JP2001124706A - 水分測定方法及びその装置 - Google Patents
水分測定方法及びその装置Info
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Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 比重が一定しない茶葉、穀物等の被測定物の
水分の測定精度を高めた水分測定方法及びその装置を提
供する。 【解決手段】 茶葉、穀物等の被測定物(2)の測定単
位である容積(S)及び重量(全体重量W1 )、マイク
ロ波減衰により求められる被測定物の水分量(W S )か
ら被測定物の含水率(η)を算出することにより、茶葉
等の比重が一定しない被測定物の水分の測定精度を高め
ることができる。
水分の測定精度を高めた水分測定方法及びその装置を提
供する。 【解決手段】 茶葉、穀物等の被測定物(2)の測定単
位である容積(S)及び重量(全体重量W1 )、マイク
ロ波減衰により求められる被測定物の水分量(W S )か
ら被測定物の含水率(η)を算出することにより、茶葉
等の比重が一定しない被測定物の水分の測定精度を高め
ることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マイクロ波等を測
定媒体に用いて、茶葉、穀物、木材等の被測定物の含水
率等を測定する水分測定方法及びその装置に関する。
定媒体に用いて、茶葉、穀物、木材等の被測定物の含水
率等を測定する水分測定方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】茶葉等の水分量や含水率を測定する水分
計にはマイクロ波水分計や近赤外線水分計に代表される
非接触型水分計、高周波容量式に代表される接触型水分
計がある。何れの水分計を用いても、被測定物毎に検量
線を作成し、この検量線から水分を求める方式が取られ
る。従来、この種の水分測定技術には、例えば、特開平
2−238348号「材料の水分含有量の測定方法およ
び装置」、特開平3−73832号「木材水分量測定
器」等がある。
計にはマイクロ波水分計や近赤外線水分計に代表される
非接触型水分計、高周波容量式に代表される接触型水分
計がある。何れの水分計を用いても、被測定物毎に検量
線を作成し、この検量線から水分を求める方式が取られ
る。従来、この種の水分測定技術には、例えば、特開平
2−238348号「材料の水分含有量の測定方法およ
び装置」、特開平3−73832号「木材水分量測定
器」等がある。
【0003】従来の水分計の概要を図10を参照して説
明する。被測定物102は矢印Aで示す方向に移送さ
れ、その上側に設置された送信アンテナ104から被測
定物102に送信されたマイクロ波mi は被測定物10
2に放射され、被測定物102を透過したマイクロ波m
O 、即ち、水分によって減衰を受けた透過波が送信アン
テナ104に被測定物102を挟んで対向する下側の受
信アンテナ106に受信される。演算手段であるデータ
処理装置108において、送信アンテナ104に加えら
れる入力電圧Vi と、受信アンテナ106を通して得ら
れる出力電圧VOとのレベル比(Vi /VO )から被測
定物102の含水率、即ち、水分値(%)が求められ
る。通常、演算を容易にするため、例えば、図11に示
すように、出力電圧と水分値y(%)との関係を示す検
量線(y=aM+b)を求めておき、出力電圧VO の平
均値をMとすると、検量線y=aM+bに平均値Mを代
入して水分値(%)が算出される。
明する。被測定物102は矢印Aで示す方向に移送さ
れ、その上側に設置された送信アンテナ104から被測
定物102に送信されたマイクロ波mi は被測定物10
2に放射され、被測定物102を透過したマイクロ波m
O 、即ち、水分によって減衰を受けた透過波が送信アン
テナ104に被測定物102を挟んで対向する下側の受
信アンテナ106に受信される。演算手段であるデータ
処理装置108において、送信アンテナ104に加えら
れる入力電圧Vi と、受信アンテナ106を通して得ら
れる出力電圧VOとのレベル比(Vi /VO )から被測
定物102の含水率、即ち、水分値(%)が求められ
る。通常、演算を容易にするため、例えば、図11に示
すように、出力電圧と水分値y(%)との関係を示す検
量線(y=aM+b)を求めておき、出力電圧VO の平
均値をMとすると、検量線y=aM+bに平均値Mを代
入して水分値(%)が算出される。
【0004】ところで、この種のマイクロ波水分計によ
る測定値は、被測定物の実際の水分量との相関は高いも
のの、被測定物の比重の変化が測定値に影響し、比重が
一定しない被測定物では、その含水率(%)の測定精度
が低下する。
る測定値は、被測定物の実際の水分量との相関は高いも
のの、被測定物の比重の変化が測定値に影響し、比重が
一定しない被測定物では、その含水率(%)の測定精度
が低下する。
【0005】そこで、本発明は、比重が一定しない茶
葉、穀物等の被測定物の水分の測定精度を高めた水分測
