFR−E2000エ ンコーダ装置(ソニー株式会社から入手可能)が適している。 音声再生装置40はまた、ステレオアナログ音声信号をアナログ音声信号増幅 器46に出力する。一般的には、アナログ音声信号増幅器46に供給されたアナ ログ信号は、音声データ圧縮装置42に供給されたディジタル音声データが含む 音声情報と同じ音声情報を含む。音声再生装置40はまた、タイムコードデータ をプロセッサ44内のタイムコード読取装置に出力する。音声再生装置40は、 (以下に説明されるように)音声データ圧縮装置42から受信したワード同期信 号とタイムコード発生器62からのタイムコード信号に応答して作動する。音声 再生装置40は、最初はスタンバイチェイス同期モードである。実際のスタート 合図は、フィルムマガジン60からのタイムコード入力が音声再生装置40によ って感知されたときスタートされる。音声再生装置40をコントロールするため のプロセッサ44から供給されるスタート/ストップコマンドは、普通は使用さ れない(しかしタイムコード発生器62を省略した図6のシステムの変形例では 使用されることもある)。 プロセッサ44は、音声データ圧縮装置42からの圧縮された音声データに、 圧縮された音声データをSDDSフォーマットにする処理を含む処理を施して、 SDDSフォーマットされたデータをディジタルカメラ58に供給し、ディジタ ルカメラ58は、SDDSフォーマットされたデータを、アナログカメラ56か ら供給される映画フィルム61に記録する。フィルムマガジン60(好ましくは 2000フィートの容量を有するフィルムマガジン60)はディジタルカメラ5 8の上に取り付けられ、ディジタルカメラ58を通ったフィルムをアナログカメ ラ56に供給し、ディジタルカメラ58からの記録されたフィルムを巻き付ける 。プロセッサ44のCPU44Aは、(ディジタルカメラ58の操作をコントロ ールするため)コントロール信号をディジタルカメラ58に供給し、ディジタル カメラ58の操作のときディジタルカメラ58の中でプロセッサ44からのコン トロール信号を受信し、またそれに対して応答する。プロセッサ44は、適切な 遅延(例えばアナログ音声信号増幅器46からのアナログ音声信号に関する遅延 )をディジタルカメラ58のフィルムに記録されるディジタルデータストリーム に取り入れる。 プロセッサ44からディジタルカメラ58に出力されるディジタルデータも、 同様に光学モニタ装置(その内容をモニタする光学モニタ装置)に供給される。 そのようなモニタ装置は、音声伸張手段(好ましくはソニー株式会社より入手可 能なソニーモデルDFR−D2000で、音声データ圧縮装置42はソニーDF R−E2000エンコーダで行われる)と、伸張された音声のセパレートチャネ ルをプレイするラウドスピーカを有する。 ソニーモデルDFR−P2000プロセッサユニット(ソニー株 式会社の)は、図6の好ましい具体例の中でプロセッサ44としての使用に適し ている。 ディジタルカメラ58は、フィルム走行機構58A、フィルムがディジタルカ メラ58を走行するとき、プロセッサ44からのSDDSフォーマットされたデ ィジタルデータをフィルム61(つまり、図1の列領域5、7と同じフィルム上 の列領域)に光学画像的に記録するフィルム露光LEDアレイ58Bを有する。 もし、機械的に変更されていて記録されていないフィルムがフィルムマガジン6 0から直接アナログカメラ56に搬送するようにしてあり、SDDSフォーマッ トされたディジタルデータをフィルムに記録する前にフィルム61(アナログ音 声が記録されたフィルム61)をアナログカメラ56から受け取るならば、図6 のシステムの好ましい具体例の中のディジタルカメラ58の使用としては、ソニ ーモデルDFR−C2000A又はDFR−C2000カメラ(ソニー株式会社 から入手可能)が適している。そのようなソニーモデルDFR−C2000A( 又はDFR−C2000)カメラのLEDアレイは赤色光を発光する。 フィルムマガジン60は、ディジタルカメラ58に取り付けられていて、ステ レオアナログサウンドを記録するアナログカメラ56は、ディジタルカメラ58 に取り付けられている。アナログカメラ56は、アナログ音声信号増幅器46か ら出力され増幅されたアナログステレオ音声信号を、ディジタルカメラ58がプ ロセッサ44からのSDDSディジタルデータを記録するフィルムであるフィル ム61に光学画像的に記録する。ディジタルカメラ58とアナログカメラ56と フィルムマガジン60の中のフィルム走行機構(それ ぞれ58A、56Aと60A)は、フィルムマガジン60からの記録されていな いフィルム61をディジタルカメラ58を通して搬送し、次にアナログカメラ5 6(フィルムの図1のチャネル2と4に応じて、左と右の音声サウンドトラック チャネルを光学画像的に記録するアナログカメラ56)の中の記録手段を通して 搬送し、次にディジタルカメラ58(フィルムにSDDSフォーマットでディジ タルデータを記録するディジタルカメラ58)の中のフィルム露光LEDアレイ 58Bに通す。これらのフィルム伝達機構は、フィルム61をディジタルカメラ 58とアナログカメラ56の中を通してリアルタイム(劇場投影機が記録された ネガフィルム61から作られたプリントを走行させる速度で、一般的には1秒あ たり24フレーム)で搬送するので、アナログカメラ56とディジタルカメラ5 8での光学画像的な記録はリアルタイムで行われる。アナログカメラ56とディ ジタルカメラ58での記録操作の後、フィルムマガジン60は、アナログとディ ジタルのサウンドトラックが(図1のフォーマットで)記録されたフィルム61 を巻き上げる。記録されてないフィルムをディジタルカメラ58から受け取り、 記録されたフィルム61をディジタルカメラ58に出力するようにメカ的に改造 されたウェストレックス(Westrex)RA−1231光学サウンド記録カメラ(ウ ェストレックス(Westrex)から入手可能)は、図6のシステムの好適な具体例で のアナログカメラ56としての使用に適している。このようなウェストレックス カメラは、フィルムを白色光に露光し、アナログサウンドトラックを記録する。 以下のオフ−ザ−シェルフウェストレックRA−1231カメラへに対する改造 は一般的に必要である。インターロックベルトがディジタルカメラ58 を通過するようにリアカバーはカットされている。駆動ギアと、ディジタルカメ ラ58のインターロックのための新しいシャフトとベルトと、RA−1231フ ィルム走行駆動システムは取り付けられなければならない。