JP2001237492A - 半導体レーザ素子およびその製造方法 - Google Patents
半導体レーザ素子およびその製造方法Info
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Abstract
び信頼性の向上が図られた半導体レーザ素子およびその
製造方法を提供することである。 【解決手段】 半導体レーザ素子100は、サファイア
基板1上に各層2〜10が順に形成されてなる。この半
導体レーザ素子100の共振器長の方向は〈01-10〉
方向である。各層4〜10の〈01-10〉方向の端面に
は、アンドープのGaNからなりかつ(01-10)面を
表面とするGaN端面再成長層13が形成されている。
このGaN端面再成長層13の(01-10)面が共振器
端面を構成する。
Description
およびその製造方法に関する。
GaInN等のIII 族窒化物半導体(以下、窒化物系半
導体と呼ぶ)を用いた半導体レーザ素子は、可視から紫
外にわたる領域の光を出射する半導体レーザ素子として
応用が期待されている。
の際には、GaNからなる基板が存在しないため、Ga
Nとは格子定数が異なるサファイア(Al2 O3 )等の
絶縁基板上に、有機金属気相成長法(MOVPE法)や
分子線エピタキシャル成長法(MBE法)によりGaN
系半導体層を成長させる。
色光を出射するGaAs系半導体レーザ素子において
は、基板と基板上の半導体層との面方位が一致する。こ
のため、基板をへき開しやすい面で基板とともに半導体
層をへき開することができる。したがって、へき開によ
り平滑な共振器端面を容易に形成することが可能であ
る。
も、へき開しやすい面はサファイア基板とGaN系半導
体層とで一致している。しかしながら、前述のようにサ
ファイア基板とGaN系半導体層とでは格子定数が異な
ることから、両者の面方位は30°ずれている。このた
め、基板をへき開しやすい面で基板とともに半導体層を
へき開すると、へき開面が平滑な面とならず、凹凸が多
く粗い面となる。このように、GaN系半導体レーザ素
子においては、共振器端面としての特性が十分な端面を
へき開により得ることができない。また、へき開により
共振器端面を形成した場合、共振器長の方向に対して垂
直な端面を得ることができない。
方法以外に、ダイシングやエッチングにより共振器端面
を形成する方法がある。このような方法によりGaN系
半導体レーザ素子の共振器端面を形成する場合は、へき
開により共振器端面を形成する場合に比べて平滑な共振
器端面が得られる。
半導体レーザ素子の共振器端面を形成する場合、ブレー
ドの刃により端面に凹凸が形成される。このため、共振
器端面として十分な特性が得られる程の平滑な端面を形
成することは困難である。
器端面を形成する方法によれば、上記のへき開、ダイシ
ングによる方法に比べ、平滑な共振器端面が得られる。
しかしながら、エッチングにより共振器端面を形成する
場合においては、共振器長の方向に対して垂直な共振器
端面を得るのが困難である。
においては、共振器端面として十分な特性が得られる程
平坦性が良好で、共振器長の方向に対して垂直な共振器
端面を作製することが困難である。このため、作製した
GaN系半導体レーザ素子において、特性の劣化および
信頼性の低下が生じる。
面を有し、特性および信頼性の向上が図られた半導体レ
ーザ素子およびその製造方法を提供することである。
に係る半導体レーザ素子は、端面を有しかつ発光層を含
む第1の窒化物系半導体層が基板上に形成されるととも
に、第1の窒化物系半導体層の端面に第2の窒化物系半
導体層が形成され、第2の窒化物系半導体層の表面が共
振器端面を構成するものである。
は、第1の窒化物系半導体層の端面において結晶成長し
た第2の窒化物系半導体層の表面が共振器端面を構成す
る。このような結晶成長により得られた共振器端面は平
滑である。また、表面が半導体レーザ素子の共振器長の
方向に対して垂直になるように第2の窒化物系半導体層
を結晶成長させることができる。そのため、共振器長の
方向に対して垂直な共振器端面が形成される。
る上記の半導体レーザ素子においては、素子特性および
信頼性の向上が図られる。
の方向に対して垂直であることが好ましい。この場合、
半導体レーザ素子の共振器端面が共振器長の方向に対し
て垂直となる。それにより、効率的なレーザ発振が可能
となり、半導体レーザ素子においてより素子特性の向上
が図られる。
ミニウム、ガリウム、インジウム、ホウ素およびタリウ
ムの少なくとも1つを含んでもよい。また、この場合、
共振器端面は第1の窒化物系半導体層の〈01-10〉方
向に垂直でありかつ第2の窒化物系半導体層の表面は
