JP2001199414A - 自動包装機用縦シール装置 - Google Patents

自動包装機用縦シール装置

Info

Publication number
JP2001199414A
JP2001199414A JP2000008689A JP2000008689A JP2001199414A JP 2001199414 A JP2001199414 A JP 2001199414A JP 2000008689 A JP2000008689 A JP 2000008689A JP 2000008689 A JP2000008689 A JP 2000008689A JP 2001199414 A JP2001199414 A JP 2001199414A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat sealer
vertical
vertical heat
pipe
opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000008689A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Yoshikawa
一彦 吉川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanko Machinery Co Ltd
Original Assignee
Sanko Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanko Machinery Co Ltd filed Critical Sanko Machinery Co Ltd
Priority to JP2000008689A priority Critical patent/JP2001199414A/ja
Publication of JP2001199414A publication Critical patent/JP2001199414A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Package Closures (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 縦シールを短時間で済ませる高速性を維持し
つつ、シール運転が停止された場合には、包装フイルム
やフオーマーパイプが縦ヒートシーラーによって加熱さ
れないように工夫した自動包装機用縦シール装置を提供
する。 【解決手段】 フオーマーパイプ4に縦ヒートシーラー
7Aを押し付けることにより、包装フイルムF′に対し
て縦シールを行うように構成すると共に、この縦ヒート
シーラー7Aをフオーマーパイプ4に近接した位置で開
閉作動する第1シリンダー装置12と、運転停止時に縦
ヒートシーラー7Aをフオーマーパイプ4から大きく離
れた位置に後退させる第2シリンダー装置14を設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種の充填材料を
包装フイルム(包材)を用いて自動的に充填包装する自
動包装機の技術分野に属するものであって、具体的に
は、包装フイルムを断面略円筒状に縦シールする縦シー
ル装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、図1に示したように1度に複数
本のステイック状のパックを連続的にシール成形できる
ように構成した多連式ステイック自動充填包装機では、
複数枚に切断された包装フイルムの夫々を、多連式に構
成した各フオーマーパイプの周囲に巻装して断面略U字
状にフオーミングした後、縦ヒートシーラーを各フオー
マーパイプに向けて押圧作動することによって、これ等
縦ヒートシーラーとフオーマーパイプとの間で各包装フ
イルムを断面略円筒状に縦シールし、次いで、横シール
及び充填材料の充填、カットと言った各種の工程を経
て、ステイック状のパックが多連式に、且つ、連続的に
シール成形される仕組になっている。
【0003】また、上記の多連式ステイック自動充填包
装機では、シール成形の高速化に伴って縦ヒートシーラ
ーとホーマーパイプとの間隔を約1mm〜2mmと近接
した状態に設定することにより、縦ヒートシーラーのス
トロークを短くしてシール時間を短縮するように構成さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、以上の如く
構成した従来の多連式ステイック状自動包装機では、シ
ール運転を停止した時、又は、故障等の発生によってシ
ール運転が緊急停止された時に、上記の如く縦ヒートシ
ーラーとホーマーパイプの間隔が近接状態に設けられて
いる関係で、この狭い間隔内に介在されている包装フイ
ルムに縦ヒートシーラーの熱が伝わり、これがホーマー
パイプに融着して再起動時にフイルム切れ等の故障が生
じる問題があり、また、ホーマーパイプの加熱によって
その内部を通る充填材料が加熱され、その結果、充填材
料が変質したり、フオーマーパイプの内部に付着及び固
着して詰ってしまう問題もあった。
【0005】そこで、シール運転が停止されると同時
に、縦ヒートシーラーの電源を速やかにOFFにして加
熱温度の上昇を防止することが考えられたが、縦ヒート
シーラーは通常800W〜1,000W以上ものヒータ
を用いて高温に加熱されていて容易に冷めないため、そ
の余熱によって上記包装フイルムの融着や充填材料の変
質、付着、固着と言った各種問題が発生していた。
【0006】従って本発明の技術的課題は、縦シールを
短時間で済ませる高速性を維持しつつ、シール運転が停
止された場合には、包装フイルムやフオーマーパイプが
縦ヒートシーラーによって加熱されないように工夫した
自動包装機用縦シール装置を提供するこことである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の技術的課題を解決
するために本発明で講じた手段は以下の如くである。
【0008】包装フイルムをフオーミングしたフオーマ
ーパイプに対して縦ヒートシーラーを開閉作動すること
によって、縦ヒートシーラーとフオーマーパイプとの間
で包装フイルムを縦シールするように構成した自動包装
機であって、
【0009】(1) 上記縦ヒートシーラーの開閉手段
を、シール運転時にフオーマーパイプに対して縦ヒート
シーラーを近接した位置から押動と開動を繰返しながら
縦シールを行う第1開閉手段と、シール運転の停止時又
は非常停止時に、上記の縦ヒートシーラーをフオーマー
パイプから大きく離した位置に後退せしめることができ
る第2開閉手段とによって構成すること。(請求項1)
【0010】(2) 縦ヒートシーラーの開閉手段を、
シール運転時にフオーマーパイプに対して縦ヒートシー
ラーを近接した位置から押動と開動を繰返して縦シール
を行う第1シリンダー装置と、シール運転の停止時又は
非常停止時に、第1シリンダー装置を移動して上記の縦
ヒートシーラーをフオーマーパイプから大きく離した位
置に後退せしめる第2シリンダー装置とによって構成す
ること。(請求項2)
【0011】(3) 縦ヒートシーラーの開閉手段を、
シール運転時にはストッパーによってロッドのストロー
クを途中で規制することによって、フオーマーパイプに
対して縦ヒートシーラーを近接した位置から押動と開動
を繰返して縦シールを行う第1シリンダー装置と、シー
ル運転の停止時又は非常停止時に、上記のストッパーを
上記第1シリンダー装置のロッドのストローク範囲から
外して、上記縦ヒートシーラーを第1シリンダー装置に
よってフオーマーパイプから大きく離した位置に後退さ
せることを可能にする第2シリンダー装置とによって構
成すること。(請求項3)
【0012】(4) 縦ヒートシーラーの開閉手段を、
1台のシリンダー装置の中に、シール運転時にフオーマ
ーパイプに対して縦ヒートシーラーを近接した位置から
押動と開動を繰返しながら縦シールを行う第1開閉手段
と、シール運転の停止時又は非常停止時に、上記の縦ヒ
ートシーラーをフオーマーパイプから大きく離した位置
に後退せしめることができる第2開閉手段とを具備した
タンデム式シリンダー装置を用いて構成すること。(請
求項4)
【0013】(5) 上記の縦ヒートシーラーの開閉作
動をシリンダー装置を用いて行うように構成すると共
に、このシリンダー装置をモータを駆動源とする作動機
構によって、フオーマーパイプに対して縦ヒートシーラ
ーを近接した位置から押動と開動を繰返しながら縦シー
ルを行うシール運転位置と、上記の縦ヒートシーラーを
フオーマーパイプから大きく離した後退停止位置とに切
換えて移動できるように構成すること。(請求項5)
【0014】 上記(1)で述べた請求項1に係る手
段によれば、シール運転時には、第1開閉手段が縦ヒー
トシーラーをホーマーパイプに対して近接した位置から
押動と開動を繰返して、縦シールを短時間で済ませるこ
とができるため、シール包装の高速性を維持することが
でき、また、運転停止時には第2開閉手段が縦ヒートシ
ーラーをホーマーパイプから大きく離した位置に後退さ
せて、縦ヒートシーラーの熱を包装フイルムやホーマー
パイプに伝えないようにするため、包装フイルムの融着