ウェストレックスR A−1231は、DCサーボ駆動モータ54(好ましくはウェストレックスから 入手可能なDCサーボ駆動システムを使用して取り付けられるDCサーボ駆動モ ータ54)が、その駆動モータとして使用されるように改造されなければならな い。 アナログカメラ56とディジタルカメラ58から構成されるカメラアセンブリ がアナログとディジタルのサウンドトラックをフィルム61に記録したら、その フィルムはサウンドネガフィルム(ポジ映画プリントを作製するときに使用され るサウンドネガフィルム)である。 好ましくは(アナログカメラ56が白色光を発光し、ディジタルカメラ58が 1つの可視波長のみの光を発光しているとき)記録されていないフィルムは、白 黒の35mmネガフイルムストツクで、ディジタルカメラ58のみに従来から使 用されてきたタイプであり、そのようなフィルムストックは、ディジタルカメラ 58から出射された波長の光(例えば赤色光)に対して特に感度が良くなるよう に作られている。そのような従来のフィルムストックの例は、イーストマン(Eas tman)2374サウンドネガストックフィルム(イーストマンコダック(Eastman KodaK)から入手可能)として知られる上記35mmネガフィルムストックで、そ れは赤の可視域の光に対して特に感度が良く、(このカメラのLEDアレイは赤 色光を出すので)しばしばソニーモデルDFR−C2000A(又はDFR−C 20 00)カメラの中で従来から使用され、SDDSフオーマットディジタルサウン ドトラックを記録する。 本発明に従って、図6のシステムのアナログカメラ56とディジタルカメラ5 8を使うことにより、アナログとSDDSディジタルサウンドトラックを単一の フィルム61にリアルタイムで記録することができる。このことを達成するため に、アナログカメラ56は、フィルムに白色光を照射するアナログサウンドトラ ックカメラで、ディジタルカメラ58は機械的に(光学的にではなく)改造され たフィルムに赤色光を照射するソニーモデルDFR−C2000A(DFR−C 2000)カメラで、フィルム61は、白黒のサウンドネガフィルムストックで 赤色光に対する感度が良くなるように作られている(フィルムは、意図されたサ イズのビット領域にディジタルデータを記録するのに適したグレイン構造を持ち 、意図された応用に適する安定度を有するように作り出されている)。一方、ア ナログカメラ56の記録手段は、ディジタルカメラ58がフィルム61にSDD Sフォーマットディジタルデータを記録している間、その機能を停止する(また 、後述するように、アナログサウンドトラックも音声カメラ96を使用してフィ ルムに記録される)。 アナログカメラ56の中の走行手段と記録手段に動力を与えるため、DCサー ボ駆動モータ54が供給される。DCサーボ駆動モータ54に2位相動力を供給 するために、2位相機械コントローラとタイムコード発生器62が供給される。 タイムコード発生器62(ケッチャム(Ketvhum)TC−1128ユニットであり 好ましい実施例と同じタイムコード発生器62)はまた、外部源からそこに供給 されたリファレンスビデオ(NTSC又はPALフォーマットのリ ファレンスビデオ)に応じてLTC(タイムコード)信号を発生し、音声再生装 置40の操作のコントロールのときの使用のため、LTC信号を音声再生装置4 0に出力する。タイムコード発生器62は、コンピュータ48からのスタートと ストップのコマンドに応答して動く。別の具体例としては、DCサーボ駆動モー タ54はACモータであり、タイムコード発生器62は3相動力ユニット(動力 をACモータに供給する3相動力ユニット)に置き換えられる。3相動力ユニッ トは、プロセッサ44内の発生器44BからのBNCクロック信号によって制御 され、クロック発生器44Bは、外部ソースから供給されるリファレンスビデオ (NTSC又はPALフォーマットを有するリファレンスビデオ)に応答してB NCクロック信号を発生する。 コンピュータ48は、コントロールデータ信号をプロセッサ44のCPU44 Aに供給し、またCPU44Aから処理データを受信するため、適切なソフトウ ェアによってプログラムされる。光学測定装置50(好ましい具体例での、アド バンテスト(Advantest)TQ8215/TQ13216光学パワーマルティメー タ)は、コンピュータ48からLEDアレイに供給されるコントロール信号に応 答してディジタルカメラ58の中のLEDアレイ58Bを計算するのに使用する ため、ディジタルカメラ58(SDDSフォーマットデータを記録するディジタ ルカメラ58)から搬送されるフィルム61を照射してこれらの信号をディジタ ルデータの形でコンピュータ48に供給するLED発光を示す信号を検出する。 図6のシステムは、リール90を含むフィルムマガジンと、結合されたディジ タル及び音声カメラ96と、ディジタル音声装置70 と80を含むを含む第2のカメラアセンブリも含む。ディジタル音声装置70は 、ディジタル音声データを音声カメラ96内の光学画像的な記録手段93に断定 し、またカメラ操作のコントロールのため、コントロール信号を音声カメラ96 に断定する。ディジタル音声装置80は、ディジタルタイムコードデータを音声 カメラ96内の光学画像的な記録手段82に断定する。ディジタル音声装置70 からのディジタル音声データは、ディジタルカメラ58がプロセッサ44からの ディジタルデータをフィルム61に記録するフォーマットと異なるフォーマット で音声カメラ96によってフィルム61に記録され、ディジタル音声装置80か らのタイムコードデータは、ディジタルカメラ58がプロセッサ44からのディ ジタルデータをフィルム61に記録するのとさらに異なるフォーマットで音声カ メラ96によってフィルム61に記録される。音声カメラ96の記録手段96A は、アナログサウンドトラック(アナログ音声信号増幅器46からの出力)をフ ィルムに(白色光を用いて)記録する。好ましくは、ディジタル音声装置70に よって出力された音声カメラ96へのディジタルデータは、ドルビーSR−Dフ ォーマット(ドルビーとSR−Dは、ドルビーラボラトリーズライセンシング株 式会社の登録商標である)として知られた従来のフォーマットでディジタルサウ ンドトラックを決定し、(音声カメラ96と一緒に)ディジタル音声装置70は 、ドルビーSR−Dフォーマットでディジタルサウンドトラックを発生し記録す る従来のシステムである。 上述のように、アナログカメラ56とディジタルカメラ58の中でアナログと ディジタル信号がフィルムに(リアルタイムで)記録された後、フィルム61が 再び巻き付けられリール90に物理的に 移動される。