JP2001237625A - 無線通信装置 - Google Patents
無線通信装置Info
- Publication number
- JP2001237625A JP2001237625A JP2000048967A JP2000048967A JP2001237625A JP 2001237625 A JP2001237625 A JP 2001237625A JP 2000048967 A JP2000048967 A JP 2000048967A JP 2000048967 A JP2000048967 A JP 2000048967A JP 2001237625 A JP2001237625 A JP 2001237625A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- card
- wireless communication
- conductor
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q13/00—Waveguide horns or mouths; Slot antennas; Leaky-waveguide antennas; Equivalent structures causing radiation along the transmission path of a guided wave
- H01Q13/20—Non-resonant leaky-waveguide or transmission-line antennas; Equivalent structures causing radiation along the transmission path of a guided wave
- H01Q13/26—Surface waveguide constituted by a single conductor, e.g. strip conductor
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/12—Supports; Mounting means
- H01Q1/22—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles
- H01Q1/2258—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles used with computer equipment
- H01Q1/2275—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles used with computer equipment associated to expansion card or bus, e.g. in PCMCIA, PC cards, Wireless USB
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q23/00—Antennas with active circuits or circuit elements integrated within them or attached to them
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q9/00—Electrically-short antennas having dimensions not more than twice the operating wavelength and consisting of conductive active radiating elements
- H01Q9/04—Resonant antennas
- H01Q9/0407—Substantially flat resonant element parallel to ground plane, e.g. patch antenna
- H01Q9/0421—Substantially flat resonant element parallel to ground plane, e.g. patch antenna with a shorting wall or a shorting pin at one end of the element
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Support Of Aerials (AREA)
- Transceivers (AREA)
- Waveguide Aerials (AREA)
- Details Of Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】無線通信装置において、良好な無線通信品質を
得るようにする。 【解決手段】本発明は、接地導体の一面と平板状の放射
導体とがほぼ平行に配置されたアンテナと、当該アンテ
ナを介して無線通信を行う無線通信回路を有する回路基
板とを挿着手段に保持し、当該アンテナを外部に突出さ
せてその挿着手段を電子機器に挿着させるようにしたこ
とにより、挿着手段が電子機器に挿着されたときでも、
放射導体に電流が流れると、接地導体と放射導体との間
で当該接地導体から放射導体に向けて電界を生じさせる
ことにより、接地導体をアンテナとしてはほとんど動作
させずに、放射導体をほぼ単体でアンテナとして動作さ
せてアンテナ特性が劣化することを防止することがで
き、かくして、良好な無線通信品質を得ることができ
る。
得るようにする。 【解決手段】本発明は、接地導体の一面と平板状の放射
導体とがほぼ平行に配置されたアンテナと、当該アンテ
ナを介して無線通信を行う無線通信回路を有する回路基
板とを挿着手段に保持し、当該アンテナを外部に突出さ
せてその挿着手段を電子機器に挿着させるようにしたこ
とにより、挿着手段が電子機器に挿着されたときでも、
放射導体に電流が流れると、接地導体と放射導体との間
で当該接地導体から放射導体に向けて電界を生じさせる
ことにより、接地導体をアンテナとしてはほとんど動作
させずに、放射導体をほぼ単体でアンテナとして動作さ
せてアンテナ特性が劣化することを防止することがで
き、かくして、良好な無線通信品質を得ることができ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は無線通信装置に関
し、例えば、PCMCIA(Personal Computer Memory
Card International Association )の規格に準拠した
PC(Personal Computer )カードでなる無線通信装置
(以下、これを無線通信用PCカードと呼ぶ)に適用し
て好適なものである。
し、例えば、PCMCIA(Personal Computer Memory
Card International Association )の規格に準拠した
PC(Personal Computer )カードでなる無線通信装置
(以下、これを無線通信用PCカードと呼ぶ)に適用し
て好適なものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の無線通信用PCカードと
して、例えば、ノートブック型のパーソナルコンピュー
タ(以下、これを単にパーソナルコンピュータと呼ぶ)
に設けられたPCカードスロットに着脱自在に挿着さ
れ、他のパーソナルコンピュータに挿着された無線通信
用PCカードとの間で無線通信することにより、複数の
ノートブック型のパーソナルコンピュータを用いた無線
通信によるLAN(LocalArea Network)を構築するよ
うになされたものがある。
して、例えば、ノートブック型のパーソナルコンピュー
タ(以下、これを単にパーソナルコンピュータと呼ぶ)
に設けられたPCカードスロットに着脱自在に挿着さ
れ、他のパーソナルコンピュータに挿着された無線通信
用PCカードとの間で無線通信することにより、複数の
ノートブック型のパーソナルコンピュータを用いた無線
通信によるLAN(LocalArea Network)を構築するよ
うになされたものがある。
【0003】ここで、図14に示すように、かかる無線
通信用PCカード1においては、略L字状のカードケー
ス2の内部に無線通信部を有する回路基板(図示せず)
が収納され、当該カードケース2の偏平矩形状の挿着部
2Aの端面2AXに、回路基板に電気的に接続された複
数の信号ピンを有するコネクタ(図示せず)が設けられ
ている。
通信用PCカード1においては、略L字状のカードケー
ス2の内部に無線通信部を有する回路基板(図示せず)
が収納され、当該カードケース2の偏平矩形状の挿着部
2Aの端面2AXに、回路基板に電気的に接続された複
数の信号ピンを有するコネクタ(図示せず)が設けられ
ている。
【0004】また、カードケース2の挿着部2Aよりも
厚いアンテナ配置部2Bには、アンテナ収納溝2BXが
設けられ、当該アンテナ収納溝2BXには、回路基板に
電気的に接続された所定のアンテナ素子(図示せず)を
有するアンテナ部3がその一端3Aを中心にして、アン
テナ配置部2Bに対して折り畳まれてアンテナ収納溝2
BX内に収納される方向及びこれとは逆のアンテナ収納
溝2BX内からアンテナ配置部2Bに対して引き起こさ
れる方向に回動自在に枢支されている。
厚いアンテナ配置部2Bには、アンテナ収納溝2BXが
設けられ、当該アンテナ収納溝2BXには、回路基板に
電気的に接続された所定のアンテナ素子(図示せず)を
有するアンテナ部3がその一端3Aを中心にして、アン
テナ配置部2Bに対して折り畳まれてアンテナ収納溝2
BX内に収納される方向及びこれとは逆のアンテナ収納
溝2BX内からアンテナ配置部2Bに対して引き起こさ
れる方向に回動自在に枢支されている。
【0005】これにより、無線通信用PCカード1にお
いては、通信時、アンテナ部3を引き起こすことにより
所定のアンテナ特性を確保し、未通信時、アンテナ部3
をアンテナ収納溝2BX内に収納することにより当該ア
ンテナ部3に誤って手がぶつかる等して破損することを
防止し得るようになされている。
いては、通信時、アンテナ部3を引き起こすことにより
所定のアンテナ特性を確保し、未通信時、アンテナ部3
をアンテナ収納溝2BX内に収納することにより当該ア
ンテナ部3に誤って手がぶつかる等して破損することを
防止し得るようになされている。
【0006】実際に、無線通信用PCカード1は、挿着
部2Aがパーソナルコンピュータ(図示せず)のPCカ
ードスロットに差し込まれて挿着され、この状態でパー
ソナルコンピュータから与えられる送信データをコネク
タを介して回路基板に取り込み、当該回路基板におい
て、その送信データに所定の送信処理を施した後、アン
テナ部3を介して他の無線通信用PCカード1に送信す
る。
部2Aがパーソナルコンピュータ(図示せず)のPCカ
ードスロットに差し込まれて挿着され、この状態でパー
ソナルコンピュータから与えられる送信データをコネク
タを介して回路基板に取り込み、当該回路基板におい
て、その送信データに所定の送信処理を施した後、アン
テナ部3を介して他の無線通信用PCカード1に送信す
る。
【0007】また、無線通信用PCカード1は、他の無
線通信用PCカード1から送信された受信データをアン
テナ部3を介して回路基板に取り込み、当該取り込んだ
受信データに所定の受信処理を施した後、コネクタを介
してパーソナルコンピュータに送出する。
線通信用PCカード1から送信された受信データをアン
テナ部3を介して回路基板に取り込み、当該取り込んだ
受信データに所定の受信処理を施した後、コネクタを介
してパーソナルコンピュータに送出する。
【0008】このようにして、無線通信用PCカード1
は、他の無線通信用PCカード1との間でデータを送受
信し得るようになされている。
は、他の無線通信用PCカード1との間でデータを送受
信し得るようになされている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、かかる構成
の無線通信用PCカード1においては、アンテナ部3を
未通信時にはアンテナ収納溝2BX内に収納し、通信時
にはアンテナ収納溝2BXから引き起こすことによりア
ンテナ部3の操作性が煩雑となる。
の無線通信用PCカード1においては、アンテナ部3を
未通信時にはアンテナ収納溝2BX内に収納し、通信時
にはアンテナ収納溝2BXから引き起こすことによりア
ンテナ部3の操作性が煩雑となる。
【0010】このため、この種の無線通信用PCカード
としては、図15に示すように構成されたものもある。
としては、図15に示すように構成されたものもある。
【0011】かかる構成の無線通信用PCカード5(図
15)においては、挿着部6Aと、アンテナ配置部6B
を同一の厚みにして一体化した偏平矩形状のカードケー
ス6を有し、当該カードケース6の内部に無線通信部を
有する回路基板7が収納されている。
15)においては、挿着部6Aと、アンテナ配置部6B
を同一の厚みにして一体化した偏平矩形状のカードケー
ス6を有し、当該カードケース6の内部に無線通信部を
有する回路基板7が収納されている。
【0012】また、カードケース6の挿着部6A側の端
面6AXには、回路基板に電気的に接続された複数の信
号ピンを有するコネクタ(図示せず)が設けられてい
る。
面6AXには、回路基板に電気的に接続された複数の信
号ピンを有するコネクタ(図示せず)が設けられてい
る。
【0013】さらに、アンテナ配置部6Bと対向する回
路基板7の所定部位には、メアンダ状の導体箔でなるア
ンテナ素子8が形成されると共に、挿着部6Aと対向す
る回路基板7の所定部位には送受信回路(図示せず)及
びこれに接地された接地導体(図示せず)が設けられ、
アンテナ素子8がその送受信回路に電気的に接続されて
いる。
路基板7の所定部位には、メアンダ状の導体箔でなるア
ンテナ素子8が形成されると共に、挿着部6Aと対向す
る回路基板7の所定部位には送受信回路(図示せず)及
びこれに接地された接地導体(図示せず)が設けられ、
アンテナ素子8がその送受信回路に電気的に接続されて
いる。
【0014】これにより、無線通信用PCカード5にお
いては、回路基板7にアンテナ素子8を形成している
分、図14について上述した無線通信用PCカード1の
ようなアンテナ部3の操作性が煩雑になることを解消し
得るようになされている。
いては、回路基板7にアンテナ素子8を形成している
分、図14について上述した無線通信用PCカード1の
ようなアンテナ部3の操作性が煩雑になることを解消し
得るようになされている。
【0015】ところで、無線通信用PCカード5におい
ては、回路基板7の接地導体(以下、これをカード側接
地導体と呼ぶ)をアンテナ素子と見なし、当該カード側
接地導体と、アンテナ素子8とをダイポールアンテナと
して動作させるようになされている。
ては、回路基板7の接地導体(以下、これをカード側接
地導体と呼ぶ)をアンテナ素子と見なし、当該カード側
接地導体と、アンテナ素子8とをダイポールアンテナと
して動作させるようになされている。
【0016】そして、無線通信用PCカード5において
は、図16に示すように、挿着部6Aがパーソナルコン
ピュータ9のPCカードスロット9Aに差し込まれて挿
着されると、カード側接地導体がパーソナルコンピュー
タ9内部の図示しない接地導体(以下、これをPC側接
地導体と呼ぶ)に電気的に接続されることにより、パー
ソナルコンピュータ9の外部に位置するアンテナ素子8
と、当該パーソナルコンピュータ9内部に位置するカー
ド側接地導体及びPC側接地導体(以下、これらをまと
めて合成接地導体と呼ぶ)とがダイポールアンテナとし
て動作する。
は、図16に示すように、挿着部6Aがパーソナルコン
ピュータ9のPCカードスロット9Aに差し込まれて挿
着されると、カード側接地導体がパーソナルコンピュー
タ9内部の図示しない接地導体(以下、これをPC側接
地導体と呼ぶ)に電気的に接続されることにより、パー
ソナルコンピュータ9の外部に位置するアンテナ素子8
と、当該パーソナルコンピュータ9内部に位置するカー
ド側接地導体及びPC側接地導体(以下、これらをまと
めて合成接地導体と呼ぶ)とがダイポールアンテナとし
て動作する。
【0017】ところが、無線通信用PCカード5におい
ては、パーソナルコンピュータ9に挿着されたとき、合
成接地導体がパーソナルコンピュータ9に設けられてい
る所定の金属部材に近接するため、アンテナ特性が著し
く劣化して無線通信品質が損なわれる問題があった。
ては、パーソナルコンピュータ9に挿着されたとき、合
成接地導体がパーソナルコンピュータ9に設けられてい
る所定の金属部材に近接するため、アンテナ特性が著し
く劣化して無線通信品質が損なわれる問題があった。
【0018】また、無線通信用PCカード5において
は、このとき、アンテナ素子8に対して合成接地導体が
格段的に大きくなり、アンテナ素子8に流れる電流が減
少して電波を放射し難くなるため、アンテナ特性が劣化
して無線通信品質がさらに損なわれる問題があった。
は、このとき、アンテナ素子8に対して合成接地導体が
格段的に大きくなり、アンテナ素子8に流れる電流が減
少して電波を放射し難くなるため、アンテナ特性が劣化
して無線通信品質がさらに損なわれる問題があった。
【0019】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、良好な無線通信品質を得ることのできる無線通信装
置を提案しようとするものである。
で、良好な無線通信品質を得ることのできる無線通信装
置を提案しようとするものである。
【0020】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、接地導体の一面と平板状の放射導
体とがほぼ平行に配置されたアンテナと、当該アンテナ
を介して無線通信を行う無線通信回路を有する回路基板
とを挿着手段に保持し、アンテナを外部に突出させてそ
の挿着手段を電子機器に挿着させるようにした。
め本発明においては、接地導体の一面と平板状の放射導
体とがほぼ平行に配置されたアンテナと、当該アンテナ
を介して無線通信を行う無線通信回路を有する回路基板
とを挿着手段に保持し、アンテナを外部に突出させてそ
の挿着手段を電子機器に挿着させるようにした。
【0021】従って、電子機器に挿着されたときでも、
放射導体に電流が流れると、接地導体と放射導体との間
で当該接地導体から放射導体に向けて電界を生じさせる
ことにより、接地導体をアンテナとしてはほとんど動作
させずに、放射導体をほぼ単体でアンテナとして動作さ
せてアンテナ特性が劣化することを防止することができ
る。
放射導体に電流が流れると、接地導体と放射導体との間
で当該接地導体から放射導体に向けて電界を生じさせる
ことにより、接地導体をアンテナとしてはほとんど動作
させずに、放射導体をほぼ単体でアンテナとして動作さ
せてアンテナ特性が劣化することを防止することができ
る。
【0022】また、挿着手段の電子機器に挿着される側
の近傍で放射導体を接地導体に接地することにより、接
地位置かさ最も離れて電波を最も強く放射する放射導体
の開放端を電子機器から遠ざけてアンテナ特性が劣化す
ることを大幅に低減させることができる。
の近傍で放射導体を接地導体に接地することにより、接
地位置かさ最も離れて電波を最も強く放射する放射導体
の開放端を電子機器から遠ざけてアンテナ特性が劣化す
ることを大幅に低減させることができる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下図面について、本発明の一実
施の形態を詳述する。
施の形態を詳述する。
【0024】(1)第1の実施の形態 図1において、10は第1の実施の形態による無線通信
用PCカードを示し、偏平矩形状でなる挿着部11A
と、当該挿着部11Aよりも厚いアンテナ配置部11B
とが一体に設けられた略L字状のカードケース11を有
し、当該カードケース11の内部に後述する回路基板が
収納されると共に、挿着部11Aの端面11AXに、回
路基板に電気的に接続された複数の信号ピンを有するコ
ネクタ(図示せず)が設けられている。
用PCカードを示し、偏平矩形状でなる挿着部11A
と、当該挿着部11Aよりも厚いアンテナ配置部11B
とが一体に設けられた略L字状のカードケース11を有
し、当該カードケース11の内部に後述する回路基板が
収納されると共に、挿着部11Aの端面11AXに、回
路基板に電気的に接続された複数の信号ピンを有するコ
ネクタ(図示せず)が設けられている。
【0025】そして、無線通信用PCカード10は、各
種操作キー13が設けられた本体部14と、これに開閉
自在に取り付けられた表示部15とからなるパーソナル
コンピュータ16の当該本体部14の側面14Aに設け
られたPCカードスロット17に挿着部11Aが差し込
まれ、かくして、パーソナルコンピュータ16にアンテ
ナ配置部11Bを突出させた状態で着脱自在に挿着し得
るようになされている。
種操作キー13が設けられた本体部14と、これに開閉
自在に取り付けられた表示部15とからなるパーソナル
コンピュータ16の当該本体部14の側面14Aに設け
られたPCカードスロット17に挿着部11Aが差し込
まれ、かくして、パーソナルコンピュータ16にアンテ
ナ配置部11Bを突出させた状態で着脱自在に挿着し得
るようになされている。
【0026】実際上、図2に示すように、無線通信用P
Cカード10においては、カードケース11の内部に回
路基板20が収納されている。
Cカード10においては、カードケース11の内部に回
路基板20が収納されている。
【0027】そして、回路基板20においては、挿着部
11Aと対向するパーソナルコンピュータ16に挿着さ
れる側の部位には、その挿着部11Aの端面11AXか
らアンテナ配置部11Bと対向するアンテナ配置側にか
けて、無線通信部(図示せず)を構成するディジタル信
号処理回路と、送受信回路とが順番に設けられている。
11Aと対向するパーソナルコンピュータ16に挿着さ
れる側の部位には、その挿着部11Aの端面11AXか
らアンテナ配置部11Bと対向するアンテナ配置側にか
けて、無線通信部(図示せず)を構成するディジタル信
号処理回路と、送受信回路とが順番に設けられている。
【0028】また、回路基板20の一面20Aのアンテ
ナ配置側の部位には、平面状のカード側接地導体21が
設けられると共に、板状逆Fアンテナ22が配置されて
いる。
ナ配置側の部位には、平面状のカード側接地導体21が
設けられると共に、板状逆Fアンテナ22が配置されて
いる。
【0029】ここで、図3に示すように、板状逆Fアン
テナ22は、四角形状の放射導体板22Aの所定の辺に
幅の狭い帯状の短絡導体22Bと、同様に幅の狭い帯状
の給電導体22Cとが逆F字を描くように設けられ、こ
れら放射導体板22A、短絡導体22B及び給電導体2
2Cが導電性の金属平板により一体に形成されている。
テナ22は、四角形状の放射導体板22Aの所定の辺に
幅の狭い帯状の短絡導体22Bと、同様に幅の狭い帯状
の給電導体22Cとが逆F字を描くように設けられ、こ
れら放射導体板22A、短絡導体22B及び給電導体2
2Cが導電性の金属平板により一体に形成されている。
【0030】そして、図4に示すように、板状逆Fアン
テナ22は、放射導体板22Aに対して短絡導体22B
と、給電導体22Cとが同一方向に90度程度折り曲げら
れ、当該放射導体板22Aとカード側接地導体21とを
所定の隙間を介してほぼ平行にして、パーソナルコンピ
ュータ16に挿着される側の近傍で短絡導体22Bがカ
ード側接地導体21に接地されている。
テナ22は、放射導体板22Aに対して短絡導体22B
と、給電導体22Cとが同一方向に90度程度折り曲げら
れ、当該放射導体板22Aとカード側接地導体21とを
所定の隙間を介してほぼ平行にして、パーソナルコンピ
ュータ16に挿着される側の近傍で短絡導体22Bがカ
ード側接地導体21に接地されている。
【0031】また、回路基板20の一面20Aには、パ
ーソナルコンピュータ16に挿着される側と、アンテナ
配置側との境界部分に、カード側接地導体21と電気的
に分離された導体パターンでなる給電線路23が形成さ
れ、当該給電線路23が送受信回路(図示せず)に電気
的に接続されている。
