JP2001286689A - 穴かがりミシン - Google Patents

穴かがりミシン

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JP2001286689A
JP2001286689A JP2000106944A JP2000106944A JP2001286689A JP 2001286689 A JP2001286689 A JP 2001286689A JP 2000106944 A JP2000106944 A JP 2000106944A JP 2000106944 A JP2000106944 A JP 2000106944A JP 2001286689 A JP2001286689 A JP 2001286689A
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presser foot
presser
foot
stitch
sewing
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JP2000106944A
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English (en)
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Etsuzo Nomura
悦造 野村
Takashi Kondo
隆 近藤
Atsushi Kamano
淳 蒲野
Itaru Shibata
到 柴田
Akihiro Funahashi
暁洋 舟橋
Yukio Nishida
幸夫 西田
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Brother Industries Ltd
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Brother Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 以前設定した複数のパラメータに対応する穴
かがり縫目を形成する場合、その穴かがり縫目に対応付
けて不揮発性メモリに記憶させておいた押え足の中間位
置、上昇位置を採用できるようにした穴かがりミシンを
提供する。 【解決手段】 縫製パラメータの1つである、押え足の
中間位置、押え足の上昇位置、ソフト押え高さを設定す
るとともに、設定されたこれら上昇位置と中間位置とソ
フト押え高さを、穴かがり縫目の種類(穴かがり縫目形
成データ)に対応付けてEPPROM5dに記憶させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は穴かがりミシンに
関し、特に、押え足の中間位置を穴かがり縫目の種類毎
に設定して不揮発性メモリに記憶させることができる穴
かがりミシンに関する。
【0002】
【従来の技術】 一般的な穴かがりミシンには、加工布
を送る布送り機構と、押え足を布押え位置と上昇位置と
に亙って択一的に切換える押え足位置切換え機構と、布
送り機構と協働して加工布に穴かがり縫目を形成する縫
製機構と、加工布にボタン穴を形成するカッタを含むボ
タン穴形成機構等が設けられている。押え足位置切換え
機構により押え足が上昇位置に切換えられた状態で、作
業者が加工布の着脱及び縫製前の位置決めを行い、押え
足が布押え位置に切換えられた状態で加工布に穴かがり
縫目とボタン穴が形成される。押え足の上昇位置は、普
通、加工布の着脱を容易に行えるように布押え位置に対
して比較的高い位置(例えば、10数mmの高さ位置)に設
定されている。
【0003】一方、本願出願人は、複数種類の穴かがり
縫目を形成する為に複数の縫製パラメータを設定可能な
穴かがりミシンを実用化している。また、特願平11−
66813号において、押え足を布押え位置と上昇位置
とこれらの間の中間位置の3位置に亙って切換え可能な
穴かがりミシン(サイクルミシン)を出願している。こ
の穴かがりミシンでは、押え足の中間位置を布押え位置
に対して比較的低い位置(例えば、2〜5mmの高さ位
置)に設定し、この中間位置に押え足が切換えられた状
態で、作業者が加工布の位置決めを行えるようになる。
押え足の中間位置は穴かがり縫目の種類に関係なく全て
の穴かがり縫目を形成する際に共通の高さ位置であり、
任意に設定可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】 従来の穴かがりミシ
ンでは、押え足の上昇位置が布押え位置に対して比較的
に高い位置に設定されているため、押え足が上昇位置の
ときに作業者が加工布を確実に位置決めすることが難し