そして、音声カメラ96及びディジタル音声装置70と80が同じ フィルム61の追加的なディジタルデータを記録するように操作される。フィル ム61が音声カメラ96で用いられた照射用の光に対して低い感度を持つところ では、(フィルムが、ディジタルカメラ58で使用された照射用の光の波長とア ナログカメラ56で使用された照射用の光の波長に対して高い感度を有していて も)音声カメラ96は、以下のように低い速度で操作される。フィルム61は、 リアルタイムの速度よりも遅い特に選択された速度(例えば、フィルムがアナロ グカメラ56とディジタルカメラ58を介して走行されるとき、リアルタイムの 速度である1秒に24フレームに対し、1秒に12フレーム)で音声カメラ96 を介して搬送され、ディジタル音声装置70と80からのデータをフィルムに記 録する。そのような低い速度での走行は、フィルムがリアルタイムで音声カメラ 96を介して搬送されるとき露出不足になるときに必要とされる(例えば、アナ ログカメラ56がフィルム61の領域を白色光で露光し、ディジタルカメラ58 がフィルム61の別の領域を赤色光で露光し、音声カメラ96がフィルム61の 別の領域を緑色光で露光し、フィルム61は、赤色光に対する感度が高く、赤色 光以外の可視光に対して感度が低い従来の白黒のフィルムであるような場合)。 アナログカメラ56とディジタルカメラ58からなる第1のカメラアセンブリ 、そして音声カメラ96で2パス記録を行った後、フィルム61は、2つのディ ジタルサウンドトラック(異なるフォーマットを持つ2つのディジタルサウンド トラック)、他のフォーマットでの(ディジタル音声装置80からの)追加的な タイムコード データと、またそこに記録されたアナログサウンドトラックを有する。 次に、上述した2パス記録処理の変形例について(図6と同様に図8を参照し て)詳細に述べる。図8は、図6のシステムの変形例の構成要素を示す図であり 、プロセッサ44からディジタルカメラ58に供給されるサウンドトラックの内 容をモニタするモニタ装置(以下に説明されるモニタ装置)を含んでいる。図8 は、これから説明される全体の記録プロセスの様々なステージにおいて、図6の システムのどの要素が使用されたかを示すものである。 最初に、ディジタルカメラ58の赤色光を使用することにより、プロセッサ4 4からのディジタルデータがSDDSフォーマットで記録される(ディジタルカ メラ58から走行されたフィルム61に1秒間に24フレームの速度で記録され る)。次に、フィルムは、(フィルムを露光してネガを使用できなくしないよう に)完全な暗所の中で、リール90で最初まで巻き取られる。 第3のステップは、リール90(1回露光され巻き取られたフィルムを有する リール90)を、アナログ/SR−D/DTS音声カメラ96に載せることに始 まり、パンチホール(フィルムに物理的にあけられた穴)を完全な暗所の中で( この段階での露光により、ネガを使用できなくしないように)、フィルムの始め 近傍にあける。このパンチホールを使用して、フィルムは音声カメラ96の中で 並べられ、音声カメラ96は、SR−Dフォーマットデータ(ディジタル音声装 置70からのSR−Dフォーマットデータ)、アナログ信号(アナログ音声信号 増幅器46からのアナログ信号)、DTSフォーマットデータ(ディジタル音声 装置80からのDTSフォー マットデータ)を12fps(フレーム/秒)で記録するように操作される。こ の遅い速度は、ディジタルカメラ58のフィルムにSDDSフォーマットデータ が記録されるときのリアルタイム速度の半分の速度である。 ここで、既知の参照に対するフィルム61のパンチホールの使用の基礎となる 同期の考え(例えば、ディジタルカメラ58と96によって、フィルム61に記 録されたすべての音声トラックを同期させる必要)について述べる。フィルム6 1が、複合のプリンティングサイクルの間の使用のときサウンドネガとして記録 され、サウンドネガと分かれた画像ネガフィルムがプリンタマシンの上に、露光 されていない単一のポジプリントフィルムストックとともに載せられることが考 えられる。これらの3つのフィルムの長さはスプロケットに同期される。次にこ のボジフィルムとネガフィルムは、巻き取られ、接触プリンティング機能を行う 。このシステムは機械的に接続されているため、音声と画像ネガフィルムは、産 業の標準方法によって同期される。画像ネガとサウンドネガの主な同期は、関連 のあるネガ上の画像(サウンド)情報のキューポイントとスタートの間の特定の 長さのフィルムを使用して作られる。この既知の長さのスタートのための音声キ ューは、ポップ信号と呼ばれる。ポップ信号の後は、サウンド/画像のスタート の前にフィルムの固定された長さ(一般的には9フィート)がある。このポップ は、音声と画像の同期ためのフィルム産業の標準である。それゆえに、音声をフ ィルムに記録するとき、どのようなタイプだろうとも、ポップへの同期は維持さ れる。 サウンドネガフィルムのすべての音声トラックが同時に記録され ると(以下の図7を参照にして示されるように)、同期が確実にされる。しかし 、前述したように、露光密度の拘束(ディジタルカメラ58と96の中の異なる 波長の基礎的な使用になる露光密度の拘束)により、本発明の1具体例は、ディ ジタルカメラ58を使用してディジタルトラックの1つのセットを記録し、次に フィルムが巻き取られ取り出され、次の記録のためにもう1つのカメラ(音声カ メラ96)の上に載せられる。フィルムネガ記録の現在の産業標準の特質により 、フィルムに記録された音声情報のスタートポイントとフィルムの始まりの縁と の間は通常は知られてなく、露光され現像されたネガがフィルムの産業標準長さ とともに準備されフィットされた気にしない状態(通常の産出技術では、このフ ィルムの長さは、重要でなくネガカットプロセスの中で切り取られる)であり、 フィルムのポップ同期領域とフィルムの物理的なエンドの長さの「ヘッド長さ」 と呼ばれる。 それゆえに、フィルム61(ディジタルカメラ58での処理の後ネガカッティ ングプロセスを行って、それに加えられたヘッド長を持っていたフィルム61) を音声カメラ96の中に適切に並べるために、(フィルムが音声カメラ96の中 で第2の時間に露出される前に)完全な暗所の中で、フィルム61の既知の場所 を検出する方法が要求される。このチャレンジに答えるため、データが記録され る前にフィルムのスタートの近傍にパンチホールを導入する技術を使うことが好 ましい。このパンチホールは、フィルムの画像領域の中央にあけられる。