や、充填材料の加熱による固着や付着を防止することを
可能にする。
【0015】 上記(2)で述べた請求項2に係る手
段によれば、シール運転時には、第1シリンダー装置が
縦ヒートシーラーをホーマーパイプに対して近接した位
置で開閉作動するため、縦シールを短時間で済ませてシ
ール包装の高速性を維持できる一方、運転停止時には、
第2シリンダー装置が上記の第1シリンダー装置を移動
して縦ヒートシーラーをホーマーパイプから大きく離し
た位置に後退させるため、包装フイルムの融着や充填材
料の変質や固着、或は、付着を防止することを可能にす
る。
【0016】 上記(3)で述べた請求項3に係る手
段によれば、シール運転時には、第1シリンダー装置が
縦ヒートシーラーをホーマーパイプに対して近接した位
置で開閉作動するため、縦シールを短時間で済ませてシ
ール包装の高速性を維持できる一方、運転停止時には、
第2シリンダー装置がストッパーを第1シリンダー装置
のロッドのストローク範囲外に外すため、第1シリンダ
ー装置のロッドのストロークを大きくして上記縦ヒート
シーラーをホーマーパイプから大きく離した位置に後退
させることができるから、包装フイルムの融着や充填材
料の変質、固着及び付着を防止することを可能にする。
【0017】 上記(4)で述べた請求項4に係る手
段によれば、1台のタンデム式シリンダー装置を制御す
ることによって、縦ヒートシーラーをホーマーパイプの
近くからシール作動させたり、ホーマーパイプから大き
く離した位置に後退させることができるため、シール運
転中はシール包装の高速性を維持しつつ、運転停止時に
は包装フイルムの融着や充填材料の変質、固着及び付着
を防止することを可能にする。
【0018】 上記(5)で述べた請求項5に係る手
段によれば、モータを駆動源とする各種作動機構によっ
てシリンダー装置を切換移動することによって、縦ヒー
トシーラーをホーマーパイプの近くからシール作動させ
たり、ホーマーパイプから大きく離した位置に後退させ
ることができるため、シール運転中はシール包装の高速
性を維持しつつ、運転停止時には包装フイルムの融着や
充填材料の変質、固着及び付着を防止することを可能に
する。
【0019】以上の如くであるから、上記(1)〜
(5)の手段によって上述した技術的課題を解決して、
前記従来の技術の問題点を解消することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下に本発明に係る自動包装機用
縦シール装置の実施の形態を図面と共に説明すると、図
1と図2は本発明を実施した多連式ステイック自動充填
包装機を示した正面図と側面図であって、これ等の図面
に於いて夫々符号1で全体的に示した包装機は、1度に
複数本のステイック状のパックを連続的にシール成形で
きるように構成されている。
【0021】即ち、上記の図1と図2に於いて、1Fは
本体フレーム、2は充填材料を収容したホッパー、2A
はホッパー2から供給される充填材料を下側に多連に並
設された各シュータ3…に振り分けて供給する定量供給
装置、4…はその各上端口4A…をこれ等各シュータ3
…の下側に多連に配設したフオーマーパイプ、5…は各
フオーマーパイプ4…毎に設けたフオーマー、6はこれ
等のフオーマー5を並べて載置するホルダー、7は縦シ
ール装置で、8はその下側に設けた横シール装置、9は
カッター装置、10は排出装置、11は操作パネルボッ
クスを示す。
【0022】更に図2に於いて、FHは幅の広い包装フ
イルム(包材)を巻いたロール、FはこのロールFHか
ら引出された幅の広いフイルム、FXはこの幅の広いフ
イルムFを上記フオーマーパイプ4…等の連数に合せて
幅の狭い複数条の包装フイルムF′…にスリットするス
リッター装置、FAはこれ等各包装フイルムF′…のガ
イドローラであって、上記横シール装置8の上下運動に
従って順次下方に引き出される各包装フイルムF′…
は、各フオーマー5…によって各フオーマーパイプ4…
の周囲を包むように断面略円形状、又は、U字状にフオ
ーミングされる仕組になっている。
【0023】次いで、上記図示した構成によれば、上記
縦シール装置7の縦ヒートシーラー7Aを各フオーマー
パイプ4に押接することによって、各包装フイルムF′
の開放縁同士を各フオーマーパイプ4との間で縦シール
して、各包装フイルムF′を断面略円筒状にシール成形
し、更に、この包装フイルムF′を下側の横シール装置
8で横シールした後、上記フオーマーパイプ4を通して
各包装フイルムF′の内部に充填材料を充填し、然る
後、横シール装置8をシール状態(挟持状態)のまま1
パック分下方に作動させてフイルムFの引出しを行うと
共に、この横シール装置8をシールを解いた状態にして
上方に復動させて再度横シールを行うことによって、ス
テイック状のパックを多連式にシール成形できるもので
あって、上記の動作を連続して繰返し行い、且つ、各横
シールの中央部をカッター装置9で上下に両断すること
により、1度に多数本のステイック状パックを連続的に
シール成形できるように構成されている。
【0024】図2と図3は、請求項1及び2に記載した
本発明の構成を示したもので、これ等の図面に於いて、
12は本体フレーム1Fに設けたガイド13に左右横方
向にスライド自在に取付けた第1開閉手段を構成する第
1シリンダー装置、14は本体フレーム1Fに設けた固
定板1Zに固定した第2開閉手段を構成する第2シリン
ダー装置で、この第2シリンダー装置14のシリンダー
ヘッド14Aが上記第1シリンダー装置12の底面(図
面上では右側面)に当接してこれを支持している。
【0025】また、12Aは上記第1シリンダー装置1
2のシリンダーヘッド、7Rは連結部12Bを介してシ
リンダーヘッド12Aに連結した作動アームで、このア
ーム7Rの先端が横シール装置7のヘッド7Xに連結さ
れており、更に、このヘッド7Xのベース板7Cには、
上述した縦ヒートシーラー7Aの背面に突設した上下の
ガイド軸7B,7Bが挿通されていて、これ等両ガイド
軸7B,7Bに巻装した圧縮バネ7S,7Sによって、
縦ヒートシーラー7Aを常時各フオーマーパイプ4に向
けて弾発作用している。
【0026】更に図中、7Yは上記各フオーマーパイプ
4の反対側面に沿設した支持プレート、7Zはそのホル
ダー、8S,8Sは横シール装置8の横ヒートシーラー
であって、図示の状態では縦ヒートシーラー7Aとフオ
ーマーパイプ4の間には約1mm〜2mmの間隔があい
ているが、第1シリンダー装置12が作動してシリンダ
ーヘッド12Aを図面上右方向に引込み作動すると、ア
ーム7Rがヘッド7Xを右方向に牽引作動するため、縦
ヒートシーラー7Aが圧縮バネ7S,7Sに押されてフ
オーマーパイプ4に向けて押圧作動されて、これ等縦ヒ
ートシーラー7Aとフオーマーパイプ4との間で各包装
フイルムF′…に対して縦シールを施して、各包装フイ
ルムF′…を断面略円筒状にシール成形することができ
る。
【0027】次いで、上記第1シリンダー装置12によ
るシリンダーヘッド12Aの引込みを解いて逆にこれを
図3に示した元の位置に突出すると、縦ヒートシーラー
7Aによるフオーマーパイプ4への押圧が解かれて両者
の間に上記約1mm〜2mmの間隔が生じるため、上記
横シール装置8の降下作動による各包装フイルムF′…
の引出し(引き下げ)を可能にするものであって、これ
等の各作動を連続的に繰返すことにより、例えば1列当
り20〜100袋/分の速度でステイック状パックを高
速シールすることを可能にする。
【0028】次に、上記包装機1によるシール成形を停
止する場合、或は、故障等の発生によって運転が非常停
止された場合は、停止と同時に上述した第2シリンダー
14が作動してそのシリンダーヘッド14Aを図面上左
方向に突出して、第1シリンダー装置12の全体を同じ
く図面上左方向にスライドさせるため、縦ヒートシーラ
ー7Aはアーム7Rの作動によって図面上右方向に移動
し、フオーマーパイプ4から大きく離れた位置に後退す
るので、縦ヒートシーラー7Aによる包装フイルムF′
の加熱融着、或は、フオーマーパイプ4の加熱による充
填材料の変質や固着或は付着を防止して、安全に再起動
することができる。
【0029】尚、図3に於いて15は一端をポンプ15
Pに接続し、他端を上記各シリンダー装置13,14に
接続した圧縮エアー用のパイプライン、12T,14T
は各シリンダー装置13,14に接続した上記パイプラ
インの途中に設けた開閉弁で、マイクロコンピュータを
搭載した制御装置16を用いてこれ等各開閉弁12T,
14Tを開閉作動することにより、上記各シリンダー装
置13,14のON/OFFを自動的にコントロールす
る仕組になっているが、しかし、上記第2シリンダー装
置14の作動に関しては、シール運転の停止と同時に図
示した手動スイッチ17を用いてこれを作動するように
構成してもよく、その選択は任意とする。
【0030】図4は、上述した請求項3に係る本発明の
構成を説明したものであって、図中、12Cは第1シリ
ンダー装置12のシリンダーロッド、12Sはこのロッ
ドの外端部に取付けた係止板、18は固定板1Zに上向
きに取付けた第2シリンダー装置、18Aはそのシリン
ダーロッド、18Sはシリンダーロッド18Aに取付け
たストッパーで、このストッパー18Sは常態では上記
係止板12Sのストローク中に突出してシリンダーロッ
ド12Cのスライド量を規制することにより、第1シリ
ンダー装置12による縦ヒートシーラー7Aの開閉作動
を上述した約1mm〜2mmの狭い間隔で素早く行う仕
組に成っている。
【0031】しかし、シール運転が停止された時は、第
2シリンダー装置18がストッパー18Sを係止板12
Sのストローク中から引き下げるため、第1シリンダー
装置12によるシリンダーヘッド12Aの突出を大きく
行うことができるので、加熱された縦ヒートシーラー7
Aをフオーマーパイプ4から大きく離れた位置に後退さ
せて、加熱による各包装フイルムF′…の融着や充填材
料の変質、固着又は付着の発生を防止することができ
る。
【0032】尚、18Tは上記第2シリンダー装置18
に対するポンプ15Pからの圧縮エアーの供給をON/
OFFかる開閉弁で、この開閉弁18Tの開閉作動を制
御装置16を用いて自動的に行っても、また、手動スイ
ッチ17を用いてマニュアル操作するようにしてもよい
ことは前述の通りである。尚、図4に示した装置に於い
て、上記図2と図3に示した装置で使用している部材と
同じ部材は、図2と図3に示したものと同一の符号を付
してその説明を省略した。
【0033】図5の(イ)図と(ロ)図は、シール運転
中と停止中に於ける縦ヒートシーラー7Aとフオーマー
パイプ4との間隔L1、及びL2を示したものであり、
また、(イ)図でブロックRDで簡略的に示したもの
は、前述した請求項4に係る発明に記載したタンデム式
シリンダー装置であって、低圧と高圧の両シリンダーを
備えた2段式のタンデム式シリンダー装置RDによれ
ば、例えば図3及び図4に示したような制御装置16を
用いてシリンダーの圧力を高低任意に調節することによ
って、シール運転時には図5(イ)図の如く縦ヒートシ
ーラー7Aをフオーマーパイプ4に対して符号L1で示
した近接した間隔(約1mm〜2mm)で開閉作動し、
運転停止時には、同(ロ)図に示すように縦ヒートシー
ラー7Aを符号L2で示すように広く大きく後退させ
て、加熱による影響をおよぼさないように構成されてい
る。
【0034】更に、図5(ロ)図でブロックREとRF
で夫々簡略的に示したものは、前述した本発明の請求項
5に係る発明に記載した縦ヒートシーラー7Aを開閉作
動するシリンダー装置と、このシリカダー装置RE自身
を移動することによって縦ヒートシーラー7Aを図5
(イ)図に示した近接位置と、(ロ)図に示した後退位
置に移動するモータを駆動源とする作動機械であって、
この構成によってもシール運転時に縦ヒートシーラー7
Aをフオーマーパイプ4に近接した位置で開閉作動し
て、縦シールのスピードアップを図る一方、運転停止時
には、縦ヒートシーラー7Aを大きく離した後退位置に
移動して、加熱による影響を与えないようにすることを
可能にしている。
【0035】
【発明の効果】以上述べた次第で、本発明に係る自動包
装機用縦シール装置によれば、シール運転時の縦ヒート
シーラーによる縦シールのスピードアップを図って、シ
ール成形の高速化に対応する一方、運転停止時には、縦
ヒートシーラーをフオーマーパイプから大きく離して、
加熱による充填材料の変質や包装フイルムの融着、或
は、充填材料の変質や固着、付着の発生を防止できるた
め、フイルム切れ等の問題を発生させることなくシール
包装を安定した状態で行うことができると共に、運転停
止時には縦ヒートシーラーをフオーマーパイプから大き
く後退させて、加熱による各種の弊害を防止できるた
め、縦ヒートシーラーのヒータをそのままON状態に維
持できるから、再起動時の立ち上げをスムーズに行える
利点を発揮できるものであって、図示したような多連式
ステイック自動充填包装機を始めとする各種の自動包装
機に実施して、洵に好適なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施した多連式ステイック自動充填包
装機の構成を説明した正面図である。
【図2】同じくその側面図である。
【図3】請求項1と2に記載した本発明の構成を説明し
た構成図である。
【図4】請求項3に記載した本発明の構成を説明した構
成図である。
【図5】(イ)図は運転中の状態と請求項4に記載した
本発明の構成を簡略的に示した構成図で、(ロ)図は運
転停止時の状態と請求項5に記載した本発明の構成を簡
略的に示した構成図である。
【符号の説明】
4 フオーマーパイプ 7A 縦ヒートシーラー 12 第1シリンダー装置 12C シリンダーロッド 14,18 第2シリンダー装置 18S ストッパー RD タンデム式シリンダー装置 RE シリンダー装置 RF 作動機構 F′ 包装フイルム

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 包装フイルムをフオーミングしたフオー
    マーパイプに対して縦ヒートシーラーを開閉作動するこ
    とによって、縦ヒートシーラーとフオーマーパイプとの
    間で包装フイルムを縦シールするように構成した自動包
    装機であって、 上記縦ヒートシーラーの開閉手段を、シール運転時にフ
    オーマーパイプに対して縦ヒートシーラーを近接した位
    置から押動と開動を繰返しながら縦シールを行う第1開
    閉手段と、シール運転の停止時又は非常停止時に、上記
    の縦ヒートシーラーをフオーマーパイプから大きく離し
    た位置に後退せしめることができる第2開閉手段とによ
    って構成したことを特徴とする自動包装機用縦シール装
    置。
  2. 【請求項2】 縦ヒートシーラーの開閉手段を、シール
    運転時にフオーマーパイプに対して縦ヒートシーラーを
    近接した位置から押動と開動を繰返して縦シールを行う
    第1シリンダー装置と、シール運転の停止時又は非常停
    止時に、第1シリンダー装置を移動して上記の縦ヒート
    シーラーをフオーマーパイプから大きく離した位置に後
    退せしめる第2シリンダー装置とによって構成したこと
    を特徴とする請求項1記載の自動包装機用縦シール装
    置。
  3. 【請求項3】 縦ヒートシーラーの開閉手段を、シール
    運転時にはストッパーによってロッドのストロークを途
    中で規制することによって、フオーマーパイプに対して
    縦ヒートシーラーを近接した位置から押動と開動を繰返
    して縦シールを行う第1シリンダー装置と、シール運転
    の停止時又は非常停止時に、上記のストッパーを上記第
    1シリンダー装置のロッドのストローク範囲から外し
    て、上記縦ヒートシーラーを第1シリンダー装置によっ
    てフオーマーパイプから大きく離した位置に後退させる
    ことを可能にする第2シリンダー装置とによって構成し
    たことを特徴とする請求項1記載の自動包装機用縦シー
    ル装置。
  4. 【請求項4】 縦ヒートシーラーの開閉手段を、1台の
    シリンダー装置の中に、シール運転時にフオーマーパイ
    プに対して縦ヒートシーラーを近接した位置から押動と
    開動を繰返しながら縦シールを行う第1開閉手段と、シ
    ール運転の停止時又は非常停止時に、上記の縦ヒートシ
    ーラーをフオーマーパイプから大きく離した位置に後退
    せしめることができる第2開閉手段とを具備したタンデ
    ム式シリンダー装置を用いて構成したことを特徴とする
    請求項1記載の自動包装機用縦シール装置。
  5. 【請求項5】 包装フイルムをフオーミングしたフオー
    マーパイプに対して縦ヒートシーラーを開閉作動するこ
    とによって、縦ヒートシーラーとフオーマーパイプとの
    間で包装フイルムを縦シールするように構成した自動包
    装機であって、 上記の縦ヒートシーラーの開閉作動をシリンダー装置を
    用いて行うように構成すると共に、このシリンダー装置
    をモータを駆動源とする作動機構によって、フオーマー
    パイプに対して縦ヒートシーラーを近接した位置から押
    動と開動を繰返しながら縦シールを行うシール運転位置
    と、上記の縦ヒートシーラーをフオーマーパイプから大
    きく離した後退停止位置とに切換えて移動できるように
    構成したことを特徴とする自動包装機用縦シール装置。
JP2000008689A 2000-01-18 2000-01-18 自動包装機用縦シール装置 Pending JP2001199414A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000008689A JP2001199414A (ja) 2000-01-18 2000-01-18 自動包装機用縦シール装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000008689A JP2001199414A (ja) 2000-01-18 2000-01-18 自動包装機用縦シール装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001199414A true JP2001199414A (ja) 2001-07-24