定方法及びその装置を提供することを目的とする。
葉、穀物等の被測定物の水分の測定精度を高めた水分測
定方法及びその装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の水分測定方法及
びその装置は、図1〜図9に例示するように、茶葉、穀
物等の被測定物(2)の測定単位である容積(S)及び
重量(全体重量W1 )、マイクロ波減衰により求められ
る被測定物の水分量(WS )から被測定物の含水率
(η)を算出することにより、茶葉等の比重が一定しな
い被測定物の水分の測定精度を高めることができる。
びその装置は、図1〜図9に例示するように、茶葉、穀
物等の被測定物(2)の測定単位である容積(S)及び
重量(全体重量W1 )、マイクロ波減衰により求められ
る被測定物の水分量(WS )から被測定物の含水率
(η)を算出することにより、茶葉等の比重が一定しな
い被測定物の水分の測定精度を高めることができる。
【0007】請求項1に係る本発明の水分測定方法は、
被測定物(2)の容積(S)及び重量(全体重量W1 )
を測定し、前記被測定物を透過させたマイクロ波の検出
レベルにより前記被測定物の基準容積当たりの水分量
(WS )を求め、この水分量(WS )、前記容積(S)
及び前記重量(全体重量W1 )から前記被測定物の含水
率(η)を算出することを特徴とする。
被測定物(2)の容積(S)及び重量(全体重量W1 )
を測定し、前記被測定物を透過させたマイクロ波の検出
レベルにより前記被測定物の基準容積当たりの水分量
(WS )を求め、この水分量(WS )、前記容積(S)
及び前記重量(全体重量W1 )から前記被測定物の含水
率(η)を算出することを特徴とする。
【0008】即ち、被測定物の容積(S)及び重量(全
体重量W1 )を適宜の方法で測定する。そして、被測定
物を透過したマイクロ波の出力レベル(VO )により被
測定物の基準容積(SK )当たりの水分量(WS )を求
める。この場合、出力レベル(VO )は、その平均値
(M)を用いてもよい。この水分量(WS )、被測定物
の容積(SK )当たりの水分量(WS )及び重量(全体
重量W1 )から被測定物の含水率ηを算出する。ここ
で、被測定物の全水分量をW2 (=WS ×S)、全乾重
量をW0 (=W1 −W2 )とすると、被測定物の含水率
η(ドライベース、即ち、DB%)は、 η=W2 /W0 ×100(%) =W2 /(W1 −W2 )×100(%) =WS ×S/(W1 −WS ×S)×100(%) =WS /{(W1 /S)−WS }×100(%) =WS /(ω−WS )×100(%) ・・・(1) である。ここで、ωは、ω=W1 /Sであり、被測定物
の比重を示している。即ち、被測定物の含水率η(DB
%)は、被測定物の基準容積SK 当たりの水分量WS と
比重ωとを以て算出されるから、比重ωに応じた値とな
っている。したがって、比重が一定しない茶葉等の被測
定物について、測定精度の高い含水率η(DB%)が求
められる。
体重量W1 )を適宜の方法で測定する。そして、被測定
物を透過したマイクロ波の出力レベル(VO )により被
測定物の基準容積(SK )当たりの水分量(WS )を求
める。この場合、出力レベル(VO )は、その平均値
(M)を用いてもよい。この水分量(WS )、被測定物
の容積(SK )当たりの水分量(WS )及び重量(全体
重量W1 )から被測定物の含水率ηを算出する。ここ
で、被測定物の全水分量をW2 (=WS ×S)、全乾重
量をW0 (=W1 −W2 )とすると、被測定物の含水率
η(ドライベース、即ち、DB%)は、 η=W2 /W0 ×100(%) =W2 /(W1 −W2 )×100(%) =WS ×S/(W1 −WS ×S)×100(%) =WS /{(W1 /S)−WS }×100(%) =WS /(ω−WS )×100(%) ・・・(1) である。ここで、ωは、ω=W1 /Sであり、被測定物
の比重を示している。即ち、被測定物の含水率η(DB
%)は、被測定物の基準容積SK 当たりの水分量WS と
比重ωとを以て算出されるから、比重ωに応じた値とな
っている。したがって、比重が一定しない茶葉等の被測
定物について、測定精度の高い含水率η(DB%)が求
められる。
【0009】請求項2に係る本発明の水分測定方法は、
前記被測定物の基準容積(SK )当たりの水分量
(WS )と、前記被測定物の前記容積(S)及び前記重
量(全体重量W1 )から求められる前記被測定物の比重
(ω)とを用いて前記含水率を算出することを特徴とす
る。即ち、式(1)のη=WS /(ω−WS )×100
(%)から明らかなように、比重ω及び水分量WS から
含水率ηを算出することができる。
前記被測定物の基準容積(SK )当たりの水分量
(WS )と、前記被測定物の前記容積(S)及び前記重
量(全体重量W1 )から求められる前記被測定物の比重
(ω)とを用いて前記含水率を算出することを特徴とす
る。即ち、式(1)のη=WS /(ω−WS )×100
(%)から明らかなように、比重ω及び水分量WS から
