JP2001041237A - 磁気軸受装置 - Google Patents
磁気軸受装置Info
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- JP2001041237A JP2001041237A JP11210960A JP21096099A JP2001041237A JP 2001041237 A JP2001041237 A JP 2001041237A JP 11210960 A JP11210960 A JP 11210960A JP 21096099 A JP21096099 A JP 21096099A JP 2001041237 A JP2001041237 A JP 2001041237A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C32/00—Bearings not otherwise provided for
- F16C32/04—Bearings not otherwise provided for using magnetic or electric supporting means
- F16C32/0406—Magnetic bearings
- F16C32/044—Active magnetic bearings
- F16C32/0459—Details of the magnetic circuit
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C32/00—Bearings not otherwise provided for
- F16C32/04—Bearings not otherwise provided for using magnetic or electric supporting means
- F16C32/0406—Magnetic bearings
- F16C32/044—Active magnetic bearings
- F16C32/0474—Active magnetic bearings for rotary movement
- F16C32/0487—Active magnetic bearings for rotary movement with active support of four degrees of freedom
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 回転体に対する軸方向の位置検出及び制御を
無くすことで部品点数の削減を図り、装置の低コスト
化、小型化及び低消費電力化を実現した磁気軸受装置を
提供する。 【解決手段】 モータ用磁石37と電動機巻線7c及び
モータ7のコア(7a及び7b)とは、互いの磁気吸引
力によって、アウタロータ25を回転駆動するととも
に、アウタロータ25を軸方向の所定位置に支持する。
この支持は、アウタロータ25の静止時においても同様
に働く。このため、アキシャルセンサ、上アキシャル電
磁石及び下アキシャル電磁石が不要となる。
無くすことで部品点数の削減を図り、装置の低コスト
化、小型化及び低消費電力化を実現した磁気軸受装置を
提供する。 【解決手段】 モータ用磁石37と電動機巻線7c及び
モータ7のコア(7a及び7b)とは、互いの磁気吸引
力によって、アウタロータ25を回転駆動するととも
に、アウタロータ25を軸方向の所定位置に支持する。
この支持は、アウタロータ25の静止時においても同様
に働く。このため、アキシャルセンサ、上アキシャル電
磁石及び下アキシャル電磁石が不要となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は磁気軸受装置に係わ
り、特に回転体に対する軸方向の位置検出及び制御を無
くすことで部品点数の削減を図り、装置の低コスト化、
小型化及び低消費電力化を実現した磁気軸受装置に関す
る。
り、特に回転体に対する軸方向の位置検出及び制御を無
くすことで部品点数の削減を図り、装置の低コスト化、
小型化及び低消費電力化を実現した磁気軸受装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の5軸制御の磁気軸受装置10の一
例を図5に示す。図5において、上ラジアル電磁石1
は、上ラジアル位置検出センサ2で検出した半径方向位
置に基づき、図示しない調節計等によりインナロータ3
の上側の半径方向位置を調節可能である。一方、下ラジ