い。仮に、押え足の上昇位置を低い位置に設定すると、
加工布を着脱しにくくなる。また、1つの加工布に複数
の穴かがり縫目を形成する場合には、加工布の着脱を行
う訳でないのに、1つの穴かがり縫目の形成後毎に、加
工布を移動させ位置決めする為に押え足を布押え位置か
ら上昇位置へ切換えなければならない。つまり、穴かが
り縫目を形成する作業能率が低くなるという問題があ
る。
【0005】一方、特願平11−66813号の穴かが
りミシンでは、押え足を布押え位置と上昇位置と中間位
置の3位置に亙って切換え可能であるため、押え足が中
間位置のときに作業者が加工布の位置決めを行うことが
できる。しかし、複数種類の穴かがり縫目を形成する為
に複数の縫製パラメータを設定したとしても、押え足の
中間位置は、全ての穴かがり縫目を形成する際に共通の
高さ位置であり、穴かがり縫目の種類毎に設定されたも
のでない。
【0006】押え足の中間位置については、加工布に対
して適切な隙間を空けて設定することが望ましいが、任
意に設定できない場合には、縫製に供する加工布の布厚
が変わると、中間位置の押え足と加工布の隙間が広すぎ
たり狭すぎたりして加工布の位置決めが難しくなるとい
いう問題が生じる。前記穴かがりミシンでは、押え足の
中間位置を任意に設定できるが、この中間位置は穴かが
り縫目の種類毎に設定されたものでなく、縫製に供する
加工布の布厚が変わる毎に、押え足の中間位置を変更し
設定し直さなければならないため非常に面倒である。
尚、押え足の上昇位置についても穴かがり縫目の種類毎
に設定できるようになっていない。
【0007】本発明の目的は、穴かがりミシンにおい
て、以前設定した複数のパラメータに対応する穴かがり
縫目を形成する場合、その穴かがり縫目に対応付けて不
揮発性メモリに記憶させておいた押え足の中間位置、上
昇位置を採用可能にすること、押え足の中間位置、上昇
位置を新たに設定し直す作業を簡略化し、パラメータ設
定作業を簡単化して作業者の負荷を軽減すること、等で
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】 請求項1の穴かがりミ
シンは、複数種類の穴かがり縫目を形成する為に複数の
縫製パラメータを設定可能なパラメータ設定手段と、押
え足を布押え位置と上昇位置とこれらの間の中間位置と
に亙って切換え可能な押え足位置切換え手段と、前記縫
製パラメータを記憶させる為の不揮発性メモリとを備え
た電子制御式の穴かがりミシンにおいて、前記パラメー
タ設定手段は、1つの縫製パラメータである押え足の中
間位置を設定するとともに、設定された押え足の中間位
置を穴かがり縫目の種類に対応付けて不揮発性メモリに
記憶させることを特徴とするものである。
【0009】押え足位置切換え手段により、押え足が布
押え位置と上昇位置とこれらの間の中間位置の3位置に
亙って切換えられる。押え足が上昇位置に切換えられた
状態で作業者が加工布の着脱を行い、押え足が中間位置
に切換えられた状態で作業者が加工布の位置決めを行
い、押え足が布押え位置に切換えられた状態で加工布に
穴かがり縫目が形成される。1つの加工布に複数の穴か
がり縫目を形成する場合には、1つの穴かがり縫目の形
成後毎に、押え足を布押え位置から中間位置に切換え
て、加工布を移動させ位置決めすることができる。
【0010】パラメータ設定手段により、複数種類の穴
かがり縫目を形成する為に複数の縫製パラメータを設定
することができる。そして、1つの穴かがり縫目を形成
する為の複数の縫製パラメータを設定する際、その穴か
がり縫目の形成予定の加工布の布厚に応じて、それら縫
製パラメータのうちの1つの縫製パラメータである押え
足の中間位置を適切に設定することができ、設定された
押え足の中間位置を穴かがり縫目の種類に対応付けて不
揮発性メモリに記憶させることができる。
【0011】つまり、この穴かがりミシンでは、以前設
定した複数のパラメータに対応する穴かがり縫目を形成
する場合、その穴かがり縫目に対応付けて不揮発性メモ
リに記憶させておいた押え足の中間位置を採用できるた
め、加工布の布厚に応じて押え足の中間位置を新たに設
定し直す作業を簡略化して即応でき、パラメータ設定作
業を簡単化して作業者の負荷を軽減し、作業能率も著し
く向上する。
【0012】請求項2の穴かがりミシンは、請求項1の
発明において、前記パラメータ設定手段は、1つの縫製
パラメータである押え足の上昇位置を設定するととも
に、設定された押え足の上昇位置を穴かがり縫目の種類
に対応付けて不揮発性メモリに記憶させることを特徴と
するものである。以前設定した複数のパラメータに対応
する穴かがり縫目を形成する場合、押え足の中間位置と
同様、その穴かがり縫目に対応付けて不揮発性メモリに
記憶させておいた押え足の上昇位置を採用できるため、
