JP2001152425A - 護岸の遮水構造 - Google Patents
護岸の遮水構造Info
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Abstract
礎捨石と海底地盤表面に対する遮水層を複数層の止水部
材を重ねて構築し、遮水層の信頼性を向上させ得るよう
にする。 【解決手段】 護岸のケーソンを載置する基礎捨石5の
内海側と、海底地盤の所定の範囲に形成する止水層10
は、基礎と海底地盤の表面にメッシュ状部材を一体に設
けたシート状部材を敷設してから、アスファルトマスチ
ックを所定の厚さに打設してマスチック層20を構築し
て二重の遮水層として構築する。そして、その上に押さ
え部材としての上部保護層21を施工し、止水層10を
安定させた状態で、廃棄物による埋立地8を構築できる
ようにする。
Description
沿わせて敷設し、潮流・波浪、潮汐変動もしくは、仕切
られた区域内での残留水頭等により、仕切り側内部の水
が外洋に流出しないようにするための遮水構造に関す
る。
より山間僻地等に処分場を構築しており、前記処分場に
おいては、周囲の地山に対して止水シート等を敷設する
等の止水処理を行った上で、廃棄物を投棄している。と
ころが、前記処分場は大量に廃棄物を排出する都市や工
業地帯から遠く離れた場所に立地されることが多く、廃
棄物の運搬のための交通の問題を抱えている。また、陸
上の処分場は周囲の環境保全等の観点から、または、住
民の了解を得ることができない等の問題があり、大規模
な廃棄物処分場を確保することが困難となって来てい
る。そこで、今後は、大量に廃棄物が排出される都市等
の近傍の海域を仕切って処分場を構築し、廃棄物を用い
て新たな陸地を構築するとともに、排出地域からの運搬
距離を短くすることに対応させ得るようにすることが考
えられている。
は、従来より埋立地の護岸の構築場所で、海底地盤を強
化するための地盤改良工事を施工し、石積基礎を所定の
高さに構築してその上面を平らに均してから、その基礎
の上にケーソン等の既成の構造物を配置して構成してい
る。前記構造物と石積基礎に対して止水性を持たせるた
めには、例えば、陸上の処分場の場合と同様に、止水シ
ートと保護マット等を重ねて敷設し、廃棄物によりシー
トを石積基礎に向けて押圧するようにして安定させてい
る。前記止水シート等のシートとしては、例えば、薄い
ゴムシートや塩化ビニール等のプラスチック製の水を通
さない性質を有するシートを用いている。また、前記石
積基礎の上に設置するケーソン等の構造物の間では、弾
性を有するゴム製の仕切り材を所定の間隔を介して配置
し、前記仕切り材の間にアスファルトマスチック等を充
填する等の処理を行って、ケーソンの間から海水が流通
しないようにしている。
を有するシートを海中で施工する場合には、前記シート
が比較的薄くて軽いものであることから、風や波浪にあ
おられること等により、必要とされる場所に正確に敷設
することが困難である。そして、前記止水シートを広い
面積を覆うように施工する際には、海中でシート端部を
接続して接続部での止水性を確保する必要があるが、接
続されるシートが安定しない状態ではその接続が面倒で
あり、錘やその他の補助手段を合わせて用いるために、
施工コストが大幅に上昇する原因ともなる。
上の処分場のように土を平らに均すことができず、大き
な凹凸のある石積の堤体の表面に配置するので、その石
の凸部に当った部分が破損しやすい等の問題があり、シ
ートによる止水性を確保することが困難である。前記問
題の他に、ケーソンを支持する石積基礎の下面では、海
底地盤の改良工事を施工するので、構造物本体に対する
支持作用は安定して発揮できるが、埋立地側では廃棄物
の重量により地盤が圧密されるために、廃棄物により海
底地盤が沈下するという問題が発生しやすく、石積基礎
の端部から海底地盤に向けて敷設したシートに引っ張り
作用が加わり、シートが破損する等の問題の発生が想定
される。
理層を施工する場合の問題を解消するもので、敷設作業
を容易に行い得て、止水の性能を確保できる護岸を提供
することを目的としている。
基礎捨石により構築された埋め立て護岸の基礎捨石の表
面と、海底地盤の所定の範囲に亘って施工する多層の遮
水構造に関する。本発明の請求項1の発明は、前記基礎
捨石の表面と海底地盤の所定の範囲に亘って、シート状
止水体とその上面に重ねるネット状部材による止水部材
を敷設し、前記止水部材の上にマスチック層を構築し
て、前記ネット状部材を前記マスチック層の内部に含む
状態として構成することを特徴とする。そして、前記ネ
ット状部材を補強材として一体化したマスチック層によ
り、埋立土等の圧力に対処させるとともに、止水作用を
良好に発揮させることができる。
地盤の所定の範囲に亘ってネット状部材を敷設し、前記
ネット状部材の上面に、シート状止水体とその上面に重