含水率ηを算出することができる。
【0010】請求項3に係る本発明の水分測定装置は、
被測定物(2)の重量を測定する重量測定手段(ロード
セル4、4A、4B)と、前記被測定物を透過させたマ
イクロ波の検出レベルにより前記被測定物の基準容積
(SK )当たりの水分量(WS)を検出する水分検出手
段(マイクロ波水分計6)と、この水分検出手段で検出
された前記水分量及び前記被測定物の容積から前記被測
定物の全水分量(W2 )を求め、この全水分量及び前記
重量(全体重量W1 )から前記被測定物の含水率を算出
する演算手段(データ処理装置14)とを備えたことを
特徴とする。
被測定物(2)の重量を測定する重量測定手段(ロード
セル4、4A、4B)と、前記被測定物を透過させたマ
イクロ波の検出レベルにより前記被測定物の基準容積
(SK )当たりの水分量(WS)を検出する水分検出手
段(マイクロ波水分計6)と、この水分検出手段で検出
された前記水分量及び前記被測定物の容積から前記被測
定物の全水分量(W2 )を求め、この全水分量及び前記
重量(全体重量W1 )から前記被測定物の含水率を算出
する演算手段(データ処理装置14)とを備えたことを
特徴とする。
【0011】即ち、被測定物は、ロードセル等の重量測
定手段により、その重量、即ち、全体重量W1 が測定さ
れる。また、放射されたマイクロ波により、被測定物を
透過したマイクロ波、即ち、透過マイクロ波の出力レベ
ルが測定される。この出力レベルは平均値を用いてもよ
い。そして、演算手段では、この出力レベルにおける被
測定物の基準容積SK 当たりの水分量WS 、容積S及び
重量(全体重量W1 )を用いて、被測定物の含水率η
(DB%)を算出する。即ち、被測定物の全水分量をW
2 (=WS ×S)、全乾重量をW0 (=W1 −W2 )と
すると、被測定物の含水率η(DB%)は、式(1)か
ら求められ、比重ω=W1 /Sに応じた値となる。した
がって、比重が一定しない被測定物について測定精度の
高い含水率η(DB%)を求めることができる。
定手段により、その重量、即ち、全体重量W1 が測定さ
れる。また、放射されたマイクロ波により、被測定物を
透過したマイクロ波、即ち、透過マイクロ波の出力レベ
ルが測定される。この出力レベルは平均値を用いてもよ
い。そして、演算手段では、この出力レベルにおける被
測定物の基準容積SK 当たりの水分量WS 、容積S及び
重量(全体重量W1 )を用いて、被測定物の含水率η
(DB%)を算出する。即ち、被測定物の全水分量をW
2 (=WS ×S)、全乾重量をW0 (=W1 −W2 )と
すると、被測定物の含水率η(DB%)は、式(1)か
ら求められ、比重ω=W1 /Sに応じた値となる。した
がって、比重が一定しない被測定物について測定精度の
高い含水率η(DB%)を求めることができる。
【0012】請求項4に係る本発明の水分測定装置は、
前記演算手段において、前記被測定物の基準容積当たり
の水分量と、前記被測定物の前記容積及び前記重量から
求められる前記被測定物の比重とを演算データに用いて
前記被測定物の含水率を算出することを特徴とする。即
ち、前記演算手段において、前記被測定物の基準容積当
たりの水分量を求め、この水分量及び前記被測定物の容
積から前記被測定物の全水分量を求め、この全水分量及
び前記重量から前記被測定物の含水率を算出することを
特徴とする。即ち、式(1)について述べた通りであ
り、比重が一定しない茶葉等の被測定物について測定精
度の高い含水率η(DB%)を求めることができる。
前記演算手段において、前記被測定物の基準容積当たり
の水分量と、前記被測定物の前記容積及び前記重量から
求められる前記被測定物の比重とを演算データに用いて
前記被測定物の含水率を算出することを特徴とする。即
ち、前記演算手段において、前記被測定物の基準容積当
たりの水分量を求め、この水分量及び前記被測定物の容
積から前記被測定物の全水分量を求め、この全水分量及
び前記重量から前記被測定物の含水率を算出することを
特徴とする。即ち、式(1)について述べた通りであ
り、比重が一定しない茶葉等の被測定物について測定精
度の高い含水率η(DB%)を求めることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示した実施
形態を参照して詳細に説明する。
形態を参照して詳細に説明する。
【0014】図1は、本発明の水分測定方法及びその装
置の実施の態様を示している。含水率を測定すべき被測
定物2は、茶葉、木材等の比重が一定しないものであ
る。この被測定物2は、例えば、木材では所定の形状に
裁断されており、例えば、所定の幅、厚み及び長さを持
つ角柱状であり、茶葉や穀物では測定単位を特定するた
め所定容積の容器に収容される。この被測定物2は、図
示しないコンベヤ等の搬送手段に載せられ、例えば、矢
印Aで示す方向に搬送される。この被測定物2は、重量
測定手段であるロードセル4により、その全体重量W1
が測定される。その全体重量W1 の測定には、ロードセ
ル4以外の測定手段を用いてもよい。