押え足の上昇位置を新たに設定し直す作業を簡略化して
即応でき、パラメータ設定作業を簡単化し作業者の負荷
を軽減することができる。
【0013】請求項3の穴かがりミシンは、請求項1又
は2の発明において、前記押え足位置切換え手段は、前
記押え足の中間位置と上昇位置と布押え位置に対応する
位置に亙って操作可能な足踏ペダルと、この足踏ペダル
の操作位置を検出する位置検出手段と、位置検出手段で
検出された操作位置に対応する位置に押え足を駆動する
アクチュエータとを備えたことを特徴とするものであ
る。足踏ペダルを操作すると、位置検出手段により足踏
ペダルの操作位置が検出されて、アクチュエータにより
操作ペダルの操作位置に対応する位置(中間位置又は上
昇位置又は布押え位置)に押え足が駆動され切換えられ
る。
【0014】請求項4の穴かがりミシンは、請求項3の
発明において、前記押え足位置切換え手段により押え足
が布押え位置に切換えられると、自動的に穴かがり縫目
の形成を開始することを特徴とするものである。穴かが
り縫目の形成を開始させる操作スイッチ等を別途設ける
必要がなくなり操作性がよくなる。
【0015】請求項5の穴かがりミシンは、請求項4の
発明において、前記押え足位置切換え手段は、穴かがり
縫目の形成開始後、前記押え足の中間位置に対応する中
立位置に足踏ペダルが操作されると、穴かがり縫目の形
成が終了してから、押え足を布押え位置から中間位置に
復帰させることを特徴とするものである。穴かがり縫目
の形成開始後、足踏ペダルを中立位置に操作すると、穴
かがり縫目の形成中には押え足は布押え位置から中間位
置に復帰せず、穴かがり縫目の形成が終了してから押え
足が中間位置に復帰するため、穴かがり縫目の形成動作
中の押え足の誤動作や形成作動を不要に中断させる等の
誤作動を防止し操作性を高めることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。本実施形態は、加工布に、
例えば、図9の角形の穴かがり縫目70を形成するとと
もに、その穴かがり縫目70の内側にボタン穴80を形
成する所謂ボタン穴用の穴かがりミシンに、本発明を適
用した場合の一例である。以下、穴かがり縫目やボタン
穴等の符号については、図9の穴かがり縫目70とボタ
ン穴80等の符号を引用する。尚、図1の前方と左方を
基準として説明する。
【0017】図1に示すように、穴かがりミシンMに
は、ミシンテーブル1に、ミシンモータ2と、各駆動部
を起動又は停止させる為の足踏ペダル3と、穴かがり縫
目70を形成する為にその形状とサイズ等を規定する複
数の縫製パラメータ等を入力設定するための操作パネル
4と、ミシンモータ2を含む各駆動部を駆動制御する制
御装置5等が設けられている。
【0018】穴かがりミシンMは、ベッド部6と脚柱部
7とアーム部8を有するミシン本体を有し、そのミシン
本体に、図2〜図4に示すように、加工布Wを前後に送
る布送り機構10、押え足12を布押え位置(図8の
(C))と上昇位置(図8の(B))とこれらの間の中
間位置(図8の(A))とに亙って切換え可能な押え足
位置切換え機構30、加工布Wに縫目を形成する縫製機
構50、加工布Wにボタン穴80を形成するカッタ61
を含むボタン穴形成機構60が設けられている。
【0019】制御装置5により、押え足位置切換え機構
30が制御されて押え足12を布押え位置に切換えて加
工布Wを押えた状態で、布送り機構10と縫製機構50
が制御されて加工布Wに穴かがり縫目70を形成すると
ともに、ボタン穴形成機構60が制御されて穴かがり縫
目70の内側にボタン穴80を形成する。
【0020】布送り機構10について説明すると、図3
に示すように、前後に長い送り台11に加工布を押え足
12で押えた状態で、ステッピングモータ13により送
り台11と押え足12が一体的に前後に駆動されて、加
工布も一体的に前後に送られる。ベッド部6の上面部分
に嵌込まれた左右1対の案内板14の間に、送り台11
が嵌込まれて前後に移動可能にガイド支持され、送り台
11の前端部に穴かがり縫目70及びボタン穴80を形
成する為の長孔11aが形成されている。
【0021】送り台11の後端部下面側に可動部材15
が固定され、その可動部材15の後側に連結ロッド16
を介して可動部材17が連結されている。この可動部材
17に押え腕18の後端部が左右軸心回りに枢支され、
押え腕18の前端部に押え足12が取付けられている。
連結ロッド16は可動部材15,17に挿通状に固定さ
れ、それらの前後両側において1対の軸受19を介して
ミシン機枠に前後移動可能にガイド支持されている。連
結ロッド16の右側に前後に長いロッド20がミシン機
枠に固定的に設けられ、このロッド20に可動部材17
の右端部が軸受17aを介して前後に移動自在にガイド
支持されている。