ねるネット状部材による止水部材を敷設し、前記止水部
材の上にマスチック層を構築して、前記シート状止水体
の上面のネット状部材を前記マスチック層の内部に含む
状態として構成することを特徴とする。したがって、基
礎捨石の表面の凹凸をシート状止水体の下面のネット状
部材で補強することができ、その上に敷設するシート状
止水体と、ネット状部材を含むマスチック層により、止
水作用を発揮できる。
地盤の所定の範囲に亘って、シート状止水体とその上下
の一方の面もしくは両面にネット状部材を組み合わせた
止水部材を敷設し、前記止水部材の上にマスチック層を
構築して、前記シート状止水体の上面のネット状部材を
前記マスチック層の内部に含む状態として構成すること
を特徴とする。したがって、シート状止水体をネット状
部材で補強することができ、その上に敷設するシート状
止水体とネット状部材を含むマスチック層により、二重
の止水層を構成して止水作用を発揮できる。
チックを打設、もしくは目地の止水処理を行ったアスフ
ァルトマットを敷設して構成するマスチック層により覆
い、前記マスチック層の上面と海底地盤の所定の範囲に
亘って、シート状止水体とその上面にネット状部材を組
み合わせた止水部材を配置し、前記シート状止水体の上
にマスチック層を構築して、前記シート状止水体の上面
のネット状部材を前記マスチック層の内部に含む状態と
して構成することを特徴とする。また、請求項5の発明
は、基礎捨石の表面をマスチック層により覆い、シート
状止水体を重ねた上に、アスファルトマットを敷設して
いる。そして、シート状止水体の上下両面にマスチック
層を形成することで、より信頼性の大きい三層の止水構
造を得ることができる。
チックを打設するか、もしくは目地の止水処理を行った
アスファルトマットを敷設して構成するマスチック層に
より覆い、前記マスチック層の上面と海底地盤の所定の
範囲に亘って、シート状止水体もしくは、ネット状部材
を一方の面または両面に配置したシート状止水体を敷設
し、前記マスチック層と止水シートにより二層の止水層
を重ねて形成することを特徴とする。そして、基礎捨石
の表面に配置するマスチック層と、止水性シートとの二
重の止水構造により、遮水性を良好に発揮でき、シート
状止水体の敷設を容易に行うことができる。
布または織布の繊維層を配置し、前記繊維層の表面と海
底地盤の所定の範囲に亘ってネット状部材をその一方の
面もしくは両面に配置したシート状止水体を敷設し、前
記シート状止水体の上にマスチック層を構築して、前記
シート状止水体の上面のネット状部材を前記マスチック
層の内部に含む状態として構成することを特徴とする。
そして、基礎捨石の表面の凹凸を繊維層で補強し、シー
ト状止水体と上に敷設したマスチック層により、止水性
を良好に発揮できる。
しくは不織布の透水性を有する部材であり、アスファル
トマスチックを上面に被覆することにより不透水性を発
揮可能にすることを特徴とする。請求項9の発明は、前
記シート状止水体は、ゴムまたはプラスチック材料で構
成した止水性を有するシートであることを特徴とする。
請求項10の発明は、前記シート状止水体と組み合わせ
るネット状部材は、金網、網目状の金属部材、または合
成繊維もしくは人造繊維、天然繊維の網状部材であり、
前記シート状部材と一体化して構成することを特徴とす
る。
基礎の表面の凹凸が大きい場合でも、上から押圧力が加
えられるとシート状部材が凹凸の大きい表面に沿って伸
びることができ、隙間が形成されずにアスファルトマス
チック層と一体化した止水層を容易に形成できる。ま
た、前記シート状止水体が透水性を全く有しないもので
あることから、仕切られた区域内から汚染された水が外
に漏れ出すことを防止できる。さらに、前記ネット状部
材に向けて溶融されたマスチックを流した際に、メッシ
ュの目に詰まる状態でマスチックが滞留されるので、マ
スチック層の形成作業を容易に行うことができる。
明の多層の止水部材を重ねて配置した護岸の遮水構造を
説明する。図1に示す例は、一般的な埋立地等の仕切り
護岸をケーソンを用いて構成する場合を示しているもの
で、海底地盤6のケーソン構築区域の地盤に地盤改良工
事を施工した改良地盤7として構成し、その改良地盤7
の上に石を積重ねて所定の高さと巾を有する基礎捨石5
を構築した上にケーソン2を設置して護岸1を構築す
る。そして、前記護岸1により区切られた区域の内部
に、廃棄物を投棄して埋立地8を構築する。前記埋立地
8に投棄した廃棄物から滲出する有害物質を封じ込め、
有害物質が外洋に流出することを防止するために、ケー
ソン2の間には、ゴムの筒状のもので構成した仕切部材
3a、3bを配置し、前記仕切り部材3a、3bの間に
はアスファルトマスチックの充填層3cを設けて、ケー
ソン間仕切としての止水部3を構築する。
部と、海底地盤6の所定の区間には、止水処理層10を
施工して、前記止水処理層10と海底地盤6を海水が流
