JP2001231908A - 囲碁セット - Google Patents

囲碁セット

Info

Publication number
JP2001231908A
JP2001231908A JP2000045412A JP2000045412A JP2001231908A JP 2001231908 A JP2001231908 A JP 2001231908A JP 2000045412 A JP2000045412 A JP 2000045412A JP 2000045412 A JP2000045412 A JP 2000045412A JP 2001231908 A JP2001231908 A JP 2001231908A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
holding hole
stone
board
set according
plug
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000045412A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4018860B2 (ja
Inventor
Shunji Noda
舜二 能田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2000045412A priority Critical patent/JP4018860B2/ja
Publication of JP2001231908A publication Critical patent/JP2001231908A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4018860B2 publication Critical patent/JP4018860B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Toys (AREA)
  • Road Signs Or Road Markings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 碁盤上へ打った碁石が、妄りに動いたり落ち
たりすることがないようにする。 【解決手段】 面板11における碁石20を置くべき個
所に保持孔17を穿設してなる碁盤10と、頭部21の
下面中央に、前記保持孔17へ挿入しうる差込栓26を
設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、碁盤と、いったん
碁盤上へ打ったら、容易に動いたり落ちたりすることの
ないようにした多数の碁石とからなる囲碁セットに関す
る。
【0002】
【従来の技術】移動中の乗物等の中で囲碁を楽しむ際
に、碁石が碁盤上を動いたり碁盤から落下したりするの
を防止するために、両者を磁性体製として吸着させるよ
うにしたものは周知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、碁石と
碁盤を磁性体からなるものとしても、碁盤が過度に傾い
たり、急激に動いたりした場合、あるいは碁石に手や衣
服や物体が触れた場合、碁石が動いて、元の位置からず
れたり、あるいは碁盤から落下して、対局の続行が不可
能となることがある。
【0004】本発明は、碁盤を大きく傾けたり、激しく
動かしたり、また碁石に手や衣服等が触れたりしても、
碁石が碁盤上の打たれた位置から容易に動かないように
し、かつ碁石と碁盤を、非磁性体であるプラスチックも
しくは木材等で、安価に製作しうるようにした囲碁セッ
トを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記目
的は、次のようにして達成される。
【0006】(1) 面板における碁石を置くべき個所に
保持孔を穿設してなる碁盤と、頭部の下面中央に、前記
保持孔へ挿入しうる差込栓を設けてなる多数の碁石とか
らなるものとする。
【0007】(2) 上記(1)項において、保持孔が、下
端にやや大径の係止孔を有し、かつ差込栓が、保持孔よ
りやや小径の首軸の下端に、保持孔よりもやや大径で、
前記係止孔よりもやや小径の外向鍔を設けたものとす
る。
【0008】(3) 上記(2)項において、首軸の下端
に、外向鍔の外側より下方へ向ってテーパする案内軸を
連設する。
【0009】(4) 上記(3)項において、案内軸の下端
から、上向きの割溝を設ける。
【0010】(5) 上記(1)〜(4)項のいずれかにおい
て、保持孔の中、天元および星の位置におけるものの口
縁に面取りを施す。
【0011】(6) 上記(1)〜(5)項のいずれかにおい
て、星を含む縦横の罫線の面板の側板における延長線上
に、盲人が指先で認識しうる路表示マークを付す。
【0012】(7) 上記(1)〜(6)項のいずれかにおい
て、碁石の表面に、盲人が指先で白黒を認識しうる凹凸
を付す。
【0013】
【発明の実施の形態】碁盤(10)は、やや縦長の方形の面
板(11)の周囲から側板(12)を垂下し、かつ側板(12)の下
面に底板(13)を止着した薄箱状のものであって、面板(1
1)の表面である盤面には、それと相似形をなす輪郭線(1
4)が付設され、かつ輪郭線(14)内に、縦横17本の罫線
(15)が等間隔をもって付設されている点においては、通
常のものと異なるところはない。
【0014】しかし、本発明においては、面板(11)にお
ける碁石(20)を置くべき位置、すなわち、輪郭線(15)と
縦横の罫線(15)との交点、並びに縦横の罫線(15)同士の
すべての交点に、下側にやや大径の係止孔(16)を有する
保持孔(17)が穿設されている。
【0015】これらの保持孔(17)の中、天元(図に表わ
れず)および星(18)の位置におけるものの口縁には、盲
人による認識を容易とするために、面取りを施してあ
る。
【0016】また、星(18)を含む縦横の罫線(15)の面板
(11)の側板(12)における延長線上には、盲人が指先でそ
の位置を知りうるようにした、点字もしくは記号等の凹
凸からなる路表示マーク(19)を付してある。
【0017】上記碁盤(10)は、木材もしくは硬質のプラ
スチックで製作するのが好ましい。
【0018】碁石(20)は、通常の碁石と同様の寸法およ
び形状を有する白色および黒色の頭部(21)の下面中心部
に、碁盤(10)における保持孔(17)よりやや小径の首軸(2
2)と、首軸(22)の下端に設けられた、保持孔(17)よりや
や大径で、係止孔(16)よりやや小径の外向鍔(23)と、外
向鍔(23)の外側より下方へ向かってテーパする案内軸(2
4)とを有し、かつ案内軸(24)の下端から上向きの割溝(2
5)が設けられた差込栓(26)を一体的に設けたものであ
る。
【0019】前記割溝(25)の中心には、間隙をあけて心
軸(27)が設けられているが、これは、後述する音響効果
を高めるためのものであって、省略することもある。
【0020】頭部(21)の上面中央には、手指の触接によ
り、盲人等が黒白を識別するのを容易とするための凹部
(28)、もしくは小突起等が設けられている。
【0021】上記した碁盤(10)と碁石(20)を用いて対局
するには、碁石を罫線の交点上へ単に置いて並べるとい
う従来の手法とは異なり、碁石(20)の差込栓(26)を、面
板(11)上の所望の交点における保持孔(17)内へ挿入す
る。
【0022】差込栓(26)の下部の案内軸(24)の外周面は
下向テーパ状となっており、かつ案内軸(24)には割溝(2
8)(25)が設けられているので、その保持孔(17)への挿入
は容易であり、かつ差込栓(26)を一定深さまで挿入する
と、その外向鍔(23)は、やや大径の係止孔(16)内におい
て弾性的に拡径して、係止孔(16)の上端の内向段部に係
止する。
【0023】従って、碁盤(10)を傾けたり、激しく動か
したりしても、また碁石(20)に手や物体が触れたりして
も、碁石(20)が妄りに動いたり落ちたりすることはな
い。
【0024】そのため、激しく動く乗物内や盲人同士の
対局に便利であり、また解説や教授等のために、碁盤(1
0)をほぼ垂直としても、碁石(20)が動くことはないので
好都合である。
【0025】なお、碁石(20)の首軸(22)に対する外向鍔
(23)の直径差、もしくは外向鍔(23)の側縁部の形状を適
切に定めておけば、頭部(21)をつまんで、若干の係合力
に抗して、碁石(20)の差込栓(26)を保持孔(17)から抜き
外すことができる。
【0026】通常、碁盤(10)は木材で、碁石(20)は硬質
のプラスチックで製作されるが、その材質や割溝(25)そ
の他の寸法や形状を適切に定めておけば、碁石(20)の差
込栓(26)を碁盤(10)の保持孔(17)へ挿入した際、外向鍔
(23)が係止孔(16)に弾性的に当接して、通常の碁石を打
った場合と同様の快音を発生させることができる。
【0027】用途によっては、保持孔(17)を、係止孔(1
6)が連設されていないストレート孔とし、かつ差込栓(2
6)を、外向鍔(23)や案内軸(24)を備えないストレートの
首軸(22)のみからなるものとすることもある。
【0028】
【発明の効果】請求項1記載の発明:碁石における差込
栓を、碁盤における所望の保持孔へ挿入することによ
り、囲碁を楽しむことができ、碁盤を傾けたり、激しく
動かしたり、あるいは碁石に手や物体が触れたりして
も、碁石が動いたり碁盤から落ちたりすることはない。
従って、眼が全く見えない人でさえ、囲碁を楽しむこと
ができる。
【0029】請求項2記載の発明:いったん保持孔へ挿
入された碁石が、容易に抜け外れることはない。
【0030】請求項3記載の発明:保持孔への碁石の差
込栓の挿入案内が容易である。
【0031】請求項4記載の発明:保持孔への碁石の差
込栓の挿入を、軽力で行うことができる。
【0032】請求項5〜7記載の発明:盲人の対局にき
わめて便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の囲碁セットの実施の形態を示す要部の
斜視図である。
【図2】図1におけるII−II線縦断面図である。
【図3】図2におけるIII−III線拡大横断面図である。
【符号の説明】
(10)碁盤 (11)面板 (12)側板 (13)底板 (14)輪郭線 (15)罫線 (16)係止孔 (17)保持孔 (18)星 (19)路表示マーク (20)碁石 (21)頭部 (22)首軸 (23)外向鍔 (24)案内軸 (25)割溝 (26)差込栓 (27)心軸 (28)凹部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 面板における碁石を置くべき個所に保持
    孔を穿設してなる碁盤と、頭部の下面中央に、前記保持
    孔へ挿入しうる差込栓を設けてなる多数の碁石とからな
    る囲碁セット。
  2. 【請求項2】 保持孔が、下端にやや大径の係止孔を有
    し、かつ差込栓が、保持孔よりやや小径の首軸の下端
    に、保持孔よりもやや大径で、前記係止孔よりもやや小
    径の外向鍔を設けたものである請求項1記載の囲碁セッ
    ト。
  3. 【請求項3】 首軸の下端に、外向鍔の外側より下方へ
    向ってテーパする案内軸を連設してなる請求項2記載の
    囲碁セット。
  4. 【請求項4】 案内軸の下端から、上向きの割溝を設け
    てなる請求項3記載の囲碁セット。
  5. 【請求項5】 保持孔の中、天元および星の位置におけ
    るものの口縁に面取りを施してなる請求項1〜4のいず
    れかに記載の囲碁セット。
  6. 【請求項6】 星を含む縦横の罫線の面板の側板におけ
    る延長線上に、盲人が指先で認識しうる路表示マークを
    付してなる請求項1〜5のいずれかに記載の囲碁セッ
    ト。
  7. 【請求項7】 碁石の表面に、盲人が指先で白黒を認識
    しうる凹凸を付してなる請求項1〜6のいずれかに記載
    の囲碁セット。
JP2000045412A 2000-02-23 2000-02-23 囲碁セット Expired - Fee Related JP4018860B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000045412A JP4018860B2 (ja) 2000-02-23 2000-02-23 囲碁セット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000045412A JP4018860B2 (ja) 2000-02-23 2000-02-23 囲碁セット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001231908A true JP2001231908A (ja) 2001-08-28
JP4018860B2 JP4018860B2 (ja) 2007-12-05