このパ ンチホールは、オペレータの接触による感触によって簡単に検出される。フィル ムは、(事前にに光に露出されえることがないように)完全な暗闇の中で載せら れ位置決めさ れなければならないので、オペレータは、パンチホールの「マーカ」を見ること ができないので、マーカは、目視以外の方法で検出されなければならない。 ディジタルカメラ58の中で、フィルム61にSDDSデータの最初の記録を するとき、このパンチホールは、アナログカメラ56のアナログレンズのちょう ど前に置かれる。このことにより、フィルムにメカ的な基準スタートポイントを 与えることができる。次にフィルムは、(アナログカメラ56を介してディジタ ルカメラ58に進んだ後に)ディジタルカメラ58によって、SDDSデータで 符号化される。SDDSデータの符号化の後、ネガフィルムは、(完全な暗所の 中で)ディジタルカメラ58とアナログカメラ56及びフィルムマガジン60か らなるカメラアセンブリから取り外され、パンチホールが再びロールの最初に来 るように再び巻き付けられる。そしてフィルムは、第2ステージ記録システムの 音声カメラ96の中に移動される。 フィルムを載せ、第2ステージ記録システムの音声カメラ96のアナログレン ズのちようど前にパンチホールを置くことにより、記録の第2のパス上で同様な 機械的なスタートポイントを達成することができる。音声カメラ96を操作する ことにより、次に第2ステージの記録プロセスは行われる。この記録の第2ステ ージの後、結果として生じるネガフィルムは、ディジタル音声データとアナログ サウンドトラックと追加的なディジタルデータのすべての2フォーマットで符号 化され、ノーマル35mmサウンドネガ処理のための用意ができる。 次に、図7と図9を参照して、ディジタルとアナログ音声信号を 映画フィルムにリアルタイムで光学画像的に記録する本発明の好ましい具体例に ついて説明する。図6のシステムの構成要素に図7のシステムの構成要素が対応 するときは、図6と図7で同一番号が付けられている。図6と図7のシステムの これらの構成要素は、同じ機能を行うので、図6と同様の機能については図7に おいては繰り返して説明はしない。 図7のシステムが図6のシステムと異なるところは、(カメラアセンブリ56 と音声カメラ96が分かれているというよりは)主に、図7のシステムがカメラ 66を有するという点である。ディジタルデータ(好ましくは、従来のDTSフ ォーマットのタイムコードデータで、DTSは、松下株式会社(Matsushita Corp oration)の登録商標)をカメラ66内の光学画像的な記録手段に断定するタイム コードデータ発生器80、ディジタル音声データをカメラ66(好ましくは、ド ルビーSR−Dフォーマットで知られる従来のフォーマットのディジタルサウン ドトラックを決定するディジタルデータで、ドルビーとSR−Dは、ドルビーラ ボラトリーズライセンシング株式会社(Dolby-Laboratories-Licensing Corporat ion)の登録商標である。)内の光学画像的な記録手段73に断定するディジタル 音声装置70は、図6の中の同一の番号のユニットに対応する。図7のシステム において、駆動モータ54は、(図6に示されていることと同様に)DCサーボ モータで、2位相マシンコントローラとタイムコード発生器62が供給されてお り、2位相動力を、DCモータ54とともにタイムコードデータ発生器80に供 給する。 カメラ66は、図6の音声カメラ96と光学的に同等であることができるが、 カメラ66は、アナログカメラ56(図6のアナログ カメラ56)と、カメラ66は、フィルム61の道に沿って位置された記録手段 82(フィルム61がカメラ66を走行したとき、列領域のDTSフォーマット タイムコードデータを図5の列領域32と等しいフィルム61に光学画像的に記 録する記録手段82)を有するという点と、フィルム61の道に沿って位置され た記録手段73(フィルム61がカメラ66を通ったとき、列領域のドルビーS R−Dフォーマットの中のディジタルサウンドトラックを図5の列領域30と等 しいフィルム61に光学画像的に記録する記録手段73)を有するという点でア ナログカメラ56と異なる。好ましくは、記録手段73は緑色光(例えば波長5 30nm)を伴ったフィルム61のビット領域を照射する従来のデザインを有し 、フィルム61のこれらのビット領域にSR−Dフォーマットのディジタルデー タを光学画像的に記録する。図7の具体例の中のフィルム61は、そのカメラア センブリの各記録アセンブリによって発光された照射用の光の各波長に対して感 度が良い(そして好ましくは、実質的に等しい感度である)ように選択されるべ きである(すなわち、各記録アセンブリ73、82、ディジタルカメラ58の中 のLEDアレイ58B、カメラ66の中のアナログサウンドトラック記録アセン ブリ)。フィルム61は、適切なグレイン構造(意図されたサイズのビット領域 にディジタルデータを記録するグレイン構造)と、意図された応用のための安定 性を有するように作られるべきである。例えば、フィルム61の1つの適切なタ イプは、500nmから700nmの波長の光(赤色光と緑色光を含む500n mから700nmの波長の光)に対して非常に感度が良い。 ディジタルカメラ58から記録されていないフィルム61を受け 取り、ディジタルカメラ58に記録されたフィルム61を出力するように機械的 に改造されたウェストレックス(Westrex)RA−1231光学サウンド記録カメ ラ(ウェストレックス(Westrex)から入手可能)は、図7のシステムの好適な実 施例の中のカメラ66としての使用に適している。もし、ウェストレックスRA −1231カメラがACドライブシステムならばそれへの以下の改造が必要であ る。後ろのカバーは、インターロックベルトをディジタルカメラ58へ通過させ るため、カットされていなければならない。DCサーボモータ駆動システム(例 えば、ウェストレックスDCサーボモータ駆動システム)が(たくさんのフォー マットディジタル音声記録を行うために)インストールされていなければならな い。駆動ギア、ディジタルカメラ58のインターロックのための新しいシャフト とベルトと、RA−1231フィルム輸送駆動システムがインストールされる必 要がある。 図7のカメラアセンブリにおいて、記録されていないフィルム61がフィルム マガジン60からカメラ66内のアナログサウンドトラック記録手段に直接走行 される。