アル電磁石5は、下ラジアル位置検出センサ6で検出し
た半径方向位置に基づき、図示しない調節計等によりイ
ンナロータ3の下側の半径方向位置を調節可能である。
例を図5に示す。図5において、上ラジアル電磁石1
は、上ラジアル位置検出センサ2で検出した半径方向位
置に基づき、図示しない調節計等によりインナロータ3
の上側の半径方向位置を調節可能である。一方、下ラジ
アル電磁石5は、下ラジアル位置検出センサ6で検出し
た半径方向位置に基づき、図示しない調節計等によりイ
ンナロータ3の下側の半径方向位置を調節可能である。
【0003】上ラジアル電磁石1と下ラジアル電磁石5
の間には、モータ7が配設されており、磁気浮上された
インナロータ3を高速回転させている。そして、インナ
ロータ3の下ラジアル位置検出センサ6より下方には、
ディスク9が固着されている。このディスク9は、上ア
キシャル電磁石11aにより上方に吸引され、また下ア
キシャル電磁石11bにより下方に吸引される。
の間には、モータ7が配設されており、磁気浮上された
インナロータ3を高速回転させている。そして、インナ
ロータ3の下ラジアル位置検出センサ6より下方には、
ディスク9が固着されている。このディスク9は、上ア
キシャル電磁石11aにより上方に吸引され、また下ア
キシャル電磁石11bにより下方に吸引される。
【0004】アキシャルセンサ13は、外筒15の下部
で、インナロータ3の下端に対峙させて配設されてい
る。そして、このアキシャルセンサ13で検出した軸方
向位置に基づき、調節計等により上アキシャル電磁石1
1aと下アキシャル電磁石11bの吸引力のバランスを
取り、インナロータ3の軸方向位置を調節可能である。
で、インナロータ3の下端に対峙させて配設されてい
る。そして、このアキシャルセンサ13で検出した軸方
向位置に基づき、調節計等により上アキシャル電磁石1
1aと下アキシャル電磁石11bの吸引力のバランスを
取り、インナロータ3の軸方向位置を調節可能である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
磁気軸受装置10では、軸方向位置を所定位置に支持す
るため、アキシャルセンサ13、上アキシャル電磁石1
1a及び下アキシャル電磁石11bを必要としている。
磁気軸受装置10では、軸方向位置を所定位置に支持す
るため、アキシャルセンサ13、上アキシャル電磁石1
1a及び下アキシャル電磁石11bを必要としている。
【0006】このため、磁気軸受装置10の部品数が多
くなり低コスト化と小型化が困難であった。また、アキ
シャルセンサ13、上アキシャル電磁石11a及び下ア
キシャル電磁石11bで電力を消費するために、低消費
電力化にも限界があった。
くなり低コスト化と小型化が困難であった。また、アキ
シャルセンサ13、上アキシャル電磁石11a及び下ア
キシャル電磁石11bで電力を消費するために、低消費
電力化にも限界があった。
【0007】本発明はこのような従来の課題に鑑みてな
されたもので、回転体に対する軸方向の位置検出及び制
御を無くすことで部品点数の削減を図り、装置の低コス
ト化、小型化及び低消費電力化を実現した磁気軸受装置
を提供することを目的とする。
されたもので、回転体に対する軸方向の位置検出及び制
御を無くすことで部品点数の削減を図り、装置の低コス
ト化、小型化及び低消費電力化を実現した磁気軸受装置
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、磁力
により浮上支持される回転体と、該回転体に配列された
少なくとも一つの永久磁石と、該永久磁石と径方向に所
定の空隙を隔てて配設した電動機巻線が巻回されたコア
に発生する磁界により前記回転体を回転させる回転手段
と、前記回転体の半径方向位置及び/又は傾きを検出す
る少なくとも一組の半径方向位置検出手段と、該半径方
向位置検出手段で検出した半径方向位置及び/又は傾き
に基づき前記回転体の半径方向位置及び/又は傾きを調
整する少なくとも一組の半径方向位置調整手段とを備え
る磁気軸受装置であって、前記回転体の軸方向位置は、
前記永久磁石と前記コア間に発生する磁気吸引力の軸方
向分力により支持されることを特徴とする。
により浮上支持される回転体と、該回転体に配列された
少なくとも一つの永久磁石と、該永久磁石と径方向に所
定の空隙を隔てて配設した電動機巻線が巻回されたコア
に発生する磁界により前記回転体を回転させる回転手段
と、前記回転体の半径方向位置及び/又は傾きを検出す
