JP2001129997A - 液体吐出ヘッドおよびその駆動方法ならびにカートリッジおよび画像形成装置 - Google Patents
液体吐出ヘッドおよびその駆動方法ならびにカートリッジおよび画像形成装置Info
- Publication number
- JP2001129997A JP2001129997A JP28612499A JP28612499A JP2001129997A JP 2001129997 A JP2001129997 A JP 2001129997A JP 28612499 A JP28612499 A JP 28612499A JP 28612499 A JP28612499 A JP 28612499A JP 2001129997 A JP2001129997 A JP 2001129997A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- main
- sub
- discharge
- discharge ports
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
吸引する回復処理の際に多量のインクを消費したり、気
泡の除去が困難であり、インクの混色を招くおそれがあ
った。 【解決手段】 所定間隔で配列する複数の主吐出口13
mと、これら主吐出口13mの配列方向に沿って当該主
吐出口13mの配列方向の少なくとも一端側に該主吐出
口13mの配列間隔よりも広い間隔を隔てて配列する少
なくとも1つの副吐出口13sと、これら複数の吐出口
13m,13sがそれぞれ開口する複数のインク室14
と、これらインク室14がそれぞれ連通すると共に液体
が供給される共通インク室15と、吐出口13m,13
sと対向して共通インク室14にそれぞれ設けられ、吐
出口13m,13sからインク滴を吐出させるために利
用される吐出エネルギーを発生する複数の吐出エネルギ
ー発生部とを具える。
Description
めの液体吐出ヘッドおよびその駆動方法ならびにこの液
体吐出ヘッドと当該液体吐出ヘッドに供給される液体を
貯溜する液体タンクとを一体化したカートリッジおよび
プリント媒体に画像を形成するための画像形成装置に関
し、一般的なプリント装置のほか、複写機や通信システ
ムを有するファクシミリ、プリント部を有するワードプ
ロセッサなどの装置、さらには各種処理装置と複合的に
組み合わされた産業用記録装置に適用可能な他、捺染装
置やエッチングなどの加工装置にも応用することができ
る。
たは「記録」とは、文字や図形など有意の情報を形成す
る場合のみならず、有意無意を問わず、また人間が視覚
で知覚し得るように顕在化したものであるか否かを問わ
ず、広くプリント媒体上に画像,模様,パターンなどを形
成したり、あるいはエッチングなどの加工をも含む。
リント装置で用いられる紙片のみならず、布帛,プラス
チックフィルム,金属板,ガラス,セラミックス,木材,皮
革など、インクを受容可能なものであり、シート状物体
以外の三次元立体、例えば球体や円筒体などもその対象
となる。
(または記録)」の定義と同様広く解釈されるべきもの
であり、プリント媒体に付与されることによって、画
像,模様,パターンなどの形成、またはプリント媒体のエ
ッチング加工、あるいはインクの処理(例えばプリント
媒体に付与されるインク中の色材の凝固または不溶化)
などに供されるものを含む。
ンインパクトプリント方式のプリント装置であり、高速
なプリントや様々なプリント媒体に対してプリントする
ことが可能であって、プリント時における騒音がほとん
ど生じないといった特徴を持つことから、ワードプロセ
ッサやファクシミリあるいは複写機などのプリント機構
を担う装置として広く採用されている。
して、インクやプリント媒体に対するインクのプリント
性を調整するための処理液(以下、本明細書ではこれら
をまとめて便宜的にインクと呼称する)などの液体、つ
まりインク滴の吐出エネルギーとして熱エネルギーを発
生する電気熱変換素子を用いた方法が知られており、こ
れは微小な吐出口から微小なインク滴を吐出させ、紙な
どのプリント媒体に対してプリントを行うものである。
と、この駆動系に対してインクを供給する供給系とから
構成される電気熱変換素子を用いたインクジェットヘッ
ドは、電気熱変換素子を加圧室内に設け、これにプリン
ト信号となる電気パルスを与えることによりインクに熱
エネルギーを与え、この時のインクの急激な相変化、つ
まり気化により生じる気泡圧力をインク滴の吐出に利用
したものである。
ットヘッドの場合、電気熱変換素子を配列した基板表面
に沿ってインクを吐出させるエッジシューター方式と、
電気熱変換素子を配列した基板表面に対して垂直にイン
クを吐出させるサイドシューター方式とが知られてい
る。
ットヘッドの外観を図48に示し、その概略構造を図4
9に示し、そのX−X,Y−Y矢視断面構造をそれぞれ
図50,図51に示す。すなわち、電気熱変換素子11
が一定間隔で配列する発熱基板12には、インクを吐出
する複数の吐出口13と、これら吐出口13が開口する
複数のインク室14と、これらインク室14にインクを
供給するための細長いインク供給口15とが形成されて
いる。電気熱変換素子11の配列方向に沿って延在する
インク供給口15は、一般的にサンドブラストや異方性
エッチングあるいはレーザー加工などで発熱基板12に
穿設されている。また、電気熱変換素子11にインクを
吐出するための電気信号を与えるため、配線基板16と
発熱基板12とはTAB(Tape Automated Bonding)方
式で接続され、さらに発熱基板12は支持部材17の上
に固定されている。
価格化および高性能化に伴い、プリンタなどのカラー化
が進み普及してきている。このようなカラープリンタの
プリントヘッドは多色のインクを印字するため、複数
個、例えば黄色,マゼンタ色,シアン色,黒色の4色のイ
ンクに対応して4個設けられており、上述したインクジ
ェットヘッドにおいては、装置の小型化のために発熱基
板12の電気熱変換素子11をできるだけ小さな間隔で
配置している。特に、600dpi,1200dpiといった
高精細のプリントを行うインクジェットヘッドにおいて
は、複数の吐出口13およびインク室14の各々の高い
均一性が要求されるため、吐出口13の配列方向に沿っ
たその両端部に位置するインク室を実際のプリント作業
において使用しないダミーインク室14dとして規定
し、実際のプリント作業で使用するインク室14と区別
するのが一般的である。
電素子や電気熱変換素子などの駆動素子を駆動し、圧力
あるいは気泡の発生に基づく液体の吐出を行うものが知
られている。このようなインクジェットヘッドは、液体
を取り扱うため、液体の増粘に対してインクジェットヘ
ッド内の液体をインクジェットヘッド外へ排出するため
のキャップを用いた吸引回復機構や、駆動素子を駆動す
る予備吐出(プリント信号とは関係なく行われ、空吐出
とも称される)を行うようになっているか、または吐出
口表面を清掃するクリーニング機構を有するインクジェ
ットプリンタに適用される。
は、その作動シーケンスとして「吸引回復」や「クリー
ニング」や「予備吐出」を行うモード、あるいは「クリ
ーニング」のみを行った後に「予備吐出」を行うモード
を有するものが用いられる。
ラー化したも知られているが、複数のカラーインクジェ
ットヘッドを一体または別体に設けた場合の何れにおい
ても、異なる色または異なる特性の液体が複数のインク
ジェットヘッドの間で混ざり合う場合がある。
種々の手段が知られている。このうち、特開平8−29
5033号公報には、隣接するインクジェットヘッドの
間にダミーノズルを設けることで、これらの間での混色
を防止するようにした技術が開示されており、具体的に
は、隣接するインクジェットヘッドからのインクをダミ
ーノズル内に導き、このダミーノズルから混色したイン
クを吐出することにより、混色インクの除去を可能とし
ている。
た従来のインクジェットヘッドにおいて、ダミーインク
室14dの領域は、ダミーインク室14dがいくつあれ
ば良いのではなく、ある領域の寸法が必要なため、図4
8〜図51に示した従来のインクジェットヘッドにおい
ては、ダミーインク室14dとダミーインク室14dに
対応した吐出口13は、プリントの際に用いられるイン
ク室14および吐出口13と同一の形状,寸法および配
列ピッチで形成されるため、吐出口13の配列ピッチが
細かい高精細インクジェットヘッドにおいては、ダミー
インク室14dおよび吐出口13の数が増加してしま
う。このため、複数色のカラーインクに対応した複数の
インクジェットヘッドの各吐出口13からのインクの吐
出状態を良好にする目的で、これら吐出口13からイン
クを一括吸引する回復処理の際に、ダミーインク室14
dから上述した気泡が完全に除去されない場合、減圧状
態にあるダミーインク室14dに異なる色のインクが入
り込み、インクジェットヘッド内で複数色のインクの混
色が発生するおそれがあった。
室14dからもインクが吸引排出されるため、無駄に消
費されるインク量が多くなってしまう不具合があった。
払拭操作の際に、このワイパブレードや吐出口面に付着
したインクが吐出口内に押し込んでしまう場合がある。
このように吐出口内に押し込まれたインクは、通常、混
色または増粘状態にあるため、高品位なプリント作業を
実現するためには、このような払拭操作を実施した後に
も予備吐出操作を行い、吐出口内に押し込まれたインク
を排出する必要がある。
よりも後に払拭された吐出口と比較すると、吐出口内に
混入したインクが拡散する時間が長くなることから、吐
出口に対して払拭された順に予備吐出操作を行うことに
より、より少ない吐出回数でインクの混色を解消するこ
とが可能である。
実施される予備吐出操作は、インクジェットヘッド内に
入った混色インクや増粘インクを排出することが目的で
ある。この予備吐出操作におけるインクジェットヘッド
の回復性、すなわち、インク排出性は、実際のプリント
作業に与る吐出口(以下、主吐出口と呼称する)と、ダ
ミーの吐出口(以下、副吐出口と呼称する)とで大きく
相違する場合がある。つまり、副吐出口からの液体の吐
出量は、主吐出口からの液体の吐出量よりも一般に多い
ことから、一回の予備吐出操作でのインクジェットヘッ
ドの回復性は、副吐出口の方が良好である。しかし、副
吐出口は、主吐出口の配列方向に沿って延在する細長い
共通液室の端部など、液体の流れが淀み易い部分に近接
して配置されているため、通常、1つの副吐出口から吐
出されるべき液量は、1つの主吐出口から吐出されるべ
き液量よりも遥かに多く設定する必要がある。従来、主
吐出口の回復性と副吐出口の回復性とを明確に区別して
いなかったため、副吐出口の回復性を確保するために必
要な予備吐出液量を主吐出口に対しても実施していたた
め、主吐出口から予備吐出される液量は、必要以上に多
くなってしまう不具合があった。
れ吐出する複数種の吐出口からの液体の吐出状態を良好
にするためにこれら吐出口から液体を一括吸引する回復
処理の際に、吸引された液体の一部が内部に入り込んで
混色などの不具合を生ずることのない液体吐出ヘッドを
提供することにある。
際における液体の無駄な消費をできるだけ抑制し得ると
共に内部に介在する気泡を排出し得る液体吐出ヘッドを
提供することにある。
長い共通液室の長手方向端部において滞留する傾向にあ
る液体を流動化させ、これを確実に外部に排出し得る液
体吐出ヘッドの駆動方法ならびに上述した液体吐出ヘッ
ドとこの液体吐出ヘッドに供給される液体を貯溜する液
体タンクとを一体化したカートリッジを提供することに
ある。
出ヘッドを使用してプリント媒体に画像を形成するため
の画像形成装置を提供することにある。
所定間隔で配列する複数の主吐出口と、これら主吐出口
の配列方向に沿って当該主吐出口の配列方向の少なくと
も一端側に該主吐出口の配列間隔よりも広い間隔を隔て
て配列する少なくとも1つの副吐出口と、これら複数の
吐出口がそれぞれ開口する複数の液室と、これら液室が
それぞれ連通すると共に液体が供給される共通液室と、
前記主吐出口および副吐出口に対応して前記液室にそれ
ぞれ設けられ、前記主吐出口および副吐出口から液体を
吐出させるために利用される吐出エネルギーを発生する
複数の吐出エネルギー発生部とを具えたことを特徴とす
る液体吐出ヘッドにある。
は主吐出口から液体が吐出され、副吐出口が開口する液
室の吐出エネルギー発生部は吐出エネルギーを発生せ
ず、副吐出口からは液体が吐出されない。しかしなが
ら、プリント作業に先立って行われる予備吐出操作の際
には、副吐出口からも液体が吐出可能である。また、副
吐出口が主吐出口の配列間隔よりも広い間隔を隔てて配
列しているため、吐出口の配列長が一定の場合、主吐出
口および副吐出口から液体を吸引する際に吐出口をすべ
て一定間隔で配列した従来のものよりも副吐出口の数が
相対的に少なくなる結果、副吐出口からの液体の吸引量
が相対的に減少する。
る複数の主吐出口と、これら主吐出口の配列方向に沿っ
て当該主吐出口の少なくとも一端側に当該主吐出口の配
列間隔よりも広い間隔を隔てて配列する少なくとも1つ
の副吐出口とを有し、プリント媒体に対して液体を吐出
する際に前記主吐出口のみから液体を吐出する液体吐出
ヘッドの駆動方法であって、前記主吐出口からの液体の
吐出状態を良好にするために前記主吐出口から液体を吐
出させる際に、前記副吐出口からも同時に液体を吐出す
るステップを具えたことを特徴とするものである。
行われる予備吐出操作の際には、副吐出口からも液体が
吐出可能であり、この副吐出口が開口する液室内の液体
がここに介在する気泡と共に吐出される。
細長い共通液室と、この共通液室の長手方向に沿って当
該共通液室の両側にそれぞれ所定間隔で配列する複数の
主吐出口と、これら主吐出口の配列方向に沿ってその配
列方向の少なくとも一端側に当該主吐出口の配列間隔よ
りも広い間隔を隔てて前記共通液室の両側に配される複
数の副吐出口と、これら主吐出口および副吐出口がそれ
ぞれ開口すると共にそれぞれ前記共通液室に連通する複
数の液室とを有し、前記主吐出口から液体を吐出してプ
リント媒体にプリントを行う液体吐出ヘッドの駆動方法
であって、前記主吐出口からの液体の吐出状態を良好に
するために前記主吐出口から液体を吐出させる際に、1
つの前記副吐出口と前記共通液室を挟んで近接する少な
くとも2つの前記主吐出口とから液体を同時に吐出する
ステップを複数具え、このステップは前記主吐出口の配
列方向一端側から順に行われることを特徴とするもので
ある。
行われる予備吐出操作の際に、1つの副吐出口と共通液
室を挟んで近接する少なくとも2つの主吐出口とから液
体を同時に吐出するステップが主吐出口の配列方向一端
側から順に行われ、共通液室の長手方向一端側で滞留状
態にある液体が副吐出口から確実に排出される。
細長い共通液室と、この共通液室の長手方向に沿って当
該共通液室の両側にそれぞれ所定間隔で配列する複数の
主吐出口と、これら主吐出口の配列方向に沿ってその配
列方向の少なくとも一端側に当該主吐出口の配列間隔よ
りも広い間隔を隔てて前記共通液室の両側に配される複
数の副吐出口と、これら主吐出口および副吐出口がそれ
ぞれ開口すると共にそれぞれ前記共通液室に連通する複
数の液室とを有し、前記主吐出口から液体を吐出してプ
リント媒体にプリントを行う液体吐出ヘッドの駆動方法
であって、前記主吐出口からの液体の吐出状態を良好に
するために前記主吐出口から液体を吐出させる際に、1
つの前記副吐出口と前記共通液室を挟んで近接する少な
くとも2つの前記主吐出口とから液体を同時に吐出する
ステップを複数具え、1つの前記副吐出口からの液体の
吐出動作は、前記主吐出口の配列方向一端側から順に行
われるのに対し、前記共通液室を挟んで近接する少なく
とも2つの前記主吐出口からの液体の吐出動作は、前記
主吐出口の配列方向一端側とその他端側とで交互に行わ
れることを特徴とするものである。
行われる予備吐出操作の際に、1つの副吐出口と共通液
室を挟んで近接する少なくとも2つの主吐出口とから液
体を同時に吐出するステップが繰り返し行われるが、1
つの副吐出口からの液体の吐出動作が主吐出口の配列方
向一端側から順に行われるのに対し、共通液室を挟んで
近接する少なくとも2つの主吐出口からの液体の吐出動
作は、主吐出口の配列方向一端側とその他端側とで交互
に行われる。この結果、共通液室の長手方向両端部で滞
留状態にある液体に振動が与えられて流動化が促進さ
れ、副吐出口から確実に排出される。
細長い共通液室と、この共通液室の長手方向に沿って当
該共通液室の両側にそれぞれ所定間隔で配列する複数の
主吐出口と、これら主吐出口の配列方向に沿ってその配
列方向の少なくとも一端側に当該主吐出口の配列間隔よ
りも広い間隔を隔てて前記共通液室の両側に配される複
数の副吐出口と、これら主吐出口および副吐出口がそれ
ぞれ開口すると共にそれぞれ前記共通液室に連通する複
数の液室とを有し、前記主吐出口から液体を吐出してプ
リント媒体にプリントを行う液体吐出ヘッドの駆動方法
であって、前記主吐出口からの液体の吐出状態を良好に
するために前記主吐出口から液体を吐出させる際に、1
つの前記副吐出口と前記共通液室を挟んで近接する少な
くとも2つの前記主吐出口とから液体を同時に吐出する
ステップを複数具え、前記主吐出口をその配列方向に沿
ってその配列方向一端側から順に第1のグループと第2
のグループとに交互に分け、前記副吐出口からの液体の
吐出動作は、前記主吐出口の配列方向一端側から順に行
われ、前記主吐出口の配列方向一端側に位置する最初お
よび最後の前記副吐出口とそれぞれ同時に液体を吐出す
るそれぞれ少なくとも2つの前記主吐出口は、前記第1