次に記録手段73(フィルム61にSR−Dフォーマットを記録する記 録手段73)を通って、次に記録手段82(フィルム61にDTSフォーマット ディジタルデータを記録する記録手段82)を通って、次に完全に記録されたフ ィルムがマガジン60に戻る前に最後にアナログカメラ56の中のLEDアレイ を通る。ディジタルカメラ58とカメラ66とフィルムマガジン60の中のフィ ルム伝達機構は、記録されていないフィルム61をフィルムマガジン60からデ ィジタルカメラ58とカメラ66を介して再びフィルムマガジン60にリアルタ イム速度(劇 場映写機が記録されたネガフィルム61から作られたプリントを伝達する速度で 、一般的に1秒間に24フレーム)で戻し、このようにして、ディジタルカメラ 58とカメラ66内の光学画像的な記録はリアルタイムで行われる。 図7のシステムは、プロセッサ72(記録のためのSR−Dフォーマットディ ジタルデータのストリームを記録手段73によってフィルム61に発生するプロ セッサ72)と、コンピュータ74(コントロールデータ信号をプロセッサ72 に供給するように、またプロセッサ72からデータを受け取って処理するように 適切なソフトウェアによってプログラムされたコンピュータ74)とを有する。 プロセッサ72は、フィルム61が記録手段73を介して走行するときのスピー ドを示すタコメータ信号(カメラ66のセンサからのタコメータ信号)を受信し (すなわち、フィルムの縁でのパーフォレーションの発生の周波数)、このタコ メータの信号(そしてコンピュータ74からのコントロール信号)に応答してS R−Dフォーマットディジタルデータの出力ストリームを記録手段73に供給す る。 図7のタイムコードデータ発生器80は、ディジタルタイムコードデータをカ メラ66の記録手段82に断定する。発生器80の操作は、音声再生装置40か らのアナログ音声信号出力の中で起こる同期パルスによって同期される(そして 増幅器46によってと同じように、発生器80によって受信される)。好ましい 実施例では、発生器80は、従来のDTSフォーマットでタイムコードデータの ストリームを出力する従来のDTSフォーマットタイムコードデータ発生器であ る。記録手段82(DTSフォーマットディジタルデ ータを映画フィルムに記録する従来のデザインを有する記録手段82)は、フィ ルムがカメラ66を走行するとき、フィルム61(図5の列領域32と同一なフ ィルムの列領域)にこのデータを同期トラックとして光学画像的に記録する。ポ ジプリントフィルムが記録されたネガフィルム61から作られており、ポジプリ ントが1秒間に24フレームの標準速度で操作されていたとき、この記録された 同期トラックからなる同期パルス又はタイムコードは、標準のビデオ速度で読み 込まれる(例えば、1秒間に約30フレームの標準NTSCビデオ速度)。 図7のすべての符号化システムは、電気的に又は機械的に同期される。このプ ロセスは、機能的な流れにおいて、従来のアナログのみのサウンドトラック記録 の対応する処理に非常に良く似ている。主な違いは、同期と質のコントロールツ ールの領域である。 図7のシステムの同期は、いくつかのインターロッキング方法によって達成さ れ、それらのすべては、マスタビデオ同期発生器に参照される。この発生器は、 60ヘルツ(もう一方の実施例では50ヘルツ)のフィールド速度ビデオリファ レンスを、このシステムの2つのマスタタイミングコントローラであるユニット 44とタイムコード発生器62に供給する。すべての他のコントロールと同期信 号は、プロセッサ44(好ましくはソニーDFR−P2000)とタイムコード 発生器62(好ましくはケッチャム(Ketchum)TC−1128タイムコードと2 相発生器)から出力される。それゆえに、これによって生じる同期信号は、同じ ソースとして参照される。 SDDSサブシステムの場合には、プロセッサ44のマスタクロック(ユニッ ト44Bからの出力)は、60ヘルツのビデオリファ レンスソースとして参照される。プロセッサ44(DFR−P2000プロセッ サ)は、マスタクロック信号(好ましくは44.1キロヘルツ信号)をSDDS データエンコーダ42に供給する。エンコーダ42の1つは、(図7でワード同 期と示される)44.1キロヘルツ参照信号を音声再生装置40(好ましくは、 PCM3324S音声再生装置)に出力し、それによって音声再生装置40をマ スタソースで同期させる。それゆえに、SDDSサブシステムのタイミング同期 階級は、ワード同期(44.1キロヘルツ)に対するビデオ同期(60ヘルツ) である。 たとえ、ワード同期同期信号が、データ伝達(プロセッサ44へのデータ伝達 )の位相ロックと音声再生装置40内のテープ走行スピードを扱っても、絶対ア ドレスの問題を考えなければならない。別な言葉で言えば、ビデオリファレンス は、データが流れ、テープマシン(音声再生装置40内のテープマシン)が走る スピードをコントロールすることができが、しかしながら、システムはそれでも 、2つの電気メカ的な装置のアドレスロックのため、カメラ装置から音声再生装 置40に供給される絶対アドレス情報があることを要求する。この同期のため、 我々はタイムコード発生器62(ケッチャムTC−1128タイムコードと2相 発生器であることが好ましいタイムコード発生器62)を利用する。 タイムコード発生器62は、互いに同期である2相動力とLTC(縦のタイム コード)の両方を発生し、これらの出力の両方は、入力のビデオリファレンスソ ースと同期である。この2相信号は、カメラ66のフィルム走行メカニズムの動 き、また最終的にはフィルムの動きをコントロールするために使用される。縦の タイムコード 信号は、タイムコード発生器62から音声再生装置40に、音声再生装置40の アドレス同期コントロールの使用のために供給される。タイムコード発生器62 からの2相信号出力は(1秒あたり24フレーム又は24fpsのリアルタイム でのフィルム走行のために)240ヘルツの周波数を有する。タイムコード発生 器62からのLpc出力は、30ヘルツの周波数とSMPTE(映画フィルムと テレビジョンエンジニアの社会)のドロップしないフレームタイムコードの明細 書の中のタイミング値を有する。音声再生装置40は、このタイムコードアドレ ス値とアドレス値への「チェイスロックス」を読む。音声再生装置40は、入力 するコードの正確なロックアドレスを見つけ、再生される音声テープを正確な値 (又は以前にメモリに入ってきたオフセット値)に置き、音声テープの再生をタ イムコード発生器62からのタイムコード入力のアドレスとスピードに同期させ る。この「ロックタイム」(音声再生装置40が、入力するタイムコードと十分 なアドレスと位相ロックを達成するのに要求される総時間)は、10秒未満に特 定される。