(01-10)面であることが好ましい。
方向は〈01-10〉方向となる。したがって、第2の窒
化物系半導体層の表面を(01-10)面とすることによ
り、共振器端面が共振器長の方向に対して垂直となる。
は、基板上に発光層を含む第1の半導体層を形成する工
程と、第1の半導体層に導波路を形成する工程と、第1
の半導体層の所定領域に、導波路の方向に対して垂直な
方向に延びるストライプ状の溝を形成し溝内に発光層を
含む第1の半導体層の端面を露出させる工程と、溝内に
露出した第1の半導体層の端面に第2の半導体層を形成
する工程と、溝に沿って第1の半導体層を基板とともに
分離する工程とを備えたものである。
においては、溝内に露出した第1の半導体層の端面に第
2の半導体層を結晶成長させ、この第2の半導体層の表
面を共振器端面とする。結晶成長した第2の半導体層の
表面は平滑であることから、このような半導体レーザ素
子の製造方法によれば、容易に平滑な共振器端面を形成
することができる。
に対して垂直な方向に溝を形成するため、溝内に露出し
た第1の半導体層の端面は導波路の方向に対して垂直と
なる。このため、第1の半導体層の端面に形成した第2
の半導体層の表面は導波路の方向に対して垂直となる。
したがって、導波路の方向に対して垂直な共振器端面を
形成することができる。
製造方法によれば、平滑でかつ導波路の方向(共振器長
の方向)に対して垂直な共振器端面を形成することがで
きるため、作製した半導体レーザ素子において、素子特
性および信頼性の向上が図られる。
露出した第1の半導体層の端面を除く第1の半導体層の
表面に絶縁膜を形成する工程と、絶縁膜の領域を除いて
溝内に露出した第1の半導体層の端面に第2の半導体層
を選択的に成長させる工程とを含んでもよい。
は第2の半導体層が成長しないため、絶縁膜を形成して
いない領域すなわち溝内で露出した第1の半導体層の端
面に、容易に選択的に第2の半導体層を成長させること
が可能となる。
系半導体からなり、導波路を第1の半導体層の〈01-1
0〉方向と平行に形成するとともに、表面が(01-1
0)面となるように第2の半導体層を形成することが好
ましい。この場合、第2の半導体層の表面が導波路に対
して垂直となる。したがって、導波路に対して垂直な共
振器端面が得られる。
原料の供給量を調整することにより第2の半導体層の表
面を(01-10)面としてもよい。この場合、III 族原
料の供給量を調整して第2の半導体層の成長速度を調整
する。それにより、第2の半導体層の表面を(01-1
0)面とすることが可能となる。
おける半導体レーザ素子の製造方法を示す模式的な工程
図である。
機金属気相成長法)法により、サファイア基板1のC
(0001)面上にAlGaNバッファ層2、アンドー
プGaN層3、アンドープGaN層4、n−GaNコン
タクト層5、n−AlGaInNクラック防止層6、n
−AlGaN第2クラッド層7a、n−GaN第1クラ
ッド層7b、GaInNからなるMQW(多重量子井
戸)発光層8、p−GaN第1クラッド層9a、p−A
lGaN第2クラッド層9bおよびp−GaNコンタク
ト層10を順に成長させる。各層2〜10の成長条件は
表1に示す通りである。
ルアルミニウム(TMAl)はアルミニウム源であり、
トリメチルガリウム(TMGa)はガリウム源であり、
トリメチルインジウム(TMIn)はインジウム源であ
り、アンモニア(NH3 )は窒素源である。また、シラ
ンガス(SiH4 )はn型のドーパントガスであり、シ
クロペンタジエニルマグネシウム(Cp2 Mg)はp型
のドーパントガスである。この場合、n型のドーパント
としてSiを用いており、p型のドーパントとしてMg
を用いている。
いて説明する。サファイア基板1上にAlGaNバッフ
ァ層2およびアンドープGaN層3を順に成長させた
後、一旦、結晶成長装置の反応管からウエハを取り出
す。そして、EB(電子線ビーム)蒸着法、スパッタ蒸
着法等の蒸着技術とフォトリソグラフィ技術とを用い
て、複数のストライプ状開口部を有する酸化膜マスク2
0を選択成長マスクとしてアンドープGaN層3上に形
成する。そして、酸化膜マスク20の開口部内において
アンドープGaN層3を露出させる。
2 膜からなる。酸化膜マスク20の酸化膜部分の幅は1
〜10μmであり、開口部の幅は1〜10μmである。
また、ストライプ状の開口部は、長手方向がGaNの
〈01-10〉方向と平行になるように形成する。
[10-10]方向、[01-10]方向、[-1100]方
向、[-1010]方向、[0-110]方向および[1-1
00]方向が等価な面方位である。ここでは、これらの
等価な面方位を一般表記〈01-10〉で表す。
した後、再び反応管にウエハを戻してアンドープGaN
層4を成長させる。この場合、アンドープGaN層4は
選択横方向成長(ELOG;Epitaxial Lateral Over G
rowth )する。
GaNが成長しにくいため、成長初期においてアンドー
プGaN層4は酸化膜マスク20上に成長せず、酸化膜
マスク20の開口部内に露出したアンドープGaN層3
上に選択的に成長する。この場合、アンドープGaN層
4はファセット構造を形成しながら成長する。成長が進
むにつれてアンドープGaN層4は横方向にも成長す
る。それにより、酸化膜マスク20上にもアンドープG
aN層4が形成される。
長に伴い、アンドープGaN層3から伝播した多数の貫
通転位は、サファイア基板1の表面(C面)に水平な方
向、すなわち横方向に折り曲げられる。このため、酸化
膜マスク20の開口部内に露出したアンドープGaN層
3上に成長したGaNにおいては、上下方向に伝播する
貫通転位の低減が図られる。
のに要するアンドープGaN層4の厚さは、酸化膜マス
ク20の開口部の幅と同じ程度である。したがって、本
例においては、アンドープGaN層4を1〜10μm程
度の厚さまで成長させ、貫通転位を全て横方向に折り曲
げる。さらに、アンドープGaN層4の成長は、ファセ
ット構造が埋め込まれて表面が平坦化されるまで続け
る。
領域のアンドープGaN層4では、貫通転位が横方向に
折り曲げられるため、転位密度が低減される。また、酸
化膜マスク20上の領域のアンドープGaN層4では、
アンドープGaN層3から伝播した貫通転位が酸化膜マ
スク20で止まるため、転位密度の低減が図られる。し
たがって、アンドープGaN層4においては良好な結晶
性が実現される。
平坦なアンドープGaN層4上に、以下のようにして半
導体レーザ素子構造を作製する。
ず、上記のアンドープGaN層4上に、n−GaNコン
タクト層5、n−AlGaInNクラック防止層6、n
−AlGaN第2クラッド層7aおよびn−GaN第1
クラッド層7bを順に成長させる。さらに、n−GaN
第1クラッド層7b上に、5つのアンドープGaN障壁
層と4つの圧縮歪みのアンドープInGaN井戸層とを
交互に成長させ、多重量子井戸(MQW)構造を有する
MQW発光層8を形成する。さらに、MQW発光層8上
に、p−GaN第1クラッド層9a、p−AlGaN第
2クラッド層9bおよびp−GaNコンタクト層10を
順に成長させる。
フォトリソグラフィ技術とを用いて、p−GaNコンタ
クト層10の所定領域上にNiマスク(図示せず)を形
成する。このNiマスクを用いたエッチングによりp−
GaNコンタクト層10からn−GaNコンタクト層5
までの一部領域を除去し、n−GaNコンタクト層5の
n側電極形成領域を露出させる。それにより、各層5〜
10から構成されるメサ構造を形成する。このようにし
て、光を閉じ込めるための導波型構造を作製し、光の導
波路を形成する。
物系半導体の〈01-10〉方向と一致するようにするメ
サ構造を形成する。また、エッチングは例えばCF4 を
エッチングガスとして用い、反応性イオンエッチング
(RIE)法により行う。
電極形成領域上にTi膜およびAl膜を順に蒸着し、n
側電極11を形成する。また、p−GaNコンタクト層
10の所定領域上にNi膜およびAu膜を順に蒸着し、
p側電極12を形成する。
た図を示している。次に、このウエハの表面の所定領域
に、EB蒸着法およびフォトリソグラフィ技術を用いて
Niマスク(図示せず)を形成する。ここでは、ウエハ
の表面において、酸化膜マスク20の開口部の長手方向
と垂直な方向に沿った一定幅かつ一定周期の帯状領域を
除く領域にNiマスクを形成する。
スクを用いて、Niマスクが形成されていない帯状領域
のp−GaNコンタクト層10からアンドープGaN層
4まで、およびn−GaNコンタクト層5からアンドー
プGaN層4までをエッチングする。このようにして、
幅Wが例えば20μmのストライプ状の溝15を共振器
長の周期で形成し、溝15内に各層4〜10の端面を露
出させる。
路に対して垂直な方向、すなわち窒化物系半導体の〈1
1-20〉方向に沿って形成する。
-20]方向、[-2110]方向、[-12-10]方向、
[-1-120]方向、[2-1-10]方向および[1-21
0]方向が等価な面方位である。ここでは、これらの等
価な面方位を一般表記〈11-20〉方向で表す。
において導波路が完全に露出する以上とする。本例にお
いて、溝15の深さdは、溝15内の端面においてアン
ドープGaN層4が露出するまでとしている。
5内で露出した各層4〜10の端面を除くウエハの表面
に、EB蒸着法およびフォトリソグラフィ技術を用い
て、選択成長マスクとして酸化膜マスク30を形成す
る。本例においては、酸化膜マスク30はSiO2 膜か
らなり、厚さは例えば2000Åである。
マスク30を形成した際の〈01-10〉方向における模
式的な部分断面図である。図5に示すように、p−Ga
Nコンタクト層10上、p側電極12上および溝15の
底部で露出したアンドープGaN層4上に酸化膜マスク
30が形成されている。
により、酸化膜マスク30が形成されていない領域、す
なわち溝15内で露出した各層4〜10の端面にアンド
ープのGaNを選択的に再成長させる。それにより、溝
15内で露出した各層4〜10の端面に厚さ数百Å、例
えば500ÅのGaN端面再成長層13を形成する。
13の表面が半導体レーザ素子の共振器端面を構成す
る。このようにして、〈01-10〉方向に延びるストラ
イプ状の共振器を形成する。
には、GaNの成長速度が2000〜6000Å/時
間、例えば4000Å/時間となるように、Gaの供給
量を調整してGaとNとの比を高い状態とする。このよ
うな状態では、GaNの(01-10)面の成長速度が最
も遅くなり、これ以外の面の成長が促進される。それに
より、(01-10)面を表面とするGaN端面再成長層
13を形成することができる。
成長層13は、アンドープのGaNの再成長により形成
されるため、表面が平滑である。GaN端面再成長層1
3の表面粗さは最大でも2nm以下であり、2〜3原子
層程度であると予想される。
は、上記のように成長条件を調整することにより、容易
に表面を(01-10)面とすることが可能である。ここ
で、本例においては、前述のように導波路を〈01-1
0〉方向に形成しているため、GaN端面再成長層13
の表面は導波路に対して垂直となる。この場合、GaN
端面再成長層13の表面はサファイア基板1の表面に対
して垂直となる。
マスク30は、GaN端面再成長層13を成長させた後
に除去してもよい。あるいは、除去せずに、この酸化膜
マスク30を半導体レーザ素子の絶縁保護膜として用い
てもよい。本例においては、酸化膜マスク30を除去し
ている。
技術を用いたダイシングあるいはブレーキング技術を用
いたスクライブにより、溝15の中央部において溝15
に沿ってサファイア基板1を各層2〜4とともに割り、
個々の半導体レーザ素子に分離する。
1-10〉方向でありかつ共振器端面がGaN端面再成長
層13の(01-10)面により構成される半導体レーザ
素子100を作製する。
子100においては、共振器端面がGaN端面再成長層
13から構成されるため、共振器端面を原子層レベルで
平坦化することができる。また、導波路に対して垂直で
サファイア基板1の表面に対して垂直な共振器端面を形
成することができる。それにより、半導体レーザ素子1
00においては、光出力の向上、しきい値の低減、発光
パターンの良質化等、素子の諸特性の向上を図ることが
可能となるとともに、信頼性の向上を図ることが可能と
なる。
ドープGaN層4が選択横方向成長により形成されてい
る。このため、アンドープGaN層4およびその上に形
成された各層5〜10においては、転位密度が低減され
ており、良好な結晶性が実現されている。それにより、
半導体レーザ素子100において、素子の諸特性および
信頼性の向上がより図られる。
に延びるストライプ状の溝15をエッチングにより形成
しているが(図4)、エッチング以外の方法、例えば、
ダイシング等によりストライプ状の溝15を形成しても
よい。
れば、複数の素子領域に同時にプロセスを行うことが可
能である点から、ダイシングおよびエッチングにより溝
15を形成することが好ましい。さらに、半導体レーザ
素子100の製造時においてはn側電極形成領域を露出
させるプロセス等をエッチングにより行うことから、プ
ロセスの共通性を考慮して、エッチングにより溝15を
形成することが特に好ましい。
いてはサファイア基板1を用いているが、各層を成長さ
せて半導体レーザ素子構造を作製することが可能な基板
であれば、サファイア以外からなる基板を用いてもよ
い。例えば、SiC、スピネル、Si等からなる基板を
用いてもよい。
限定されるものではなく、Ga、Al、In、Bおよび
Tlの少なくとも1つを含む窒化物系半導体から構成さ
れていればよい。さらに、上記においては基板上にn型
層およびp型層を順に形成しているが、基板上にp型層
およびn型層を順に形成してもよい。
ザ素子の製造方法を窒化物系半導体レーザ素子に適用す
る場合について説明したが、本発明の方法は、窒化物系
以外の化合物半導体からなる半導体レーザ素子、例えば
GaAs系半導体レーザ素子等においても適用可能であ
る。この場合においても、窒化物系半導体レーザ素子に
本発明の方法を適用した場合と同様の効果が得られる。
製造方法を示す模式図である。
製造方法を示す模式図である。
製造方法を示す模式図である。
製造方法を示す模式図である。
製造方法を示す模式図である。
製造方法を示す模式図である。
製造方法を示す模式図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 端面を有しかつ発光層を含む第1の窒化
物系半導体層が基板上に形成されるとともに、前記第1
の窒化物系半導体層の端面に第2の窒化物系半導体層が
形成され、前記第2の窒化物系半導体層の表面が共振器
端面を構成することを特徴とする半導体レーザ素子。 - 【請求項2】 前記第2の窒化物系半導体層の表面は共
振器長の方向に対して垂直であることを特徴とする請求
項1記載の半導体レーザ素子。 - 【請求項3】 前記第1および第2の窒化物系半導体層
はアルミニウム、ガリウム、インジウム、ホウ素および
タリウムの少なくとも1つを含むことを特徴とする請求
項1または2記載の半導体レーザ素子。 - 【請求項4】 前記共振器端面は前記第1の窒化物系半
導体層の〈01-10〉方向に垂直でありかつ前記第2の
窒化物系半導体層の表面は(01-10)面であることを
特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の半導体レー
ザ素子。 - 【請求項5】 基板上に発光層を含む第1の半導体層を
形成する工程と、 前記第1の半導体層に導波路を形成する工程と、 前記第1の半導体層の所定領域に、前記導波路の方向に
対して垂直な方向に延びるストライプ状の溝を形成し前
記溝内に前記発光層を含む前記第1の半導体層の端面を
露出させる工程と、 前記溝内に露出した前記第1の半導体層の端面に第2の
半導体層を形成する工程と、 前記溝に沿って前記第1の半導体層を前記基板とともに
分離する工程とを備えたことを特徴とする半導体レーザ
素子の製造方法。 - 【請求項6】 前記第2の半導体層を形成する工程は、
前記溝内に露出した前記第1の半導体層の端面を除く前
記第1の半導体層の表面に絶縁膜を形成する工程と、前
記絶縁膜の領域を除いて前記溝内に露出した前記第1の
半導体層の端面に前記第2の半導体層を選択的に成長さ
せる工程とを含むことを特徴とする請求項5記載の半導
体レーザ素子の製造方法。 - 【請求項7】 前記第1および第2の半導体層はIII 族
窒化物系半導体からなり、前記導波路を前記第1の半導
体層の〈01-10〉方向と平行に形成するとともに、表
面が(01-10)面となるように前記第2の半導体層を
形成することを特徴とする請求項5または6記載の半導
体レーザ素子の製造方法。 - 【請求項8】 前記第2の半導体層の形成時に供給する
III 族原料の供給量を調整することにより前記第2の半
導体層の表面を(01-10)面とすることを特徴とする
請求項7記載の半導体レーザ素子の製造方法。
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| JP2000047094A JP3485856B2 (ja) | 2000-02-24 | 2000-02-24 | 半導体レーザ素子の製造方法 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001237492A true JP2001237492A (ja) | 2001-08-31 |
| JP3485856B2 JP3485856B2 (ja) | 2004-01-13 |
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| JP (1) | JP3485856B2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001230483A (ja) | 2000-02-14 | 2001-08-24 | Fuji Photo Film Co Ltd | 半導体レーザ装置 |
-
2000
- 2000-02-24 JP JP2000047094A patent/JP3485856B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
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| JP3485856B2 (ja) | 2004-01-13 |
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