通しないような処理を施し、潮の干満による海水の圧力
や、埋立地の内部に溜まった水の圧力により、前記止水
処理層10が不安定となることを防止するために、上面
保護層21を構築している。前記上面保護層21は砂等
の入手が容易な材料を用いて構築し、止水処理層が前面
潮汐変動圧にて持ち上がったり、埋立材の投入により壊
れないようにして、止水性を確保できるようにしてい
る。
うに構成するもので、基礎捨石5の表面に止水用シート
11とメッシュ部材12を一体に構成した止水部材と、
前記止水用シート11の上に打設するアスファルトマス
チック層20とを重ねて二重の止水層として構成され
る。前記アスファルトマスチック層20は、埋立地8と
外洋との間で、止水性を良好に発揮できる程度の厚さを
有するものとして構成されるもので、例えば、5〜15
cm程度の厚さを持たせるように施工する。前記アスファ
ルトマスチックを施工する場合に、止水用シート11の
表面が平滑なものであるが、メッシュ部材12の凹凸部
にマスチックが入り込んで固化することにより、所定の
厚さのマスチック層20を構築可能なものとしている。
なお、以下の説明において、「マスチック層」は、特に
限定して説明する場合の他は、アスファルトマスチック
を直接打設して層状に形成するもの、または既成のアス
ファルトマットを敷き込んで構築するものを総称してい
る。
ート11とメッシュ部材12は、図3、4に示すように
構成することができる。前記止水用シート11は、例え
ば、ゴムや塩化ビニール、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン等の、従来より埋立地の止水シートとして用いられて
いるゴム・プラスチック材料により構成されるもので、
厚さが1〜5mmのものとして形成される。前記止水用シ
ート11と一体に設けるメッシュ部材12は、金網やラ
スメタル等の金属のネット状の部材、または、繊維で構
成したシートや網状のもので構成されることが可能であ
るが、金属のメッシュ部材やチェーンやワイヤを編んで
構成したネット部材を用いると、止水用シート部材のア
ンカーとしての作用を発揮できるので好都合である。そ
して、前記止水用シート11とメッシュ部材12の間に
は、接着テープやその他の任意の接続部材13……を用
いて一体に組み合わせ、止水用シート11の止水性に影
響が生じないようにしている。なお、前記メッシュ部材
12を止水用シート11に組み合わせるために、止水用
シート11を貫通する針金等を用いる場合でも、止水用
シートの止水性を維持できるように、補助的なテープや
接着剤等を用いて穴を塞ぐように処理しても良い。
メッシュ部材12とを重ねて一体化した止水部材は、そ
れを海中で施工する場合でも、風や波浪の影響を受けて
あおられたりすることがなく、基礎捨石の表面に位置決
めするために、特におもり部材等を補助的に使用しなく
ても、容易に施工できるという特徴がある。また、前記
止水用シート11と組み合わせて設けるメッシュ部材1
2としては、任意の重さと強度とを有する部材を用いる
ことが可能であるが、前記メッシュ部材12としては、
止水用シート11に加えられる衝撃や荷重、押圧力に対
抗する役割を持つものである。したがって、前記メッシ
ュ部材12としては、できるだけ強度が大きくて、その
上に打設するアスファルトマスチックが流れることを阻
止して、マスチック層20を容易に形成できるようにす
ることが望ましい。
わせた止水部材を工場で製作する際には、巾が2〜5m
のものとして構成し、施工現場で止水用シート11を接
続して、基礎捨石5の表面と改良地盤7の所定の範囲に
亘って止水層を構築する必要がある。前記止水用シート
の接続に際しては、図5、6に示すような接続手段を用
いることが可能であるが、その他に、任意の接続手段を
適用しても良い。前記図5、6に示す接続手段を用いる
場合には、隣接する止水用シート11、11の端部を所
定の巾で重ねて重合部15を設け、止水用シートの間に
接着剤や接着テープを配置した接着層16を形成する
か、または熱溶着を行うことで、継ぎ目(目地)の止水
性を確保させる。また、止水用シート11と一体に設け
ているメッシュ部材12、12の間では、ターンバック
ル等のような接続具17を用いて接続し、止水用シート
の保護層としての作用を確保させる。
メッシュ部材12とを一体化した止水部材に対して、そ
の上面にアスファルトマスチックを打設して、図7に示
すような所定の厚さのマスチック層20を構築する。前
記上面保護層20の構築に際しては、海上に浮かべた工
事船から、溶融されたアスファルトマスチックをパイプ
等を用いて施工する。前記マスチック層20の施工に際
しては、止水用シート11の上でメッシュ部材12の金
属に接したものが急激に冷やされて、最初にメッシュ部
材12の金属の表面を覆うように付着され、その付着し
た部分が流れを塞き止めるようにして、所定の厚さのマ