のグループから選択されるのに対し、前記主吐出口の配
列方向一端側に位置して最初および最後の前記副吐出口
以外の少なくとも1つの前記副吐出口と同時に液体を吐
出する少なくとも2つの前記主吐出口は、前記第2のグ
ループから選択されることを特徴とするものである。
行われる予備吐出操作の際に、1つの副吐出口と共通液
室を挟んで近接する少なくとも2つの主吐出口とから液
体を同時に吐出するステップが繰り返し行われるが、副
吐出口からの液体の吐出動作は、主吐出口の配列方向一
端側から順に行われる。主吐出口は、その配列方向に沿
ってその配列方向一端側から順に第1のグループと第2
のグループとに交互に分けられ、主吐出口の配列方向一
端側に位置する最初および最後の副吐出口とそれぞれ同
時に液体を吐出するそれぞれ少なくとも2つの主吐出口
は、第1のグループから選択される。しかしながら、主
吐出口の配列方向一端側に位置して最初および最後の副
吐出口以外の少なくとも1つの副吐出口と同時に液体を
吐出する少なくとも2つの主吐出口は、第2のグループ
から選択される。
細長い共通液室と、この共通液室の長手方向に沿って当
該共通液室の両側にそれぞれ所定間隔で配列する複数の
主吐出口と、これら主吐出口の配列方向に沿って当該主
吐出口の配列方向の少なくとも一端側に該主吐出口の配
列間隔よりも広い間隔を隔てて前記共通液室の両側に配
される複数の副吐出口とを有し、前記主吐出口から液体
を吐出してプリント媒体にプリントを行う液体吐出ヘッ
ドの駆動方法であって、前記主吐出口からの液体の吐出
状態を良好にするために前記主吐出口から液体を吐出さ
せる際に、少なくともすべての前記主吐出口から液体を
吐出する第1のステップと、少なくともすべての前記副
吐出口から液体を吐出する第2のステップとを具えたこ
とを特徴とするものである。
出状態を良好にするために主吐出口から液体を吐出させ
る際に、少なくともすべての主吐出口から液体を吐出す
るステップ以外に、少なくともすべての副吐出口から液
体を吐出するステップが設定されており、これによって
主吐出口からの液体の吐出量が抑制される。
る複数の主吐出口と、これら主吐出口の配列方向に沿っ
て当該主吐出口の配列方向の少なくとも一端側に該主吐
出口の配列間隔よりも広い間隔を隔てて配列する少なく
とも1つの副吐出口と、これら複数の吐出口がそれぞれ
開口する複数の液室と、これら液室がそれぞれ連通する
と共に液体が供給される共通液室と、前記主吐出口およ
び副吐出口に対応して前記液室にそれぞれ設けられ、前
記主吐出口および副吐出口から液体を吐出させるために
利用される吐出エネルギーを発生する複数の吐出エネル
ギー発生部とを有する液体吐出ヘッドと、この液体吐出
ヘッドに供給される液体を貯溜する液体タンクとを具え
たことを特徴とするカートリッジにある。
る複数の主吐出口と、これら主吐出口の配列方向に沿っ
て当該主吐出口の配列方向の少なくとも一端側に該主吐
出口の配列間隔よりも広い間隔を隔てて配列する少なく
とも1つの副吐出口と、これら複数の吐出口がそれぞれ
開口する複数の液室と、これら液室がそれぞれ連通する
と共に液体が供給される共通液室と、前記主吐出口およ
び副吐出口に対応して前記液室にそれぞれ設けられ、前
記主吐出口および副吐出口から液体を吐出させるために
利用される吐出エネルギーを発生する複数の吐出エネル
ギー発生部とを有する液体吐出ヘッドの取り付け部を具
えたことを特徴とする画像形成装置にある。
は主吐出口から液体が吐出され、副吐出口が開口する液
室の吐出エネルギー発生部は吐出エネルギーを発生せ
ず、副吐出口からは液体が吐出されない。しかしなが
ら、プリント作業に先立って行われる予備吐出操作の際
には、副吐出口からも液体が吐出可能である。また、副
吐出口が主吐出口の配列間隔よりも広い間隔を隔てて配
列しているため、吐出口の配列長が一定の場合、主吐出
口および副吐出口から液体を吸引する際に吐出口をすべ
て一定間隔で配列した従来のものよりも副吐出口の数が
相対的に少なくなる結果、副吐出口からの液体の吸引量
が相対的に減少する。
出ヘッドにおいて、副吐出口が開口する液室とこの副吐
出口に隣接する主吐出口が開口する液室との間に、共通
液室に連通すると共に吐出口を持たない少なくとも1つ
のダミー液室をさらに具えてもよい。この場合、ダミー
液室と副吐出口を有する液室とを交互に配列してもよ
く、ダミー液室に吐出エネルギー発生部を設けてもよ
い。相互に隣接する副吐出口と主吐出口との間隔が主吐
出口の配列間隔の2倍以上かつ5倍以下の整数倍であっ
てもよく、副吐出口の開口面積を主吐出口の開口面積よ
りも大きく設定してもよい。また、副吐出口の開口形状
を主吐出口の開口形状と相違させてもよく、吐出エネル
ギー発生部が液体に膜沸勝を生じさせる熱エネルギーを
発生する電気熱変換素子を有してもよい。さらに、吐出
口を相互に平行に少なくとも2列に形成し、それぞれ6
00dpiの間隔で配列すると 共に列毎のこれらの配列間
隔を相互に半ピッチずらすようにしてもよい。
ヘッドの駆動方法において、前記主吐出口の配列方向に
沿ってその配列方向他端側に前記主吐出口の配列間隔よ
りも広い間隔を隔てて前記共通液室の両側に配される複
数の副吐出口をさらに具え、前記主吐出口の配列方向一
端側に位置する前記副吐出口からの液体の吐出に続き、
前記主吐出口の配列方向他端側に位置する前記副吐出口
から順に液体が吐出されるものであってもよい。また、
1つの前記副吐出口からの液体の吐出量は、同時に駆動
される1つの前記主吐出口からの液体の吐出量よりも多
くてもかまわない。さらに、前記主吐出口からプリント
媒体に液体を吐出する際の吐出駆動周波数よりも、前記
副吐出口と同時に液体を吐出する際の吐出駆動周波数の
方を小さくしてもよい。
ヘッドの駆動方法において、1つの前記副吐出口と同時
に液体を吐出する少なくとも2つの前記主吐出口は、こ
の副吐出口に対して前記主吐出口の配列間隔の2倍以上
離れていてもよい。
の駆動方法において、前記主吐出口の配列方向に沿って
その配列方向他端側に前記主吐出口の配列間隔よりも広
い間隔を隔てて前記共通液室の両側に配される複数の副
吐出口をさらに具え、前記主吐出口の配列方向一端側に
位置する前記副吐出口からの液体の吐出に続き、前記主
吐出口の配列方向他端側に位置する前記副吐出口から順
に液体が吐出され、前記主吐出口の配列方向他端側に位
置する最初および最後の前記副吐出口とそれぞれ同時に
液体を吐出するそれぞれ少なくとも2つの前記主吐出口
は、前記第2のグループから選択されるのに対し、前記
主吐出口の配列方向他端側に位置して最初および最後の
前記副吐出口以外の少なくとも1つの前記副吐出口と同
時に液体を吐出する少なくとも2つの前記主吐出口は、
前記第1のグループから選択されるものであってもよ
い。
の駆動方法において、前記第1のステップは、前記副吐
出口から液体を吐出させるために利用される吐出エネル
ギーを発生する複数の吐出エネルギー発生部の駆動を含
むものであってもよい。この場合、前記吐出エネルギー
発生部の駆動によって、前記副吐出口が開口する前記液
室内の液体が活性化されたり、あるいは前記副吐出口か
ら液体が吐出されるものであってもよい。また、前記第
2のステップは、前記副吐出口側に位置する一部の前記
主吐出口からの液体の吐出を含むものであってもよく、
前記第1のステップと前記第2のステップとを交互に繰
り返すようにしてもよい。さらに、前記液体吐出ヘッド
は、1枚のベースと、このベースに取り付けられる複数
枚の基板とを有し、前記複数枚の基板には、相互に異な
る2種類の液体をそれぞれ吐出するための2種類の前記
主吐出口と2種類の前記副吐出口とが形成され、前記第
1および前記第2のステップは、前記基板毎に順に繰り
返して行われるものであってもよい。
ヘッドの駆動方法において、液体がインクおよび/また
はプリント媒体に吐出されるこのインクのプリント性を
調整する処理液であってもよい。また、主吐出口から吐
出される液体の吐出量が5ピコリットル以下であっても
よい。
おいて、液体タンクが液体吐出ヘッドに対して着脱可能
に搭載されるものであってもよい。
おいて、液体吐出ヘッドの取り付け部は、液体吐出ヘッ
ドから液体が吐出されるプリント媒体の搬送方向と交差
する方向に走査移動可能なキャリッジを有してもよく、
この場合、液体吐出ヘッドが着脱手段を介してキャリッ
ジに対して着脱自在に搭載されるものであってもよい。
実施例について、図1〜図47を参照しながら詳細に説
明するが、本発明はこのような実施例に限らず、これら
をさらに組み合わせたり、この明細書の特許請求の範囲
に記載された本発明の概念に包含されるべき他の技術に
も応用することができる。
ト記録方式を用いたプリンタの概略構成を示す。図1に
おいて、この実施形態におけるプリンタの外殻をなす装
置本体M1000は、下ケースM1001、上ケースM
1002、アクセスカバーM1003及び排出トレイM
1004の外装部材と、その外装部材内に収納されたシ
ャーシM3019(図2参照)とから構成される。
有する複数の板状金属部材によって構成され、記録装置
の骨格をなし、後述の各記録動作機構を保持するものと
なっている。
M1000の略下半部を、上ケースM1002は装置上
本体M1000の略上半部をそれぞれ形成しており、両
ケースの組合せによって内部に後述の各機構を収納する
収納空間を有する中空体構造をなし、その上面部及び前
面部にはそれぞれ開口部が形成されている。
一端部が下ケースM1001に回転自在に保持され、そ
の回転によって下ケースM1001の前面部に形成され
る前記開口部を開閉させ得るようになっている。このた
め、記録動作を実行させる際には、排出トレイM100
4を前面側へと回転させて開口部を開成させることによ
り、ここから記録シートが排出可能となると共に排出さ
れた記録シートPを順次積載し得るようになっている。
また、排紙トレイM1004には、2枚の補助トレイM
1004a,M1004bが収納されており、必要に応
じて各トレイを手前に引き出すことにより、用紙の支持
面積を3段階に拡大、縮小させ得るようになっている。
が上ケースM1002に回転自在に保持され、上面に形
成される開口部を開閉し得るようになっており、このア
クセスカバーM1003を開くことによって本体内部に
収納されている記録ヘッドカートリッジH1000ある
いはインクタンクH1900等の交換が可能となる。な
お、ここでは特に図示しないが、アクセスカバーM10
03を開閉させると、その裏面に形成された突起がカバ
ー開閉レバーを回転させるようになっており、そのレバ
ーの回転位置をマイクロスイッチなどで検出することに
より、アクセスカバーの開閉状態を検出し得るようにな
っている。
は、電源キーE0018及びレジュームキーE0019
が押下可能に設けられると共に、LED E0020が
設けられており、電源キーE0018を押下すると、L
ED E0020が点灯し記録可能であることをオペレ
ータに知らせるものとなっている。また、LED E0
020は点滅の仕方や色の変化をさせたり、ブザーE0
021(図7)をならすことによりプリンタのトラブル
等をオペレータに知らせる等種々の表示機能を有する。
なお、トラブル等が解決した場合には、レジュームキー
E0019を押下することによって記録が再開されるよ
うになっている。
置本体M1000に収納、保持される本実施形態におけ
る記録動作機構について説明する。
は、記録シートPを装置本体内へと自動的に給送する自
動給送部M3022と、自動給送部から1枚ずつ送出さ
れる記録シートPを所望の記録位置へと導くと共に、記
録位置から排出部M3030へと記録シートPを導く搬
送部M3029と、搬送部M3029に搬送された記録
シートPに所望の記録を行なう記録部と、前記記録部等
に対する回復処理を行う回復部(M5000)とから構
成されている。
る。
可能に支持されたキャリッジM4001と、このキャリ
ッジM4001に着脱可能に搭載される記録ヘッドカー
トリッジH1000とからなる。
に基づき説明する。
ッジH1000は、図3に示すようにインクを貯留する
インクタンクH1900と、このインクタンクH190
0から供給されるインクを記録情報に応じてノズルから
吐出させる記録ヘッドH1001とを有し、前記記録ヘ
ッドH1001は、後述するキャリッジM4001に対
して着脱可能に搭載される、いわゆるカートリッジ方式
を採るものとなっている。
00では、写真調の高画質なカラー記録を可能とするた
め、インクタンクとして、例えば、ブラック、ライトシ
アン、ライトマゼンタ、シアン、マゼンタ及びイエロー
の各色独立のインクタンクが用意されており、図4に示
すように、それぞれが記録ヘッドH1001に対して着
脱自在となっている。
5の分解斜視図に示すように、記録素子基板H110
0、第1のプレートH1200、電気配線基板H130
0、第2のプレートH1400、タンクホルダーH15
00、流路形成部材H1600、フィルターH170
0、シールゴムH1800から構成されている。
片面にインクを吐出するための複数の記録素子と、各記
録素子に電力を供給するAl等の電気配線とが成膜技術
により形成され、この記録素子に対応した複数のインク
流路と複数の吐出口H1100Tとがフォトリソグラフ
ィ技術により形成されると共に、複数のインク流路にイ
ンクを供給するためのインク供給口が裏面に開口するよ
うに形成されている。また、前記記録素子基板H110
0は第1のプレートH1200に接着固定されており、
ここには、前記記録素子基板H1100にインクを供給
するためのインク供給口H1201が形成されている。
さらに、第1のプレートH1200には、開口部を有す
る第2のプレートH1400が接着固定されており、こ
の第2のプレートH1400は、電気配線基板H130
0と記録素子基板H1100とが電気的に接続されるよ
う電気配線基板H1300aを保持している。この電気
配線基板H1300は、前記記録素子基板H1100に
インクを吐出するための電気信号を印加するものであ
り、記録素子基板H1100に対応する電気配線と、こ
の電気配線端部に位置し本体からの電気信号を受け取る
ための外部信号入力端子H1301とを有しており、前
記外部信号入力端子H1301は、後述のタンクホルダ
ーH1500の背面側に位置決め固定されている。
可能に保持するタンクホルダーH1500には、流路形
成部材H1600が超音波溶着され、インクタンクH1
900から第1のプレートH1200に亘るインク流路
H1501を形成している。また、インクタンクH19
00と係合するインク流路H1501のインクタンク側
端部には、フィルターH1700が設けられており、外
部からの塵埃の侵入を防止し得るようになっている。ま
た、インクタンクH1900との係合部にはシールゴム
H1800が装着され、前記係合部からのインクの蒸発
を防止し得るようになっている。
500、流路形成部材H1600、フィルターH170
0及びシールゴムH1800から構成されるタンクホル
ダー部と、前記記録素子基板H1100、第1のプレー
トH1200、電気配線基板H1300及び第2のプレ
ートH1400から構成される記録素子部とを、接着等
で結合することにより、記録ヘッドH1001を構成し
ている。
る。
は、キャリッジM4001と係合し記録ヘッドH100
1をキャリッジM4001の装着位置に案内するための
キャリッジカバーM4002と、記録ヘッドH1001
のタンクホルダーH1500と係合し記録ヘッドH10
01を所定の装着位置にセットさせるよう押圧するヘッ
ドセットレバーM4007とが設けられている。
はキャリッジM4001の上部にヘッドセットレバー軸
に対して回動可能に設けられると共に、記録ヘッドH1
001との係合部には不図示のヘッドセットプレートが
ばねを介して備えられ、このばね力によって記録ヘッド
H1001を押圧しながらキャリッジM4001に装着
する構成となっている。
1001との別の係合部にはコンタクトフレキシブルプ
リントケーブル(以下、コンタクトFPCと称す)E0
011が設けられ、コンタクトFPC E0011上の
コンタクト部と記録ヘッドH1001に設けられたコン
タクト部(外部信号入力端子)H1301とが電気的に
接触し、記録のための各種情報の授受や記録ヘッドH1
001への電力の供給などを行い得るようになってい
る。
ンタクト部とキャリッジM4001との間には不図示の
ゴムなどの弾性部材が設けられ、この弾性部材の弾性力
とヘッドセットレバーばねによる押圧力とによってコン
タクト部とキャリッジM4001との確実な接触を可能
とするようになっている。さらに前記コンタクトFPC
E0011はキャリッジM4001の背面に搭載され
たキャリッジ基板E0013に接続されている(図7参
照)。
タは、記録ヘッドを示すようなスキャナと交換すること
で読取装置としても使用することができる。
と共に移動し、記録媒体に代えて給送された原稿画像を
副走査方向において読み取るようになっており、その読
み取り動作と原稿の給送動作とを交互に行うことによ
り、1枚の原稿画像情報を読み取るようになっている。
を示す図である。
は箱型形状をなしており、その内部には読み取りに必要
な光学系・処理回路などが収納されている。また、この
スキャナM6000をキャリッジM4001へと装着し
た時、原稿面と対面する部分にはスキャナ読取レンズM
6006が設けられており、ここから原稿画像を読み取
るようになっている。スキャナ照明レンズM6005は
内部に不図示の光源を有し、その光源から発せられた光
が原稿へと照射される。
定されたスキャナカバーM6003は、スキャナホルダ
M6001内部を遮光するように嵌合し、側面に設けら