Family

ID=18536921

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000008689A Pending JP2001199414A (ja) 2000-01-18 2000-01-18 自動包装機用縦シール装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001199414A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010095261A (ja) * 2008-10-14 2010-04-30 Tokyo Automatic Machinery Works Ltd ヒダ形成装置
KR100987308B1 (ko) 2002-05-02 2010-10-12 가부시키가이샤 유야마 세이사쿠쇼 약제포장장치
JP2012025413A (ja) * 2010-07-22 2012-02-09 General Packer Co Ltd 製袋包装機
JP2016137923A (ja) * 2015-01-28 2016-08-04 株式会社東京自働機械製作所 縦形製袋充填包装機の縦シール装置

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0357777A (ja) * 1989-07-27 1991-03-13 Nissan Motor Co Ltd 四輪操舵車の後輪舵角制御装置
JPH06239318A (ja) * 1993-02-15 1994-08-30 Ishida Co Ltd 製袋包装機における縦シール機構
JPH07285510A (ja) * 1994-04-15 1995-10-31 Fuji Mach Co Ltd 縦型製袋充填包装機
JPH107111A (ja) * 1996-06-24 1998-01-13 Taisei Kikai:Kk パックシーラ装置
JPH11171137A (ja) * 1997-12-17 1999-06-29 Orihiro Engineering Kk 縦型充填包装機
JP2000062729A (ja) * 1998-08-20 2000-02-29 Ishida Co Ltd 製袋包装機
JP3203208B2 (ja) * 1997-07-23 2001-08-27 津根精機株式会社 鋸切断機の材料送り装置

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0357777A (ja) * 1989-07-27 1991-03-13 Nissan Motor Co Ltd 四輪操舵車の後輪舵角制御装置
JPH06239318A (ja) * 1993-02-15 1994-08-30 Ishida Co Ltd 製袋包装機における縦シール機構
JPH07285510A (ja) * 1994-04-15 1995-10-31 Fuji Mach Co Ltd 縦型製袋充填包装機
JPH107111A (ja) * 1996-06-24 1998-01-13 Taisei Kikai:Kk パックシーラ装置
JP3203208B2 (ja) * 1997-07-23 2001-08-27 津根精機株式会社 鋸切断機の材料送り装置
JPH11171137A (ja) * 1997-12-17 1999-06-29 Orihiro Engineering Kk 縦型充填包装機
JP2000062729A (ja) * 1998-08-20 2000-02-29 Ishida Co Ltd 製袋包装機

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100987308B1 (ko) 2002-05-02 2010-10-12 가부시키가이샤 유야마 세이사쿠쇼 약제포장장치
JP2010095261A (ja) * 2008-10-14 2010-04-30 Tokyo Automatic Machinery Works Ltd ヒダ形成装置
JP2012025413A (ja) * 2010-07-22 2012-02-09 General Packer Co Ltd 製袋包装機
JP2016137923A (ja) * 2015-01-28 2016-08-04 株式会社東京自働機械製作所 縦形製袋充填包装機の縦シール装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4674268A (en) Apparatus and method for forming foam cushions for packaging purposes
CN101448617B (zh) 通过有选择地分配泡沫来制造现场发泡垫子的方法和设备
JP2598879B2 (ja) 竪型充填包装機
US7121067B1 (en) Method of longitudinally sealing tubular bag-making material
US11136154B2 (en) Packaging machine for bedding products
KR101706109B1 (ko) 비닐 봉투 제조장치
JPH05262335A (ja) パッケージフィルムに閉鎖手段を整列装着する方法及び装置
US3050916A (en) Packaging machine film sealing mechanism
US20060201106A1 (en) Machine to make E-Z open pouch with flap and bulge
US9527647B2 (en) Dispensing and sealing system
CN207292634U (zh) 一种自封袋包装机
CN105658525A (zh) 制袋包装机以及制袋包装系统
KR20070072854A (ko) 물품군 포장 장치
EP3239060B1 (en) Vertical packaging machine
JP2004123150A (ja) ティーバッグ製造装置
KR101990843B1 (ko) 포장 장치
JP2020518527A (ja) チューブ状包装容器を製造し、チューブ状包装容器に無菌液を充填する方法及びシステム
JPH0628927B2 (ja) 包装用容器製造装置
EP0845417B1 (en) Cutting device in a form-fill-seal machine
US4552613A (en) Apparatus for producing pouch packages in pairs
JP5008888B2 (ja) 縦型多列自動包装機の横シール機構
US4203796A (en) Arrangement for joining material webs
JP4296057B2 (ja) 縦型多列四方シール自動充填包装機における縦シール機構
KR101344623B1 (ko) 진공 포장 장치
JP2002046712A (ja) 筒状フィルムの横シール装置、縦型充填包装機、および筒状フィルムの横シール方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070112

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091216

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100316

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100727