置の実施の態様を示している。含水率を測定すべき被測
定物2は、茶葉、木材等の比重が一定しないものであ
る。この被測定物2は、例えば、木材では所定の形状に
裁断されており、例えば、所定の幅、厚み及び長さを持
つ角柱状であり、茶葉や穀物では測定単位を特定するた
め所定容積の容器に収容される。この被測定物2は、図
示しないコンベヤ等の搬送手段に載せられ、例えば、矢
印Aで示す方向に搬送される。この被測定物2は、重量
測定手段であるロードセル4により、その全体重量W1
が測定される。その全体重量W1 の測定には、ロードセ
ル4以外の測定手段を用いてもよい。
【0015】また、水分検出手段としてマイクロ波水分
計6が用いられ、被測定物2を挟んで送信アンテナ8及
び受信アンテナ10が設置されるとともに、これら送信
アンテナ8及び受信アンテナ10には制御手段として水
分計制御部12が接続されている。送信アンテナ8から
放射されたマイクロ波mi が被測定物2を透過し、被測
定物2中の水分によって減衰を受けた透過波としてのマ
イクロ波mO が受信アンテナ10に受信される。この送
信アンテナ8側に加えられるマイクロ波mi の入力レベ
ルVi 、受信アンテナ10側から取り出される出力レベ
ルVO は電流又は電圧等で与えられ、水分計制御部12
に加えられる。
計6が用いられ、被測定物2を挟んで送信アンテナ8及
び受信アンテナ10が設置されるとともに、これら送信
アンテナ8及び受信アンテナ10には制御手段として水
分計制御部12が接続されている。送信アンテナ8から
放射されたマイクロ波mi が被測定物2を透過し、被測
定物2中の水分によって減衰を受けた透過波としてのマ
イクロ波mO が受信アンテナ10に受信される。この送
信アンテナ8側に加えられるマイクロ波mi の入力レベ
ルVi 、受信アンテナ10側から取り出される出力レベ
ルVO は電流又は電圧等で与えられ、水分計制御部12
に加えられる。
【0016】水分計制御部12は、図示しないが、マイ
クロ波発振器及びマイクロ波検波器を備えており、マイ
クロ波発振器で発振させたマイクロ波は送信アンテナ8
に加えられ、受信アンテナ10の出力レベルVO がマイ
クロ波検波器によって取り出される。説明を容易にする
ため、水分計制御部12には送信アンテナ8側から入力
レベルVi 、受信アンテナ10側から出力レベルVO が
加えられており、この水分計制御部12から水分量WS
が得られる。ここで、入力レベルVi 及び出力レベルV
O は、マイクロ波のレベルに対応する電気的なレベルで
あって、電圧又は電流等の何れでもよい。
クロ波発振器及びマイクロ波検波器を備えており、マイ
クロ波発振器で発振させたマイクロ波は送信アンテナ8
に加えられ、受信アンテナ10の出力レベルVO がマイ
クロ波検波器によって取り出される。説明を容易にする
ため、水分計制御部12には送信アンテナ8側から入力
レベルVi 、受信アンテナ10側から出力レベルVO が
加えられており、この水分計制御部12から水分量WS
が得られる。ここで、入力レベルVi 及び出力レベルV
O は、マイクロ波のレベルに対応する電気的なレベルで
あって、電圧又は電流等の何れでもよい。
【0017】そして、パーソナルコンピュータ等で構成
される演算手段としてのデータ処理装置14が設けられ
ており、このデータ処理装置14には、水分計制御部1
2から水分量WS 、ロードセル4から被測定物2の全体
重量W1 が加えられるとともに、被測定物2のサイズ等
のデータDi がデータ入力手段、例えばキーボード等を
通して入力される。データ処理装置14では、これら入
力データを演算データとして被測定物2の含水率η(D
B%)、比重、全乾比重等を算出することができる。
される演算手段としてのデータ処理装置14が設けられ
ており、このデータ処理装置14には、水分計制御部1
2から水分量WS 、ロードセル4から被測定物2の全体
重量W1 が加えられるとともに、被測定物2のサイズ等
のデータDi がデータ入力手段、例えばキーボード等を
通して入力される。データ処理装置14では、これら入
力データを演算データとして被測定物2の含水率η(D
B%)、比重、全乾比重等を算出することができる。
【0018】そこで、これら含水率η(DB%)等の算
出について説明すると、被測定物2のサイズデータとし
て、その幅w、厚みl及び長さhを入力し、被測定物2
の持つ容積Sを求める。容積Sは、 S=w×1×h ・・・(2) である。次に、被測定物2の全体重量W1 をロードセル
4で測定する。
出について説明すると、被測定物2のサイズデータとし
て、その幅w、厚みl及び長さhを入力し、被測定物2
の持つ容積Sを求める。容積Sは、 S=w×1×h ・・・(2) である。次に、被測定物2の全体重量W1 をロードセル
4で測定する。
【0019】次に、被測定物2のマイクロ波mO の出力
レベルVO を測定し、その平均値Mを求める。この平均
値Mは、数回の出力レベルVO の加算平均等によって求
める。
レベルVO を測定し、その平均値Mを求める。この平均
値Mは、数回の出力レベルVO の加算平均等によって求
める。