【0022】ステッピングモータ13の出力軸に駆動プ
ーリ13aが固着され、駆動プーリ13aの後方に従動
プーリ(図示略)がミシン機枠に枢支され、これら両プ
ーリに無端状のベルト21が掛け渡されている。このベ
ルト21の一部に可動部材17が固定され、ステッピン
グモータ13が駆動されると、ベルト21を介して可動
部材15,17と送り台11と押え足12が前後に一体
的に駆動される。
【0023】前記押え足位置切換え機構30について説
明する。図4〜図6に示すように、押え足位置切換え機
構30は、前記押え足12の中間位置に対応する中立位
置(図6の(A))と押え足12の上昇位置に対応する
踏み返し位置(図6の(B))と押え足12の布押え位
置に対応する踏み込み位置(図6の(C))に亙って操
作可能な足踏ペダル3と、足踏ペダル3の操作位置を検
出するペダル位置検出センサ31(位置検出手段に相当
する)と、ペダル位置検出センサ31で検出された操作
位置に対応する位置に押え足12を駆動するアクチュエ
ータであるステッピングモータ32を備えている。
【0024】図4に示すように、アーム部8の前端部と
後端部に設けられたL形レバー33,34が、夫々枢支
軸33a,34aを介してミシン機枠に枢支され、これ
らL形レバー33,34の上端部同士がリンク35を介
して連結されている。前側のL形レバー33の前端部に
リンク36を介して押え棒37の上端部が連結され、こ
の押え棒37の下端部に押え足12が連結されている。
後側のL形レバー34の後端部にリンク38の上端部が
連結され、このリンク38にステッピングモータ32が
作動的に連結されている。
【0025】リンク36の直ぐ後側にステッピングモー
タ32が配設され、このステッピングモータ32の出力
軸に円板40が固着され、この円板40に偏心位置から
軸心平行方向へ突出する係合ピン41が固定的に設けら
れている。係合ピン41の近くに揺動レバー42が枢支
ピン42aを介してミシン機枠に枢支されている。この
揺動レバー42には2つの二股部42a,42bが設け
られ、円板40に設けられた係合ピン41が二股部42
aに係合し、リンク36に設けられた係合ピン43が二
股部42bに係合している。
【0026】ステッピングモータ32が駆動され、円板
40とともに係合ピン41が回動すると揺動レバー42
が揺動し、リンク部材38,34,35,33,36と
押え棒37を介して押え足12が上下に駆動される。図
4に実線で示すように、揺動レバー42の二股部42b
が下限位置のときに押え足12が最大上昇位置になり、
図4に鎖線で示すように、揺動レバー42の二股部42
bが上限位置のときに押え足12が下限位置となる布押
え位置になる。
【0027】ステッピングモータ32を駆動制御するこ
とにより、押え足12を布押え位置と上昇位置(前記最
大上昇位置以下の位置)とこれらの間の中間位置とに亙
って切換えることができ、押え足12が上昇位置に切換
えられた状態で作業者が加工布Wの着脱を行い、押え足
12が中間位置に切換えられた状態で作業者が加工布W
の位置決めを行い、押え足12が布押え位置に切換えら
れた状態で加工布Wに穴かがり縫目70が形成される。
本案の場合、押え足12の布押え位置に対する最大上昇
位置は例えば13mmであるが、この最大上昇位置以下の
位置において、押え足12の中間位置と上昇位置を設定
(調節)できるようになっている。
【0028】図1、図5、図6に示すように、足踏みペ
ダル3には操作伝達部材45の下端部が連結され、この
操作伝達部材45の上端部に揺動レバー46が連結され
ている。揺動レバー46はミシンテーブル1に固定され
た取付板47に枢支され、この揺動レバー47と足踏ペ
ダル3は連動するようになっている。足踏ペダル3は、
例えば、揺動レバー47に装着されたコイルバネ48に
より、中立位置(図6の(A))に付勢されている。足
踏ペダル3が何ら操作されないときには中立位置に保持
され、足踏ペダル3の踏み込み位置(図6の(C))と
踏み返し位置(図6の(B))側への操作は、コイルバ
ネ48の付勢力に抗して行われる。
【0029】ペダル位置検出センサ31は、例えば、フ
ォトセンサ又はリニアエンコーダ又は単なるオン/オフ
スイッチ等からなるセンサであり、揺動レバー46を取
付けた取付板47に装着されている。つまり、位置検出
センサ31により、揺動レバー46の位置を検出するこ
とにより、足踏ペダル3の操作位置(中立位置又は踏み
込み位置又は踏み返し位置)が検出される。
【0030】前記縫製機構50は、図2に示すように、
針棒51と、針棒51の下端に装着されて糸駒等の上糸
供給源から延びる上糸が装着される縫針52と、針棒5
1を上下に往復駆動する針棒上下動機構及び左右に揺動
駆動する針棒揺動機構と、送り台11の下側に装着され