名目上、この時間は、7秒未満である。 ドルビーSR−D発生ディジタル音声装置70のため、この同期は、「スレイ ブ」状態である。ディジタル音声装置70内のプロセッサ72が電気的なタコメ ータからのデータスピード「サーボ」を操作するので(上述のように、フィルム の縁のパーフォレーションをカウントすることにより)、このことを考えると、 ディジタル音声装置70は、カメラ66の一部であるということが考えられる。 それゆえに、カメラ66がフィルムを動かしたとき、プロセッサ72はこの動き を正確に検出し、データの伝達(カメラ66の記録手 段73へのデータの伝達)を内部でコントロールする。このようにして、カメラ 66とディジタル音声装置70の間で機械的な同期が起こる。さらに、カメラ6 6は、タイムコード発生器62によってスピードと位相が制御されており、また 、タイムコード発生器62はマスタビデオリファレンスに参照されているので、 ディジタル音声装置70は、SDDSサブシステム(プロセッサ44を含むSD DSサブシステム)及び、音声再生装置40からのアナログ音声データ出力によ り位相でロックされている。 前のパラグラフは、ディジタル音声装置70の図7のシステムの全体への同期 を詳細にしたが、カメラ66の中のディジタル音声装置70から手段73へのS R−Dフォーマットデータの各書き込みのスタートポイントのためには、コント ロールは特定されていない。各SR−Dデータの書き込みは、内部(ディジタル 音声装置70の内部)でコントロールされ、デッドストップ(カメラ66のフィ ルム伝達機構が動いていない状態)からの所定の数のタコメータパルス(フィル ムスプロケットパーフォレーション)でカメラ66にディジタルデータの書き込 みを始める。この値は、ディジタル音声装置70内のコンピュータ74の使用の 間、オペレータによって前もってセットされる。 図7のシステム(「シングルパス」リアルタイム記録システム)の同期は、本 発明の複合の面である。たくさんのフォーマットカメラアセンブリ(ディジタル カメラ58と66からなるフォーマットカメラアセンブリ)とたくさんのフォー マットカメラアセンブリ自体を供給する(SDDSのサブシステムの中の音声再 生装置40、ディジタル音声装置70の中のSR−Dマスタ音声ソース75を含 む)様々な音声マスタ再生ソースの絶対同期は維持される。追加的な同期の詳細 を述べる前に、カメラ66とディジタルカメラ58の中の様々な再生装置から各 記録アセンブリへの音声信号の流れに関する詳細を次に説明する。 お互い同士にだけでなく、各再生信号が伝達される装置にも同期されなければ ならない2つの分離している音声源がある。SR−Dフォーマットのための音声 の流れは、ソース(光磁気ドライブソース)75から、コンピュータ74,そし て記録手段73(好ましくはLED変換器アセンブリ)を駆動するプロセッサ7 2(好ましくはドルビーCA10インターフェースボックス)である。SDDS フォーマットディジタルデータとアナログ信号は、音声再生装置40から出力さ れる(好ましくは、ソニーPCM−3324S装置か、比較できるディジタル音 声再生装置、又は、適切なA/DコンバータとAES/EBUフォーマットディ ジタル音声出力のついた同期できるアナログ装置)。音声再生装置40から再生 されるSDDSディジタル音声トラックに加えて、アナログサウンドトラックマ スタが音声再生装置40から再生されアナログ音声信号増幅器46に至る。この アナログサウンドトラックマスタもまた、DTSタイムコード発生器80のスタ ートをトリガさせるときに使用される。 このことにより、SR−Dフォーマットデータ(記録手段73へのSR−Dフ ォーマットデータ)の各書き込みのスタートポイントをSDDSフォーマットデ ータ(記録手段58AへのSDDSフォーマットデータ)の各書き込みのスター トポイントに同期させることができる。 DTSフォーマットタイムコードデータ発生装置80の同期はさ らに簡単である。装置80は、内部で発生されたタイムコード値(DTSフォー マットのタイムコード値)を変換器82(好ましくは緑のLEDとレンズアセン ブリ)に簡単に書き込む。DTSタイムコード発生器80は、音声再生装置40 か、ディジタル音声装置70の光磁気ディスク装置75から再生されたアナログ ”ポップ”信号によってスタートされる。 図7の全体のシステムのためのスタート/ストップコマンドは、SDDSコン トローラコンピュータ48(好ましくは、外部のIBMに適合するPC)で制御 される。完全な図7のシステムの操作をスタートさせるため、コンピュータ48 は、タイムコード発生器62にコマンド信号を送る継電器の閉鎖を起動させる。 タイムコード発生器62がそのコマンドを受信したら、2位相の出力とLTC信 号が始まり、すべてのデータとアナログトラックの前述した同期システムロック と記録が始まる。 図6と図7に関しては、露光されていないフィルム61は、好ましくは、以下 の標準のサイズを有する35mm映画フィルムのタイプで知られた”白黒”の映 画ネガフィルムである。全体のフィルムの幅が34.975mm、各スプロケッ トホールの外側の縁とそれに近いフィルムの縁のが2.01mm、各スプロケッ トホールの内側の縁とそれに近いフィルムの縁のが4.80mmである。これら の標準のフィルムサイズは、35mm映画フィルムのための「映画フィルムとテ レビジョン技師の社会のアメリカの標準と推薦された慣習」の中で説明されてい る。 フィルム61(ディジタルデータのビットが記録されるフィルム61)の好ま しい各ビット領域は、正方形か長方形であるが、それ ぞれは、他の形をしていても良い。最小の実用的なビットサイズは、フィルム特 性(すなわち粒状性)による。このことは、いかなる数のビット領域の行と列の を有するフィルムの領域に記録されるディジタルデータのための本発明の趣旨の 範囲である。これらの行は、それらの間にスペースがないように又は、それらの 間の露光されていないストリップ(フィルムの進行方法に垂直に方向付けられた ストリップ)で整えられる。 図8は、モニタ装置(プロセッサ44からディジタルカメラ58に供給された サウンドトラックデータの内容をモニタするモニタ装置)を含む図6のシステム の他の実施例の構成要素の図である。