【0020】次に、図2に示す検量線WS =aM+b
に、平均値Mを代入し、平均値Mにおける、被測定物2
の基準容積SK 当たりの水分量WS を求める。
に、平均値Mを代入し、平均値Mにおける、被測定物2
の基準容積SK 当たりの水分量WS を求める。
【0021】次に、被測定物2の全水分量W2 を測定す
ると、全水分量W2 は、 W2 =WS ×S/SK ・・・(3) となる。ここで、基準容積SK を1(m3 )とすると、
式(3)は、 W2 =WS ×S ・・・(4) となる。
ると、全水分量W2 は、 W2 =WS ×S/SK ・・・(3) となる。ここで、基準容積SK を1(m3 )とすると、
式(3)は、 W2 =WS ×S ・・・(4) となる。
【0022】そこで、被測定物2の全乾重量WO を求め
ると、全乾重量WO は、 WO =W1 −W2 ・・・(5) となる。
ると、全乾重量WO は、 WO =W1 −W2 ・・・(5) となる。
【0023】以上から、含水率η(DB%)、比重及び
全乾比重を求めると、含水率η(DB%)は、 η=(W2 /WO )×100 ={W2 /(W1 −W2 )}×100 ={WS ×S/(W1 −WS ×S/SK )}×100 =〔WS /{(W1 ×SK /S)−WS }〕×100 ={WS /(ω×SK −WS )}×100 ・・・(6) となる。
全乾比重を求めると、含水率η(DB%)は、 η=(W2 /WO )×100 ={W2 /(W1 −W2 )}×100 ={WS ×S/(W1 −WS ×S/SK )}×100 =〔WS /{(W1 ×SK /S)−WS }〕×100 ={WS /(ω×SK −WS )}×100 ・・・(6) となる。
【0024】式(6)において、ωは、被測定物2の比
重であり、ω=W1 /Sで求められる。ここで、SK =
1(m3 )とすると、式(1)が成立する。また、全乾
比重は、WO /Sから求められる。
重であり、ω=W1 /Sで求められる。ここで、SK =
1(m3 )とすると、式(1)が成立する。また、全乾
比重は、WO /Sから求められる。
【0025】なお、水分測定の被測定物が茶葉、穀物
等、流動性のものでは、それを入れる容器が必要となる
が、その場合、ナイロン、アクリル、ポリプロピレン、
ポリカーボネート等の合成樹脂、食品衛生を害すること
なくマイクロ波透過率が均一な材質によって形成した容
器によって被測定物を入れ、容器を以て容積を設定する
ことができる。
等、流動性のものでは、それを入れる容器が必要となる
が、その場合、ナイロン、アクリル、ポリプロピレン、
ポリカーボネート等の合成樹脂、食品衛生を害すること
なくマイクロ波透過率が均一な材質によって形成した容
器によって被測定物を入れ、容器を以て容積を設定する
ことができる。
【0026】次に、図3は、水分測定装置の具体的な実
施の態様を示している。被測定物2が茶葉、穀物、穀粉
の場合、2つの振動コンベヤ21、22を設定し、振動
コンベヤ21の終端に掻き均しや堰24を作って振動を
加えながら一定量の被測定物2を振動コンベヤ21から
振動コンベヤ22側に落とし込み、振動コンベヤ22に
入れられた被測定物2の重量W1 をロードセル4A、4
Bで測定するとともに、マイクロ波水分計6で被測定物
2の水分を測定する。この場合、水分測定の被測定物で
ある茶葉、穀物等を送る振動コンベヤ22は、ナイロ
ン、アクリル、ポリプロピレン、ポリカーボネート等の
合成樹脂、食品衛生を害することなくマイクロ波透過率
が均一な材質によって形成する。
施の態様を示している。被測定物2が茶葉、穀物、穀粉
の場合、2つの振動コンベヤ21、22を設定し、振動
コンベヤ21の終端に掻き均しや堰24を作って振動を
加えながら一定量の被測定物2を振動コンベヤ21から
振動コンベヤ22側に落とし込み、振動コンベヤ22に
入れられた被測定物2の重量W1 をロードセル4A、4
Bで測定するとともに、マイクロ波水分計6で被測定物
2の水分を測定する。この場合、水分測定の被測定物で
ある茶葉、穀物等を送る振動コンベヤ22は、ナイロ
ン、アクリル、ポリプロピレン、ポリカーボネート等の
合成樹脂、食品衛生を害することなくマイクロ波透過率
が均一な材質によって形成する。
【0027】この場合、振動コンベヤ22の底に窓26
を作って測定領域とし、搬送中の被測定物2の厚みを一
定とする。振動コンベヤ22の長さをL、幅をd、被測
定物2の厚みをtとすると、被測定物2の容積Sは、 S=L×d×t ・・・(7) で与えられ、その場合、振動コンベヤ22の窓26の面
積をz、被測定物2の厚みをtとすると、被測定物2の
基準容積SK は、 SK =z×t ・・・(8) とする。重量W1 は、ロードセル4A、4Bの測定値を
用いる。
を作って測定領域とし、搬送中の被測定物2の厚みを一
定とする。振動コンベヤ22の長さをL、幅をd、被測
定物2の厚みをtとすると、被測定物2の容積Sは、 S=L×d×t ・・・(7) で与えられ、その場合、振動コンベヤ22の窓26の面
積をz、被測定物2の厚みをtとすると、被測定物2の
