JP2001156830A - メールシステム - Google Patents

メールシステム

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JP2001156830A
JP2001156830A JP33752299A JP33752299A JP2001156830A JP 2001156830 A JP2001156830 A JP 2001156830A JP 33752299 A JP33752299 A JP 33752299A JP 33752299 A JP33752299 A JP 33752299A JP 2001156830 A JP2001156830 A JP 2001156830A
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JP33752299A
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English (en)
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Yasushi Sugiura
泰 杉浦
Shinichi Hirata
晋一 平田
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Kokusai Denki Electric Inc
Original Assignee
Hitachi Kokusai Electric Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】受信者がメールを受信できない場合に、送信者
にその旨が通知できるメールシステムを提供する。 【解決手段】送信側メール端末201から受信側メール
端末209に送信メールを送信したとき、受信側メール
サーバ204は上記送信メールから送信側メール端末2
01のメールアドレスを取得し、受信側メール端末20
9が上記送信メールを受信しないことを表す本文を記憶
し、上記メールアドレスおよび上記本文とを組み立て通
知メールを作成し、上記通知メールを送信側メール端末
201に送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、有線および無線で
使用する電子メールや同じキャリアどうしで使用するシ
ョートメール等のメールシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】図2は従来のメールシステムの構成例を
示す図である(なお、この図に関しては本発明も同様で
ある)。
【0003】201は送信側メール端末、202は送信
側メールサーバ、203は公衆網または専用線等、20
4は受信側メールサーバ、206はゲートウェイ、20
5は受信側メールサーバ204とゲートウェイ206と
をつなげるメールサーバの入出力変換装置、207は無
線基地局制御装置、208は無線基地局、209は受信
側メール端末である。
【0004】まず、送信側メール端末201から公衆網
または専用線等203を介して、メールが送信される
と、受信側メールサーバ204にメールが送られる。受
信側メールサーバ204では新規メールが受信される
と、入出力変換装置205、ゲートウェイ206、無線
基地局制御装置207、無線基地局208を介して、受
信側メール端末209の呼び出しを行う。受信側メール
端末209は、呼び出されると、メール受信者が通信回
線を介して、受信側メールサーバ204から自分宛ての
メールを取得する操作を行い、メールを受信する。ただ
し、受信側メール端末204がメールを受信できない場
合には、メールは受信側メールサーバ204による預か
りとなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、受
信側メール端末209がメールを受信できない場合に
は、メールを受信側メールザーバ204の預かりとし
て、受信側メールサーバ204に保存されるが、送信側
メール端末201(送信者)にはその旨が通知されな
い。
【0006】このような状況では、送信者が返信を必要
としているメールを送信した場合でも、受信者から返事
が来ない状態が長く続く場合がある。このため、送信者
にとっては何度も同じメールを送信する状況が生じ、通
信費用がかさむ等の不都合が生じる。
【0007】また、メール受信者は、最初、メール受信
不可能状態にあったが、その後、メール受信可能状態に
なっても、受信側メール端末209にはサーバ預り表示
があるだけで、その後、受信側メールサーバ204にメ
ールを受信しにいくという手間が発生する。
【0008】メール等に対するメールサーバからの自動
応答に関する従来技術としては、例えば特開平8−33
1621号公報に記載のものがある。これは、電話やメ
ールを着信した際に、自動的に特定のメッセージを返信
する手段を持つものであるが、携帯情報端末装置(携帯