スチック層20が形成される。そして、基礎捨石5の表
面を覆う止水処理層10においては、ゴム・プラスチッ
クのシート状部材による止水層と、メッシュ部材12を
内部補強部材として一体化したマスチック層20による
止水層との、二重の止水層を重ねたものとして構成さ
れ、前記止水用シート11とメッシュ部材12とを接続
部材13を用いて一体化することで、止水用シートによ
る止水層が容易に構築できることになる。
に配置する止水層に対して、埋立地に投棄する廃棄物の
圧力や、最初に投棄する塊の衝撃等が大きいと想定され
る場合には、図8に示すように、基礎捨石5の表面側に
下面メッシュ部材18を施工してから、止水用シート1
1とメッシュ部材12とを一体化した止水部材を構築す
ることもできる。前記図8の例において、止水用シート
11の下面に下面メッシュ部材18を配置する場合に
は、あらかじめ止水用シート11の下面に下面メッシュ
部材18を一体に取付けた複合材として構成したものを
用いても良い。そして、前記図5、6図に示したよう
に、止水用シート11の接続部を形成する際には、止水
用シートの重合部の上下の面で、メッシュ部材8に対す
る接続部を同時に構成することもできる。また、前記止
水用シート11の上下の面にメッシュ部材12、18を
配置して一体化した止水部材では、その重量が大きいも
のであることから、海中での施工性は良好に発揮できる
ものとなり、基礎捨石の表面に施工する作業をより容易
に行い得るものとなる。
捨石5の表面と海底地盤6の所定の範囲に亘って止水処
理層10を施工する際には、まず、最初に、基礎捨石5
に対応する海底地盤6には、従来の護岸構築の場合と同
様に、地盤を強化する工事を行って、改良地盤7として
施工する。そして、前記改良地盤7の上に所定のサイズ
の石等を投下して基礎捨石5を構築し、前記基礎捨石5
の上面と斜面とを所定の凹凸の状態となるように、均し
作業を施工する。前記基礎捨石5の上面には、下面にア
スファルトマット2aを一体に設けたケーソン2を設置
して、前記アスファルトマット2aによりケーソン2が
滑動しないように保持し、前記マットによりケーソン下
面での止水性を確保できるようにする。
設するものであることから、ケーソン2、2……の間で
の止水性を確保することが必要となる。そこで、前記ケ
ーソン2、2……の間での止水性を確保するために、例
えば、特開平4−38324号公報等に示すような構成
の止水手段を設けることができる。前記従来例において
は、図1に示したように、ゴムの筒状のもので構成した
仕切部材3a、3bを配置し、前記仕切り部材3a、3
bの間にはアスファルトマスチックの充填層3cを設け
て、ケーソン間仕切3を構築している。前述したように
して、ケーソンを施工した後で、前記ケーソンの下面に
設けたマット2aと接続する状態で、基礎捨石5の表面
と海底地盤6とを覆うように、止水用シート11とメッ
シュ部材12とを複合した止水部材を施工する。そし
て、前記止水部材の上面にアスファルトマスチックを打
設して、所定の厚さを有するマスチック層20を構築す
ることにより、2種類の止水層を重ねた状態の止水処理
層10を構築することができる。
に、基礎の表面にマスチック層を形成した上に、止水用
シート11とメッシュ部材12とを重ねた止水部材を敷
設し、その上面に前記止水部材の上面にアスファルトマ
スチックを打設して、所定の厚さを有するマスチック層
20を構築することにより、2種類の止水層を重ねた状
態の止水処理層10を構築することができる。前記図9
に示すように、基礎5の表面にマスチック層19を構築
する場合には、大きな石の隙間からマスチックが流下す
ることを防止する処理等を施してから、マスチックを打
設することにより、基礎の石の表面にマスチックを付着
させるようにしてマスチック層19を形成する。そし
て、前記マスチックの層を止水性を発揮できる層として
構築するもので、前記基礎の表面に形成するマスチック
層の表面は、ほぼ平らに形成されることから、そのマス
チック層の上にシートを敷設する作業は容易に行うこと
ができる。
形成するマスチック層の上に、止水用シート11とメッ
シュ部材12とを一体化した止水部材を敷設し、前記メ
ッシュ部材12を含むようにアスファルトマスチックを
打設して所定の厚さの止水処理層10を構築する。した
がって、前述したようにして構築する止水処理層10に
おいては、その下面のマスチック層19が止水性を発揮
できるとともに、止水処理層10が止水作用を発揮でき
るので、多重の止水層を一体に重ねる状態の止水層とし
て構築できる。
水層を重ねて構築するために、基礎捨石の表面に施工す
るマスチック層19と、止水用シートの上に施工するマ
スチック層20とを、アスファルトマスチックを直接打
設して構成するものと、継ぎ目(目地)の止水処理を行
ったアスファルトマットを敷設するものとの、2種類の
マスチック層を、止水用シートを挟んで任意に組み合わ