基準容積SK は、 SK =z×t ・・・(8) とする。重量W1 は、ロードセル4A、4Bの測定値を
用いる。
【0028】これらの測定値及び式(6)を用いて茶
葉、穀物、穀粉等の被測定物2の含水率ηを求めること
ができる。
葉、穀物、穀粉等の被測定物2の含水率ηを求めること
ができる。
【0029】
【実施例】本発明の水分測定方法の実施例について説明
する。この実施例では、被測定物2にホワイトウッド、
米松及び楢を使用し、厚みtを30(mm)に設定し
た。そして、被測定物2として用いた試料の全乾比重は
表1の通りである。
する。この実施例では、被測定物2にホワイトウッド、
米松及び楢を使用し、厚みtを30(mm)に設定し
た。そして、被測定物2として用いた試料の全乾比重は
表1の通りである。
【0030】
【表1】
【0031】そして、図4ないし図7に示すように、マ
イクロ波水分計6にマイクロ波透過型水分計を使用し、
マイクロ波の周波数を9.4GHz、測定領域(窓の大
きさ)を70×70(mm)、マイクロ波の初期値(0
点)を1Vとし、各試料としての木材は乾燥機により、
105℃で24時間乾燥させる。この場合、一時間ずつ
延長して重量変化がなくなるまで乾燥を行うこととし、
任意の時間で各試料から試料片を切り出し、試料重量と
マイクロ波出力電圧を測定した。
イクロ波水分計6にマイクロ波透過型水分計を使用し、
マイクロ波の周波数を9.4GHz、測定領域(窓の大
きさ)を70×70(mm)、マイクロ波の初期値(0
点)を1Vとし、各試料としての木材は乾燥機により、
105℃で24時間乾燥させる。この場合、一時間ずつ
延長して重量変化がなくなるまで乾燥を行うこととし、
任意の時間で各試料から試料片を切り出し、試料重量と
マイクロ波出力電圧を測定した。
【0032】その測定の結果、ドライベースの含水率η
1 (DB%)は、式(6)から明らかなように、 η1 =(W2 /W0 )×100 ・・・(9) とし、このとき、水分量W2 ´は、 W2 ´=測定重量−全乾重量 =W1 −WO ・・・(10) から算出した。
1 (DB%)は、式(6)から明らかなように、 η1 =(W2 /W0 )×100 ・・・(9) とし、このとき、水分量W2 ´は、 W2 ´=測定重量−全乾重量 =W1 −WO ・・・(10) から算出した。
【0033】また、ウェットベースの含水率η2 (WB
%)は、 η2 =水分量/試料全体重量×100 ・・・(11) から求めた。
%)は、 η2 =水分量/試料全体重量×100 ・・・(11) から求めた。
【0034】そして、マイクロ波出力レベル(V)は、 マイクロ波出力レベル(V)=実測値−初期値 ・・・(12) から求め、基準容積当たりの水分量(g/mm3 )は、 基準容積当たりの水分量(g/mm3 )=水分量/マイクロ波測定容積 ・・・(13) から求めた。このとき、マイクロ波測定容積は、 マイクロ波測定容積=窓の大きさ×厚さ ・・・(14) で与えられる。
【0035】また、全乾比重ωO は、 ωO =全乾重量/試料容積 ・・・(15) となり、式(9)、(12)の関係を各試料、即ち、木
材毎にグラフに表し、検量線y=aM+bを求めたもの
が図4、図5及び図6に示すグラフである。
材毎にグラフに表し、検量線y=aM+bを求めたもの
が図4、図5及び図6に示すグラフである。
【0036】また、図4〜図6の各グラフを混合して検
量線を求めたものが図7のグラフである。
量線を求めたものが図7のグラフである。
【0037】また、式(12)、(13)の関係を3種
の試料即ち、各木材を混合してグラフに表して、検量線
を求めたものが図8のグラフである。
の試料即ち、各木材を混合してグラフに表して、検量線
を求めたものが図8のグラフである。
【0038】従来は、式(9)、(12)の関係によっ
て求めた検量線を用いて水分値を表示していたが、木材
の種類等の違いに応じて検量線を数種類用意する等の対
策をしており、比重の違いについては全く考慮していな
かったが、本発明では、式(12)、(13)の関係に
よって求めた検量線を用いることにより、木材の比重の
違いに対応している。
て求めた検量線を用いて水分値を表示していたが、木材
の種類等の違いに応じて検量線を数種類用意する等の対
策をしており、比重の違いについては全く考慮していな
かったが、本発明では、式(12)、(13)の関係に
よって求めた検量線を用いることにより、木材の比重の
違いに対応している。
【0039】この結果、図4ないし図6の各グラフによ
り、従来技術と本発明にかかる水分測定装置によって測
定した水分値の違いを見ると、図4〜図6のグラフが試
料の正確な水分値(比重の異なる同種試料とみなす)、
図7が従来技術によるグラフ、図8のグラフが本発明の
水分測定装置による水分測定の結果である。
り、従来技術と本発明にかかる水分測定装置によって測
定した水分値の違いを見ると、図4〜図6のグラフが試
料の正確な水分値(比重の異なる同種試料とみなす)、
図7が従来技術によるグラフ、図8のグラフが本発明の
水分測定装置による水分測定の結果である。
【0040】ここで、試料の容積Sが基準容積SK と同
じとして計算すると、従来のものでは、図7に示すグラ
フの検量線を用いる。測定した出力電圧が0.4Vのと
き、その算出結果は、表2の通りである。
じとして計算すると、従来のものでは、図7に示すグラ
フの検量線を用いる。測定した出力電圧が0.4Vのと
き、その算出結果は、表2の通りである。
【0041】
【表2】
【0042】次に、図8に示すグラフの検量線を用いる
と、測定出力電圧が0.4Vのとき、その測定結果は、
表3の通りである。
と、測定出力電圧が0.4Vのとき、その測定結果は、
表3の通りである。
【0043】
【表3】
【0044】そして、比重と検量線の傾きの関係は、図
9に示すグラフとなり、検量線と比重は比例関係にある
ことが判る。
9に示すグラフとなり、検量線と比重は比例関係にある
ことが判る。
【0045】なお、実施の形態に記載した被測定物に
は、各種茶葉、果物、野菜、穀物の他、複数種の材料か
らなる集合材や、合板を含むものである。
は、各種茶葉、果物、野菜、穀物の他、複数種の材料か
らなる集合材や、合板を含むものである。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
茶葉、穀物、穀粉、木材等の比重が一定しない被測定物
の含水率を容易に測定できるとともに、その測定精度を
向上させることができ、従来、比重の相違に応じて数種
類の検量線を必要としていた測定が単一の検量線で対応
できる等、測定の簡略化とともに迅速化を図ることがで
き、水分値の他、比重や全乾比重等の測定にも利用する
ことができる。
茶葉、穀物、穀粉、木材等の比重が一定しない被測定物
の含水率を容易に測定できるとともに、その測定精度を
向上させることができ、従来、比重の相違に応じて数種
類の検量線を必要としていた測定が単一の検量線で対応
できる等、測定の簡略化とともに迅速化を図ることがで
き、水分値の他、比重や全乾比重等の測定にも利用する
ことができる。
【図1】本発明の水分測定方法及びその装置の実施の態
様を示す図である。
様を示す図である。
【図2】水分測定に用いられる検量線を示す図である。
【図3】水分測定装置の具体的な実施の態様を示す図で
ある。
ある。
【図4】ホワイトウッドの含水率対出力電圧を示す図で
ある。
ある。
【図5】米松の含水率対出力電圧を示す図である。
【図6】楢の含水率対出力電圧を示す図である。
【図7】3種混合検量線を示す図である。
【図8】3種混合水分量対出力電圧の検量線を示す図で
ある。
ある。
【図9】比重と検量線の傾きの関係を示す図である。
【図10】従来の水分測定の概要を示す図である。
【図11】従来の水分値対電圧の検量線を示す図であ
る。
る。
2 被測定物 4、4A、4B ロードセル(重量測定手段) 6 マイクロ波水分計(水分検出手段) 14 データ処理装置(演算手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 勝義 静岡県榛原郡金谷町金谷河原347の8 カ ワサキ機工株式会社内 (72)発明者 松井 直樹 静岡県榛原郡金谷町金谷河原347の8 カ ワサキ機工株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 被測定物の容積及び重量を測定し、前記
被測定物を透過させたマイクロ波の検出レベルにより前
記被測定物の基準容積当たりの水分量を求め、この水分
量、前記容積及び前記重量から前記被測定物の含水率を
算出することを特徴とする水分測定方法。 - 【請求項2】 前記被測定物の基準容積当たりの水分量
と、前記被測定物の前記容積及び前記重量から求められ
る前記被測定物の比重とを用いて前記含水率を算出する
ことを特徴とする請求項1記載の水分測定方法。 - 【請求項3】 被測定物の重量を測定する重量測定手段
と、 前記被測定物を透過させたマイクロ波の検出レベルによ
り前記被測定物の基準容積当たりの水分量を検出する水
分検出手段と、 この水分検出手段で検出された前記水分量及び前記被測
定物の容積から前記被測定物の全水分量を求め、この全
水分量及び前記重量から前記被測定物の含水率を算出す
る演算手段と、 を備えたことを特徴とする水分測定装置。 - 【請求項4】 前記演算手段において、前記被測定物の
基準容積当たりの水分量と、前記被測定物の前記容積及
び前記重量から求められる前記被測定物の比重とを演算
データに用いて前記被測定物の含水率を算出することを
特徴とする請求項2記載の水分測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30763199A JP2001124706A (ja) | 1999-10-28 | 1999-10-28 | 水分測定方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30763199A JP2001124706A (ja) | 1999-10-28 | 1999-10-28 | 水分測定方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001124706A true JP2001124706A (ja) | 2001-05-11 |