下糸が巻付けられるボビンと、送り台11の下側にて上
下動する縫針52付近における上糸を捕捉しボビンから
伸びる下糸と交絡させる糸輪捕捉器等を有する。
【0031】前記ボタン穴形成機構60は、図2に示す
ように、カッタ61、カッタホルダ62、カッタ取付軸
63、カッタ駆動用ソレノイド64(図10参照)等を
有する。カッタ取付軸63の下端にカッタホルダ62が
設けられ、そのカッタホルダ62にカッタ61がビス6
2aで固定されている。尚、縫製機構50とボタン穴形
成機構60については、本願出願人が出願した特願平1
1−346483号等の穴かがりミシンの縫製機構とボ
タン穴形成機構と同じ機構であるため、それらの詳細な
説明を省略する。
【0032】ここで、図9の角形の穴かがり縫目70に
ついて説明する。この穴かがり縫目70は、左千鳥縫目
71と右千鳥縫目72とを有し、更に、その前端部に前
閂止め縫目73を有し、後端部に奥閂止め縫目74を有
する。尚、通常、穴かがり縫目70の縫製時には、前閂
止め縫目73の一部、左千鳥縫目71、奥閂止め縫目7
4、右千鳥縫目72、前閂止め縫目73の残りの部分の
順で縫目が形成される。また、図9に示す長さa〜e等
を操作パネル4にて設定することができる。
【0033】次に、穴かがりミシンMの制御系について
説明する。図10に示すように、制御装置5は、CPU
5aとROM5bとRAM5cと不揮発性メモリである
EPPROM5dを主要部とするマイクロコンピュー
タ、ペダル位置検出センサ31からの信号や操作パネル
4からの信号等が入力される入力インタフェース5e、
ミシンモータ2とステッピングモータ13,32とカッ
タ駆動用ソレノイド64を夫々駆動する為の駆動回路7
5〜78に駆動信号を出力するとともに操作パネル4へ
も表示状態等の制御信号を出力する出力インタフェース
5fを備え、それらをバス5gにて接続して構成されて
いる。
【0034】ROM5bには、複数種類の穴かがり縫目
を形成する際に基準となる基準穴かがり縫目形成デー
タ、穴かがり縫目を形成する為に穴かがり縫目形成デー
タを選択する穴かがり縫目データ選択処理プログラム、
選択された穴かがり縫目形成データの複数の縫製パラメ
ータ(図12〜図15参照)を設定可能なパラメータ設
定制御プログラム、設定された縫目形成データの複数の
パラメータに基づいて布送り機構10と縫製機構50と
ボタン穴形成機構60を駆動制御して穴かがり縫目を形
成する穴かがり縫目形成処理プログラム等が格納されて
いる。
【0035】特に、制御装置5は、前記パラメータ設定
制御プログラムに基づいて、縫製パラメータの1つであ
る、押え足12の中間位置(図14の番号「45」)、
押え足12の上昇位置(図14の番号「46」)、ソフ
ト押え高さ(図14の番号「47」)を設定するととも
に、設定されたこれら上昇位置と中間位置とソフト押え
高さを、穴かがり縫目の種類(穴かがり縫目形成デー
タ)に対応付けてEPPROM5dに記憶させるように
構成されている。
【0036】つまり、図11に示すように、設定された
前記上昇位置と中間位置とソフト押え高さを夫々含む複
数種類の穴かがり縫目形成データ(第1穴かがり縫目形
成データ、第2穴かがり縫目形成データ、第3穴かがり
縫目形成データ・・・)が、電源オフ時にも消去される
ことのないEPPROM5dに書換え可能に記憶されて
いる。尚、縫目形成データを選択する場合、EPPRO
M5dに記憶されている穴かがり縫目形成データを選択
してもよいし、ROM5bに記憶されている基準穴かが
り縫目形成データの複数のパラメータの初期値を複写し
た穴かがり縫目形成データを選択することもできる。
【0037】そして、ROM5bには、穴かがり縫目を
形成する為に設定された複数のパラメータのうち、押え
足の中間位置、押え足の上昇位置、ソフト押え高さ等に
基づいて、足踏ペダル3の操作に応じて押え足12の位
置を切換え制御する(図7、図8参照)押え足位置切換
え制御プログラムが格納されている。
【0038】図12〜図15に示すように、前記複数の
パラメータとして、内容の欄に記載されているように、
千鳥部の回転数、穴かがり縫目形状、カッタ寸法、カッ
タ多落し時の千鳥縫い長さ、千鳥ピッチ、・・・押え足
の中間位置、押え足の上昇位置、ソフト押え高さ・・・
等があり、各パラメータには番号が対応付けて付されて
いる。
【0039】穴かがり縫目形成データを作成する場合、
先ず、図8〜図11の複数のパラメータのうちの1つの
番号を選択する。次に、操作パネル4に設けられたアッ
プダウンキーにより、選択したパラメータの設定値を増
減して変更設定することができる。このとき、パラメー
タ毎に設定されている設定範囲内において、アップダウ
ンキーの1回の押圧操作により1ステップ分だけ増減す
る。尚、穴かがり縫目形成データを基準穴かがり縫目形
成データから新規作成する際において、各パラメータの
設定値を変更しない場合には基準穴かがり縫目形成デー
タの初期値が有効となる。
【0040】例えば、番号「45」の押え足の中間位置
については、設定範囲内 1〜13mmにおいて、アップダウ
ンキーの1回の押圧操作により1mmだけ増減して変更設
定することができ、初期値は 3mmである。また、番号
「46」の押え足の上昇位置については、設定範囲内 1
〜13mmにおいて、アップダウンキーの1回の押圧操作に
より1mmだけ増減して変更設定することができ、初期値
は13mmである。
【0041】次に、前記制御装置5により実行される制
御について、図16、図17のフローチャートを参照し
て説明する。但し、Si(i=1、2、3・・・)は各
ステップを示す。
【0042】穴かがりミシンMの電源投入とともにこの
制御が開始され、先ず、初期設定(S1)が行われた
後、穴かがり縫目形成データ選択処理(S2)におい
て、EPPROM5dに記憶されている穴かがり縫目形
成データのうちの1つか、ROM5bに記憶されている
基準穴かがり縫目形成データの複数のパラメータの初期
値を複写した穴かがり縫目形成データの何方か一方を選
択することができる。
【0043】次に、パラメータ設定処理(S3)では、
選択された穴かがり縫目形成データの複数のパラメータ
を設定することができ、これら設定された複数のパラメ
ータ(穴かがり縫目形成データ)をEPPROM5dに
記憶させることができる。つまり、縫製パラメータであ
る押え足12の中間位置Mnと上昇位置Unを設定する
とともに、設定された押え足12の中間位置Mnと上昇
位置Unを穴かがり縫目の種類に対応付けてEPPRO
M5dに記憶させることができる。
【0044】次に、S4では穴かがり縫目が形成中か否
かを判断するが、パラメータ設定処理直後は、穴かがり
縫目の形成が実行されていないため否定判断し(S4;N
o )S5へ移行する。次に、足踏ペダル3が中立位置に
操作されると(S5;Yes)、選択された穴かがり縫目形
成データの押え足12の中間位置Mnが読込まれ(S
6)、押え足12が中間位置Mnに切換えられ(S7)
S2へリターンする。
【0045】穴かがり縫目が形成中でないときに(S
4;No )、足踏ペダル3が踏み返し位置に操作されると
(S5;No ,S8;Yes)、選択された穴かがり縫目形成
データの押え足12の上昇位置Unが読込まれ(S
9)、押え足12が上昇位置Unに切換えられ(S1
0)S2へリターンする。穴かがり縫目の形成中でない
ときに(S4;No )、足踏ペダル3が踏み込み位置に操
作されると(S5;No ,S8;No ,S11;Yes)、押え
足12が布押え位置に切換えられ(S12)、続いて、
穴かがり縫目形成処理(S13)が自動的に開始されて
S2へリターンする。
【0046】ここで、図17に示すように、S13の穴
かがり縫目形成処理が開始されると、選択された穴かが
り縫目形成データの設定された複数のパラメータが読込
まれ(S20)、穴かがり縫目の縫製データが演算され
るとともに(S21)、カッタ61を落とすカッタ駆動
位置データが演算される(S22)。続いて、前記縫製
データに基づいて布送り機構10と縫製機構50が駆動
制御されて縫製処理(S23)が実行され、前述のよう
に、渡り用縫目87、補強用縫目86,渡り用縫目8
8、補強用縫目85、穴かがり縫目70(左千鳥縫目7
1、奥閂止め縫目74、右千鳥縫目72、前閂止め縫目
73)の順で縫製が行われる。
【0047】その後、前記カッタ駆動位置データに基づ
いて、布送りされる加工布Wに対してカッタ61が、両
側に千鳥縫目71,72を形成した段階でカッタ落とし
位置に達すると、縫製が一時的に中断されてから(S2
5)、ボタン穴形成機構60によりカッタ61が下降駆
動され(S26)ボタン穴80が形成される。その後、
縫製終了でないときには(S27;No )S23へリター
ンし、S23の縫製処理が再開され、穴かがり縫目70
の縫製が終了すると(S27;Yes)終了する。
【0048】さて、図16に示すように、穴かがり縫目
が形成中のときに(S4;Yes)、足踏ペダル3が踏み返
し位置に操作されると(S14;Yes)、縫製が中断され
(S15)、次に、選択された穴かがり縫目形成データ
の押え足12の上昇位置Unが読込まれ(S9)、押え
足12が上昇位置Unに切換えられ(S10)S2へリ
ターンする。尚、穴かがり縫目の形成中に(S4;Ye
s)、足踏ペダル3が中立位置に操作されると、その操
作事実が記憶され、穴かがり縫目の形成後(S4;No
)、S5で肯定判断されて押え足12が中間位置に切
換えられる。
【0049】上記穴かがりミシンMによれば、1つの縫
製パラメータである押え足12の中間位置を設定すると
ともに、設定された押え足12の中間位置を穴かがり縫
目の種類に対応付けてEPPROM5dに記憶させるこ
とができる。つまり、以前設定した複数のパラメータに
対応する穴かがり縫目を形成する場合、その穴かがり縫
目に対応付けてEPPROM5dに記憶させておいた押
え足12の中間位置を採用できるため、加工布Wの布厚
に応じて押え足12の中間位置を新たに設定し直す作業
を簡略化して即応でき、パラメータ設定作業を簡単化し
て作業者の負荷を軽減することができる。
【0050】1つの縫製パラメータである押え足12の
上昇位置を設定するとともに、設定された押え足12の
上昇位置を穴かがり縫目の種類に対応付けてEPPRO
M5dに記憶させることができる。依って、以前設定し
た複数のパラメータに対応する穴かがり縫目を形成する
場合、押え足12の中間位置と同様、その穴かがり縫目
に対応付けてEPPROM5dに記憶させておいた押え
足12の上昇位置を採用できるため、押え足12の上昇
位置を新たに設定し直す作業を簡略化して即応でき、パ
ラメータ設定作業を簡単化し作業者の負荷を軽減するこ
とができる。
【0051】押え足位置切換え機構30は、足踏ペダル
3、位置検出センサ31、ステッピングモータ32を有
するので、足踏ペダル3を操作すると、位置検出センサ
31により足踏ペダル3の操作位置を検出して、ステッ
ピングモータ32により操作ペダル3の操作位置に対応
する位置(中間位置又は上昇位置又は布押え位置)に押
え足12を駆動し確実に切換えることができる。
【0052】図16のフローチャートから判るように、
押え足位置切換え機構30により押え足12が布押え位
置に切換えられると、自動的に穴かがり縫目の形成を開
始するので、穴かがり縫目の形成を開始させる操作スイ
ッチ等を別途設ける必要がなくなり操作性もよくなる。
しかも、穴かがり縫目の形成開始後、足踏ペダル12を
中立位置に操作すると、穴かがり縫目の形成中には押え
足12は布押え位置から中間位置に復帰せず、穴かがり
縫目の形成が終了してから押え足が中間位置に復帰する
ため、穴かがり縫目の形成動作中の押え足12の誤動作
や形成動作を不要に中断させる等の誤作動を防止し操作
性を高めることができる。
【0053】尚、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、前
記実施形態に種々の変更を付加した形態で実施すること
も可能である。
【0054】
【発明の効果】 請求項1の穴かがりミシンによれば、
押え足位置切換え手段により、1つの縫製パラメータで
ある押え足の中間位置を設定するとともに、設定された
押え足の中間位置を穴かがり縫目の種類に対応付けて不
揮発性メモリに記憶させることができる。つまり、以前
設定した複数のパラメータに対応する穴かがり縫目を形
成する場合、その穴かがり縫目に対応付けて不揮発性メ
モリに記憶させておいた押え足の中間位置を採用できる
ため、加工布の布厚に応じて押え足の中間位置を新たに
設定し直す作業を簡略化して即応でき、パラメータ設定
作業を簡単化して作業者の負荷を軽減することができ
る。
【0055】請求項2の穴かがりミシンによれば、パラ
メータ設定手段により、1つの縫製パラメータである押
え足の上昇位置を設定するとともに、設定された押え足
の上昇位置を穴かがり縫目の種類に対応付けて不揮発性
メモリに記憶させることができる。依って、以前設定し
た複数のパラメータに対応する穴かがり縫目を形成する
場合、押え足の中間位置と同様、その穴かがり縫目に対
応付けて不揮発性メモリに記憶させておいた押え足の上
昇位置を採用できるため、押え足の上昇位置を新たに設
定し直す作業を簡略化して即応でき、パラメータ設定作
業を簡単化し作業者の負荷を軽減することができる。
【0056】請求項3の穴かがりミシンによれば、押え
足位置切換え手段は、足踏ペダル、位置検出手段、アク
チュエータを有するので、足踏ペダルを操作すると、位
置検出手段により足踏ペダルの操作位置を検出して、ア
クチュエータにより操作ペダルの操作位置に対応する位
置(中間位置又は上昇位置又は布押え位置)に押え足を
駆動し確実に切換えることができる。
【0057】請求項4の穴かがりミシンによれば、押え
足位置切換え手段により押え足が布押え位置に切換えら
れると、自動的に穴かがり縫目の形成を開始するので、
穴かがり縫目の形成を開始させる操作スイッチ等を別途
設ける必要がなくなり操作性がよくなる。
【0058】請求項5の穴かがりミシンによれば、穴か
がり縫目の形成開始後、足踏ペダルを中立位置に操作す
ると、穴かがり縫目の形成中には押え足は布押え位置か
ら中間位置に復帰せず、穴かがり縫目の形成が終了して
から押え足が中間位置に復帰するため、穴かがり縫目の
形成動作中の押え足の誤動作や形成動作を不要に中断さ
せる等の誤作動を防止し操作性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る穴かがりミシンの斜視
図である。
【図2】穴かがりミシン要部の側面図である。
【図3】布送り機構の斜視図である。
【図4】押え足位置切換え機構の主要部の側面図であ
る。
【図5】押え足位置切換え機構の駆動部の側面図であ
る。
【図6】足踏ペダルの側面図である。
【図7】ペダル操作位置に対する押え足の高さ位置を示
す線図である。
【図8】押え足の状態を示す側面図であり、(A)は中
立位置、(B)は上昇位置、(C)は布押え位置に夫々
位置する状態を示す図である。
【図9】一般的な穴かがり縫目の平面図である。
【図10】制御系を示すブロック図である。
【図11】ROMとEPPROMの一部の構成図であ
る。
【図12】穴かがり縫目形成プログラムの一部(1/
4)を表す図表である。
【図13】穴かがり縫目形成プログラムの一部(2/
4)を表す図表である。
【図14】穴かがり縫目形成プログラムの一部(3/
4)を表す図表である。
【図15】穴かがり縫目形成プログラムの一部(4/
4)を表す図表である。
【図16】制御装置により実行される制御のフローチャ
ートである。
【図17】制御装置により実行される制御のフローチャ
ートである。
【符号の説明】
M 穴かがりミシン 3 足踏ペダル 5 制御装置 5d EPPROM 12 押え足 30 押え足位置切換え機構 31 位置検出センサ 32 布押え用ステッピングモータ 70 穴かがり縫目
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 蒲野 淳 名古屋市瑞穂区苗代町15番1号 ブラザー 工業株式会社内 (72)発明者 柴田 到 名古屋市瑞穂区苗代町15番1号 ブラザー 工業株式会社内 (72)発明者 舟橋 暁洋 名古屋市瑞穂区苗代町15番1号 ブラザー 工業株式会社内 (72)発明者 西田 幸夫 名古屋市瑞穂区苗代町15番1号 ブラザー 工業株式会社内 Fターム(参考) 3B150 AA16 AA24 BA06 CC01 CE03 CE07 CE23 CE27 EA07 EA11 EA12 EE03 EE08 GD22 GF02 GF03 JA07 JA11 LA06 LA07 LA21 LA60 LA73 LA84 LB01 LB02 MA03 NA06 NA07 NA20 NA56 NA57 NA64 NA71 NB07 NC06 QA01 QA06 QA07

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数種類の穴かがり縫目を形成する為に
    複数の縫製パラメータを設定可能なパラメータ設定手段
    と、押え足を布押え位置と上昇位置とこれらの間の中間
    位置とに亙って切換え可能な押え足位置切換え手段と、
    前記縫製パラメータを記憶させる為の不揮発性メモリと
    を備えた電子制御式の穴かがりミシンにおいて、 前記パラメータ設定手段は、1つの縫製パラメータであ
    る押え足の中間位置を設定するとともに、設定された押
    え足の中間位置を穴かがり縫目の種類に対応付けて不揮
    発性メモリに記憶させることを特徴とする穴かがりミシ
    ン。
  2. 【請求項2】 前記パラメータ設定手段は、1つの縫製
    パラメータである押え足の上昇位置を設定するととも
    に、設定された押え足の上昇位置を穴かがり縫目の種類
    に対応付けて不揮発性メモリに記憶させることを特徴と
    する請求項1に記載の穴かがりミシン。
  3. 【請求項3】 前記押え足位置切換え手段は、前記押え
    足の中間位置と上昇位置と布押え位置に対応する位置に
    亙って操作可能な足踏ペダルと、この足踏ペダルの操作
    位置を検出する位置検出手段と、位置検出手段で検出さ
    れた操作位置に対応する位置に押え足を駆動するアクチ
    ュエータとを備えたことを特徴とする請求項1又は2に
    記載の穴かがりミシン。
  4. 【請求項4】 前記押え足位置切換え手段により押え足
    が布押え位置に切換えられると、自動的に穴かがり縫目
    の形成を開始することを特徴とする請求項3に記載の穴
    かがりミシン。
  5. 【請求項5】 前記押え足位置切換え手段は、穴かがり
    縫目の形成開始後、前記押え足の中間位置に対応する中
    立位置に足踏ペダルが操作されると、穴かがり縫目の形
    成が終了してから、押え足を布押え位置から中間位置に
    復帰させることを特徴とする請求項4に記載の穴かがり
    ミシン。
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