JP2001190831A - 景品取得ゲーム機 - Google Patents

景品取得ゲーム機

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JP2001190831A
JP2001190831A JP2000002325A JP2000002325A JP2001190831A JP 2001190831 A JP2001190831 A JP 2001190831A JP 2000002325 A JP2000002325 A JP 2000002325A JP 2000002325 A JP2000002325 A JP 2000002325A JP 2001190831 A JP2001190831 A JP 2001190831A
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Shigeki Mori
森  茂樹
Shigeru Minami
繁 南
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 温度管理が必要となるような、冷菓子なども
プライズゲーム機の景品として取り扱える全く新規な景
品取得ゲーム機を提供することを目的とする。 【解決手段】 複数種類の景品が収納される景品収納室
と、当該景品収納室内の景品をゲームプレーヤの操作に
よって取得可能に構成した景品取得ゲーム機であって、
前記景品取得ゲーム機には、前記景品収納室内の景品を
冷凍又は冷蔵するための冷却手段を設けてなることを特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、景品収納室内に
複数種類の景品を収納し、当該景品収納室内の景品をゲ
ームプレーヤの操作により取得可能に構成した景品取得
ゲーム機に関する。このような景品取得ゲーム機は、一
般的にプライズゲーム機としても呼ばれている。
【0002】
【従来の技術】従来この種のプライズゲーム機として
は、クレーンゲーム機が著名であり、このクレーンゲー
ム機は、景品収納室内に収納した景品群の中からゲーム
プレーヤが景品を選び、その選んだ景品を狙ってクレー
ンを模した景品取得手段により景品を把持して吊り上
げ、前記景品収納空内に設けられた外部と連通する景品
排出口上までその景品を吊り下げた状態でクレーンを移
動し、前記景品排出口に前記景品を落として排出するよ
うにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のプライズゲ
ーム機においては、その景品として経時劣化(腐敗劣化
など)を伴わない景品であって、その景品保管状態にお
いても温度制限の必要のない景品を扱うのが一般的であ
る。
【0004】その理由の1つは、景品収納室内で収納す
る景品の品質保証期間が過ぎたり、保管温度が高いと品
質保証期間の経過を待たずに腐敗してしまうといって問
題があること、他の理由としては、景品としてチョコレ
ートやアイスクリームなどを景品収納室に保管した場
合、腐敗ではないが溶け出すなどの形状変化を来す恐れ
があること、などが掲げられる。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上のような問題に鑑
み、この発明では次のような手段を採用している。
【0006】すなわち、請求項1の発明では、複数種類
の景品が収納される景品収納室と、当該景品収納室内の
景品をゲームプレーヤの操作によって取得可能に構成し
た景品取得ゲーム機であって、前記景品取得ゲーム機に
は、前記景品収納室内の景品を冷凍又は冷蔵するための
冷却手段を設けてなることを特徴とする。
【0007】前記景品収納室は、少なくとも一部を透明
素材で構成した窓部を形成し、当該窓部を介してゲーム
プレーヤが前記景品収納室内に収納される景品を視認で
きるようにすることが好ましい。その理由は、前記景品
収納室内に収納される景品を複数種類の景品として場合
にあっては、その窓部から欲しい景品の存在をゲームプ
レーヤが確認し、その欲しい景品を狙って取得するよう
にゲームを進めることを可能ならしめ、また別の理由と
しては、同じ景品であっても取得しやすい位置や状態に
ある景品を狙って取得するようにゲームを進めることを
可能ならしめるようにすることにより、ゲームの趣向性
を向上させるためである。
【0008】また、前記景品収納室内に収納される景品
を冷蔵又は冷凍するため、或いは景品を冷蔵又は冷凍状
態を維持することにより、前記景品収納室内外での大き