Family
ID=17971368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30763199A Pending JP2001124706A (ja) | 1999-10-28 | 1999-10-28 | 水分測定方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001124706A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103808591A (zh) * | 2014-02-17 | 2014-05-21 | 长春吉大科学仪器设备有限公司 | 一种连续式谷物干燥过程水分在线检测方法 |
| KR101450765B1 (ko) * | 2012-12-24 | 2014-10-16 | 김송흡 | 곡물의 함수율 측정을 위한 마이크로파 송수신 장치 |
| CN105258493A (zh) * | 2015-11-04 | 2016-01-20 | 长春吉大科学仪器设备有限公司 | 基于连续质流法的连续谷物干燥水分在线测控方法及系统 |
| CN105300092A (zh) * | 2015-11-04 | 2016-02-03 | 长春吉大科学仪器设备有限公司 | 基于质流法的连续式谷物干燥水分在线测控方法及系统 |
| CN105675054A (zh) * | 2016-01-25 | 2016-06-15 | 无锡希姆勒包装设备有限公司 | 一种水分在线测量控制系统 |
| CN111999340A (zh) * | 2020-06-30 | 2020-11-27 | 电子科技大学 | 基于微波加热的植物叶片水分和离子分布成像装置及方法 |
| JP2021131290A (ja) * | 2020-02-19 | 2021-09-09 | 三菱重工業株式会社 | 水分測定システム |
| JP2023090361A (ja) * | 2021-12-17 | 2023-06-29 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 | 水分量測定装置及び水分量測定方法 |
-
1999
- 1999-10-28 JP JP30763199A patent/JP2001124706A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101450765B1 (ko) * | 2012-12-24 | 2014-10-16 | 김송흡 | 곡물의 함수율 측정을 위한 마이크로파 송수신 장치 |
| CN103808591A (zh) * | 2014-02-17 | 2014-05-21 | 长春吉大科学仪器设备有限公司 | 一种连续式谷物干燥过程水分在线检测方法 |
| CN103808591B (zh) * | 2014-02-17 | 2015-10-21 | 长春吉大科学仪器设备有限公司 | 一种连续式谷物干燥过程水分在线检测方法 |
| CN105258493A (zh) * | 2015-11-04 | 2016-01-20 | 长春吉大科学仪器设备有限公司 | 基于连续质流法的连续谷物干燥水分在线测控方法及系统 |
| CN105300092A (zh) * | 2015-11-04 | 2016-02-03 | 长春吉大科学仪器设备有限公司 | 基于质流法的连续式谷物干燥水分在线测控方法及系统 |
| CN105675054A (zh) * | 2016-01-25 | 2016-06-15 | 无锡希姆勒包装设备有限公司 | 一种水分在线测量控制系统 |
| JP2021131290A (ja) * | 2020-02-19 | 2021-09-09 | 三菱重工業株式会社 | 水分測定システム |
| JP7374435B2 (ja) | 2020-02-19 | 2023-11-07 | 三菱重工業株式会社 | 水分測定システム |
| CN111999340A (zh) * | 2020-06-30 | 2020-11-27 | 电子科技大学 | 基于微波加热的植物叶片水分和离子分布成像装置及方法 |
| JP2023090361A (ja) * | 2021-12-17 | 2023-06-29 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 | 水分量測定装置及び水分量測定方法 |
| JP7706153B2 (ja) | 2021-12-17 | 2025-07-11 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 | 水分量測定装置及び水分量測定方法 |
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