そのようなモニタ装置は、音声伸張装置1 42(好ましくは、ソニー株式会社から入手可能なソニーモデルDFR−D20 00デコーダ装置)と、8個のラウドスピーカ150(これらのチャネルがチャ ネルが装置142で伸張され、SDDSチャネル増幅器151で増幅された後、 それぞれのスピーカがプロセッサ44から出力された好ましい8チャネルのSD DSフォーマット音声サウンドトラックの分離したチャネルをプレイする)と、 2つのラウドスピーカ(これらのチャネルがチャネルがアナログチャネル増幅器 161でさらに増幅された後、それぞれのスピーカがアナログ音声信号増幅器4 6から出力された2チャネルのアナログ音声サウンドトラックの分離したチャネ ルをプレイする)を含む。同様に、図2は、プロセッサ44からディジタルカメ ラ58に供給されたサウンドトラックデータの内容をモニタするための図8(ス ピーカ150は図2では示されていない)のモニタ装置を含む図7のシステムの 他の実施例の構成要素の図である。モニタ装置以外の図8のシステムの部分は、 図6のシステムと同様に操作する。図6の構成要素と図8の構成要素が同じとき 、図6と図8で同様の番号がついており、その部分の説明は繰り返されない。モ ニタユニットをのぞく図2の部分は図7のシステムと同様に操作する。図7の構 成要素と図2の構成要素が同じときは、図6と図8で同様の番号がついており、 その部分の説明か繰り返されない。 ディジタルデータとアナログ音声を映画フィルムに記録するための実施例が説 明されてきたが、映画フィルム以外の感光性の感光記録媒体に、説明されてきた ディジタルデータとアナログ音声を光学画像的に記録するのも本発明の範囲であ る。 本発明の趣旨や範囲を超えないところで、上述の本発明の実施例の中の変更や 他の実施例は当業者によって明らかである。本発明は、特定の好ましい実施例に よって説明されてきたが、クレイムされた発明は、過度にその特定の実施例に制 限されない。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD ,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ ,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CU, CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,GE,H U,IL,IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ ,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MD,MG, MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,R O,RU,SD,SE,SG,SI,SK,TJ,TM ,TR,TT,UA,UG,UZ,VN (72)発明者 ハワード ジェイ フレミング アメリカ合衆国 カリフォルニア州 91354−1903 バレンシア ノース ロン ドン プレイス 27350 (72)発明者 リロイ エイチ リース アメリカ合衆国 カリフォルニア州 91505 バーバンク ノース カードバ ストリート 1141 (72)発明者 ショーン エフ ジョーンズ アメリカ合衆国 カリフォルニア州 90024 ロサンゼルス アプト エー サ ウス ビバリー グレン 1545 (72)発明者 ダナ ビー ウッド アメリカ合衆国 カリフォルニア州 90049 ロサンゼルス イズリータ スト リート 11325 【要約の続き】 第2の波長の光に露光することにより追加のディジタル データをフィルムに光学画像的に記録する第1のアセン ブリと、任意にアナログ音声信号をフィルムに光学画像 的に記録する第3のアセンブリとを有する。もう1つの 実施例は、フィルムがリアルタイムで走行するときにフ ィルムを第1の波長の光に露光することによってディジ タルデータを第1のフォーマットでフィルムに記録する 第1のカメラアセンブリと、フィルムがリアルタイムよ り遅い速度で走行するときにフィルムを第2の波長の光 に露光することによって追加のディジタルデータを(第 1のアセンブリとは異なる少なくとも1つのフォーマッ トで)フィルムに記録する第2のカメラアセンブリとを 有する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ディジタルデータを感光記録媒体に光学画像的に記録する記録システムにお いて、 ディジタルデータの第1のストリームを、走行する上記感光記録媒体の第1の ディジタルデータ領域に第1のフォーマットで光学画像的に記録する第1の記録 手段と、 ディジタルデータの第2のストリームを、走行する上記感光記録媒体の第2の ディジタルデータ領域に第2のフォーマットで光学画像的に記録する第2の記録 手段とを備える記録システム。 2.上記感光記録媒体を、上記第1の記録手段及び第2の記録手段内を実時間速 度で走行させる走行手段を備え、 上記第1の記録手段は、上記ディジタルデータの第1のストリームを、実時間 速度で走行する上記感光記録媒体の第1のディジタルデータ領域に光学画像的に 記録し、上記第2の記録手段は、上記ディジタルデータの第2のストリームを、 実時間速度で走行する上記感光記録媒体の第2のディジタルデータ領域に光学画 像的に記録する請求の範囲第1項に記載の記録システム。 3.アナログサウンドトラックを、上記感光記録媒体のサウンドトラック領域に 光学画像的に記録する第3の記録手段を備え、 上記走行手段は、上記第1の記録手段及び第2の記録手段と同様に、上記感光 記録媒体器媒体を、上記第3の記録手段内を実時間速度で走行させ、上記第3の 記録手段は、上記アナログサウンドトラックを、実時間速度で走行する上記感光 記録媒体のサウンドトラック領域に光学画像的に記録する請求の範囲第2項に記 載の記録シス テム。 4.上記感光記録媒体は、長手方向軸を有する映画フィルムからなり、上記サウ ンドトラック領域は、上記長手方向軸に略平行に設けられている請求の範囲第3 項に記載の記録システム。 5.上記感光記録媒体は、長手方向軸を有する映画フィルムからなり、ディジタ ルデータの上記第1のストリームは、第1のディジタルサウンドトラックを?決 定する第1のディジタル音声ビットを含み、ディジタルデータの上記第2のスト リームは、第2のディジタルサウンドトラックを?決定する第2のディジタル音 声ビットを含む請求の範囲第2項に記載の記録システム。 6.上記第1の記録手段は、上記第1のディジタル音声ビットを記録する際に、 第1の波長の光を出射して、上記映画フィルムを露光し、上記第2の記録手段は 、上記第2のディジタル音声ビットを記録する際に、第2の波長の光を出射して 、上記映画フィルムを露光し、上記映画フィルムは、上記第1の波長の光と第2 の波長の光に対して略等しい感度を有する請求の範囲第5項に記載の記録システ ム。 