る少なくとも一組の半径方向位置検出手段と、該半径方
向位置検出手段で検出した半径方向位置及び/又は傾き
に基づき前記回転体の半径方向位置及び/又は傾きを調
整する少なくとも一組の半径方向位置調整手段とを備え
る磁気軸受装置であって、前記回転体の軸方向位置は、
前記永久磁石と前記コア間に発生する磁気吸引力の軸方
向分力により支持されることを特徴とする。
【0009】回転体は、磁気浮上状態で回転する。回転
体は、インナロータとアウタロータを含む。磁気軸受装
置には、回転体を磁気浮上可能な電動機や発電機をも含
んで考える。回転体には、少なくとも一つの永久磁石を
配設する。回転手段を構成する電動機巻線が巻回された
コアは、この永久磁石と径方向に所定の空隙を隔てて配
設されている。そして、回転手段は、回転体を回転させ
る。
体は、インナロータとアウタロータを含む。磁気軸受装
置には、回転体を磁気浮上可能な電動機や発電機をも含
んで考える。回転体には、少なくとも一つの永久磁石を
配設する。回転手段を構成する電動機巻線が巻回された
コアは、この永久磁石と径方向に所定の空隙を隔てて配
設されている。そして、回転手段は、回転体を回転させ
る。
【0010】半径方向位置検出手段は、回転体の半径方
向位置及び/又は傾きを検出する。半径方向位置調整手
段は、この半径方向位置検出手段で検出した半径方向位
置及び/又は傾きに基づき、回転体の半径方向位置及び
/又は傾きを調整する。
向位置及び/又は傾きを検出する。半径方向位置調整手
段は、この半径方向位置検出手段で検出した半径方向位
置及び/又は傾きに基づき、回転体の半径方向位置及び
/又は傾きを調整する。
【0011】ここに、3軸制御の場合の半径方向位置制
御は、半径方向位置検出手段が一組と半径方向位置調整
手段が一組で構成され、5軸制御の場合の半径方向位置
制御は、軸方向の離れた2箇所にそれぞれ半径方向位置
検出手段と半径方向位置調整手段が一組ずつで構成され
る。
御は、半径方向位置検出手段が一組と半径方向位置調整
手段が一組で構成され、5軸制御の場合の半径方向位置
制御は、軸方向の離れた2箇所にそれぞれ半径方向位置
検出手段と半径方向位置調整手段が一組ずつで構成され
る。
【0012】回転手段、各半径方向位置検出手段及び各
半径方向位置調整手段の軸方向の配設順序は問わない。
回転体の軸方向位置は、永久磁石とコア間に発生する磁
気吸引力の軸方向分力により支持される。
半径方向位置調整手段の軸方向の配設順序は問わない。
回転体の軸方向位置は、永久磁石とコア間に発生する磁
気吸引力の軸方向分力により支持される。
【0013】以上により、回転体に対する軸方向の位置
検出及び制御を無くすことが出来る。従って、部品点数
の削減を図ることが出来、磁気軸受装置の低コスト化、
小型化及び低消費電力化を実現することが出来る。
検出及び制御を無くすことが出来る。従って、部品点数
の削減を図ることが出来、磁気軸受装置の低コスト化、
小型化及び低消費電力化を実現することが出来る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
説明する。図1に、本発明の実施形態である磁気軸受装
置20の縦断面図を示す。また、図2には、図1中のA
−A矢視断面図及びE−E矢視断面図、図3には、図1
中のC−C矢視断面図、図4には、図1中のB−B矢視
断面図及びD−D矢視断面図を示す。尚、図5と同一要
素のものについては同一符号を付して説明は省略する。
説明する。図1に、本発明の実施形態である磁気軸受装
置20の縦断面図を示す。また、図2には、図1中のA
−A矢視断面図及びE−E矢視断面図、図3には、図1
中のC−C矢視断面図、図4には、図1中のB−B矢視
断面図及びD−D矢視断面図を示す。尚、図5と同一要
素のものについては同一符号を付して説明は省略する。
【0015】図1において、ステータ21の外周上部よ
り下部に向けて、上ラジアル位置検出センサ2、上ラジ
アル電磁石1、モータ7、下ラジアル電磁石5及び下ラ
ジアル位置検出センサ6がこの順序で取り付けられてい
る。ステータ21の中央部を貫通して軸23が配設され
ている。そして、この軸23の下端にはストッパ24
が、上端にはアウタロータ25が固着されている。この
ストッパ24は、回転体がステータ21から抜けるのを
防止するものである。
り下部に向けて、上ラジアル位置検出センサ2、上ラジ
アル電磁石1、モータ7、下ラジアル電磁石5及び下ラ
ジアル位置検出センサ6がこの順序で取り付けられてい