ーソナルコンピュータ16に挿着される側と、アンテナ
配置側との境界部分に、カード側接地導体21と電気的
に分離された導体パターンでなる給電線路23が形成さ
れ、当該給電線路23が送受信回路(図示せず)に電気
的に接続されている。
【0032】そして、板状逆Fアンテナ22の給電導体
22Cは、パーソナルコンピュータ16に挿着される側
の近傍で給電線路23に電気的及び機械的に接続され、
これにより給電線路23を介して送受信回路に電気的に
接続されている。
22Cは、パーソナルコンピュータ16に挿着される側
の近傍で給電線路23に電気的及び機械的に接続され、
これにより給電線路23を介して送受信回路に電気的に
接続されている。
【0033】かくして、無線通信用PCカード10にお
いては、パーソナルコンピュータ16に挿着されると、
当該パーソナルコンピュータ16内部の回路基板から与
えられる送信データをコネクタを介してディジタル信号
処理回路に取り込み、当該ディジタル信号処理回路にお
いて、その送信データに所定の信号処理を施した後、送
受信回路及び板状逆Fアンテナ22を順次介して他の無
線通信用PCカード10に送信する。
いては、パーソナルコンピュータ16に挿着されると、
当該パーソナルコンピュータ16内部の回路基板から与
えられる送信データをコネクタを介してディジタル信号
処理回路に取り込み、当該ディジタル信号処理回路にお
いて、その送信データに所定の信号処理を施した後、送
受信回路及び板状逆Fアンテナ22を順次介して他の無
線通信用PCカード10に送信する。
【0034】また、無線通信用PCカード10において
は、他の無線通信用PCカード10から受信データが送
信されると、これを板状逆Fアンテナ22を介して送受
信回路によって受信し、当該受信データをディジタル信
号処理回路に送出することにより、ディジタル信号処理
回路において、その受信データに所定の信号処理を施し
た後、コネクタを介してパーソナルコンピュータ16内
部の回路基板に送出する。
は、他の無線通信用PCカード10から受信データが送
信されると、これを板状逆Fアンテナ22を介して送受
信回路によって受信し、当該受信データをディジタル信
号処理回路に送出することにより、ディジタル信号処理
回路において、その受信データに所定の信号処理を施し
た後、コネクタを介してパーソナルコンピュータ16内
部の回路基板に送出する。
【0035】このようにして、無線通信用PCカード1
0においては、他の無線通信用PCカード10との間で
データを送受信し得るようになされている。
0においては、他の無線通信用PCカード10との間で
データを送受信し得るようになされている。
【0036】ここで、板状逆Fアンテナ22において
は、図4について上述したように、放射導体板22Aを
カード側接地導体21とほぼ平行にして、かつ当該放射
導体板22Aとカード側接地導体21とが短絡導体22
Bを介して電気的に接続されている。
は、図4について上述したように、放射導体板22Aを
カード側接地導体21とほぼ平行にして、かつ当該放射
導体板22Aとカード側接地導体21とが短絡導体22
Bを介して電気的に接続されている。
【0037】このため、板状逆Fアンテナ22において
は、図5に示すように、動作時、例えば、送受信回路か
ら給電導体22Cを介して放射導体板22Aに給電され
て、短絡導体22Bからこれと最も離れた放射導体板2
2Aの開放端22AXに向けて電流iが流れると、放射
導体板22Aと、これに対向するカード側接地導体21
の所定部位との間に当該カード側接地導体21から放射
導体板22Aに向けて電界が生じる。
は、図5に示すように、動作時、例えば、送受信回路か
ら給電導体22Cを介して放射導体板22Aに給電され
て、短絡導体22Bからこれと最も離れた放射導体板2
2Aの開放端22AXに向けて電流iが流れると、放射
導体板22Aと、これに対向するカード側接地導体21
の所定部位との間に当該カード側接地導体21から放射
導体板22Aに向けて電界が生じる。
【0038】従って、無線通信用PCカード10におい
ては、板状逆Fアンテナ22と、カード側接地導体21
との間に生じた電界と、その電界の向きに応じて、カー
ド側接地導体21をアンテナとしてはほとんど動作させ
ずに、板状逆Fアンテナ22の放射導体板22Aから電
波を放射するようにして当該板状逆Fアンテナ22をほ
ぼ単体でアンテナとして動作させ得るようになされてい
る。
ては、板状逆Fアンテナ22と、カード側接地導体21
との間に生じた電界と、その電界の向きに応じて、カー
ド側接地導体21をアンテナとしてはほとんど動作させ
ずに、板状逆Fアンテナ22の放射導体板22Aから電
波を放射するようにして当該板状逆Fアンテナ22をほ
ぼ単体でアンテナとして動作させ得るようになされてい
る。
【0039】これにより、無線通信用PCカード10に
おいては、図6に示すように、パーソナルコンピュータ
16に挿着されて当該パーソナルコンピュータ16内部
のPC側接地導体(図示せず)にカード側接地導体21
が電気的に接続されても、これらカード側接地導体21
及びPC側接地導体からなる合成接地導体をアンテナと
してはほとんど動作させず、この結果、合成接地導体に
パーソナルコンピュータ16に設けられている所定の金
属部材が近接しても、送受信においてアンテナ特性が劣
化することを防止し得るようになされている。
おいては、図6に示すように、パーソナルコンピュータ
16に挿着されて当該パーソナルコンピュータ16内部
のPC側接地導体(図示せず)にカード側接地導体21
が電気的に接続されても、これらカード側接地導体21
及びPC側接地導体からなる合成接地導体をアンテナと
してはほとんど動作させず、この結果、合成接地導体に
パーソナルコンピュータ16に設けられている所定の金
属部材が近接しても、送受信においてアンテナ特性が劣
化することを防止し得るようになされている。
【0040】また、無線通信用PCカード10において
は、このとき、合成接地導体をアンテナとしてはほとん
ど動作させないことにより、板状逆Fアンテナ22に流
れる電流が減少して電波を放射し難くなることも合わせ
て防止し、かくして、アンテナ特性が劣化することをさ
らに確実に防止し得るようになされている。
は、このとき、合成接地導体をアンテナとしてはほとん
ど動作させないことにより、板状逆Fアンテナ22に流
れる電流が減少して電波を放射し難くなることも合わせ
て防止し、かくして、アンテナ特性が劣化することをさ
らに確実に防止し得るようになされている。
【0041】ところで、板状逆Fアンテナ22(図5)
においては、放射導体板22Aの大きさに応じてデータ
の送受信に使用すべき周波数の波長をλとすると、四角
形状の放射導体板22Aの互いに接する2辺の電気長が
λ/4となる。
においては、放射導体板22Aの大きさに応じてデータ
の送受信に使用すべき周波数の波長をλとすると、四角
形状の放射導体板22Aの互いに接する2辺の電気長が
λ/4となる。
【0042】このため、実際に板状逆Fアンテナ22
と、カード側接地導体21との間には、動作時、図7に
示す電界強度特性曲線Dのように、短絡導体22Bがカ
ード側接地導体21に接地された短絡点で電界強度が例
えば零のように最小となり、かつ放射導体板22Aの開
放端22AXで電界強度が最大となるように短絡点から
開放端2AXにかけて2次曲線的に強度が増大する電界
が生じている。
と、カード側接地導体21との間には、動作時、図7に
示す電界強度特性曲線Dのように、短絡導体22Bがカ
ード側接地導体21に接地された短絡点で電界強度が例
えば零のように最小となり、かつ放射導体板22Aの開
放端22AXで電界強度が最大となるように短絡点から
開放端2AXにかけて2次曲線的に強度が増大する電界
が生じている。
【0043】従って、板状逆Fアンテナ22において
は、その電界強度に応じて、短絡点からはほとんど電波
を放射せずに、当該短絡点から放射導体板22Aの開放
端22AXにかけて放射する電波を2次曲線的に増強さ
せるようにして、その開放端22AXから最も強く電波
を放射させている。
は、その電界強度に応じて、短絡点からはほとんど電波
を放射せずに、当該短絡点から放射導体板22Aの開放
端22AXにかけて放射する電波を2次曲線的に増強さ
せるようにして、その開放端22AXから最も強く電波
を放射させている。
【0044】そして、無線通信用PCカード10におい
ては、図4について上述したように、板状逆Fアンテナ
22の短絡導体22Bがパーソナルコンピュータ16の
挿着される側の近傍でカード側接地導体21に接地され
ることにより、パーソナルコンピュータ16(図6)に
挿着されたときに、当該パーソナルコンピュータ16に
最も近い側に、ほとんど電波を放射しない短絡導体22
Bを位置させ、その分、電波を最も強く放射する放射導
体板22Aの開放端22AXをパーソナルコンピュータ
16から遠ざけて位置させている。
ては、図4について上述したように、板状逆Fアンテナ
22の短絡導体22Bがパーソナルコンピュータ16の
挿着される側の近傍でカード側接地導体21に接地され
ることにより、パーソナルコンピュータ16(図6)に
挿着されたときに、当該パーソナルコンピュータ16に
最も近い側に、ほとんど電波を放射しない短絡導体22
Bを位置させ、その分、電波を最も強く放射する放射導
体板22Aの開放端22AXをパーソナルコンピュータ
16から遠ざけて位置させている。
【0045】これにより、無線通信用PCカード10に
おいては、動作時、その板状逆Fアンテナ22の配置状
態により当該板状逆Fアンテナ22に対してパーソナル
コンピュータ16に設けられている金属部材が遮蔽物と
して作用することを大幅に低減させることができ、かく
して、パーソナルコンピュータ16に挿着されたときで
も送受信においてアンテナ特性が劣化することも大幅に
低減させ得るようになされている。
おいては、動作時、その板状逆Fアンテナ22の配置状
態により当該板状逆Fアンテナ22に対してパーソナル
コンピュータ16に設けられている金属部材が遮蔽物と
して作用することを大幅に低減させることができ、かく
して、パーソナルコンピュータ16に挿着されたときで
も送受信においてアンテナ特性が劣化することも大幅に
低減させ得るようになされている。
【0046】因みに、無線通信用PCカード10におい
ては、板状逆Fアンテナ22をカードケース11内の回
路基板20に固定配置することにより、図14について
上述した無線通信用PCカード1のようなアンテナ部3
の操作性が煩雑になることを解消し得るようになされて
いる。
ては、板状逆Fアンテナ22をカードケース11内の回
路基板20に固定配置することにより、図14について
上述した無線通信用PCカード1のようなアンテナ部3
の操作性が煩雑になることを解消し得るようになされて
いる。
【0047】また、無線通信用PCカード10において
は、板状逆Fアンテナ22の給電導体22Cも、短絡導
体2Bと同様に回路基板20のパーソナルコンピュータ
16に挿着される側の近傍で給電線路23に電気的及び
機械的に接続されると共に、当該回路基板20のアンテ
ナ配置側の近傍に送受信回路が設けられることにより、
当該給電導体22Cと送受信回路とを電気的に接続する
給電線路23を短く形成することができ、かくして、給
電線路23におけるデータの伝送損失を大幅に低減させ
ることができる。
は、板状逆Fアンテナ22の給電導体22Cも、短絡導
体2Bと同様に回路基板20のパーソナルコンピュータ
16に挿着される側の近傍で給電線路23に電気的及び
機械的に接続されると共に、当該回路基板20のアンテ
ナ配置側の近傍に送受信回路が設けられることにより、
当該給電導体22Cと送受信回路とを電気的に接続する
給電線路23を短く形成することができ、かくして、給
電線路23におけるデータの伝送損失を大幅に低減させ
ることができる。
【0048】ところで、図14について上述した従来の
一方の無線通信用PCカード1においては、カードケー
ス2のアンテナ配置部2Bに回路基板の端部が収納され
ると共に、アンテナ部3の収納及び引き起こし機構とア
ンテナ収納溝2BXとが設けられるため、アンテナ配置
部2Bがカードケース2の厚み方向及び長手方向に対し
て大型化していた。
一方の無線通信用PCカード1においては、カードケー
ス2のアンテナ配置部2Bに回路基板の端部が収納され
ると共に、アンテナ部3の収納及び引き起こし機構とア
ンテナ収納溝2BXとが設けられるため、アンテナ配置
部2Bがカードケース2の厚み方向及び長手方向に対し
て大型化していた。
【0049】また、図15について上述した従来の他方
の無線通信用PCカード5においても、アンテナ素子8
の長手方向をカードケース6の長手方向とほぼ平行にし
て回路基板7に形成しているため、アンテナ配置部6B
がカードケース6の長手方向に対して大型化していた。
の無線通信用PCカード5においても、アンテナ素子8
の長手方向をカードケース6の長手方向とほぼ平行にし
て回路基板7に形成しているため、アンテナ配置部6B
がカードケース6の長手方向に対して大型化していた。
【0050】このため、これら従来の無線通信用PCカ
ード1及び5においては、パーソナルコンピュータに挿
着されると、当該パーソナルコンピュータから突出する
アンテナ配置部2B及び6Bがパーソナルコンピュータ
の操作性や携帯性を損なわせていた。
ード1及び5においては、パーソナルコンピュータに挿
着されると、当該パーソナルコンピュータから突出する
アンテナ配置部2B及び6Bがパーソナルコンピュータ
の操作性や携帯性を損なわせていた。
【0051】これに対して、第1の実施の形態による無
線通信用PCカード10(図2)においては、放射導体
板22Aの互いに接する2辺の電気長がλ/4となる
分、当該放射導体板22Aの幅を狭くして小型し得る板
状逆Fアンテナ22を用い、当該板状逆Fアンテナ22
を放射導体板22Aの長手方向がカードケース11の幅
方向とほぼ平行となるように配置することにより、従来
の無線通信用PCカード1及び5に比べて、アンテナ配
置部11Bをカードケース11の長手方向に対して大幅
に小型化することができる。
線通信用PCカード10(図2)においては、放射導体
板22Aの互いに接する2辺の電気長がλ/4となる
分、当該放射導体板22Aの幅を狭くして小型し得る板
状逆Fアンテナ22を用い、当該板状逆Fアンテナ22
を放射導体板22Aの長手方向がカードケース11の幅
方向とほぼ平行となるように配置することにより、従来
の無線通信用PCカード1及び5に比べて、アンテナ配
置部11Bをカードケース11の長手方向に対して大幅
に小型化することができる。
【0052】また、無線通信用PCカード10において
は、板状逆Fアンテナ22と、カード側接地導体21と
の間の隙間が所望する帯域幅に応じて選定されるもの
の、その隙間が、従来の無線通信用PCカード1におけ
るアンテナ部3の収納及び引き起こし機構及びアンテナ
収納溝2BXの配置に必要となる高さよりも格段的に小
さいことにより、アンテナ配置部11Bをカードケース
11の厚み方向に対しても大幅に小型化することができ
る。
は、板状逆Fアンテナ22と、カード側接地導体21と
の間の隙間が所望する帯域幅に応じて選定されるもの
の、その隙間が、従来の無線通信用PCカード1におけ
るアンテナ部3の収納及び引き起こし機構及びアンテナ
収納溝2BXの配置に必要となる高さよりも格段的に小
さいことにより、アンテナ配置部11Bをカードケース
11の厚み方向に対しても大幅に小型化することができ
る。
【0053】従って、無線通信用PCカード10におい
ては、パーソナルコンピュータ16に挿着されても、そ
のとき、パーソナルコンピュータから突出するアンテナ
配置部11Bがパーソナルコンピュータの操作性や携帯
性を損なうことを防止し得るようになされている。
ては、パーソナルコンピュータ16に挿着されても、そ
のとき、パーソナルコンピュータから突出するアンテナ
配置部11Bがパーソナルコンピュータの操作性や携帯
性を損なうことを防止し得るようになされている。
【0054】以上の構成において、無線通信用PCカー
ド10では、カードケース11に収納された回路基板2
0のアンテナ配置側にカード側接地導体21を設けると
共に、板状逆Fアンテナ22を放射導体板22Aとカー
ド側接地導体21とをほぼ平行にして配置するようにし
た。
ド10では、カードケース11に収納された回路基板2
0のアンテナ配置側にカード側接地導体21を設けると
共に、板状逆Fアンテナ22を放射導体板22Aとカー
ド側接地導体21とをほぼ平行にして配置するようにし
た。
【0055】従って、無線通信用PCカード10では、
パーソナルコンピュータ16に挿着されて動作すると
き、板状逆Fアンテナ22の放射導体板22Aに電流が
流れると、カード側接地導体21と放射導体板22Aと
の間に当該カード側接地導体21から放射導体板22A
に向けて電波を放射させるための電界を生じさせること
ができる。
パーソナルコンピュータ16に挿着されて動作すると
き、板状逆Fアンテナ22の放射導体板22Aに電流が
流れると、カード側接地導体21と放射導体板22Aと
の間に当該カード側接地導体21から放射導体板22A
に向けて電波を放射させるための電界を生じさせること
ができる。
【0056】この結果、無線通信用PCカード10で
は、カード側接地導体21(これに電気的に接続された
PC側接地導体を含む)をアンテナとしてはほとんど動
作させずに、当該板状逆Fアンテナ22をほぼ単体でア
ンテナとして動作させることができ、かくして、パーソ
ナルコンピュータ16内部でカード側接地導体21に金
属部材が近接したり、当該カード側接地導体21がPC
側接地導体と電気的に接続されて板状逆Fアンテナ22
よりも格段的に大きくなっても、板状逆Fアンテナ22
のアンテナ特性が劣化することを防止することができ
る。
は、カード側接地導体21(これに電気的に接続された
PC側接地導体を含む)をアンテナとしてはほとんど動
作させずに、当該板状逆Fアンテナ22をほぼ単体でア
ンテナとして動作させることができ、かくして、パーソ
ナルコンピュータ16内部でカード側接地導体21に金
属部材が近接したり、当該カード側接地導体21がPC
側接地導体と電気的に接続されて板状逆Fアンテナ22
よりも格段的に大きくなっても、板状逆Fアンテナ22
のアンテナ特性が劣化することを防止することができ
る。
【0057】また、無線通信用PCカード10では、板
状逆Fアンテナ22の短絡導体22Bを回路基板20に
おいて、パーソナルコンピュータ16に挿着される側の
近傍に位置させてカード側接地導体21に接地するた
め、その分、短絡導体22Bから最も離れて、かつ電波
を最も強く放射する放射導体板22Aの開放端22AX
を当該パーソナルコンピュータ16に挿着される側から
遠ざけて位置させることができ、かくして、動作時にパ
ーソナルコンピュータ16に設けられている金属部材が
遮蔽物として作用して板状逆Fアンテナ22のアンテナ
特性が劣化することを大幅に低減させることができる。
状逆Fアンテナ22の短絡導体22Bを回路基板20に
おいて、パーソナルコンピュータ16に挿着される側の
近傍に位置させてカード側接地導体21に接地するた
め、その分、短絡導体22Bから最も離れて、かつ電波
を最も強く放射する放射導体板22Aの開放端22AX
を当該パーソナルコンピュータ16に挿着される側から
遠ざけて位置させることができ、かくして、動作時にパ
ーソナルコンピュータ16に設けられている金属部材が
遮蔽物として作用して板状逆Fアンテナ22のアンテナ
特性が劣化することを大幅に低減させることができる。
【0058】以上の構成によれば、回路基板20におい
て、パーソナルコンピュータ16の挿着される側と隣接
するアンテナ配置側にカード側接地導体21を設けると
共に、板状逆Fアンテナ22の放射導体板22Aをカー
ド側接地導体21とほぼ平行にして当該板状逆Fアンテ
ナ22を配置するようにしたことにより、パーソナルコ
ンピュータ16に挿着されても、板状逆Fアンテナ22
を用いることで、カード側接地導体21をアンテナとし
てはほとんど動作させずに、当該板状逆Fアンテナ22
をほぼ単体でアンテナとして動作させてアンテナ特性が
劣化することを防止することができ、かくして、良好な
無線通信品質を得ることのできる無線通信用PCカード
を実現することができる。
て、パーソナルコンピュータ16の挿着される側と隣接
するアンテナ配置側にカード側接地導体21を設けると
共に、板状逆Fアンテナ22の放射導体板22Aをカー
ド側接地導体21とほぼ平行にして当該板状逆Fアンテ
ナ22を配置するようにしたことにより、パーソナルコ
ンピュータ16に挿着されても、板状逆Fアンテナ22
を用いることで、カード側接地導体21をアンテナとし
てはほとんど動作させずに、当該板状逆Fアンテナ22
をほぼ単体でアンテナとして動作させてアンテナ特性が
劣化することを防止することができ、かくして、良好な
無線通信品質を得ることのできる無線通信用PCカード
を実現することができる。
【0059】また、板状逆Fアンテナ22の短絡導体2
2Bを回路基板20のパーソナルコンピュータ16に挿
着される側の近傍でカード側接地導体21に接地するよ
うにしたことにより、短絡導体22Bから最も離れて電
波を最も強く放射する放射導体板22Aの開放端22A
Xをパーソナルコンピュータ16に挿着される側から遠
ざけて位置させ、パーソナルコンピュータ16の金属部
材により板状逆Fアンテナ22のアンテナ特性が劣化す
ることを大幅に低減させることができ、かくして、無線
通信品質が劣化することを大幅に低減させることができ
る。
2Bを回路基板20のパーソナルコンピュータ16に挿
着される側の近傍でカード側接地導体21に接地するよ
うにしたことにより、短絡導体22Bから最も離れて電
波を最も強く放射する放射導体板22Aの開放端22A
Xをパーソナルコンピュータ16に挿着される側から遠
ざけて位置させ、パーソナルコンピュータ16の金属部
材により板状逆Fアンテナ22のアンテナ特性が劣化す
ることを大幅に低減させることができ、かくして、無線
通信品質が劣化することを大幅に低減させることができ
る。
【0060】(2)第2の実施の形態 図2との対応部分に同一符号を付して示す図8は、第2
の実施の形態による無線通信用PCカード30を示し、
カードケース11の内部に回路基板31が収納され、挿
着部11Aの端面11AXに、回路基板に電気的に接続
された複数の信号ピンを有するコネクタ(図示せず)が
設けられている。
の実施の形態による無線通信用PCカード30を示し、
カードケース11の内部に回路基板31が収納され、挿
着部11Aの端面11AXに、回路基板に電気的に接続
された複数の信号ピンを有するコネクタ(図示せず)が
設けられている。
【0061】回路基板31においては、パーソナルコン
ピュータ(図示せず)に挿着される側の部位に、その挿
着部11Aの端面11AXからアンテナ配置側にかけ
て、無線通信部(図示せず)を構成するディジタル信号
処理回路と、空間ダイバーシチ受信用の所定の合成処理
を実行し得る送受信回路とが順番に設けられている。
ピュータ(図示せず)に挿着される側の部位に、その挿
着部11Aの端面11AXからアンテナ配置側にかけ
て、無線通信部(図示せず)を構成するディジタル信号
処理回路と、空間ダイバーシチ受信用の所定の合成処理
を実行し得る送受信回路とが順番に設けられている。
【0062】また、回路基板31の一面31Aのアンテ
ナ配置側の部位には、平面状のカード側接地導体32が
設けられると共に、2つの第1及び第2の板状逆Fアン
テナ33及び34がカードケース11の幅方向に沿って
所定間隔離されて併設されている。
ナ配置側の部位には、平面状のカード側接地導体32が
設けられると共に、2つの第1及び第2の板状逆Fアン
テナ33及び34がカードケース11の幅方向に沿って
所定間隔離されて併設されている。
【0063】図9に示すように、第1の板状逆Fアンテ
ナ33は、第1の実施の形態による板状逆Fアンテナ2
2(図2)と同様に構成されており、放射導体板33A
をカード側接地導体32と所定の隙間を介してほぼ平行
にして、パーソナルコンピュータに挿着される側の近傍
で短絡導体33Bがカード側接地導体32に接地される
と共に、カード側接地導体32と電気的に分離されて形
成された第1の給電線路35に給電導体33Cが電気的
に接続されている。
ナ33は、第1の実施の形態による板状逆Fアンテナ2
2(図2)と同様に構成されており、放射導体板33A
をカード側接地導体32と所定の隙間を介してほぼ平行
にして、パーソナルコンピュータに挿着される側の近傍
で短絡導体33Bがカード側接地導体32に接地される
と共に、カード側接地導体32と電気的に分離されて形
成された第1の給電線路35に給電導体33Cが電気的
に接続されている。
【0064】また、第2の板状逆Fアンテナ34は、カ
ードケース11の幅方向に沿って第1の板状逆Fアンテ
ナ33と左右対象に構成されており、放射導体板34A
をカード側接地導体32と所定の隙間を介してほぼ平行
にして、パーソナルコンピュータに挿着される側の近傍
で短絡導体34Bがカード側接地導体32に接地される
と共に、カード側接地導体32と電気的に分離されて形
成された第2の給電線路36に給電導体34Cが電気的
に接続されている。
ードケース11の幅方向に沿って第1の板状逆Fアンテ
ナ33と左右対象に構成されており、放射導体板34A
をカード側接地導体32と所定の隙間を介してほぼ平行
にして、パーソナルコンピュータに挿着される側の近傍
で短絡導体34Bがカード側接地導体32に接地される
と共に、カード側接地導体32と電気的に分離されて形
成された第2の給電線路36に給電導体34Cが電気的
に接続されている。
【0065】そして、回路基板31のパーソナルコンピ
ュータに挿着される側では、第1及び第2の給電線路3
5及び36がアンテナ配置側の近傍で送受信回路に電気
的に接続されている。
ュータに挿着される側では、第1及び第2の給電線路3
5及び36がアンテナ配置側の近傍で送受信回路に電気
的に接続されている。
【0066】これにより、無線通信用PCカード30に
おいては、他の無線通信用PCカードから受信データが
送信されると、これを第1及び第2の板状逆Fアンテナ
33及び34の両方を介して送受信回路によって受信
し、当該送受信回路において、第1及び第2の板状逆F
アンテナ33及び34から得られた受信データに選択合
成法や、等利得合成法等の所定の手法に応じた合成処理
を施し、得られた合成処理データをディジタル信号処理
回路に送出することにより、ディジタル信号処理回路に
おいて、その合成処理データに所定の信号処理を施した
後、コネクタを介してパーソナルコンピュータ内部の回
路基板に送出する。
おいては、他の無線通信用PCカードから受信データが
送信されると、これを第1及び第2の板状逆Fアンテナ
33及び34の両方を介して送受信回路によって受信
し、当該送受信回路において、第1及び第2の板状逆F
アンテナ33及び34から得られた受信データに選択合
成法や、等利得合成法等の所定の手法に応じた合成処理
を施し、得られた合成処理データをディジタル信号処理
回路に送出することにより、ディジタル信号処理回路に
おいて、その合成処理データに所定の信号処理を施した
後、コネクタを介してパーソナルコンピュータ内部の回
路基板に送出する。
【0067】このようにして、無線通信用PCカード3
0においては、他の無線通信用PCカードから送信され
た受信データを空間ダイバーシチ受信し得るようになさ
れている。
0においては、他の無線通信用PCカードから送信され
た受信データを空間ダイバーシチ受信し得るようになさ
れている。
【0068】ここで、無線通信用PCカード30におい
ては、受信時、第1及び第2の板状逆Fアンテナ33及
び34の両方をアンテナとして動作させるものの、これ
ら第1及び第2の板状逆Fアンテナ33及び34を空間
タイバーシチ受信を行い得るように空間的に十分に離し
て配置していることにより、カード側接地導体32をア
ンテナとしてはほとんど動作させずに、第1及び第2の
板状逆Fアンテナ33及び34をそれぞれアンテナとし
て動作させることができ、かくして、アンテナ特性が劣
化することを防止し得るようになされている。
ては、受信時、第1及び第2の板状逆Fアンテナ33及
び34の両方をアンテナとして動作させるものの、これ
ら第1及び第2の板状逆Fアンテナ33及び34を空間
タイバーシチ受信を行い得るように空間的に十分に離し
て配置していることにより、カード側接地導体32をア
ンテナとしてはほとんど動作させずに、第1及び第2の
板状逆Fアンテナ33及び34をそれぞれアンテナとし
て動作させることができ、かくして、アンテナ特性が劣
化することを防止し得るようになされている。
【0069】また、無線通信用PCカード30において
は、回路基板31において、パーソナルコンピュータの
挿着される側の近傍で板状逆Fアンテナ33及び34の
短絡導体33B及び34Bをカード側接地導体32に接
地していることにより、電波を最も強く放射する放射導
体板33A及び34Aの開放端をパーソナルコンピュー
タから遠ざけて、アンテナ特性が劣化することも大幅に
低減させ得るようになされている。
は、回路基板31において、パーソナルコンピュータの
挿着される側の近傍で板状逆Fアンテナ33及び34の
短絡導体33B及び34Bをカード側接地導体32に接
地していることにより、電波を最も強く放射する放射導
体板33A及び34Aの開放端をパーソナルコンピュー
タから遠ざけて、アンテナ特性が劣化することも大幅に
低減させ得るようになされている。
【0070】因みに、図10(A)〜(C)に示すよう
に、無線通信用PCカード30においては、カードケー
ス11の長手方向に沿ってアンテナ配置側を前方向(図
10(B)及び(C)の0度)とし、パーソナルコンピ
ュータに挿着される側を後方向(図10(B)及び
(C)の 180度)とすると、例えば、第1の板状逆Fア
ンテナ33(図10(A))では、水平偏波で右斜め後
方向及び左斜め前方向に放射利得の高い放射特性が得ら
れると共に(図10(B))、第2の板状逆Fアンテナ
34(図10(A))では、水平偏波で左斜め後方向及
び右斜め前方向に放射利得の高い放射特性が得られる
(図10(C))。
に、無線通信用PCカード30においては、カードケー
ス11の長手方向に沿ってアンテナ配置側を前方向(図
10(B)及び(C)の0度)とし、パーソナルコンピ
ュータに挿着される側を後方向(図10(B)及び
(C)の 180度)とすると、例えば、第1の板状逆Fア
ンテナ33(図10(A))では、水平偏波で右斜め後
方向及び左斜め前方向に放射利得の高い放射特性が得ら
れると共に(図10(B))、第2の板状逆Fアンテナ
34(図10(A))では、水平偏波で左斜め後方向及
び右斜め前方向に放射利得の高い放射特性が得られる
(図10(C))。
【0071】これにより、無線通信用PCカード30に
おいては、全体として、アンテナ配置側の前方で第1の
板状逆Fアンテナ33の放射特性と、第2の板状逆Fア
ンテナ34の放射特性とが交差して補完し合うような放
射特性を得ることができ、かくして、パーソナルコンピ
ュータに挿着されても、アンテナ配置側の前方、すなわ
ち、パーソナルコンピュータの外部で空間ダイバーシチ
受信時の受信感度を向上させ得るような放射特性を得る
ことができるようになされている。
おいては、全体として、アンテナ配置側の前方で第1の
板状逆Fアンテナ33の放射特性と、第2の板状逆Fア
ンテナ34の放射特性とが交差して補完し合うような放
射特性を得ることができ、かくして、パーソナルコンピ
ュータに挿着されても、アンテナ配置側の前方、すなわ
ち、パーソナルコンピュータの外部で空間ダイバーシチ
受信時の受信感度を向上させ得るような放射特性を得る
ことができるようになされている。
【0072】以上の構成において、無線通信用PCカー
ド30では、カードケース11に収納された回路基板3
1のアンテナ配置側にカード側接地導体32を設けると
共に、第1及び第2の板状逆Fアンテナ33及び34の
放射導体板33A及び34Aをそれぞれカード側接地導
体32とほぼ平行にし、かつ互いの放射導体板33A及
び34A同士を所定間隔離して当該第1及び第2の板状
逆Fアンテナ33及び34を配置するようにした。
ド30では、カードケース11に収納された回路基板3
1のアンテナ配置側にカード側接地導体32を設けると
共に、第1及び第2の板状逆Fアンテナ33及び34の
放射導体板33A及び34Aをそれぞれカード側接地導
体32とほぼ平行にし、かつ互いの放射導体板33A及
び34A同士を所定間隔離して当該第1及び第2の板状
逆Fアンテナ33及び34を配置するようにした。
【0073】従って、無線通信用PCカード30では、
第1及び第2の板状逆Fアンテナ33及び34を用いる
ことで、パーソナルコンピュータに挿着されて動作する
とき、カード側接地導体32(これに電気的に接続され
たPC側接地導体を含む)をアンテナとしてはほとんど
動作させずに、第1及び第2の板状逆Fアンテナ33及
び34をそれぞれアンテナとして動作させることがで
き、かくして、パーソナルコンピュータ内部でカード側
接地導体32に金属部材が近接したり、当該カード側接
地導体32がPC側接地導体と電気的に接続されて第1
及び第2の板状逆Fアンテナ33及び34よりも格段的
に大きくなっても、第1及び第2の板状逆Fアンテナ3
3及び34のアンテナ特性が劣化することを防止して良
好な空間ダイバーシチ受信を行うことができる。
第1及び第2の板状逆Fアンテナ33及び34を用いる
ことで、パーソナルコンピュータに挿着されて動作する
とき、カード側接地導体32(これに電気的に接続され
たPC側接地導体を含む)をアンテナとしてはほとんど
動作させずに、第1及び第2の板状逆Fアンテナ33及
び34をそれぞれアンテナとして動作させることがで
き、かくして、パーソナルコンピュータ内部でカード側
接地導体32に金属部材が近接したり、当該カード側接
地導体32がPC側接地導体と電気的に接続されて第1
及び第2の板状逆Fアンテナ33及び34よりも格段的
に大きくなっても、第1及び第2の板状逆Fアンテナ3
3及び34のアンテナ特性が劣化することを防止して良
好な空間ダイバーシチ受信を行うことができる。
【0074】また、無線通信用PCカード30では、第
1及び第2の板状逆Fアンテナ33及び34の短絡導体
33B及び34Bを回路基板31において、パーソナル
コンピュータに挿着される側の近傍に位置させてカード
側接地導体32に接地するため、放射導体板33A及び
34Aの開放端をパーソナルコンピュータから遠ざけ
て、第1及び第2の板状逆Fアンテナ33及び34のア
ンテナ特性が劣化することを大幅に低減させることがで
き、かくして、パーソナルコンピュータに挿着されて
も、空間ダイバーシチ受信の受信感度が劣化することを
大幅に低減させて無線通信品質が劣化することを大幅に
低減させることができる。
1及び第2の板状逆Fアンテナ33及び34の短絡導体
33B及び34Bを回路基板31において、パーソナル
コンピュータに挿着される側の近傍に位置させてカード
側接地導体32に接地するため、放射導体板33A及び
34Aの開放端をパーソナルコンピュータから遠ざけ
て、第1及び第2の板状逆Fアンテナ33及び34のア
ンテナ特性が劣化することを大幅に低減させることがで
き、かくして、パーソナルコンピュータに挿着されて
も、空間ダイバーシチ受信の受信感度が劣化することを
大幅に低減させて無線通信品質が劣化することを大幅に
低減させることができる。
【0075】以上の構成によれば、回路基板31におい
て、パーソナルコンピュータの挿着される側と隣接する
アンテナ配置側にカード側接地導体32を設けると共
に、第1及び第2の板状逆Fアンテナ33及び34の放
射導体板33A及び34Aをそれぞれカード側接地導体
32とほぼ平行にし、かつ互いの放射導体板33A及び
34A同士を所定間隔離して当該第1及び第2の板状逆
Fアンテナ33及び34を配置するようにしたことによ
り、上述した第1の実施の形態によって得られる効果に
加えて、パーソナルコンピュータに挿着されても、カー
ド側接地導体32をアンテナとしてはほとんど動作させ
ずに、第1及び第2の板状逆Fアンテナ33及び34を
それぞれアンテナとして動作させてアンテナ特性が劣化
することを防止して良好な空間ダイバーシチ受信を行う
ことができ、かくして、空間ダイバーシチ受信を行って
も、良好な無線通信品質を得ることのできる無線通信用
PCカードを実現することができる。
て、パーソナルコンピュータの挿着される側と隣接する
アンテナ配置側にカード側接地導体32を設けると共
に、第1及び第2の板状逆Fアンテナ33及び34の放
射導体板33A及び34Aをそれぞれカード側接地導体
32とほぼ平行にし、かつ互いの放射導体板33A及び
34A同士を所定間隔離して当該第1及び第2の板状逆
Fアンテナ33及び34を配置するようにしたことによ
り、上述した第1の実施の形態によって得られる効果に
加えて、パーソナルコンピュータに挿着されても、カー
ド側接地導体32をアンテナとしてはほとんど動作させ
ずに、第1及び第2の板状逆Fアンテナ33及び34を
それぞれアンテナとして動作させてアンテナ特性が劣化
することを防止して良好な空間ダイバーシチ受信を行う
ことができ、かくして、空間ダイバーシチ受信を行って
も、良好な無線通信品質を得ることのできる無線通信用
PCカードを実現することができる。
【0076】(3)他の実施の形態 なお、上述の第1及び第2の実施の形態においては、図
4及び図9からも明らかなように、板状逆Fアンテナ2
2、第1及び第2の板状逆Fアンテナ33及び34を放
射導体板22A、33A及び34Aに対して短絡導体2
2B、33B及び34Bと、給電導体22C、33C及
び34Cとを折り曲げただけで回路基板20及び31に
配置するようにした場合について述べたが、本発明はこ
れに限らず、図4との対応部分に同一符号を付して示す
図11のように、カード側接地導体21と放射導体板2
2Aとの間に絶縁部材や誘電体により立方体状に形成さ
れたスペーサ40を介在させて板状逆Fアンテナ22を
回路基板20に配置したり、また、図4との対応部分に
同一符号を付して示す図12のように、カードケース1
1のアンテナ配置部11Bの上板内側に放射導体板22
Aを貼着して板状逆Fアンテナ22を配置するようにし
ても良い。
4及び図9からも明らかなように、板状逆Fアンテナ2
2、第1及び第2の板状逆Fアンテナ33及び34を放
射導体板22A、33A及び34Aに対して短絡導体2
2B、33B及び34Bと、給電導体22C、33C及
び34Cとを折り曲げただけで回路基板20及び31に
配置するようにした場合について述べたが、本発明はこ
れに限らず、図4との対応部分に同一符号を付して示す
図11のように、カード側接地導体21と放射導体板2
2Aとの間に絶縁部材や誘電体により立方体状に形成さ
れたスペーサ40を介在させて板状逆Fアンテナ22を
回路基板20に配置したり、また、図4との対応部分に
同一符号を付して示す図12のように、カードケース1
1のアンテナ配置部11Bの上板内側に放射導体板22
Aを貼着して板状逆Fアンテナ22を配置するようにし
ても良い。
【0077】これにより、無線通信用PCカードでは、
誤って落下する等して外部から衝撃が加えられたときで
も、板状逆Fアンテナ22の配置姿勢を保つことがで
き、かくして、アンテナ特性等が変化することを防止す
ることができる。
誤って落下する等して外部から衝撃が加えられたときで
も、板状逆Fアンテナ22の配置姿勢を保つことがで
き、かくして、アンテナ特性等が変化することを防止す
ることができる。
【0078】因みに、図11について上述したように、
板状逆Fアンテナ22の放射導体板22Aと、カード側
接地導体21との間にスペーサ40を介在させる場合、
スペーサ40を誘電体で形成すれば、その誘電率に応じ
て放射導体板22Aから放射される電波のスペーサ40
内における伝搬速度が自由空間のときよりも遅くなるこ
とで波長が短縮される、いわゆる波長短縮効果が生じる
ことにより板状逆Fアンテナ22の放射導体板22Aを
小型化することができ、かくして、無線通信用PCカー
ドを上述した第1及び第2の実施の形態による無線通信
用PCカード10及び30よりも小型化することができ
る。
板状逆Fアンテナ22の放射導体板22Aと、カード側
接地導体21との間にスペーサ40を介在させる場合、
スペーサ40を誘電体で形成すれば、その誘電率に応じ
て放射導体板22Aから放射される電波のスペーサ40
内における伝搬速度が自由空間のときよりも遅くなるこ
とで波長が短縮される、いわゆる波長短縮効果が生じる
ことにより板状逆Fアンテナ22の放射導体板22Aを
小型化することができ、かくして、無線通信用PCカー
ドを上述した第1及び第2の実施の形態による無線通信
用PCカード10及び30よりも小型化することができ
る。
【0079】また、上述の第1及び第2の実施の形態に
おいては、図2及び図8からも明らかなように、回路基
板20及び31に対して、放射導体板22A、33A及
び34Aの長手方向をカードケース11の幅方向とほぼ
平行にして板状逆Fアンテナ22、第1及び第2の板状
逆Fアンテナ33及び34を配置するようにした場合に
ついて述べたが、本発明はこれに限らず、図4との対応
部分に同一符号を付して示す図13のように、短絡点
と、放射導体板22Aの開放端22AXとを結ぶ当該放
射導体板22Aの対角線をカードケース11の長手方向
とほぼ平行にして板状逆Fアンテナ22を回路基板20
に配置するようにしても良い。
おいては、図2及び図8からも明らかなように、回路基
板20及び31に対して、放射導体板22A、33A及
び34Aの長手方向をカードケース11の幅方向とほぼ
平行にして板状逆Fアンテナ22、第1及び第2の板状
逆Fアンテナ33及び34を配置するようにした場合に
ついて述べたが、本発明はこれに限らず、図4との対応
部分に同一符号を付して示す図13のように、短絡点
と、放射導体板22Aの開放端22AXとを結ぶ当該放
射導体板22Aの対角線をカードケース11の長手方向
とほぼ平行にして板状逆Fアンテナ22を回路基板20
に配置するようにしても良い。
【0080】これにより、無線通信用PCカードでは、
短絡導体22Bをパーソナルコンピュータの挿着される
側に最も近づけた状態で放射導体板22Aの開放端22
AXをパーソナルコンピュータから最も遠ざけることが
でき、かくして、パーソナルコンピュータに挿着された
ときに、上述した第1及び第2の実施の形態による無線
通信用PCカード10及び30に比べてアンテナ特性が
劣化することをさらに低減させることができる。
短絡導体22Bをパーソナルコンピュータの挿着される
側に最も近づけた状態で放射導体板22Aの開放端22
AXをパーソナルコンピュータから最も遠ざけることが
でき、かくして、パーソナルコンピュータに挿着された
ときに、上述した第1及び第2の実施の形態による無線
通信用PCカード10及び30に比べてアンテナ特性が
劣化することをさらに低減させることができる。
【0081】さらに、上述の第1及び第2の実施の形態
においては、放射導体板22A、33A及び34Aと、
短絡導体22B、33B及び34Bと、給電導体22
C、33C及び34Cとが導電性の金属平板により一体
に形成された板状逆Fアンテナ22、第1及び第2の板
状逆Fアンテナ33及び34を用いるようにした場合に
ついて述べたが、本発明はこれに限らず、放射導体板
と、短絡導体と、給電導体とがポリイミド等の樹脂でな
るフィルムにより一体に形成し、当該フィルムにメッキ
法や、蒸着法等の種々の方法によって導電性の金属箔を
貼着するようにして板状逆Fアンテナを形成しても良
く、このような板状逆Fアンテナを用いても、上述した
第1及び第2の実施の形態と同様に効果を得ることがで
きる。
においては、放射導体板22A、33A及び34Aと、
短絡導体22B、33B及び34Bと、給電導体22
C、33C及び34Cとが導電性の金属平板により一体
に形成された板状逆Fアンテナ22、第1及び第2の板
状逆Fアンテナ33及び34を用いるようにした場合に
ついて述べたが、本発明はこれに限らず、放射導体板
と、短絡導体と、給電導体とがポリイミド等の樹脂でな
るフィルムにより一体に形成し、当該フィルムにメッキ
法や、蒸着法等の種々の方法によって導電性の金属箔を
貼着するようにして板状逆Fアンテナを形成しても良
く、このような板状逆Fアンテナを用いても、上述した
第1及び第2の実施の形態と同様に効果を得ることがで
きる。
【0082】さらに、上述の第2の実施の形態において
は、回路基板31に空間ダイバーシチ受信用に2つの第
1及び第2の板状逆Fアンテナ33及び34を配置する
ようにした場合について述べたが、本発明はこれに限ら
ず、同一及び又は異なる周波数帯で、空間ダイバーシチ
受信や、偏波ダイバーシチ受信等の各種ダイバーシチ受
信を行うことができるように、回路基板に1又は複数の
カード側接地導体とほぼ平行な放射導体板を有する2つ
以上の板状逆Fアンテナを配置するようにしても良い。
は、回路基板31に空間ダイバーシチ受信用に2つの第
1及び第2の板状逆Fアンテナ33及び34を配置する
ようにした場合について述べたが、本発明はこれに限ら
ず、同一及び又は異なる周波数帯で、空間ダイバーシチ
受信や、偏波ダイバーシチ受信等の各種ダイバーシチ受
信を行うことができるように、回路基板に1又は複数の
カード側接地導体とほぼ平行な放射導体板を有する2つ
以上の板状逆Fアンテナを配置するようにしても良い。
【0083】さらに、上述の第1及び第2の実施の形態
においては、本発明を図2及び図8について上述したL
ANを無線で構築するためのPCMCIAの規格に準拠
した無線通信用PCカード10及び30に適用するよう
にした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、
パーソナルコンピュータ等の種々の電子機器に挿着され
るものであれば、カード状やスティック状等のように種
々の形状を有し、PHS(Personal Handy-phone Syste
m )等によりデータを通信し得る無線通信装置等のよう
に、この他種々の無線通信装置に広く適用することがで
きる。
においては、本発明を図2及び図8について上述したL
ANを無線で構築するためのPCMCIAの規格に準拠
した無線通信用PCカード10及び30に適用するよう
にした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、
パーソナルコンピュータ等の種々の電子機器に挿着され
るものであれば、カード状やスティック状等のように種
々の形状を有し、PHS(Personal Handy-phone Syste
m )等によりデータを通信し得る無線通信装置等のよう
に、この他種々の無線通信装置に広く適用することがで
きる。
【0084】さらに、上述の第1及び第2の実施の形態
においては、接地導体の一面と平板状の放射導体とがほ
ぼ平行に配置されたアンテナとして、カード側接地導体
21及び32と、板状逆Fアンテナ22、第1及び第2
の板状逆Fアンテナ33及び34とを適用するようにし
た場合について述べたが、本発明はこれに限らず、接地
導体の一面と、平板状の放射導体とがほぼ平行に配置さ
れた、片側短絡型アンテナのように、この他種々のアン
テナを広く適用することができる。
においては、接地導体の一面と平板状の放射導体とがほ
ぼ平行に配置されたアンテナとして、カード側接地導体
21及び32と、板状逆Fアンテナ22、第1及び第2
の板状逆Fアンテナ33及び34とを適用するようにし
た場合について述べたが、本発明はこれに限らず、接地
導体の一面と、平板状の放射導体とがほぼ平行に配置さ
れた、片側短絡型アンテナのように、この他種々のアン
テナを広く適用することができる。
【0085】さらに、上述の第1及び第2の実施の形態
においては、平板状の放射導体として、四角形の放射導
体板22A、33A及び34Aを適用するようにした場
合について述べたが、本発明はこれに限らず、平板状で
あれば、メアンダ模様に形成れた放射導体等のように、
この他種々の外観及び模様に形成された放射導体を広く
適用することができる。
においては、平板状の放射導体として、四角形の放射導
体板22A、33A及び34Aを適用するようにした場
合について述べたが、本発明はこれに限らず、平板状で
あれば、メアンダ模様に形成れた放射導体等のように、
この他種々の外観及び模様に形成された放射導体を広く
適用することができる。
【0086】さらに、上述の第1及び第2の実施の形態
においては、アンテナを介して無線通信を行う無線通信
回路を有する回路基板として、カードケース11に挿着
部11Aからアンテナ配置部1Bに渡って収納された回
路基板20及び31を適用するようにした場合について
述べたが、本発明はこれに限らず、アンテナを介して無
線通信を行う無線通信回路を有すれば、この他種々の外
観及び形状の回路基板を広く適用することができる。
においては、アンテナを介して無線通信を行う無線通信
回路を有する回路基板として、カードケース11に挿着
部11Aからアンテナ配置部1Bに渡って収納された回
路基板20及び31を適用するようにした場合について
述べたが、本発明はこれに限らず、アンテナを介して無
線通信を行う無線通信回路を有すれば、この他種々の外
観及び形状の回路基板を広く適用することができる。
【0087】さらに、上述の第1及び第2の実施の形態
においては、回路基板及びアンテナを保持し、当該アン
テナを外部に突出させて所定の電子機器に挿着される挿
着手段として、略L字状のカードケース11を適用する
ようにした場合について述べたが、本発明はこれに限ら
ず、回路基板及びアンテナを保持し、当該アンテナを外
部に突出させて所定の電子機器に挿着されるものであれ
ば、この他種々の形状及び構成の挿着手段を広く適用す
ることができる。
においては、回路基板及びアンテナを保持し、当該アン
テナを外部に突出させて所定の電子機器に挿着される挿
着手段として、略L字状のカードケース11を適用する
ようにした場合について述べたが、本発明はこれに限ら
ず、回路基板及びアンテナを保持し、当該アンテナを外
部に突出させて所定の電子機器に挿着されるものであれ
ば、この他種々の形状及び構成の挿着手段を広く適用す
ることができる。
【0088】さらに、上述の第1及び第2の実施の形態
においては、挿着手段が挿着される電子機器として、パ
ーソナルコンピュータ16を適用するようにした場合に
ついて述べたが、本発明はこれに限らず、デスクトップ
型のパーソナルコンピュータや、PDA(Personal Dig
ital Assistance )等のように、この他種々の電子機器
を広く適用することができる。
においては、挿着手段が挿着される電子機器として、パ
ーソナルコンピュータ16を適用するようにした場合に
ついて述べたが、本発明はこれに限らず、デスクトップ
型のパーソナルコンピュータや、PDA(Personal Dig
ital Assistance )等のように、この他種々の電子機器
を広く適用することができる。
【0089】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、接地導体
の一面と平板状の放射導体とがほぼ平行に配置されたア
ンテナと、当該アンテナを介して無線通信を行う無線通
信回路を有する回路基板とを挿着手段に保持し、当該ア
ンテナを外部に突出させてその挿着手段を電子機器に挿
着させるようにしたことにより、挿着手段が電子機器に
挿着されたときでも、放射導体に電流が流れると、接地
導体と放射導体との間で当該接地導体から放射導体に向
けて電界を生じさせることにより、接地導体をアンテナ
としてはほとんど動作させずに、放射導体をほぼ単体で
アンテナとして動作させてアンテナ特性が劣化すること
を防止することができ、かくして、良好な無線通信品質
を得ることができる。
の一面と平板状の放射導体とがほぼ平行に配置されたア
ンテナと、当該アンテナを介して無線通信を行う無線通
信回路を有する回路基板とを挿着手段に保持し、当該ア
ンテナを外部に突出させてその挿着手段を電子機器に挿
着させるようにしたことにより、挿着手段が電子機器に
挿着されたときでも、放射導体に電流が流れると、接地
導体と放射導体との間で当該接地導体から放射導体に向
けて電界を生じさせることにより、接地導体をアンテナ
としてはほとんど動作させずに、放射導体をほぼ単体で
アンテナとして動作させてアンテナ特性が劣化すること
を防止することができ、かくして、良好な無線通信品質
を得ることができる。
【0090】また、挿着手段の電子機器に挿着される側
の近傍で放射導体を接地導体に接地することにより、接
地位置かさ最も離れて電波を最も強く放射する放射導体
の開放端を電子機器から遠ざけてアンテナ特性が劣化す
ることを大幅に低減させることができ、かくして、無線
通信品質が劣化することを大幅に低減させることができ
る。
の近傍で放射導体を接地導体に接地することにより、接
地位置かさ最も離れて電波を最も強く放射する放射導体
の開放端を電子機器から遠ざけてアンテナ特性が劣化す
ることを大幅に低減させることができ、かくして、無線
通信品質が劣化することを大幅に低減させることができ
る。
【図1】本発明による無線通信用PCカードの全体構成
の第1の実施の形態を示す略線的斜視図である。
の第1の実施の形態を示す略線的斜視図である。
【図2】無線通信用PCカードの内部構成を示す略線的
斜視図である。
斜視図である。
【図3】板状逆Fアンテナの構成を示す略線的平面図で
ある。
ある。
【図4】板状逆Fアンテナの配置の説明に供する略線的
斜視図である。
斜視図である。
【図5】板状逆Fアンテナの動作の説明に供する略線的
上面図である。
上面図である。
【図6】パーソナルコンピュータに挿着された無線通信
用PCカードの説明に供する略線的斜視図である。
用PCカードの説明に供する略線的斜視図である。
【図7】板状逆Fアンテナにおける電界強度の説明に供
する略線的概念頭である。
する略線的概念頭である。
【図8】第2の実施の形態による無線通信用PCカード
の構成を示す略線的斜視図である。
の構成を示す略線的斜視図である。
【図9】第1及び第2の板状逆Fアンテナの配置の説明
に供する略線的斜視図である。
に供する略線的斜視図である。
【図10】無線通信用PCカードにおける水平方向の放
射利得を示す特性曲線図である。
射利得を示す特性曲線図である。
【図11】他の実施の形態による板状逆Fアンテナの配
置の説明に供する略線的斜視図である。
置の説明に供する略線的斜視図である。
【図12】他の実施の形態による板状逆Fアンテナの配
置の説明に供する略線的斜視図である。
置の説明に供する略線的斜視図である。
【図13】他の実施の形態による板状逆Fアンテナの配
置の説明に供する略線的斜視図である。
置の説明に供する略線的斜視図である。
【図14】従来の無線通信用PCカードの構成を示す略
線的斜視図である。
線的斜視図である。
【図15】従来の他の無線通信用PCカードの構成を示
す略線的斜視図である。
す略線的斜視図である。
【図16】パーソナルコンピュータに挿着された無線通
信用PCカードの説明に供する略線的斜視図である。
信用PCカードの説明に供する略線的斜視図である。
10、30……無線通信用PCカード、11……カード
ケース、11A……挿着部、11B……アンテナ配置
部、16……パーソナルコンピュータ、20、31……
回路基板、21、32……カード側接地導体、22……
板状逆Fアンテナ、22A、33A、34A……放射導
体板、22B、33B、34B……短絡導体、22C、
33C、34C……給電導体、33……第1の板状逆F
アンテナ、34……第2の板状逆Fアンテナ。
ケース、11A……挿着部、11B……アンテナ配置
部、16……パーソナルコンピュータ、20、31……
回路基板、21、32……カード側接地導体、22……
板状逆Fアンテナ、22A、33A、34A……放射導
体板、22B、33B、34B……短絡導体、22C、
33C、34C……給電導体、33……第1の板状逆F
アンテナ、34……第2の板状逆Fアンテナ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 哲 東京都品川区北品川6丁目7番35号ソニー 株式会社内 Fターム(参考) 5J045 AA05 DA08 EA07 HA02 MA04 NA01 5J047 AA03 AB00 AB13 FD01 FD06
Claims (3)
- 【請求項1】接地導体の一面と平板状の放射導体とがほ
ぼ平行に配置されたアンテナと、 上記アンテナを介して無線通信を行う無線通信回路を有
する回路基板と、 上記回路基板及び上記アンテナを保持し、当該アンテナ
を外部に突出させて所定の電子機器に挿着される挿着手
段とを具えることを特徴とする無線通信装置。 - 【請求項2】上記アンテナは、上記挿着手段の上記電子
機器に挿着される側の近傍で上記放射導体が上記接地導
体に接地されたことを特徴とする請求項1に記載の無線
通信装置。 - 【請求項3】上記アンテナは、1又は複数の上記接地導
体の一面と、複数の上記放射導体とがほぼ平行に配置さ
れたことを特徴とする請求項1に記載の無線通信装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000048967A JP2001237625A (ja) | 2000-02-21 | 2000-02-21 | 無線通信装置 |
| US09/783,806 US20020034966A1 (en) | 2000-02-21 | 2001-02-15 | Wireless communications device |
| TW090103461A TW501310B (en) | 2000-02-21 | 2001-02-15 | Wireless communications device |
| EP01301439A EP1128465A3 (en) | 2000-02-21 | 2001-02-19 | Wireless communications device with antenna |
| KR1020010008256A KR20010083181A (ko) | 2000-02-21 | 2001-02-19 | 무선통신장치 |
| CNB011046767A CN1201430C (zh) | 2000-02-21 | 2001-02-21 | 无线通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000048967A JP2001237625A (ja) | 2000-02-21 | 2000-02-21 | 無線通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001237625A true JP2001237625A (ja) | 2001-08-31 |
Family
ID=18570969
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000048967A Pending JP2001237625A (ja) | 2000-02-21 | 2000-02-21 | 無線通信装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US20020034966A1 (ja) |
| EP (1) | EP1128465A3 (ja) |
| JP (1) | JP2001237625A (ja) |
| KR (1) | KR20010083181A (ja) |
| CN (1) | CN1201430C (ja) |
| TW (1) | TW501310B (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003041222A1 (en) * | 2001-11-09 | 2003-05-15 | Nippon Tungsten Co., Ltd. | Antenna |
| JP3519666B2 (ja) | 2000-03-30 | 2004-04-19 | シャープ株式会社 | Pcカード型無線通信装置 |
| JP2004363848A (ja) * | 2003-06-04 | 2004-12-24 | Taiyo Yuden Co Ltd | アンテナ実装基板及びそれを備えたpcカード |
| WO2006098067A1 (ja) * | 2005-03-17 | 2006-09-21 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | カード型装置およびその製造方法 |
| WO2009041605A1 (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-02 | Kyocera Corporation | 無線通信装置 |
| JP2010522489A (ja) * | 2007-03-22 | 2010-07-01 | キョウセラ ワイヤレス コープ. | コーナーの作られたアンテナ配置付きモデムカード |
Families Citing this family (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6928301B2 (en) * | 2000-08-11 | 2005-08-09 | Novatel Wireless, Inc. | Distributed architecture wireless RF modem |
| JP3810265B2 (ja) * | 2000-09-19 | 2006-08-16 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | コンピュータシステム |
| JP3665620B2 (ja) * | 2002-03-28 | 2005-06-29 | 株式会社東芝 | 無線データ通信用カード及びそれに適用するアンテナ |
| DE60320010D1 (de) * | 2002-10-03 | 2008-05-08 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Endgeraetevorrichtung |
| JP3742384B2 (ja) * | 2002-12-25 | 2006-02-01 | 株式会社東芝 | 電子機器 |
| TW578942U (en) * | 2002-12-31 | 2004-03-01 | Asustek Comp Inc | Printed circuit board antenna assembled inside panel of computer housing |
| JP4128102B2 (ja) * | 2003-04-14 | 2008-07-30 | シャープ株式会社 | 無線送受信カード |
| JP4070689B2 (ja) * | 2003-08-20 | 2008-04-02 | シャープ株式会社 | 無線通信ユニット |
| US7324835B2 (en) * | 2004-08-07 | 2008-01-29 | C-One Technology Corporation | Motherboard and daughterboard multi-swap system with communication module for a GPRS system |
| US7324051B2 (en) * | 2004-10-12 | 2008-01-29 | Sony Ericsson Mobile Communications Ab | Supplemental parasitic antenna apparatus |
| US20060168090A1 (en) * | 2005-01-07 | 2006-07-27 | United Technologies Corporation | Remote integrated subsystems in an aircraft or the like |
| JP4500214B2 (ja) * | 2005-05-30 | 2010-07-14 | 株式会社日立製作所 | 無線icタグ、及び無線icタグの製造方法 |
| US7382625B2 (en) | 2006-01-23 | 2008-06-03 | Sony Ericsson Mobile Communications Ab | Combination antenna and SIM card support structure |
| WO2008086080A2 (en) * | 2007-01-03 | 2008-07-17 | Newton Peripherals, Llc | Dongle device |
| TWI380501B (en) * | 2007-08-22 | 2012-12-21 | Wistron Corp | Antenna structure and related expansion card and computer apparatus |
| US7952528B2 (en) * | 2007-09-04 | 2011-05-31 | Sierra Wireless, Inc. | Antenna configurations for compact device wireless communication |
| JP5901130B2 (ja) * | 2011-03-29 | 2016-04-06 | 富士通コンポーネント株式会社 | アンテナ装置、回路基板及びメモリカード |
| EP3664970B1 (en) | 2017-08-07 | 2026-04-29 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Power tool with irreversably lockable compartment |
| WO2020163450A1 (en) | 2019-02-06 | 2020-08-13 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Power tool with shared terminal block |
| EP4061583B1 (en) | 2019-11-21 | 2025-10-08 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Insertable wireless communication device for a power tool |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5606732A (en) * | 1994-04-26 | 1997-02-25 | Rockwell International Corporation | Direct connect radio and antenna assembly |
| JPH1063808A (ja) * | 1996-08-27 | 1998-03-06 | Yamaha Corp | Pcカード |
-
2000
- 2000-02-21 JP JP2000048967A patent/JP2001237625A/ja active Pending
-
2001
- 2001-02-15 US US09/783,806 patent/US20020034966A1/en not_active Abandoned
- 2001-02-15 TW TW090103461A patent/TW501310B/zh not_active IP Right Cessation
- 2001-02-19 EP EP01301439A patent/EP1128465A3/en not_active Withdrawn
- 2001-02-19 KR KR1020010008256A patent/KR20010083181A/ko not_active Withdrawn
- 2001-02-21 CN CNB011046767A patent/CN1201430C/zh not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3519666B2 (ja) | 2000-03-30 | 2004-04-19 | シャープ株式会社 | Pcカード型無線通信装置 |
| WO2003041222A1 (en) * | 2001-11-09 | 2003-05-15 | Nippon Tungsten Co., Ltd. | Antenna |
| JP2004363848A (ja) * | 2003-06-04 | 2004-12-24 | Taiyo Yuden Co Ltd | アンテナ実装基板及びそれを備えたpcカード |
| WO2006098067A1 (ja) * | 2005-03-17 | 2006-09-21 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | カード型装置およびその製造方法 |
| US7407112B2 (en) | 2005-03-17 | 2008-08-05 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Card apparatus and method of producing the same |
| JP2010522489A (ja) * | 2007-03-22 | 2010-07-01 | キョウセラ ワイヤレス コープ. | コーナーの作られたアンテナ配置付きモデムカード |
| WO2009041605A1 (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-02 | Kyocera Corporation | 無線通信装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1201430C (zh) | 2005-05-11 |
| TW501310B (en) | 2002-09-01 |
| EP1128465A2 (en) | 2001-08-29 |
| EP1128465A3 (en) | 2003-05-07 |
| KR20010083181A (ko) | 2001-08-31 |
| US20020034966A1 (en) | 2002-03-21 |
| CN1324125A (zh) | 2001-11-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2001237625A (ja) | 無線通信装置 | |
| JP3501757B2 (ja) | 平面アンテナ | |
| CN102362391B (zh) | 多频带天线及电子设备 | |
| JP4841659B2 (ja) | アンテナ装置 | |
| JP2003258523A (ja) | 無線機用アンテナ装置 | |
| JP2003008325A (ja) | アンテナ装置、送受信機、電気機器、及びコンピュータ端末 | |
| CN113196565A (zh) | 双极化天线阵列 | |
| JP2001332930A (ja) | アンテナ装置及び無線通信装置 | |
| JP5302953B2 (ja) | 無線通信装置 | |
| CN118539140A (zh) | 电子设备及保护壳 | |
| CN111969304B (zh) | 天线结构及电子设备 | |
| KR101256319B1 (ko) | 멀티밴드 안테나 및 전자기기 | |
| JP2002064328A (ja) | アンテナ装置及び無線通信装置 | |
| CN118472636A (zh) | 电子设备 | |
| KR20080033308A (ko) | 다이버시티 다이폴 안테나 시스템 | |
| CN101359768A (zh) | 缝隙天线 | |
| JP2004229046A (ja) | アンテナ装置及び無線装置 | |
| JP4841621B2 (ja) | ダイポール型の広帯域アンテナ | |
| EP1339132A1 (en) | Patch antenna | |
| JP7724922B1 (ja) | 電子機器 | |
| CN119542718B (zh) | 电子设备 | |
| CN112310602A (zh) | 天线组件及电子设备 | |
| JP2004247940A (ja) | カードタイプ無線通信端末装置 | |
| JP3429598B2 (ja) | 小形無線機 | |
| CN120933669A (zh) | 电子设备 |