JP2001237109A - 避雷器 - Google Patents

避雷器

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JP2001237109A
JP2001237109A JP2000044599A JP2000044599A JP2001237109A JP 2001237109 A JP2001237109 A JP 2001237109A JP 2000044599 A JP2000044599 A JP 2000044599A JP 2000044599 A JP2000044599 A JP 2000044599A JP 2001237109 A JP2001237109 A JP 2001237109A
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JP
Japan
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insulating cylinder
lightning arrester
air gap
groove
insulating
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Withdrawn
Application number
JP2000044599A
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English (en)
Inventor
Masatoshi Nakajima
昌俊 中島
Hideki Urasato
英樹 浦郷
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01CRESISTORS
    • H01C7/00Non-adjustable resistors formed as one or more layers or coatings; Non-adjustable resistors made from powdered conducting material or powdered semi-conducting material with or without insulating material
    • H01C7/10Non-adjustable resistors formed as one or more layers or coatings; Non-adjustable resistors made from powdered conducting material or powdered semi-conducting material with or without insulating material voltage responsive, i.e. varistors
    • H01C7/12Overvoltage protection resistors; Arresters

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Thermistors And Varistors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】アーキングホーンの間の空気間隙が従来より早
く絶縁破壊する避雷器を提供する。 【解決手段】外周が有機絶縁材料3にて覆われてなる絶
縁筒11の内部に複数の非線形抵抗素子1が積層された
状態でもって収納され、絶縁筒11の両端にそれぞれア
ーキングホーン6を備えた電極5が設けられ、アーキン
グホーン6同士が絶縁筒11の外部で空気間隙を形成し
てなる避雷器において、絶縁筒11の表面に非線形抵抗
素子1の積層方向に長く繋がる直線溝12が形成され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、両端にそれぞれ
アーキングホーンを備えた電極が設けられた避雷器に関
し、特に、内部故障が起きた場合でも内部の非線形抵抗
素子が外部へ飛散し難い避雷器に関する。
【0002】
【従来の技術】避雷器は電力機器を雷および開閉サージ
から保護するためのものであり、図5は、従来の避雷器
の構成を示す断面図である。絶縁筒2の外周が有機絶縁
材料3にて覆われ、絶縁筒2の内部に酸化亜鉛を主成分
とする複数の非線形抵抗素子1が積層された状態でもっ
て収納されている。また、絶縁筒2の内径壁には周回溝
9が形成されている。絶縁筒の両端は金具4がねじ止め
され、その金具4が圧縮性のばね10を介して非線形抵
抗素子1を挟持している。さらに、金具4に電極5が取
り付けられ、この電極5の外部気中部にそれぞれアーキ
ングホーン6が突設されている。
【0003】図5において、絶縁筒2が有機絶縁材料3
でもってモールドされ外部気中部の環境から保護されて
いる。一方、絶縁筒2は内蔵の非線形抵抗素子1が吸湿
しないように保護するためのものである。絶縁筒2には
周回溝9によって薄肉部2Aが形成されている。この薄
肉部2Aは、内部故障が起きた場合に内部の非線形抵抗
素子1が外部気中部に飛散しないようにするためのもの
である。すなわち、万一、非線形抵抗素子1が絶縁劣化
などでもって運転中に絶縁破壊すると、絶縁筒2に内部
アークが発生する。それによって、絶縁筒2の内圧が上
昇し、薄肉部2Aが破壊して内部アークの高温高圧ガス
8が図5のように絶縁筒2の外部へ吹き出す。その高温
高圧ガス8がアーキングホーン6の間の空気間隙6Aに
介在するようになるので、その空気間隙6Aが絶縁破壊
し、絶縁筒2の内部アークが点線で示すような絶縁筒2
の外部アーク7へ移行するようになる。それとととも
に、絶縁筒2の内圧が低下する。アーキングホーン6が
ないと、絶縁筒2の内圧が上昇を続ける。その結果、絶
縁筒2の内圧がかなり高圧になった時点で絶縁筒2が破
壊し、内部の非線形抵抗素子1が外部気中部に大きく飛
散してしまい安全性が保たれなくなる。予め薄肉部2A
を設けておくことにより、高温高圧ガス8の吹き出す位
置を限定するとともに、絶縁筒2の内圧が極度に高まら
ないようにすることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たような従来の避雷器は、内部故障が起きた場合にアー
キングホーンの破壊時間が遅いという問題があった。す
なわち、図5において、内部故障が起きた場合、アーキ
ングホーン6の間の空気間隙6Aをできるだけ早く絶縁
破壊させ、絶縁筒2の内圧上昇を和らげた方が非線形抵
抗素子1が周囲に飛散する程度を少なくすることができ
る。それによって、周囲の安全性を高めることができ
る。図5の装置では、外部アーク7の全長に対して高温
高圧ガス8の吹き出す領域が僅かであるために、アーキ
ングホーン6の間の空気間隙6Aが全路破壊するまでの
時間が遅くなっていた。その分だけ絶縁筒2の内圧上昇
が高く、非線形抵抗素子1の周囲への飛散の程度が大き
かった。この発明の目的は、アーキングホーンの間の空
気間隙が従来より早く絶縁破壊する避雷器を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明によれば、外周が有機絶縁材料にて覆われ
てなる絶縁筒の内部に複数の非線形抵抗素子が積層され
た状態でもって収納され、前記絶縁筒の両端にそれぞれ
アーキングホーンを備えた電極が設けられ、前記アーキ
ングホーン同士が前記絶縁筒の外部で空気間隙を形成し
てなる避雷器において、前記絶縁筒の表面に非線形抵抗
素子の積層方向に長く繋がる溝が形成されてなるように
するとよい。それによって、絶縁筒の溝によって形成さ
れた薄肉部が絶縁筒の軸方向に長く形成されるので、避
雷器に内部故障が起きた場合、絶縁筒内部から外部へ吹
き出す高温高圧ガスがアーキングホーンの空気間隙の全
長に渡って介在するようになる。そのために、アーキン
グホーンの間の空気間隙が従来より早く絶縁破壊し易く
なり、その分だけ絶縁筒の内圧上昇を押さえることがで
きる。また、かかる構成において、前記溝が直線状であ
るようにしてもよい。また、かかる構成において、前記
溝がらせん状であるようにしてもよい。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、この発明を実施例に基づい
て説明する。図1は、この発明の実施例にかかる避雷器
の構成を示す断面図であり、図2は図1の絶縁筒11だ
けを取り出して示した図であり、(A)は水平断面図、
(B)は図2の(A)のX−X断面図である。絶縁筒1
1の内周壁に軸方向に長く繋がる直線溝12が設けられ
ている。図1のその他は、図5の従来の構成と同じであ
り、従来と同じ部分は同一参照符号を付けることによっ
て詳細な説明は省略する。図1において、絶縁筒11に
縦長の薄肉部11Aが形成されている。避雷器に内部故
障が起きた場合、絶縁筒11内部から外部へ吹き出す高
温高圧ガス13が図1のようにアーキングホーン6の空
気間隙6Aの全長に渡って介在するようになる。そのた
めに、アーキングホーン6の間の空気間隙6Aが絶縁破
壊し易くなり、絶縁筒11の内部アークが従来より早く
外部アーク7へ容易に移行するようになる。その分だけ
絶縁筒2の内圧上昇を押さえることができ、非線形抵抗
素子1が周囲に飛散する程度を少なくすることができ
る。それによって、安全性が従来より向上する。なお、
アーキングホーン6と薄肉部11Aとは、図1のように
同じ平面上に設ける必要はない。図1において、アーキ
ングホーン6が絶縁筒11の左側に形成され、アーキン
グホーン6と薄肉部11Aとが互いに180度異なる位
置にあっても、外部アーク7の付け根が容易にアーキン
グホーン6に回り込むので、空気間隙6Aが絶縁破壊し
易くなる条件はほとんど同じである。
【0007】図3は、この発明の異なる実施例にかかる
避雷器の構成を示す断面図であり、図4は図3の絶縁筒
15だけを取り出して示した図であり、(A)は水平断
面図、(B)は図4の(A)のY−Y断面図である。図
3において、絶縁筒15にらせん溝16が形成され、軸
方向に長く繋がるらせん状の薄肉部15Aが形成されて
いる。図3のその他は、図1の従来の構成と同じであ
る。避雷器に内部故障が起きた場合、絶縁筒15内部か
ら外部へ吹き出す高温高圧ガス14が図3のようにアー
キングホーン6の空気間隙6Aの全長に渡って介在する
ようになる。そのために、アーキングホーン6の間の空
気間隙6Aが絶縁破壊し易くなり、絶縁筒15の内部ア
ークが従来より早く外部アーク7へ容易に移行するよう
になる。その分だけ絶縁筒15の内圧上昇を押さえるこ
とができ、非線形抵抗素子1が周囲に飛散する程度を少
なくすることができる。それによって、安全性が従来よ
り向上する。ただし、図3において、高温高圧ガス14
は絶縁筒15の右半面にだけ吹き出すのではなく、絶縁
筒15の外周部全域に渡って吹き出す。
【0008】なお、この発明は上記の実施例だけには限
られない。絶縁筒に形成される溝を絶縁筒の外周壁に設
けて薄肉部を形成してもよい。また、前記溝をジグザグ
に折れ曲げたり、斜めにしてもよい。要は、前記溝が非
線形抵抗素子の積層方向に長く繋がっていれば、絶縁筒
内部から吹き出す高温高圧ガスがアーキングホーンの空
気間隙の全長に渡って介在するようになるので、その空
気間隙が絶縁破壊し易くなる。
【0009】
【発明の効果】この発明は前述のように、絶縁筒の表面
に非線形抵抗素子の積層方向に長く繋がる溝が形成され
てなるようにすることによって、アーキングホーンの間
の空気間隙が従来より早く絶縁破壊し易くなり、非線形
抵抗素子が周囲に飛散する程度が極く少なくなり、安全
性をより向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例にかかる避雷器の構成を示す
断面図
【図2】図1の絶縁筒だけを取り出して示した図であ
り、(A)は水平断面図、(B)は図2の(A)のX−
X断面図
【図3】この発明の異なる実施例にかかる避雷器の構成
を示す断面図
【図4】図3の絶縁筒だけを取り出して示した図であ
り、(A)は水平断面図、(B)は図4の(A)のY−
Y断面図
【図5】従来の避雷器の構成を示す断面図
【符号の説明】
1:非線形抵抗素子、2,11,15:絶縁筒、2A,
11A,15A:薄肉部、3:有機絶縁材料、4:金
具、5:電極、6:アーキングホーン、6A:空気間
隙、7:外部アーク、8,13,14:高温高圧ガス、
9:周回溝、12:直線溝、16:らせん溝

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外周が有機絶縁材料にて覆われてなる絶縁
    筒の内部に複数の非線形抵抗素子が積層された状態でも
    って収納され、前記絶縁筒の両端にそれぞれアーキング
    ホーンを備えた電極が設けられ、前記アーキングホーン
    同士が前記絶縁筒の外部で空気間隙を形成してなる避雷
    器において、前記絶縁筒の表面に非線形抵抗素子の積層
    方向に長く繋がる溝が形成されてなることを特徴とする
    避雷器。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の避雷器において、前記溝
    が直線状であることを特徴とする避雷器。
  3. 【請求項3】請求項1に記載の避雷器において、前記溝
    がらせん状であることを特徴とする避雷器。
JP2000044599A 2000-02-22 2000-02-22 避雷器 Withdrawn JP2001237109A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013514048A (ja) * 2009-12-09 2013-04-22 ホフマン ウント コンパニー,エレクトロコーレ アクチェンゲゼルシャフト センサ装置のためのセンサ要素
CN114783709A (zh) * 2022-04-13 2022-07-22 西安西电避雷器有限责任公司 一种避雷器、电极固定结构及避雷器制备方法

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US9120386B2 (en) 2009-12-09 2015-09-01 Hoffmann & Co., Elektrokohle Ag Sensor element for a sensor device
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