せて構成することができる。つまり、この例における上
下の2層のマスチック層19、20としては、アスファ
ルトマット+アスファルトマット、アスファルトマスチ
ック+アスファルトマスチック、およびアスファルトマ
ット+アスファルトマスチック、のいずれの組み合わせ
を用いても良い。そして、前記止水用シート11の上下
の面にマスチック層を重ねて位置させて、三層の止水層
を形成することにより止水性を良好に維持させることが
できる。また、この実施例において、止水用シートに
は、アスファルトマスチックを打設する側にネット部材
を配置して、そのネット部材をアスファルトマスチック
に入り込ませるようにしても良いことはもちろんであ
る。
面にマスチック層を形成することの他に、捨石基礎の表
面に織布や不織布の比較的厚いものを繊維層として敷設
し、基礎の表面の凹凸の凹部の部分を覆うようにしてか
ら、両面または上面にネット状部材を配置した止水用シ
ート部材を配置することもできる。また、前記繊維層の
下面に強度の大きい金網等のネット状部材を敷設して繊
維層の補強を行ってから、繊維層を構築した上にネット
状部材と組み合わせた止水シート部材を配置することも
可能である。そして、前記止水用シート部材の上にマス
チックを所定の厚さで打設して、ネット状部材を内部に
一体化したマスチック層を構築し、二重の止水層を形成
することもできる。
止水シート部材の上に配置するネット状部材は、1層の
ものを配置することの他に、多層のネット状部材を配置
しても良く、それ等のネット状部材の1層のみをシート
状部材に固定し、他の上のネット状部材を後で敷き込ん
で配置することもできる。前記ネット状部材を複数層重
ねて配置する場合には、金網の場合の縦横方向、もしく
は折り曲げまたは折り畳み方向を交互に異ならせるよう
にして重ねることができる。また、他の種類のネット状
部材でも、その縦横方向が明確である場合には、その縦
横を交互に重ねるように敷設すると、前記ネット状部材
の重合体の衝撃等に対する強度を向上させることができ
る。前述したようにして多層のネット状部材を重ねて配
置する場合には、後で打設するマスチック層の中に、多
層のネット状部材を補強部材として一体化させることが
できるので、マスチック層の強度をより大きくし、止水
層の信頼性を向上させることが可能となる。
スチック層19を形成した場合には、そのマスチック層
19の平面状の表面に、止水用シート部材を直接敷設す
るのみで、二重の止水層を構築することが可能である。
そして、前述したようにして二重の止水層を構築する場
合でも、マスチック層19と止水用シート11による止
水性能を良好に発揮できる。なお、前記マスチック層1
9の上面に止水用シート11を敷設する場合には、止水
用シート11の安定のために、任意のアンカー部材を配
置することや、目の大きな金属のメッシュ部材を重ねて
配置することも可能である。
理層10を構築した場合でも、海底地盤6が軟弱な海域
では、図10に示すような不都合な状態が発生すること
が考えられる。前記図10に示される例では、改良地盤
7の上に基礎捨石5を構築し、その上にケーソン2等を
構築して護岸1を形成するが、前記基礎捨石とケーソン
の重量により、地盤沈下部7aが形成されることがあ
る。また、廃棄物を積重ねた埋立地8においても、廃棄
物の重量により海底地盤6に地盤沈下部6aが発生す
る。前記地盤沈下部6aにより止水処理層10は基礎捨
石5の端部から海底地盤6の側に向けて引っ張られるよ
うな作用が付与されるので、アスファルトマスチック層
20と止水用シート11とに対して大きな張力が加えら
れる。そして、前記止水処理層10に対して、局部的に
大きな張力が付与される場合には、止水用シート11が
引き裂かれたりして、止水性を良好に維持できないとい
う障害が発生することが考えられる。
には、例えば、図11に示されるように、止水用シート
11aを伸び量の大きいゴム等で構成しておき、メッシ
ュ部材12を伸縮性の大きな金網等で構成することで、
止水性を確保することも考えられる。前記図11に示す
例において、止水用シート11aを伸び量の大きな軟質
のゴム等で構成する場合には、大きな引っ張り力が付与
された状態でも、止水用シートが切断されることを阻止
できる。また、止水用シートの上に施工するアスファル
トマスチックを柔軟性を向上させたものとする場合に
は、長い時間をかけて次第に引っ張られる状態では、容
易に変形される性質を発揮できるので、地盤の変形に追
従して薄い部分10aが形成され、裂け目等が形成され
ずに止水性を維持させることができる。
し精度が通常の基礎の構築の場合のように、±20cmよ
りも大きい値に設定される場合、例えば、20m以上の
深い海域での施工では、基礎の表面の均し作業を行わず
に、基礎の石を積重ねた状態のままで、凹凸の大きい基
礎の表面に止水処理層を施す場合がある。そのように、
均し作業を行わない状態では、基礎の表面の凹凸は±7
0cm程度になると推定されるので、従来のシート敷設方
法では対応できないという問題の発生が想定されること
がある。そこで、前述したような問題に対処させるため
に、メッシュ部材と組み合わせて用いるシート部材を、
透水性を有する織布または長繊維不織布の厚いもので、
その伸び率が100%以上の値となるもので構成し、不
透水性のマスチックをその上面に打設して重ねることに
より、止水処理層を構築することができる。
%以上の大きな伸び率を有するポリエステルの織布で、
海底地盤の洗掘防止に使用される高伸度型シートと呼ば
れるものを使用することが可能である。前記高伸度型シ
ートは、凹凸の大きい面に敷設して上から石等を積み重
ねると、下面の凹凸に追従して伸びるので、裂けたりす
ることがなく、表面をカバーする作用を維持できるとい
う特性がある。そして、前記シートの上に所定の厚さと
なるようにアスファルトマスチックを打設し、前記シー
トと組み合わせて配置する金網等のメッシュ部材を含む
ようなマスチック層を形成することで、止水層を容易に
構築できる。また、前記シートの表面に打設するマスチ
ックは、シートで塞き止められて下面に流れることがな
く、基礎の表面に沿って凹凸が形成された状態の止水処
理層として構築される。
な例におけるシート部材を、高伸度型シートで構成し、
凹凸の大きいその表面に敷設することで、止水処理層の
形成作業を容易に行うことができる。また、前記高伸度
型シートと組み合わせて用いるメッシュ部材は、なまし
鉄線を用いた金網等のような伸び率の大きいもので構成
するなどして、シートの伸びにある程度追従可能なもの
とすることで、止水処理層としての働きを維持できるよ
うにする。さらに、基礎と埋立地の地盤沈下に対処させ
る場合でも、前記伸び率の大きいシート部材を用い、マ
スチック層とシートとを一体化させた場合には、局部的
な地盤沈下等により、止水処理層に不均一な伸縮が加え
られた場合でも、止水処理層が破損したりすることが防
止でき、軟質のゴムのシートを用いた場合と同様な止水
効果を奏することができる。
0での止水性を、より良好に発揮できるようにすること
が求められる場合もあるが、その場合には、図12に示
されるように、止水処理層20の上面にアスファルトマ
ット23を重ねて施工することができる。前記図12に
示される例において、最初に図2に示されるように、基
礎捨石5の表面と海底地盤6の所定の範囲を覆うよう
に、止水用シート11とメッシュ部材12とを一体化し
た止水部材を敷設し、その止水用シート11の表面に所
定の厚さでマスチック層20を形成する。その後に、マ
スチック層20の表面を覆うようにアスファルトマット
23を敷設し、さらに、前記アスファルトマット23の
上に図1に示したような上面保護層21を所定の厚さで
構築し、廃棄物を投棄して埋立地8を造成する。
ルトマット23を敷設した状態で、直接廃棄物を投棄で
きる場合を示しているが、前記マスチック層20の上に
アスファルトマット23を敷設した状態で、水圧や波浪
の影響を受けない場合には、アスファルトマット23に
対する押さえ部材を用いずに、大きめの石や瓦礫を投下
して押さえとして用いても良い。前述したように、マス
チック層を打設して構築した止水処理層の上に、アスフ
ァルトマットによる止水層を重ねて構築する場合に、前
記アスファルトマット23の層においても、止水性を良
好に発揮できるような処理を施すことがのぞましい。そ
の場合には、図13に示すように、アスファルトマット
の間の継ぎ目の部分に対して、止水処理を行うことも考
えられるもので、隣接するアスファルトマット23、2
3の間での接続部24としては、図示されるような接続
手段を用いても良い。
マット23の荷役等に使用するワイヤを接続部25で接
続処理し、マット間にメッシュ部材26等の補強部材を
配置して、アスファルトマスチックや接着剤成分を充填
して、両側のアスファルトマットと一体化させる。ま
た、必要に応じて、前記マット接続部24に対しては、
その下面にシート28等を所定の範囲に亘って敷設し
て、補強することも1つの方法である。さらに、前記補
強用のシート等の部材は、マット接続部24の上面にも
配置して、廃棄物を投下した時の衝撃や埋立地の土圧に
よるマットや止水処理層の変形に対処させることもでき
る。なお、前記マスチック層20の上面にアスファルト
マット23を敷設する際に、アスファルト系の接着剤成
分をマスチック層の上に塗布してからマットを敷設し
て、複数の止水部材を一体にした止水層として作用させ
ることも可能となる。
明においては、前記シートによる遮水作用と、ネット状
部材を含む状態で所定の厚さに形成されるマスチック層
とにより二重の止水層を形成して、遮水性を良好に発揮
させることができる。また、シート状止水体に組み合わ
せてネット状の部材を配置していることにより、止水層