れたルーバー状の把持部によってキャリッジM4001
への着脱操作性の向上を図っている。スキャナホルダM
6001の外形形状は記録ヘッドH1001と略同形状
であり、キャリッジM4001へは記録ヘッドカートリ
ッジH1000と同様の操作で着脱することができる。
記処理回路を有する基板が収納される一方、この基板に
接続されたスキャナコンタクトPCBが外部に露出する
よう設けられており、キャリッジM4001へとスキャ
ナM6000を装着した際、前記スキャナコンタクトP
CB M6004がキャリッジM4001側のコンタク
トFPC E0011に接触し、前記基板を、前記キャ
リッジM4001を介して本体側の制御系に電気的に接
続させるようになっている。
路構成を説明する。
の全体構成を概略的に示す図である。
キャリッジ基板(CRPCB)E0013、メインPC
B(Printed Circuit Board)E0014、電源ユニッ
トE0015等によって構 成されている。
B E0014と接続され、各種駆動電源を供給するも
のとなっている。
リッジM4001(図2)に搭載されたプリント基板ユ
ニットであり、コンタクトFPC E0011を通じて
記録ヘッドとの信号の授受を行うインターフェースとし
て機能する他、キャリッジM4001の移動に伴ってエ
ンコーダセンサE0004から出力されるパルス信号に
基づき、エンコーダスケールE0005とエンコーダセ
ンサE0004との位置関係の変化を検出し、その出力
信号をフレキシブルフラットケーブル(CRFFC)E
0012を通じてメインPCB E0014へと出力す
る。
けるインクジェット記録装置の各部の駆動制御を司るプ
リント基板ユニットであり、紙端検出センサ(PEセン
サ)E0007、ASFセンサE0009、カバーセン
サE0022、パラレルインターフェース(パラレルI
/F)E0016、シリアルインターフェース(シリア
ルI/F)E0017、リジュームキーE0019、L
ED E0020、電源キーE0018、ブザーE00
21等に対するI/Oポートを基板上に有し、さらにC
RモータE0001、LFモータE0002、PGモー
タE0003と接続されてこれらの駆動を制御する他、
インクエンドセンサE0006、GAPセンサE000
8、PGセンサE0010、CRFFC E0012、
電源ユニットE0015との接続インターフェイスを有
する。
ロック図である。
り、このCPU E1001は内部にオシレータOSC
E1002を有すると共に、発振回路E1005に接
続されてその出力信号E1019によりシステムクロッ
クを発生する。また、制御バスE1014を通じてRO
M E1004およびASIC(Application Specific
Integrated Circuit)E1006に接続され 、ROM
に格納されたプログラムに従って、ASICの制御、電
源キーからの入力信号E1017、及びリジュームキー
からの入力信号E1016、カバー検出信号E104
2、ヘッド検出信号(HSENS)E1013の状態の
検知を行ない、さらにブザー信号(BUZ)E1018
によりブザーE0021を駆動し、内蔵されるA/Dコ
ンバータE1003に接続されるインクエンド検出信号
(INKS)E1011及びサーミスタ温度検出信号
(TH)E1012の状態の検知を行う一方、その他各
種論理演算・条件判断等を行ない、インクジェット記録
装置の駆動制御を司る。
録ヘッドカートリッジH1000からフレキシブルフラ
ットケーブルE0012、キャリッジ基板E0013及
びコンタクトフレキシブルプリントケーブルE0011
を介して入力されるヘッド搭載検出信号であり、インク
エンド検出信号はインクエンドセンサE0006から出
力されるアナログ信号、サーミスタ温度検出信号E10
12はキャリッジ基板E0013上に設けられたサーミ
スタ(図示せず)からのアナログ信号である。
て、モータ電源(VM)E1040を駆動源とし、AS
IC E1006からのCRモータ制御信号E1036
に従って、CRモータ駆動信号E1037を生成し、C
RモータE0001を駆動する。E1009はLF/P
Gモータドライバであって、モータ電源E1040を駆
動源とし、ASIC E1006からのパルスモータ制
御信号(PM制御信号)E1033に従ってLFモータ
駆動信号E1035を生成し、これによってLFモータ
を駆動すると共に、PGモータ駆動信号E1034を生
成してPGモータを駆動する。
C E1006からの電源制御信号E1024に従って
発光素子を有する各センサ等への電源供給を制御する。
パラレルI/F E0016は、ASIC E1006
からのパラレルI/F信号E1030を、外部に接続さ
れるパラレルI/FケーブルE1031に伝達し、また
パラレルI/FケーブルE1031の信号をASIC
E1006に伝達する。シリアルI/F E0017
は、ASIC E1006からのシリアルI/F信号E
1028を、外部に接続されるシリアルI/Fケーブル
E1029に伝達し、また同ケーブルE1029からの
信号をASIC E1006に伝達する。
は、ヘッド電源(VH)E1039及びモータ電源(V
M)E1040、ロジック電源(VDD)E1041が
供給される。また、ASIC E1006からのヘッド
電源ON信号(VHON)E1022及びモータ電源O
N信号 (VMOM)E1023が電源ユニットE00
15に入力され、それぞれヘッド電源E1039及びモ
ータ電源E1040のON/OFFを制御する。電源ユ
ニットE0015から供給されたロジック電源(VD
D)E1041は、必要に応じて電圧変換された上で、
メインPCB E0014内外の各部へ供給される。
B E0014上で平滑された後にフレキシブルフラッ
トケーブルE0011へと送出され、記録ヘッドカート
リッジH1000の駆動に用いられる。
源電圧E1040の低下を検出して、CPU E100
1及びASIC E1006にリセット信号(RESE
T)E1015を供給し、初期化を行なう。
導体集積回路であり、制御バスE1014を通じてCP
U E1001によって制御され、前述したCRモータ
制御信号E1036、PM制御信号E1033、電源制
御信号E1024、ヘッド電源ON信号E1022、及
びモータ電源ON信号E1023等を出力し、パラレル
I/F E0016およびシリアルI/F E0017
との信号の授受を行なう他、PEセンサE0007から
のPE検出信号(PES)E1025、ASFセンサE
0009からのASF検出信号(ASFS)E102
6、GAPセンサE0008からのGAP検出信号(G
APS)E1027、PGセンサE0007からのPG
検出信号(PGS)E1032の状態を検知して、その
状態を表すデータを制御バスE1014を通じてCPU
E1001に伝達し、入力されたデータに基づきCP
U E1001はLED駆動信号E1038の駆動を制
御してLEDE0020の点滅を行なう。
20の状態を検知してタイミング信号を生成し、ヘッド
制御信号E1021で記録ヘッドカートリッジH100
0とのインターフェイスをとり記録動作を制御する。こ
こにおいて、エンコーダ信号(ENC)E1020はフ
レキシブルフラットケーブルE0012を通じて入力さ
れるCRエンコーダセンサE0004の出力信号であ
る。また、ヘッド制御信号E1021は、フレキシブル
フラットケーブルE0012、キャリッジ基板E001
3、及びコンタクトFPC E0011を経て記録ヘッ
ドH1000に供給される。
を示すブロック図である。
については、記録データやモータ制御データ等、ヘッド
や各部機構部品の制御にかかわるデータの流れのみを示
しており、各ブロックに内蔵されるレジスタの読み書き
に係わる制御信号やクロック、DMA制御にかかわる制
御信号などは図面上の記載の煩雑化を避けるため省略し
ている。
示すように前記CPU E1001から出力されるクロ
ック信号(CLK)E2031及びPLL制御信号(P
LLON)E2033により、ASIC E1006内
の大部分へと供給するクロック(図示しない)を発生す
る。
ス(CPUI/F)であり、リセット信号E1015、
CPU E1001から出力されるソフトリセット信号
(PDWN)E2032、クロック信号(CLK)E2
031及び制御バスE1014からの制御信号により、
以下に説明するような各ブロックに対するレジスタ読み
書き等の制御や、一部ブロックへのクロックの供給、割
り込み信号の受け付け等(いずれも図示しない)を行な
い、CPU E1001に対して割り込み信号(IN
T)E2034を出力し、ASIC E1006内部で
の割り込みの発生を知らせる。
用のデータバッファとして、受信バッファE2010、
ワークバッファE2011、プリントバッファE201
4、展開用データバッファE2016などの各領域を有
すると共に、モータ制御用としてモータ制御バッファE
2023を有し、さらにスキャナ動作モード時に使用す
るバッファとして、上記の各記録用データバッファに代
えてスキャナ取込みバッファE2024、スキャナデー
タバッファE2026、送出バッファE2028などの
領域を有する。
U E1001の動作に必要なワーク領域としても使用
されている。すなわち、E2004はDRAM制御部で
あり、制御バスによるCPU E1001からDRAM
E2005へのアクセスと、後述するDMA制御部E
2003からDRAM E2005へのアクセスとを切
り替えて、DRAM E2005への読み書き動作を行
なう。
からのリクエスト(図示せず)を受け付けて、アドレス
信号や制御信号(図示せず)、書込み動作の場合には書
込みデータ(E2038、E2041、E2044、E
2053、E2055、E2057)などをRAM制御
部に出力してDRAMアクセスを行なう。また読み出し
の場合には、DRAM制御部E2004からの読み出し
データ(E2040、E2043、E2045、E20
51、E2054、E2056、E2058、E205
9)を、リクエスト元のブロックに受け渡す。
り、CPUI/F E2001を介したCPU E10
01の制御により、パラレルI/F E0016を通じ
て、図示しない外部ホスト機器との双方向通信インター
フェイスを行なう他、記録時にはパラレルI/F E0
016からの受信データ(PIF受信データE203
6)をDMA処理によって受信制御部E2008へと受
け渡し、スキャナ読み取り時にはDRAM E2005
内の送出バッファE2028に格納されたデータ(12
84送信データ(RDPIF)E2059)をDMA処
理によりパラレルI/Fに送信する。
I/F E2001を介したCPUE1001の制御に
より、シリアルI/F E0017を通じて、図示しな
い外部ホスト機器との双方向通信インターフェイスを行
なう他、印刷時にはシリアルI/F E0017からの
受信データ(USB受信データE2037)をDMA処
理により受信制御部E2008に受け渡し、スキャナ読
み取り時にはDRAM E2005内の送出バッファE
2028に格納されたデータ(USB送信データ(RD
USB)E2058)をDMA処理によりシリアルI/
F E0017に送信する。受信制御部E2008は、
1284I/F E2006もしくはUSBI/F E
2007のうちの選択されたI/Fからの受信データ
(WDIF)E2038)を、受信バッファ制御部E2
039の管理する受信バッファ書込みアドレスに、書込
む。
PUI/F E2001を介したCPUE1001の制
御により、受信バッファE2010上に格納された受信
データ(ラスタデータ)を、受信バッファ制御部E20
39の管理する受信バッファ読み出しアドレスから読み
出し、そのデータ(RDWK)E2040を指定された
モードに従って圧縮・伸長し、記録コード列(WDW
K)E2041としてワークバッファ領域に書込む。
CPUI/F E2001を介したCPU E1007
の制御によってワークバッファE2011上の記録コー
ド(RDWP)E2043を読み出し、各記録コード
を、記録ヘッドカートリッジH1000へのデータ転送
順序に適するようなプリントバッファE2014上のア
ドレスに並べ替えて転送(WDWP E2044)す
る。また、E2012はワーククリアDMAであり、C
PUI/F E2001を介したCPU E1001の
制御によって記録バッファ転送DMA E2015によ
る転送が完了したワークバッファ上の領域に対し、指定
したワークフィルデータ(WDWF)E2042を繰返
し書込む。
り、CPUI/F E2001を介したCPU E10
01の制御により、ヘッド制御部E2018からのデー
タ展開タイミング信号E2050をトリガとして、プリ
ントバッファ上に並べ替えて書込まれた記録コードと展
開用データバッファE2016上に書込まれた展開用デ
ータとを読み出し、展開記録データ(RDHDG)E2
045を生成し、これをカラムバッファ書込みデータ
(WDHDG)E2047としてカラムバッファE20
17に書込む。ここで、カラムバッファE2017は、
記録ヘッドカートリッジH1000へと転送データ(展
開記録データ)とを一時的に格納するSRAMであり、
記録データ展開DMAとヘッド制御部とのハンドシェー
ク信号(図示せず)によって両ブロックにより共有管理
されている。
F E2001を介したCPU E1001の制御によ
り、ヘッド制御信号を介して記録ヘッドカートリッジH
1000またはスキャナとのインターフェイスを行なう
他、エンコーダ信号処理部E2019からのヘッド駆動
タイミング信号E2049に基づき、記録データ展開D
MAに対してデータ展開タイミング信号E2050の出
力を行なう。
ング信号E2049に従って、カラムバッファから展開
記録データ(RDHD)E2048を読み出し、そのデ
ータをヘッド制御信号E1021を通じて記録ヘッドカ
ートリッジH1000に出力する。
は、ヘッド制御信号E1021を通して入力された取込
みデータ(WDHD)E2053をDRAM E200
5上のスキャナ取込みバッファE2024へとDMA転
送する。E2025はスキャナデータ処理DMAであ
り、CPUI/F E2001を介したCPU E10
01の制御により、スキャナ取込みバッファE2024
に蓄えられた取込みバッファ読み出しデータ(RDA
V)E2054を読み出し、平均化等の処理を行なった
処理済データ(WDAV)E2055をDRAM E2
005上のスキャナデータバッファE2026に書込
む。
で、CPUI/F E2001を介したCPU E10
01の制御により、スキャナデータバッファE2026
上の処理済データ(RDYC)E2056を読み出して
データ圧縮を行ない、圧縮データ(WDYC)E205
7を送出バッファE2028に書込み転送する。
り、エンコーダ信号(ENC)を受けて、CPU E1
001の制御で定められたモードに従ってヘッド駆動タ
イミング信号E2049を出力する他、エンコーダ信号
E1020から得られるキャリッジM4001の位置や
速度にかかわる情報をレジスタに格納して、CPU E
1001に提供する。CPU E1001はこの情報に
基づき、CRモータE0001の制御における各種パラ
メータを決定する。また、E2020はCRモータ制御
部であり、CPUI/F E2001を介したCPU
E1001の制御により、CRモータ制御信号E103
6を出力する。
ンサE0010、PEセンサE0007、ASFセンサ
E0009、及びGAPセンサE0008等から出力さ
れる各検出信号を受けて、CPU E1001の制御で
定められたモードに従ってこれらのセンサ情報をCPU
E1001に伝達する他、LF/PGモータ制御部D
MA E2021に対してセンサ検出信号E2052を
出力する。
は、CPUI/F E2001を介したCPU E10
01の制御により、DRAM E2005上のモータ制
御バッファE2023からパルスモータ駆動テーブル
(RDPM)E2051を読み出してパルスモータ制御
信号Eを出力する他、動作モードによっては前記センサ
検出信号を制御のトリガとしてパルスモータ制御信号E
1033を出力する。
CPUI/F E2001を介したCPU E1001
の制御により、LED駆動信号E1038を出力する。
さらに、E2029はポート制御部であり、CPUI/
F E2001を介したCPU E1001の制御によ
り、ヘッド電源ON信号E1022、モータ電源ON信
号E1023、及び電源制御信号E1024を出力す
る。
施形態におけるインクジェット記録装置の動作を図10
のフローチャートに基づき説明する。
ステップS1では装置の第1の初期化処理を行なう。こ
の初期化処理では、本装置のROMおよびRAMのチェ
ックなどの電気回路系のチェックを行ない、電気的に本
装置が正常に動作可能であるかを確認する。
0の上ケースM1002に設けられた電源キーE001
8がONされたかどうかの判断を行い、電源キーE00
18が押された場合には、次のステップS3へと移行
し、ここで第2の初期化処理を行う。
駆動機構及びヘッド系のチェックを行なう。すなわち、
各種モータの初期化やヘッド情報の読み込みを行うに際
し、本装置が正常に動作可能であるかを確認する。
う。すなわち、本装置に対して、外部I/Fからの指令
イベント、ユーザ操作によるパネルキーイベントおよび
内部的な制御イベントなどを監視し、これらのイベント
が発生すると当該イベントに対応した処理を実行する。
印刷指令イベントを受信した場合には、ステップS5へ
と移行し、同ステップでユーザ操作による電源キーイベ
ントが発生した場合にはステップS10へと移行し、同
ステップでその他のイベントが発生した場合にはステッ
プS11へと移行する。
らの印刷指令を解析し、指定された紙種別、用紙サイ
ズ、印刷品位、給紙方法などを判断し、その判断結果を
表すデータを本装置内のRAM E2005に記憶し、
ステップS6へと進む。
定された給紙方法により給紙を開始し、用紙を記録開始
位置まで送り、ステップS7に進む。
記録動作では、外部I/Fから送出されてきた記録デー
タを、一旦記録バッファに格納し、次いでCRモータE
0001を駆動してキャリッジM4001の走査方向へ
の移動を開始すると共に、プリントバッファE2014
に格納されている記録データを記録ヘッドH1001へ
と供給して1行の記録を行ない、1行分の記録データの
記録動作が終了するとLFモータE0002を駆動し、
LFローラM3001を回転させて用紙を副走査方向へ
と送る。この後、上記動作を繰り返し実行し、外部I/
Fからの1ページ分の記録データの記録が終了すると、
ステップ8へと進む。
を駆動し、排紙ローラM2003を駆動し、用紙が完全
に本装置から送り出されたと判断されるまで紙送りを繰
返し、終了した時点で用紙は排紙トレイM1004a上
に完全に排紙された状態となる。
ジの記録動作が終了したか否かを判定し、記録すべきペ
ージが残存する場合には、ステップS5へと復帰し、以
下、前述のステップS5〜S9までの動作を繰り返し、
記録すべき全てのページの記録動作が終了した時点で記
録動作は終了し、その後ステップS4へと移行し、次の
イベントを待つ。
理を行ない、本装置の動作を停止させる。つまり、各種
モータやヘッドなどの電源を切断するために、電源を切
断可能な状態に移行した後、電源を切断しステップS4
に進み、次のイベントを待つ。
のイベント処理を行なう。例えば、本装置の各種パネル
キーや外部I/Fからの回復指令や内部的に発生する回
復イベントなどに対応した処理を行なう。なお、処理終
了後にはステップS4に進み、次のイベントを待つ。
述した記録ヘッドH1001の具体的な構成について、
さらに詳細に説明する。
外観を図11に示し、その概略構造を図12に破断状態
で示し、そのXIII−XIII矢視断面構造を図13に示す。
すなわち、12は上述した記録素子である電気熱変換素
子11が複数配列された記録素子基板H1100である
発熱基板、13mはプリント作業時にインク滴を吐出さ
せるための主吐出口、13sはプリント作業時にインク
滴が吐出されない副吐出口であり、これら2種類の吐出
口13m,13sは上述した吐出口H1100Tに相当
する。14はこれら二種類の吐出口13m,13sにイ
ンクを供給するための複数のインク室、15は複数のイ
ンク室14がそれぞれ連通すると共にインクが供給され
る発熱基板12に開口した本発明の細長い共通液室とし
ての共通インク室であり、上述したインク供給口H12
01に対応する。また、16は発熱基板12にプリント
信号を与えるための信号線を配線した配線基板であり、
上述した電気配線基板H1300に対応する。
熱抵抗層および配線などがフォトリソグラフィ 技術に
よってパターニングされ、インク室14、吐出口13
m,13sを感光性樹脂によって作成し、異方性エッチ
ングなどによって共通インク室15を形成した後、Si
ウェハを切 断することによって形成される。そして、
この発熱基板12には、電気熱変換素子11を駆動する
ための電気的信号の受け渡しを行う配線基板16が実装
技術によって接続され、さらに発熱基板12は第1のプ
レートH1200である支持部材17の上に固定されて
いる。
相互に平行な2列の吐出口13m,13sを相互に半ピ
ッチずらしていわゆる千鳥状に配列しており、一方の列
の主吐出口13mの配列方向の両端側に2つの副吐出口
13sをそれぞれ配置しており、実際のプリント作業の
際に用いられる主吐出口13mに対応したインク室14
を600dpiのピッチPmで配列し、その外側にプリント
作業時に使用しない副吐出口13sに対応したインク室
14を300dpiのピ ッチPsで配置している。
1が設けられ、それぞれ吐出口13m,13sからイン
クが吐出できるようにしているが、上述したように副吐
出口13sは、実際のプリント作業時にインク滴が吐出
されず、このプリント作業に先立って行われる予備吐出
操作などの場合にのみ、電気熱変換素子11を駆動して
インク滴を副吐出口13sから吐出できるようにしてい
る。この場合、副吐出口13sからの予備吐出を主吐出
口13mからの予備吐出よりも吐出しやすい条件で行う
ことが好ましい。
室14内へのインク充填の際に行われる吐出口13m,
13sからの吸引回復時において、副吐出口13sが開
口するインク室14からもインクの吸引が行われるた
め、共通インク室15の長手方向両端部に介在する気泡
の排出、つまり泡抜けが良好になる。また、副吐出口1
3sが開口するインク室14内に異なる色のインクが入
り込んだとしても、吸引回復処理の後に予備吐出操作を
行って副吐出口13sからもインク滴を吐出させること
により、混色インクを副吐出口13sから排出すること
が可能となり、記録ヘッドH1001内でのインクの混
色を防止することができる。
ト作業で使用するインク室14の配列ピッチPmを60
0dpiとし、副吐出口13sが開口するインク室14の
配列ピッチPsを300dpi(あるいは150dpiに設定
することも可能である)の粗いピッチPsで配置してい
るため、実際のプリント作業で使用する主吐出口13m
の配列方向最外端から広い領域を相対的に少ない数の副
吐出口13sを持ったインク室14で配置することがで
き、インクの混色を減少することができると共に電気熱
変換素子11の数も減らすことができ、安価に提供でき
る。
するインク室14の配列ピッチPsを実際のプ リント作
業で使用する主吐出口13mの配列ピッチPmの2倍に
設定したが、5倍まで広げ るようにしても良く、この
場合には整数倍であることが好ましい。また、吐出口を
持たないダミーインク室14dを副吐出口13sを有す
るインク室14と交互に配置するようにしてもよい。
他の実施例の概略構造を図14に示し、そのXV−XV矢視
断面構造を図15に示すが、先の実施例と同一機能の部
材にはこれと同一符号を記すに止め、重複する説明は省
略するものとする。すなわち、本実施例においては、吐
出口を持たないダミーインク室14dと副吐出口13S
を有するインク室14とを主吐出口13mが開口するイ
ンク室14の配列ピッチPmと同一ピッチにて交互に1
列当たり2つずつ配列 している。
副吐出口13sを有するインク室14の配列ピッチPs
を実際のプリント作業において使用する主吐出口13m
を有するインク室14の配 列ピッチPmと同一配列ピッ
チとすることにより、実際のプリント作業において使用
される インク室14の均一化をより一層図ることがで
き、特にダミーインク室14dに隣接する主吐出口13
mを持ったインク室14の均一性を高めることができ
る。
と副吐出口13sを有するインク室14とを交互に配列
したが、ダミーインク室14dの割合を増やし、例えば
2つあるいは3つ置きにダミーインク室14dに対して
副吐出口13sを有するインク室14を配置するように
してもよい。この場合には、吸引操作による回復処理の
際に、副吐出口13sから吸引されるインク量をさらに
抑制することができる。
dおよび副吐出口13sを有するインク室14の配列ピ
ッチPsを実際のプリント作業において使用する主吐出
口13mを有するインク室 14の配列ピッチPmと同一
配列ピッチとしたが、2倍以上にすることも可能であ
る。
別な実施例の概略構造を図16に示し、そのXVII−XVII
矢視断面構造を図17に示すが、先の実施例と同一機能
の部材にはこれと同一符号を記すに止め、重複する説明
は省略するものとする。すなわち、本実施例において
は、吐出口を持たないダミーインク室14dと副吐出口
13Sを有するインク室14とを主吐出口13mが開口
するインク室14の配列ピッチPmの2倍のピッチPsに
て1列当たり1つずつ配列している。
ク室14dの最外側に1つだけ形成した場合、副吐出口
13sから排出されるインクの流速を高めることが可能
となり、共通インク室15の長手方向端部に介在する気
泡を排出する効果を高めることができる。また、副吐出
口13sを主吐出口13mの配列方向に沿って最小限設
けたため、記録ヘッドH1001内でのインク混色を最
小限に抑えることができる。
法形状と主吐出口13mの寸法形状とは同じにしてある
が、これらを適当に変更することも可能である。
別な実施例の概略構造を図18に示し、そのXIX−XIX矢
視断面構造を図19に示すが、先の実施例と同一機能の
部材にはこれと同一符号を記すに止め、重複する説明は
省略するものとする。すなわち、本実施例においては、
図16に示した実施例における副吐出口13sの寸法形
状を主吐出口13mの寸法形状よりも大きな円形に設定
している。
た高精細の記録ヘッドH1001の場合、実際 のプリ
ント作業の際にインク滴が吐出される主吐出口13mの
開口面積はかなり小さくなる(例えば、直径が16μm
以下)ため、吸引回復時の泡抜け性などの点で不利であ
る。従っ て、本実施例のように副吐出口13sの直径
を例えば20〜30μmに設定することにより 、副吐出
口13sからの泡排出効果を高めることができる。この
副吐出口13sの開口面積は、主吐出口13mの面積や
配列数および吸引時の泡排出性やメニスカス保持などに
応じて最適な値が決定される。
形状は、上述した円形以外に、図20および図21に示
すように、矩形でもよく、何れか一方が円形であっても
よい。要するに、主吐出口13mと副吐出口13sとを
相似形にする必要はなく、上記の開口面積を決定する際
に副吐出口13sの形成時の安定性や泡排出性などから
最適な形状を決定することが望ましい。これらの図20
および図21において、先の実施例と先の実施例と同一
機能の部材にはこれと同一符号を記してある。
に説明する。本実施例における記録ヘッドH1001の
吐出口13m,13sの配列状態を図22に示す。異な
る種類(本実施例では6種類)のインクを吐出する主吐
出口13mは、共通インク室15を挟んでそれぞれ60
0dpiの間隔で片側128個ずつその配列方向に沿って
半ピッチずらした状態で配列しており、共通インク室1
5からインクが供給される。つまり、各色毎に合計25
6個の主吐出口13mが設けられ、その配列方向両端に
副吐出口13sが4個ずつ300dpiの間隔で配列して
いる。
構造を図23に示し、ここに供給されるインクの流動状
態を図24に模式的に示す。すなわち、共通液室15の
長手方向両端部では、インクが流れずに滞留しやすく、
ここに介在する気泡は記録ヘッドH1001の外部に排
出されにくい。副吐出口13sは、吸引回復処理の際に
共通インク室15内の長手方向両端部(以下この部分を
淀み部と呼称する)18からの泡抜け性を向上させるた
めに設けられたものである。具体的には、吸引回復処理
の際における淀み部18に近接して副吐出口13sを形
成し、この淀み部18からの泡抜け性の向上を企図した
ものである。
口面積は約200μm2であり、副吐出口13sの開口面
積は約300μm2である。副吐出口13sの開口面積が
大きいほど、吸引回復処理の際の流れ抵抗が小さくなる
ことから、泡抜け性を向上させるために副吐出口13s
の開口面積を大きくすることが好ましい。
1つのキャップで6色すべてを同時に実施するため、こ
のキャップ内ではすべての色のインクが混ざり合う。こ
のため、キャップ内の混色インクが記録ヘッドH100
1の吐出口面に付着し、吸引動作を停止した後にインク
タンクH1900内の負圧によってキャップ内の混色イ
ンクが吐出口13m,13sから記録ヘッドH1001
内に吸引されてしまうおそれがある。この状態でプリン
ト作業を実施すると、本来意図した色と異なる色のイン
クが吐出されてしまうため、プリント品位が著しく劣化
することとなる。
復処理後に記録ヘッドH1001内に吸引された混色イ
ンクを吐出口13m,13sから排出するため、予備吐
出処理を行う必要がある。
01の回復については、2つの特性、すなわち一部の吐
出口内で激しい混色が発生するけれども、すぐに回復す
る場合と、混色が長く残留する場合とを考慮する必要が
ある。
よび図26に示す。図25に示した状態は、吸引回復処
理で共通インク室15内に混入した混色インクを即座に
予備吐出処理した場合であり、混色インクは共通インク
室15内で拡散する前に排出されるため、吐出口13m
の配列方向に沿った一部の吐出口13mから一定期間だ
け混色インクが吐出されることになる。この混色部分の
混色度合いは激しい(濃い)けれども、少ない予備吐出
回数が解消することができる。図26は、混色インクが
共通インク室15内に混入してから時間の経過が数秒以
上あり、その後に予備吐出処理を行った場合である。混
色インクが共通インク室15内で拡散した後に予備吐出
処理を実施しているため、混色部分の混色度合いは軽い
(薄い)けれども、吐出口13mの配列方向に沿ったほ
ぼ全域に亙ってすべての吐出口13mから混色インクが
長期間に亙って吐出されることとなる。予備吐出処理を
続けることによって、吐出口13mの配列方向に沿った
共通インク室15の中央部では、インクの流速が相対的
に速くなるため、吐出口13mの配列方向に沿ったその
両側部分よりも早く回復を終えることができるものの、
図26に示すような場合には、予備吐出回数を非常に多
く設定する必要がある。
に示し、記録ヘッドH1001の部分の電気的構成を図
28に示す。すなわち、本実施例では3枚の発熱基板1
2が支持部材17上に取り付けられており、第1の発熱
基板12には、黒色インク(以下、Kと表記する場合が
ある)および淡シアン色インク(以下、Lcと表記する
場合がある)をそれぞれ吐出するための2つのインクジ
ェットヘッドが組み込まれ、第2の発熱基板12には淡
マゼンタ色インク(以下、Lmと表記する場合がある)
およびシアン色インク(以下、Cと表記する場合があ
る)をそれぞれ吐出するための2つのインクジェットヘ
ッドが組み込まれ、第3の発熱基板12にはマゼンタ色
インク(以下、Mと表記する場合がある)および黄色イ
ンク(以下、Yと表記する場合がある)をそれぞれ吐出
するための2つのインクジェットヘッドが組み込まれて
いる。
子11に通電してインク滴を正常に吐出する場合と、電
気熱変換素子11に通電してもインクが吐出されず、イ
ンク室14内に貯溜されたインクが加熱されるに止まる
場合と、電気熱変換素子11を駆動しない場合との3つ
の状態が考えられる。
電してインク滴が正常に吐出される場合、すべての吐出
口13m,13sからインク滴が吐出されるため、その
直後の共通インク室15内にインクの滞留が均一に生
じ、再度すべての吐出口13m,13sからインク滴を
吐出させることで、共通インク室15内の混色インクな
どを効率良く排出することができる。
電してもインクが吐出されない場合には、主吐出口13
mのみからインク滴が吐出され、副吐出口13sを駆動
したにもかかわらず、インクが吐出されない状態とな
る。この場合、副吐出口13sのインク室14内に介在
するインクは、電気熱変換素子11によってその粘性が
低下し、共通インク室15の長手方向両端側に位置する
主吐出口13mの電気熱変換素子11を同時に駆動する
ことにより、共通インク室15の長手方向両端部の淀み
部18に滞留するインクを効率よく排出することができ
る。
動しない場合、副吐出口13sからはインクが全く排出
されないけれども、主吐出口13mからはインクを良好
に吐出させることができる。
り、ヒートイネーブル信号HEKCL,ブロック分割信
号BE0〜BE3,副吐出口吐出信号DHEによって電
気熱変換素子11が駆動され、副吐出口13sを主吐出
口13mとは独立して制御することができる。しかも、
本実施例では図28に示すように、これらの信号線を2
つのインクジェットヘッドで共通化し、その数を半減さ
せている。
吐出口13sからのインク滴の吐出方法を説明するが、
まず通常のインクの吐出動作を説明する。
は、プリントデータ信号とヒートパルス信号とのアンド
で行われる。プリントデータ信号はインク滴の吐出の有
無を決定し、ヒートパルス信号は吐出エネルギーの制御
に関与する。また、吐出可能な吐出口13m,13sに
対してこれらを全数同時に駆動すると、電力的および熱
的に過大になるので、通常、これらを分割して駆動す
る。
電気熱変換素子11に対する駆動回路を示し、図30に
その駆動タイミングを示す。1色分のインクジェットヘ
ッドは、32ビットのシフトレジスタと4本のブロック
信号とにより16分割された256個の主吐出口13m
を具える。
タにより駆動され、電気熱変換素子11が加熱されるこ
とによってインク室14内に介在するインクに膜沸騰を
生じさせ、インクを主吐出口13mから吐出させること
ができるようになっている。
号とを用いてシリアルで転送され、BG信号でラッチさ
れる。ブロック分割信号は、BE0,BE1,BE2,B
E3の4本の信号をデコーダによって16本にデコード
し、16分割分された電気熱変換素子11のそれぞれを
イネーブルとする。従って、データ信号と、選択された
ブロック指定信号と、ヒートパルス信号HEとのアンド
によって吐出制御が行われる。
滴の吐出には、プリントデータは必要ないので、副吐出
口吐出信号DHE,ヒート信号HE,ブロック分割信号B
E0,BE1,BE2,BE3によって制御することが
できる。
副吐出口13sの電気熱変換素子11に対する駆動回路
と駆動タイミングとを示している。副吐出口13sを駆
動する場合、DHE信号をはじめからオンにしておき、
ブロック信号を切り替えながらヒート信号HEによって
制御する。この時、プリントデータは転送してもしなく
ても副吐出口13sの駆動には関係がないので、必要な
制御に合わせてプリントデータを送信すればよい。
係付けた図33を用いて説明する。図の中央部分は、吐
出口13m,13Sの位置関係を示しており、D0〜D
7は副吐出口13sを表し、N0〜N255は主吐出口
13mを表す。偶数番号列と奇数番号列の吐出口13
m,13sとは、これらの配列ピッチ半分だけずらして
配置されている。
下側とにそれぞれ2つずつ設けられている。図から明ら
かなように、D0〜D7の副吐出口13sは、それぞれ
異なるブロックイネーブル信号線に接続されており、ブ
ロックイネーブル信号は、図31に示すようにブロック
分割信号BE0〜BE3をデコードした信号である。
際の消費電力が分散され、電源に対して大きな影響を与
えない。また、このためにブロックイネーブル信号を使
用することで、特別な信号線を追加することなく、ダミ
ーヒータの駆動を可能としている。
の吐出方法は上記方法に限定されるものではない。
34を用いて説明する。図34において、各吐出口13
m,13sの側方に近接する丸付き数字が、各吐出口1
3m,13sに対応するブロックイネーブル信号を表し
ており、丸付き数字の順に予備吐出が行われるようにな
っている。このように、共通インク室15の長手方向一
端側から順に吐出口13m,13sの電気熱変換素子1
1を駆動することも可能であるが、吐出口13m,13
sの配列状態を表す図35およびその駆動順序を表す図
36に示すように、共通インク室15の長手方向に沿っ
て主吐出口13mを16個ずつAブロックとBブロック
との2組に交互に分け、以下に説明するように吐出する
ことも可能である。すなわち、主吐出口13mの配列方
向一端側に位置する副吐出口13sからの液体の吐出動
作は、主吐出口13mの配列方向一端側からD0〜D3
の順に行われ、主吐出口の配列方向一端側に位置する最
初および最後の副吐出口DO,D3とそれぞれ同時に液
体を吐出するそれぞれ少なくとも2つの主吐出口13m
は、Aブロックから選択されるのに対し、途中の少なく
とも2つの副吐出口D1,D2のうちの少なくとも一方
と同時に液体を吐出する少なくとも2つの主吐出口13
mは、Bブロックから選択される。主吐出口13mの配
列方向一端側に位置する副吐出口13sからの吐出に続
き、他端側に位置する副吐出口13sからの液体の吐出
動作は、主吐出口13mの配列方向一端側からD4〜D
7の順に行われ、先の場合と同様に、主吐出口13mの
配列方向一端側に位置する最初および最後の副吐出口D
4,D7とそれぞれ同時に液体を吐出するそれぞれ少な
くとも2つの主吐出口13mは、Aブロックから選択さ
れるのに対し、これらの間の2つの副吐出口D1,D2
のうちの少なくとも一方(Dん実施例ではD6の副吐出
口)と同時に液体を吐出する少なくとも2つの主吐出口
13mは、Aブロックから選択される。
ては、次の表1に示すように、11のモードがあり、各
モードにおける予備吐出処理は、表1に示されたタイミ
ングで実施される。ただし、予備吐出Dは吸引回復処理
後に行われ、予備吐出Gは、払拭処理後に行われるモー
ドであって、副吐出口13sからの予備吐出を含む後述
するパターン予備吐出処理である。
一回の吐出量は約4.5ピコリットルであり、副吐出口
13sの一回の吐出量は約9ピコリットルである。
のフローチャートにより説明すると、まずS11のステ
ップにてPGモータE0003を駆動し、後述するチュ
ーブポンプM5100を回転させて吐出口13m,13
sから記録ヘッドH1001の吸引を行う。S12のス
テップにてLFモータE0002を駆動して後述する大
気連通弁M7001を開放し、後述するキャップM50
01内を強制的に大気圧にして吸引を終了させる。チュ
ーブポンプM5100は引き続き回転しているため、S
23の空吸引ステップが実行されてキャップM5001
やキャップチューブM5009内に残っているインクを
図示しない廃インク吸収体に排出することができる。次
に、S24のステップにてチューブポンプM5100を
停止し、キャップM5001を吐出口面から退避させた
後、S25のステップにて吐出口面の払拭作業を実施す
ることにより、この時点で吐出口面に付着している混色
インクを払拭することが可能であり、キャップM500
1を吐出口面から退避させた後の混色を防止することが
できる。そして、S16のステップにて混色インク排出
のための予備吐出処理を行う。
ローチャートにてさらに詳細に説明すると、まずK,Lc
に対応した第1の発熱基板12において、それぞれすべ
ての主吐出口13mと副吐出口13sとからインク滴を
それぞれ1000回ずつ予備吐出させるが、これは、図
34に示したような手順に従って繰り返される。その
後、Lm,Cに対応した第2の発熱基板12において、同
様にすべての主吐出口13mと副吐出口13sとからイ
ンク滴をそれぞれ1000回ずつ予備吐出させ、次いで
M,Yに対応した第3の発熱基板12において、それぞ
れすべての主吐出口13mと副吐出口13sとからイン
ク滴をそれぞれ1000回ずつ予備吐出させる。
2において、共通液室15の長手方向両端側にそれぞれ
位置する合計100個(片側50個)の主吐出口13m
と、すべての副吐出口13Sとからインク滴をそれぞれ
2000回ずつ予備吐出させるが、これも図34に示し
たような手順に従って繰り返される。同様に、Lm,Cに
対応した第2の発熱基板12において、共通液室15の
長手方向両端側にそれぞれ位置する片側50個ずつの主
吐出口13mと、すべての副吐出口13Sとからインク
滴をそれぞれ2000回ずつ予備吐出させ、しかる後、
M,Yに対応した第3の発熱基板12において、共通液
室15の長手方向両端側にそれぞれ位置する片側50個
ずつの主吐出口13mと、すべての副吐出口13Sとか
らインク滴をそれぞれ2000回ずつ同様に予備吐出さ
せる。
副吐出口13sとからインク滴をそれぞれ500回ずつ
予備吐出させ、同様に、Lm,Cに対応した第2の発熱基
板12において、同様にすべての主吐出口13mと副吐
出口13sとからインク滴をそれぞれ500回ずつ予備
吐出させ、しかる後、M,Yに対応した第3の発熱基板
12において、それぞれすべての主吐出口13mと副吐
出口13sとからインク滴をそれぞれ500回ずつ予備
吐出させる。
2において、共通液室15の長手方向両端側にそれぞれ
位置する片側50個ずつの主吐出口13mと、すべての
副吐出口13Sとからインク滴をそれぞれ1000回ず
つ予備吐出させ、同様にLm,Cに対応した第2の発熱基
板12において、共通液室15の長手方向両端側にそれ
ぞれ位置する片側50個ずつの主吐出口13mと、すべ
ての副吐出口13Sとからインク滴をそれぞれ1000
回ずつ予備吐出させ、しかる後、M,Yに対応した第3
の発熱基板12において、共通液室15の長手方向両端
側にそれぞれ位置する片側50個ずつの主吐出口13m
と、すべての副吐出口13Sとからインク滴をそれぞれ
1000回ずつ同様に予備吐出させる。
3mと副吐出口13sとからインク滴をそれぞれ500
回ずつ予備吐出させ、同様に、Lm,Cに対応した第2の
発熱基板12において、同様にすべての主吐出口13m
と副吐出口13sとからインク滴をそれぞれ500回ず
つ予備吐出させ、しかる後、M,Yに対応した第3の発
熱基板12において、それぞれすべての主吐出口13m
と副吐出口13sとからインク滴をそれぞれ500回ず
つ予備吐出させる。
吐出パターンの概念を図39に示す。
共通インク室15内に混入したインク量と混入してから
の時間、すなわち共通インク室15内で混色インクが拡
散する時間とから決定される値であり、上述した吐出回
数は、実機を用いた実験によって充分に効果があること
を確認した。
ては、吐出口面に付着したインク滴などによる吐出不良
を防止するため、プリント作業や予備吐出処理における
吐出回数が所定回数に達した後に払拭処理を行ってい
る。この払拭処理の手順について図40のフローチャー
トを用いて説明する。
の図示しないカウンタを0にクリアする。次に、S22
のステップにてプリント信号に従って給紙を行うと共に
S23のステップにてプリント動作を行う。この時、プ
リント媒体に対するプリント作業のために吐出されたイ
ンクの吐出ドット数および予備吐出処理にて吐出される
インクの吐出ドット数をカウントし、カウンタに加算す
る。プリント動作終了後、S25のステップにてプリン
トされたプリント媒体の排紙を行い、S26のステップ
にてカウンタの値とあらかじめ設定された所定値とを比
較する。カウンタの値が所定値よりも小さい場合には、
払拭処理を行わずS22のステップに戻って、プリント
信号入力待ちの状態になる。S25のステップにてカウ
ンタの値が所定値以上の場合は、S26のステップにて
吐出口面に付着したインク滴を除去するための払拭処理
を行い、さらにこの払拭処理いに伴う混色を防止するた
め、S27のステップにて予備吐出処理を行った後、S
21のステップに戻ってカウンタの値を0にリセットす
る。
容について図41のフローチャートを用い、さらに詳細
に説明する。
2において、それぞれすべての主吐出口13mと副吐出
口13sとからインク滴をそれぞれ500回ずつ予備吐
出させるが、これは、図34に示したような手順に従っ
て繰り返される。その後、Lm,Cに対応した第2の発熱
基板12において、同様にすべての主吐出口13mと副
吐出口13sとからインク滴をそれぞれ500回ずつ予
備吐出させ、次いでM,Yに対応した第3の発熱基板1
2において、それぞれすべての主吐出口13mと副吐出
口13sとからインク滴をそれぞれ500回ずつ予備吐
出させる。
2において、共通液室15の長手方向両端側にそれぞれ
位置する合計32個(片側16個)の主吐出口13m
と、すべての副吐出口13Sとからインク滴をそれぞれ
1000回ずつ予備吐出させるが、これも図34に示し
たような手順に従って繰り返される。同様に、Lm,Cに
対応した第2の発熱基板12において、共通液室15の
長手方向両端側にそれぞれ位置する片側16個ずつの主
吐出口13mと、すべての副吐出口13Sとからインク
滴をそれぞれ1000回ずつ予備吐出させ、しかる後、
M,Yに対応した第3の発熱基板12において、共通液
室15の長手方向両端側にそれぞれ位置する片側516
ずつの主吐出口13mと、すべての副吐出口13Sとか
らインク滴をそれぞれ1000回ずつ同様に予備吐出さ
せる。
図42に概念的に示すが、前述した吸引回復処理後に行
われる予備吐出処理と比較した場合、少量のインクしか
共通インク室15内に混入しないので、相対的に少ない
予備吐出回数で混色を解消することが可能であり、いた
ずらに予備吐出回数を増やすことなく、すなわち予備吐
出処理に伴うインクミストの発生によるプリント装置筺
体内部の汚染やインク浪費を招来することなく、混色を
解消することができる。
るわけではなく、例えば図43に示すように、すべての
主吐出口13mとすべての副吐出口13sとから例えば
2000回ずつインク滴を吐出した後、副吐出口13s
のみからインク滴を3000回ずつ吐出させるようにし
てもよい。
ポンプM5100の構成について説明する。
うに、ポンプチューブM5019、キャップチューブM
5009を介してキャップM5001に接続されてい
る。このポンプM5100は、前記自動給送部M302
2と本ポンプM5100とに駆動力の伝達経路を切り換
える駆動切換手段とポンプ駆動伝達ギア列M5130と
を介してPGモータE0003に連結されている。
ロM5018によってポンプチューブM5019をしご
いて圧力を発生させるポンプであり、図44および図4
5にその構成を示す。図44はポンプコロM5018が
ポンプチューブM5019に圧接された状態を示す図で
あり、図45はポンプコロM5018のポンプチューブ
M5019への圧接力が解除された状態を示す図であ
る。
109と、ポンプ中心軸M5076を中心とした半円筒
径(180度以上)の内壁を有し、ポンプチューブM5
019を前記内壁に沿わせるポンプチューブガイドM5
022と、ポンプチューブM5019をポンプチューブ
ガイドM5022に圧接してしごくことで圧力を発生さ
せるポンプコロM5018と、ポンプコロM5018を
回転および移動可能に支持するポンプコロホルダM50
20と、ポンプコロホルダM5020を回転軸M502
0aで回転可能に支持し、自らも回転軸M5076に回
転可能に支持されるポンプコロガイドM5021と、ポ
ンプコロガイドM5021とポンプコロホルダM502
0との間で作用し、ポンプコロM5018がポンプチュ
ーブM5019をポンプチューブガイドM5022に圧
接する役割をするポンプコロ圧接ばねM5025とで構
成されている。
ホルダM5020,ポンプコロ圧接ばねM5025は、
ポンプ中心軸M5076に対して180度の角度位相差
をもってポンプコロガイドM5021上に2個ずつ設け
られている。
チューブM5019をしごくポンプコロM5018のポ
ンプチューブM5019への圧接力を解除できる機構が
設けられている。
ダM5020に設けられた移動溝M5020b内を軸が
移動できるように構成されている。
とポンプコロホルダM5020の移動溝M5020bと
の位置関係は、ポンプ中心軸5076からポンプコロM
5018までの距離が大きく、ポンプコロM5018が
ポンプチューブM5019を圧接する状態(チューブ内
壁を密着させる状態)になる。
は、ポンプ中心軸5076からの距離が小さく、ポンプ
チューブM5019を圧接しない状態になる。
る時には、ポンプM5100内の各部材はポンプ中心軸
M5076を中心に、図45中の矢印F2方向に回転
し、ポンプコロM5018は、ポンプチューブM501
9との間に発生する摩擦力によって、ポンプコロホルダ
M5020の移動溝M5020bを矢印G2方向に相対
的に移動する。従って、PGモータE0003が正転す
るときには、ポンプコロM5018の圧接力が解除さ
れ、吸引圧は発生しない。
る時には、ポンプM5100内の各部材はポンプ中心軸
M5076を中心に、図44中の矢印F1方向に回転
し、ポンプコロM5018は、コロダンパーM5016
を通過する時に、コロダンパーM5016の付勢力によ
り、ポンプコロホルダM5020の移動溝M5020b
を矢印G1方向に相対的に移動する。従って、PGモー
タE0003が逆転するときには、ポンプコロM501
8の圧接力が作用し、ポンプチューブM5019をしご
くことができ、吸引圧を発生することができる。
系の概略構成を図46に示す。すなわち、CPU E1
001は、LP/PGモータドライバE0017を介し
てPGモータE0003およびLFモータE0002を
駆動制御する。
ウェイクラッチM5041,キャップ駆動伝達ギア列M
5110およびキャップカムおよびキャップレバーM5
004を介してキャップM5001に連結されており、
PGモータE0003の正転方向への回転によって、キ
ャップM5001を記録ヘッドH1001の記録素子基
板H1100に密着して当接させる。
子アームM5026および切換えレバー1M5043な
どで構成される駆動切換手段、ポンプ駆動伝達ギア列M
5130を介してチューブポンプM5130の回転軸M
5076に連結されている。前述したように、PGモー
タE0003が逆転するときには、チューブポンプM5
130は吸引圧を発生させることができるが、PGモー
タE0003が正転するときには、チューブポンプM5
130は吸引圧を発生させることができない。LFモー
タE0002は、排出ローラM2003を回転駆動す
る。排出ローラM2003は、バルブ駆動伝達ギア列M
5140,バルブクラッチM5048,バルブカムM50
36などで構成されるバルブ駆動系M7002を介して
大気連通弁M7001と連結されている。大気連通弁M
7001は、バルブチューブM5010の大気に対する
開閉を行うもので、前述したバルブレバーM5038お
よびバルブゴムM5036で構成されている。LFモー
タE002が逆転されて排出ローラM2003は逆転方
向に駆動される場合、大気連通弁M7001は開とな
り、LFモータE002が正転して排出ローラM200
3が正転方向に駆動される場合、大気連通弁M7001
は閉となる。
を図47に示すフローチャートに従って説明する。な
お、以下の説明においては、パルスモータであるPGモ
ータE003は、指令パルス信号の478パルス分で、
ポンプコロM5018が回転軸M5076を中心に1回
転(1周)するものとする。
E0003を正転させ、キャップカムおよびキャップレ
バーM5004を駆動することにより、キャップM50
01を記録ヘッドH1001の記録素子基板H1100
(吐出口面)側に移動させ、吐出口面をキャッピングす
る(ステップS11)。この時、PGモータE0003
の正転によって、チューブポンプM5100も動作する
が、このときには、前述したように、ポンプコロM50
18のポンプチューブM5019に対する圧接力は解除
されているため、ポンプコロM5018はポンプチュー
ブM5019をしごかず、吸引圧は発生しない。また、
この状態のときには、大気連通弁M7001は解放され
ている。
002を駆動して排紙ローラM2003を正転方向に駆
動することで、大気連通弁7001を閉じ、PGモータ
E0003を所定の回転速度で所定の指令パルスだけ逆
転駆動することにより、ポンプコロM5018でポンプ
チューブM5019を圧接しかつしごき、これによりキ
ャップM5001内の圧力を所定の目標負圧に到達させ
る(ステップS12、S13)。例えば、700PPS
の回転速度で、400パルスだけ駆動する。この結果、
ポンプコロM5018の圧接力によってポンプチューブ
M5019がしごかれて、キャップチューブM5009
およびキャップM5001を介して記録ヘッドカートリ
ッジH1000の記録素子基板H1100に負圧が作用
し、該記録素子基板H1100上の吐出口13m,13
sからプリント作業に適さなくなったインクや気泡など
が強制的に吸引される。
0パルス分のモータ駆動によって、負圧が目標値、例え
ば0.19atmまで上昇する。
モータ駆動が終了すると、PGモータE0003を予め
設定した所定時間td、例えば200msだけ停止させる
(ステップS14)。この停止中には、キャップM50
01内の負圧によって記録素子基板H1100上の吐出
口13m,13sから吸引されたインクがポンプチュー
ブM5019内に流入すると、チューブポンプM510
0が停止しているため、流入したインクの体積分だけキ
ャップM5001内の負圧が緩和(下降)される。この
ポンプ停止中における負圧の下降幅は、例えば0.02a
tmとする。
の待機が終了すると、PGモータE0003を再度、所
定の回転速度で所定の指令パルス数(駆動量)だけ逆転
駆動する。例えば、700PPSの回転速度で、96パ
ルスだけ駆動する(ステップS15)。
て、負圧は前記下降分とほぼ同じ値(例えば0.02at
m)だけ再上昇する。すなわち、負圧は目標値0.19at
mに向かって上昇する。このようにして、PGモータE
0003の停止および駆動を繰り返すことにより、目標
値近傍(例えば0.17〜0.19atm)の負圧をキャッ
プM5001に印加し続けることが可能となる。
13でPGモータE0003の駆動を開始してからの経
過時間Tが予め設定された所定時間Tc(例えば1.5
秒)を経過したか否かを判定し(ステップS16)、こ
の所定時間が経過していない場合は、ステップS14お
よびステップS15の処理を行った繰り返し数nが予め
設定された所定値nc(例えば25回)に達したか否か
を判定し(ステップS18)、達していない場合は、手
順をステップS14に復帰させ、再度ステップS14お
よびステップS15の処理を繰り返す。
記経過時間Tが設定時間Tcに達すると、CPU E1
001は、LFモータE0002を正転し、排紙ローラ
M2003を正転方向に駆動し、大気連通弁M7001
を解放する(ステップS17)。大気連通弁M7001
が解放されると、キャップM5001内が大気圧にな
り、記録ヘッドH1001からのインクの吸引が終了す
る。大気連通弁M7001の開放タイミングは、PGモ
ータE0003の駆動途中となるように、設定時間Tc
および設定回数ncを調整する。PGモータE0003
の駆動中に大気連通弁M7001を開放すると、記録ヘ
ッドH1001から引き出されキャップM5001内に
存在しているインクを、すばやくキャップM5001か
ら除去することができる。これにより、ヘッド吐出口面
に残存するインク量を減らすことが可能となり、混色防
止に有効である。
テップS13でPGモータE0003の駆動を開始して
から大気連通弁M7001が解放されるまでの経過時間
Tcによって規定される。
り返し数nが所定回数ncに達するまで、PGモータE
0003の駆動と停止(ウェイト)を繰り返す。
た後も、繰り返し数nが所定回数ncに達するまで、P
Gモータの駆動と停止を繰り返し、これによりプリンタ
回復装置のチューブM5009,M5019内に残った
インクをプリンタ本体に設けられた廃インク吸収体に排
出する(これを空吸引という)。
積を小さくするため、プリンタ回復装置のチューブを可
能な限り細くすることが多い。この場合、大気連通弁M
7001が開放状態であっても、空吸引時にチューブの
流れ抵抗により、微小な負圧がキャップM5001内に
発生する。その負圧がヘッド固有の或る値を越えると、
ヘッドからインクが引き出されてしまうため、混色など
の原因となる。
いても、PGモータE0003の駆動/停止を繰り返す
ことにより、空吸引時のキャップ内での負圧発生を最小
限に抑制するようにしており、混色などの不具合を好適
に回避することができる。
M5100を連続回転してキャップM5001内を素早
く目標負圧にした後、チューブポンプM5100の駆動
/停止を複数回繰り返し、キャップM5001内を目標
負圧の近傍の所定範囲内に維持するようにしたので、記
録ヘッドH1001に対して適切な吸引量、吸引圧での
吸引回復が可能になり、インク浪費を抑制し、気泡の吸
引を防ぐことができる。
13およびS15において、PGモータE0003の駆
動速度および指令パルス数を指定することで、チューブ
ポンプM5100の駆動を規定するようにしたが、PG
モータE0003の駆動速度および駆動時間によってチ
ューブポンプM5100の駆動を規定するようにしても
よい。
03の駆動を96パルス分とし、停止時間を200msと
したが、これらをより細かく制御すれば、キャップM5
001内の圧力範囲をより狭く管理することができる。
PGモータE0003の駆動/ウェイトの繰り返しのな
かで、PGモータE0003の駆動パルス数を96パル
ス、ウェイト時間を200msと固定しているが、途中で
駆動パルス数、ウェイト時間を変更してもよい。例え
ば、放置などにより、ヘッドの吐出口13m,13s近
傍のインクの粘度が上昇している場合、吐出口13m,
13s近傍の増粘インクは流動性が悪く排出されにくい
が、ヘッド流路内にある増粘していない正常なインクは
比較的容易に排出することが可能である。このような場
合には、PGモータ駆動/ウェイトの繰り返しで、初期
の吸引のみPGモータE0003の駆動を大きくするこ
とが効果的である。例えば、ウェイトを200msに固定
し、1回目の駆動パルス数を154パルス,2回目を1
34パルス,3回目を115パルス,4回目以降を96パ
ルスとすることにより、初期の吸引を強力にし、増粘イ
ンクを素早く排出することができる。勿論、PGモータ
E0003の駆動/ウェイトの繰り返しのなかで、駆動
パルス数を固定しウェイト時間を変化させることでも、
駆動パルス/ウェイト時間の両方を変化させることで
も、同様の効果を達成することが可能である。
に応じて吸引方法を最適化して使用することが望まし
い。
数の主吐出口の配列方向に沿って当該主吐出口の配列方
向の少なくとも一端側に該主吐出口の配列間隔よりも広
い間隔を隔てて配列する少なくとも1つの副吐出口を設
けたので、液体吐出ヘッドの回復処理の際に副吐出口か
らも液体を予備吐出させることができる。この結果、共
通液室の両端部に介在する気泡がこの液体と共に副吐出
口から排出されるため、一括吸引操作による液体吐出ヘ
ッドの回復処理の際に、異なる種類の液体が副吐出口か
ら液体吐出ヘッド内に混入して混色などの不具合を未然
に防止することができる上、副吐出口から吸引される液
体の量を抑制することが可能である。特に、液体が供給
される細長い共通液室の長手方向端部と副吐出口との間
で液体の流動を促進させることができるので、滞留傾向
にある共通液室の長手方向端部に介在する増粘化した液
体を副吐出口から円滑かつ確実に液体吐出ヘッドの外側
に排出させることができる。
隣接する主吐出口が開口する液室との間に、共通液室に
連通すると共に吐出口を持たない少なくとも1つのダミ
ー液室を設けた場合には、プリント作業時にこのダミー
液室をバッファとして機能させることができる。
を形成した場合には、吐出口を有する液室とダミー液室
とが吐出口の有無だけ相違することとなり、高精度の液
体吐出ヘッドを安定して成形することが可能となる。
互に配列した場合には、液体吐出ヘッドの回復処理の際
に副吐出口から吸引される液体の量を抑制することがで
きる。
面積よりも大きく設定した場合には、プリント作業時に
副吐出口が開口する液室のバッファ機能をより高めるこ
とができる。
と相違させた場合には、この副吐出口が開口する液室の
バッファ機能を最適に設定することができる。
し、それぞれ600dpiの間隔で配列すると共 に列毎の
これらの配列間隔を相互に半ピッチずらした場合には、
1200dpiの高性能な液 体吐出ヘッドを得ることがで
きる。
ピコリットル以下の場合には、画像の分解能を向上させ
て得られる画像品質を大幅に向上させることができる。
操作の際に、1つの副吐出口と共通液室を挟んで近接す
る少なくとも2つの主吐出口とから液体を同時に吐出す
るステップを主吐出口の配列方向一端側から順に行うよ
うにした場合には、共通液室の長手方向一端側で滞留状
態にある液体を副吐出口から確実に排出することができ
る。
操作の際に、1つの副吐出口と共通液室を挟んで近接す
る少なくとも2つの主吐出口とから液体を同時に吐出す
るステップを繰り返し行う際に、1つの副吐出口からの
液体の吐出動作を主吐出口の配列方向一端側から順に行
うのに対し、共通液室を挟んで近接する少なくとも2つ
の主吐出口からの液体の吐出動作を主吐出口の配列方向
一端側とその他端側とで交互に行うようにした場合に
は、共通液室の長手方向両端部で滞留状態にある液体に
振動が与えられて流動化が促進される結果、これを副吐
出口から確実に排出することができる。
るために主吐出口から液体を吐出させる際に、少なくと
もすべての副吐出口から液体を吐出するステップを設定
した場合には、主吐出口からの不要な液体の吐出を抑制
することができる。
ンタの外観構成を示す斜視図である。
示す斜視図である。
ッジを組立てた状態を示す斜視図である。
斜視図である。
解斜視図である。
ジを示す斜視図である。
成を概略的に示すブロック図である。
ロック図である。
ク図である。
トである。
観を表す斜視図である。
図である。
内部構造を表す断面図である。
内部構造を表す断面図である。
例の内部構造を表す断面図である。
施例の内部構造を表す断面図である。
施例の内部構造を表す断面図である。
状態を破断状態で表す断面図である。
の構造を表す模式的に表す断面図図である。
クの流動状態を表す模式図である。
表す概念図である。
例を表す概念図である。
板の電気的構成を表すブロック図である。
気熱変換素子に対する信号線図である。
回路図である。
タイミングを表す駆動波形図である。
よる1色分の駆動回路図である。
よる1色分の駆動タイミングを表す駆動波形図である。
出順序を電気回路と関係付けた電気回路図である。
る吐出順序を示す概念図である。
状態の一例を表す平面図である。
す概念図である。
復動作の手順を表すフローチャートである。
出処理の手順を表すフローチャートである。
出パターンを表す概念図である。
理の手順を表すフローチャートをである。
出処理の手順を表すフローチャートである。
出パターンを表す概念図である。
な例を示す概念図である。
概略構造を表す正面図であり、ポンプチューブに対して
ポンプコロを圧接した状態を表す。
概略構造を表す正面図であり、ポンプチューブに対して
ポンプコロの圧接力が解除された状態を表す。
に関する制御および駆動系の概念図である。
復処理の動作シーケンスを表すフローチャートである。
ットヘッドの外観を表す斜視図である。
構造を表す断面図である。
ッチ Ps 副吐出口が開口するインク室およびダミーインク
室の配列ピッチ M1000 装置本体 M1001 下ケース M1002 上ケース M1003 アクセスカバー M1004 排出トレイ M2003 排出ローラ M2015 紙間調整レバー M2003 排紙ローラ M3001 LFローラ M3019 シャーシ M3022 自動給送部 M3029 搬送部 M3030 排出部 M4001 キャリッジ M4002 キャリッジカバー M4007 ヘッドセットレバー M4021 キャリッジ軸 M5000 回復系ユニット M5001 キャップ M5004 キャップレバー M5009 キャップチューブ M5010 バルブチューブ M5019 ポンプチューブ M5036 バルブゴム M5038 バルブレバー M5041 ワンウェイクラッチ M5043 切換レバー M5048 バルブクラッチ M5100 ポンプ M5110 キャップ駆動伝達ギア列 M5130 チューブポンプ M5140 バルブ駆動伝達ギア列 M6000 スキャナ M6001 スキャナホルダ M6003 スキャナカバー M6004 スキャナコンタクトPCB M6005 スキャナ照明レンズ M6006 スキャナ読取レンズ1 M6100 保管箱 M6101 保管箱ベース M6102 保管箱カバー M6103 保管箱キャップ M6104 保管箱バネ M7001 大気連通弁 E0001 キャリッジモータ E0002 LFモータ E0003 PGモータ E0004 エンコーダセンサ E0005 エンコーダスケール E0006 インクエンドセンサ E0007 PEセンサ E0008 GAPセンサ(紙間センサ) E0009 ASFセンサ E0010 PGセンサ E0011 コンタクトFPC(フレキシフ゛ルフラットケーフ゛ル) E0012 CRFFC(フレキシフ゛ルフラットケーフ゛ル) E0013 キャリッジ基板 E0014 メイン基板 E0015 電源ユニット E0016 パラレルI/F E0017 シリアルI/F E0018 電源キー E0019 リジュームキー E0020 LED E0021 ブザー E0022 カバーセンサ E1001 CPU E1002 OSC(CPU内蔵オシレータ) E1003 A/D(CPU内蔵A/Dコンバータ) E1004 ROM E1005 発振回路 E1006 ASIC E1007 リセット回路 E1008 CRモータドライバ E1009 LF/PGモータドライバ E1010 電源制御回路 E1011 INKS(インクエンド検出信号) E1012 TH(サーミスタ温度検出信号) E1013 HSENS(ヘッド検出信号) E1014 制御バス E1015 RESET(リセット信号) E1016 RESUME(リジュームキー入力) E1017 POWER(電源キー入力) E1018 BUZ(ブザー信号) E1019 発振回路出力信号 E1020 ENC(エンコーダ信号) E1021 ヘッド制御信号 E1022 VHON(ヘッド電源ON信号) E1023 VMON(モータ電源ON信号) E1024 電源制御信号 E1025 PES(PE検出信号) E1026 ASFS(ASF検出信号) E1027 GAPS(GAP検出信号) E0028 シリアルI/F信号 E1029 シリアルI/Fケーブル E1030 パラレルI/F信号 E1031 パラレルI/Fケーブル E1032 PGS(PG検出信号) E1033 PM制御信号(パルスモータ制御信号) E1034 PGモータ駆動信号 E1035 LFモータ駆動信号 E1036 CRモータ制御信号 E1037 CRモータ駆動信号 E0038 LED駆動信号 E1039 VH(ヘッド電源) E1040 VM(モータ電源) E1041 VDD(ロジック電源) E1042 COVS(カバー検出信号) E2001 CPU I/F E2002 PLL E2003 DMA制御部 E2004 DRAM制御部 E2005 DRAM E2006 1284 I/F E2007 USB I/F E2008 受信制御部 E2009 圧縮・伸長DMA E2010 受信バッファ E2011 ワークバッファ E2012 ワークエリアDMA E2013 記録バッファ転送DMA E2014 プリントバッファ E2015 記録データ展開DMA E2016 展開用データバッファ E2017 カラムバッファ E2018 ヘッド制御部 E2019 エンコーダ信号処理部 E2020 CRモータ制御部 E2021 LF/PGモータ制御部 E2022 センサ信号処理部 E2023 モータ制御バッファ E2024 スキャナ取込みバッファ E2025 スキャナデータ処理DMA E2026 スキャナデータバッファ E2027 スキャナデータ圧縮DMA E2028 送出バッファ E2029 ポート制御部 E2030 LED制御部 E2031 CLK(クロック信号) E2032 PDWM(ソフト制御信号) E2033 PLLON(PLL制御信号) E2034 INT(割り込み信号) E2036 PIF受信データ E2037 USB受信データ E2038 WDIF(受信データ/ラスタデータ) E2039 受信バッファ制御部 E2040 RDWK(受信バッファ読み出しデータ/
ラスタデータ) E2041 WDWK(ワークバッファ書込みデータ/
記録コード) E2042 WDWF(ワークフィルデータ) E2043 RDWP(ワークバッファ読み出しデータ
/記録コード) E2044 WDWP(並べ替え記録コード) E2045 RDHDG(記録展開用データ) E2047 WDHDG(カラムバッファ書込みデータ
/展開記録データ) E2048 RDHD(カラムバッファ読み出しデータ
/展開記録データ) E2049 ヘッド駆動タイミング信号 E2050 データ展開タイミング信号 E2051 RDPM(パルスモータ駆動テーブル読み
出しデータ) E2052 センサ検出信号 E2053 WDHD(取込みデータ) E2054 RDAV(取込みバッファ読み出しデー
タ) E2055 WDAV(データバッファ書込みデータ/
処理済データ) E2056 RDYC(データバッファ読み出しデータ
/処理済データ) E2057 WDYC(送出バッファ書込みデータ/圧
縮データ) E2058 RDUSB(USB送信データ/圧縮デー
タ) E2059 RDPIF(1284送信データ) H1000 記録ヘッドカートリッジ H1001 記録ヘッド H1100 記録素子基板 H1100T 吐出口 H1200 第1のプレート H1201 インク供給口 H1300 電気配線基板 H1301 外部信号入力端子 H1400 第2のプレート H1500 タンクホルダー H1501 インク流路 H1600 流路形成部材 H1700 フィルター H1800 シールゴム H1900 インクタンク
