JP2001237209A - スクラブ洗浄装置 - Google Patents

スクラブ洗浄装置

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JP2001237209A
JP2001237209A JP2000044343A JP2000044343A JP2001237209A JP 2001237209 A JP2001237209 A JP 2001237209A JP 2000044343 A JP2000044343 A JP 2000044343A JP 2000044343 A JP2000044343 A JP 2000044343A JP 2001237209 A JP2001237209 A JP 2001237209A
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brush
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cleaning
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JP2000044343A
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Mitsuo Sawaura
満雄 沢浦
Akira Yonetani
章 米谷
Tsutomu Kawashima
川島  勉
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Nisso Engineering Co Ltd
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Nisso Engineering Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B08CLEANING
    • B08BCLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
    • B08B1/00Cleaning by methods involving the use of tools
    • B08B1/30Cleaning by methods involving the use of tools by movement of cleaning members over a surface
    • B08B1/32Cleaning by methods involving the use of tools by movement of cleaning members over a surface using rotary cleaning members
    • B08B1/34Cleaning by methods involving the use of tools by movement of cleaning members over a surface using rotary cleaning members rotating about an axis parallel to the surface

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  • Cleaning In General (AREA)
  • Cleaning Or Drying Semiconductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 洗浄効率のより高性能化及びメンテナンス性
に優れたスクラブ洗浄装置を実現する。 【解決手段】 ウエハWを略垂直に保持しながら回転さ
せるウエハ回転保持手段1と、ウエハWの片面又は両面
に対し回転しながら擦るブラシ手段2と、洗浄液をウエ
ハW側に供給する液供給手段3とを備えたスクラブ洗浄
装置において、ブラシ手段2は、有底筒状をなして、壁
面に多数の液通し孔25を形成している回転軸部材21
と、回転軸部材21の外周に装着されるブラシ部材22
とからなり、洗浄液が、液供給手段3から回転軸部材2
1の一端開口21aより筒内へ供給されて、液通し孔2
5からブラシ部材22を通って吐き出されるよう構成し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体ウエハや他のウ
エハについて、当該ウエハ面をブラシで擦りながら洗浄
するスクラブ洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5はスクラブ洗浄装置の2つの従来例
を示している。図5(a)の装置は特開平6−3260
66号に、図5(b)の装置は特開平11−00062