な温度差が発生し、結露などの問題により前記窓部が曇
って内部が見え難いくなる可能性がある。そこで、上記
窓部の曇り又は結露を除去する曇り又は結露防止手段を
前記景品取得ゲーム機に設けることが好ましい。
【0009】以上のような問題点に鑑みた場合、請求項
1の構成に代えて以下のような構成も採用することがで
きる。
【0010】すなわち、「複数種類の景品が収納され且
つ収納された景品を外部から視認可能にするための窓部
とを有する景品収納室と、当該景品収納室内の景品をゲ
ームプレーヤの操作によって取得可能に構成した景品取
得ゲーム機であって、前記景品取得ゲーム機には、前記
景品収納室内の景品を冷凍又は冷蔵するための冷却手段
を設けてなり、さらに前記窓部の曇り又は結露を除去す
る曇り又は結露防止手段を備えてなることを特徴とす
る。」といった構成を採用することもできる。
【0011】また、前記「景品収納室内の景品をゲーム
プレーヤの操作によって取得可能」とした具体的な構成
は、例えば第1の例として、前記景品取得ゲーム機が周
知のクレーンゲーム機である場合にあっては、前記景品
収納室の上部から吊設した前記ゲームプレーヤの操作手
段への操作入力によって開閉操作できる景品取得手段が
相当し、第2の例として、本願出願人が出願した特開平
11−319309号では、「錘および錘落下装置と、
景品支持装置」がこれに相当するものであり、種々な既
知の景品取得ゲーム機の景品取得手段を採用することが
できる。
【0012】さらに、前記景品は、景品としての冷蔵食
品や冷凍食品を保護袋に収納して扱うように構成し、保
護袋は、その内部の景品が直接視認できるように少なく
とも一部分を透明な素材で形成するか、或いは透明な素
材で形成しない場合には、その保護袋に内部の景品が何
であるかをゲームプレーヤが視認できるように、保護袋
自体にイラストや文字などの指標を施しておくことが好
ましい。
【0013】上述した保護袋に景品を収納することによ
り、前記景品として食品を扱う場合の衛生面の向上を達
成できるものであり、このような構成を採用した景品取
得ゲーム機としては、具体的に次のような構成となるも
のである。
【0014】すなわち、「複数種類の冷凍景品が収納さ
れ且つ収納された景品を外部から視認可能にするための
窓部とを有する景品収納室と、当該景品収納室内の景品
をゲームプレーヤの操作によって取得可能に構成した景
品取得ゲーム機であって、前記景品取得ゲーム機には、
前記景品収納室内の景品を冷凍保管するための冷却手段
を設けてなり、さらに前記景品はそれぞれ保護袋に収納
し、当該保護袋には前記景品の内容を前記窓部を通じて
ゲームプレーヤが視認できるように指標を設けるか、或
いは前記保護袋自体をその一部を透明素材で形成してな
ることを特徴とするものである。」といった構成を採用
しても良い。
【0015】なお、上述した景品収納室を冷凍庫として
景品としての冷凍食物(例えばアイスクリームなど)を
取得するゲームとして場合には、前記景品収納室の景品
を載置する底部に景品がへばり付き難いような素材、例
えば金属よりは合成樹脂を採用することが好ましい。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て、図を参照しつつ説明するが、本発明はこれに限定さ
れるものではない。 実施の形態1.図1は、本発明の実施の形態1を例示し
たクレーンゲーム機の外観図である。図1を参照して、
1はゲーム機本体であり、このゲーム機本体1の内部に
は、景品が収納可能な空間としての景品収納室2が設け
られている。景品収納室2には、景品を保護袋に収納し
た被取得体3が景品載置台4上に載置されている。
【0017】ゲーム機本体1には、透明部材としての窓
部5が景品収納室2を囲った状態で設けられており、こ
の窓部5は、ゲームプレーヤが前記景品収納室2の底面
である景品載置台4上に載置された被取得体3を外部か
ら視認可能に構成されている。
【0018】この実施の形態1では、透明部材としての
窓部5が景品収納室2を囲った状態で設けられている
が、本発明はこのような構成のものに限らず図3に示す
以下のような実施の形態3のように、前記景品収納室2
の上部のみに前記窓部5を設けるように構成してもよ
い。
【0019】前記景品収納室2は図から明らかなように
一重構造としているが、外気との断熱効果等を向上させ
るために2重の槽として構成することもできる。
【0020】6は課金手段としてのコイン投入口であ
り、ゲームプレーヤがコインを投入することによりゲー