7.上記感光記録媒体は、ディジタルデータの上記第1のストリームは、第1の ディジタルサウンドトラックを?決定する第1のディジタル音声ビットを含み、 ディジタルデータの上記第2のストリームは、第2のディジタルサウンドトラッ クを?決定する第2のディジタル音声ビットを含む請求の範囲第1項に記載の記 録システム。 8.上記映画フィルムは、該映画フィルムの第1の縁の近傍の長手方向軸に平行 な、スプロケットホールが設けられた第1の列領域と、該映画フィルムの第2の 縁の近傍の長手方向軸に平行な、スプロケ ットホールが設けられた第2の列領域とを有し、上記第1のディジタルデータ領 域は、上記第1の列領域に設けられ、上記第2のディジタルデータ領域は、上記 第2の列領域と第2の縁の間に設けられている請求の範囲第7項に記載の記録シ ステム。 9.上記感光記録媒体を、上記第1の記録手段内を実時間速度で走行させる第1 の走行手段と、 上記感光記録媒体を、上記第2の記録手段内を上記実時間速度よりも遅い第2 の速度で走行させる第2の走行手段とを備え、 上記第1の記録手段は、上記ディジタルデータの第1のストリームを、実時間 速度で走行する上記感光記録媒体の第1のディジタルデータ領域に光学画像的に 記録し、上記第2の記録手段は、上記ディジタルデータの第2のストリームを、 上記第2の速度で走行する上記感光記録媒体の第2のディジタルデータ領域に光 学画像的に記録する請求の範囲第1項に記載の記録システム。 10.上記第1の記録手段は、ディジタルデータの上記第1のストリームを記録 する際に、第1の波長の光を出射して、上記映画フィルムを露光し、上記第2の 記録手段は、ディジタルデータの上記第2のストリームを記録する際に、第2の 波長の光を出射して、上記映画フィルムを露光し、上記映画フィルムは、上記第 1の波長の光に対する感度が上記第2の波長の光に対する感度よりも高い請求の 範囲第9項に記載の記録システム。 11.第1のフォーマットを有する第1のディジタルサウンドトラックを?決定 する第1のディジタル音声ビットと、第2のフォーマットを有する第2のディジ タルサウンドトラックを?決定する第2のディジタル音声ビットとを含むディジ タルデータと、アナログサ ウンドトラックとを実時間で感光記録媒体に記録する記録システムであって、 カメラ機構と、 上記カメラ機構に接続され、上記アナログサウンドトラックを上記カメラ機構 に供給するサウンドトラック手段と、 上記カメラ機構に接続され、上記ディジタルデータを上記カメラ機構に供給す るディジタルデータ手段とを備え、 上記カメラ機構は、 上記感光記録媒体を、当該カメラ機構内を実時間速度で走行させる走行手段と 、 上記アナログサウンドトラックが供給され、該アナログサウンドトラックを、 上記実時間速度で走行する上記感光記録媒体のアナログサウンドトラック領域に 光学画像的に記録する第1の記録手段と、 上記ディジタルデータ手段から上記第1のディジタル音声ビットが供給され、 該第1のディジタル音声ビットを、上記実時間速度で走行する上記感光記録媒体 の第1のディジタルデータ領域に光学画像的に記録する第2の記録手段と、 上記ディジタルデータ手段から上記第2のディジタル音声ビットが供給され、 該第2のディジタル音声ビットを、上記実時間速度で走行する上記感光記録媒体 の第2のディジタルデータ領域に光学画像的に記録する第3の記録手段とを備え る記録システム。 12.上記感光記録媒体は、長手方向軸を有する映画フィルムからなり、上記サ ウンドトラック領域は、上記長手方向軸に略平行に設けられている請求の範囲第 11項に記載の記録システム。 13.上記第2の記録手段は、上記第1のディジタル音声ビットを 記録する際に、第1の波長の光を出射して、上記映画フィルムを露光し、上記第 3の記録手段は、上記第2のディジタル音声ビットを記録する際に、第2の波長 の光を出射して、上記映画フィルムを露光し、上記映画フィルムは、上記第1の 波長の光と第2の波長の光に対して略等しい感度を有する請求の範囲第12項に 記載の記録システム。 14.上記第1の波長は、緑の可視域にあり、上記第2の波長は、赤の可視域に ある請求の範囲第13項に記載の記録システム。 15.上記感光記録媒体は、白黒映画ネガフィルムからなる請求の範囲第11項 に記載の記録システム。 16.第1の縁と、第2の縁と、該第1の縁及び第2の縁に平行の長手方向軸と を有する感光記録媒体において、 ディジタルデータビットの行列が、第1の波長の光で当該感光記録媒体を露光 することによって、上記ディジタルデータビットの列が上記長手方向軸に略平行 である第1のフォーマットで光学画像的に記録された第1のディジタルデータ領 域と、 ディジタルデータビットの行列が、第2の波長の光で当該感光記録媒体を露光 することによって、上記ディジタルデータビットの列が上記長手方向軸に略平行 である第2のフォーマットで光学画像的に記録された第2のディジタルデータ領 域とを有する感光記録媒体。 17.アナログサウンドトラックが、上記長手方向軸に略平行に光学画像的に記 録されたアナログサウンドトラック領域を有する請求の範囲第16項に記載の感 光記録媒体。 18.上記感光記録媒体は、上記第1の波長の光及び第2の波長の光で露光する 前において、上記第1の波長の光と第2の波長の光に 対して略等しい感度を有する請求の範囲第16項に記載の感光記録媒体。 19.上記感光記録媒体は、映画フィルムからなる請求の範囲第18項に記載の 感光記録媒体。 20.上記感光記録媒体は、映画フィルムからなる請求の範囲第16項に記載の 感光記録媒体。 21.上記感光記録媒体は、上記第1の波長の光及び第2の波長の光で露光する 前において、上記第1の波長の光と第2の波長の光に対して略等しい感度の白黒 映画ネガフィルムからなる請求の範囲第20項に記載の感光記録媒体。 22.上記映画フィルムは、該映画フィルムの第1の縁の近傍の長手方向軸に平 行な、スプロケットホールが設けられた第1の列領域と、該映画フィルムの第2 の縁の近傍の長手方向軸に平行な、スプロケットホールが設けられた第2の列領 域とを有し、上記第1のディジタルデータ領域は、上記第1の列領域に設けられ 、上記第2のディジタルデータ領域は、上記第2の列領域と第2の縁の間に設け られている請求の範囲第20項に記載の感光記録媒体。
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