5号にそれぞれ記載されたものである。両装置は、ウエ
ハWを保持しながら回転させるウエハ回転保持手段41
又は51と、ブラシ手段42又は52と、洗浄液を供給
する液供給手段43又は53とを備え、化学機械研磨
(CMP)等の処理後のウエハWに付着された粒子状異
物を洗浄除去するものである。
【0003】ここで、ウエハ回転保持手段41又は51
はウエハWを略垂直に保持しながら回転させる縦型であ
る。回転保持手段41はウエハWの略全外周を保持する
回転治具構造、回転保持手段51はウエハ外周下側を2
個の回転ローラで保持するローラ構造からなる。ブラシ
手段42又は52は、ウエハWの片面又は両面に対し回
転しながら擦るものである。ブラシ手段42はウエハW
と同様に略垂直に配置され、ブラシ手段52は略水平に
配置されている。なお、各ブラシ手段42又は52は、
軸部材にブラシ部材を装着したもので、軸部材が両側で
軸支した状態で回転される。液供給手段43又は53
は、何れもが供給ノズルをウエハWの上部に配置してお
り、洗浄液がウエハWの上部に向けて吐き出されるよう
にしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来装置は、
例えば、ウエハWを略水平に保持する横型よりも、供給
された洗浄液が落下形態で下向きの流れとなり、付着さ
れた異物をウエハ外へ同伴し易いことから洗浄効率的に
優れているが、次のような問題があった。すなわち、ウ
エハWに付いている各種の異物は、洗浄液に同伴されて
ウエハ下へ洗浄除去されるもの以外に、一部がブラシ手
段42又は52の表面を形成しているブラシ部材に付き
易く、その付着物が洗浄液によっても除去されないこと
も起こる。そして、このようにブラジ部材の表面に付着
した異物は、例えば、ウエハWを取り出す際にウエハ面
に付いたり、ウエハ洗浄時に悪影響を及ぼし、製品歩留
まりを低下する要因となる。また、洗浄精度を維持する
めにはブラシ手段42又は52を早期に交換しなければ
ならなず、装置稼動率が悪くなるという二次的な問題も
内在していた。
【0005】本発明の目的は、以上の問題を解消し、従
来のブラシ手段及び洗浄液吐き出し構造を改良し、洗浄
効率のより高性能化及びメンテナンス性に優れたスクラ
ブ洗浄装置を実現することにある。他の目的は以下の内
容説明の中で明らかにする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、図1等に例示される如く、ウエハWを略垂直
に保持しながら回転させるウエハ回転保持手段1と、前
記ウエハWの片面又は両面に対し回転しながら擦るブラ
シ手段2と、洗浄液をウエハW側に供給する液供給手段
3とを備えたスクラブ洗浄装置において、前記ブラシ手
段2は、有底筒状をなして、壁面に多数の液通し孔25
を形成している回転軸部材21と、該回転軸部材21の
外周に装着されるブラシ部材22とからなり、前記洗浄
液が、前記液供給手段3から前記回転軸部材21の一端
開口21aより筒内へ供給されて、前記液通し孔25か
ら前記ブラシ部材22を通って吐き出されるよう構成し
たものである。
【0007】以上の装置構造によれば、洗浄液が洗浄供
給手段3から回転軸部材21に一旦導入されて、ブラシ
部材22の周囲略径方向に吐き出される。ウエハWの異
物は、ブラシ部材22に擦られて該ブラシ部材22の表
面に付着することがあっても、該付着物は回転軸部材2
1の液通し孔25を通ってブラシ部材22の周囲から吐
き出される洗浄液により流され易くなる。このため、本
発明は、従来構造に比してブラシ部材22に付着した異
物の影響を受けることがなくなり、洗浄精度及び歩留ま
りを向上できる。同時に、ブラシ部材22の交換頻度を
少なくし、装置稼働率を向上できる。また、洗浄液は、
従来構造の如くウエハWの上部からウエハWの片面又は
両面に向けて吐き出される態様に対し、ウエハ面に接す
るブラシ部材22から直に吐き出される。このため、本
発明は、ブラシ部材22のブラッシング作用と液洗浄作
用とをより有効に発揮できる。
【0008】以上の本発明は次のように具体化されるこ
とがより好ましい。第1に、前記回転軸部材21は垂直
又は傾斜した状態に配置されて、その下端側が駆動部に
軸支され、前記液供給手段3の供給部31は前記回転部
材21の上端開口内へ洗浄液を注入可能に配置されてい
る構成である。この構造では、回転軸部材21が下片持
ち状態で回転可能に支持されることから、後述するよう
にブラシ部材22をカセット方式で取り換える上で最適
な態様となる。なお、本発明は、回転軸部材21の配置
態様として、図5(b)の如く水平方向に配置すること
を排除するものではないが、垂直又は傾斜する方が洗浄
効率的に好ましい形態となる。第2に、前記ブラシ部材
22は、前記回転軸部材21の上端側から差し込まれて
交換可能に装着される構成である。これは、例えば、回
転軸部材21が装置にセットされている状態で、ブラシ
部材22だけを交換可能にして、ブラシ部材22のメン
テナンス性を良好にし、装置稼動率の低下を防ぐもので
ある。第3に、前記ブラシ部材22は筒状で、その内周
に圧入されて、壁面に多数の吐出孔29を形成した保形
部材28に組み付けられている構成である。これは、ブ
ラシ部材28としてはスポンジ状の弾性透水性のものが
多く、装置側に軸支された回転軸部材21に直に装着す
ると、交換性に欠けるため、保形部材28を介在させて
カセット式に容易に交換可能にしたものである。この構
成では、保形部材28の吐出孔29として、前記回転軸
部材21の筒内に供給される洗浄液の液圧に対応して、
下側から上側へ行くほど密に、又は、孔径を大きくした
状態に設け、洗浄液が回転軸部材21からその吐出孔2
9を介しブラシ部材22の全周から均一に吐き出される
ようにすることが好ましい。
【0009】第4に、本発明のウエハ回転保持手段1
は、ウエハWを略垂直に保持して回転する構成であれ
ば、図5(a)の保治具構造、図(b)のローラ構造で
あってもよいが、ウエハWの出し入れ性の観点からロー
ラ構造の方が好ましい。そして、この場合には、3個以
上のローラでウエハWを保持するが、ウエハWを専ら保
持しながら回転させる2以上の回転保持用ローラ11
A,11Cと、前記ブラシ部材22と同じか、類似する
弾性素材を介しウエハW外周を擦る少なくとも1個の回
転洗浄用ローラ11Bとの2種類にて構成することが好
ましい。これは、回転保持と、回転洗浄作用を予め分け
ておくことで、それぞれの機能を充分に発揮でき、メン
テナンス性を考慮した設計を可能にするためである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図1〜図4に示し
た実施の形態より説明する。図1は形態例のスクラブ洗
浄装置要部を示す模式構成図、図2は同装置の各部材配
置関係を示示し、同(a)は一方のブラシ手段側から見
た概念図、同(b)は(a)の右側から見た概念図であ
る。図3は同装置のブラシ手段を縦方向に断面した図で
ある。図4はブラシ手段の構成を示し、同(a)は回転
軸部材を正面から見た図である。同(b)はブラシ部材
の一部を断面した図である。なお、図面上ではブラシ部
材の外表面の小突起を省略している。形態例のスクラブ
洗浄装置は、例えば、化学機械研磨(CMP)や、薬液
処理したウエハWについて、片面又は両面に付着された
異物を洗浄除去するものである。装置主要部は、ウエハ
Wを保持しながら回転させるウエハ回転保持手段1と、
ウエハWの両側に設けられて回転しながらウエハ面を擦
る対のブラシ手段2と、ブラシ手段2に洗浄液を供給す
る液供給手段3とで構成されている。
【0011】ウエハ回転保持手段1は、図2の如く装置
に設けられた容器4の内部に配置された3個の回転ロー
ラ11A,11B,11C(以下、回転ローラ11と総
称する場合もある)によりウエハWを半下部分で略垂直
に保持するものである。各回転ローラ11は、固定側ベ
ースに支持された状態で、駆動軸12を容器4外へ突出
し、外部のモーター5等により回転される。回転ローラ
11A,11Cは、図1の拡大部(a)の如くローラ部
13がゴム製からなり、ウエハ回転保持用として設計さ
れている。回転ローラ11Bは、ウエハ回転洗浄用とし
て設計され、図1の拡大部(b)の如くゴム材14の外
周に後述するブラシ部材と同じか、類似する弾性透水性
素材又は弾性素材からなるローラ部15を装着した構成
である。各ローラ部13,15は、外周にそれぞれ所定
角の略V溝13a,15aを形成し、そこにウエハWの
外周を当接する。このような、ウエハ保持用及び洗浄用
の回転ローラ数及び配置は適宜に決められる。
【0012】対のブラシ手段2は、図2(b)の如く容
器4の内部にあって、所定間隔を保ってそれぞれ略垂直
に設けられて、回転ローラ11に保持されるウエハWを
両側から挟んだ状態で、ウエハWの両面に接する。両ブ
ラシ手段2は、容器4の下部の軸受けブラケット6に装
着支持されて、該ブラケット6及び外部のモーター7等
により異方向に回転されて、ウエハWの両面をそれぞれ
ブラッシングする。構造的には、図3及び図4の如く回
転軸部材21及び保形部材28を内部に圧入しているブ
ラシ部材22からなり、ブラシ部材22が保形部材28
を介して回転軸部材21に交換可能に装着され、液供給
手段3の供給ノズル31が回転軸部材21の上端側の開
口21a内に向けて配置されている。
【0013】すなわち、回転軸部材21は、下部の円柱
状軸部23を除く上側軸部24が筒状になっており、そ
の周囲壁に設けられた多数の液通し孔25を有してい
る。下部の円柱状軸部23は、径大部分23a及び下端
側の径小部分23bからなり、径大部分23aが容器4
内に位置して上側軸部24を設計高さに配置可能にし、
径小部分23bが軸受けブラケット6に装着される。径
大部分23aの上側軸部24に接近した部分には、段差
部26bが設けられ、この段差部26bの下側が図3の
拡大部(b)の如く下広がりのテーパー23cに形成さ
れていると共に、径方向に貫通された孔に位置決め兼回
り止め用ピン27が圧入されている。上側軸部24は、
有底筒状になっており、上端外周に雄ねじ26aを形成
している。各液通し孔25は、雄ねじ26aの下から段
差部26bの間の軸周囲部分に多数設けられている。
【0014】これに対し、ブラシ部材22はスポンジ状
の弾性透水性のもので、内部に圧入された芯材用保形部
材28を有し、該保形部材28を介して回転軸部材21
に装着される。ブラシ部材22の材質は、例えば、PV
Aを原料としたカネボウシグナスローラ(鐘紡株式会社
製)等に例示される如くウエハWのブラッシングに適し
た柔軟性及び耐摩耗性に優れた素材である。保形部材2
8は、上側軸部24を隙間8を持って差込可能な筒状を
なし、筒周囲壁に設けられた複数の吐出孔29と、下端
に設けられた対の位置決め凹所28aを有している。複
数の吐出孔29は、同一孔径で、ブラシ部材22の周囲
壁にあって、上から下に行くに従って次第に粗になるよ
うに形成されている。これは、吐出孔29の孔分布を上
下方向で変えることにより、洗浄液が回転軸部材21の
液通し孔25から、保形部材28の各吐出孔29を通り
ブラシ部材22の全周からほぼ均等に吐き出されるよう
にしたものである。従って、他の構成としては、例え
ば、吐出孔29の孔径を変えることにより、洗浄液がブ
ラシ部材22の全周からほぼ均等に吐き出されるように
してもよい。なお、保形部材28の下端側は、図3の拡
大部(b)の如く内周がテーパー28cに形成され、こ
のテーパー28cが前記テーパー23cに密接する形状
に設定されている。
【0015】以上のブラシ部材22を回転軸部材21に
装着する場合は、図3の如くブラシ部材22が保形部材
28を介し回転軸部21の上端側(一端開口21a側)
から差し込まれ、凹所28aとピン27との係合を介し
て位置決めされた後、上部が上端外周の雄ねじ26aに
螺合されるナット部材9により位置規制される。すなわ
ち、ナット部材9は、下端側が径小差込部9aに形成さ
れており、図3の拡大部(a)の如く雌ねじ9bを雄ね
じ26aに螺合して締め付けることにより、保形部材2
8を下側へ押圧する。すると、径小差込部9aは、保形
部材28と回転軸部材21との間に入り込んで、間に隙
間8を形成する。同時に、保形部材10は、テーパー2
8cがテーパー23cにシール可能に密接された状態
で、下側が凹所28aとピン27の係合、上側がナット
部材9による押圧力で位置規制されて、回転軸部材21
と一体に回転可能になる。このように、ブラシ部材22
の装着操作は、回転軸部材21が装置側の軸受けブラケ
ット6に支持された状態で、保形部材28を介し回転軸
部材21に差し込むことで容易に行うことができる。ブ
ラシ部材22の交換も同様である。なお、このブラシ部
材22は図面上、省略した多数の小突起(例えば、図5
(b)の小突起52aに類似の円形又は矩形、高さが1
〜4mmの小突起)が外周にほぼ均一に突出されてお
り、ウエハW面を該小突起によりブラッシングする構成
である。
【0016】液供給手段3は、不図示の液供給源の洗浄
液をブラシ手段2に供給するものである。前記液供給源
は、例えば、装置に接近した箇所に液貯め部として設置
されている。洗浄液はポンプや流量弁等で制御された流
量及び圧でブラシ手段2に供給される。この形態では、
液供給手段3の先端供給管又は供給ノズル31が前記回
転軸部材21の上端側の開口21aに向けて配置されて
いる。この場合、供給ノズル31は、例えば、ブラシ手
段2が回転されても、回転されないように回転軸部材2
1の上端開口に差し込むようにしてもよい。
【0017】次に、以上のスクラブ洗浄装置によるウエ
ハWの洗浄作動を概説する。ウエハWは、専用の移送ハ
ンドで下降されて対のブラシ手段2の間を通って回転ロ
ーラ11に保持され、回転ローラ11が回転されること
により図1の矢印方向へ回転される。各ブラシ手段2
は、逆方向に同期して回転されつつ、ウエハWの両面を
ブラシングする。この洗浄過程では、洗浄液が回転軸部
材21の一端開口21a内に液供給手段3から供給ノズ
ル31を通じ圧送されると共に、液通し孔25及び隙間
8、更に保形部材28の吐出孔29からブラシ部材22
の全周に吐き出されている。このため、ウエハWに付着
した粒状異物は、ブラシ部材22のブラッシング作用
と、ブラシ部材22の内側から吐き出される液洗浄作用
とにより効率的に除去されて、洗浄液と共に落下され
る。また、その異物は、洗浄水がブラシ部材22の内側
から吐き出されているためブラシ部材22の表面に付着
し難く、仮にブラシ部材22の表面に付着することがあ
っても、ブラシ部材22の周囲径方向に吐き出される洗
浄液により強制的に流される。このようにして、ブラシ
部材22は、保形部材28の吐出孔29から吐き出され
る洗浄液により常に奇麗な状態に維持される。このた
め、この構造では従来の問題を解消して洗浄効率と精度
を向上できる。
【0018】なお、以上の形態ではブラシ手段2を対に
設け、ウエハWの両面をブラッシングする例で説明した
が、本発明は図5(a)の如く単一のブラシ部材2でウ
エハWの片面だけをブラッシングする構成であってもよ
い。また、回転ローラ11の回転方式としては、ウエハ
Wの外周の洗浄効率を上げるため、例えば、回転ローラ
11A,11Cと回転ローラ11Bの速度を変えたり、
互いに逆方向に回転することもある。更に、ブラシ部材
22としては芯材用保形部材28を省略して、回転軸部
材21に直に装着したり、吐出孔29に類似する孔を付
設してもよい。
【0019】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明のスクラブ洗
浄装置は、洗浄液が洗浄供給手段からブラシ手段に一旦
導入されて、回転軸部材の液通し孔からブラシ部材を通
して吐き出されることから、ウエハの異物がブラシ手段
のブラシ部材に付着しても、ブラシ手段の周囲内側から
吐き出される洗浄液の流れと吐出圧により除去される。
このため、従来構造に比してブラシ部材に付着した異物
の悪影響を受けず、洗浄性能及び歩留まりを向上でき
る、等の効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスクラブ洗浄装置例の要部を示す模式
構成図である。
【図2】上記装置の各部材配置関係を示す要部概念図で
ある。
【図3】上記装置のブラシ手段の縦断面図である。
【図4】上記ブラシ手段の回転軸部材及びブラシ部材を
示す構成図である。
【図5】従来スクラブ洗浄装置の2例を示す参考図であ
る。
【符号の説明】
1は回転保持手段 2はブラシ手段 3は液供給手段(31は供給部又は供給ノズル) 11A,11Cは保持用回転ローラ 11Bは洗浄用回転ローラ 21は回転軸部材 21aは一端開口 22はブラシ部材 28は保形部材(29は吐出孔) 28aは凹所(位置決め部) Wはウエハ
フロントページの続き (72)発明者 川島 勉 東京都千代田区神田神保町1丁目6番1号 日曹エンジニアリング株式会社内 Fターム(参考) 3B116 AA03 AB33 AB42 BA02 BA08 BA15 BB03 CD23

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ウエハを略垂直に保持しながら回転させる
    ウエハ回転保持手段と、前記ウエハの片面又は両面に対
    し回転しながら擦るブラシ手段と、洗浄液をウエハ側に
    供給する液供給手段とを備えたスクラブ洗浄装置におい
    て、 前記ブラシ手段は、有底筒状をなして、壁面に多数の液
    通し孔を形成している回転軸部材と、該回転軸部材の外
    周に装着される弾性ブラシ部材とからなり、 前記洗浄液が、前記液供給手段から前記回転軸部材の一
    端開口より筒内へ供給されて、前記液通し孔から前記ブ
    ラシ部材を通って吐き出されることを特徴とするスクラ
    ブ洗浄装置。
  2. 【請求項2】 前記回転軸部材は垂直又は傾斜した状態
    に配置されて、その下端側が駆動部に軸支され、前記液
    供給手段の供給部は前記回転部材の上端開口内へ洗浄液
    を注入可能に配置されている請求項1に記載のスクラブ
    洗浄装置。
  3. 【請求項3】 前記ブラシ部材は、前記回転軸部材の上
    端側から差し込まれて交換可能に装着される請求項1又
    は2に記載のスクラブ洗浄装置。
  4. 【請求項4】 前記ブラシ部材は筒状で、その内周に圧
    入されて、壁面に多数の吐出孔を形成した保形部材に組
    み付けられている請求項1から3の何れかに記載のスク
    ラブ洗浄装置。
  5. 【請求項5】 前記多数の吐出孔が、前記回転軸部材の
    筒内に供給される洗浄液の液圧に対応して、下側から上
    側へ行くほど密に、又は、孔径を大きくした状態に設け
    られている請求項4に記載のスクラブ洗浄装置。
  6. 【請求項6】 前記ウエハ回転保持手段は、ウエハの外
    周に設けられて、ウエハを専ら保持しながら回転させる
    2以上の保持用回転ローラと、前記ブラシ部材と同じ
    か、類似する弾性素材を介しウエハ外周を擦る洗浄用回
    転ローラとの2種類にて構成されている請求項1から5
    の何れかに記載のスクラブ洗浄装置。
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