ムがスタートする。7は前後・左右及び上下の3方向に
移動可能で、かつ、被取得体3を掴むための開閉自在な
一対の爪を有する景品取得手段としてのクレーンであ
る。8はクレーン7を前後・左右及び上下に移動を指示
するための操作手段としての操作ボタンである。9はク
レーン7により捕獲した景品3を入れる入賞口(景品落
し口)である。10は被取得体3を取り出すための景品
取出口である。
【0021】上記入賞口9と上記景品取出口10は、ゲ
ーム機本体1の内部で連結されている。従って、クレー
ン7で捕獲把持した被取得体3が入賞口9に入れば、被
取得体3はそのまま景品取出口10に落下し、この落下
した被取得体3をゲームプレーヤは外部から取り出すこ
とができるように構成している。
【0022】クレーンゲーム機の動作原理について説明
する。
【0023】まず、ゲームプレーヤは、コイン投入口8
にコインを投入する。コインを投入すれば、操作ボタン
8を操作してクレーン7を左右方向に動かし、所望の位
置まで移動させる。所望の位置に達したところで、再び
操作ボタン8を操作してキャクレーン7を前後方向に動
かし、所望の景品の上で停止させる。このようにする
と、後は自動的にクレーン7が下降し、被取得体3に達
するとクレーン7の爪が開いて被取得体3を掴む動作を
行う。次いでクレーン7が上昇して、更に入賞口9の上
部に移動し、ここでクレーン7の爪が揺動して景品を離
す動作を行う。そして、入賞口9を通じて景品取出口1
0に被取得体3が落下するのである。
【0024】上記景品取出口10には、前記景品収納室
2内や前記入賞口9から景品取出口10とを繋ぐ景品通
路9A内に結露し霜がついて景品が通過しないなどの問
題がないように、前記景品取出口10と外気とを遮断す
る自動開閉扉を設けることがこのましい。
【0025】詳述すると、前記自動開閉扉は、前記操作
手段と制御手段を通じて電気的に接続される一方、前記
入賞口9には、景品を含む前記被取得体3の通過を検知
するセンサを設け、前記センサにより景品が払い出され
たことを検知した時のみ、前記制御手段の制御の基に前
記開閉扉を開くように構成することにより、前述したよ
うな外気の遮断だけでなく、防犯効果をも得ることがで
きる。
【0026】また、前記景品収納室2景品陳列室とし、
この景品陳列室内に複数の景品のダミー(実際の景品と
見かけ上同一の形状をないした模型)を収納する一方、
前記景品陳列室内に収納した景品と同一の種類を複数ス
トックする冷却手段を備えた景品ストッカを設け、前記
入賞口9や前記クレーン7に設けたセンサによって、ク
レーンによりゲームプレーヤが狙った被取得物の種類
(景品の種類)を検知し、前記入賞口9に景品が落とさ
れたと同期して、前記景品ストッカから同一の景品を払
い出すように構成することもできる。
【0027】11は、景品収納室2内の被取得体3を冷
凍又は冷蔵するための冷却手段としての冷却装置であ
る。
【0028】冷却装置11は、景品収納室2内を冷却す
るために冷気を発生させるものである。景品載置台4に
は、図示しないが小さな穴が複数個開いている。冷気
は、冷却装置11で発生させ、この景品載置台4に開け
られている複数の穴を通じて景品収納室2に向けて放射
される。これにより、景品収納室2を冷凍状態または冷
蔵状態を作り出すのである。 上述した実施の形態1.
のように景品載置台4の上の孔から冷気を上方に向かっ
て噴出する方式に限らず、図5に示すように、冷却手段
11から景品収納室2の上部まで冷却ライン11Aを延
在し、当該上部の冷却ライン11Aから景品収納室2内
に冷気を送り込むように構成することもできる。このよ
うに景品収納室2の上部から冷気を景品収納室2内に送
り込むように構成すれば、冷気が上から下に沈下する特
性を生かし、景品収納室2の景品載置面4に置かれる景
品を効率的に冷却することができる。
【0029】前記冷却装置11は、周知の家電(冷蔵庫
や冷凍庫など)等に採用される冷却装置など適宜採用す
ることができる。
【0030】なお、冷却装置11には、被取得体3の中
身に応じて、冷凍又は冷蔵を切り替えることができる冷
凍/冷蔵切替手段を設けても良い。例えば、アイスクリ
ームやアイスキャンディー、フローズンヨーグルト、ソ
フトクリーム等を景品とする場合は景品収納室2内を冷
凍モードに切り替え、ヨーグルトやドリンク類等を景品
とする場合は景品収納室2内を冷蔵モードに切り替える
ことが可能である。
【0031】また、他の景品としては、冷凍カニやなど
の高級食材を景品とするなど適宜可能であり、従来の冷
凍/冷蔵機能を有しないプライズゲーム機に比べて景品