る。ステータ21の中央部を貫通して軸23が配設され
ている。そして、この軸23の下端にはストッパ24
が、上端にはアウタロータ25が固着されている。この
ストッパ24は、回転体がステータ21から抜けるのを
防止するものである。
【0016】アウタロータ25は、筒状で上ラジアル位
置検出センサ2、上ラジアル電磁石1、モータ7、下ラ
ジアル電磁石5及び下ラジアル位置検出センサ6を覆う
ように配設されている。
置検出センサ2、上ラジアル電磁石1、モータ7、下ラ
ジアル電磁石5及び下ラジアル位置検出センサ6を覆う
ように配設されている。
【0017】上ラジアル位置検出センサ2(下ラジアル
位置検出センサ6も同様)は、図2に示すように鉄心2
aより突設させた凸部2bに半径方向位置検出用巻線2
cを巻回して構成されている。凸部2b及び半径方向位
置検出用巻線2cは、X方向とY方向にそれぞれ磁極対
をなすように周状に4箇所配設されている。
位置検出センサ6も同様)は、図2に示すように鉄心2
aより突設させた凸部2bに半径方向位置検出用巻線2
cを巻回して構成されている。凸部2b及び半径方向位
置検出用巻線2cは、X方向とY方向にそれぞれ磁極対
をなすように周状に4箇所配設されている。
【0018】即ち、X軸正方向に凸部2bX1、半径方
向位置検出用巻線2cX1、X軸負方向に凸部2
bX2、半径方向位置検出用巻線2cX2、Y軸正方向
に凸部2b Y1、半径方向位置検出用巻線2cY1、Y
軸負方向に凸部2bY2、半径方向位置検出用巻線2c
Y2が配設されている。
向位置検出用巻線2cX1、X軸負方向に凸部2
bX2、半径方向位置検出用巻線2cX2、Y軸正方向
に凸部2b Y1、半径方向位置検出用巻線2cY1、Y
軸負方向に凸部2bY2、半径方向位置検出用巻線2c
Y2が配設されている。
【0019】また、上ラジアル電磁石1(下ラジアル電
磁石5も同様)は、図4に示すように鉄心1aより突設
させた凸部1bに半径方向位置調整用巻線1cを巻回し
て構成されている。凸部1b及び半径方向位置調整用巻
線1cは、X方向とY方向にそれぞれ磁極対をなすよう
に周状に4箇所配設されている。
磁石5も同様)は、図4に示すように鉄心1aより突設
させた凸部1bに半径方向位置調整用巻線1cを巻回し
て構成されている。凸部1b及び半径方向位置調整用巻
線1cは、X方向とY方向にそれぞれ磁極対をなすよう
に周状に4箇所配設されている。
【0020】即ち、X軸正方向に凸部1bX1、半径方
向位置調整用巻線1cX1、X軸負方向に凸部1
bX2、半径方向位置調整用巻線1cX2、Y軸正方向
に凸部1b Y1、半径方向位置調整用巻線1cY1、Y
軸負方向に凸部1bY2、半径方向位置調整用巻線1c
Y2が配設されている。
向位置調整用巻線1cX1、X軸負方向に凸部1
bX2、半径方向位置調整用巻線1cX2、Y軸正方向
に凸部1b Y1、半径方向位置調整用巻線1cY1、Y
軸負方向に凸部1bY2、半径方向位置調整用巻線1c
Y2が配設されている。
【0021】上ラジアル位置検出センサ2の半径方向位
置検出用巻線2cと、上ラジアル電磁石1の半径方向位
置調整用巻線1cとは、同じ方向に配設されている。モ
ータ7は、図3に示すように鉄心7aより突設させた凸
部7bに電動機巻線7cを巻回して構成されている。モ
ータ7のコアは、鉄心7aと凸部7bとで構成される。
凸部7b及び電動機巻線7cは、周状に12箇所均等に
配設されている。
置検出用巻線2cと、上ラジアル電磁石1の半径方向位
置調整用巻線1cとは、同じ方向に配設されている。モ
ータ7は、図3に示すように鉄心7aより突設させた凸
部7bに電動機巻線7cを巻回して構成されている。モ
ータ7のコアは、鉄心7aと凸部7bとで構成される。
凸部7b及び電動機巻線7cは、周状に12箇所均等に
配設されている。
【0022】アウタロータ25の内壁には、周状に上ラ
ジアル位置検出センサ2の凸部2bと対峙する位置に上
ラジアル位置検出用ターゲット32、下ラジアル位置検
出センサ6の凸部6bと対峙する位置に下ラジアル位置
検出用ターゲット36、上ラジアル電磁石1の凸部1b
と対峙する位置に上ラジアル位置調整用ターゲット3
1、下ラジアル電磁石5の凸部5bと対峙する位置に下
ラジアル位置調整用ターゲット35が固着されている。
ジアル位置検出センサ2の凸部2bと対峙する位置に上
ラジアル位置検出用ターゲット32、下ラジアル位置検
出センサ6の凸部6bと対峙する位置に下ラジアル位置
検出用ターゲット36、上ラジアル電磁石1の凸部1b
と対峙する位置に上ラジアル位置調整用ターゲット3
1、下ラジアル電磁石5の凸部5bと対峙する位置に下
ラジアル位置調整用ターゲット35が固着されている。
【0023】上ラジアル位置検出用ターゲット32、下
ラジアル位置検出用ターゲット36、上ラジアル位置調
整用ターゲット31及び下ラジアル位置調整用ターゲッ
ト35は、積層鋼板で構成されている。一方、モータ7
の凸部7bと対峙する位置にモータ用磁石37が固着さ
れている。モータ用磁石37は、所定の磁極数で着磁さ
れている。
ラジアル位置検出用ターゲット36、上ラジアル位置調
整用ターゲット31及び下ラジアル位置調整用ターゲッ
ト35は、積層鋼板で構成されている。一方、モータ7
の凸部7bと対峙する位置にモータ用磁石37が固着さ
れている。モータ用磁石37は、所定の磁極数で着磁さ
れている。
【0024】次に、本発明の実施形態の動作を説明す
る。半径方向位置検出用巻線2cX1、2cX2により
アウタロータ25の上側のX方向変位を検出し、半径方
向位置検出用巻線6cX1、6cX2によりアウタロー
タ25の下側のX方向変位を検出する。この検出は、ア
ウタロータ25との間のインダクタンスの変化に基づき
行う。
る。半径方向位置検出用巻線2cX1、2cX2により
アウタロータ25の上側のX方向変位を検出し、半径方
向位置検出用巻線6cX1、6cX2によりアウタロー
タ25の下側のX方向変位を検出する。この検出は、ア
ウタロータ25との間のインダクタンスの変化に基づき
行う。
【0025】また、半径方向位置検出用巻線2cY1、
2cY2によりアウタロータ25の上側のY方向変位を
検出し、半径方向位置検出用巻線6cY1、6cY2に
よりアウタロータ25の下側のY方向変位を検出する。
2cY2によりアウタロータ25の上側のY方向変位を
検出し、半径方向位置検出用巻線6cY1、6cY2に
よりアウタロータ25の下側のY方向変位を検出する。
【0026】そして、この検出されたX方向変位を基
に、図示しない調節計等を介して半径方向位置調整用巻
線1cX1、1cX2を励磁し、また検出されたY方向
変位を基に、図示しない調節計等を介して半径方向位置
調整用巻線1cY1、1cY2を励磁してアウタロータ
25を吸引し、アウタロータ25の上側の径方向の位置
を調整する。アウタロータ25の下側の径方向の位置調
整も同様である。
に、図示しない調節計等を介して半径方向位置調整用巻
線1cX1、1cX2を励磁し、また検出されたY方向
変位を基に、図示しない調節計等を介して半径方向位置
調整用巻線1cY1、1cY2を励磁してアウタロータ
25を吸引し、アウタロータ25の上側の径方向の位置
を調整する。アウタロータ25の下側の径方向の位置調
整も同様である。
【0027】モータ用磁石37と電動機巻線7cとは、
互いの磁気吸引力によって、アウタロータ25を回転駆
動するとともに、アウタロータ25を軸方向の所定位置
に支持する。この支持は、アウタロータ25の静止時に
おいても同様に働く。
互いの磁気吸引力によって、アウタロータ25を回転駆
動するとともに、アウタロータ25を軸方向の所定位置
に支持する。この支持は、アウタロータ25の静止時に
おいても同様に働く。
【0028】以上により、アウタロータ25の軸方向位
置を所定位置に支持するため、図5に示すようなアキシ
ャルセンサ13、上アキシャル電磁石11a、下アキシ
ャル電磁石11b及びこれらに対峙して配設されるター
ゲットが不要となる。
置を所定位置に支持するため、図5に示すようなアキシ
ャルセンサ13、上アキシャル電磁石11a、下アキシ
ャル電磁石11b及びこれらに対峙して配設されるター
ゲットが不要となる。
【0029】このため、磁気軸受装置20の部品数が少
なくなり、低コスト化と小型化が実現出来る。また、ア
キシャルセンサ13、上アキシャル電磁石11a及び下
アキシャル電磁石11bの不要な分、電力を節約出来
る。
なくなり、低コスト化と小型化が実現出来る。また、ア
キシャルセンサ13、上アキシャル電磁石11a及び下
アキシャル電磁石11bの不要な分、電力を節約出来
る。
【0030】なお、本発明は、電動機巻線7cと半径方
向位置調整用巻線1c又は半径方向位置調整用巻線5c
を同一の鉄心に巻回し、一体のベアリングレスモータと
して構成した場合にも同様に適用が可能である。この場
合にも、アキシャルセンサ13等を省略出来る。
向位置調整用巻線1c又は半径方向位置調整用巻線5c
を同一の鉄心に巻回し、一体のベアリングレスモータと
して構成した場合にも同様に適用が可能である。この場
合にも、アキシャルセンサ13等を省略出来る。
【0031】ベアリングレスモータは、電動機巻線7c
により発生した磁力が、半径方向位置調整用巻線1c又
は半径方向位置調整用巻線5cにより発生した磁力によ
り不平衡とされることで、回転力を発生しつつ半径方向
位置を磁気的に調整するものである。
により発生した磁力が、半径方向位置調整用巻線1c又
は半径方向位置調整用巻線5cにより発生した磁力によ
り不平衡とされることで、回転力を発生しつつ半径方向
位置を磁気的に調整するものである。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、回
転体の軸方向位置を永久磁石と回転手段間に発生する磁
気吸引力の軸方向分力により支持することとしたので、
回転体に対する軸方向の位置検出及び制御を無くすこと
が出来る。従って、部品点数の削減を図ることが出来
る。
転体の軸方向位置を永久磁石と回転手段間に発生する磁
気吸引力の軸方向分力により支持することとしたので、
回転体に対する軸方向の位置検出及び制御を無くすこと
が出来る。従って、部品点数の削減を図ることが出来
る。
【図1】 本発明の実施形態である磁気軸受装置の縦断
面図
面図
【図2】 図1中のA−A矢視断面図及びE−E矢視断
面図
面図
【図3】 図1中のC−C矢視断面図
【図4】 図1中のB−B矢視断面図及びD−D矢視断
面図
面図
【図5】 従来の5軸制御の磁気軸受装置の一例を示す
図
図
1 上ラジアル電磁石 2 上ラジアル位置検出センサ 5 下ラジアル電磁石 6 下ラジアル位置検出センサ 7 モータ 7a 鉄心 7b 凸部 7c 電動機巻線 20 磁気軸受装置 25 アウタロータ 37 モータ用磁石
Claims (1)
- 【請求項1】 磁力により浮上支持される回転体と、該
回転体に配列された少なくとも一つの永久磁石と、該永
久磁石と径方向に所定の空隙を隔てて配設した電動機巻
線が巻回されたコアに発生する磁界により前記回転体を
回転させる回転手段と、前記回転体の半径方向位置及び
/又は傾きを検出する少なくとも一組の半径方向位置検
出手段と、該半径方向位置検出手段で検出した半径方向
位置及び/又は傾きに基づき前記回転体の半径方向位置
及び/又は傾きを調整する少なくとも一組の半径方向位
置調整手段とを備える磁気軸受装置であって、前記回転
体の軸方向位置は、前記永久磁石と前記コア間に発生す
る磁気吸引力の軸方向分力により支持されることを特徴
とする磁気軸受装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11210960A JP2001041237A (ja) | 1999-07-26 | 1999-07-26 | 磁気軸受装置 |
| US09/616,644 US6362549B1 (en) | 1999-07-26 | 2000-07-14 | Magnetic bearing device |
| EP00306102A EP1072803A3 (en) | 1999-07-26 | 2000-07-18 | Magnetic bearing device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11210960A JP2001041237A (ja) | 1999-07-26 | 1999-07-26 | 磁気軸受装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001041237A true JP2001041237A (ja) | 2001-02-13 |
Family
ID=16597970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11210960A Pending JP2001041237A (ja) | 1999-07-26 | 1999-07-26 | 磁気軸受装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6362549B1 (ja) |
| EP (1) | EP1072803A3 (ja) |
| JP (1) | JP2001041237A (ja) |
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|---|---|
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