に衝撃が加えられたとしても、その衝撃等に対抗する力
を大きく発揮できる。さらに、前記止水部材のシート状
止水体の両面にネット状部材を一体に配置したことで、
シート状部材の敷設に際しての安定性を向上させること
ができ、作業性を良好に維持できる。
材を用いることにより、基礎の表面の凹凸が大きい場合
でも、上から押圧力が加えられるとシート状部材が凹凸
の大きい表面に沿って伸びることができ、隙間が形成さ
れずにアスファルトマスチック層を一体化した止水層を
容易に形成できる。また、前記シート状止水体が透水性
を全く有しないものであることから、仕切られた区域内
から汚染された水が外に漏れ出すことを防止できる。さ
らに、前記ネット状部材に向けて溶融されたマスチック
を流した際に、メッシュの目に詰まる状態でマスチック
が滞留されるので、マスチック層の形成作業を容易に行
うことができる。
る。
組み合わせ体の平面図である。
態の説明図である。
三重の止水層を構築する例の説明図である。
図である。
図である。
基礎捨石、6 海底地盤、 7 改良地盤、
8 埋立地、10 止水処理層、11 止水用シ
ート、 12 メッシュ部材、13 接続部材、
15 重合部、 16 接着層、17 メッシュ
部材接続具、 18 下面メッシュ部材、20 マ
スチック層、 21 上面保護層、23 アスファ
ルトマット、 24 マット接続部、25 ワイヤ
接続部、 26 メッシュ部材、27 アスファル
トマスチック、 28 シート。
Claims (10)
- 【請求項1】 海底地盤上に基礎捨石により構築された
埋め立て護岸の基礎捨石の表面と、海底地盤の所定の範
囲に亘って施工する遮水構造であって、 前記基礎捨石の表面と海底地盤の所定の範囲に亘って、
シート状止水体とその上面に重ねるネット状部材による
止水部材を敷設し、 前記止水部材の上にマスチック層を構築して、前記ネッ
ト状部材を前記マスチック層の内部に含む状態として形
成し、多層の止水層を重ねて構成することを特徴とする
護岸の遮水構造。 - 【請求項2】 海底地盤上に基礎捨石により構築された
埋め立て護岸の基礎捨石の表面と、海底地盤の所定の範
囲に亘って施工する遮水構造であって、 前記基礎捨石の表面と海底地盤の所定の範囲に亘ってネ
ット状部材を敷設し、 前記ネット状部材の上面に、シート状止水体とその上面
に重ねるネット状部材による止水部材を敷設し、 前記止水部材の上にマスチック層を構築して、前記シー
ト状止水体の上面のネット状部材を前記マスチック層の
内部に含む状態として形成し、多層の止水層を重ねて構
成することを特徴とする護岸の遮水構造。 - 【請求項3】 海底地盤上に基礎捨石により構築された
埋め立て護岸の基礎捨石の表面と、海底地盤の所定の範
囲に亘って施工する遮水構造であって、 前記基礎捨石の表面と海底地盤の所定の範囲に亘って、
シート状止水体とその上下の一方の面もしくは両面にネ
ット状部材を組み合わせた止水部材を敷設し、 前記止水部材の上にマスチック層を構築して、前記シー
ト状止水体の上面のネット状部材を前記マスチック層の
内部に含む状態として形成し、多層の止水層を重ねて構
成することを特徴とする護岸の遮水構造。 - 【請求項4】 海底地盤上に基礎捨石により構築された
埋め立て護岸の基礎捨石の表面と、海底地盤の所定の範
囲に亘って施工する遮水構造であって、 前記基礎捨石の表面をマスチックを打設し、もしくはア
スファルトマットを敷設して構成するマスチック層によ
り覆い、 前記マスチック層の上面と海底地盤の所定の範囲に亘っ
て、シート状止水体とその上面にネット状部材を組み合
わせた止水部材を配置し、 前記シート状止水体の上にマスチック層を構築して、前
記シート状止水体の上面のネット状部材を前記マスチッ
ク層の内部に含む状態として形成し、多層の止水層を重
ねて構成することを特徴とする護岸の遮水構造。 - 【請求項5】 海底地盤上に基礎捨石により構築された
埋め立て護岸の基礎捨石の表面と、海底地盤の所定の範
囲に亘って施工する遮水構造であって、 前記基礎捨石の表面をマスチックを打設、もしくは目地
の止水処理を行ったアスファルトマットを敷設して構成
するマスチック層により覆い、 前記マスチック層の上面と海底地盤の所定の範囲に亘っ
て、シート状止水体とその上下の一方の面もしくは両面
にネット状部材を組み合わせた止水部材を配置し、 前記シート状止水体の上にアスファルトマットを敷設し
て、多層の止水層を構成することを特徴とする護岸の遮
水構造。 - 【請求項6】 海底地盤上に基礎捨石により構築された
埋め立て護岸の基礎捨石の表面と、海底地盤の所定の範
囲に亘って施工する遮水構造であって、 前記基礎捨石の表面をマスチックを打設するか、もしく
は目地の止水処理を行ったアスファルトマットを敷設し
て構成するマスチック層により覆い、 前記マスチック層の上面と海底地盤の所定の範囲に亘っ
て、シート状止水体もしくは、ネット状部材をその上下
の一方の面もしくは両面に配置したシート状止水体を敷
設し、 前記マスチック層と止水シートにより二層の止水層を重
ねて形成することを特徴とする護岸の遮水構造。 - 【請求項7】 海底地盤上に基礎捨石により構築された
埋め立て護岸の基礎捨石の表面と、海底地盤の所定の範
囲に亘って施工する遮水構造であって、 前記基礎捨石の表面に不織布または織布の繊維層を配置
し、前記繊維層の表面と海底地盤の所定の範囲に亘って
ネット状部材をその上下の一方の面または両面に配置し
たシート状止水体を敷設し、 前記シート状止水体の上にマスチック層を構築して、前
記シート状止水体の上面のネット状部材を前記マスチッ
ク層の内部に含む状態として形成し、多層の止水層を重
ねて構成することを特徴とする護岸の遮水構造。 - 【請求項8】 前記繊維層は、織布もしくは不織布の透
水性を有する部材であり、アスファルトマスチックを上
面に被覆することにより不透水性を発揮可能にすること
を特徴とする請求項7に記載の護岸の遮水構造。 - 【請求項9】 前記シート状止水体は、ゴムまたはプラ
スチック材料で構成した止水性を有するシートであるこ
とを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の護
岸の遮水構造。 - 【請求項10】 前記シート状止水体と組み合わせるネ
ット状部材は、金網、網目状の金属部材、または合成繊
維もしくは人造繊維、天然繊維の網状部材であり、前記
シート状部材と一体化して構成することを特徴とする請
求項1ないし7のいずれかに記載の護岸の遮水構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33362799A JP2001152425A (ja) | 1999-11-25 | 1999-11-25 | 護岸の遮水構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33362799A JP2001152425A (ja) | 1999-11-25 | 1999-11-25 | 護岸の遮水構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001152425A true JP2001152425A (ja) | 2001-06-05 |
Family
ID=18268173
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33362799A Pending JP2001152425A (ja) | 1999-11-25 | 1999-11-25 | 護岸の遮水構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001152425A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008111329A (ja) * | 2002-08-28 | 2008-05-15 | World Engineering Kk | 管理型護岸 |
| JP2011156534A (ja) * | 2006-09-01 | 2011-08-18 | World Engineering Kk | 遮水層の構築工法 |
| JP2014016365A (ja) * | 2013-10-01 | 2014-01-30 | Toyobo Co Ltd | 廃棄物被覆の処理方法 |
| CN110468860A (zh) * | 2019-09-18 | 2019-11-19 | 南水北调中线干线工程建设管理局 | 用于水下蓬式围堰底部面板与衬砌之间的止水结构 |
| KR102037234B1 (ko) * | 2019-04-12 | 2019-11-26 | 주식회사 새누리산업 | 유공블록 구조를 이용한 친환경 소파블록 및 친환경 소파블록 시공방법 |
| JP2020094463A (ja) * | 2018-12-15 | 2020-06-18 | 太陽工業株式会社 | 海面処分場埋立域の遮水構造 |
-
1999
- 1999-11-25 JP JP33362799A patent/JP2001152425A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP7182451B2 (ja) | 2018-12-15 | 2022-12-02 | 太陽工業株式会社 | 海面処分場埋立域の遮水構造 |
| KR102037234B1 (ko) * | 2019-04-12 | 2019-11-26 | 주식회사 새누리산업 | 유공블록 구조를 이용한 친환경 소파블록 및 친환경 소파블록 시공방법 |
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