選択の幅が広がるといったメリットがある。
【0032】景品が保護袋に入っている被取得体3につ
いて説明する。
【0033】図4に示すのは本発明の実施の形態に適用
される被取得体を例示した説明図である。具体的には、
図4(A)は、図1で記載したクレーンゲーム機で使用
される被取得体3である。
【0034】図4(A)を参照して、3Aは景品であ
り、3Bは景品3Aを収納するための透明部材の保護袋
である。被取得体3は、上記景品3Aと保護袋3Bとで
構成されている。
【0035】また、図4(A)の保護袋3Bは透明な部
材で構成されているので、ゲームプレーヤは、保護袋3
Bを通じて中身の景品3Aを確認することができる。同
時に、外部からゲーム機本体1に備え付けられている前
記窓部5を通じても保護袋3Bの中身の景品3Aを確認
することもできる。
【0036】なお、景品3Aに食品を扱う場合は、景品
3Aが保護袋3Bにへばり付く恐れがあるため、へばり
付き難いような素材、例えば合成樹脂を採用することが
好ましい。
【0037】実施の形態2.図2に示すのは、実施の形
態1を更にコンパクトにした景品取得ゲーム機としての
クレーンゲーム機であり、上述した実施の形態1の図1
と同一符号を付した構成は同一の機能を有する同一の構
成を示し説明を省略する。
【0038】実施の形態3.図3に示すのは、実施の形
態1の変形例である景品取得ゲーム機であって、実施の
形態1と同一符号を付した構成は、同一の機能を有する
同一の構成であり、前述した実施の形態1での説明を援
用し、再度の説明を省略する。
【0039】以下では、実施の形態1と異なる構成につ
いてのみについて説明する。
【0040】図3において、符号12は、例えば、スー
パーなどの店舗のアイスクリーム販売スペースに上方を
開放して設置される冷凍庫と同一のものである。
【0041】前記冷凍庫12の上部には、クレーンユニ
ット13が設けられており、このクレーンユニット13
には、前述したクレーン7と当該クレ−ン7を平面のX
−Y方向に移動させるXレール14とYレール15及び
前記制御手段が設けられており、前記クレーンユニット
13を前記冷蔵庫12の開口に上部から被覆することに
より、景品取得ゲーム機となるように設けている。前記
冷蔵庫12の内部と前記クレーンユニット13とで形成
される空間を前記景品収納室2として形成している。
【0042】この実施の形態3では、一般的に使用され
ている冷凍庫12に改良することにより、景品取得ゲー
ム機とすることができるといった利点がある。
【0043】実施の形態4.図5は、本発明の実施の形
態4を例示した景品落としゲーム機の外観図である。
【0044】図5を参照して、1はゲーム機本体であ
り、透明部材としての窓部5が景品収納室2を囲った状
態で設けられている。景品収納室2内には、中心を軸と
して常に回転している回転台20が設けられており、こ
の回転台20には被取得体3を引っ掛けるための景品支
持装置21が複数個設けられている。
【0045】回転台20の上部には、錘22と、この錘
22を前後及び上下に移動可能な錘落下装置23が設け
られている。錘落下装置23は、ゲーム機本体1の天井
部から錘22の重さにより下方に突出した状態で設置さ
れている。
【0046】6は課金手段としてのコイン投入口であ
り、ゲームプレーヤがコインを投入することによりゲー
ムがスタートする。8は錘落下装置23を前後移動及び
錘22の落下を指示するための操作手段としての操作ボ
タンである。10は被取得体3を取り出すための景品取
出口である。
【0047】上記入賞口9と上記景品取出口10は、ゲ
ーム機本体1の内部で連結されている。従って、した被
取得体3が入賞口9に入れば、被取得体3はそのまま景
品取出口10に落下し、この落下した被取得体3をゲー
ムプレーヤは外部から取り出すことができるように構成
している。
【0048】景品落とし装置の動作原理について説明す
る。
【0049】まず、ゲームプレーヤは、コイン投入口6
にコインを投入する。コインを投入すれば、錘落下装置
23が動作可能となる。操作ボタン8を操作し、錘落下
装置23を前後に移動させる。錘22を落下させたい位
置が決定すれば、再び操作ボタンを押す。再び操作ボタ
ン8を押すと、錘落下装置23により吊し上げられてい
る錘22が落下する。錘22の落下により、回転台20
の上部に設けられている突出部を押下する。このことに
より、景品支持装置21の係合が解除され、被取得体3
が景品取出口10に落下するように構成されている。な
お、錘22の落下後は、錘落下装置23により、再び錘
22が吊し上げられる状態になる。
【0050】11は、景品収納室2内の被取得体3を冷
凍又は冷蔵するための冷却手段としての冷却装置であ
る。
【0051】冷却装置11は、景品収納室2内を冷却す
るために冷気を発生させるものである。景品載置台4に
は、図示しないが小さな穴が複数個開いている。冷気
は、冷却装置11で発生させ、この景品載置台4に開け
られている複数の穴を通じて景品収納室2に向けて放射
される。これにより、景品収納室2を冷凍状態または冷
蔵状態を作り出すのである。
【0052】なお、冷却装置11には、被取得体3の中
身に応じて、冷凍又は冷蔵を切り替えることができる冷
凍/冷蔵切替手段を設けても良い。例えば、アイスクリ
ームやアイスキャンディー、フローズンヨーグルト等を
景品とする場合は景品収納室2内を冷凍モードに切り替
え、ヨーグルトやドリンク類等を景品とする場合は景品
収納室2内を冷蔵モードに切り替えることが可能であ
る。
【0053】図6に示すのは本発明の実施の形態4に採
用される被取得体の詳細図である。
【0054】図6を参照して、3Aは景品であり、3B
は景品3Aを収納するための透明部材の保護袋である。
被取得体3は、上記景品3Aと保護袋3Bとで構成され
ている。前記被取得体3には、前記景品支持装置21に
吊持するための吊持用の紐3Cが設けられている。
【0055】また、保護袋3Bは透明な部材で構成され
ているので、ゲームプレーヤは、保護袋3Bを通じて中
身の景品3Aを確認することができる。同時に、外部か
らゲーム機本体1に備え付けられている窓部5を通じて
も保護袋3Bの中身の景品3Aを確認することもでき
る。
【0056】なお、景品3Aに食品を扱う場合は、景品
3Aが保護袋3Bにへばり付く恐れがあるため、へばり
付き難いような素材、例えば合成樹脂を採用することが
好ましい。
【0057】前記景品3Aは、景品収納室2内が冷却装
置11により冷却(冷凍又は冷蔵)状態になっているた
め、食品を扱う場合において特に効果を奏する。
【0058】図4(B)を参照して、3Cは内部の景品
3Aが何であるかをゲームプレーヤが視認できるように
施された指標としてのイラストである。この場合は、内
部の景品3Aはジュースであることを示している。従っ
て、外部からゲーム機本体1に備え付けられている窓部
5を通じて景品3Aの中身を確認することができる。
【0059】なお、前述した景品ストッカを着脱自在に
構成することにより、一般的に使用されるクレーンゲー
ム機として使用することができる。
【0060】
【発明の効果】以上説明したこの発明によれば、冷凍食
品や冷蔵食品とを景品として取り扱うことができる全く
新規な景品取得ゲーム機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態1.として本発明をク
レーンゲーム機に適用した景品取得ゲーム機の斜視図で
ある。
【図2】 上記実施の形態1.を更にコンパクトにした
景品取得ゲーム機としての実施の形態2.の斜視図であ
る。
【図3】 上記実施の形態1.の変形例としての実施の
形態3.の斜視図である。
【図4】 本発明の実施の形態に適用される被取得体を
例示した説明図である。(A)は実施の形態1.で使用
される被取得体の概観図、(B)は、被取得体の内部に
収納された景品をゲームプレーヤが認識するための指標
を付した状態を示す被取得体の概観図である。
【図5】 景品取得ゲーム機の一つとしての景品落とし
ゲーム機に本発明を適用した実施の形態4.の斜視図で
ある。
【図6】 上記実施の形態4.に適用した被取得体の概
観図である。
【符号の説明】
1 ゲーム機本体 2 景品収納室 3 被取得体 3A 景品 3B 保護袋 3C イラスト 4 景品載置台 5 窓 6 コイン投入口 7 クレーン 8 操作ボタン 9 入賞口 10 景品取出口 11 冷却装置 20 回転台 21 景品支持装置 22 錘 23 錘落下装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数種類の景品が収納される景品収納室
    と、当該景品収納室内の景品をゲームプレーヤの操作に
    よって取得可能に構成した景品取得ゲーム機であって、 前記景品取得ゲーム機には、前記景品収納室内の景品を
    冷凍又は冷蔵するための冷却手段を設けてなることを特
    徴とする景品取得ゲーム機。
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