8)
所定間隔で配列する複数の主吐出口と、これら主吐出口
の配列方向に沿って当該主吐出口の配列方向の両端側に
該主吐出口の配列間隔よりも広い間隔を隔てて配列する
少なくとも1つの副吐出口と、これら複数の吐出口がそ
れぞれ開口する複数の液室と、これら液室がそれぞれ連
通すると共に液体が供給される共通液室と、前記主吐出
口および副吐出口に対応して前記液室にそれぞれ設けら
れ、前記主吐出口および副吐出口から液体を吐出させる
ために利用される吐出エネルギーを発生する複数の吐出
エネルギー発生部とを具えたことを特徴とする液体吐出
ヘッドにある。
る複数の主吐出口と、これら主吐出口の配列方向に沿っ
て当該主吐出口の両端側に当該主吐出口の配列間隔より
も広い間隔を隔てて配列する少なくとも1つの副吐出口
とを有し、プリント媒体に対して液体を吐出する際に前
記主吐出口のみから液体を吐出する液体吐出ヘッドの駆
動方法であって、前記主吐出口からの液体の吐出状態を
良好にするために前記主吐出口から液体を吐出させる際
に、前記副吐出口からも同時に液体を吐出するステップ
を具えたことを特徴とするものである。
細長い共通液室と、この共通液室の長手方向に沿って当
該共通液室の両側にそれぞれ所定間隔で配列する複数の
主吐出口と、これら主吐出口の配列方向に沿ってその配
列方向の両端側に当該主吐出口の配列間隔よりも広い間
隔を隔てて前記共通液室の両側に配される複数の副吐出
口と、これら主吐出口および副吐出口がそれぞれ開口す
ると共にそれぞれ前記共通液室に連通する複数の液室と
を有し、前記主吐出口から液体を吐出してプリント媒体
にプリントを行う液体吐出ヘッドの駆動方法であって、
前記主吐出口からの液体の吐出状態を良好にするために
前記主吐出口から液体を吐出させる際に、1つの前記副
吐出口と前記共通液室を挟んで近接する少なくとも2つ
の前記主吐出口とから液体を同時に吐出するステップを
複数具え、このステップは前記主吐出口の配列方向一端
側から順に行われることを特徴とするものである。
細長い共通液室と、この共通液室の長手方向に沿って当
該共通液室の両側にそれぞれ所定間隔で配列する複数の
主吐出口と、これら主吐出口の配列方向に沿ってその配
列方向の両端側に当該主吐出口の配列間隔よりも広い間
隔を隔てて前記共通液室の両側に配される複数の副吐出
口と、これら主吐出口および副吐出口がそれぞれ開口す
ると共にそれぞれ前記共通液室に連通する複数の液室と
を有し、前記主吐出口から液体を吐出してプリント媒体
にプリントを行う液体吐出ヘッドの駆動方法であって、
前記主吐出口からの液体の吐出状態を良好にするために
前記主吐出口から液体を吐出させる際に、1つの前記副
吐出口と前記共通液室を挟んで近接する少なくとも2つ
の前記主吐出口とから液体を同時に吐出するステップを
複数具え、1つの前記副吐出口からの液体の吐出動作
は、前記主吐出口の配列方向一端側から順に行われるの
に対し、前記共通液室を挟んで近接する少なくとも2つ
の前記主吐出口からの液体の吐出動作は、前記主吐出口
の配列方向一端側とその他端側とで交互に行われること
を特徴とするものである。
細長い共通液室と、この共通液室の長手方向に沿って当
該共通液室の両側にそれぞれ所定間隔で配列する複数の
主吐出口と、これら主吐出口の配列方向に沿ってその配
列方向の両端側に当該主吐出口の配列間隔よりも広い間
隔を隔てて前記共通液室の両側に配される複数の副吐出
口と、これら主吐出口および副吐出口がそれぞれ開口す
ると共にそれぞれ前記共通液室に連通する複数の液室と
を有し、前記主吐出口から液体を吐出してプリント媒体
にプリントを行う液体吐出ヘッドの駆動方法であって、
前記主吐出口からの液体の吐出状態を良好にするために
前記主吐出口から液体を吐出させる際に、1つの前記副
吐出口と前記共通液室を挟んで近接する少なくとも2つ
の前記主吐出口とから液体を同時に吐出するステップを
複数具え、前記主吐出口をその配列方向に沿ってその配
列方向一端側から順に第1のグループと第2のグループ
とに交互に分け、前記副吐出口からの液体の吐出動作
は、前記主吐出口の配列方向一端側から順に行われ、前
記主吐出口の配列方向一端側に位置する最初および最後
の前記副吐出口とそれぞれ同時に液体を吐出するそれぞ
れ少なくとも2つの前記主吐出口は、前記第1のグルー
プから選択されるのに対し、前記主吐出口の配列方向一
端側に位置して最初および最後の前記副吐出口以外の少
なくとも1つの前記副吐出口と同時に液体を吐出する少
なくとも2つの前記主吐出口は、前記第2のグループか
ら選択されることを特徴とするものである。
細長い共通液室と、この共通液室の長手方向に沿って当
該共通液室の両側にそれぞれ所定間隔で配列する複数の
主吐出口と、これら主吐出口の配列方向に沿って当該主
吐出口の配列方向の両端側に該主吐出口の配列間隔より
も広い間隔を隔てて前記共通液室の両側に配される複数
の副吐出口とを有し、前記主吐出口から液体を吐出して
プリント媒体にプリントを行う液体吐出ヘッドの駆動方
法であって、前記主吐出口からの液体の吐出状態を良好
にするために前記主吐出口から液体を吐出させる際に、
少なくともすべての前記主吐出口から液体を吐出する第
1のステップと、少なくともすべての前記副吐出口から
液体を吐出する第2のステップとを具えたことを特徴と
するものである。
る複数の主吐出口と、これら主吐出口の配列方向に沿っ
て当該主吐出口の配列方向の両端側に該主吐出口の配列
間隔よりも広い間隔を隔てて配列する少なくとも1つの
副吐出口と、これら複数の吐出口がそれぞれ開口する複
数の液室と、これら液室がそれぞれ連通すると共に液体
が供給される共通液室と、前記主吐出口および副吐出口
に対応して前記液室にそれぞれ設けられ、前記主吐出口
および副吐出口から液体を吐出させるために利用される
吐出エネルギーを発生する複数の吐出エネルギー発生部
とを有する液体吐出ヘッドと、この液体吐出ヘッドに供
給される液体を貯溜する液体タンクとを具えたことを特
徴とするカートリッジにある。
る複数の主吐出口と、これら主吐出口の配列方向に沿っ
て当該主吐出口の配列方向の両端側に該主吐出口の配列
間隔よりも広い間隔を隔てて配列する少なくとも1つの
副吐出口と、これら複数の吐出口がそれぞれ開口する複
数の液室と、これら液室がそれぞれ連通すると共に液体
が供給される共通液室と、前記主吐出口および副吐出口
に対応して前記液室にそれぞれ設けられ、前記主吐出口
および副吐出口から液体を吐出させるために利用される
吐出エネルギーを発生する複数の吐出エネルギー発生部
とを有する液体吐出ヘッドの取り付け部を具えたことを
特徴とする画像形成装置にある。
数の主吐出口の配列方向に沿って当該主吐出口の配列方
向の両端側に該主吐出口の配列間隔よりも広い間隔を隔
てて配列する少なくとも1つの副吐出口を設けたので、
液体吐出ヘッドの回復処理の際に副吐出口からも液体を
予備吐出させることができる。この結果、共通液室の両
端部に介在する気泡がこの液体と共に副吐出口から排出
されるため、一括吸引操作による液体吐出ヘッドの回復
処理の際に、異なる種類の液体が副吐出口から液体吐出
ヘッド内に混入して混色などの不具合を未然に防止する
ことができる上、副吐出口から吸引される液体の量を抑
制することが可能である。特に、液体が供給される細長
い共通液室の長手方向端部と副吐出口との間で液体の流
動を促進させることができるので、滞留傾向にある共通
液室の長手方向端部に介在する増粘化した液体を副吐出
口から円滑かつ確実に液体吐出ヘッドの外側に排出させ
ることができる。
Claims (32)
- 【請求項1】 所定間隔で配列する複数の主吐出口と、 これら主吐出口の配列方向に沿って当該主吐出口の配列
方向の少なくとも一端側に該主吐出口の配列間隔よりも
広い間隔を隔てて配列する少なくとも1つの副吐出口
と、 これら複数の吐出口がそれぞれ開口する複数の液室と、 これら液室がそれぞれ連通すると共に液体が供給される
共通液室と、 前記主吐出口および前記副吐出口に対応して前記液室に
それぞれ設けられ、前記主吐出口および前記副吐出口か
ら液体を吐出させるために利用される吐出エネルギーを
発生する複数の吐出エネルギー発生部とを具えたことを
特徴とする液体吐出ヘッド。 - 【請求項2】 前記副吐出口が開口する前記液室とこの
副吐出口に隣接する前記主吐出口が開口する前記液室と
の間に、前記共通液室に連通すると共に吐出口を持たな
い少なくとも1つのダミー液室をさらに具えたことを特
徴とする請求項1に記載の液体吐出ヘッド。 - 【請求項3】 前記ダミー液室と前記副吐出口を有する
前記液室とを交互に配列したことを特徴とする請求項2
に記載の液体吐出ヘッド。 - 【請求項4】 前記ダミー液室には前記吐出エネルギー
発生部が設けられていることを特徴とする請求項2また
は請求項3に記載の液体吐出ヘッド。 - 【請求項5】 相互に隣接する前記副吐出口と前記主吐
出口との間隔は、前記主吐出口の配列間隔の2倍以上か
つ5倍以下の整数倍であることを特徴とする請求項1か
ら請求項4の何れかに記載の液体吐出ヘッド。 - 【請求項6】 前記副吐出口の開口面積は、前記主吐出
口の開口面積よりも大きく設定されていることを特徴と
する請求項1から請求項5の何れかに記載の液体吐出ヘ
ッド。 - 【請求項7】 前記副吐出口の開口形状は、前記主吐出
口の開口形状と相違していることを特徴とする請求項1
から請求項6の何れかに記載の液体吐出ヘッド。 - 【請求項8】 前記吐出エネルギー発生部は、液体に膜
沸勝を生じさせる熱エネルギーを発生する電気熱変換素
子を有することを特徴とする請求項1から請求項7の何
れかに記載の液体吐出ヘッド。 - 【請求項9】 前記吐出口は、相互に平行に少なくとも
2列に形成され、それぞれ600dpiの間隔で配列する
と共に列毎のこれらの配列間隔が相互に半ピッチずれて
いることを特徴とする請求項1から請求項8の何れかに
記載の液体吐出ヘッド。 - 【請求項10】 所定間隔で配列する複数の主吐出口
と、これら主吐出口の配列方向に沿って当該主吐出口の
少なくとも一端側に当該主吐出口の配列間隔よりも広い
間隔を隔てて配列する少なくとも1つの副吐出口とを有
し、前記主吐出口から液体を吐出してプリント媒体にプ
リントを行う液体吐出ヘッドの駆動方法であって、 前記主吐出口からの液体の吐出状態を良好にするために
前記主吐出口から液体を吐出させる際に、前記副吐出口
からも同時に液体を吐出するステップを具えたことを特
徴とする液体吐出ヘッドの駆動方法。 - 【請求項11】 液体が供給される細長い共通液室と、
この共通液室の長手方向に沿って当該共通液室の両側に
それぞれ所定間隔で配列する複数の主吐出口と、これら
主吐出口の配列方向に沿ってその配列方向の少なくとも
一端側に当該主吐出口の配列間隔よりも広い間隔を隔て
て前記共通液室の両側に配される複数の副吐出口と、こ
れら主吐出口および副吐出口がそれぞれ開口すると共に
それぞれ前記共通液室に連通する複数の液室とを有し、
前記主吐出口から液体を吐出してプリント媒体にプリン
トを行う液体吐出ヘッドの駆動方法であって、 前記主吐出口からの液体の吐出状態を良好にするために
前記主吐出口から液体を吐出させる際に、1つの前記副
吐出口と前記共通液室を挟んで近接する少なくとも2つ
の前記主吐出口とから液体を同時に吐出するステップを
複数具え、このステップは前記主吐出口の配列方向一端
側から順に行われることを特徴とする液体吐出ヘッドの
駆動方法。 - 【請求項12】 液体が供給される細長い共通液室と、
この共通液室の長手方向に沿って当該共通液室の両側に
それぞれ所定間隔で配列する複数の主吐出口と、これら
主吐出口の配列方向に沿ってその配列方向の少なくとも
一端側に当該主吐出口の配列間隔よりも広い間隔を隔て
て前記共通液室の両側に配される複数の副吐出口と、こ
れら主吐出口および副吐出口がそれぞれ開口すると共に
それぞれ前記共通液室に連通する複数の液室とを有し、
前記主吐出口から液体を吐出してプリント媒体にプリン
トを行う液体吐出ヘッドの駆動方法であって、 前記主吐出口からの液体の吐出状態を良好にするために
前記主吐出口から液体を吐出させる際に、1つの前記副
吐出口と前記共通液室を挟んで近接する少なくとも2つ
の前記主吐出口とから液体を同時に吐出するステップを
複数具え、1つの前記副吐出口からの液体の吐出動作
は、前記主吐出口の配列方向一端側から順に行われるの
に対し、前記共通液室を挟んで近接する少なくとも2つ
の前記主吐出口からの液体の吐出動作は、前記主吐出口
の配列方向一端側とその他端側とで交互に行われること
を特徴とする液体吐出ヘッドの駆動方法。 - 【請求項13】 前記主吐出口の配列方向に沿ってその
配列方向他端側に前記主吐出口の配列間隔よりも広い間
隔を隔てて前記共通液室の両側に配される複数の副吐出
口をさらに具え、前記主吐出口の配列方向一端側に位置
する前記副吐出口からの液体の吐出に続き、前記主吐出
口の配列方向他端側に位置する前記副吐出口から順に液
体が吐出されることを特徴とする請求項10から請求項
12の何れかに記載の液体吐出ヘッドの駆動方法。 - 【請求項14】 液体が供給される細長い共通液室と、
この共通液室の長手方向に沿って当該共通液室の両側に
それぞれ所定間隔で配列する複数の主吐出口と、これら
主吐出口の配列方向に沿ってその配列方向の少なくとも
一端側に当該主吐出口の配列間隔よりも広い間隔を隔て
て前記共通液室の両側に配される複数の副吐出口と、こ
れら主吐出口および副吐出口がそれぞれ開口すると共に
それぞれ前記共通液室に連通する複数の液室とを有し、
前記主吐出口から液体を吐出してプリント媒体にプリン
トを行う液体吐出ヘッドの駆動方法であって、 前記主吐出口からの液体の吐出状態を良好にするために
前記主吐出口から液体を吐出させる際に、1つの前記副
吐出口と前記共通液室を挟んで近接する少なくとも2つ
の前記主吐出口とから液体を同時に吐出するステップを
複数具え、前記主吐出口をその配列方向に沿ってその配
列方向一端側から順に第1のグループと第2のグループ
とに交互に分け、前記副吐出口からの液体の吐出動作
は、前記主吐出口の配列方向一端側から順に行われ、前
記主吐出口の配列方向一端側に位置する最初および最後
の前記副吐出口とそれぞれ同時に液体を吐出するそれぞ
れ少なくとも2つの前記主吐出口は、前記第1のグルー
プから選択されるのに対し、前記主吐出口の配列方向一
端側に位置して最初および最後の前記副吐出口以外の少
なくとも1つの前記副吐出口と同時に液体を吐出する少
なくとも2つの前記主吐出口は、前記第2のグループか
ら選択されることを特徴とする液体吐出ヘッドの駆動方
法。 - 【請求項15】 前記主吐出口の配列方向に沿ってその
配列方向他端側に前記主吐出口の配列間隔よりも広い間
隔を隔てて前記共通液室の両側に配される複数の副吐出
口をさらに具え、前記主吐出口の配列方向一端側に位置
する前記副吐出口からの液体の吐出に続き、前記主吐出
口の配列方向他端側に位置する前記副吐出口から順に液
体が吐出され、前記主吐出口の配列方向他端側に位置す
る最初および最後の前記副吐出口とそれぞれ同時に液体
を吐出するそれぞれ少なくとも2つの前記主吐出口は、
前記第2のグループから選択されるのに対し、前記主吐
出口の配列方向他端側に位置して最初および最後の前記
副吐出口以外の少なくとも1つの前記副吐出口と同時に
液体を吐出する少なくとも2つの前記主吐出口は、前記
第1のグループから選択されることを特徴とする請求項
14に記載の液体吐出ヘッドの駆動方法。 - 【請求項16】 1つの前記副吐出口と同時に液体を吐
出する少なくとも2つの前記主吐出口は、この副吐出口
に対して前記主吐出口の配列間隔の2倍以上離れている
ことを特徴とする請求項11から請求項15の何れかに
記載の液体吐出ヘッドの駆動方法。 - 【請求項17】 1つの前記副吐出口からの液体の吐出
量は、同時に駆動される1つの前記主吐出口からの液体
の吐出量よりも多いことを特徴とする請求項10から請
求項16の何れかに記載の液体吐出ヘッドの駆動方法。 - 【請求項18】 前記主吐出口からプリント媒体に液体
を吐出する際の吐出駆動周波数よりも、前記副吐出口と
同時に液体を吐出する際の吐出駆動周波数の方が小さい
ことを特徴とする請求項10から請求項17の何れかに
記載の液体吐出ヘッドの駆動方法。 - 【請求項19】 液体が供給される細長い共通液室と、
この共通液室の長手方向に沿って当該共通液室の両側に
それぞれ所定間隔で配列する複数の主吐出口と、これら
主吐出口の配列方向に沿って当該主吐出口の配列方向の
少なくとも一端側に該主吐出口の配列間隔よりも広い間
隔を隔てて前記共通液室の両側に配される複数の副吐出
口とを有し、前記主吐出口から液体を吐出してプリント
媒体にプリントを行う液体吐出ヘッドの駆動方法であっ
て、 前記主吐出口からの液体の吐出状態を良好にするために
前記主吐出口から液体を吐出させる際に、少なくともす
べての前記主吐出口から液体を吐出する第1のステップ
と、 少なくともすべての前記副吐出口から液体を吐出する第
2のステップとを具えたことを特徴とする液体吐出ヘッ
ドの駆動方法。 - 【請求項20】 前記第1のステップは、前記副吐出口
から液体を吐出させるために利用される吐出エネルギー
を発生する複数の吐出エネルギー発生部の駆動を含むこ
とを特徴とする請求項19に記載の液体吐出ヘッドの駆
動方法。 - 【請求項21】 前記吐出エネルギー発生部の駆動によ
って、前記副吐出口が開口する前記液室内の液体が活性
化されることを特徴とする請求項20に記載の液体吐出
ヘッドの駆動方法。 - 【請求項22】 前記吐出エネルギー発生部の駆動によ