電話、電子手帳、携帯端末、小型コンピュータなど)に
限られたものである。
【0009】また、特開平10−56476号公報に記
載されたものは、メールサーバにより設定された時間が
たたなければ、メールが受信されたかどうかの確認がで
きなかった。また、携帯電話などの無線を伝達手段とす
るメールシステムに関して、対応ができなかった。
【0010】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたもので、その目的は、受信者がメールを受信できな
い場合に、送信者にその旨が通知できるメールシステム
を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、メールの送受信を行なう手段を有するメ
ール端末と、メールの配信手段と、メールの蓄積手段
と、送信側メール端末から送信メールが送信されると、
上記送信メールの着信を上記送信側メール端末に通知す
る手段と、受信側メール端末が上記送信メールを受信可
能か不可能かを検出する検出手段とを有し、上記受信側
メール端末で上記送信メールを受信しない場合、上記送
信メールを蓄積するメールサーバとを含んでなるメール
システムにおいて、上記送信メールから上記送信側メー
ル端末のメールアドレスを取得する手段と、上記受信側
メール端末が上記送信メールを受信しないことを表す本
文を記憶する手段と、上記メールアドレスおよび上記本
文とを組み立て通知メールを作成する手段と、上記通知
メールを上記送信側メール端末に送信する手段とを上記
メールサーバが有し、上記受信側メール端末が上記送信
メールを受信しない場合、上記メールサーバが上記通知
メールを上記送信側メール端末に送信することを特徴と
する。
【0012】また、上記検出手段が、上記受信側メール
端末が回線接続応答不可能である状態、上記受信側メー
ル端末のメール受信記憶領域が一杯である状態のうちの
少なくとも一つを検出し、上記本文が上記状態を表すこ
とを特徴とする。
【0013】また、上記メールサーバが、配信された上
記送信メールから開封確認を要するか要しないかを判定
する手段を有し、上記受信側メール端末が上記送信メー
ルを受信せず、かつ、開封確認を要する場合に、上記メ
ールサーバが上記通知メールを上記送信側メール端末に
送信することを特徴とする。
【0014】また、上記メールサーバが、配信された上
記送信メールから開封確認を要するか要しないかを判定
する手段を有し、上記受信側メール端末が上記送信メー
ルを受信せず、かつ、開封確認を要する場合に、上記メ
ールサーバが上記通知メールを上記送信側メール端末に
送信することを特徴とする。
【0015】さらに、上記送信メールが送信された時刻
を記憶する手段を上記メールサーバが有し、上記時刻か
ら特定時間が経過しても、上記受信側メール端末が上記
送信メールを受信しない場合、上記送信側メール端末に
上記通知メールを送信することを特徴とする。
【0016】本発明では、受信側メール端末が送信メー
ルを受信しない場合、送信メールの送信側メール端末の
アドレスを識別し、そのアドレスに特定のメッセージを
組み立て、通知メールを作成することによって該通知メ
ールを自動返信する。また、開封確認を含む送信メール
を受信した場合には、受信メール端末の受信状態と開封
確認フラグの両方の状態とで検出結果に対応した通知メ
ールを自動返信する。さらに、ある特定の時間は受信者
のメール受信状態を繰り返し確認し、もしその間に受信
可能状態になった場合には直ちに送信メールを配信し、
また、特定時間経過後も受信不可能状態であった場合に
は、メールサーバに送信メールを蓄積することにより、
発信者に現在受信者がどのような状況であり、メールを
なぜ読めないか、なぜ返信が来ないかなどの情報を通知
メールによって提供できる。また、受信者はメール受信
不可能状態からメール受信可能状態になった場合に、即
時に送信メールを受信でき、返信を必要としている送信
メールに対しては即時に返信することが可能となる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を用いて詳細に説明する。
【0018】図1は本発明の実施の形態の概略を示す図
である。
【0019】101はメール受信可能エリア、102は
メール受信不可能エリア、103は無線基地局、104
はメール受信可能エリアにいて電源入状態、105はメ
ール受信可能エリアにいるが電源断状態、106はメー
ル受信可能エリアにいるが送信メールを受信する記憶領
域が一杯の状態、107はメール受信不可能エリアにい
る状態、108はメール発信者である。また、実線矢印
はメールサーバよりメールが配信、およびメール発信者
108からメールサーバヘ送信メールを送信する状態、
点線矢印はメールサーバよりメールが配信されない状態
を示す。
【0020】図2は本発明の実施の形態のメールシステ
ムの構成例を示す図である。
【0021】201は送信側メール端末、202は送信
側メールサーバ、203は公衆網または専用線等、20
4は受信側メールサーバ、206はゲートウェイ、20
5は受信側メールサーバ204とゲートウェイ206と
をつなげるメールサーバの入出力変換装置、207は無
線基地局制御装置、208は無線基地局、209は受信
側メール端末である。なお、メール端末は各々、送信、
受信とも可能なことは言うまでもない。
【0022】まず、送信側メール端末201から公衆網
または専用線等203を介して、送信メールが送信され
ると、受信側メールサーバ204に送信メールが送られ
る。受信側メールサーバ204では新規送信メールが受
信されると、入出力変換装置205、ゲートウェイ20
6、無線基地局制御装置207、無線基地局208を介
して、受信側メール端末209の呼び出しを行う。受信
側メール端末209は、呼び出されると、メール受信者
が通信回線を介して、受信側メールサーバ204から自
分宛ての送信メールを取得する操作を行い、送信メール
を受信する。ただし、受信側メール端末204が送信メ
ールを受信できない場合には、送信メールは受信側メー
ルサーバ204による預かりとなる。
【0023】本発明の実施の形態では、メールの送受信
を行なう手段を有するメール端末201、209と、メ
ールの配信手段と、メールの蓄積手段と、送信側メール
端末201から送信メールが配信されると、送信メール
の着信を送信側メール端末201に通知する手段と、受
信側メール端末209が送信メールを受信可能か不可能
かを検出する検出手段とを有し、受信側メール端末20
9で送信メールを受信しない場合、送信メールを蓄積す
るメールサーバ204とを含んでなるメールシステムに
おいて、送信メールからメールアドレスを取得する手段
と、受信側メール端末209が送信メールを受信しない
ことを表す本文を記憶する手段と、上記メールアドレス
および上記本文とを組み立て通知メールを作成する手段
と、上記通知メールを送信側メール端末201に送信す
る手段とをメールサーバ204が有し、受信側メール端
末209が送信メールを受信しない場合、メールサーバ
204が上記通知メールを送信側メール端末201に送
信する。
【0024】これにより、送信者が送信メールを送信し
た場合に、受信者がその送信メールを受信できない場
合、メールサーバから受信側メール端末209へのメー
ル受信通知が失敗した内容のメールを、送信メールの送
信者(差出人)のアドレス(受信通知の戻り先メールア
ドレス)に送信することが可能となる。
【0025】また、上記検出手段が、受信側メール端末
209がメール受信不可能エリアにある状態あるいは電
源断の状態である回線接続応答不可能な状態、受信側メ
ール端末209のメール受信記憶領域が一杯である状態
のうちの少なくとも一つを検出し、上記本文は上記状態
を表す。
【0026】これにより、受信側メール端末209が回
線接続応答不可能である場合、メールサーバから受信側
メール端末209へのメール受信通知が失敗した理由
(メール受信不可能エリアにあるかあるいは電源断)を
示した通知メールを、送信メールの送信者のアドレスに
送信することが可能となる。また、受信側メール端末2
09のメール受信記憶領域が一杯で、これ以上メールを
受け取れない状態である場合、メールサーバ204から
受信側メール端末209へのメール受信通知が失敗した
理由の内容を示した通知メールを、送信メールの送信者
のアドレスに送信することが可能となる。
【0027】また、メールサーバ204が、配信された
送信メールから開封確認を要するか要しないかを判定す
る手段を有し、受信側メール端末209が送信メールを
受信せず、かつ、開封確認を要する場合に、メールサー
バが上記通知メールを送信側メール端末201に送信す
る。
【0028】これにより、受信側メール端末209で送
信メールを受信できず、かつ、開封確認が必要な場合、
当該送信メールの発信者のアドレスに受信通知が失敗し
た内容の通知メールを、送信メールの送信者のアドレス
に送信することが可能となる。
【0029】また、送信メールが送信されると、受信側
メール端末209が送信メールを受信可能か不可能かを
上記検出手段により定期的に検出し(受信通知を定期的
に受信側メール端末209を呼び出し)、送信メールを
受信側メール端末に定期的に配信する。
【0030】さらに、送信メールが送信された時刻を記
憶する手段をメールサーバが有し、上記時刻から特定時
間が経過しても、受信側メール端末209が送信メール
を受信しない場合、受信側メール端末209に送信メー
ルを配信する。
【0031】これにより、受信側メール端末209が送
信メールを受信できない状態の場合、定期的に送信メー
ルを受信側メール端末209に送信でき、さらに、メー
ルが配信された時刻から特定の時間が経過しても、受信
側メール端末209がメールを受信できない状態が続い
た場合、送信者に通知メールを返信することが可能とな
る。
【0032】図3はメール受信に対する自動返信処理の
手順の一例を示すフローチャートである。
【0033】受信側メール端末209(図2参照。以下
同様)が送信メールを受信できない状態である場合、送
信側メール端末201のメールアドレスを送信メールに
含まれている送信者(送信者)のアドレスより解読する
(S301)。
【0034】次に、サーバ204であらかじめ決めた受
信側メール端末209が送信メールを受信しないことを
表す本文を取得する(S302)。
【0035】次に、上記アドレスと上記本文とを組み立
て、通知メールを作成する(S303)。
【0036】その後、上記アドレスに通知メールを送信
する(S304)。
【0037】図4は受信処理のシーケンスの一例を示す
図である。図4および図2を参照して説明する。
【0038】送信側メール端末201から送信メールが
送信されると、送信側メールサーバ202を経て受信側
メールサーバ204に到達する(S401)。
【0039】これを受け、受信側メールサーバ204
は、入出力変換装置205に新たなメールが着信したこ
とを通知する(S402)。
【0040】さらに、入出力変換装置205はゲートウ
ェイ206に送信メールが着信したことを通知する(S
403)。
【0041】ここで、ゲートウェイ206は、受信側メ
ール端末209に回線接続要求を出す(S404)。
【0042】これに対して、受信側メール端末209は
回線が接続されると、ゲートウェイ206に対して回線
接続応答を送信する(S405)。もしこの回線接続応
答が返ってこない場合には、受信側メール端末209が
メール受信不可能エリアにいるか電源断の状態であるか
の回線接続応答不可能な状態である。
【0043】受信側メール端末209が回線接続応答を
送信する場合は、その後、ゲートウェイ206から入出
力変換装置205に接続されたことが通知される(S4
06)。
【0044】この通知に対しては、入出力変換装置20
5から接続通知応答がゲートウェイ206に送信される
(S407)。
【0045】ここで、受信側メールサーバ204から受
信側メール端末209までの接続が完了したので、ゲー
トウェイ206から受信側メール端末209に送信メー
ル着信通知が知らされる(S408)。
【0046】受信側メール端末209は、着信通知を受
けると、受信側メールサーバ204にある自分宛ての送
信メールを受信するために、送信メール受信要求を出す
(S409)。
【0047】この受信要求は、ゲートウェイ206、入
出力装置205を経て受信側メールサーバ204に届く
(S410、S411)。
【0048】メール受信要求を受け、受信側メールサー
バ204は、該サーバにある送信メールを受信側メール
端末209まで転送する(S412〜S414)。
【0049】送信メールを受信した受信側メール端末2
09は、受けたことの確認信号Ackをゲートウェイ2
06に返す(S415)。
【0050】確認信号Ackを受けるとゲートウェイ2
06は、受信側メール端末209が送信メールを受信し
た、という送達確認を入出力変換装置205に通知する
(S416)。
【0051】入出力装置205はこれに対する応答を返
す(S417)。
【0052】もしこの確認信号Ackがゲートウェイ2
06から帰ってこない場合は、受信側メール端末209
のメール受信記憶領域が一杯の状態である。
【0053】図5はメールサーバからのメール配信/返
信処理(受信側メール端末209が受信可能エリア外ま
たは電源断の状態の場合)の一例を示すフローチャート
である。
【0054】ゲートウェイ206は、受信側メール端末
209が送信メールを受信できる状態かを確認する処理
を行なう(S501)。すなわち、受信可能エリア領域
にいるか、電源入の状態であるか、を判定する(S50
2)。受信状態確認処理については図4のS404、S
405に示す。
【0055】S501、S502の処理で受信側メール
端末209が送信メールを受信できる状態である場合、
受信側メールサーバ204から受信側メール受信端末2
09に送信メールが配信される(S503)。メール配
信処理については図4のS409〜S414に示す。
【0056】S501、S502の処理で受信側メール
端末209が送信メールを受信できない状態、すなわ
ち、受信側メール端末209が受信可能エリア外または
電源断の状態である場合、図3に示した自動返信処理が
行われ(S504)、受信側メールサーバ204に送信
メールが蓄積される(S505)。
【0057】図6はメールサーバからのメール配信/返
信処理(受信側メール端末209の受信メール記憶領域
が一杯の状態)の一例を示すフローチャートである。
【0058】ゲートウェイ206は、受信側メール端末
209が送信メールを受信できる状態かを確認する処理
を行なう(S601)。すなわち、受信メールボックス
の記憶領域が一杯かを判定する。受信状態確認処理につ
いては図4のS414、S415に示す。
【0059】S601、S602の処理で、受信側メー
ル端末209の受信メールボックスの記憶領域が一杯で
なく、メールを受信できる状態である場合、受信側メー
ルサーバ204から受信側メール受信端末209に送信
メールが配信される(S603)。
【0060】S601、S602の処理で、受信側メー
ル端末209の受信メールボックスの記憶領域が一杯
で、送信メールを受信できない状態である場合、図3に
示した自動返信処理が行われ(S604)、受信側メー
ルサーバ204にメールが蓄積される(S605)。
【0061】図7は開封確認付きの送信メールに対応し
たメール配信処理の一例を示すフローチャートである。
【0062】ゲートウェイ206は、受信側メール端末
209が送信メールを受信できる状態かを確認する処理
を行なう(S701、S702)。
【0063】受信側メール端末209が受信可能な場合
は、受信側メールサーバ204から受信側メール端末2
09に送信メールが配信される(S703)。
【0064】受信側メール端末209が受信不可能エリ
アにあるか電源断の回線接続応答不可能な状態、もしく
は受信メール記憶領域が一杯のいずれかの状態である場
合で、さらに送信側メール端末201からの送信メール
に開封確認を行なうかどうかのフラグがオンになってい
た場合(S704)、図3に示した自動返信処理が行わ
れ(S705)、受信側メールサーバ204に送信メー
ルが蓄積される(S706)。
【0065】また、開封確認フラグがオフの場合には
(S702)、受信側メールサーバ204にメールが蓄
積される(S706)。
【0066】図8は特定時間を過ぎた場合に対応したメ
ール配信処理の一例を示すフローチャートである。
【0067】受信側メールサーバ204は送信側メール
端末201からの新規送信メールを受信する(S80
1)と、新送信メールに番号等を付与してメール管理テ
ーブルに登録する(S802)。メール管理テーブルの
例に関しては図9を用いて後述する。
【0068】その後、受信側メール端末209が、送信
メールを受信できる状態かどうかの確認処理を行なう
(S803、S804)。これは図7のS701、S7
02と同様の処理である。
【0069】この結果、受信側メール端末209がメー
ル受信不可能状態である場合、受信側メールサーバ20
4で決められている時間だけ待ち状態となる(S80
5)。この時間については、特に言及しないが、受信側
メール端末209の電源を入れたり、受信可能エリアに
移動するための待ち時間として、少しの間、例えば5分
間待つのが望ましい。
【0070】その待ち時間後、待ちカウントが加算され
る(S806)。
【0071】その後、このカウント値が満了であるかど
うかを判断し(S807)、もし満了であった場合に
は、自動返信処理が行われる(S808)。
【0072】その後、該当受信メール番号のタイマ、テ
ーブルをクリアする(S809)。
【0073】上記カウント値が満了でない場合は、S8
03〜S807までの処理を繰り返す。
【0074】S803、S804で、受信側メール端末
209がメール受信可能状態である場合、送信側メール
端末201から送信された送信メールを受信側メール端
末209に配信し(S810)、該当受信メール番号の
タイマ、テーブルをクリアする(S811)。
【0075】図9は図8で使用されるメール管理テーブ
ルのテーブル項目等の一例を示す図である。
【0076】図8のS801で受信した新規送信メール
は、まずテーブルの中で空いている一番若い番号が、メ
ール番号として付与され登録される。
【0077】その後、受信された送信メールを解読し、
送信者のアドレス、受信者のアドレス、本文、メール到
着日時、そしてこの到着日時にある特定の時間を足した
満了日時が登録される。
【0078】以上本発明を実施の形態に基づいて具体的
に説明したが、本発明は前記実施の形態に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変
更可能であることは勿論である。
【0079】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
送信側メール端末から送信した送信メールを受信側メー
ル端末で受信できず、即時に返信メールが出せない場合
でも、その旨メールサーバからの通知メールにより自動
返信するので、送信者に返信が出来ない状況を知らせる
ことができる。
【0080】また、送信メールが送信された時刻を記憶
する手段をメールサーバが有し、上記時刻から特定時間
が経過しても、受信側メール端末が上記送信メールを受
信しない場合、送信側メール端末に通知メールを送信す
る場合は、特定時間経過後、送信者に送信メールが届い
ていないことが通知され、受信者が送信メールが読めな
いということが発信者に伝わり、再送を何回もするとい
う手間が省け、通信費用の低減につながる。
【0081】また、送信メールが送信されると、受信側
メール端末が上記送信メールを受信可能か不可能かを検
出手段により定期的に検出し、送信メールを受信側メー
ル端末に定期的に配信する場合は、特定時間内に受信者
が圏外から圏内、もしくは電源切から電源入の状態に移
った場合は、すぐさま受信者に送信メールが配信される
ため、受信者が発信者に対してただちに返信可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の概略を示す図である。
【図2】本発明の実施の形態のメールシステムの構成例
を示す図である。
【図3】本発明の実施の形態のメール受信に対する自動
返信処理の手順の一例を示すフローチャートである。
【図4】本発明の実施の形態の受信処理のシーケンスの
一例を示す図である。
【図5】本発明の実施の形態のメールサーバからのメー
ル配信/返信処理(受信側メール端末209が受信可能
エリア外または電源断の状態の場合)の一例を示すフロ
ーチャートである。
【図6】本発明の実施の形態のメールサーバからのメー
ル配信/返信処理(受信側メール端末209の受信メー
ル記憶領域が一杯の状態)の一例を示すフローチャート
である。
【図7】本発明の実施の形態の開封確認付きの送信メー
ルに対応したメール配信処理の一例を示すフローチャー
トである。
【図8】本発明の実施の形態の特定時間を過ぎた場合に
対応したメール配信処理の一例を示すフローチャートで
ある。
【図9】図8で使用されるメール管理テーブルのテーブ
ル項目等の一例を示す図である。
【符号の説明】
101…メール受信可能エリア、102…メール受信不
可能エリア、103…無線基地局、104…メール受信
可能エリアにいて電源入状態、105…メール受信可能
エリアにいるが電源断状態、106…メール受信可能エ
リアにいるがメールを受信する記憶領域が一杯の状態、
107…メール受信不可能エリアにいる状態、108…
メール発信者、201…送信側メール端末、202…送
信側メールサーバ、203…公衆網または専用線等、2
04…受信側メールサーバ、206…ゲートウェイ、2
05…入出力変換装置、207…無線基地局制御装置、
208…無線基地局、209…受信側メール端末。
フロントページの続き Fターム(参考) 5B089 GA11 GA21 GA25 HA13 JA31 KA16 KC28 LA07 5K030 GA17 GA20 HA06 KA02 KA08 LD13 MA13 MB15

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】メールの送受信を行なう手段を有するメー
    ル端末と、 メールの配信手段と、メールの蓄積手段と、送信側メー
    ル端末から送信メールが送信されると、上記送信メール
    の着信を上記送信側メール端末に通知する手段と、受信
    側メール端末が上記送信メールを受信可能か不可能かを
    検出する検出手段とを有し、上記受信側メール端末で上
    記送信メールを受信しない場合、上記送信メールを蓄積
    するメールサーバとを含んでなるメールシステムにおい
    て、 上記送信メールから上記送信側メール端末のメールアド
    レスを取得する手段と、上記受信側メール端末が上記送
    信メールを受信しないことを表す本文を記憶する手段
    と、上記メールアドレスおよび上記本文とを組み立て通
    知メールを作成する手段と、上記通知メールを上記送信
    側メール端末に送信する手段とを上記メールサーバが有
    し、 上記受信側メール端末が上記送信メールを受信しない場
    合、上記メールサーバが上記通知メールを上記送信側メ
    ール端末に送信することを特徴とするメールシステム。
  2. 【請求項2】上記検出手段が、上記受信側メール端末が
    回線接続応答不可能である状態、上記受信側メール端末
    のメール受信記憶領域が一杯である状態のうちの少なく
    とも一つを検出し、 上記本文が上記状態を表すことを特徴とする請求項1記
    載のメールシステム。
  3. 【請求項3】上記メールサーバが、配信された上記送信
    メールから開封確認を要するか要しないかを判定する手
    段を有し、 上記受信側メール端末が上記送信メールを受信せず、か
    つ、開封確認を要する場合に、上記メールサーバが上記
    通知メールを上記送信側メール端末に送信することを特
    徴とする請求項1または2記載のメールサーバ。
  4. 【請求項4】上記送信メールが送信されると、上記受信
    側メール端末が上記送信メールを受信可能か不可能かを
    上記検出手段により定期的に検出し、 上記送信メールを受信側メール端末に定期的に配信する
    ことを特徴とする請求項1、2または3記載のメールシ
    ステム。
  5. 【請求項5】上記送信メールが送信された時刻を記憶す
    る手段を上記メールサーバが有し、 上記時刻から特定時間が経過しても、上記受信側メール
    端末が上記送信メールを受信しない場合、上記送信側メ
    ール端末に上記通知メールを送信することを特徴とする
    請求項4記載のメールシステム。
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