Family

ID=18568001

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000045412A Expired - Fee Related JP4018860B2 (ja) 2000-02-23 2000-02-23 囲碁セット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4018860B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100616785B1 (ko) 2005-03-04 2006-08-29 권준범 교육용 바둑알

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102631775A (zh) * 2011-02-11 2012-08-15 顾佳蕾 盲人围棋

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100616785B1 (ko) 2005-03-04 2006-08-29 권준범 교육용 바둑알

Also Published As

Publication number Publication date
JP4018860B2 (ja) 2007-12-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20160162040A1 (en) System and method for operating a computer program with physical objects
WO2015113358A1 (en) System and method for operating computer program with physical objects
JP3201369U (ja) 組み合わせ玩具及び玩具セット
JP2001231908A (ja) 囲碁セット
KR200414047Y1 (ko) 스도쿠 퍼즐 게임구
KR200479072Y1 (ko) 딱지조립체
JP6929509B2 (ja) 能動的触覚ゲーム具
KR20220056597A (ko) 영역 확보 놀이용 게임장치
US12434166B1 (en) Easy-standing domino with trapezoidal profile
KR200459972Y1 (ko) 경사면을 구비한 취구부를 포함하는 단소
JP3073733U (ja) 囲碁・教材用遊戯セット
KR200478542Y1 (ko) 흡착기능을 갖는 딱지
JP3085996U (ja) 手指機能の回復訓練兼用遊戯具
CN210751285U (zh) 一种益智识图玩具
KR200192170Y1 (ko) 바둑판
KR200221266Y1 (ko) 제기
JP3038405U (ja) マグネットを利用した文字学習用知育玩具
KR200201043Y1 (ko) 당구대용 포켓볼 게임대
KR102067532B1 (ko) 관악기
KR200389971Y1 (ko) 교육용 바둑알
KR200401671Y1 (ko) 유희구
KR200312074Y1 (ko) 다기능 블록
KR200402512Y1 (ko) 카드 유희구
JP2002263239A (ja) 裏面を無地にした、マイトランプ。
US20050116409A1 (en) Magnetically floating hockey playing table

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070620

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070703

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070831

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070918

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070921

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100928

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees