JP2001155893A - 静電気スパーク防止器および静電気スパーク防止器を備えた装置 - Google Patents
静電気スパーク防止器および静電気スパーク防止器を備えた装置Info
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- JP2001155893A JP2001155893A JP33451699A JP33451699A JP2001155893A JP 2001155893 A JP2001155893 A JP 2001155893A JP 33451699 A JP33451699 A JP 33451699A JP 33451699 A JP33451699 A JP 33451699A JP 2001155893 A JP2001155893 A JP 2001155893A
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- 230000003068 static effect Effects 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 150000002500 ions Chemical class 0.000 description 13
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Abstract
(57)【要約】
【課題】自動車の搭乗者はしばしば静電気によるスパー
クショックにより不快感を感じていた。従来は簡便な適
切な防止方法がなかった。 【解決手段】針状の放電極に交流の高電圧を印加する手
段と、コロナ放電を行わせ、イオン化された空気を自動
車車内に供給する手段と、前記印加する交流に高周波を
付加する手段とを有することとした。
クショックにより不快感を感じていた。従来は簡便な適
切な防止方法がなかった。 【解決手段】針状の放電極に交流の高電圧を印加する手
段と、コロナ放電を行わせ、イオン化された空気を自動
車車内に供給する手段と、前記印加する交流に高周波を
付加する手段とを有することとした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一般自動車に係り、
特に自動車車体と搭乗者との間の静電気によるスパーク
(放電)を防止するための静電気スパーク防止器および
静電気スパーク防止器を備えた自動車に関する。
特に自動車車体と搭乗者との間の静電気によるスパーク
(放電)を防止するための静電気スパーク防止器および
静電気スパーク防止器を備えた自動車に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の搭乗者は、しばしば自動車車体
との静電気によるスパークショック(感電)で不快感を
感じる。特に冬場の乾燥時期には顕著となる。一般には
搭乗者と座席の摩擦帯電で人体が帯電することが原因と
なっている。対策として人体と接地導体の間に高抵抗体
を介することが考えられる。
との静電気によるスパークショック(感電)で不快感を
感じる。特に冬場の乾燥時期には顕著となる。一般には
搭乗者と座席の摩擦帯電で人体が帯電することが原因と
なっている。対策として人体と接地導体の間に高抵抗体
を介することが考えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、高抵抗
体を介する方法は対策具を身体に装着するかまたは接地
導体の表面に処理を行う必要があり日常的に用いられる
のは希であった。本発明は、上記課題を解決するために
なされたもので、本発明の目的は、自動車内の電子機器
に障害をもたらさずに自動車車内および人体の静電気を
除去して、従来にない便利な自動車用静電気スパーク防
止器および防止方法を提供することにある。
体を介する方法は対策具を身体に装着するかまたは接地
導体の表面に処理を行う必要があり日常的に用いられる
のは希であった。本発明は、上記課題を解決するために
なされたもので、本発明の目的は、自動車内の電子機器
に障害をもたらさずに自動車車内および人体の静電気を
除去して、従来にない便利な自動車用静電気スパーク防
止器および防止方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1は、針状の放電極に交流の高電圧を印加する
手段と、コロナ放電を行わせイオン化された空気を供給
する手段と、前記印加する交流に高周波を付加する手段
とを有することを特徴とする。コロナ放電を行わせ、イ
オン化された空気を供給するイオナイザーに、本発明
は、印加する交流に高周波を用いる。高周波を用いるこ
とによって、効率よくイオンが発生し、発生する正負の
イオンバランスが良好に保たれる静電気スパーク防止器
が提供できる。
に請求項1は、針状の放電極に交流の高電圧を印加する
手段と、コロナ放電を行わせイオン化された空気を供給
する手段と、前記印加する交流に高周波を付加する手段
とを有することを特徴とする。コロナ放電を行わせ、イ
オン化された空気を供給するイオナイザーに、本発明
は、印加する交流に高周波を用いる。高周波を用いるこ
とによって、効率よくイオンが発生し、発生する正負の
イオンバランスが良好に保たれる静電気スパーク防止器
が提供できる。
【0005】請求項2では、前記印加する交流に高周波
を付加する手段が圧電トランスによって付加されること
を特徴とする。コイル式トランスを用いると、形状が大
きく重くなり、車内の電子機器にノイズ障害をもたら
す。イオナイザーの高電圧・高周波交流を圧電トランス
によって供給することで、低ノイズ化・小型化・薄型化
・軽量化・低消費電力化が達成され自動車への組み込み
が容易となった。
を付加する手段が圧電トランスによって付加されること
を特徴とする。コイル式トランスを用いると、形状が大
きく重くなり、車内の電子機器にノイズ障害をもたら
す。イオナイザーの高電圧・高周波交流を圧電トランス
によって供給することで、低ノイズ化・小型化・薄型化
・軽量化・低消費電力化が達成され自動車への組み込み
が容易となった。
【0006】請求項3では、前記静電気スパーク防止器
を、自動車車内に設置して車内と車体の静電気を除去し
て静電気によるスパークを防止することを特徴とする。
を、自動車車内に設置して車内と車体の静電気を除去し
て静電気によるスパークを防止することを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の好適な一実施例を図1を
用いて説明する。図1は、本発明に係る静電気スパーク
防止器に使用されるイオン発生部1の図を示す。針電極
2とイオン発生高圧電源4をケーブル3で接続される。
イオン発生高圧電源4内部には圧電トランス5が内包さ
れ圧電トランス5により1KHZ〜200KHZの高周
波数が針電極2に印可される。高周波数の電圧を印可さ
れた針電極2から+(プラス)と−(マイナス)に帯電
したイオンが効率的にバランスよく放出される。通常の
イオナイザーでは放出されるイオンにバラツキが生じ易
く、また電子機器のノイズ障害の問題があった。本発明
では、こうした点を鑑み高圧電源として圧電トランスを
適用した。圧電トランスを使用すると高電圧・高周波出
力が簡便に得られ、かつ小型化・薄型化・軽量化・低消
費電力化が達成され一般自動車へ容易に組み込みが可能
となった。また、圧電トランスは機械振動を用いている
のでトランス自体からのノイズの発生がなく、電子機器
への影響のない静電気スパーク防止器が提供できる。
用いて説明する。図1は、本発明に係る静電気スパーク
防止器に使用されるイオン発生部1の図を示す。針電極
2とイオン発生高圧電源4をケーブル3で接続される。
イオン発生高圧電源4内部には圧電トランス5が内包さ
れ圧電トランス5により1KHZ〜200KHZの高周
波数が針電極2に印可される。高周波数の電圧を印可さ
れた針電極2から+(プラス)と−(マイナス)に帯電
したイオンが効率的にバランスよく放出される。通常の
イオナイザーでは放出されるイオンにバラツキが生じ易
く、また電子機器のノイズ障害の問題があった。本発明
では、こうした点を鑑み高圧電源として圧電トランスを
適用した。圧電トランスを使用すると高電圧・高周波出
力が簡便に得られ、かつ小型化・薄型化・軽量化・低消
費電力化が達成され一般自動車へ容易に組み込みが可能
となった。また、圧電トランスは機械振動を用いている
のでトランス自体からのノイズの発生がなく、電子機器
への影響のない静電気スパーク防止器が提供できる。
【0008】さらに図2では、本発明の静電気スパーク
防止器9を自動車10に適用した例を示す。静電気スパ
ーク防止器9は、イオン発生部1とフィルター6と送風
ファン7とからなる。ここで、フィルターは埃除去の効
果をもたせるために使用しており無くともよい。イオン
発生部1には電源8が接続されており、電源8は乾電池
または自動車10のバッテリーでもよい。本発明の静電
気スパーク防止器9を自動車10内に設置して搭乗者1
1へイオン化された空気を送る。自動車10内は+(プ
ラス)と−(マイナス)に帯電したイオンでいっぱいと
なり、搭乗者11と自動車10の車体を除電する。搭乗
者11と自動車10の車体が除電されるので、スパーク
ショック(感電)が防止できる。静電気スパーク防止器
9をエアコンの送風口に設置すれば、エアコンの風を利
用でき送風ファン7が不要となる。
防止器9を自動車10に適用した例を示す。静電気スパ
ーク防止器9は、イオン発生部1とフィルター6と送風
ファン7とからなる。ここで、フィルターは埃除去の効
果をもたせるために使用しており無くともよい。イオン
発生部1には電源8が接続されており、電源8は乾電池
または自動車10のバッテリーでもよい。本発明の静電
気スパーク防止器9を自動車10内に設置して搭乗者1
1へイオン化された空気を送る。自動車10内は+(プ
ラス)と−(マイナス)に帯電したイオンでいっぱいと
なり、搭乗者11と自動車10の車体を除電する。搭乗
者11と自動車10の車体が除電されるので、スパーク
ショック(感電)が防止できる。静電気スパーク防止器
9をエアコンの送風口に設置すれば、エアコンの風を利
用でき送風ファン7が不要となる。
【0009】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1では、イオナイザーの針電極に高電圧・
高周波交流を印加するために、発生する正負のイオンバ
ランスが良好に保たれ効率よく静電気除去ができ静電気
スパークが防止できる。
する。請求項1では、イオナイザーの針電極に高電圧・
高周波交流を印加するために、発生する正負のイオンバ
ランスが良好に保たれ効率よく静電気除去ができ静電気
スパークが防止できる。
【0010】請求項2では高電圧・高周波発生電源に圧
電トランスを用いるために、低ノイズ化・小型化・薄型
化・軽量化・低消費電力化が達成され一般自動車への組
み込みが容易となった。
電トランスを用いるために、低ノイズ化・小型化・薄型
化・軽量化・低消費電力化が達成され一般自動車への組
み込みが容易となった。
【0011】請求項3では、自動車車内に静電気スパー
ク防止器を組み込む事によって、自動車車内および車体
の静電気によるスパークを簡単に防止できる。
ク防止器を組み込む事によって、自動車車内および車体
の静電気によるスパークを簡単に防止できる。
【図1】本発明に係る静電気スパーク防止器の図であ
る。
る。
【図2】本発明に係る自動車用静電気スパーク防止器構
成図である。
成図である。
1…イオン発生部 2…針電極 3…ケーブル 4…イオン発生高圧電源 5…圧電トランス 6…フィルター 7…送風ファン 8…電源 9…静電気スパーク防止器 10…自動車 11…搭乗者
Claims (3)
- 【請求項1】 針状の放電極に交流の高電圧を印加す
る手段と、コロナ放電を行わせイオン化された空気を供
給する手段と、前記印加する交流に高周波を付加する手
段とを有することを特徴とする静電気スパーク防止器。 - 【請求項2】 前記印加する交流に高周波を付加する手
段が圧電トランスによって付加されることを特徴とする
請求項1に記載の静電気スパーク防止器。 - 【請求項3】 前記静電気スパーク防止器を、自動車車
内部に設置して自動車車体と搭乗者と間の静電気による
スパーク(放電)を防止することを特徴とする静電気ス
パーク防止器を備えた装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33451699A JP2001155893A (ja) | 1999-11-25 | 1999-11-25 | 静電気スパーク防止器および静電気スパーク防止器を備えた装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33451699A JP2001155893A (ja) | 1999-11-25 | 1999-11-25 | 静電気スパーク防止器および静電気スパーク防止器を備えた装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001155893A true JP2001155893A (ja) | 2001-06-08 |
Family
ID=18278289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33451699A Pending JP2001155893A (ja) | 1999-11-25 | 1999-11-25 | 静電気スパーク防止器および静電気スパーク防止器を備えた装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001155893A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004259527A (ja) * | 2003-02-25 | 2004-09-16 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用除電装置 |
| CN100389638C (zh) * | 2001-07-03 | 2008-05-21 | 三星电机株式会社 | 使用高频高交流电压的用于去除静电的装置 |
-
1999
- 1999-11-25 JP JP33451699A patent/JP2001155893A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100389638C (zh) * | 2001-07-03 | 2008-05-21 | 三星电机株式会社 | 使用高频高交流电压的用于去除静电的装置 |
| JP2004259527A (ja) * | 2003-02-25 | 2004-09-16 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用除電装置 |
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