って、前記副吐出口から液体が吐出されることを特徴と
する請求項20に記載の液体吐出ヘッドの駆動方法。 - 【請求項23】 前記第2のステップは、前記副吐出口
側に位置する一部の前記主吐出口からの液体の吐出を含
むことを特徴とする請求項19から請求項22の何れか
に記載の液体吐出ヘッドの駆動方法。 - 【請求項24】 前記第1のステップと前記第2のステ
ップとを交互に繰り返すことを特徴とする請求項19か
ら請求項23の何れかに記載の液体吐出ヘッドの駆動方
法。 - 【請求項25】 前記液体吐出ヘッドは、1枚のベース
と、このベースに取り付けられる複数枚の基板とを有
し、前記複数枚の基板には、相互に異なる2種類の液体
をそれぞれ吐出するための2種類の前記主吐出口と2種
類の前記副吐出口とが形成され、前記第1および前記第
2のステップは、前記基板毎に順に繰り返して行われる
ことを特徴とする請求項19から請求項24の何れかに
記載の液体吐出ヘッドの駆動方法。 - 【請求項26】 液体は、インクおよび/またはプリン
ト媒体に吐出されるこのインクのプリント性を調整する
処理液であることを特徴とする請求項10から請求項2
5の何れかに記載の液体吐出ヘッドの駆動方法。 - 【請求項27】 前記主吐出口から吐出される液体の吐
出量が5ピコリットル以下であることを特徴とする請求
項10から請求項26の何れかに記載の液体吐出ヘッド
の駆動方法。 - 【請求項28】 所定間隔で配列する複数の主吐出口
と、これら主吐出口の配列方向に沿って当該主吐出口の
配列方向の少なくとも一端側に該主吐出口の配列間隔よ
りも広い間隔を隔てて配列する少なくとも1つの副吐出
口と、これら複数の吐出口がそれぞれ開口する複数の液
室と、これら液室がそれぞれ連通すると共に液体が供給
される共通液室と、前記主吐出口および前記副吐出口に
対応して前記液室にそれぞれ設けられ、前記主吐出口お
よび副吐出口から液体を吐出させるために利用される吐
出エネルギーを発生する複数の吐出エネルギー発生部と
を有する液体吐出ヘッドと、 この液体吐出ヘッドに供給される液体を貯溜する液体タ
ンクとを具えたことを特徴とするカートリッジ。 - 【請求項29】 前記液体タンクは、前記液体吐出ヘッ
ドに対して着脱可能に搭載されることを特徴とする請求
項28に記載のカートリッジ。 - 【請求項30】 所定間隔で配列する複数の主吐出口
と、これら主吐出口の配列方向に沿って当該主吐出口の
配列方向の少なくとも一端側に該主吐出口の配列間隔よ
りも広い間隔を隔てて配列する少なくとも1つの副吐出
口と、これら複数の吐出口がそれぞれ開口する複数の液
室と、これら液室がそれぞれ連通すると共に液体が供給
される共通液室と、前記主吐出口および副吐出口に対応
して前記液室にそれぞれ設けられ、前記主吐出口および
前記副吐出口から液体を吐出させるために利用される吐
出エネルギーを発生する複数の吐出エネルギー発生部と
を有する液体吐出ヘッドの取り付け部を具えたことを特
徴とする画像形成装置。 - 【請求項31】 前記液体吐出ヘッドの取り付け部は、
前記液体吐出ヘッドから液体が吐出されるプリント媒体
の搬送方向と交差する方向に走査移動可能なキャリッジ
を有することを特徴とする請求項30に記載の画像形成
装置。 - 【請求項32】 前記液体吐出ヘッドは、着脱手段を介
して前記キャリッジに対して着脱自在に搭載されること
を特徴とする請求項31に記載の画像形成装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28612499A JP3619080B2 (ja) | 1999-08-24 | 1999-10-06 | 液体吐出ヘッドおよびその駆動方法 |
| US09/624,382 US6637865B1 (en) | 1999-07-30 | 2000-07-27 | Liquid discharge head, driving method therefor, and cartridge, and image forming apparatus |
| EP00116444A EP1072416B1 (en) | 1999-07-30 | 2000-07-28 | Liquid discharge head, driving method therefor, and cartridge, and image forming apparatus |
| DE60016102T DE60016102T2 (de) | 1999-07-30 | 2000-07-28 | Flüssigkeitsausstossvorrichtung, Ansteuerungsverfahren hierfür, sowie Patrone und Bilderzeugungseinrichtung |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23661799 | 1999-08-24 | ||
| JP11-236617 | 1999-08-24 | ||
| JP28612499A JP3619080B2 (ja) | 1999-08-24 | 1999-10-06 | 液体吐出ヘッドおよびその駆動方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001129997A true JP2001129997A (ja) | 2001-05-15 |
| JP3619080B2 JP3619080B2 (ja) | 2005-02-09 |
Family
ID=26532763
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28612499A Expired - Fee Related JP3619080B2 (ja) | 1999-07-30 | 1999-10-06 | 液体吐出ヘッドおよびその駆動方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3619080B2 (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005169734A (ja) * | 2003-12-09 | 2005-06-30 | Canon Inc | 記録装置及びその制御方法、記録ヘッドの制御回路及び記録ヘッドの駆動方法 |
| JP2007185952A (ja) * | 2005-12-14 | 2007-07-26 | Canon Inc | 記録装置及びその制御方法、記録ヘッドの制御回路 |
| US7618116B2 (en) | 2005-12-14 | 2009-11-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Printing apparatus and method for alternately performing preliminary discharge control of nozzles |
| JP2010083026A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Fujifilm Corp | 液滴吐出装置及び画像形成装置 |
| JP2010137581A (ja) * | 2010-03-23 | 2010-06-24 | Canon Inc | インクジェット記録装置 |
| US7959246B2 (en) | 2005-12-14 | 2011-06-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Apparatus and method for driving first and second nozzle arrays |
| JP2012179745A (ja) * | 2011-02-28 | 2012-09-20 | Seiko Epson Corp | 液体噴射装置、メンテナンス方法 |
| JP2013126766A (ja) * | 2013-02-04 | 2013-06-27 | Canon Inc | インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法 |
| JP2015166144A (ja) * | 2014-03-03 | 2015-09-24 | 株式会社リコー | 液体吐出ヘッド、画像形成装置 |
-
1999
- 1999-10-06 JP JP28612499A patent/JP3619080B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005169734A (ja) * | 2003-12-09 | 2005-06-30 | Canon Inc | 記録装置及びその制御方法、記録ヘッドの制御回路及び記録ヘッドの駆動方法 |
| CN1325266C (zh) * | 2003-12-09 | 2007-07-11 | 佳能株式会社 | 记录装置及其控制方法、记录头的控制电路和驱动方法 |
| US7252362B2 (en) | 2003-12-09 | 2007-08-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Printing apparatus, control method therefor, printhead control circuit, and printhead driving method |
| JP2007185952A (ja) * | 2005-12-14 | 2007-07-26 | Canon Inc | 記録装置及びその制御方法、記録ヘッドの制御回路 |
| US7618116B2 (en) | 2005-12-14 | 2009-11-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Printing apparatus and method for alternately performing preliminary discharge control of nozzles |
| US7959246B2 (en) | 2005-12-14 | 2011-06-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Apparatus and method for driving first and second nozzle arrays |
| JP2012081764A (ja) * | 2005-12-14 | 2012-04-26 | Canon Inc | 記録装置及びその制御方法 |
| JP2010083026A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Fujifilm Corp | 液滴吐出装置及び画像形成装置 |
| JP2010137581A (ja) * | 2010-03-23 | 2010-06-24 | Canon Inc | インクジェット記録装置 |
| JP2012179745A (ja) * | 2011-02-28 | 2012-09-20 | Seiko Epson Corp | 液体噴射装置、メンテナンス方法 |
| JP2013126766A (ja) * | 2013-02-04 | 2013-06-27 | Canon Inc | インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法 |
| JP2015166144A (ja) * | 2014-03-03 | 2015-09-24 | 株式会社リコー | 液体吐出ヘッド、画像形成装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3619080B2 (ja) | 2005-02-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100441236B1 (ko) | 프린트 헤드 및 이를 사용한 인쇄 장치 | |
| EP1172211B1 (en) | Printhead, head cartridge, printing apparatus, and printhead element substrate | |
| JP3507415B2 (ja) | 記録装置および記録方法 | |
| JP2002019117A (ja) | インクジェット記録ヘッド用基板、インクジェット記録ヘッド、インクジェットカートリッジ、およびインクジェット記録装置 | |
| JP2002096470A (ja) | 記録装置及びその制御方法、コンピュータ可読メモリ | |
| EP1078757B1 (en) | Liquid discharge head, driving method therefor, and cartridge, and image forming apparatus | |
| JP2003127353A (ja) | インクジェット記録装置 | |
| EP1072416B1 (en) | Liquid discharge head, driving method therefor, and cartridge, and image forming apparatus | |
| EP1078752B1 (en) | Printhead and printing apparatus using the same | |
| JPH1044415A (ja) | 記録ヘッド、ヘッドカートリッジ及びその記録ヘッドを用いた記録装置 | |
| JP2002036514A (ja) | インクジェット記録方法及び装置 | |
| JP3619080B2 (ja) | 液体吐出ヘッドおよびその駆動方法 | |
| JP2001071465A (ja) | 記録装置及びその制御方法、コンピュータ可読メモリ | |
| JP2001130004A (ja) | 記録ヘッドおよびインクジェット記録装置 | |
| JP2001063014A (ja) | インクジェット記録装置及びインクジェット記録方法 | |
| JP2001063102A (ja) | インクジェット記録装置の吸引回復方法 | |
| JP2002067290A (ja) | 記録ヘッド、記録装置、及び記録ヘッドと記録装置との間のデータ転送方法 | |
| JP2001130005A (ja) | 液体吐出ヘッドおよびその駆動方法ならびにカートリッジおよび画像形成装置 | |
| JP2002067291A (ja) | 記録装置および記録ヘッドの回復方法 | |
| JP3658297B2 (ja) | 記録ヘッド及び記録ヘッドを用いた記録装置 | |
| JP2001067304A (ja) | 多機能装置および該装置における装着されたデバイスの識別方法 | |
| JP3513435B2 (ja) | 記録ヘッド、記録ヘッドを用いた記録装置および記録ヘッドの制御方法 | |
| JP4412697B2 (ja) | インクジェット記録ヘッド及び該インクジェット記録ヘッドを用いた記録装置 | |
| JP2002067322A (ja) | 記録ヘッド、記録装置、及び記録ヘッドにおけるデータ転送方法 | |
| JP2001162889A (ja) | インクジェット記録装置、画像読取装置、インクジェット記録方法、および画像読取方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040618 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040730 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040928 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20041026 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20041111 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071119 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081119 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081119 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091119 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101119 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101119 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111119 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121119 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131119 Year of fee payment: 9 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |